◆−生か死か  CESE 0 こんな一日(例の募集のお話です)−煌天由亜 (2003/12/6 23:12:01) No.28520
 ┣わ!さっそく出てる!−夜宵 吹雪 (2003/12/7 14:02:06) No.28526
 ┃┗Re:彼は、ルナの弟に似ているので、彼女がよく面倒を見る事になります。−煌天由亜 (2003/12/7 20:59:07) No.28532
 ┣生か死か  CESE 1−1 WHO IS YOU?−煌天由亜 (2003/12/7 21:40:16) No.28533
 ┃┗おまけ設定追加です。−夜宵 吹雪 (2003/12/9 12:18:00) No.28548
 ┃ ┗Re:使えそうですね。(ニヤリ)−煌天由亜 (2003/12/9 21:05:57) No.28565
 ┣生か死か  CESE 1―2 There’s no Countries−煌天由亜 (2003/12/10 22:56:28) No.28594
 ┃┗Re:生か死か  CESE 1―2 There’s no Countries−神高 紅 (2003/12/11 07:39:27) No.28597
 ┃ ┗名前、間違えてました。(土下座)−煌天由亜 (2003/12/11 18:12:08) No.28608
 ┗生か死か  CESE 1―3 協力者の死−煌天由亜 (2003/12/11 22:58:58) No.28612
  ┣精霊達に−GURE−TO MASA (2003/12/13 09:12:21) No.28624
  ┃┗Re:精霊達に  ありがとうございます。−煌天由亜 (2003/12/13 21:58:27) No.28632
  ┗遅くなりやした!−夜宵 吹雪 (2003/12/13 13:26:19) No.28626
   ┗Re:ありがとうございます!!−煌天由亜 (2003/12/13 22:06:10) No.28633
    ┗ってなわけで、早速送りつけます。−夜宵 吹雪 (2003/12/13 22:52:50) No.28635


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28520生か死か  CESE 0 こんな一日(例の募集のお話です)煌天由亜 2003/12/6 23:12:01



私たちが住むこの世界は

生か死か 勝者か敗者か

0か1か 陽か隠か

そのどちらかの世界

私がやっているのは、そうでもないけども、

厳しいのは確かだった


CESE0 こんな一日


「起きろ、レイ。」
「むにゃ・・・・まだ、眠い。」
「マザ−、先食べてますよ?」
「わかった。」
これは、マリノスのとある大学町の郊外の下宿アパ−トの朝の一幕である。
そうそう、私は、若槻月夜。
普段は、ルナ・ジャスティと名乗る事が多いのだった。
ちなみに、往生際が悪くベッドから出ないのは、レイファル・R・ア−ドロック。
ファミリ−ネ−ムを私と同じにして、一応兄弟となっている。
「あれ、変幻してんだ。」
「当たり前よ、結構目だつしね。」
これが毎朝の日課である。
この30分後には、半数の学生は午前の講義の為にここを出るが、残りはレイに勉強を教えてもらったり、1週間後のクリスマスの為に私に編み物を教わったりしている。
それも、11時を回ると午後の講義の為に居なくなってしまうけれど。
大抵午後は、下宿の持ち主で私たちを雇ってくれたマリアさんのお使いの為に、レイと二人で、買出しに行くのだった。


「・・あと買う物あった、ツキヤ?」
「仕事以外では、ルナよ、レイ?
 そう言ってあったと思うわ、ストロベリィム−ン?」
「で、あったけ?」
野菜や缶詰を眼一杯詰めた紙袋を3つ、鶏肉や魚などの手提げが2つ。
私が持っているのは、1つだけである。
「ないと思うわ。」
「そうか。」
そして、少し歩き下宿の近くの橋に来たときだった。
「なぁ、あれ人間じゃないか?」
レイの言葉どおり、橋の反対側の袂に人に見えなくもない白い布が転がっていた。
「・・・人だね、レイ。」
その袋・・もとい人間は、白い肩までの髪、瞳はとしているのでよくわからないが、服もすこし血や埃で汚れてはいるがこれといって特徴のない物だった・・・・・年は15歳ぐらいだろうか。
しかし、顔の右半分を骨らしき物で作られた仮面を付けているのは、特徴的だった。
「レイ!!
 荷物は、任せたわよ。
 この子は私が運ぶから。」
「ほい来た。」
相方が行ったのを確認すると、私は少年の傷の具合を見る。
(・・大きなのは、左腕の骨折と頭と腹の刃物の傷ね・・)
私は、そっと下宿まで運び、医者爺に見せた。
命は別状はないと言うことだったが、少年が目覚めたのは、次の日の夜だった。









あとがき

ユア;ハイ、真シリ−ズのプロロ−グです。
ルナ:この次のCESE・1は、はっきり行って、世界観の顔見世でしょ?
ユア:そうなるねぇ。
ルナ:にしても、シリアスの風味度が高いな?
ユア:いや〜元ネタが、夜宵さんにあげた永蓮の過去話だしね。
   あっ、これ読んで。



夜宵吹雪様

白亜

名前は出てきませんでしたが、
結構重要で、ある意味主人公の一人月夜と同じ立場の人です


ユア:・・・一番この子が扱いやすそうだった
ルナ:どういう意味で?
ユア:君見たいな、世話好きに良く懐くから
ルナ:・・そう(怒)
ユア:それでは、また次回で(焦)





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28526わ!さっそく出てる!夜宵 吹雪 E-mail 2003/12/7 14:02:06
記事番号28520へのコメント

>「起きろ、レイ。」
>「むにゃ・・・・まだ、眠い。」
>「マザ−、先食べてますよ?」
>「わかった。」
>これは、マリノスのとある大学町の郊外の下宿アパ−トの朝の一幕である。
>そうそう、私は、若槻月夜。
>普段は、ルナ・ジャスティと名乗る事が多いのだった。

吹雪:この苗字・・・、ひーちゃんと一緒だ。
B:・・・・(メモを見て)おや、本当ですね。

>ちなみに、往生際が悪くベッドから出ないのは、レイファル・R・ア−ドロック。
>ファミリ−ネ−ムを私と同じにして、一応兄弟となっている。

吹雪:冬場のお布団は魔性の輝きを放ってるのです。
B:何ですかそれわ。
白亜:あったかい・・・。

>レイの言葉どおり、橋の反対側の袂に人に見えなくもない白い布が転がっていた。
>「・・・人だね、レイ。」
>その袋・・もとい人間は、白い肩までの髪、瞳はとしているのでよくわからないが、服もすこし血や埃で汚れてはいるがこれといって特徴のない物だった・・・・・年は15歳ぐらいだろうか。
>しかし、顔の右半分を骨らしき物で作られた仮面を付けているのは、特徴的だった。

吹雪:仮面って・・・・。
白亜:俺?
吹雪:・・・多分。仮面かぶってるのはお前しかいないし。

>ユア;ハイ、真シリ−ズのプロロ−グです。
>ルナ:この次のCESE・1は、はっきり行って、世界観の顔見世でしょ?
>ユア:そうなるねぇ。
>ルナ:にしても、シリアスの風味度が高いな?
>ユア:いや〜元ネタが、夜宵さんにあげた永蓮の過去話だしね。
>   あっ、これ読んで。

吹雪:シリアスは書きやすいんですよね・・・・。
白亜:暗いのは書きやすい。

>夜宵吹雪様
>
>白亜
>
>名前は出てきませんでしたが、
>結構重要で、ある意味主人公の一人月夜と同じ立場の人です

吹雪:をを。やっぱ君だ。
白亜:血まみれー。

>ユア:・・・一番この子が扱いやすそうだった
>ルナ:どういう意味で?
>ユア:君見たいな、世話好きに良く懐くから
>ルナ:・・そう(怒)
>ユア:それでは、また次回で(焦)

吹雪:わははは。オプションで犬耳としっぽをつけても構いませんよ。
白亜:犬耳・・・・。
吹雪:まあ可愛がってやってください!それでは次回、楽しみにしてます!


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28532Re:彼は、ルナの弟に似ているので、彼女がよく面倒を見る事になります。煌天由亜 2003/12/7 20:59:07
記事番号28526へのコメント


>>「起きろ、レイ。」
>>「むにゃ・・・・まだ、眠い。」
>>「マザ−、先食べてますよ?」
>>「わかった。」
>>これは、マリノスのとある大学町の郊外の下宿アパ−トの朝の一幕である。
>>そうそう、私は、若槻月夜。
>>普段は、ルナ・ジャスティと名乗る事が多いのだった。
>
>吹雪:この苗字・・・、ひーちゃんと一緒だ。
>B:・・・・(メモを見て)おや、本当ですね。

ユア:これは、かなりあとの伏線なんです。
   一応、緋雷も出ますので。

>
>>ちなみに、往生際が悪くベッドから出ないのは、レイファル・R・ア−ドロック。
>>ファミリ−ネ−ムを私と同じにして、一応兄弟となっている。
>
>吹雪:冬場のお布団は魔性の輝きを放ってるのです。
>B:何ですかそれわ。
>白亜:あったかい・・・。

レイ:だよな−、そうでなくても抜けたくねぇのにさぁ

>
>>レイの言葉どおり、橋の反対側の袂に人に見えなくもない白い布が転がっていた。
>>「・・・人だね、レイ。」
>>その袋・・もとい人間は、白い肩までの髪、瞳はとしているのでよくわからないが、服もすこし血や埃で汚れてはいるがこれといって特徴のない物だった・・・・・年は15歳ぐらいだろうか。
>>しかし、顔の右半分を骨らしき物で作られた仮面を付けているのは、特徴的だった。
>
>吹雪:仮面って・・・・。
>白亜:俺?
>吹雪:・・・多分。仮面かぶってるのはお前しかいないし。

ユア:そうです、白亜君です。

>
>>ユア;ハイ、真シリ−ズのプロロ−グです。
>>ルナ:この次のCESE・1は、はっきり行って、世界観の顔見世でしょ?
>>ユア:そうなるねぇ。
>>ルナ:にしても、シリアスの風味度が高いな?
>>ユア:いや〜元ネタが、夜宵さんにあげた永蓮の過去話だしね。
>>   あっ、これ読んで。
>
>吹雪:シリアスは書きやすいんですよね・・・・。
>白亜:暗いのは書きやすい。

ユア:ギャグは書きにくい
ルナ:明るいのは書きにくい

>
>>夜宵吹雪様
>>
>>白亜
>>
>>名前は出てきませんでしたが、
>>結構重要で、ある意味主人公の一人月夜と同じ立場の人です
>
>吹雪:をを。やっぱ君だ。
>白亜:血まみれー。

ユア;私の持論をくっつけるとこうなりました。

>
>>ユア:・・・一番この子が扱いやすそうだった
>>ルナ:どういう意味で?
>>ユア:君見たいな、世話好きに良く懐くから
>>ルナ:・・そう(怒)
>>ユア:それでは、また次回で(焦)
>
>吹雪:わははは。オプションで犬耳としっぽをつけても構いませんよ。
>白亜:犬耳・・・・。
>吹雪:まあ可愛がってやってください!それでは次回、楽しみにしてます!

ユア:はい、ありがとうございました。


>
>

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28533生か死か  CESE 1−1 WHO IS YOU?煌天由亜 2003/12/7 21:40:16
記事番号28520へのコメント



そして、次の日の夜。
「・・・・・。」
「声・・・でないんだ。」
目覚めた彼は、声が出ないようだった。
声帯の異常がない以上は、精神的なものだろう。
「口をゆっくり動かしてくれる?
 唇を読むから、会話しましょう。」
『ここ・・・・何処?」
「ここは、レックスヤ―ドの近くの下宿よ。
 貴方は、その近くの道に倒れていたの。」
『俺は白亜。
 お姉さんは?』
「ルナ・ジャスティよ。
 ルナでいいわ。」
キュルキュルキュ〜
「お腹減ったのね。
 何か持ってくるから少し待ってて。」
白亜には、怯えや警戒心・・・他の感情も希薄だった。
・・・・・まるで、昔の私のようだ。
復讐を誓う前の私のようだった。




数分後

お盆に、シチュ―とパン、紅茶と林檎を載せ部屋に戻った。
「どうぞ。
 お変わりが欲しかったら、言って、持って来るから。
 ・・・・ねぇ、名前以外でおぼえていることってないわよね?」
ふるふると横に首を振った白亜。
そして、はぐはぐとシチュ―を食べ始める。
(・・弟も生きていればこれぐらいの歳か・・・・・。
 ・・・・・生きていれば・・・・な。)
林檎をうさぎに剥きながら、そんな事が頭をよぎった。
そして、連鎖的に十年前に、アマスガスに殺された家族のことを考えていた。
「ルナ、そいつの具合どうだ?」
「もう大丈夫みたいね。
 セフィやコウに連絡お願いね、レイ。」
セフィやコウとは、私たちと同じく反アマスガスの仕事仲間だ。
「了解。
 俺は、引き続きPCの部屋にいるからな。」
「頼むぞ。
 ・・・・っふ、白亜パンクズ付いてるわよ。」
レイが部屋を出た後、白亜はこんな事を聞いてきた。
『さっきの人・・誰?』
「レイファル・ジャスティ。
 私の兄貴よ。
 ・・・ほら、また付いてるわよ。」



 その日 久しぶりに人の温もりの側で眠れた

 それは、10年前のあの日以来だった







―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+

ユア:というわけで、一章の一話目です。
ルナ:ほとんど、白亜と私の会話ね。
ユア:ですね・・・。
ルナ:で、これを読めばいいのだな?
ユア:そうです。


夜宵 吹雪

白亜
私の持論
『人間が感情を無くすのはよほどのことだ。』を元にしました。
彼が、何故怪我をしたのかに関係します。


GURE−TO MASA

セフィクス・ラファ―ル

名前だけです
しかも略系


神崎 紅

コウ=カオス=ディスティ二−

なまえだけです


ユア:名前だけだったお二人の方すみませんでした。
ルナ:馬鹿作者に代わってお詫びしておく。
ユア:はい、それで最後に、下宿のある大学町のモデルは現実世界にあります
   それをあててみてください。
ルナ:商品は?
ユア:この作品のキャラの心情詩
ルナ:そうか、時間のようだから終わるよ。
ユア:では、また次回で。



 

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28548おまけ設定追加です。夜宵 吹雪 E-mail 2003/12/9 12:18:00
記事番号28533へのコメント


吹雪:文字通りおまけ設定を追加しようかと。
白亜:何?
吹雪:白亜は破壊的料理の腕前。そーだな、こんな感じ。

ぐつぐつと巨大な魔女のなべ(仮)で何か煮込んでる。中身は緑色。
白亜:・・・・・・・・(かき混ぜてる)
レイ:白亜・・・、な、何をしてるんだ?
白亜:りょーり。
レイ:・・・何を入れたんだ?
白亜:タバスコとコショウ一瓶。それと身体にいいからセロリとパセリと、あとピーマンとか色々。隠し味に抹茶とアメ。
レイ:(隠してないぞそれわ・・・・)・・・そうか。誰に食べさせるんだ?
白亜:レイ。
レイ:は?
白亜:ルナは今日帰らないから。俺が作るの。
レイ:は!?い、いいよ、遠慮しておく・・・だから・・なっ!
白亜:えー、後は固めれば完成。待ってて。
レイ:(・・・・・・死ぬかもな・・・・・・・。)

ちなみに。その出来た料理の見栄えは緑色の固いチョコレート(手のひらに乗っかる程度)の大きさであった。
・・・・・劣化ウランなみの比重だな。
地面に落とすと溶けます(笑)

吹雪:以上。笑える設定でした。必要ないなら無視してOK。
白亜:レスー。

>「・・・・・。」
>「声・・・でないんだ。」
>目覚めた彼は、声が出ないようだった。
>声帯の異常がない以上は、精神的なものだろう。

吹雪:白亜が声でない・・・・?
白亜:(ばたばた)
吹雪:ん?ジェスチャーか?
白亜:(こくり)

>「口をゆっくり動かしてくれる?
> 唇を読むから、会話しましょう。」

吹雪:読唇術ですか。便利だよなぁ。

>キュルキュルキュ〜
>「お腹減ったのね。
> 何か持ってくるから少し待ってて。」
>白亜には、怯えや警戒心・・・他の感情も希薄だった。
>・・・・・まるで、昔の私のようだ。
>復讐を誓う前の私のようだった。

吹雪:とゆーか・・・・何も考えてないよーな・・・。うちの白亜は。
白亜:む。

>(・・弟も生きていればこれぐらいの歳か・・・・・。
> ・・・・・生きていれば・・・・な。)
>林檎をうさぎに剥きながら、そんな事が頭をよぎった。
>そして、連鎖的に十年前に、アマスガスに殺された家族のことを考えていた。

吹雪:弟。伏線と見た!!
白亜:伏線好き・・・・。

>夜宵 吹雪
>
>白亜
>私の持論
>『人間が感情を無くすのはよほどのことだ。』を元にしました。
>彼が、何故怪我をしたのかに関係します。

吹雪:いやあ、重要キャラだぞ、お前。
白亜:いやあ。

>ユア:はい、それで最後に、下宿のある大学町のモデルは現実世界にあります
>   それをあててみてください。

吹雪:大学町・・・・。アパート・・・・。
白亜:地名はあんま詳しくないよね。吹雪。

>ルナ:商品は?
>ユア:この作品のキャラの心情詩
>ルナ:そうか、時間のようだから終わるよ。
>ユア:では、また次回で。

吹雪:むう・・・、考えます!それでは次回で!!


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28565Re:使えそうですね。(ニヤリ)煌天由亜 2003/12/9 21:05:57
記事番号28548へのコメント


>
>吹雪:文字通りおまけ設定を追加しようかと。
>白亜:何?
>吹雪:白亜は破壊的料理の腕前。そーだな、こんな感じ。

ルナ:ふむ。
レイ:や―な予感が・・。

>
>ぐつぐつと巨大な魔女のなべ(仮)で何か煮込んでる。中身は緑色。
>白亜:・・・・・・・・(かき混ぜてる)
>レイ:白亜・・・、な、何をしてるんだ?
>白亜:りょーり。
>レイ:・・・何を入れたんだ?
>白亜:タバスコとコショウ一瓶。それと身体にいいからセロリとパセリと、あとピーマンとか色々。隠し味に抹茶とアメ。
>レイ:(隠してないぞそれわ・・・・)・・・そうか。誰に食べさせるんだ?
>白亜:レイ。
>レイ:は?
>白亜:ルナは今日帰らないから。俺が作るの。
>レイ:は!?い、いいよ、遠慮しておく・・・だから・・なっ!
>白亜:えー、後は固めれば完成。待ってて。
>レイ:(・・・・・・死ぬかもな・・・・・・・。)
>
>ちなみに。その出来た料理の見栄えは緑色の固いチョコレート(手のひらに乗っかる程度)の大きさであった。
>・・・・・劣化ウランなみの比重だな。
>地面に落とすと溶けます(笑)

ユア:オマケの科白


ルナ:ただいま。
   外、雪だよ。
白亜:ルナ、お帰り―。
ルナ:白亜、レイは?
白亜:暖炉の前でぴくぴくしてる
(暖炉の前に行って見た)
レイ:・・・・・・・・
ルナ:どうした?
レイ:俺・・・お前の・・・(気絶)
ルナ:白亜、何か食べさせた?
白亜:・・・・俺が作ったチョコ。
ルナ:・・・そうか(今度料理教えてあげないとな。)
   ほっといても回復するだろうし、白亜なんか食べる?
白亜:パンケ−キ―。
ルナ:じゃあ、台所行こっか。


ユア:レイ、死に掛けでした。
   ちなみに、眼をうるうるさせられた為に食べたと。

>
>吹雪:以上。笑える設定でした。必要ないなら無視してOK。
>白亜:レスー。

ユア:2−2で使います

>
>>「・・・・・。」
>>「声・・・でないんだ。」
>>目覚めた彼は、声が出ないようだった。
>>声帯の異常がない以上は、精神的なものだろう。
>
>吹雪:白亜が声でない・・・・?
>白亜:(ばたばた)
>吹雪:ん?ジェスチャーか?
>白亜:(こくり)

ユア:『普通』に人間扱いするとね。
永蓮:どういうことだ?
ユア:私が半年前に、こことは別の世界で弟を亡くした時。
   目の前で、赤い花咲かせる形で死んだから。
   そのあと、しばらく、私自身は声が出なかったと。
永蓮:実体験か

>
>>「口をゆっくり動かしてくれる?
>> 唇を読むから、会話しましょう。」
>
>吹雪:読唇術ですか。便利だよなぁ。

ルナ:昔から、得意だったしね。

>
>>キュルキュルキュ〜
>>「お腹減ったのね。
>> 何か持ってくるから少し待ってて。」
>>白亜には、怯えや警戒心・・・他の感情も希薄だった。
>>・・・・・まるで、昔の私のようだ。
>>復讐を誓う前の私のようだった。
>
>吹雪:とゆーか・・・・何も考えてないよーな・・・。うちの白亜は。
>白亜:む。

ルナ:私も復讐を誓う前は、何も考えてはいなかったよ。

>
>>(・・弟も生きていればこれぐらいの歳か・・・・・。
>> ・・・・・生きていれば・・・・な。)
>>林檎をうさぎに剥きながら、そんな事が頭をよぎった。
>>そして、連鎖的に十年前に、アマスガスに殺された家族のことを考えていた。
>
>吹雪:弟。伏線と見た!!
>白亜:伏線好き・・・・。

ユア:結構、重要な伏線です

>
>>夜宵 吹雪
>>
>>白亜
>>私の持論
>>『人間が感情を無くすのはよほどのことだ。』を元にしました。
>>彼が、何故怪我をしたのかに関係します。
>
>吹雪:いやあ、重要キャラだぞ、お前。
>白亜:いやあ。

ルナ:よろしくな、白亜。

>
>>ユア:はい、それで最後に、下宿のある大学町のモデルは現実世界にあります
>>   それをあててみてください。
>
>吹雪:大学町・・・・。アパート・・・・。
>白亜:地名はあんま詳しくないよね。吹雪。

ユア:レックスヤ−ドがヒント

>
>>ルナ:商品は?
>>ユア:この作品のキャラの心情詩
>>ルナ:そうか、時間のようだから終わるよ。
>>ユア:では、また次回で。
>
>吹雪:むう・・・、考えます!それでは次回で!!

ユア;では、次回で。


>
>

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28594生か死か  CESE 1―2 There’s no Countries煌天由亜 2003/12/10 22:56:28
記事番号28520へのコメント


ユア:はい、今回のタイトルは、この話の舞台の連邦国家が
   生んだグル−プの一人・ジョン・レノンの曲の一節です。
ルナ:確か、20年前のイラク戦争で、
  『この曲は、平和を訴えてるからダメ』って理由で放送禁止になた曲?
ユア:そうです。
   そして、この話の時代考証は、2020年前後です。
ルナ:本編行くか・・・・・・・・

―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+



「じゃあ、マリア。
 数日ここあけるね。」
「んな、心配そうな顔するなって。
 ちゃんと、クリスマスまでには帰ってくるから。」
次の日の朝、私とレイ、そして白亜の3人は、荷物をまとめ、ある場所へと向かった。
この国の首都・ロンロンへ。







『何処行くの?』
「貴方の手がかりを探しによ。」
「予想・・・当たらないといいな。」
レイの言葉に私は頷いた。
そうだ、この国は、アマスガスに支配されている。
他の国も似たり寄ったりだ。
東亜圏・・・私の故郷辺りはそうでもないらしいが。
だから、顔写真から探れる筈のこの子・・・・白亜の情報は一切出てこなかった。
アマスガスに支配されているこの世界では、それは、連中の関係者だということだった。



「いらっしゃい、久しぶりね。」
そう言って、私たちを迎えたのは、一人の女性。
彼女は、大河のように波打っている黒髪、剃刀色のナイフのような双眸、娼婦のようなグラマスなからだの女性である。
名前をセフィクス・ラファ―ル、私の仲間の一人である。
「クリフ、店番を頼む。」
「わかりました、店長。」
バイトの青年に、そう言いつけ、私達を中に招き入れた。
「あいつはいるの?」
「ブラス?
 いるわ、そこの坊やの探索をしているわ。」
ブラスとは、正式名称・ブラス・セックテ。
短い銀髪で、やさしい瞳が印象的な青年ではあるが、私は嫌いだ。
元とは言え、兄以外を殺したやつらの所属していた部門の最高責任者だからだ。
『ルナ、大丈夫?』
「大丈夫よ。」




「さて、頼まれたやつの結果だが、よくわからなかった。」
「へっ?」
「うそだろ。
 あのシ−ニンの愛弟子のようなセフィが?」
「そのシ−ニンからの指示だ。
 ブラス君に聞いてくれ・・だそうよ。」
「ど〜も、ブラスさん。」
そのとき、お茶を持ってきたブラスに対して、言葉に棘を含ませそう言った。
ブラスは、ふと部屋を見回すと白亜のほうで視線を止める。
「・・・白亜・・クン・・・?」
『?』
白亜には、見覚えはないらしいが、ブラスは明らかに動揺していた。
「何だ、ブラスさんは知っているの?」
「ええ、メイフェリアの所で・・・・・。」
バタン。
重要な所で誰かが入ってきた。
コウ・カオス・ディスティ二−。
女顔の男だが歴とした、黒髪の少年である。
「よう。久しぶりだな。」
「・・コウ、死んどく?
 今まで、ずっと組織にいた頃の話をしなかったブラスさんが、話す決意をしていたのにねぇ?」
「オウ、やるか。」
互いにやる気マンマンだ。
「静かにしなさい。」
ブラスがそれを窘めるが、、無論こっちは聞く耳を持っていない。
「・・殺すぞ?」
今度は、愛銃・ラクセス(リボルバ―)で私たちの間を打ち抜いてからそう言った。
「すすすすすみませせん。
 おい、ルナ、俺たち仲良しっだだよなあ?
 可及的速やかに平和的な話し合いをしよう。」
「わわわっわかった。
 仲良く手を取り合ってはないあおう
 すぐに、今すぐに話し合おう。」
沈黙の死神・・・セフィのそんな仇名を思い出したのだった・・今更ながら・・・。





「・・というわけなんだ。
 コウ、何かしらないか?」
『このお姉さん誰?』
白亜がそう聞いてきた。
「白亜、コウは確かに女の子みたいだけど、男だよ。」
「おひっ。」
コウは、いつもどおりに激しいツッコミを私に入れた。
「で、話を進めたいのだが?」
「は―い、セフィクスの姐御。」
「で、どうなの?」
「・・・そいつについては何にもつかめなかったぜ。
 ただ、アマスガスで面白く・・もねぇけど一つ例外が合ったらしいいぜ?」
「例外?」
「そう、例外。」



さて、コウの言う例外とは?

次回まで待て!!





―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+


ユア:時間ないから、さくっとこれ読んでね。
ルナ:はいはい。



夜宵吹雪

白亜

相変わらずでした。


GURE−TO MASA

セフィクス・ラファ―ル

ルナにとってのお姉さん役?


ブラス・セックテ

ルナが嫌いな人
・・まあ、そうでもないんですが、実をい言うと。


シ−ニン・ラセルト

名前だけです



神崎紅

コウ・カオス・ディスティ二−

ルナとのケンか仲間?



ルナ:死ぬか?
ユア:いや。
   そんじゃ皆様、また次回。
ルナ:逃げるな
ユア:逃げるわ。

(逃げるユアを追いルナも走る)




                  お粗末でした。


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28597Re:生か死か  CESE 1―2 There’s no Countries神高 紅 2003/12/11 07:39:27
記事番号28594へのコメント

おはようございます神高です。
なんか今日学校の方で討論集会ってのがあってとてもめんどくさい。
こ(個人的・・すぎますよ・・)
まあそんな事はどうでもいいんですが。ではレス行きます。
>重要な所で誰かが入ってきた。
>コウ・カオス・ディスティ二−。
>女顔の男だが歴とした、黒髪の少年である。
>「よう。久しぶりだな。」
>「・・コウ、死んどく?
> 今まで、ずっと組織にいた頃の話をしなかったブラスさんが、話す決意をしていたのにねぇ?」
>「オウ、やるか。」
>互いにやる気マンマンだ。
>「静かにしなさい。」
>ブラスがそれを窘めるが、、無論こっちは聞く耳を持っていない。
>「・・殺すぞ?」
>今度は、愛銃・ラクセス(リボルバ―)で私たちの間を打ち抜いてからそう言った。
>「すすすすすみませせん。
> おい、ルナ、俺たち仲良しっだだよなあ?
> 可及的速やかに平和的な話し合いをしよう。」
>「わわわっわかった。
> 仲良く手を取り合ってはないあおう
> すぐに、今すぐに話し合おう。」
>沈黙の死神・・・セフィのそんな仇名を思い出したのだった・・今更ながら・・・。
沈黙の死神・・・・。問答無用に発砲するとは・・・・。
こ(がんばれ・・コウ・・)
>「・・というわけなんだ。
> コウ、何かしらないか?」
>『このお姉さん誰?』
あっはっはっはっは早速間違われてますねえ。
こ(くすくす・・)
>「・・・そいつについては何にもつかめなかったぜ。
> ただ、アマスガスで面白く・・もねぇけど一つ例外が合ったらしいいぜ?」
>「例外?」
>「そう、例外。」
>
>
>
>さて、コウの言う例外とは?
>
>次回まで待て!!
次回が待ちきれませんね。
こ(どきどき・・)
>ルナ:死ぬか?
>ユア:いや。
>   そんじゃ皆様、また次回。
>ルナ:逃げるな
>ユア:逃げるわ。
>
>(逃げるユアを追いルナも走る)
>
>
>
>
>                  お粗末でした
はいではさようなら。またお会いしましょう。
こ(さよなら・・)

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28608名前、間違えてました。(土下座)煌天由亜 2003/12/11 18:12:08
記事番号28597へのコメント


>おはようございます神高です。

おはようございます・・・・すみません名前間違えてましたね。

>なんか今日学校の方で討論集会ってのがあってとてもめんどくさい。
>こ(個人的・・すぎますよ・・)

私も、今日レポ―トの発表会でした。

>まあそんな事はどうでもいいんですが。ではレス行きます。
>>重要な所で誰かが入ってきた。

はい、いきましょう。

>>コウ・カオス・ディスティ二−。
>>女顔の男だが歴とした、黒髪の少年である。
>>「よう。久しぶりだな。」
>>「・・コウ、死んどく?
>> 今まで、ずっと組織にいた頃の話をしなかったブラスさんが、話す決意をしていたのにねぇ?」
>>「オウ、やるか。」
>>互いにやる気マンマンだ。
>>「静かにしなさい。」
>>ブラスがそれを窘めるが、、無論こっちは聞く耳を持っていない。
>>「・・殺すぞ?」
>>今度は、愛銃・ラクセス(リボルバ―)で私たちの間を打ち抜いてからそう言った。
>>「すすすすすみませせん。
>> おい、ルナ、俺たち仲良しっだだよなあ?
>> 可及的速やかに平和的な話し合いをしよう。」
>>「わわわっわかった。
>> 仲良く手を取り合ってはないあおう
>> すぐに、今すぐに話し合おう。」
>>沈黙の死神・・・セフィのそんな仇名を思い出したのだった・・今更ながら・・・。
>沈黙の死神・・・・。問答無用に発砲するとは・・・・。
>こ(がんばれ・・コウ・・)

そういう人ですね。

>>「・・というわけなんだ。
>> コウ、何かしらないか?」
>>『このお姉さん誰?』
>あっはっはっはっは早速間違われてますねえ。
>こ(くすくす・・)
>>「・・・そいつについては何にもつかめなかったぜ。
>> ただ、アマスガスで面白く・・もねぇけど一つ例外が合ったらしいいぜ?」
>>「例外?」
>>「そう、例外。」
>>
>>
>>
>>さて、コウの言う例外とは?
>>
>>次回まで待て!!
>次回が待ちきれませんね。
>こ(どきどき・・)

今日、投稿予定。

>>ルナ:死ぬか?
>>ユア:いや。
>>   そんじゃ皆様、また次回。
>>ルナ:逃げるな
>>ユア:逃げるわ。
>>
>>(逃げるユアを追いルナも走る)
>>
>>
>>
>>
>>                  お粗末でした
>はいではさようなら。またお会いしましょう。
>こ(さよなら・・)
はいまた、次回で。

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28612生か死か  CESE 1―3 協力者の死煌天由亜 2003/12/11 22:58:58
記事番号28520へのコメント


「今から、約三日前。
 話から察する所、白亜を拾った日だな。
 その日の昼過ぎ、ロンロン橋の下で一人の女の遺体が見つかった。
 あいつらの息の掛かった警官にな、見つけられたらしい。
 多分、処分されたんだろうな。」
コウに質問すつとこんな答えが帰ってきた。
どうやら、当たって欲しくない予想があたってしまった。
「んで、例外って言うのは、
 ほら、今まで処分されてきていたのは、戦闘部隊とか販売部門とかの実働部隊だけだったじゃん?
 三日前のやっこさん、表の肩書きで言う所≪マリノス国立生体研究所≫の所長さんなわけだ。」
「は?
 それって、組織でも優遇されている部門だろう?」
レイは、驚きの声を上げた。
当然だ。
アマスガス内部では、バイオウェポンが仮に脱走しても、研究所の人間は処分なしなのだった。
その成果、堅気の多い部門なのである。
『・・・・・・・・』
「ブラスさん、白亜が調子悪そうだ。
 面倒を見てやって欲しい。」
「わかりました。」
白亜の顔色が悪かったので、ブラスに面倒を任せた。
重傷から目覚めて二日目で長距離の移動をしたためか、それともメイフェリア・・母親の死亡を聞いたせいだろうか。
・・・・おそらく両方だろう。
彼が、声を失ったのは、母親の事が原因だろうから。
メイ姉さんは、私たちに情報をリ−クしてくれていたのだった。
組織のボスは、それを承知でネズミ・・・私達を躍らせるつもりで黙認していたのだろう。
彼女も、処分されたのだろう。
「それで、コウ。
 その所長・メイフェリア・タチバナ・クレスの死因は?」
「知り合いか?」
「そうよ。
 九年前に、その研究所から逃がしてくれた人だ。」
「『また』だな。
 あいつらは、気が付いていたのに黙認していたのだろう。」
「いや、それが違うんだ。
 Ms'クレスは、自分の息子を逃がす時に、自分が囮になって多数の銃弾を受けた上で、息子を逃がして・・・その後に殺されたんだ。」
レイの言葉に、コウはそう否定の言葉を渡す。
「ふ−ん。
 それって、さっきの坊やよねぇ?
 彼女の息子が仮面つけているのは有名だったのに、迂闊だったわ。」
「ルナ、予想・・当たっちまったなぁ?」
「・・・・そうね。」




これで、一つのCESEは終わりを告げる

次の幕はいつ開くのだろうか?






―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―+―



ユア;は―い。今回は、文句覚悟の回です
メイザ:なら、やらないほうがいいと思うよ?
ユア:初めての方もいるから、自己紹介。
メイザ:マスタ―・ユアの書いている『タロット・スピリッツ』と『風華』の中のメイザ―スだ。
    今回は、人間として、悪役として登場予定だ。
ユア:ちなみに、メイフェリアを殺した張本人。
メイザ:トドメだけだよ?
ユア:変わりない。
   これ読んで。
メイザ;はいはい。



夜宵吹雪

白亜
勝手に名字つけちゃいました。


GURE―TO MASA

セフィクス
傍観者

ブラス
保父さんになりました。

神高 紅

コウ・カオス・ディスティ二−

なんか、異様に台詞が多かったです
書きやすいです。




ユア:後、一つ募集。
   ルナが、ヴァ―スの所に行くときに連れて行く。
   闇の精霊と光の精霊の名前とその可愛い動物に化けた姿を下さい。
メイザ;それじゃ、よろしくね。
ユア:では、また次回で。




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28624精霊達にGURE−TO MASA E-mail 2003/12/13 09:12:21
記事番号28612へのコメント

では、闇と光の精霊に名前を。

闇の精霊 ダークール
光の精霊 ライノール
でいいですかな?
化けた姿は白と黒の猫で。

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28632Re:精霊達に ありがとうございます。煌天由亜 2003/12/13 21:58:27
記事番号28624へのコメント


>では、闇と光の精霊に名前を。
>
>闇の精霊 ダークール
>光の精霊 ライノール
>でいいですかな?

はい、苗字の部分につ使わせていただきます。


>化けた姿は白と黒の猫で。

ありがとうございました。


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28626遅くなりやした!夜宵 吹雪 E-mail 2003/12/13 13:26:19
記事番号28612へのコメント

>「んで、例外って言うのは、
> ほら、今まで処分されてきていたのは、戦闘部隊とか販売部門とかの実働部隊だけだったじゃん?
> 三日前のやっこさん、表の肩書きで言う所≪マリノス国立生体研究所≫の所長さんなわけだ。」

吹雪:生命研究所って・・・・・・。
R:キメラ?それとも人体実験とか?
吹雪:・・・そーゆーイメージしかないな。私は。

>「ブラスさん、白亜が調子悪そうだ。
> 面倒を見てやって欲しい。」
>「わかりました。」
>白亜の顔色が悪かったので、ブラスに面倒を任せた。
>重傷から目覚めて二日目で長距離の移動をしたためか、それともメイフェリア・・母親の死亡を聞いたせいだろうか。
>・・・・おそらく両方だろう。
>彼が、声を失ったのは、母親の事が原因だろうから。

白亜:おかあさんかー。
吹雪:どう?ほしい?
白亜:別に。寂しくないから。
吹雪:・・・いちおー兄がいる設定なんだよな。
白亜:うん。そうだね。でも出る予定なしでしょ。
吹雪:うーん、由亜さんが欲しいってなら・・・差し上げますが。悪役でも可。

>「いや、それが違うんだ。
> Ms'クレスは、自分の息子を逃がす時に、自分が囮になって多数の銃弾を受けた上で、息子を逃がして・・・その後に殺されたんだ。」
>レイの言葉に、コウはそう否定の言葉を渡す。

吹雪:母は強し。
B:親鳥は強しですか。
吹雪:まあ、似たようなもんだな・・・。

>「ふ−ん。
> それって、さっきの坊やよねぇ?
> 彼女の息子が仮面つけているのは有名だったのに、迂闊だったわ。」
>「ルナ、予想・・当たっちまったなぁ?」
>「・・・・そうね。」

吹雪:仮面。あれのせいでいろんなウワサが。
白亜:何?
吹雪:んー、ヤケド覆ってるからとか、実は機械だとか。あと傷があるとか。
白亜:何もないけどね。

>これで、一つのCESEは終わりを告げる
>
>次の幕はいつ開くのだろうか?

吹雪:和音がどんな登場するのか楽しみですー。
A:・・・・濃い話になるわな。それ。

>メイザ:トドメだけだよ?
>ユア:変わりない。
>   これ読んで。
>メイザ;はいはい。
>
>
>
>夜宵吹雪
>
>白亜
>勝手に名字つけちゃいました。

吹雪:いいですよー。

>ユア:後、一つ募集。
>   ルナが、ヴァ―スの所に行くときに連れて行く。
>   闇の精霊と光の精霊の名前とその可愛い動物に化けた姿を下さい。
>メイザ;それじゃ、よろしくね。
>ユア:では、また次回で。

吹雪:・・・・すいません。真っ先に白(光)と黒(闇)で光の精霊はは白熊、んでもって闇の精霊はパンダ・・・・・。
白亜:おお(うれしそう)
吹雪:やめとけって。えーと、光はイシュティ、闇はアーザイドで。
白亜:じゃ次回で。


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28633Re:ありがとうございます!!煌天由亜 2003/12/13 22:06:10
記事番号28626へのコメント


>>「んで、例外って言うのは、
>> ほら、今まで処分されてきていたのは、戦闘部隊とか販売部門とかの実働部隊だけだったじゃん?
>> 三日前のやっこさん、表の肩書きで言う所≪マリノス国立生体研究所≫の所長さんなわけだ。」
>
>吹雪:生命研究所って・・・・・・。
>R:キメラ?それとも人体実験とか?
>吹雪:・・・そーゆーイメージしかないな。私は。

ユア:はい、人体実験かな。

>
>>「ブラスさん、白亜が調子悪そうだ。
>> 面倒を見てやって欲しい。」
>>「わかりました。」
>>白亜の顔色が悪かったので、ブラスに面倒を任せた。
>>重傷から目覚めて二日目で長距離の移動をしたためか、それともメイフェリア・・母親の死亡を聞いたせいだろうか。
>>・・・・おそらく両方だろう。
>>彼が、声を失ったのは、母親の事が原因だろうから。
>
>白亜:おかあさんかー。
>吹雪:どう?ほしい?

ユア:始めは、ただの女研究員だったりしました。

>白亜:別に。寂しくないから。
>吹雪:・・・いちおー兄がいる設定なんだよな。
>白亜:うん。そうだね。でも出る予定なしでしょ。
>吹雪:うーん、由亜さんが欲しいってなら・・・差し上げますが。悪役でも可。

ユア:欲しいです。
   ちょうど、四人目の悪役が欲しかったんです。

>
>>「いや、それが違うんだ。
>> Ms'クレスは、自分の息子を逃がす時に、自分が囮になって多数の銃弾を受けた上で、息子を逃がして・・・その後に殺されたんだ。」
>>レイの言葉に、コウはそう否定の言葉を渡す。
>
>吹雪:母は強し。
>B:親鳥は強しですか。
>吹雪:まあ、似たようなもんだな・・・。

ユア:息子の為にです。
   ちなみに、ヴァ―スさんはその人の年下の親友役です。

>
>>「ふ−ん。
>> それって、さっきの坊やよねぇ?
>> 彼女の息子が仮面つけているのは有名だったのに、迂闊だったわ。」
>>「ルナ、予想・・当たっちまったなぁ?」
>>「・・・・そうね。」
>
>吹雪:仮面。あれのせいでいろんなウワサが。
>白亜:何?
>吹雪:んー、ヤケド覆ってるからとか、実は機械だとか。あと傷があるとか。
>白亜:何もないけどね。

ユア:私は、そういう人だと。
   結構ゲ−ムにいますし。

>
>>これで、一つのCESEは終わりを告げる
>>
>>次の幕はいつ開くのだろうか?
>
>吹雪:和音がどんな登場するのか楽しみですー。
>A:・・・・濃い話になるわな。それ。

ユア:初登場予定シ−ンは次の事件です。
   ・・・・・・・濃くなるのかなぁ?

>
>>メイザ:トドメだけだよ?
>>ユア:変わりない。
>>   これ読んで。
>>メイザ;はいはい。
>>
>>
>>
>>夜宵吹雪
>>
>>白亜
>>勝手に名字つけちゃいました。
>
>吹雪:いいですよー。

ユア:フルネ―ムだと、ハクア・タチバナ・クルスになります。

>
>>ユア:後、一つ募集。
>>   ルナが、ヴァ―スの所に行くときに連れて行く。
>>   闇の精霊と光の精霊の名前とその可愛い動物に化けた姿を下さい。
>>メイザ;それじゃ、よろしくね。
>>ユア:では、また次回で。
>
>吹雪:・・・・すいません。真っ先に白(光)と黒(闇)で光の精霊はは白熊、んでもって闇の精霊はパンダ・・・・・。
>白亜:おお(うれしそう)

ユア:持って歩く予定なので、家庭版のほうでそれは出します。

>吹雪:やめとけって。えーと、光はイシュティ、闇はアーザイドで。
>白亜:じゃ次回で。

ユア:はい、わかりました。
  では、次回で。

>
>

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28635ってなわけで、早速送りつけます。夜宵 吹雪 E-mail 2003/12/13 22:52:50
記事番号28633へのコメント

>>吹雪:・・・いちおー兄がいる設定なんだよな。
>>白亜:うん。そうだね。でも出る予定なしでしょ。
>>吹雪:うーん、由亜さんが欲しいってなら・・・差し上げますが。悪役でも可。
>
>ユア:欲しいです。
>   ちょうど、四人目の悪役が欲しかったんです。

吹雪:とゆーわけで。差し上げます。

凪浩(なぎしろ)
18歳、男、187cm、70kg
生え際が白く、毛先部分が黒い変な髪。ポニーテールにしていて、それでも腰に届くほど長い。チャイナ服を着用。蛇の皮でできた手袋をつけ、下は黒いズボン。耳から、鎖のピアスをつけ、それをベルトにつけている。
白亜の兄。本人はそのことを知っている。白亜は知らない。
幼い頃誘拐される。そして、誘拐されたその組織のコマとして育て上げられる。
おかげで物心つく頃には暗殺者。感情の起伏も白亜と並ぶほどない。
だが、やはり兄弟なのか、ぬぼーっとした所は似ている。
なお霊感があるらしく、幽霊関係は強い。その事で怖い話をするのが特技になった(笑)
一人称は自分。刀を扱う腕は超一流だ。また鎖術(鎖で攻撃する武術)も得意。
武器:刀か鎖。使ってるのは鍔のないもの。鎖はピアス代わりにしている。
一言「一言といわれましても・・・・。自分には言うことなどありませんが。・・・・・まあ、弟と会えることを祈りますか。
 一応は弟ですし。ま、なるようになるんでしょう。それが世の中ですしからね。」

吹雪:敬語を使います。しいて言うならピースメーカーの斉藤さん(笑)
白亜:俺は凪浩って呼び捨てしてる。
吹雪:呼び方がね・・・。お前が兄ちゃん、なんて言ってる姿は想像できん。
白亜:む。じゃ次回で。



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