◆−落ちるの早い・・・・−闇竜翔 (2002/9/27 19:49:36) NEW No.9825
 ┣Re:落ちるの早い・・・・−ドラマ・スライム (2002/9/27 19:51:54) NEW No.9827
 ┃┗Re:落ちるの早い・・・・−闇竜翔 (2002/9/27 21:36:52) NEW No.9837
 ┣容量の差です。−かお (2002/9/27 20:44:16) NEW No.9833
 ┃┗Re:容量の差です。−闇竜翔 (2002/9/27 21:39:28) NEW No.9838
 ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−闇竜翔 (2002/9/27 21:34:18) NEW No.9836
 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−ドラマ・スライム (2002/9/27 23:17:16) NEW No.9839
 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−闇竜翔 (2002/9/27 23:33:07) NEW No.9840
 ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−Yuppy (2002/9/28 14:11:06) NEW No.9848
 ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−闇竜翔 (2002/9/28 17:45:00) NEW No.9868
 ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−キツネノテブクロ (2002/9/28 16:45:30) NEW No.9863
 ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章−闇竜翔 (2002/9/28 17:47:42) NEW No.9869
 ┗神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章−闇竜翔 (2002/9/28 20:27:57) NEW No.9879
  ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章−ドラマ・スライム (2002/9/28 20:59:19) NEW No.9882
   ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章−闇竜翔 (2002/9/28 21:27:22) NEW No.9884


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9825落ちるの早い・・・・闇竜翔 E-mail 2002/9/27 19:49:36


闇:最近落ちるの早くないですか?
ファ:お前が遅いだけじゃないのか?
闇:そうかな?って言うかどういう基準で落とされるのでしょうか?それが不思議で不思議で・・・・
L:で?今日はいろいろな人がたくさん投稿してらっしゃったわね
闇:うっ
L:かけたの?(鎌で脅しながら)
闇:頭の中でなら・・・・
ファ:どうでもいいが、早くしろよ
闇:最善します。では・・・・

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9827Re:落ちるの早い・・・・ドラマ・スライム 2002/9/27 19:51:54
記事番号9825へのコメント

闇竜翔さんは No.9825「落ちるの早い・・・・」で書きました。
>
>闇:最近落ちるの早くないですか?
>ファ:お前が遅いだけじゃないのか?
>闇:そうかな?って言うかどういう基準で落とされるのでしょうか?それが不思議で不思議で・・・・
>L:で?今日はいろいろな人がたくさん投稿してらっしゃったわね
>闇:うっ
>L:かけたの?(鎌で脅しながら)
>闇:頭の中でなら・・・・
>ファ:どうでもいいが、早くしろよ
>闇:最善します。では・・・・
何か2の方が遥かに落ちるの早いような・・・
もうディルギア沈みましたし・・・(極悪〜激闘編まだ沈んでないのに)
それでは〜

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9837Re:落ちるの早い・・・・闇竜翔 E-mail 2002/9/27 21:36:52
記事番号9827へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9827「Re:落ちるの早い・・・・」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9825「落ちるの早い・・・・」で書きました。
>>
>>闇:最近落ちるの早くないですか?
>>ファ:お前が遅いだけじゃないのか?
>>闇:そうかな?って言うかどういう基準で落とされるのでしょうか?それが不思議で不思議で・・・・
>>L:で?今日はいろいろな人がたくさん投稿してらっしゃったわね
>>闇:うっ
>>L:かけたの?(鎌で脅しながら)
>>闇:頭の中でなら・・・・
>>ファ:どうでもいいが、早くしろよ
>>闇:最善します。では・・・・
>何か2の方が遥かに落ちるの早いような・・・

闇:たしかに・・・・

>もうディルギア沈みましたし・・・(極悪〜激闘編まだ沈んでないのに)
>それでは〜
>

闇:それでは〜楽しみにしてます。(レスできるかな?)

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9833容量の差です。かお E-mail URL2002/9/27 20:44:16
記事番号9825へのコメント

闇竜翔さんは No.9825「落ちるの早い・・・・」で書きました。
>
こんにちわ♪
闇竜翔さん♪
>闇:最近落ちるの早くないですか?
>ファ:お前が遅いだけじゃないのか?
>闇:そうかな?って言うかどういう基準で落とされるのでしょうか?それが不思議で不思議で・・・・
あ、それは、容量の差です。
>L:で?今日はいろいろな人がたくさん投稿してらっしゃったわね
>闇:うっ
>L:かけたの?(鎌で脅しながら)
>闇:頭の中でなら・・・・
あ、それわかりますぅぅ!!
私の頭の中で完結させてるから・・(実話)
>ファ:どうでもいいが、早くしろよ
>闇:最善します。では・・・・
頑張ってください!
あ、それと、素朴な疑問の答えになるかどーか・・(汗)
今は、一坪さんが、ここの容量、増やしていらっしゃいますが・・・・。
(どれくらいだったっけ??)
一年前(まて!)のときは、こーです。
>投稿小説1と2では、プログラム的にはまったく同一なんですが、データ容量に差があります。
>具体的にはデータ容量が投稿小説1が700KB、2が500KBを越えると古い記事から過去の記事になります。
>といっても500KBもあるから2でも問題ないんですけどね。
一年前(こらまて!)
私がここに投稿するのにレスしたときの一坪さんの回答です(実話)
確か・・・。今は、両方とも、いくらか容量・・・。増やしてありますが・・。
どれくらいだっけ??(まて!調べろ!!)
それでは、少し気になったので・・・。(まてまて!)
それでは!!



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9838Re:容量の差です。闇竜翔 E-mail 2002/9/27 21:39:28
記事番号9833へのコメント

かおさんは No.9833「容量の差です。」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9825「落ちるの早い・・・・」で書きました。
>>
>こんにちわ♪

闇:こんにちわ

>闇竜翔さん♪
>>闇:最近落ちるの早くないですか?
>>ファ:お前が遅いだけじゃないのか?
>>闇:そうかな?って言うかどういう基準で落とされるのでしょうか?それが不思議で不思議で・・・・
>あ、それは、容量の差です。

闇:?

>>L:で?今日はいろいろな人がたくさん投稿してらっしゃったわね
>>闇:うっ
>>L:かけたの?(鎌で脅しながら)
>>闇:頭の中でなら・・・・
>あ、それわかりますぅぅ!!
>私の頭の中で完結させてるから・・(実話)

闇:本当ですか!?くうう、同士がいた。
L:感動してないで早く書け(ざしゅ)
闇:痛いですL様・・・・

>>ファ:どうでもいいが、早くしろよ
>>闇:最善します。では・・・・
>頑張ってください!
>あ、それと、素朴な疑問の答えになるかどーか・・(汗)
>今は、一坪さんが、ここの容量、増やしていらっしゃいますが・・・・。
>(どれくらいだったっけ??)
>一年前(まて!)のときは、こーです。
>>投稿小説1と2では、プログラム的にはまったく同一なんですが、データ容量に差があります。
>>具体的にはデータ容量が投稿小説1が700KB、2が500KBを越えると古い記事から過去の記事になります。
>>といっても500KBもあるから2でも問題ないんですけどね。
>一年前(こらまて!)

闇:へ〜

>私がここに投稿するのにレスしたときの一坪さんの回答です(実話)
>確か・・・。今は、両方とも、いくらか容量・・・。増やしてありますが・・。
>どれくらいだっけ??(まて!調べろ!!)
>それでは、少し気になったので・・・。(まてまて!)
>それでは!!

闇:はいそれでは〜、ありがとうございました。四章も入れたのでできればお読みください。それでは・・・・

>
>
>

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9836神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章闇竜翔 E-mail 2002/9/27 21:34:18
記事番号9825へのコメント

闇:と言うわけで四章です。
ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
L:それで?これからはどうなるの?
闇:それは秘密です(ゼロス風)
ファ:・・・・
闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
ファ:それで?
闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
L:それで?私を出す気になった?
闇:それはありえん
L:・・・・
闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
#####################################
「くそ!」
そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
「闇の矢」
俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
「闇の槍」
黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
「なぜ我を襲う!」
魔力弾をかわしながら聞く。すると、
「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
そう言って言葉を続ける。
「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
見ると、時刻は丁度2時を指していた。
「ありがとうございます」
そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。


「ここか・・・・」
インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。

からんころん

「いらっしゃいませ」
昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
「お一人様ですか?」
「ああ」
「ではこちらへ・・・・」
そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
「ご注文は何になさいますか?」
そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
「かしこまりました。少々お待ちください」
そう言って奥にさがろうとする。
「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
「はい?」
一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
ボケ―としていたが、一応否定する。
「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
「はぐはぐはぐ」
あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
「すみませんマスター」
「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
「どうしたの?なにかあった?」
そう聞いてくる。
「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
「で?話しにくい事って?」
単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
「信じられないことだが、現実にあったんだ」
そう言うと、
「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
「なに?」
そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。

続く・・・・

#####################################
闇:はあ、やっと打ち込み完了。
ファ:短かったな
L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
ファ:で?どうなるんだこれから?
闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
L:感じ?
闇:そう、感じ詳しい事は分からない
ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
闇:目指すは10話だな
ファ:はあ、まあがんばってくれ
闇:それでは、今回はこの辺で
闇&L&ファ:さようなら〜

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9839Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章ドラマ・スライム 2002/9/27 23:17:16
記事番号9836へのコメント

闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇:と言うわけで四章です。
>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>L:それで?これからはどうなるの?
>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>ファ:・・・・
>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>ファ:それで?
>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>L:それで?私を出す気になった?
>闇:それはありえん
>L:・・・・
>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>#####################################
>「くそ!」
>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>「闇の矢」
>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
おお
>「闇の槍」
>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>「なぜ我を襲う!」
>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>そう言って言葉を続ける。
>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
いいお言葉ですね
>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>「ありがとうございます」
>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>
>
>「ここか・・・・」
>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>
>からんころん
>
>「いらっしゃいませ」
>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>「お一人様ですか?」
>「ああ」
>「ではこちらへ・・・・」
>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>「ご注文は何になさいますか?」
>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
をひ!
>「かしこまりました。少々お待ちください」
>そう言って奥にさがろうとする。
>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>「はい?」
>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>ボケ―としていたが、一応否定する。
>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>「はぐはぐはぐ」
>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
>「すみませんマスター」
>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>「どうしたの?なにかあった?」
>そう聞いてくる。
>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>「で?話しにくい事って?」
>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>そう言うと、
>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>「なに?」
>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
ほうほう
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>ファ:短かったな
>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>ファ:で?どうなるんだこれから?
>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
えっ
>L:感じ?
>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>闇:目指すは10話だな
がんばってください。
>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>闇:それでは、今回はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
それではさようなら〜

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9840Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章闇竜翔 E-mail 2002/9/27 23:33:07
記事番号9839へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9839「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>>
>>闇:と言うわけで四章です。
>>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>>L:それで?これからはどうなるの?
>>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>>ファ:・・・・
>>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>>ファ:それで?
>>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>>L:それで?私を出す気になった?
>>闇:それはありえん
>>L:・・・・
>>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>>#####################################
>>「くそ!」
>>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>>「闇の矢」
>>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
>おお

L:おおって・・・・私でも簡単にできるわよ
闇:そりゃあ、そうでしょう

>>「闇の槍」
>>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>>「なぜ我を襲う!」
>>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
>>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
>>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>>そう言って言葉を続ける。
>>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
>いいお言葉ですね

闇:ははは、いつか言ってみたかったんです。

>>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>>「ありがとうございます」
>>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>>
>>
>>「ここか・・・・」
>>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>>
>>からんころん
>>
>>「いらっしゃいませ」
>>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>>「お一人様ですか?」
>>「ああ」
>>「ではこちらへ・・・・」
>>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>>「ご注文は何になさいますか?」
>>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
>をひ!

闇:はははは(乾いた笑い)

>>「かしこまりました。少々お待ちください」
>>そう言って奥にさがろうとする。
>>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>>「はい?」
>>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>>ボケ―としていたが、一応否定する。
>>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>>「はぐはぐはぐ」
>>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
>>「すみませんマスター」
>>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>>「どうしたの?なにかあった?」
>>そう聞いてくる。
>>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>>「で?話しにくい事って?」
>>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>>そう言うと、
>>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>>「なに?」
>>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
>ほうほう
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>>ファ:短かったな
>>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>>ファ:で?どうなるんだこれから?
>>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
>えっ

闇:たぶんですたぶん・・・・
ファ:お前の多分は悪い時で0、001%よいときで99,9999%だから信用が置けん

>>L:感じ?
>>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>>闇:目指すは10話だな
>がんばってください。

闇:がんばります

>>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>>闇:それでは、今回はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>それではさようなら〜

闇:はい、レスありがとうございます。それではさようなら〜

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9848Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章Yuppy 2002/9/28 14:11:06
記事番号9836へのコメント

闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇:と言うわけで四章です。
>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>L:それで?これからはどうなるの?
>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>ファ:・・・・
>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>ファ:それで?
>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>L:それで?私を出す気になった?
>闇:それはありえん
>L:・・・・
>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>#####################################
>「くそ!」
>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>「闇の矢」
>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
>「闇の槍」
>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>「なぜ我を襲う!」
>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
うっわなんかラルタークのセリフに似てません?
>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
ま、TRYの黄金竜の件もありますし・・・。
>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>そう言って言葉を続ける。
>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>「ありがとうございます」
>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>
>
>「ここか・・・・」
>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>
>からんころん
>
>「いらっしゃいませ」
>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>「お一人様ですか?」
>「ああ」
>「ではこちらへ・・・・」
>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>「ご注文は何になさいますか?」
>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
じゃあ、私は焼肉定食で・・・(待て自分)。
>「かしこまりました。少々お待ちください」
>そう言って奥にさがろうとする。
>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>「はい?」
>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>ボケ―としていたが、一応否定する。
>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>「はぐはぐはぐ」
>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
じゃあ私はチョコパフェを(だから待てって)。
>「すみませんマスター」
>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>「どうしたの?なにかあった?」
>そう聞いてくる。
>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>「で?話しにくい事って?」
>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>そう言うと、
>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>「なに?」
>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>ファ:短かったな
>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>ファ:で?どうなるんだこれから?
>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
うっわ。
>L:感じ?
>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>闇:目指すは10話だな
Fight!
>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>闇:それでは、今回はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
は〜い。
私のリク小説の設定できました。・・・オリキャラは入れられませんでしたごめんなさいいいいいいいいいいいいい!!!!

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9868Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章闇竜翔 E-mail 2002/9/28 17:45:00
記事番号9848へのコメント

Yuppyさんは No.9848「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>>
>>闇:と言うわけで四章です。
>>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>>L:それで?これからはどうなるの?
>>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>>ファ:・・・・
>>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>>ファ:それで?
>>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>>L:それで?私を出す気になった?
>>闇:それはありえん
>>L:・・・・
>>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>>#####################################
>>「くそ!」
>>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>>「闇の矢」
>>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
>>「闇の槍」
>>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>>「なぜ我を襲う!」
>>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
>うっわなんかラルタークのセリフに似てません?

闇:う〜ん、確かに似ているような・・・・

>>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
>ま、TRYの黄金竜の件もありますし・・・。

闇:・・・・ごめんなさい。知りません・・・・

>>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>>そう言って言葉を続ける。
>>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
>>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>>「ありがとうございます」
>>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>>
>>
>>「ここか・・・・」
>>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>>
>>からんころん
>>
>>「いらっしゃいませ」
>>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>>「お一人様ですか?」
>>「ああ」
>>「ではこちらへ・・・・」
>>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>>「ご注文は何になさいますか?」
>>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
>じゃあ、私は焼肉定食で・・・(待て自分)。

闇:う〜ん、そっちも言いかも・・・・

>>「かしこまりました。少々お待ちください」
>>そう言って奥にさがろうとする。
>>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>>「はい?」
>>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>>ボケ―としていたが、一応否定する。
>>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>>「はぐはぐはぐ」
>>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
>じゃあ私はチョコパフェを(だから待てって)。

闇:ははははは

>>「すみませんマスター」
>>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>>「どうしたの?なにかあった?」
>>そう聞いてくる。
>>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>>「で?話しにくい事って?」
>>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>>そう言うと、
>>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>>「なに?」
>>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>>ファ:短かったな
>>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>>ファ:で?どうなるんだこれから?
>>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
>うっわ。
>>L:感じ?
>>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>>闇:目指すは10話だな
>Fight!

闇:頑張らせてもらいます

>>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>>闇:それでは、今回はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>は〜い。
>私のリク小説の設定できました。・・・オリキャラは入れられませんでしたごめんなさいいいいいいいいいいいいい!!!!

闇:まあ、今度機会があれば入れてください。それでは・・・・

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9863Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章キツネノテブクロ 2002/9/28 16:45:30
記事番号9836へのコメント

闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇:と言うわけで四章です。
>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>L:それで?これからはどうなるの?
>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>ファ:・・・・
>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>ファ:それで?
>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>L:それで?私を出す気になった?
>闇:それはありえん
>L:・・・・
>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>#####################################
>「くそ!」
>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>「闇の矢」
>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
>「闇の槍」
>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>「なぜ我を襲う!」
>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
それが神だ、ゆっちゃなんですが、神の方がたち悪いです。
どこぞの世界最大の宗教なんざ、狂信的な人は自分とこ以外は邪教扱いするしな。
ま、どこも似たようなとこはあるけどさ。

ラダ:壊れてるだろ、お前;;

素で言ってるだけだよ。(冷笑)

ラダ:・・・・(滝汗)
>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>そう言って言葉を続ける。
>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>「ありがとうございます」
>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>
>
>「ここか・・・・」
>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>
>からんころん
>
>「いらっしゃいませ」
>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>「お一人様ですか?」
>「ああ」
>「ではこちらへ・・・・」
>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>「ご注文は何になさいますか?」
>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
>「かしこまりました。少々お待ちください」
>そう言って奥にさがろうとする。
>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>「はい?」
>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>ボケ―としていたが、一応否定する。
>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>「はぐはぐはぐ」
>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
>「すみませんマスター」
>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>「どうしたの?なにかあった?」
>そう聞いてくる。
>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>「で?話しにくい事って?」
>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>そう言うと、
>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>「なに?」
>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>ファ:短かったな
>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>ファ:で?どうなるんだこれから?
>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
いっそ壊すときは派手に・・・

ラダ:やめんか;;そういう壊れた発言は;;;

何故だ?
>L:感じ?
>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>闇:目指すは10話だな
>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>闇:それでは、今回はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
頑張ってください。

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9869Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章闇竜翔 E-mail 2002/9/28 17:47:42
記事番号9863へのコメント

キツネノテブクロさんは No.9863「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9836「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第四章」で書きました。
>>
>>闇:と言うわけで四章です。
>>ファ:前回は、ファクトとファントムと間違えて大変な迷惑かけたな・・・・
>>闇:・・・・その節はどうも失礼しました。
>>L:それで?これからはどうなるの?
>>闇:それは秘密です(ゼロス風)
>>ファ:・・・・
>>闇:だ〜、無言で剣抜くのやめろ、そっちも鎌だすな!
>>ファ:それで?
>>闇:・・・・戦闘シーンはかなり簡単に終らせるト思います・・・・
>>L:それで?私を出す気になった?
>>闇:それはありえん
>>L:・・・・
>>闇:それでは、ここらから本文にいきましょうか。では、どうぞ。ちなみに前回までのは著者別と過去ログにはいってます。そちらをご覧ください。
>>#####################################
>>「くそ!」
>>そう言って俺は一歩後退する。するとさっきまでいた場所に銀光がきらめく。ぎりぎりで避けれたようだ。しかし、こちらもただで死ぬわけにはいかない。まあ、死ぬつもりなんて毛頭ないが・・・・
>>「闇の矢」
>>俺の力ある言葉によって何十という数の闇の矢が生まれ、神族に殺到する。しかし、神族はいきなり真横に回避する。そこに俺の魔法が追い撃ちをかける。
>>「闇の槍」
>>黒き闇の槍が神族に突き刺さる。しかし、それにも構わず魔力弾を放ってくる。
>>「なぜ我を襲う!」
>>魔力弾をかわしながら聞く。すると、
>>「ソナタは金色の魔王様の力を使うらしい。これは、我等の敵になった暁には脅威となる。可能性があるものは消去あるのみだ」
>>そう言って、さっきとは比にならない位の魔力弾を投げてくる。しかし、
>>「ふざけるな!可能性は排除するだと!それが神族か!」
>それが神だ、ゆっちゃなんですが、神の方がたち悪いです。
>どこぞの世界最大の宗教なんざ、狂信的な人は自分とこ以外は邪教扱いするしな。
>ま、どこも似たようなとこはあるけどさ。

闇:まあそうですね〜

>
>ラダ:壊れてるだろ、お前;;
>
>素で言ってるだけだよ。(冷笑)
>
>ラダ:・・・・(滝汗)

ファ:・・・・頑張ってくださいラダさん

>>俺の一括と共に俺の手に生み出された赤い剣が魔力弾を切り裂く。神族は驚きの表情を上げすぐさま別の魔力弾を作ろうとするが遅い。俺は一気に間合いを詰めると、十字に神族を切り裂く。
>>「この剣は妖魔の剣・・・・妖魔族にのみ与えられし最強の剣だ」
>>そう言って言葉を続ける。
>>「神は光に、魔は闇に、すべては、混沌の元に・・・・」
>>そう言いながら剣をしまう。そして言い切ったとき、今まで保ってた神族の体は消滅する。それと同時に図書館にあった違和感は消える。今の言葉はいつも俺が何かを滅ぼすときへの言葉・・・・いつもの癖だ。
>>俺は、きびすを返しインバース商店に戻る。そこには、たくさんの人がいろいろな物を買っていた。中には魔道士っぽいのから主婦のおばちゃんまで・・・・いろいろな人々が殺到していたのだ。そんな人々の向かう先はカウンターそこには・・・・ニコニコしながらお客さんの対応をしているセシルトさんの姿があった。俺は邪魔にならないように声をかける。
>>「すみません、ルナさんはどこにいますか?」
>>突然声をかけたのにまったく驚いた様子もなく答えてくれる。
>>「リアランサーと言う所でバイトをしているわ。まあ、今はかなり忙しい時間帯でしょうがね」
>>見ると、時刻は丁度2時を指していた。
>>「ありがとうございます」
>>そう言ってまた店から出る俺。そして目指すはリアランサー。しかし、
>>「すみません、リアランサーとやらにはどこに行けば良いのですか?」
>>途中で二人ほど町の人間に聞かなくてはならなかった。
>>
>>
>>「ここか・・・・」
>>インバース商店を出てからはや30分迷いに迷ってやっとたどり着く。なんか神族と闘った時よりも疲れたような気がする。途中男には絡まれるわ女には黄色い声を上げられるわで大変な目にあったのだ。まあ、女はほっといて絡んできた男は叩きのめしてやった。
>>
>>からんころん
>>
>>「いらっしゃいませ」
>>昔ながらの鐘の音がして笑顔で迎えてくれる一人のウエイスト。ルナではない。
>>「お一人様ですか?」
>>「ああ」
>>「ではこちらへ・・・・」
>>そう言って窓際の席に連れて行かれる俺。余談だが、半数以上の人々の視線が俺に集まる。まあ、もうピークを過ぎたのか客の姿はまばらだが・・・・
>>「ご注文は何になさいますか?」
>>そう言って注文表を見せてくれるウエイスト。一通り見て・・・・
>>「じゃあ、このハンバーグ定食にする」
>>「かしこまりました。少々お待ちください」
>>そう言って奥にさがろうとする。
>>「あっ、ルナさんは今どこにいられますか?」
>>何をしに来たかをやっと思い出す。すると、
>>「ああ、ルナさんだったら今挑戦者の方々と戦っておられますよ」
>>「はい?」
>>一瞬何を聞いたか理解しなかった俺はもう一度聞きなおす。
>>「ですから、挑戦者の方々と戦っておられるんですよ。もうすぐおこしになられると思いますが・・・・もしかして挑戦者ですか?」
>>ボケ―としていたが、一応否定する。
>>「え?ああ、いいえ、挑戦者ではありません」
>>そう言うと、笑ってウエイストさんは奥に行った。しばらくすると、頼んでいたハンバーグ定食とやらがきた。食べてみると結構おいしかった。
>>「はぐはぐはぐ」
>>あっという間に食べて、デザートにレモンシャーベットとやらを頼んだ時にルナが帰ってきた。
>>「すみませんマスター」
>>「いいよ、今回は5分だったね、最短記録に一歩及ばずだったね」
>>どうやらこの風景が日常茶飯事のようだ。そうおもっていると、さっきのウエイストさんがルナに話し掛けて俺のほうを指差す。そして、奥にまた引っ込みルナにシャーベットを渡してまた奥に引っ込む。ルナは盆にシャーベットをおき俺のほうにやってくると、
>>「どうしたの?なにかあった?」
>>そう聞いてくる。
>>「ちょっと話しにくいし、短時間じゃ話せないんだけど・・・・」
>>そう言うと、さっきマスターと言ってた人に何かを言ってエプロンを取って俺の前の席に来た。
>>「で?話しにくい事って?」
>>単刀直入に聞いてくる。俺は、さっきあった事を話す。
>>「実は・・・・・・・・と言う事があったんだよ」
>>ルナは最初は驚いていたが、すぐさま冷静さを取り戻す。
>>「信じられないことだが、現実にあったんだ」
>>そう言うと、
>>「わかったわ。信じる。その代わり、今から言う事をよく聞いて」
>>「なに?」
>>そう俺が身を乗り出したときリアランサーのドアが開いた。
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:はあ、やっと打ち込み完了。
>>ファ:短かったな
>>L:中途半端ねついでにぜんぜんシリアスじゃないし・・・・
>>闇:ううう、それは俺も分かってるんだ。
>>ファ:で?どうなるんだこれから?
>>闇:これからは・・・・人は死ぬ、町は壊れるという感じで行くような気がします。
>いっそ壊すときは派手に・・・

闇:目指します・・・・

>
>ラダ:やめんか;;そういう壊れた発言は;;;
>
>何故だ?
>>L:感じ?
>>闇:そう、感じ詳しい事は分からない
>>ファ:で?この話はどれくらい続かせる気だ?
>>闇:目指すは10話だな
>>ファ:はあ、まあがんばってくれ
>>闇:それでは、今回はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>頑張ってください。

闇:はい、頑張らせていただきます。それでは・・・・

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9879神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章闇竜翔 E-mail 2002/9/28 20:27:57
記事番号9825へのコメント

闇:ふっ、たくさんの人々の物がでている・・・・
L:それで?
闇:全部読めない・・・・
ファ:・・・・なぜだ?
闇:なんか気分悪くなってきた。
ファ:おいおい、寝ろよそれは・・・・
闇:寝ている間にツリーが落ちるのは嫌だ
ファ:・・・・つまり、これを書いてから寝ると言うのか?
闇:かもしれない
L:気まぐれはX?
闇:まだ当分先になるとおもう。
L:なぜ!
闇:こっちを仕上げるのを先にやりたい
L:・・・・
闇:さて、そろそろ本文いきますか・・・・
#####################################

からんからん

やっぱり昔ながらだな〜とおもいながら何がなくドアのほうを見てしまう。そこには・・・・・・・・一瞬セシルトさんと間違いそうになるほどのよく似た人が立っていた。しかし、よく見るとセシルトさんより若いし、別人のようだ。後ろには何人かの人もいるようだ。まあ、一人だけ魔の気配を持っている者がいるが・・・・
俺が、似たような人もいるな〜とおもってルナに目を向けようとすると、そのそっくりさんがボソッといったのが聞こえた。
「ね、姉ちゃん・・・・その人誰?」
多少震えているようだ。が、驚きの声が入っているようにも感じた。
「あら、リナ。やっと帰ったの?」
なぜか上機嫌のルナ。それよりリナって誰だろう?
俺が首をかしげているのを見てか、説明してくれるルナ。
「ああ、ファントム。こちらがリナ、私の妹よ。リナ、こちらがファントム。神託が下ったでしょ?その話題の人よ」
びしっという音がしそうな勢いで固まるリナさんとやら、まあどう呼ぼうか・・・・
「こんにちわ。僕がファントムです。始めましてリナさん」
そう言って手を出すと、ルナが後ろから言う。
「ファントム、リナは呼び捨てで良いわよ」
リナと言われた人は、ルナがいった後にこくこく頷き、
「始めまして、リナです。どうも・・・・」
そう言うと、ルナのほうに顔を向ける。多少びくびくして負の気配を漂わせているが・・・・
「リナ、こっちに来なさい」
なぜか上機嫌にルナにしたがってリナは奥に消えていく。残されたのは、リナの連れらしき人々4人だけになった。
「まあ、最初ですから自己紹介でもしませんか?」
そう言ったのは黒い神官服を着た魔の気配を持った人だった。
『賛成』
その場にいた全員の意見が一致した。


「始めまして、今回の神託の張本人のファントムといいます。よろしく・・・・」
「俺は、ガウリイ=ガブリエル。リナの相棒だ。よろしくなファントムさん」
そう言ったのは金髪をロングにしている男の人だった。
「ガウリイさんですか・・・・よろしく」
俺が返事を返すと今度は銀髪の髪の毛をしている男の人が言ってくる。
「俺はゼル。ゼルガディス=グレイワーズだ。よろしくな・・・・」
ひどく無愛想な奴である。次は、黒い髪の女の人だった。
「あなたがファントムさんですか。私はアメリア=テスラ=ウル=セイレーンといいます。さあ、歌いましょう、生の賛美を・・・・」
そう言って、机に足を乗っけて突然生の賛美を歌い出す。いまだ自己紹介をしていない黒服の神官は、調子を悪くしたのかうめいている。
「あいつは、通称アメリア。セイレーンというところの第2継承者だ」
そう、さっきの無愛想男ことゼルがいってくる。俺は素直に感想を述べる。
「そのセイレーンとか言う国・・・・未来は絶望的だな・・・・」
「確かに・・・・」
そう言って、いまだ机に足を乗っけているアメリアをどこから持ってきたのかハリセンで叩き黙らせる。
「どうも、謎の神官ゼロスです」
最後の一人、黒服の神官ゼロスが自己紹介する。あまりにも簡単な自己紹介だった。
「あいつはふざけているように見えるが、あれでも高位魔族だ。獣神官ゼロスといって降魔戦争と言う戦いで竜殺しといわれるほどの実力者だ。気をつけろ」
親切にも教えてくれるゼル。
「ふ〜ん、で?ゼロス君?僕を魔族にしに来たのかな?」
俺が、一発目から聞く。ゼロスは一瞬驚いたような顔をしたが、
「ええ、そうですよ。返事はどうなのですか?」
開き直ったのか聞き返してくる。
「だめです!ゼロスさんの意見を聞いて魔族なんかになっちゃ。さあ、ゼロスさんも一緒に真人間になりましょう」
そうアメリアさんが言う。
「大丈夫ですって、魔族になんかなりません」
そう言ってアメリアさんを抑える。ゼロスはしょんぼりしている。そんな所にやっとルナとリナが帰ってくる。リナは顔が真っ赤である。ルナは・・・・超がつくほどご機嫌だし・・・・何かあったのかな?
そう俺が思っているとは露知らず席に着くルナとリナ。ちなみに、客はとっくに追い出されている。
「さて、さっきの話し、ファントムしてあげて」
「おう」
そう言って、さっき起こった事を話す。
リナ達は驚きのため絶句している。ゼロスは別段驚いてない。そんな時にルナが話を始める。
「いい、神族はホントにファントムを殺す気だわ。あいつ等はあなた達にも襲いかかって来ると思うわ。だから、この話をするわ。わたしがスイ―フィードナイトと言う事は知ってるわよね」
そう言うと、その場にいた全員が首を縦に振った。
「そして、わたしには記憶があるの。スイ―フィードの時の記憶が・・・・」
その言葉を聞いた時のゼロスの驚きの表情は言い表せない。
「もしかして、神魔大戦の時の記憶も・・・・」
そう言うと、こくりとルナは頷く。
「今から話すことはすべて真実よ。たとえ信じられなくても・・・・」
そう言ってルナは話し始めた。神魔大戦の本当の原因を・・・・



何時からだったか・・・・神族が腐り始めたのは・・・・人の命を大切に思わず、ただ自分達のよいようにするようになった。全ての悪は魔族と決めて・・・・
赤き竜神も異例ではなかった。ただ、優しき本来の光の属性を持つスイ―フィードと、闇の属性を持ってしまったスイーフィードが生まれただけ・・・・
スイ―フィードは自分の中の闇と戦った。しかし、長き時をへた闇を消し去る事はできず、ついに自らの精神を切り離し闇の属性との終止符を打つために弟の赤眼の魔王に会いに行った。
赤眼の魔王と、赤き竜神は仲のいい兄弟だった。何時からだったか・・・・スイーフィードの中に生まれし闇が出来るまでは・・・・
スイ―フィードの光の面は必死になって魔王と対面した。そして魔王が見たのは・・・・ぼろぼろになった優しき姉の姿だった・・・・彼は姉の頼みを受け姉の闇の面と戦い・・・・自らを7分する事で姉の闇の面をほうり去った。そう思った。しかし、現実は甘くなかった。闇の面は完全には滅びず一つの欠片となりどこかに落ちていったのだ。人間界のどこかに・・・・それを見た光の面と赤眼の魔王は、闇の面を倒すため人間界に欠片を宿し可能性を待った。それが神魔大戦である。

それから1千年後・・・・闇の面を見つけ出した赤眼の魔王は光の面の安全を確認すると一つの欠片を呼び覚ました。レイ=マグナム・・・・このときの大賢者である。彼は、なぜ欠片が目覚めたかを理解し、自らの腹心たちと共に戦った。闇の面の竜神と・・・・しかし、水竜王がその闇の面にのっとられてしまい、結果的には水竜神が愛した魔竜王の死、水竜王の分裂。そして、生き残った闇の面の結界に固められてしまったレイ=マグナムが残っただけになった。しかし、神族の被害もひどいものになった。戦力となる竜たちが獣神官ゼロスによって大半殺されてしまったのである。これによって、降魔戦争は終った。闇の面も赤眼の魔王を固めた氷の結界によって魔力の大半を使ってしまい、自らも眠りについたのだ。これが、降魔戦争である。

そして、何千年もの平和な月日がたち、このことは神と魔の上層部しか知らないトップシークレットになった。そして・・・・

ここでルナは言葉を切った。続く言葉は皆分かっている。
「そして、また闇の面は復活し、対抗するために悪夢の王の頼みで異界から俺が来たって事か・・・・」
そう言うと、ルナは頷き、言葉を続ける。
「闇の面が誰についているかは今は分かりません。ただ言える事は・・・・」
「言えることは?」
ゼロスが聞く。ルナは決心したように言った。
「神族が金色の魔王様つまり悪夢を統べし者様の力を使える者の抹殺に乗り出していると言う事です」
ここまで言われた時に、俺はある可能性を思いついたが言わなかった。今は言う時では無いと判断したためである。
「どっちにしろ、戦い抜かなくちゃいけないということか」
そう言って剣を抜き放つガウリイ。
「そうだな」
俺も妖魔の剣を虚空から呼び寄せる。
「どうしたのガウリイ」
リナが言う。
「おかしいと思わないか?誰もいなくなっているぞ!」
その言葉にいまさら気づく他の3人。図書館と同じ違和感。神族の結界だ。ゼロスは闘う準備万全。ルナもどこからか赤竜の剣とやらを取り出している。
「隠れてないで出て来な」
そう言ってやると、ゆらっと出てくる神族。その数大体20匹。そして・・・・
「闇の矢!」
俺の力ある言葉が戦いの火蓋を切った。


続く・・・・


#####################################
闇:今回は、リナ達とルナ&ファントムの出会いです。
L:過去編ね
闇:一応そうなります
ファ:それで?ある可能性って言うのは何だ?
闇:ヒントはなぜL様がファクト君に頼んだかと言う事です。
ファ:分かるんじゃないの勘のいい人は・・・・
闇:ちなみに気まぐれともぜんぜん内容が違うのでここではカップリングが違います。ご了承ください・・・・
ファ:ところで・・・・
闇:ところで?何?
ファ:人が死ぬんじゃなかったの?
闇:だから、まだそこまで行ってないから・・・・
L:わたしは、ホント〜に出ないの?
闇:ああ、その事で皆様に言おうと思ってたんです。今回は、L様ことロードオブザナイトメアがでます。
L:ホント!?
闇:ホントです。話しの流れからしてでる事になる。
ファ:で?俺はもうおわりか?
闇:もう一、二度あるかないかだな
ファ:ふうん
闇:では、今回はここまでにしましょう。それでは皆さん
ファ:長くかかると思いますが、
L:もし読んでくださる皆様次回六章でお会いしましょう
闇&L&ファ:さようなら〜

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9882Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章ドラマ・スライム 2002/9/28 20:59:19
記事番号9879へのコメント

闇竜翔さんは No.9879「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章」で書きました。
>
>闇:ふっ、たくさんの人々の物がでている・・・・
>L:それで?
>闇:全部読めない・・・・
>ファ:・・・・なぜだ?
>闇:なんか気分悪くなってきた。
>ファ:おいおい、寝ろよそれは・・・・
>闇:寝ている間にツリーが落ちるのは嫌だ
>ファ:・・・・つまり、これを書いてから寝ると言うのか?
>闇:かもしれない
>L:気まぐれはX?
>闇:まだ当分先になるとおもう。
>L:なぜ!
>闇:こっちを仕上げるのを先にやりたい
>L:・・・・
>闇:さて、そろそろ本文いきますか・・・・
私:蒼穹の王ヴァリヴァリグドゥこと部下Vを連れてまいりました。
>#####################################
>
>からんからん
>
>やっぱり昔ながらだな〜とおもいながら何がなくドアのほうを見てしまう。そこには・・・・・・・・一瞬セシルトさんと間違いそうになるほどのよく似た人が立っていた。しかし、よく見るとセシルトさんより若いし、別人のようだ。後ろには何人かの人もいるようだ。まあ、一人だけ魔の気配を持っている者がいるが・・・・
>俺が、似たような人もいるな〜とおもってルナに目を向けようとすると、そのそっくりさんがボソッといったのが聞こえた。
>「ね、姉ちゃん・・・・その人誰?」
>多少震えているようだ。が、驚きの声が入っているようにも感じた。
>「あら、リナ。やっと帰ったの?」
>なぜか上機嫌のルナ。それよりリナって誰だろう?
>俺が首をかしげているのを見てか、説明してくれるルナ。
>「ああ、ファントム。こちらがリナ、私の妹よ。リナ、こちらがファントム。神託が下ったでしょ?その話題の人よ」
>びしっという音がしそうな勢いで固まるリナさんとやら、まあどう呼ぼうか・・・・
V:ドラまた
私:まあお前ならそう呼んでも大丈夫だろうが
>「こんにちわ。僕がファントムです。始めましてリナさん」
>そう言って手を出すと、ルナが後ろから言う。
>「ファントム、リナは呼び捨てで良いわよ」
>リナと言われた人は、ルナがいった後にこくこく頷き、
>「始めまして、リナです。どうも・・・・」
>そう言うと、ルナのほうに顔を向ける。多少びくびくして負の気配を漂わせているが・・・・
>「リナ、こっちに来なさい」
>なぜか上機嫌にルナにしたがってリナは奥に消えていく。残されたのは、リナの連れらしき人々4人だけになった。
>「まあ、最初ですから自己紹介でもしませんか?」
>そう言ったのは黒い神官服を着た魔の気配を持った人だった。

>『賛成』
>その場にいた全員の意見が一致した。
>
>
>「始めまして、今回の神託の張本人のファントムといいます。よろしく・・・・」
>「俺は、ガウリイ=ガブリエル。リナの相棒だ。よろしくなファントムさん」
私:ガブリエル?
V:たしかルナが主人公の話の・・・
私:どうでもいいこと言うな!」
V:だって〜
私:だってじゃない!
V:ほうこの私と一戦まみえるかぁ?
私:すいませんごめんなさい
>そう言ったのは金髪をロングにしている男の人だった。
>「ガウリイさんですか・・・・よろしく」
>俺が返事を返すと今度は銀髪の髪の毛をしている男の人が言ってくる。
>「俺はゼル。ゼルガディス=グレイワーズだ。よろしくな・・・・」
>ひどく無愛想な奴である。次は、黒い髪の女の人だった。
>「あなたがファントムさんですか。私はアメリア=テスラ=ウル=セイレーンといいます。さあ、歌いましょう、生の賛美を・・・・」
>そう言って、机に足を乗っけて突然生の賛美を歌い出す。いまだ自己紹介をしていない黒服の神官は、調子を悪くしたのかうめいている。
>「あいつは、通称アメリア。セイレーンというところの第2継承者だ」
私:セイレーン?
V:確か・・・どんなやつだっけ
私:・・・・
>そう、さっきの無愛想男ことゼルがいってくる。俺は素直に感想を述べる。
>「そのセイレーンとか言う国・・・・未来は絶望的だな・・・・」
私:ていうかフィルさんの時点で
V:いや、彼なら力押しでいける多分、フェネルくらいには勝てそうだし・・・
私:うそっそんなに強いの?
ブル:私でも一瞬でやられる
私:お前は入ってくるな〜
ブル:実力が伴わない自信があるようだな
私:いえ・・・(情けない)
>「確かに・・・・」
>そう言って、いまだ机に足を乗っけているアメリアをどこから持ってきたのかハリセンで叩き黙らせる。
>「どうも、謎の神官ゼロスです」
ブル:勝負だゼロス!
私:どうせ互角なんだ、関係ないお前は帰れ!
ブル:何か言ったか
私:いえ何も・・
>最後の一人、黒服の神官ゼロスが自己紹介する。あまりにも簡単な自己紹介だった。
>「あいつはふざけているように見えるが、あれでも高位魔族だ。獣神官ゼロスといって降魔戦争と言う戦いで竜殺しといわれるほどの実力者だ。気をつけろ」
私:凄いねゼロスって
V:私からみれば紙くず同然だが
ブル:ゼロスめ、竜殺しを名乗るなら私を倒してからにしろ!
私:確かに竜族だけどね
V:別物だけどな
>親切にも教えてくれるゼル。
>「ふ〜ん、で?ゼロス君?僕を魔族にしに来たのかな?」
>俺が、一発目から聞く。ゼロスは一瞬驚いたような顔をしたが、
>「ええ、そうですよ。返事はどうなのですか?」
>開き直ったのか聞き返してくる。
>「だめです!ゼロスさんの意見を聞いて魔族なんかになっちゃ。さあ、ゼロスさんも一緒に真人間になりましょう」
>そうアメリアさんが言う。
>「大丈夫ですって、魔族になんかなりません」
>そう言ってアメリアさんを抑える。ゼロスはしょんぼりしている。そんな所にやっとルナとリナが帰ってくる。リナは顔が真っ赤である。ルナは・・・・超がつくほどご機嫌だし・・・・何かあったのかな?
>そう俺が思っているとは露知らず席に着くルナとリナ。ちなみに、客はとっくに追い出されている。
>「さて、さっきの話し、ファントムしてあげて」
>「おう」
>そう言って、さっき起こった事を話す。
>リナ達は驚きのため絶句している。ゼロスは別段驚いてない。そんな時にルナが話を始める。
>「いい、神族はホントにファントムを殺す気だわ。あいつ等はあなた達にも襲いかかって来ると思うわ。だから、この話をするわ。わたしがスイ―フィードナイトと言う事は知ってるわよね」
>そう言うと、その場にいた全員が首を縦に振った。
>「そして、わたしには記憶があるの。スイ―フィードの時の記憶が・・・・」
>その言葉を聞いた時のゼロスの驚きの表情は言い表せない。
>「もしかして、神魔大戦の時の記憶も・・・・」
>そう言うと、こくりとルナは頷く。
>「今から話すことはすべて真実よ。たとえ信じられなくても・・・・」
>そう言ってルナは話し始めた。神魔大戦の本当の原因を・・・・
>
>
>
>何時からだったか・・・・神族が腐り始めたのは・・・・人の命を大切に思わず、ただ自分達のよいようにするようになった。全ての悪は魔族と決めて・・・・
V:私の世界では元から腐ってるがな
私:いやいや確かにそうだけどお前の世界じゃないから
V:なら誰のだ
イ:私に決まってるだろう
私:その通りですイクシオム様
V:なんだ、L様を空から落としてお怒りをかって封印されたボケ精霊じゃないか
イ:私のほうが強いぞ、やるのか?
L:イクシオム、・・・かわり相手するわよ。
イ:ひょえーーーー
V:勝った。
L:あんたは何もしてないでしょ
>赤き竜神も異例ではなかった。ただ、優しき本来の光の属性を持つスイ―フィードと、闇の属性を持ってしまったスイーフィードが生まれただけ・・・・
>スイ―フィードは自分の中の闇と戦った。しかし、長き時をへた闇を消し去る事はできず、ついに自らの精神を切り離し闇の属性との終止符を打つために弟の赤眼の魔王に会いに行った。
>赤眼の魔王と、赤き竜神は仲のいい兄弟だった。何時からだったか・・・・スイーフィードの中に生まれし闇が出来るまでは・・・・
>スイ―フィードの光の面は必死になって魔王と対面した。そして魔王が見たのは・・・・ぼろぼろになった優しき姉の姿だった・・・・彼は姉の頼みを受け姉の闇の面と戦い・・・・自らを7分する事で姉の闇の面をほうり去った。そう思った。しかし、現実は甘くなかった。闇の面は完全には滅びず一つの欠片となりどこかに落ちていったのだ。人間界のどこかに・・・・それを見た光の面と赤眼の魔王は、闇の面を倒すため人間界に欠片を宿し可能性を待った。それが神魔大戦である。
>
>それから1千年後・・・・闇の面を見つけ出した赤眼の魔王は光の面の安全を確認すると一つの欠片を呼び覚ました。レイ=マグナム・・・・このときの大賢者である。彼は、なぜ欠片が目覚めたかを理解し、自らの腹心たちと共に戦った。闇の面の竜神と・・・・しかし、水竜王がその闇の面にのっとられてしまい、結果的には水竜神が愛した魔竜王の死、水竜王の分裂。そして、生き残った闇の面の結界に固められてしまったレイ=マグナムが残っただけになった。しかし、神族の被害もひどいものになった。戦力となる竜たちが獣神官ゼロスによって大半殺されてしまったのである。これによって、降魔戦争は終った。闇の面も赤眼の魔王を固めた氷の結界によって魔力の大半を使ってしまい、自らも眠りについたのだ。これが、降魔戦争である。
私:マグナスじゃなかったっけ
V:えっゼルガディスだろ
私:違う違うゼルディガスだろ
V:ゼディルガスだよ。
F:あのーV様、今から会議がありますけど
V:よし分かった。
私:フェネル・・・滅びたはず
L:あたしが蘇らせたのよ。
>
>そして、何千年もの平和な月日がたち、このことは神と魔の上層部しか知らないトップシークレットになった。そして・・・・
>
>ここでルナは言葉を切った。続く言葉は皆分かっている。
>「そして、また闇の面は復活し、対抗するために悪夢の王の頼みで異界から俺が来たって事か・・・・」
>そう言うと、ルナは頷き、言葉を続ける。
>「闇の面が誰についているかは今は分かりません。ただ言える事は・・・・」
>「言えることは?」
>ゼロスが聞く。ルナは決心したように言った。
>「神族が金色の魔王様つまり悪夢を統べし者様の力を使える者の抹殺に乗り出していると言う事です」
>ここまで言われた時に、俺はある可能性を思いついたが言わなかった。今は言う時では無いと判断したためである。
>「どっちにしろ、戦い抜かなくちゃいけないということか」
>そう言って剣を抜き放つガウリイ。
>「そうだな」
>俺も妖魔の剣を虚空から呼び寄せる。
>「どうしたのガウリイ」
>リナが言う。
>「おかしいと思わないか?誰もいなくなっているぞ!」
>その言葉にいまさら気づく他の3人。図書館と同じ違和感。神族の結界だ。ゼロスは闘う準備万全。ルナもどこからか赤竜の剣とやらを取り出している。
>「隠れてないで出て来な」
>そう言ってやると、ゆらっと出てくる神族。その数大体20匹。そして・・・・
>「闇の矢!」
>俺の力ある言葉が戦いの火蓋を切った。
>
>
>続く・・・・
>
>
>#####################################
>闇:今回は、リナ達とルナ&ファントムの出会いです。
>L:過去編ね
>闇:一応そうなります
>ファ:それで?ある可能性って言うのは何だ?
>闇:ヒントはなぜL様がファクト君に頼んだかと言う事です。
>ファ:分かるんじゃないの勘のいい人は・・・・
>闇:ちなみに気まぐれともぜんぜん内容が違うのでここではカップリングが違います。ご了承ください・・・・
>ファ:ところで・・・・
>闇:ところで?何?
>ファ:人が死ぬんじゃなかったの?
>闇:だから、まだそこまで行ってないから・・・・
>L:わたしは、ホント〜に出ないの?
>闇:ああ、その事で皆様に言おうと思ってたんです。今回は、L様ことロードオブザナイトメアがでます。
>L:ホント!?
>闇:ホントです。話しの流れからしてでる事になる。
>ファ:で?俺はもうおわりか?
>闇:もう一、二度あるかないかだな
>ファ:ふうん
>闇:では、今回はここまでにしましょう。それでは皆さん
>ファ:長くかかると思いますが、
>L:もし読んでくださる皆様次回六章でお会いしましょう
>闇&L&ファ:さようなら〜
私:やたらと長くなりました〜
それではまたお会いしましょう

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9884Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章闇竜翔 E-mail 2002/9/28 21:27:22
記事番号9882へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9882「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9879「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第五章」で書きました。
>>
>>闇:ふっ、たくさんの人々の物がでている・・・・
>>L:それで?
>>闇:全部読めない・・・・
>>ファ:・・・・なぜだ?
>>闇:なんか気分悪くなってきた。
>>ファ:おいおい、寝ろよそれは・・・・
>>闇:寝ている間にツリーが落ちるのは嫌だ
>>ファ:・・・・つまり、これを書いてから寝ると言うのか?
>>闇:かもしれない
>>L:気まぐれはX?
>>闇:まだ当分先になるとおもう。
>>L:なぜ!
>>闇:こっちを仕上げるのを先にやりたい
>>L:・・・・
>>闇:さて、そろそろ本文いきますか・・・・
>私:蒼穹の王ヴァリヴァリグドゥこと部下Vを連れてまいりました。

闇:おおおおお

>>#####################################
>>
>>からんからん
>>
>>やっぱり昔ながらだな〜とおもいながら何がなくドアのほうを見てしまう。そこには・・・・・・・・一瞬セシルトさんと間違いそうになるほどのよく似た人が立っていた。しかし、よく見るとセシルトさんより若いし、別人のようだ。後ろには何人かの人もいるようだ。まあ、一人だけ魔の気配を持っている者がいるが・・・・
>>俺が、似たような人もいるな〜とおもってルナに目を向けようとすると、そのそっくりさんがボソッといったのが聞こえた。
>>「ね、姉ちゃん・・・・その人誰?」
>>多少震えているようだ。が、驚きの声が入っているようにも感じた。
>>「あら、リナ。やっと帰ったの?」
>>なぜか上機嫌のルナ。それよりリナって誰だろう?
>>俺が首をかしげているのを見てか、説明してくれるルナ。
>>「ああ、ファントム。こちらがリナ、私の妹よ。リナ、こちらがファントム。神託が下ったでしょ?その話題の人よ」
>>びしっという音がしそうな勢いで固まるリナさんとやら、まあどう呼ぼうか・・・・
>V:ドラまた
>私:まあお前ならそう呼んでも大丈夫だろうが

闇:・・・・
ファ:お前は一応丁寧だからな・・・・
闇:こく

>>「こんにちわ。僕がファントムです。始めましてリナさん」
>>そう言って手を出すと、ルナが後ろから言う。
>>「ファントム、リナは呼び捨てで良いわよ」
>>リナと言われた人は、ルナがいった後にこくこく頷き、
>>「始めまして、リナです。どうも・・・・」
>>そう言うと、ルナのほうに顔を向ける。多少びくびくして負の気配を漂わせているが・・・・
>>「リナ、こっちに来なさい」
>>なぜか上機嫌にルナにしたがってリナは奥に消えていく。残されたのは、リナの連れらしき人々4人だけになった。
>>「まあ、最初ですから自己紹介でもしませんか?」
>>そう言ったのは黒い神官服を着た魔の気配を持った人だった。
>
>>『賛成』
>>その場にいた全員の意見が一致した。
>>
>>
>>「始めまして、今回の神託の張本人のファントムといいます。よろしく・・・・」
>>「俺は、ガウリイ=ガブリエル。リナの相棒だ。よろしくなファントムさん」
>私:ガブリエル?
>V:たしかルナが主人公の話の・・・
>私:どうでもいいこと言うな!」
>V:だって〜
>私:だってじゃない!
>V:ほうこの私と一戦まみえるかぁ?
>私:すいませんごめんなさい

闇:一戦交えてみたいかも・・・・
ファ:やめておいてくれ。お前が本気になると銀河がひとつ滅亡する

>>そう言ったのは金髪をロングにしている男の人だった。
>>「ガウリイさんですか・・・・よろしく」
>>俺が返事を返すと今度は銀髪の髪の毛をしている男の人が言ってくる。
>>「俺はゼル。ゼルガディス=グレイワーズだ。よろしくな・・・・」
>>ひどく無愛想な奴である。次は、黒い髪の女の人だった。
>>「あなたがファントムさんですか。私はアメリア=テスラ=ウル=セイレーンといいます。さあ、歌いましょう、生の賛美を・・・・」
>>そう言って、机に足を乗っけて突然生の賛美を歌い出す。いまだ自己紹介をしていない黒服の神官は、調子を悪くしたのかうめいている。
>>「あいつは、通称アメリア。セイレーンというところの第2継承者だ」
>私:セイレーン?
>V:確か・・・どんなやつだっけ
>私:・・・・
>>そう、さっきの無愛想男ことゼルがいってくる。俺は素直に感想を述べる。
>>「そのセイレーンとか言う国・・・・未来は絶望的だな・・・・」
>私:ていうかフィルさんの時点で
>V:いや、彼なら力押しでいける多分、フェネルくらいには勝てそうだし・・・
>私:うそっそんなに強いの?
>ブル:私でも一瞬でやられる
>私:お前は入ってくるな〜
>ブル:実力が伴わない自信があるようだな
>私:いえ・・・(情けない)
>>「確かに・・・・」
>>そう言って、いまだ机に足を乗っけているアメリアをどこから持ってきたのかハリセンで叩き黙らせる。
>>「どうも、謎の神官ゼロスです」
>ブル:勝負だゼロス!
>私:どうせ互角なんだ、関係ないお前は帰れ!

闇:そうなんですか?なかなかなんですね〜

>ブル:何か言ったか
>私:いえ何も・・
>>最後の一人、黒服の神官ゼロスが自己紹介する。あまりにも簡単な自己紹介だった。
>>「あいつはふざけているように見えるが、あれでも高位魔族だ。獣神官ゼロスといって降魔戦争と言う戦いで竜殺しといわれるほどの実力者だ。気をつけろ」
>私:凄いねゼロスって
>V:私からみれば紙くず同然だが
>ブル:ゼロスめ、竜殺しを名乗るなら私を倒してからにしろ!
>私:確かに竜族だけどね
>V:別物だけどな
>>親切にも教えてくれるゼル。
>>「ふ〜ん、で?ゼロス君?僕を魔族にしに来たのかな?」
>>俺が、一発目から聞く。ゼロスは一瞬驚いたような顔をしたが、
>>「ええ、そうですよ。返事はどうなのですか?」
>>開き直ったのか聞き返してくる。
>>「だめです!ゼロスさんの意見を聞いて魔族なんかになっちゃ。さあ、ゼロスさんも一緒に真人間になりましょう」
>>そうアメリアさんが言う。
>>「大丈夫ですって、魔族になんかなりません」
>>そう言ってアメリアさんを抑える。ゼロスはしょんぼりしている。そんな所にやっとルナとリナが帰ってくる。リナは顔が真っ赤である。ルナは・・・・超がつくほどご機嫌だし・・・・何かあったのかな?
>>そう俺が思っているとは露知らず席に着くルナとリナ。ちなみに、客はとっくに追い出されている。
>>「さて、さっきの話し、ファントムしてあげて」
>>「おう」
>>そう言って、さっき起こった事を話す。
>>リナ達は驚きのため絶句している。ゼロスは別段驚いてない。そんな時にルナが話を始める。
>>「いい、神族はホントにファントムを殺す気だわ。あいつ等はあなた達にも襲いかかって来ると思うわ。だから、この話をするわ。わたしがスイ―フィードナイトと言う事は知ってるわよね」
>>そう言うと、その場にいた全員が首を縦に振った。
>>「そして、わたしには記憶があるの。スイ―フィードの時の記憶が・・・・」
>>その言葉を聞いた時のゼロスの驚きの表情は言い表せない。
>>「もしかして、神魔大戦の時の記憶も・・・・」
>>そう言うと、こくりとルナは頷く。
>>「今から話すことはすべて真実よ。たとえ信じられなくても・・・・」
>>そう言ってルナは話し始めた。神魔大戦の本当の原因を・・・・
>>
>>
>>
>>何時からだったか・・・・神族が腐り始めたのは・・・・人の命を大切に思わず、ただ自分達のよいようにするようになった。全ての悪は魔族と決めて・・・・
>V:私の世界では元から腐ってるがな
>私:いやいや確かにそうだけどお前の世界じゃないから
>V:なら誰のだ
>イ:私に決まってるだろう
>私:その通りですイクシオム様
>V:なんだ、L様を空から落としてお怒りをかって封印されたボケ精霊じゃないか
>イ:私のほうが強いぞ、やるのか?
>L:イクシオム、・・・かわり相手するわよ。
>イ:ひょえーーーー
>V:勝った。

闇:勝ったもなにも・・・・
ファ:Lにけんか売る奴なんていないだろう

>L:あんたは何もしてないでしょ
>>赤き竜神も異例ではなかった。ただ、優しき本来の光の属性を持つスイ―フィードと、闇の属性を持ってしまったスイーフィードが生まれただけ・・・・
>>スイ―フィードは自分の中の闇と戦った。しかし、長き時をへた闇を消し去る事はできず、ついに自らの精神を切り離し闇の属性との終止符を打つために弟の赤眼の魔王に会いに行った。
>>赤眼の魔王と、赤き竜神は仲のいい兄弟だった。何時からだったか・・・・スイーフィードの中に生まれし闇が出来るまでは・・・・
>>スイ―フィードの光の面は必死になって魔王と対面した。そして魔王が見たのは・・・・ぼろぼろになった優しき姉の姿だった・・・・彼は姉の頼みを受け姉の闇の面と戦い・・・・自らを7分する事で姉の闇の面をほうり去った。そう思った。しかし、現実は甘くなかった。闇の面は完全には滅びず一つの欠片となりどこかに落ちていったのだ。人間界のどこかに・・・・それを見た光の面と赤眼の魔王は、闇の面を倒すため人間界に欠片を宿し可能性を待った。それが神魔大戦である。
>>
>>それから1千年後・・・・闇の面を見つけ出した赤眼の魔王は光の面の安全を確認すると一つの欠片を呼び覚ました。レイ=マグナム・・・・このときの大賢者である。彼は、なぜ欠片が目覚めたかを理解し、自らの腹心たちと共に戦った。闇の面の竜神と・・・・しかし、水竜王がその闇の面にのっとられてしまい、結果的には水竜神が愛した魔竜王の死、水竜王の分裂。そして、生き残った闇の面の結界に固められてしまったレイ=マグナムが残っただけになった。しかし、神族の被害もひどいものになった。戦力となる竜たちが獣神官ゼロスによって大半殺されてしまったのである。これによって、降魔戦争は終った。闇の面も赤眼の魔王を固めた氷の結界によって魔力の大半を使ってしまい、自らも眠りについたのだ。これが、降魔戦争である。
>私:マグナスじゃなかったっけ

闇:そうでしたっけ?

>V:えっゼルガディスだろ
>私:違う違うゼルディガスだろ
>V:ゼディルガスだよ。
>F:あのーV様、今から会議がありますけど
>V:よし分かった。
>私:フェネル・・・滅びたはず
>L:あたしが蘇らせたのよ。
>>
>>そして、何千年もの平和な月日がたち、このことは神と魔の上層部しか知らないトップシークレットになった。そして・・・・
>>
>>ここでルナは言葉を切った。続く言葉は皆分かっている。
>>「そして、また闇の面は復活し、対抗するために悪夢の王の頼みで異界から俺が来たって事か・・・・」
>>そう言うと、ルナは頷き、言葉を続ける。
>>「闇の面が誰についているかは今は分かりません。ただ言える事は・・・・」
>>「言えることは?」
>>ゼロスが聞く。ルナは決心したように言った。
>>「神族が金色の魔王様つまり悪夢を統べし者様の力を使える者の抹殺に乗り出していると言う事です」
>>ここまで言われた時に、俺はある可能性を思いついたが言わなかった。今は言う時では無いと判断したためである。
>>「どっちにしろ、戦い抜かなくちゃいけないということか」
>>そう言って剣を抜き放つガウリイ。
>>「そうだな」
>>俺も妖魔の剣を虚空から呼び寄せる。
>>「どうしたのガウリイ」
>>リナが言う。
>>「おかしいと思わないか?誰もいなくなっているぞ!」
>>その言葉にいまさら気づく他の3人。図書館と同じ違和感。神族の結界だ。ゼロスは闘う準備万全。ルナもどこからか赤竜の剣とやらを取り出している。
>>「隠れてないで出て来な」
>>そう言ってやると、ゆらっと出てくる神族。その数大体20匹。そして・・・・
>>「闇の矢!」
>>俺の力ある言葉が戦いの火蓋を切った。
>>
>>
>>続く・・・・
>>
>>
>>#####################################
>>闇:今回は、リナ達とルナ&ファントムの出会いです。
>>L:過去編ね
>>闇:一応そうなります
>>ファ:それで?ある可能性って言うのは何だ?
>>闇:ヒントはなぜL様がファクト君に頼んだかと言う事です。
>>ファ:分かるんじゃないの勘のいい人は・・・・
>>闇:ちなみに気まぐれともぜんぜん内容が違うのでここではカップリングが違います。ご了承ください・・・・
>>ファ:ところで・・・・
>>闇:ところで?何?
>>ファ:人が死ぬんじゃなかったの?
>>闇:だから、まだそこまで行ってないから・・・・
>>L:わたしは、ホント〜に出ないの?
>>闇:ああ、その事で皆様に言おうと思ってたんです。今回は、L様ことロードオブザナイトメアがでます。
>>L:ホント!?
>>闇:ホントです。話しの流れからしてでる事になる。
>>ファ:で?俺はもうおわりか?
>>闇:もう一、二度あるかないかだな
>>ファ:ふうん
>>闇:では、今回はここまでにしましょう。それでは皆さん
>>ファ:長くかかると思いますが、
>>L:もし読んでくださる皆様次回六章でお会いしましょう
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>私:やたらと長くなりました〜
>それではまたお会いしましょう

闇:はい、それではさようなら〜

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