◆−ご近所物語−○かほ○ (2003/8/9 21:50:17) No.26663 ┣Re:ご近所物語−びたちょこ (2003/8/11 11:48:33) No.26680 ┃┗Re:ご近所物語−○かほ○ (2003/8/22 08:57:08) No.26767 ┣ご近所物語2−○かほ○ (2003/8/22 09:28:34) No.26768 ┃┗Re:ご近所物語2−まりあ (2003/8/23 01:14:27) No.26785 ┃ ┗Re:ご近所物語2−○かほ○ (2003/8/23 17:22:43) No.26792 ┣ご近所物語3−○かほ○ (2003/8/27 13:40:55) No.26844 ┣ご近所物語4−○かほ○ (2003/8/28 20:28:50) No.26860 ┗ご近所物語5−○かほ○ (2003/8/31 14:33:25) No.26863
26663 | ご近所物語 | ○かほ○ | 2003/8/9 21:50:17 |
暑いよぅ・・・・ 皆様元気ですかぁ・・・? ていうかタイトル微妙にある漫画のパクリだったりしますよね・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここはスレイヤ−ズ町 カタ−ト街と盗賊村にはさまれた所に位置している・・ ここでは変なことが日常さはんじに起こっている・・・ この日もそうだった −ある日− ばかは風邪ひかないというが それはうそだ・・ げんにこの日 リナは風邪をひいていた・・ 「にしてもよかったわぁ 日曜日に風邪ひいてくれて」 リナママさんは言う 「そういう問題・・?コホっコホっ」 じと目で問いかけるリナ 「ほらしゃべらない!私にうつっちゃうじゃない!」 「あんたはそれでも親ぁ!!?」 とその時 ぴ−−−んぽ−−−−ん 玄関のチャイムが鳴った 「あら 誰かしら?いい?リナちゃん安静にね」 そういうと リナママは玄関に向かった とたとた・・・ずべっ!! 転んだな・・ ざまぁみなさい! がちゃ 「は−い どなた?」 ドアの開く音そしてかすかな話し声 しばらくして とたとた 部屋に近づいて来る音 がちゃ 「リナちゃん!!お隣のガウリイくんがお見舞いに来てくれたわよ!!」 にやにや顔のリナママ そして 「じゃ ガウリイ君ごゆっくりねv」 ばたんっ 「りなぁ いいもの持ってきたぞう♪」 いきなり話かけてくるかれ 「何よ?」 「じゃ−−−ん!!フル−ツ」 彼にしてはまともな物である でも その次の言葉で私は切れた 「やっぱ いつも食いモンがないとりなじゃないからな」 ぶち 「出てケ−−−−−!!」 「うわああああああ!!」 どたどた がちゃん ・・でてった だがちゃっかりフル−ツはもらってたりする とその時 ピ−−−ンぽ−−−ン またもやチャイムの音 そして 「リナちゃ−ン!!今度は隣のカタ−ト街のゼロス君が来てくれたわよ」 またやっかいなのが来た・・・・ −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 続きます!! |
26680 | Re:ご近所物語 | びたちょこ | 2003/8/11 11:48:33 |
記事番号26663へのコメント ふっふっふ・・またでました。びたちょこです。 > >ここはスレイヤ−ズ町 カタ−ト街と盗賊村にはさまれた所に位置している・・ >ここでは変なことが日常さはんじに起こっている・・・ この日もそうだった なんかすごそうです。 > −ある日− > >ばかは風邪ひかないというが それはうそだ・・ >げんにこの日 リナは風邪をひいていた・・ じつは風邪じゃないんじゃ >「にしてもよかったわぁ 日曜日に風邪ひいてくれて」 >リナママさんは言う >「そういう問題・・?コホっコホっ」 >じと目で問いかけるリナ リナさんふこうですね。 >「ほらしゃべらない!私にうつっちゃうじゃない!」 >「あんたはそれでも親ぁ!!?」 ナイスです。 >とその時 >ぴ−−−んぽ−−−−ん >玄関のチャイムが鳴った >「あら 誰かしら?いい?リナちゃん安静にね」 >そういうと リナママは玄関に向かった >とたとた・・・ずべっ!! >転んだな・・ ざまぁみなさい! >がちゃ >「は−い どなた?」 >ドアの開く音そしてかすかな話し声 >しばらくして >とたとた >部屋に近づいて来る音 >がちゃ >「リナちゃん!!お隣のガウリイくんがお見舞いに来てくれたわよ!!」 >にやにや顔のリナママ そして >「じゃ ガウリイ君ごゆっくりねv」 >ばたんっ >「りなぁ いいもの持ってきたぞう♪」 >いきなり話かけてくるかれ >「何よ?」 >「じゃ−−−ん!!フル−ツ」 >彼にしてはまともな物である いつもどんなものもってきてるのでしょう >でも その次の言葉で私は切れた >「やっぱ いつも食いモンがないとりなじゃないからな」 >ぶち >「出てケ−−−−−!!」 >「うわああああああ!!」 >どたどた がちゃん >・・でてった >だがちゃっかりフル−ツはもらってたりする しっかりしてますね。 >とその時 >ピ−−−ンぽ−−−ン >またもやチャイムの音 >そして >「リナちゃ−ン!!今度は隣のカタ−ト街のゼロス君が来てくれたわよ」 >またやっかいなのが来た・・・・ たのしみー −続く− > >−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− > >続きます!! またよみます。 > |
26767 | Re:ご近所物語 | ○かほ○ | 2003/8/22 08:57:08 |
記事番号26680へのコメント すみません!! 遅くなりましたぁ・・・ ごめんなさい・・・ いつも読んでいただいてありがとうございます。。 びたちょこさん逆人魚姫がんばってください これからもがんばって下さい!応援してます! みじかいのですが ごきげんよう!。。。。。 |
26768 | ご近所物語2 | ○かほ○ | 2003/8/22 09:28:34 |
記事番号26663へのコメント う−−ん・・・ 祖母の家に泊まりに行ってたらすぅっかり遅れてしまいました・・ 読んでくれている人がいたらごめんなさぁい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −ある日 リナの部屋にて− 「なぁんであんたがここに居るの?」 リナのじと目の先には そう 謎の隣町の住人ゼロスくんがいた 「ひどいですぅリナさん 僕せっかくお見舞いに来たのに・・ あ これは獣王様から」 と言いながら おっきい紙袋から次々とお見舞いの品を出してくる 「冥王様や魔竜王様、海王様は後から自分で届けにくるそうなので・・」 お見舞いの品を出し終わったのか紙袋をたたみながら言うゼロス まだくるのかよ・・・ めんどくさいなぁ・・・ 「では 僕はこれで・・・」 そう言い残しゼロスが帰ったその矢先 っっば−−−−−−ん 一階の玄関の扉が勢いよく開く音がした なにっ!? 私は慌てて起きあがろうとしたが・・・ やめた その声を聞いて 「おうおう リナ=インバ−スが風邪だってきいたんだがあっ 今こそこれまでの恨み! はらしてやるぅっ!!!!」 その声は いつも私がいぢめている 盗賊村のボスの声だった −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はぁ・・ これから部活・・・・ |
26785 | Re:ご近所物語2 | まりあ | 2003/8/23 01:14:27 |
記事番号26768へのコメント >う−−ん・・・ >祖母の家に泊まりに行ってたらすぅっかり遅れてしまいました・・ >読んでくれている人がいたらごめんなさぁい っていうか続きがあるとは知りませんでした。楽しく読ませていただきます。 >「なぁんであんたがここに居るの?」 >リナのじと目の先には >そう 謎の隣町の住人ゼロスくんがいた 隣の家ではなく、町なんですか。 >「ひどいですぅリナさん 僕せっかくお見舞いに来たのに・・ あ これは獣王様から」 最初の口調がアメリアを連想させました。 >「冥王様や魔竜王様、海王様は後から自分で届けにくるそうなので・・」 フィブが出てくるんですか!? 出してください! 私、フィブファンなんです。 >まだくるのかよ・・・ >めんどくさいなぁ・・・ 何を持ってくるのか不安なような・・・・・・・。 >一階の玄関の扉が勢いよく開く音がした 次は誰が来たんでしょう? >「おうおう リナ=インバ−スが風邪だってきいたんだがあっ 今こそこれまでの恨み! はらしてやるぅっ!!!!」 >その声は >いつも私がいぢめている 盗賊村のボスの声だった 盗賊村・・・・・・・・なんか直ぐにでも壊滅させたほうがいい気がします。 >はぁ・・ これから部活・・・・ 中学生ですか? 高校生ですか? ともかく、がんばってください。次回も楽しみにしてます。 |
26792 | Re:ご近所物語2 | ○かほ○ | 2003/8/23 17:22:43 |
記事番号26785へのコメント >>「なぁんであんたがここに居るの?」 >>リナのじと目の先には >>そう 謎の隣町の住人ゼロスくんがいた >隣の家ではなく、町なんですか。 町なんです ちなみに反対側には盗賊村です >>「ひどいですぅリナさん 僕せっかくお見舞いに来たのに・・ あ これは獣王様から」 >最初の口調がアメリアを連想させました。 あ” ホントキャラかぶってますね・・・ >>「冥王様や魔竜王様、海王様は後から自分で届けにくるそうなので・・」 >フィブが出てくるんですか!? 出してください! 私、フィブファンなんです。 フィブリゾって人気ありますよねぇ。 >>まだくるのかよ・・・ >>めんどくさいなぁ・・・ >何を持ってくるのか不安なような・・・・・・・。 魔族ですしねv ちなみに獣王はいのしし(ピンクのリボン付き)をプレゼントしてました 紙袋に何故収まったのかは聞かないで下さい・・・ >>一階の玄関の扉が勢いよく開く音がした >次は誰が来たんでしょう? 変なおぢさん >>「おうおう リナ=インバ−スが風邪だってきいたんだがあっ 今こそこれまでの恨み! はらしてやるぅっ!!!!」 >>その声は >>いつも私がいぢめている 盗賊村のボスの声だった >盗賊村・・・・・・・・なんか直ぐにでも壊滅させたほうがいい気がします。 リナさんが悲しみますよv 楽しみが無くなって >>はぁ・・ これから部活・・・・ >中学生ですか? 高校生ですか? ともかく、がんばってください。次回も楽しみにしてます。 ありがとうございます!! ちなみに中学生です。 |
26844 | ご近所物語3 | ○かほ○ | 2003/8/27 13:40:55 |
記事番号26663へのコメント 宿題がぁ−−−−!! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −リナの家にて− 「出てこい!!リナ=インバ−ス!!!」 チャイムも鳴らさず ずかずか入ってくる盗賊達 私は知らんぷりをすることにした 「正々堂々戦うんだ−−!!」 乙女が風邪で寝込んでいるときに襲ってくるのの何処が正々堂々なんだ−っ!! と叫びたいのを我慢していた その時 「ちょっとあなた達、人の家にベルも鳴らさずに入ってくるなんて非常識ですよ」 あ そ−だママがいたんだ って この声もしや・・・・ 怒ってる・・・? 「誰なんだお前は!!?」 いきなりのママの出現に驚く盗賊達 名を聞くが・・・・ 「ファイア−・ボ−ル!!!」 返事は返ってこなかった。 盗賊達を始末したママは私の部屋へ来た そして 「リナ 友達は選びなさいね」 ぼそっ とつぶやくと 私に訂正のよちも与えぬまま 去っていった −一時間後のリナの部屋− そこには 「元気ぃ?リナちゃんv」 海王がいた 「元気なわけ無いでしょ?」 苦笑いながら言うわたし すると 「そうですわよね!?」 やたら嬉しそうに言う海王 なんだろ・・・? なんか怪しいな・・・・ ってまさかぁっ!!! 「でも!これを飲めば完全に回復出来ますわ!!」 言うと やっぱりあからさまにあやしい薬を取り出す海王 やっぱりぃぃぃぃぃいぃぃ!!!! 「さ お飲みになってv」 ひ−−−−−っ 誰か助けてぇぇ!!! −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はっ 宿題がぁっ!!! |
26860 | ご近所物語4 | ○かほ○ | 2003/8/28 20:28:50 |
記事番号26663へのコメント HELLO!!! お元気ですかぁ!!? では!!始めまぁす・・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −リナの部屋にて− 「さぁさぁ!お飲みになって!!!!」 目をキラキラさせながら リナに正体不明の液体を飲ませようとしている海王 ひ−−−−−っ 誰か助けてぇっっっ!! 涙を流しながらリナは必死で暴れていた と その時 がっっ!! 暴れていたリナの手が薬(?)にあたってしまった っぽ−−−−−−−ん 薬(?)は海王の手を抜けとんでいく 「!!!」 慌てる海王 「っきゃ−!私の薬!!!!!」 いそいで走って行く だが間に合うはずがない もう薬(?)は部屋のドアにあたる寸前だった ぱり−ん 薬は部屋のドアにあたって割れるはずだった が!! その時ちょうどよくドアが開いてしまったのだ 冥王の手によって ばた−−−−んっ 「やっほ−♪リナ=インバ−ス元気ぃ? んぐっ!!!」 しかも丁度口にはまってしまった ごくごくごく ごっくん!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この音・・・・ 飲んだ・・・・・? ばたっ!! 当然と言えば当然だが倒れる冥王 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「きゃあ−−っ!!フィブちゃん!!!!」 慌てて駆け寄る海王 その声が微妙に嬉しそうなのは気のせいだろうか・・・・・・ 「フィブちゃんしっかり!!」 フィブリゾをかっくんかっくん揺さぶる海王 どさくさに紛れて変な薬を冥王にまたもやかけてたりする むくっ! その時 冥王が起きた −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 宿題・・・・・・・・・・・ |
26863 | ご近所物語5 | ○かほ○ | 2003/8/31 14:33:25 |
記事番号26663へのコメント ふぇぇ・・・ 何かここ2・3日ずぅっと アクセス出来なかったんですよね・・・ おかげで宿題はかどりましたよぅ・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −リナの部屋− むくっ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 冥王が・・・起きた・・・・ 「大丈夫ですの?!フィブちゃん!!」 始めに口を開いたのは海王だった ぴくっ その言葉に反応し 海王の方を見る冥王 じ−−−−−−−っ 「・・・・・・・・」 そのまま硬直状態が続く 「あ・・あの・・フィブちゃん・・?」 また話しかける海王 じ−−−−−−−っ 「フィブちゃん・・・?」 じ−−−−−−−っ 「フィ・・・・・」 また海王が話しかけようとしたその時 冥王に異常がおこった 「くくっ ははははははっあはははははははははははははっあっははは」 笑い出した ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ねぇ 海王これ笑い薬だったの?」 「いえ 元気のでる薬ですわ」 「でも異常に笑ってるわよ」 「副作用ですわね でも元気になってますわv」 「いや でも・・・・・」 私がまた口をはさもうとした時 ばたむぅっ!!!! 勢いよく開くドア そして 「リナ=インバ−ス!!見舞いにきてやったぞ!!!」 野生オヤジガ−ヴ・・・・・ −続く− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あとはお母さんの詩だけだぁっ!! |