◆−十人の戦士達 エピローグ−すぅ (2003/12/19 18:32:14) No.28696
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28696十人の戦士達 エピローグすぅ E-mail URL2003/12/19 18:32:14


こんばんわ
いきなりなります。
エピローグ。
いや、ちょーっとばっかし飛ばします。
文句は言っててもいいです。
でわ。プロローグです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  エピローグ「あれから1ヶ月?!わけの分からなかった一時」

「はやいわね・・・」
「そうですねぇー・・・」
ここはセイルーン学園1年B組。
ライゼール王国やゼフィール王国なんかが襲撃されてからもう一ヶ月の月日が流れた。
そのあいだにも、デーモンや魔族は襲ってきて、このセイルーンも攻撃された。
「時間の流れるのって早いわよねー」
「そうですねー」
あたしは、アメリアと一緒にそのときの話をしていた。
「そういえばさ」
「なんですか?」
「最近ミレルがいないのよー」
ここ最近、ミレルの姿が見当たらないのである。
おかしいなーとは思っていたんだけど・・・
「ええっ!それって大変じゃないですか!」
「なんか呼んだー?」
『うわっ!』
突然精神世界(アストラル・サイド)から出てくるミレル。
「ちょっと、いったいどこ行ってたのよ」
「L様のとこ。ちょっと、この事件の報告にー」
「一言言ってからにしてくださいよ〜ミレルさん」
アメリアが焦ったような声でミレルに向かって言う。
「それは、悪かったよね。ごめんなさい」
「そなのはいいことよ?」
「あのね、突然L様に呼び出されたから、言う時間なかったの」
「それなら、分かりますね」
アメリアも納得。
まあ、そういうことされちゃあいえないのも当然だわ・・・
「とりあえず、これで、終わったんでしょ?」
「ん、まあ、そういうことになるよ」
「あんたはこれからどうするのよ」
あたしは、戦いがおわってから疑問に思っていたことをミレルに言う。
「このあとかぁー・・・そうね、L様とピクニック行った後は、混沌でL様の手伝いでもしてるよ」
「ん、そう。それが気になってたのよ」
「えーっ、ミレルさん、いなくなっちゃうんですかーっ?」
アメリアはミレルと仲がよかったらしい。
「とりあえず、終わったから、家戻るね」
「わかったわ」
そして、私たちの戦いは終わった。

                        〜FIN〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき
文句は言ってもかまわないです♪
この後は「番外編☆L様とピクニック☆森林へゴー♪」です。
でわ、すぅでした。

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28697十人の戦士達 番外編☆L様とピクニック☆森林へゴー♪すぅ E-mail URL2003/12/19 18:57:16
記事番号28696へのコメント

前書き
こんばんわー
今回は「番外編☆L様とピクニック☆森林(もとい草原)へゴー♪」です。
ドタバタピクニックになりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  番外編「L様とピクニック☆森林(もとい草原)へゴー♪」

「おーい、皆ぁー」
「ミレル?」
真っ先にあたしが答える。
「ピクニック、忘れてないよね?」
『ギクッ!!』
「もしかして、忘れてた?」
『ギクギクッ!!』
「うーん・・・あした、L様とピクニックだから、用意しておいてね♪」
『・・・はい・・・』
なぜ、こんなに元気がよいのだろうと思うくらい元気なミレル。
あの、ロード・オブ・ナイトメア通称L様とピクニックだって言うのに。

―インバース家―
「ってことで、明日はいないからね」
「分かったわ。とりあえず、明日の用意しないといけないわね」
ねーちゃんが答える。
ねーちゃんはL様をしっているのだろーか・・・
ねーちゃんに聞いてみたところ・・・
「あ、L様?知り合いよ」
とのこと。
ねーちゃんは顔が広いから、知ってるのかなー・・・
「ミレルちゃんは手伝う?」
「手伝うよ♪もともと私が言ったことだし」
「わかったわ、それじゃあ、明日は早起きね」
・・・何も話していないのはあたしだけ・・・?

―とりあえず朝―
あたしが起きた頃には、もうミレルとねーちゃんは弁当作りをしていた。
「おはよー」「あ、おはよー」「おはよう、リナ」
左から、あたし、ミレル、ねーちゃんの順。
「あんたも手伝う?」
「うん」
そして、3人で弁当作り、集合場所の学校(学園)へ向かった。

―校門―
「おはよー」「おはよう、アメリアおねえちゃん」「おはよう、アメリアさん」
「おはようございます、リナさん、ミレルさん、ルナさん」
そこにガウリイとシルフィールがくる。
「よー、リナとミレルとアメリアと・・・だれだ・・・?」
「ガウリイ様、リナさんのお姉さんのルナさんですよ」
「お、そうかー」
そのうちに、皆集まった。
「・・・ねえ、ミレル」
「なにー?」
私が、ミレルに質問してみる。
「12人いるけど・・・?」
「ああ、一人はL様」
「始めましてね、私がロード・オブ・ナイトメアよ」
一瞬静寂が生まれ、そして、
『ええーーーーーーーーーっ!!!!』
ゼル、ガウリイ、ミレル、ねーちゃん以外が驚きの声を上げた。
「ななっ・・・こんな人だったんですかーーーーーっ?!」
ゼロスも驚きの声を上げている。
「とりあえず、ピクニックへゴーっ!」
ミレルがそういった。

―森林もとい、草原―
「うわー、広いわねー」
あたしが驚きの声を上げる。
気がつくと、もう12時近かった。
「さて、お昼を食べましょう?」
「そうですわね」
そういって、皆でシートを広げた。

「うわーっ、コレ全部リナさんたちで作ったんですか?」
「そうよ」
「すごい量だな・・・」
ルークが答える。
「こんな量、食べ切れるんですか?」
ミリーナが聞いてくる。
「食べ切れるんじゃないかなー?ガウリイにーちゃんもおねーちゃんも結構食べるし」
「とりあえず、食べませんか?」
フィリアが言う。
「それもそうねってことで、いっただっきまーす」
バクバクっ・・・
「ああっ、ずるいぞ!リナ!オレだってっ」
バクバク、ムシャムシャ・・・
「・・・予想以上の食べっぷりね・・・」
L様が言う。
「足りないかなー・・・」
とか、心配しているミレル

あたしたちはそのあと、お昼の競争をして、遊んだ。
そして、L様も満足していた(笑)

                END

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき
変になりましたね^^;
逃げます!

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28723十人の戦士達 エピローグすぅ E-mail URL2003/12/21 13:00:09
記事番号28696へのコメント

す:ぢつはもう一つのエピローグがあったり(笑)
L:あんたね・・・
す:と、とりあえず、でつ・・・


  エピローグ 「〜この戦いの意味は・・・〜」

〜セイルーン学園高等部1年B組〜
「結局なんだったのかしらねぇ〜」
「そうですね〜この戦いって、世界中が知ってるんですよね・・・」
「そうなのよねー・・・おかげで冷たい目線送られてくるし、迷惑よ」
と、今回の事件の事を言っているリナとアメリア。
「それに、ミレルもどっかいってるしねー」
「そう言えば、今ミレルさんの姿が見えませんね。いつもならここに通ってくるのに」
「そうなのよねー・・・」
そう、ここ数日、ミレルの姿が見えないのだ。何故かは・・・ヒミツにしておきます。
まあ、読んでいけばわかると思いますが・・・
「まったく、なんのために戦ったのかとか、ミレルと魔族の関係とか、話してもらってないじゃない」
ブツブツ・・・
『あ、怒ってる?』
突然、ミレルの声。
「ちょっと、出てきなさいよ!」
『わかったよー。ちょっと待ってて』
そう言って、空間から出てくるミレル。
「あれ・・・?ミレルさん、その服どうしたんですか?」
ミレルはいつもとは違う服を着ていた。
「え?ああ、L様に貰ったの。「着てみてね♪」って言われたから着てみたの」
「似合ってるじゃない」
「そうかな?」
ミレルは以外に何でも似合うのかもしれないですね。
服装は、巫女さん服の白と赤服に、ズボンとスカートを合わせたような黄色いキャロットスカートのようなもの。頭にかちゅうしゃがある。
「詳しい事は、家で説明するからね。あと、今週の土曜にL様がピクニック計画してるからね」
そう、言い残して、また空間に消えた。
その後は、ずっと変わらぬ毎日が続きました。
                         〜Fin〜

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