◆−冷めた眼−闇の結晶 (2001/11/7 16:32:21) No.7725
 ┣確かに流行ってますね(?)−紗希 (2001/11/7 18:22:11) No.7730
 ┃┗レス,ありがとうございます。−闇の結晶 (2001/11/8 15:51:41) No.7734
 ┃ ┗いえいえ、それ程でも☆−紗希 (2001/11/12 21:34:51) No.7755
 ┣人はなぜ空にあこがれる?−闇の結晶 (2001/11/15 16:37:45) No.7769
 ┃┗Re:人はなぜ空にあこがれる?−たっちゃん (2001/12/1 10:59:02) No.7823
 ┃ ┗れす、ありがとうございました。−闇の結晶 (2001/12/2 16:19:13) No.7827
 ┃  ┗Re:れす、ありがとうございました。−たっちゃん (2001/12/2 21:41:57) No.7828
 ┗むかしのおもいで−闇の結晶 (2001/12/5 16:27:31) No.7841
  ┗過去の想い出は無下には出来まい?−紗希 (2001/12/14 22:39:24) No.7874


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7725冷めた眼闇の結晶 2001/11/7 16:32:21


なんだか最近詩が流行っている(違)ようなので,私も便乗して,詩を……
暗め……です。だといいなあ。

   冷めた眼

光と闇。
聖と魔。
希望と絶望。
期待と失望。

あたしは光を否定する。
あたしは光を必要としない。

私は光を肯定しない。
それでも私は光を求める。

あたしは聖を否定する。
あたしは聖を嫌悪する。

私は聖を肯定しない。
それでも私は聖にあこがれる。

あたしは希望を否定する。
あたしは希望を抱かない。

私は希望を肯定しない。
それでも私は希望を抱く。

あたしは期待を否定する。
あたしは期待を侮蔑する。

私は期待を肯定しない。
それでも私は期待を抱く。

あたしは闇を肯定する。

私は闇を肯定する。

あたしは魔を肯定する。

私は魔を肯定する。
私程度に肯定されるなんていい迷惑だろうけど。

あたしは絶望と失望を否定する。
期待するから失望する。希望をもつから絶望する。
あたしは希望と期待を否定する。

私は絶望と失望を否定する。

あたしは――

私は――

全ての正を否定する。

全ての正を肯定せず,それでもそれにあこがれる。



……こんなモンです。ええ,私なんてこの程度の筆力しかありません。
おじゃましてすみませんでした。

では。

闇の結晶でした。

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7730確かに流行ってますね(?)紗希 E-mail 2001/11/7 18:22:11
記事番号7725へのコメント

>なんだか最近詩が流行っている(違)ようなので,私も便乗して,詩を……
>暗め……です。だといいなあ。
こんばんわ!そして、初めまして!(だと思ったんですけど・・・)
詩が流行っているから書いた・・・う〜ん、凄いです・・・
私は、流行ったからってかけませんからね、ハハハ(書けよ)
では、一生懸命読まさせて頂きます♪

>   冷めた眼
>
>光と闇。
>聖と魔。
>希望と絶望。
>期待と失望。
>
>あたしは光を否定する。
>あたしは光を必要としない。
>
>私は光を肯定しない。
>それでも私は光を求める。
>
>あたしは聖を否定する。
>あたしは聖を嫌悪する。
>
>私は聖を肯定しない。
>それでも私は聖にあこがれる。
>
>あたしは希望を否定する。
>あたしは希望を抱かない。
>
>私は希望を肯定しない。
>それでも私は希望を抱く。
>
>あたしは期待を否定する。
>あたしは期待を侮蔑する。
>
>私は期待を肯定しない。
>それでも私は期待を抱く。
>
>あたしは闇を肯定する。
>
>私は闇を肯定する。
>
>あたしは魔を肯定する。
>
>私は魔を肯定する。
>私程度に肯定されるなんていい迷惑だろうけど。
>
>あたしは絶望と失望を否定する。
>期待するから失望する。希望をもつから絶望する。
>あたしは希望と期待を否定する。
>
>私は絶望と失望を否定する。
>
>あたしは――
>
>私は――
>
>全ての正を否定する。
>
>全ての正を肯定せず,それでもそれにあこがれる。

>……こんなモンです。ええ,私なんてこの程度の筆力しかありません。
>おじゃましてすみませんでした。
「こんなモン」って・・・
素晴らしいではありませんか!?
貴方が「この程度」ならば、私は一体どうしろと!?
お邪魔ではないです!
もっともっと貴方の作品が見たいです!
だって、貴方の作品は、確かに私の心を捉えたのだから!!

>では。
>闇の結晶でした。

有り難うです。
では、私も失礼させて頂きます♪
紗希でした。

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7734レス,ありがとうございます。闇の結晶 2001/11/8 15:51:41
記事番号7730へのコメント

紗希さんは No.7730「確かに流行ってますね(?)」で書きました。

>>なんだか最近詩が流行っている(違)ようなので,私も便乗して,詩を……
>>暗め……です。だといいなあ。
>こんばんわ!そして、初めまして!(だと思ったんですけど・・・)
>詩が流行っているから書いた・・・う〜ん、凄いです・・・
>私は、流行ったからってかけませんからね、ハハハ(書けよ)
>では、一生懸命読まさせて頂きます♪

ああああああ!さ,紗希様が私なんかの書いたものに,レスをっ!?
……はっ!
こんにちは。そして,はじめまして(ですね)。闇の結晶と申します。

>>   冷めた眼
>>
>>光と闇。
>>聖と魔。
>>希望と絶望。
>>期待と失望。
>>
>>あたしは光を否定する。
>>あたしは光を必要としない。
>>
>>私は光を肯定しない。
>>それでも私は光を求める。
>>
>>あたしは聖を否定する。
>>あたしは聖を嫌悪する。
>>
>>私は聖を肯定しない。
>>それでも私は聖にあこがれる。
>>
>>あたしは希望を否定する。
>>あたしは希望を抱かない。
>>
>>私は希望を肯定しない。
>>それでも私は希望を抱く。
>>
>>あたしは期待を否定する。
>>あたしは期待を侮蔑する。
>>
>>私は期待を肯定しない。
>>それでも私は期待を抱く。
>>
>>あたしは闇を肯定する。
>>
>>私は闇を肯定する。
>>
>>あたしは魔を肯定する。
>>
>>私は魔を肯定する。
>>私程度に肯定されるなんていい迷惑だろうけど。
>>
>>あたしは絶望と失望を否定する。
>>期待するから失望する。希望をもつから絶望する。
>>あたしは希望と期待を否定する。
>>
>>私は絶望と失望を否定する。
>>
>>あたしは――
>>
>>私は――
>>
>>全ての正を否定する。
>>
>>全ての正を肯定せず,それでもそれにあこがれる。
>
>>……こんなモンです。ええ,私なんてこの程度の筆力しかありません。
>>おじゃましてすみませんでした。
>「こんなモン」って・・・
>素晴らしいではありませんか!?
すばらしいなんて言っていただけるような作品じゃないです,私のは。

>貴方が「この程度」ならば、私は一体どうしろと!?
何てことをおっしゃるんですかっ!紗希様の作品の方が,何十倍もすばらしいです!
私は,紗希様の書くような情緒性にあふれた作品を書くのが目標なんですからっ!

>お邪魔ではないです!
>もっともっと貴方の作品が見たいです!
>だって、貴方の作品は、確かに私の心を捉えたのだから!!
はうっ。そ、そういわれるとはづかしさで顔がオーバーヒートしてしまう……

>>では。
>>闇の結晶でした。
>
>有り難うです。
>では、私も失礼させて頂きます♪
>紗希でした。

レス,大ありがとうでした。
短くてすみません…。
では,この辺で……

闇の結晶でした。

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7755いえいえ、それ程でも☆紗希 E-mail 2001/11/12 21:34:51
記事番号7734へのコメント

>>こんばんわ!そして、初めまして!(だと思ったんですけど・・・)
>>詩が流行っているから書いた・・・う〜ん、凄いです・・・
>>私は、流行ったからってかけませんからね、ハハハ(書けよ)
>>では、一生懸命読まさせて頂きます♪
>
>ああああああ!さ,紗希様が私なんかの書いたものに,レスをっ!?
>……はっ!
>こんにちは。そして,はじめまして(ですね)。闇の結晶と申します。
ああっ!?「様」付け!?
いいですよ!付けなくて!
あ!
今晩わ。レス返し有り難う御座います(?)

>>「こんなモン」って・・・
>>素晴らしいではありませんか!?
>すばらしいなんて言っていただけるような作品じゃないです,私のは。
>>貴方が「この程度」ならば、私は一体どうしろと!?
>何てことをおっしゃるんですかっ!紗希様の作品の方が,何十倍もすばらしいです!
>私は,紗希様の書くような情緒性にあふれた作品を書くのが目標なんですからっ!
私は、貴方が思ってる程素晴らしくはありませんよ。
かえって、私は貴方を目標をしなくてはならにのです。

>>お邪魔ではないです!
>>もっともっと貴方の作品が見たいです!
>>だって、貴方の作品は、確かに私の心を捉えたのだから!!
>はうっ。そ、そういわれるとはづかしさで顔がオーバーヒートしてしまう……
ありゃま。
でも、私は、それでも好きです☆

>レス,大ありがとうでした。
>短くてすみません…。
>では,この辺で……
>
>闇の結晶でした。

こんな物でよければいくらでも!
紗希でした!

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7769人はなぜ空にあこがれる?闇の結晶 2001/11/15 16:37:45
記事番号7725へのコメント

こんにちは。また詩を投稿しに来ました,闇の結晶と申します。
よければよんでくださいな。
暗い…かなあ……。暗めを目指してはいるんですけど。

    人はなぜ空にあこがれる?

人はなぜ空にあこがれる?
人はなぜ天にあこがれる?
人はなぜ天を神の領域とした?

それは光にあふれた場所だから。
それは光りいずる場所だから。
闇夜の中でも,空には星月という光がまたたく。

人はなぜ地の底を恐れる?
人はなぜ地の底を忌む?
人はなぜ地の底を魔の地とした?

それは闇が満ちる場所だから。
それは闇が支配する場所だから。
昼日中でも,地の底には闇が横たわる。

太古の昔,人は闇夜の中にいた。
いつ襲われると知れぬ,闇夜の中にいた。
その中で人は「火」という光を見つけた。
それさえあれば襲われることは無い。
だから人は光を神聖たるものとした。
何もかも焼き尽くすだけの炎を浄化の炎とした。
天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と。
闇は,いつ襲われると知れない危険な場所。
だから,人は闇を忌むべきものとした。

ならばなぜ,人は光の中では安らぐことが出来ぬ?
ならばなぜ,人は闇の中でしか眠ることが出来ぬ?

光は「断罪」の象徴,闇は「安寧」の象徴。
光は「救済」の象徴,闇は「恐怖」の象徴――



ま……またやってしもうた……
それでは。逃げますっ!

闇の結晶でした。

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7823Re:人はなぜ空にあこがれる?たっちゃん E-mail URL2001/12/1 10:59:02
記事番号7769へのコメント

闇の結晶さんは No.7769「人はなぜ空にあこがれる?」で書きました。
>
>こんにちは。また詩を投稿しに来ました,闇の結晶と申します。
>よければよんでくださいな。
>暗い…かなあ……。暗めを目指してはいるんですけど。
>
>    人はなぜ空にあこがれる?
>
>人はなぜ空にあこがれる?
>人はなぜ天にあこがれる?
>人はなぜ天を神の領域とした?
>
>それは光にあふれた場所だから。
>それは光りいずる場所だから。
>闇夜の中でも,空には星月という光がまたたく。
>
>人はなぜ地の底を恐れる?
>人はなぜ地の底を忌む?
>人はなぜ地の底を魔の地とした?
>
>それは闇が満ちる場所だから。
>それは闇が支配する場所だから。
>昼日中でも,地の底には闇が横たわる。
>
>太古の昔,人は闇夜の中にいた。
>いつ襲われると知れぬ,闇夜の中にいた。
>その中で人は「火」という光を見つけた。
>それさえあれば襲われることは無い。
>だから人は光を神聖たるものとした。
>何もかも焼き尽くすだけの炎を浄化の炎とした。
>天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と。
>闇は,いつ襲われると知れない危険な場所。
>だから,人は闇を忌むべきものとした。
>
>ならばなぜ,人は光の中では安らぐことが出来ぬ?
>ならばなぜ,人は闇の中でしか眠ることが出来ぬ?
>
>光は「断罪」の象徴,闇は「安寧」の象徴。
>光は「救済」の象徴,闇は「恐怖」の象徴――
>
>
>
>ま……またやってしもうた……
>それでは。逃げますっ!
>
>闇の結晶でした。
>私も空に興味がありました。読ませて頂きました。すばらしい感性ですね。私は詩というのは全くわかりませんが、空をこうゆう風に捕らえる方もおられることに驚きました。一番好きだったところ 天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と 私も 空 という題でへたくさい作文作りました。恥ずかしながら読んでいただければ幸いです。 いずれにしてもすばらしい作品有難うございました。

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7827れす、ありがとうございました。闇の結晶 2001/12/2 16:19:13
記事番号7823へのコメント

たっちゃんさんは No.7823「Re:人はなぜ空にあこがれる?」で書きました。


>>こんにちは。また詩を投稿しに来ました,闇の結晶と申します。
>>よければよんでくださいな。
>>暗い…かなあ……。暗めを目指してはいるんですけど。
>>
>>    人はなぜ空にあこがれる?
>>
>>人はなぜ空にあこがれる?
>>人はなぜ天にあこがれる?
>>人はなぜ天を神の領域とした?
>>
>>それは光にあふれた場所だから。
>>それは光りいずる場所だから。
>>闇夜の中でも,空には星月という光がまたたく。
>>
>>人はなぜ地の底を恐れる?
>>人はなぜ地の底を忌む?
>>人はなぜ地の底を魔の地とした?
>>
>>それは闇が満ちる場所だから。
>>それは闇が支配する場所だから。
>>昼日中でも,地の底には闇が横たわる。
>>
>>太古の昔,人は闇夜の中にいた。
>>いつ襲われると知れぬ,闇夜の中にいた。
>>その中で人は「火」という光を見つけた。
>>それさえあれば襲われることは無い。
>>だから人は光を神聖たるものとした。
>>何もかも焼き尽くすだけの炎を浄化の炎とした。
>>天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と。
>>闇は,いつ襲われると知れない危険な場所。
>>だから,人は闇を忌むべきものとした。
>>
>>ならばなぜ,人は光の中では安らぐことが出来ぬ?
>>ならばなぜ,人は闇の中でしか眠ることが出来ぬ?
>>
>>光は「断罪」の象徴,闇は「安寧」の象徴。
>>光は「救済」の象徴,闇は「恐怖」の象徴――
>>
>>
>>
>>ま……またやってしもうた……
>>それでは。逃げますっ!
>>
>>闇の結晶でした。

>私も空に興味がありました。読ませて頂きました。すばらしい感性ですね。私は詩というのは全くわかりませんが、空をこうゆう風に捕らえる方もおられることに驚きました。
……と言うより、私は「神」とか「光」というものがとても嫌いなだけです。
要するに、ひねてんですよ。

>一番好きだったところ 天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と 
>私も 空 という題でへたくさい作文作りました。恥ずかしながら読んでいただければ幸いです。 いずれにしてもすばらしい作品有難うございました。
読みます読みます……といいつつ、発見できてないです。すいません。見つけたらそちらにレスしますですね。

それでは。

闇の結晶でした。

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7828Re:れす、ありがとうございました。たっちゃん E-mail URL2001/12/2 21:41:57
記事番号7827へのコメント

闇の結晶さんは No.7827「れす、ありがとうございました。」で書きました。
>
>たっちゃんさんは No.7823「Re:人はなぜ空にあこがれる?」で書きました。
>
>
>>>こんにちは。また詩を投稿しに来ました,闇の結晶と申します。
>>>よければよんでくださいな。
>>>暗い…かなあ……。暗めを目指してはいるんですけど。
>>>
>>>    人はなぜ空にあこがれる?
>>>
>>>人はなぜ空にあこがれる?
>>>人はなぜ天にあこがれる?
>>>人はなぜ天を神の領域とした?
>>>
>>>それは光にあふれた場所だから。
>>>それは光りいずる場所だから。
>>>闇夜の中でも,空には星月という光がまたたく。
>>>
>>>人はなぜ地の底を恐れる?
>>>人はなぜ地の底を忌む?
>>>人はなぜ地の底を魔の地とした?
>>>
>>>それは闇が満ちる場所だから。
>>>それは闇が支配する場所だから。
>>>昼日中でも,地の底には闇が横たわる。
>>>
>>>太古の昔,人は闇夜の中にいた。
>>>いつ襲われると知れぬ,闇夜の中にいた。
>>>その中で人は「火」という光を見つけた。
>>>それさえあれば襲われることは無い。
>>>だから人は光を神聖たるものとした。
>>>何もかも焼き尽くすだけの炎を浄化の炎とした。
>>>天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と。
>>>闇は,いつ襲われると知れない危険な場所。
>>>だから,人は闇を忌むべきものとした。
>>>
>>>ならばなぜ,人は光の中では安らぐことが出来ぬ?
>>>ならばなぜ,人は闇の中でしか眠ることが出来ぬ?
>>>
>>>光は「断罪」の象徴,闇は「安寧」の象徴。
>>>光は「救済」の象徴,闇は「恐怖」の象徴――
>>>
>>>
>>>
>>>ま……またやってしもうた……
>>>それでは。逃げますっ!
>>>
>>>闇の結晶でした。
>
>>私も空に興味がありました。読ませて頂きました。すばらしい感性ですね。私は詩というのは全くわかりませんが、空をこうゆう風に捕らえる方もおられることに驚きました。
>……と言うより、私は「神」とか「光」というものがとても嫌いなだけです。
>要するに、ひねてんですよ。
>
>>一番好きだったところ 天と地を結ぶ一条の光を神とした。「神鳴り」と 
>>私も 空 という題でへたくさい作文作りました。恥ずかしながら読んでいただければ幸いです。 いずれにしてもすばらしい作品有難うございました。
>読みます読みます……といいつつ、発見できてないです。すいません。見つけたらそちらにレスしますですね。
>
>それでは。
>
>闇の結晶でした。
>爺さんの作文です。我慢して読んでください。タイトル
          空

石原慎太郎都知事の息子さんに良純という俳優がいる。彼が最近新聞紙上で
 お日様、雨降り、雪、と天気を自分の感性を感じる機会を持つことによって自然に対して謙虚になれる 
 旨のことを言ってる。

 私は難しいことは、よく判らない。ただ子供のころから空の向こうは何があるんだろうと素朴な疑問を持っていた。61歳になってもなにひとつ解決していない。最もこれが判ればノーベルなんとか賞をもらえるだろうが、、、
 空を観ているとその変化の中から空想が広がっていくから不思議である。

 一面の鉛色の空、素人でも雨が降るくらいのことは判る。積乱雲、うろこ雲、形だけみていても飽きない。
 なんでも細長い縦の雲は大地震の前兆だそうだ。プラスイオンとかが地上からでてそのような現象になるらしい。 大地震の前に縦長の雲を見て関西の女の老人の方が欲情をもようしたいう記事を雑誌か新聞で読んだことがある。

 夕焼け これがまたいい。秋の夕日 これを見ていると郷愁を覚える。爺になってきた証拠か、絵の具の赤と黄色が混じったような微妙なコントラストがたまらない。

 青色の空 神秘的だ、やっぱり空は青、
空は無限に連なっているという。凡人の考えでは空はどんなに遠くにつきすすんでも必ずやどっかにたどり着くはずだと思っているが、、、

 たまには飛行機をみることもある。ただ最近は飛行機をみるとニューヨークの世界貿易センターを連想してしまう。この話題は今はしたくない。悲し過ぎる。

 先日ゴルフ場で渡り鳥が数10羽鈎状になってとんで行った。一人が空を見ると皆が空をみるから面白い。誰かが先頭はリーダーでその一寸後ろが参謀だとわかったようなことを言った。
 カラスや鳶が旋回していることもある。

 ダイヤモンドをちりばめたような夜空、もすばらしい。と書いてみたが1万円ぐらいのまがいもののダイヤしか見たことがないが、、、

 再度 良純さん 登場
 世の中みんな近い距離で生きている。携帯電話、パソコン、テレビ わずか数10センチ、数メートルの単位 だからイライラ、ストレスがたまると、

 私はこんな訳で金の懸からない楽しみを見出した。最も金がないせいもあるが、、、
 カアチャンいわく
 口を開けて空を見るのだけはやめて、アホなのに更にアホに見えるって、アホでもなんでもいいや、心がなごむんだから、、


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7841むかしのおもいで闇の結晶 2001/12/5 16:27:31
記事番号7725へのコメント

どうも。第4話まったく進んでないのに詩なんか書きに来てる,闇の結晶です。
今回、わたくしごとな詩になっちゃいます。すいません。

    むかしのおもいで

あのころは

おーちゃんがいて

ちーがいて

それがあたしの全てだった。

毎日みんなで転げまわって

それがあたしの全部だった。


いまは

あたしのまわりには

だれも

いないけど

だけど

あのころのあたしは

あたしはあたしだと

言えただろうか?


あたしはあたしだと
言えただろうか?



…………また書き逃げますっ!それではっ!

闇の結晶でした。

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7874過去の想い出は無下には出来まい?紗希 E-mail 2001/12/14 22:39:24
記事番号7841へのコメント

>どうも。第4話まったく進んでないのに詩なんか書きに来てる,闇の結晶です。
こんばんわ、紗希です!
気分転換的にはいいんではないですか?
「詩なんか」的に言っている方が羨ましい…(泣)

>今回、わたくしごとな詩になっちゃいます。すいません。
いいんじゃないですか?
私なんか、いつもそうですし。
要は、自分がどう表現するか…ですから。

>あたしはあたしだと
>言えただろうか?
この表現、私、好きですよ?
私が自分にこの問いをしたら、私は「過去の自分は言えただろう」。
こう言いますよ。
でも…今は言えません。
空白ですから。

>…………また書き逃げますっ!それではっ!
>
>闇の結晶でした。
いくらでも書き逃げしてください♪
私もよくする手段ですから!
それでは紗希でした!

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