◆−ルーベットの災難 3−セリシア・ウッドハード (2003/7/6 21:33:22) No.14594
 ┗ルーベットの災難4−紗希 (2003/7/16 22:01:19) No.14670


トップに戻る
14594ルーベットの災難 3セリシア・ウッドハード 2003/7/6 21:33:22


こんばんわ〜。
今回は、久しぶりにこの物語(?)を書かさせて頂きます!

……出来るかしら?(計画性が全くない人)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


++ルーベットの災難3++


「なぁ〜んだ。いるならいるで、返事をして下さいよぉ〜」
机に座っているSを見て、ゲラゲラ笑うフィアルゾ。
だが、Sの反応が全くない。
「あれ?ルーベット様?…そういえば、その白くて長いの、なんです?」
その瞬間。
「フィ・ア・る・ん〜v」
「う、うわッッッ!!?」
フィアルゾが見たものは、目が異常に長く尽きだし、そして女と化したルーズベルト!
「る、る、る、る〜〜〜!!!???」
何事かと慌てまくるフィアルゾ。その間にも、Sは迫ってくる!
「遊びましょう〜?」
「うぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
取りあえず、逃げるために何振り構わず呪文ぶっ放し、書類そっちのけでSの部屋を後にした………。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ううう。
ネタが詰まって来たわね〜。
あああ、もう駄目かもι

トップに戻る
14670ルーベットの災難4紗希 2003/7/16 22:01:19
記事番号14594へのコメント

こんばんわ。
久々の更新(?)になります。
どうやって展開しましょうか?(聞くな)


++ルーベットの災難4++


「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

バッッタ――――ン!!

腹心達は、いきなりドアを蹴破りながらやってきたフィアルゾに、キョトンとしてしまった。

「た、た、た、たす、ひく〜〜!? ちっがーう!」
「何なのよ?少しは落ち着きなさいよ。」
意味不明な事ばかり言うフィアルゾに、ついに業を煮やした獣王イリス・メタリルスの突っ込み!
「そうよね。中身まで子供になっちゃ困るのよ。」
海王アクア・マリン。
それは言い過ぎだと思うんだけど……
「何か聞こえたかしら?」

…こいつの勘・・・鋭いι




―――――暫くの後。
ようやく落ち着いたフィアルゾに、Sの書斎であった事を話した。
その話が信じられないらしく、皆身の毛を捩ったり、青くなったりもしたものがいたが……








その話は、また後日語る事にしよう。

inserted by FC2 system