◆−風魔珍道中記16−夜宵 吹雪 (2003/6/13 19:11:20) No.26211
 ┣Re:風魔珍道中記16−ユア・ファンティン (2003/6/13 22:30:10) No.26218
 ┃┗文化祭で力尽きました・・・。−夜宵 吹雪 (2003/6/14 17:01:59) No.26223
 ┣やっと読み終わりました!−じょぜ (2003/6/14 20:48:02) No.26233
 ┃┗お疲れ様です〜、長いですよね、あれは(苦笑)−夜宵 吹雪 (2003/6/15 11:09:39) No.26243
 ┗Re:風魔珍道中記16−オロシ・ハイドラント (2003/6/15 19:40:56) No.26249
  ┗ギャグは好きなので・・・。−夜宵 吹雪 (2003/6/15 21:37:06) No.26254


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26211風魔珍道中記16夜宵 吹雪 E-mail 2003/6/13 19:11:20


目的地は遠かった
しかし着いてみればあっという間

色々あったけど、ボク達の旅はコレで終わり
けれど忘れないよ

・・・てゆーか忘れられないだろうよ、コレは

 16 コレで終わり?

ざわざわと活気溢れる声と人。かすかに香る潮のニオイ。港町にボクらはいた。
「やっと着いたな・・・・。」
感慨深く呟く。
「そうです・・・・べ・・・・おぇぇ・・・・・。」
吐くなよ。ガルーダ。吐いたら殺してやるからな。
「色々あったなぁ・・・・・、本当。」
本当に色々あった。
まずわけのわからん言葉を話す少女、もといアメリアさんと出会い、そして武道大会に出場して、ゼルさんと武道大会で戦い、んでもってわけのわからん盗賊集団と高笑い対決をして、そこからぶん盗った写本を解読するため山奥の村へ行った所、死んだはずのガルーダと会い、L様に会って・・・・・。
そしてその写本に書いてあったのは結局、くだらないものだったし・・・・・。アカッシに行こうと活き込んだのはいいが、おか○の海竜と戦って、ゼルさんとガルーダの二人(一人と一匹?)が目をつけられ、、救出しようとして二人は死にかけて・・・・・・。
さらに遭難して、船の船員の大半が船酔いするし・・・・。
海の男だろうが・・・しっかりしろよ。とゆーつっこみは置いて、ボク達は必死で陸地を探して・・・・・。
そして、やぁぁぁぁぁぁっと!!たどり着いた!タコの名産地、アカッシに!!
さて、アメリアさんとはここでお別れだ。もちろんゼルさんとも。
しばらく二人で行動するらしい。・・・・・ま、仲良くやってくれ。
「・・・ケレル様、あなたはどうしますか?」
「そうだね・・・・、のらりくらり、旅でもするか。紹介したい面白い人とも会ったし・・・ね。」
「ほう・・・?」
ガルーダは感心したように息を漏らした。ボクにではなく、ボクの言う面白い人とやらに対して。
ボクがそれなりに評価したことを感心したのだろう。
「ぜひ会って手解きの程を知りたいですね。」
「フフッ、そういわれるあの二人は幸せか、それとも不幸か・・・・。」
「どちらにせよ・・・・・・。」
ガルーダはボクに頭をたれ、ひざまずいた。
オイオイ、天下の公道でンな事はやめろよ。ついでに服が海水で汚れるぞ。
「私はあなたに着いて行きますゆえ・・・・・・・。」
フッ・・・・
ボクは薄く笑みを浮かべた。
「上等だ、滅びても着いて来いよ。」
ガルーダもボクに笑みを浮かべた。優しい、見る者を穏やかにさせるような笑みを。
「ケレルさ――――ん!!」
「アメリアさん?」
おや?もう治ったのか?
「治ったんですか?」
「いえ、違います!実は白魔道師さんが旅行に行ったみたいで・・・。」
げ、イヤな予感。
「一緒に聖王都に行きましょう!」
「せ、聖王都って言うと・・・・・・。」
「あの結界の有名な・・・・。」
ボクとガルーダは顔を見合わせ露骨にいやな顔をした。だってあそこはボクら、異界の魔族ですらも力を失うかもしれない場所だ。
ちょっと、いや非常に危険だぞ、あそこは。
「ガルーダ・・・お前はボクの部下だよな?」
「え?あ、はい、そうですね。」
「・・・・ならば問おう、ボクの考えを当ててみろ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜか寒気がするのですが。」
「・・・・・・本当の姿になれ。」
「え?」
「な・れvv」
「・・・・・・・・はい。」
あ、今、ハートマークつけなくても・・・とか思ったな。
「では・・・・・。」
赤と緑の光がガルーダを包む。
光が収まるとそこにはボクより二回りは多き鳥の姿。
紅い身体に翠の尾羽。これがガルーダの本当の姿だ。
戦闘能力は少し人間の時の姿とは違うが、それ以外は全部一緒。
この姿の利点は一つ。
「よっ!」
ボクはガルーダにまたがる。
「飛べっ!ガルーダ!!」
大勢の人間を背中に乗せれる事だ。
きゅおおおおおっ!
雄雄しく甲高く吠えると、ガルーダは翼をはためかせ上昇した。
「ああっ!逃げるなんてひどいですぅ!!」
「酷くて結構!ボクは魔族ですから!!」
そんな捨てセリフを吐いて、ボクらは空を飛ぶ。
「・・・どこへ行きますか?」
ガルーダの言葉にボクはなんだか楽しくなり、大声で叫ぶ。
「どこまででもいいよ!世界の果てでもねっ」
そんなボクの言葉に答えるように、ガルーダはただ一点、何処かを目指して飛び去った。



終わり

あとがき
吹雪:いきなり完結です!
K:なんだそりゃ。
吹雪:いやー、長かった。最長ですな、これは。
K:なんか適当に終わらせたような気がするのは僕の気のせいか?
吹雪:ギク
K:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吹雪。
吹雪:は、はい?
K:(ニッコリと笑顔を浮かべ)死ね。
吹雪:いやー!!すんませんすんませんって!!だって、早く書きたいんだよ!色々とさ!!
K:・・・・あーあ、こんなヤツが書いた次回作なんて誰が期待するんだよ。
吹雪:いると思う、多分。
K:はあ?寝言は寝てから語れよ。
吹雪:いや、だからBとRのファンとか。
K:・・・ちょっとまて、ってことはRはともかく次回作、Bが出るのか?
吹雪:そうなりますね
K:・・・・・そうか、ならば頼みがある。
吹雪:?何?
K:・・・・・・死んでくれ。
吹雪:イヤじゃああぁぁぁぁっ!!!!はっ!そういや、お前、Bが嫌いだっけ!?
K:今頃気付いたのかこのボンクラ頭が―――っ!!!
吹雪:にょわっ!!と、とにかくKの攻撃を避けるので忙しいので終わります!!
K:避けるなあぁぁぁっ!!!
吹雪:避けるわっ!では!次回作では、BとRの名前がわかるかもしれないです!!お楽しみに!!

逃げる吹雪。それを刀を持って追いかけるK。・・・・・お粗末。

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26218Re:風魔珍道中記16ユア・ファンティン 2003/6/13 22:30:10
記事番号26211へのコメント


ユ:これなかったのは、PCの不調でした。
氷:・・・・・(こくこく)

>
>・・・てゆーか忘れられないだろうよ、コレは

雷:忘れたら、あほだよねー
ユ:ケレルさん。
  怒らないでやってくださいね
  この子素直すぎるだけですから

>
>まずわけのわからん言葉を話す少女、もといアメリアさんと出会い、そして武道大会に出場して、ゼルさんと武道大会で戦い、んでもってわけのわからん盗賊集団と高笑い対決をして、そこからぶん盗った写本を解読するため山奥の村へ行った所、死んだはずのガルーダと会い、L様に会って・・・・・。

雷:ガル−ダの兄ちゃん、生きてたもんね
氷:・・・よかったね・・・

>「私はあなたに着いて行きますゆえ・・・・・・・。」
>フッ・・・・
>ボクは薄く笑みを浮かべた。
>「上等だ、滅びても着いて来いよ。」
>ガルーダもボクに笑みを浮かべた。優しい、見る者を穏やかにさせるような笑みを。


ユ:ああ美しきかな、主従関係
永:主従といえば、私達だが、どうなるのだ?
ユ:さいごは見えているから
永:そうか・・・死んどくか?

>
>あとがき
>吹雪:いきなり完結です!
>K:なんだそりゃ。
>吹雪:いやー、長かった。最長ですな、これは。

ユ:私なんて、何時終わるとも知れないのをいくつも抱えているんだから
  まあ、ふぁいとだねvv

>吹雪:いや、だからBとRのファンとか。
>K:・・・ちょっとまて、ってことはRはともかく次回作、Bが出るのか?

ユ:そういえば、本名

>吹雪:そうなりますね
>K:・・・・・そうか、ならば頼みがある。
>吹雪:?何?
>K:・・・・・・死んでくれ。
>吹雪:イヤじゃああぁぁぁぁっ!!!!はっ!そういや、お前、Bが嫌いだっけ!?

雷:僕は好きだよ、2人もケレルさんもね。
氷:(コクコク)・・・・・・・・・
 
>K:今頃気付いたのかこのボンクラ頭が―――っ!!!
>吹雪:にょわっ!!と、とにかくKの攻撃を避けるので忙しいので終わります!!
>K:避けるなあぁぁぁっ!!!
>吹雪:避けるわっ!では!次回作では、BとRの名前がわかるかもしれないです!!お楽しみに!!

ユ:では、待ってますね
  死なないようにファイトです

>

ユ:それと、返レス出来なかった前回の質問
雷:獣の兄ちゃん、間違って、Bさんの乙女チック顔を想像したんだって
ユ:という理由です
  ・・・・・後今から、風華入れますので、明日にで覗いてください
  ではでは

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26223文化祭で力尽きました・・・。夜宵 吹雪 E-mail 2003/6/14 17:01:59
記事番号26218へのコメント

吹雪:えー、かなぁり久ぶりです。文化祭の準備で力尽きました。楽しかったです。

>ユ:これなかったのは、PCの不調でした。
>氷:・・・・・(こくこく)

吹雪:ああ・・・・わかります。私も調子悪いですから。
K:直せ。今すぐに。

>>・・・てゆーか忘れられないだろうよ、コレは
>
>雷:忘れたら、あほだよねー
>ユ:ケレルさん。
>  怒らないでやってくださいね
>  この子素直すぎるだけですから

K:いや、いいよ。言っただろ?ハッキリモノを言われるのは嫌いじゃないから。
吹雪:裏表がないヤツが好きなんだそうです。

>>まずわけのわからん言葉を話す少女、もといアメリアさんと出会い、そして武道大会に出場して、ゼルさんと武道大会で戦い、んでもってわけのわからん盗賊集団と高笑い対決をして、そこからぶん盗った写本を解読するため山奥の村へ行った所、死んだはずのガルーダと会い、L様に会って・・・・・。
>
>雷:ガル−ダの兄ちゃん、生きてたもんね
>氷:・・・よかったね・・・

K:・・・・・・ありがと。
吹雪:照れておりますvv

>>「私はあなたに着いて行きますゆえ・・・・・・・。」
>>フッ・・・・
>>ボクは薄く笑みを浮かべた。
>>「上等だ、滅びても着いて来いよ。」
>>ガルーダもボクに笑みを浮かべた。優しい、見る者を穏やかにさせるような笑みを。
>
>
>ユ:ああ美しきかな、主従関係
>永:主従といえば、私達だが、どうなるのだ?
>ユ:さいごは見えているから
>永:そうか・・・死んどくか?

吹雪:殺したら続きが見えません・・・・。
K:そっちか

>>あとがき
>>吹雪:いきなり完結です!
>>K:なんだそりゃ。
>>吹雪:いやー、長かった。最長ですな、これは。
>
>ユ:私なんて、何時終わるとも知れないのをいくつも抱えているんだから
>  まあ、ふぁいとだねvv

吹雪:はい、ファイトです!!
K:頼むから早くしろよ・・・・。

>>吹雪:いや、だからBとRのファンとか。
>>K:・・・ちょっとまて、ってことはRはともかく次回作、Bが出るのか?
>
>ユ:そういえば、本名

B:フフッ、次回で
R:明らかになります!!
吹雪:ああっ、次元の穴から・・・・。

>>吹雪:そうなりますね
>>K:・・・・・そうか、ならば頼みがある。
>>吹雪:?何?
>>K:・・・・・・死んでくれ。
>>吹雪:イヤじゃああぁぁぁぁっ!!!!はっ!そういや、お前、Bが嫌いだっけ!?
>
>雷:僕は好きだよ、2人もケレルさんもね。
>氷:(コクコク)・・・・・・・・・

B:それはどうも・・・。光栄ですよ。
K:僕は嫌いだ。
R:あたしはどうです?K様。
K:少なくともBよりは好きだよ。
吹雪:・・・・・なんかBから黒いオーラが・・・・。
 
>>K:今頃気付いたのかこのボンクラ頭が―――っ!!!
>>吹雪:にょわっ!!と、とにかくKの攻撃を避けるので忙しいので終わります!!
>>K:避けるなあぁぁぁっ!!!
>>吹雪:避けるわっ!では!次回作では、BとRの名前がわかるかもしれないです!!お楽しみに!!
>
>ユ:では、待ってますね
>  死なないようにファイトです

吹雪:逃げ切りました!逃げ足だけは速いですから。

>ユ:それと、返レス出来なかった前回の質問
>雷:獣の兄ちゃん、間違って、Bさんの乙女チック顔を想像したんだって
>ユ:という理由です
>  ・・・・・後今から、風華入れますので、明日にで覗いてください
>  ではでは

吹雪:はい!見に行きますよ!!それでは!!

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26233やっと読み終わりました!じょぜ 2003/6/14 20:48:02
記事番号26211へのコメント

連載お疲れさまでした!
……と思ったらもう新連載始まってますね。すごい!

ケレルくんの冷静な分析ぶりがよかったです。
(ちなみにケレルと聞いて,かの魚人を思い出したのは私だけではない……と思いたい)。
四人組にヴァルフィリまで出て,とってもにぎやかで楽しいお話でした。
ラストの「世界の果てまで」が次の連載のタイトルなっているということは,このお話の続きっぽくなるのですか?
ともあれ楽しみです! ともにヴァルフィリ好きとして(笑)これからも仲良くしてください!


そうそう「風の記憶、竜の邂逅」も読みました。
このケレル君のセリフかっこよかったです!
 
>「ふふっ、ボクはですねぇ、リナさん。こういった絶体絶命の状況を、創って見るのが好きなんです。言ったでしょう?英雄伝承歌【ヒロイック・サーガ】が好きだって。この場合、フィリアさんがお姫様、そしてボクがお姫様を攫った大悪党。さしずめ、リナさん達はお姫様を助けに来た騎士と魔道師ですかね、なかなか燃えるシュチュエーションでしょう?」

フィリアがさらわれて,ヴァルが逆上して……ってとこが,ヴァルフィリ好きにはたまりませんね(そーゆーとこばっかり見てるのです!)^^;
燃えるしちゅえーしょんのヴァルフィリ書いてみたいなあ……(笑)。

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26243お疲れ様です〜、長いですよね、あれは(苦笑)夜宵 吹雪 E-mail 2003/6/15 11:09:39
記事番号26233へのコメント

>連載お疲れさまでした!
>……と思ったらもう新連載始まってますね。すごい!

吹雪:BとRが出るお話です。いや〜前々から書きたかったので書き溜めたのを一気にドバーッと!!
K:暇なら読んでね。吹雪の趣味でヴァルフィリはあるよ。
吹雪:邪魔するやつもいるかと思われます。
R:な、なんであたしの方見て言うの?

>ケレルくんの冷静な分析ぶりがよかったです。
>(ちなみにケレルと聞いて,かの魚人を思い出したのは私だけではない……と思いたい)。
>四人組にヴァルフィリまで出て,とってもにぎやかで楽しいお話でした。
>ラストの「世界の果てまで」が次の連載のタイトルなっているということは,このお話の続きっぽくなるのですか?

吹雪:はい、ガルーダもでるので時間的には。

>ともあれ楽しみです! ともにヴァルフィリ好きとして(笑)これからも仲良くしてください!

吹雪:もちろんです!てか最近物忘れが激しくて、初対面じゃなかったですね!私のアホー!!
K:こんなヤツだけど・・・仲良くしてね。

>そうそう「風の記憶、竜の邂逅」も読みました。
>このケレル君のセリフかっこよかったです!

吹雪:この「風の邂逅、竜の記憶」ではケレル、意味深セリフ多かったです。書いてて楽しかったのですが(笑)

>>「ふふっ、ボクはですねぇ、リナさん。こういった絶体絶命の状況を、創って見るのが好きなんです。言ったでしょう?英雄伝承歌【ヒロイック・サーガ】が好きだって。この場合、フィリアさんがお姫様、そしてボクがお姫様を攫った大悪党。さしずめ、リナさん達はお姫様を助けに来た騎士と魔道師ですかね、なかなか燃えるシュチュエーションでしょう?」
>
>フィリアがさらわれて,ヴァルが逆上して……ってとこが,ヴァルフィリ好きにはたまりませんね(そーゆーとこばっかり見てるのです!)^^;
>燃えるしちゅえーしょんのヴァルフィリ書いてみたいなあ……(笑)。

吹雪:燃えるを萌えるでも可と言う私は腐ってます(核爆)
R:あたし的にはパラレルでもいいかと思いますねー、高校生と教師とか。禁断の恋(笑)ダメって言われると萌えるんですよねー。
吹雪:こんな私ですが・・・・「世界の果てまで」では絶対ヴァルフィリを書くのでどうかお楽しみに!!
B:それでは失礼しますね。

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26249Re:風魔珍道中記16オロシ・ハイドラント 2003/6/15 19:40:56
記事番号26211へのコメント

こんばんは

ついに完結ですね。
本当に色々あって、という感じでしたね。

>「ケレルさ――――ん!!」
>「アメリアさん?」
>おや?もう治ったのか?
>「治ったんですか?」
>「いえ、違います!実は白魔道師さんが旅行に行ったみたいで・・・。」
そしてこういうオチ。
それにしても、前作とは全く違ってますね。
宣言通りのギャグ路線でいってるのも凄いです。


>そんな捨てセリフを吐いて、ボクらは空を飛ぶ。
>「・・・どこへ行きますか?」
>ガルーダの言葉にボクはなんだか楽しくなり、大声で叫ぶ。
>「どこまででもいいよ!世界の果てでもねっ」
>そんなボクの言葉に答えるように、ガルーダはただ一点、何処かを目指して飛び去った。
良いですねえ。
ネットワークや航空路のせいで狭くなってしまったこと地球とは違って、世界は広い。世界のその広さこそがロマンだ。
と変なこと言ってみたり。

>吹雪:いやー、長かった。最長ですな、これは。
お疲れ様です。
でも、長い話は愛着を生むでしょうしねえ。
書きたい話、という悪魔がいて大変なんですけどね。

では短いですがこれで……
新作の方がんばってください。

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26254ギャグは好きなので・・・。夜宵 吹雪 E-mail 2003/6/15 21:37:06
記事番号26249へのコメント

>こんばんは
>
>ついに完結ですね。
>本当に色々あって、という感じでしたね。

吹雪:そうですね、元々、書きたかったネタを一気に使い切りました・・・。
G:今までレスありがとうございました!

>>「ケレルさ――――ん!!」
>>「アメリアさん?」
>>おや?もう治ったのか?
>>「治ったんですか?」
>>「いえ、違います!実は白魔道師さんが旅行に行ったみたいで・・・。」
>そしてこういうオチ。
>それにしても、前作とは全く違ってますね。
>宣言通りのギャグ路線でいってるのも凄いです。

吹雪:いやー、ギャグも好きなので。
K:シリアスはそんなに好きではないくせに書けるからな。
吹雪:しかし・・・言葉通り楽しんでいただけたら光栄です。

>>そんな捨てセリフを吐いて、ボクらは空を飛ぶ。
>>「・・・どこへ行きますか?」
>>ガルーダの言葉にボクはなんだか楽しくなり、大声で叫ぶ。
>>「どこまででもいいよ!世界の果てでもねっ」
>>そんなボクの言葉に答えるように、ガルーダはただ一点、何処かを目指して飛び去った。
>良いですねえ。
>ネットワークや航空路のせいで狭くなってしまったこと地球とは違って、世界は広い。世界のその広さこそがロマンだ。
>と変なこと言ってみたり。

吹雪:海もいいけど空もいい!授業中にヘリが飛んでいると空を見上げますね。どこ行くのかなーって。
G:勉強は・・・・・。

>>吹雪:いやー、長かった。最長ですな、これは。
>お疲れ様です。
>でも、長い話は愛着を生むでしょうしねえ。
>書きたい話、という悪魔がいて大変なんですけどね。

吹雪:長いと終わらせるのが一苦労です。それだけ壮大な物語になった証拠かもしれませんが(苦笑)

>では短いですがこれで……
>新作の方がんばってください。

吹雪:はい、やぁっとBとRが登場する予定です。・・・・いつ出るかは決まってませんが(オイ)
R:こんなヤツだけど、あたしらを愛してくれるなら!
ごすっ!!(硬いもので何かを殴った音)
B:お身苦しいものをお見せしました。・・・基い、私たちに興味があるのならぜひ見てくださいね。
吹雪:それでは「世界の果てまで」で!
B:お会いできる事を祈ってます。

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