◆−―兄と妹−第七章・要請−ユア・ファンティン (2002/12/7 21:47:23) No.23651
 ┣Re:―兄と妹−第七章・要請−闇竜翔 (2002/12/8 10:59:31) No.23659
 ┃┗Re:―兄と妹−第七章・要請−ユア・ファンティン (2002/12/8 20:47:20) No.23667
 ┣Re:―兄と妹−第七章・要請−D・S・ハイドラント (2002/12/8 21:31:38) No.23668
 ┃┗Re:―兄と妹−第七章・要請−ユア・ファンティン (2002/12/9 19:45:55) No.23679
 ┣―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難−ユア・ファンティン (2002/12/9 00:09:49) No.23671
 ┃┣Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難−D・S・ハイドラント (2002/12/9 21:48:05) No.23683
 ┃┃┗Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難−ユア・ファンティン (2002/12/10 19:14:42) No.23692
 ┃┗Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難−闇竜翔 (2002/12/9 23:34:47) No.23686
 ┃ ┗Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難−ユア・ファンティン (2002/12/10 19:21:25) No.23693
 ┣―兄と妹−第九章・Cry The Moon−ユア・ファンティン (2002/12/12 23:35:10) No.23725
 ┃┣Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moon−D・S・ハイドラント (2002/12/13 21:11:03) No.23733
 ┃┃┗Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moon−ユア・ファンティン (2002/12/13 23:20:16) No.23742
 ┃┗Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moon−闇竜翔 (2002/12/13 22:32:26) No.23737
 ┃ ┗Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moon−ユア・ファンティン (2002/12/13 23:17:42) No.23741
 ┗―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ−ユア・ファンティン (2002/12/14 00:19:07) No.23744
  ┣Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ−闇竜翔 (2002/12/14 20:05:45) No.23754
  ┃┗Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ−ユア・ファンティン (2002/12/15 20:17:52) No.23776
  ┗Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ−D・S・ハイドラント (2002/12/15 22:20:40) No.23786
   ┗Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ−ユア・ファンティン (2002/12/17 17:30:15) NEW No.23811


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23651―兄と妹−第七章・要請ユア・ファンティン 2002/12/7 21:47:23



ユ:一応第一部(?)は終わったわねえ(のほほんと茶をすすっている)
ミ:あほか−。
(ごげんっと蹴る音がする)
ユ:痛いわよ。
ミ:そういう風に蹴ったんだもの
ディ:何を話してるのよ?
ユ:やっと出て来ました主役その二
ディ:はっ?
ユ:あっ,もう始めるから舞台に入って

ミ:どういうわけだか、こういうわけで始めます

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



(朝か・・・)
ディスティアはあれから泣き疲れて、眠ってしまっていたようだ。





「ディスティアさん。」
「・・・・・・・・。」
「ディスティアさん。」
「ゼロスか・・・・・・。」
寝台の横にいたのは黒衣の神官。
「獣王様がお呼びです。
 それと、冥王様から『しばらく獣王軍に従軍するように。』とのことです。」
「わかった。身支度する。」
「わかりました。
 そういえば、オカリナさんとアルトさんは?」
オカリナとアルトは、普段は白い目に傷のある鳥の形をとっているディスティアの直属の部下の双子だ。
「情報収集。」
とそっけなく答える。



そしてしばらく後。
いつもどうり自然にはない淡い緑のチャイナ・ドレス。膝までのブ―ツ。
いつも以上に朝日を浴び金に輝くオレンジの瞳は、虚無の色を湛えていた。
「じゃあ、いきましょう。」
ゼロスがそういう前に無言で、空間を渡る。



「で、なに?獣王。」
「妖鳳王(ホ―ク・キング)
 ・・・・・やめよ。口調崩すよ?」
金髮美女−ゼラスちゃん−は、口調をすぐに崩す。
「それでもいい。」
「一つ任務をお願いしたいのだ。」
「なにの?」
「風神・シルヴィアは知っているわよね?」
「昨日会ったわ。」
「そう、そいつを捕らえる、もしくは・・・」
「わかった。」
「そういえば、朝ご飯まだでしょ。」
「そうだが、」
「じゃお姉ちゃんと一緒に食べましょう。
 今日一日ぐらい付き合ってね。」





それから獣王は、ディスティアを放さなかった。
仲のいい姉妹か・・・・・・・。





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ユ:明日模試なので失礼致します。



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23659Re:―兄と妹−第七章・要請闇竜翔 E-mail 2002/12/8 10:59:31
記事番号23651へのコメント


>
>ユ:一応第一部(?)は終わったわねえ(のほほんと茶をすすっている)
>ミ:あほか−。
>(ごげんっと蹴る音がする)
>ユ:痛いわよ。
>ミ:そういう風に蹴ったんだもの
>ディ:何を話してるのよ?
>ユ:やっと出て来ました主役その二

闇:主役その2?

>ディ:はっ?
>ユ:あっ,もう始めるから舞台に入って

闇:舞台って・・・・

>ミ:どういうわけだか、こういうわけで始めます
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>
>(朝か・・・)
>ディスティアはあれから泣き疲れて、眠ってしまっていたようだ。
>
>
>
>
>
>「ディスティアさん。」
>「・・・・・・・・。」
>「ディスティアさん。」
>「ゼロスか・・・・・・。」
>寝台の横にいたのは黒衣の神官。

闇:う〜ん、獣神官も昔から変わらないですね〜

>「獣王様がお呼びです。
> それと、冥王様から『しばらく獣王軍に従軍するように。』とのことです。」
>「わかった。身支度する。」
>「わかりました。
> そういえば、オカリナさんとアルトさんは?」

闇:音楽に関係ある名前ですね〜

>オカリナとアルトは、普段は白い目に傷のある鳥の形をとっているディスティアの直属の部下の双子だ。
>「情報収集。」
>とそっけなく答える。

闇:冥王軍ってどいつもこいつもこんなのばっか?

>そしてしばらく後。
>いつもどうり自然にはない淡い緑のチャイナ・ドレス。膝までのブ―ツ。
>いつも以上に朝日を浴び金に輝くオレンジの瞳は、虚無の色を湛えていた。
>「じゃあ、いきましょう。」
>ゼロスがそういう前に無言で、空間を渡る。
>
>
>
>「で、なに?獣王。」
>「妖鳳王(ホ―ク・キング)
> ・・・・・やめよ。口調崩すよ?」

闇:およおよおよ?なんかまた凄いのが出てきた・・・・自分のじゃないよな(あせあせ)

>金髮美女−ゼラスちゃん−は、口調をすぐに崩す。
>「それでもいい。」
>「一つ任務をお願いしたいのだ。」
>「なにの?」
>「風神・シルヴィアは知っているわよね?」
>「昨日会ったわ。」
>「そう、そいつを捕らえる、もしくは・・・」

闇:滅ぼす?

>「わかった。」
>「そういえば、朝ご飯まだでしょ。」
>「そうだが、」
>「じゃお姉ちゃんと一緒に食べましょう。
> 今日一日ぐらい付き合ってね。」
>

闇:気楽ですね〜

>
>それから獣王は、ディスティアを放さなかった。
>仲のいい姉妹か・・・・・・・。
>

闇:かもしれない

>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>ユ:明日模試なので失礼致します。
>

闇:自分も試験中です。あさってが恐怖の英語です・・・・滅ぶの覚悟で受けます。それでは・・・・

トップに戻る
23667Re:―兄と妹−第七章・要請ユア・ファンティン 2002/12/8 20:47:20
記事番号23659へのコメント


>
>>
>>ユ:一応第一部(?)は終わったわねえ(のほほんと茶をすすっている)
>>ミ:あほか−。
>>(ごげんっと蹴る音がする)
>>ユ:痛いわよ。
>>ミ:そういう風に蹴ったんだもの
>>ディ:何を話してるのよ?
>>ユ:やっと出て来ました主役その二
>
>闇:主役その2?

ユ:その1は、影の薄いアル・シルヴィアなんです。

>
>>ディ:はっ?
>>ユ:あっ,もう始めるから舞台に入って
>
>闇:舞台って・・・・

ユ:お話のことです。

>
>>ミ:どういうわけだか、こういうわけで始めます
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>
>>(朝か・・・)
>>ディスティアはあれから泣き疲れて、眠ってしまっていたようだ。
>>
>>
>>
>>
>>
>>「ディスティアさん。」
>>「・・・・・・・・。」
>>「ディスティアさん。」
>>「ゼロスか・・・・・・。」
>>寝台の横にいたのは黒衣の神官。
>
>闇:う〜ん、獣神官も昔から変わらないですね〜

ユ:変わらないからこそ、ゼロスなんです。

>
>>「獣王様がお呼びです。
>> それと、冥王様から『しばらく獣王軍に従軍するように。』とのことです。」
>>「わかった。身支度する。」
>>「わかりました。
>> そういえば、オカリナさんとアルトさんは?」
>
>闇:音楽に関係ある名前ですね〜

ユ:お父さんの名前はまだですけど。

>
>>オカリナとアルトは、普段は白い目に傷のある鳥の形をとっているディスティアの直属の部下の双子だ。
>>「情報収集。」
>>とそっけなく答える。
>
>闇:冥王軍ってどいつもこいつもこんなのばっか?

ユ:ディスちゃんは、正確に言ったら冥王軍ではないです、

>
>>そしてしばらく後。
>>いつもどうり自然にはない淡い緑のチャイナ・ドレス。膝までのブ―ツ。
>>いつも以上に朝日を浴び金に輝くオレンジの瞳は、虚無の色を湛えていた。
>>「じゃあ、いきましょう。」
>>ゼロスがそういう前に無言で、空間を渡る。
>>
>>
>>
>>「で、なに?獣王。」
>>「妖鳳王(ホ―ク・キング)
>> ・・・・・やめよ。口調崩すよ?」
>
>闇:およおよおよ?なんかまた凄いのが出てきた・・・・自分のじゃないよな(あせあせ)

ユ:ホ―ク・キングは、ディスちゃんのあだなです

>
>>金髮美女−ゼラスちゃん−は、口調をすぐに崩す。
>>「それでもいい。」
>>「一つ任務をお願いしたいのだ。」
>>「なにの?」
>>「風神・シルヴィアは知っているわよね?」
>>「昨日会ったわ。」
>>「そう、そいつを捕らえる、もしくは・・・」
>
>闇:滅ぼす?

ユ:正解。

>
>>「わかった。」
>>「そういえば、朝ご飯まだでしょ。」
>>「そうだが、」
>>「じゃお姉ちゃんと一緒に食べましょう。
>> 今日一日ぐらい付き合ってね。」
>>
>
>闇:気楽ですね〜

ユ:でも、一応でディスにしたら。異母姉になるしねえ

>
>>
>>それから獣王は、ディスティアを放さなかった。
>>仲のいい姉妹か・・・・・・・。
>>
>
>闇:かもしれない

ミ:でも,もう妹はいない

>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>ユ:明日模試なので失礼致します。
>>
>
>闇:自分も試験中です。あさってが恐怖の英語です・・・・滅ぶの覚悟で受けます。それでは・・・・

ユ:今日の模試は、滅びたいぐらい数学T&U共にメタメタです・・・
  お互いがんばりませう

>

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23668Re:―兄と妹−第七章・要請D・S・ハイドラント 2002/12/8 21:31:38
記事番号23651へのコメント

>「ゼロスか・・・・・・。」
>寝台の横にいたのは黒衣の神官。
謎の神官登場ですか

>「わかりました。
> そういえば、オカリナさんとアルトさんは?」
>オカリナとアルトは、普段は白い目に傷のある鳥の形をとっているディスティアの直属の部下の双子だ。
へえ部下がいるんですか。

>「妖鳳王(ホ―ク・キング)
> ・・・・・やめよ。口調崩すよ?」


>それから獣王は、ディスティアを放さなかった。
>仲のいい姉妹か・・・・・・・。
敵の血(は流れてないだろうけど)が混ざってるのに・・・。
あんまり気にしないんですかね。

それでは〜
失礼しました

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23679Re:―兄と妹−第七章・要請ユア・ファンティン 2002/12/9 19:45:55
記事番号23668へのコメント


>>「ゼロスか・・・・・・。」
>>寝台の横にいたのは黒衣の神官。
>謎の神官登場ですか
ゼロスですよ・・

>
>>「わかりました。
>> そういえば、オカリナさんとアルトさんは?」
>>オカリナとアルトは、普段は白い目に傷のある鳥の形をとっているディスティアの直属の部下の双子だ。
>へえ部下がいるんですか。
創った部下ではないですが

>
>>「妖鳳王(ホ―ク・キング)
>> ・・・・・やめよ。口調崩すよ?」
>?
堅苦しいのはいやだといってるんですよね

>
>>それから獣王は、ディスティアを放さなかった。
>>仲のいい姉妹か・・・・・・・。
>敵の血(は流れてないだろうけど)が混ざってるのに・・・。
>あんまり気にしないんですかね。
ラ:そんなことはどうでもいい
  ディスティアは私の妹だ。
>
>それでは〜
>失礼しました
ありがとうございました


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23671―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難ユア・ファンティン 2002/12/9 00:09:49
記事番号23651へのコメント


+前書き(製作秘話)+

ユ:このお話で一番暴走したのは、ケイトくんなんだよねえ。
ミ:そう言えばそうよね。
ユ:そうなんです。
  一応、予定レベル(1)じゃ最後の最後で、
  アルティアとディスティアの掛け橋となって逝く。
  という予定だったんですけど。
ミ:とにかく本編に、GO


+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@

「なんだと・・・ケイト・・・せめて無事で返って来い・・・・・・。」
始まりの日の翌日の朝。
ケイトはアルティアに、手紙一つ残して陣地を出た・・。

≪親愛なる友人・アル・シルヴィアへ
  
    俺は、お前を裏切る事になるが、敵地に行ってくる。

    『赤い魔女』を捕らえにな。
  
            ケイト・ジェスワン       ≫
と手紙を残して・・



「さ―てどうっすかねえ。」
魔王軍第7軍―ディスティアの陣地の近くの森の中。
茂みに身を隠しているケイト。
「・・・・まっ、酔いでも覚ますか。」
と、湖へ向かった。
・・・・・・自分でそうなるようにして置いてなんだけど、あれは面白かった(^_^)




ピシャン

ディスティアは、「1人で考えたい事がある」と書置きし近くの森の湖で水浴びをしていた。
「そろそろ、戻るか・・・。」
誰に言うにでもなくそういうと上がろうとする。
と、そのとき、

ガサッ

茂みからでてきたのはもちろんケイト。
「・・ぃきゃぁぁぁぁぁあああああああああ。」
と悲鳴を上げ、ディスティアは硬直してしまった。
その声に驚いたケイトは・・・・・・、

バッシャ〜〜ン

バランスを崩した上に湖に落ちたならまだしも、
(それでも、運が悪い気するけど)
ディスティアの胸に顔をうずめて、抱きつく形で湖にダイブしてしまったのだ。
そのまま浮かび上がると(抱き着いたまま)
「このまま、来てもらおうか。」
おひおひ、それじゃあ悪役だぞ、ケイト?
(大きかったし、・・・柔らかかった・・・・)
と思っていたので、やはり神官でも男だという事だな。
一方ディスティアは、しばらくは黙っていたが、
「・・・・・・・ふぇ・・・・・」
泣き出してしまった。
慌てたのはケイト、神官らしくなかろうと一応神官。
女に免疫らしい免疫は皆無だったのだ。
そうこうしているうちに、ディスティアは、
「バァカ〜〜っ。」
襟元をむんずと掴むと魔力を込めた拳で殴っていく。



しばらく後−。
(もしかしたら、あいつの事が聞けるかも知れない)
と思ったのか、ぼろぼろのケイトを背負い自分のテントへ向かう・・・・





@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ユ:ここで、一つ確認したいことがある。
  ディスティアは冥王軍配下ではないということなんだけど・・・。
ミ:そうだったっけ?」
ユ:一応、形上はそうだけど、
  魔王軍第七軍の総司令官なんだけど、
  昔の事情と冥王の脅しで、配下に近い形で冥王の方にいるのよ。
  後、ホ−ク・キングは、ディスちゃんの仇名の一つで、
  『空の女王』みたいな感じです。
  (本編中には、あと『赤い魔女』『ディ−プル―ティヒ・ペシュテル』等)



ユ&ミ;読んでくださっている皆々さま、ありがとうございます。
   それでは、また次回・・・・・・・・・



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23683Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難D・S・ハイドラント 2002/12/9 21:48:05
記事番号23671へのコメント

>≪親愛なる友人・アル・シルヴィアへ
>  
>    俺は、お前を裏切る事になるが、敵地に行ってくる。
>
>    『赤い魔女』を捕らえにな。
>  
>            ケイト・ジェスワン       ≫
悪人っぽくはないですねえ。

>おひおひ、それじゃあ悪役だぞ、ケイト?
まあ魔族側から見れば悪人なのでしょう

>と思っていたので、やはり神官でも男だという事だな。
というか神では・・・。

>ユ:一応、形上はそうだけど、
>  魔王軍第七軍の総司令官なんだけど、
>  昔の事情と冥王の脅しで、配下に近い形で冥王の方にいるのよ。
へえ脅しですか・・・。
昔の事情?
うちのとは違いますね。
>  後、ホ−ク・キングは、ディスちゃんの仇名の一つで、
>  『空の女王』みたいな感じです。
>  (本編中には、あと『赤い魔女』『ディ−プル―ティヒ・ペシュテル』等)
へえなるほど

それでは〜次からもがんばってください

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23692Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難ユア・ファンティン 2002/12/10 19:14:42
記事番号23683へのコメント


>>≪親愛なる友人・アル・シルヴィアへ
>>  
>>    俺は、お前を裏切る事になるが、敵地に行ってくる。
>>
>>    『赤い魔女』を捕らえにな。
>>  
>>            ケイト・ジェスワン       ≫
>悪人っぽくはないですねえ。
そうみてくださってありがとうございます。

>
>>おひおひ、それじゃあ悪役だぞ、ケイト?
>まあ魔族側から見れば悪人なのでしょう
そうでしょうけど・・・

>
>>と思っていたので、やはり神官でも男だという事だな。
>というか神では・・・。
心の面ではという事で、

>
>>ユ:一応、形上はそうだけど、
>>  魔王軍第七軍の総司令官なんだけど、
>>  昔の事情と冥王の脅しで、配下に近い形で冥王の方にいるのよ。
>へえ脅しですか・・・。
>昔の事情?
>うちのとは違いますね。
その辺はいじってもいいです。

>>  後、ホ−ク・キングは、ディスちゃんの仇名の一つで、
>>  『空の女王』みたいな感じです。
>>  (本編中には、あと『赤い魔女』『ディ−プル―ティヒ・ペシュテル』等)
>へえなるほど
使いたいならどうぞ

>
>それでは〜次からもがんばってください

ありがとうございました・・・

>

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23686Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難闇竜翔 E-mail 2002/12/9 23:34:47
記事番号23671へのコメント


>
>+前書き(製作秘話)+
>
>ユ:このお話で一番暴走したのは、ケイトくんなんだよねえ。

闇:僕が出したキャラですか?

>ミ:そう言えばそうよね。
>ユ:そうなんです。
>  一応、予定レベル(1)じゃ最後の最後で、
>  アルティアとディスティアの掛け橋となって逝く。
>  という予定だったんですけど。

闇:え〜と、重要な厄(ちがう!)なんですか?

>ミ:とにかく本編に、GO
>
>
>+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@
>
>「なんだと・・・ケイト・・・せめて無事で返って来い・・・・・・。」
>始まりの日の翌日の朝。
>ケイトはアルティアに、手紙一つ残して陣地を出た・・。
>
>≪親愛なる友人・アル・シルヴィアへ
>  
>    俺は、お前を裏切る事になるが、敵地に行ってくる。
>
>    『赤い魔女』を捕らえにな。
>  
>            ケイト・ジェスワン       ≫

闇:かっこつけ〜〜〜〜〜

>と手紙を残して・・
>
>
>
>「さ―てどうっすかねえ。」
>魔王軍第7軍―ディスティアの陣地の近くの森の中。
>茂みに身を隠しているケイト。
>「・・・・まっ、酔いでも覚ますか。」
>と、湖へ向かった。
>・・・・・・自分でそうなるようにして置いてなんだけど、あれは面白かった(^_^)
>

闇:一体何が・・・・

>
>
>
>ピシャン
>
>ディスティアは、「1人で考えたい事がある」と書置きし近くの森の湖で水浴びをしていた。

闇:おや?

>「そろそろ、戻るか・・・。」
>誰に言うにでもなくそういうと上がろうとする。
>と、そのとき、
>
>ガサッ
>
>茂みからでてきたのはもちろんケイト。
>「・・ぃきゃぁぁぁぁぁあああああああああ。」
>と悲鳴を上げ、ディスティアは硬直してしまった。
>その声に驚いたケイトは・・・・・・、
>
>バッシャ〜〜ン
>
>バランスを崩した上に湖に落ちたならまだしも、
>(それでも、運が悪い気するけど)

闇:確かに

>ディスティアの胸に顔をうずめて、抱きつく形で湖にダイブしてしまったのだ。

闇:うっわあ

>そのまま浮かび上がると(抱き着いたまま)
>「このまま、来てもらおうか。」
>おひおひ、それじゃあ悪役だぞ、ケイト?

闇;やっぱ神官らしくない

>(大きかったし、・・・柔らかかった・・・・)
>と思っていたので、やはり神官でも男だという事だな。
>一方ディスティアは、しばらくは黙っていたが、
>「・・・・・・・ふぇ・・・・・」
>泣き出してしまった。
>慌てたのはケイト、神官らしくなかろうと一応神官。

闇:ははははは(苦笑)

>女に免疫らしい免疫は皆無だったのだ。
>そうこうしているうちに、ディスティアは、
>「バァカ〜〜っ。」
>襟元をむんずと掴むと魔力を込めた拳で殴っていく。

闇:あっ、死んだな。成仏してくれケイト・・・・

>しばらく後−。
>(もしかしたら、あいつの事が聞けるかも知れない)
>と思ったのか、ぼろぼろのケイトを背負い自分のテントへ向かう・・・・
>

闇:いいのかそれで!?

>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>ユ:ここで、一つ確認したいことがある。
>  ディスティアは冥王軍配下ではないということなんだけど・・・。
>ミ:そうだったっけ?」

闇:前回間違いました・・・・

>ユ:一応、形上はそうだけど、
>  魔王軍第七軍の総司令官なんだけど、
>  昔の事情と冥王の脅しで、配下に近い形で冥王の方にいるのよ。
>  後、ホ−ク・キングは、ディスちゃんの仇名の一つで、
>  『空の女王』みたいな感じです。
>  (本編中には、あと『赤い魔女』『ディ−プル―ティヒ・ペシュテル』等)

闇:なるほど、ケイトは一応任務を果たしたんですね

>ユ&ミ;読んでくださっている皆々さま、ありがとうございます。
>   それでは、また次回・・・・・・・・・

闇:ほ〜い、流石に明日英語なので、ここで失礼。楽しいです。これからも頑張ってください。それでは・・・・

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23693Re:―兄と妹−第八章・ケイト・ジェスワンの決意&災難ユア・ファンティン 2002/12/10 19:21:25
記事番号23686へのコメント


>
>>
>>+前書き(製作秘話)+
>>
>>ユ:このお話で一番暴走したのは、ケイトくんなんだよねえ。
>
>闇:僕が出したキャラですか?

ユ:そうです。

>
>>ミ:そう言えばそうよね。
>>ユ:そうなんです。
>>  一応、予定レベル(1)じゃ最後の最後で、
>>  アルティアとディスティアの掛け橋となって逝く。
>>  という予定だったんですけど。
>
>闇:え〜と、重要な厄(ちがう!)なんですか?

ユ:今の方が、重要かも知れない・・・・

>
>>ミ:とにかく本編に、GO
>>
>>
>>+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@
>>
>>「なんだと・・・ケイト・・・せめて無事で返って来い・・・・・・。」
>>始まりの日の翌日の朝。
>>ケイトはアルティアに、手紙一つ残して陣地を出た・・。
>>
>>≪親愛なる友人・アル・シルヴィアへ
>>  
>>    俺は、お前を裏切る事になるが、敵地に行ってくる。
>>
>>    『赤い魔女』を捕らえにな。
>>  
>>            ケイト・ジェスワン       ≫
>
>闇:かっこつけ〜〜〜〜〜

ユ:2人親友ですし・・・

>
>>と手紙を残して・・
>>
>>
>>
>>「さ―てどうっすかねえ。」
>>魔王軍第7軍―ディスティアの陣地の近くの森の中。
>>茂みに身を隠しているケイト。
>>「・・・・まっ、酔いでも覚ますか。」
>>と、湖へ向かった。
>>・・・・・・自分でそうなるようにして置いてなんだけど、あれは面白かった(^_^)
>>
>
>闇:一体何が・・・・

ユ:うふふふふふふふふ・・・

>
>>
>>
>>
>>ピシャン
>>
>>ディスティアは、「1人で考えたい事がある」と書置きし近くの森の湖で水浴びをしていた。
>
>闇:おや?
>
>>「そろそろ、戻るか・・・。」
>>誰に言うにでもなくそういうと上がろうとする。
>>と、そのとき、
>>
>>ガサッ
>>
>>茂みからでてきたのはもちろんケイト。
>>「・・ぃきゃぁぁぁぁぁあああああああああ。」
>>と悲鳴を上げ、ディスティアは硬直してしまった。
>>その声に驚いたケイトは・・・・・・、
>>
>>バッシャ〜〜ン
>>
>>バランスを崩した上に湖に落ちたならまだしも、
>>(それでも、運が悪い気するけど)
>
>闇:確かに

ユ:さらに・・・

>
>>ディスティアの胸に顔をうずめて、抱きつく形で湖にダイブしてしまったのだ。
>
>闇:うっわあ

ユ:ほほほほほっほほほほほほ

>
>>そのまま浮かび上がると(抱き着いたまま)
>>「このまま、来てもらおうか。」
>>おひおひ、それじゃあ悪役だぞ、ケイト?
>
>闇;やっぱ神官らしくない

ユ:そうですね・・

>
>>(大きかったし、・・・柔らかかった・・・・)
>>と思っていたので、やはり神官でも男だという事だな。
>>一方ディスティアは、しばらくは黙っていたが、
>>「・・・・・・・ふぇ・・・・・」
>>泣き出してしまった。
>>慌てたのはケイト、神官らしくなかろうと一応神官。
>
>闇:ははははは(苦笑)

ユ:ははっはははははは(冷や汗)

>
>>女に免疫らしい免疫は皆無だったのだ。
>>そうこうしているうちに、ディスティアは、
>>「バァカ〜〜っ。」
>>襟元をむんずと掴むと魔力を込めた拳で殴っていく。
>
>闇:あっ、死んだな。成仏してくれケイト・・・・

ユ:一応・・一応生きています。

>
>>しばらく後−。
>>(もしかしたら、あいつの事が聞けるかも知れない)
>>と思ったのか、ぼろぼろのケイトを背負い自分のテントへ向かう・・・・
>>
>
>闇:いいのかそれで!?

ユ:いいんです・・・

>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>ユ:ここで、一つ確認したいことがある。
>>  ディスティアは冥王軍配下ではないということなんだけど・・・。
>>ミ:そうだったっけ?」
>
>闇:前回間違いました・・・・
>
>>ユ:一応、形上はそうだけど、
>>  魔王軍第七軍の総司令官なんだけど、
>>  昔の事情と冥王の脅しで、配下に近い形で冥王の方にいるのよ。
>>  後、ホ−ク・キングは、ディスちゃんの仇名の一つで、
>>  『空の女王』みたいな感じです。
>>  (本編中には、あと『赤い魔女』『ディ−プル―ティヒ・ペシュテル』等)
>
>闇:なるほど、ケイトは一応任務を果たしたんですね

ユ:ある意味でわ・・・
>
>>ユ&ミ;読んでくださっている皆々さま、ありがとうございます。
>>   それでは、また次回・・・・・・・・・
>
>闇:ほ〜い、流石に明日英語なので、ここで失礼。楽しいです。これからも頑張ってください。それでは・・・・
>

ユ:それでは・・・・



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23725―兄と妹−第九章・Cry The Moonユア・ファンティン 2002/12/12 23:35:10
記事番号23651へのコメント

ユ:皆様に質問したい事があります
ミ:ど−したの?
  いきなり・・・って言うか顔色悪いわよ。
ユ:胃が痛くてさ・・
ミ:で、質問は?
ユ:皆様は、自分の投稿されている作品を書いていて
 胃が痛くなったらどうしますか?
ミ:人それぞれなんじゃないの?
ユ:そりゃそうけどさ・・・・・・

ミ:ともかく始めるよ。


―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@−+@−+@−+@−+


「このままじゃ、危ないわね。」
人払い済みなので、部下がくる心配はないが
このまま、放っておけばケイトは滅びる事になる。
(仕方ない・・)

ファサァ

背中に術で隠してあった黒と白の翼を出す。
この翼こそディスティアが≪ホ−ク・キング≫と呼ばれる所以である。
それが、髪同様に青く輝き始める。
「・・・・・・・・。」
傷が一時は治ったが再び開く。
(二―ヴァを呼ぼう。)







「ディス、どうしたの?」
「二―ヴァ異母姉様って、回復出来たっけ?」
「できるよ、私の中のラ―ヴァは軍医だしね。」
「で、これ上げるから・・・・・」
ディスティアは、大吟醸の『魔族殺し』・『灘の之一本』と
リンゴ・ブランデ−の『アップル・ティア―ズ』の3本を取り出す。
「何して欲しいの(^v^)」
「こいつを治してくれ。」
そこには、ケイトの横たわる寝台があった。
「いいわよ・・・・・って、こいつ超獣神・ケイト・ジェスワンじゃないの?」
「話を聞きたいからよ。」
「まあいいわ。」
彼女は、近くのイスを引き寄せ座る。
「よこらっしょ。
 ねえ、つまみもつけてvv」
「チ−ズでいいか?」
「もちろん。」
 手をにぎにぎして二―ヴァが
「じゃあ、行くよ。
 『我と盟約紡ぎしものよ
    我に力貸し 我が前の物を癒せ』」
と、唱えるとケイトの傷がふさがり呼吸も穏やかになる。
「ありがと。
 これ、おまけね。」
「いいよ。
 またお酒一緒に飲もうねvv」
「ああ、そうしよう。」
「キムチありがとう、
 死ぬなよ。ディスティア・・。」









それから数時間後ケイトが目覚める。
「・・・・・・・・・・・・・・・・っ。」
「急に動こうとするからだ。
 もう少し休んでいた方がいいわ。」
「お前、なぜ俺を助けた?」
「話を聞きたいから。」
ケイトの目が真紅にそまる。
「ちょ、ま、軍事機密じゃなくて・・・・あいつ、風神・の事よ。風神。」
また、青色に目が戻る。
「それこそ何でだ?」
「わからないから。」
「わからない?」
「そうだ、あいつが死んでから心は飢え乾いていたのに。
 あいつに・・シルヴィアに目が合ったときにそれが少し癒えたから・・。
 それと・・・アンタと話したかったし・・・・・。」
それを聞いて少しは安堵したのか、ケイトは表情をやわらげる。
そして、ディスティアの頭をぽんぽんとする。
「子ども扱いするなっ。」
と、怒るディスティア。
それを返してケイトは、
「だってよ。あいつの妹かも知れないなら俺よりも年下だろ?」
「/////・・・・とにかく教えてよ。」
「そうだな、まずあいつは、一言でいうなら張り詰めすぎた弦みたいなやつだな。
 そっちには、容赦ない風神だといわれてるらしいが、
 部下と仲間を第一に考えるやつだな・・・・」
そしてしばらく話は続く。







「・・・・・・・とこんなもんだ。」
「じゃあ、逃げる気ある?」
「は?俺は、捕虜みたいなもんだろ?」
「あたしの陣地から逃げ出す捕虜は多いからな。」
「なら頼む。」
≪捕慮を逃がす≫それは、彼女にとってのささやかな抵抗だった。
「夜明けに手引きする・・。」





夜も終わり、空が白み始めたころ
「お前の槍だ。」
「・・・・・・お前も一緒に逃げないか?」
「ううん。神側に行くことも・・・・貴方のことも
 ・……あたしにとっては、≪Cry The Moon≫だから・・・。」
「わかった・・・。次会う時は・・・・・・。」
「うん・・・わかってる。」
ケイトは、ディスティアに背を向け歩き出す。
「ちょっと、待って。」
ディスティアは何かを渡す。
「これだけでも、受け取って。」
そして、今度こそ2人は別れる。










@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ユ:ここで、クイズだよ。
  景品は、リク権です、

ミ:それでは、もんだいです。


Q1:ディスティアは、なぜ冥王軍にいるか?
   その訳を述べよ。
  (ヒント:第一章〜第8章の間に、あります。)

Q2:「Cry The Moon」の意味を答えよ。
   (ヒント:直訳じゃなくてスラングになるよ。)



ユ:というわけで、
  2つ正解の人に、小説のを
  1つ正解の人に、詩のリク権を差し上げます。
  遅くなると思いますが必ず書きますのでどんどん解答してください。
ミ:期限は、第十二章を打ち込むまで、
  回数は、お一人様1かいまでです。


ユ:それでは、、また次回


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23733Re:―兄と妹−第九章・Cry The MoonD・S・ハイドラント 2002/12/13 21:11:03
記事番号23725へのコメント

>背中に術で隠してあった黒と白の翼を出す。
>この翼こそディスティアが≪ホ−ク・キング≫と呼ばれる所以である。
あったんですか翼・・・。

>ディスティアは、大吟醸の『魔族殺し』・『灘の之一本』と
魔族殺しって・・・。
それじゃあ毒薬


>「は?俺は、捕虜みたいなもんだろ?」
>「あたしの陣地から逃げ出す捕虜は多いからな。」
>「なら頼む。」
>≪捕慮を逃がす≫それは、彼女にとってのささやかな抵抗だった。
魔族が捕虜って取るんですか?
てっきり皆滅ぼすものかと・・・。

>Q1:ディスティアは、なぜ冥王軍にいるか?
>   その訳を述べよ。
>  (ヒント:第一章〜第8章の間に、あります。)
・・・何とか探してみようと思います。
>Q2:「Cry The Moon」の意味を答えよ。
>   (ヒント:直訳じゃなくてスラングになるよ。)
ううむ全然分かりません。

>  回数は、お一人様1かいまでです。
あっいまのカウントしないでぇ〜

それでは〜


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23742Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moonユア・ファンティン 2002/12/13 23:20:16
記事番号23733へのコメント


>>背中に術で隠してあった黒と白の翼を出す。
>>この翼こそディスティアが≪ホ−ク・キング≫と呼ばれる所以である。
>あったんですか翼・・・。

術で隠していたんです。

>
>>ディスティアは、大吟醸の『魔族殺し』・『灘の之一本』と
>魔族殺しって・・・。
>それじゃあ毒薬
>
だあぁぁぁ。こっちの『鬼殺し』みたいなものです。

>
>>「は?俺は、捕虜みたいなもんだろ?」
>>「あたしの陣地から逃げ出す捕虜は多いからな。」
>>「なら頼む。」
>>≪捕慮を逃がす≫それは、彼女にとってのささやかな抵抗だった。
>魔族が捕虜って取るんですか?
>てっきり皆滅ぼすものかと・・・。

上があれで皆殺し許すと思うか?

>
>>Q1:ディスティアは、なぜ冥王軍にいるか?
>>   その訳を述べよ。
>>  (ヒント:第一章〜第8章の間に、あります。)
>・・・何とか探してみようと思います。
>>Q2:「Cry The Moon」の意味を答えよ。
>>   (ヒント:直訳じゃなくてスラングになるよ。)
>ううむ全然分かりません。
>
>>  回数は、お一人様1かいまでです。
>あっいまのカウントしないでぇ〜

もちろんです。
>
>それでは〜
>
>
それでは。


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23737Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moon闇竜翔 E-mail 2002/12/13 22:32:26
記事番号23725へのコメント


>
>ユ:皆様に質問したい事があります
>ミ:ど−したの?
>  いきなり・・・って言うか顔色悪いわよ。

闇:大丈夫ですか?

>ユ:胃が痛くてさ・・
>ミ:で、質問は?
>ユ:皆様は、自分の投稿されている作品を書いていて
> 胃が痛くなったらどうしますか?

闇:・・・・経験がありません

>ミ:人それぞれなんじゃないの?
>ユ:そりゃそうけどさ・・・・・・
>
>ミ:ともかく始めるよ。
>
>
>―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@−+@−+@−+@−+
>
>
>「このままじゃ、危ないわね。」
>人払い済みなので、部下がくる心配はないが
>このまま、放っておけばケイトは滅びる事になる。
>(仕方ない・・)
>
>ファサァ
>
>背中に術で隠してあった黒と白の翼を出す。

闇:対極の羽!?

>この翼こそディスティアが≪ホ−ク・キング≫と呼ばれる所以である。
>それが、髪同様に青く輝き始める。
>「・・・・・・・・。」
>傷が一時は治ったが再び開く。
>(二―ヴァを呼ぼう。)
>
>
>
>
>
>
>
>「ディス、どうしたの?」
>「二―ヴァ異母姉様って、回復出来たっけ?」
>「できるよ、私の中のラ―ヴァは軍医だしね。」
>「で、これ上げるから・・・・・」
>ディスティアは、大吟醸の『魔族殺し』・『灘の之一本』と
>リンゴ・ブランデ−の『アップル・ティア―ズ』の3本を取り出す。

闇:なんとなく物で釣られる魔族って・・・・

>「何して欲しいの(^v^)」
>「こいつを治してくれ。」
>そこには、ケイトの横たわる寝台があった。
>「いいわよ・・・・・って、こいつ超獣神・ケイト・ジェスワンじゃないの?」
>「話を聞きたいからよ。」
>「まあいいわ。」
>彼女は、近くのイスを引き寄せ座る。
>「よこらっしょ。
> ねえ、つまみもつけてvv」
>「チ−ズでいいか?」
>「もちろん。」

闇:・・・・やっぱり神も魔もわからない・・・・一体どうなってるんだ―――――!(絶叫)

> 手をにぎにぎして二―ヴァが
>「じゃあ、行くよ。
> 『我と盟約紡ぎしものよ
>    我に力貸し 我が前の物を癒せ』」

闇:者じゃなくて物ですか・・・・

>と、唱えるとケイトの傷がふさがり呼吸も穏やかになる。
>「ありがと。
> これ、おまけね。」
>「いいよ。
> またお酒一緒に飲もうねvv」
>「ああ、そうしよう。」
>「キムチありがとう、
> 死ぬなよ。ディスティア・・。」
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>それから数時間後ケイトが目覚める。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・っ。」
>「急に動こうとするからだ。
> もう少し休んでいた方がいいわ。」
>「お前、なぜ俺を助けた?」
>「話を聞きたいから。」
>ケイトの目が真紅にそまる。

闇:切れた時の目ですね

>「ちょ、ま、軍事機密じゃなくて・・・・あいつ、風神・の事よ。風神。」
>また、青色に目が戻る。
>「それこそ何でだ?」
>「わからないから。」
>「わからない?」
>「そうだ、あいつが死んでから心は飢え乾いていたのに。
> あいつに・・シルヴィアに目が合ったときにそれが少し癒えたから・・。
> それと・・・アンタと話したかったし・・・・・。」
>それを聞いて少しは安堵したのか、ケイトは表情をやわらげる。
>そして、ディスティアの頭をぽんぽんとする。
>「子ども扱いするなっ。」
>と、怒るディスティア。
>それを返してケイトは、
>「だってよ。あいつの妹かも知れないなら俺よりも年下だろ?」

闇:なるほど、ケイトから見たら子供ですね

>「/////・・・・とにかく教えてよ。」
>「そうだな、まずあいつは、一言でいうなら張り詰めすぎた弦みたいなやつだな。
> そっちには、容赦ない風神だといわれてるらしいが、
> 部下と仲間を第一に考えるやつだな・・・・」
>そしてしばらく話は続く。

闇:素直なケイトは結構怖い・・・・かもしれない

>「・・・・・・・とこんなもんだ。」
>「じゃあ、逃げる気ある?」
>「は?俺は、捕虜みたいなもんだろ?」
>「あたしの陣地から逃げ出す捕虜は多いからな。」

闇:逃げ出す?逃がすの間違いじゃ・・・・

>「なら頼む。」
>≪捕慮を逃がす≫それは、彼女にとってのささやかな抵抗だった。
>「夜明けに手引きする・・。」
>
>
>
>
>
>夜も終わり、空が白み始めたころ
>「お前の槍だ。」
>「・・・・・・お前も一緒に逃げないか?」
>「ううん。神側に行くことも・・・・貴方のことも
> ・……あたしにとっては、≪Cry The Moon≫だから・・・。」

闇:????

>「わかった・・・。次会う時は・・・・・・。」
>「うん・・・わかってる。」
>ケイトは、ディスティアに背を向け歩き出す。
>「ちょっと、待って。」
>ディスティアは何かを渡す。
>「これだけでも、受け取って。」
>そして、今度こそ2人は別れる。

闇:さて、ケイト君は何を貰ったのか・・・・

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>ユ:ここで、クイズだよ。
>  景品は、リク権です、
>
>ミ:それでは、もんだいです。
>
>
>Q1:ディスティアは、なぜ冥王軍にいるか?
>   その訳を述べよ。
>  (ヒント:第一章〜第8章の間に、あります。)
>
>Q2:「Cry The Moon」の意味を答えよ。
>   (ヒント:直訳じゃなくてスラングになるよ。)
>

闇:う〜みゅ、わからん・・・・

>ユ:というわけで、
>  2つ正解の人に、小説のを
>  1つ正解の人に、誌のリク権を差し上げます。
>  遅くなると思いますが必ず書きますのでどんどん解答してください。
>ミ:期限は、第十二章を打ち込むまで、
>  回数は、お一人様1かいまでです。

闇:チャンスは一回ですか

>ユ:それでは、、また次回

闇:は〜い、面白かったです。次回も楽しみにしてます。それでは、今回はこの辺で・・・・

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23741Re:―兄と妹−第九章・Cry The Moonユア・ファンティン 2002/12/13 23:17:42
記事番号23737へのコメント


>
>>
>>ユ:皆様に質問したい事があります
>>ミ:ど−したの?
>>  いきなり・・・って言うか顔色悪いわよ。
>
>闇:大丈夫ですか?

ユ:大丈夫というほど大丈夫じゃない

>
>>ユ:胃が痛くてさ・・
>>ミ:で、質問は?
>>ユ:皆様は、自分の投稿されている作品を書いていて
>> 胃が痛くなったらどうしますか?
>
>闇:・・・・経験がありません

ユ:羨ましいですよ・・・・

>
>>ミ:人それぞれなんじゃないの?
>>ユ:そりゃそうけどさ・・・・・・
>>
>>ミ:ともかく始めるよ。
>>
>>
>>―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@―+@−+@−+@−+@−+
>>
>>
>>「このままじゃ、危ないわね。」
>>人払い済みなので、部下がくる心配はないが
>>このまま、放っておけばケイトは滅びる事になる。
>>(仕方ない・・)
>>
>>ファサァ
>>
>>背中に術で隠してあった黒と白の翼を出す。
>
>闇:対極の羽!?

ユ:光と闇だしね

>
>>この翼こそディスティアが≪ホ−ク・キング≫と呼ばれる所以である。
>>それが、髪同様に青く輝き始める。
>>「・・・・・・・・。」
>>傷が一時は治ったが再び開く。
>>(二―ヴァを呼ぼう。)
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>「ディス、どうしたの?」
>>「二―ヴァ異母姉様って、回復出来たっけ?」
>>「できるよ、私の中のラ―ヴァは軍医だしね。」
>>「で、これ上げるから・・・・・」
>>ディスティアは、大吟醸の『魔族殺し』・『灘の之一本』と
>>リンゴ・ブランデ−の『アップル・ティア―ズ』の3本を取り出す。
>
>闇:なんとなく物で釣られる魔族って・・・・

ユ:そういう設定だから(もらい物)
>
>>「何して欲しいの(^v^)」
>>「こいつを治してくれ。」
>>そこには、ケイトの横たわる寝台があった。
>>「いいわよ・・・・・って、こいつ超獣神・ケイト・ジェスワンじゃないの?」
>>「話を聞きたいからよ。」
>>「まあいいわ。」
>>彼女は、近くのイスを引き寄せ座る。
>>「よこらっしょ。
>> ねえ、つまみもつけてvv」
>>「チ−ズでいいか?」
>>「もちろん。」
>
>闇:・・・・やっぱり神も魔もわからない・・・・一体どうなってるんだ―――――!(絶叫)

ユ:設定どうりに動いてもらったら・・・こおうなりました。

>
>> 手をにぎにぎして二―ヴァが
>>「じゃあ、行くよ。
>> 『我と盟約紡ぎしものよ
>>    我に力貸し 我が前の物を癒せ』」
>
>闇:者じゃなくて物ですか・・・・

ユ:あ”、変換ミス・・・

>
>>と、唱えるとケイトの傷がふさがり呼吸も穏やかになる。
>>「ありがと。
>> これ、おまけね。」
>>「いいよ。
>> またお酒一緒に飲もうねvv」
>>「ああ、そうしよう。」
>>「キムチありがとう、
>> 死ぬなよ。ディスティア・・。」
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>それから数時間後ケイトが目覚める。
>>「・・・・・・・・・・・・・・・・っ。」
>>「急に動こうとするからだ。
>> もう少し休んでいた方がいいわ。」
>>「お前、なぜ俺を助けた?」
>>「話を聞きたいから。」
>>ケイトの目が真紅にそまる。
>
>闇:切れた時の目ですね

ユ:そうです。
>
>>「ちょ、ま、軍事機密じゃなくて・・・・あいつ、風神・の事よ。風神。」
>>また、青色に目が戻る。
>>「それこそ何でだ?」
>>「わからないから。」
>>「わからない?」
>>「そうだ、あいつが死んでから心は飢え乾いていたのに。
>> あいつに・・シルヴィアに目が合ったときにそれが少し癒えたから・・。
>> それと・・・アンタと話したかったし・・・・・。」
>>それを聞いて少しは安堵したのか、ケイトは表情をやわらげる。
>>そして、ディスティアの頭をぽんぽんとする。
>>「子ども扱いするなっ。」
>>と、怒るディスティア。
>>それを返してケイトは、
>>「だってよ。あいつの妹かも知れないなら俺よりも年下だろ?」
>
>闇:なるほど、ケイトから見たら子供ですね

ユ:ケイトは十億過ぎで、双子は、まだ一億歳ぐらいだったはず・・・

>
>>「/////・・・・とにかく教えてよ。」
>>「そうだな、まずあいつは、一言でいうなら張り詰めすぎた弦みたいなやつだな。
>> そっちには、容赦ない風神だといわれてるらしいが、
>> 部下と仲間を第一に考えるやつだな・・・・」
>>そしてしばらく話は続く。
>
>闇:素直なケイトは結構怖い・・・・かもしれない

ユ:そうかも知れなひ

>
>>「・・・・・・・とこんなもんだ。」
>>「じゃあ、逃げる気ある?」
>>「は?俺は、捕虜みたいなもんだろ?」
>>「あたしの陣地から逃げ出す捕虜は多いからな。」
>
>闇:逃げ出す?逃がすの間違いじゃ・・・・

ユ:表向きです

>
>>「なら頼む。」
>>≪捕慮を逃がす≫それは、彼女にとってのささやかな抵抗だった。
>>「夜明けに手引きする・・。」
>>
>>
>>
>>
>>
>>夜も終わり、空が白み始めたころ
>>「お前の槍だ。」
>>「・・・・・・お前も一緒に逃げないか?」
>>「ううん。神側に行くことも・・・・貴方のことも
>> ・……あたしにとっては、≪Cry The Moon≫だから・・・。」
>
>闇:????

ユ:ふふふふふふふふ。

>
>>「わかった・・・。次会う時は・・・・・・。」
>>「うん・・・わかってる。」
>>ケイトは、ディスティアに背を向け歩き出す。
>>「ちょっと、待って。」
>>ディスティアは何かを渡す。
>>「これだけでも、受け取って。」
>>そして、今度こそ2人は別れる。
>
>闇:さて、ケイト君は何を貰ったのか・・・・

ユ:待て十一章

>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>ユ:ここで、クイズだよ。
>>  景品は、リク権です、
>>
>>ミ:それでは、もんだいです。
>>
>>
>>Q1:ディスティアは、なぜ冥王軍にいるか?
>>   その訳を述べよ。
>>  (ヒント:第一章〜第8章の間に、あります。)
>>
>>Q2:「Cry The Moon」の意味を答えよ。
>>   (ヒント:直訳じゃなくてスラングになるよ。)
>>
>
>闇:う〜みゅ、わからん・・・・
>
>>ユ:というわけで、
>>  2つ正解の人に、小説のを
>>  1つ正解の人に、誌のリク権を差し上げます。
>>  遅くなると思いますが必ず書きますのでどんどん解答してください。
>>ミ:期限は、第十二章を打ち込むまで、
>>  回数は、お一人様1かいまでです。
>
>闇:チャンスは一回ですか
>
>>ユ:それでは、、また次回
>
>闇:は〜い、面白かったです。次回も楽しみにしてます。それでは、今回はこの辺で・・・・
>
ユ:がんばってくださいね。
  それでは。


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23744―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾユア・ファンティン 2002/12/14 00:19:07
記事番号23651へのコメント


ユ:本編に入る前に、
  前話でツッコマれたところをかいせつしてから。
ミ:最初は、ディスちゃんの翼の事よね。
ユ:これは、後からも出てきますが両方の(神と魔)ハーフという証。
  アルティアのは、スィフィードが封じていますので、
  スィフィードと他数名しか知りません。
ミ:あとお酒の名称の『魔族殺し』のこと。
ユ:これは、日本酒の『鬼殺し』から取りました。
  度数は・・・・こっちの単位で105度ぐらい。
  目安としてレモンハ−トというお酒を例に取ると
  大抵の人は、1口目で吐き出して、
  酒豪という人でもボトル1本飲んだら、千鳥足
     ”     2本飲んだら、救急車行きというぐらいのよりさらに強いお酒。
ミ:これが、前書き分・ラスト。
  魔族が捕慮をとるかどうか。
ユ:私的には、ルビー・アイって優しい・・・・優しすぎるから、
  そんなことしない・・・というよりも出来ないんじゃないのかな。
ミ:これで、皆さんの疑問が解けたら幸いです。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


僕は、2代目・冥王・フィブリゾ
500年前うえの双子の片割れ・・・・・・・・・
初代・冥王・セレスティンを・・・・・・・・・
罠にはめ滅ぼした・・・・・・



ディスティア・・・『赤い魔女』と呼ばれている子
わずかな光でも 青く輝く銀の髪
光を受けると虚無を写しかのようなオレンジの瞳
白く滑らかな陶磁器のような肌・・・
無関心で・・・何にも進んで関わらないのに 時折見せる優しさ
何所をとっても君の事が愛しい
自分でもどうしようもない程 君が・・・・愛しい




でも君は 兄を選んだ
僕ではなく 兄を選んだ・・・・・
何故?
何故なんだよ?
僕は 誰にも負けないぐらい
・・・君の事を思っているのに・・・・・
あいつを滅ぼしても
いくら気を引こうとしても
『すまん。あいつの事が忘れられないのだ。慰めてくれてありがとう。』
慰めてなんていない
君が・・・君だけが欲しいのに
・・・君は 僕を『異母兄』としか見てくれない・・・・・・



この思いは何所に行くのだろう
この思いをどうしよう・・・・
・・・・いいんだ
僕がディスティアを好きなのは
・・・・多分滅びるまで変わりがないのだろうから・・・・・・



僕は 冥王・・・・・・
僕は冥王・・・・フィブリゾ・・・・・
それが『僕』


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ユ:今回は、10回突破記念みたいな形で、
  あやふやだった冥王の心情を描いてみました。
  ある意味で第四章とも繋がった内容となっています。
ミ:(―v―)質問に行くわよ。
ユ:はいはい。
ミ:まず一つ目。
  ディスティア(アルティアも)の翼の意味は?
ユ:父母の血筋の関係上。
ミ:次は、二―ヴァについて、
ユ:これは、もらったフィブの姉の設定の中にあった
  酒に目がない
  出し惜しみする   等を使った結果こうなったというわけです。
ミ:ケイトと双子の年齢差。
ユ:ケイトが十億ぐらいだとすると
  双子が一億過ぎにしました。
ミ:逃がしたのに『逃げ出す奴が多い〜』で矛盾している所は。
ユ:一応何所の軍でも、
  逃げ出した兵もだけど見張りとか隊長に責任取らされるのです。
  それに、ディスは、神と魔の関係に疑念を抱いているので
  ささやかなレジスト・・・・反抗をしているのです。

ユ:最後に。
  クイズのQ一は、この後書きの中で半分答えを言っています。
    ”  二は、英語の先生に聞いても可
          Cryは叫ぶ
          子供がそうする時は
ミ:答えを言っているような物だな・・・
ユ:ま、いいじゃない
ミ:・・・ふぅ、終わるぞ。
ユ:また次回




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23754Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾ闇竜翔 E-mail 2002/12/14 20:05:45
記事番号23744へのコメント


>
>ユ:本編に入る前に、
>  前話でツッコマれたところをかいせつしてから。
>ミ:最初は、ディスちゃんの翼の事よね。
>ユ:これは、後からも出てきますが両方の(神と魔)ハーフという証。
>  アルティアのは、スィフィードが封じていますので、
>  スィフィードと他数名しか知りません。

闇:最重要機密というわけですね

>ミ:あとお酒の名称の『魔族殺し』のこと。
>ユ:これは、日本酒の『鬼殺し』から取りました。
>  度数は・・・・こっちの単位で105度ぐらい。
>  目安としてレモンハ−トというお酒を例に取ると
>  大抵の人は、1口目で吐き出して、
>  酒豪という人でもボトル1本飲んだら、千鳥足
>     ”     2本飲んだら、救急車行きというぐらいのよりさらに強いお酒。

闇:一体どんな鮭(違う!)なのか・・・・・

>ミ:これが、前書き分・ラスト。
>  魔族が捕慮をとるかどうか。
>ユ:私的には、ルビー・アイって優しい・・・・優しすぎるから、
>  そんなことしない・・・というよりも出来ないんじゃないのかな。

闇:うみゅ。確かに部下Sは優しいからな〜

>ミ:これで、皆さんの疑問が解けたら幸いです。
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>僕は、2代目・冥王・フィブリゾ
>500年前うえの双子の片割れ・・・・・・・・・
>初代・冥王・セレスティンを・・・・・・・・・
>罠にはめ滅ぼした・・・・・・

闇:罠にはめてなんですね

>ディスティア・・・『赤い魔女』と呼ばれている子
>わずかな光でも 青く輝く銀の髪
>光を受けると虚無を写しかのようなオレンジの瞳
>白く滑らかな陶磁器のような肌・・・
>無関心で・・・何にも進んで関わらないのに 時折見せる優しさ
>何所をとっても君の事が愛しい
>自分でもどうしようもない程 君が・・・・愛しい

闇:・・・・陰険な冥王でもこういうときがあったんですね

>でも君は 兄を選んだ
>僕ではなく 兄を選んだ・・・・・
>何故?
>何故なんだよ?
>僕は 誰にも負けないぐらい
>・・・君の事を思っているのに・・・・・
>あいつを滅ぼしても
>いくら気を引こうとしても
>『すまん。あいつの事が忘れられないのだ。慰めてくれてありがとう。』
>慰めてなんていない
>君が・・・君だけが欲しいのに
>・・・君は 僕を『異母兄』としか見てくれない・・・・・・

闇:かなわぬ思い。すれ違う心・・・・

>この思いは何所に行くのだろう
>この思いをどうしよう・・・・
>・・・・いいんだ
>僕がディスティアを好きなのは
>・・・・多分滅びるまで変わりがないのだろうから・・・・・・

闇:たとえかなわぬとも、思い続ける事はできるですか・・・・

>僕は 冥王・・・・・・
>僕は冥王・・・・フィブリゾ・・・・・
>それが『僕』

闇:優しいフィブですね

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>ユ:今回は、10回突破記念みたいな形で、
>  あやふやだった冥王の心情を描いてみました。
>  ある意味で第四章とも繋がった内容となっています。

闇:これからどうなるのか・・・・

>ミ:(―v―)質問に行くわよ。
>ユ:はいはい。
>ミ:まず一つ目。
>  ディスティア(アルティアも)の翼の意味は?
>ユ:父母の血筋の関係上。

闇:簡単ですね

>ミ:次は、二―ヴァについて、
>ユ:これは、もらったフィブの姉の設定の中にあった
>  酒に目がない
>  出し惜しみする   等を使った結果こうなったというわけです。

闇:陰険ですねある意味・・・・

>ミ:ケイトと双子の年齢差。
>ユ:ケイトが十億ぐらいだとすると
>  双子が一億過ぎにしました。
>ミ:逃がしたのに『逃げ出す奴が多い〜』で矛盾している所は。
>ユ:一応何所の軍でも、
>  逃げ出した兵もだけど見張りとか隊長に責任取らされるのです。
>  それに、ディスは、神と魔の関係に疑念を抱いているので
>  ささやかなレジスト・・・・反抗をしているのです。

闇:なりゅほど

>ユ:最後に。
>  クイズのQ一は、この後書きの中で半分答えを言っています。
>    ”  二は、英語の先生に聞いても可
>          Cryは叫ぶ
>          子供がそうする時は
>ミ:答えを言っているような物だな・・・
>ユ:ま、いいじゃない
>ミ:・・・ふぅ、終わるぞ。
>ユ:また次回

闇:面白かったです。次回も楽しみにしてます。・・・・自分の奴が疲れのため更新が遅れる・・・・場合によっては止まるかもしれません。それでは・・・・(一体何がいいたかったんだ!?)

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23776Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾユア・ファンティン 2002/12/15 20:17:52
記事番号23754へのコメント


>
>>
>>ユ:本編に入る前に、
>>  前話でツッコマれたところをかいせつしてから。
>>ミ:最初は、ディスちゃんの翼の事よね。
>>ユ:これは、後からも出てきますが両方の(神と魔)ハーフという証。
>>  アルティアのは、スィフィードが封じていますので、
>>  スィフィードと他数名しか知りません。
>
>闇:最重要機密というわけですね

ユ:そうです

>
>>ミ:あとお酒の名称の『魔族殺し』のこと。
>>ユ:これは、日本酒の『鬼殺し』から取りました。
>>  度数は・・・・こっちの単位で105度ぐらい。
>>  目安としてレモンハ−トというお酒を例に取ると
>>  大抵の人は、1口目で吐き出して、
>>  酒豪という人でもボトル1本飲んだら、千鳥足
>>     ”     2本飲んだら、救急車行きというぐらいのよりさらに強いお酒。
>
>闇:一体どんな鮭(違う!)なのか・・・・・

ユ:かなり強いお酒です。

>
>>ミ:これが、前書き分・ラスト。
>>  魔族が捕慮をとるかどうか。
>>ユ:私的には、ルビー・アイって優しい・・・・優しすぎるから、
>>  そんなことしない・・・というよりも出来ないんじゃないのかな。
>
>闇:うみゅ。確かに部下Sは優しいからな〜

ユ:うんうん

>
>>ミ:これで、皆さんの疑問が解けたら幸いです。
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>僕は、2代目・冥王・フィブリゾ
>>500年前うえの双子の片割れ・・・・・・・・・
>>初代・冥王・セレスティンを・・・・・・・・・
>>罠にはめ滅ぼした・・・・・・
>
>闇:罠にはめてなんですね

ミ:はめててです。

>
>>ディスティア・・・『赤い魔女』と呼ばれている子
>>わずかな光でも 青く輝く銀の髪
>>光を受けると虚無を写しかのようなオレンジの瞳
>>白く滑らかな陶磁器のような肌・・・
>>無関心で・・・何にも進んで関わらないのに 時折見せる優しさ
>>何所をとっても君の事が愛しい
>>自分でもどうしようもない程 君が・・・・愛しい
>
>闇:・・・・陰険な冥王でもこういうときがあったんですね

ユ:あったんです。

>
>>でも君は 兄を選んだ
>>僕ではなく 兄を選んだ・・・・・
>>何故?
>>何故なんだよ?
>>僕は 誰にも負けないぐらい
>>・・・君の事を思っているのに・・・・・
>>あいつを滅ぼしても
>>いくら気を引こうとしても
>>『すまん。あいつの事が忘れられないのだ。慰めてくれてありがとう。』
>>慰めてなんていない
>>君が・・・君だけが欲しいのに
>>・・・君は 僕を『異母兄』としか見てくれない・・・・・・
>
>闇:かなわぬ思い。すれ違う心・・・・

ユ:そうだからこそ・・・・・持ちつづける願い

>
>>この思いは何所に行くのだろう
>>この思いをどうしよう・・・・
>>・・・・いいんだ
>>僕がディスティアを好きなのは
>>・・・・多分滅びるまで変わりがないのだろうから・・・・・・
>
>闇:たとえかなわぬとも、思い続ける事はできるですか・・・・

冥:そう思うからこそ・・

>
>>僕は 冥王・・・・・・
>>僕は冥王・・・・フィブリゾ・・・・・
>>それが『僕』
>
>闇:優しいフィブですね

ユ:そうですね。

>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>ユ:今回は、10回突破記念みたいな形で、
>>  あやふやだった冥王の心情を描いてみました。
>>  ある意味で第四章とも繋がった内容となっています。
>
>闇:これからどうなるのか・・・・

ユ:明日わかります

>
>>ミ:(―v―)質問に行くわよ。
>>ユ:はいはい。
>>ミ:まず一つ目。
>>  ディスティア(アルティアも)の翼の意味は?
>>ユ:父母の血筋の関係上。
>
>闇:簡単ですね

ユ:後々にかかるしね。

>
>>ミ:次は、二―ヴァについて、
>>ユ:これは、もらったフィブの姉の設定の中にあった
>>  酒に目がない
>>  出し惜しみする   等を使った結果こうなったというわけです。
>
>闇:陰険ですねある意味・・・・

ユ:そうですね・・

>
>>ミ:ケイトと双子の年齢差。
>>ユ:ケイトが十億ぐらいだとすると
>>  双子が一億過ぎにしました。
>>ミ:逃がしたのに『逃げ出す奴が多い〜』で矛盾している所は。
>>ユ:一応何所の軍でも、
>>  逃げ出した兵もだけど見張りとか隊長に責任取らされるのです。
>>  それに、ディスは、神と魔の関係に疑念を抱いているので
>>  ささやかなレジスト・・・・反抗をしているのです。
>
>闇:なりゅほど

ユ:そうなんです・・・

>
>>ユ:最後に。
>>  クイズのQ一は、この後書きの中で半分答えを言っています。
>>    ”  二は、英語の先生に聞いても可
>>          Cryは叫ぶ
>>          子供がそうする時は
>>ミ:答えを言っているような物だな・・・
>>ユ:ま、いいじゃない
>>ミ:・・・ふぅ、終わるぞ。
>>ユ:また次回
>
>闇:面白かったです。次回も楽しみにしてます。・・・・自分の奴が疲れのため更新が遅れる・・・・場合によっては止まるかもしれません。それでは・・・・(一体何がいいたかったんだ!?)
>

ユ:ありがとうございます。
 更新は自分のペ―スでやってください
 それでは。


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23786Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾD・S・ハイドラント 2002/12/15 22:20:40
記事番号23744へのコメント

>  度数は・・・・こっちの単位で105度ぐらい。
うわっ・・・凄すぎ

>ミ:これが、前書き分・ラスト。
>  魔族が捕慮をとるかどうか。
>ユ:私的には、ルビー・アイって優しい・・・・優しすぎるから、
>  そんなことしない・・・というよりも出来ないんじゃないのかな。
まあイメージ的にもそうですねえ。
私はわざと変えてみました。

>僕は、2代目・冥王・フィブリゾ
>500年前うえの双子の片割れ・・・・・・・・・
>初代・冥王・セレスティンを・・・・・・・・・
>罠にはめ滅ぼした・・・・・・
何か私が昔リクで書いた短編に似てるような・・・。
でもあれは直接滅ぼしてましたが・・・。

>・・・君は 僕を『異母兄』としか見てくれない・・・・・・
そうなんですか

>ユ:最後に。
>  クイズのQ一は、この後書きの中で半分答えを言っています。
>    ”  二は、英語の先生に聞いても可
>          Cryは叫ぶ
>          子供がそうする時は
>ミ:答えを言っているような物だな・・・
全然、微塵も欠片も分かりませんが・・・。

それでは〜

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23811Re:―兄と妹−第十章・ヘル・マスタ−・フィブリゾユア・ファンティン 2002/12/17 17:30:15
記事番号23786へのコメント


>>  度数は・・・・こっちの単位で105度ぐらい。
>うわっ・・・凄すぎ

でしょう

>
>>ミ:これが、前書き分・ラスト。
>>  魔族が捕慮をとるかどうか。
>>ユ:私的には、ルビー・アイって優しい・・・・優しすぎるから、
>>  そんなことしない・・・というよりも出来ないんじゃないのかな。
>まあイメージ的にもそうですねえ。
>私はわざと変えてみました。

そっちの方のルビ―・アイも好きです。

>
>>僕は、2代目・冥王・フィブリゾ
>>500年前うえの双子の片割れ・・・・・・・・・
>>初代・冥王・セレスティンを・・・・・・・・・
>>罠にはめ滅ぼした・・・・・・
>何か私が昔リクで書いた短編に似てるような・・・。
>でもあれは直接滅ぼしてましたが・・・。

あくまで罠にはめてです。

>
>>・・・君は 僕を『異母兄』としか見てくれない・・・・・・
>そうなんですか

そうなんです

>
>>ユ:最後に。
>>  クイズのQ一は、この後書きの中で半分答えを言っています。
>>    ”  二は、英語の先生に聞いても可
>>          Cryは叫ぶ
>>          子供がそうする時は
>>ミ:答えを言っているような物だな・・・
>全然、微塵も欠片も分かりませんが・・・。
>
>それでは〜

それでは・・・・



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