◆−吸血鬼と生活しよう−桜井  ゆかり(8/18-17:35)No.3964
 ┗赤い手袋(ゼルアメ)−桜井  ゆかり(8/18-22:52)No.3967
  ┗記憶喪失?(ガウリナ?)−桜井  ゆかり(8/18-23:55)No.3969
   ┗ゼロアメ物(題名無し!)−桜井  ゆかり(8/21-13:05)NEWNo.4026
    ┗わ〜い!ゼロアメですぅ〜!−ringo(8/22-01:24)NEWNo.4047


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3964吸血鬼と生活しよう桜井 ゆかり 8/18-17:35


ゆかりです。なんだかんだ言って暇なので新しいの書きます。もちろん、ゼルアメ、ゼロアメ!
内容考えたの1分ですから、相当変になってると思います。
でも、読んでくれたら嬉しい限りです。
では、どうぞ。


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今、私吸血鬼を2匹飼ってます。


「ただいま!!」
私は、扉を開けていった。
「おかえり。」
玄関まで出てきたのは、包丁片手にエプロン姿の吸血鬼。
その姿に、思わず逃げようかな。っと、思うぐらいに似合わない。
「あ、た、ただいま・・・・それより、そのエプロンは・・?」
「似合わないか?」
「似合いません似合いません。」
思わず即答してしまった・・・・・


「ところで、今日の御飯はなんですか?ゼルガディスさん」
玄関まで出てきた吸血鬼の名前は、ゼルガディスさん。1人暮らしをする私の御飯を作ってくれるんです。
「今日は、カレーだ。」
簡単ですね・・・・・
でも、ゼルガディスさんの作る御飯は最高なんです。
「そういえば、ゼロスさんは・・・?」
私は、もう1人の吸血鬼のゼロスさんを探した。
「2階にいるぞ」
すごく素っ気無い声で言うゼルガディスさん。
「2階ですね。ありがとうございます。」
と、笑顔で言い、2階へ上がっていった。


「ゼロスさーーん!!」
「おや?アメリアさん。帰って来ましたか。」
本を読んでいたゼロスさんは私の顔を見ると本を読むのを止めて、私を軽く抱きしめて、
「ちょっと血を下さい。少し貧血気味で・・・・」
と、囁く。確かによく見ると、顔は青白い。血は、1週間に一回って決めていますがこんなに青白いとかわいそうですね。
「どうぞ。」
覚悟を決めて言う。
そして、ゼロスさんの牙が私の首筋に噛み付こうとする。
「いただきまーーす」
がぶりといくその瞬間
ポカンッ
ゼロスさんの頭をオタマが直撃した。
投げたのはもちろん、
「ゼルガディスさん!!」
「もう。もう少しだったのに。酷いですよ!ゼルガディスさん!」
「なにが、酷いだ。抜け駆けは駄目だ」
「でも、ゼロスさん貧血気味だったんですよ!」
私が、そう言うとゼルガディスさんは私を抱きかかえる。そして、
「吸血鬼は、ある程度なら血のコントロールができるんだよ。どーせ、それを使ったんだろ?」
と、言いゼロスさんに冷ややかな目線を送る。
「いやー。バレバレですか。流石は、ゼルガディスさんですね。」
「とりあえず、飯だ。いくぞ。アメリア。」
抱きかかえたままなんですけど・・・・・・
きゃー!恥ずかしいですよ!


あのあと、2人は機嫌が悪いようで、目が据わってます。
「あのー。もうそろそろ機嫌直しましょうよ・・・・・」
「いやだな」
「ゼルガディスさんが、さっきのことを誤ってくれるならいいですよ」
「なぜ、俺が誤らなければならん」
「さっき、アメリアさんから血をもらうのを邪魔したでしょう」
「あーー!!もう止めて下さい!!」
私は、2人の間に入って口喧嘩を止める。

「「ふん」」

あー!もう、しょうがないですね。
そう思って、2人の額に軽くキスをした。
(どっちが先かは、これを見たあなたが想像して下さい)
「もう、喧嘩しないでくださいね。」


私は、吸血鬼を飼っています。
かっこいい吸血鬼を2匹。

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1分で考えたからやっぱり変ですね・・・・・
でも、これを見てくださりありがとうございます。
感想をいただけるとうれしいです。
では、桜井 ゆかりでした。

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3967赤い手袋(ゼルアメ)桜井 ゆかり 8/18-22:52
記事番号3964へのコメント

注意;これは、吸血鬼と生活しようとは別ものです。


暇なので、短編をバシバシ書きます。
今までの時間はこれを書いてました。けっこういい物語りだと思います。喜んでいただけたら嬉しいです。
こっちの世界の物語りです。(秋だと思って下さい)

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「ゼロスさん!!好きです!!
これ、受け取って下さい!!」
私は、手にプレゼントを持ってゼロスさんに言った。が、
「僕は、フィリアさんが好きなんです。悪いのですが、受け取る分けにはいきません。」
いつもの、ニコニコ顔のままで言ってくる。
「それに、貴方をいつも見てる人もいますからね。」
と、付け足して言う。優しいですね。ゼロスさんって・・・・
それでも、言葉をかけてくれるなんて。


もうすぐ、私の誕生日ですね・・・・
寂しいですね。フラレタ後すぐに私の誕生日なんて・・・・
と、考えながら歩いていると、
ドオン
と、人にぶつかった。
「あ。すいません!!考え事してたもので・・・・!
本当にすいませんでした!!」
ぺこりと一礼をしてその場を走り去った。


は・・・・
ない・・?
あれ?落としたのかな?ない!!いやーー!!どこかに落としたんですよ!
「さっき、ぶつかった所!!」
ふと思い付いて、ぶつかったところにいってみるが、ここにはない。
「どこにいったんでしょう?ここにもないとすると・・・・
は!?さっきぶつかった人が持っていちゃったとか・・・・・」
その可能性が、一番大きいですね。じゃあ、さっそく探しましょう!!・・・・・・・・・・・どこを・・・・?
いきなり大きな壁にぶつかった。
そーいえば、ろくに顔も見てませんでした・・・・
確か、黒い髪だったような・・・・
私は、かすかに残る記憶をたどり思い出す。が、
「わかりません・・・・・どうしましょう・・・・」
ヘタリとその場に座りこむ。
「なにが、どうしょうなんだ?」
上から声がして、見てみると
黒い髪、血色のいい肌、青い目の青年。けっこうかっこいい。
ん?確か・・・確か・・
「さっきぶつかった人!!?」
「そうだが?それが、どうした?」
「このあたりに、首飾りが落ちてませんでしたか!?
写真入れがついている!」
青年は、「これか?」と言ってバックの中から一個の首飾りを出す。
「ああ!!これです。ありがとうございます!!
えっと・・・」
「ゼルガディスだ・・・・」
「ありがとうございます。ゼルガディスさん」
ニッコリと微笑みながら言い、
「私は、アメリアです。」
と、言った。そして、ゼルガディスさんはそっぽをむいて、
「アメリアか。いい名前だな。」
と、言った。なんだか顔が赤いですね。人見知りでもするんでしょうか・・?


帰り道、お店の赤い手袋が目に入った。
あったかそうです。
とりあえず、そこに立ち止まっているのもなんですから私は、歩き出した。ちらりと赤い手袋を見ながら。


下校時間が過ぎてもう、教室には誰もいなくなっていた。
「帰らないと。」
言い、帰りじたくをする。そこへ、
「ちょっといいか?」
ゼルガディスさんが私の教室へやってきた。
「いいですよ」
と、軽く答え帰りじたくをすすめる。そこに、きれいにラッピングした包みが置かれた。
「?これは?」
不思議そうに聞くと、どこかてれたように、
「今日、おまえの誕生日だろ?」
と、笑いながら言った。
どき
ゼルガディスさんの笑った顔初めて見ました・・・・・
すごく優しい顔で笑うんですね。
「開けて、いいですか・・?」
「どうぞ」
私は、ラッピングをきれいにとき中の箱を開けると、
「赤い手袋・・・・」
そう。ふと立ち止まったお店にあった赤い手袋だった。
「こ、これ!」
「冬になったらつけてくれ。俺の気持ちだ。
もう、3、4年前から好きだったんだ!!」
「そうなんですか・・・?でも、私、ゼルガディスさんのことよく知りません。だから・・・・」
断ろうとした時、私は、ゼルガディスさんに抱きしめられる。そして、ぽつりと
「このままで、いさせてくれ。
今は、友達のままでいい。だから・・・・」
「それなら、いいですよ。」
と、抱きしめられながら呟いた。
そいて、
「赤い手袋、ありがとうございます」
と、言った。


ゼロスさんが言った見てる人って、ゼルガディスさんだったんですね。
私は、赤い手袋を見ながら思った。

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なぜ、秋ネタなんでしょう。じぶんでも謎です。
でも、アメちゃんの誕生日って秋だと思うんです。で、乙女座。ほら、乙女座って『正義の女神』っていう説もありますから。(私、星座のことならおまかせ人間)
できれば、苦情は勘弁ねがいます。
では、桜井ゆかりでした。

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3969記憶喪失?(ガウリナ?)桜井 ゆかり 8/18-23:55
記事番号3967へのコメント

短いもの3つ目です。
いやー。暇で暇で。今日、一体いくつ書いているんでしょう・・・・
まあ、そんなことはさて置き3つ目は、ガウリナです。
というか、この話はガウリイじゃないと駄目です!絶対!その理由は、読んだらわかります。


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突然ですが、ガウリイ君は記憶喪失になりました。

「おなかへった。なんかくわせて」
愛らしい笑みを浮かべ食べ物をねだるガウリイ君。
「・・・・・・・・・・・・」
それと、反対に白く固まったリナ。
「どうやら、精神年齢が8歳ぐらいまで逆行したらしい」
「櫂さん・・・・リナさん聞いてませんよ。」
白く固まったままアメリア達の会話すら耳に入っていない状態。
「あのー。大丈夫ですか?」
ゆかりがリナの肩を叩いてみるが効果無し。
「と、とりあえず、リナはこのままにしておいてだな。
ガウリイはどうしてこうなった?」
「聞いて驚かないでくださいね。実はガウリイさん、熱心に本を読みはじめたんです。」
「ほう。それで?」
「そのあと、本棚から本が落ちてきて下敷きに。で、こうなったわけです。」
と、言ってガウリイ君の方に視線を向けた。
リナはまだ、かたまったまま。
「ところで、なにを調べていたんですか?ガウリイさんは?」
アメリアの問いにリナとガウリイ君を交互に見て櫂が口を開く。
「惚れ薬だ。」
『・・・・・・・・・・』
返す言葉が無くなる2人。そして、2秒ほど後
「なんですって!!?」
やっと思考が回復して言葉を言うリナ。
「そんな・・・・そんな・・・・」
わなわなと震えながら、
「そんなお金になりそうなものを1人で作るなんて!!許さないわ!ガウリイ!」
ズドガシャ
リナの予想外の言葉に4人はいつもより派手にこける。
「どうしたの?みんなして?」
「わかってないのか?お前は・・・・」
「なにを?」
「どうして、惚れ薬を作ろうかと思ったかですよ・・・・」
「売るためじゃないの?」
リナの鈍感さに4人は頭が痛くなった。


「あ!そうだ。叩いたら戻るかもよ!」
やっと、どうやってもとに戻すかの話になりリナが、グッドアイディアをだした。そして、
「記憶よ!!もどれーー!!」
ガゴーーン
ばたり
リナがガウリイの頭を叩いたら気絶してしまった。
「あ、あら?気絶したわね・・・・」

『普通そんなもので叩いたら気絶しますよ!』

みごとに声をはもらせるアメリアとゆかり。そして、2人はリナが手に持っているものを見る。
「いや。ガウリイ丈夫だからこのくらい大丈夫だろうと思ってさ」
叩くのに使ったのは、剣の柄。これで、気絶しない人間がいたらすごい。
「とりあえず、起きるまで待つか」
そして、4人は頷く。


「ふあぁぁ。よく寝た。よう、おはよう。」
片手を上げて言う。どうやら、記憶は戻ったようだ。
「だ、大丈夫なんですか?」
不安そうに聞くゆかり。
「なにが、大丈夫なんだ?」
「・・・・・知らないって恐ろしいですね・・・・・
待ってて下さい。今、皆さん呼んできますから。」
そして、数分後
「ガウリイ!!あんたねぇ!どうして、惚れ薬なんてお金になるものあたしに内緒で作ろうとしたのよ!!」
その言葉を聞いて、ガウリイはアメリア達のほうに目線をむけ、きずいてないのか?と、訴えかけている。
そして、4人は、うんうんと頷いた。
1人事情が飲み込めないリナが、首を傾げた。

_______________________________

ガウリナって苦手ですね・・・・・
今度、惚れ薬ネタのゼルアメバージョンとゼロアメバージョンでも書いてみましょうか。(書かないかも・・・・)
などと、考えつつ今日を終わります。
では、桜井 ゆかりでした。

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4026ゼロアメ物(題名無し!)桜井 ゆかり 8/21-13:05
記事番号3969へのコメント

こんにちわー!ゆかりです。
今日は、暑いですね。
質問には、ゼルアメが多いですね・・・・・。まあ、気にせずにrinngoさんが、ゼロスさんを愛するアメちゃんがいいと書いてとありましたので、書きます。変でも気にしないで読んでいただけたらうれしいです。

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「おはようございまーす!起きてますか?ゼロスさん」
私は、部屋のドアをノックして部屋に入る。
「起きてますよ・・・・・。只、大声出さないであげて下さい。」
ほら、というふうに後ろのベッドで寝込んでるゼルガディスさんとガウリイさんを見る。
昨日、3人はお酒を飲んで帰ってきたらしく2人は、完全な二日酔いらしいですね・・・・
「僕に付き合って飲みすぎるからですよ」
「うるさい・・・・。薦めたのは、おまえだろーが・・・ゼロス・・・・」
弱弱しく呟くゼルガディスさん。
「あ。そうです。ゼロスさん。お散歩行きませんか?」
ちょっとわくわくしながらゼロスさんに聞くと
「いいですね。じゃあ、行きましょうか?」
すんなりと答える。
「まて、俺も行く・・・・」
慌てて、体を起こすゼルガディスさん。
私は、ゼルガディスさんの側に行って
「休んでいた方がいいですよ・・・。無理しちゃいけません。」
なんとか、ゼルガディスさんを抑え私は、ゼロスさんと2人でお散歩に出た。


私達は、静かな公園に来ていた。
もう、夕暮れどきで鴉が鳴いている。
「たのしかったですぅー。
またこんど、みんなでお散歩しましょう」
ほんとは、2人でと言いたいけどぐっと我慢していう。
「そうですね。」
ううううー。きずいてないですね・・・・
でも、ゼロスさんを振り向かします!!
「ど、どうしたんですか?アメリアさん・・・」
は!!何時の間にかポーズをとっていました。
「い、いえ、なんでもないです。気にしないで下さい!!」
顔をブンブンと振って言う。
すると、ゼロスさんが顔をちかずけてきて、囁く。
かぁ
なんだか、すべての血が顔に集ってきたように火照る。
「さあ、帰りましょうか」

そのあと、ゼルガディスさんと会い宿屋まで一緒に帰って行った。

でも、まだ、火照りは続いた。だって、ゼロスさんが
「好きです」
って、言ってくれたから・・・・・

終わり

おまけ____

「ねえ、アメリアどうしたの?顔が赤いけど?」
「そ、そうですか?」
「そーいえば、ゼルと一緒に帰ってきたよねぇー。なにかあったのかなぁー?」
リナさんは、私がゼロスさんを好きとは思ってないみたいですね・・・

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予定とだいぶかけ離れました・・・・・なんででしょう・・・・
まあ、つーことでした。
では!!(逃げダッシュ!)

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4047わ〜い!ゼロアメですぅ〜!ringo 8/22-01:24
記事番号4026へのコメント

こんにちは、ringoです。
桜井 ゆかりさん、ありがとうございますぅ〜!!
もう今、1人でパソの前でニヤけてます(はぁと)

ゼロスくん最初はそっけないなーと思ってたんですけど(ゼロアメのときは、たいていゼロスくんアメちゃんに誘われたら大喜びしてますから(笑)。)、
さすが!最後にはちゃんと言ってくれました(はぁと)

うみゅ〜。幸せですぅ(はぁと)
ほんとに文章書くのお上手ですねー。
また、お暇なときにでも、ゼロアメ書いてくださるとうれしいですぅ。
(リーインカーネーションのほうも、最後まで読ませていただきました!あんな展開になって、どうなるのかなーと思ってたんですけど、最後は・・・ふふっ(はぁと)たのしかったです!)

それでは,また質問の方のお話もがんばってくださいね!
ringoでした。

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