◆−そら−エイス(8/18-07:35)No.7526
　┣Re:そら−ルイ(8/18-18:19)No.7530
　┃┗ありがとうございます−エイス(8/19-01:46)No.7532
　┣Re:そら−理奈(8/19-11:38)No.7536
　┃┗なんて有り難いお言葉♪−エイス(8/19-12:20)No.7540
　┣Re:そら−彩(8/20-04:38)No.7556
　┃┗ありがとうです♪−エイス(8/20-07:11)No.7557
　┗凄いですね……！−庵　瑠嬌(8/27-14:51)No.7638
　　┗庵様だ〜〜〜♪−エイス(8/27-16:07)No.7640

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7526	そら	エイス E-mail URL	8/18-07:35
こんにちは〜。エイスです。 いきなりですが”なんかをテーマにして、暗めで、文章力がごまかせるくらい綺麗なストーリーのゼロリナを書こう企画”第？段です。 　ちなみに、企画の名前が満たされているかどうかはわかりませんが。 　言うまでもないと思いますがゼロリナです。 ちなみに、宇宙は”そら”と読んで下さい。 　そら 　宇宙 『宇宙を見上げて……あたしを見つけてよ………』 　夕闇が辺りを包む中。そこには、黒い男が立っていた。虚無に包まれた闇が。そしてその闇は、一人の少女を抱えていた。 「リナさん……」 それは、その少女の名。男が抱かぬはずの感情を抱いた、唯一の少女。 「行ってしまったんですね…僕をおいて………」 涙が出ない。そのかわり、少女からどんどん鮮血が流れ落ちていく。 　自分が殺した証。 「リナさん……」 悲しいとすら思えない。ただ虚無があって、何も感じられなくて……。 「リナさん……」 少女を抱えていることすら嫌で…。それでも、傷つかぬようそっと地に降ろす。 　　見えない。何も。 　　見たくなかった。 　男が、その暗い空を見上げる。 「今日の空は暗いですね……」 星が見えない。月が隠されている。 　それはきっと、この星がこの少女を失った悲しみの反映。 「空が泣いているんでしょうか……」 なぜか、空が悲しんでいるように見えた。 　そして、また少女に視線を戻す。 「貴方は……赤が似合うんですね……」 　　そう、血の色さえ。 　　見たくなかった色さえ。 　まだ、鮮血がながれ続けている。 見たくないのに。 『ゼロス……』 いつでも思い出せる。その少女が、死ぬ前に言っていたこと。 『ゼロス…あたしはあんたを殺せないから、ちゃんとあたしを殺すのよ……』 僕だって……殺したくなかった………。 『あたしが死んでも、いつも通りにしてて』 無理です……。なぜだかわかりませんけど…無理なんです………。 『うじうじしてんじゃないわよ。男でしょーが』 貴方がいないのに、どう元気でいろというんですか。 『さ、殺して。でも、後悔するんじゃないわよ』 いえ……そんなことになったことから……後悔しています…。魔族であることさえ。 『そんな顔してんじゃないわよ。それとも、二人で駆け落ちでもしたかったわけ？』 そうしたかった。でも出来なかったから。貴方に毎日恐怖をあじあわせることになるから。 『ま…あんたに殺されるんなら、この若さで死んでもいいって感じね』 リナさんらしく…ないですよ……。 『さよならは言わないからね……行ってきます…かな？』 いかないで下さい。僕を置いていかないで下さい。 『また…逢いましょ』 逢えません。もう逢えないんです。でも、貴方は一人しかいないんです。 　　お願いです。行かないで下さい。 　　僕を置いていかないで下さい。 　　貴方がいないのに、どうやって生きていけと言うんですか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−…宇宙を見上げてよ…− 　はっとして、その暗い空を見上げる。 『空を見上げて……あたしがいなくなったからって、馬鹿なことすんじゃないわよ』 空には、さきほどは気付かなかった、一つの星があった。 『あたしは、あんたを置いていく気はないわ。柄じゃないけど、ずっと貴方を見てるから』 その星は、信じられないほどきれいで、信じられないほど輝いてて……。 『ほら、いるでしょ？ちゃんと見つけてくれるんでしょ？』 吸い込まれるように、惹かれて…惹かれて……。 『なに？泣きそうな顔してるわよ。魔族なんだから涙腺はないんだろうけどね…』 手が、足が震えた。目頭が熱い。 『宇宙を見上げて…あたしを見つけてよ……ずっとあんたを見てるあたしを見つけてよ』 自分でも、涙が頬を伝っていることが分かった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い　紅い星 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　強く強く輝き　全ての者を魅了する星 「リナさん……」 ぼろぼろと涙が出る。本来なら出ないはずのものなのに。 　気がつけば、地面に向いて、泣き崩れていた。立ったまま、貴方の声を聞いたまま。 　　　　　　　　　　独りじゃない　貴方がいる　誰よりもかけがえのない貴方が 　おもいきり泣いた後、また空を見上げた。 空はいつのまにか晴れていて、月や星が宝石のように輝いていた。 「見つけてみせます…貴方だけを……」 例え幾多の星の中に囲まれていようと、貴方だけを見つけてみせる。 「宇宙は……貴方がいることでこんなに明るくなれたんですね」 そう言って細い目を更に細くした後、ゼロスは自らの上司の元へと帰っていった。 ………………………………………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……ねえ……宇宙を見上げてよ……　　　　　　　　　　　　　　　　　　……見上げれば、いつでもあたしがいるから…… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙　おしまい 　どうでした？ これ、漫画読みながら思い付きました(しかも全然関係ない漫画)。 　リナがなんか性格違うけど、そのへんは多めに見てやって下さい。 　あと、お知らせ…かな？ つい最近ＨＰ作ったのですが、創作のページがあります。 　なので、小説をここで書かなくなるかもしれません。 書くとしたら”自分のＨＰに載せるのは恥ずかしいだろう作品”ばかりになっちゃうと思います(いや、そればっかりといわれると、少し困るんですが……)。 　感想とかはちゃんと書きますので。 　でも、やっぱり度胸がなくて、ずっとここで書いてるかも(笑)←多分７割方 　それでは。感想くださると嬉しいです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　エイス

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7530	Re:そら	ルイ E-mail	8/18-18:19
記事番号7526へのコメント 　　こんにちは。ルイです。 　　またまた、感想書きにやって来ました。 　　まず、『宇宙』と書いて『そら』っていう、読み方がかっこいいです！ 　　この話にぴったりというか……（当たり前か） 　　それと、リナがすっごくかっこいい！！ 　　一言一言が、心に響くような感じで…… 　　どこまでも、自分に考えを通す――みたいな所が（いい意味で） 　　すごく良かったです。 　　また書いて下さいね♪期待してます。 　　ＨＰも頑張って下さい。 　　『君の瞳』を載せたらどうかなーとか思うんですけど……どうでしょう？ 　　では、頑張って下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　ルイ

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7532	ありがとうございます	エイス E-mail URL	8/19-01:46
記事番号7530へのコメント >　　こんにちは。ルイです。 >　　またまた、感想書きにやって来ました。 　こんにちは〜。 　いつもいつもありがとうです♪ >　　まず、『宇宙』と書いて『そら』っていう、読み方がかっこいいです！ >　　この話にぴったりというか……（当たり前か） 　最初”そら”をテーマにしようとか思ったんですけど、”空”だとぴんとこなかったんで…どこかで”宇宙”と書いて”そら”と読むのがあったような気がしてこうしたんです。 　かっこいいと言ってくれると嬉しいですわ。 >　　それと、リナがすっごくかっこいい！！ >　　一言一言が、心に響くような感じで…… >　　どこまでも、自分に考えを通す――みたいな所が（いい意味で） 　リナちゃんが死んでも”ゼロスを独りにしない”というのを出したかったんです。作者の言い分としては、ゼロス、そのままだと大量殺人を始めそうだし(笑) >　　すごく良かったです。 >　　また書いて下さいね♪期待してます。 　ありがとうございます♪でも、期待はしないでください(爆) >　　ＨＰも頑張って下さい。 >　　『君の瞳』を載せたらどうかなーとか思うんですけど……どうでしょう？ 　あ、はい。ここに載せたので、なんとかみられるかな？というのは、載せたいなと思ってます(でも姉とかその友達がＨＰアドレス知ってて、載せにくい……くぅっ) >　　では、頑張って下さい。 > > >　　　　　　　　　　　　　　　ルイ 　はい、ルイさんも頑張って下さい。 　あと、ルイさんの小説に、眠くてわけわかんなくなってる感想もかいてきました(笑) なにが言いたいのかわからないと思いますが、見て下さい。 　それでは。 　　　　エイス

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7536	Re:そら	理奈	8/19-11:38
記事番号7526へのコメント 泣きました。マジで泣きました。 はじめまして。理奈です。 　始めの方、読んだ時「あっ、ダークなゼロリナだ」としか思いませんでした。このごろ甘いゼロリナばかり読んでいたのでなんか新鮮に思えて読みました。が、だんだん読んでいくとめちゃめちゃ深く読んでしまい、頭でゼロスがリナちゃんを抱えてる様子を想像しながら、悲しくなって、涙が出てきました。こんな風に読んで感情的にさせてくれるエイスさんの「そら」は、最高です。あたしも何度か悲しいシーンは、書いたんですけどどうも、こう、「すっごく悲しい」と言うのは、書けなくて。だからいつもハッピーエンドのコメディーしか書かなくなりました。だけど、このストーリーを読んで、また泣けるストーリーが書きたくなりました。 　なんか変で、意味のない感想になってしまいましたけど。すっごく良かったです。 　では、失礼します。

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7540	なんて有り難いお言葉♪	エイス E-mail URL	8/19-12:20
記事番号7536へのコメント >泣きました。マジで泣きました。 > >はじめまして。理奈です。 　はじめまして。エイスと申します。 　いやぁ、泣いて下さいましたか(笑) >　始めの方、読んだ時「あっ、ダークなゼロリナだ」としか思いませんでした。このごろ甘いゼロリナばかり読んでいたのでなんか新鮮に思えて読みました。が、だんだん読んでいくとめちゃめちゃ深く読んでしまい、頭でゼロスがリナちゃんを抱えてる様子を想像しながら、悲しくなって、涙が出てきました。こんな風に読んで感情的にさせてくれるエイスさんの「そら」は、最高です。あたしも何度か悲しいシーンは、書いたんですけどどうも、こう、「すっごく悲しい」と言うのは、書けなくて。だからいつもハッピーエンドのコメディーしか書かなくなりました。だけど、このストーリーを読んで、また泣けるストーリーが書きたくなりました。 　なんて嬉しいお言葉！！ 　やっぱりこういうこと言って頂けるのって、私としては最高に嬉しいです。 もう、なんて言えばいいんでしょうか・・・。嬉しくてしょうがないです。 >　なんか変で、意味のない感想になってしまいましたけど。すっごく良かったです。 　変なんかじゃありませんよ！凄く嬉しいお言葉でした。 なんかまた書く気が沸いてくる感想でした。 >　では、失礼します。 　はい、こんなに嬉しいお言葉ありがとうございました。 私にはもったいないほど誉められてるんではないかとも思いますが、これからも頑張って書いていきますので、その時にも是非感想下さい。 　あと、まだ何もないのですがＨＰ作りましたので、よければ覗いてみて下さい(宣伝宣伝♪)。 　耳にたこ出来るかもしれませんが、本当に嬉しいお言葉、本当にありがとうございました。 　それでは。 　　　　エイス

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7556	Re:そら	彩 E-mail URL	8/20-04:38
記事番号7526へのコメント >　こんにちは〜。エイスです。 こんにちは、彩です。 久しぶり（？）にエイス様に感想かかせていただきます。 いきなりですが……素敵でした。 なんていうか、じーんっとくるような・… 文才がおありですね・・・・とっても中１とは・・・（汗） なんだか、感動してしまい・・・・本文に感想をかくこともできませんねぇ・・ 私のレスはとってもおどけてますから・・・・雰囲気を壊してしまいます（笑） とにかく、素敵でした。 夜中なのに目がさめてしまいました。 > >　あと、お知らせ…かな？ > >つい最近ＨＰ作ったのですが、創作のページがあります。 ご拝見いたしました。 センスの良い綺麗なページですね。（女の子らしいですし・・・） 失礼ながら、かよわせていただこう！っという計画もたててあります！（謎） では、HPのほうでも、小説楽しみにさせていただきます。

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7557	ありがとうです♪	エイス E-mail URL	8/20-07:11
記事番号7556へのコメント >こんにちは、彩です。 >久しぶり（？）にエイス様に感想かかせていただきます。 　彩様お久しぶりです〜。感想ありがとうございます。 >いきなりですが……素敵でした。 >なんていうか、じーんっとくるような・… >文才がおありですね・・・・とっても中１とは・・・（汗） >なんだか、感動してしまい・・・・本文に感想をかくこともできませんねぇ・・ >私のレスはとってもおどけてますから・・・・雰囲気を壊してしまいます（笑） >とにかく、素敵でした。 　ありがとうございます〜感激ですわ。 >夜中なのに目がさめてしまいました。 　はっ。それは申し訳ないことを・・・・・・ >>つい最近ＨＰ作ったのですが、創作のページがあります。 >ご拝見いたしました。 >センスの良い綺麗なページですね。（女の子らしいですし・・・） 　ありがとうです♪ >失礼ながら、かよわせていただこう！っという計画もたててあります！（謎） 　これまたなんて有り難い！！ >では、HPのほうでも、小説楽しみにさせていただきます。 　はうぅっっ。 …………………………あはは…(力のない笑い) 　が、頑張らせて頂きます(なるべく) 　なんか短くなってしまった…。すいません。 感想、ありがとうございました。 　それでは。 　　　　エイス

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7638	凄いですね……！	庵　瑠嬌	8/27-14:51
記事番号7526へのコメント 　こんにちは、庵　瑠嬌でございます☆ > >　こんにちは〜。エイスです。 >いきなりですが”なんかをテーマにして、暗めで、文章力がごまかせるくらい綺麗なストーリーのゼロリナを書こう企画”第？段です。 >　ちなみに、企画の名前が満たされているかどうかはわかりませんが。 　あー、確かに、暗めで綺麗ですー。文章力ごまかせるくらい、って、十分お上手な文章でしたねー。 　この話の場合、テーマは宇宙――そら、なんですのね。 > >　　見えない。何も。 >　　見たくなかった。 　……ここまで、本当にゼロスさんが悲しそうでつらそうで、苦しい気持ちを抱えているのがよく分かって、切なかったです……。 　血がまだ止まっていない、と言うのが、終わった感じがしてなくて、すごく心もとない気分になりますわね。 >『ま…あんたに殺されるんなら、この若さで死んでもいいって感じね』 >リナさんらしく…ないですよ……。 >『さよならは言わないからね……行ってきます…かな？』 >いかないで下さい。僕を置いていかないで下さい。 >『また…逢いましょ』 >逢えません。もう逢えないんです。でも、貴方は一人しかいないんです。 　リナさん……かっこいいですね。女は強い、を地でいってますわね。 　あっさりと置いていかれるゼロスさんは、こんな現実認めたくないみたいです。 　そっけない感じのリナさんの言葉に、思いやりのような感情がうかがえて、優しいですわね。 >　　お願いです。行かないで下さい。 >　　僕を置いていかないで下さい。 >　　貴方がいないのに、どうやって生きていけと言うんですか。 > 　……ふと思い出したこと。 　夫婦って、奥さんが亡くなった時、旦那さんが後を追っちゃうパターンってけっこう多いそうですね。奥さんは旦那さんが亡くなっても、けっこう強く生き抜くとか。 　まあ、愛しい人を手にかけたら、それは女も男もなく、苦しいでしょうし悲しいでしょうし、それこそ耐えられないでしょうね。 　ゼロスさんは、リナさんの存在自体が無くなったことが悲しいみたいですけれど……ああ、つらそう。 　 > >　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−…宇宙を見上げてよ…− > >吸い込まれるように、惹かれて…惹かれて……。 >『なに？泣きそうな顔してるわよ。魔族なんだから涙腺はないんだろうけどね…』 >手が、足が震えた。目頭が熱い。 >『宇宙を見上げて…あたしを見つけてよ……ずっとあんたを見てるあたしを見つけてよ』 >自分でも、涙が頬を伝っていることが分かった。 　……くぅっ…………（涙） 　凄いです。リナさん、救いを残したんですのね。悲しみに潰れそうなゼロスさんの為に、殺されるという時に、救いを残したんですね……！ 　わぁ……凄い……！ 　感動しました。 > >　　　　　　　　　　独りじゃない　貴方がいる　誰よりもかけがえのない貴方が > >　おもいきり泣いた後、また空を見上げた。 >空はいつのまにか晴れていて、月や星が宝石のように輝いていた。 >「見つけてみせます…貴方だけを……」 >例え幾多の星の中に囲まれていようと、貴方だけを見つけてみせる。 >「宇宙は……貴方がいることでこんなに明るくなれたんですね」 >そう言って細い目を更に細くした後、ゼロスは自らの上司の元へと帰っていった。 　……リナさんのアフターケア……凄い……。 　とてつもなくリナさんが偉大に思えますわ。やはり、自分が愛した男を、自分を愛した男を置いていくなら、このくらいやってのけるんですのね。凄い……。 　残されたゼロスさんに立ち直させるなんて、本当に、リナさんって、凄いですわね……！ >　どうでした？ >これ、漫画読みながら思い付きました(しかも全然関係ない漫画)。 >　リナがなんか性格違うけど、そのへんは多めに見てやって下さい。 　いやぁ、あれだけ強くて凄ければ、十分リナ＝インバースやれていると思いますわ！ 　関係ない漫画読んでて思い付くって……それは、インスピレーションでしょう！！ 　わたくしにもそんな事があれば良いのに……やはり、才能から違うのかしらっ？（泣） >　あと、お知らせ…かな？ > >つい最近ＨＰ作ったのですが、創作のページがあります。 >　なので、小説をここで書かなくなるかもしれません。 >書くとしたら”自分のＨＰに載せるのは恥ずかしいだろう作品”ばかりになっちゃうと思います(いや、そればっかりといわれると、少し困るんですが……)。 　そうなんですか……今度、お邪魔しに参りますね。 　メールアドレス持ってないので、見ていくだけになってしまいますけれど……。 　とっても面白かったです☆ 　ＨＰでも、ここでも、エイスさんのお話を、また読めると嬉しいですわ。 　それでは失礼をば……

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7640	庵様だ〜〜〜♪	エイス E-mail URL	8/27-16:07
記事番号7638へのコメント >　こんにちは、庵　瑠嬌でございます☆ こんにちは。エイスです♪ >　あー、確かに、暗めで綺麗ですー。文章力ごまかせるくらい、って、十分お上手な文章でしたねー。 >　この話の場合、テーマは宇宙――そら、なんですのね。 　はい、なんかをテーマにしないと小説が書けなくて……。 >> >>　　見えない。何も。 >>　　見たくなかった。 > >　……ここまで、本当にゼロスさんが悲しそうでつらそうで、苦しい気持ちを抱えているのがよく分かって、切なかったです……。 >　血がまだ止まっていない、と言うのが、終わった感じがしてなくて、すごく心もとない気分になりますわね。 　私の中のゼロリナ感では、ゼロスってリナが死んだらむちゃくちゃ悲しみそうなんですよ。リナはまだ希望を見出せそうですけど……。 >　リナさん……かっこいいですね。女は強い、を地でいってますわね。 >　あっさりと置いていかれるゼロスさんは、こんな現実認めたくないみたいです。 >　そっけない感じのリナさんの言葉に、思いやりのような感情がうかがえて、優しいですわね。 　あはは（笑）確かに地でいってますね。 多分ゼロスがこんなになることもすべてお見通しだったのではないでしょうか。 >>　　お願いです。行かないで下さい。 >>　　僕を置いていかないで下さい。 >>　　貴方がいないのに、どうやって生きていけと言うんですか。 >> > >　……ふと思い出したこと。 >　夫婦って、奥さんが亡くなった時、旦那さんが後を追っちゃうパターンってけっこう多いそうですね。奥さんは旦那さんが亡くなっても、けっこう強く生き抜くとか。 　やっぱり、生命力の問題でしょうか？ 女って、子供を産んで育てるように出来てますから、生命力があるんですよね。 　それに、もし子供がいた場合、自分で産んだ子供を捨てたくない、自分のような辛い思いをさせたくない、というのが、女性の場合、あるのではないでしょうか？ 　男性は守るべき人を失って、それだけで精神がぼろぼろになってしまって、思い詰めたあげく……なんていうことなんではないかと……。 　まだそんなに生きてないので、よくわかりませんけど…。 >　まあ、愛しい人を手にかけたら、それは女も男もなく、苦しいでしょうし悲しいでしょうし、それこそ耐えられないでしょうね。 >　ゼロスさんは、リナさんの存在自体が無くなったことが悲しいみたいですけれど……ああ、つらそう。 　愛しい人を殺すって、相当辛いんでしょうね……。 でもゼロスは、自分以外がリナさんを殺していたら、きっと地獄の果てまで追い掛けて、じわじわとなぶり殺しにしそうです(T_T) 　で、自分が殺すのは、それも許せない……。結局、リナが存在していないこと、自分がその存在を消したことを悲しんでいるんでしょう…。 　 >>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−…宇宙を見上げてよ…− >> >>吸い込まれるように、惹かれて…惹かれて……。 >>『なに？泣きそうな顔してるわよ。魔族なんだから涙腺はないんだろうけどね…』 >>手が、足が震えた。目頭が熱い。 >>『宇宙を見上げて…あたしを見つけてよ……ずっとあんたを見てるあたしを見つけてよ』 >>自分でも、涙が頬を伝っていることが分かった。 > >　……くぅっ…………（涙） >　凄いです。リナさん、救いを残したんですのね。悲しみに潰れそうなゼロスさんの為に、殺されるという時に、救いを残したんですね……！ >　わぁ……凄い……！ >　感動しました。 　(///)嬉しいです〜。庵様にそんなこと言って頂けるなんて。 >>　　　　　　　　　　独りじゃない　貴方がいる　誰よりもかけがえのない貴方が >> >>　おもいきり泣いた後、また空を見上げた。 >>空はいつのまにか晴れていて、月や星が宝石のように輝いていた。 >>「見つけてみせます…貴方だけを……」 >>例え幾多の星の中に囲まれていようと、貴方だけを見つけてみせる。 >>「宇宙は……貴方がいることでこんなに明るくなれたんですね」 >>そう言って細い目を更に細くした後、ゼロスは自らの上司の元へと帰っていった。 > >　……リナさんのアフターケア……凄い……。 >　とてつもなくリナさんが偉大に思えますわ。やはり、自分が愛した男を、自分を愛した男を置いていくなら、このくらいやってのけるんですのね。凄い……。 >　残されたゼロスさんに立ち直させるなんて、本当に、リナさんって、凄いですわね……！ 　やっぱりリナは強くなきゃリナじゃないです！ ……まぁ、強い人が精神を壊す、というので悲しみを表現することもありますが。 　両方とも、相手を凄く愛してるから、可能になることなんだと思います。 >>　どうでした？ >>これ、漫画読みながら思い付きました(しかも全然関係ない漫画)。 >>　リナがなんか性格違うけど、そのへんは多めに見てやって下さい。 > >　いやぁ、あれだけ強くて凄ければ、十分リナ＝インバースやれていると思いますわ！ 　そうですか？ありがとうございます〜(^^) >　関係ない漫画読んでて思い付くって……それは、インスピレーションでしょう！！ 　インスピレーション！？なるほど、そうだったのか(爆) >　わたくしにもそんな事があれば良いのに……やはり、才能から違うのかしらっ？（泣） 　そんな！！庵様に才能がないなら、私はどうなるんですか！ ……まぁインスピレーションは才能がある、ないに関係ないとは思いますが(T_T) >>　あと、お知らせ…かな？ >> >>つい最近ＨＰ作ったのですが、創作のページがあります。 >>　なので、小説をここで書かなくなるかもしれません。 >>書くとしたら”自分のＨＰに載せるのは恥ずかしいだろう作品”ばかりになっちゃうと思います(いや、そればっかりといわれると、少し困るんですが……)。 > >　そうなんですか……今度、お邪魔しに参りますね。 >　メールアドレス持ってないので、見ていくだけになってしまいますけれど……。 　いえいえ、来て頂けるだけでもありがたいです。 メールアドレスもってないんですか？大丈夫です、掲示板があります(笑) >　とっても面白かったです☆ >　ＨＰでも、ここでも、エイスさんのお話を、また読めると嬉しいですわ。 >　それでは失礼をば…… 　はい、ありがとうございました♪ これからも頑張って書きますので、よろしければまた読んでやって下さい♪ 　それでは。 　　　　エイス