◆−道のりは ひたすら登り 草臥れる−紗希 (2006/3/11 22:19:56) No.32354
 ┣はうわ( ̄□ ̄;)−紗希 (2006/3/13 21:50:49) No.32359
 ┗SSS 最後の迷宮 前なんだよ!−紗希 (2006/4/2 21:57:45) No.32427


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32354道のりは ひたすら登り 草臥れる紗希 2006/3/11 22:19:56


お久しぶりです、紗希です。
約1年ぶりです。
フィ:全くだよ!何が「学生の内に」だ――!!
そして、いよいよアルルは卒園の為に魔導球を取ってくるわけですが!
フィ:話をそらすな!
(ほぼ)会話文のみの進行で行きます!
フィ:とうとう端折った…!
では参ります(⌒▽⌒)

++道のりは ひたすら登り 草臥れる++

「ようやく試験の始まりか…。」
魔導師の塔の中は静かだった。
キー…ンという音が聞こえそうなぐらいに…
扉があるのだが、その扉と今の場所の間には橋も架かってはいなかった。
「まずは橋をなんとかしなくちゃいけないのか!?」
橋を発生させる為、辺りを漁った所、飛び石を発生させる装置があり、何とかした。
「なんだその説明は!よくも楽々と言ってくれたな!」
実際に楽だったんだから仕方ない。
「うが―!
 ああもう!何をすれば良いんだ!?」
再び先ほどの場所に戻り、悩み始めた。
好都合な事で、張り紙がしてあり指示も出してある。
「随分都合が良いね…
 本当は考えなければいけないんだろうけどね。」
カサカサ…

――左端の扉に行き、ひたすら上に上り詰め魔導球を取れ――

「…何だって?ちょっと、ここって何階あるんだい?」

……。

「自分で登って確かめろってか(怒)」

それから。
ひたすら魔物(ぷよぷよばっかり)をはり倒しながら上り詰め、魔導球を2つ取った。

「それだけかぁぁぁぁぁぁぁ!!」

そして、今度は下った。

「何だって!?瞬間的にやれないのか!?」


今日の収穫。
魔導球、2個。

「終わるんかい!」

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32359はうわ( ̄□ ̄;)紗希 2006/3/13 21:50:49
記事番号32354へのコメント

昨年の11月にここに来て、左側に行ってました( ̄□ ̄;)
…同じ所を、2度もやってる!?

うそ…0・(ノД`)0・

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32427SSS 最後の迷宮 前なんだよ!紗希 2006/4/2 21:57:45
記事番号32354へのコメント

あーあー、お久しぶりでございます。
フィ:誰も待ってないよ!
いやいや、そこはそれ?
フィ:何言ってんだー!!
叫んでばかりだと、喉潰れない?
フィ:誰の所為だと思ってるー!?
レディゴウ!
フィ:違うわー!

++SSS 最後の迷宮 前なんだよ!++

魔導球を2つ取ったあと。
真ん中の扉を開けてみると、スイッチがあったので「ポチ」っと押してみる。
そして、右端の扉を開けると更に、奥へ続く扉が3つあった。
「なんじゃそりゃー!
 って、何か書いてあるー!?」

『数字の部屋、色規則の部屋、迷路の部屋、何処かへ繋がる。
            そして、遙かなる道へ通ったあと―――』

「『通ったあと』なんだー!?見えん!!」
謎が謎を呼ぶ…
元来、RPGとはそういうものだが。
困っている人の悩みを解決したり、意地悪な問題を解いていくと、最終的な目的の為のヒントになったり、糸口になったりするものだ。
「……(怒)もうすぐ終わりじゃないのか!?」
終わるよ?
だから言っているじゃないか、もう終わるって。
「そんな事言いつつ、1年以上やっているだろ!」
喧しいわね、そんな事言っている間にドンドン進みなさいよ〜。
ただ、どの部屋も面倒臭かった気がする。
「そんな事知るか! って、やるのは僕かー!」
そう。只でさえ面倒臭いのに、敵さんが(1匹を除き)オンパレードだったよ…
今まで出会った雑魚敵、ほぼ出てくるよ〜ん。
良かったねぇ。
「…いつもの癖で、無かった事に…」
いつも君が言っているから、手抜きはしないよ。
さぁ、行こうか。
「…(怒)」



…結局終わる。

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