◆−ゼヒュロス  前編−桜井  ゆかり(9/20-17:33)No.4363
 ┣すごくおもしろいです!−緑原実華(9/22-23:03)No.4405
 ┃┗Re:ありがとうございます(^o^)−桜井  ゆかり(9/23-11:23)No.4411
 ┣ゼヒュロス  後編−桜井  ゆかり(9/24-10:59)No.4423
 ┃┣ねんねこさんへ。(読んで下さいまし〜)−桜井  ゆかり(9/24-16:53)NEWNo.4427
 ┃┃┗読んだにょぉぉぉぉぉぉっ!−ねんねこ(9/24-23:49)NEWNo.4431
 ┃┃ ┗ありがとぉぉぉ!!(なんとなくつられて・・)−桜井  ゆかり(9/25-17:41)NEWNo.4438
 ┃┣お久し振りですぅ♪−ゆっちぃ(9/25-00:10)NEWNo.4434
 ┃┃┗本当にお久しぶりです。−桜井  ゆかり(9/25-17:46)NEWNo.4439
 ┃┗再び読みました〜!−緑原実華(9/25-16:41)NEWNo.4436
 ┃ ┗いつもどうもです〜☆−桜井  ゆかり(9/25-17:51)NEWNo.4441
 ┗と言うわけで、感想さ。一緒に書けよ、と言うつっこみはなし。−ねんねこ(9/25-00:04)NEWNo.4433
  ┗じゃあ、ツッコミなしで。−桜井  ゆかり(9/25-18:01)NEWNo.4442


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4363ゼヒュロス 前編桜井 ゆかり 9/20-17:33




またまた、やってきましたゆかりです。何だろうこれ?っていうお話書いてみました。自分でも設定とか安易です。
でも、気にしないで読んでくれると嬉しいです。
カップリングはまだ、分かりません。


______________________________________________





ここは、人工の町ゼヒュロス。なにもかもが人工的に作り出された科学者の町。ここは、外の世界から完璧に離された未知の町だった。


「兄さん。おはようございます。」
「ああ。おはよう。」
2階から降りてきた黒髪の少女がテーブルに座ってコーヒーを飲んでいた黒髪の青年に声をかけていた。
そして、台所で御飯を作っている20代ぐらいの男性がフライパンを持ちながらリビングに出てきて、
「おはよう。今日は遅かったですねぇ。
もう少しで御飯が出来ますから待っていて下さいね。」
と、言ってまた台所に戻っていった。
ここの家は有名な科学者の家で台所でフライパンを片手に料理を作っているのがこの町で一番の天才科学者レゾ=グレイワーズ。
この頃は、若くして科学のことを大体は把握しているリナ=インバースと対立をしているらしいが・・・・
年は分からない。この町の科学技術により100歳以上はいっている。
そして、イスに座ってコーヒーを口に運んでいるのがここの息子のゼルガディス=グレイワーズ。年は十九歳。
科学力ならレゾと同じぐらい実力を持っている。
さっき2階から降りてきて今、テレビを見ている少女はアメリア=グレイワーズ(なんだか、似合わないなぁ・・・・)15歳。
ゼルガディスの妹。正義に燃える熱血の少女。科学のことは設計図を書いたり修理するのが大得意。何かを新しく作り出すことは不可能。
この2人の父親と母親はとうの昔に死んでおり祖父と3人で暮らしていた。
実はもう一人ゼルガディスより2つ上の姉がいるのだがこの家には帰らずこの町の何処かで働いているらしい。姉には科学の才能は無く高笑いすることだけが自慢(?)できることだった。
この3人は昔は『仲良し3人組』と呼ばれていたのだが今となっては陰も形も無い。
「出来ましたよ」
と、そんな説明をしているうちにレゾの料理が出来上がってテーブルに並べられた。
料理の腕も確からしくきれいに並べられて料理が「食べて、食べて」と訴えてきているみたいだった。
「い、いただきます・・・・」
アメリアは恐ろしそうにそう言いフォークで食べ物をつんつんっと突っつく。そして、魚を切ってみる。・・・・・前言撤回!中はまだ半焼き状態だった。つまり、外見は美味しそうでも中身は食べられる状態ではなかった。
「ね、ねぇ、レゾお爺様・・・・」
「なんです?アメリアちゃん。」
「中までちゃんと焼きましょ。
半生で食べたら食中毒にやられてしまいますから・・・・・」
そして、横でゼルガディスがため息をついた。
これが、グレイワーズ家の朝だった。
が、今日は違った。
「大変です!レゾ様!!」
広いリビング(約20畳ぐらい)のリビングにいきなり入ってきたのはレゾの助手を勤めるエリシェル=ヴルムグンだった。
「あ、おはようございます。エリスさん。」
彼女の愛称はエリス。エリスはこの家のお手伝いさんでアメリアに甘くゼルガディスに厳しい人だったりする。簡単に言えばこの家の者はみんなアメリアに優しいのだった。だから、兄と妹でもこんなに性格が違くなったそうであった。
「おはようございます。アメリア様」
エリスは礼儀正しくアメリアに挨拶をするとレゾの方を向いて
「ディルギアが機械の間に挟まりました。」
と、言った。大変なことを言っているのだがあまり大変そうには聞こえなかった。この家の家族の皆さんの反応はというと、
「そうですか。」
「ふん。俺には関係のない話だな」
「ディルなら機械に挟まれたくらいじゃ死なないから大丈夫ですよ。」
おもいっきり自分には関係なさそうにそのままの体制で答えた。
ディルギアと言うのはこの家のペットで隣の家のルナに何時の間にかスポットという呼び名にされていたりする可哀相な狼である。
ついでに言えばルナとはリナ=インバースの姉でこの町で一番に恐い人にされている。だが、そんなことルナの前では誰も口に出さない。そんな事をすれば確実に地獄を見るはめになるだろう。そのくらい恐い人である。まぁ、この一家には関係ない事ではあるが・・・・
「で、ですが機械が止まりそうなのです」
エリスがそう言うとレゾはいきなり立ち上がり
「行きますよ。エリス。」
さっきまで関係ないみたいな言い方をしていた人がさくさくと機械が置いてある所へと向かっていった。
「レゾお爺様らしいですね。」
「ああ、そうだな。だが、俺達にもあの血が少しは流れているんだぞ」
「そう言えばそうですよね。
に、してもエリスさんも大変ですね。レゾお爺様の助手をしていらしゃるのですから」
「なぁ、アメリア・・・」
ゼルガディスが言っている手をアメリアに伸ばそうとした瞬間
「あ、ゼル。ひとつ言い忘れましたが自分の妹に手を出したら駄目ですからね」
ひょっとりとレゾが現れてて言うことが終ったらすぐに戻っていった。
−本当にじじいか?レゾは!?それも、きっちし考え読まれてるし・・・・・−
ゼルガディスは一瞬そう思ってがっくりとうな垂れた・・・
そう。ゼルガディスは自分の妹のアメリアが好きだったのだ。いわゆる親近相関ってやつなのです。
「何だったんでしょうか・・・。それにしても、レゾお爺様元気ですよね。」
「まぁな。本当に100歳を越してるのかとかよく思うな。」
と言いながらため息を一つ吐いたのは言うまでもない事だったりする。





「ゼロスさんこんにちわ。
これ、この前頼まれた設計図です。」
そういってゼロスに一枚の紙を渡すアメリア。そして、それを横で見ている(監視するとも言う)ゼルガディスがいた。
ゼロス=メタリオム
グレイワーズ家のお向かいさんでアメリア達の遠い親戚に当たるらしい。らしいというのは、ついこないだまで知らなかった為。
「いつもありがとうございます。アメリアさん。」
「いえいえ。ゼロスさんの為ですから。
それに、友達の頼みを断るのは正義じゃありませんから!」
「そうですか?
じゃあ、僕の頼みをもう一個聞いてくれませんか?」
「なんですか?」
「僕のお嫁さんになって下さい(はぁと)」

ピシ
ゼロスの頼みごとで音を出して一瞬固まるゼルガディス。
そして、顔を赤くさせて硬直しているアメリアがいた。
なかなか、グレイワーズ家の人間の反応は面白い。だから、ある人にからかわれやすい。
「こぉら!!ゼロス!俺の可愛いアメリアにそんなことを言うんじゃない!!」
さらっと自分はアメリアの事が好きですっと言っているようにも聞き取れるゼルガディスの発言にゼロスはにまりと笑って
「これは、僕たちの問題です。だから、引っ込んでいて下さい。お兄・さ・ん。」
と、ゼルガディスの耳元で囁く。
「だぁぁぁああ!!だれが、お兄さんだ!!」
そんな白熱した(?)2人の戦いを止めたのは

ガン、ガン!!

2人の頭に刺さったこの町で発明されて機械の動力源に使うサイトンの石(別名、でんき石)。ついでにいえば、作ったのはレゾ。
そして、甲高い声が2階の窓から聞こえてきた。
「あんたら、うっさい。どっかに消えて。」
窓から出てきたのは皆様ご存知(?)のマリー。(知らない方は赤の竜神を読んで)。
マリホンゴット=グラウ=ダイナスト。ゼロスの家に住むひとり。なぜ、こんなに長い名前かと言うと生まれるまでの養成期間でもう一人の子供とくっついちゃったそうで付けるはずだった名前を入れた為である。愛称はマリー。
「まぁまぁ、この2人が仲良くなんて無理だろう。」
ぽんと肩を叩いたのは三つ編みがトレードマークのシェーラ。
シェーラ=ダイナスト。マリーの妹。そして、ゼロスと仲がいい女の子。
「それは、そうだけどさぁいっつも家の前で白熱した喧嘩をされちゃたまらないでしょ。」
「それも、そうだけどさ・・・・
姉さんは気になるの?この喧嘩」
「気になる。
だって、人が空想理論を呼んでる最中に喧嘩するんだもの。それも、幼稚でうるさい。人の本読みタイムを邪魔されて気にならない人はいないわよ。って!アンタ達のことを話してるの!聞きなさい。
いい?喧嘩するなら他のところでやって。あたしの本読みタイムを邪魔しないで!
あと、アメりんのことで喧嘩してるなら『レース』で決着を付ければいいじゃない。」
マリーはいつもは一応常識人なはずだが、怒るとべらべらと喋り出すたちみたいである。
だが、そんな事は気にしてないようにゼルガディスとゼロスはぽんと手を叩き、
『そーか、その手があったか(ありましたね)』
ほぼ同時に言って、ぎっと睨み合いを始めた。
レースっているのは1年に一度自分の機械の腕を確かめる為に行われるレース。
自分で一台自動車を作り改造などをしていろんな物に耐えられるようにする。たとえば、岩にあたっても大丈夫なような車に仕上げる事が優勝へのカギなのです。
そして、去年の優勝はアメリアとゼルガディスの祖父のレゾだったりする。
「ゼロス!今回のレースで勝った方がアメリアを・・・・・」
「貰う事が出来るんですか?」
「一ヶ月間一人占め出来る。」
「一ヶ月間ですか・・・?
短くないですか・・・?」
「それを何回も続けていけばいいだろ?毎年レースの商品はアメリアで決まりだな。」
勝手に話が進んでいくがアメリアは声を出さない。が、
「うそぉぉぉぉおおお!!?」
と、いきなり声を上げた。そして、
「わ、私には、ゼロスさんのお嫁の資格なんてありませんよ!」
顔を赤くしながらおもいっきり言った。
そして、アメリアとマリー以外目が点になる。
「話がずれてるわよ!アメりん!」
ボカン
一応目が点になっていないマリーがアメリアの側まで来て頭を叩く。
「いった〜い〜〜・・・」
アメリアは涙目になってマリーに訴えかけた。「なんでなぐるんですぅ〜」っと。そして、ゼルガディスとゼロスは呆れ顔から普通の顔に戻り
「アメリアを殴るとは許せん!」
「覚悟してもらいましょうか?」
こういう時だけ考えが一致してマリーに向かっていく。が、マリーは慌てずに背中のザックに入ってる紐を引っ張った。
すると、秘密兵器『アーム』が出てきてゼルガディスとゼロスを殴る。アームというのはマリーにしか使えない機械でみんなはメガトンパンチと呼んでいる。だが、このアームを持っている事は無敵に近い。(力だけ)こんな人に向かっていく人がいる方がおかしい。
「なにやってるのよ・・・・姉さんに喧嘩を売るなんて・・・
それならまだ、うちの父さんかゼロスのお母さんに喧嘩を売った方がいくらかマシよね。」
と、後ろの方でぽつりとシェーラが呟いたのだった。





「あともう少しでレースですね。兄さん。」
アメリアが声をかけるがゼルガディスはレースの事で頭がいっぱいで答えない。アメリアは頬をぷーっと膨らませて
「私もレース参加しましょ。レゾお爺様に作ってもらって♪」
と言ってみた。すると
「なにぃぃぃいいいい!?」
と大声で反応した。こんなに反応すると言う事はコースになにか仕掛けでもしたのだろう・・・・・
「何でそんなに反応するんです?」
「い、いや。
それよりだ、参加するのか?」
「私が参加したら悪いんですか?」
「そういうわけではないのだが・・・・」
「じゃあ、レゾお爺様に設計図を出して作ってもらいますね♪」
アメリアは嬉しそうにスキップしながらレゾのいる部屋に向かっていった。
「やばいな・・・・・。
コースの爆弾はずしてくるか。」
そういって立ち上がりレースに使われるコースに向かっていった。



「レゾお爺様。私にレース用の車作ってくれませんか?」
「いいですけど、どうしたのです?アメリアちゃん。」
「なんだか、出てみたくなったんです。で、これが設計図なんですけど、どうですか?」
アメリアは一枚の紙を取りだしレゾに見せる。すると疑問な点でもあったのだろうか顔を顰めはじめた。
「これは、なんですか?」
「これですか?これはですね、私が新しく開発した風の調節器なんですよ。それも、スピードを自由に変えられるすごい得能が付いているんです。」
「ほほぉ。すごいですね。なかなか、アメリアちゃんも機械の扱いがうまくなったようですねぇ〜」
「だって、レゾお爺様の孫ですから。
じゃあ、よろしくお願いしますね。風の調節器は私の元においてありますから作らなくていいですから。」
そういって、レゾの研究室から出て行く。が、入り口のところで
「あら、アメリア様。どうしたんですか?」
お手伝いさんエリスに出くわす。
「ちょっとレース用の車の作成をお願いしたんです。私は作れませんから・・・・」
「アメリア様もレースに?
それは、見物かもしれませんね。私は応援しますから。」
「ありがとうございます。エリスさん。」
会話を交わしてアメリアがレゾの研究室から出ていった後エリスが口を開く。
「いいのですか?レゾ様。
アメリア様まで参加するんですよ。今回はやめて来年にすれば・・・・・」
「いーえ。今回でなければならないのです。今回こそ唯一のチャンスなのですからね。あの、憎きリナ=インバースを貶める為には・・・・」
言いながらレゾの顔はさっきのアメリアと会っていた時の顔ではなく怒りが心を支配しているといった顔だった。
どうやら、この性格は遺伝のようだ。何かに対してすぐ熱くなる性格は・・・・・




そして、レース当日の日の朝。


「おはようございます。」
今日もアメリアが一番遅くに目覚める。
「あれ?どうしたんですか?ゼロスさん。
こんなに朝早くから珍しいですね。」
アメリアが起きてくると何故かゼロスの顔があった。
「おはようございます。アメリアさん。
今日はレースの日ですね。お互いに精一杯頑張りましょうね。」
ゼロスはいつも以上の笑顔をアメリアに向けながらそう言った。アメリアは少し顔を赤くしながら
「は、はい。」
と、答えた。
そんな、アメリアに怒りを込み上げたのはゼルガディス。
−俺以外に顔を赤くするなどゆるせん!−
と心の中では言っていた。そして、ゼルガディスも極力笑顔にして
「俺達に負けないように頑張れよ。」
と、言った。どう考えても自信がある奴の言い方にしかならなかった・・・
「そうですね。私は経験が浅いですから頑張らないといけませんね。」
アメリアはゼルガディスに笑顔でそう言うと少し顔をそむける。
そんな事があった時にレゾがひょっこりと台所から顔を出す。そして、
「ゼロス君も私の料理を食べていったらどうです?」
手に見た目綺麗、中は半生の魚が乗ったお皿を持っていた。
「じゃあ、いただきます。」
そんなゼロスを見てアメリアは止めに入ろうとするがゼルガディスに制された。
そして、ゼロスはレゾの料理を口に運び・・・・・

バタン

倒れた・・・・・
「ああ〜〜!!ゼロスさん大丈夫ですか!?」
慌ててゼロスに駆け寄るアメリア。
「おかしいですねぇ〜、ちゃんと焼いたはずなんですが。」
レゾはそんな事を言っているが口には笑みが零れていた。どうやら、レゾはゼロスの事が気に入ってないようだ。多分、アメリアの事が好きだからだと思うけど・・・・
レゾにとってはアメリアはこの家の花だからね・・・・可愛いのだろう。やっぱり・・・
そして、ゼルガディスも微笑していたのは言うまでもないだろう・・・・



朝からこんなことがあったがゼロスはもう回復しておりレースに臨む体制だった。
「ゼロスちゃん!!頑張ってねぇ〜〜!!」
ゼロスの母親であるゼラス=メタリオムがゼロスにエールを送っていた。どっから手に入れたか分からないけどチアガールの衣装を着て。
「ちゃんと、闇ルートで入手したのよ。」
私の言葉に答えないで下さい・・・・ゼラス様・・・・
と、とりあえず、ゼラス様はおいといて、あっちのほうではレゾが車に乗り込んでいた。そして、念入りにエンジンのチェックをはじめる。
ゼルガディスはというと、ゼロスを睨み続けている。なにも、そんなに敵視しなくてもいいだろうというぐらい睨んでいた。
アメリアは、
「なんで、マリーさんの車『アーム』がついてるんですか?」
マリーとお喋りをしていた。
「落下物を殴って粉々にする為に。」
「ら、落下物・・・?なんか落ちてくるんですか?」
「何言ってるの?よく落ちてくるじゃない。岩とか氷とか・・・・」
「そんなの落ちてくるんですか・・・?恐いですね・・・・」
アメリアとマリーが話をしていると
「マリー!今回は優勝出来そうか?」
マリーの父親のグラウシェラー=ダイナストが歩いてマリーの側までやってくる。
「おや、アメリアちゃんじゃないか。今回は参加するんだね。」
「ええ。そういうグラウさんは応援ですか?」
「ああ。まぁな、俺の所はこいつが一番機械に強いからな。」
そう言ってマリーの頭をくしゃっと撫でた。
その時、

ぴんぽんぱんぽーん。

『ただ今よりレースを開催いたします。出場者は車に乗りコースのスタートラインまで来て下さい』
とアナウンスが流れてきた。
これから、レースのはじまり。どんなレースになるのかは次回までの秘密という事で。


__________________________________



あれ・・?
なんで、最後の締めの言葉が・・・・・
まぁ、いいか。
これは、前編という事で後編があります。
前に言っていたゼルガディスさんとアメリアが兄弟になったらという物なんですがどうでしょうか?
できたら感想下さい。
ゆかりでした。



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4405すごくおもしろいです!緑原実華 E-mail 9/22-23:03
記事番号4363へのコメント

こんにちは!毎度おなじみ(笑)緑原実華です!
すごくおもしろかったです!後編たのしみです!
ゼルとアメリアが兄妹という設定もなんか妹思いのにいちゃん!!て感じで・・・シスコンというやつですか?
私的にはレゾがアメリアのことを「アメリアちゃん」と呼ぶのが気にいってしまいました!あとマリーさんもでててすごいキャスティングです〜!
後編楽しみに待ってますのでがんばってください!

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4411Re:ありがとうございます(^o^)桜井 ゆかり 9/23-11:23
記事番号4405へのコメント



>こんにちは!毎度おなじみ(笑)緑原実華です!
>すごくおもしろかったです!後編たのしみです!
ありがとうございます〜☆
でも、後編はまだ書いてません。正確に言えば途中です。
長くて長くて・・・・・・やる気40%ぐらいはダウンしてます・・・・・


>ゼルとアメリアが兄妹という設定もなんか妹思いのにいちゃん!!て感じで・・・シスコンというやつですか?
ちょっと違います。
親近相関ってやつです。(辞書を調べてもなかった・・・)
一回親近相関やってみたかったからそれがこれ。
(天使禁猟区知ってるなら、刹那と沙羅の関係みたいなものです。)


>私的にはレゾがアメリアのことを「アメリアちゃん」と呼ぶのが気にいってしまいました!あとマリーさんもでててすごいキャスティングです〜!
レゾ様にアメリアをちゃん付けで呼ばせてみたかった・・・・そしたら私も気に入ちゃったみたいで・・・・
でも、レゾ様どこか冷酷ですけど私の中ではそういうのがあまりないみたいなんですよ。ついでに言うと半生料理がとても気に入ってます。(また、書こうかな・・そういうの)
あと、マリーさんですがあのキャスティングは『罪の浄化』でハッキリします。秘密があるんですよ。


>後編楽しみに待ってますのでがんばってください!
ありがとうございます。
やる気40%ダウンですけど・・・・・

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4423ゼヒュロス 後編桜井 ゆかり E-mail 9/24-10:59
記事番号4363へのコメント



皆さんがスタートラインに着く。
そして、緊張の一瞬・・・と、行きたいのだがルール説明をしておきましょう。(ずり)
このレース。ルールは簡単。
1、ゴールする事。
2、機械の攻撃は許可する。
3、落下物にぶつからないようにする。
以上の3つ。
簡単に言えば何でもしていいからとにかくゴールしろということなのである。だが、去年の死亡者が、2人か3人ぐらいはいたはずだった。
止めろよ!そんなもん!
とか、言う人がいるでしょうがこれは伝統行事な為止める事は出来ないしくみなのです。
そんなことを言っていないで、とにかくレースはまもなくスタートします。
「位置について、よーい」
そういって耳を塞ぐ
バン!!
手に持っていた競技に使われる銃が音を鳴らした瞬間一斉にスタートしていった。
すごいスピードで走っていく車。だが、そんな中一台だけスタートラインのところをのろのろと走っている車があった。それは、アメリアが乗っている車。
「あ、あれ?超走行どうやるんでしたっけ・・・・・
あ、そうですよ。ここのボタンでしたね。」
アメリアはそういって手前にあったボタンをぽちっと押すと一気にGがかかり前を走っている車の群れに向かって走って行く。



「ガウリイ、今どのくらい走ったかな?」
レゾと同じくらいの天才科学者リナ=インバースが助手のガウリイ=ガブリエフにトランシーバーをちょっと改造したような機械(ボイスストリア)に向かって喋りかける。
ガウリイ=ガブリエフっていうのは2枚目でかっこいいのだが『脳みそはないのでは!?』などとゼヒュロス新聞に載ったぐらいの馬鹿。みんなにはクラゲ君で親しまれている。
『え〜とだな・・・・・
ちょっと待ってくれ。』
ボイスストリアからガウリイの声がハッキリと聞こえてきた。
「ちょっと早くしなさいよ。
ん?ちょっと、もしかして分からないとか言わないわよね?」
『よく分かったな。さすがは、リナだ。』
そういって、乾いた笑いがボイスストリアから聞こえてきてその声にリナがぷちんっとキレた。
「なにが、よくわかったなっよ!!あとで、たっぷりとぶち殺しの刑にしてやるから覚悟しなさいよ!!」
そういって窓のところから投げ捨てる。
リナが何気なく投げた(?)ボイスストリアは攻撃になった・・・・
ちゃんとライバルにあったた・・・・自称リナのライバルの白蛇のナーガに・・・・。が、その時予想もしない事態が起こった。
『ほ〜っほ〜っほ〜っ!!!』
ナーガの車の天井からスピーカーが出てきた。そして、ぱかっと天井が開き
「リナ!!あたしの車に攻撃するなどいい度胸ね。誉めてあげるわ。」
天井から出てきたのは水着のようなコスチュームを着た黒より紫に近い髪の毛の女性。天井に立ちながら手元で運転している・・・・結構面白い事をしながらリナの隣にくっつける。そして、壁に押し付けようとした時、後ろから猛スピードでアメリアの車が追いかけてくる。
「あ、あの子参加したのね。あの、生意気な弟とじじいは前ね。」
そういって、車の中に戻りスピーカで
『リナ!今回は貴方の勝ちにしたあげるわ。ほ〜っほ〜っほ〜〜〜!!!』
大音量で言いナーガはコースを離れていった。
そして、ナーガがいなくなってリナは一言、
「アンタなんかライバルでもなんでもないわよ」
と車の中でナーガの車を横目で見ながらいった。
そして、次の瞬間瞬時にアメリアの車に追い抜かれていた。



一方前のレゾとゼルガディスとゼロスはというと、
「ゼル、ゼロス君。非常に可哀相ですがあなた達にアメリアちゃんをあげるわけにはいきませんよ。こんな輩などでは、アメリアちゃんが可哀相ですからねぇ〜」
「このくそじじい!さっさとくたばれ!」
「そうです!貴方がいなければアメリアさんは僕の所に・・・・」
「だれが、お前のところだ!俺がアメリアを貰うんだよ!!」
「貴方はアメリアさんとご兄妹でしょう?だったら僕の方が断然有利です。だ・か・ら、アメリアさんと僕のお兄さんとして暖かく僕たちを・・・」
「をい・・・
ゼロス!お前はアメリアが誰が好きか知ってるのか!?」
「当然僕・・・・」
「うそつけ!とりあえず、お前にだけは渡せないな。」
「それについては僕も同じですよ。貴方にアメリアさんを幸せに出来るとは思いませんがね。」
「だから、ゼルとゼロス君には似合わない花なんです。あなた方に渡せるはずありませんか。」
と、口喧嘩で白熱していた・・・・
「まぁ、君たちに先にリタイヤをしてもらいましょうか?」
レゾが言い終わるのが早いかどうかの時爆発が起こる。レゾとゼルガディス、ゼロスと、その他大勢を巻き込んで。



ズドーーーン

「うわっ、わわわ・・・・
じ、地震でしょうか・・・?」
爆発の余波はアメリアの所まで及んでいた。
「地震じゃないわ。あれを見て。」
アメリアが超走行をといてからずっと側を走っているマリーがきのこ雲の立っている場所を指で指した。
「爆発でしょうか・・・?」
「爆発以外何があるの!?
とりあえず、ゼルとかゼロス、それに貴方のお爺さんも前の集団でしょ?もしかしたら爆発に巻き込まれてるかもしれないから急ご。」
「あ、は、はい」




「兄さーーーん!!
何処にいるんですかーーーーー!!」
「ゼロスーーー!!従弟のアホーーーーー!!
出てこーーーい。」
2人は懸命に(?)ゼルガディスとゼロスを探していた。
そして、5分後ぐらい経ってからやっと2人は見つけられた。車の下敷きで・・・・・
「な〜んで、あたしの『アーム』を車をどかすのに使わなきゃいけないのよ・・・・」
「マリーさんの『アーム』があれば何tの重さだって軽く持ち上がりますからね。」
ぶちぶちと文句を言いながら車を退かすマリー
「もう少しですから文句は後で谷に向かってでも言って下さい。」
そして、車を退けた後本当に山に向かって叫び散らしていた・・・・・
「大丈夫ですか?」
「ああ。なんとか大丈夫だが・・・」
「それにしても、許せませんね。レゾさんは・・・」
「そうだな・・・
あのくそじじい!絶対に勝ってる!!」
「同感ですね。」
2人は今互いに協力して打倒レゾに燃えていた。
そして、優勝したらアメリアを一ヶ月間一人占めのことまで頭から抜けていた2人であった・・・・
「ど、どうしたんでしょうか・・・
一体・・・」
何も知らないアメリアと谷に向かって叫んでるマリーの2人がそこに残された・・・
「と、とりあえず、マリーさ〜ん!
私達もいきましょ〜!」
アメリアがそう叫ぶとマリーは戻ってきてぱっと車に乗り込み前を走っていった2人を追いかけていった。
周りの被害を受けた人達はそこにほおっておいて・・・・・
ここで、グレイワーズ家の血とダイナスト家の血がどんなものかが分かっただろう・・・


一方前の方では・・・・
何時の間にかアメリア達を抜いたリナがレゾと戦っていた。
「ちょっとレゾ!今回の優勝はあたしよ!!
だから、退きなさいよ!!」
「いーえ、今回も私が優勝するのです」
レゾはそういって何かのスイッチを押す。すると、さっきと同じ爆発が起こる。
「さっきの爆発はアンタの仕業ね!
レース司会委員に言ってやる!」
「機械での攻撃はOKなのですよ。だから、私は罰せられませんよ。」
そんな口喧嘩の最中、ゼルガディスとゼロスがリナに加勢するべく(?)レゾの隣に位置付く。
「おやおや、ゼルにゼロス君。あなた方はリタイヤをしたんじゃなかったのですか?」
「あのくらいじゃくたばってたまるかよ!」
「僕のことを甘く見ては困りますよ!」
2人はそれぞれ言ってからレゾの車に体当たりをする。
「ちょっと!あたしのことを無視しないでよ!
レゾとの対決を邪魔しないでよ!!」
リナが声を張り上げてゼルガディスとゼロスに言うが2人は声をそろえて
『こっちの方が先だ(です)!!
だから、黙ってろ(いてください)!!!』
怒気迫った顔で言ってくる為リナはすごすごと後ろに下がる。
今の2人はリナ=インバースすら恐怖にかりたてる恐い人になり変わっていた・・・
リナは、3人で戦っているうちに優勝をいただこうと考えて3人を抜かそうとしたが、
『優勝は俺(僕/私)だ(です)』
3人に機械の一斉攻撃を食らいそこに朽ち果てた・・・・
哀れリナ=インバース・・・・・
そんなことを気にした人がいたかどうかは謎。



「わぁぁあああ!!」
アメリアはハンドルをなんとか右に移動させてそこから避ける。
「あ、危ないです・・・・」
今、避けた場所にある大岩を眺めてアメリアはぽつりと呟いた。が、それも少しの間だけ。
「アメりん!危ない!!」
マリーさんが上げた声でアメリアは上を見上げる。すると、上から岩が落ちてくる。普通の大きさの岩だがかなりの高さから落ちてきているから良くて軽い怪我、悪くて重体ぐらいにはなるだろう。
「やぁぁあああ!!」
アメリアは体が動かないようでその場に蹲る。そして、次の瞬間!

ドカン

大きな音がして、岩はアメリアの上には落ちていなかった。
「ふぅ、なんとかセーフ。」
アメリアは恐る恐る上を見るとそこにあるのはメガトンパンチ・・・じゃなかった・・アームが浮かんでいた。
「感謝してね。」
マリーはアメリアに向かってひとつウインクをする。
岩を粉々にしたのはこのアームを動かせるマリー。
アメリアが蹲った時とっさにアームを振り上げて岩に叩き付けたのだった。すごい反射神経の持ち主だから助かったのだった。
「ありがとうございます。マリーさん。」
ぺこりと一礼をして車を発進させた。
「ま、待ってアメりん!」
マリーはアームを元に戻してアメリアのあとを超特急で追いかけていった。
そして、走っていくとゴールのアーチが見え隠れしてくる。
「もうすぐゴールみたいね。」
「そうですね。兄さん達はどの辺なんでしょうかね。」
「ゼルとあたしの従弟のことだからレゾのおじちゃんい喧嘩でも売ってるんじゃないの?」
「そうかもしれませんね。」
アメリアは苦笑しながらその応えを流すが本当に喧嘩を売っているなんて考えもしなかった。
「ねぇ、アメりんの好きな人ってどっち?」
「はい?」
「だから、好きなのはどっち?
本当の兄か、従兄。」
「ど、どっちだろう・・・・
兄さんも好きですよ。兄以上に。
でも、ゼロスさんも好きですね。従兄抜きでも・・・・」
「だぁぁあああ!!
ハッキリするの?しないのどっち!?」
「じゃあ、こうします。わたしの好きな人は最初に”ぜ”が付いて終わりに”す”が付く人!」
「答えになってない〜〜!!」
答えになっていないのは当たり前。だって、2人とも最初に”ぜ”が付いて最後に”す”が付くのだから。
そして、マリーの言い分を逃れる為に窓を閉めて超走行のボタンをぽちっと押した。すると、すぐにマリーの隣からぐんぐんと離れていった。
「あ〜〜〜〜〜〜!!」
マリーの叫びをそのに残して・・・・



そして、何分後かに
「ゴーーーール!!」
アメリアがゴールゲートをくぐったのだった。
2位はマリー。
3位はメンフィス。
え?ゼルガディス達はどうしたって?
もちろんいがみ合いをやっているうちにアメリア達に抜かされていっていたのでした。
知らない間に抜かされた3人はアメリアの1位表彰式を妬むことなく見ていた。
「私の孫が一位ならいいですね。」
「やっぱりトップか・・・」
「アメリアさん可愛いですね。」
「ああ。」
「それは、私の孫だからですねぇ〜
ひねくれ者にならないのですから。」
「だれが、ひねくれ者だよ・・・」
「おや?私は一言もゼルガディスなんて言ってませんが?」
「目が訴えているんだよ。じじい。」
ここでは、まだ白熱バトルは終ってなかったりする。
「ところで、あの賭けはどうするの?」

『わぁあ!?』

「失礼ね。そんなに驚くことないじゃない。」
ぷんすかと怒ったような口調で言うマリーの妹のシェーラ。
「い、いきなり現れるものですから・・・・
ところで、シェーラさん。賭けって一体何のことです?」
「はぁ?忘れたの?
アメリアを一ヶ月一人占めの賭けのことよ」
シェーラに言われてはっとなる2人。
「忘れてたの?もしかして・・・・
じゃあ、賭けはお流れ?」
「シェーラさん。ちょっといいですか?
賭けって何のことです?」
いつものにこにこした顔で問い掛けるのだが内側から怒りの感情が迸り恐い事になっている。
「え、確か今回のレースで勝った方がアメリアを一ヶ月間一人占め出来るって、あと、毎年レースの商品はアメリアで決まりだなとも言っていたわよ。」
「ほほぉ、私の知らないところでそんな事が・・・・
ゼル、ゼロス君。一ヶ月はアメリアちゃんに近ずくの禁止です。」
それから一ヶ月間、ゼルガディスとゼロスは苦悩の日々を送ったのはまた別の話。あまりにも可哀相なので伏せておこう・・・・


_______________________________________________


とりあえず、最後が2つ在った為こっちのアメリアが優勝の方を書いてみました。
これの番外編(苦悩のこと)もあります。書いてほしい方は書いて下さい。投稿しに来ますから。



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4427ねんねこさんへ。(読んで下さいまし〜)桜井 ゆかり E-mail 9/24-16:53
記事番号4423へのコメント



ねんねこさん。こんな所に書いてすみません。
実は、メールを送ろうとしたら入らなかったもので・・・・
だから、こんな所に書いちゃいました。(死)
あ、そうだ。ねんねこさんのあだ名、『はるさん』ってどうです?
ちゃんと聞きます。意見を・・・


> ねんねこって呼び捨てでも可。
実は、私呼び捨て出来ないみたいなんです・・・・
これも、教育の賜物?


ですます口調のことですが、
努力してみます・・・
なんだか、私この口調から抜け出せないみたいで・・・
やっぱり教育の賜物ってやつなんでしょうか・・・・(謎)
小学校の頃からずっと
「相手にはですます調で。
呼び捨てにしてはいけない」
で、習わされましたから・・・・・



> ゆかりん『書き殴り』の更新早いね。
> 尊敬しちゃう^^
只、他のところに書いて溜めとくから早いのだと・・・
罪の浄化は終ってますから。
次のもの書き始め☆ミ



> なんか『罪の浄化』もマリーさんの秘密に迫ってきて
> いて……(はぁと)
> マリーさんて結局生き続けるんですかね?
> 生き続けるといいな♪
それは、上に答え書いちゃいましたね・・・・・


>
> ではでは少し長くなったけど、ねんねこでした♪
> そーいえばこの頃投稿しても
> メールし忘れとるな……ねんねこ
> でもどっちに送ればいい?
> ケータイとこっち……
> んではっ!
ポスペの方にお願いします。


今、ホームページ作成中です。
それも、体験版で(死)
ねんねこさんも一緒にホームページを作りません?
ゼルアメらぶらぶ王国にリンクを張って・・・・(妄想・・・)
と、この頃ルーク僻がうつった模様のゆかりでした。



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4431読んだにょぉぉぉぉぉぉっ!ねんねこ E-mail 9/24-23:49
記事番号4427へのコメント

桜井 ゆかりさんは No.4427「ねんねこさんへ。(読んで下さいまし〜)」で書きました。
>
>
>
>ねんねこさん。こんな所に書いてすみません。
>実は、メールを送ろうとしたら入らなかったもので・・・・
>だから、こんな所に書いちゃいました。(死)
>あ、そうだ。ねんねこさんのあだ名、『はるさん』ってどうです?
>ちゃんと聞きます。意見を・・・
おっけー! はるさんねっ! って、ねんねこの本名知らない人はこれを見て、『何でっ!?』とか言うんだろーなー(笑)
……てメール送れなかったんですか……? うちに?
あれ? もしかして、送っても戻ってきちゃうとか?

>> ねんねこって呼び捨てでも可。
>実は、私呼び捨て出来ないみたいなんです・・・・
>これも、教育の賜物?
素敵な教育だ(笑)
昔はねんねこもそーだったんですけどね……高校の時くらいから名前を呼び捨てで全然おっけーで抵抗なくなった(笑)

> ですます口調のことですが、
>努力してみます・・・
>なんだか、私この口調から抜け出せないみたいで・・・
>やっぱり教育の賜物ってやつなんでしょうか・・・・(謎)
>小学校の頃からずっと
>「相手にはですます調で。
>呼び捨てにしてはいけない」
>で、習わされましたから・・・・・
しっかりされたご両親ですね。
って、ねんねこもそう習いましたけど……
でも、友達に『なんか他人行儀で付き合いづらい』と言われてしまったよ……なぁぁにが悪い、他人行儀でっ! 『親しき仲にも礼儀ありだっ!』とか言い返したけど……

>> ゆかりん『書き殴り』の更新早いね。
>> 尊敬しちゃう^^
>只、他のところに書いて溜めとくから早いのだと・・・
>罪の浄化は終ってますから。
>次のもの書き始め☆ミ
すごひぃぃぃぃぃっ!
ねんねこのうちでネットに繋がっているパソコンは居間にあるので、親がいる時は出来ない……なので、ノートには色々書き溜めてあるんだけど、時間がなくて、打てない……

>> なんか『罪の浄化』もマリーさんの秘密に迫ってきて
>> いて……(はぁと)
>> マリーさんて結局生き続けるんですかね?
>> 生き続けるといいな♪
>それは、上に答え書いちゃいましたね・・・・・
にゃはは(笑)

>> ではでは少し長くなったけど、ねんねこでした♪
>> そーいえばこの頃投稿しても
>> メールし忘れとるな……ねんねこ
>> でもどっちに送ればいい?
>> ケータイとこっち……
>> んではっ!
>ポスペの方にお願いします。
おっけー(はぁと)今度は火曜日あたりだと思うにょ。

>今、ホームページ作成中です。
>それも、体験版で(死)
>ねんねこさんも一緒にホームページを作りません?
>ゼルアメらぶらぶ王国にリンクを張って・・・・(妄想・・・)
いいですな(にやり)
実は無料でメルアドくれた際にやはり無料でホームページの容量もくれたのですが…二週間以内に作れ、と言われ挫折。作れるかぁぁぁぁぁぁっ!! 受験生なのにっ! と一人で絶叫。
と言うわけで、ホームページ作成には賛成ですけど、来年の春まで保留にしていただければ……吉。
ごめんにょ。絶対作るからね。

>と、この頃ルーク僻がうつった模様のゆかりでした。
だいじょぶ、だいじょぶ。ルークあたりならまだ多分……だいじょーぶ……
んではでは、ねんねこでした。

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4438ありがとぉぉぉ!!(なんとなくつられて・・)桜井 ゆかり 9/25-17:41
記事番号4431へのコメント


>>ねんねこさん。こんな所に書いてすみません。
>>実は、メールを送ろうとしたら入らなかったもので・・・・
>>だから、こんな所に書いちゃいました。(死)
>>あ、そうだ。ねんねこさんのあだ名、『はるさん』ってどうです?
>>ちゃんと聞きます。意見を・・・
>おっけー! はるさんねっ! って、ねんねこの本名知らない人はこれを見て、『何でっ!?』とか言うんだろーなー(笑)
そうですね。
じゃあ、はるさんで呼ばせてもらいます。

>……てメール送れなかったんですか……? うちに?
>あれ? もしかして、送っても戻ってきちゃうとか?
なんか、宛先がないって・・・・
よく分からないのでケータイの方から送ってみようと思います。
でも、メールをくれるのはポストペットの方に。


>>> ねんねこって呼び捨てでも可。
>>実は、私呼び捨て出来ないみたいなんです・・・・
>>これも、教育の賜物?
>素敵な教育だ(笑)
>昔はねんねこもそーだったんですけどね……高校の時くらいから名前を呼び捨てで全然おっけーで抵抗なくなった(笑)
今高校だけど、どーしてもさん付けをやめれない・・・


>> ですます口調のことですが、
>>努力してみます・・・
>>なんだか、私この口調から抜け出せないみたいで・・・
>>やっぱり教育の賜物ってやつなんでしょうか・・・・(謎)
>>小学校の頃からずっと
>>「相手にはですます調で。
>>呼び捨てにしてはいけない」
>>で、習わされましたから・・・・・
>しっかりされたご両親ですね。
>って、ねんねこもそう習いましたけど……
>でも、友達に『なんか他人行儀で付き合いづらい』と言われてしまったよ……なぁぁにが悪い、他人行儀でっ! 『親しき仲にも礼儀ありだっ!』とか言い返したけど……
じゃあ、私も少し崩そう。
って!?もう崩れてる・・・・・
少しだけなら普通に喋れるの。マリーさんのような口調で。


>>> ゆかりん『書き殴り』の更新早いね。
>>> 尊敬しちゃう^^
>>只、他のところに書いて溜めとくから早いのだと・・・
>>罪の浄化は終ってますから。
>>次のもの書き始め☆ミ
>すごひぃぃぃぃぃっ!
>ねんねこのうちでネットに繋がっているパソコンは居間にあるので、親がいる時は出来ない……なので、ノートには色々書き溜めてあるんだけど、時間がなくて、打てない……
大変ですね・・・・
私のは自分の部屋の中にあるからいつでも打てる。
でも、本を読む時の方が多いかも・・・・・


>>> ではでは少し長くなったけど、ねんねこでした♪
>>> そーいえばこの頃投稿しても
>>> メールし忘れとるな……ねんねこ
>>> でもどっちに送ればいい?
>>> ケータイとこっち……
>>> んではっ!
>>ポスペの方にお願いします。
>おっけー(はぁと)今度は火曜日あたりだと思うにょ。
火曜日ですな。


>>今、ホームページ作成中です。
>>それも、体験版で(死)
>>ねんねこさんも一緒にホームページを作りません?
>>ゼルアメらぶらぶ王国にリンクを張って・・・・(妄想・・・)
>いいですな(にやり)
>実は無料でメルアドくれた際にやはり無料でホームページの容量もくれたのですが…二週間以内に作れ、と言われ挫折。作れるかぁぁぁぁぁぁっ!! 受験生なのにっ! と一人で絶叫。
確かに・・・・2週間以内ってキツイかも・・・・
私も一応ホームページアドレス持っているんですけど、5BMでソフト買って作って下さいね(はぁと)
の所だったんですよ!!
そんなに少ないなら違うところで作った方がマシですよ。と、ひとり怒っていた記憶が・・・・・


>と言うわけで、ホームページ作成には賛成ですけど、来年の春まで保留にしていただければ……吉。
>ごめんにょ。絶対作るからね。
分かりました。私も保留ということで・・・・・

>
>>と、この頃ルーク僻がうつった模様のゆかりでした。
>だいじょぶ、だいじょぶ。ルークあたりならまだ多分……だいじょーぶ……
>んではでは、ねんねこでした。
はぁーい。お返事ありがとうございました〜☆

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4434お久し振りですぅ♪ゆっちぃ E-mail 9/25-00:10
記事番号4423へのコメント


ゆかりさん、お久し振りです〜〜♪
覚えてらっしゃるかしら?ゆっちぃです☆
えと、時間ないんで用件のみささっと言いますね(ごめんなさ〜〜い><)
『ゼヒュロス』番外編、書いてください!投稿してください!!
だっておもしろいんですもの〜〜〜〜vvv
良ければ投稿してやってください☆望んでる方結構いらっしゃると思いますよv

ではでは〜

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4439本当にお久しぶりです。桜井 ゆかり E-mail 9/25-17:46
記事番号4434へのコメント

ゆっちぃさんは No.4434「お久し振りですぅ♪」で書きました。
>
>
>ゆかりさん、お久し振りです〜〜♪
>覚えてらっしゃるかしら?ゆっちぃです☆
覚えてますよ。忘れるわけないですよ。
あと、メールは↑のやつにお願いします。

>えと、時間ないんで用件のみささっと言いますね(ごめんなさ〜〜い><)
>『ゼヒュロス』番外編、書いてください!投稿してください!!
>だっておもしろいんですもの〜〜〜〜vvv
きゃ〜、ありがとうございます〜〜。

>良ければ投稿してやってください☆望んでる方結構いらっしゃると思いますよv
分かりました〜。ちょっとお時間かかります。
だって、まだ、何にも書いてないから・・・・・
だから、これから書き始めます。
>ではでは〜
また、来て下さい〜〜!

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4436再び読みました〜!緑原実華 9/25-16:41
記事番号4423へのコメント

はい!毎度おなじみ緑原実華です〜。
後編読ましていたできました〜。
アメリアが優勝しちゃったんですね・・・しかもカケしてたことわすれてるし・・・オチがいいです!レゾ、ナイスです!!
ゆかりさんの小説はいつも楽しいです!

話かわりますが・・・「遠い昔・・・7」に感想いただいてありがとうございましたー!!ツリー落ちちゃいましたのでここでお礼言わせていたできます〜!
このごろ、ツリー落ちるのはやい・・・。


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4441いつもどうもです〜☆桜井 ゆかり 9/25-17:51
記事番号4436へのコメント

緑原実華さんは No.4436「再び読みました〜!」で書きました。
>
>はい!毎度おなじみ緑原実華です〜。
>後編読ましていたできました〜。
>アメリアが優勝しちゃったんですね・・・しかもカケしてたことわすれてるし・・・オチがいいです!レゾ、ナイスです!!
どーしても、あーゆうレゾ様を書いてみたかっただけなんですよ。
そしたら、こーんな事になちゃいました・・・・


>ゆかりさんの小説はいつも楽しいです!
そういってもらえると嬉しいくて自爆しそう・・・・


>話かわりますが・・・「遠い昔・・・7」に感想いただいてありがとうございましたー!!ツリー落ちちゃいましたのでここでお礼言わせていたできます〜!
>このごろ、ツリー落ちるのはやい・・・。
あ、多分実華さんのツリー落としたの私です。
にはははは。
実華さんも小説頑張って下さい。『遠い昔・・・』の最終回楽しみに待ってます。

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4433と言うわけで、感想さ。一緒に書けよ、と言うつっこみはなし。ねんねこ E-mail 9/25-00:04
記事番号4363へのコメント

というわけで再びねんねこだす。
ゼヒュロス、おもしろかったぁぁぁぁっ!
結局アメリア取り合って対決するとあいこになるのね……ゼルとゼロスは(笑)
別ばーじょんの結末もあるとのことなので、ぜひぜひ読みたいな(はぁと)

それにしても、レゾが良い感じだね(笑)
ねんねこのところもそうだけど、レゾさんって、どうしてあんなにお茶目で酷い人なんだろふ(笑)
笑いながら酷いことをへーきでする……いや、彼らしいといえば彼らしいけどね……

個人的には、一生懸命頑張るアメリアが好き。
そして、好きな人をヒントで言う彼女がめちゃくちゃツボにはまったよ。
ラブリー、アメリアvv

というわけでねんねこでした。

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4442じゃあ、ツッコミなしで。桜井 ゆかり 9/25-18:01
記事番号4433へのコメント



>というわけで再びねんねこだす。
>ゼヒュロス、おもしろかったぁぁぁぁっ!
>結局アメリア取り合って対決するとあいこになるのね……ゼルとゼロスは(笑)
そうです。
それしか書けません(キッパリ)
新しいのもゼロスさんとゼルガディスさんの戦いになる予定・・・・
でも、ゼロスさんがかなりダーク入ってる・・・・・


>別ばーじょんの結末もあるとのことなので、ぜひぜひ読みたいな(はぁと)
じゃあ、今から書き始めます。(用意してなかった)


>それにしても、レゾが良い感じだね(笑)
>ねんねこのところもそうだけど、レゾさんって、どうしてあんなにお茶目で酷い人なんだろふ(笑)
さぁ・・・・・
なんとなくなんでしょうね・・・・多分・・・・・


>笑いながら酷いことをへーきでする……いや、彼らしいといえば彼らしいけどね……
うんうん。それが、レゾ様なんですよ!
そーいうレゾ様が大好きなの〜。私。


>
>個人的には、一生懸命頑張るアメリアが好き。
>そして、好きな人をヒントで言う彼女がめちゃくちゃツボにはまったよ。
>ラブリー、アメリアvv
そ・れ・は、ぽん太朗さんの小説ネイムを読んで下さい。(知ってるかもしれないけど・・・)
これを書こうとしたもとです。


>
>というわけでねんねこでした。
ありがとうございました〜〜!
小説は皆さんが来る水曜日に書きます。
(正確に言えば書き終わらせる)
では〜☆

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