◆−VS誰かだよね(汗)−紗希 (2004/9/1 21:41:50) No.30672
 ┣なんでお前がカエルなんだ?−紗希 (2004/9/19 11:19:30) No.30709
 ┗カエルの池の決戦−紗希 (2004/10/9 16:33:33) No.30760


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30672VS誰かだよね(汗)紗希 2004/9/1 21:41:50


結局こうなったか…ι
致し方ない、やるか(汗)


++VS誰かだよね(汗)++


「まずは、光の森に行け、と」
街道とよばれる場所がどこにでもあるものだ。
途中で立て札があった。
みると、上にいくと行けるみたいだった。
「ふぅ〜ん…どうせみんなつかうんだろうなぁι
 あ、見えた、っと。いい心地…?」
そう。
ここは、魔族の嫌う『光の森』。
それなのに、闇の波動が感じられたのだ。

「何でなんだ?
 と!」
『ぷよぷよ〜!』
「何だよ!もう!」
「ぷよぷよ!」
【ぷよぷよ】某ゲームに登場する、グミみたいな液状の生物。
      4つ集めると消える。
「脅かしかよ!おい!」
違うよ。モンスター。RPGのお約束じゃん。
「なに〜!?」
緑ぷよだね。1番弱いモンスターだ。
アイスストームが弱いんだよ、ぷよぷよ一族は。
1部を除いてね。
「そんなうんちくはどうでもいい!
 僕は魔族なんだよ!!」
はいはい、頑張ってね。
「きー!吹っ飛べ!」
「ぷよ〜……☆」


『にゃにゃにゃんにゃにゃにゃん!』
「今度はなんだ!?」
見たら分かる。シャム猫だ。
「そんな事はわかっているんだよ!!」
あれは、【双子のケットシー】。
♂♀も、どちらが上かも判別不可能なんだそうだ。
「知るかー!!」



そんなこんなを暫くすごしましたとさ。

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30709なんでお前がカエルなんだ?紗希 2004/9/19 11:19:30
記事番号30672へのコメント

大変だなぁ…(遠い目)
フィ:最初から分かっていた事じゃないかぁ〜!!!

++なんでお前がカエルなんだ?++

ぷよぷよ〜!!
にゃにゃにゃん×2!
むき〜!!

↑あんな事が暫く続き。
たどり着いたのは、大きな池だった。
「省略するなよ!」
大声だすなよ…。
ほら、なんか来ただろ?
「は?」

げしげしげし!
カエル達を蹴散らし、一本足の生物が後を去る。
他のカエルが、踏みつけられたカエルを手当をし、運んでいく。

「何?あれ?
 っていうか、あれノースト…?」
「ケロケロ。」
「おっと。
 …?
 なにやってんのさ? ラーシャート……。」
「好きでやってるんじゃない!無理矢理……!!」
「…どこから引っ張ってきているんだ…。」
どうでもいいから、さっさとはじめてくれないかな?
『うるさい!』
おうおう。お互い早く止めたいんだろ〜?
「……だね。
 で?なんでノーストが暴れてるのさ?」
「…カエルの池の守り神、スキヤポテス様が突然ご乱心なされたのだ」
「ふぅ〜ん。」
「それを何とかしてくれたら、好きな物をやろう」
「ああ。
 じゃあ、とりあえず沈め…じゃない、鎮めたら秘石をくれないかな?」
「秘石?
 この石か?こんなものならくれてやるわ。」
「じゃあ、良いね」
「最近、なんとかジュニアというグラウシェ…」
もういい、そのパターンは!
「という軍団が、光の玉になにかしでかしていったのだろうか?」


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30760カエルの池の決戦紗希 2004/10/9 16:33:33
記事番号30672へのコメント

更新するよ、やっと。
フィ:やっとかよ!!はやくしろよ!!
私にも都合があるんだよ。
フィ:やれるのは今の内だけだろ!こんな調子で大丈夫かよ!
何だったら、いきなりボス戦やるけど…
フィ:そんなの許されるか〜!

++カエルの池の決戦++

「じゃあ、さっさと倒してくるよ」
「あ〜。消滅させるのはやめてくれ…。あと、これをやろう」
フィブリゾはケロリンブーツを受け取った。
「その靴を履けば、遠くの場所までジャンプできるのだ」
「そうなんだ?じゃあ、受け取ればいいんだろ!」
「何だその言い草!年長者を敬う事をしらんのか!」
「ということは、お前はジジィか!あってるじゃないか!
 あ〜はっはっはっは!!!」
「うが〜!お前なんぞさっさと消えてしまえ!」
「言われなくても行ってやるよ!(笑)」

「池の向こう…?」
そう。
スキヤポテスは、池の向こうの所にいる。
そのハスの上を、ジャンプして行くのだ!
「まぁいいけど…って!
 行けないじゃないか!」
そのハスの葉は移動するんだよ!
「なにぃぃぃぃ!?」
はっはっは。頑張れ。
「もういいよ!」

飛び回って数十分。
ようやく到達。
「はやいんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「おい!そこの1本足ぃぃぃぃぃぃ!」
「誰だ!僕の欠点をいうや…
 …!?何故フィブリゾ様が!?」
「言われたくない!
 ファイアー!!」
「な!いきなり…
 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
うわ。いきなりか。
身も蓋もないなぁ。
「うるさい!
 一応『倒した』ぞ!」
そうだけどさぁ…。
とりあえず、ハスの葉渡ってもう1回もどってくんない?

「あ〜…。この石を渡そう。」
アルルは1つ目の秘石を手に入れた。
「ようやく1つ目か…(泣)」
お〜。
じゃ、ラーシャート。
あんた帰っていいから。
「何!?ワシはたったこれだけか!?」
そう。
「そんな殺生な〜…!」


とりあえず、カエルの池終了!

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