◆−新しいツリーです。(汗)−奈月るり (2002/5/12 17:09:51) No.8495
 ┣炎の瞳風の歌〈14〉−奈月るり (2002/5/12 17:13:03) No.8496
 ┃┗失敗しました。これは〈14〉です。−奈月るり (2002/5/12 17:15:52) No.8497
 ┃ ┗修正しました−一坪 (2002/5/12 17:29:32) No.8498
 ┃  ┗ありがとうございます!(感)−奈月るり (2002/5/12 17:37:49) No.8500
 ┗炎の瞳風の歌〈エピローグ〉−奈月るり (2002/5/15 16:14:20) No.8505
  ┣お疲れさまです(はあと)外伝♪外伝♪←まて!!(汗)−かお (2002/5/15 16:47:16) No.8506
  ┃┗どうもなのです♪−奈月るり (2002/5/15 17:50:49) No.8507
  ┗お久しぶりです&お疲れ様−響 (2002/6/12 13:12:36) No.8585
   ┗どうもありがとうございます♪−奈月るり (2002/6/14 16:33:42) No.8592


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8495新しいツリーです。(汗)奈月るり 2002/5/12 17:09:51



 投稿をさぼっていたら、前のツリーがかなり際どい位置なので、新しくつくることになりました。(汗)
 誰も憶えてないかもしれませんが、続きを打ち込ませて頂きます。


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8496炎の瞳風の歌〈14〉奈月るり 2002/5/12 17:13:03
記事番号8495へのコメント

  〈14〉


 聖王都セイルーンを一望とまではいかないが、かなりよいアングルから臨むことの出来る、とある小高い丘の上。あたし達五人は、ここまで移動する間、ただひたすら寡黙だった。

 うーん。なんか気まずい。

 まあ、あんなことになっちゃったんだから、当然と言えば当然なんだろうけど……

 しかし、いつまでも黙ってばっかりじゃ、なにもはじまらない。とにかく、あたしは事情を話しはじめた。

「さっきの仕事してたあたし達を見て、みんなはもうわかったとは思うけど、あの仕事してるあたし達のメンバーの中で、世間様一般に普通って言える人はいないわね。みんな、“混沌”に属する何らかの“力”をもってるから」

 あたしが口を開いても、みんなの表情に変化はない。

「あたしに“力”が生まれたのは、ちょうど九歳の誕生日。セイラ…空色の髪の女の子だけど。確かその子が、原因は異質な魔力に触れた反動とか言ってたような気がするけど……正直言って、あんまり憶えてないわね。その時に重要なのは、別にそういうことじゃなかったし。で、ちょうどそれと同じ時期に、“混沌の世界”での“力のバランス”っていうか、なんか“力の磁場”の関係が狂っちゃったらしくて、それでその影響をもろにあたしがくらっちゃったのよ。そのあたしを助けるために取られた処置が、一時的な【記憶と力の身体からの分離】で、その処置による必要時間は、その時にあたしが過ごしてきた月日とちょうど同じ九年間。それで記憶が戻ったから、今までずっと分離してた“力”に身体を慣れさせるのも兼ねて、ああいう特別な仕事をしてたってわけ」

 ここであたしは、いったん言葉を切った。しかし、みんなの重苦しい沈黙は変わらない。

 あたしはみんなに聞こえないくらい小さなため息を吐き、どうしても言っておきたかった言葉を口にした。

「心配してくれたみんなには悪かったと思うし、黙ってたのもあたしが悪いわ、でも……でも、これは自分で決めたことなの。少なくとも、この世界の中だけで独りで生きていくよりは、ずっといいわ……」

「独りじゃないだろうがっ!!」

 唐突にあたしに浴びせられた怒鳴り声は、今までずっと下を向いていて、顔色を見ることができなかった、ガウリイのものだった。

「…俺たちがいるだろ……
 …俺がいて…ゼルがいて…シルフィールがいて…アメリアがいて……
 他にも、お前の家族だとか、今までの旅で知り合ったやつとか…沢山いるだろ……」

 怒鳴ったのは、さっきの一言だけで、次からの言葉は、囁くような声になっていた。

 こんなガウリイを見るのは、初めてだった。でも……

「それで、みんなあたしをおいていくんでしょ……
 …あたし達に寿命なんてものないんだから……」

 あたしの吐き捨てるようなその言葉に、みんなの身体がびくんと震えるのがわかった。

「…リナ…一つ聞きたい……」

 不意にゼルが顔を上げ、その口を開いた。

「おまえにとって、最も辛いことは…その、独りでおいていかれることか……?」

 一瞬、なにを言われたのか理解できなかった。


――この数百年…あまりにも沢山の死を見過ぎました……――


 不意に脳裏をかすめる、あの時の“彼”のセリフ。


――でも、何故か、不思議と寂しさや孤独を感じたりはしないんですよね――


 それは、とどまることなく鮮明に甦り。


――やっぱり、他の何よりも一番辛くて怖いことは…………――


 いやっ!イ・ワ・ナ・イ・デっ!!

「そうよっ!それも、半端な数なんかじゃなくて……世界にすら、おいていかれるのよっ!!世界が滅びれば、そこに存在する神魔すら滅びるのに、自分だけ取り残されて……存在理由もなくて、自分を証明する事すらできないのに、確かにそこに、自分が存在する。そんなの耐えられないっ!!」

 そう叫んで、あたしは虚空に身をひるがえした。もう、言うべきことは言った。これ以上、ここにとどまる理由はなにもない。

「本当にそうなのか?」

 聞こえるはずのない言葉が、あたしの背中に投げかけられた。そんな気がした。



 あたしに宛われた空間の中の、物質的な部屋の机の上で、あたしは鬱ぎ込んでいた。

 コンコン。

 軽いノックの音に、あたしは立ち上がってドアに近寄る。ドアを開けたそこにいたのは――

「…セイラ……どうしたの?」

「新しい楽譜を書いたので、よかったら聞いて頂けたらと思って。
 今から時間空いてますか?」




「リナさん、どうでしたか?」

「うん、よかったわよ。今度の曲は、ピアノだったのね。新しい曲創ったら、また聞かせて」

「はい。ありがとうございます」

 セイラの自室でピアノ聞きいたあたし。

「ところで、この曲の題名はもう決めたの?」

「はい。『forget−me−not』です」

「…『forget−me−not』……」

 その言葉が、妙にあたしの頭に響いた。

「…『forget−me−not』……」

 繰り返し呟く。

「…『forget−me−not』……」

「どうかされたんですか?リナさ……」

 そんなあたしの様子を不審に思ってか、声をかけてきたセイラを、あたしは無言で抱きしめる。閉じたまぶたが、なぜかとても熱かった。

「ごめん…セイラ……あたし…なんかダメみたいなんだ……
 …みんなは頑張ったのに。ね……」

「リナさん……」

「リナさんはそれでいいんじゃないかと…私は思います……」

「…セイラ……?」

「私は、もともと“世界から拒まれた者”でした。ここにいる他の方々も、今の存在になるように育てられてきたり、自分の大切な人と一緒にここに来ることが出来ています。そんな中で、リナさんが私たちにはない、もしくは叶えられている、『大切な人や仲間達と共に在りたい』という思いを抱えることは、当然のことのはずです。
 私には、最初から何もありませんでした。リナさんは、ご両親やお姉様、お友達や旅の仲間などの、沢山の大切な人を持っているんです。それを全て捨ててこちらの世界に来いというのは、ただの仕打ちでしかありません」

 この子は…なんでいつも、こうやって一番欲しい言葉をくれるんだろう。

 なんで、少しの言葉で、伝えたいことの全てをくみ取ってくれるんだろう。

 あたしは今、心の中にずっとわだかまっていた何かが、すっと溶けて行くような優しさを感じてた。

「私たちは、ここに自分の空間を…居場所を見つけました。
 リナさんの居場所はどこですか?本当にここでいいんですか?
 あなたが…本当に望むの場所は、どこですか?」



 *#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜*#^〜


  奈月:何やら中間テストなどの都合で遅くなりましたが〈14〉です。
   L:…てすと……思いっきし嫌な響きの単語ね。
  奈月:全くです。ちなみに、明日からです。今は勉強期間なので。
   L:あほかぁっ!!
レプリカ:アホだね♪
  奈月:レプリカさん……いきなり乱入してそのセリフは……
レプリカ:だって、普通は中間が終わってから投稿するもんでしょ?
  奈月:遅くなったら、Lさんとレプリカさんが怖いじゃないですか。
   L:だから、勉強期間は普通に投稿するのよ!
  奈月:…………………………
     無理ですね。(どきっぱり)
レプリカ:なんで?
  奈月:母が絶対に許してくれません。
     今日だって、隙を見てやっとの思いで投稿してきたんですよ。
   L:そこを何とか!
  奈月:ならないから困ってるんです。
     まあ、この話題はこの辺で止めて……
レプリカ:いよいよ後一話ね!
  奈月:はい。とは言っても、〈エピローグ〉なんですけど……
   L:初投稿が成功に終わりそうで、良きかな良きかなよ。
  奈月:はいです。
レプリカ:それじゃあ、そろそろ終わろっか。
  奈月:読んで下さった方、本当にありがとうございます。このお話し(もど
    き)も、残るところ後一話。最後までおつき合いいただければ、心嬉しく
    思います。
   L:そんな堅っ苦しいあいさつなんかしないで、完結に一言で、最後まで読
    め!って命令すればいいのに。
  奈月:Lさんの暴言、何とかなりませんか?
レプリカ:セイラちゃんに相談すれば?
  奈月:そうですね。
   L:でぇえぇぇえぇっ!!?
奈月&レプリカ:それでは〈エピローグ〉でお会いしましょう。


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8497失敗しました。これは〈14〉です。奈月るり 2002/5/12 17:15:52
記事番号8496へのコメント


 題名の通りしっぱいです。
 内容は在っているので、これは〈14〉と言うことだけ頭の中にいれておいてもらえれば幸いです。
 すみませんでした。


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8498修正しました一坪 E-mail 2002/5/12 17:29:32
記事番号8497へのコメント

こんにちは一坪です。
というか、はじめましてですね。
初投稿の時に挨拶できなくてすみません。

で、小説のタイトル修正しておきました。
これからはミスったときは下のメニューにある『修正・削除 連絡伝言板』で連絡してくださいね。
それなら確実に対応できるので。


では、これからもよろしくお願いします。

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8500ありがとうございます!(感)奈月るり 2002/5/12 17:37:49
記事番号8498へのコメント


>こんにちは一坪です。
>というか、はじめましてですね。
>初投稿の時に挨拶できなくてすみません。

 そんなことないです。
 こちらこそ、こんなお話しもどきを載せていただいて、ありがたく思っています。

>で、小説のタイトル修正しておきました。
>これからはミスったときは下のメニューにある『修正・削除 連絡伝言板』で連絡してくださいね。
>それなら確実に対応できるので。

 わかりました。
 わざわざどうも、ありがとうございます。

>では、これからもよろしくお願いします。

 こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。



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8505炎の瞳風の歌〈エピローグ〉奈月るり 2002/5/15 16:14:20
記事番号8495へのコメント


  〈エピローグ〉



 あたしは今、昨日まで気まずい雰囲気で立っていた丘を、再び両の足で踏みしめていた。

 この世界へと舞い戻るための第一歩を押してくれた少女を思わせる風を背中に感じ、あたしは活気あふれる街を眺めた。そして、その街に向かってゆっくりと歩み出す。

 そんな中、不意にあたしの歩みが止まった。

 遠くからやってくる、四つの影をあたしの目が認めたのだ。

 多分風の差し金かな?と思ってしまう自分は、まだまだ子供だなと思ってしまう。絶対外に向かっては言わないし認めないけどね。

 目をかなり真っ赤に染めて、真っ先に飛びついてきたのは、最後にこの丘で別れたときには、黙して何も語らなかった、童顔で黒髪の少女だった。

 しっかり彼女を抱き留めて、残りの三人に目を向ければ、みんな、何でか晴れ晴れとした表情だ。

 あたしは少女を放してみんなの方へと向かう。

 そして―…

 ――あたしは再び羽ばたいた――



         《おわり》



 ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇


  奈月:終わりましたー!
     〈エピローグ〉ですー!
   L:あーはいはい。
  奈月:Lさんひどい……
     サラリと流さないで下さい……(泪)
   L:なんで(泪)なの?(涙)でいーじゃん。
  奈月:変換してたら出てきたので、ちょっと使ってみました。
   L:そう……
  奈月:Lさん、なんか今日はテンション低いですね。
レプリカ:〈エピローグ〉なのに出れなかったから、ちょっとすねてるだけだよ♪
  奈月:(ぎくっ!)そ、そうなんですか……
      そういえば。レプリカさんも出られなかったのに、ハイテンションで
    すよね。どうしてですか?
レプリカ:聞きたい?
  奈月:はい、もちろんです♪
レプリカ:本日未明、奈月の学校カバンからこんなノートを発見しちゃったのね♪
  奈月:あぁあぁぁあぁあぁっ!!
     それは【『炎の瞳風の歌』の外伝進行予定表ノートNew♪】じゃない
    ですかぁっ!
   L:なんですってぇっ!
レプリカ:外伝第一弾は、わたしとセイラちゃんの旅行記なのよね♪
   L:でぇえぇぇっ!?
  奈月:的確なような、的が外れているような……微妙ですねぇ……
   L:どーいうことよ、奈月っ!
  奈月:えっと、その、それは……
 セイラ:Lお姉様!またここにいたんですね!
     まだ、リナさんの件の後始末がLお姉様の分だけ終わってませんよ!
   L:せ、セイラっ!?
  奈月:(セイラさん、ナイスタイミングです!)(←ガッツポーズ)
   L:あぁああぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁ・・・・.....
レプリカ:…………………………………………………………
  奈月:…………………………………………………………
レプリカ:連れて行かれたわね、L。
  奈月:連れて行かれてしまいましたね、Lさん。
レプリカ:…………………………………………………………
  奈月:…………………………………………………………
     そろそろ終わりにしましょうか。
レプリカ:そ、そうね。
  奈月:それでは、最後まで私の初投稿の駄文におつき合い下さった方々。本当
    にありがとうございましたです。
レプリカ:じゃあ、外伝の方もよろしくね♪
  奈月:あ!私の宣伝役を取らないで下さいぃ!

(←本当にありがとうございました。/↓ぺこり)



 ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇


  〈エピローグ・サイドストーリー〉


 ここは、精神世界面(アストラルサイド)と物質界の狭間の亜空間。そこに、一人の少女が訪れていた。セイラである。

「よかったんですか?」

 セイラは、そう何もない虚空に向かって話しかけた。

――何がですか?セイラさん――

 一見返ってくるはずのない返事は、ちゃんとセイラのもとに返ってきた。

 この曇ったような声質から、声の主は精神世界面にいるのだろう。

「本当は、今すぐにでも会いに行って差し上げたいのではないでしょうか?」

――違うと言えば、嘘になっていまいますが……後悔などはしていませんよ。
   それについては、貴女がよく存じているでしょう。あの時、見ていらっしゃったんですから――

「それもそうですね」

 今初めてそのことに気づいたと言わんばかりに、セイラは苦笑いを浮かべた。

――それはさておき。貴女が裏で駆け回っているのはいつものことなので、誰も気にする人はいないとは思いますが……今回、リナさんのために休暇期間の作成で直接干渉してしまって大丈夫なんですか?――

「そうするようにけしかけた本人のセリフではないと思うのですが」

 表情すら変えずにサラリと言い切るセイラ。もし本人が同じこの空間に、人の身体をもっていたのなら、苦笑いする彼をみれたことだろう。

「それに、私は何もしていませんよ」

――え?――

「お姉様たちですね、きっと」

 にっこりとさらに笑みを深めて言うセイラ。

 その場の空気(?)が、がらりと一変する。

――…あのお方たちですか……(汗)
  あのお二方が協力するなんて、天地がひっくり返る以前の問題でありえないと思っていましたが……――

「別にいいじゃないですか、レイさん。
 きっと、誰にも文句なんて言えっこないんですから」



          《本当にこれで、おわり》




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8506お疲れさまです(はあと)外伝♪外伝♪←まて!!(汗)かお E-mail URL2002/5/15 16:47:16
記事番号8505へのコメント

奈月るりさんは No.8505「炎の瞳風の歌〈エピローグ〉」で書きました。
>
>
こんにちわ。奈月さん。
お疲れさまですぅぅぅ!!!!
>  〈エピローグ〉
>
>
>
> あたしは今、昨日まで気まずい雰囲気で立っていた丘を、再び両の足で踏みしめていた。
リナです(はあと)
>
> この世界へと舞い戻るための第一歩を押してくれた少女を思わせる風を背中に感じ、あたしは活気あふれる街を眺めた。そして、その街に向かってゆっくりと歩み出す。
>
> そんな中、不意にあたしの歩みが止まった。
>
> 遠くからやってくる、四つの影をあたしの目が認めたのだ。
>
> 多分風の差し金かな?と思ってしまう自分は、まだまだ子供だなと思ってしまう。絶対外に向かっては言わないし認めないけどね。
リナ・・・素直じゃないです(はあと)
・・まあ、リナだからなぁ・・・・(まて!)
>
> 目をかなり真っ赤に染めて、真っ先に飛びついてきたのは、最後にこの丘で別れたときには、黙して何も語らなかった、童顔で黒髪の少女だった。
アメリア、よっぽどうれしいのですね(はあと)
ガウリイもうれしいだろうなぁ・・・(だからまて!)
>
> しっかり彼女を抱き留めて、残りの三人に目を向ければ、みんな、何でか晴れ晴れとした表情だ。
戻ってきたので安心ということですかね?(はあと)
>
> あたしは少女を放してみんなの方へと向かう。
>
> そして―…
>
> ――あたしは再び羽ばたいた――
・・・・・羽ばたくといえるのか???
・・・リナ、短い命だから、せいいっぱい、思い出つくりましょうね(まて!)
それが、取り残されるものの、宝物ですから(だからまて!!)
>
>
>
>         《おわり》
お疲れ様ですぅぅぅ!!!!
>
>
>
> ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇
>
>
>  奈月:終わりましたー!
>     〈エピローグ〉ですー!
>   L:あーはいはい。
>  奈月:Lさんひどい……
>     サラリと流さないで下さい……(泪)
>   L:なんで(泪)なの?(涙)でいーじゃん。
>  奈月:変換してたら出てきたので、ちょっと使ってみました。
>   L:そう……
なるほど。
一発変換はよく変わったのがでますからねぇ・・・・。
小説打ち込んでても・・(涙)
>  奈月:Lさん、なんか今日はテンション低いですね。
>レプリカ:〈エピローグ〉なのに出れなかったから、ちょっとすねてるだけだよ♪
>  奈月:(ぎくっ!)そ、そうなんですか……
>      そういえば。レプリカさんも出られなかったのに、ハイテンションで
>    すよね。どうしてですか?
>レプリカ:聞きたい?
>  奈月:はい、もちろんです♪
>レプリカ:本日未明、奈月の学校カバンからこんなノートを発見しちゃったのね♪
>  奈月:あぁあぁぁあぁあぁっ!!
>     それは【『炎の瞳風の歌』の外伝進行予定表ノートNew♪】じゃない
>    ですかぁっ!
>   L:なんですってぇっ!
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪
外伝んんんん!!!!!!(はあと)
・・・ということは・・・・。
奈月さんも・・大学ノートに先にかいているのですね(はあと)←まて!
 姫:・・貴女は、最近、レポート用紙に書いてるのがあるわよねぇ・・。(はあと)
かお:・・・・ぎくっ!!!(思いついたのを書いてる人・・・・汗)
>レプリカ:外伝第一弾は、わたしとセイラちゃんの旅行記なのよね♪
>   L:でぇえぇぇっ!?
>  奈月:的確なような、的が外れているような……微妙ですねぇ……
>   L:どーいうことよ、奈月っ!
>  奈月:えっと、その、それは……
エル様・・でてこないのですか?しくしくしく(まて!)
> セイラ:Lお姉様!またここにいたんですね!
>     まだ、リナさんの件の後始末がLお姉様の分だけ終わってませんよ!
>   L:せ、セイラっ!?
>  奈月:(セイラさん、ナイスタイミングです!)(←ガッツポーズ)
>   L:あぁああぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁ・・・・.....
・・・・・・エル様も仕事はいやなのね・・・・。(だからまて!)
>レプリカ:…………………………………………………………
>  奈月:…………………………………………………………
>レプリカ:連れて行かれたわね、L。
>  奈月:連れて行かれてしまいましたね、Lさん。
>レプリカ:…………………………………………………………
>  奈月:…………………………………………………………
>     そろそろ終わりにしましょうか。
>レプリカ:そ、そうね。
>  奈月:それでは、最後まで私の初投稿の駄文におつき合い下さった方々。本当
>    にありがとうございましたです。
>レプリカ:じゃあ、外伝の方もよろしくね♪
>  奈月:あ!私の宣伝役を取らないで下さいぃ!
>
>(←本当にありがとうございました。/↓ぺこり)
お疲れさまでした!!!!
外伝(はあと)楽しみなのです(はあと)
あ、本当に、リレー参加してもいいですから、どんどん参加してくださいな(はあと)
(ってここでいうなぁぁぁぁ!!!!!)
エル:・・・・それより・・・リレーの続き・・あんた書かないと・・・・。
かお:う゛!!!!!(滝汗)
>
>
>
> ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇
>
>
>  〈エピローグ・サイドストーリー〉
>
>
> ここは、精神世界面(アストラルサイド)と物質界の狭間の亜空間。そこに、一人の少女が訪れていた。セイラである。
>
>「よかったんですか?」
>
> セイラは、そう何もない虚空に向かって話しかけた。
>
>――何がですか?セイラさん――
>
> 一見返ってくるはずのない返事は、ちゃんとセイラのもとに返ってきた。
>
> この曇ったような声質から、声の主は精神世界面にいるのだろう。
>
>「本当は、今すぐにでも会いに行って差し上げたいのではないでしょうか?」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・え゛!?
まさか、Sがリナを好きなの!?(まて!)
>
>――違うと言えば、嘘になっていまいますが……後悔などはしていませんよ。
>   それについては、貴女がよく存じているでしょう。あの時、見ていらっしゃったんですから――
>
>「それもそうですね」
>
> 今初めてそのことに気づいたと言わんばかりに、セイラは苦笑いを浮かべた。
あの時って・・・・。
Sがアメリア達に伝言したときのことか??
>
>――それはさておき。貴女が裏で駆け回っているのはいつものことなので、誰も気にする人はいないとは思いますが……今回、リナさんのために休暇期間の作成で直接干渉してしまって大丈夫なんですか?――
>
>「そうするようにけしかけた本人のセリフではないと思うのですが」
>
> 表情すら変えずにサラリと言い切るセイラ。もし本人が同じこの空間に、人の身体をもっていたのなら、苦笑いする彼をみれたことだろう。
>
・・・・そーいや、どうして、Sはリナを助けたんだろ??
やっぱ、好きなのか!?(だからまて!!!!)
>「それに、私は何もしていませんよ」
>
>――え?――
>
>「お姉様たちですね、きっと」
>
> にっこりとさらに笑みを深めて言うセイラ。
・・・・エル様とレプリカさん・・・・。(はあと)
>
> その場の空気(?)が、がらりと一変する。
>
>――…あのお方たちですか……(汗)
>  あのお二方が協力するなんて、天地がひっくり返る以前の問題でありえないと思っていましたが……――
・・・・あるのです(はあと)
面白いことだと特に(だからまて!!!)
>
>「別にいいじゃないですか、レイさん。
> きっと、誰にも文句なんて言えっこないんですから」
・・・・そりゃそーだ(汗)
何しろ、エル様と・・・レプリカさん・・・・・・。
>
>
>
>          《本当にこれで、おわり》
奈月さん、お疲れさまでしたのです!!!!
ふふふふ♪
あと、少し、できれば、リナとガウリイ達四人の台詞が知りたかった私(はあと)
(まて!!!!!)
ではでは♪
外伝、楽しみにしてまぁす♪(←なにげに催促・・笑)
それでは!!!!

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8507どうもなのです♪奈月るり 2002/5/15 17:50:49
記事番号8506へのコメント


>こんにちわ。奈月さん。>お疲れさまですぅぅぅ!!!!

 いつも、ありがとうございます。(感)

>> そして―…
>>
>> ――あたしは再び羽ばたいた――
>・・・・・羽ばたくといえるのか???
>・・・リナ、短い命だから、せいいっぱい、思い出つくりましょうね(まて!)
>それが、取り残されるものの、宝物ですから(だからまて!!)

 この羽ばたくって」いう表現は、外伝で書こうと思っているリナ(9)のほうでわかると“思い”ます。(←思うって…あんた……)
 えーい。ちょびっとネタばらししちゃいます♪

 Lさんに【金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)】っていう称号があるように、私はセイラちゃんたちにも思いついた分(だけ)は、称号をつけています。
 それにちょっと関係あるんですね。
 後は秘密…だとぱくりになってしまうので、最近よく使うフレーズは、内緒♪ですね。(←意味、全然変わってないって。しかも♪だし)

>お疲れ様ですぅぅぅ!!!!

 最後までおつき合いして下さって、本当にありがとうございましたです♪

>きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪
>外伝んんんん!!!!!!(はあと)
>・・・ということは・・・・。
>奈月さんも・・大学ノートに先にかいているのですね(はあと)←まて!

 大学ノートというよりは、近所のお店で十冊まとめて百ン何円とかいうのです。
 私は内容を個条書きにしかしないので、ノートが薄くても全然オッケーなのですよ。

>エル様・・でてこないのですか?しくしくしく(まて!)

 外伝のギャグストーリーでは、絶対に出ます。というか、出さないと私の場合、ギャグに仕上がりません。(汗)
L:威張って言うことじゃないわね。
 Lさん!?何故ここに?
L:外伝一号、レプリカ達と一緒に読んだけど、あれじゃ全然物足りないから、抗議しにきたのよ!
 あれだけストーリー破壊しまくって、いったい何が足りないっていうんですかぁ!
L:それを考えるのがあんたでしょ!
 そんなぁ〜(涙)

>・・・・・・エル様も仕事はいやなのね・・・・。(だからまて!)

 わかりやすく(?)言えば、リナさんがお仕事で休暇を取ったので、その分の仕事がLさんにまわってきた、ということです。
 リナさんにあてられてる仕事は、次元の調整や時空バランスの管理などと、けっこう面倒なものが多いので……Lさんの性格では、かなりきついかも知れません。それは、リナさんにも言えるんですが、リナさんの持つ力は、その仕事にうってつけということに、今決めました。(←おい!)

>お疲れさまでした!!!!
>外伝(はあと)楽しみなのです(はあと)
>あ、本当に、リレー参加してもいいですから、どんどん参加してくださいな(はあと)
>(ってここでいうなぁぁぁぁ!!!!!)

 本当ですか?(←やったと大喜び中)
 頑張りますので、外伝のほうも、よろしくお願いしますなのです。

>エル:・・・・それより・・・リレーの続き・・あんた書かないと・・・・。
>かお:う゛!!!!!(滝汗)

 かおさんも、がんばって下さい。
 応援してます♪

>・・・・・・・・。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>・・・・・・え゛!?
>まさか、Sがリナを好きなの!?(まて!)

 その設定も、一瞬考えたんですけど……やっぱり、トリニティキック&パンチは堪えました……
 まあ、やっぱりこっちも外伝でお願いします。

>あの時って・・・・。
>Sがアメリア達に伝言したときのことか??

 それも在りますです。

>・・・・そーいや、どうして、Sはリナを助けたんだろ??
>やっぱ、好きなのか!?(だからまて!!!!)

 やっぱり責任感じてるんじゃないでしょうか?(←あんたが?でどうする)
 リナさんに力が備わってしまった原因の、“一部”でもある方ですし。

>・・・・エル様とレプリカさん・・・・。(はあと)

 その通りです。
 あの二人が〈13〉(だったかな?)で言っていたのは、このことだったのです。

>・・・・あるのです(はあと)
>面白いことだと特に(だからまて!!!)

 さすがです。
 やっぱり、かおさんにはわかっちゃいますよね。
 あとがき(もどき)も見て頂いてますし。

>・・・・そりゃそーだ(汗)
>何しろ、エル様と・・・レプリカさん・・・・・・。

 このメンバーに逆らうバカはいないでしょう。
 ちなみに、レプリカさんの存在は、セイラさんのお仕事メンバーの上位五名までしか知りません。
 Lさんが、オリジナルの世界から気まぐれで創ったこのコピーの世界に制約をつけて来ていることは、さらにセイラさんとレプリカさんしか知りません。Lさんも必要なときにしか思い出しません。そっちの方が面白いとかなんとか……
 まあ、私に被害さえ来なければ、結局なんだっていいんです♪(←をいおい)
 なので、オリキャラをリレーに出すなら、レプリカさんかセイラさんです♪(←ここで言うなぁ!)

>奈月さん、お疲れさまでしたのです!!!!
>ふふふふ♪
>あと、少し、できれば、リナとガウリイ達四人の台詞が知りたかった私(はあと)
>(まて!!!!!)

 ノートでの個条書きには、全部セリフを書きました!しかし!(てぃろり〜てぃろりろりーろ〜)(←効果音楽)私の脳みそが、ついてきてくれませんでした。(涙)(←そういう落ちかい!)

>ではでは♪
>外伝、楽しみにしてまぁす♪(←なにげに催促・・笑)
>それでは!!!!

 ありがとうございました♪
 これからも頑張らせて頂きます♪

 ちなみに。
 外伝の方は、まず最初にLさんたちお仕事メンバー(←定着)の私生活にせまる方を先に書いて、その後、もしくは同時進行(←死語)でリナさん(当時9才)の過去を書いていきたいと願っています。(←これ以上突っ込ませるなよ)

 それでは、さようならなのです♪


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8585お久しぶりです&お疲れ様2002/6/12 13:12:36
記事番号8505へのコメント

  こんにちは。お久しぶりです。
 懲りずに連載二本もかかえてしまった響さんです。
 楽しく読ませていただきました。あぁ、外伝が楽しみ(をい。奈月さんの苦労も考えようよ、自分。)
 わたしも、未熟ながら頑張って書きますから、見て頂ければ幸いです。
                By 響

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8592どうもありがとうございます♪奈月るり 2002/6/14 16:33:42
記事番号8585へのコメント


>  こんにちは。お久しぶりです。

 こんにちは♪
 実力テストに期末テストが重なって、てんてこ舞いの奈月です。

> 懲りずに連載二本もかかえてしまった響さんです。

 あ、さっき読みました。
 続きが楽しみなのです♪
 私も長く一つの話に専念することが出来ないので、別の話を書くかも・・・(爆)

> 楽しく読ませていただきました。あぁ、外伝が楽しみ(をい。奈月さんの苦労も考えようよ、自分。)
> わたしも、未熟ながら頑張って書きますから、見て頂ければ幸いです。
>                By 響

 ありがとうございます♪
 私も響さんのお話を楽しく読ませて頂いています。
 お互いに頑張りましょう!
 それではさようなら。


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