◆−ぜろぜるギャグ小話☆−優美象・静 (2007/2/13 17:21:10) No.32994
 ┗Re:ぜろぜるギャグ小話☆−。。。 (2007/2/16 18:51:59) No.33003
  ┗Re:ぜろぜるギャグ小話☆−優美象・静 (2007/2/17 09:24:01) No.33005


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32994ぜろぜるギャグ小話☆優美象・静 URL2007/2/13 17:21:10


注・タイトルにもある通り、ゼロゼルです。また、とことんギャグです。
  苦手な方はご注意下さい。




○クリスマス・バトル☆(季節はずれでゴメンネv)




 クリスマス。
 それは年に1度、恋人たちで町がにぎわう日。
 それなのに……。


 何で俺こんなところにいるんだろう。


 寒い。いやマジで寒い。
 フードとマントでかろうじて寒さを防いではいるが、顔に降りかかる雪がひたすら寒い。
 この寒ささえなければ、クリスマスも少しは楽しいんだが。




 「いやー、にぎやかですね、ゼルガディスさん」





 ……プラス、こいつがいなければ。



 今俺の横を歩いているのは、このクソ寒いときに「今すぐアトラス・デパート前に集合。恋人同士のデートといきましょうvとーぜん拒否権はないですからねv」とゆー素晴らしいメールをくださった地球上生命体XELLOSS。

 ……いや、ひょっとしたら地球上じゃないのかも。

 そもそも「恋人同士」って何だ!?
 俺がこのゴキブリ野郎と恋人同士だと言っとるのかこいつは!?
 ああ帰りたい。帰りたい帰りたい。


 帰る前に隣の奴に魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)食らわせてから帰りたい。


 そもそも、どーしてこんなことになったんだっけ……?
 先に言っておくが、俺はこいつに告ってなんかいない。
 何で俺はこいつなんかと一緒に歩いてるんだろう。
 とりあえずラリアットでも決めてから帰ろうか……。

 「雪景色って綺麗ですね、ゼルガディスさんv」
 「俺に話しかけるな」
 「ンもう、冷たいなあv」
 「かき氷より冷たい男だよ俺は」
 低く、そしてきっぱりと言い放つ。
 「そこまで自分を誉めることないですよv」
 「誉めてねえよ」

 どうなっとるんだ、こいつの神経。


 何でこんな目に遭うんだ。神様、俺何かしたか?
 風呂場を覗きにきた変態ゴキブリに魔法ブチ当てて宿ごと吹っ飛ばしたぐらいの可愛い過ちしかしてないぞ。

 あんたナニサマだ?
 神様だな。




 ……神様だからって全知全能だからって威張ってんじゃねえよコンチクショウ。




 
 「あの、ゼルガディスさん怒ってます?」
 「当たり前だ。こんな寒い日に呼び出しやがって」
 「いいじゃないですか、クリスマスぐらいv」
 「クリスマスクリスマスって、お前クリスマスが何か知ってんのか。20字以内で答えてみろ」
 「クリスマスは恋人と過ごすでしょ(20字以内)」


 「力の限り黙れ」
 「何でですか」


 うるせーうるせーうるせー!
 聞きたくないんだぁぁぁぁっ!!
 俺とゼロスがつき(省略)だなんてあああ考えただけで鳥肌がぁぁぁ!!
 俺まだ20だぞ!?人生これからだぞ!?

 人生これからなのにもう道を踏み外したのか!?


 くそっ。人生で最大のミスを犯してしまったぁっ……!(BGM・ツィゴイネルワイゼン)


 「……あの、ゼルガディスさん。そーゆーことは口に出さない方がいいですよ」
 どうやら知らないうちに声に出していたらしい。
 「うるさい。そういうお前こそ、そーゆーことは思ってても黙っとけ。つーか、お前ほど口は災いの元って単語を体現してる生命体はいないよな」
 「骨の髄まで可愛い人ですね、ゼルガディスさんv」


 ……ケンカ売ってるとみなすぞ、そのセリフ。
 売られたケンカは買ってやるよ。
 SALEじゃなくても買ってやるよ。
 札束で顔面殴り飛ばしてでも買ってやるよォォォっ!


 「あああああああ頭きた!お前今すぐ表出ろォォォォォ!!」
 「ここが表ですよ!!それとも可愛いゼルガディスさんに合わせて『おんも』とか言った方が適切ですか?」
 「よーし!お前の来世決定!チキンラーメン決定!呪われろー!呪われろー!」
 「……魔族に来世なんてありませんよ……?」
 「近々スーパーで98円で売られるくせに何格好つけてんだか」
 「そもそも、何であんなに味が濃いんですか!?もっと薄味にして下さいよ!」
 「意味分かんねぇ反論してんじゃねーよ!つか俺に言うな!

  日清に言え、そんなこと!!!」



 クリスマス。
 今日だけは、日頃の悩みを全て忘れ、恋人同士の語らいを楽しむ日。


 なのに何やってるんだろう、俺。


 甘いムードが漂う中、男2人(?)が道の真ん中でガチンコ対決。



 ……ま、いいか。

 ゼロスと甘甘モードで腕組みながら町を歩き回るより100万倍はマシだ、うん。




 「……いたたたたたたたっ!魔力込めてのアイアンクローはやめて下さいマジで痛いんです僕が悪かったですごめんなさいごめんなさい許してぇぇぇ痛い痛い痛い!!」
 「痛いのはこっちもだ!!さりげなく二の腕つねってんじゃねぇよ!地味にいてぇんだよ!!
  離せ!!!このトップ・オブ・ザ・馬鹿魔族!!!!」

 マジで何やってるんだろう、俺たち。
 通行人の視線が痛い。
 皆さーん。いつまでも見てると見物料取りますよ。



 「……あんたら何してんの?」
 ラデツキー行進曲をBGMに彗星の如く現れたのは、言わずと知れたリナ=インバース。
 「恋人同士のじゃれ合いですv」
 「嘘つけ」
 乱れた髪を整えながら言うゼロスに、俺は間髪入れずツッコミをする。
 「……ところで、お前は何してんだ?」
 聞けば、アメリア・ガウリイと3人で盗賊いぢめをしてお宝を換金してきた帰りだという。
 「ちょっと待てぇぇっ!俺だけ仲間外れか!?」

 俺だって……!

 俺だってこんな奴とガチンコやるくらいなら盗賊いたぶって少しでもストレス発散したかった……!



 「えーだってぇ、クリスマスぐらい恋人同士のお邪魔しちゃいけないと思って☆」



 アイター……………。




 善意か?
 それは紛れもなく善意で言ってるのか?

 善意だったらこれほどまでに強烈ないじめはないぞ?


 「お前なぁっ!お前は知ってるだろ俺とこいつの関係!こいつは俺の敵!運命の敵!世界の敵!!」
 「それでも一応つきあっ」
 「シャラップ」
 使用禁止ワードを言おうとしたリナを、三白眼で黙らせる。
 「いい加減認めなさいよ。あんたらが全国のゼロゼルファン+あたしたちのために体張って笑い取ろうとしてる関係だってことぐらい熟知してるんだから」
 「違うっつーの」


 何を言うかコノヤロウ。
 何で俺が自分の身を犠牲にしてまで笑いを取らなきゃならないんだ。
 俺は自分の利益に対しては真剣だが、他人の幸せなんて知らねえよ!!


 
 「お前らの笑いのためだけにどうして俺が超変態チキンラーメン太眉ゴキブリとしか形容できないこのゼロスとピーーな関係にならなきゃいけないんぎゃあああぁぁぁぁぁっ!!」



 いきなりフードをつかまれ、ずるずる引きずられた。
 やったのは他でもない、動物奇想天外男ゼロス。
 「さあさあゼルガディスさん、そろそろリナさんとはお別れしてデートを楽しみましょうv」
 「嫌だぁぁぁあああああぁぁぁっ!!離せぇぇぇええええぇぇぇっ!!」
 「大丈夫ですよ、痛くしませんから」
 「嘘つけぇぇぇえええぇぇぇえっ!お前絶対何かする気だろぉぉぉぉぉ!!」
 ワラをも掴む思いでリナに助けを求めたが、リナは無責任な声援を送るのみ。


 「ゼルちゃぁぁんv腰痛には気をつけてねンvv」


 ……おのれ許さんっ!
 今度郷里(くに)のねーちゃんとやらにお前の悪口言いふらしてやるからなっ!


 
 「離さんかぁぁぁっ!!」
 「!?」
 相手の隙を見て、魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)で斬りつける。
 モロにゼロスに直撃し、それは面白いくらい綺麗に決まった。
 「……ふっ……」
 俺は不敵に笑い、剣を鞘に戻した。

 地面で痛みに震えているゼロスなんぞアウト・オブ・眼中☆



 「あんたらクリスマスだってのに相変わらずリアルバイオハザードやってるわねェ……」
 「何だその意味不明な評価は」
 とーとつに現れたリナに、すかさず突っ込む。
 「危険が満ち溢れたバイオレンスな関係ネってことよv」
 「……お前……こいつと同じ目に遭いたいか」
 「あははっ☆5%本気だけど95%冗談よ☆」
 「まったくもうゼルガディスさんてば、恋人に対して何するんですか」


 



 ……………………。



 



 「っだぁあああああぁぁぁぁぁあああ!?」
 思わず大声で叫んでしまった。
 いくらなんでも復活が早すぎる!!



 ……ぜらすさんへ。
 ぜろすは魔族ではありません。

 正真正銘ゴキブリ以外の何者でもないです。
                       byぜるがでぃす



 「びっくりした〜。何もそんな大声で叫ばなくても……」
 「やかましいっ!このゴキブリ魔族!今すぐ立ち去れぇぇっ!!」
 「うううっ!ひどひっ!どこまで僕を傷つければ気が済むんですか!?」
 「あのなぁ!俺の心についた生々しい裂傷の数々は全部お前のせいなんだぞっ!」
 「誰がPTSDの原因なんですかっ!?むしろゼルガディスさんの方がひどいですよっ!」
 「どうしてそうなるんだっ!つーか魔族のくせに偉そうに横文字なんか使いやがって!意味分かって言ってんのか?」

 俺が言うと、ゼロスは掛けてもいない架空の眼鏡を偉そうに押し上げた。(この先スルー可)



 「……PTSD、心的外傷後ストレス障害。正式名称はPost-Traumatic Stress Disorder。
  DIM-IVでは、本人、もしくは近親者の生命や身体保全に対する重大な脅威となる心的外傷的な出来事に巻き込まれたことにより生じる障害を指し、外傷体験が反復的かつ侵入的に想起され、あたかも過去の外傷的な出来事が今現在目の前で起こっているかのような苦痛に満ちた情動を伴う錯覚……
 すなわち解離性フラッシュバック、孤立感、睡眠障害、外傷体験に類似した状況に暴露されたときに生じる、著しく過度の驚愕反応などの症状を特徴とする疾患のことである。
 覚醒亢進症状で、入眠または睡眠維持の苦難、易刺激性、または怒りの爆発、集中苦難、過度の警戒心、過剰な驚愕反応などの症状が2つ以上示される場あ……」


 「ストップ、ゼロス、超ストップ」



 気持ち悪いから。
 もういいから充分お前の異常さはよく分かったから。


 分かってたけど改めて再認識できたからもういいよ、うん。



 「……あんたらいい加減道でいちゃつくのやめなさいよ」
 俺たちの会話をぼけっと眺めていたリナがうんざりしたように言った。
 「いちゃついてないっっ!!」
 「はっはっは、やだなあゼルガディスさんてば照れちゃってぇv」
 「そうよゼル、もっと素直になりなさいよv往生際悪いわねえvv」



 敵だ。

 間違いなく敵だこいつら。



 一体俺はどこから道を間違えたのだろう。
 くそ、世界中がハッピーなはずのクリスマスに、なぜこんな仕打ちを受けなくちゃならないんだ。
 だが、これが俺の運命だというのなら、



 全力で運命に歯向かってゆきたいと思います。                                         
                                                                                     





                                                                                                 おわっとけ。




 





  アトガキ

はう……小話と言っときながら、とてつもなく長ったらしいものを書いてしまいましてすみません……!(汗)
そして季節はずれすぎます。再びごめんなさい(大汗)
とりあえず、放置していた「勝手に獣将軍さん」の第7話がようやく書けたので、その気晴らしということでギャグ短編です(どんな気晴らしだ)
書いてて非常に馬鹿馬鹿しかった記憶が(笑)

ではでは、これからも見捨てないでくださいv(ひきつり笑い)
          

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33003Re:ぜろぜるギャグ小話☆。。。 2007/2/16 18:51:59
記事番号32994へのコメント


初めまして

あまりに面白い文章だったので

未熟ながらもコメントさせてもらいます。

> 寒い。いやマジで寒い。
> フードとマントでかろうじて寒さを防いではいるが、顔に降りかかる雪がひたすら寒い。
> この寒ささえなければ、クリスマスも少しは楽しいんだが。
ゼルのお肌はとても冷め・・冷えやすそうですからね

> 今俺の横を歩いているのは、このクソ寒いときに「今すぐアトラス・デパート前に集合。恋人同士のデートといきましょうvとーぜん拒否権はないですからねv」とゆー素晴らしいメールをくださった地球上生命体XELLOSS。
拒否権が無いって、何だか意味深ですね

弱み握られてるとしたら、滅茶苦茶厄介です。

> そもそも「恋人同士」って何だ!?
> 俺がこのゴキブリ野郎と恋人同士だと言っとるのかこいつは!?
> ああ帰りたい。帰りたい帰りたい。
>
>
> 帰る前に隣の奴に魔皇霊斬(アストラル・ヴァイン)食らわせてから帰りたい。
 強 ! ! !

> 何でこんな目に遭うんだ。神様、俺何かしたか?
> 風呂場を覗きにきた変態ゴキブリに魔法ブチ当てて宿ごと吹っ飛ばしたぐらいの可愛い過ちしかしてないぞ。
>
> あんたナニサマだ?
> 神様だな。
>
>
>
>
> ……神様だからって全知全能だからって威張ってんじゃねえよコンチクショウ。
宿ごと吹っ飛ばすって、相当近くに居たくなかったんでしょうね

ゼルがヤケになってます

> 「あの、ゼルガディスさん怒ってます?」
> 「当たり前だ。こんな寒い日に呼び出しやがって」
> 「いいじゃないですか、クリスマスぐらいv」
> 「クリスマスクリスマスって、お前クリスマスが何か知ってんのか。20字以内で答えてみろ」
> 「クリスマスは恋人と過ごすでしょ(20字以内)」
>
>
> 「力の限り黙れ」
> 「何でですか」
うはッ

何ですかコレ凄い!漫才ッスょ漫才!

本当に思わず笑ってしまいました

> 「あああああああ頭きた!お前今すぐ表出ろォォォォォ!!」
> 「ここが表ですよ!!それとも可愛いゼルガディスさんに合わせて『おんも』とか言った方が適切ですか?」
> 「よーし!お前の来世決定!チキンラーメン決定!呪われろー!呪われろー!」
> 「……魔族に来世なんてありませんよ……?」
> 「近々スーパーで98円で売られるくせに何格好つけてんだか」
> 「そもそも、何であんなに味が濃いんですか!?もっと薄味にして下さいよ!」
> 「意味分かんねぇ反論してんじゃねーよ!つか俺に言うな!
>
>  日清に言え、そんなこと!!!」
ぅああ・・本当凄いです

ゼロスの切り返しも素敵ですが

何よりゼルの突っ込みが、面白過ぎます

> 「……いたたたたたたたっ!魔力込めてのアイアンクローはやめて下さいマジで痛いんです僕が悪かったですごめんなさいごめんなさい許してぇぇぇ痛い痛い痛い!!」
> 「痛いのはこっちもだ!!さりげなく二の腕つねってんじゃねぇよ!地味にいてぇんだよ!!
>  離せ!!!このトップ・オブ・ザ・馬鹿魔族!!!!」
>
> マジで何やってるんだろう、俺たち。
> 通行人の視線が痛い。
> 皆さーん。いつまでも見てると見物料取りますよ。
二の腕狙うとは流石魔族☆戦いのセンスが良いですネ

ただつねるにしても、狙う場所によってダメージが相当変わってきますからね(解説

自分は昔、首つねった事ありますょ(コヮ

で!やっぱり通行人にも突っ込みを忘れないゼルが素敵です

> いきなりフードをつかまれ、ずるずる引きずられた。
> やったのは他でもない、動物奇想天外男ゼロス。
> 「さあさあゼルガディスさん、そろそろリナさんとはお別れしてデートを楽しみましょうv」
> 「嫌だぁぁぁあああああぁぁぁっ!!離せぇぇぇええええぇぇぇっ!!」
> 「大丈夫ですよ、痛くしませんから」
> 「嘘つけぇぇぇえええぇぇぇえっ!お前絶対何かする気だろぉぉぉぉぉ!!」
> ワラをも掴む思いでリナに助けを求めたが、リナは無責任な声援を送るのみ。
>
>
> 「ゼルちゃぁぁんv腰痛には気をつけてねンvv」
>
>
> ……おのれ許さんっ!
> 今度郷里(くに)のねーちゃんとやらにお前の悪口言いふらしてやるからなっ!
ゼロスとリナの問題発言です。

ダメだょリナは女の子なンだから!

> 「っだぁあああああぁぁぁぁぁあああ!?」
> 思わず大声で叫んでしまった。
> いくらなんでも復活が早すぎる!!
>
>
>
> ……ぜらすさんへ。
> ぜろすは魔族ではありません。
>
> 正真正銘ゴキブリ以外の何者でもないです。
>                       byぜるがでぃす
思わず手紙書いちゃう程驚いたんですね

でもゼラスにまで喧嘩売っちゃってます

> 「誰がPTSDの原因なんですかっ!?むしろゼルガディスさんの方がひどいですよっ!」
> 「どうしてそうなるんだっ!つーか魔族のくせに偉そうに横文字なんか使いやがって!意味分かって言ってんのか?」
>
> 俺が言うと、ゼロスは掛けてもいない架空の眼鏡を偉そうに押し上げた。(この先スルー可)
>
>
>
> 「……PTSD、心的外傷後ストレス障害。正式名称はPost-Traumatic Stress Disorder。
>  DIM-IVでは、本人、もしくは近親者の生命や身体保全に対する重大な脅威となる心的外傷的な出来事に巻き込まれたことにより生じる障害を指し、外傷体験が反復的かつ侵入的に想起され、あたかも過去の外傷的な出来事が今現在目の前で起こっているかのような苦痛に満ちた情動を伴う錯覚……
> すなわち解離性フラッシュバック、孤立感、睡眠障害、外傷体験に類似した状況に暴露されたときに生じる、著しく過度の驚愕反応などの症状を特徴とする疾患のことである。
> 覚醒亢進症状で、入眠または睡眠維持の苦難、易刺激性、または怒りの爆発、集中苦難、過度の警戒心、過剰な驚愕反応などの症状が2つ以上示される場あ……」
>
>
> 「ストップ、ゼロス、超ストップ」
>
>
>
> 気持ち悪いから。
> もういいから充分お前の異常さはよく分かったから。
>
>
> 分かってたけど改めて再認識できたからもういいよ、うん。
 へ え 、 そ う な ん だ ! !
勉強になったょゼロス!魔族たるものコレぐらい知っとかなきゃね!(ヮラ

>はう……小話と言っときながら、とてつもなく長ったらしいものを書いてしまいましてすみません……!(汗)
>そして季節はずれすぎます。再びごめんなさい(大汗)
>とりあえず、放置していた「勝手に獣将軍さん」の第7話がようやく書けたので、その気晴らしということでギャグ短編です(どんな気晴らしだ)
>書いてて非常に馬鹿馬鹿しかった記憶が(笑)
>
>ではでは、これからも見捨てないでくださいv(ひきつり笑い)
とても面白かったですv凄く勉強になりました

季節はずれなんて、あって無くが如しですよ

では、これからも名作残していって下さいネ(ヮラ

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33005Re:ぜろぜるギャグ小話☆優美象・静 URL2007/2/17 09:24:01
記事番号33003へのコメント

こんにちは♪そして初めましてv
レスありがとうございますvv


>ゼルのお肌はとても冷め・・冷えやすそうですからね

岩ですもんね(本人が聞いたら怒りそうだ)


>拒否権が無いって、何だか意味深ですね
>
>弱み握られてるとしたら、滅茶苦茶厄介です。

もちろん意味深です(笑)
ゼロスの言葉は全て意味深(笑)
弱みを握るのはゼロスの得意技です(断言)


> 強 ! ! !

ゼル様ですから(何ぢゃそりゃ)


>宿ごと吹っ飛ばすって、相当近くに居たくなかったんでしょうね
>
>ゼルがヤケになってます

ゼロゼルは思い込み片思い推奨です(笑)


>うはッ
>
>何ですかコレ凄い!漫才ッスょ漫才!
>
>本当に思わず笑ってしまいました

笑ってもらってよかったです(ほっ)
ゼロスとゼルで漫才やってほしいです(笑)
コンビ名はゼロアンドゼルでw(パクリかよ)


>ぅああ・・本当凄いです
>
>ゼロスの切り返しも素敵ですが
>
>何よりゼルの突っ込みが、面白過ぎます


元ネタは友達との会話です(どんな会話だよ)


>二の腕狙うとは流石魔族☆戦いのセンスが良いですネ
>
>ただつねるにしても、狙う場所によってダメージが相当変わってきますからね(解説
>
>自分は昔、首つねった事ありますょ(コヮ
>
>で!やっぱり通行人にも突っ込みを忘れないゼルが素敵です

二の腕をつねるのは私の必殺技です(笑)
つーかゼルの腕ってつねれるんでしょうか(殴)


>ゼロスとリナの問題発言です。
>
>ダメだょリナは女の子なンだから!

かなりの爆弾発言ですw


>思わず手紙書いちゃう程驚いたんですね
>
>でもゼラスにまで喧嘩売っちゃってます

この後のゼルの運命はご想像にお任せします(笑)


> へ え 、 そ う な ん だ ! !
>勉強になったょゼロス!魔族たるものコレぐらい知っとかなきゃね!(ヮラ

辞典見て調べました(笑)
すっげえ大変だった記憶があります(暇人)


>とても面白かったですv凄く勉強になりました
>
>季節はずれなんて、あって無くが如しですよ
>
>では、これからも名作残していって下さいネ(ヮラ

ありがとうございますv
これからも頑張ります♪

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