◆−choice of child−○かほ○ (2003/9/10 20:56:51) No.26927
 ┣choice of child 2−○かほ○ (2003/9/12 14:58:49) No.26938
 ┣choice of child 3−○かほ○ (2003/9/13 11:12:13) No.26950
 ┣choice of child 4−○かほ○ (2003/9/14 19:44:25) No.26963
 ┣choice of child 4−○かほ○ (2003/9/16 20:13:03) No.26977
 ┃┗Re:choice of child 4−まりあ (2003/9/18 00:48:53) No.26990
 ┃ ┗Re:choice of child 4−○かほ○ (2003/9/19 21:18:56) No.27007
 ┣choice of child 5−○かほ○ (2003/9/19 21:43:50) No.27008
 ┣choice of child 6−○かほ○ (2003/9/20 14:12:23) No.27015
 ┣choice of child 7−●かほ● (2003/9/22 20:57:16) No.27050
 ┣choice of child 8−○かほ○ (2003/9/24 21:09:42) NEW No.27080
 ┗choice of child 9−○かほ○ (2003/9/25 20:40:27) NEW No.27097
  ┗Re:choice of child 9−まりあ (2003/9/26 02:25:05) NEW No.27107


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26927choice of child○かほ○ 2003/9/10 20:56:51


こんにちはぁ!! お久しぶりです・・・・・
で、でました!!現実逃避の新規投稿!!!
で、でもね!かほりさん(自分にさんをつけるな!!)本気なのよぉ!!
シリウスなのよぉ(分かんないけど)・・・・
がんばりますし・・・・・・
うぅ・・・・・
はじめます・・・・
あ 微妙に始めてL様だします

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  −全ての戦いが終わった後−

ル−ク=シャブラニグドゥとの戦い、つまり全ての戦いが終わった後 私(リナ)はすぐに身ごもり、子供を一人産んだ。
子供が産まれてからもう8年楽しく暮らしてきた ホントに楽しく・・・
今日はあの子の誕生日、私は子供と一緒に花畑に花を摘みに来ていた

  −所かわってカタ−ト山脈−

「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ここはカタ−ト山脈 魔族が毎日仲良く(?)平和に暮らしている 
さて、そんな今日もL様のいぢめで Sの絶叫がこだましている・・・
「うるっさいわよ!部下S!!!」
べぐしゃぁぁっ!!!
その声と、ともに再びマリ●ハンマ−(とげつき)で地面にSをたたきつけるL様
「ぐはあああああああああああっ」
そんな光景を見てないふりをして過ごしていたりする部下3人 海王・獣王・覇王
「部下Sぅ、あんたいつから私に口答えできる程、偉ぁくなったのかな?ん?」
ずずいぃっ とSと間合いを詰めるL様
「L様!!しかし!!それは、いくらなんでも無理ですぅっ!!」
「うるさぁいっ!!」
すぱ−−−−−んっ!!
今度はどっから出したのかしらないがスリッパ(がびょう付き)で叩くL様
L様が来たのは今から約一時間前いつもになく上機嫌だった

  −一時間前−

「S♪話があんだけど♪あ おしおきじゃないから」
鼻歌なんぞ歌いながら スキップしながらやって来たL様は真っ先にSの所に行きそう言った
「は はいぃっ!!こちらへ」
この頃 全く来ていなかったのでS様は緊張しつつL様と一緒に奥の部屋に入っていった
いっときは なにやら深刻な話をしていたのだが
つい いましがた・・・・・
「無理ですぅぅっ!!」
「何ぃぃぃっ?!」
その言葉からお仕置きタイムの始まりだった

  −そして今現在−

訳が分からない獣王達は見て見ぬふりをしているわけである


                             −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

シリウスがぁぁぁぁあっっ!!


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26938choice of child 2○かほ○ 2003/9/12 14:58:49
記事番号26927へのコメント

台風だぁ・・・・・
学校が休校だぁ・・・・・
ふふふふふふふふふふふふふ(怪しいですかぁ↑?)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −カタ−ト山脈にて−

「あの・・L様・・・・」
お仕置き中のL様に声をかけたのは獣王だった かなり緊張している
後ろでは覇王・海王が慌てふためき止めようとしているが無視
その声にL様はお仕置きの手を止め獣王の方を見る
綺麗な金色の瞳
獣王はその視線にとまどったか 口ごもりながらも冷静に言う
「L様は ここに来られたときS様にお仕置きするためじゃないと言っておられました。つまり他の目的があったとゆうことです。それをS様に頼んだ(命令)しかしどうやら結構難しい事だったらしく S様は口答え・・いえ・・断った。 それで機嫌を損ねられたL様はお仕置き中 つまり現在にいたるということです。 けれどもL様 それでは、話は進みません。聞かしてくれませんか?内容を。私が出来ることならしますし・・・」
いまにも滅んでしまいそうなSを見つめつつ言う獣王
「もちろんよ」
話し終えた獣王にあっさり言い放つL様
「へ・・・・・・・?」
「これは Sよりあんた達に関わる話だしね・・・ それにしても・・・」
すっ と視線をまたSに移すL様
びくっ
「あんた自分より部下の方が有能だし役に立つじゃない。 獣王と話が終わったらお仕置きね」
「そぉんなぁあああああ」
「五月蠅い」
ふみっ
Sを踏みつけ獣王の方へと行くL様
「では L様こちらへ」

  −獣王の部屋にて−

「で そのL様話とは?」
海王が紅茶を出した後 聞く獣王
ちゃっかり逃げだそうとした所を海王と一緒に捕まり覇王もいたりする
「ん それがね。ついうっかり最近まで忘れていたんだけど」
そこでまた紅茶をひとすすりするL様
「私の子供が8年ほど前に産まれてたのよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

シリウスぅ・・・・・・・・

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26950choice of child 3○かほ○ 2003/9/13 11:12:13
記事番号26927へのコメント

こんにちは うぅ−−ん・・
台風がぁ・・・・
ひどかったぁ・・・・
揺れましたよ 家が・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −獣王の部屋にて−

「L様・・ 子供。と、言いますと・・?この世の物は、全て貴方の子供の様な物ですが・・」
「ん、でも私は元を創っただけ。実際あんた達を創ったのはSでしょ?つまり、私は最初の物しか創ってないわけ。それが今 自分達で増えてっただけよ人間にしてもね・・・。私は10人ぐらいしか創ってないわ」
「なるほど・・。で、なんで子供の事、忘れていたんですか?」
獣王が聞くと L様は視線を宙にただよわせ
「私が、創ったのは9年前・・・で 産まれたのは8年前・・。1年の間に忘れちゃってたのよ・・・」
「?」
訳がよく分からない獣王達
「白状しちゃうと 私は産んでないの!!」
「???」
ますます訳が分からなくなる獣王達
「だからぁ もう、あんた達ホントバカね。つまり、ある人間の中に子供を創って産ませたのよ」
やけくそ気味で話すL様
・・・・・・・・・・・・・・え?
「「「ええええええええええええええええええええええ!!!?」」」
ハモる魔族3人
「うるさいっ!!」
すぱ−−−−んっ
ぱし−−−−んっ
べしいいいいいっ
ハモる3人すりっぱ直撃
「でも・・なんでそんなめんどくさい事を?自分でつくりゃいいじゃないですか」
「その人間がちょっとおもしろい素材でねvどうなるかなって」
「なるほど、で 私達は何をすれば?」
これ以上の質問は無駄だと思って話を進める獣王
「その人間から返してもらって欲しいのv」
ににいいいいぃっ と笑うL様は何かを予感させていた・・・


                            −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今からお出かけでぃす!

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26963choice of child 4○かほ○ 2003/9/14 19:44:25
記事番号26927へのコメント

ヘロ−!!ですぅ!!!
さぁて・・ 明日は敬老の日です!!
おじいちゃん おばあちゃんを大切に!!
では 始めまぁす!!!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −ゼロス君 空間移動中にて 心の中−

まったく 獣王様・・ひどいです・・・帰ってきたとたんすぐに仕事っだなんて!
にしても何何でしょうねぇ たかだか人間の子供を連れて来いだなんて・・・
あっ もしかしたらシャブラニグドゥ様の・・・
なるほど・・・ それなら話がつく・・・
あ その子供が今いるという花畑がありましたよ・・
って あれは・・・!!

 −花畑にて−

「ままぁ この花とってもキレイ◇」
「ほんと あなたの誕生日にぴったりね」
どこにでもありそうな風景
楽しく会話する 幸せそうな親子
だが 少し違っていた なぜなら
その親子の周りには焦げた盗賊達が転がっていた
「ままぁっ こっちのお花もキレイだよぉ」
言って女の子は何本か花を摘み取り母親に見える様 花を持った手を上に挙げぶんぶん振ってみせる

びゅおぉぉっ

その時 強い風が吹く
「あ」
女の子の手から花が飛んでいく
「ちょっ お花ぁ!!」
女の子は飛んでいった花を追いかけようとし 走り出した

どんっ

その途端に何かにぶつかる
「いったぁ・・・」
黒い法衣をまとった ニコニコ顔の神官
そう・・ 僕だ・・・
と その時
「ミナっ!!大丈夫?!なっ・・!!」
母親が走ってきた
そして 僕の顔を見た途端に顔色を変える
「お久しぶりですvリナさん・・・・?」
挨拶している僕を無視して
なにやらぶつぶつ言っているリナさん
次の瞬間
「ラ・ティルトぉっ!!!!!!!!」
こうっ と蒼い光が僕の周りに出現する
な いきなりぃっ?!
驚いている僕を後目に リナさんは
「レビテ−ション!!!」
子供を連れて 飛んで逃げようとする
が 
「えっ!!?」
呪文が発動しない
「結界・・・・・・・」

                               −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

シリウスぅっ!!!!!

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26977choice of child 4○かほ○ 2003/9/16 20:13:03
記事番号26927へのコメント

うぅ・・・
学校始まっちゃいましたよぅ・・・・
悲すぃい・・・・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −花畑にて−

「結界・・・・・」
私はつぶやいた
さっきまでとは何か違う雰囲気
呪文が発動しない
これが合う条件はこれぐらいしかないだろう
「ピンポン♪あたりです」
声の方に目をやれば 少しさっきより陰が薄くなっているゴキブリ神官ゼロスがいた
さらに彼は 言葉を続ける
「にしても 驚きましたねぇ、まさかリナさんがラ・ティルトを使えるなんて・・ それもこの僕になかなかのダメ−ジを与えるほどのね・・・」
言って ふらつきながら私の方に寄ってくるゼロス
「少し話しませんか?どうせ逃げられないんですし・・・」
普段はみせない紫色の瞳 その目は笑っている
「逃げる方法ならあるわ」
私はきっぱり言い切る
「神滅斬・・・・ですか?」
「えぇ・・・・・」
うなずく私にゼロスは ふぅ、とため息をつくと
「そんなに僕と話したくないんですか?」
当たり前の事を聞いてくる
「私は、もう戦わない、子供もいるし、幸せ・・・・」
ぽつり ぽつり 言う私に
ゼロスは
「別に あなたは戦わなくていい」
意外な言葉をかけてきた
そして
「今日 用があるのはあなたではありません」
すっ
ミナを指さすゼロス
「この子です」
にこぉっ
やたらと愛想のいい笑いをミナにおくるゼロス
「金髪・・・・ お父さんはガウリイさんなんですか?」
唖然としている私を無視し ミナに話しかけるゼロス
「お父さん・・?いないです」
丁寧に敬語をつかって返事を返すミナ
会話はどんどん進んでいく
そして ついに
「僕について来てくれたら あめあげるよぉv」
「行くぅv」
フレンドになってしまった

                                −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

うぅ・・・・

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26990Re:choice of child 4まりあ 2003/9/18 00:48:53
記事番号26977へのコメント


>うぅ・・・
>学校始まっちゃいましたよぅ・・・・
>悲すぃい・・・・・・
学校と小説の両立、がんばってください。ファンが待ってますよ。
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>「結界・・・・・」
>私はつぶやいた
>さっきまでとは何か違う雰囲気
>呪文が発動しない
>これが合う条件はこれぐらいしかないだろう
さすがに戦闘なれしてますね。普通の人はわからないですよ。

>「ピンポン♪あたりです」
>声の方に目をやれば 少しさっきより陰が薄くなっているゴキブリ神官ゼロスがいた
陰の薄いゴキブリ、って気持ち悪いですね。人魂も浮いてたりするんでしょうか?

>「にしても 驚きましたねぇ、まさかリナさんがラ・ティルトを使えるなんて・・ それもこの僕になかなかのダメ−ジを与えるほどのね・・・」
>言って ふらつきながら私の方に寄ってくるゼロス
アメリアに習ってんでしょうか? ということは、他にもリザレクションとか覚えてたり・・・・・・・・・・・・?

>「少し話しませんか?どうせ逃げられないんですし・・・」
>普段はみせない紫色の瞳 その目は笑っている
いつも笑ってるじゃないですか。このニコ目ゴキブリは。あ、けど目を開いてるのは珍しいですね。シリアスなときぐらいですよ。

>「そんなに僕と話したくないんですか?」
>当たり前の事を聞いてくる
まあ確かに、何をたくらんでるかわからない中間管理職魔族とおしゃべりは、したくないですね。

>そして
>「今日 用があるのはあなたではありません」
>すっ
>ミナを指さすゼロス
ミナがあのお方の言っていた存在というわけですか。しかし、どんな力を持っているのでしょうか? いきなりゼロスを滅ぼしちゃったりとか・・・・。ゼロスはミナのことを、人間だと思ってますからね。ある意味、可哀想というかなんというか・・・・・。

>「この子です」
>にこぉっ
>やたらと愛想のいい笑いをミナにおくるゼロス
ミナはゼロスの正体に気付いてるのでしょうか? 

>「金髪・・・・ お父さんはガウリイさんなんですか?」
>唖然としている私を無視し ミナに話しかけるゼロス
リナに用はないんですね。リナとしては複雑な心境では・・・・・・・・・・・?

>「お父さん・・?いないです」
>丁寧に敬語をつかって返事を返すミナ
教育が行き届いてますね。リナのおかげか、はたまたルナさん・・・?

>会話はどんどん進んでいく
>そして ついに
>「僕について来てくれたら あめあげるよぉv」
>「行くぅv」
>フレンドになってしまった
おいおいおいおいっ! 怪しいお兄さんにはついてっちゃ行けません、って習わなかったんですか!?                            
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>うぅ・・・・
面白かったです。特に最後のところ! ミナの性格って一体・・・・・? 続きが気になります。がんばって書いてくださいね。

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27007Re:choice of child 4○かほ○ 2003/9/19 21:18:56
記事番号26990へのコメント


>
>>うぅ・・・
>>学校始まっちゃいましたよぅ・・・・
>>悲すぃい・・・・・・
>学校と小説の両立、がんばってください。ファンが待ってますよ。
ありがとうございます。 
でもファンなんているんでしょうかねぇ(苦笑)
>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>
>>「結界・・・・・」
>>私はつぶやいた
>>さっきまでとは何か違う雰囲気
>>呪文が発動しない
>>これが合う条件はこれぐらいしかないだろう
>さすがに戦闘なれしてますね。普通の人はわからないですよ。
なんたって リナさんですからぁ・・・
>
>>「ピンポン♪あたりです」
>>声の方に目をやれば 少しさっきより陰が薄くなっているゴキブリ神官ゼロスがいた
>陰の薄いゴキブリ、って気持ち悪いですね。人魂も浮いてたりするんでしょうか?
でしょうね(笑)
>
>>「にしても 驚きましたねぇ、まさかリナさんがラ・ティルトを使えるなんて・・ それもこの僕になかなかのダメ−ジを与えるほどのね・・・」
>>言って ふらつきながら私の方に寄ってくるゼロス
>アメリアに習ってんでしょうか? ということは、他にもリザレクションとか覚えてたり・・・・・・・・・・・・?
それは 秘密ですv(一回言ってみたかったんですよぉ・・・ごめんなさぁい・・)
>
>>「少し話しませんか?どうせ逃げられないんですし・・・」
>>普段はみせない紫色の瞳 その目は笑っている
>いつも笑ってるじゃないですか。このニコ目ゴキブリは。あ、けど目を開いてるのは珍しいですね。シリアスなときぐらいですよ。
シリアス目指してますから(遠い道のりですけど・・)
>
>>「そんなに僕と話したくないんですか?」
>>当たり前の事を聞いてくる
>まあ確かに、何をたくらんでるかわからない中間管理職魔族とおしゃべりは、したくないですね。
ですよねぇ。
>
>>そして
>>「今日 用があるのはあなたではありません」
>>すっ
>>ミナを指さすゼロス
>ミナがあのお方の言っていた存在というわけですか。しかし、どんな力を持っているのでしょうか? いきなりゼロスを滅ぼしちゃったりとか・・・・。ゼロスはミナのことを、人間だと思ってますからね。ある意味、可哀想というかなんというか・・・・・。
ゼロス君 私けっこう好きですからvそんな事しませんv
>
>>「この子です」
>>にこぉっ
>>やたらと愛想のいい笑いをミナにおくるゼロス
>ミナはゼロスの正体に気付いてるのでしょうか? 
う−ん どうでしょうね。 リナさんの子ですからそんな頭は良くないと・・・
>
>>「金髪・・・・ お父さんはガウリイさんなんですか?」
>>唖然としている私を無視し ミナに話しかけるゼロス
>リナに用はないんですね。リナとしては複雑な心境では・・・・・・・・・・・?
この時 リナさん固まってます
>
>>「お父さん・・?いないです」
>>丁寧に敬語をつかって返事を返すミナ
>教育が行き届いてますね。リナのおかげか、はたまたルナさん・・・?
ルナさんにしつけられたら死んじゃいますよ・・・・
>
>>会話はどんどん進んでいく
>>そして ついに
>>「僕について来てくれたら あめあげるよぉv」
>>「行くぅv」
>>フレンドになってしまった
>おいおいおいおいっ! 怪しいお兄さんにはついてっちゃ行けません、って習わなかったんですか!? 
ミナ:うんっ!!!                           
>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>うぅ・・・・
>面白かったです。特に最後のところ! ミナの性格って一体・・・・・? 続きが気になります。がんばって書いてくださいね。
ものすごぉく うれしいです
私もまりあさんの小説 楽しみにしてます ゼロスはリナの事好きなんですかね?

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27008choice of child 5○かほ○ 2003/9/19 21:43:50
記事番号26927へのコメント

いけない・・・・・
前のやつ5だった・・・・・
よしっ 後編前編だった ってことで!!←ありえないぃ!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −花畑にて−

「というわけでリナさんv この子もらっていきますv」
いけしゃあしゃあと言うゼロスに
ぷち−−−−−−−−ん・・・・・
自分でもはっきり分かった 切れた・・・という事に
予定変更・・・・・
ゼロス。 殺す!!!
「闇よりもなお暗きもの
    夜よりもなお深きもの
   混沌の海にたゆたいし
  金色なりし闇の王     」
不完全バ−ジョンの重破斬をとなえはじめる私
「なっ・・!!リナさん!!?」
ゼロスの動揺が手に取るように分かる
ふっ あの世で悔やんでちょうだいな・・・・・
・・・っと
完成・・・・・
呪文が完成した
あ ミナは私の後ろにいるのでご安心を
では
いきますかぁっ
「重破斬!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
し−−−−−−−−−−−−−ん
何も・・・起きない・・・・!?

                              −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

試合前で部活をさぼった人・・・・
それは・・・・・
私です・・・
えへっv

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27015choice of child 6○かほ○ 2003/9/20 14:12:23
記事番号26927へのコメント

う−−−−んっ!!
疲れたぁ・・・・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −花畑にて−

呪文が・・・・発・・動しない・・・・・・・
「なっ・・・・・!!」
驚いているのは ゼロスも同じだった
口をポカンと開け こちらを見ている
「リナ・・・・さん・・・・?」
話しかけてくるが とりあえず無視
にしても おかしい・・・・
まさか ゼロスごときが金色の魔王の呪文に耐えられる程の結界をはれるとは思えない・・・・
それは 誰にでもあてはまる・・・ 
世の中ひろしと言えどもそんな奴はいない
そう、金色の魔王 本人以外は・・・・・
でもっ まさかそんなことはありえないだろう・・・・
・・・・・・・・・・確かめてみるか・・・・
「リナさんっ!!」
またまたゼロスが話しかけてくるが 無視っ!!
私は 呪文の詠唱を始める
そして・・・・
「神滅斬!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ
なにも起こらない!!
ならばっ
「重破斬(完全バ−ジョン)!!!」
っし−−−−−−−−−−−−−−−−−−ん・・・・
耳が痛いほどの静寂
何なの!!!?
内心パニクりまくっている私
まさか・・・・・・
その時 私の胸にある不安がよぎる

金色の魔王がゼロス達に味方している・・・・・・・?

                                 −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

えぇっと・・・・
なんとなくここで ミナちゃん(おいっ!)の自己紹介をしときます

名前:ミナ=インバ−ス
年齢:8歳
見た目:髪は金髪でショ−ト 顔はあまりリナさんには似てない べっぴんさんv
性格:頭はあまりよくないようである


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27050choice of child 7●かほ● 2003/9/22 20:57:16
記事番号26927へのコメント

なっ な−んと
今回はラッキ−7の7なんです!!
それがどうしたかって?
・・・・・・・・・・・・
べ・・・別にいいじゃないですか・・・・
あと なぁんと今回 名前の所のまるが黒なんですぅ!
どぅっ?どぅっ?
ダメ・・・・・・・?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −花畑にて−

ゼロスは驚いていた リナの呪文が発動しないことに
そして ちょっとした考えがうかんでいた
だが その考えはとても恐ろしい事だったので考えないようにした
と その時 
声が聞こえてきた
『さっさと子供連れてきなさい』
この声は・・・・・・
獣王様だ・・・・・
そう それは 自分の部屋でL様達とともに 25型ワイドテレビでゼロスの様子を観察していた獣王の声だった
『わかってます』
ゼロスは返事をした
そして 気になっていた事を言ってしまった
『あの・・・・獣王様・・・・・』
『ん・・・・・・・?』
『もしかして この件L様がからんでません・・・・・?』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『早く子供を連れてきなさい』 
ぷつっ
ここで声は途絶えた
だが ゼロスには分かった
この件にあの御方が関わっていること
早く子供を連れて行かないと大変な事になること
なので・・・・・・
「リナさん すみませんが急いでいるので・・・・・・ 手加減はしませんよ」
言うと同時にリナの後ろに現れるゼロス
「なっ・・・・・・」
いきなりの出来事に理解できず それでも呪文を唱え始めるリナ
「本当にすみません」
  どがっ!!!
だが それはあまりにも遅すぎた
ゼロスに蹴られて宙に舞うリナ
 どさっ!
地面にたたきつけられる が
気を失っているらしくピクリとも動かない
「ふぅ・・・・・・・」
そんなリナをみて安心したゼロスは思わずため息をつく
そして
「さ、ミナさん行きましょう」
地面に横たわってピクリとも動かない母を見て呆然としているミナに声をかけた

                           −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●「黒丸ですv」
○「白丸ですv」
かほ「これからもよろしくおねがいしますv」
・・・・・・・なんなんだろ?


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27080choice of child 8○かほ○ 2003/9/24 21:09:42
記事番号26927へのコメント

んっふふ−−♪
来週から修学旅行なんですぅ!
嬉しいって程でもないんですけどぉ
まぁ たのしんできますぅ!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −花畑にて−

「さ、ミナさん行きましょう」
「あ・・・・・・・」
呆然と横たわるリナに戸惑いの視線をおくっているミナ
その背後から声をかけるゼロス 
「でも・・・・ママが・・・・っていうかあなたがしたんじゃないですかぁ!!」
今頃気づくミナ
「大丈夫です。死んじゃいませんから」
叫ぶミナに いけしゃ−しゃ−と言い返すゼロス
かちんっ☆
あまりに冷静な返事に怒りを押さえきれないミナ
「なっ・・!こんな事するなんて人間じゃない!!!」
「はい。人間じゃありません」
さらっ とまたもや言い返される
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・へ?」
思わず間のぬけた声をだしてしまう
「だから 人間じゃないんですよ っといけない早く帰らないと さ、ミナさん」
がしっ
言ってミナの腕をつかんで空間移動をする
「なっ 何!?放してよ!!」
周りの景色がいきなり変わって驚くミナ
「暴れないで下さい。それに今放したら訳分かんない空間にほっぽりだされます」
今回2度目の
かちんっ☆
「訳分かんないナメクジ神官に拉致られるくらいだったら変な空間にほっぽりだされたいっ!!!」
自ら希望するミナ
「ナっ・・・ナメクジ!!!しかも拉致・・!!」
精神的ダメ−ジを1000ぐらいうけたゼロス
さすがリナさんの子供・・・・・
口の悪さが・・・ と一人で納得してたりする
と ゼロスが精神的ダメ−ジを受けた瞬間 一瞬の隙ができた
「とうっ!!!」
ありげなかけ声を発すると同時にゼロスをけったくる!
するっ
腕がほどけた
「なっ!えっ!あっ!?」
ゼロスが気づいたその時
ミナはもういなかった

                              −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

う−みゅ・・・・
自分でもよくわからん・・・・・(ヲイっ)



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27097choice of child 9○かほ○ 2003/9/25 20:40:27
記事番号26927へのコメント

・・・・・・・う−ん・・・
疲れたぁ・・・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 −・・・・どこだろ?−

「ひょぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・」
ミナちゃん只今落下中
ぼんっ
「わぁおっ!!」
ゼロスから逃げ出せたミナだったが
その手を放されたとたん どうやら空にでてしまったらしい
で 落下していた
その刹那 何かに乗っかった
柔らかくて暖かい何かに
「いたた・・・地面・・・じゃないよね・・・・どこだろ・・?」
体を起こし
とりあえず状況確認
乗っかっている所を見てみる
金色・・・・・
浮いてる・・・・?
いや・・・・・・
「飛んでるぅぅうううぅぅうう!!!?」
叫ぶミナ
そう なんとミナちゃん黄金竜の上に乗っていたのだ

 −ゼロス君の状況−

どうしましょう・・・・・
このまま帰っても滅ぼされちゃいますよね・・・・
「はぁ・・・」
あぁ もう!!
なんでこうリナさんに関わるとろくな事にならないんでしょう!!
「ふぅ・・・・」
しかたない
とりあえず探してみますか
いなくなった所は・・・・・・
シュンっ
物質世界にでてくるゼロス
「あ・・・・・!!」
思わず言葉を失う
・・・・・・・・・竜達の峰・・・・・・・

 −竜達の峰にて−

どうしよ・・・・・
これって生き物だよね・・・・・?
黄金竜を知らないミナ
あまりの大きさに どんな形をしているのかさえ分からない
「・・・・・・・・・食べれるのかなぁ」
ちょっとずれた事を考えてたりする・・・・
おっと・・・こんな事考えてる場合じゃなかった
ようやく事の重大さに気づく
この金色の生き物 私の存在に気づいてないよね・・・・
名前が分かんないのでこう呼ぶことにした
鈍いなぁ・・・・
あんなに派手に落ちたのに・・・・
皮膚が分厚そうだもんね・・・・
う−−−−ん・・・
「よっし!!」
言って ぱんと手を合わせ
いきなり何かを決意するミナ
「気づいてもらおう!!」
当たり前の事を言う
「ちょっと 金色!!!」
言って ぱんぱんと下(黄金竜の背中)を叩く
し−−−−−−−−ん・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・気づかない
う−−−−ん・・・・どうしよ・・・・・・
ほんと鈍いなぁ 頑丈とも言うんだろうけどぉ
う−−−−−−−−ん・・・・・
そうだ☆
「火炎球!!!」
ちゅど−−−−んっ!!!

                            −続く−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いやぁ!!
中途半端だぁ!!!
ごめんなさい!!!

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27107Re:choice of child 9まりあ 2003/9/26 02:25:05
記事番号27097へのコメント

>・・・・・・・う−ん・・・
>疲れたぁ・・・・・
お疲れ様です。コメント投稿させていただきます。
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> −・・・・どこだろ?−
>「ひょぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・」
>ミナちゃん只今落下中
いきなしですか。

>ぼんっ
>「わぁおっ!!」
>ゼロスから逃げ出せたミナだったが
>その手を放されたとたん どうやら空にでてしまったらしい
海の中とか火山の頂上とかよりは良いんじゃないですか?

>で 落下していた
>その刹那 何かに乗っかった
>柔らかくて暖かい何かに
柔らかくて、暖かい、何か・・・? 予想がつきません。

>「いたた・・・地面・・・じゃないよね・・・・どこだろ・・?」
>体を起こし
>とりあえず状況確認
>乗っかっている所を見てみる
>金色・・・・・
>浮いてる・・・・?
あぁぁぁぁぁああぁぁぁ!? もしかしてもしかしてもしかして!

>いや・・・・・・
>「飛んでるぅぅうううぅぅうう!!!?」
>叫ぶミナ
>そう なんとミナちゃん黄金竜の上に乗っていたのだ
うわ、やっぱりぃぃぃぃぃ!! 

> −ゼロス君の状況−
>どうしましょう・・・・・
>このまま帰っても滅ぼされちゃいますよね・・・・
・・・・・そうでしょうね。というか、ゼラスも滅ぼされかねません。

>「はぁ・・・」
>あぁ もう!!
>なんでこうリナさんに関わるとろくな事にならないんでしょう!!
なんといってもリナですし。ゼロスも災難ですね。

>「ふぅ・・・・」
>しかたない
>とりあえず探してみますか
とりあえず、って・・・・・見つけ出さないと命は無いよ? たぶん。

>いなくなった所は・・・・・・
>シュンっ
>物質世界にでてくるゼロス
>「あ・・・・・!!」
>思わず言葉を失う
>・・・・・・・・・竜達の峰・・・・・・・
ミルガズィアさんいるでしょうか。

> −竜達の峰にて−
>どうしよ・・・・・
>これって生き物だよね・・・・・?
>黄金竜を知らないミナ
リナは教えなかったんですね。

>あまりの大きさに どんな形をしているのかさえ分からない
>「・・・・・・・・・食べれるのかなぁ」
>ちょっとずれた事を考えてたりする・・・・
流石はリナの娘。まあ、食べようとすれば食べれますけど・・・。

>おっと・・・こんな事考えてる場合じゃなかった
>ようやく事の重大さに気づく
おそっ!?

>この金色の生き物 私の存在に気づいてないよね・・・・
>名前が分かんないのでこう呼ぶことにした
>鈍いなぁ・・・・
>あんなに派手に落ちたのに・・・・
ミナが軽すぎるんだと思います。

>皮膚が分厚そうだもんね・・・・
人間に比べたら分厚いでしょうね。

>う−−−−ん・・・
>「よっし!!」
>言って ぱんと手を合わせ
>いきなり何かを決意するミナ
本当にいきなりですね。

>「気づいてもらおう!!」
>当たり前の事を言う
口に出す必要は無いと思いますが・・・?

>「ちょっと 金色!!!」
>言って ぱんぱんと下(黄金竜の背中)を叩く
き、金色って、金色・・・。(つぼにはまった)

>し−−−−−−−−ん・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・気づかない
むなしいですね。

>う−−−−ん・・・・どうしよ・・・・・・
>ほんと鈍いなぁ 頑丈とも言うんだろうけどぉ
実は気付いてて意地悪してるだけとか! ・・・ありえないですね。

>う−−−−−−−−ん・・・・・
>そうだ☆
>「火炎球!!!」
>ちゅど−−−−んっ!!!
何でそこでそういう考えに達するんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>いやぁ!!
>中途半端だぁ!!!
>ごめんなさい!!!
いえいえ、楽しかったです。次回も楽しみにしてますね。

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