◆−またもや、短編。−桜井  ゆかり(8/23-00:43)No.4076
 ┣ラブラブ・・・・・♪−せりあ(8/23-19:55)No.4087
 ┃┗あは♪−由理&ゆかり(8/23-22:05)No.4094
 ┗心はどっちに?−桜井  ゆかり(8/24-00:07)No.4096
  ┣ゆかり様様ですぅ〜(謎)−ringo(8/24-02:50)No.4098
  ┃┗あははは・・・(汗)−桜井  ゆかり(8/24-19:54)No.4110
  ┣側に・・・・−桜井  ゆかり(8/25-12:14)No.4115
  ┣やっぱり皆さんアメちゃん派なんですねぇ(笑)−ねんねこ(8/25-14:23)No.4120
  ┃┗そうですねぇー。−桜井  ゆかり(8/25-18:26)No.4128
  ┗恋の花はまだまだ咲かない。−桜井  ゆかり(8/26-21:13)No.4136
   ┗------心------−桜井  ゆかり(8/28-23:43)NEWNo.4162


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4076またもや、短編。桜井 ゆかり 8/23-00:43


なんだか、ツリー落ちるの速いですね・・・・・(汗)
ゼロアメで、書きます。
あ、ringoさん。この前の短編に感想ありがとうございました。かくまえに落ちたのでここでお礼をいいます。

______________________________



「暇ですねぇー。」
「そうですね。」
私とゼロスさんは、今宿屋でお留守番だった。なんでかと言いますとリナさんが、大事な魔血玉の右手の方をなくしたようで私とゼロスさんは宿屋を探すようにと言われたのですが、あまり広くない宿屋で探すのも5分前後でおわってしまいものすごく暇なんです。
「どうしましょうか・・・?」
「こんな遊びはどうですか?」
ゼロスさんは、私の耳元で喋る。
優しいゼロスさんの声が耳を掠めます。
「え?いいんですか!?
じゃあ、すぐにでも!!」
わたしは、 一気に張り切りだした。
「2階でやりましょうか」
「はい!!」



私は、今異空間の中にいます。
え?2階に行ったんじゃないのかって?2階にいってこの部屋を異空間にしたんですよ。
ゼロスさんは、ぱちんと指をならす。すると、何処からともなくレッサーデーモンが現れる。
「さあ、アメリアさん!思う存分に歌って下さい!」
ゼロスさんは、しっかりと耳せんをしながら言う。
「それでは、アメリア歌いまーーーす!!」
私は、黄色の色で私の顔が書いてあるメガホンを取りだし
『人生ってすばらしい!!生きてるってすばらしい!!』
私の歌に合わせてレッサーデーモンがうめき声を上げ消滅した。
「ほお。レッサーデーモンを消滅させたっと・・・・」
紙を取りだしなにやら書いていく。
「ゼロスさん!!もういいですか?」
私が、呼びかけるとゼロスさんは耳せんを取り
「いいですよ。」
そう言い。普通の部屋に戻ってきた。
「じゃあ、お礼です」
ゼロスさんは、そう言うと私の額に軽いキスをした。
かぁ
「アメリアさん。顔が真っ赤ですよ」
意地悪そうに言うゼロスさん。
「しょうがないじゃないですか!」
私は、下に行こうとしたが、次の言葉でやめた。
「アメリアさんを僕の物にする為に魔族にしちゃいましょうか」
わたしは、ゼロスさんのところまで駆け寄って
「魔族にならなくても、私の心は、ゼロスさんの物ですから安心して下さい。」
そう言い1階へと駆けていった。
リナさん達が帰ってきて私がいなかったらびっくりしますからね


______________________________


なんだか、眠くて頭廻りません。最初のほうは、ゼロスさんにお礼させる為のお願いだったはずなんですけどね・・・・・
では、今日はもう寝ます。お休みなさいです。

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4087ラブラブ・・・・・♪せりあ E-mail URL8/23-19:55
記事番号4076へのコメント

こんばんは、せりあです。
沢山書いていらして・・・・尊敬です〜!!


>ゼロスさんは、私の耳元で喋る。
>優しいゼロスさんの声が耳を掠めます。
ここを呼んだとき思わず叫んでました(^^;
アメリア女の子ですねぇ・・・・・
↑(自分が思いっきり男勝りなもんで・・・(汗))


>私の歌に合わせてレッサーデーモンがうめき声を上げ消滅した。
>「ほお。レッサーデーモンを消滅させたっと・・・・」
すごい威力ですね・・・・・・。

>「じゃあ、お礼です」
>ゼロスさんは、そう言うと私の額に軽いキスをした。
>かぁ
こっちが照れそう・・・・v


>「アメリアさんを僕の物にする為に魔族にしちゃいましょうか」
>わたしは、ゼロスさんのところまで駆け寄って
>「魔族にならなくても、私の心は、ゼロスさんの物ですから安心して下さい。」
らヴらヴですね・・・・。
ゼロス君滅びそう〜、とかのたもうたのは私です(−−;
でも、幸せ者〜!!


呼んでる間頬がゆるみっぱなしでしたv
それでは、せりあでした。

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4094あは♪由理&ゆかり 8/23-22:05
記事番号4087へのコメント


>こんばんは、せりあです。
>沢山書いていらして・・・・尊敬です〜!!
こんばんわ。沢山ですか・・・?まあ、リーインカーネーションも私が書いたものですが・・・・まだまだ、少ないほうですよ。


>>ゼロスさんは、私の耳元で喋る。
>>優しいゼロスさんの声が耳を掠めます。
>ここを呼んだとき思わず叫んでました(^^;
>アメリア女の子ですねぇ・・・・・
>↑(自分が思いっきり男勝りなもんで・・・(汗))
叫ぶですか・・・?


>>私の歌に合わせてレッサーデーモンがうめき声を上げ消滅した。
>>「ほお。レッサーデーモンを消滅させたっと・・・・」
>すごい威力ですね・・・・・・。
ゼラス様からの命令で、威力はどのくらいかを調査したんです。
それに、歌にはこのくらい効果がないとゼロスさんをひーひーいわせることはできませんよ。


>>「じゃあ、お礼です」
>>ゼロスさんは、そう言うと私の額に軽いキスをした。
>>かぁ
>こっちが照れそう・・・・v
確かに・・・・


>>「アメリアさんを僕の物にする為に魔族にしちゃいましょうか」
>>わたしは、ゼロスさんのところまで駆け寄って
>>「魔族にならなくても、私の心は、ゼロスさんの物ですから安心して下さい。」
>らヴらヴですね・・・・。
>ゼロス君滅びそう〜、とかのたもうたのは私です(−−;
>でも、幸せ者〜!!
そうですね。なんだか、ゼロスさんに票が集らなくてかわいそうでしたからいい思いをさせてあげようとおもいまして。


>呼んでる間頬がゆるみっぱなしでしたv
>それでは、せりあでした。
あはは。私もそうだったかも・・・・・
では、読んで下さりありがとうございますぅー。ゆかりでした。

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4096心はどっちに?桜井 ゆかり 8/24-00:07
記事番号4076へのコメント

心はどっちに?です。
私の在庫の中でゼルガディスさんとゼロスさんが、一番振り回されてます。
では、お楽しみ頂けたら嬉しいです。


________________________________

学校の屋上で寝ている一人の青年。黒い髪、血色のいい肌。けっこうな美少年。成績がいつも2位のゼルガディス・グレイワーズ氏である。
バタン!!
屋上の扉がおもいっきし開けられる。そして、
「ゼルガディスさーーーん!!いますかー!!?」
大声でゼルガディスを呼ぶ。
叫んだ少女は、黒く肩の上で切り揃えられた髪に特徴的な大きな目。ご存知、アメリア・ウィル・テスラ・セイルーン。
異様に名前が長いのは、一流財閥の娘だからである。
「あ!ゼルガディスさん!!」
屋上をくまなく探してもいないと思ったら給水タンクがある所に寝ていました。早速、はしごを登りゼルガディスさんのところまでやって来たアメリア。
「起きてください!ゼルガディスさん。もう、お昼ですよ!」
そういいながらゼルガディスを揺り動かすがいっこうに目が覚めない。
「起きてくださーーーーーい!!!」
アメリアは、ゼルガディスの耳元であらん限りの声をだして叫ぶ。
「うっさいなぁ・・・・・・・。なんだ・・・アメリアか・・・・」
「なんだとはなんですか!?せっかくお弁当を持って来てあげたんですよ!いらないんですか?」
アメリアは、意地悪そうに言いながらゼルガディスの前にお弁当をちらつかせた。
「いるよ。」
苦笑しながらお弁当を受け取る。
「ん?おい、アメリア。なんでお前弁当を2つ持ってる?1つは、おまえのだとしてもう1つは、誰のだ?」
「ゼロスさんのですよ」
そのすんなり言われた言葉に少し頭痛をおぼえたゼルガディス。
アメリアは、立ち上がり
「ゼロスさんにお弁当届けてきますね」
と言って屋上をたち去った。

「ゼロスさーーん!!」
女の子に囲まれているニコ目の少年、ゼロスを見つけるのは簡単だった。
ゼロスは、アメリアに気ずき女の子を避けてアメリアの方に来る。ゼロスが、アメリアの目の前に来ると
「はい。お弁当です。」
と、笑顔で手渡す。
「いつも、ありがとうございます。アメリアさん」
「あ、ゼルガディスさんが屋上にいますけど行ったらどうですか?あとで私も行きますから。」
「そうですね。僕も屋上いきますね。」
「じゃあ、さきにいってて下さい」
そういうとアメリアは走って行った。
「あの方と2人は嫌ですか、アメリアさんが来るなら」
と、一人呟いて屋上へとむかっていった。


「遅いですね。アメリアさん・・・・」
ゼロスは隣のゼルガディスに話かけるが、無視してアメリアの手作り弁当と食べていた。
「ゼルガディスさん。一つ賭けをしませんか?」
ゼルガディスは、ピクリと反応して首だけゼロスにむいて、
「なんのだ?」
「アメリアさんのですよ」
「ほほぉー。」
「アメリアさんの1stをとったほうが勝ち。負けたほうは、アメリアさんを諦める。どうでしょう?」
ゼルガディスは、不敵に笑い
「のった!」
「なにが、のったなんですか?ゼルガディスさん?」
屋上の扉の方から声が聞こえた。
2人は、扉のほうをむく。そこには、アメリアが立っていた。
「何の話していたんですか?教えてくださいよー。」
ゼルガディスとゼロスに悲しみの目を送っている。そして、2人はこれを避けるよう同時にこういった。
「それは、秘密だ(です)」
その言葉にアメリアは頬をぶーっと膨らまして
「秘密なんてひどいですぅー」
と、言う。これが、また可愛い。でも、さすがにこのままにしておくとなにをするかわからないから話題を変える事にした。
「なあ、アメリア。お前好きな奴いるのか?」
アメリアは、「うーん」と考え
「みーんな好きです。
でも、ゼルガディスさんとゼロスさん、それに、リナさんとガウリイさんは、大好きな方に入りますよ。」
アメリアは、微笑みながら言った。
つまり、アメリアは恋はまだしてない。けど、2人は、普通の人よりはランクは上という事らしい。
2人は、それを聞いて闘志を燃やしはじめた。ゼルガディスは、ゼロスにアメリアを取られないように。
ゼロスは、ゼルガディスにアメリアを取られないように。


ゼルガディスとゼロスの心は、アメリアに振り回されっぱなし。


でも、アメリアの心はどっちに好くかわからない。だから、どっちかに動かすように努力しょう。


___________________________________

アメリアの心はどっちに?という題名なんですよ。これ。
まあ、そんなことはどうでもよくてこんなのでした。
では、今日は寝ます。おやすみなさい。

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4098ゆかり様様ですぅ〜(謎)ringo 8/24-02:50
記事番号4096へのコメント

こんにちは、ringoです。
わあっ!!またゼロアメですぅ〜!昨日は気づかなかったです。

うみゃぁ〜!もう、2人ラブラブじゃないですか〜!
今日も1人で、よからぬ妄想をしてしまいそうです(殴)。
短くても、ラブラブな2人が見られて幸せですっ(はぁと)

すみません。ここまでが上のお話の感想(になってない?)です。

もうひとつの方は、ゼルもでてきましたね。
なんか、アメちゃんをとりあってる2人、私は好きです(はぁと)
よーするに、ただのアメちゃん好きなんですね(笑)
ゼロスくんも好きですけど・・・。

なんか本当に感想になってなくてすみません。
でも、楽しかったってことはおわかりいただけるかと・・・(汗)
では、ringoでした。

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4110あははは・・・(汗)桜井 ゆかり 8/24-19:54
記事番号4098へのコメント


>こんにちは、ringoです。
>わあっ!!またゼロアメですぅ〜!昨日は気づかなかったです。
こんばんわ。

>
>うみゃぁ〜!もう、2人ラブラブじゃないですか〜!
>今日も1人で、よからぬ妄想をしてしまいそうです(殴)。
>短くても、ラブラブな2人が見られて幸せですっ(はぁと)
あははは。そういってもらえると嬉しいです。

>すみません。ここまでが上のお話の感想(になってない?)です。
大丈夫です。感想になってますから。

>もうひとつの方は、ゼルもでてきましたね。
>なんか、アメちゃんをとりあってる2人、私は好きです(はぁと)
>よーするに、ただのアメちゃん好きなんですね(笑)
>ゼロスくんも好きですけど・・・。
私も、アメちゃん派ですね。ゼルガディスさんとゼロスさんが取り合うのが好きなんですよ。
私もよーするにアメちゃん好きなんです。

>
>なんか本当に感想になってなくてすみません。
>でも、楽しかったってことはおわかりいただけるかと・・・(汗)
感想になってますよ。ひしひしと伝わりましたから。(笑)
>では、ringoでした。
ありがとうございました。

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4115側に・・・・桜井 ゆかり 8/25-12:14
記事番号4096へのコメント

またまたまた、短編です。
今回のカップリングは、ゼルアメ!
なんだかこの頃ゼロスさんがラブラブでゼルガディスさんが可哀相なので、こーんな話を書いて見ました。小説の方の8巻終了後の話です。

___________________________________


聖王都セイルーン。
アメリアとゼルガディスは王宮にいた。
ゼルガディスがアメリアをセイルーンまで連れてきたのはいいのだが、フィリオネル王子(吐血)の好意(?)でセイルーンに滞在することとなった。


「ごめんなさい・・・・。ゼルガディスさん・・・・・」
ここは、ゼルガディスの部屋。2人は、なにやら話をしていた。
「どうしてお前が謝る?」
「だって、ここに滞在することになってしまったから・・・・・」
「まあ、少しいるだけなら構うまい。魔道書もみしてもらえるからな」
そう。滞在する間王宮秘蔵の魔道書をみしてもらえることとなったのだ。ゼルガディスの目的はこれだけじゃないようだが・・・・
「そうですか・・・・・」
アメリアは、それが目的なんだ・・・・っと思っていた。


1週間後____

「そうか・・・明日旅立つのじゃな・・・・・」
「はい。」
「良い旅を_____」
ゼルガディスは、一礼してフィリオネル王子の部屋から出ていった。


夜遅くゼルガディスは、旅仕度を整えアメリアの部屋にやって来た。
アメリアは、気持ち良さそうに眠っていた。
ゼルガディスは、アメリアにそっとくちずけをして
「また、な」
そういって、アメリアの部屋を出てセイルーン城を抜けた。
そして、外壁の前までくると、
「遅かったですね」
と、声をかけられた。
「ああ。振り返ったりしたからな・・・・・・・・・
・・・・・・・・って!?なんでアメリアがここにいる!?」
確か、部屋で寝てたはずだぞ!?
と、心に中で付け加える。
「追いかけて来ました。ゼルガディスさんの旅にご一緒しようと思いまして。」
「城は、いいのか?」
「ちゃーんと書き置きを残して来ました。
さあ、いきましょ!」
アメリアは、もう戻らないようにゼルガディスの腕を引き走り出す。
「俺と一緒でいいのか?」
「ゼルガディスさんだからいいんですよ!」
走りながらアメリアは、ゼルガディスに笑顔を送った。




1人より

2人の方が楽しい

だから探そう

2人だけの道を_______


___________________________________

と、こんな感じですね。
今、この後の話考えてます。
あ!?・・・あの・・できれば石投げないで・・・・・下さいね・・・・・・・
では!ゆかりでした!(逃げ)

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4120やっぱり皆さんアメちゃん派なんですねぇ(笑)ねんねこ 8/25-14:23
記事番号4096へのコメント

ねんねこです。いい感じの学園ものじゃないですか(はぁと)
皆さんみんなアメちゃん派なんですね。ねんねこもですけど。てへっ。
アメリアに振り回されているゼルとゼロスも好きです。しかも報われない(笑)
まぁ、お弁当作ってもらえるだけマシって事ですね。
ねんねこも早く学園ものの話を書かなければ……
というわけでねんねこでした。
それでは。

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4128そうですねぇー。桜井 ゆかり 8/25-18:26
記事番号4120へのコメント


>
>ねんねこです。いい感じの学園ものじゃないですか(はぁと)
ありがとうございますぅー。(感激)

>皆さんみんなアメちゃん派なんですね。ねんねこもですけど。てへっ。
皆さんアメちゃん派ですよ。

>アメリアに振り回されているゼルとゼロスも好きです。しかも報われない(笑)
私も好きですね。
できれば、争奪戦とかあったらおもしろいですよね。

>まぁ、お弁当作ってもらえるだけマシって事ですね。
そうですね・・・・・。あのお弁当は、アメちゃんの手作りです。
>ねんねこも早く学園ものの話を書かなければ……
学園物ですか。頑張って下さい。掲載されたら読みますから。

>というわけでねんねこでした。
>それでは。
来客ありがとうございましたー。

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4136恋の花はまだまだ咲かない。桜井 ゆかり 8/26-21:13
記事番号4096へのコメント

前書いた心はどっちにの続編みたいなものです。
まだ、咲かない恋だけど見守る2人です。
さあ、楽しく読んで下さい。

_________________________________________


「美味しいですね。このアイス」
ぺろぺろと棒アイスをなめていたアメリアがゼルガディスとゼロスに聞いた。
「ああ。そうだな」
「そうですね」
と、顔はニコニコしているが引きつっている。それも、引きつったまま殺気に似たオーラをだしている。
「・・・・・楽しくないんですね・・・・・・」
アメリアが下を向いてぽつりと呟く。

『え・・・?』

ゼルガディスとゼロスが反応すると、
「それじゃあ!」
そういって立ち上がり走り去っていった。
『・・・・・・・・・・・・・・・』
まだ、分からないようにぼーっとしているが次の瞬間
「ああー!!どーすんだよ!ゼロス!」
「あなたがまじめに答えないからですよ!!」
「お前もそうだっただろうが!!」
と口喧嘩をはじめた。
「そんなことより、アメリアを追うぞ!ゼロスも付いて来い!」
「僕は、付属品ですか!」
と、ツッコミと入れながら走るゼロス。

「あーあ・・・・・
私といてもつまらないんですね・・・・・」
と、自分の部屋でクマのぬいぐるみを抱きながら呟いた。顔は、明るく言っているが、目はものすごく寂しそうだった。
「・・・・・・・・私・・・・嫌われてるのかな・・・・・?」
自分に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言った。
そして、クマのぬいぐるみを側に置き。
「よし!さっきの事謝らないと。勝手に帰ちゃってごめんなさいって。」
そして立ち上がり部屋をでて台所に行った。

ぴんぽーん
ぴんぽーん
ゼルガディスは、アメリアの家のインターホンを押した。ゼロスは後ろで見ている。
アメリアは今親元を離れひとりぐらしをしていた。そして、同じ一人暮らしの2人に毎日お弁当を作ってくれるのだ。
『はーーい』
「俺達だが・・・・・」
恐る恐る言うと、
『今から開けますから』
がちゃ
「どーぞ。入って下さい」
笑顔を振りまきながら言う。
ゼルガディスとゼロスは戸惑いながらアメリアの家に入っていく。そして、イスに座ると、
「さっきは、ごめんなさい!!
いろいろ一人で言って。ゼルガディスさんとゼロスさんは、考え事をしてたから私の言葉に十分に答えてくれなかったんですよね。早とちりしてごめんなさい」
と、ぺこりと謝る。
「いや。俺は確かに考え事をしていたが・・・・十分に答えなかったのは悪いと思ってる。」
「僕もそうですね。」
「えっ・・・・?
私の事嫌いじゃないんですか?」

『嫌いな分けない!(ですよ)』

と、声をはもらす2人。
「なーんだ。悩んで損しました。ねぇ、御飯食べて行きませんか?」
アメリアの質問に即答に近いように
『食べてく(行きます)!!』
と、答えるのだった。


アメリアは、このことで何かが分かったような気がするが

まだ、なんだか分からない。

それが何か分かるまで時間はかかるみたい____


____________________________________

あ・・・・もう9時・・・・
あれ・・・?確か7時から書いてたはずなのに・・・・・
とりあえずは、こんなもんです。短編はまだまだ書きたいと思います。
それでは、見てくださりありがとうございましたー☆

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4162------心------桜井 ゆかり 8/28-23:43
記事番号4136へのコメント

なんだか、この頃駄文ばっかりですね・・・・・・・
と、こんなことする暇あったら宿題やれって感じです。(←まだ、宿題完全に終ってない・・・・・)


_________________________________________


俺は、ゼルガディス・グレイワーズ。残酷な魔剣士だったはずなのだが・・・・・・・


 ̄ ̄ゼルガディスさん!___


アメリアにこんなにも心を奪われている・・・・・


なぜだ?この俺が、人を信じないと思っていた俺が・・・・・・


俺のすべてがアメリアを欲しがる。求める。独占したいと考える。


考えてみろ。アメリアは、まだまだ子供だ。だが、なぜこんなにも惹かれるのだろうか?


あの、元気いっぱいのところ。活発で目立つのが好き。太陽のような笑顔。


どれも、俺にないものばかりを彼女はもっている。そのせいなのだろうか?


俺が闇ならあいつは俺を照らす、俺の太陽なんだろうな。だから、追い求める。アメリアを_____


俺は、アメリアに救いを求めているのか?


俺はもう、アメリアなしでは生きられないだろう。大きな壁だって登れないだろう。一人では立ち上がれないだろう。


俺から逃げないでくれ・・・・・・。俺の側にいてくれ・・・・・



-------------アメリア-------------



_______________________________________



・・・・・・・・・・・・・・・・(黙)
やっぱり、私はゼルガディスさんの私情で書けません。見るだけにとどめましょう・・・・・・・・
こんど、アメちゃんとゼルガディスさんで兄弟ネタ書いて見ますか。(ちょっと、さりげなく宣伝)
あ・・・・魔天道も書かなくては・・・・・・・・
もうちょっと休業しておこう。
では、ゆかりでした。

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