◆−十人の戦士達 第2章 1話−すぅ (2003/10/6 16:00:50) No.27274
 ┗Re:十人の戦士達 第2章 1話−まりあ (2003/10/8 23:32:29) No.27294
  ┗コメントありがとうございます♪−すぅ (2003/10/9 07:42:48) No.27297


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27274十人の戦士達 第2章 1話すぅ E-mail 2003/10/6 16:00:50


〜あらすじ〜
街のデーモン退治をし、とりあえず一段落をしたリナ達。
このあとは、リナ達の運命にかかっている・・・
リナ達の運命は!?そして、世界の運命は!?
でもその前に、ミレルとL様の関係を知っておきましょう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  第1話「L様とミレル」

「リナ、最近何か会ったの?話してみなさい」
ねーちゃんがあたしに質問してくる。
「何でもないよ、ねーちゃん」
「ミレルちゃんは何か無いの?」
ねーちゃんはミレルにも質問してる。
「特に何も無いよ、ルナお姉ちゃん」
「そう・・・2人とも何か有ったら言うのよ?」
ねーちゃんは私の事心配してるみたい・・・
「うん、わかった」
「分かったよぉ〜」

「ねぇ、ミレル。何で私が戦士なわけ?」
「多分前世の問題ー」
「あたしの前世って何だったのかしら・・・?」
「ミレルなんかに分かるわけ無いじゃん♪」
「おんぷつけて言わないの(苦笑」
(絶対楽しんでるますよね、ミレルさん。Byアメリア)
あたしの前世って・・・?なんだったの・・・?
「L様に聞きに行く?選んだのL様だから」
「そうね、これからしなくちゃ行けない事、聞きたいから行きましょうか」

〜L様の屋敷〜
「あなたの前世?」
「はい、L様、私の前世って何だったんですか?」
「あなたの前世は魔道師よ♪それも相当強い魔道師ね」
「そうなんですか」
あたしって魔道師だったんだ・・・。
「前世が凄い人は、大体転生しても、凄い人が多いわ。だから前世が天才魔道師だったから、あなたにしただけよ♪」
「そうですか(苦笑」
「ねぇ、L様このあとミレル達は何すれ良いの〜?」
「そうね、多分このあとは世界にまで達すると思うから、まぁ、世界を守る事かしら?」
「もうそんなとこまで広がっちゃうの〜?」
「スケールが大きすぎるかしら?」
「でも、しかたないよね。使命は『世界を守る事』だからね」
「そうね」
なんか・・・ミレルとL様って見てると友達みたいね・・・
((本当に友達よ(はぁと)ByL様&ミレル))(息までピッタリだな・・・Byゼル)
「じゃあ、L様また今度来るよ♪」
「ええ、また来てね(はぁと)ミレルといると楽しいから♪」
「ええ♪」
ほっんとに息統合してるわ・・・恐るべし、ミレル&L様。

「じゃあ、おねーちゃん、おやすみ♪」
「ええ、ミレル」

〜次の日の高校1年B組〜
「アメリアー」
「はい、何ですか?リナさん」
「今度は世界だってぇ〜」
少しの間、沈黙が流れる。
「ええっ!それって一大事じゃないですか!今日リナさんの家で相談しましょう!」
「いいけど・・・」

キーン♪ コーン♪ カーン♪ コーン♪

〜インバース自宅〜
「で、今度は世界ってどう言う意味ですか?リナさん」
『せかいーーーーーっ!?』
アメリア&ガウリイ&ミレル以外の声がはもる。
「どう言う意味だ」
「どうもこうも無いです。学校でリナさんが教えてくれたんです」
「なぁ、結局どう言う意味なんだ?」
ドベシャ!
ミレル&ガウリイ以外全員こけてる。
「ガウリイ様、今度は世界全体に魔物が現れるって事です」
「そうなのか〜」
のほほ〜んと言うガウリイ。
「私よりミレルのほうが知ってるわよ。何せL様と、息統合してるんだから」
『L様と息統合〜〜〜〜っ!!』
みんな驚きまくってるわ・・・そりゃそうよね・・・
「うん?L様と私友達だよ☆」
『・・・(汗)』
「みんなで今度、L様のところに遊びに行こうね☆
・・・L様のところに・・・
『遠慮しておきます(しておくわ)(しておく)(汗)
「じゃー明日ね♪」
『え゛!』
「冗談だよ♪」

驚きの一日であった。(このときだけすぅがナレータでした☆)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき
すぅ:ふぅ・・・
L様:『ふぅ』じゃ無いでしょ!『ふぅ』じゃ!
すぅ:L様なんでここに・・・?
L様:なんとなくよ。
すぅ:まぁ、いっか、十人の戦士達、第2章1話お届けしました。
L様:何時遊びにくるわけ?ミレル達は。
すぅ:それは、できたら番外編で☆
L様:『できたら』ってなによ『できたら』って
すぅ:そのままですよ☆
L様:☆じゃない!☆じゃ!
すぅ:L様今日怒りっぽい・・・
L様:気のせいよ。
すぅ:さて、今回はL様とミレルの関係でした。
L様:あたしとミレルは友達なのよ。
すぅ:驚きましたか?
L様:驚かないと思うわ。
すぅ:たぶん次は世界です。
L様:2話はいつになるのかしらね・・・
すぅ:それでは!次回をお楽しみに☆
L様:今度会いましょうね(はぁと)

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27294Re:十人の戦士達 第2章 1話まりあ 2003/10/8 23:32:29
記事番号27274へのコメント

>〜あらすじ〜
>街のデーモン退治をし、とりあえず一段落をしたリナ達。
>このあとは、リナ達の運命にかかっている・・・
>リナ達の運命は!?そして、世界の運命は!?
>でもその前に、ミレルとL様の関係を知っておきましょう♪
前回、おもしろかったです♪ コメントさせていただきます。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>  第1話「L様とミレル」
>「リナ、最近何か会ったの?話してみなさい」
>ねーちゃんがあたしに質問してくる。
流石はルナ。気付いてるんですね。

>「何でもないよ、ねーちゃん」
>「ミレルちゃんは何か無いの?」
>ねーちゃんはミレルにも質問してる。
心配性ですね。ルナは。

>「特に何も無いよ、ルナお姉ちゃん」
>「そう・・・2人とも何か有ったら言うのよ?」
>ねーちゃんは私の事心配してるみたい・・・
なんでルナが十人の戦士達に選ばれなかったのか、不思議です。

>「うん、わかった」
>「分かったよぉ〜」
わかってるん・・・・ですか?

>「ねぇ、ミレル。何で私が戦士なわけ?」
>「多分前世の問題ー」
>「あたしの前世って何だったのかしら・・・?」
>「ミレルなんかに分かるわけ無いじゃん♪」
>「おんぷつけて言わないの(苦笑」
>(絶対楽しんでるますよね、ミレルさん。Byアメリア)
楽しむことこそ生きがい、って感じの子ですからね。

>あたしの前世って・・・?なんだったの・・・?
もしかしてそれって、スレイヤーズの時代だったりして。

>「L様に聞きに行く?選んだのL様だから」
>「そうね、これからしなくちゃ行けない事、聞きたいから行きましょうか」
移動ですね〜。

>〜L様の屋敷〜
>「あなたの前世?」
>「はい、L様、私の前世って何だったんですか?」
>「あなたの前世は魔道師よ♪それも相当強い魔道師ね」
>「そうなんですか」
>あたしって魔道師だったんだ・・・。
やっぱりスレイヤーズの世界が前世なんですね。

>「前世が凄い人は、大体転生しても、凄い人が多いわ。だから前世が天才魔道師だったから、あなたにしただけよ♪」
>「そうですか(苦笑」
>「ねぇ、L様このあとミレル達は何すれ良いの〜?」
>「そうね、多分このあとは世界にまで達すると思うから、まぁ、世界を守る事かしら?」
>「もうそんなとこまで広がっちゃうの〜?」
>「スケールが大きすぎるかしら?」
>「でも、しかたないよね。使命は『世界を守る事』だからね」
>「そうね」
>なんか・・・ミレルとL様って見てると友達みたいね・・・
仲良しこよし? けどなんとゆうか、姉妹って感じもします。

>((本当に友達よ(はぁと)ByL様&ミレル))(息までピッタリだな・・・Byゼル)
性格まで似てますね。

>「じゃあ、L様また今度来るよ♪」
>「ええ、また来てね(はぁと)ミレルといると楽しいから♪」
>「ええ♪」
>ほっんとに息統合してるわ・・・恐るべし、ミレル&L様。
リナって、だれとも息投合しませんからね。実はうらやましかったり?

>「じゃあ、おねーちゃん、おやすみ♪」
>「ええ、ミレル」
一日が終わりー。

>〜次の日の高校1年B組〜
>「アメリアー」
>「はい、何ですか?リナさん」
>「今度は世界だってぇ〜」
>少しの間、沈黙が流れる。
アメリアの頭の中でリナの言った言葉を組み立ててるのですね.

>「ええっ!それって一大事じゃないですか!今日リナさんの家で相談しましょう!」
>「いいけど・・・」
正義に燃えるアメリア。リナおされぎみですね。

>キーン♪ コーン♪ カーン♪ コーン♪
学校終了〜。

>「どう言う意味だ」
>「どうもこうも無いです。学校でリナさんが教えてくれたんです」
>「なぁ、結局どう言う意味なんだ?」
>ドベシャ!
ガウリイ、もしかして「世界」という単語の意味がわからないんですか!?

>ミレル&ガウリイ以外全員こけてる。
>「ガウリイ様、今度は世界全体に魔物が現れるって事です」
>「そうなのか〜」
>のほほ〜んと言うガウリイ。
緊張感ゼロ。

>「私よりミレルのほうが知ってるわよ。何せL様と、息統合してるんだから」
>『L様と息統合〜〜〜〜っ!!』
>みんな驚きまくってるわ・・・そりゃそうよね・・・
ミレルって得体の分からんところありますからね。

>「うん?L様と私友達だよ☆」
>『・・・(汗)』
>「みんなで今度、L様のところに遊びに行こうね☆
>・・・L様のところに・・・
みんな、この瞬間何を想像してるのやら・・・・・・。

>『遠慮しておきます(しておくわ)(しておく)(汗)
>「じゃー明日ね♪」
>『え゛!』
>「冗談だよ♪」
絶対、楽しんでますね。ミレル。

>驚きの一日であった。(このときだけすぅがナレータでした☆)
ちゃんちゃん☆
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>あとがき
>すぅ:ふぅ・・・
>L様:『ふぅ』じゃ無いでしょ!『ふぅ』じゃ!
お疲れ様でしたぁ。

>すぅ:L様なんでここに・・・?
>L様:なんとなくよ。
なんとなくですか。

>すぅ:まぁ、いっか、十人の戦士達、第2章1話お届けしました。
>L様:何時遊びにくるわけ?ミレル達は。
きちんと聞いてたんですね。・・・・・・・地獄耳。いえ、なんでもありませんよっ!? エル様は地獄耳だなんて一言も(グちゃっ!!:効果音)。

>すぅ:それは、できたら番外編で☆
>L様:『できたら』ってなによ『できたら』って
・・・・番外編ですか。リナ達の運命やいかに!? ですね。

>すぅ:そのままですよ☆
>L様:☆じゃない!☆じゃ!
番外編。あるといいですね☆

>すぅ:L様今日怒りっぽい・・・
>L様:気のせいよ。
部下エスをいじめれば気分爽快、すっきりしますよ♪ 実際にしたことはありませんけど。

>すぅ:さて、今回はL様とミレルの関係でした。
>L様:あたしとミレルは友達なのよ。
ミレルって何者状態です。

>すぅ:驚きましたか?
>L様:驚かないと思うわ。
確かに。やっぱしぃ、って感じでした。

>すぅ:たぶん次は世界です。
>L様:2話はいつになるのかしらね・・・
がんばってくださぁい。

>すぅ:それでは!次回をお楽しみに☆
>L様:今度会いましょうね(はぁと)
エル様はできればご遠慮したいです。まりあは命が大切なんで。

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27297コメントありがとうございます♪すぅ E-mail 2003/10/9 07:42:48
記事番号27294へのコメント

まりあさん、コメントありがとうございます。
いま2話を書いております。
ええっと、本当は10話くらいで終わらすつもりだったんですけど・・・
2章になっちゃいました。
そろそろ世界を登場させなくては・・・
そこではSや腹心達も出す予定です。
私はみんなに読んでもらえるのがうれしいです〜
読み逃げされてる方もいると思いますけど、読んでもらえるだけでもウレシイですよぉ〜
ちなみに言うと、たぶんリナ、どっかでギガ・スレ使います。
でも「たぶん」ですから。期待しないで下さいね^^;
では、お楽しみに☆

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