◆−ガラクタ。−雫石彼方(3/31-04:28)No.6219
 ┣にゃああああああああっ!−桐生あきや(3/31-07:01)No.6220
 ┃┗わんわんわんわんわんっ!−雫石彼方(4/1-05:01)No.6231
 ┣うっとり。−水晶さな(4/1-02:09)No.6229
 ┃┗鋭いっ!!−雫石彼方(4/1-05:23)No.6232
 ┗お久しぶりです。−緑原実華(4/3-13:38)No.6262
  ┗お久しぶりでーす。−雫石彼方(4/7-01:50)No.6294


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6219ガラクタ。雫石彼方 3/31-04:28


ええと、またまたお邪魔させていただきました、雫石です。
そしてまたもゼルアメ、またも短編。
いい加減連載がしたい今日この頃。しかーし!ネタはあれども筆は遅し。ちっとも連載なんぞ大それた事はできそうもありません(涙)
しかも2日後にはぴっかぴかの社会人、きっと話書いてる時間なんてないくらい疲れるんだろうなぁ・・・・あう。
まあそんな戯言はさておき。
今回のお話は、まだあんまり仲良くない頃の二人を書いてみました。だから私にしては甘さ控えめ・・・・なハズ(汗)まあ仲良くないというか、ゼルが一方的に意地張ってるだけなんですけども。
この前遊んでくれたお二人さん、あの時言ってたお話がこれです。・・・・って言っても、覚えてないかなぁ・・・・?まあいいや。
とりあえず、どうぞ。
あ、ちなみにこの話、アニメとコミックが混ざってますんでご了承ください;


+++++++++++++++++++++++++


「いい加減に、いらないものは捨てて下さい!」

 まだ、アメリアが城を出る前のこと。
 一ヶ月に一度は必ず、女官長にそう言って叱られるのが常であった。

「そんなこと言ったって、全部いるものなんだから仕方ないじゃないですか・・・・」

 そして、彼女がぷうっと頬を膨らましながらそう答えるのもまた、常であった。


 アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン。
 王族でありながら至って庶民的なこの少女は、よく言えば物持ちがいい、悪く言えば貧乏性であった。
 別に悪いことではないような気もするが、彼女が大事にしまっているものが元は何かの薬が入っていたような空の小瓶だの、先が潰れて書けなくなった羽ペンだの、そこら辺で拾ってきたようなでこぼこした妙な形の石だの、他人から見ればガラクタとしか思えないようなものばかりでは、女官長が"捨てろ"と言うのも無理はない。
 けれどそのガラクタも、彼女にとってはいろいろな思い出がたくさん詰まった大切なものだった。
 だから彼女は何と言われてもそれらを捨てようとはしなかった。
「これは私の宝物です!!」
 そう、言い張って。

 彼女は、そんな少女だった。



『ガラクタ。』


「アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです、よろしく!」

 そう言って自己紹介しながら手を差し出されて、彼はただ皮肉げに嘲笑った。
 温室育ちで世間知らずな、何の役にも立たないオヒメサマ。
そう思った。
 しかも臆面もなく”正義”などと甘っちょろいことを公言してはばからないところがひどく鼻に付いた。
 今思えば、自分がとうの昔に忘れてしまったものを持っているこの少女に、嫉妬していたのかもしれない。
 しかしとにかくその時は、”気にいらない”という思いだけがそこにあった。だから、差し出された手に応じることなく、別行動を取るとだけ称してその場を立ち去った。
 けれど彼の少女に対する評価は、共に戦ううちに徐々に変わっていった。
 確かに世間知らずではあったけれど、決して役立たずではなかった。
 リナほどではないにしろ、人並みはずれた魔力と体術を持っていたし、どんな大きな敵にも向かっていく勇気を持っていた。
 少女を認めざるを得なかった。
 ただ、自分に向けられる、他の者へのものと何ら変わりない信頼の眼差しには、戸惑わずにいられなかったが。
 信じる心―――そんなものは何の役にも立ちはしない。
 何の意味も持たない。
 そう、言わばガラクタのようなものだ、と――――
 そんな彼が考えを改めることになったのは、コピーレゾとの死闘を何とか切り抜け、別れる間際。ほんの何日かの間、4人で旅をした時のことだった。




「危ないっ!!」
 そう叫んだのは、誰だったか。
 その声に振り返ると、自分の方に光の球が向かってくるところだった。
 なぜそれまで気付かなかったのか。
 大きな戦いの後で油断していたのかもしれない。
 不意に現れたレッサーデーモンから放たれた光の球は、とても避けられる間合いではなかった。
 この体である。致命傷にはならないであろうという思いと、それでもある程度の衝撃や痛みは覚悟して目を閉じた。
 ―――けれど聞こえてきたのは、自分を呼ぶ声、そして少女の押し殺したようなくぐもった悲鳴。

 目の前には、自分の代わりに攻撃を受け、血を流す小さな体が横たわっていた。




「とりあえず治療(リカバリイ)で傷は塞がったわ。あとは自然に体力が回復するのを待つしかないわね・・・・・」
 宿屋のテラスで風に当たっているゼルガディスの姿を見つけて、リナは開口一番そう告げた。
「そうか・・・・・・」
 ただ一言呟いて、再び押し黙る。

『ゼルガディスさんっ!!』

 あの時の、彼の名を呼んだ少女の声と小さな悲鳴が今も耳に残っている。
 目を閉じれば、あの時視界一杯に広がった赤い―――毒々しいほどに紅い血の色が浮かんでくる。
「くそ・・・・・!」
 どうしようもないやるせなさに、やはり彼はどうすることもできず。
 溜息のように吐き出した呟きと共に、手すりに拳を打ちつけた。
「なんで俺なんか庇ったんだ・・・・・」
 コピーレゾとの戦いの時も、そして今回も。
 少女は、自分の危険も顧みずに彼の前に飛び出してきた。
 ―――何故?
「仲間だから・・・・じゃないの?」
 リナの言葉に、けれど彼は自嘲気味に笑った。
「”仲間”?どうやったら俺を”仲間”なんて認識できるんだ?俺があいつに何かしてやったか?俺があいつにしたことと言えば、冷たい視線と言葉を投げかけたことくらいだ。それでどうして仲間などと思える?
 ―――どうかしてる・・・・」
「そこがあのコのすごいところなのよ。笑っちゃうくらい純粋で、人を信じる心をずっと失くさずにいる・・・・・」
 そこまで言って、リナは足元に落ちていた落ち葉を拾い上げた。
 根元のところを持ってくるくると回しながら、ゼルガディスに見せるようにそれを突き出す。
「ねえ、例えばこの落ち葉。『これは世界一高価な宝物だから命をかけて守れ』って言われて、その通りにすることができる?」
 その問いに、彼はフンと鼻で笑った。
「馬鹿らしい・・・・・」
「でしょうね。でも、あのコにはそれができるのよ」
「『信じる心を持っているから』、か?そんなものは何の役にも立たない。何の意味も持たない。単なる”ガラクタ”だ」
 尚も認めようとしないゼルガディスに、リナは軽く溜息をついて―――唐突に、話を変えた。
「あのコ、セイルーンのお姫様なのよ」
「・・・・・・あ?」
「第一王位継承者の次女、第二王女なの」
「―――おい・・・・・」
 そんなことは最初に聞いて知っている。
 リナの意図していることが理解できずに、眉を顰める。
「小さい時に継承権争いのごたごたで母親を亡くしてる。その後姉は行方不明。この間もやっぱりお家騒動で、叔父さんを亡くしたばかり」
「・・・・・・・・」
「そんな状況の中で、”ガラクタ”を守り続けてきた腕はどんなに痛かったと思う?」
 様々な悪意渦巻く王宮の中で。
 少女が少女のままでいられたのは、親の愛情とそして何より、何物にも変えがたい少女の強さ。
 ふと、自分に向けられた少女の笑顔が思い出された。
 その瞳は一点の曇りもなく澄み切っていて・・・・・・思わず目を逸らしたくなる衝動と同時に、どうしようもなく惹き込まれたのを覚えている。

「いい加減、認めたら?」
 ゼルガディスはリナの声に我に返って―――――
「―――そうだな・・・・・」
 少し笑って、頷いた。




 中で眠る怪我人を起こさぬよう、ゼルガディスはそっと部屋に入った。
 ベッドの傍に置かれた椅子に腰を下ろして、少女の様子を見やる。
 傷は塞がっているものの、出血多量により元々白い顔色は更に青白く、そっと触れた手はどきっとするほど冷たかった。
 思わずその手をぎゅっと握り締めるゼルガディス。
 ――――と、握った手がぴくっと動き、慌てて手を引っ込めると、長い睫毛に縁取られた瞼が重そうにゆっくりと開いた。
「・・・・ゼルガディスさん・・・・・?」
 いまいち状況が把握しきれていないのか、戸惑ったように彼を見上げる。
 少女と目が合った瞬間、思い出されるリナの言葉。

『”ガラクタ”を守り続けてきた腕はどんなに痛かったと思う?』

「・・・・・・痛かったか?」
「え・・・・・?」
 しばし考えた後。
 自分がどういう経緯でここに寝ているのか、やっと思い当たったらしい。
 彼を安心させるように、にっこりと微笑む。
「いえ、全然!!私頑丈にできてますから!日々の鍛錬の賜物です!」
「―――そうか」
 そして彼もまた、つられるように微笑んだ。
 その笑顔が、びっくりするほど穏やかで。
 アメリアは不思議そうに瞬きを繰り返した。
「どうした?」
「あ、いえ・・・・・何だか・・・・・・」
「何だか?」
「―――二回目です!!」
「・・・・・・・・・は?」
 前の文章とこれっぽっちも繋がっていない上に、意味不明な発言。
 ゼルガディスでなくとも訳が分からないであろう。
 それに気が付いたアメリアが、急いでフォローを入れる。
「あ、すみません・・・・・私、自分の頭の中で完結させて何の説明もなしに口に出しちゃう癖があって・・・・・・。
 で、ですね!ゼルガディスさんがそういう風に優しく笑ってくれたの、二回目なんです!一回目はコピーレゾと戦ってる時で、私がゼルガディスさんの前に飛び出したら、”自分の身を守れ!!”って言った後、笑ってくれました」
「・・・・・そんな顔したか?」
「しました!」
「・・・・・そうか・・・・・・」
 自分では意識しないうちに、既に彼女に心を許し始めていたらしい。
 そのことが妙に照れくさくて、そしてこれまで頑なに意地を張っていた自分が可笑しくて、ゼルガディスは押し黙った。
 そんな彼の様子にくすっと笑うと、少女はその小さな手を彼に差し出した。
「アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンです、よろしく!」
「・・・・・・・?」
「今度こそ、握手してくれますよね?」
 そう言って、眩しい笑みを浮かべる。
 彼はおずおずと右手を差し出し、そして。
 少女の小さな手を、固く握り締めた。


 もう、その笑顔から目を逸らしたいとは思わなかった。


END

++++++++++++++++++++++++++++

なんだか尻切れトンボな話だすな・・・・(汗)
でもいいの、今回の目的である『ゼルとアメリアを握手させる』は達成できたから(^^)
というのも、義仲さんが描いてる超爆魔道伝の方で、アメリアが握手しようと手を差し出したのにゼルが無視するシーンあったじゃないですか!!あれは絶対、後で仲良くなった時に仲間と認めた証として改めて握手するシーンの為の前振りだと信じて疑わなかったのに(←思い込み激しすぎ。いやでも、私がゼルアメにハマったいきさつからして思い込み激しさ大爆発だからな・笑)、一向にそんなシーン出てきやしないんですもん!!そりゃないよ義仲さん!!てわけで、自分で書いて満足してみました(笑)
それにしても、今あれってどこまでいってるんでしょう?私コミックしか買ってなくて、最近ドラゴンジュニア読んでないんでどうなってるかわからないんですが・・・・。これだけ言ってて、もし握手してるシーンあったらどうしよう・・・・・;いや、でもこれまでの展開から言って、それはないだろうな・・・・それはそれで悲しいけど(泣)

あと、このお話、実はある曲を元にしてます。分かる人には分かるはず。さあ何でしょう?
・・・・・などともったいぶってもあんまり意味がないのであっさり暴露しちゃいますが(笑)、浜崎あゆみの『TO BE』です。「ガラクタを守り続ける腕はどんなに痛かったことだろう」っていう歌詞とか、結構まんま使ってます(^^;)今までこの人の曲はあんまり聞いてなかったんですけど、いざ聞いてみると結構いい曲いっぱいでびっくり。他にもアメリアっぽいのとかゼルっぽいのもあるんで、気になる人はチェックすべし、って感じです(^^)

そうそう、肝心なことを言ってなかったわっ!
ずいぶん遅くなっちゃって申し訳ないんだけど、このお話は桐ちゃんにお誕生日プレゼントとして捧げますvつまらん話ですがもろてやってねん;

では、この辺で失礼致しますー☆

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6220にゃああああああああっ!桐生あきや 3/31-07:01
記事番号6219へのコメント


 どうも、桐ちゃんこと桐生です(笑)

 いや、タイトル何事かって、
>そうそう、肝心なことを言ってなかったわっ!
>ずいぶん遅くなっちゃって申し訳ないんだけど、このお話は桐ちゃんにお誕生日プレゼントとして捧げますvつまらん話ですがもろてやってねん;
 ↑を読んだ瞬間に発した奇声ですよ。ただでさえ叫びながら読んでたのにっ(ヤメい)。
 いいのっ!? もらっちゃって!
 いま現在HP作ってるからホントにもらってくよ!?(笑)
 って、私のほうこそ彼方ちゃんに何もあげてない(−−;
 スキャナを買ったので、後で何か贈りますねン♪ 何か書いてほしいのある?


 久々に彼方ちゃんのお話が読めて幸せだす♪
 リナの言葉で肩肘はってたゼルが苦笑するシーンがすごく好き。わざわざ握手しなおすところがアメリアのアメリアらしいとこだよね(^^)
 彼方ちゃんの書くアメリアってやっぱりとっても可愛い。なんだか彼方ちゃん本人に似ていると思うのは私だけ?
 ちなみに最後の一文で桐生は撃沈されてしまいました。


>しかも2日後にはぴっかぴかの社会人、きっと話書いてる時間なんてないくらい疲れるんだろうなぁ・・・・あう。
 2日後には新学期……ちょっと去年のツケがまわってきていまから死にそう……。

>あと、このお話、実はある曲を元にしてます。分かる人には分かるはず。さあ何でしょう?
>・・・・・などともったいぶってもあんまり意味がないのであっさり暴露しちゃいますが(笑)、浜崎あゆみの『TO BE』です。今までこの人の曲はあんまり聞いてなかったんですけど、いざ聞いてみると結構いい曲いっぱいでびっくり。他にもアメリアっぽいのとかゼルっぽいのもあるんで、気になる人はチェックすべし、って感じです(^^)
 そういえば、あれから例によってネットで歌詞探してみたんだけど、彼方ちゃんが言ってたのって『WHATEVER』かな? 他には思い当たるものがなかったんだけど。もしそうならあれはまさにって感じだった。使おうかしらん(笑)

 ではでは。またです(^^)

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6231わんわんわんわんわんっ!雫石彼方 4/1-05:01
記事番号6220へのコメント

タイトル、「にゃあああ」を猫の鳴き声と見立てて、対抗してみました(←せんでいい)

> いや、タイトル何事かって、
>>そうそう、肝心なことを言ってなかったわっ!
>>ずいぶん遅くなっちゃって申し訳ないんだけど、このお話は桐ちゃんにお誕生日プレゼントとして捧げますvつまらん話ですがもろてやってねん;
> ↑を読んだ瞬間に発した奇声ですよ。ただでさえ叫びながら読んでたのにっ(ヤメい)。
> いいのっ!? もらっちゃって!
> いま現在HP作ってるからホントにもらってくよ!?(笑)
> って、私のほうこそ彼方ちゃんに何もあげてない(−−;
> スキャナを買ったので、後で何か贈りますねン♪ 何か書いてほしいのある?

いいよん☆どうぞもらってってください。
うふー、桐ちゃんのHP・・・・超楽しみっすv
そういやスキャナ買ったんだね!わーい、何か描いてくれるの?んーとね、じゃあ時旋のヴァルキリーなアメリアと騎士なゼルがいいvこの前見せてもらったヴァルキリーアメリアに惚れたのさv
そうだ、スキャナといえば。この前別れ際に撮った写真、一応ちゃんと3人ともフレーム内に収まってました(^^)まだ新しいメルアド取得してないんで、メールできるようになったらスキャナで取り込んで送るね。


> 久々に彼方ちゃんのお話が読めて幸せだす♪
> リナの言葉で肩肘はってたゼルが苦笑するシーンがすごく好き。わざわざ握手しなおすところがアメリアのアメリアらしいとこだよね(^^)
> 彼方ちゃんの書くアメリアってやっぱりとっても可愛い。なんだか彼方ちゃん本人に似ていると思うのは私だけ?
> ちなみに最後の一文で桐生は撃沈されてしまいました。

ええっ!?似てるかしら・・・・?ちょっと・・・・というかかなり嬉しいかも(笑)
あー、でも話の中に出てきた結論だけ話しちゃう癖とかは、まさに私の癖そのものなので、そこらへんが似てるのかも・・・・。
最後の一文・・・・かーなり中途半端な終わり方なもんで、こんなんでいいのかなー?と思ってたので、そう言ってもらえるといと嬉しv


>>しかも2日後にはぴっかぴかの社会人、きっと話書いてる時間なんてないくらい疲れるんだろうなぁ・・・・あう。
> 2日後には新学期……ちょっと去年のツケがまわってきていまから死にそう……。

ということは、去年は楽な方に流されてあまり授業入れなかったな・・・・?(笑)今年は気合入れて、来年はまた楽できるように頑張ってねー☆

>>あと、このお話、実はある曲を元にしてます。分かる人には分かるはず。さあ何でしょう?
>>・・・・・などともったいぶってもあんまり意味がないのであっさり暴露しちゃいますが(笑)、浜崎あゆみの『TO BE』です。今までこの人の曲はあんまり聞いてなかったんですけど、いざ聞いてみると結構いい曲いっぱいでびっくり。他にもアメリアっぽいのとかゼルっぽいのもあるんで、気になる人はチェックすべし、って感じです(^^)
> そういえば、あれから例によってネットで歌詞探してみたんだけど、彼方ちゃんが言ってたのって『WHATEVER』かな? 他には思い当たるものがなかったんだけど。もしそうならあれはまさにって感じだった。使おうかしらん(笑)

そうでーす。
ね、ぴったしでしょ!?あの歌詞見た時、真っ先に桐ちゃんのユズハシリーズのアメリアを思い出したもの!!使って使ってv(・・・って、私が書いた歌詞でもないのに何進めてるんだか・汗)

ではでは、ありがとうでした。

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6229うっとり。水晶さな E-mail 4/1-02:09
記事番号6219へのコメント


 夜分失礼します。久々に彼方サンのお名前を見付けたから早速飛んできました。 人様への誕生日プレゼントだっつーにも関わらず(笑)。

 
>『”ガラクタ”を守り続けてきた腕はどんなに痛かったと思う?』
 
 このリナの台詞がすごく合っているというか、ゼルガディスでなくとも考えさせられる言葉だなぁと。浜崎あゆみの曲はあまり聴いた事なかったんですが、すごくぴったりくるフレーズだったので、感動しました。

 ゼルを庇った姫が健気で健気で(涙)。
 二人共初々しくて可愛いです(他にいい言葉が思い付かない←汗)。
 コミック版の二人は確かにあまり接点ないですよね(泣)。私も握手の部分はゼルがそっぽ向いてしまった所で「ちょっと待てや」とツッコミを入れたくなりました。単行本欠かさず買ってますが、いまだ進展ナシに泣きたくなります(号泣)。
 でも彼方サンが二人に握手させてくれたから、満たされました(笑)。

 あと頭の中で文章を作って、結論だけを口にしてしまうアメリア。私の書くアメリアもよくそうなります。作者の性格が投影されるのかなと思ってましたけど、彼方サンももしかしてそうですか? 私もたまにやっちゃうんで・・・(^_^;) 

 つらつらと書いてしまいましたが、この辺で。
 又何か書かれた時は飛んできますんで(笑)。
 新社会人頑張って下さい・・・私もきっともうすぐそんな日が(来れるのか?)
 
 水晶さな拝

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6232鋭いっ!!雫石彼方 4/1-05:23
記事番号6229へのコメント


> 夜分失礼します。久々に彼方サンのお名前を見付けたから早速飛んできました。 人様への誕生日プレゼントだっつーにも関わらず(笑)。

いえいえ、ここに投稿させていただいたからには少しでも多くの人に読んでもらいたいですし、できるなら少しでも多くの人にレスしてもらいたいですから。人への捧げものであろうと、レスしてもらえると嬉しいですv

>>『”ガラクタ”を守り続けてきた腕はどんなに痛かったと思う?』
> 
> このリナの台詞がすごく合っているというか、ゼルガディスでなくとも考えさせられる言葉だなぁと。浜崎あゆみの曲はあまり聴いた事なかったんですが、すごくぴったりくるフレーズだったので、感動しました。

私もこの歌詞に惹かれてこのお話書きました。いいですよね!!浜崎あゆみの歌詞って、わかりやすくて、尚且つ心にじんとくるような言葉が入ってて好きです。

> ゼルを庇った姫が健気で健気で(涙)。
> 二人共初々しくて可愛いです(他にいい言葉が思い付かない←汗)。
> コミック版の二人は確かにあまり接点ないですよね(泣)。私も握手の部分はゼルがそっぽ向いてしまった所で「ちょっと待てや」とツッコミを入れたくなりました。単行本欠かさず買ってますが、いまだ進展ナシに泣きたくなります(号泣)。
> でも彼方サンが二人に握手させてくれたから、満たされました(笑)。

やっぱりそこはツッコミ入れ所ですよね(笑)
私の欲望を満たす為に書いた話でさなさんも満たすことができてよかったです(^^)

> あと頭の中で文章を作って、結論だけを口にしてしまうアメリア。私の書くアメリアもよくそうなります。作者の性格が投影されるのかなと思ってましたけど、彼方サンももしかしてそうですか? 私もたまにやっちゃうんで・・・(^_^;) 

ぎくぅっ・・・・・!!鋭いですねー(^^;)
そうなんです、あの癖は私の癖そのものです。たまにどころかしょっちゅうやっちゃうんですけど、長年付き合ってる友達は慣れたもので、私の唐突な話題提起にもちゃんと付いてきてくれます(笑)
で、しばらく話した後、
「・・・・・そういえば、さっきのよくわかったね」
「もう慣れた」
「・・・・あ、そう・・・・・(汗)」
てな会話をよくやってたりします(笑)

> つらつらと書いてしまいましたが、この辺で。
> 又何か書かれた時は飛んできますんで(笑)。
> 新社会人頑張って下さい・・・私もきっともうすぐそんな日が(来れるのか?)

ありがとうございます、頑張ります!!
ああ、私に残された猶予は今日一日・・・・・。大切に過ごさなくては・・・・っ!!
『もうすぐ』ってことは、今年就職活動ですか?さなさんも頑張って下さいねー!!
それでは。

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6262お久しぶりです。緑原実華 E-mail 4/3-13:38
記事番号6219へのコメント

どうも!お久ぶりです。緑原です。
読ましていたたぎました〜。ゼルとアメリアってそういえば握手って、
してそうでしてなかったんですよね〜・・・結構意外です。
コッミクのほうはあんまりゼルアメないんですよ〜・・・っていうか、
わたしだけかもしれませんが、なんか・・・ゼルリナっぽい(禁句だって・・)
とくに7巻!!あれはちょ〜っとキツかったです・・・。
それはおいといて、とってもよい話でした!
ゼルとアメリアが認め合えた瞬間って感じですね!
そしてここから恋愛に発展!(笑)

あ!まえ通販した本、よかったです〜!!
ガウリナとゼルアメ〜!!
今度の4巻も楽しみにしてますね〜!

ではでは緑原でした〜。

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6294お久しぶりでーす。雫石彼方 4/7-01:50
記事番号6262へのコメント


>どうも!お久ぶりです。緑原です。

ほんとにお久しぶりですー!お元気でしたか?(^^)

>読ましていたたぎました〜。ゼルとアメリアってそういえば握手って、
>してそうでしてなかったんですよね〜・・・結構意外です。
>コッミクのほうはあんまりゼルアメないんですよ〜・・・っていうか、
>わたしだけかもしれませんが、なんか・・・ゼルリナっぽい(禁句だって・・)
>とくに7巻!!あれはちょ〜っとキツかったです・・・。

そーなんですよねー・・・・・なんていうかもうちょっとこう・・・・・(ぐちぐち)・・・・とまあ、そんな不満からこのお話ができました(笑)

>それはおいといて、とってもよい話でした!
>ゼルとアメリアが認め合えた瞬間って感じですね!
>そしてここから恋愛に発展!(笑)

そうなんです、認め合えた瞬間なんです!!
これで恋愛に発展する為の下準備はおっけー!!
後は野となれ山となれ!一気に距離が縮まって、二人の仲はあっつあつVv
(・・・・って、何言ってるんだか・・・・・/汗)

>あ!まえ通販した本、よかったです〜!!
>ガウリナとゼルアメ〜!!
>今度の4巻も楽しみにしてますね〜!

ありがとうございますー(^^)
そう言っていただけると嬉しいです。
4巻は気長に待ってて下さいねー(滝汗)

ではでは、ありがとうございました!!

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