◆−叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜−葵 (2008/12/8 21:39:10) No.33862
 ┣Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜−真羅 あかり (2008/12/8 22:05:41) No.33864
 ┃┗Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜−葵 (2008/12/8 22:19:34) No.33866
 ┗叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【中編】〜−葵 (2008/12/14 10:42:58) No.33869
  ┣Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【中編】〜−のこもこ (2008/12/15 19:05:35) No.33870
  ┃┗感想ありがとうございます!!−葵 (2008/12/23 19:50:24) No.33882
  ┣感想書きに来ました☆−真羅 あかり (2008/12/20 00:14:49) No.33877
  ┃┗いつもありがとうございます!−葵 (2008/12/23 20:16:20) No.33883
  ┗叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【後編】〜−葵 (2008/12/23 20:36:31) No.33884
   ┗叶わぬdream(夢)〜第4章 冬休み〜−葵 (2009/1/24 14:22:22) No.33906
    ┗Re:叶わぬdream(夢)〜第4章 冬休み〜−のこもこ (2009/1/24 22:25:34) No.33908


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33862叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜2008/12/8 21:39:10


どうも!
昨日投稿するつもりだったんですが
諸事情がありまして・・・(^^;
まあ、過去ログの方に落ちそうだったんで、
新しいツリーで投稿させていただきます

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれから1ヶ月と半分が過ぎた頃
セイルーン学園高等部で運動会が開催された
ここの学園長の事だ。何か良からぬ事を考えているに違いない・・・
「ちょっと!ナレーター!変なこと言うと鎌で切り裂くわよ!?」
すいませんでした!これからは真面目にします!
「わかればよろしい」
えー、こほん。ともあれ、これから各団のエール交換が行われます
―――まず、赤団から白団へのエールです
「俺はこんな行事に真面目に取り組まないんだが、俺は負けず嫌いなんでな。・・・おまえら、絶対優勝するぞ!」
『おぉぉーーーっ!』
『ゼルガディスさん、かっこいぃ〜〜!』
―――ゼルガディスの意気込みに士気が上がった!
―――そのうえ女子からの歓声がすごいです!さすがゼルガディス!学園のプリンスです!
「夕日のように赤い赤団から!雲のように白い白団にエールを送る!」―――

―――次に白団から青団へのエールです
「いい!?あたしは、3人の中で唯一の女だけど、全力で戦うわ。だから絶対に負けないようにね!!」
『おぉぉぉーーーー!』
『リナ先輩素敵ぃ〜〜〜!!!』
―――おっと!こちらもリナの一言で士気が上がったっ!
―――その上後輩からの歓声がすごいです!さすが生徒会長!学年、男女問わず人気です!!
「雲のように白い白団から!海のように青い青団にエールを送る!」―――

―――最後に青団から赤団へのエールです
「さて、皆さんもご存知かと思いますが、僕は負けず嫌いなんです。なので、皆さん、精一杯がんばって下さいね」
『おぉぉーーーっ!』
『ゼロス様最高ぉ〜〜〜〜!!!!』
―――さすが、学園のプリンス!!ゼルガディスに負けず劣らずの歓声です!!!
「海のように青い青団から!夕日のように赤い赤団にエールを送る!」―――


―――次の競技は徒走です全員参加なので生徒はスタート前に並んで下さい
「私は、マルチナとマゼンダかぁ・・・」
「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!ゼロス様と同じ青団になっただけならまだしも、その補佐に付くなんて!!」
いきなり文句を言うマルチナ
「ち、ちょっと!マルチナ!!私はなりたくてなったわけじゃ・・・」
「問答無用!このマルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワがゾアメルグスター様のお力であなたとゼロス様の仲を引き裂いてあげるわ!!そして、ゼロス様をあたしの物にするのよ!おーっほっほ!」
しかも、話を聞かない・・
「マルチナ、ずるいわよ!あたしもゼロス様のファンなんだから!!」
マゼンダまで入ってきてややこしくなってきた
「あ〜っ、もうわかったから!徒走で私に勝てばゼロスでも、何でもあげるから!!」
「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!!ゼロス様を呼び捨てするのは気に入らないけど、いいわ!勝ったらゼロス様はあたしの物よ!」
「位置について・・」

「200m走・・・ミーンって走るの速いからこういうのは絶対に1位なのよね〜」
リナが呟いた

「用意・・ドン!」
―――おぉーっと!スタートした!やはり、ミーンが1位か!?っと!ミーンの姿が見えない!?
『えっ!!!!』
走り終わっていた各団の団長、副団長が驚きの声をあげる
―――なんと!まだスタートしていない!?どうしたんでしょうか!?まったく動きません!?
「ミーンさん!?」
ミーンは一体どうしたのか!?
真相は次回でっ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中途半端な終わり方ですいません!!
あと、『―――』が付いている方が運動会の放送席からの声
付いていないのは、話のナレーターです
こんな中途半端な葵ですが、
次も是非読んでください

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33864Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜真羅 あかり 2008/12/8 22:05:41
記事番号33862へのコメント

こんにちは☆真羅あかりです♪
新しいお話が出ていたので、早速感想書きに来ちゃいました☆
では、コメントさせていただきます!!

>「さて、皆さんもご存知かと思いますが、僕は負けず嫌いなんです。なので、皆さん、精一杯がんばって下さいね」
>『おぉぉーーーっ!』
>『ゼロス様最高ぉ〜〜〜〜!!!!』
>―――さすが、学園のプリンス!!ゼルガディスに負けず劣らずの歓声です!!!
ゼロス様最高ぉ〜〜〜〜!!!!・・・・・はっ。。。す、すみません・・・。つい。。。(汗;
ああっ!!でも私、ゼロスに頑張ってくださいなんて言われたらww

>―――次の競技は徒走です全員参加なので生徒はスタート前に並んで下さい
>「私は、マルチナとマゼンダかぁ・・・」
>「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!ゼロス様と同じ青団になっただけならまだしも、その補佐に付くなんて!!」
>いきなり文句を言うマルチナ
>「ち、ちょっと!マルチナ!!私はなりたくてなったわけじゃ・・・」
>「問答無用!このマルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワがゾアメルグスター様のお力であなたとゼロス様の仲を引き裂いてあげるわ!!そして、ゼロス様をあたしの物にするのよ!おーっほっほ!」
>しかも、話を聞かない・・
>「マルチナ、ずるいわよ!あたしもゼロス様のファンなんだから!!」
>マゼンダまで入ってきてややこしくなってきた
>「あ〜っ、もうわかったから!徒走で私に勝てばゼロスでも、何でもあげるから!!」
>「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!!ゼロス様を呼び捨てするのは気に入らないけど、いいわ!勝ったらゼロス様はあたしの物よ!」
>「位置について・・」
ちょっと待ったぁーーーーー!!!!!私を忘れてもらっては困る!!(・・・はぁ?)
ゼロスは私のものなんだから!!(力説。。。)
ゼロス:いやぁ〜なんだか照れちゃいます。
リナ:勝手に照れとけすっぽこ神官!!!
ドゴっ。
あかり:・・・・・・・・・(汗;

>「用意・・ドン!」
>―――おぉーっと!スタートした!やはり、ミーンが1位か!?っと!ミーンの姿が見えない!?
>『えっ!!!!』
>走り終わっていた各団の団長、副団長が驚きの声をあげる
>―――なんと!まだスタートしていない!?どうしたんでしょうか!?まったく動きません!?
>「ミーンさん!?」
>ミーンは一体どうしたのか!?
>真相は次回でっ!!
リナ:ゼロスのこと、もういらないって思ったんじゃない??
ゼロス:そそそそそそそそんなことはっ・・・!!!
あかり:まぁまぁ・・・。その辺は次回だから・・・・。。。

>中途半端な終わり方ですいません!!
>あと、『―――』が付いている方が運動会の放送席からの声
>付いていないのは、話のナレーターです
>こんな中途半端な葵ですが、
>次も是非読んでください
読んでてわくわくしました☆
次回もがんばってください♪
待ってます!!!

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33866Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【前編】〜2008/12/8 22:19:34
記事番号33864へのコメント

>こんにちは☆真羅あかりです♪
>新しいお話が出ていたので、早速感想書きに来ちゃいました☆
>では、コメントさせていただきます!!
いやぁ〜
こんなに早くコメントをもらえると思いませんでした!!
同じ時間にパソコンしていたんですね

>>「さて、皆さんもご存知かと思いますが、僕は負けず嫌いなんです。なので、皆さん、精一杯がんばって下さいね」
>>『おぉぉーーーっ!』
>>『ゼロス様最高ぉ〜〜〜〜!!!!』
>>―――さすが、学園のプリンス!!ゼルガディスに負けず劣らずの歓声です!!!
>ゼロス様最高ぉ〜〜〜〜!!!!・・・・・はっ。。。す、すみません・・・。つい。。。(汗;
>ああっ!!でも私、ゼロスに頑張ってくださいなんて言われたらww
ですよね!ですよね!!?
この小説自体が私の理想(妄想とも言います)ですから

>>―――次の競技は徒走です全員参加なので生徒はスタート前に並んで下さい
>>「私は、マルチナとマゼンダかぁ・・・」
>>「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!ゼロス様と同じ青団になっただけならまだしも、その補佐に付くなんて!!」
>>いきなり文句を言うマルチナ
>>「ち、ちょっと!マルチナ!!私はなりたくてなったわけじゃ・・・」
>>「問答無用!このマルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワがゾアメルグスター様のお力であなたとゼロス様の仲を引き裂いてあげるわ!!そして、ゼロス様をあたしの物にするのよ!おーっほっほ!」
>>しかも、話を聞かない・・
>>「マルチナ、ずるいわよ!あたしもゼロス様のファンなんだから!!」
>>マゼンダまで入ってきてややこしくなってきた
>>「あ〜っ、もうわかったから!徒走で私に勝てばゼロスでも、何でもあげるから!!」
>>「おーっほっほ!ミーン・クーレッジ!!ゼロス様を呼び捨てするのは気に入らないけど、いいわ!勝ったらゼロス様はあたしの物よ!」
>>「位置について・・」
>ちょっと待ったぁーーーーー!!!!!私を忘れてもらっては困る!!(・・・はぁ?)
>ゼロスは私のものなんだから!!(力説。。。)
>ゼロス:いやぁ〜なんだか照れちゃいます。
>リナ:勝手に照れとけすっぽこ神官!!!
>ドゴっ。
>あかり:・・・・・・・・・(汗;
待ったーーーーーー!!!!それなら私も!!参加します!!
ンでもって、ゼロスの看病も私がぁっ!!!

>>「用意・・ドン!」
>>―――おぉーっと!スタートした!やはり、ミーンが1位か!?っと!ミーンの姿が見えない!?
>>『えっ!!!!』
>>走り終わっていた各団の団長、副団長が驚きの声をあげる
>>―――なんと!まだスタートしていない!?どうしたんでしょうか!?まったく動きません!?
>>「ミーンさん!?」
>>ミーンは一体どうしたのか!?
>>真相は次回でっ!!
>リナ:ゼロスのこと、もういらないって思ったんじゃない??
>ゼロス:そそそそそそそそんなことはっ・・・!!!
>あかり:まぁまぁ・・・。その辺は次回だから・・・・。。。
そうです!
次回まで少々お待ちを!
できるだけ早く投稿しますんで

>>中途半端な終わり方ですいません!!
>>あと、『―――』が付いている方が運動会の放送席からの声
>>付いていないのは、話のナレーターです
>>こんな中途半端な葵ですが、
>>次も是非読んでください
>読んでてわくわくしました☆
>次回もがんばってください♪
>待ってます!!!
はい!
ありがとうございます
できるだけ早く投稿しますから!!


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33869叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【中編】〜2008/12/14 10:42:58
記事番号33862へのコメント

どうも葵です
もう少し早く投稿する予定だったんですが
学生の事情で遅れてしまいました
はっきり言いますと、
テストの点が悪くて落ち込んでいただけです
なので、少しがむしゃらに書いたものですが
読んでいただければ光栄です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―――なんと!まだスタートしていない!?どうしたんでしょうか!?まったく動きません!?
「ミーンさん!?」
ミーンは一体どうしたのか!?

―――その間にマルチナゴールした!それに続きマゼンダもゴール!
「―――ちょっと待ってください」
―――おぉっと!待ったがかかりました!一体誰がかけたのか!?
「私です」
―――おぉっと!レイ先生だぁ!!
「審判の皆さん、よく見てください。ミーンさんに、影縛り(シャドウ・スナップ)の術がかかっています。これは明らかに不正行為ですよね?」
―――審判員が確認に向かいました。結果は!?・・・・おっと!赤旗が上がりました!反則です!そして、反則の対象は!?・・なんと!マルチナとマゼンダの二人とも失格だ!!
「なんでなのよ!?あたしは魔法が使えないのよ!!」
―――えーっと、審判員によりますと、影縛りの術をかけたのは、マゼンダで、ナイフがマルチナの物だったそうです
「ふっ、そんな証拠どこにあるのよ?」
「ナイフに名前が書いてありましたよ?『マルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワ』と・・・」
―――レイ先生が言い切ったぁ!と、なると、2人の反則により、ミーンが1位だぁぁ!
『ゼロス様が・・・』
―――そして、反則した2人は、教室に行ってください。ミルガディア先生によるギャグ教室が行われます!
『・・・・・』
この時、全校生徒がマルチナとマゼンダを哀れに思ったのは言うまでもない
―――皆さん、2人の二の舞にならないように気をつけくださいね〜♪
「ミーンさん、大丈夫でしたか?」
「レイ先生、ありがとうございました」
「いえ、そんな感謝されることはしていませんよ」
「でも・・・」
「ミーンさん!」
いきなりゼロスがやって来た
「ゼロス、どうしたの?」
「『どうしたの?』じゃありません!次は、騎馬戦ですよ!」
「あ〜〜〜〜〜っ!忘れてたぁ!!」
「急いでください!」
「うん!レイ先生、本当にありがとうございました!!」
「ほら、ミーンさん!早く!!」
「わかってるってば!」
そして、ミーンは戻って行った
―――次は騎馬戦です。各団の団長が馬の上ではちまきを奪い合っています!

騎馬戦はリナの率いる白団のパワーと作戦により、白団が圧勝した

―――皆さん、お疲れさまです。これから約1時間半ほど昼食、休憩の時間になります。休憩の時間は暴れたりせず、体力、魔力の温存を心がけてください。それでは解散してください

「ゼロス様、お昼、ご一緒してくださいませんか?」
「いいえ、ゼロス様、ぜひ私と!」
解散と同時にゼロスのファンの子達がお昼のお誘いに群がった
「大変だねぇ・・・」
「あの、ミーン先輩」
いきなり声をかけられ後ろを振り返ると学年が一つ下の男子がいた
「どうかしたの?」
「ぜひお昼、ご一緒させてください!」
「・・・・えぇっ!?」
「おい、抜け駆けするな!」
「そうだぞ!と、言うことでミーンさん、俺と一緒に・・・」
「おい!お前、何言ってんだよ!?」
今度はミーンの周りでも同じ現象が起きた。実は、ミーンも結構人気があるのだが、なぜか無自覚だった
「えっ、あ、あの、その・・・」
何か言おうにも周りが聞く耳を持たない
「どうしよう・・・」
ミーン&ゼロスの一大事!!
2人はどうやって乗りきるのか!!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちょっとした勢いで書いたものなので
読みにくいところがあるかもしれません
まぁ、そこは、多めに見てください(^^;
次で運動会編は終わりです
次も是非読んでください

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33870Re:叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【中編】〜のこもこ 2008/12/15 19:05:35
記事番号33869へのコメント

うわあうわあうわあっ!!
わたしごときのくだらんネタを使っていただいてなんと御礼をいっていいのやら・・・
反則したのはやはり(というべきか)マルチナ(とマゼンダ)でしたか!!
葵さん!テスト勉強でへこんでも、ほかにもいいことたくさんありますって!!
運動会は次回でラスト!!そのまま、つっぱしってください!!

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33882感想ありがとうございます!!2008/12/23 19:50:24
記事番号33870へのコメント

感想ありがとうございます!
そして、返すのが遅くなってしまいすいません!

>うわあうわあうわあっ!!
>わたしごときのくだらんネタを使っていただいてなんと御礼をいっていいのやら・・・
いえいえ、助かりましたよ!
何しろ全く考えていなかったので・・・

>反則したのはやはり(というべきか)マルチナ(とマゼンダ)でしたか!!
この2人なら、
目的達成に手段を選ばないと思ったんですよ(笑)

>葵さん!テスト勉強でへこんでも、ほかにもいいことたくさんありますって!!
ありがとうございます!
そうですよね!?
明日はクリスマスイブですし・・・

>運動会は次回でラスト!!そのまま、つっぱしってください!!
はい!ありがとうございます!!
つっぱしって、書き途中のデータを消したり、
アイディアを忘れたり
最後(後半)グダグダになったりしましたが、
何とか書き終わりました!
ぜひ、また読んでください

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33877感想書きに来ました☆真羅 あかり 2008/12/20 00:14:49
記事番号33869へのコメント

テストが次々と返ってきて、放心状態の今日この頃。(笑
葵さまはどのようにお過ごしでしょうか?私?私は毎日死んでます。。。(おい。。。
早速コメントです♪

>どうも葵です
>もう少し早く投稿する予定だったんですが
>学生の事情で遅れてしまいました
>はっきり言いますと、
>テストの点が悪くて落ち込んでいただけです
>なので、少しがむしゃらに書いたものですが
>読んでいただければ光栄です
テストって本当にいらないですよね!?!?
ありえないです!!!(力説
ちなみに私は今度学校の三者面談がありまして・・・・(汗
あぁ・・・担任に殺されそう・・・・いえ、冗談抜きで・・・・。(死

>―――その間にマルチナゴールした!それに続きマゼンダもゴール!
>「―――ちょっと待ってください」
>―――おぉっと!待ったがかかりました!一体誰がかけたのか!?
>「私です」
>―――おぉっと!レイ先生だぁ!!
>「審判の皆さん、よく見てください。ミーンさんに、影縛り(シャドウ・スナップ)の術がかかっています。これは明らかに不正行為ですよね?」
>―――審判員が確認に向かいました。結果は!?・・・・おっと!赤旗が上がりました!反則です!そして、反則の対象は!?・・なんと!マルチナとマゼンダの二人とも失格だ!!
>「なんでなのよ!?あたしは魔法が使えないのよ!!」
>―――えーっと、審判員によりますと、影縛りの術をかけたのは、マゼンダで、ナイフがマルチナの物だったそうです
>「ふっ、そんな証拠どこにあるのよ?」
>「ナイフに名前が書いてありましたよ?『マルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワ』と・・・」
>―――レイ先生が言い切ったぁ!と、なると、2人の反則により、ミーンが1位だぁぁ!
>『ゼロス様が・・・』
>―――そして、反則した2人は、教室に行ってください。ミルガディア先生によるギャグ教室が行われます!
>『・・・・・』
>この時、全校生徒がマルチナとマゼンダを哀れに思ったのは言うまでもない
あかり:って、影縛りだったんですか!?!?何て巧妙な!!
リナ:私はてっきり、本当にゼロスが嫌いなのかと・・・・。
あかり:おいおい・・・。
リナ:それにしても反則であの人(竜?)のギャグだなんて・・・・・・・。
   反則=処刑ね。。。恐ろしい・・・・・。
あかり:同感です。

>「ミーンさん!」
>いきなりゼロスがやって来た
>「ゼロス、どうしたの?」
>「『どうしたの?』じゃありません!次は、騎馬戦ですよ!」
>「あ〜〜〜〜〜っ!忘れてたぁ!!」
ミーンは次から次へと忙しいですね(汗

>騎馬戦はリナの率いる白団のパワーと作戦により、白団が圧勝した
ガウリイ&ゼル&アメリア&ゼロス&あかり&一般人&盗賊たち:やっぱり。
リナ:なによ!!その、人をまるで怪物をみているかのような目は!?!?
ガウリイ:だってなぁ?
ゼル:いや、当然のことだと思うが・・・?なにか?
アメリア:死人って何人でたんですか??
リナ:オイコラ。
ゼロス:ええっと・・・。統計によると、負傷者が5人ほどで・・・・
あかり:ええええええええええ!!??この統計によると死者0人なんだけどおお!!??
盗賊1:なにいいいいいいい!?!?
一般人1:この統計おかしいんじゃない!?
ゼル:ふっ。なるほど。隠ぺいときたか。
リナ:だから待て。
盗賊2:この負傷者5人っていうのも怪しいぜ!!
ガウリイ:実は50人だったりして(のほほ〜ん♪)
リナ&ガウリイ以外の全員:それだああああああああああああああああああ!!!!!
リナ:んなわけあるかぁあああああああああああああああああああ!!!

>「ゼロス様、お昼、ご一緒してくださいませんか?」
>「いいえ、ゼロス様、ぜひ私と!」
>解散と同時にゼロスのファンの子達がお昼のお誘いに群がった
>「大変だねぇ・・・」
>「あの、ミーン先輩」
>いきなり声をかけられ後ろを振り返ると学年が一つ下の男子がいた
>「どうかしたの?」
>「ぜひお昼、ご一緒させてください!」
>「・・・・えぇっ!?」
>「おい、抜け駆けするな!」
>「そうだぞ!と、言うことでミーンさん、俺と一緒に・・・」
>「おい!お前、何言ってんだよ!?」
>今度はミーンの周りでも同じ現象が起きた。実は、ミーンも結構人気があるのだが、なぜか無自覚だった
>「えっ、あ、あの、その・・・」
>何か言おうにも周りが聞く耳を持たない
>「どうしよう・・・」
ミーンも人気じゃないですかあ!?!?やっぱり可愛いんですね、彼女♪

>ちょっとした勢いで書いたものなので
>読みにくいところがあるかもしれません
>まぁ、そこは、多めに見てください(^^;
>次で運動会編は終わりです
>次も是非読んでください
全然楽しかったですよ☆
私も頑張って次の短編書きます(笑
葵さまも頑張ってくださいね☆

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33883いつもありがとうございます!2008/12/23 20:16:20
記事番号33877へのコメント

>テストが次々と返ってきて、放心状態の今日この頃。(笑
>葵さまはどのようにお過ごしでしょうか?私?私は毎日死んでます。。。(おい。。。
>早速コメントです♪
>
>>どうも葵です
>>もう少し早く投稿する予定だったんですが
>>学生の事情で遅れてしまいました
>>はっきり言いますと、
>>テストの点が悪くて落ち込んでいただけです
>>なので、少しがむしゃらに書いたものですが
>>読んでいただければ光栄です
>テストって本当にいらないですよね!?!?
>ありえないです!!!(力説
>ちなみに私は今度学校の三者面談がありまして・・・・(汗
>あぁ・・・担任に殺されそう・・・・いえ、冗談抜きで・・・・。(死
だ、大丈夫ですか!?
でも、本当にテスト必要ないですよ!!
学生のテストに関する悩みは万国共通ですよ!!(多分・・)
>>―――その間にマルチナゴールした!それに続きマゼンダもゴール!
>>「―――ちょっと待ってください」
>>―――おぉっと!待ったがかかりました!一体誰がかけたのか!?
>>「私です」
>>―――おぉっと!レイ先生だぁ!!
>>「審判の皆さん、よく見てください。ミーンさんに、影縛り(シャドウ・スナップ)の術がかかっています。これは明らかに不正行為ですよね?」
>>―――審判員が確認に向かいました。結果は!?・・・・おっと!赤旗が上がりました!反則です!そして、反則の対象は!?・・なんと!マルチナとマゼンダの二人とも失格だ!!
>>「なんでなのよ!?あたしは魔法が使えないのよ!!」
>>―――えーっと、審判員によりますと、影縛りの術をかけたのは、マゼンダで、ナイフがマルチナの物だったそうです
>>「ふっ、そんな証拠どこにあるのよ?」
>>「ナイフに名前が書いてありましたよ?『マルチナ・ゾアナ・メル・ナブラチロワ』と・・・」
>>―――レイ先生が言い切ったぁ!と、なると、2人の反則により、ミーンが1位だぁぁ!
>>『ゼロス様が・・・』
>>―――そして、反則した2人は、教室に行ってください。ミルガディア先生によるギャグ教室が行われます!
>>『・・・・・』
>>この時、全校生徒がマルチナとマゼンダを哀れに思ったのは言うまでもない
>あかり:って、影縛りだったんですか!?!?何て巧妙な!!
>リナ:私はてっきり、本当にゼロスが嫌いなのかと・・・・。
>あかり:おいおい・・・。
>リナ:それにしても反則であの人(竜?)のギャグだなんて・・・・・・・。
>   反則=処刑ね。。。恐ろしい・・・・・。
>あかり:同感です。
反則=処刑の元ネタを考えてくださったのは、のこもこ様なんですよ、
でも、さすがにミルガディアさんのギャグはきつかったな〜
と、投稿してから思ってしまいました(笑)
あと、他に「ダルフィンの、実験材料になる」とか、
「フィルさんによる正義講座」など考えていました
>>「ミーンさん!」
>>いきなりゼロスがやって来た
>>「ゼロス、どうしたの?」
>>「『どうしたの?』じゃありません!次は、騎馬戦ですよ!」
>>「あ〜〜〜〜〜っ!忘れてたぁ!!」
>ミーンは次から次へと忙しいですね(汗
本当に大変ですよね〜
まぁ、そうしたのは私ですけど(ニヤリ)
>>騎馬戦はリナの率いる白団のパワーと作戦により、白団が圧勝した
>ガウリイ&ゼル&アメリア&ゼロス&あかり&一般人&盗賊たち:やっぱり。
>リナ:なによ!!その、人をまるで怪物をみているかのような目は!?!?
>ガウリイ:だってなぁ?
>ゼル:いや、当然のことだと思うが・・・?なにか?
>アメリア:死人って何人でたんですか??
>リナ:オイコラ。
>ゼロス:ええっと・・・。統計によると、負傷者が5人ほどで・・・・
>あかり:ええええええええええ!!??この統計によると死者0人なんだけどおお!!??
>盗賊1:なにいいいいいいい!?!?
>一般人1:この統計おかしいんじゃない!?
>ゼル:ふっ。なるほど。隠ぺいときたか。
>リナ:だから待て。
>盗賊2:この負傷者5人っていうのも怪しいぜ!!
>ガウリイ:実は50人だったりして(のほほ〜ん♪)
>リナ&ガウリイ以外の全員:それだああああああああああああああああああ!!!!!
>リナ:んなわけあるかぁあああああああああああああああああああ!!!
死者は、L様に生き返らせてもらっているので
一応負傷者になっています
なので、死者は0人ですが
負傷者&被害者(観覧席の方々)を合わせると
軽く2桁は超えると思いますよ?
>>「ゼロス様、お昼、ご一緒してくださいませんか?」
>>「いいえ、ゼロス様、ぜひ私と!」
>>解散と同時にゼロスのファンの子達がお昼のお誘いに群がった
>>「大変だねぇ・・・」
>>「あの、ミーン先輩」
>>いきなり声をかけられ後ろを振り返ると学年が一つ下の男子がいた
>>「どうかしたの?」
>>「ぜひお昼、ご一緒させてください!」
>>「・・・・えぇっ!?」
>>「おい、抜け駆けするな!」
>>「そうだぞ!と、言うことでミーンさん、俺と一緒に・・・」
>>「おい!お前、何言ってんだよ!?」
>>今度はミーンの周りでも同じ現象が起きた。実は、ミーンも結構人気があるのだが、なぜか無自覚だった
>>「えっ、あ、あの、その・・・」
>>何か言おうにも周りが聞く耳を持たない
>>「どうしよう・・・」
>ミーンも人気じゃないですかあ!?!?やっぱり可愛いんですね、彼女♪
一応、「学園のアイドルその3」的な存在です
その1とその2は、すぐわかると思います(笑)
>>ちょっとした勢いで書いたものなので
>>読みにくいところがあるかもしれません
>>まぁ、そこは、多めに見てください(^^;
>>次で運動会編は終わりです
>>次も是非読んでください
>全然楽しかったですよ☆
>私も頑張って次の短編書きます(笑
>葵さまも頑張ってくださいね☆
ありがとうございます!
後編は、すごくグダグダしていますが
ぜひ、また読んでみてください

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33884叶わぬdream(夢)〜第3章 運動会【後編】〜2008/12/23 20:36:31
記事番号33869へのコメント

こんばんは〜
また投稿するのが遅くなってしまいました・・・
それに加えて少しあるマンガのパロディみたいになっている部分があります
まぁ、それでもOKなかたは読んで下さい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「えっ、あ、あの、その・・・」
何か言おうにも周りが聞く耳を持たない
「どうしよう・・・」
ミーン&ゼロスの一大事!!
2人はどうやって乗りきるのか!!?

その時だった
「ゼロス〜いる〜?」
「ミーン、お前もここか〜?」
ある2人の声がした
「この声は!・・」
「おい!誰だ!ミーンさんを馴れ馴れしく呼び捨てで呼んだ奴は!!?」
「そうよ、ゼロス様を呼び捨てするなんて生意気よ!」
ゼロスとミーン以外が誰が呼び捨てしたかでなんだかんだ言いだした
「うるせぇ!こっちはゼロスとミーンがいるかっつー事を聞いてんだよ!!」
「まあまあ、落ちて」
「落ちてられるか!!」
声の主の一喝に周りが静まる
「僕はここにいますよ」
女子の間を通って声の主のところに行くゼロス。そして
「お久しぶりです」
と、言って微笑む
「ゼロスはいたな。残るはミーンだけだが・・・」
「ここだよ〜!」
と、言って男子の頭上を飛び越える。そして、走ってその声の主に抱きつく
「久しぶり!」
と、満面の笑みで言う
「おい、お前ら、一体何者だ!?」
「この2人は、一応先輩なんですよ?もう少し口の聞き方に気をつけてください」
今度はまた違う方から聞こえた
『レイ先生!!』
「先生、先輩ってどういう事ですか!?」
「それはこちらが説明します」
いきなりゼロスが言う
「この方は僕の姉です」
「そして、こっちは私のお兄ちゃん♪」
『えーーーーーーーーーーーっ!!!!!』
「知らなかったようだから今回は許すが、次俺に生意気な口聞いたりミーンに迷惑かけたらただじゃ済まねぇからな!」
『はい!!』
軽く怯えながら返事する人たち
「ミーン、ゼラス、ゼロス、レイ行くぞ」
「どこに?」
「生徒会室だ。L様が待ってるから急ぐぞ」
「うん!」
そしてエルの機嫌を悪くしないように急いで生徒会室に向かった
『遅くなりました〜・・・』
「遅かったじゃない。どうかしてたの?」
エルは怒ってなかった
「まあ、いろいろとありまして・・・」
「まあ、いいわ。それより、早く食べましょ」
生徒会室には、リナ、ガウリイ、アメリア、ゼル、エルの他にはルナさんがいた
『いただきます』
言い終わると同時に
「あたしのタコウインナーさんを!おにょれガウリイ!!」
「わぁーっ!リナ、俺の玉子焼きをよくも!!」
いつもの如く争奪戦が始まった
「まったく、2人ともよく飽きないねー」
「そうですよね」
「でも、リナちゃんとガウリイが静かに食べるのも、それはそれで問題じゃない?」
「ゼラス、それを言うな・・・」
私とゼロスとゼラスさんとお兄ちゃんで話していると「ミーン、ゼロス、残り1種目よ?大丈夫なの?」
「うーん・・・なんとかなるって!ね、ゼロス?」
「まぁ、何もしないで負けるよりはいいですから、なんとかがんばってみますけど」
「それで、残り1種目は何をするんだ?」
「障害物競走だよ!」
「でも、詳しいことはL様が決めたからわからないんですよ」
ゼロスの一言にお兄ちゃんとゼラスさんは固まって、レイ先生は何か考え始めた
そして、
「L様、それってまさか・・・」
ぼすっ
ばたっ
「え?S、何か言った?まったく・・変なこと言うと殴るわよ?(はあと)」
「え、L様・・もう殴ってます・・・」
『レイ先生!大丈夫ですか!?』
「えぇ。大丈夫・・・で・・す・・」
―――皆さん、休憩の時間終了10分前です。
   自分の団のテントに戻ってください
「あら、時間が経つのって早いわね〜。ほら、みんな行くわよ!」
「レイ先生は、どうするんですか?」
「うーん・・・ルナ、Sになんか適当に回復呪文かけといて」
「えっ、あっ、はい!」
「じゃあ、俺とゼラスは観客席で見てるからな!」
「みんな、がんばってね!」

―――さあて、午前中から始まり、とうとう最後の競技となりました!
   最後の競技は各団の団長、副団長による障害物競走です!
   そして、今回は学園内の巨大迷路で行われます!!
「位置について、用意・・ドン」
―――各団の団長、副団長が一斉にスタートしました!最初の障害は何でしょうか!?
『きゃぁーーーーーー!!!!!!!』
―――おっと、リナとアメリアとミーンの悲鳴聞こえてきた!!
   何が起こっているのでしょうか!?青団の方から見てみましょう!
「蜘蛛○△□?×?!!??」
―――なんと、少し開いた場所に蜘蛛がたくさんいます!
   噂では、ミーンは蜘蛛が大の苦手と聞いています!
   錯乱しているということはあの噂は本当だったのでしょう!
   ちなみに、他のところは、白団のところにはリナの嫌いなナメクジ、
   そして、赤団の方にはアメリアの苦手なもの何でしょうか?
   死体らしきものが転がっています!
「おや?・・・ミーンさん、よく見てください。作り物ですよ?」
「えっ?・・・あっ、本当だ!」
「作り物なら大丈夫ですよね?」
「うん!」
「じゃあ、行きましょう」
そう言って、ゼロスとミーンは進んで行った
―――おっと、青団の方は第一関門を突破した!
   白団と赤団も作り物と気がついたようだ!
   どの団もあまり差がついていない!この勝負一体どうなるのか!?
その後の障害は大岩が転がって来たり、洪水のように水が流れてきたりと、ダンジョンのようなものばかりだった。そして・・・
―――いよいよ、どの団も最後の障害にたどりつきました!
   最後は一体何が待ち受けているのでしょうか!?

ざふっごふっ

―――えー、ここからの実況は学園長であるあたしが行うので、よろしくねー♪

「エル・・・実況に何したんだろう・・・?」
「ま、まぁ、とりあえず進みましょうよ・・・」
「そ、そうだね」
ゼロス&ミーンはとりあえず進んだ
そして、ちょっとしたコロシアムらしきところにたどり着いた。回りの壁にいろいろとアイテムがかけられていた
―――みんな来たわね!
   最後の障害は、そのコロシアムで敵を倒してもらうわよ!
   当然、魔法でなくて、アイテムでね!!

言い終わると、大きすぎる箱が出て来た
―――敵を紹介するわ、異世界の戦闘機『ゴーラ・モスカ』よ!
『えーーーーーっ!!!!!!』
リナ、ガウリイ、アメリア、ゼルガディスが絶叫するなか・・・
「やっぱり、ここまでやるんですね・・・」
「エルだから。それより、武器をとっとと選んで勝負つけようよ」
「そうですね」
「それにしても、いろいろとあるね・・・」
―――そこの武器もほとんど異世界の物だからね〜
見ると、番傘、三叉槍、バズーカ、ダイナマイト、ムチなどがあった
その中で・・・
「僕はこれで」
「私はこれ!」
ゼロスは、バズーカをミーンはバットを選んだ
「ともかく、やってみよっか」
「そうですね。じゃあ・・・」
ゼロスが言ったその時
どがーん!
ちゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!
いきなり、何かが飛んで来て目の前の『ゴーラ・モスカ』が粉々になった
「一体なにが!?」
「あらら〜、やっぱり・・・」
『エル(様)!!?』
「やっほー♪」
「『やっほー♪』じゃないよ!何が起こったの!?」
「えーっと・・・暴走しちゃった♪てへっ(はあと)」
「『てへっ(はあと)』じゃぬぁーーーーい!!!!」
それから、暴走した『ゴーラ・モスカ』を必死に止めていたのは言うまでもない

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後半がグダグダしていたのは気にしないでください。
あと、最初に言っていたパロディは、
「異世界の〜」というやつです
これは、「某少年コミック」に連載中の漫画のものです
わかる方はわかると思います
グダグダで、葵の趣味が入りすぎた今回を読んでくださった方
本当に感謝いたします!

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33906叶わぬdream(夢)〜第4章 冬休み〜E-mail URL2009/1/24 14:22:22
記事番号33884へのコメント

え〜っと、お久しぶりです
実力テストがあったため顔出しできずにいましたが
やっと復活しました!!
久しぶりなので、多少グダグダしていますが
よろしくお願いします
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「えーっと・・・暴走しちゃった♪てへっ(はあと)」
「『てへっ(はあと)』じゃぬぁーーーーい!!!!」
それから、暴走した『ゴーラ・モスカ』を必死に止めていたのは言うまでもない

〜第4章 冬休み〜

あれから数ヶ月経ち、季節は冬になり・・・・
「ちょっと待ちなさい!なんでそんなに日が経っているのよ!?」
エ、L様、ナレーターの私に聞かないでください
あとがきで、葵に聞いてください
「仕方ないわね。ところで、運動会のときもいたけどあんた誰?」
私ですか?うーん・・・まぁ、これも葵に聞いてください
「わかったわよ!ったく・・・とりあえず、話、進めなさい」
は、はい!わかりました!!

なにはともあれ、冬休みに入り、毎年のように年末、年始をルナさんの店で過ごしていた
・・・忘れているかもしれないが、6人はルナさんの経営するカフェでバイトしていた
そして、大晦日の今日、ある出来事が起こった
「えーっ!ルナさんいないんですか!?」
久しぶりに来たバイト先でアメリアの叫び声が響いた

・・・なぜ、こうなったのか?

理由はカンタン、バイト先つまり、カフェの店長のルナさんがいないからだった
「なんでいないんですか?」
ゼロスが聞く
「フィリア達の方を手伝いに行ったのよ」
「お兄ちゃん達がいる方を?なんで?」
「さあね。姉ちゃんが手伝いに行くとしか言わなかったから、わからないわ」
「じゃあ、店はどうするんだ?」
「ルナさんがいないなら開店できないだろ」
カフェの料理はいつもルナさんが作っていたため、その味をそのまま表現するのは至難のわざだった
「それなら大丈夫よ!姉ちゃんがレシピを置いていってくれたし」
「じゃあ、誰が作るんですか?」
「何言ってんのよ、アメリア、決まっるじゃない!ね?」
「え?」
「あ?」
そう言ってミーンとゼルガディスの肩をたたいた
「ゼル、ミーン、そういう事だからよろしくね。」
「なんで私がしなきゃいけないの!?」
「だって、この中で料理が上手いのは、あんた達だけだし」
確かに、アメリアはあまり料理を作ったことがない
ガウリイは途中で作り方を忘れる
そして、ゼロスの作る料理は殺人に使えるほど恐ろしい
「おい、リナ、お前はルナさんの妹だろ?料理くらい出来るんじゃないのか?」
「・・・それが、姉ちゃんが『リナには任せられない』って・・・」
以前リナが、爆煙舞(バースト・ロンド)で厨房を黒焦げにしたのがばれたらしい
「じゃあ仕方ないね」
「なんで俺がこんなこと・・・」
なんやかんやで仕事開始!一体どうなるのか!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 葵:いや〜、今回も見てくださってありがとうございます
   ちょっとグダグダしていましたが
   本当にすいませんでした

L様:それにしても、ほんとに今まで何をしてたのよ?

 葵:L様、お久しぶりです!
   いや、だから、テストだったって言いましたよね?

L様:それより、今回は良いけど
   最近、あたしの出番少なくない?

 葵:そ、そうですか?
   な、なら、次回は多くしますから・・・

L様:・・・まあ良いわ

 葵:(ホッ・・・)

L様:それより、あのナレーターは誰?
   なんか軽くあたしに口答えしたんだけど?

 葵:(『軽く』の部分強調したよね・・・)
   え〜っと、『香』です・・・

L様:『香』って?

 葵:・・・いつかわかります

L様:『いつかって』いつ?

 葵:・・・コノ話が終わったら・・デス

L様:この話が終わるのはいつ?

 葵:・・・すいません。わかりません・・・・・

L様:じゃあ、どうすればいいの?(ニコッ)

 葵:(笑顔が怖い・・・!)
   話を書くスピード上げます・・・

L様:・・・わかれば良いわ

 葵:(ホッ・・・)<2回目>

L様:でも、なんかむしゃくしゃするのよね〜♪

 葵:あの、L様?
   何ですか?この料理は?

L様:それ?
   最近、むしゃくしゃした時に作るようにしたのよ♪
   いつまでも、その相手を半殺しにしてたら
   こっちが疲れののよ

 葵:そうなんですか・・・
   でも、このキノコ炒め美味しそう・・・

L様:食べたかったら良いわよ?
   いつもなら部下Sにあげるけど

 葵:いいの!?
   L様、ありがとうございま〜す!

L様:いいのよ
   それより、このキノコ異世界のものなんだけど、
   可愛い形だったのよ〜
   きっと美味しいはずだから

 葵:へ〜!
   じゃあ、いただきま〜すv

L様:どう?美味しい?

 葵:はい!
   このきのこ、なんていう名前なんですか?

L様:『ドクツルタケ』よv

 葵:へ〜・・・え?『ドク』?

   バタッ

L様:うん
   あと、『殺しの天使』って言う名前もあるわよ?
   ・・・って、もう遅いか〜
   みなさん、知ってる人からでも
   知らないものを貰って食べないでくださいね?
   それでは、さよなら〜

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33908Re:叶わぬdream(夢)〜第4章 冬休み〜のこもこ 2009/1/24 22:25:34
記事番号33906へのコメント

りょもっ!
のこもこで〜す!
>え〜っと、お久しぶりです
>実力テストがあったため顔出しできずにいましたが
>やっと復活しました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テ・・・テスト?(嫌な思い出があるのか、硬直中)
>久しぶりなので、多少グダグダしていますが
>よろしくお願いします
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っは?(硬直から抜け出す)
葵さんテストおつかれさまでした!
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>
>「えーっと・・・暴走しちゃった♪てへっ(はあと)」
>「『てへっ(はあと)』じゃぬぁーーーーい!!!!」
>それから、暴走した『ゴーラ・モスカ』を必死に止めていたのは言うまでもない
競技の結果は、どのチームが優勝したんでしょうかね?
ま・・まさか、無効試合じゃ(爆)
>〜第4章 冬休み〜
>
>あれから数ヶ月経ち、季節は冬になり・・・・
>「ちょっと待ちなさい!なんでそんなに日が経っているのよ!?」
>エ、L様、ナレーターの私に聞かないでください
エ・・・Lさま、ナレーターまで乗っ取るつもりですか?(汗)
>なにはともあれ、冬休みに入り、毎年のように年末、年始をルナさんの店で過ごしていた
>そして、大晦日の今日、ある出来事が起こった
>「えーっ!ルナさんいないんですか!?」
>久しぶりに来たバイト先でアメリアの叫び声が響いた
>
>・・・なぜ、こうなったのか?
>
>理由はカンタン、バイト先つまり、カフェの店長のルナさんがいないからだった
>「なんでいないんですか?」
>ゼロスが聞く
>「フィリア達の方を手伝いに行ったのよ」
>「お兄ちゃん達がいる方を?なんで?」
>「さあね。姉ちゃんが手伝いに行くとしか言わなかったから、わからないわ」
>「じゃあ、店はどうするんだ?」
>「ルナさんがいないなら開店できないだろ」
ルナさんは、リナとは違った意味でかっこいい女性なのですね!
>カフェの料理はいつもルナさんが作っていたため、その味をそのまま表現するのは至難のわざだった
>「それなら大丈夫よ!姉ちゃんがレシピを置いていってくれたし」
>「じゃあ、誰が作るんですか?」
>「何言ってんのよ、アメリア、決まっるじゃない!ね?」
>「え?」
>「あ?」
>そう言ってミーンとゼルガディスの肩をたたいた
>「ゼル、ミーン、そういう事だからよろしくね。」
>「なんで私がしなきゃいけないの!?」
>「だって、この中で料理が上手いのは、あんた達だけだし」
>確かに、アメリアはあまり料理を作ったことがない
>ガウリイは途中で作り方を忘れる
ガウリイは、客寄せ専門のぬいぐるみなんだ!(違
あと単純な力仕事・・・

>そして、ゼロスの作る料理は殺人に使えるほど恐ろしい
たべてみたいような、みたくないような・・・・・・
>「おい、リナ、お前はルナさんの妹だろ?料理くらい出来るんじゃないのか?」
>「・・・それが、姉ちゃんが『リナには任せられない』って・・・」
>以前リナが、爆煙舞(バースト・ロンド)で厨房を黒焦げにしたのがばれたらしい
>「じゃあ仕方ないね」
>「なんで俺がこんなこと・・・」
>なんやかんやで仕事開始!一体どうなるのか!?
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
むう・・・バイトは忙しいのが常だが、ルナさん不在の今どうやって窮地を切り抜けるのか楽しみです!
>
> 葵:いや〜、今回も見てくださってありがとうございます
>   ちょっとグダグダしていましたが
>   本当にすいませんでした
>
>L様:それにしても、ほんとに今まで何をしてたのよ?
>
> 葵:L様、お久しぶりです!
>   いや、だから、テストだったって言いましたよね?
>
ともあれ、テストお疲れ様でした!
>L様:それより、今回は良いけど
>   最近、あたしの出番少なくない?
>
> 葵:そ、そうですか?
>   な、なら、次回は多くしますから・・・
>
>L様:・・・まあ良いわ
>
> 葵:(ホッ・・・)
>
命拾いしたっていうより、この場合『墓穴を掘った』のが正しいような
>L様:それより、あのナレーターは誰?
>   なんか軽くあたしに口答えしたんだけど?
>
> 葵:(『軽く』の部分強調したよね・・・)
>   え〜っと、『香』です・・・
>
HPで葵さんと共同開設した人だ〜!
たまにいって、読み逃げしています!

げし!

ふぎゃっ!?
ぐごごごご!(怖い視線のL様が仁王立ちしておりまする)

> 葵:あの、L様?
>   何ですか?この料理は?
>
>L様:それ?
>   最近、むしゃくしゃした時に作るようにしたのよ♪
>   いつまでも、その相手を半殺しにしてたら
>   こっちが疲れののよ
>
気分転換においしい料理・・・おやさしい(じ〜ん)
> 葵:そうなんですか・・・
>   でも、このキノコ炒め美味しそう・・・
>
>L様:食べたかったら良いわよ?
>   いつもなら部下Sにあげるけど
>
> 葵:いいの!?
>   L様、ありがとうございま〜す!
じ〜〜ん!(まだ感動中)
>L様:どう?美味しい?
>
> 葵:はい!
>   このきのこ、なんていう名前なんですか?
>
>L様:『ドクツルタケ』よv
>
> 葵:へ〜・・・え?『ドク』?
>
あ・・・あれ?

>   バタッ
>
きゃああああっ!?
葵さんしっかりしてー!!
>L様:うん
>   あと、『殺しの天使』って言う名前もあるわよ?
>   ・・・って、もう遅いか〜
遅すぎです(涙)
え〜と、蘇生術つかえないよ〜〜
葵さんカムバァック!いきかえってぇぇっ!

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