◆−例のブツです−闇竜翔 (2002/11/5 16:45:45) No.11106
 ┣風邪引いてて打ち込み遅れ。(バカです。)−東琥珀 (2002/11/10 21:58:51) No.11256
 ┃┗Re:風邪引いてて打ち込み遅れ。(バカです。)−闇竜翔 (2002/11/10 22:45:43) No.11258
 ┗Re:例のブツです−gure-to masa (2002/11/11 18:09:21) No.11268
  ┗Re:例のブツです−闇竜翔 (2002/11/12 21:04:18) No.11302


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11106例のブツです闇竜翔 E-mail 2002/11/5 16:45:45


闇:遅くなりました
ファ:本当だな
闇:ううううう
ファ:にしても誕生日おめでとうございます
闇:昨日ラグビーの試合中頭を打って脳震盪おこしていました
ファ:そのせいで打ち込みできなかったと
闇:はい
ファ:あほ
闇:そう言われても・・・・
ファ:さっさと始めろ
闇:はい、それではいきます。多分フィブシェラです。へたかもしれませんが・・・・
#####################################

覇王はその日うとうとしながら自分の部屋で昼寝をしていた。覇王神官グラウが来るまでは・・・・
「覇王様!大変です!」
ばったぁぁあん、べしゃ
そう言ってグラウは飛び込んできたが、その目には自らの上司はいない。
「覇王様?」
あたりを見渡し、
「グラウ・・・・お前私に何か恨みでもあるのか?」
そこには、壁とドアに挟まっている覇王の姿があった。
「何してるんですか覇王様。新しい遊びですか?」
「いや、これはお前が・・・・」
そこまで言った時、覇王は自分の城に、ある気配があるのを感じた。
「どうしたグラウ?何かあったか?」
一応聞く覇王。律儀な人だ。そこに、
「覇王様〜!」
バッタアアン、べしゃ
扉を思いっきり蹴り開ける覇王将軍シェーラ。そして、
「あれ?グラウと覇王様。何してらっしゃるんですか?」
覇王は本日二回目壁とドアの間に挟まったのだった・・・・


話を聞くと、獣王が遊びにきているということだった。
「何の用だろうかゼラスは?」
首をかしげながら獣王に会う覇王。
「何の用だゼラス?」
「グラウシェラー、忘れたとは言わさんぞ」
「?」
何かあったかと覇王は考えるが、思いつかない。獣王はため息をつき、覇王に耳打ちする。
そして、やっと覇王は何の日か解かったようだ。
「ああ、そう言えば・・・・ダルフィンはどこに行ったのだ?ガーウ”もだが・・・・」
覇王はそう聞く。
「ダルフィンはもうすぐくるはずだがガーウ”は・・・・」
そこまで獣王が言った時、覇王神官のグラウが顔を覗かせて、
「覇王様、魔竜王様と海王様がご到着なされましたが、どうなさいますか?」
「ああ、すぐ通してくれ」
覇王は立ち上がりながらそう言い、
「シェーラ!」
そうシェーラを呼ぶ。
「はい、なんでしょうか覇王様」
呼ばれて一秒もしないうちにシェーラが現れる。
「お茶を用意してくれ。そして、話が終わるまでこの部屋には絶対入らないように」
「はい」
そう言ってシェーラは出て行く。と、丁度、海王と魔竜王がやってきた。
「おう、久々だなグラウ、ゼラス」(ガーウ”)
「お久しぶりですグラウ。そしてゼラス」(ダルフィン)
そう挨拶してくる二人。
「おう、久しぶりだな2人とも」(ゼラス)
「久々だな2人とも」(グラウシェラー)
獣王とは覇王も挨拶を返す
そして、すぐ後にシェーラがやってきて4人分のお茶を出した後、四人は部屋に結界を張り話を始めた。


「何やってるんでしょうね覇王様達」
「さあ。今のうちに午後のおやつでも作るか」
こういう会話がドアの外で行われているが、関係ないだろう。


一方部屋の中
「だから、・・・・を貸すだけでも」
「いやしかし、あいつの事だ。きっと何かするに決まってる」
「私はこれにしましたのよ」
「おお、ダルフィン、それはあいつに似合うと思うな」
「ええ、そう思うでしょうゼラス」
こういう風な意味深な言葉が発せられている。
「だああ、俺は・・・・・に何かやるのだけは嫌だったんだが・・・・」
「仕方ないだろう、去年・・・・ひどい目にあっただろうが」
「うっ、確かに」
「にしても、・・・・とは早いですね」
「そう言えばそうだな」
「あすこにはい来たくねえ!」
「仕方ないだろう」
「・・・・神官と将軍には連絡がつきましたわ。今海王神官と共に・・・・してますわ。・・・・将軍は・・・・と共に出かけているはずですわ」
「そうか、それは心強い」
「どうやってもあいつだけには気付かれるわけには行かないからなゼロスにも行かせるか・」
「それよりグラウシェラー。お前は何を・・・・」
「ああ、私は・・・・を貸そうと思っている」
「思い切ったな」
「ああ、この際だ。腹をくくった」
一体何を話しているのでしょうか。
ちょっと気になりますが、話はここで終わり、
『じゃあ、後はあっちで』
そう言って皆さん消えてしまいました。おやおや、この後どうなるのでしょうか。


「おや?皆さんの気配が消えましたね。そろそろ決行ですねグラウさん」
「そうだなゼロス」
「どうしたのグラウ」
「ごめんなさいね」
「えっ?」
どっ
「さて、これでいい。後はこうしてこうして・・・・」
「海王将軍さん、後は任せます」
「了解v」
おやおや、こっちでもなにかおこってますね。さて、どうなる事か・・・・


そして、夜。滅びの砂漠の冥王城。
「ふう、やっと魔王様からの呼び出しも終わったし、資料提出も終わったし、一休みできるね〜」
仕事から帰った冥王です。
「ただいま〜、って誰もいないの?」
いぶかしなしながら自分の机の所に来て、自分の机の上に、手紙が乗っているのに気がつく。
「なんだ?」
開いてみると、なかから、丁寧な字でこう書いてある。
『拝啓、今日午後9時に我が宮殿にそなたをお呼びする。必ずくる事。
獣王ゼラス=メタリオム』
「なんだこれ?」
良くわからないけれど、一応行く事にした冥王であった。


「ここだよね」
一応獣宮殿に着くのだが、そこはかなり静か。
「?」
首をかしげながら入り・・・・
『誕生日おめでとう』
「はい?」
冥王がぽかんとしていると、部屋の中にいた魔族達(五人の腹心とその部下)が一斉に冥王を祝う。
その様子を見て、やっと自分の誕生日が強打という事に気付いた冥王。
「ありがとう」
つい顔をほころばせながら言う。そうしている間にも、プレゼントが贈られる。
魔竜王軍からは紙とペンを。獣王軍からはあやしげな宝石。海王軍からは紅茶。覇王軍からはワイン。
「ふ〜ん、ありがとうv」
にっこり笑う冥王。しかし、
「おう、フィブリゾ。まだ俺達からのプレゼントは渡してないぜ」
魔竜王が言う。獣王も頷き、
「許可ありだ」
そう言う。
「?」
冥王が首をかしげると、
「フィブちゃんが一番喜ぶと思いますわv」
海王がそう言う。そして、
「お〜い、ゼラス達取りに来てくれ〜」
奥から覇王の声が響く。
「おう、すぐ行くぞ」
そう言って魔竜王たちが奥に行く。
「????」
冥王は首をかしげていると、えっほえっほと運ばれてくる大きな箱。大きさは、縦二m横五十cm高さ60センチ程度の長方形の箱。よく見ると棺おけのような気がするが・・・・
「何これ?」
冥王は首を傾げるが、
「まあ、あけてみろフィブ」
そう獣王に言われ。開けてみて・・・・
「なっ、何でシェーラが・・・・」
そこには、ピンクのリボンでラッピングされたシェーラの姿が・・・・
「なぜ冥王様がここに!?って言うかここどこですか?」
シェーラが目覚める。覇王はできるだけシェーラの顔を見ないように冥王に言う。
「一日だけ貸す。誕生日プレゼントだ」
そう言って覇王はシェーラを見捨てて獣王たちと共にワインを飲み始める。
「え〜と」
シェーラは覇王が何を冥王に言ったか分からないようだったが、冥王がニコニコしているので一応笑いかける。それが、冥王の残っていた理性の最後の欠片を壊すと知らずに・・・・
「シェーラ・・・・」
そう言ってシェーラをもって自分の冥王城に帰る冥王。
「えっ、えっ、えっ?」
いきなりベットに連れて行かれたら誰だって驚くだろう。そして、
「えっ、冥王さ・・・・」
キスされて、ベットに押し倒されたシェーラだった。


「あーあ、フィブちゃんお城に帰っちゃいましたよ。あの調子じゃあ・・・・ふふふふふ」
「まあ、今日一日だけは貸す」
「グラウシェラーは優しくなりましたね」
「うん?そうか?」
「まあな、とげが抜けたって言うような感じだ」
「そうだな」
「あの陰険やろうが帰ってきたら盛大に冷やかしてやろう」
「おいおいおい」
こう他の五人に噂されているとは知らなかった。冥王だった。


後日 冷やかした魔竜王と冥王が本気でケンカをしているのを数々の魔族に見られたそうだ・・・・

おしまい

#####################################
闇:何が書きたかったんだか
ファ:おい
闇:・・・・
ファ:・・・・
闇:東琥珀様、すみませんでした
ファ:盛大に文句言ってください
闇:それでは・・・・
闇&ファ:さようなら〜

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11256風邪引いてて打ち込み遅れ。(バカです。)東琥珀 E-mail 2002/11/10 21:58:51
記事番号11106へのコメント


>闇:遅くなりました
>ファ:本当だな
ふ。
私も、レス遅くなりました。
どうもごめんなさい。
>闇:ううううう
>ファ:にしても誕生日おめでとうございます
ありがとうございます。
………………
十五…………………………
やっと十五だ………………ふふふふふふふ…………
>闇:昨日ラグビーの試合中頭を打って脳震盪おこしていました
>ファ:そのせいで打ち込みできなかったと
>闇:はい
>ファ:あほ
>闇:そう言われても・・・・
もうこれを読まれる頃には完治しているでしょうv(ヲイ)
>ファ:さっさと始めろ
>闇:はい、それではいきます。多分フィブシェラです。へたかもしれませんが・・・・
>#####################################
>
>覇王はその日うとうとしながら自分の部屋で昼寝をしていた。覇王神官グラウが来るまでは・・・・
>「覇王様!大変です!」
>ばったぁぁあん、べしゃ
うわ。
なんか音だけで物凄く痛そうなんですけど。
大丈夫ですかい。グラくん。(『グラ』で切るな。誰だかわからん。)
>そう言ってグラウは飛び込んできたが、その目には自らの上司はいない。
>「覇王様?」
>あたりを見渡し、
>「グラウ・・・・お前私に何か恨みでもあるのか?」
>そこには、壁とドアに挟まっている覇王の姿があった。
だははははははは。(爆笑)
グラウシェラーはやっぱりこんなキャラなのですねv
無意味に不幸な覇王様。実はかなり好きなキャラ。
フィブリゾとシェーラの次に好き。ちなみに四番目ダルフィン。
>「何してるんですか覇王様。新しい遊びですか?」
ナイスっ!
グラウくんナイスっ!
あはははははははははは!
>「いや、これはお前が・・・・」
>そこまで言った時、覇王は自分の城に、ある気配があるのを感じた。
>「どうしたグラウ?何かあったか?」
>一応聞く覇王。律儀な人だ。そこに、
>「覇王様〜!」
>バッタアアン、べしゃ
『べしゃ』……………
床が濡れてるときにコケるとこんな音がします。(経験者その1)
フロ上がりにコケたり……(ダサっ。)
>扉を思いっきり蹴り開ける覇王将軍シェーラ。そして、
>「あれ?グラウと覇王様。何してらっしゃるんですか?」
>覇王は本日二回目壁とドアの間に挟まったのだった・・・・
覇王軍ってみんなこんなか。
いやぁ、ユカイでいいかもしんないv(待たんかコラ)
>
>
>話を聞くと、獣王が遊びにきているということだった。
ゼラスぅ……(五番目に好き)
>そこまで獣王が言った時、覇王神官のグラウが顔を覗かせて、
>「覇王様、魔竜王様と海王様がご到着なされましたが、どうなさいますか?」
>「ああ、すぐ通してくれ」
>覇王は立ち上がりながらそう言い、
>「シェーラ!」
>そうシェーラを呼ぶ。
>「はい、なんでしょうか覇王様」
>呼ばれて一秒もしないうちにシェーラが現れる。
早いッ!
早いよシェーラちゃんっ!
……………………………………………………………
なんか、このシーン読んだときに。
ローラースケートみたいなのはいて、
しゃーっと滑り出てくるシェーラを想像してしまったバカは私。
こんなの私以外にぜってーいねェって。(苦笑)
>「お茶を用意してくれ。そして、話が終わるまでこの部屋には絶対入らないように」
>「はい」
>そう言ってシェーラは出て行く。と、丁度、海王と魔竜王がやってきた。
>「おう、久々だなグラウ、ゼラス」(ガーウ”)
>「お久しぶりですグラウ。そしてゼラス」(ダルフィン)
>そう挨拶してくる二人。
>「おう、久しぶりだな2人とも」(ゼラス)
>「久々だな2人とも」(グラウシェラー)
>獣王とは覇王も挨拶を返す
>そして、すぐ後にシェーラがやってきて4人分のお茶を出した後、四人は部屋に結界を張り話を始めた。
話するのに結界張るのか。
恐るべき能力のムダづかい………(遠い目)
>
>
>「何やってるんでしょうね覇王様達」
>「さあ。今のうちに午後のおやつでも作るか」
>こういう会話がドアの外で行われているが、関係ないだろう。
>
午後のおやつ…………
関係ないけど、シェーラって料理ヘタそうだよね。
更に言えば、何故か知らないけど、フィブリゾって家事上手そうだよね。
>
>「おや?皆さんの気配が消えましたね。そろそろ決行ですねグラウさん」
>「そうだなゼロス」
>「どうしたのグラウ」
>「ごめんなさいね」
>「えっ?」
>どっ
>「さて、これでいい。後はこうしてこうして・・・・」
>「海王将軍さん、後は任せます」
>「了解v」
海王将軍………………
楽しそうスね。
誰かは知らないが。
>おやおや、こっちでもなにかおこってますね。さて、どうなる事か・・・・
>
>
>そして、夜。滅びの砂漠の冥王城。
(山口さんちのツトムくんのテーマで)
滅びの砂漠のフィブリゾくん
下界に行ってた彼女(シェーラ)が帰ってきたら〜
たちまち元気になっちゃって
覇王城に押し掛けて居座った
今朝はどうしているのかな?
「お・は・よ〜」
返事が無い………………………………

…………………………………………
ごめんなさい。
どうしようもないもん書きマした(笑)
返事がないのは、昨日徹夜したからまだ寝てる為……………………
……………………………………………………………………………
ごめんなさい。
>「ふう、やっと魔王様からの呼び出しも終わったし、資料提出も終わったし、一休みできるね〜」
>仕事から帰った冥王です。
働き者ですね♪
>「ただいま〜、って誰もいないの?」
誰も…………って………
例えば誰よ?
………ってか、これいつ?
滅びの砂漠が結界拠点って事は降魔戦争以降で………
だとしたら、冥王神官将軍…私の設定では一人生き残ってるけど…………
一般論では、みんなぽっくり逝っちゃってますよね。
って事は………
『ただいま〜…って言っても誰もいないんだった、ははは』的な?
わぁ。フィブリゾ様さみしー。
…………………………………………………………………………
すみません。
>いぶかしなしながら自分の机の所に来て、自分の机の上に、手紙が乗っているのに気がつく。
>「なんだ?」
>開いてみると、なかから、丁寧な字でこう書いてある。
>『拝啓、今日午後9時に我が宮殿にそなたをお呼びする。必ずくる事。
>獣王ゼラス=メタリオム』
九時。
よい子は寝なければいけない時間ですよ♪(ヲイ)
>「なんだこれ?」
>良くわからないけれど、一応行く事にした冥王であった。
>
付き合いいいよね。
とことん。
>
>「ここだよね」
>一応獣宮殿に着くのだが、そこはかなり静か。
>「?」
>首をかしげながら入り・・・・
>『誕生日おめでとう』
>「はい?」
>冥王がぽかんとしていると、部屋の中にいた魔族達(五人の腹心とその部下)が一斉に冥王を祝う。
>その様子を見て、やっと自分の誕生日が強打という事に気付いた冥王。
祝ってくれるひとがいるというのは幸せな事だ♪
…………………………………………………………………………
余談だが、ウチの母は祝ってくれなかった。
プレゼントくれなかったし。
>「ありがとう」
>つい顔をほころばせながら言う。そうしている間にも、プレゼントが贈られる。
>魔竜王軍からは紙とペンを。獣王軍からはあやしげな宝石。海王軍からは紅茶。覇王軍からはワイン。
怪しげなほぉせきっ!?
それにはほんのりときめきトゥナイトっ!(謎)
>「ふ〜ん、ありがとうv」
>にっこり笑う冥王。しかし、
>「おう、フィブリゾ。まだ俺達からのプレゼントは渡してないぜ」
>魔竜王が言う。獣王も頷き、
>「許可ありだ」
>そう言う。
>「?」
>冥王が首をかしげると、
>「フィブちゃんが一番喜ぶと思いますわv」
>海王がそう言う。そして、
>「お〜い、ゼラス達取りに来てくれ〜」
>奥から覇王の声が響く。
>「おう、すぐ行くぞ」
>そう言って魔竜王たちが奥に行く。
>「????」
>冥王は首をかしげていると、えっほえっほと運ばれてくる大きな箱。大きさは、縦二m横五十cm高さ60センチ程度の長方形の箱。よく見ると棺おけのような気がするが・・・・
棺桶……………………………………………………
…………………………………………………………………………
中からミイラ出てきたら面白いだろうな。(コラ待て)
周りで見てるヤツが。(ほら待て)
話、続かないけど。(だから待て)
うーむ。でもゾンビ王だもんな。ミイラくらいじゃ驚かないか。(ちょっと待て)
>「何これ?」
>冥王は首を傾げるが、
>「まあ、あけてみろフィブ」
>そう獣王に言われ。開けてみて・・・・
>「なっ、何でシェーラが・・・・」
>そこには、ピンクのリボンでラッピングされたシェーラの姿が・・・・
きゃあきゃあきゃあ♪(興奮)
>「なぜ冥王様がここに!?って言うかここどこですか?」
>シェーラが目覚める。覇王はできるだけシェーラの顔を見ないように冥王に言う。
>「一日だけ貸す。誕生日プレゼントだ」
>そう言って覇王はシェーラを見捨てて獣王たちと共にワインを飲み始める。
『見捨て』って兄さん!(笑)
>「え〜と」
>シェーラは覇王が何を冥王に言ったか分からないようだったが、冥王がニコニコしているので一応笑いかける。それが、冥王の残っていた理性の最後の欠片を壊すと知らずに・・・・
ぱきぃぃぃぃぃぃぃぃぃん………(理性の砕け散る音)
と。
>「シェーラ・・・・」
>そう言ってシェーラをもって自分の冥王城に帰る冥王。
持って………
お姫様だっこ希望…………………v
…………………見たい。
シェーラを抱いてるフィブリゾ。見たい。
物凄く見たい。
よし。
描く。
描いてやる。
多分時間かかるけど。
楽しみにしててね翔さんッ!!
>「えっ、えっ、えっ?」
>いきなりベットに連れて行かれたら誰だって驚くだろう。そして、
>「えっ、冥王さ・・・・」
>キスされて、ベットに押し倒されたシェーラだった。
きゃー!きゃー!きゃー!きゃー!

冥:………………ちょっと落ち着けそこのお姉ちゃん。

>
>
>「あーあ、フィブちゃんお城に帰っちゃいましたよ。あの調子じゃあ・・・・ふふふふふ」
ダルフィン……………………
含み笑いは怖いからやめよう。
>「まあ、今日一日だけは貸す」
>「グラウシェラーは優しくなりましたね」
>「うん?そうか?」
>「まあな、とげが抜けたって言うような感じだ」
>「そうだな」
>「あの陰険やろうが帰ってきたら盛大に冷やかしてやろう」
これも想像してしまった。
口笛やらなんやらぴぃぴぃ吹いてからかう一同に、
顔真っ赤にして言い返してるフィブリゾ様。
>「おいおいおい」
>こう他の五人に噂されているとは知らなかった。冥王だった。
>
>
>後日 冷やかした魔竜王と冥王が本気でケンカをしているのを数々の魔族に見られたそうだ・・・・
>
>おしまい
>
>#####################################
>闇:何が書きたかったんだか
>ファ:おい
>闇:・・・・
>ファ:・・・・
>闇:東琥珀様、すみませんでした
>ファ:盛大に文句言ってください
>闇:それでは・・・・
>闇&ファ:さようなら〜
>
面白かったですよ。
…………………………………………………………ふぅ……………
……………………………………………………………………………………
ヤッたのかな。冥王とシェーラ。(ぅをいっ!待たんかコラぁぁぁっ!!)
フィブリゾとシェーラのラブシーンって、難しいですからね。
上司と部下。しかも直属じゃ無いので、
共通点とか、好きな理由とかに滅茶苦茶苦労するんです。
……………………………………………………………………
取り敢えず。
ほんっっとぉぉぉぉに、ありがとうございました!!
この恩は一生忘れませんッッ!!(言い過ぎ)
それではっ!

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11258Re:風邪引いてて打ち込み遅れ。(バカです。)闇竜翔 E-mail 2002/11/10 22:45:43
記事番号11256へのコメント


>
>>闇:遅くなりました
>>ファ:本当だな
>ふ。
>私も、レス遅くなりました。
>どうもごめんなさい。

闇:構いません♪

>>闇:ううううう
>>ファ:にしても誕生日おめでとうございます
>ありがとうございます。
>………………
>十五…………………………
>やっと十五だ………………ふふふふふふふ…………

闇:どうしました?ちょっと怖いんですが・・・・

>>闇:昨日ラグビーの試合中頭を打って脳震盪おこしていました
>>ファ:そのせいで打ち込みできなかったと
>>闇:はい
>>ファ:あほ
>>闇:そう言われても・・・・
>もうこれを読まれる頃には完治しているでしょうv(ヲイ)

闇:どうにか治りました

>>ファ:さっさと始めろ
>>闇:はい、それではいきます。多分フィブシェラです。へたかもしれませんが・・・・
>>#####################################
>>
>>覇王はその日うとうとしながら自分の部屋で昼寝をしていた。覇王神官グラウが来るまでは・・・・
>>「覇王様!大変です!」
>>ばったぁぁあん、べしゃ
>うわ。
>なんか音だけで物凄く痛そうなんですけど。

闇:精神体ですが、ダメージはあったようです

>大丈夫ですかい。グラくん。(『グラ』で切るな。誰だかわからん。)

闇:グラウですね

>>そう言ってグラウは飛び込んできたが、その目には自らの上司はいない。
>>「覇王様?」
>>あたりを見渡し、
>>「グラウ・・・・お前私に何か恨みでもあるのか?」
>>そこには、壁とドアに挟まっている覇王の姿があった。
>だははははははは。(爆笑)
>グラウシェラーはやっぱりこんなキャラなのですねv

闇:そうですよね♪

>無意味に不幸な覇王様。実はかなり好きなキャラ。
>フィブリゾとシェーラの次に好き。ちなみに四番目ダルフィン。

闇:へ〜、四番目がダルフィンですか・・・・僕は、魔族では一番がフィブで二番目がシェーラ、三番目がゼロスで四番目が覇王ですね

>>「何してるんですか覇王様。新しい遊びですか?」
>ナイスっ!
>グラウくんナイスっ!
>あはははははははははは!

闇:実は必死にごまかそうとしている

>>「いや、これはお前が・・・・」
>>そこまで言った時、覇王は自分の城に、ある気配があるのを感じた。
>>「どうしたグラウ?何かあったか?」
>>一応聞く覇王。律儀な人だ。そこに、
>>「覇王様〜!」
>>バッタアアン、べしゃ
>『べしゃ』……………
>床が濡れてるときにコケるとこんな音がします。(経験者その1)

闇:そうなんですか?

>フロ上がりにコケたり……(ダサっ。)

闇:ご愁傷様です

>>扉を思いっきり蹴り開ける覇王将軍シェーラ。そして、
>>「あれ?グラウと覇王様。何してらっしゃるんですか?」
>>覇王は本日二回目壁とドアの間に挟まったのだった・・・・
>覇王軍ってみんなこんなか。
>いやぁ、ユカイでいいかもしんないv(待たんかコラ)
>>

闇:まあ、愉快ですねあそこは・・・・

>>
>>話を聞くと、獣王が遊びにきているということだった。
>ゼラスぅ……(五番目に好き)

闇:五番目は同じくゼラスです

>>そこまで獣王が言った時、覇王神官のグラウが顔を覗かせて、
>>「覇王様、魔竜王様と海王様がご到着なされましたが、どうなさいますか?」
>>「ああ、すぐ通してくれ」
>>覇王は立ち上がりながらそう言い、
>>「シェーラ!」
>>そうシェーラを呼ぶ。
>>「はい、なんでしょうか覇王様」
>>呼ばれて一秒もしないうちにシェーラが現れる。
>早いッ!
>早いよシェーラちゃんっ!

闇:律儀ですから

>……………………………………………………………
>なんか、このシーン読んだときに。
>ローラースケートみたいなのはいて、
>しゃーっと滑り出てくるシェーラを想像してしまったバカは私。

闇:おおおおお、そんな発想があったんですね

>こんなの私以外にぜってーいねェって。(苦笑)
>>「お茶を用意してくれ。そして、話が終わるまでこの部屋には絶対入らないように」
>>「はい」
>>そう言ってシェーラは出て行く。と、丁度、海王と魔竜王がやってきた。
>>「おう、久々だなグラウ、ゼラス」(ガーウ”)
>>「お久しぶりですグラウ。そしてゼラス」(ダルフィン)
>>そう挨拶してくる二人。
>>「おう、久しぶりだな2人とも」(ゼラス)
>>「久々だな2人とも」(グラウシェラー)
>>獣王とは覇王も挨拶を返す
>>そして、すぐ後にシェーラがやってきて4人分のお茶を出した後、四人は部屋に結界を張り話を始めた。
>話するのに結界張るのか。
>恐るべき能力のムダづかい………(遠い目)

闇:ちゃんとした理由があるんです

>>
>>
>>「何やってるんでしょうね覇王様達」
>>「さあ。今のうちに午後のおやつでも作るか」
>>こういう会話がドアの外で行われているが、関係ないだろう。
>>
>午後のおやつ…………
>関係ないけど、シェーラって料理ヘタそうだよね。

闇:そうですか?

>更に言えば、何故か知らないけど、フィブリゾって家事上手そうだよね。

闇:ふみゅ

>>
>>「おや?皆さんの気配が消えましたね。そろそろ決行ですねグラウさん」
>>「そうだなゼロス」
>>「どうしたのグラウ」
>>「ごめんなさいね」
>>「えっ?」
>>どっ
>>「さて、これでいい。後はこうしてこうして・・・・」
>>「海王将軍さん、後は任せます」
>>「了解v」
>海王将軍………………
>楽しそうスね。
>誰かは知らないが。

闇:気にしたら終わりです

>>おやおや、こっちでもなにかおこってますね。さて、どうなる事か・・・・
>>
>>
>>そして、夜。滅びの砂漠の冥王城。
>(山口さんちのツトムくんのテーマで)

闇:????

>滅びの砂漠のフィブリゾくん
>下界に行ってた彼女(シェーラ)が帰ってきたら〜
>たちまち元気になっちゃって
>覇王城に押し掛けて居座った
>今朝はどうしているのかな?
>「お・は・よ〜」
>返事が無い………………………………
>
>…………………………………………
>ごめんなさい。
>どうしようもないもん書きマした(笑)
>返事がないのは、昨日徹夜したからまだ寝てる為……………………

闇:徹夜って・・・・大丈夫ですか?

>……………………………………………………………………………
>ごめんなさい。
>>「ふう、やっと魔王様からの呼び出しも終わったし、資料提出も終わったし、一休みできるね〜」
>>仕事から帰った冥王です。
>働き者ですね♪

闇:ええ、フィブですから

>>「ただいま〜、って誰もいないの?」
>誰も…………って………
>例えば誰よ?

闇:え〜と、違う所から部下を勝手に引っ張ってきてたりする

>………ってか、これいつ?
>滅びの砂漠が結界拠点って事は降魔戦争以降で………
>だとしたら、冥王神官将軍…私の設定では一人生き残ってるけど…………
>一般論では、みんなぽっくり逝っちゃってますよね。

闇:あっ

>って事は………
>『ただいま〜…って言っても誰もいないんだった、ははは』的な?

闇:そうなりますね

>わぁ。フィブリゾ様さみしー。
>…………………………………………………………………………
>すみません。

闇:いえいえ、その事考えて無かった僕が悪いです(反省)

>>いぶかしなしながら自分の机の所に来て、自分の机の上に、手紙が乗っているのに気がつく。
>>「なんだ?」
>>開いてみると、なかから、丁寧な字でこう書いてある。
>>『拝啓、今日午後9時に我が宮殿にそなたをお呼びする。必ずくる事。
>>獣王ゼラス=メタリオム』
>九時。
>よい子は寝なければいけない時間ですよ♪(ヲイ)

闇:そんな事をフィブは聞かないですね♪(ヲイ)

>>「なんだこれ?」
>>良くわからないけれど、一応行く事にした冥王であった。
>>
>付き合いいいよね。
>とことん。

闇:ええ

>>
>>「ここだよね」
>>一応獣宮殿に着くのだが、そこはかなり静か。
>>「?」
>>首をかしげながら入り・・・・
>>『誕生日おめでとう』
>>「はい?」
>>冥王がぽかんとしていると、部屋の中にいた魔族達(五人の腹心とその部下)が一斉に冥王を祝う。
>>その様子を見て、やっと自分の誕生日が強打という事に気付いた冥王。
>祝ってくれるひとがいるというのは幸せな事だ♪
>…………………………………………………………………………
>余談だが、ウチの母は祝ってくれなかった。
>プレゼントくれなかったし。

闇:えっ本当ですか?

>>「ありがとう」
>>つい顔をほころばせながら言う。そうしている間にも、プレゼントが贈られる。
>>魔竜王軍からは紙とペンを。獣王軍からはあやしげな宝石。海王軍からは紅茶。覇王軍からはワイン。
>怪しげなほぉせきっ!?

闇:ゼロスが拾ってきたものだったりする

>それにはほんのりときめきトゥナイトっ!(謎)

闇:????

>>「ふ〜ん、ありがとうv」
>>にっこり笑う冥王。しかし、
>>「おう、フィブリゾ。まだ俺達からのプレゼントは渡してないぜ」
>>魔竜王が言う。獣王も頷き、
>>「許可ありだ」
>>そう言う。
>>「?」
>>冥王が首をかしげると、
>>「フィブちゃんが一番喜ぶと思いますわv」
>>海王がそう言う。そして、
>>「お〜い、ゼラス達取りに来てくれ〜」
>>奥から覇王の声が響く。
>>「おう、すぐ行くぞ」
>>そう言って魔竜王たちが奥に行く。
>>「????」
>>冥王は首をかしげていると、えっほえっほと運ばれてくる大きな箱。大きさは、縦二m横五十cm高さ60センチ程度の長方形の箱。よく見ると棺おけのような気がするが・・・・
>棺桶……………………………………………………

闇:ええ(にっこり)

>…………………………………………………………………………
>中からミイラ出てきたら面白いだろうな。(コラ待て)
>周りで見てるヤツが。(ほら待て)
>話、続かないけど。(だから待て)
>うーむ。でもゾンビ王だもんな。ミイラくらいじゃ驚かないか。(ちょっと待て)

闇:そうですね

>>「何これ?」
>>冥王は首を傾げるが、
>>「まあ、あけてみろフィブ」
>>そう獣王に言われ。開けてみて・・・・
>>「なっ、何でシェーラが・・・・」
>>そこには、ピンクのリボンでラッピングされたシェーラの姿が・・・・
>きゃあきゃあきゃあ♪(興奮)
>>「なぜ冥王様がここに!?って言うかここどこですか?」
>>シェーラが目覚める。覇王はできるだけシェーラの顔を見ないように冥王に言う。
>>「一日だけ貸す。誕生日プレゼントだ」
>>そう言って覇王はシェーラを見捨てて獣王たちと共にワインを飲み始める。
>『見捨て』って兄さん!(笑)

闇:まあ、覇王ですし・・・・

>>「え〜と」
>>シェーラは覇王が何を冥王に言ったか分からないようだったが、冥王がニコニコしているので一応笑いかける。それが、冥王の残っていた理性の最後の欠片を壊すと知らずに・・・・
>ぱきぃぃぃぃぃぃぃぃぃん………(理性の砕け散る音)
>と。

闇:ははははは

>>「シェーラ・・・・」
>>そう言ってシェーラをもって自分の冥王城に帰る冥王。
>持って………
>お姫様だっこ希望…………………v

闇:そうなりますね

>…………………見たい。
>シェーラを抱いてるフィブリゾ。見たい。
>物凄く見たい。

闇:そう言われても・・・・

>よし。
>描く。
>描いてやる。
>多分時間かかるけど。
>楽しみにしててね翔さんッ!!

闇:ええ!楽しみにしてます!!!!

>>「えっ、えっ、えっ?」
>>いきなりベットに連れて行かれたら誰だって驚くだろう。そして、
>>「えっ、冥王さ・・・・」
>>キスされて、ベットに押し倒されたシェーラだった。
>きゃー!きゃー!きゃー!きゃー!
>
>冥:………………ちょっと落ち着けそこのお姉ちゃん。
>

闇:ふっ、フィブ、何を言っても無駄だぞ

>>
>>
>>「あーあ、フィブちゃんお城に帰っちゃいましたよ。あの調子じゃあ・・・・ふふふふふ」
>ダルフィン……………………
>含み笑いは怖いからやめよう。

闇:まあ、ダルフィンですし・・・・

>>「まあ、今日一日だけは貸す」
>>「グラウシェラーは優しくなりましたね」
>>「うん?そうか?」
>>「まあな、とげが抜けたって言うような感じだ」
>>「そうだな」
>>「あの陰険やろうが帰ってきたら盛大に冷やかしてやろう」
>これも想像してしまった。
>口笛やらなんやらぴぃぴぃ吹いてからかう一同に、
>顔真っ赤にして言い返してるフィブリゾ様。

闇:・・・・(想像中)なるほど・・・・いいかもほしいです(まてこら)

>>「おいおいおい」
>>こう他の五人に噂されているとは知らなかった。冥王だった。
>>
>>
>>後日 冷やかした魔竜王と冥王が本気でケンカをしているのを数々の魔族に見られたそうだ・・・・
>>
>>おしまい
>>
>>#####################################
>>闇:何が書きたかったんだか
>>ファ:おい
>>闇:・・・・
>>ファ:・・・・
>>闇:東琥珀様、すみませんでした
>>ファ:盛大に文句言ってください
>>闇:それでは・・・・
>>闇&ファ:さようなら〜
>>
>面白かったですよ。

闇:ありがとうございます

>…………………………………………………………ふぅ……………
>……………………………………………………………………………………

闇:この間は?

>ヤッたのかな。冥王とシェーラ。(ぅをいっ!待たんかコラぁぁぁっ!!)

闇://////あの〜、琥珀さんって女ですよね性別・・・・

>フィブリゾとシェーラのラブシーンって、難しいですからね。

闇:そうですね

>上司と部下。しかも直属じゃ無いので、
>共通点とか、好きな理由とかに滅茶苦茶苦労するんです。
>……………………………………………………………………
>取り敢えず。
>ほんっっとぉぉぉぉに、ありがとうございました!!
>この恩は一生忘れませんッッ!!(言い過ぎ)
>それではっ!

闇:喜んでもらって嬉しいです。気が向いたらまたフィブシェラ書きます。・・・・ネタは頭の中にできてたりする。でもそれはシリアスのような気がするから今回やめました。・・・・・・・・もし書く気になったら書きます。それでは、レスありがとうございました。さようなら〜

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11268Re:例のブツですgure-to masa E-mail 2002/11/11 18:09:21
記事番号11106へのコメント


>闇:遅くなりました
>ファ:本当だな
>闇:ううううう
>ファ:にしても誕生日おめでとうございます
>闇:昨日ラグビーの試合中頭を打って脳震盪おこしていました
>ファ:そのせいで打ち込みできなかったと
>闇:はい
>ファ:あほ
>闇:そう言われても・・・・
>ファ:さっさと始めろ
>闇:はい、それではいきます。多分フィブシェラです。へたかもしれませんが・・・・
>#####################################
>
>覇王はその日うとうとしながら自分の部屋で昼寝をしていた。覇王神官グラウが来るまでは・・・・
>「覇王様!大変です!」
>ばったぁぁあん、べしゃ
>そう言ってグラウは飛び込んできたが、その目には自らの上司はいない。
>「覇王様?」
>あたりを見渡し、
>「グラウ・・・・お前私に何か恨みでもあるのか?」
>そこには、壁とドアに挟まっている覇王の姿があった。
>「何してるんですか覇王様。新しい遊びですか?」
>「いや、これはお前が・・・・」
>そこまで言った時、覇王は自分の城に、ある気配があるのを感じた。
>「どうしたグラウ?何かあったか?」
>一応聞く覇王。律儀な人だ。そこに、
>「覇王様〜!」
>バッタアアン、べしゃ
>扉を思いっきり蹴り開ける覇王将軍シェーラ。そして、
>「あれ?グラウと覇王様。何してらっしゃるんですか?」
>覇王は本日二回目壁とドアの間に挟まったのだった・・・・
痛いですよね……
>
>
>話を聞くと、獣王が遊びにきているということだった。
>「何の用だろうかゼラスは?」
>首をかしげながら獣王に会う覇王。
>「何の用だゼラス?」
>「グラウシェラー、忘れたとは言わさんぞ」
>「?」
>何かあったかと覇王は考えるが、思いつかない。獣王はため息をつき、覇王に耳打ちする。
>そして、やっと覇王は何の日か解かったようだ。
>「ああ、そう言えば・・・・ダルフィンはどこに行ったのだ?ガーウ”もだが・・・・」
>覇王はそう聞く。
>「ダルフィンはもうすぐくるはずだがガーウ”は・・・・」
>そこまで獣王が言った時、覇王神官のグラウが顔を覗かせて、
>「覇王様、魔竜王様と海王様がご到着なされましたが、どうなさいますか?」
>「ああ、すぐ通してくれ」
>覇王は立ち上がりながらそう言い、
>「シェーラ!」
>そうシェーラを呼ぶ。
>「はい、なんでしょうか覇王様」
>呼ばれて一秒もしないうちにシェーラが現れる。
>「お茶を用意してくれ。そして、話が終わるまでこの部屋には絶対入らないように」
>「はい」
>そう言ってシェーラは出て行く。と、丁度、海王と魔竜王がやってきた。
>「おう、久々だなグラウ、ゼラス」(ガーウ”)
>「お久しぶりですグラウ。そしてゼラス」(ダルフィン)
>そう挨拶してくる二人。
>「おう、久しぶりだな2人とも」(ゼラス)
>「久々だな2人とも」(グラウシェラー)
>獣王とは覇王も挨拶を返す
>そして、すぐ後にシェーラがやってきて4人分のお茶を出した後、四人は部屋に結界を張り話を始めた。
>
>
>「何やってるんでしょうね覇王様達」
>「さあ。今のうちに午後のおやつでも作るか」
>こういう会話がドアの外で行われているが、関係ないだろう。
>
>
>一方部屋の中
>「だから、・・・・を貸すだけでも」
>「いやしかし、あいつの事だ。きっと何かするに決まってる」
>「私はこれにしましたのよ」
>「おお、ダルフィン、それはあいつに似合うと思うな」
>「ええ、そう思うでしょうゼラス」
>こういう風な意味深な言葉が発せられている。
>「だああ、俺は・・・・・に何かやるのだけは嫌だったんだが・・・・」
>「仕方ないだろう、去年・・・・ひどい目にあっただろうが」
>「うっ、確かに」
>「にしても、・・・・とは早いですね」
>「そう言えばそうだな」
>「あすこにはい来たくねえ!」
>「仕方ないだろう」
>「・・・・神官と将軍には連絡がつきましたわ。今海王神官と共に・・・・してますわ。・・・・将軍は・・・・と共に出かけているはずですわ」
>「そうか、それは心強い」
>「どうやってもあいつだけには気付かれるわけには行かないからなゼロスにも行かせるか・」
>「それよりグラウシェラー。お前は何を・・・・」
>「ああ、私は・・・・を貸そうと思っている」
>「思い切ったな」
>「ああ、この際だ。腹をくくった」
>一体何を話しているのでしょうか。
>ちょっと気になりますが、話はここで終わり、
>『じゃあ、後はあっちで』
>そう言って皆さん消えてしまいました。おやおや、この後どうなるのでしょうか。
>
>
>「おや?皆さんの気配が消えましたね。そろそろ決行ですねグラウさん」
>「そうだなゼロス」
>「どうしたのグラウ」
>「ごめんなさいね」
>「えっ?」
>どっ
>「さて、これでいい。後はこうしてこうして・・・・」
>「海王将軍さん、後は任せます」
>「了解v」
>おやおや、こっちでもなにかおこってますね。さて、どうなる事か・・・・
>
>
>そして、夜。滅びの砂漠の冥王城。
>「ふう、やっと魔王様からの呼び出しも終わったし、資料提出も終わったし、一休みできるね〜」
>仕事から帰った冥王です。
>「ただいま〜、って誰もいないの?」
>いぶかしなしながら自分の机の所に来て、自分の机の上に、手紙が乗っているのに気がつく。
>「なんだ?」
>開いてみると、なかから、丁寧な字でこう書いてある。
>『拝啓、今日午後9時に我が宮殿にそなたをお呼びする。必ずくる事。
>獣王ゼラス=メタリオム』
>「なんだこれ?」
>良くわからないけれど、一応行く事にした冥王であった。
>
>
>「ここだよね」
>一応獣宮殿に着くのだが、そこはかなり静か。
>「?」
>首をかしげながら入り・・・・
>『誕生日おめでとう』
>「はい?」
>冥王がぽかんとしていると、部屋の中にいた魔族達(五人の腹心とその部下)が一斉に冥王を祝う。
>その様子を見て、やっと自分の誕生日が強打という事に気付いた冥王。
>「ありがとう」
>つい顔をほころばせながら言う。そうしている間にも、プレゼントが贈られる。
>魔竜王軍からは紙とペンを。獣王軍からはあやしげな宝石。海王軍からは紅茶。覇
>王軍からはワイン。
ガーヴが紙とペン!?なぜ?
>「ふ〜ん、ありがとうv」
>にっこり笑う冥王。しかし、
>「おう、フィブリゾ。まだ俺達からのプレゼントは渡してないぜ」
>魔竜王が言う。獣王も頷き、
>「許可ありだ」
>そう言う。
>「?」
>冥王が首をかしげると、
>「フィブちゃんが一番喜ぶと思いますわv」
>海王がそう言う。そして、
>「お〜い、ゼラス達取りに来てくれ〜」
>奥から覇王の声が響く。
>「おう、すぐ行くぞ」
>そう言って魔竜王たちが奥に行く。
>「????」
>冥王は首をかしげていると、えっほえっほと運ばれてくる大きな箱。大きさは、縦二m横五十cm高さ60センチ程度の長方形の箱。よく見ると棺おけのような気がするが・・・・
>「何これ?」
見ての通り、棺桶だろう
>冥王は首を傾げるが、
>「まあ、あけてみろフィブ」
>そう獣王に言われ。開けてみて・・・・
>「なっ、何でシェーラが・・・・」
>そこには、ピンクのリボンでラッピングされたシェーラの姿が・・・・
>「なぜ冥王様がここに!?って言うかここどこですか?」
>シェーラが目覚める。覇王はできるだけシェーラの顔を見ないように冥王に言う。
>「一日だけ貸す。誕生日プレゼントだ」
>そう言って覇王はシェーラを見捨てて獣王たちと共にワインを飲み始める。
>「え〜と」
>シェーラは覇王が何を冥王に言ったか分からないようだったが、冥王がニコニコしているので一応笑いかける。それが、冥王の残っていた理性の最後の欠片を壊すと知らずに・・・・
>「シェーラ・・・・」
>そう言ってシェーラをもって自分の冥王城に帰る冥王。
>「えっ、えっ、えっ?」
>いきなりベットに連れて行かれたら誰だって驚くだろう。そして、
>「えっ、冥王さ・・・・」
>キスされて、ベットに押し倒されたシェーラだった。
どうなるの〜〜!!
>
>
>「あーあ、フィブちゃんお城に帰っちゃいましたよ。あの調子じゃあ・・・・ふふふふふ」
>「まあ、今日一日だけは貸す」
>「グラウシェラーは優しくなりましたね」
>「うん?そうか?」
>「まあな、とげが抜けたって言うような感じだ」
>「そうだな」
>「あの陰険やろうが帰ってきたら盛大に冷やかしてやろう」
この頃から、陰険野郎って呼んでるのか
>「おいおいおい」
>こう他の五人に噂されているとは知らなかった。冥王だった。
>
>
>後日 冷やかした魔竜王と冥王が本気でケンカをしているのを数々の魔族に見られたそうだ・・・・
何だか、物凄い事になってますね
>
>おしまい
>
>#####################################
>闇:何が書きたかったんだか
>ファ:おい
>闇:・・・・
>ファ:・・・・
>闇:東琥珀様、すみませんでした
>ファ:盛大に文句言ってください
>闇:それでは・・・・
>闇&ファ:さようなら〜
>
どうも、gure-to masaです。
おもしろいですね〜〜!!
今度は、魔竜王様の誕生日編もお願いします

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11302Re:例のブツです闇竜翔 E-mail 2002/11/12 21:04:18
記事番号11268へのコメント

>>一応聞く覇王。律儀な人だ。そこに、
>>「覇王様〜!」
>>バッタアアン、べしゃ
>>扉を思いっきり蹴り開ける覇王将軍シェーラ。そして、
>>「あれ?グラウと覇王様。何してらっしゃるんですか?」
>>覇王は本日二回目壁とドアの間に挟まったのだった・・・・
>痛いですよね……

闇:確かに・・・・

>>
>>冥王は首をかしげていると、えっほえっほと運ばれてくる大きな箱。大きさは、縦二m横五十cm高さ60センチ程度の長方形の箱。よく見ると棺おけのような気がするが・・・・
>>「何これ?」
>見ての通り、棺桶だろう

闇:先を読んでのお楽しみ♪

>>冥王は首を傾げるが、
>>「まあ、あけてみろフィブ」
>>そう獣王に言われ。開けてみて・・・・
>>「なっ、何でシェーラが・・・・」
>>そこには、ピンクのリボンでラッピングされたシェーラの姿が・・・・
>>「なぜ冥王様がここに!?って言うかここどこですか?」
>>シェーラが目覚める。覇王はできるだけシェーラの顔を見ないように冥王に言う。
>>「一日だけ貸す。誕生日プレゼントだ」
>>そう言って覇王はシェーラを見捨てて獣王たちと共にワインを飲み始める。
>>「え〜と」
>>シェーラは覇王が何を冥王に言ったか分からないようだったが、冥王がニコニコしているので一応笑いかける。それが、冥王の残っていた理性の最後の欠片を壊すと知らずに・・・・
>>「シェーラ・・・・」
>>そう言ってシェーラをもって自分の冥王城に帰る冥王。
>>「えっ、えっ、えっ?」
>>いきなりベットに連れて行かれたら誰だって驚くだろう。そして、
>>「えっ、冥王さ・・・・」
>>キスされて、ベットに押し倒されたシェーラだった。
>どうなるの〜〜!!
>>

闇:さあ?どうなるんでしょうね

>>
>>
>>後日 冷やかした魔竜王と冥王が本気でケンカをしているのを数々の魔族に見られたそうだ・・・・
>何だか、物凄い事になってますね

闇:確かに・・・・

>>
>>おしまい
>>
>>#####################################
>>闇:何が書きたかったんだか
>>ファ:おい
>>闇:・・・・
>>ファ:・・・・
>>闇:東琥珀様、すみませんでした
>>ファ:盛大に文句言ってください
>>闇:それでは・・・・
>>闇&ファ:さようなら〜
>>
>どうも、gure-to masaです。

闇:は〜い

>おもしろいですね〜〜!!
>今度は、魔竜王様の誕生日編もお願いします

闇:う〜ん、・・・・考えときます。ちなみに、あなたの誕生日はいつですか?
それでは、次回会えたら・・・・

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