◆−超連載始めまーす!−桜井ゆかり(7/28-16:41)No.3682
 ┣はじめまして−一坪(7/29-13:50)No.3692
 ┃┗こんにちわ−桜井  ゆかり(7/29-14:06)No.3696
 ┃ ┗Re:こんにちわ−一坪(7/29-16:42)No.3699
 ┗魔天道プロローグ−桜井   ゆかり(7/29-13:51)No.3693
  ┗魔天道、第一話   天使と悪魔−桜井  ゆかり(7/31-15:24)NEWNo.3736
   ┗魔天道、第二話   魔道士  上−桜井  ゆかり(8/2-12:14)NEWNo.3781


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3682超連載始めまーす!桜井ゆかり 7/28-16:41


桜井ゆかりです。由理も小説書いてるので私も書きたいと思います!!タイトルは、「魔天道」!天使と悪魔の話です。
今回は、設定だけです!
___________________________
天使側の階級
大天使長、、天使の中で、1番偉い人です。
大天使、、、天国(ヘブン)を護る者でもある
守護天使、、上の二人を護る者です。
ラーエンジェル、、、生まれたときから天使だった者
熾天使(セラフィム)
智天使(ケルビム)、、、上と下があります


悪魔側の階級
魔王(帝王サタン)
この下に4人の部下
妖魔の森を護る者
闇の城を護る者
冥府(ハデス)を護る者
忘却(レテ)の番人
次に
Aクラス悪魔(翼生える)ここで成人悪魔になる
Bクラス悪魔(しっぽ生える)
Cクラス悪魔(ここで、耳がとがる)
堕天使


魔道士
上級、魔道士
中級、魔道士
下級、魔道士

説明
協力者(レアン)
魂を導くお仕事をする悪魔と天使

ラー
生まれながら、天使か悪魔の翼を持った子ども

___________________________
と、いうことです。2日に1回書ければいいところです。
では、これを読んでくださる方に魔天道の響きが、聞こえますように。
<これのもとになっている漫画、わかりますか?>

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3692はじめまして一坪 E-mail 7/29-13:50
記事番号3682へのコメント

えっと一応はじめまして。

オリジナル小説ですね。
楽しみにしてるので頑張って下さいね!

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3696こんにちわ桜井 ゆかり 7/29-14:06
記事番号3692へのコメント


>
>えっと一応はじめまして。
はじめまして。桜井 ゆかりと申します。一応由理と小説書いているんですけどね。
>オリジナル小説ですね。
いえ。違います。スレイヤーズです。
オリジナルに見えますけど・・・・・
>楽しみにしてるので頑張って下さいね!
ありがとうございます。がんばらせていただきます。
桜井 ゆかりでした。

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3699Re:こんにちわ一坪 E-mail 7/29-16:42
記事番号3696へのコメント

>>オリジナル小説ですね。
>いえ。違います。スレイヤーズです。
>オリジナルに見えますけど・・・・・
あ、そうでしたか。すみません。

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3693魔天道プロローグ桜井 ゆかり 7/29-13:51
記事番号3682へのコメント

プロローグだけです。むちゃ短いです。
スレキャラ出てこない・・・・と、いうか・・・・前世というか・・・そんなもんです。
___________________________
昔、1人の天使が、天界に封じられし魔物を呼び出し
天界で、暴れまわった。
だが、その天使は至上界の神の怒りにふれ
黒い翼と角を持つ悪魔に変えられ
魔界におとされてしまった
そのとき神は、こう言った
『黒い翼と角は、己の罪の色・・・
邪悪な者を呼び出した罪の色』
と____
え?その悪魔は、今も生きてるかって?
どうでしょうね。なにしろ数千年前のことですから


この数年後に人間界に「闇」が、現れました
「闇」は、人間の負の感情が実体化した姿でした
だけど、天使も悪魔も「闇」のことなど気にもせず戦争を始めました
「闇」のせいで魔法使い、魔道士も次々に死んでいきました
そして、魔法使いは、たった1人になってしまいました
その魔法使いは、勇敢に「闇」に立ち向かい天上界に追いやり
ついに「闇」を闇の城に封印しました
そして、天界と魔界のあいだに魔道界を開き
天使が魔界に入れないように
悪魔が天界に入れないようにして
すべての魔道力を使い果たし死んでしまいました

そして、天上界は今の形となったのです
天使と悪魔が仲良しな天上界に・・・

___________________________
プロローグでした。
謎だらけですねぇ。実はこの魔法使い誰かの姿に似ているんです。スレキャラの誰かに。それは、話が、進とわかります。
次の話は、仲良し4人組が出てきます。
では、次を楽しみに。

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3736魔天道、第一話 天使と悪魔桜井 ゆかり 7/31-15:24
記事番号3693へのコメント

第一話です。昨日書こうと思ったんですけど・・・・寝てました。
では、どうぞ。
___________________________

ここは、天界と魔界の間にある魔道界の小さな図書館。
だけど、人・・・(天上人)は、2人だけしかいませんでした。
「リナさん!ありました!これです!」
1人の声が、図書館に響きわたる。
「ほんと!?」
と、言い声を上げたほうへと走っていく栗色の髪をもつ少女・・・
赤い目と髪が印象的な少女。智天使の上級3隊。飛び級で、たった1年でここまで上がった大天才。名前は、リナ=インバース
「どれ?アメリア」
リナは目の前の少女にたずねる。
黒い髪、青い目の少女・・・智天使の上級1隊。名前は、アメリア
「これです!この魔物ですよ!」
今、2人が見ているのは魔物図鑑
「ふーん・・・あとは、あの2人が来て、伝言を言えば大天使長の命令をはたせるわけね。」
「ええ。」
命令とは、人間界に1匹の魔物がおちてしまい大変なことになってしまったのだ。その魔物は、人間の体の中に入り込み天使でも見抜けなくなってしまったので、魔王の真実の鏡でどの人間の中に入り込んだか見てもらうことになったのだ。
ついでに言うと、あの二人とは・・・
「リナ!アメリア!」
「なにか、用か?」
図書館の入り口から聞こえるこえ。
もちろん、ガウリイとゼルガディスである。
ガウリイ=ガブリエフ、成人悪魔。物忘れにおいて右に出る者がいない!とまで言われ、半年で成人悪魔になれるはずなのに2回も落第して、成人悪魔になった
ゼルガディス=グレイワーズ。成人悪魔で、ガウリイのルームメイト。
「えっとですね、魔王様に魔物が入った人間を探していただきたいんです」
「それだけよ。あたし達いそがしいから帰るわね。」
「じゃあ、お願いしますね」
と、ガウリイ達の言葉も聞かずにとっとと帰ってしまった。
「・・・・・行くか?」
「・・・・・そうだな・・・」
寂しそうにつぶやいた


魔界 ̄魔王の城_
「そうですか・・・・」
ガウリイが、話をした後の魔王(レゾ)の1言。そして、真実の鏡に手をあてて呪文を唱えだした。そうすると、鏡に1人の男性が映る
「この男の中です」
ちょっとやせ気味な30代ぐらいのおじさん
「ありがとうございます」
ぺこりと一礼して、ゼルガディスのところに走りだそうとしたが、
「おまちなさい・・・」
と、止める
「きおつけなさい。魔物の魔力は、すさまじいですから」
「はい」
言ってかけだした。


人間界
「で?なんで、あたし達まで手伝わなきゃいけないの?」
不満の声をあげたのは、リナだった。
「ひどい・・・あなた私のパートナーでしょ!」
裏声で言う。聞いたら鳥肌が立つほど嫌な声・・・
「恐いからやめーーーい!!」
スパーーーン
どこからともなく出したスリッパでガウリイの頭を叩く
「あーあ。せっかくアメリアの家ではねをのばしてたのに・・・」
この時ガウリイは、リナがはねをのばしてるのを想像していた。床で、羽根をのばしている姿を・・・・
「まあ、まあ・・・それより、あの家の主さんですよね」
「ああ。そうだ」
「じゃあ、リナさん囮になって下さい。ガウリイさん達は、後ろから援護をお願いします。」
「わかった」

「いいですか?リナさん」
「いつでもいいわよ」
言ってウインクをする
「じゃあ、なるべく時間をかせいで下さい。結界張らせていただきます!」
呪文を唱え、家のまわりに結界が張られる。そして、アメリアは、違う呪文を唱え出す。
「でてきたらどう?」
などと、挑発をすると
『ほう・・・・天使か・・・』
声が聞こえ
ザシュ
「くっ・・・」
肉が、切れる音とリナの声がきこえ、魔物は姿を現した。
「ガウリイ!ゼル!」
リナの声が合図になり茂みから出てくる。
『悪魔か!?』
一瞬反応が遅れて、ガウリイの剣(魔力を具現させて作ったガウリイ専用の剣)をすれすれでかわし、ゼルガディスの魔法を直接くらう。だが、倒すまでには、いたらない。このまま倒してしまったらこの人間も死んでしまうからである。
ただ、人間は無傷で魔物だけ倒すという呪文は存在しているが、リナやゼルガディスは使えない
「アメリア!」
「結界よ!1点にあつまりて魔を祓い消滅させよ!」
結界の力がアメリアの手にあつまり魔物にむかって放ち・・・・魔物を消滅させた・・・そして、くずれおちる男性
「このおっさん死んだのか?」
横になった男性を見て、ガウリイが言う
「ただ、眠っているだけです。もっとも、起きたら記憶はないでしょうけど・・・」


魔道界__
「今回の仕事はゼフィーリアの人の迎えよ」
トウモロコシを食べているガウリイにむかってリナが言う
「ゼフィーリアのどこだ?」
「・・・・タイレル・シティ」
リナが、言ったとたん食べてたトウモロコシを吹き出す
「きたないわね」
「ああ。すまん。ところで、ゼフィーリアにタイレルなんかあったか?」
「タイレルにすんでる、ゼフィーリアの人よ!ほら!いくわよ!」
真っ白な翼で飛んでいくリナを見て
「まてよ」
真っ黒の翼をもったガウリイがおいかけていった。

___________________________

1話終わりです。どうでしたか?感想などいただけるとうれしいです。
疲れました・・・でも、2話もがんばります。
では、桜井 ゆかりでした。


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3781魔天道、第二話 魔道士 上桜井 ゆかり 8/2-12:14
記事番号3736へのコメント


第二話です。これは、ある少女魔道士のお話なのです。
今回は、リナさんとガウリイさんはお休みです。
では、どうぞ。
___________________________


「で?俺達に何の用なんだ?ゆかり
ゼルガディスは、目の前の少女ゆかりに聞く
年は、10歳くらいだが、ほんとは14歳。魔道士クラスを最小年で
成人した立派な魔道士。黒くて長い髪が印象的な少女。
「実はですね、たのみごとがあるんです」
「たのみごとですか・・?」
ゆかりの言葉を聞きかえすアメリア
「ええ。ゼルガディスさん」
真剣な表情でゼルガディスのほうをむき
「お母さんになってください!」
ズドガシャ!
その一言に、ゼルガディスは壁に頭をぶつけ、アメリアは床をすべり、櫂(ゆかりの面倒をみている魔道士長の補佐官)はイスからすべりおちた。
「いきなりなにをいいだすんだ!!」
「やあぁぁぁ!と、とびすぎました!最初から、話させていただきます!じ、実はですね人間界を旅したときに1人友達になった子がいるんです。クリスティーナという名前なんです。クリスさんはとても体が弱く、いつも1人で本を読んだりして父親の帰りをまってる子なんです。母親は、出て行ったらしくて・・・嫌いになったのかなって言ったから、大丈夫。きっと戻ってくるよって・・・言ったんです」
どこぞの物語のようにたんたんとした言っていくゆかり。その隣でうんうんと首をふり
「それで、ゼルガディスさんに・・・・でも、なんでゼルガディスさんなんですか?」
それもそうだ。普通男性に頼むより女性に頼んだ方がいいはずである。
「それはですね、ゼルガディスさんが似ているんです。その母親に」
ずり
座っていた椅子からずりおちる。これで、わかったと思います。つまり
「つまり俺に女装しろと・・・?」
「そうです」
「いやだあぁぁぁぁぁぁ!!」
櫂の家に絶叫が響きわたった。


人間界__
1本道を行く1人の女性。短い銀髪にドレスを着た女性・・・もうおわかりでしょう。女性とは、ゼルガディスさんです。けきょくひきうけたわけです。女装を・・・・
 ̄ ̄アメリアの頼みだとおもえば・・・・・頼みと思えば・・__
などと、心のなかでぼやきつつ家の前までやってきた。深呼吸を2回ほどして・・・
バタン!
「ただいま!クリス!」
声は、櫂の魔法で母親の声にしてます。
「ママ!帰ってきてくれたの!?ゆかりの言ったとうりだわ!」
小さな赤い髪の女の子は、ゼルガディスのほうにかけてきて抱き着く
「ゆかりって?」
「お友達。黒くて長い髪の女の子。遠くにひっこしちゃったけど・・・」
アメリアみたいな笑顔で言ってくるクリス
「クリスにお友達ができたの。よかったわね」
もうヤケクソ状態でニコリとほほえみながら言う。ただし、顔がちょっとばかしひきつっていたりするが、クリスはきずかない。
 ̄ ̄ゆかり・・・・今度半殺しにしてやる__
などと、心の中でちかった。


フッ
木陰にいきなりあらわれるゆかり。
「ゆかりさん・・・それで?見つかりました?」
アメリアの言葉に肩をすくめながら
「ぜんぜんだめでした・・・」
「そうですか・・・」
2人で暗いふいんきになる。そこへ1人の男性が・・・
「あ!クリスさんの父親ですよ!私、行ってきますけど、アメリアさんはどうします?」
アメリアは、腕をくんでうーんと考えて
「私も行きますよ」
ゆかりは頷きアメリアの手をにぎり・・・
フッ
姿が消えた・・・

___________________________

2話の上終わりです。長いです。2話・・・
登校日だったから、早起きでした・・・・実は、眠気ざましに書きましたが、まだ眠いです・・・・
では、桜井 ゆかりでした。



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