◆−お久しぶり,(いやほぼはじめまして)で連載させて下さい……−闇の結晶(6/22-17:58)No.6800
 ┣はじめまして〜−のりぃ(6/23-10:37)No.6805
 ┃┗お許しが出たあっ♪−闇の結晶(6/28-16:29)No.6822
 ┣Re:こんにちはvみいでっす!−みい(6/23-13:26)No.6806
 ┃┗わあい♪わあい♪−闇の結晶(6/28-16:37)No.6823
 ┗迷い込んで,迷い込まれて 1 side:lina−闇の結晶(6/29-18:30)No.6833


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6800お久しぶり,(いやほぼはじめまして)で連載させて下さい……闇の結晶 E-mail 6/22-17:58


お久しぶりです。一回短すぎる話を投稿して以来,レスすらせずに音沙汰なしだったやつ,闇の結晶と申します。

今度,「迷い込んで,迷い込まれて」という題の小説を連載したいと思います。
メンバーは,リナ・ガウリイ・ゼロス・フィリア・ヴァルorヴァルガーウに、オリキャラが一人。で、その他にもう3人,なんですが……
この3人というのが,知る人ぞ知る,知らない人は絶対知らないとゆーあるファンタジー世界の人たちなのですが,よろしいでしょうか?ちゃんと世界の紹介とかさせますし。ちなみに,「クリ○タ○ア」というところです。D100の音が懐かしい。

では,どきどきびくびく,許可されることを祈りつつ……

闇の結晶でした。

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6805はじめまして〜のりぃ E-mail 6/23-10:37
記事番号6800へのコメント

闇の結晶さんは No.6800「お久しぶり,(いやほぼはじめまして)で連載させて下さい……」で書きました。
>
>お久しぶりです。一回短すぎる話を投稿して以来,レスすらせずに音沙汰なしだったやつ,闇の結晶と申します。

はじめまして、最近書き殴り1の方にちょいちょい出没しているのりぃと申します(ぺこん)

>今度,「迷い込んで,迷い込まれて」という題の小説を連載したいと思います。
>メンバーは,リナ・ガウリイ・ゼロス・フィリア・ヴァルorヴァルガーウに、オリキャラが一人。で、その他にもう3人,なんですが……
>この3人というのが,知る人ぞ知る,知らない人は絶対知らないとゆーあるファンタジー世界の人たちなのですが,よろしいでしょうか?ちゃんと世界の紹介とかさせますし。ちなみに,「クリ○タ○ア」というところです。D100の音が懐かしい。

え!?ク○ス○ニアですか?すごい発想の転換ですね〜……
私は知ってますが……なるほど、知らない人は知りませんね。
……ところで、闇の結晶さん、TRPGやってますね?のりぃも大学でやってます。
今ブレード・オブ・アルカナですけど(知らない人にはもっと意味不明)。

>では,どきどきびくびく,許可されることを祈りつつ……

説明が入って、わかりやすければ多分いいんじゃないですか?
別の世界にスレキャラ入れるって、なんか最近多い気がしますし。
……いや私も新参者なのでえらそうな事は言えませんが(汗)

>闇の結晶でした。
>
ではのりぃでした〜

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6822お許しが出たあっ♪闇の結晶 E-mail 6/28-16:29
記事番号6805へのコメント

のりぃさんは No.6805「はじめまして〜」で書きました。
>
>闇の結晶さんは No.6800「お久しぶり,(いやほぼはじめまして)で連載させて下さい……」で書きました。
>>
>>お久しぶりです。一回短すぎる話を投稿して以来,レスすらせずに音沙汰なしだったやつ,闇の結晶と申します。
>
>はじめまして、最近書き殴り1の方にちょいちょい出没しているのりぃと申します(ぺこん)

こちらこそはじめまして。ご丁寧にどうもありがとうございます。

>>今度,「迷い込んで,迷い込まれて」という題の小説を連載したいと思います。
>>メンバーは,リナ・ガウリイ・ゼロス・フィリア・ヴァルorヴァルガーウに、オリキャラが一人。で、その他にもう3人,なんですが……
>>この3人というのが,知る人ぞ知る,知らない人は絶対知らないとゆーあるファンタジー世界の人たちなのですが,よろしいでしょうか?ちゃんと世界の紹介とかさせますし。ちなみに,「クリ○タ○ア」というところです。D100の音が懐かしい。
>
>え!?ク○ス○ニアですか?すごい発想の転換ですね〜……
>私は知ってますが……なるほど、知らない人は知りませんね。

どーしてもあの「絶叫男」の絶叫が書きたくて(笑)
「ロー○ス」なら知ってる人結構いますけど,「クリ○タ○ア」はあんまり知ってる人いませんよね……

>……ところで、闇の結晶さん、TRPGやってますね?のりぃも大学でやってます。
>今ブレード・オブ・アルカナですけど(知らない人にはもっと意味不明)。

ブレード・オブ・アルカナ……うらやましいです。探しまくってるんですけど,ないんで。
トコロで,スレにもTRPGあるらしいんですけど,どんなのか知ってます?

>説明が入って、わかりやすければ多分いいんじゃないですか?
>別の世界にスレキャラ入れるって、なんか最近多い気がしますし。
>……いや私も新参者なのでえらそうな事は言えませんが(汗)

ふふふふふふふ。OKしましたね?しましたね?
がんばって分かりやすくしますから,書いちゃいますっ♪明日からっ♪(←おい)

では。

闇の結晶でした。

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6806Re:こんにちはvみいでっす!みい E-mail 6/23-13:26
記事番号6800へのコメント

闇の結晶さんは No.6800「お久しぶり,(いやほぼはじめまして)で連載させて下さい……」で書きました。

>お久しぶりです。一回短すぎる話を投稿して以来,レスすらせずに音沙汰なしだったやつ,闇の結晶と申します。
こんにちはvみいですvv
私も初投稿の時は連載中止して1時逃げてましたよ〜♪(をひ)
>今度,「迷い込んで,迷い込まれて」という題の小説を連載したいと思います。
ををっ!
>メンバーは,リナ・ガウリイ・ゼロス・フィリア・ヴァルorヴァルガーウに、オリキャラが一人。で、その他にもう3人,なんですが……
>この3人というのが,知る人ぞ知る,知らない人は絶対知らないとゆーあるファンタジー世界の人たちなのですが,よろしいでしょうか?ちゃんと世界の紹介とかさせますし。ちなみに,「クリ○タ○ア」というところです。D100の音が懐かしい。
いいんじゃないですか?そーゆー方結構知ってますし。
それに。だってここは『書き殴り』♪ですし。
>では,どきどきびくびく,許可されることを祈りつつ……
私は賛成ですよ。けど、カップリングはどうなさるんですか?
私はゼロリナなので、ガウリナの甘甘とかは遠慮させてもらってます。
それともカップリング無しですか?
教えて下さい。
>闇の結晶でした。
それではみいでしたっ☆

P.S
昨日「ココロのヤミ」のレス返しさせて頂きました。

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6823わあい♪わあい♪闇の結晶 E-mail 6/28-16:37
記事番号6806へのコメント

みいさんは No.6806「Re:こんにちはvみいでっす!」で書きました。
>
>
>>お久しぶりです。一回短すぎる話を投稿して以来,レスすらせずに音沙汰なしだったやつ,闇の結晶と申します。
>こんにちはvみいですvv
>私も初投稿の時は連載中止して1時逃げてましたよ〜♪(をひ)

に,逃げる……うーん,甘い誘惑が……(おいおいおいっ!)

>>今度,「迷い込んで,迷い込まれて」という題の小説を連載したいと思います。
>ををっ!
>>メンバーは,リナ・ガウリイ・ゼロス・フィリア・ヴァルorヴァルガーウに、オリキャラが一人。で、その他にもう3人,なんですが……
>>この3人というのが,知る人ぞ知る,知らない人は絶対知らないとゆーあるファンタジー世界の人たちなのですが,よろしいでしょうか?ちゃんと世界の紹介とかさせますし。ちなみに,「クリ○タ○ア」というところです。D100の音が懐かしい。
>いいんじゃないですか?そーゆー方結構知ってますし。
>それに。だってここは『書き殴り』♪ですし。

ふふふふふふふ。OKしましたね?

>>では,どきどきびくびく,許可されることを祈りつつ……
>私は賛成ですよ。けど、カップリングはどうなさるんですか?
>私はゼロリナなので、ガウリナの甘甘とかは遠慮させてもらってます。
>それともカップリング無しですか?
>教えて下さい。

必死こいてカップリングなしに近づけよーとしているところです。
まあ,多分そう言う要素は入ってこない………と思うんですが。

>P.S
>昨日「ココロのヤミ」のレス返しさせて頂きました。
ありがとうございます〜。またレスしました。

では。

闇の結晶でした。

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6833迷い込んで,迷い込まれて 1 side:lina闇の結晶 E-mail 6/29-18:30
記事番号6800へのコメント


こんにちは,闇の結晶と申します。
昨日はレスだけでしたが,今日はちゃんと書きます。
あ・・・・・一応,お知らせです。
ゼロスファンの方は,あんまり読まないほうがいいかもしれません。
だいじょーぶの方は,出来れば読んでいっていただけるとうれしいかなーと・・・・・。
では,前置きはほっといて,どうぞ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
迷い込んで,迷い込まれて 1 side:lina 〜アレはいったいなんなのよっ!〜

『ここは,いったい,何処なんだぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・』
そんな声が聞こえてきたのは,あたし達がエルメキア帝国南の名もない村についた辺りのことだった。
声のしたほうを見やってみれど,そこにあるのはひたすら広がる「滅びのさばく」。
・・・・・・砂漠の真ん中で道にでも迷ったんだろうか?
しかし,それにしては・・・・・・・
「リナー!どうしたんだ,おいてくぞー?」
あたしのその疑問は,聞こえてきたガウリイの声と,ふんわり漂ってきた定食の匂いにまぎれて消えていってしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・あづい。
あづいあづいあづいあづいあづいあづいあづいあづいあづいあづいぃぃぃぃぃぃ!
「・・・・・・なんなのよこの暑さはっ・・・・・!」
「しょ・・・・・・しょうがないだろ・・・・・・砂漠なんだし・・・・・・」
あたしの愚痴に,ガウリイのほうが突っ込み(?)を入れる。
今は,先ほどの村で昼食を取り,次の町へと進んでいる途中。
だが・・・・・・次の町まで行くには,日陰すらない砂漠を越えなくてはならなかったりするのだ。
「砂漠だからってねえ・・・・・・こんなに暑くなくったっていいでしょうがぁぁぁぁぁっ!」
むろん,いつものごとく弱冷気呪文をかけてはいるのだが・・・・・・それすら上回るほど暑い。
かといって,威力を挙げれば凍傷になっちゃうし・・・・・・
かくして,あたしはガウリイにあたりつつ砂漠を進んでいるのだった。
「リナ・・・・・・騒ぐと,もっと暑くなっちまうぞ・・・・・・」
ガウリイが,ややじとーっとした目で言う。
うっ!?ガウリイに正論を指摘されるとはっ!
あたしが思わずひるんだ,そのとき。
『うわぁぁぁぁぁあっ!』
どごぉぉぉぉんっ!
いきなし聞こえたのは,妙な――しかし,確かに人間の悲鳴と,呪文の炸裂音。
音の方向を振り返れば、うごめく黒い「何か」。
それ以上のことは,距離が遠すぎてわからないが――
そこまで確認したところで,いきなりガウリイが走り出す。
「え・・・・・・ちょ,ちょっとっ!?」
慌てて,あたしもその後について走り出す。
ガウリイが向かっているのは,黒い「何か」がいる方向。
だとすれば,その「何か」に襲われている人がいるということか。
あたしは走りながら呪文を唱え――
「レイ・ウイングっ!」
ブーストつきのレイ・ウイングを発動させる!
「ガウリイ!あの黒いのの足元,誰かいるのっ!?」
「ああ・・・・・だいぶやられてるみたいだ!」
話すうちにも,その黒い『何か』は近づいてくる。
やがて――
「何よっ!?あれぇっ!?」
あたしは,思わず叫んでいた。
見えてきたのだ。黒い「何か」の正体が。
なんと言うか・・・・・・
全体の感じはとりあえずドラゴンに似ているが,細かいところを見れば人間に似ている。
ドワーフとブラックドラゴンをキメラ化すれば,とりあえずあんな感じになるのではないだろうか。
そんでもって,かなりでかいのだ。
ドラゴンに見たてれば,700歳以上を数えなければあそこまでは大きくならないだろう。
そいつが,角のはえた頭を振り立てて暴れている様は,結構なものがある。
知性のかけらも見られないのが,唯一の救いといえば救いだろうか。
「まずいかもしれないわね・・・・・・」
先ほどから,呪文の炸裂音がしない。いくら風の結界をまとっているとはいえ,呪文の炸裂音ともなれば少しは聞こえてくるし,結界も震える。
あたしは,気力を振り絞ってスピードを上げた。

『うぉぉぉぉぉぉおっ!』
気合の声上げ,褐色の髪を振り乱した男が剣を振り下ろす。
しかし,その剣はドラゴンもどき(とりあえず命名)のうろこにむなしくはじき返される。
『わぁぁぁっ!』
逆にちょっと情けない悲鳴を上げて。髪を馬のしっぽの様に首筋でまとめた男が,ドラゴンもどきのしっぽにころんっ,と転がされている。
『ライトニング・・・・・・・!』
ドラゴンもどきの向こうから,聞きなれぬ呪をつむぐ女の声がして――
どさ、という、砂に物が落ちる音。
まさか――!
『ぐぅおおおおおおおおおおおお!』
勝利を確信してか,ドラゴンもどきが咆哮を上げた。
しかし――
『がぁぁぁっ!』
その咆哮は,途中から怒りからのものへと変化する。
ガウリイが,ドラゴンもどきの腹に一撃を加えたのだ。
ブラスト・ソードの一撃にはさすがに耐えられなかったか,ドラゴンもどきの皮膚から黒い血がふきだした。
ドラゴンもどきの振るう腕を難なくかわし,さらにニ撃,三撃を加える。
・・・・・・この間にも襲われてたうちの二人は攻撃してたのだが,二人ともしっぽに転がされてしまい,動けないらしい。
むろん,あたしもその間呪文を唱えている。
そして,あたしの呪文の完成を見計らい,ガウリイが大きく後ろへ下がる。
そこに,あたしの呪文が炸裂した!
「ダイナスト・ブレス!」
ドラゴンもどきの体が凍り付き,瞬時に崩壊,霧散・・・・・・
してないぃぃぃぃぃぃっ!?
確かにドラゴンもどきの体は凍りついたのだが・・・・・・氷が砕けたのは,どうやらドラゴンもどきの力に負けてのことだったらしい。
しかし,黒魔法だけあってノンダメージとはいかなかったか,ドラゴンもどきは地にふすと――
やおら翼をはためかせ,空のかなたへと飛び去った!
・・・・・・どおやら,ただの飛び立つ前にとる準備姿勢だったらしい・・・・・
「・・・・・・アレはいったいなんなのよ・・・・・?」
あたしは,思わずぼーぜんとその姿を見送ったのだった・・・・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇の結晶「こんにちは。手・足・背・腹、ところかまわずあせもがでまくって困ってしまっている闇の結晶と申します。『迷い込んで迷い込まれて』第一話,いかがでしたでしょうか・・・・・・・・・?」
??「・・・・・・この有害物質の管理をしている,ミシリム=セレンよ。とりあえずこんなのとは違ってまともなつもりだから。安心して」
闇「いやあの・・・・・・私,有害物質なんでしょうか・・・・・?」
ミ「こんな駄作載っける物体の何処が有害物質じゃないって言うの?」
闇「うあ・・・・・・態度が絶対零度・・・・・・
  と・・・・とりあえず,今回はこんなところです。次回では,3人の正体と,リナが最初の方で持った疑問が明らかにされますので。」
ミ「ちゃんと書いてるの?」
闇「だいじょーぶ!半分だけ出来てますからっ!」
ミ「・・・・・・疑わしいわね。」

では。ミシリムちゃんのつめたーい視線を背中に感じつつ。

闇の結晶でした。

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