◆−スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1―11―前書き―−RIN (2004/2/14 23:54:17) No.29348
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29348スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1―11―前書き―RIN 2004/2/14 23:54:17




 スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!エピソードその1第11話―前書き―

 皆様お久しぶりです…RINです…m(_ _)m
 …アウ…遂にバレンタインデー当日を迎えてしまいました…
 …予定ではもう少し早く連載再開する筈だったんですが…
 皆様お待たせし申し訳ありません<(_ _)>
  
 ―それではこれまで見捨てずお待ち下さった皆様方第11話をお読み下さいm(_ _)m 

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29349スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1―11RIN 2004/2/14 23:55:26
記事番号29348へのコメント



 ―其処はゼフィーリア王国・王城・ゼフィール王宮・本殿・内宮・最奥に『在る』と云われている『永遠の女王(エターナル・クイーン)』の『黄金宮殿』…
 …天蓋から幾重にも下りる薄い幕の向こうにある玉座を前に…
 …其処を訪れる事が出来る唯一の姉妹が立っていた…


 スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1 


 神官・バレン=ティンの奇蹟記念日

 …その日は一般的には…ゼフィーリアの…女達とそして料理関係の職業に従事する者達の祭典として知られている…

 …実質は…ゼフィーリア中でイベント関連の『何か』があるのだが…

 …その年は…例年とは異なっていた…
 
 …いつも以上に『その何か』が苛烈さを増していた…

 
                                  ―続く―

 ―あとがき―
 …アウ…(T_T)
 …皆様申し訳ありません…
 …再開したばかりなのに…書けません…
 …ウゥ…全然短いです…
 今回は…前回の続きは書けませんでした…

 …今回は伏線ネタばかり…うう…

 …アウ…L様がコワイです…

 ―では皆様ここまでお読み頂き有り難うございましたm(_ _)m
 ―そして申し訳ありませんでした<(_ _)>
 
 ―それではまたの機会に―RIN―  


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29408スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1―12RIN 2004/2/22 15:01:14
記事番号29348へのコメント



 「…フフ…来たのね…待っていたのよvリナvルナv」
 優雅に微笑みを浮かべながら、黄金の輝きを放つ荘厳な玉座に座した、絶世の美貌を誇る金髪金瞳のこの世のモノとは思えぬ圧倒的な存在感を持つ美女は言った…


 スレイヤーズのドキドキ!バレンタイン!=その1 

 
 「…神官・バレン=ティン…彼の能力(ちから)については先程ゼルガディスさんが話した通りですが…そのイベントと言うのは…ゼフィーリアというのはイベントの多いい国で、年中何処かで何かしらの口実を設けて大小様々な行事が執り行われているそうですよ…まあ…そういうお国柄らしいですね…いやー変わった国ですよね〜あの国は…」
 ニコニコしながらゼロスはそう言った…
 「…ちょっと待て…ゼロス…そのゼフィーリアの国柄とやらは解った…だがそれとバレン=ティンの能力(ちから)とやらは関係あるのか?」
 ゼルガディスは何かを堪える様に問い掛けた。
 「…ああ!それはですね…」
 僅かにニヤリと笑みを浮かべてゼロスが口を開く…
 「秘密なのか?」
 ゼロスの様子にガウリイがそう口を挟んだ…
 「…ガ…ガウリイさ〜ん…」
 またもゼロスは一瞬だけ泣きそうな表情でそう言った。
 「違うのか?」
 キョトンとした様子でガウリイが言う…
 …この様子に全員が脱力する…
 …はっきり言ってガウリイぐらいだろう…ゼロスにこんな態度を取るのは…

 …この場にいた存在達の思考はこの時奇しくも完全に一致していた…
 『…もしこの場にリナがいたら…どうしただろう?』と… 

                                  ―続く―

 ―あとがき―
 …あう…ようやく…まともに書けました…(T_T)
 …えー…今回は冒頭に『あの御方』が出てますv
 この方はある意味この話のキーパーソンになります…
 …が…その割に出番が少ないのでRINはいつも怒られるのですが…(-_-;)
 …えー…多分次回ぐらいでゼロスがサラッととんでもない事を言ってまた姿を消すことになると思います…
 
                        ―それではまたの機会に―RIN―


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