◆−ダブルプリンセス−神高 紅 (2003/10/19 18:19:34) No.27473
 ┣つっ、つぼに入りました−青月 彼方 (2003/10/19 19:38:07) No.27475
 ┃┗Re:コメントありがとうございまーす−神高 紅 (2003/10/19 22:22:52) No.27476
 ┗LとSのくだんない話−神高 紅 (2003/10/22 08:29:18) No.27545


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27473ダブルプリンセス神高 紅 2003/10/19 18:19:34


こんばんわ(多分)今回スペシャルノリでお送りします。
(で?今回の話はどんなだ?)
かいつまんで言うとナーガが主役でリナが出ない!
(・・・・それって数ある小説の中でも前代未聞かもしれんな・・)
でもいちおーナレーターはリナだし(てゆーかそれ以外だと書きにくい)それとNXETのあのキャラも・・・
(火炎球!)
ちゅどーん!
ぐはぁ
(どこからともなく魔法が!?・・・まあいいやとにかくスタート!)


ダブルプリンセス

「おーほっほっほっほっほ」
死屍累々と倒れる野盗達の上で高笑いをあげるは言わずと知れた白蛇のナーガ今回
なんと千に1つか万に1つか護衛の仕事をやりきったようである。・・・明日は槍
が降るなこりゃ。
「これが報酬だそれと・・」
言うなりかばんからいくつかの彫刻を取り出す
「これでも名の知れた方でねこの中から1つあんたにやろう」
「ふーん・・・これがいいわ!」
と言ってかなり趣味の悪いものを指差す。
「いっいいのか?これは失敗作なんだが」
「これがいいのよこの感性がわからないなんてまだまだ未熟ねおーほっほっほっほ」
と言ってまた馬鹿笑い・・・そんな感性死んでもわかりたくない。

めずらしく仕事が成功したせいかもとからかナーガは食堂につくなり酒をガポガポ
飲んでいた。とそこへお約束どおり掛け込んで来る3人組の男女。
「ふうここまでくれば・・・」
言いかけ男は目を丸くした。まあいきなり悪の魔導師ルックに身を包んだナーガが
いれば当然ちゃー当然だけど・・・
「あらあなたはゾアナ公国のマルチナ王女じゃないの」
沈黙を破ったのはナーガだった突然のことに動揺を隠せない剣士風の男。
「とっとにかくここではまずいすいませんがあなたも一緒に来てもらいますよ」
とナーガの腕をつかみ慌てて掛けていく。あっ勘定払ってない。
路地裏でもう1人の老人が話しかける。
「どうして王女のことを?極力噂にはならないようにしているはずじゃが?」
「一度ちょっとしたことであったことがあったからまああなたは覚えてないでしょ
うけど、それにここにいるってことは近隣諸国との和平条約を結んだ帰りってと
ころかしら?」
と言われまともに顔色を変える。
「まあ知っているのなら話ははやい実は国を乗っ取ろうと企むやからに王女を
狙われておりましてな格好はあれだが実力はかなりのものとみました途中まで王女
の護衛をしてくださいませんか?むろん報酬ははずみます」
「ちょっと待ちなさいクオフェルこーんなあやしい格好をしたやつを雇うき?」
「あらなにか不満でも」
「あたりまえよそーんな冬場なら一発で風邪ひくような恥知らずな格好をしたもの
を雇えるわけないでしょ!」
うんうんその気持ちいたいほどわかる。
「おーほっほっほっほ!このよさがわからないなんて王族と言えどたいしたことな
いようね」
「なんですってー!」
その後2人の口喧嘩をクオフェルさんと剣士のカイツがなだめ説得してしぶしぶ
マルチナも納得したようだった。

そしてお約束か作者の都合かさっそく敵が現れる・・にしても展開はやいな。
「おうおうおう俺らが用があんのはそこのお嬢ちゃんだけだ怪我したくなけりゃ
おとなしくしてな」
と平凡きわまりない脅し文句をはく野盗のボス。
「ふざけるなっ!」
こちらもまた月並みなセリフなカイツ。
「おーほっほっほっほ!私がいたのが運のつきねおとなしく金品渡して逃げ帰りなさい」
もはやどっちが悪役かわからないセリフをはくナーガに気圧されながらも。
「えっええいやっちめいやろうども」
と号令一発もむなしく。
「風魔咆裂弾!」
ちゅどごーん
「「うぎゃー」」
ちなみに今の呪文にカイツも巻き込まれていたりする。
「なにやってんのよあんた」
「なにって野盗をふっ飛ばしただけだけど?」
「しっかりカイツも巻き込んでるしあたしたちも危なかったわよ・・ってあらクロフェルは?」
「ふう戦いには尊い犠牲もひつようよ。おーほっほっほっほ!」
「遠い目をして言うなーこの分はしっかり引かせてもらうわよ覚悟なさい」
などとナーガとマルチナが漫才をしていると
「くっくっくまさかきさまがここまでやるとわな計算違いもいいところだ」
「クロフェルどうして!」
「まだ気づかんかわしがこの事件の黒幕ということに」
うっわーめちゃめちゃべたな展開だーしかもはやい
「くく王女あなたを人質に王から実権を奪おうとわざわざあんな役にもたたなさそ
うな魔導師を雇ったのだがまさかここまでできるとはな」
あー納得
「おーほっほっほっほ!役に立たないとは言ってくれるじゃないお望みどおり今ここで」
そのセリフの途中でカイツが立ち上がる血まみれで・・・
「いきなり何するんですか!ナーガさん!」
「はうっ」
あっやっぱり貧血で倒れた。

結局あの後待機していた魔導師にぼこぼこにされたカイツが
「どーするつもりですかナーガさん王女がさらわれてしまったじゃないですか!」
「心配ないわよマルチナはあいつが王の座につくために必要!となれば少なくとも
生きてるわよそもそもこれもそれもあなたのせいじゃないの」
と無茶苦茶なことを言い出すナーガ
「それを言うならあなたが私ごと呪文をぶっ放すから・・まあ言いあっててもしか
たありませんか。でさがすあてはあるんですか?」
「ふっ愚問ねこの後外で聞き込みやらなんやらをしていれば向こうから姿を現すわ」
「そんなに都合よくいくんですかー」
あきらかに信じられないと言った口調のカイツに対し
「それがお約束というものよ!」
とびしぃっと言うナーガまあこの場合、作者の都合だけど・・
というわけで聞き込み開始からわずか1,2時間で・・・ちょっと適当すぎじゃないか作者?
「こそこそ我らのことをかぎまあるのはやめてもらおうか」
「だまれっ!王女を返せ!」
「炎の矢!」
間一髪かわすカイツ。町中でいきなり火炎系の呪文を使うとはけっこういかれたやつである。
「おのれ!」
かわしざまタックルからマウントポジションをとる。ををっ結構強い!
「さあ居場所を吐いてもらおうかさもないと・・・」
「さもないとなんだ?」
余裕の表情で答える魔導師
「あそこにいる女魔導師に耳元で高笑いさせる」
「すまん場所は教えるから勘弁してくれ」
やけに素直である。

「見つけたぞ!クロフェル貴様の野望もこれまでだ!」
「なにいどうしてここが。表にいた魔導師や兵士はどうした!」
「それならわたしが全てかたずけたわよ。おーほっほっほっほ!」
「くううしかしこれならどうだ」
「きゃー」
マルチナを自分の前にだし盾とするクロフェル。まったく三流以下の手で来る。
「くっ卑怯な」
「なんとでも言えここで捕まるわけにいかんのだ」
「きゃーはなしてよー」
しかしここは白蛇のナーガ、慌てず騒がず話の流れを無視しなにやら呪文を唱え始める。
「石霊呪!」
「「へっ?」」
3人の声がはもる。
ぴぎゃーーー
・・・やっぱり暴走したか・・・
「うあー来るなぁー」
完全にパニクッたクロフェルはマルチナを放り投げ
ごちぃぃーん
横にあった岩で盛大に頭をぶつけるマルチナ。うあーいたそー
ぺちーーん
案の定クロフェルも吹っ飛ばされる。
「おーほっほっほっほっほっほっほっほ!」

「ふぅ戦いってむなしいものね」
黄昏どきに夕日を見上げ廃墟にたたずみながら言うナーガ
「だったらあんなことするなーあんたに正義はないのかー」
マルチナを看病しながら突っ込むカイツ
「ふっいいこと正義とは必ず勝つもの、勝つといえば力、力といえば暴走するもの
よって正義とは暴走するものなのよ」
んなばかな
「感動したわ」
言ったのは今しがた気が付いたマルチナである。そーいえばさっき頭をぶつけてたような・・・
「そうよね正義が暴走して世界征服なんかを企んでもそれは正義よね」
をいをい・・・
「ふっあなたもなかなかわかってきたようね」
「おっ王女お気をたしかにー」
はんば泣き声で言うカイツを無視し
「あなたの格好も今見るととても素敵ね」
それに気をよくしたか
「おーほっほっほっほ!なかなか見所があるわねそうねこれを持っていきなさい」
と言っていつぞや貰った趣味の悪い彫刻をマルチナに手渡した。
「さあ帰るわよカイツ!さっそく城に戻って軍備を整えるわよ」
「王女さまー」
それを見送るナーガちなみにあの彫刻が魔神になったりカイツが騎士をやめたり
ナーガが報酬を貰い忘れてたりゾアナ公国がとある少女に滅ぼされるのはまた別の話。

おしまい

あとがき

ふう終わったーつかれたー。
(にしてもこんな駄文よく載せる気になったな)
それを言われると・・・でもあんまりナーガメインのやつって無いしたまにはいいじゃん。
(開き直るな阿呆)
うう次もこれで行こうと思ったのに(涙)
(まだやるきか!いいかげんにしろ)
うわっやかん振り回すなあぶねーから。
(お前だからいいんだよ!)
リナ「まったくそのとおりよ」
ってリナまでー
リナ「いきなりインバースロイヤルクラーッシュ」
(やかんミラクルアターック)
めきどかあー
リナ「ふっ私をメインで出さないからよ」
(悪は滅びた)
リナ「あとえーとこんなやつの小説を読んでくれたかたありがとーまた会う日までー」




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27475つっ、つぼに入りました青月 彼方 2003/10/19 19:38:07
記事番号27473へのコメント

こんばんは、青月です。
>こんばんわ(多分)今回スペシャルノリでお送りします。
>(で?今回の話はどんなだ?)
>かいつまんで言うとナーガが主役でリナが出ない!
>(・・・・それって数ある小説の中でも前代未聞かもしれんな・・)
確かに珍しいですね。おもしろそうです。
>でもいちおーナレーターはリナだし(てゆーかそれ以外だと書きにくい)それとNXETのあのキャラも・・・
>(火炎球!)
>ちゅどーん!
>ぐはぁ
>(どこからともなく魔法が!?・・・まあいいやとにかくスタート!)
・・・・(リナさん)
>
>ダブルプリンセス
>
>「おーほっほっほっほっほ」
>死屍累々と倒れる野盗達の上で高笑いをあげるは言わずと知れた白蛇のナーガ今回
>なんと千に1つか万に1つか護衛の仕事をやりきったようである。・・・明日は槍
>が降るなこりゃ。
いやっデーモンがふってきます
>「これが報酬だそれと・・」
>言うなりかばんからいくつかの彫刻を取り出す
>「これでも名の知れた方でねこの中から1つあんたにやろう」
>「ふーん・・・これがいいわ!」
>と言ってかなり趣味の悪いものを指差す。
>「いっいいのか?これは失敗作なんだが」
>「これがいいのよこの感性がわからないなんてまだまだ未熟ねおーほっほっほっほ」
>と言ってまた馬鹿笑い・・・そんな感性死んでもわかりたくない。
この人のセンスねぇ・・・
>めずらしく仕事が成功したせいかもとからかナーガは食堂につくなり酒をガポガポ
>飲んでいた。とそこへお約束どおり掛け込んで来る3人組の男女。
>「ふうここまでくれば・・・」
>言いかけ男は目を丸くした。まあいきなり悪の魔導師ルックに身を包んだナーガが
>いれば当然ちゃー当然だけど・・・
常識のある人ならあたりまえの反応です。
>「あらあなたはゾアナ公国のマルチナ王女じゃないの」
さすが・・・・
>沈黙を破ったのはナーガだった突然のことに動揺を隠せない剣士風の男。
>「とっとにかくここではまずいすいませんがあなたも一緒に来てもらいますよ」
>とナーガの腕をつかみ慌てて掛けていく。あっ勘定払ってない。
>路地裏でもう1人の老人が話しかける。
>「どうして王女のことを?極力噂にはならないようにしているはずじゃが?」
>「一度ちょっとしたことであったことがあったからまああなたは覚えてないでしょ
>うけど、それにここにいるってことは近隣諸国との和平条約を結んだ帰りってと
>ころかしら?」
おおっさえてますね。・・・この時点で静かに終わるはずがなかったんですね。
>と言われまともに顔色を変える。
>「まあ知っているのなら話ははやい実は国を乗っ取ろうと企むやからに王女を
>狙われておりましてな格好はあれだが実力はかなりのものとみました途中まで王女
>の護衛をしてくださいませんか?むろん報酬ははずみます」
>「ちょっと待ちなさいクオフェルこーんなあやしい格好をしたやつを雇うき?」
>「あらなにか不満でも」
>「あたりまえよそーんな冬場なら一発で風邪ひくような恥知らずな格好をしたもの
>を雇えるわけないでしょ!」
>うんうんその気持ちいたいほどわかる。
マルチナさん・・・この時は常識があったんですね。
>「おーほっほっほっほ!このよさがわからないなんて王族と言えどたいしたことな
>いようね」
>「なんですってー!」
>その後2人の口喧嘩をクオフェルさんと剣士のカイツがなだめ説得してしぶしぶ
>マルチナも納得したようだった。
>
>そしてお約束か作者の都合かさっそく敵が現れる・・にしても展開はやいな。
>「おうおうおう俺らが用があんのはそこのお嬢ちゃんだけだ怪我したくなけりゃ
>おとなしくしてな」
>と平凡きわまりない脅し文句をはく野盗のボス。
>「ふざけるなっ!」
>こちらもまた月並みなセリフなカイツ。
ハハハ・・・平凡なやりとりですね。
>「おーほっほっほっほ!私がいたのが運のつきねおとなしく金品渡して逃げ帰りなさい」
>もはやどっちが悪役かわからないセリフをはくナーガに気圧されながらも。
金品強奪・・・強盗。
>「えっええいやっちめいやろうども」
>と号令一発もむなしく。
>「風魔咆裂弾!」
>ちゅどごーん
>「「うぎゃー」」
>ちなみに今の呪文にカイツも巻き込まれていたりする。
>「なにやってんのよあんた」
>「なにって野盗をふっ飛ばしただけだけど?」
>「しっかりカイツも巻き込んでるしあたしたちも危なかったわよ・・ってあらクロフェルは?」
ナーガさんらしい。
>「ふう戦いには尊い犠牲もひつようよ。おーほっほっほっほ!」
>「遠い目をして言うなーこの分はしっかり引かせてもらうわよ覚悟なさい」
>などとナーガとマルチナが漫才をしていると
おおっしっかりしてますね。
>「くっくっくまさかきさまがここまでやるとわな計算違いもいいところだ」
>「クロフェルどうして!」
>「まだ気づかんかわしがこの事件の黒幕ということに」
>うっわーめちゃめちゃべたな展開だーしかもはやい
>「くく王女あなたを人質に王から実権を奪おうとわざわざあんな役にもたたなさそ
>うな魔導師を雇ったのだがまさかここまでできるとはな」
>あー納得
あっそんな思惑があったんですか。
>「おーほっほっほっほ!役に立たないとは言ってくれるじゃないお望みどおり今ここで」
>そのセリフの途中でカイツが立ち上がる血まみれで・・・
>「いきなり何するんですか!ナーガさん!」
>「はうっ」
>あっやっぱり貧血で倒れた。
肝心な時に・・
>
>結局あの後待機していた魔導師にぼこぼこにされたカイツが
>「どーするつもりですかナーガさん王女がさらわれてしまったじゃないですか!」
>「心配ないわよマルチナはあいつが王の座につくために必要!となれば少なくとも
>生きてるわよそもそもこれもそれもあなたのせいじゃないの」
>と無茶苦茶なことを言い出すナーガ
>「それを言うならあなたが私ごと呪文をぶっ放すから・・まあ言いあっててもしか
>たありませんか。でさがすあてはあるんですか?」
>「ふっ愚問ねこの後外で聞き込みやらなんやらをしていれば向こうから姿を現すわ」
>「そんなに都合よくいくんですかー」
>あきらかに信じられないと言った口調のカイツに対し
>「それがお約束というものよ!」
確かに。
>とびしぃっと言うナーガまあこの場合、作者の都合だけど・・
>というわけで聞き込み開始からわずか1,2時間で・・・ちょっと適当すぎじゃないか作者?
いえいえ、素晴らしいですよ。
>「こそこそ我らのことをかぎまあるのはやめてもらおうか」
>「だまれっ!王女を返せ!」
>「炎の矢!」
>間一髪かわすカイツ。町中でいきなり火炎系の呪文を使うとはけっこういかれたやつである。
>「おのれ!」
>かわしざまタックルからマウントポジションをとる。ををっ結構強い!
>「さあ居場所を吐いてもらおうかさもないと・・・」
>「さもないとなんだ?」
>余裕の表情で答える魔導師
>「あそこにいる女魔導師に耳元で高笑いさせる」
うわっすごく嫌ですね。
>「すまん場所は教えるから勘弁してくれ」
>やけに素直である。
気持ちはわかります。
>「見つけたぞ!クロフェル貴様の野望もこれまでだ!」
>「なにいどうしてここが。表にいた魔導師や兵士はどうした!」
>「それならわたしが全てかたずけたわよ。おーほっほっほっほ!」
>「くううしかしこれならどうだ」
>「きゃー」
>マルチナを自分の前にだし盾とするクロフェル。まったく三流以下の手で来る。
>「くっ卑怯な」
>「なんとでも言えここで捕まるわけにいかんのだ」
>「きゃーはなしてよー」
月並みですねぇ。
>しかしここは白蛇のナーガ、慌てず騒がず話の流れを無視しなにやら呪文を唱え始める。
>「石霊呪!」
>「「へっ?」」
>3人の声がはもる。
>ぴぎゃーーー
>・・・やっぱり暴走したか・・・
死んだな・・・・
>「うあー来るなぁー」
>完全にパニクッたクロフェルはマルチナを放り投げ
>ごちぃぃーん
>横にあった岩で盛大に頭をぶつけるマルチナ。うあーいたそー
>ぺちーーん
>案の定クロフェルも吹っ飛ばされる。
>「おーほっほっほっほっほっほっほっほ!」
お約束ですね。
>「ふぅ戦いってむなしいものね」
>黄昏どきに夕日を見上げ廃墟にたたずみながら言うナーガ
>「だったらあんなことするなーあんたに正義はないのかー」
>マルチナを看病しながら突っ込むカイツ
>「ふっいいこと正義とは必ず勝つもの、勝つといえば力、力といえば暴走するもの
>よって正義とは暴走するものなのよ」
>んなばかな
むちゃくちゃな・・・(汗)
>「感動したわ」
>言ったのは今しがた気が付いたマルチナである。そーいえばさっき頭をぶつけてたような・・・
はっそのせいだったんですね。(異常に納得)
>「そうよね正義が暴走して世界征服なんかを企んでもそれは正義よね」
>をいをい・・・
アメ・正義じゃないですぅ。
>「ふっあなたもなかなかわかってきたようね」
>「おっ王女お気をたしかにー」
>はんば泣き声で言うカイツを無視し
なにげに苦労人ですね。
>「あなたの格好も今見るととても素敵ね」
>それに気をよくしたか
素敵でしょうか・・・・・
>「おーほっほっほっほ!なかなか見所があるわねそうねこれを持っていきなさい」
>と言っていつぞや貰った趣味の悪い彫刻をマルチナに手渡した。
>「さあ帰るわよカイツ!さっそく城に戻って軍備を整えるわよ」
>「王女さまー」
(終わったな・・・・この国)
>それを見送るナーガちなみにあの彫刻が魔神になったり
あの趣味の悪いものが・・・
カイツが騎士をやめたり
アハハハ、確かにやめるでしょうねぇ。
>ナーガが報酬を貰い忘れてたりゾアナ公国がとある少女に滅ぼされるのはまた別の話。
ああ不幸(笑)
>おしまい
>
>あとがき
>
>ふう終わったーつかれたー。
>(にしてもこんな駄文よく載せる気になったな)
素晴らしかったですよ。
>それを言われると・・・でもあんまりナーガメインのやつって無いし
いいと思います
>リナ「まったくそのとおりよ」
>ってリナまでー
>リナ「いきなりインバースロイヤルクラーッシュ」
>(やかんミラクルアターック)
>めきどかあー
頑張ってください。
>リナ「ふっ私をメインで出さないからよ」
>(悪は滅びた)
>リナ「あとえーとこんなやつの小説を読んでくれたかたありがとーまた会う日までー」
また会う日まで。
それでは。
>
>

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27476Re:コメントありがとうございまーす神高 紅 2003/10/19 22:22:52
記事番号27475へのコメント

ふうまさかやかんをあんなふうに使うとはあっどうもレスありがとーございます神高です。
今回のはちょっと暴走して書いてみました笑っていただけたならこれ幸いです。
これ考え出した発端はプレミアムのビデオ見てもっとナーガを活躍させたい!と思った
ところからきてます。にしてもナーガ扱いにくい楽しいんだけどねー。
レス返し短いですけど青月さんの作品も待ってますんでがんばってください。ではまた。

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27545LとSのくだんない話神高 紅 2003/10/22 08:29:18
記事番号27473へのコメント

おはよーございます(ねむい)提供は神高でお送りします。
あまりにもくだらないのでこのツリーにいれちゃいました。
わざわざ新しく作るのもあれなんで・・・ってコウがいないな?
あっ書き置きがある
 バイト行ってきます コウ
 PSおみやげはありません
・・・くすん・・・ではスタート


「れでぃーすえんっどじぇんとるめん!さあ今日もTVショッピングの時間がやっ
てまいりました。コメンテーターは私部下Sそして商品を紹介してくれるのは我ら
が金色の母ことL様」
「よろしくね(はあと)」
「そして黒子のコウさんです」
「よろしく」
「じゃあさっそく最初の商品から黒子持ってきて」
がらがらがら
「まず最初に紹介するのは空間圧縮布団圧縮装置かしら。皆さん布団がかさばって
邪魔でしかたないって経験ありませんか?しかしこれがあればもう大丈夫スイッチ
1つで布団を原子サイズまで圧縮」
「おーすごいでっどうやって取り出すんです?」
「・・・じゃあ次の商品は」
「ってちょっと無視しないでくださいよL様!」
「ふーんじゃああんたでためしてみるか黒子!」
「ここに」
「わーすいません次いきましょう次」
「わかればよろしい次はこれ真珠のネックレス」
(っほ今度はまともそうだな)
「魔海産のこの大粒のネックレスはつけた相手を呪い殺して」
「ちょっと待ってくださいそれってアクセサリーじゃないんですか」
「ちがうわよ。あいつさえいなきゃって相手に贈るのよ(はあと)。あんたつけてみる?」
「けっこうです(冷汗)」
「3つめの商品はスーパークリーナー、これさえあればどんな頑固な汚れもそれ
ごと溶かし消しちゃいます。ためしに・・えいっ」
ばしゃっじゅー
「あぶねーL様にもらった衣装と床が溶けたー!?」
「それって根本的に意味ないんじゃ・・」
「あんたさっきから口ごたえしてばっかりね。ふっ最後の商品はこの超極厚の魔族
大百科事典!」
「最後のはまともですね」
「あなたの周りにうるさい部下やむかつく友達はいませんか?そうゆうやつにはこれ」
「ってちょっとまって使用方法が違」
ごすっ
「ふう流石2000ページだけはあるわね(はあと)では皆様また次回ー」
黒子幕を下ろす

おしまい

(ただいまー)
おかえりー
(ああそうそうおみやげがあるぞ)
なになにー?てっそれってさっきの百科事典
どかぁ
(L様から伝言だ:はじめてのわたしの話でこんなの書くとはどうゆう了見よ:だそうだ
・・聞いてるか?まあいいかこんな駄文に付き合ってくれた皆様ではまた会う日までー)

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