◆-『スレイヤーズ in  ソード・ワールド』-山塚ユリ(10/15-00:34)No.47
 ┣Re:『スレイヤーズ in  ソード・ワールド』-アキ(10/15-01:27)No.52
 ┃┗感想ありがとうございます-山塚ユリ(10/16-01:12)No.66
 ┗やったぁ!-むつみ(10/15-09:06)No.55
  ┗あうあうあう-山塚ユリ(10/16-01:18)No.67


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47『スレイヤーズ in ソード・ワールド』山塚ユリ 10/15-00:34

まえがき

スレイヤーズ世界とロスユニ世界を合体させる方は多かれど、ソード・ワールドと合体させちまうのは私くらいなものだろうな…
えーと、ソード・ワールドというのは文字通り、剣と魔法のファンタジー世界です。
ロードス島の北、アレクラスト大陸を主な舞台に、モンスターと戦うあまたの冒険者たち…
そんな冒険者のパーティーの一つがリナたちと出会ったら、という「もしも」の世界ですが、ソード・ワールドを知らない方にはおもしろくないかもしんない…(汗)

**************************************

そいつは灰色のマントで全身を覆っていた。
「私の名はユーリ。この世界の危機が近づいている。他の世界からこの世界に侵入しようとするやからが現われたのだ」
ユーリが言った。
「別の世界の魔族ってわけ?」
リナは尋ねた。
「魔族ではない。だがすごい強敵だ。そいつらはその世界で悪逆非道の限りを尽くし、それに飽き足らなくなってこの世界にも侵入を企てている。そいつらがこの世界にやってくればこの世界は焼け野原となる」
「そいつらってことは複数なわけだな」
と、ゼル。
「6人だ。といってもうち2人は人間ではなく妖精だが。そいつらは剣と魔法の力で国を滅ぼし、民衆は恐怖に怯えている」
「許せません!人々を苦しめる極悪パーティー。このわたしが正義の鉄槌を下してやります」
と言ったのはもちろんアメリア。
「報酬は金貨100枚。別の世界からの侵入経路を歪めて、世界と世界の狭間に緩衝地帯を作り出した。
この中ならどんな攻撃をしても双方の世界に被害を及ぼすことはない」
そういうと灰色マントはかばんを開けて中から指輪を取り出した。それをリナに渡す。
「この指輪は別の世界への扉を開けることができる。ただし使用は2回まで。つまり緩衝地帯へ行って帰ってくることができるだけだ」
「相手の名前は?」
リナの問いに灰色マントは言った。
「そいつらはバブリーズと呼ばれている」

「なんか胡散臭いものを感じないか?奴の話」
ゼルが言った。
「世界の狭間に緩衝地帯を作り出すなんて、人間のできることじゃないぞ。
それにそれだけの力があれば、その6人組をその世界に封じることもできるはずだ。そいつらの退治を俺達に依頼する必要がどこにある?
「ん…報酬もらっちゃったしな。それに奴の狙いが強敵をあたしたちにぶつけてあたしたちを倒そうってことなら、返り討ちにすれば済むことでしょ」
「まあそうだが…」
「こっちは4人しかいないからって怖じ気づいたわけでもなかろう」
ガウリイが言った。
「まあ、ともかく行ってみましょうか」
リナは教えられた通り、指輪の石を回した。指輪が光り、彼らはその光に包まれた。

果てしなく続く草原。ここが世界の狭間に作られた緩衝地帯だった。
「ええん、登る木がありませぇん」
「そんなのどうだっていいでしょ」
「なあ、あいつらじゃないのか?」
遠くに人影が見えた。
「6人組…2人は女だ。3人が剣を持っている。2人は人間じゃないな。うち1人は子供みたいに見えるが、あっちの世界の妖精の歳なんかわからんからな」
「ほんとに眼がいいですねぇガウリイさんは」
アメリアが言った時、
「君たちが別の世界から来たパーティーか」
声が聞こえた。
「おい、声が届く距離じゃないぞ」
「向こうの世界の魔法ってわけね。風が声を運んでいるのよ」
と、リナ。
「その通りよ。ではさっそく戦いを始めましょうか」
リナはそのパーティーに向かって言った。

二つのパーティーは30メートルほど隔てて向かい合った。
6人組の1人、背の低い奴がなにか唱えると、相手全員の体が一瞬光った。
「何でしょうか」
「たぶん防御魔法ね。行くわよ」
と、向こうのエルフが呪文を唱える。一瞬、魔力がリナたちを包む。
「なに、今の!みんな大丈夫?」
「別になんともないが」
「ファイヤーボール!」
アメリアは敵の魔法使いらしい女性が放った火の玉を打ち落とした。
ガウリイはリナになんともない、と言おうとした。が、言葉が出てこない。
「ガウリイさんの様子が変です」
口をばくばくさせているガウリイを見たアメリアが言った。
「しゃべれないの?」
「まずいぞ、旦那だからよかったが、俺達があの魔法にかかったら呪文が唱えられなくなる」
「なんかあっちの魔法って、効果にムラがあるみたいですね」
「とにかく、あのエルフを先に倒したほうがよさそうね。人間じゃない二人はあたしが相手するわ」
リナが言った。
「あたしは後ろにいる女の子にします。鎧着てて動作にぶそうだし」
「じゃあ俺は魔法使いの女だ。旦那は剣士を頼む」
散開する4人。エルフから光の槍のような物がリナめがけて飛んできた。
「フレア・アロー!」
二つの槍は空中でぶつかり、爆発した。
「やるじゃないあんた。名前を聞いておこうかしら」
「そっちから名乗るのが礼儀じゃないか?」
「リナよ」
「スイフリーだ。そっちの小さいのはパラサ。子供じゃないから油断するなよ」
「ご忠告感謝するわ。エルメキア・ランス!」
スイフリーの方を向いたまま放ったエルメキア・ランスはパラサを直撃した。
「ああ、びっくりしたにゅ」
普通の人間なら精神衰弱を起こすはずの魔法を浴びて、なおかつ彼は立っていた。
「人間じゃないか…油断できないわねこれは」
リナはつぶやいた。

ゼルは女性魔法使いと対峙していた。
「そんな悪党には見えないんだがな…名はなんという?」
「侵略者に名乗る名前なんかないわよっ」
電撃がゼルを襲った。
「く…どっちが侵略者だ」
「…あたしのライトニングを浴びて立ってるなんて…」
「あいにく半分人間じゃないんでな。ゴズ・ヴ・ロー!」
地面を走る黒い影を彼女は浮遊してかわすと呪文を唱えた。
「お行き、あたしのストーン・サーバント!」
石がゴーレムに変化し、ゼルに向かう。
「ならこっちもだ。ヴ・ヴライマ!」

少女が振り回すバスターソードをかわしながらアメリアは叫んだ。
「その力をかさに人々を苦しめ、なおかつ他の世界にまでその触手をのばそうとは言語道断。このアメリアが天に代わって正義の鉄槌を下します。覚悟!」
「なによ、そっちこそ国や街をいくつか灰にしている極悪人だっていうじゃない。覚悟するのはそっちよ」

敵の剣士は剣を抜いた。
「暗黒魔術師の手下め。騎士アーチボルトが相手だ」
アーチボルトの打ち込みを受け流したガウリイは彼めがけて剣を走らせる。そのするどい突きをかろうじてかわすアーチボルト。
かなりの使い手だな。ガウリイは思った。もっともしゃべれないから口にはしながったが。二人は無言で斬り合いを続けていた。

リナは走った。その足元がいきなり盛り上がり、リナはこけた。
「なによ、この魔法」
そこへ石がべちべち降ってくる。
「いた、いたた、もう怒ったからね。ボム・ディ・ウイン!」

「正義は我にあり。フレア・アロー!」
「なにが正義よ。人の世界に押しかけて征服しようとしてるくせに」
ぶんっ!少女の振るう剣がアメリアの肩を傷つけた。
回復呪文を唱えるアメリア。
「人の世界に押しかけて征服しようとしているのはそっちでしょ」
「そんなこと、わたしたちがするわけないでしょう」

ガウリイは傷ついていた。相手にもかなり深手を負わせたのだが、相手の後ろにいる神官が、あっという間に治してしまうのだ。こうなると人数が少ないほうが不利である。
「ガウリイ!」
苦戦するガウリイを見て叫ぶリナ。
「君の相手はわたしたちだ」
スイフリーが再び光の槍を放った。

「あの傷で向かってくるとは。敵ながらたいした奴だ」
肩で息をするアーチボルト。
「やああああっ」
剣士に向かっていくガウリイ。
「はっ」
後ろの神官が放った衝撃波がガウリイを襲う。バランスを崩すガウリイ。
「今だ、うなれアーチブレイド!」
剣はガウリイの腹を突き刺した。

「ガウリイィィ!」
リナは短剣をかまえて向かってくるパラサを蹴り飛ばした。
「邪魔よ!」
倒れているガウリイに駆け寄り、抱き起こす。
「ガウリイ、眼を開けてよ、ガウリイ」
ガウリイは…こときれていた。
「うそ…でしょ、そんなの…」
「恋人だったのか…悪く思うな」
アーチボルトがつぶやいたが、リナは聞いていなかった。
「終りにするわ、もう…
黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも赤きもの…」
「わわ、それだけは駄目ですリナさん」
「もう遅い、逃げろ」
「ドラグ、スレイブ!」
どぐわわわわわわーん!

巨大なクレーターの底に、いくつかの人影が散らばっていた。その一つが地面から身を起こす。
「つつつ…みんな、無事か?」
アーチボルトの声に答えるようにいくつかの影が起き上がる。
「いたた…無茶しないでくださいよリナ…さん…」
アメリアは言葉を失った。地面に座り込んでガウリイの体を抱え、無言でその髪をなでているリナの姿が眼に入ったからだ。
アメリアのそばに、さっきまで戦っていた少女が剣を杖代わりにふらふらと歩いて来た。かなりの深手を負っている。
彼女はアメリアのそばに座り込んだ。
「アメリア…さんって言ったっけ…さっき言ってたわよね…わたしたちが別の世界に押しかけて征服しようとしてるって…」
「そうなんでしょ。ちゃんとユーリって人に聞いたんだから」
「ユーリって、灰色のマントにくるまっている人?」
ゼルが顔を上げた。
「どういうことだ?!」
「どうもこうもない。我々はそいつの依頼でここに来たんだ。我々の世界を侵略しようとしている極悪4人組を倒してくれってな」
と、アーチボルト。
「ばかな!それはこっちのセリフだ。俺達はお前たちこそ俺達の世界を狙う侵略者だと…」
双方は沈黙した。
「ようするに両方とも、ユーリって奴にだまされていたわけね」
沈黙を破ったのはリナだった。
「お互いを戦わせて共倒れを狙ったのか、それとも他に理由があったのか…どっちにしろ無益な、必要のない戦いだったのよ…」
黙って聞いていたアメリアが立ち上がり、少女のそばへ行って彼女に回復魔法をかけ始めた。
「だってわたしたち、敵なのに…」
「どっちもだまされていたんだから、もう戦う理由なんてないわ」
「…ありがとう」
「そっちの回復魔法使える奴はどうしたんだ」
ゼルが立ち上がる。
「そこでのびてる神官だ」
アーチボルトが答えた。
「そいつを治してやるから、そっちはそっちで傷の手当てをしてくれ」
「手当てしてくれるのか…すまん」
「こうなったらお互いさまだ」
しばし、回復呪文だけが風に流れた。

「そっちはどうだ」
「手当ては終わりました。手当てしようのない人を除いてですけど」
神官が言った。
「どうした」
「…フィリスが死んでます」
魔法使いの女性がぼろぼろになって倒れていた。
アーチボルトが彼女の体を担ぎ上げた。
「しょうがないな。別にあんたらを怨みはしないさ」
「ずいぶん冷たいんですね」
と、アメリア。
「仲間の一人が死んだってのに、どうしてそう冷静でいられるんですか」
言いながら、あいかわらずガウリイを抱きしめているリナに視線を走らせる。
「…言っとかないとフェアじゃない。な、グイズノー」
スイフリーが神官をつついた。
「あ…わたしたちの世界には、神の力を借りて死人を生き返らせる魔法があるんですよ」
グイズノーと呼ばれた神官がそう言った瞬間、リナは彼の首ねっこをつかんで振り回していた。
「ほんとに生き返るの!?どうやって!?」
「本当だ。我々はその魔法が使える人に頼んで、フィリスを蘇生してもらおうと思っているんだ。
ただし、それにはコネとカネが必要だがね」
と、スイフリー。
「わたしとしても、このまま君の恋人を死なせてしまうのは後味が悪い。一緒に来るか?」
アーチボルトの言葉にうなずくリナ。
「コネはわたしたちがなんとかする。で、金はあるのかな。こっちの貨幣で銀貨8万枚」
そう言ったスイフリーに、リナはマントの裏にあるポケットから瓶やら植物の根やら取り出して見せた。
「そっちの世界でも、薬草とか魔力を秘めた鉱物とかは必要でしょ。これで足りるかしら」
「普通の鑑定技能じゃわからんなこれは。魔力鑑定できる人間は死んでるし…信用しとこう。じゃあ行こうか」
スイフリーは指輪の石を回した。10人は光に包まれた。
「ようこそ、わたしたちの世界へ」

神殿で、フィリスとガウリイは生き返った。
しばらくは絶対安静ということで、リナは神殿のベッドに寝かされているガウリイにつきっきりで看病していた。やがて数日後。二人はまた元どおりに回復した。
「さて、一つやらなきゃならないことが残っているな」
アーチボルトが言った。
「そう!あのユーリって奴をなんとか捕まえてしばき倒してやらなきゃ」
そう言って机を叩いたのは剣を振り回していたレジィナという怪力娘である。
「その通りです」
もう一人の熱血娘アメリアが同調する。
「わたしたちを罠にかけ、あまつさえ二つの世界を混乱に陥れようとした悪人に、正義の裁きを受けさせるのです」
「てことは君たちも奴を倒しに行きたいわけですね。でも君たちはここでは魔法が使えないんじゃないですか?」
グイズノーが言った。
「魔法が使えなくたって正義の熱い血潮でカバーしてみせます!」
「…なんかレジィナが二人いるみたいだな…まあ剣は持ってるからエンチャント・ウェポンかけりゃいいか」
「だがどうやって奴を探す?二つの世界を行き来するような奴なんだぞ」
ゼルが尋ねた。
「もちろんそっちの世界に逃げ込まれたらわたしたちにはどうしようもない。だがこっちの世界にいるなら探す方法はある」
スイフリーが答えた。
「フィリス、実は君の指輪を奴のかばんの中にこっそりしのばせてある」
「っていつの間に」
「依頼を受けた時。パラサに頼んで入れてもらったのだ」
「それって、初めっから怪しんでいたってこと?」
「まあそういうわけでフィリス。自分の持ち物だ。魔法で探査できるな?」

数時間後。町外れのあばらやで、10人は灰色マントのユーリを取り囲んでいた。
「説明してもらいましょうか。なぜあたしたちを戦わせたのか」
と、リナ。眼が完全にマジである。
「い…いや、あはは、君とスイフリーを戦わせたらどっちが勝つかな〜なんて思って」
「どっちが勝つか〜ですってぇ?」
「あ…そしたらさ、どーせなら仲良し4人組VSバブリーズ夢の対決!なんておもしろそうだな、と」
「おもしろそう…ですってぇぇぇ」
「だってさ、ほらあ、バブリーズの短編はちっとも出ないし、スレイヤーズの13巻だっていつ出ることやら…」
「何言ってんだかわかんないけどつまり」
「おもしろそうだから、って理由でわたしたちを戦わせてみたわけだ」
と、スイフリー。
「まあ…ここはひとつ穏便に…」
言いつつ、ユーリはこっそりかばんからなにかを取り出した。が、いきなり飛び出したパラサがそれを叩き落した。
「あ〜私の転移装置が〜」
「逃げようったってそうはいかないにゅ」
「このわたしを罠にかけるとは許せんな。バルキリー・ジャベリン!」
「フォース、いきますよ」
「インパース・スパイラル・スペシャル・クラッシュキックゥゥ!!!」
「オレの仇だ!!」
「魔剣士をなめるなよ」
「正義の鉄拳んんんん!」
「よくもあたしを殺してくれたわね…ライトニングよおおおっ」
「うなれアーチブレイド!」
「打撃力36!」
うぎゃああああっ
悪は滅びた。

「帰るのか」
アーチボルトの言葉にリナは笑って答えた。
「これ以上ここにいる理由もないしね。じゃあ」
「みなさんに神の御加護がありますように」
殊勝な顔で祈るグイズノー。
「さよなら。元気でね」
レジィナが手を振る。
「わたし、みなさんのこと、忘れませぇぇん」
うるうる眼で言うアメリア。
リナは指輪の石を回した。
「もう会うこともないでしょうね」
「もし会ったら2度と戦いたくはないな」
スイフリーの声を聞きながら、リナたち4人は光の中に消えていった。



作者が倒されたんでおしまい

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52Re:『スレイヤーズ in ソード・ワールド』アキ E-mail 10/15-01:27
記事番号47へのコメント
山塚ユリ様♪始めまして!某所の小説しっかりファイルしています!
しかもこんどは、ソード・ワールド!どっちも好き!しかも夢の対決!
最後で攻撃された傷の具合はいかがでしょうか?(笑)ぜひぜひ、こんどは
他のメンバーもでてくるといいな。(はぁと)
次の作品も楽しみにしています!

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66感想ありがとうございます山塚ユリ 10/16-01:12
記事番号52へのコメント
>某所の小説しっかりファイルしています!
おや?どこのことでしょうか

>最後で攻撃された傷の具合はいかがでしょうか?(笑)
死体蘇生、かけてください(笑)

>他のメンバーもでてくるといいな。(はぁと)
すちゃらかとか借金パーティーとか?

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55やったぁ!むつみ E-mail 10/15-09:06
記事番号47へのコメント
山塚ユリさんこんにちわ。むつみです。

うふふふふふふふふふ。やったぁ。
バブリーズ対仲良し四人組。
う、うれしい。

実は、「子供達を責めないで」読んでます。
だから、タイトルを見た時点で「これは、ひょっとして・・・」と、期待していました。
たのしかったです(^^)

そうか〜〜。アーチーったら、ガウリィを倒したか・・・。
〔山塚さんのグイズノー、かっこいいですね。〕
スイフリーは策士だし。レジィナは打撃力36だし。
フィリスとゼルの「ロックゴーレム戦」は、「絵」で見てみたい名対決でしょう。
欲を言えば、パラサをもう少し出して欲しかったです。
(リナがガウリィに駆け寄ったとき、踏んで通るかと思った。・・・好きなんです。遠い親戚コンビ)

そして、やっぱり出たかのドラグ・スレイブ。
フィリス、死ぬよなぁ。・・・スイフリー、あの生命力でよく生き残った。
(^^;)

え〜〜っと。ユーリさん「たこ殴り」ご愁傷様でした。
作者・・・悪ですか?・・・悪かなぁ、やっぱり。
じゃあ、めいっぱい喜んじゃった一読者も、同罪?
すいません。私のところにもバルキリー・ジャベリン一発お願いします。
(クリティカルは一回にしてね)



「バブリーズ・リターン」いつ出るんでしょう。私もずっと待ってるのに。
「スレ13巻」は・・・出るのか?本当に。

と、いうわけで。

続きを楽しみに待っています!!!(無理だって。と、自分でつっこむ私)


それでは、また。


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67あうあうあう山塚ユリ 10/16-01:18
記事番号55へのコメント
>実は、「子供達を責めないで」読んでます。
あうっ!(精神力にダメージ20)

>そうか〜〜。アーチーったら、ガウリィを倒したか・・・。
なにせローンダミスですから

>〔山塚さんのグイズノー、かっこいいですね。〕
いや、あんなの別にかっこよく書く気はさらさらなかったのだが…(汗)

>(リナがガウリィに駆け寄ったとき、踏んで通るかと思った
なるほど。(ぽん)


>スイフリー、あの生命力でよく生き残った。
ちょうど0点で気絶してます。

知らない人が読んだら意味不明ですね、このレス。



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