◆−ようやく終わりの長編投稿♪(以前のは著者別から)−かお (2002/11/23 00:54:43) No.23428
 ┣リナ達の干渉・第40話−かお (2002/11/23 00:56:33) No.23429
 ┗リナ達の干渉・エピローグ(最終話)−かお (2002/11/23 00:57:50) No.23430
  ┣完結、おめでとーございます♪−奈月るり (2002/11/23 09:56:49) No.23431
  ┃┗ありがとうなのです♪−かお (2002/11/23 18:49:34) No.23440
  ┃ ┗ありがとうございます〜♪−奈月るり (2002/11/23 21:44:11) No.23449
  ┣お疲れさまでした−エモーション (2002/11/23 20:19:10) No.23443
  ┃┗戻ってレスしよーとしてたら落ちてました・・(汗)−かお (2002/11/23 23:29:32) No.23452
  ┃ ┗ラストの投稿して、3日で落ちましたからねぇ……(笑)−エモーション (2002/11/24 20:48:31) No.23468
  ┣お疲れ様でした。−らん (2002/11/24 20:35:02) No.23467
  ┃┗らんさんの続きが気になるのです・・・・−かお (2002/11/25 21:50:30) No.23475
  ┣完結おめでとうございます。−猫楽者 (2002/11/27 00:06:54) No.23495
  ┃┗遅くなりました・・・・・。−かお (2002/11/28 22:50:02) No.23525
  ┗お久しぶりです&完結おめでとうなのです!−rapis (2002/11/28 18:20:25) No.23514
   ┗ありがとうなのですぅぅ!お言葉!(感謝!)−かお (2002/11/28 22:56:07) No.23526


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23428ようやく終わりの長編投稿♪(以前のは著者別から)かお E-mail URL2002/11/23 00:54:43


こんにちわ♪
ようやく、ラストを打ち込みましたぁぁあ!
・・・・長かったです・・・(汗)
・・・・・サボってたのがよくわかる・・(汗)
ちなみに。
苦情など、受け付けております・・・はい(笑)

こんにちわ。
またまたツリーが落ちました!(まてぃ!)
というわけで、いい加減に、
四月からかいている(かなりまて!)
この長編。
一体いつまでかかるのか!?
と自分に突っ込みをいれつつの(だからまてってば!)
投稿です。
・・・・全40話になるとは・・・(汗)
前回までの話しは、著者別を参考にしてください(かなり人任せ)
ちなみに。
これ、スレイヤーズの世界から二千年後。
ロストユニバースと同じ時代設定です。
あと、神坂先生の作品。
ロストユニバース、日帰りクエスト、シェリフスターズ。
から、キャラが総動員・・(まてぃ!)
オリキャラ・・でまくってます(汗)
ちなみにガウリナ、ゼルアメです(一応・・)
ではでは、いくのです♪

ようやく、一年つづいた(というか、サボってたのが丸分かり!)
小説、約束の二部!干渉!
ラスト!いっきます!!!
(なお、何!?この終わり方!?というのが目に見えております・・はい・・汗)
では・・・・。

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23429リナ達の干渉・第40話かお E-mail URL2002/11/23 00:56:33
記事番号23428へのコメント



  こんにちわ♪
  一年続いた小説も、(なんて横着な・・汗)
  ついにラストぉぉぉぉ!!!
  といっても、あとエピローグで終わりですけどね・・(まて!)
  姫:かかりすぎよ!!!!
  薫:・・まあ、この約束シリーズで初めて菫ちゃん・・出したのですから・・。
    ・・・プリーズ・・・(涙)
  姫:まあ、渋っていた理由・・確か、長いし、私がいるからとかで。
    始めに、闇シリーズ(闇とリナとに続く三部)
    次に、エクセレント。
    ・・で、次がこの約束(一部)に干渉(二部)
    にしたのよねぇ?たしか、貴女は・・・。
  薫:・・目・・・目が笑ってないです・・・(汗)
  姫:しかも、その間に初めてるのが。
    三ヶ月もほってるリレー小説もどきや(書き殴りにて)
    それ以外の長編(混沌の娘シリーズ)とか・・。
    短編や。
    しかも、とある人とにプロットを考えてもらったという。
    あの見果てぬ夢とか・・・。
  薫:・・・ぎくっ!(汗)
  姫:しかも、ページを作ったとたん。
    今まで打ち込んでなかった話や。
    思いついた話まで手をつけて・・・・。
    いったい、いくら時間がかかってるの?
    んっ?(はあと)
  薫:あああああ!!!
    ごめんなさいぃぃぃぃい!!!!!!!
    だからそのロッドはしまってくださいぃぃぃぃ!!!!(涙)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・



  姫:さて♪光の粒子と成り果てたこの人はほっといて♪
    それでは、意味のない駄文小説ラスト♪
    いってみましょう♪




    簡単という名前のあらすじ紹介。


  リナ=インバースとガウリイ=ガブリエフが結婚して。
  二千年後。
  それぞれの休暇。
  リナス=レイヤー=トゥエル=ウル=ナイトメアと。
  カウリス=ガブリエル=パロ=ナイトメア。
  (あ・・なんか、カウリスの正式名称・・初お披露目のような気が・・爆!)
  休暇の一貫として。
  それぞれが、中宇宙と呼ばれる場所の。
  監視者をやっていたのだが。
  その役目は、娘と息子。
  エリアンヌとユリウスに引き継いで。
  元の、混沌宮殿にと戻っているこの二人。
  二千年がたったこの時期。
  黒の世界。漆黒の竜神と闇を撒く者の世界では。
  互いに、ロストシップと呼ばれる形式となり。
  神と魔。互いに高めあいながら戦いを続けていた。
  赤瞳の魔王と赤の竜神の世界もまた。
  同じような進化を遂げて。
  多少違うのは。
  赤の世界では、魔道科学というものが発展した。
  ということのみ。
  機械一つで、誰でも、魔法が使える『魔法石』というものがあり。
  それを扱っているのは、インバース財閥唯一つ。
  というか、インバース財閥関連以外では。
  まともに、自分の精神力で。
  魔法を使える知識が薄れていっているという実情もあるのだが。
  エリーとユーリに監視者の役目を引き継ぐにあたり。
  リナスが、カウリスに特殊な封印して。 
  指導のために、カウリスが転生するたびに。 
  ・・・・女性形態にと転生するように仕向けていたり・・と。
  何とも涙ぐましい無駄な努力もしていたりするけども。
  ・・カウリスにはそれら、すべて通用しないという現実を。
  ・・今だに、リナスは理解していない。
  そんな中。
  面白そうという理由で。
  再び、人となり、生活していたリナの元に。
  かつての、村瀬エリをマスターとし、活動していた、ルナ―赤の竜神。
  そんな平和な時代に。
  二つの世界で。
  二人の存在が、行動を開始し。
  一人は、その精神生命体捕獲装置という名前の物を作り出し。
  片っ端から、魔王、竜神、監視者。
  といった、力あるものを捉えてゆき。
  ・・・だだ一つの目的のために。
  そして、もう一人は。
  コレクションの充実という名目も兼ねて。
  すべての生命という生命の力を吸収し、その力となす存在。
  『イブ』を作り出し。
  ・・・銀河はそのために、そこには、一つの星以外。
  姿をみせなくなっていた。
  そんな中。
  そんな二人が出会い。
  同盟を結び。
  行動を開始した、二人の互いに目的は違う存在。  
  ウラノフェンとオブシディアン。
  その選ばれた世界は、
  エミーリアキャロラインが神魔の王をしつつ。
  クラフトルイスが、監視者をやっているその世界。
  そこには。
  クラフトが創りあげている。
  複合巨大企業。クラフト社。というものがあるのだが。
  その傘下の企業の、シェリフスター・カンパニー。
  そこに、その救助の依頼が舞い込んできて。
  ・・・・全員参加で、いやおうなしに、
  今回の一件にと巻き込まれてゆく。
  余談だが。
  あっさりと、掴まっている魔王シャブラニグドゥとデュグラディグドゥ・・。
  ・・・・魔王がそれでいいものだろうか?
  という疑問を感じさせるが。
  どうにか、全員、捕らわれの身から解放されて。
  今回の一件を裏で手を引いていた存在達が。
  やっと姿を現した!
  実は、今回の一件。
  本来の運命の時間率を。
  とある三人(?)の存在が。 
  その時間率をまげて、干渉したがために。
  狂い、生じている事件なのであった・・・・・。

  面白そうだから。
  といって・・・。
  その会場となる惑星アテナに・・・・。
  とある別のすべての混沌を統べている存在と。
  ここの混沌をすべてすべて統べている存在・・。
  つまりは、金色の王と、宇宙の姫が。
  ・・・・滞在していたりという事実もあるのだが・・・。

  最終決戦どき。
  ようやく、重い腰を上げる、エル様とすみれちゃんなのであった・・・。




#####################################



          リナ達の干渉・第40話   〜運命の訂正〜




   「・・・・な・・・なんか、とりあえず・・今のうちって感じ?」
   ボーとしつつ。
   エリーがつぶやく。
   この場に吹き荒れる、混沌の嵐。
   いや、嵐という表現は的確ではないようだが。
   そういう以外にどういう表現をすればいいのであろうか?
   さすがに、リナスとカウリスの子供だけあり。
   ちゃっかりと、その身に、結界を張り。
   事なきを得ているのであるが。
   
   その一方で。
   「だぁぁぁぁあ!!なんで、俺達が、こんな目にあわないといけないんだぁ!」
   「ルーク、文句を言わないで、とっととやるの!」
   四つの中宇宙の結界と維持。
   それを任されているこの二人。
   文句をいいつつ、その維持にと努めている。
   ここの大宇宙。
   ルーカス、ミリーヌ、エリアンヌ、ユリウスが、監視をしている、
   この四つの中宇宙。
   ここの空間というか大宇宙は。
   エミリーア達の空間と。
   只今繋がっているがゆえに。
   なぜか、それぞれの世界の中では。
   竜神や、魔王が、涙を流しつつ。
   世界の維持にと努めているという現実もあるのだが。
   大概の存在というか世界は。 
   凍結世界にと隔離&保管をし。
   その余波が、そこにいかないようにと彼らは勤めているのだが。
   

   「・・・・・・・・・・・。」 
   無言になるレティシア達。
   というか、近寄れない。
   というか、動けない。
   何しろ、少し動いたら。
   まるで、いや、確実に、その直感で、警鐘が鳴り響く。
   ・・・動いたら・・・消滅する・・・と。
   「普通の魔王や竜神だったら、あっさりと、滅んでいるでしょうねぇ。」
   溜息一つつきながら。 
   「あ、おかわりどう?」
   「あ、貰うわ。」
   いいつつ。
   今までプラチナ達が、お茶をしていた席にとついている。
   エメロードとフィライト。
   自分達は、はっきりいって、足手まといになるというのを理解しているから。
   こうして、お茶会にまぎれていたりする。
   そんな様子をみつつ。
   「・・・・え・・・えと・・・。」
   唖然としているレティシア達、シェリフスターズのメンバーを。
   「ねえねえ、皆もお茶しよv」
   アニスが引っ張ってきて。
   とりあえず、彼らもまた。
   お茶会に参加していたりもするけども。



   「まったく。本当、私達でないと、この中・・対峙できないわね・・。」
   いいつつ。
   ―ドシュ。
   ソリテアとオーボスと対峙している八人の姿。
   ソリテアはともかくとして。
   オーボスの性格は。
   はっきりいって。
   物心ついたときから彼らは知っている。
   ルナのつぶやきに。
   「まあ、我らも、伊達に、耐久性がついているわけでもないからなぁ・・。」
   いいつつ。
   バシュ!
   闇の欠片が飛び散ってゆくが。
   すぐに再生していたりするオーボスを眺めつつ。
   溜息まじりに攻撃をしているレイス。
   「さすがに、生まれてすぐに、彼らとは面識ありますからねぇ。」
   ドザシュ。
   にこにことしつつ、攻撃を繰り出しているミスティ。
   「ふん。それでなくては面白くない。」
   いいつつ。
   その力をもってして。
   攻撃を仕掛けてきているオーボス。
   「オーボスにはこれよねぇ。」
   「うんうん。」
   いいつつ。
   絶対に見つかったら、殺されるというか。
   まあ、許可を彼らは貰って持っている・・というか。
   買収した・・といっても過言でない品を取り出す彼ら八人。
   『リナス様の等身大ポスター!』
   当然。
   ちゃんとコーティングがしてあるので。
   どんな攻撃にも破けたりはしない。
   「・・・・・・・。」
   案の定。
   それをみて、そのまま、固まっているオーボス。
   ―・・・・欲しい。
   そのことで。
   あっさりと目的が代わり。
   それを目当てに攻撃しかけ始めてくるオーボス。
   ちなみに。
   リナスの許可を貰っているのであって。
   しかし、カウリスにはちょっと不満あり。
   まあ、役に立つから。
   といわれて、仕事が楽になるのであれば。
   という理由で、リナスは許可しているのだけれど。
   ついでにいうと。
   カウリスの等身大のポスターもあったりするのだけども。
   「こら!貴様は、それで前回も負けたんだろうが!」
   そんなオーボスに活を入れているソリテア。
   まあ、毎回のパターンだから。
   思考回路が、あまりにカウリスの影響の思いが強すぎて。
   ほとんど、リナスで占められているからねぇ・・・。
   ・・・・オーボスは(笑)

  

   「まあまあ、いいじゃない。それより。
     ・・・・早くしないと・・・・。
      ・・・・・全部に余波が回るよ?」
   冷や汗ながしつつ言っているユーリ。
   「・・・・・はっ!」
   

   「きゃぁぁ!?エル様とユニット様がぁぁ!!!!!?」
   「ちょっと!?次元率と、空間率どうなってるぅ!?」
   キャーキャーキャー!
   ばたばたばた。
   なぜか、こちらは大騒動。
   「ああああ!?第二百六十九箇所!消滅確認!」
   「うきゃぁぁ!?セーブしきれなぃぃい!」
   「ともかく、早いところ、修正、すませて。
     それからよ!他のところはどうでもいいわ!」
   なぜか。
   書類などを片手に。
   パニックになっているこの空間を管理、運営している機関の上層部の存在達。
   まあ、ほとんど、リナスとカウリスの子供が大半を占めているけども。
   「ともかく!ユーリと連絡というか、繋がってる!
    一気にいくぞ!」
   指示を飛ばしているレーヴェル。
   「ああ!余波で、千十八区箇所消滅確認!!」
   『ひょええええええええええ!!!!?』 
   「ああああ!とりあえず、おしかえしておいて!!」
   混沌に向かってくるまでに入り込む、冥界。
   そこにやってくる、無数の存在達を。
   そのまま追い返してゆく。
   ある者は、その区間の修復に追われ。 
   あるものは、その存在の器の復活に追われ。
   なぜか。
   バタバタバタタッ!
   あわただしく、本部たる宮殿の中を駆け巡ってゆく。
   
   「こちら、準備オッケー!」
   ゴォ・・・・。
   まるで、辺りは、ブラックホール。 
   いや、それ以上。 
   そんなことをエリーとユーリは思いつつ。
   「それじゃ、いくわよ!」
   子供達の間で使われている通信手段を通して。 
   連絡を取り合っている。
   「装置、転換!!!!!作動開始!!!」

   いって。
   装置に手をかざす。


   ――――――――グラリ・・・・・。



   そこの世界そのものの。
   空間がゆがみ始めてゆく。



   「え・・・ええええぇぇっ!?」
   まるで、何かに引っ張られるような感覚。
   「ねえねえ、これって!?」
   「ちょっと!?これ何なのよぉ!?」
   レティシアが困惑し。
   レティがそれに問いかけ。
   あわてるサミィ。
   

   やがて。


   グラ・・・・。


   彼らの視界に。
   時間の渦の本流が流れ込んでゆく。




   「しまっ!」
   オーボスとソリテアが同時に叫ぶ。
   メシアはなぜか。
   私とエルの些細な説得に。
   力を弱体化一時させていたりするけども。 
   ・・・・まあ、本気になって、消滅させたら。
   ここの空間そのものがなくなるしねv
   すべてが、虚無の無と還り行くからv
   

   『チェックメイトよ!!!!』


   その隙を逃さずに。
   八人、全員の攻撃が。
   彼らに直撃してゆく。




   「転換システム!順調!・・・・修復開始!!」



   ザァァァァ・・・・・。
   時間が、押し戻されてゆく。
   この空間の時間率が。



     ・・・・・・お前はイブと名づけよう・・・・。
     ・・・・・・・・・ほう・・これはこれは・・・・。
     ザァ・・。
     ・・・・・・私達の希望を・・・・。
     ザァァ・・・・・・。
     ・・・・・依頼を?・・・・・。


    ザァァァァァァァァ・・・・・・・・・。




   ぐるぐると回り巡る。
   時間調整の調律の音。
   その中で。
 

   『我、再び封印せし!!』
   さすがに、慣れて。
   手順よく、封印を施しているかられ八人。
   まあ、彼らは、リナスに相手・・つまり、カウリスが出来てから。
   創り出されたそんざいだしねv
   だから、他と違って。 
   対処方法に慣れきっているのよねv
   八人が、独自の印を結び。
   特有の魔法陣が出現し。
   その中にと。
   オーボスたちを封じ込めてゆく。
 


   言い換えれば。
   とある隔離した次元に。
   閉じ込め、そして。
   その次元の混沌へと漂わせるようにするだけの封印なのであるけども。


   
   めぐるましく。
   光の奔流と、闇の奔流が交じり合い。
   時間と、運命の流れと、歴史の流れの奔流が、交錯してゆく。






   ・・・・・ティ・・・・。
   ・・・・ティシア・・・・。
   「・・・・レティシア!」
   がば!
   名前を呼ばれて飛び起きた。 
   「・・・・・・あれ?」
   きょろきょろ・・。
   みれば。
   いつものオフィス。
   ええ・・と・・・。
   何か長い夢を見ていたような・・・。
   頭を抱えるレティシア。
   「ねえねえ、レティ、何か私達忘れてナァィ?」
   「同感ね。何か忘れてるわ。」
   「同じく。」  
   みれば。 
   同じ所属の、モーニングスターのチームもまた。
   今、目が覚めたような感じで。 
   取り残されたような感じで。
   ぼんやりとしている。
   「はぁい。皆、元気かい?」  
   そんな中。
   出向いてくる社長―ティモシー=マイスターの姿。
   「・・また何かくだらない依頼をうけたんじゃないでしょうね・・。」
   この前というか。
   さっきまで受けていた、あの国交問題解決の依頼は。
   あまりに、幼稚すぎて。
   ばからしい。
   ・・・・あれ?
   その後・・・何かなかった??
   ふと、サミィが首をかしげるが。
   何かあったような気はするが。
   どうやっても思い出せはしない。


   ぽん。
   「・・・・・ご苦労様。レティシア。
     ・・・・無事にサマリウス中銀河系元にもどったよ。」
   肩を軽く叩く。  
   「―え?」
   横を通りがてらに、小さく言われて、レティシアにしか聞こえなかったその言葉。
   意味は分からないけど。
   「・・・・そっか。」
   それをその特質な耳で捕らえていたサミィもまた。
   レティシアと同じように。
   何か、心のつっかえが取れたように。
   ほっと内心息をつき、喜んでいた。



   「・・・・・つ・・・・つかれたぁぁ!!!!!」
   バタン・・・・。
   家というか彼らの宮殿に戻るなり。
   ベットに倒れこむ女性の姿。
   「・・・エミーリア・・・あのな・・・。」
   「そーいう貴方だって・・疲れた顔をしてるわよ?」
   「・・・・そりゃ・・な・・・(汗)」
   さすがに。
   自分達が管理している世界で。
   混沌を統べる存在と、その友人・・・。
   ・・・・その本質はしらないが。
   あの御方と似た存在である。
   というのは。 
   よくわかっている。
   何でも、上層部でも、彼女のことは。 
   あまり、機密扱いになっていたりもするもので。 
   自分達のような、まだまだ下っ端のような、監視者には。
   その正確な正体などは。
   分からないが。
   ・・・しかし、同じ、あの御方と同じ、しかし、どこか異なる。
   ・・・混沌の力を扱えるのは、皆、周知の事実。
   運命の修復がてらに。
   ・・・時間率までも戻されたのを。
   彼らだけは、理解している。
   その余波というか、余韻で起こりえる歪みの訂正もまた。
   彼らの仕事であるのだからして。
   「・・・も・・・私・・しばらく寝るわ・・。」
   ぐったりとなって、つかれきっている、最愛の妻に。
   「・・・・そうだな。」
   いいつつ、するりとそんな彼女の横に入り込んでいるクラフト。
   「・・ちょっと///」
   「・・・・いいだろ?」
   「・・・馬鹿///」
   この区域の中心にある、二人の宮殿の私室にて。
   今回の一件をねぎらうかのように。
   ・・・・この二人もいまだにラブラブなのよね・・。



   「う・・・・ん・・・・。」
   ・・・イン、・・・・・イン、ケイン!
   「だぁぁ!五月蝿いなぁ!!!?」
   って・・・・あれ?
   「あ、気がついた?」
   「よかったぁ。ケイン兄ちゃん。」
   「まったく、ケインったら、いつの間に寝てたんですか!?」
   いつもの光景。
   ・・・・・あり?
   しばし目をぱしぱしとさせるケイン。
   「・・・ええと・・・キャナル?
      今まで俺達・・何してたんだっけ?」
   何か夢を見ていたような気がするんだが?
   みれば。 
   いつものコックピットの席にと座っている自分の姿。
   「まあ、私もケインのこといえないけどさ。
     ・・・私もさっき起きたのよね・・・。」
   何か長い夢を見ていたような気がする。 
   というか・・・・。
   ・・・・・・・何か今まで私達、やってなかった??
   ミリィもそんな疑問をわだかまりつつもっているが。
   「ほらほら!そんなんだったら。
     いつまでたっても、ケイン兄ちゃんも、ミリィお姉ちゃんも!
       結婚できないよ!」
   にっこりといっているアニス。
   『―――ブバ!!』
   その言葉に。 
   思わず噴出しているミリィとケイン。
   「あ・・・アニス!?お前なぁ!?」
   「アニスちゃん!?」
   「・・・って、お前、いつ、生き返ったんだ?」
   「・・・やっだぁ。何寝ぼけてるよのぉ!
     ケインお兄ちゃん!」
   「そうですよ!ケイン!それより!次の依頼を決めてください!
     いつまでも、アリシアの貯金に頼るわけにも行かないんですからね。」
   「う・・・わかったよ・・キャナル・・・。」
   ソードブレイカーのコックピットの中で。 
   いつもの平和な日常。
   「・・・でも、本気で今まで、何かと対峙してなかったか?
     ・・俺達?」
   首をかしげるケインに。
   「それ、私もそーおもう。」
   そのケインの言葉にミリィも同意する。
   ・・・ぎくっ!
   互いに顔を見合わせ、ぎくりとしているルビとアニス。
   「それより!次の依頼、いってみよー!」
   「よっしゃぁ!かせぐぞぉ!」
   アニスの言葉に載せられているケイン。
   
   
   「・・・・・・記憶・・・完全に消えてないし・・(汗)」
   「というか、なんで消したの?記憶?」
   その夜。
   コックピットの中の、その中心地で。
   話し合っているアニスとルビ。
   「・・・・・・まあ、そのうち・・つじつま・・会うらしいから・・。」
   いいつつ、汗を流しているルビ。
   かなり力を消耗し。
   この機体を保つのがやっと。
   そんな会話をしていると。
   ――ビィ・・・。
   『やあ!』
   通信が入ってくる。

   「あ、レイル警視だぁvというか、レイル監視者っていったほうがいいv?」
   にこにこというアニスに。
   「・・アニスちゃん。上からの指示で。
     あの一件に関った者達の一般人の記憶。消された。というのをお忘れなくv」
   ちっちっちっ。 
   指をふりつついっているレイル。
   彼らは知っているが。
   しばらく。
   余波において、生じた、歪みとその修正のために。
   数年ほど。
   世界そのものが凍結されていて。
   ようやく、このほど、解凍され。
   動き始めた、正常な時間率。
   それでも。
   多少の歪みの引き受けとして。
   というか、覚醒しているがために。
   本来ならば、消滅し、存在するはずのないアニスがそのまま。
   生存していたり。
   ということも起こり得ているのだけど。
   まあ、それは些細なことだしね。
   「それより・・依頼があるんだけどね?」
   「で?何の依頼?」
   「知ってるとは思うけど。
    ・・・どうやら、ここと、あっちの世界。
     ・・・・繋がったままというか。
      ・・・ただの人でも自由に出入りができるんだよね・・・。」
   レイルの言葉に。
   「・・・・分かってる・・・(汗)」
   やはり、しばらく、光と闇を任されている自分達がいなかったせいか。
   もしくは、あの御方の気まぐれか・・。
   ・・・・絶対に後者。
   と、確信もっているルビ。
   溜息一つつきつつ。
   「・・・・ティスのほうも。レイスと相談するとかいってたから・・・。」
   「私はうれしいけどなvvいつでも、エリーちゃんたちに会えるからv」
   にこにこというアニスに。
   「・・・・そういう次元の問題でもないのよ・・。」


   異世界の発見。
   目覚めた世界がまず発見し。
   そして、その心にのこっていたのは。
   互いの世界の知識。
   今までとは違う宇宙の発見。
   それは、人々を狂喜させている今の現状。
   それで忙しくなるのが。
   今は、ロストシップ形式をとっている。
   レイスやルナ、そして、ルビやティス達。
   何しろ。
   彼らがしばらくいなかったので。
   この二つの世界、赤と黒の世界は。
   完全に融合しきっているからv
   隔たる壁はあるものの。
   今は誰でも移動ができるほどに。
   その壁は薄くなっていたりする。
   ・・・上司がいないからって、そんなに世界の安定。
   守れないなんて。
   エルが笑いながら嘆くだけあるわねぇ。
   
   「それで?依頼とは?」
   「いやぁ、今度、正式に。
    星間警察(U・G)ユニバーサル・ガーディアンと。
     宇宙軍(UF)ユニバーサルフォーズが。
      銀河警察機構と条約結ぶことになりましてねぇ。
        その護衛の依頼ですv」
   にこにこにこ。
   モニターからにこにこと語りかけているレイル。
   「・・・他あたって。」
   ルビがそういって、通信を切ろうとする。
   「いいんですか?じゃあ、ナイトメアの血縁が、まだ生きている。
     というか、光と闇のコラムの実情、ばらしますよv」
   「レイル様ぁぁぁぁ!それは脅しですかぁぁ!?」
   ルビの悲鳴がこだましてゆく。
   「何をいいます。これは、取引ですよv取引(はあと)」
   うーん。
   いつも、言い含められていたから、快感ですねv
   ルビをからかいつつ、その余韻に浸っているレイル。
   まあ、いつも、ルビには吹っかけられていたから。
   私はそんなに吹っかけているとはおもわないんだけどもね。
   



   「うーん、順調!」
   ほくほくほく。
   気付いたら、どこかの馬鹿の宇宙海賊の船団を。
   壊滅した後だった。
   何か夢をみていたような気もするし。
   大切なことを忘れているような気もするけど。
   まあ、重要なことなら、そのうちにおもいだすでしょう。
   それで済ませているエリ。
   一方で。
   そのもやもやが気になって。
   沈んでいる男性陣と。
   「これは、もしかすると、何かの啓示では!?」
   一人、目を輝かせ。
   その原因を追究しようとしているラーディ。
   「エリ、メグ長官から、通信が入ってます。」
   立体化しているルナから。
   その旨が伝えられてゆく。
   しばらく。
   この凍結していた数年で。
   ようやく、実体化するまでの力の回復はみせているものの。
   なぜか、衰弱化している彼ら達。
   ちょっと、メシアの後で、エルと一緒に説教しただけだというのにねぇ・・。
   まあ、全体責任vということでvv


   「・・そーいえば・・・・。
     ・・・・・ま、いっか。」
   よく覚えてないけど。
   確か、あのリナさんには、相手が出来たというかいたような気がするから。
   両親探しは別にv
   そう思い。
   「つないで。ルナv」
   「はい。」
   この生体宇宙船(フレアドラゴン)ルナ=スィーフィード。
   そのマスターに選ばれているエリは。
   銀河警察機構長官、メグよりの通信をうけ。
   モニターと対面してゆく。






   「だ・・・・大丈夫ですか?ダークスター様・・(汗)」
   ぐったりとなっている主をみつつ。
   精神世界の彼らの宮殿にて。
   実体化している彼らは。
   汗をながしつつ。
   なぜか、心なしか顔色が悪い。
   「・・・・とりあえず、しばし休息する・・・・。」
   いくらなんでも、すんなりと掴まったのは、事実であるからして。
   その辺りのお仕置きはしっかりとv
   私とエルとでプレゼントvv
   世界を凍結していたこの数年で。
   ようやく、精神世界でも実体化ができるまでに回復しているのだけども。
   ・・・あれしきで、そんなに力削ぐなんて・・ねぇ・・・。
   闇を撒く者の居城である、宮殿にて。
   しばらく、寝込んでいるティスの姿が見受けられていた。





   「まあまあ、家族が一気に増えてうれしいわv」
   にこにこにこ。
   セシルの言葉に。
   「セシルお婆ちゃんは、気にしないの?リリー・・というか、
    ガウリイ父様のこと?」
   分かりきっている質問をしているユーリ。
   とりあえず。
   事後処理は、サラディナ達に任せて。
   両親と一緒に。
   リナの実家にと来ている彼ら。
   ・・・・まあ、その両親は。
   そのまま。
   気絶しているリナを。
   カウリスがそのままリナの私室につれこんで・・。
   という事柄があるのはおいとくとして。
   リナ、しばらくは気づいてなかったし。
   自分達の私室から、こっちに来ているということに。
   「あらあら、私は、リナを幸せにしてくれるのであれば、
     文句はないわよvそれにv
      あの伝説の、二人に似ているなんてv縁起がいいじゃないv」
   伝説の二人。
   というのは。
   このインバース財閥の基礎を築いた。
   とされている、リナ=インバースと。
   ガウリイ=ガブリエフのこと。
   まあ、結婚してからは。
   リナ=ガブリエフ。となり、そのインバースの性は。
   子供が受け継いだのであるが。
   似ているというか、本人なんだけど(笑)
   「それにvまあ、すでに身ごもっているなんてv
    私は、家族が増えてうれしいわv」
   その言葉に。
   「・・・まだ、母様、・・・・十四なのに?」
   突っ込んでいるエリー。
   「あらv愛に年齢はないのよv」
   連れ子であり、しかも、その相手が。 
   男女にもなれる特殊な一族。
   そう聞いても、まったく動じてない、セシル。
   さすがリナとルナの両親をかつて務めていただけのことあるわよねv
   「あ、お婆ちゃん、これ、何処におけばいい?」
   さすがに。
   二千年前。
   本当に祖母であったのだから。
   まったく違和感なく溶け込んでいるエリーとユーリ。
   「ああ、それはこれお願い。」

   Z−1067地区。
   この惑星の一角の。
   インバース財閥会長セシル=ドナ=インバース宅。
   今まで静かで、リナとセシルと二人暮らしであった、その家は。
   宇宙に、出かけていた孫であるリナが戻ると同時に。
   しかも、お婿さんまで連れてきて。
   そして、一気に二人のひ孫ができて。 
   それでいて、リナ自身も、妊娠。
   という、セシルにとってはおめでたいこと尽くし。

   「・・ま、リナに旦那様ができたことだし。
    ・・・両親探しは、別にいいかもねv」
   それですませているセシルである。

   というか、リナスには両親・・いないんだけどねぇ・・(笑)





   「・・・・ん・・・・。」
   「目が覚めたか?アメリア?」
   「・・・・あ・・・ゼルガディスさん・・。」
   そのまま、こてん。
   と顔をうずめる。  
   互いに服を着たまま。
   一緒のベットで寝ていた二人。
   ゼルガディスの目に隈が出来ているのは。
   その理由はアメリアは知らないというか気付いてすらもいないけど。
   無意識って、ある意味罪よねv
   ・・・その極めつけが、リナスだけどねぇ(笑)
   「・・・・何か長い夢を見ていたような気がします・・。」
   とんでもない夢だった・・・。
   「・・・・・夢・・・と思うか?(汗)」
   「・・・・・・・・・・え゛(汗)」
   私室のベットに、そういえば、
   どうして自分達は寝ているのだろうか??
   アメリアがそう思い始めた矢先に。
   「・・・こんなものが届いてるぞ?」
   びらり。

   それは、些細な結婚式の案内状。


   ―リナ=インバース。
    ガウリイ=ガブリエフの結婚式の案内について―

   その下に、小さく注記として。
   助成形態の名前リリー=ドナ=ガブリエル。
   
   その一族は、女性にも男性にもなれる一族であるからして。
   だから、リリーが、結婚もしてないのに。
   エリーとユーリを産んでも。
   何も騒がれなかったという事実があるのだけども。
   
   「・・・え・・・えと・・・・(汗)
      ・・・リナさん・・・今・・・十四ですよね・・・(汗)」
   「つまりは、あれは夢ではなかった・・ということだ。」
   いいつつ。
   ベットから起き上がりつつ、溜息一つのゼルガディス。




 
    「・・・・何か、ゼルガディスさんとアメリアさんの記憶・・。
      ・・・・ちゃんと消されてないわよ?」
    サファイアの言葉に。
    「耐性がついてるから。あの二人は。
      それに。記憶残しておいたほうが。母様達にとって、後々、
       便利だろうしね。」
    まず、あの母親達と、対等に今まで付き合っていたんだから・・・。
    今回もお願いしヨットv
    そう思っている子供達。
    「はいはい!いらないお話は置いといて!
      まだまだ世界の修復と復活の仕事!残ってるんだからね!」
    サラディナが先を促す。
    「・・・・父様達、まだでてこないのぉぉぉ!?」
    悲鳴を上げている子供が数名。
    「というか。
      いいじゃない。父様が、メシアとオーボス・・・。
       ・・・・ズタボロにしなかったら・・・。
        ・・・こんなに早く復興作業できてないよ?」
    にっこりというエリオス。
    レーヴェルの次の男の子。
    つまりは、リナスとカウリスの次男。
    
    子供達が、時間率を戻したのを感知して。
    気絶しているリナスをそのままに。
    一度、部屋から出てきたカウリス。
    なぜか、リナスがすぐに気絶するから。
    とかいって、溜まっていた鬱憤を。
    彼らにぶつけていたりしたけど。
    リナスからしたら、矛先が自分に向かないでよかったといえるのかもしれないけど。
    ・・ちょっと面白くないかも(はあと)
    

    毎回毎回。
    反旗を翻して、攻撃してくる割には。
    いつもあっさりと負けて、封印されているのよねvv
    彼らはvv
    



    
    「今回は、しばらく傍観していた甲斐があったわねぇv」
    にっこりといってくるエル。
    「まねv少しは楽しめたわねv」
    「あらvvまだこれからよvvうふふふふふ♪」
    あ・・・そーいえば、そうよねv
    「そうねv時間率が戻ったってことはv
      ウランとオブジェ。
       そのままに運命コードに従って、進んでいくからねv」
    一応。
    それぞれの存在には。
    運命という名前のコードを儲けている。
    その選ぶ手段において。
    道が変わって行くのもまた。
    すべて、それは、記録の中にと決められていること。
    その中で、どうあがいてゆくのかは。
    それぞれの存在しだい。


    

    「・・・・ん・・・・・。」
    身じろぎしつつ。
    目を開ける。
    「起きたか?リナ?」
    「・・・・・・カウ・・・・・。」
    ・・・・・・え・・と・・・・。
    確か、さっきまで・・・・私室にいたわよね??
    あたし達・・・・。
    ここ・・・・・人間界じゃ・・・・・。
    そんなことを思いつつ。
    思わず、布団を握り締めるリナ。
    ・・・というか。
    「・・・あああ!?あいつらはどうなったの!?」
    今更ながらに、飛び起きる。
    ・・・・ズキッ・・。
    「・・・・う・・・・(汗)」
    ・・・・やっぱ・・・人の体・・・不便だわ・・・(汗)
    体中がずきずきと痛むし・・。
    そんなことを思うリナ。
    別に、人の体でなくとも。
    いい加減に慣れましょうねvリナスvv
    「何を今頃いってるんだ?もう、終わったぞ?
      今ごろは、サーラ達が、あとの後始末に追われているころだぞ?」
    にこにこにこ。
    そんなリナをながめつつ。
    にこにこと頭をなでているカウリス・・というか、ガウリイ。
    「・・・後始末って・・・・。
      ・・・・実際、時間率・・いくら経過してるのよ・・・。」
    なんか、まぁた、かなり掴まっていたような気がするのよね・・。
    あたし・・・こいつに//
    そんなことを不安に思い。
    「ああ、あれから、空間を凍結して復興に当たったのが。
      約三年。まあ、あの一件で。
       中級以下の世界は、なぜか消滅したし。
         その対応に追われてるんだよ。サーラ達は。」
    さらり。
    こともなげにいうガウリイ。
    ・・・確かに。
    たったの、私とエルのあの波動を少し受けただけで。
    あまり力を持ってなかった、世界という世界。
    消滅または、滅んだりしてるのよねぇ。
    エル曰く、情けない!  
    といって、そこの監視者達を集めて説教していたけど。
    「・・・・・・・・・。」
    リナ、なぜかしばし無言。
    しばらく硬直したのちに。


    「・・・・・ちょっとまてぃぃい!!!
      すると、四分の一が消滅したってことぉぉぉぉ!!?」

    なぜか。
    リナの部屋に。
    リナの悲鳴がこだましてゆく。






    
   
 柔らかな淡い青い髪にウェーブがかかり、顔立ちも、はっきりいって女性顔。
  彼は、彼とアメリアの母親、
  ブルーマリンの特色を完璧に寸分たがわずに引き継いでいる、アルフレッド。
  フィルの長男。
  「ああ、目覚めたのかい?アメリア?」
  にこにこと、いいつつ。
  朝食にアメリア達を呼びに来ているレッド。
  「ああ、レッド姉さん。」
  「だから!その呼び方はやめろって!アメリア!」
  「だって、似合うしv」
  「まあ、諦めろ。」
  「ゼルガディスまでそんなぁぁぁ!」
  ひとり。
  絶叫し。
  そのまま、廊下の隅でいじけ始めていたりする。
  「とりあえず。何がどうなったのか。
    リナさんに連絡とりましょう!」
  「・・・アメリア、ガウリイに殺される覚悟はあるのか?」
  「・・・・・・・・。」
  ぴたり。
  とりあえず、リナと連絡を取ろうとして。
  光速通信機、通称光速電話。
  それを手にとりかけたところ。
  ゼルガディスにぽつりといわれ。
  そのままの姿でしばらく凍りつく。
  「・・・・連絡があるまでまちましょう。」
  百八十度、方向転換し。
  「じゃあ、とりあえず、朝食にいきましょう!」
  「それが無難だろうな。」
  
  多分、というか。
  何かあいつらの子供がしたんだろう・・。
  多分、リナさんとガウリイさんの子供達が。
  何か対策を練って、こーなったんでしょうし。
  それで済ませているアメリアとゼルガディス。
  うーん(はあと)
  伊達に、リナスとカウリスと付き合い長い人間やってるわけじゃないわよねv
  あまり、物事に動じなくなってきてるしv
  この二人vv






  
  「だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!
     エルぅぅぅぅぅぅ!!!!!!ユニットちゃぁぁぁぁんん!!
       何てことをしてくれたのよぉぉぉぉ!!!」
  なぜか涙をダクダク流しているリナ。
  「あらvこの程度なんだからいいじゃないv」
  最もな意見のエル。
  「そうそう。それか、全部無にもどしたほうがよかったかしらv」
  にこにこという私の言葉に。
  「エルはともかくとして!
   別の混沌の力までもが入った歪みはなかなかじゃないのよぉぉ!!
    修正がぁぁぁあ!!」
  ようやくガウリイから逃れられたリナスが。
  宮殿に戻ってきて。
  しばらく、何かぶつぶついいながら、文句いってるけどv
  「あら、リナなら簡単でしょうが(はあと)」
  にっこり。
  微笑みかけるエル。
  「リナ、ほら、俺がなぐさめてやるってv」
  「あ・・・あんたはこれ以上仕事を遅らせないでよぉぉぉ!!」
  ズルズルズル・・・・。
  ・・あ。
  連れてかれてるし。
  わめくリナをそのまま。
  羽交い絞めにして。
  移動していってるし。
  カウリスは。
  本当に飽きないわねv
  エルが面白がるのがよくわかるわvv
  


  カラァァン・・・。
  カラァァァン・・・・・。
  「汝、永遠にそのものを伴侶とすることを誓いますか?」
  「誓います。」
  「・・・・う・・・・誓います・・・。」
  セシルの独断で。
  戻ったリナとガウリイをまっていたのは。
  いきなりの結婚式v
  「???何かこの光景・・以前にも見たことがあるわねぇ・・。」
  いいつつ、リナに素敵な旦那様ができてよかったわv
  ・・・・ねぇ?
  マルス?
  今は亡き、夫に向かって語りかけているセシル。
  リナが降臨するその直前。
  マクスヴェルズは、この世から死去。
  と一般にはされているが。
  ただ、ワープに失敗して
  別の次元に飛ばされているだけなのであるけども。
  インバース財閥会長の孫娘の結婚式だというのに。
  きわめてシンプルな結婚式。
  目立ち始めるお腹の前に結婚式を。
  というので。
  突発的に行われているんだけどね。

  「リナさん、素敵ですぅ。」
  リナの花嫁姿をみて、うっとりしているアメリア。
  「まあ、リナについていけるの、ガウリイくらいだろうしな。」
  というか。
  何かこいつらに会うたびに。
  リナとガウリイの結婚式に立ち会わされてるな・・俺達・・・。
  そんなことを考えているゼルガディス。
  「というか、ガウリイさん、絶対にリナさん。
    手放しませんよ。」
  「・・ま、父様と母様だし。」
  「・・そーそー・・・。」
  そんな会話をしているゼルガディス、アメリア、ユーリ、エリーの四人。
  「それより、今度開かれる、異世界条約会議。
    レッセンス王国も参加することになりましたよ。」
  「俺達も呼ばれているがな。」
  「とりあえず、レッドと、父さんとゼルガディスさんで出かけてきます!」
  きっと。
  アルフレッドはまた。
  同性のファンを増やすんだろうなぁ。
  そんなことを思っているゼルガディスなのであるが。
  ガウリイほどではないけど、レッドももてるからねvv
  
  打ち上げパーティ時。
  「・・・・結局・・どうなったんですか?
   あの、ウラノフェンとオブシディアンって人は?」
  疑問に思っていたことをぶつけているアメリア。
  「ああ・・・彼ら?」
  いって。
  カタンと、コップをテーブルにと置くリナの姿。
  そして・・・・・。












   「そうなんですか。」
   「・・・・じゃあ、まるで、無限のメビウスの輪だな・・。」
  


   過去というか、前世を振り返りつつ。
   そんなことをもらしている二人の姿が。
   そこにはあった。






   「まあ、時間なんて、あってないようなものだし・・・ね。」
   多少の修正は・・効くし。
   それで、今まで。
   何度、時間をもどして。
   修正を施しただろうか?
   ふと。
   リナはそれをおもい。
   ちらり。
   と、ガウリイを流し目で睨んでいた。
   ・・・・・それも、いつもこいつのせいでぇ//
   そんなことを思っているリナだけどv
   いつになったら、自分が原因ってvv
   気付くかしらねvv
   リナスはvv

   「ま、それはともかく!しばらくしたら、また、
     海賊退治にいくわよ!アメリア!」
   リナの提案に。
   「何いってるんだよ?リナv
    しばらくは、新婚生活vにきまってるだろv」
   ・・・・すぅ・・・。
   その言葉に。
   真っ青になるリナ。
   「い・・・・いやぁぁぁぁぁ!!!!!
     あんた、それでなくても手加減しらないんだからぁぁぁ!!!///」
   「照れちゃってvvかわいいv」
   ―ちゅ。 
   ・・・・・・・・ボフン。
   おでこにキスされて。
   いつものごとくに。
   茹蛸になってるリナの姿が見受けられていた。

   「あ、ゼルガディスさん、私達、お邪魔ですね。」
   「だな。じゃあまたな。」
   そそくさ。
   片付けて、去ってゆくアメリアとゼルガディス。
   「た・・・たすけてよぉぉぉぉ!!!!/////」
   「さ、リナvv」
   「いやぁぁぁぁあ!!!!」
   ・・・・・ばたん。
   


   「本当に、あの二人vvからかっら楽しいわv」 
   「確かにねvv」
   たまには、リナスとカウリス。 
   からかって、暇つぶしするのも、結構面白い結果になるからいいのよねv
   エルに誘われて来ていた甲斐があったわvv


   時間率の修正に伴い。
   ウランとオブジェも。
   正常な運命の時間率に戻っていったし。
   さて・・♪
   今度は、何をしてみましょうかねv
   エルとまた相談してみましょvv  
   しばらくはまた。
   あの二人で楽しめそうだしねvv


   
   「し・・・・・仕事が・・・増えた・・・・。」
   「お・・・・おわったぁぁぁぁぁぁぁ!!」

   バタン・・・・キュウ・・・・・。


   数ヵ月後。


   なぜかそんなにかかって。
   すべての修正を終えた彼らは。
   しばらく、そのまま。
   つっぷすうように、机にすがったまま。
   ・・・寝てるし。

   あらあら。
   ま、ご苦労様vv

   私には関係ないしねvv



                        −エピローグへー

#####################################


 あとがき:
    薫:・・・・・二回続けて。
      菫ちゃん、一人称でいってみました・・(汗)
      理由は・・・聞かないでください・・・(こら!)
      客観的にしよーかとも思ったのですが。
      やっぱり、傍観者的な立場の菫ちゃん・・ということで・・。
    姫:それで?
      まったく意味のない終わり方をして?(はあと)
   エル:これじゃ、何も意味がない終わり方じゃない?(はあと)
    薫:・・うぐ!
      一応。
      次のエピローグで・・・。
      その後のリナ達・・・と。
      本来のウランとオブジェをやって・・・・。
      そして・・・。
      新たな時代を迎えてゆく人類・・で終わりです・・はい・・・(汗)
 エル&姫:・・ふぅぅぅぅぅぅん・・・・。
    薫:・・・・・(滝汗)
      で・・では、今から打ち込むのです!
      あ・・でも、その前に・・・・。
      ・・・・何か別のを・・・・。
    姫:へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(はあと)
   エル:ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅん(はあと)
    薫:な・・・なんか、お二人とも・・目が据わって・・・って!?
 
    ぎ・・ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!



   姫:それでは♪
     一年もこんな駄文にお付き合いいただきましてv
     どうもありがとうございますvv
     なんていう終わり方をしているのかしらねぇ。
     いうか、この表現力じゃ・・・誰も意味がわからないってばv
  エル:そうそうvv
     時間が戻り。
     何ごともなかったかのように生活している日常をこいつは。
     書きたかったようだけどねぇ。
   姫:全然説明にもなってないわよねv
     全員の心には、覚えてないけど、そのことは残っている。
     というのを表現したかったらしいけどv
  エル:ま、この薫の文章だからねぇ・・・・。
     ・・・・・・・駄文よね・・・。
   姫:・・・そーよね・・・・。
     ま、とりあえず。
     次回でようやくエピローグ。
  エル:この干渉もようやく終わりです(はあと)
     ・・まったく、こんな終わり方で終わらすなんて・・(ぶつぶつぶつ・・)
エル&姫:それでは♪また次回で♪

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23430リナ達の干渉・エピローグ(最終話)かお E-mail URL2002/11/23 00:57:50
記事番号23428へのコメント



  こんにちわ♪
  ついにようやく、一年かかりました!(まてぃ!)
  リナ達の干渉。
  ついにラストですぅぅぅぅ!!!
  意味のない終わり方です・・はい・・・(汗)
  うーん・・・。
  何か、だんだんと才能なくなっている(もとからないだろうが!)
  ようなきが・・(汗)
  それでは♪
  いくのです♪
  ここまでお付き合いいただいている皆様。
  ・・・・きっと、不満だらけの終わり方だとおもいます・・はい・・(汗)
  ではでは♪

######################################


      リナ達の干渉・エピローグ   〜新たな運命〜




  
   「くぅ!!!!!ダークスターが攻めてきた!!もう!!」
   空に浮かぶは、逆五紡星。
   これが発動すれば、生命はその心の中の恐怖に取り込まれ。
   死滅する。
   すでに、気づけば、生き残っている銀河は。
   もはやここだけになっていた。
   「何・・何なの!?エレナ!?」
   創られた命とはいえ。
   全員に、期待をかけられていた。
   ・・・この、混沌とした時代を変えるべく。
   自分の教育係でもあったエレナに言っているオブシディアン。
   「―エレナ!オブジェをつれて!他の研究員達と逃げろ!」
   「長官!?」
   そこの責任者でもあり。
   皆に慕われつつ。 
   それでいて、力でねじ伏せるのではなく。
   人がもつ、心にて。
   今回のことを治めようと努力していた、ここの研究室の長官。
   ディアン。
   オブシディアンの名前は。
   この彼の名前の一部をとって付けられた。
   この、殺伐とした世の中に。
   光を差し込むためにと、人工的に創った命とはいえども。
   それでも、オブジェは彼らにとっては希望であった。
   今、銀河には、六対の畏怖たる戦艦が存在している
   その対策として創られていた戦艦の製作中に。
   その研究機関を恐怖に駆られた人間が。
   開発最中で、壊滅してしまったのであるから。
   もう、その六隻の攻撃を止められるものは。
   この銀河には存在してなかった。
   ―人の力でかなうはずもない。
   それは、機械という形を取っているとはいえ。
   今では御伽噺とされている、精神生命体であるこの世界では。
   すでに伝説の魔物とされている魔族のその形態が変わった姿なのだからして。
   空に浮かぶは、逆五紡星。
   これが発動すれば、生命はその心の中の恐怖に取り込まれ。
   死滅する。
   すでに、気づけば、生き残っている銀河は。
   もはやここだけになっていた。
   「早く!時間がない!」
   いって。
   すでに完成させていた装置を作動させる。
   ―自分が犠牲になっても。
   ここの研究員達はすべて助けてみせる!
   「それは!?」
   栗色の髪に紅の瞳の女性の言葉。
   歳のころは、みた目の年齢は、二十歳前後。
   副長官でもあるエレナ。
   尊敬している長官が。
   作動させたのは。
   ―空間転移、次元転移装置。
   何とか、すべての生命を助けようとして、開発していた装置なのだが。
   すでに。
   システム・ダークスターにより。
   装置の完成を待たずとして。
   ここの銀河以外は、無と化している。
   『長官!?』
   その装置の中というか、脱出ポットにと押し込まれる研究員達。
   「私が機動させる!だから!お前たちだけでも生きろ!」
   いって。
   自分も乗り込むから。
   といって、始めに全員を納得させておいて。
   最後のメンバーがそれに乗り込んだのを確認し。
   自分は外にのこったまま。
   窓を閉めてゆく。
   「そんな!!」
   「お前たちには、まだ未来がある!―いけ!!」
   『ディアン様ぁぁぁぁ!!!』
   ヴヴゥゥゥ・・・・。
   装置が唸りをあげる。
   すでに。
   助けられなかったメンバーは。
   所々の箇所にて。
   物いわぬ物体として転がっている。
   恐怖を拡大されて。 
   そのまま、死滅する、宇宙空間に浮かび上がっている逆五紡星。
   バンバンバン!
   窓をたたくも。
   その彼らの目に。
   にっこりと微笑み。
   手をふるディアンの姿。
   口元が動く。


  「・・・・皆、元気で・・・。」


  あのシステムを提案したのは・・自分。
  そんな自分の愚かさに気付いて。
  過ちを正そうとして。
  逆の性質をもつ機体のプログラムを送ったものの・・・。
  完成を待たずとして。
  月の基地は壊滅。
  だからせめて。
  助けられる生き物だけでも。
  助けようと、必死になっていた。
  「・・・・自分の発明が・・・宇宙に死をもたらすとは・・な・・。」


  ―カッ!!


  まばゆい光の後に。
   
  ごっ!!!


   轟音がしたかと思うと。 
   後には・・・・。
   銀河があった形式すらもなくなっていた・・・・。


  チチチ・・・。
  「・・・・ここ・・・は・・・・。」
  かさり。
  機体からでて、全員が大地を踏みしめる。
  空には、広がるもうそれは、幻想の中でしか味わえなかった。
  本来の森の臭い。
  「・・・・次元移動の副作用・・ですかね?」
  みれば。
  全員が、十歳ばかり、若返っている。
  「・・ここににも、人間はいるはずよ。
    ・・・・私達の過ちは・・繰り返してはいけないの。」
  文明の臭いがする。
  森の空気が気持ちいい。
  「?エレナ?皆?」
  キョトンとしているオブジェ。
  「・・今日から、オブジェは、私の弟。それでいい?」
  「―うん!」
  「じゃあ、とりあえず、ここの世界のことを学ばないと・・ですね。」
  どこに飛ばされたのかは不明。
  機体に組み込まれていた次元軸も。
  ここはそれには組み込まれていないというのを示している。
  だからといって。
  すでに、再び、宇宙空間に進めるような状態でもない。
  とりあえず。
  森の中に機体を隠し。
  ここの現状を掴むべく進み始める人々。


  ざわざわざわ・・。

  そこは。
  彼らにとっては、まるで中世のような格好の人々。
  


  情報収集に出かけていた彼らは。
  ここが。
  赤の竜神と赤瞳の魔王がいる。
  という世界で。
  ここは、千年前の神と魔の戦いにおいて。
  結界の中にと閉ざされている世界なんだ。
  というのを様々な情報から掴み取っていた。
  「・・・ここで生活するには・・・・。魔道士が・・無難ね。」
  エレナはいって。
  趣味で、昔から、そういった類はかじっていたがために。
  その森の中を切り開き。
  隠れ里を作り。
  そこで全員が生活してゆけるようにと。
  あるものは、流れの剣士に。
  あるものは、魔道士に
  あるものは、傭兵に。
  あるものは、トレジャーハンターに。
  この世界の文明に干渉するようなことがないように・・と。
  その内にもっている知識は誰にもいわないままに。
  そこで、彼らは生活を始めてゆく。


  「わーいvv旅行v旅行v」
  「・・ま、いっか。」
  「よろしくね。グレイブ。」
  流れの剣士が村に行き倒れとなり。
  それが縁で知り合ったエレナ達。
  世界の見聞を広めるために。
  と。
  弟と称しているオブジェを伴い。
  エレナは、金髪の剣士、グレイブと共に。
  旅の魔道士として、活動を開始して行く―。



  
   ―光と闇に祝福されし母なる存在
     すべてを包み込むべき存在を生み出す礎とあいならん―

   「そろそろ、その時期ですね。」
   にこにこにこ。
   ナドゥーライト大銀河。
   その中心で、この銀河を治めている王は。 
   伝説に思いをはせる。
   それゆえに。
   銀河に、女性の保護を優先させる条約も発布した。
   「付随がそろそろあるごですね。」
   この存在が誕生したときは。
   それに立ち会うことが誉とされている。
   ―未来永劫の平和のシンボル。
   
   ―えあぁぁぁぁぁ!!!
   「はぁはぁはぁ・・。」
   「よくやったわ!イラベル!」
   「・・・・皆・・。」
   銀河のほとりの小さな惑星。
   そこで。
   一人の女性、淡い・・淡い瞳に、淡い水色の髪をしている女性が。
   今、一人の赤ん坊を出産していた。
   「ねえ?この子の名前・何にする?」
   「・・・夢をみたの。この子・・・。この子の名前は・・・・。」
   にっこりと。
   仲間たちに語りかける。
   この子の名前は・・・。
   ―ウラノフェン。
   ―混乱の中の希望。
   この子は・・・きっと、大切な役目を背負っているから。
   そう思いつつ。 
   そっと。
   生まれたばかりの赤ん坊の髪をなでているイラベル。
   自分と同じ、水色の髪に水色の瞳のその幼子を。

   
   「どうやら、母親たる存在が誕生したようですね(はあと)」
   にこにこにこ。
   宇宙にかかる、虹色のオーロラ。
   それが、伝説の中にある、礎となる存在が誕生したときに付随するという。
   現象。
   「今年、生まれた赤ん坊には。
    すべて、援助をほどこしなさいね。」
   その慈愛にみち、正義と秩序に溢れている政治をし。 
   この銀河を治めている王より。 
   今年。 
   生まれた子供には。
   一生涯の援助金が約束されていた。




   「ウラン!危ないわよ!」
   「はぁぁい!」
   とてててて。
   走ってくる水色の髪の女の子。
   そのピンクのふりふりのスカートがよく似合っている。
   ナドゥーライト星にと。 
   移住している彼らは。
   平和に、加護のもと。
   教育も万全に。
   健やかに成長してゆく―。



   そして。
   ふと。
   振り返る。
   「・・・・・ありがとう。」
   ありがとう。
   本来の運命にもどしてくれて。
   ・・・・ね?
   エル様?
   生まれたときから。
   すでに、記憶をもっていた。
   だけど、母親達はそれはない。
   だから。
   心配はかけない。
   今度こそ・・・・。
   新たなる監視者の魂を。 
   きちんと産み、育てるのが、自分の役目。
   宇宙空間がある空にむかって。
   誰にともなくつぶやき微笑む。
   「・・・・ありがとう。
     ・・・・レティシアさん達・・。」
   いくら。
   時間率の歪みを修正したとはいえ。
   あのまま、歪んだ人格とともに。
   消滅していれば。
   ・・・・イブの魂たる核は消失していた。
   それが確保されているのは・・・。
   彼らが、自分の核を保護してくれたからに他ならない。
   だから・・・。

   
  
   
   「ねえねえ?何だろ?これ?」


   シェリフスター・カンパニーに書き込まれていた言葉。




  ――ありがとう。  シェリフスターズの皆さん・・・・。
     ウラノフェン=フェーン=ウルナ=ローズディア。――



  ウランのその存在たる本名の証の名前―。




  
   そしてまた。
   「姫様、手紙が届いております。」
   「・・・手紙?」
   かさり。
   それをあけると。
   お礼の言葉。
   「・・・これって・・・・。」
   あの・・・・ウランとかいう人・・・の?
  
   差出人不明のその手紙は。
   紛れもなく、ウランからのお礼の手紙。
   差出人不明の手紙をそのまま、王女に手渡すこの王国。
   それが何か危険なものだったりしたらどうするのかしらねv

  
   ドドガァァァァァン!!
   「あああ!ケイン!弾はもっと大事に扱ってくださいぃぃ!」
   「キャナル、けちけちしないの!」  
   ドバババァン!
   「うきゃぁぁあ!お金がなくなるぅぅぅぅ!!」
   「うーん、今回の会議、邪魔しようとしてるの。
     かなりいるみたいねv」
   「アニスちゃぁぁぁん!
     のんびりいってないで、ケイン達をとめてぇぇぇ!
      きゃぁ!残りの弾の数がぁぁ!」
   悲鳴を上げているルビこと、ソードブレイカーのキャナル。
   「気にするな!キャナル!どうせ、これは、
      星間警察(U・G)もちだ!」
   「そーいう問題じゃありませぇぇぇん!」
   「人のお金なんだから、ばんばんいきましょvvばんばんと!!」
   にこにこしつつ。 
   基盤を握り締め。
   全て命中させているミレニアム。
   初めての試みということもあり。
   一応、問題などもあるものの。
   実績のある、トラブルシューターである、彼らが指名されているのである。
  
   ―ありがとう。―
  
   「・・・え?何か今ケインいった?」
   ふと。
   耳に声が聞こえ。
   問い返すミリィ。
   「いや、ミリィこそ。」
   同じく問いかけているケイン。 
   ・・・あ・・・。
   その声の主が。
   誰であるのか。
   理解できたのは、ルビとアニスのみ。
   それは、ウランからの、あの空間の魂たちからの。
   お礼の言葉。
   「それより!レイルもせこいことをいうんだから!
     ばんばんいくわよ!」
   『敵一つにつき、一万ってところで手をうちましょうv
     いやぁ、他にも、護衛がいますからねぇ(はあと)』
   そんなソードブレイカーの周りでは。
 
   「よっしゃぁ!ルナ!いくわよ!」
   「ああああ!エリ!無茶するなぁ!」
   「エリさん!私もやります!」
   「よっしゃ!やれ!ラーディ!」
   「はい!」
   パチパチパチィィ!!
   宇宙空間に広がる火花。
   

   「ふふふ!!!父さん達の会議の邪魔はさせません!
     悪は正義の心で叩きのめします!」
   「あー。はいはい。
     とりあえず、『デュール』のんびりといきましょv」
   『了解しました。』
   「リナ!これが終わったら、また約束だからな!」
   「・・・////臨月なのに無理強いすなぁぁ!!!!」
   スパパァァァァン!!
   オリハルコン制の。 
   ハリセンが。
   まともに飛んで、ガウリイの顔面を直撃していた。
   「さあ、このアメリアが相手ですよ!
     正義の裁きをうけなさい!」
   「・・・・おいおい。ほどほどにな。アメリア。」
   「はーいv」
   戦艦デュールの中で。
   わきあいあいと話しているリナ達一行。
   


   「だぁぁぁぁ!!取り分が減るぅぅぅぅ!!!」
   わめいているミリィと。
   ケインの姿が。
   ここ。
   会議場となった。
   惑星キュナリシスの上空で。
   見受けられていた。


   二つの世界の始めての異なる世界同士の条約会議。
   人類は、何処に向かってゆくのか。
   

   多少不安を感じているルナとルビ。
   異なる世界が結合して。
   そのまま、進化していった世界もしってはいるが。
   逆に。
   その知識に飲まれて。
   滅んでいった文明を。
   今まで数えるのも馬鹿らしいほどに見てきている彼らである。
   
   せめて。
   ・・・・・せめて、リナス様達がいる間は・・・。
   何ごともありませんように・・・。


   切実に願っているルナとルビの姿が。
   そこには見受けられていた。



   「・・・・・ねぇ?どこかであわなかった?」
   「そんなこといって!この最後の一枚はわたさないからね!」
   「何をいってる!これは、俺のだ!」
   「何ですってぇぇ!?」
   「それは私の台詞です!いくらリナさんでもこれだけは!譲れません!」

   こそそそそ・・・・。


   ドドガァァァァン!!
   バッタン!
   ドッタン!
   


   報酬金を巡り。


   一同に、正常な時間率で。
   対峙した、リナ達とルナ達、そして、ルビ達一行。
   そんな中。
   三分の一づつわけていたお金が。
   最後に。
   一円余ったものであるからして・・・・。
   その最後の一枚を巡って。
   しばし。
   争いが、リナ、エリ、ミリィ、ケイン。
   この四人で繰り広げられていた。



   ・・・・数時間経過のち。
   「よっしゃぁぁ!最後の一枚ゲットぉぉ!」
   圧勝したリナが。
   勝利宣言を行っていたりするが。
   ・・・・一円くらいで、呪文の攻防はどうかと・・(笑)

   
   

   「・・・・・というわけで、父様たちの邪魔したら。
     殺されかねないから、しばらく役目果たしますぅ!」
   「よろしくね!」
   にっこりと。
   ルーカスとミリーヌに話しかけているユーリとエリー。
   「あ・・・ありがとぅぅ!!」
   本気で泣いて、喜んでいるミリーヌ。
   「・・ちっ・・・。」
   せっかく・・。
   いいとこだったのに・・・・。
   ・・・・くそ・・・。
   ぶつぶついっているルーカス。
   「じゃ、ルーク、私は、二人と一緒に見回りしてくるからv」
   まず、掴まったら。
   しばらく、最低でも、宇宙時間率でいうと、一週間。 
   それが、二日足らずで澄んだのだから。
   本当に感謝だわv
   表情にはださないが。
   内心、本気で喜んでいるミリーヌの姿が。
   見受けられていた。


    
   エリアンヌとユリウス。
   とりあえず。
   リナとガウリイが新婚なので。
   邪魔しないようにと。
   仕事に専念するようである。
   何て両親思いな子供達v


   おおむね。
   ここの空間、平和そのものよねvv


   さて・・・・・。
   今度は何処にちょっかいかけて、暇つぶしをしますかねvv


                         ―終わり♪―



#####################################


 あとがき:
   薫:・・・・・おわりましたぁぁぁぁぁ!!!!!!
     本気で!!!!!!
     わぁぁぁぁぃぃぃぃぃ!!!!
     何か当初考えてたのより・・・長くなってるし・・(汗)
     まあ、一番初めに考えてたの・・・。
     シェリフ発売前だったからなぁ・・これ・・(汗)
     それにシェリフいれて、少し狂って・・(お゛い゛)
     まあ、オリキャラのところにシェリフを入れたので。
     かなり表現しやすかったですけどねぇ(爆!)
     とりあえず♪
     コンセプトは♪
     知らないままに、遊び道具&暇つぶしの材料にとされているという。
     リナとガウリイ♪(笑)
     しかも、あっさりと、始めから、時間率が狂っているというのを知っていながら。
     ひっかきまわし・・ととと(汗)
     心優しい御心で、手を差し伸べて。
     かなり時間をかけて解決しているエル様達でした(はあと)
     ちなみに、この後。
     エリ、リナ、ケイン。
     この三つ巴で。
     犯罪者つぶしが日常となっていったりして・・・(爆!)
     まあ、ケインのほうは、厄介ごと引受人として、
     仕事してますし。
     リナとエリは、似たもの同士ですので・・(笑)
     互いが、互いの世界の状況。
     いってみれば。
     キャナル達の世界には、魔法などというのものは。
     御伽噺の何者でもないわけで。
     でも、ルナ達の世界には。それがあるわけなんですよね。
     ・・・当然。
     争いなどもこれから起こっていきますけど・・。
     けど・・・・・。
     ・・・・・・リナ達がいますからねぇ(汗)
     馬鹿やった人は・・・・まあ、諦めてもらいましょう・・(汗)
     しばらく満喫したのちに。
     菫ちゃん、自分の世界(?)に戻っていってたりもしますけど(爆!)
     あと、エル様、他の世界というか次元にの干渉などをしております♪
     それでは、本気で、こんなに一年かかった駄文小説にお付き合いいただきまして!
     まことに大感謝なのです!


   次回作・・・・・。


    ・・・・・・どっちにするか・・・・悩み中・・(まて!)
    ・・・・キッズステーション再放送記念v
    で、『スレイヤーズ・フォーエバー』か・・・。
    もしくは。
    ・・・・・シリアス一直線・・・(しかも死に物とハッピーの両方あり)
    の話にするか・・(汗)
    まあ、しばらくは・・・。
    ・・・・・・・・書きかけている小説を終わらせます・・・(汗)
    『書き殴り』に投稿してないページのみでやりかけている小説が・・。
    三・・四・・・・(お゛い゛)・・・(汗)
    というわけで♪
    次回は、漫遊記の番外編かv
    もしくは、リレー小説もどき(いい加減に続きをうちこめ!)
    でお会いしましょう♪
    それでは♪
    苦情、お問い合わせ。一切受け付けておりますので(爆!)
    それでは、皆様、本当にありがとうございましたのです!
    それでは!!!!



  姫:ああああ!!
    私を無視して終わってるぅぅぅぅ!!
 エル:んっふふふふ♪いい根性してるじゃないvv





  (ぎ・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)


 姫:それでは皆様、ごきげんようvv
エル:まったねvv
   ・・・・あたしのファンといいながら・・活躍してないのは何事ぉぉぉ!
 姫:エル!私も参加するわ!
  
  ドドガァァァァン!!!!!


  (辺りを黒い何かが多い尽くしてゆく・・・・)

 

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23431完結、おめでとーございます♪奈月るり E-mail URL2002/11/23 09:56:49
記事番号23430へのコメント

 こんにちは、かおさん。
 干渉編、完結おめでとうございます♪
 やったー。一番乗りです!(←久々)
 そう言えば、二話連続ですね、ユニットさんの一人称。(←言われて初めて気がついた)うれしいですぅうぅぅっ!
 ・・・と、暴走はこれくらいにして。
 やっぱり、時間を巻き戻されたくらいでなくしちゃうようなヤワな体験でも、精神力の持ち主達でもなかったですね♪
 リナさん(リナスさんの方がいいのかな?)のお子様達も、ご苦労様でした♪
 リナさんも頑張って下さい♪ガウリイさん独占欲強すぎですから♪
 私のところは、仲間意識が優先されて、恋愛感情に発展しないですからね・・・書けないんですぅっ!(←恋愛経験ゼロ)
 あ。そっち方面の話だと、ゼルガディスさんもお気の毒ですね。みなさん、アメリアさんに、リナさんとセットで拍手をしましょう♪(←鬼かあんたは)
 本当に、おつかれさまでしたー。
 おめでとうございます。

 この場を借りて、一つかおさんにお願いがあるのですが・・・
 こんど、かおさんに(×押しつけ)進呈する小説を書きたいのですが、その内容をいつぞやににおわせておいた、『ユニットさん・エル様・セイラさん・レプリカさんの混同お茶会!』にしたいと思っているのです。なので、ユニットさんと、あと、セイラさん達がそちらの世界に行くための鏡の設定をお借りしたいのですが・・・
 よろしいでしょうか?

 それでは、お返事お待ちしております。

 本当に、完結おめでとうございます。


     【奈月るり】


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23440ありがとうなのです♪かお E-mail URL2002/11/23 18:49:34
記事番号23431へのコメント

こんにちわ♪奈月さん♪
レスどうもなのです♪
わーいvv
> そう言えば、二話連続ですね、ユニットさんの一人称。(←言われて初めて気がついた)うれしいですぅうぅぅっ!
はい。やっちゃいました(まて!)てへvv(こらこら!)
> 私のところは、仲間意識が優先されて、恋愛感情に発展しないですからね・・・書けないんですぅっ!(←恋愛経験ゼロ)
・・・・・現実では私もないです・・・(汗)
(本気で未だに初恋もしてない・・・汗)←実話(汗)
> あ。そっち方面の話だと、ゼルガディスさんもお気の毒ですね。みなさん、アメリアさんに、リナさんとセットで拍手をしましょう♪(←鬼かあんたは)
リナ達と知り合ったのを運命と思って諦めてもらいましょう♪(かなり鬼畜)
> 本当に、おつかれさまでしたー。
わざわざありがとうなのですぅ!
・・・こんな終わり方ですけど・・(汗)
> この場を借りて、一つかおさんにお願いがあるのですが・・・
はい??
> こんど、かおさんに(×押しつけ)進呈する小説を書きたいのですが、その内容をいつぞやににおわせておいた、『ユニットさん・エル様・セイラさん・レプリカさんの混同お茶会!』にしたいと思っているのです。なので、ユニットさんと、あと、セイラさん達がそちらの世界に行くための鏡の設定をお借りしたいのですが・・・
ええええええええええ!!!!!?
いただけるのですかぁぁあ!?
キャァキャアウキャア!!!!(舞い上がり中・・)
鏡の間ですか?
いいですよ。(きぱっ!)
許可なくどんどん使ってくださいな♪(お゛い゛・・笑)
> よろしいでしょうか?
わぁぃ♪
うれしいのです♪楽しみにしております♪
うふふふふふ♪
(ちなみに、鏡の縁取りは、そこそこの世界などで違いますので・・こら!)
(たとえば、菫ちゃんの真実の宮殿←実はある・・汗・では銀色と金色の縁取りだし・・こらこら!)
まあ、表現するのは苦手なので(まてぃ!)
そちらの設定でよろしいのです(はあと)
(強いて言えば・・某ムーンに出てくる鏡を想像してくださいな♪←笑)
それでは、わざわざありがとうございます!
では、失礼しますのです!



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23449ありがとうございます〜♪奈月るり E-mail URL2002/11/23 21:44:11
記事番号23440へのコメント

 かおさん。ネタの引用の許可、どうもありがとうございます。
 喜んで使わせて頂きます。

>(ちなみに、鏡の縁取りは、そこそこの世界などで違いますので・・こら!)
>(たとえば、菫ちゃんの真実の宮殿←実はある・・汗・では銀色と金色の縁取りだし・・こらこら!)

 おぉ。
 情報提供、どうもありがとうございます♪
 炎シリーズの世界は、Lさんが珍しくも一番偉くないので、おもしろがって手鏡としてエル様が個人的に持っているとか・・・(←今思いついた)
 ダメですか。(←当たり前だろうが!)
 とりあえず、遅れに遅れるかもしれませんが、頑張ります♪

 あと・・・
 30000Hitおめでとうございます!(←あとかよ!)
 すごいです!
 私にはとても手の届かない数字ですね・・・(遠い目)
 小説は、そのお祝品として下さい♪(←厚かましいわ!)
 それでは、相も変わらず用件のみの短文ですが。
 さようなら。


     【奈月るり】


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23443お疲れさまでしたエモーション E-mail 2002/11/23 20:19:10
記事番号23430へのコメント

完結、おめでとうございます&お疲れさまでした。

リナの等身大ポスターに惑わされるオーボスに……(泣)
まるで、アイドルに惚れこんでる思春期の少年(爆笑)
しかもその原因が誰かと考えると……(ため息)
……あんた達、ほんと正直……(苦笑)

無事に解決して、それぞれの普段の生活に戻っていく様子と、
エピローグ、本来の運命に戻ったオブシディアンとウラノフェン。
何か感動しました。

永遠の新婚夫婦、リナとガウリイは……もう笑って見守るしかないですね。
これに関してはエル様や周囲の気持ちが分かります(笑)

長い間お疲れさまでした。
また投稿されたら、読ませていただきますね。
では、これで失礼します。

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23452戻ってレスしよーとしてたら落ちてました・・(汗)かお E-mail URL2002/11/23 23:29:32
記事番号23443へのコメント

こんにちわ。エモーションさん。
書き込み、ありがとうございます!
千年越しの賭け番外編。
・・・・レスしよーとして、仕事から戻ったら・・・落ちてました(汗)
・・・すいません(滝汗)
ここで感想を(こらこら!)
神託でゼロスの正体・・しりましたか・・・(汗)
でも、まさか、腹心の神官クラスという最高レベルの神官だとは・・。
・・・・思ってもないでしょうね・・・(汗)
・・お腹の子供が、フィリシアで、幸せになることを希望!!
(って転生が早すぎるってば!)
水竜王のところの黄金竜って・・まさかまさかまさか・・(汗)
・・・・・ミルガズィア?(汗)
(・・・・・生き残りだもんなぁ・・・汗)
(だからここで便乗していうのは止めましょう・・・汗)
>まるで、アイドルに惚れこんでる思春期の少年(爆笑)
・・・・確かにそーですね(爆!)
>しかもその原因が誰かと考えると……(ため息)
>……あんた達、ほんと正直……(苦笑)
それだけ、独占よく強し!ですので・・(リナ、ファイトvv)
>無事に解決して、それぞれの普段の生活に戻っていく様子と、
>エピローグ、本来の運命に戻ったオブシディアンとウラノフェン。
>何か感動しました。
なんか、なかなかいい表現ができなかったのですが・・(汗)
ちなみに。
エレナ・・はい。ロイヤル2のエレナと同一人物という設定です♪
>
>永遠の新婚夫婦、リナとガウリイは……もう笑って見守るしかないですね。
>これに関してはエル様や周囲の気持ちが分かります(笑)
まあ、諦めてもらいましょう♪
乙女の憧れ♪晩年新婚夫婦♪(先に彼氏をみつけましょう・・汗)
>長い間お疲れさまでした。
>また投稿されたら、読ませていただきますね。
>では、これで失礼します。
わざわざありがとうございますのです。
それでは、失礼しますねv
(本当にレス・・してなくてすいません・・・汗)←読んだときにしましょう・・(汗)
それでは♪

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23468ラストの投稿して、3日で落ちましたからねぇ……(笑)エモーション E-mail 2002/11/24 20:48:31
記事番号23452へのコメント

やはり別ツリーにするべきだったかも(笑)
それはともかく、ありがとうございました。
ここでレス返しを(まてぃ!こらっ!人様のツリーでっ!)

>でも、まさか、腹心の神官クラスという最高レベルの神官だとは・・。
>・・・・思ってもないでしょうね・・・(汗)
さすがに、そこまでは(苦笑)

>・・お腹の子供が、フィリシアで、幸せになることを希望!!
>(って転生が早すぎるってば!)
そのままではないけど、もじった名前は付けると思います。
転生は……まだしてない、というより、フィブリゾがいる間はしないです。

>水竜王のところの黄金竜って・・まさかまさかまさか・・(汗)
>・・・・・ミルガズィア?(汗)
そういえば決めてなかった(爆)ミルさん以外も生き残りは一応いるし。

>(だからここで便乗していうのは止めましょう・・・汗)
すいません、さらに便乗してますm(__)m

>>無事に解決して、それぞれの普段の生活に戻っていく様子と、
>>エピローグ、本来の運命に戻ったオブシディアンとウラノフェン。
>>何か感動しました。
>なんか、なかなかいい表現ができなかったのですが・・(汗)
何事もなかったように、というのが一番だと思います。
ゆっくりとした時間が流れてて、ほとんどの人が忘れても覚えている者がいる……。
ああ、いいですっ!
>ちなみに。
>エレナ・・はい。ロイヤル2のエレナと同一人物という設定です♪
き、気づきませんでした。そう言えば、あの子の名前、エレナだった。
リナとそっくりでエレナ……、ロイヤル2やってたのに……(滝汗)

>乙女の憧れ♪晩年新婚夫婦♪(先に彼氏をみつけましょう・・汗)
ひゅぅぅぅぅぅ。北風が……身にしみるよ、ママン(笑)

人様のツリーでレス返しして、すみませんm(__)m
次作を楽しみにしています。
また、レス付けしてませんが、エル様漫遊記も楽しんで読んでますし(←なら、レスつけろよ)
では、これで失礼します。

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23467お疲れ様でした。らん URL2002/11/24 20:35:02
記事番号23430へのコメント

こんにちは、かおさん。お久しぶりです。
リナ達の干渉完結おめでとうございますv今日やってきたら完結していたのでびっくりですv
エル様:・・・・・・・あんたも見習いなさいv
・・・・はいです。

>  何か、だんだんと才能なくなっている(もとからないだろうが!)

そんなことないです!!(きっぱり)
オブシディアンさんとウラノフェンさんが救われてよかったです><

>   「・・・・・ありがとう。」
>   ありがとう。
>   本来の運命にもどしてくれて。

色々とエル様と姫様が暴れ・・・・もとい、活躍によって修正されてよかったです。リナスたちの子供は苦労すると思いますけど・・・(色んな意味で)
エル様:誰が暴れた・・・・って?
姫様:ねぇ・・・・ただメシアに些細な説得をしていただけなの♪
・・・・・敵ながら大変ですね・・・・・
リナス:・・・・・・・エルのことを理解して、あたしの仕事を減らしてくれると心底うれしいんだけどなぁ・・・・
あ、やっぱり、仕事ふえるんですか?
カウリス:大丈夫だって♪俺が疲れを取ってやるから♪
リナス:嘘付け〜〜〜〜!!!!!余計疲れるわよ!!
(確かに・・・・)

>   「気にするな!キャナル!どうせ、これは、
>      星間警察(U・G)もちだ!」
>   「そーいう問題じゃありませぇぇぇん!」
>   「人のお金なんだから、ばんばんいきましょvvばんばんと!!」

そうですね。ストレス解消にばしばしいきましょう!!(待て)

>   ・・・・・せめて、リナス様達がいる間は・・・。
>   何ごともありませんように・・・。
>   切実に願っているルナとルビの姿が。
>   そこには見受けられていた。

・・・・・無理なのでは?
リナス:それ・・・・どういう意味よ・・・・
ぐは(滝汗)

>   三分の一づつわけていたお金が。
>   最後に。
>   一円余ったものであるからして・・・・。
>   その最後の一枚を巡って。
>   しばし。
>   争いが、リナ、エリ、ミリィ、ケイン。
>   この四人で繰り広げられていた。

・・・・・・・・・譲り合いとか、もうちょっと平和的な解決方法ありません?
エル様:無理だって♪

>   「・・・・・というわけで、父様たちの邪魔したら。
>     殺されかねないから、しばらく役目果たしますぅ!」

ま・・・・ガウリイですし。

>     あと、エル様、他の世界というか次元にの干渉などをしております♪
>     それでは、本気で、こんなに一年かかった駄文小説にお付き合いいただきまして!
>     まことに大感謝なのです!

お疲れ様でした♪こちらとしてお話にお付き合いできてよかったです。

>   次回作・・・・・。
>    ・・・・・・どっちにするか・・・・悩み中・・(まて!)

次回作頑張ってください。
楽しみに首を長くしてお待ちしております♪

>    ・・・・・・・・書きかけている小説を終わらせます・・・(汗)
>    『書き殴り』に投稿してないページのみでやりかけている小説が・・。

ぐは・・・・・(滝汗)私も書きかけが一杯です・・・
エル様:あんたも頑張りなさいね〜〜他のジャンルに手を出さないでv
はい・・・・それではお疲れ様でした。これにて失礼いたします。

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23475らんさんの続きが気になるのです・・・・かお E-mail URL2002/11/25 21:50:30
記事番号23467へのコメント

こんにちわ。らんさん。
レス、ありがとうございます!
>こんにちは、かおさん。お久しぶりです。
>リナ達の干渉完結おめでとうございますv今日やってきたら完結していたのでびっくりですv
ようやく終わりました・・・い・・一年・・(汗)
 エル:サボりすぎよ!
  姫:そうよ!!
  薫:す・・・すいません(汗)
>オブシディアンさんとウラノフェンさんが救われてよかったです><
一応、ウランには記憶残ってますけど。
オブジェは残ってないです。
今後は、幸せ・・になれるのか!?(こら!)
>色々とエル様と姫様が暴れ・・・・もとい、活躍によって修正されてよかったです。リナスたちの子供は苦労すると思いますけど・・・(色んな意味で)
まあ、これは、永遠に続きますね・・。
ここの空間次元がなくなるまで・・・(爆!)

>カウリス:大丈夫だって♪俺が疲れを取ってやるから♪
>リナス:嘘付け〜〜〜〜!!!!!余計疲れるわよ!!
>(確かに・・・・)
まあ、あきらめましょう(笑)
>そうですね。ストレス解消にばしばしいきましょう!!(待て)
ミリィ、張り切って打ちまくってますv
>次回作頑張ってください。
>楽しみに首を長くしてお待ちしております♪
うぐっ・・・・・。
まじでどれにするか・・・・悩み中です・・・・。
うーん・・・・・。
ま・・・そのうちに・・・(いきなり投稿すると思います・・こら!)
>ぐは・・・・・(滝汗)私も書きかけが一杯です・・・
私ほどではないかと・・・・(汗)←自覚はある人・・・。
>エル様:あんたも頑張りなさいね〜〜他のジャンルに手を出さないでv
>はい・・・・それではお疲れ様でした。これにて失礼いたします。
わざわざ、レス、ありがとうございましたのです!
らんさんの続きも期待してますv
が・・ガウリイ!!?
・・・・無事ですよねぇぇぇぇ!!!!!?(絶叫!)
それでは、失礼したしますv

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23495完結おめでとうございます。猫楽者 E-mail 2002/11/27 00:06:54
記事番号23430へのコメント

こんにちは、かおさん。
お元気ですか、猫楽者です。

『リナ達の干渉』完結おめでとうございます。
一年間の長期連載、疲れ様でした。
毎回々々、とても楽しく読ませて頂きました。
ほとんど・・・・・読み逃げしておりました・・・ごめんなさい。

>  何か、だんだんと才能なくなっている(もとからないだろうが!)
>  ようなきが・・(汗)
絶対に、そんな事は無いのです。
いつも、とても楽しいお話を作られていて、すごいなあ、と思っております。

>   「お前たちには、まだ未来がある!―いけ!!」
>   『ディアン様ぁぁぁぁ!!!』
>   ヴヴゥゥゥ・・・・。
>   装置が唸りをあげる。

生きて、未来を紡ぐ方たちの新たな道をお作りになる。
ディアンさん。ご立派です。
責任者とか、代表者は周りの人を楯にして、自分だけは助かろうとする・・・。
自分はヒネクレ者ですので、そんなイメージを持っていましたが
ディアンさんのような方もいるのですね。

>   バンバンバン!
>   窓をたたくも。
>   その彼らの目に。
>   にっこりと微笑み。
>   手をふるディアンの姿。
>   口元が動く。
>
>
>  「・・・・皆、元気で・・・。」

皆さんは、ディアンさんのお姿を忘れる事は無いでしょう。
あなたこそ、リーダー。指導者の名に恥じない素晴らしいお方です。

>  「わーいvv旅行v旅行v」
>  「・・ま、いっか。」
>  「よろしくね。グレイブ。」
>  流れの剣士が村に行き倒れとなり。
>  それが縁で知り合ったエレナ達。
>  世界の見聞を広めるために。
>  と。
>  弟と称しているオブジェを伴い。
>  エレナは、金髪の剣士、グレイブと共に。
>  旅の魔道士として、活動を開始して行く―。

赤の世界で、歩み始めた方々。どうかお幸せに。

>   「ウラン!危ないわよ!」
>   「はぁぁい!」
>   とてててて。
>   走ってくる水色の髪の女の子。

可愛いです♪
子供って、危ないっていっても、走り回って転んで泣いて・・・・。
また走って・・・・・本当に可愛いです♪

>   そして。
>   ふと。
>   振り返る。
>   「・・・・・ありがとう。」
>   ありがとう。
>   本来の運命にもどしてくれて。
>   ・・・・ね?
>   エル様?
>   生まれたときから。
>   すでに、記憶をもっていた。

エル様。皆さんの本来の幸せを取り戻してくださって、本当にありがとうございます。

>   「ねえねえ?何だろ?これ?」
>
>
>   シェリフスター・カンパニーに書き込まれていた言葉。
>
>
>
>
>  ――ありがとう。  シェリフスターズの皆さん・・・・。
>     ウラノフェン=フェーン=ウルナ=ローズディア。――
>
>
>
>  ウランのその存在たる本名の証の名前―。

実は、かおさんの『リナ達の干渉』を読ませて頂いて、シェリフスターズ1巻〜3巻を買って読んでみました。
面白かったです〜。

>   そしてまた。
>   「姫様、手紙が届いております。」
>   「・・・手紙?」
>   かさり。
>   それをあけると。
>   お礼の言葉。
>   「・・・これって・・・・。」
>   あの・・・・ウランとかいう人・・・の?
>  
>   差出人不明のその手紙は。
>   紛れもなく、ウランからのお礼の手紙。
>   差出人不明の手紙をそのまま、王女に手渡すこの王国。
>   それが何か危険なものだったりしたらどうするのかしらねv

セイルーン(でしょうか)、いろいろな意味でスゴイ国ですね。
  
>   ―ありがとう。―
>  
>   「・・・え?何か今ケインいった?」
>   ふと。
>   耳に声が聞こえ。
>   問い返すミリィ。
>   「いや、ミリィこそ。」
>   同じく問いかけているケイン。 
>   ・・・あ・・・。
>   その声の主が。
>   誰であるのか。
>   理解できたのは、ルビとアニスのみ。
>   それは、ウランからの、あの空間の魂たちからの。
>   お礼の言葉。

ケインさんとミリィさん達も、お元気で。

>   「よっしゃぁ!ルナ!いくわよ!」
>   「ああああ!エリ!無茶するなぁ!」
>   「エリさん!私もやります!」
>   「よっしゃ!やれ!ラーディ!」
>   「はい!」
>   パチパチパチィィ!!
>   宇宙空間に広がる火花。
   
日帰りの方々も、活躍なさっていますね。

>   「ふふふ!!!父さん達の会議の邪魔はさせません!
>     悪は正義の心で叩きのめします!」
>   「あー。はいはい。
>     とりあえず、『デュール』のんびりといきましょv」
>   『了解しました。』
>   「リナ!これが終わったら、また約束だからな!」
>   「・・・////臨月なのに無理強いすなぁぁ!!!!」
>   スパパァァァァン!!
>   オリハルコン制の。 
>   ハリセンが。
>   まともに飛んで、ガウリイの顔面を直撃していた。
>   「さあ、このアメリアが相手ですよ!
>     正義の裁きをうけなさい!」
>   「・・・・おいおい。ほどほどにな。アメリア。」
>   「はーいv」
>   戦艦デュールの中で。
>   わきあいあいと話しているリナ達一行。
   
あの〜、何方か・・・・臨月のリナさんをガウリイさんから守・・・・・れる
わけ・・・無いですよね(汗)

>   せめて。
>   ・・・・・せめて、リナス様達がいる間は・・・。
>   何ごともありませんように・・・。
>
>
>   切実に願っているルナとルビの姿が。
>   そこには見受けられていた。

ルナさん、ルビさん・・・・・心からの願いなのでしょうね。
ただ残念ながら、願いが常に叶うわけではないのです。
面白そうだから、と手を御出しになる方もいるでしょうから・・・・。

>   ・・・・数時間経過のち。
>   「よっしゃぁぁ!最後の一枚ゲットぉぉ!」
>   圧勝したリナが。
>   勝利宣言を行っていたりするが。
>   ・・・・一円くらいで、呪文の攻防はどうかと・・(笑)

ま・・・・・まあ・・一円を笑う者は一円に泣く、と言われていますし(汗)部屋の中の状況を想像すると・・・・・かな〜り怖いのですが(滝汗)   
   
>   「あ・・・ありがとぅぅ!!」
>   本気で泣いて、喜んでいるミリーヌ。
>   「・・ちっ・・・。」
>   せっかく・・。
>   いいとこだったのに・・・・。
>   ・・・・くそ・・・。
>   ぶつぶついっているルーカス。
>   「じゃ、ルーク、私は、二人と一緒に見回りしてくるからv」
>   まず、掴まったら。
>   しばらく、最低でも、宇宙時間率でいうと、一週間。 
>   それが、二日足らずで澄んだのだから。
>   本当に感謝だわv
>   表情にはださないが。
>   内心、本気で喜んでいるミリーヌの姿が。
>   見受けられていた。

ルークさあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。
少しは手加減してあげないと・・・・・ダメですよ(笑)
    
>   エリアンヌとユリウス。
>   とりあえず。
>   リナとガウリイが新婚なので。
>   邪魔しないようにと。
>   仕事に専念するようである。
>   何て両親思いな子供達v

ガウリイさんの邪魔をする(滝汗)
そんな勇気のある方は、あまりいないのでしょうね。
リナさん、頑張ってください。

>   おおむね。
>   ここの空間、平和そのものよねvv
>
>
>   さて・・・・・。
>   今度は何処にちょっかいかけて、暇つぶしをしますかねvv
>
>
>                         ―終わり♪―

エル様も、なにとぞ、お手柔らかに。お願い致します(泣)

>   薫:・・・・・おわりましたぁぁぁぁぁ!!!!!!
>     本気で!!!!!!
>     わぁぁぁぁぃぃぃぃぃ!!!!

お疲れ様でした。
面白かったです〜。皆さんが幸せになられて本当に良かったです。

>     知らないままに、遊び道具&暇つぶしの材料にとされているという。
>     リナとガウリイ♪(笑)
>     しかも、あっさりと、始めから、時間率が狂っているというのを知っていながら。
>     ひっかきまわし・・ととと(汗)
>     心優しい御心で、手を差し伸べて。
>     かなり時間をかけて解決しているエル様達でした(はあと)

あ・・・・遊び道具・・・って、リナさん達も大変ですね。

>     ちなみに、この後。
>     エリ、リナ、ケイン。
>     この三つ巴で。
>     犯罪者つぶしが日常となっていったりして・・・(爆!)

なんか・・・犯罪者の方々に多少同情したくなるのは・・気のせいですよね(汗)

>     しばらく満喫したのちに。
>     菫ちゃん、自分の世界(?)に戻っていってたりもしますけど(爆!)
>     あと、エル様、他の世界というか次元にの干渉などをしております♪

ユニット様、またこちらの世界へ遊びに来てくださいね。
エル様・・・・・お願いします。どうか手加減してください。

>     それでは、本気で、こんなに一年かかった駄文小説にお付き合いいただきまして!
>     まことに大感謝なのです!

面白かったです。
こちらの方こそ、毎回、とても楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました。

次回作♪読ませて頂けるのを、とても楽しみにしております。

>  (ぎ・・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)
>
>
> 姫:それでは皆様、ごきげんようvv
>エル:まったねvv
>   ・・・・あたしのファンといいながら・・活躍してないのは何事ぉぉぉ!
> 姫:エル!私も参加するわ!
>  
>  ドドガァァァァン!!!!!
>
>
>  (辺りを黒い何かが多い尽くしてゆく・・・・)

ユニット様、エル様・・・・・・いったい何をしたのですかあああああああああああぁぁぁぁ(汗)
か・・・かおさん・・・・ご無事ですか・・・。

楽しく読ませて頂きました。
寒くなって来ましたので、お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。 


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23525遅くなりました・・・・・。かお E-mail URL2002/11/28 22:50:02
記事番号23495へのコメント

こんにちわ。猫楽者さん。
あ、掲示板のかきこ、どうもなのです♪
(こらこらこら!)
>『リナ達の干渉』完結おめでとうございます。
>一年間の長期連載、疲れ様でした。
>毎回々々、とても楽しく読ませて頂きました。
>ほとんど・・・・・読み逃げしておりました・・・ごめんなさい。
・・・・私もですので・・・(お゛い゛)
謝らないでください・・・・(汗)
>生きて、未来を紡ぐ方たちの新たな道をお作りになる。
>ディアンさん。ご立派です。
あ、意図、わかっていただけてなによりですv
>責任者とか、代表者は周りの人を楯にして、自分だけは助かろうとする・・・。
>自分はヒネクレ者ですので、そんなイメージを持っていましたが
>ディアンさんのような方もいるのですね。
・・・・メシア達の干渉・・受けてたときは・・・。
命を命とも思ってなかったのですけどね・・・・(汗)
本来は、生真面目な人だったのです♪(笑)
>皆さんは、ディアンさんのお姿を忘れる事は無いでしょう。
>あなたこそ、リーダー。指導者の名に恥じない素晴らしいお方です。
まあ、あの装置の開発の一人として・・責任を取りたかったのです・・・。
ロストシップのこと(爆!)
>赤の世界で、歩み始めた方々。どうかお幸せに。
エレナは、あのロイヤル2のエレナですv
>可愛いです♪
>子供って、危ないっていっても、走り回って転んで泣いて・・・・。
>また走って・・・・・本当に可愛いです♪
みていてあきないですよねぇ。
本当に♪
>実は、かおさんの『リナ達の干渉』を読ませて頂いて、シェリフスターズ1巻〜3巻を買って読んでみました。
>面白かったです〜。
あ・・あはは(汗)
やっぱ・・知らないと分からない話でしたね・・すいません(汗)
>セイルーン(でしょうか)、いろいろな意味でスゴイ国ですね。
正解です!!!!パンパカパァァン!!(ファンファーレの音)

まあ、ここの次元で、犯罪をすること自体・・無謀・・ということで・・(まて!)
それでは、かなり遅くなりましたが。
レス、ありがとうございますのです♪
>次回作♪読ませて頂けるのを、とても楽しみにしております。
じ・・次回作・・ですか?(汗)
・・・・とりあえず。
再放送記念として・・。
エル様漫遊記の一貫として考えてた話を・・・(汗)
今、四話過ぎたらしいからなぁ・・・。
い・・いそがねば・・(汗)
(今日、プロローグは投稿した・・笑)
ではでは。
わざわざ感想、ありがとうございました!

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23514お久しぶりです&完結おめでとうなのです!rapis E-mail 2002/11/28 18:20:25
記事番号23430へのコメント

お久しぶりです。
って・・・覚えていらっしゃいますか?
L様:あんたねえ・・・ずっっっっっっっっっっっっっっっっっっと!
   レスさぼってたでしょう!打ち込みもしてないし!
・・・そうなのです。ずっと読んでたにもかかわらずレスしてなかったのです!本当にスミマセン!

で干渉の完結、おめでとうございます!
思えば私が来たころはじまったんですねえ・・・干渉。
過去ログさがしまくって約束よんでたのがついこないだですよ。
面白い(?)シリーズありがとうなのです!

こんどまた小説を打つ予定なのですが
それにユニット様だしてもよろしいでしょうか?
基本的にメインになりそうなのが私のオリキャラ(フィア)なのですが・・・

短くてスミマセンでわこれで        rapis

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23526ありがとうなのですぅぅ!お言葉!(感謝!)かお E-mail URL2002/11/28 22:56:07
記事番号23514へのコメント

>お久しぶりです。
こんにちわ。
お久しぶりです♪
わざわざ書き込み、ありがとうなのです♪
>って・・・覚えていらっしゃいますか?
はいvv
もちろんですv
>L様:あんたねえ・・・ずっっっっっっっっっっっっっっっっっっと!
>   レスさぼってたでしょう!打ち込みもしてないし!
>・・・そうなのです。ずっと読んでたにもかかわらずレスしてなかったのです!本当にスミマセン!
・・・私も最近・・・読み逃げしております・・・・(汗)
>
>で干渉の完結、おめでとうございます!
>思えば私が来たころはじまったんですねえ・・・干渉。
あ・・あはは(汗)
そーなんですか?(汗)
あ・・あはははは(汗)
・・・一年・・かかりましたからね・・まじで・・・(汗)
エル:打ち込みが遅すぎなのよ!
 薫:あ゛あ゛!ごめんなさいぃぃぃ!!
>過去ログさがしまくって約束よんでたのがついこないだですよ。
>面白い(?)シリーズありがとうなのです!
過去ログだったら・・・捜すの・・大変だったでしょうに・・(汗)
著者別には一応全部登録してありますけども・・(汗)
(大捜査には・・・・今だにパスワードが思い出せない人・・まて!)
あ・・・あはは(汗)
こんな意味のない長編にお付き合いいただきまして・・・(汗)
しごく恐縮なのです(汗)
>
>こんどまた小説を打つ予定なのですが
>それにユニット様だしてもよろしいでしょうか?
えええ!?
いいのですか!?
ぜひ!そちらさえよければ!!(お゛い゛!)
>基本的にメインになりそうなのが私のオリキャラ(フィア)なのですが・・・
許可なく使いたい時には、使ってくださって、結構です!(きぱ!)
 姫:ふふ♪活躍の場が増えるわv
   だって、この人・・今だに私のオリジナル・・打ち込まないし・・・。
 薫:あああ!ごめんなさいぃぃぃ!

それでは、わざわざありがとうございます!
それでは、失礼したしますのですv

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