◆−シンデレラ?−エイス(9/6-02:01)No.7726
 ┣おもしろかったです−葉夢(9/6-07:56)No.7729
 ┃┗ありがとうです〜♪−エイス(9/6-22:32)No.7738
 ┣Re:シンデレラ?−ルイ(9/6-19:35)No.7732
 ┃┗シルフィールの怨念か!?−エイス(9/6-22:44)No.7742
 ┗白雪姫?−エイス(9/8-17:39)No.7756


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7726シンデレラ?エイス E-mail URL9/6-02:01


 こんばんは。前のツリーが落ちた途端に書いているエイスです。
今回はカップリング無しで、ギャグを・・・・・・。
 以前かいた鶴の恩返しののりです。
  それでは御読み下さい。


  シンデレラ?

 昔々あるところに、リナ=シンデレラというそれはそれは・・・・・・美しい娘がおりました。
リナ「今の間はなによ」
 (びくびく)い、いえ、台詞を忘れただけです。
リナ「ふ〜・・・ん・・・・・・」
 (こりゃやばい)シンデレラというのは灰まみれという意味でしたが、名前と違い、とてもとても美しい娘でした。
リナ「当然ね」
(生き延びた・・・)


 ある日シンデレラが床掃除をしていると、る・・・ルルお・・・お姉さんが・・・書簡を・・・もって・・・・・・。
「(なぜ俺が!?)見て下さいなお母様。お城から書簡が届いてますわ←棒読み」
するとら・・・・・・ララー・・・お姉さんが・・・
「(また女装か・・・)まぁ。中身はなんなのかしら←棒読み」
二人のお姉さんが騒・・・いではいないけど、そう言っていると、シルフィールお母さんがやってきました。
「騒ぐのはおよしなさい。はしたない。さ、なんて書いてあるのですか?」
 (は、はまり役かも・・・)ルルお姉さんが手紙を読むと、大変なことが書いてありました。
 この国の王子が、御后候補を選ぶためにパーティーを開くというのです。
「まぁ。行ってみたいわ。いいでしょう?お母様←棒読み」
「ええ。もちろんですわ。全ての年頃の娘はこい、とありますもの」
シンデレラは拭き掃除も忘れ、お姉さん達のところに駆け寄ってきました。
「あの・・・お母様、私もでていいかしら」
「いいですわよ。でも、パーティーにでるドレスが、貴方にあるかしら」
お母さんは、悪役に相応しい、高笑いをあげて行ってしまいました。
「あ、言い忘れましたけど、もしパーティーに行っても、子供と間違われるかもね」
「(むっかぁーーーーーーーーー)」
リナは思わずファイアー・ボールを投げそうになりましたが、なんとか抑えました。
「ふん。生意気よ←棒読み」
「あんたなんかこなくて結構ですわ←棒読み」
お姉さん達がそう言いながら去っていくのを、シンデレラは泣き顔で見送りました。
「(おぼえてなさいよ)」
いや、だから泣き顔で・・・・・・。
リナ「なに?(ギンッッ)」
いえ、なんでもないです・・・・・・(しくしく)


 そして、とうとう舞踏会の日がやってきました。
シンデレラのドレスはとうとう間に合わず、馬車でお城へ向かうママハハ達を、うらやましそうに見つめていました。
「(いいなぁ・・・お城のごちそう・・・あたしも食べたかったなぁ)」
 ・・・いや、うらやましいといえばうらやましそうだけど、うらやましいの中身が・・・いえ、いいです。もう(しくしく)
 シンデレラが庭でぐれていると、白いローブを着た魔法使いが現れました。
「正義は我にあり!あなたにドレスをさしあげましょう!!」
魔法使いがわけのわからないことを言うと、あっというまにリナは・・・・・・小さくなってしまいました。
「はぁ!?」
「あ、失敗しちゃいました。今元に戻して差し上げますね」
魔法使いはむにゃむにゃと呪文を唱えますが、リナは元に戻らず、今度は綺麗なドレスを身にまといました。
「す、すいません〜!!あたしったらまだ見習いで・・・・・・」
「・・・もういいわ。これ以上されるとなにが起こるかわからないから」
シンデレラが青筋を立てながらそう言うと、魔法使いは脅えました。
「す、すいません。・・・・・・あ、思い出しました。これで直ると思います」
魔法使いがむにゃむにゃと呪文を唱えると、リナはもとのサイズに戻り、おまけに立派な馬車や馬が現れました。
「な〜んだ。やれば出来るじゃない。やれば」
「(なんか言葉に刺が・・・)あ、気をつけて下さいね。この魔法は、12時になったら全て解けてしまいます。
 元のストーリーではガラスの靴は残りますが、それも全部消えちゃいますので、そうなる前に帰って来て下さいね」
「元のストーリーって・・・・・・あんた・・・・・・」
「き、気にしないでください」
シンデレラは、お城へと向かいました。


 お城は素敵なところでした。
いろんなところの令嬢が優雅にダンスを踊り、ロマンチックな音楽が流れ・・・
「料理が美味しい(がつがつ)」
そう、料理が・・・って、違う!!
「どこが違うのよ」
(もぐもぐ)あ、美味しい
「でしょ?」
うん・・・じゃない!!王子様はどうでもいいわけ!?
「いらない」
いらない・・・って・・・・・・。
 その時、急に明かりが落ち、執事の声が響きました。
「それでは御令嬢方。王子様の登場です!!」
「きゃー」と黄色い声が飛び、明かりが元に戻りました。
 そして玉座には・・・・・・
 髭面に、がっしりとした体格・・・。歳は40いっている大柄なドワーフ。
「はぅ・・・・・・」
この国の御令嬢達が、気絶という運命を辿った。
「あ〜あ・・・・・・」
あたしがそう言って近くの御令嬢をつんつんするが、反応はない。よほど”王子”という単語に期待を抱いていたのだろう。
 そうやって御令嬢で遊んでいると、執事と王子がやってきた。
「(うげ。近寄られるとさすがのあたしも・・・)」
さすがに、あの野党並みの顔であの正装は辛いもんがある。
「はじめまして。そなたの名前は?」
「・・・リナ。リナ=シンデレラ」
「シンデレラか。わしを見て気絶せんかった女子は、お前が初めてじゃ」
 べちょ
リナが床と仲良しになった。
「なぁるほど・・・それでこんなパーティーを・・・・・・」
「わしはフィリオネルという。よければ、わしの后になってもらえんか?」
「い・・・・・・」
リナの体に、さぶいぼがぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
城の中に、リナの絶叫が響き渡った・・・・・・。

 その後、彼女の行方を知る者はいない・・・・・・。
                            ちゃんちゃん♪


 はい、またひどいです(笑)
今度はリナが不幸です。

 アメリアがけっこう気にいったけど・・・。でも、考えてみるとみんな不幸かも(笑)


 それでは〜。感想くださると嬉しいです。
                  エイス

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7729おもしろかったです葉夢 E-mail 9/6-07:56
記事番号7726へのコメント

 こんにちは! 鶴の恩返しも読みました、葉夢です。

> 昔々あるところに、リナ=シンデレラというそれはそれは・・・・・・美しい娘がおりました。
>リナ「今の間はなによ」
> (びくびく)い、いえ、台詞を忘れただけです。
>リナ「ふ〜・・・ん・・・・・・」
> (こりゃやばい)シンデレラというのは灰まみれという意味でしたが、名前と違い、とてもとても美しい娘でした。
>リナ「当然ね」
>(生き延びた・・・)

 ふぃー危ない危ない。生き延びてよかったですね〜(笑)
 あのリナの前でう、うううう……美しいを言う直前につまったのはやはり……
リナ「ちょっと、あんたもなに「う」を連発してんのよ」
 い、いえっ! なんでもありませんっっ!!
 ううっ……怖かったよ〜エイスさ〜ん
 あなたの気持ちがよーっくわかりました……

> ある日シンデレラが床掃除をしていると、る・・・ルルお・・・お姉さんが・・・書簡を・・・もって・・・・・・。

 なっ!? る、るる!? ひょ、ひょっとして……?

>「(なぜ俺が!?)見て下さいなお母様。お城から書簡が届いてますわ←棒読み」

 ずべしゃっ! (←コケてます)
 や、やっぱし、ゼルガディスか……しかも棒読み……

>するとら・・・・・・ララー・・・お姉さんが・・・

 っ!? も、もしや……!?

>「(また女装か・・・)まぁ。中身はなんなのかしら←棒読み」

 どんがらがっしゃーんっ! (←だからコケてるんです……)
 こ、今度はガウリイか……ほんっと、女装好きだね。

>二人のお姉さんが騒・・・いではいないけど、そう言っていると、シルフィールお母さんがやってきました。
>「騒ぐのはおよしなさい。はしたない。さ、なんて書いてあるのですか?」
> (は、はまり役かも・・・)ルルお姉さんが手紙を読むと、大変なことが書いてありました。

 似合ってますよ、シルフィールさん……
 
> この国の王子が、御后候補を選ぶためにパーティーを開くというのです。
>「まぁ。行ってみたいわ。いいでしょう?お母様←棒読み」

 棒読み=やる気無し。
 まぁ、たしかに女装させられてるしね。やる気は起こんないか。

>「ええ。もちろんですわ。全ての年頃の娘はこい、とありますもの」
>シンデレラは拭き掃除も忘れ、お姉さん達のところに駆け寄ってきました。
>「あの・・・お母様、私もでていいかしら」
>「いいですわよ。でも、パーティーにでるドレスが、貴方にあるかしら」
>お母さんは、悪役に相応しい、高笑いをあげて行ってしまいました。
>「あ、言い忘れましたけど、もしパーティーに行っても、子供と間違われるかもね」
>「(むっかぁーーーーーーーーー)」
>リナは思わずファイアー・ボールを投げそうになりましたが、なんとか抑えました。

 シンデレラがファ……火炎球(ファイアー・ボール)……腐ってもリナってとこか……
リナ「――ねぇ、あんた一回死にたい?」
 い、いいえっ!! めっそうもございませんっっ!!!

>「ふん。生意気よ←棒読み」
>「あんたなんかこなくて結構ですわ←棒読み」

 だ、だから、もうちっとやる気を……

>お姉さん達がそう言いながら去っていくのを、シンデレラは泣き顔で見送りました。
>「(おぼえてなさいよ)」
>いや、だから泣き顔で・・・・・・。
>リナ「なに?(ギンッッ)」
>いえ、なんでもないです・・・・・・(しくしく)

 リナに泣き顔なんぞできるわきゃーないんです!
リナのオーラ「ごぉぉぉぉぉぉっ」
 い、いえ、そ、その……いっやーいい天気ですねぇ〜
リナ「……外、雨降ってるけど……?」(今日はほんとに雨降ってます)
 え゛…………(←墓穴を掘った奴)

> そして、とうとう舞踏会の日がやってきました。
>シンデレラのドレスはとうとう間に合わず、馬車でお城へ向かうママハハ達を、うらやましそうに見つめていました。
>「(いいなぁ・・・お城のごちそう・・・あたしも食べたかったなぁ)」
> ・・・いや、うらやましいといえばうらやましそうだけど、うらやましいの中身が・・・いえ、いいです。もう(しくしく)

 色気より食い気。リナならあったりまえですよっ!
リナのオーラ「ぐぉぉぉぉぉっっ」
 びびくっっ! あ、あの、ですからね……
リナ「――なに?」
 はうっっ (←顔面蒼白……)

> シンデレラが庭でぐれていると、白いローブを着た魔法使いが現れました。

 ぐ、ぐれる!? シンデレラが!?
 で、でも、リナなら考えられるかも……はっ! 殺気!
リナの視線(にらみ)「(へぇぇ、あたしならってどーゆーことよ? あたしならって)」
 ↑と、物語っているよーな気が……

>「正義は我にあり!あなたにドレスをさしあげましょう!!」

 おおっ! 魔法使いのアメリア! ……しかし、なぜに正義?

>魔法使いがわけのわからないことを言うと、あっというまにリナは・・・・・・小さくなってしまいました。

 アメリアちゃん大失敗っ! やっぱアメリアか……
>「はぁ!?」
>「あ、失敗しちゃいました。今元に戻して差し上げますね」
>魔法使いはむにゃむにゃと呪文を唱えますが、リナは元に戻らず、今度は綺麗なドレスを身にまといました。
>「す、すいません〜!!あたしったらまだ見習いで・・・・・・」

 見習アメリアの魔法修行! (←何が言いたい?)
 だから、リナを使って魔法の特訓を……
リナ「ほほぉぉぉう。あたしを使って、ねぇ。ってことは、あたしはモルモット?」
 ぶんぶんぶんぶん(←首を横に振りまくってます)

>「・・・もういいわ。これ以上されるとなにが起こるかわからないから」
>シンデレラが青筋を立てながらそう言うと、魔法使いは脅えました。
>「す、すいません。・・・・・・あ、思い出しました。これで直ると思います」
>魔法使いがむにゃむにゃと呪文を唱えると、リナはもとのサイズに戻り、おまけに立派な馬車や馬が現れました。
>「な〜んだ。やれば出来るじゃない。やれば」
>「(なんか言葉に刺が・・・)あ、気をつけて下さいね。この魔法は、12時になったら全て解けてしまいます。
> 元のストーリーではガラスの靴は残りますが、それも全部消えちゃいますので、そうなる前に帰って来て下さいね」
>「元のストーリーって・・・・・・あんた・・・・・・」
>「き、気にしないでください」
>シンデレラは、お城へと向かいました。

 気にすんなって方が無理。めっちゃ気になりますって……

> お城は素敵なところでした。
>いろんなところの令嬢が優雅にダンスを踊り、ロマンチックな音楽が流れ・・・
>「料理が美味しい(がつがつ)」
>そう、料理が・・・って、違う!!
>「どこが違うのよ」
>(もぐもぐ)あ、美味しい

 ああああっ! なにノっちゃてるんですか!?
 でも私も一口(パク)……お、おいしい……

>「でしょ?」
>うん・・・じゃない!!王子様はどうでもいいわけ!?
>「いらない」
>いらない・・・って・・・・・・。

 やっぱし色気より食い気か……
 しゅっ! (←なにかが投げられた音) 
 のわっ!!?
 びよ〜ん(←なにかがどっかに突き刺さった音)
 ふぉ、ふぉ、フォーク!?
リナ「あら、ごめんなさい。手が滑っちゃって」
 ……その言葉、『ちちっ、おしいっ! 今度ははずさないわよ』って聞こえるのは私だけ……?

> その時、急に明かりが落ち、執事の声が響きました。
>「それでは御令嬢方。王子様の登場です!!」
>「きゃー」と黄色い声が飛び、明かりが元に戻りました。
> そして玉座には・・・・・・
> 髭面に、がっしりとした体格・・・。歳は40いっている大柄なドワーフ。
>「はぅ・・・・・・」
>この国の御令嬢達が、気絶という運命を辿った。

 どごしゃっ! (←こっちでも一人倒れてます……)
 ふぃ、フィリオネル……フィルさんか……

>「あ〜あ・・・・・・」
>あたしがそう言って近くの御令嬢をつんつんするが、反応はない。よほど”王子”という単語に期待を抱いていたのだろう。
> そうやって御令嬢で遊んでいると、執事と王子がやってきた。

 い、いや〜な予感が……

>「(うげ。近寄られるとさすがのあたしも・・・)」
>さすがに、あの野党並みの顔であの正装は辛いもんがある。
>「はじめまして。そなたの名前は?」
>「・・・リナ。リナ=シンデレラ」
>「シンデレラか。わしを見て気絶せんかった女子は、お前が初めてじゃ」
> べちょ
>リナが床と仲良しになった。
>「なぁるほど・・・それでこんなパーティーを・・・・・・」
>「わしはフィリオネルという。よければ、わしの后になってもらえんか?」
>「い・・・・・・」
>リナの体に、さぶいぼがぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。
>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>城の中に、リナの絶叫が響き渡った・・・・・・。

 ……やっぱし……

> その後、彼女の行方を知る者はいない・・・・・・。
  
 リナちゃん行方不明事件発生……(笑)

> はい、またひどいです(笑)
>今度はリナが不幸です。

 ほんとですね〜 前回と違い、リナはどん底までやられるだけやられたって感じです。

> アメリアがけっこう気にいったけど・・・。でも、考えてみるとみんな不幸かも(笑)

 う〜む、それは言えている……

> それでは〜。感想くださると嬉しいです。

 感想書かせていただきました。……でも、これって感想?
 それでわ! 葉夢でした!

リナ「――ちょい待ち」
 へ?
リナ「よくもさんざん言いまくってくれたわね……?」
 は? な、なんのことやら私にはさっぱり……
リナ「しらを切るつもり? 
   感想の最中は手を出すまいと思ったけど……感想が終わったんなら話は別」
 あ、あの?
リナ「……バイバイ」
 ちょ!?
リナ「竜破斬(ドラグ・スレイブ)っ!!」
 ずどぉぉぉぉんっ!


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7738ありがとうです〜♪エイス E-mail URL9/6-22:32
記事番号7729へのコメント

> こんにちは! 鶴の恩返しも読みました、葉夢です。

 こんばんは。読んで下さってありがとうございます。

> ふぃー危ない危ない。生き延びてよかったですね〜(笑)
> あのリナの前でう、うううう……美しいを言う直前につまったのはやはり……
>リナ「ちょっと、あんたもなに「う」を連発してんのよ」
> い、いえっ! なんでもありませんっっ!!
> ううっ……怖かったよ〜エイスさ〜ん
> あなたの気持ちがよーっくわかりました……

 わかってくださいますか(;_;)
私も怖かっ・・・・・・はっ。殺気が(笑)

>> ある日シンデレラが床掃除をしていると、る・・・ルルお・・・お姉さんが・・・書簡を・・・もって・・・・・・。
>
> なっ!? る、るる!? ひょ、ひょっとして……?
>>「(なぜ俺が!?)見て下さいなお母様。お城から書簡が届いてますわ←棒読み」
>
> ずべしゃっ! (←コケてます)
> や、やっぱし、ゼルガディスか……しかも棒読み……

 うふふ。女性が足りなかったので。

>>するとら・・・・・・ララー・・・お姉さんが・・・
>
> っ!? も、もしや……!?
>
>>「(また女装か・・・)まぁ。中身はなんなのかしら←棒読み」
>
> どんがらがっしゃーんっ! (←だからコケてるんです……)
> こ、今度はガウリイか……ほんっと、女装好きだね。

 せ、盛大にこけましたね。大丈夫ですか?
ガウリイって、いっつも女装してるよね(しみじみ)

>>二人のお姉さんが騒・・・いではいないけど、そう言っていると、シルフィールお母さんがやってきました。
>>「騒ぐのはおよしなさい。はしたない。さ、なんて書いてあるのですか?」
>> (は、はまり役かも・・・)ルルお姉さんが手紙を読むと、大変なことが書いてありました。
>
> 似合ってますよ、シルフィールさん……

 同じくです(笑)

>> この国の王子が、御后候補を選ぶためにパーティーを開くというのです。
>>「まぁ。行ってみたいわ。いいでしょう?お母様←棒読み」
>
> 棒読み=やる気無し。
> まぁ、たしかに女装させられてるしね。やる気は起こんないか。

 そりゃあそうでしょう。

>>「ええ。もちろんですわ。全ての年頃の娘はこい、とありますもの」
>>シンデレラは拭き掃除も忘れ、お姉さん達のところに駆け寄ってきました。
>>「あの・・・お母様、私もでていいかしら」
>>「いいですわよ。でも、パーティーにでるドレスが、貴方にあるかしら」
>>お母さんは、悪役に相応しい、高笑いをあげて行ってしまいました。
>>「あ、言い忘れましたけど、もしパーティーに行っても、子供と間違われるかもね」
>>「(むっかぁーーーーーーーーー)」
>>リナは思わずファイアー・ボールを投げそうになりましたが、なんとか抑えました。
>
> シンデレラがファ……火炎球(ファイアー・ボール)……腐ってもリナってとこか……

 (笑)。
そりゃあね。どんな悲劇の役をやらせたとしても、リナはリナでしょう・・・。
 ・・・・・・はっ。また殺気が・・・・・・。

>リナ「――ねぇ、あんた一回死にたい?」
> い、いいえっ!! めっそうもございませんっっ!!!

 そっちも大変そうですね(笑)

>>「ふん。生意気よ←棒読み」
>>「あんたなんかこなくて結構ですわ←棒読み」
>
> だ、だから、もうちっとやる気を……

 う〜ん・・・。無理でしょうね。

>>お姉さん達がそう言いながら去っていくのを、シンデレラは泣き顔で見送りました。
>>「(おぼえてなさいよ)」
>>いや、だから泣き顔で・・・・・・。
>>リナ「なに?(ギンッッ)」
>>いえ、なんでもないです・・・・・・(しくしく)
>
> リナに泣き顔なんぞできるわきゃーないんです!
>リナのオーラ「ごぉぉぉぉぉぉっ」
> い、いえ、そ、その……いっやーいい天気ですねぇ〜
>リナ「……外、雨降ってるけど……?」(今日はほんとに雨降ってます)
> え゛…………(←墓穴を掘った奴)

 ありゃりゃ。雨なのですか。
こっちは変な天気ばかりで困ってます←どんな天気だ

>> そして、とうとう舞踏会の日がやってきました。
>>シンデレラのドレスはとうとう間に合わず、馬車でお城へ向かうママハハ達を、うらやましそうに見つめていました。
>>「(いいなぁ・・・お城のごちそう・・・あたしも食べたかったなぁ)」
>> ・・・いや、うらやましいといえばうらやましそうだけど、うらやましいの中身が・・・いえ、いいです。もう(しくしく)
>
> 色気より食い気。リナならあったりまえですよっ!
>リナのオーラ「ぐぉぉぉぉぉっっ」
> びびくっっ! あ、あの、ですからね……
>リナ「――なに?」
> はうっっ (←顔面蒼白……)

 う〜ん・・・そろそろやばいか?(笑)

>> シンデレラが庭でぐれていると、白いローブを着た魔法使いが現れました。
>
> ぐ、ぐれる!? シンデレラが!?
> で、でも、リナなら考えられるかも……はっ! 殺気!
>リナの視線(にらみ)「(へぇぇ、あたしならってどーゆーことよ? あたしならって)」
> ↑と、物語っているよーな気が……

 物語ってる、物語ってる(笑)

>>「正義は我にあり!あなたにドレスをさしあげましょう!!」
>
> おおっ! 魔法使いのアメリア! ……しかし、なぜに正義?

 なぜでしょう?(笑)

>>魔法使いがわけのわからないことを言うと、あっというまにリナは・・・・・・小さくなってしまいました。
>
> アメリアちゃん大失敗っ! やっぱアメリアか……

 腐ってもタイ。魔法使いでもアメリア(なんのこっちゃ)

>>「はぁ!?」
>>「あ、失敗しちゃいました。今元に戻して差し上げますね」
>>魔法使いはむにゃむにゃと呪文を唱えますが、リナは元に戻らず、今度は綺麗なドレスを身にまといました。
>>「す、すいません〜!!あたしったらまだ見習いで・・・・・・」
>
> 見習アメリアの魔法修行! (←何が言いたい?)
> だから、リナを使って魔法の特訓を……
>リナ「ほほぉぉぉう。あたしを使って、ねぇ。ってことは、あたしはモルモット?」
> ぶんぶんぶんぶん(←首を横に振りまくってます)

 リナは実験台だったのか・・・。

>>「・・・もういいわ。これ以上されるとなにが起こるかわからないから」
>>シンデレラが青筋を立てながらそう言うと、魔法使いは脅えました。
>>「す、すいません。・・・・・・あ、思い出しました。これで直ると思います」
>>魔法使いがむにゃむにゃと呪文を唱えると、リナはもとのサイズに戻り、おまけに立派な馬車や馬が現れました。
>>「な〜んだ。やれば出来るじゃない。やれば」
>>「(なんか言葉に刺が・・・)あ、気をつけて下さいね。この魔法は、12時になったら全て解けてしまいます。
>> 元のストーリーではガラスの靴は残りますが、それも全部消えちゃいますので、そうなる前に帰って来て下さいね」
>>「元のストーリーって・・・・・・あんた・・・・・・」
>>「き、気にしないでください」
>>シンデレラは、お城へと向かいました。
>
> 気にすんなって方が無理。めっちゃ気になりますって……

 それは言わないお約束〜♪

>> お城は素敵なところでした。
>>いろんなところの令嬢が優雅にダンスを踊り、ロマンチックな音楽が流れ・・・
>>「料理が美味しい(がつがつ)」
>>そう、料理が・・・って、違う!!
>>「どこが違うのよ」
>>(もぐもぐ)あ、美味しい
>
> ああああっ! なにノっちゃてるんですか!?
> でも私も一口(パク)……お、おいしい……

 でしょう?あ、こっちもおいしいですよ。
・・・はっ。のってしまった。

>>「でしょ?」
>>うん・・・じゃない!!王子様はどうでもいいわけ!?
>>「いらない」
>>いらない・・・って・・・・・・。
>
> やっぱし色気より食い気か……
> しゅっ! (←なにかが投げられた音) 
> のわっ!!?
> びよ〜ん(←なにかがどっかに突き刺さった音)
> ふぉ、ふぉ、フォーク!?
>リナ「あら、ごめんなさい。手が滑っちゃって」
> ……その言葉、『ちちっ、おしいっ! 今度ははずさないわよ』って聞こえるのは私だけ……?

 私も聞こえました(^^;)
リナにかかれば日常品まで凶器ですね。
 ・・・・・・な、なんか後ろからオーラが・・・。

>> その時、急に明かりが落ち、執事の声が響きました。
>>「それでは御令嬢方。王子様の登場です!!」
>>「きゃー」と黄色い声が飛び、明かりが元に戻りました。
>> そして玉座には・・・・・・
>> 髭面に、がっしりとした体格・・・。歳は40いっている大柄なドワーフ。
>>「はぅ・・・・・・」
>>この国の御令嬢達が、気絶という運命を辿った。
>
> どごしゃっ! (←こっちでも一人倒れてます……)
> ふぃ、フィリオネル……フィルさんか……

 あったり〜♪
正解者にはフィリオネルさんを・・・(ほしくねぇ・・・)

>>「あ〜あ・・・・・・」
>>あたしがそう言って近くの御令嬢をつんつんするが、反応はない。よほど”王子”という単語に期待を抱いていたのだろう。
>> そうやって御令嬢で遊んでいると、執事と王子がやってきた。
>
> い、いや〜な予感が……

 うふふふふ。

>>「(うげ。近寄られるとさすがのあたしも・・・)」
>>さすがに、あの野党並みの顔であの正装は辛いもんがある。
>>「はじめまして。そなたの名前は?」
>>「・・・リナ。リナ=シンデレラ」
>>「シンデレラか。わしを見て気絶せんかった女子は、お前が初めてじゃ」
>> べちょ
>>リナが床と仲良しになった。
>>「なぁるほど・・・それでこんなパーティーを・・・・・・」
>>「わしはフィリオネルという。よければ、わしの后になってもらえんか?」
>>「い・・・・・・」
>>リナの体に、さぶいぼがぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。
>>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>>城の中に、リナの絶叫が響き渡った・・・・・・。
>
> ……やっぱし……

 はい。やっぱしです(笑)

>> その後、彼女の行方を知る者はいない・・・・・・。
>  
> リナちゃん行方不明事件発生……(笑)

 大変。ガウリイを呼ばなきゃ。野生の勘なら見つけられ・・・。
あ、でもまだ女装してる・・・(爆)

>> はい、またひどいです(笑)
>>今度はリナが不幸です。
>
> ほんとですね〜 前回と違い、リナはどん底までやられるだけやられたって感じです。

 いつのまにか、って感じでした。

>> アメリアがけっこう気にいったけど・・・。でも、考えてみるとみんな不幸かも(笑)
>
> う〜む、それは言えている……

 ね。

>> それでは〜。感想くださると嬉しいです。
>
> 感想書かせていただきました。……でも、これって感想?
> それでわ! 葉夢でした!

 はい、ありがとうございまし・・・。

>リナ「――ちょい待ち」
> へ?
>リナ「よくもさんざん言いまくってくれたわね……?」
> は? な、なんのことやら私にはさっぱり……
>リナ「しらを切るつもり? 
>   感想の最中は手を出すまいと思ったけど……感想が終わったんなら話は別」
> あ、あの?
>リナ「……バイバイ」
> ちょ!?
>リナ「竜破斬(ドラグ・スレイブ)っ!!」
> ずどぉぉぉぉんっ!

 ・・・御愁傷様です。
さて、そろそろ終わ・・・
リナ「待った」
え?なんですか?
リナ「よくも言いたい放題言ってくれたわね」
え?いや、あの・・・
リナ「問答無用!!ドラグ・スレイブ!!」
  ちゃんちゃん♪


 それでは〜。
     エイス

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7732Re:シンデレラ?ルイ E-mail 9/6-19:35
記事番号7726へのコメント


> こんばんは。前のツリーが落ちた途端に書いているエイスです。

  ども♪ルイです。(ちょっと変えてみました)

>今回はカップリング無しで、ギャグを・・・・・・。
> 以前かいた鶴の恩返しののりです。
>  それでは御読み下さい。


>  シンデレラ?
>
> 昔々あるところに、リナ=シンデレラというそれはそれは・・・・・・美しい娘がおりました。
>リナ「今の間はなによ」
> (びくびく)い、いえ、台詞を忘れただけです。
>リナ「ふ〜・・・ん・・・・・・」
> (こりゃやばい)シンデレラというのは灰まみれという意味でしたが、名前と違い、とてもとても美しい娘でした。
>リナ「当然ね」
>(生き延びた・・・)

  リナは美しいって言うか……
  あ。でも、かわいいんじゃないですか?

> ある日シンデレラが床掃除をしていると、る・・・ルルお・・・お姉さんが・・・書簡を・・・もって・・・・・・。
>「(なぜ俺が!?)見て下さいなお母様。お城から書簡が届いてますわ←棒読み」

  ゼル……最近ギャグキャラになってません?(でも、そういうゼルも好きだったりします)
>するとら・・・・・・ララー・・・お姉さんが・・・
>「(また女装か・・・)まぁ。中身はなんなのかしら←棒読み」

  ガウリィ、諦めモード突入!(笑)

>二人のお姉さんが騒・・・いではいないけど、そう言っていると、シルフィールお母さんがやってきました。
>「騒ぐのはおよしなさい。はしたない。さ、なんて書いてあるのですか?」
> (は、はまり役かも・・・)ルルお姉さんが手紙を読むと、大変なことが書いてありました。

  くっ……っ…くくっ……(その姿を想像中……)←笑ってます。念のため。

> この国の王子が、御后候補を選ぶためにパーティーを開くというのです。
>「まぁ。行ってみたいわ。いいでしょう?お母様←棒読み」
>「ええ。もちろんですわ。全ての年頃の娘はこい、とありますもの」
>シンデレラは拭き掃除も忘れ、お姉さん達のところに駆け寄ってきました。
>「あの・・・お母様、私もでていいかしら」
>「いいですわよ。でも、パーティーにでるドレスが、貴方にあるかしら」
>お母さんは、悪役に相応しい、高笑いをあげて行ってしまいました。
>「あ、言い忘れましたけど、もしパーティーに行っても、子供と間違われるかもね」
>「(むっかぁーーーーーーーーー)」
>リナは思わずファイアー・ボールを投げそうになりましたが、なんとか抑えました。

  シルフィールが高笑い〜!
  『シルフィールの大逆襲』っ感じですかね。

>「ふん。生意気よ←棒読み」
>「あんたなんかこなくて結構ですわ←棒読み」
>お姉さん達がそう言いながら去っていくのを、シンデレラは泣き顔で見送りました。
>「(おぼえてなさいよ)」
>いや、だから泣き顔で・・・・・・。
>リナ「なに?(ギンッッ)」
>いえ、なんでもないです・・・・・・(しくしく)

  リナが泣き顔……ほんとにしてたら笑えるかも。
  見てみたいなぁ……(おい)

> そして、とうとう舞踏会の日がやってきました。
>シンデレラのドレスはとうとう間に合わず、馬車でお城へ向かうママハハ達を、うらやましそうに見つめていました。
>「(いいなぁ・・・お城のごちそう・・・あたしも食べたかったなぁ)」
> ・・・いや、うらやましいといえばうらやましそうだけど、うらやましいの中身が・・・いえ、いいです。もう(しくしく)

  それが目的だったのか……それは気付くかなかった……
  私はてっきり玉の輿狙いかと……

> シンデレラが庭でぐれていると、白いローブを着た魔法使いが現れました。
>「正義は我にあり!あなたにドレスをさしあげましょう!!」
>魔法使いがわけのわからないことを言うと、あっというまにリナは・・・・・・小さくなってしまいました。

  ちっちゃいリナ。かわいいかも……(大丈夫か?←頭)

>「はぁ!?」
>「あ、失敗しちゃいました。今元に戻して差し上げますね」
>魔法使いはむにゃむにゃと呪文を唱えますが、リナは元に戻らず、今度は綺麗なドレスを身にまといました。
>「す、すいません〜!!あたしったらまだ見習いで・・・・・・」
>「・・・もういいわ。これ以上されるとなにが起こるかわからないから」
>シンデレラが青筋を立てながらそう言うと、魔法使いは脅えました。
>「す、すいません。・・・・・・あ、思い出しました。これで直ると思います」
>魔法使いがむにゃむにゃと呪文を唱えると、リナはもとのサイズに戻り、おまけに立派な馬車や馬が現れました。
>「な〜んだ。やれば出来るじゃない。やれば」
>「(なんか言葉に刺が・・・)あ、気をつけて下さいね。この魔法は、12時になったら全て解けてしまいます。
> 元のストーリーではガラスの靴は残りますが、それも全部消えちゃいますので、そうなる前に帰って来て下さいね」
>「元のストーリーって・・・・・・あんた・・・・・・」
>「き、気にしないでください」
>シンデレラは、お城へと向かいました。

  気にするなって言われると、余計気になりません?

> お城は素敵なところでした。
>いろんなところの令嬢が優雅にダンスを踊り、ロマンチックな音楽が流れ・・・
>「料理が美味しい(がつがつ)」
>そう、料理が・・・って、違う!!
>「どこが違うのよ」
>(もぐもぐ)あ、美味しい
>「でしょ?」
>うん・・・じゃない!!王子様はどうでもいいわけ!?
>「いらない」
>いらない・・・って・・・・・・。

  いらない……って、えらい言われようですねぇ。王子なのに。

> その時、急に明かりが落ち、執事の声が響きました。
>「それでは御令嬢方。王子様の登場です!!」
>「きゃー」と黄色い声が飛び、明かりが元に戻りました。
> そして玉座には・・・・・・
> 髭面に、がっしりとした体格・・・。歳は40いっている大柄なドワーフ。
>「はぅ・・・・・・」
>この国の御令嬢達が、気絶という運命を辿った。

  ……王子様目当てで来てた人、(ほぼ全員だろうけど)かわいそうに……
  いきなり、フィルさんですもんねぇ……

>「あ〜あ・・・・・・」
>あたしがそう言って近くの御令嬢をつんつんするが、反応はない。よほど”王子”という単語に期待を抱いていたのだろう。
> そうやって御令嬢で遊んでいると、執事と王子がやってきた。
>「(うげ。近寄られるとさすがのあたしも・・・)」
>さすがに、あの野党並みの顔であの正装は辛いもんがある。
>「はじめまして。そなたの名前は?」
>「・・・リナ。リナ=シンデレラ」
>「シンデレラか。わしを見て気絶せんかった女子は、お前が初めてじゃ」
> べちょ
>リナが床と仲良しになった。

  気絶しなかったのは初めてって……いくらなんでもそれは……

>「なぁるほど・・・それでこんなパーティーを・・・・・・」
>「わしはフィリオネルという。よければ、わしの后になってもらえんか?」
>「い・・・・・・」
>リナの体に、さぶいぼがぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。
>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>城の中に、リナの絶叫が響き渡った・・・・・・。

  そりぁあそうでしょう。相手はフィルさんですもん。

> その後、彼女の行方を知る者はいない・・・・・・。
>                            ちゃんちゃん♪

  心からお悔やみ申し上げます。(笑)

> はい、またひどいです(笑)
>今度はリナが不幸です。

  うみゅ。そうですね。きっとシルフィールの怨念が……(まだ言ってる)

> アメリアがけっこう気にいったけど・・・。でも、考えてみるとみんな不幸かも(笑)

  確かに……ガウリィもゼルも可哀相ですしね?

> それでは〜。感想くださると嬉しいです。
>                  エイス

  では、


              ルイ

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7742シルフィールの怨念か!?エイス E-mail URL9/6-22:44
記事番号7732へのコメント

>  ども♪ルイです。(ちょっと変えてみました)

 おお。ちょっと変わりましたね。
っと、こんばんは。エイスです←変わりなし

>>  シンデレラ?
>>
>> 昔々あるところに、リナ=シンデレラというそれはそれは・・・・・・美しい娘がおりました。
>>リナ「今の間はなによ」
>> (びくびく)い、いえ、台詞を忘れただけです。
>>リナ「ふ〜・・・ん・・・・・・」
>> (こりゃやばい)シンデレラというのは灰まみれという意味でしたが、名前と違い、とてもとても美しい娘でした。
>>リナ「当然ね」
>>(生き延びた・・・)
>
>  リナは美しいって言うか……
>  あ。でも、かわいいんじゃないですか?

 なんかリナって、可愛い系統と美人系統の中間って感じがしません?
とりあえず、将来は美人になりそうですけど・・・。

>> ある日シンデレラが床掃除をしていると、る・・・ルルお・・・お姉さんが・・・書簡を・・・もって・・・・・・。
>>「(なぜ俺が!?)見て下さいなお母様。お城から書簡が届いてますわ←棒読み」
>
>  ゼル……最近ギャグキャラになってません?(でも、そういうゼルも好きだったりします)

 私も・・・そういうゼルも好きです(おい)

>>するとら・・・・・・ララー・・・お姉さんが・・・
>>「(また女装か・・・)まぁ。中身はなんなのかしら←棒読み」
>
>  ガウリィ、諦めモード突入!(笑)

 ガウリイ何度目の女装か!?
これだけすれば諦めモードにもなるでしょう。

>>二人のお姉さんが騒・・・いではいないけど、そう言っていると、シルフィールお母さんがやってきました。
>>「騒ぐのはおよしなさい。はしたない。さ、なんて書いてあるのですか?」
>> (は、はまり役かも・・・)ルルお姉さんが手紙を読むと、大変なことが書いてありました。
>
>  くっ……っ…くくっ……(その姿を想像中……)←笑ってます。念のため。

 お腹がいたそう・・・大丈夫ですか?

>> この国の王子が、御后候補を選ぶためにパーティーを開くというのです。
>>「まぁ。行ってみたいわ。いいでしょう?お母様←棒読み」
>>「ええ。もちろんですわ。全ての年頃の娘はこい、とありますもの」
>>シンデレラは拭き掃除も忘れ、お姉さん達のところに駆け寄ってきました。
>>「あの・・・お母様、私もでていいかしら」
>>「いいですわよ。でも、パーティーにでるドレスが、貴方にあるかしら」
>>お母さんは、悪役に相応しい、高笑いをあげて行ってしまいました。
>>「あ、言い忘れましたけど、もしパーティーに行っても、子供と間違われるかもね」
>>「(むっかぁーーーーーーーーー)」
>>リナは思わずファイアー・ボールを投げそうになりましたが、なんとか抑えました。
>
>  シルフィールが高笑い〜!
>  『シルフィールの大逆襲』っ感じですかね。

 鶴の恩返しならぬ、鶴の大逆襲ですか(笑)

>>「ふん。生意気よ←棒読み」
>>「あんたなんかこなくて結構ですわ←棒読み」
>>お姉さん達がそう言いながら去っていくのを、シンデレラは泣き顔で見送りました。
>>「(おぼえてなさいよ)」
>>いや、だから泣き顔で・・・・・・。
>>リナ「なに?(ギンッッ)」
>>いえ、なんでもないです・・・・・・(しくしく)
>
>  リナが泣き顔……ほんとにしてたら笑えるかも。
>  見てみたいなぁ……(おい)

 私も見てみたい・・・。

>> そして、とうとう舞踏会の日がやってきました。
>>シンデレラのドレスはとうとう間に合わず、馬車でお城へ向かうママハハ達を、うらやましそうに見つめていました。
>>「(いいなぁ・・・お城のごちそう・・・あたしも食べたかったなぁ)」
>> ・・・いや、うらやましいといえばうらやましそうだけど、うらやましいの中身が・・・いえ、いいです。もう(しくしく)
>
>  それが目的だったのか……それは気付くかなかった……
>  私はてっきり玉の輿狙いかと……

 ・・・なるほど。玉の輿もありですね(おい)

>> シンデレラが庭でぐれていると、白いローブを着た魔法使いが現れました。
>>「正義は我にあり!あなたにドレスをさしあげましょう!!」
>>魔法使いがわけのわからないことを言うと、あっというまにリナは・・・・・・小さくなってしまいました。
>
>  ちっちゃいリナ。かわいいかも……(大丈夫か?←頭)

 ・・・(^^)
大丈夫、私も思ってます(笑)

>>「はぁ!?」
>>「あ、失敗しちゃいました。今元に戻して差し上げますね」
>>魔法使いはむにゃむにゃと呪文を唱えますが、リナは元に戻らず、今度は綺麗なドレスを身にまといました。
>>「す、すいません〜!!あたしったらまだ見習いで・・・・・・」
>>「・・・もういいわ。これ以上されるとなにが起こるかわからないから」
>>シンデレラが青筋を立てながらそう言うと、魔法使いは脅えました。
>>「す、すいません。・・・・・・あ、思い出しました。これで直ると思います」
>>魔法使いがむにゃむにゃと呪文を唱えると、リナはもとのサイズに戻り、おまけに立派な馬車や馬が現れました。
>>「な〜んだ。やれば出来るじゃない。やれば」
>>「(なんか言葉に刺が・・・)あ、気をつけて下さいね。この魔法は、12時になったら全て解けてしまいます。
>> 元のストーリーではガラスの靴は残りますが、それも全部消えちゃいますので、そうなる前に帰って来て下さいね」
>>「元のストーリーって・・・・・・あんた・・・・・・」
>>「き、気にしないでください」
>>シンデレラは、お城へと向かいました。
>
>  気にするなって言われると、余計気になりません?

 そうですねぇ。まぁ、人間なんてそういうものですよ←なに語ってるんだ

>> お城は素敵なところでした。
>>いろんなところの令嬢が優雅にダンスを踊り、ロマンチックな音楽が流れ・・・
>>「料理が美味しい(がつがつ)」
>>そう、料理が・・・って、違う!!
>>「どこが違うのよ」
>>(もぐもぐ)あ、美味しい
>>「でしょ?」
>>うん・・・じゃない!!王子様はどうでもいいわけ!?
>>「いらない」
>>いらない・・・って・・・・・・。
>
>  いらない……って、えらい言われようですねぇ。王子なのに。

 リナにとっては、地位なんて関係ないでしょう。
お金は関係あるかもしれないけど(笑)

>> その時、急に明かりが落ち、執事の声が響きました。
>>「それでは御令嬢方。王子様の登場です!!」
>>「きゃー」と黄色い声が飛び、明かりが元に戻りました。
>> そして玉座には・・・・・・
>> 髭面に、がっしりとした体格・・・。歳は40いっている大柄なドワーフ。
>>「はぅ・・・・・・」
>>この国の御令嬢達が、気絶という運命を辿った。
>
>  ……王子様目当てで来てた人、(ほぼ全員だろうけど)かわいそうに……
>  いきなり、フィルさんですもんねぇ……

 いや、ほぼどころか全員です(笑)
リナ以外、みんなばったりいっちゃってます。

>>「あ〜あ・・・・・・」
>>あたしがそう言って近くの御令嬢をつんつんするが、反応はない。よほど”王子”という単語に期待を抱いていたのだろう。
>> そうやって御令嬢で遊んでいると、執事と王子がやってきた。
>>「(うげ。近寄られるとさすがのあたしも・・・)」
>>さすがに、あの野党並みの顔であの正装は辛いもんがある。
>>「はじめまして。そなたの名前は?」
>>「・・・リナ。リナ=シンデレラ」
>>「シンデレラか。わしを見て気絶せんかった女子は、お前が初めてじゃ」
>> べちょ
>>リナが床と仲良しになった。
>
>  気絶しなかったのは初めてって……いくらなんでもそれは……

 いや、王子様と知って・・・という意味だから・・・って、これもひどいか。

>>「なぁるほど・・・それでこんなパーティーを・・・・・・」
>>「わしはフィリオネルという。よければ、わしの后になってもらえんか?」
>>「い・・・・・・」
>>リナの体に、さぶいぼがぶつぶつぶつぶつ・・・・・・。
>>「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>>城の中に、リナの絶叫が響き渡った・・・・・・。
>
>  そりぁあそうでしょう。相手はフィルさんですもん。

 私だったら気絶します(笑)

>> その後、彼女の行方を知る者はいない・・・・・・。
>>                            ちゃんちゃん♪
>
>  心からお悔やみ申し上げます。(笑)

 ありがとうございます(笑)

>> はい、またひどいです(笑)
>>今度はリナが不幸です。
>
>  うみゅ。そうですね。きっとシルフィールの怨念が……(まだ言ってる)

 なるほど。きっとこれは、シルフィールが台本とキャスティングをしたに違いない!!

>> アメリアがけっこう気にいったけど・・・。でも、考えてみるとみんな不幸かも(笑)
>
>  確かに……ガウリィもゼルも可哀相ですしね?

 御令嬢方もね(笑)


 それでは。読んで下さってありがとうございました。
   エイス

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7756白雪姫?エイス E-mail URL9/8-17:39
記事番号7726へのコメント

 こんにちは〜エイスです。
童話シリーズ第三段〜♪
アメリアがちょっとひどいかな〜って感じです。


白雪姫?

 昔々あるところに、白雪姫というとても美・・・くしいお姫様がいました。
白雪姫は、継母にその美貌・・・?・・・に嫉妬され、いつも雑用をしていましたが、雪のように白・・・っかったっけ?・・・まぁいいや。赤い唇、どんなに貧しい格好をしていようと、隠しようのない美しさでした。
 リナ=白雪姫「ちょっと」
はい?
 リナ「さっきからなによ。美しいをいう時つまったり「白かったっけ?まあいいや」とか。あんたあたしに喧嘩うってんの!?」
い、いえ、滅相もございません!!
 白雪姫「ったく・・・」
(びくびく)そして今日も継母は、白雪姫に雑用をまかせ、一人鏡に語り掛けておりました・・・。

 ゼロス=継母「鏡さん鏡さん。この世で一番魔族なのはだぁれ?」
あれ?そんな台詞だったっけ?
 ガウリイ=鏡「ぼー・・・」
 継母「(ぎちぎち)←鏡に剣を押し付けてる音」
 鏡「うわ〜!!ゼロ・・・じゃない、女王です!!女王!!」
 継母「まぁ許して差し上げましょう(ぽい)」
 鏡「助かった・・・」
う〜ん・・・二人漫才のコーナーだっけ?これ。
 え、えと、鏡は脅迫に負けて女王と言いましたが、落ち着いてみると、女王よりも魔族なやつを知っていました。
 鏡「そういや、ゼロ・・・女王よりもリナのほうがよっぽど魔族向きだよな」
そういうと、ゼロ・・・継母は驚愕しました。
 継母「なんですって!?白雪姫が!?えぇい!猟師!!いらっしゃい!!」
う〜ん・・・ゼロス張り切ってるなぁ・・・。
 ゼロスが猟師の名を呼ぶと、猟師が天井から飛び降りてきました。
 アメリア=猟師「とうっ」
べちょっっっ
 猟師はすべって転んでしまいました。 
 継母「あのぅ・・・」
 猟師「てぇい!!←飛び起きる音」
ずべしゃっっっ
猟師は飛び起きますが、なぜか足元にあった石で、また転んでしまいました。
 継母「・・・別の猟師を呼びましょうか」
 鏡「っていうかアメリア。どこから降ってきたんだ?」
鏡がそう聞くと、猟師が飛び起きて、嬉しそうに聞きました。
 猟師「よくぞ聞いてくれました!!このアメリア、ずっと前から天井に張りつき、出番を待っていたのです!!」
辺りはしんとしました。
 継母「・・・・・・忍者にでもなったらいかがです?」
 猟師「なんですって!?忍者とは、人の家に忍び込み盗みをはたらいたり、あまつさえ刀剣や手裏剣などといういかがわしい武器で人を殺す職業!!それは正しく悪!!このアメリア=ウィル=テスラ・セイルーン、間違ってもそのようなものにはなりません!!」
 猟師が一人で盛り上がっていると、鏡がぼそりと呟きました。
 鏡「猟師も、アメリアの基準からすれば、間違いなく悪だと思うが・・・」
鏡がそう言うと、猟師がきょとんとしました。
 猟師「猟師?なんのことです?」
 継母・鏡「「え!?」」
二人がはもって驚くと、猟師が衣装を脱ぎました。
 猟師の衣装の中は、アメリアの普段着でした。
 猟師=アメリア「ね?私猟師じゃありませんよ」
 鏡「じゃあなんで衣装着てたんだ?」
 アメリア「だって・・・!!今回私の役が無かったんですよ!?ゼルガディスさんから役を奪いたくもなります!!」
 継母・鏡「「はぁっっ!?」」
継母はしばらく考え込むと、気付いたようにいいました。
 継母「あっ。そういえば、あの残酷な魔剣士と唄われている猟師じゃない!!なにより、顔と性格と性別が違う!!」
辺りが再びしんとなりました。
 鏡「もしかして俺がつっこみやくなのか?う〜ん・・・。最初に気付けよ。ゼロス」

   はぁ〜〜〜〜

継母とアメリアが、深い溜め息を吐きました。
 アメリア「ガウリイさん・・・つっこみのタイミング『激悪』です」
 鏡「そうかぁ?俺は気にしないけどな」
鏡が馬鹿っぽく笑いました。
 継母「・・・それで?ゼルガディスさんは今どうしてるんです?」
アメリアは少し考え込んで、ぽんと手のひらをうって答えました。
 アメリア「あ、魔法で眠らせて、縄でぐるぐるまきにして、倉庫の中に放り投げてきました」
 継母・鏡「ひどい・・・」
 アメリア「それより、早く話しを続けましょう。私が猟師の役になりますから!」
継母と鏡は、少し投げやり気に話しを進めることにしました。
 継母「・・・それでは猟師さん。白雪姫を森の中に誘い、誰もいないことを見計らって殺してらっしゃい。あ、証拠としてこの箱に白雪姫の心臓を・・・・・・」
 アメリア「なんですって!?」
継母が最後まで言い終わる前、それは猟師によって妨害されました。
 アメリア「醜い嫉妬に歪み、あまつさえ白雪姫を殺そうとは!!」
 継母「いや、こういう話なんですけど・・・」
継母が言い訳するのも聞かず、猟師は台詞を続けました。
 アメリア「それはまぎれもなく悪!!」
 継母「いや、悪役なんですけど・・・・・・」
継母がそう言うと、猟師がきっと継母を睨みました。
 アメリア「ええい!!さっきから言い訳をごちゃごちゃと!!貴方には私が日夜特訓しているせいかを見せて差し上げましょう!!」
 継母「いや・・・だから・・・・・・」
猟師は継母の言葉も聞かず、大きく息を吸いました。
 アメリア「人生って素晴らしい・・・」
 継母「うっっ・・・」
継母は汗をたらたらと流し、顔色も悪くなりました。
 アメリア「生きてるって最高だ・・・産まれてきて良かった・・・・・・」
 継母「やめて・・・やめてくださいぃぃぃぃぃl!!(しゅいんっ)」
継母はとうとう耐え切れず、アストラル空間に逃げ込んでしまいました。
 アメリア「勝利!!」

 こうして、白雪姫は仮死状態になることもなく、王子様と会うこともなく、このだだっぴろいお城で、一人平和に暮らしました・・・。
以前継母が使っていた部屋の魔法の鏡は、継母においていかれ、いつのかみか人知れず処分されていたそうな・・・。
 ちなみにちなみに、お城の倉庫には、誰にも気付いてもらいない、ある残酷な魔剣士がいたそうだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                         めでたしめでたし♪

 はい。今回はあんまりギャグ度高くないです。
でもやっぱりひどいです(笑)

 それでは。感想くださると嬉しいです。
     エイス

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