◆−Ｂｏｇｉｅ Ｎｉｇｈｔ （初のゼロスもの）−リナ＆キャナ (2002/8/8 22:41:25) No.8740 ┣お久し振りです。−三剣葉月＋周・蓮花 (2002/8/11 20:56:00) No.8752 ┃┗Re:おひさしぶりですね−リナ＆キャナ (2002/8/11 22:17:54) No.8753 ┣はうううううう・・・・・・・・・・・・・・・−リナ＆キャナ (2002/8/13 20:50:57) No.8769 ┗Re:初めまして−イリス・バイオレット (2002/8/17 19:51:33) No.8813 ┗Re:初めまして−リナ＆キャナ (2002/8/19 19:14:31) No.8828
| 8740 | Ｂｏｇｉｅ Ｎｉｇｈｔ （初のゼロスもの） | リナ＆キャナ | 2002/8/8 22:41:25 |
東琥珀様。 すみません・・・ゼロスもの『晴れ時々晴れ』の執筆、がんばりました。９割以上完成しました。 が・・・ＦＤ紛失・・・すみません・・・ ということで、ゼロス一人語りのちっちゃな詩らしきものを書いてみました。 お暇でしたら、どうぞお読みください。 一応、降魔戦争のころをモデルにしてます。 ちなみに、原曲の雰囲気なんぞかけらもありません（どっちかって言うと、『シンシア〜』とか『ときをこえて』かも） ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 幾千粒輝く 『そこ』は眠らない 命がまた消えていく 炎が上る また、輝く やるせない気持ち もうこれ以上、この気持ちはいらない・・・ 感じたくない・・・ あのころ、確か僕は獣王様にしかられました 「派手にやりすぎだ。力の無駄遣いをするな」 確かに、精神世界面からのスマートな戦いのほうが、僕の性にあっているんですけどね でも、そんなことどうでもいいんです だって だって どうせ世界は滅ぶんですから、死に方なんて関係ありません それに、これは葬送の焔 僕なりの葬送曲なんですから 竜たちの断末魔という名の 『彼女』のいない世界に在る意味なんて、僕にはありません だったら、みんなで『滅び』ましょう 『彼女』が寂しくないように 初めて出会ったのは、森の中 なにか様子がおかしかったんです きまぐれで声をかけると 生まれつき眼が見えないと言います きまぐれで治してあげると 子供のように喜びました そう、きまぐれでした それから、いつの間にか僕等は、毎日会うようになりました 何しろ、僕は魔族ですからね どこにいても、彼女と初めて出あった森に行くことは簡単でした 彼女も、毎日そこにやって来ました でも 僕ら魔族と、生きとし生けるものたちは、戦っていたんです ある日、彼女はそこに来ませんでした 次の日も その次の日も 村の人達が言っていました 人間の魔導師の流れ弾に当たって あっけなく息絶えた、と 竜族殲滅の命が下ったのは、その数日後のことでした。 竜族たちは、僕を恨んでいるでしょうね でも あなたたち『生きる』者たちは 僕から『全て』を奪っていったじゃありませんか あれから、１０００年以上の年月が流れました 復活された赤眼の魔王様は、最初の方は封印されました 次の方は、復活してまもなく滅びられました そしてたった今・・・３度目の魔王様が・・・ あのとき きまぐれを起こしたりしなければ 獣王様や北の魔王様のおっしゃったとおり リナさん達を止めていれば 僕は、彼女の元へ笑顔で行けたかもしれないのに いえ。 最初に出会ったときに、きまぐれなど起こさなければ こんな苦しい気持ちにならなかったでしょうに ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 終わりらしいです〜 ・・・これ、いったいなんだったんでしょうね？ まったく、愚姉の書く代物は、相変わらず良くわかんないです こんな駄文を読んでくださって、まことにありがとうござい・・・ リ：ちょっと待て！！ 何さらっとあとがき独占してる！！ Ｙ：あら？姉ちゃん生きてた。 リ：まぢで死ぬかと思ったぞ・・・ 運動会のはちまきは、絞首紐じゃねーって・・・ Ｙ：・・・ あ！！姉ちゃんの後ろに、なくしたはずのＦＤが！！ リ：え！！？ どこどこ！！？ どぐぅ！！！ リ：ぐふ・・・ 壊れたＰＳを凶器に使うとは・・・Ｙ侮りがたし・・・ ばたぁ・・・ Ｙ：というわけで、何とかやかましい物体も黙りましたし。 ちなみに、うちにはＰＳ２があるから鈍器に使っても問題無し♪ でわでわ。 また、あたしの出番のために、姉には次回作を書いてもらいませう〜〜〜 それでは、また〜〜 | |||
| 8752 | お久し振りです。 | 三剣葉月＋周・蓮花 | 2002/8/11 20:56:00 |
| 記事番号8740へのコメント リナ＆キャナさんは No.8740「Ｂｏｇｉｅ Ｎｉｇｈｔ （初のゼロスもの）」で書きました。 > >東琥珀様。 >すみません・・・ゼロスもの『晴れ時々晴れ』の執筆、がんばりました。９割以上完成しました。 >が・・・ＦＤ紛失・・・すみません・・・ > >ということで、ゼロス一人語りのちっちゃな詩らしきものを書いてみました。 >お暇でしたら、どうぞお読みください。 葉月（以下葉）：おもしろそうだよね。 蓮花（以下蓮）：読んでみよう。（少しは、明るくなるといいけど。） >一応、降魔戦争のころをモデルにしてます。 >ちなみに、原曲の雰囲気なんぞかけらもありません（どっちかって言うと、『シンシア〜』とか『ときをこえて』かも） > > >：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： > > >幾千粒輝く 『そこ』は眠らない >命がまた消えていく 炎が上る また、輝く >やるせない気持ち もうこれ以上、この気持ちはいらない・・・ 持ちたくない・・・・ >感じたくない・・・ > でも、感じてしまう・・・ > >あのころ、確か僕は獣王様にしかられました >「派手にやりすぎだ。力の無駄遣いをするな」 >確かに、精神世界面からのスマートな戦いのほうが、僕の性にあっているんですけどね >でも、そんなことどうでもいいんです >だって >だって どうせ世界は滅ぶんですから、死に方なんて関係ありません やり方も、関係ありません・・ > >それに、これは葬送の焔 >僕なりの葬送曲なんですから >竜たちの断末魔という名の 彼女の為の。 > >『彼女』のいない世界に在る意味なんて、僕にはありません >だったら、みんなで『滅び』ましょう >『彼女』が寂しくないように 『彼女』が孤独でないように > > >初めて出会ったのは、森の中 >なにか様子がおかしかったんです > >きまぐれで声をかけると 生まれつき眼が見えないと言います >きまぐれで治してあげると 子供のように喜びました > >そう、きまぐれでした 気まぐれのはずでした > >それから、いつの間にか僕等は、毎日会うようになりました >何しろ、僕は魔族ですからね >どこにいても、彼女と初めて出あった森に行くことは簡単でした >彼女も、毎日そこにやって来ました > >でも >僕ら魔族と、生きとし生けるものたちは、戦っていたんです 決して結ばれない・・・・・ > > >ある日、彼女はそこに来ませんでした >次の日も その次の日も ・・どうしたんだろう > >村の人達が言っていました >人間の魔導師の流れ弾に当たって >あっけなく息絶えた、と 信じれなかった ・・・信じたくなかった・・ > > >竜族殲滅の命が下ったのは、その数日後のことでした。 彼女の為の殉死者になった貰おう・・・ > > >竜族たちは、僕を恨んでいるでしょうね >でも あなたたち『生きる』者たちは >僕から『全て』を奪っていったじゃありませんか 僕から『彼女』奪ったじゃないですか・・・ > > > > >あれから、１０００年以上の年月が流れました >復活された赤眼の魔王様は、最初の方は封印されました >次の方は、復活してまもなく滅びられました >そしてたった今・・・３度目の魔王様が・・・ > >あのとき きまぐれを起こしたりしなければ >獣王様や北の魔王様のおっしゃったとおり >リナさん達を止めていれば 止めなかったから >僕は、彼女の元へ笑顔で行けたかもしれないのに 僕は、行けない・・ >いえ。 >最初に出会ったときに、きまぐれなど起こさなければ >こんな苦しい気持ちにならなかったでしょうに 『恋』というものをしなければ・・・・ > > >：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： > > >終わりらしいです〜 >・・・これ、いったいなんだったんでしょうね？ >まったく、愚姉の書く代物は、相変わらず良くわかんないです ２人：えっー。面白かったですよ。 >こんな駄文を読んでくださって、まことにありがとうござい・・・ >リ：ちょっと待て！！ > 何さらっとあとがき独占してる！！ >Ｙ：あら？姉ちゃん生きてた。 >リ：まぢで死ぬかと思ったぞ・・・ > 運動会のはちまきは、絞首紐じゃねーって・・・ >Ｙ：・・・ > あ！！姉ちゃんの後ろに、なくしたはずのＦＤが！！ >リ：え！！？ > どこどこ！！？ >どぐぅ！！！ >リ：ぐふ・・・ > 壊れたＰＳを凶器に使うとは・・・Ｙ侮りがたし・・・ >ばたぁ・・・ >Ｙ：というわけで、何とかやかましい物体も黙りましたし。 > ちなみに、うちにはＰＳ２があるから鈍器に使っても問題無し♪ > でわでわ。 > また、あたしの出番のために、姉には次回作を書いてもらいませう〜〜〜 > それでは、また〜〜 葉：おもしろかったぁ。 じゃあね。 蓮：とても楽しかった＋ビックリしました。 これと似たような奴「思い・気持ち」の１−１にあるし、 １の過去ログのイリスの姐御の「闇と光・変化−」にも似ていました。 でも、これの方が、おもしろかったです。 また、どこかで。 | |||
| 8753 | Re:おひさしぶりですね | リナ＆キャナ | 2002/8/11 22:17:54 |
| 記事番号8752へのコメント おひさしぶりです。 こんな謎の文とも言えない様な代物にレスをいただいて、ありがとうございました。 基本的にルクミリ書きなもので、ダーク路線のもののほうがすんなりかけてしまうんですよね。 ちなみに、ゼロスの言う『彼女』は、設定段階では『レイ』という名前でした。 ・・・決して綾○レイからとったわけではなく、『ＲＡＹ』という英単語からとりました。 > これと似たような奴「思い・気持ち」の１−１にあるし、 > １の過去ログのイリスの姐御の「闇と光・変化−」にも似ていました。 う・・・うぐぐ・・・ すみませんん・・・ | |||
| 8769 | はうううううう・・・・・・・・・・・・・・・ | リナ＆キャナ E-mail | 2002/8/13 20:50:57 |
| 記事番号8740へのコメント すみませんすみませんすみません・・・ ゼロスのリクをいただいたのは、Ｔｓｕｂａｓａ様です・・・ もうしわけございません・・・ | |||
| 8813 | Re:初めまして | イリス・バイオレット | 2002/8/17 19:51:33 |
| 記事番号8740へのコメント どうもイリスです。 妹分の三剣と蓮花が、 勝手に、私の名を出したようで、 読ませていたただきましたが、 とても面白いです。 ゼロスが、魔族らしく仕上がっていて。 私のは、呼んでいただければ、解るのですが、 人間臭くて・・・。 リナ・キャナ先生、頑張ってください。 応援します。 ルクミリは、好きな方なので。 | |||
| 8828 | Re:初めまして | リナ＆キャナ E-mail | 2002/8/19 19:14:31 |
| 記事番号8813へのコメント はじめまして。こんなものにレスをつけていただいてありがとうございます。 ゼロス君メインは初めてなので大変でしたが・・・結局、ダーク書くのがいつものことってことなんです（笑） >私のは、呼んでいただければ、解るのですが、 >人間臭くて・・・。 いえいえ。 むしろ、あたしがネタをかぶらせてしまって申し訳ないです。 | |||