◆−さあ、新ツリーいってみましょうか(まて)−闇竜翔 (2002/10/9 21:44:40) No.22609
 ┣第一章 それは突然やってきた−闇竜翔 (2002/10/9 23:17:32) No.22613
 ┣第二章 金色なりし・・・・−闇竜翔 (2002/10/10 23:37:56) No.22650
 ┃┗Re:第二章 金色なりし・・・・−Yuppy (2002/10/11 10:51:30) No.22651
 ┃ ┗Re:第二章 金色なりし・・・・−闇竜翔 (2002/10/11 12:34:30) No.22652
 ┣第三章 桜舞う御所の中で・・・・−闇竜翔 (2002/10/11 23:24:26) No.22693
 ┣第四章 静かなる京の午後は崩れたり−闇竜翔 (2002/10/12 23:01:17) No.22740
 ┣第五章 一時のくつろぎ−闇竜翔 (2002/10/15 23:47:04) No.22819
 ┃┗Re:第五章 一時のくつろぎ−Yuppy (2002/10/16 09:09:25) No.22821
 ┃ ┗Re:第五章 一時のくつろぎ−闇竜翔 (2002/10/16 18:10:22) No.22824
 ┣第六章 思わぬ展開−闇竜翔 (2002/10/16 20:26:03) No.22825
 ┗第七章 かけ引き−闇竜翔 (2002/10/17 21:25:09) No.22843
  ┗Re:第七章 かけ引き−Yuppy (2002/10/17 21:47:53) No.22844
   ┗Re:第七章 かけ引き−闇竜翔 (2002/10/17 22:56:22) No.22852


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22609さあ、新ツリーいってみましょうか(まて)闇竜翔 2002/10/9 21:44:40


闇:というわけで『l様の気まぐれ』も『神という名の魔、魔という名の・・・・』もほっといて新ツリー発動です。
ファ:こら待て、何で新ツリーなんだ!また連載やるつもりか!?
闇:うん、更新かなりのスピードで遅くなると思うけど・・・・
ファ:おいおいおい
闇:つい書いてみたくなるのが人情というものでしょう
ファ:お前妖魔だろうが
闇:まあそれは置いといて、今回は現代風にしてみたいと思ってます
ファ:ほうほう
闇:ちなみにオリキャラたくさん出場予定
ファ:をい、ちょっと待て、スレイヤーズ関係なんだろうな
闇:うん、何当り前なこと言っているの?
ファ:いやその・・・・
闇:オリキャラといってもまあガウリイやリナも途中出場予定
ファ:途中か!
闇:そう、気が向いたら出す
ファ:・・・・
闇:どうした?
ファ:だんだん頭痛してきた
闇:リゲイン飲むか?
ファ:いらん!
闇:?どうしたのだろう。まあ、なぜか舞台は京都周辺
ファ:おい!
闇:ちなみに僕が行った事があるところだけという凄い設定
ファ:だから少し待て!
闇:デーモンや魔族いっぱい出てくる物語
ファ:・・・・
闇:あっちゃこっちゃ壊します
ファ:だから少しは人の話しをだな・・・・
闇:あっちゃこっちゃの大混乱。さあどうなるか
ファ:・・・・
闇:ということなのでよろしくお願いします。
ファ:なぜ京都なんだ?
闇:近いからv
ファ:・・・・
闇:ちなみになんかL様の気まぐれに近いような気がする
ファ:そんなん作るな
闇:まあいいじゃないか
ファ:だああ、ってことはお前の中学が出てきたりするのか!?
闇:おお、大当たりです
ファ:・・・・きゅう(←あまりの現実のため倒れた)
闇:ということでできれば楽しみにしてください。それでは今回はここら辺で、ほらファクト立て!
ファ:ううううう、皆様が脳死状態に陥らない事を祈って
闇:?まあいいか、それでは
闇&ファ:さようなら〜

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22613第一章 それは突然やってきた闇竜翔 2002/10/9 23:17:32
記事番号22609へのコメント

闇;ということでプロローグです
ファ:何話の予定だ?
闇:わからん
ファ:おい
闇:それでは本文いってみよ〜!
#####################################

プロローグ

「汝は何を望む」
ぼくは上を向く、そこには何もないのに空中に立っている人らしきもの大体20ぐらいだろう、僕がまだ呆けてるともう一度聞いてくる、
「汝は何を望む」
彼女の銀の髪が風で流される。
「僕は・・・・」
僕はそこまで言うと戸惑ってしまう、
「何でもよいのだぞ、無限の財産でも、失われし知識でも、それこそ最強という力でも・・・・我は何でも授けよう」
そう言われて僕はあることを思い出した。
「なら、復讐という力でもですか?」
かなり怖く、ひざなど震えているが僕は聞いた。すると、
「汝の願いかなえよう」
そう彼女がいいながら手を僕のほうに向け、次の瞬間、銀の光の球が僕の中に入り、僕は気を失った。
「汝の願いかなえた」
そう彼女が言ったか言わなかったかは僕には分からない・・・・

第一章 それは突然やってきた

「ここか・・・・」
俺はある学校の門の前に立っている。俺の横を通っていく人たちが何か囁きあっているが、俺はあえて聞かない振りをしている。
「さていくか」
そう自分に言い聞かせて俺はその学校の門をくぐった。


「事務室・・・・ここだな」
そう言ってドアを開ける。
「はい、何の用?」
人のよさそうな顔のおっちゃんが俺に聞いてくる。俺はリュックを下ろして聞く、
「今学期から転校生としてこっちに来た者なんですが・・・・」
そう言うと、
「ああ、そうですか」
そう言って資料を探すおっちゃん。
「あったあった。これだね」
そう言って広げたのは間違いなく俺の顔が貼ってある資料。
「ええっと、名前は・・・・」
かなり困っている。このまま見てもおもしろいが、ちょっとそれはかわいそうになり俺は答える。
「天真修、てんしんしゅうです。どうぞよろしく」
そう言って笑顔で手を出す。
「ああ、修くんだねこちらこそよろしく」
そう言って手を握ってくれる。
「それじゃあこの場所に・・・・」
そう言って俺は大きな建物に連れて行かれた・・・・


「・・・・賛美歌229番を開けてください」
連れて行かれたところはかなりの広さがある講堂のような所だった。大学らしい。ちなみにM21というらしい。俺はその横の席に2人の人と共に座っている。一人は緊張のためかすこし震えている。もう一人は・・・・
「ぐーぐー」
・・・・寝てるし、気づかれてたたき起こされている。ちなみに紙のようなものを持っているのでそれに讃美歌なども載っている。そいつは・・・・今どこか分かってないし、
「ここだよ、ここ」
そう言って指してやる。すると、
「おお、ありがとう。俺の名前はガウリイ=ガブリエルって言うんだ。ガウリイでいいぜ。よろしくな」
どうやら留学生のようだ。
「どうも、はじめまして。僕は天真修だ。修でいい。よろしくな」
そう言うと、手を出す。
「ああ、こっちこそよろしく」
そう言って出した手を握り返してくる。今考えると、そう言えばこいつは金髪で青い目だったな。確かにこれなら外国人と一発で分かるだろう。それに気づかないなんて・・・・
そんな事を考えていると、いきなり肩を叩かれる。
「ほら、行って」
そう言って黒い髪をおかっぱにした先生が俺たちを立たせる。俺たちの前を金髪の女の人が歩き俺たちがそれに続く。そして、講壇らしき所のマイクが手前で立ち止まり、校長先生のような黒い髪でロングにして赤い目をしている人が話し出す。
「え〜、今学期転校してきた人々です。それでは自己紹介してもらいましょうか」
そう言ってマイクを譲る校長先生。さっきまで震えていた人が震えを無くして紹介をしだす。ちなみに、俺たち三人ともよく考えれば結構かっこいいといえるかもしれない。まあ、震えていた人は女性だと思うが・・・・
「え〜、ゼラス=メタリオムといいます。学年は3年です。留学にこの学校に来ました。それではよろしく」
そう言うと同時に拍手が起こる。はっきり言って3年生の男子なんか口笛を吹いている始末だ。
ゼラスは俺のほうにマイクをよこすとさっさと後ろに下がる。俺は前に出て自己紹介する。
「天真修といいます。学年は2年です。決闘の申し込みは常時受け付けてます。それではよろしく」
そう笑顔で言う。女子からは黄色い声が出てかなりの拍手が送られている。俺はさっきガウリイと言った奴のほうにマイクをほってやる。
「さんきゅー」
ガウリイが小声で言ったのが聞こえた。しかし気にせずに後ろに下がる俺。そしてガウリイが自己紹介を始める。
「え〜と・・・・」
いきなり沈黙し始めるガウリイ。そして、俺のほうに向くと、
「なあ、俺の名前なんだっけ?」
となりのゼラスはいすからずり落ちそうになり、俺もおちそうになったが、そこは根性で耐えて、
「ガウリイじゃなかったのか?」
そう言ってやる。すると、
「おお、そうだった。俺の名前はガウリイ=ガブリエル。学年は2年だ。どうもよろしく」
そうガウリイが言った時にかなりの黄色い声と拍手が送られる。そんな事には気にせずにガウリイはこっちに下がってくる。途中校長先生のような人にマイクを返してだが・・・・
「では、クラス分けですが、ゼラスさんは3―A、修君は2―A、ガウリイ君も2―Aとします」
そう校長が言った後、さっきまで礼拝を取り仕切ってた黒い髪をロングにした先生が前に出て言う。
「礼拝を終わります、黙祷して下さい」
そう言うと共にオルガンの音がなって静かになる。
「さあ、こっちです」
そう言われさっきの金髪の女の人に連れられて講堂から出る俺たち三人。
「では、教室に行ってください。がんばってくださいね」
そう言って一人先に行く校長先生。余談だがレイ=マグナムと言うらしい。

こうして、俺は学園生活を始めたのだった。ガウリイ達A組と共に・・・・

教室につくと、まだ誰も来てなかった。
「少し待つか?」
ガウリイが聞いてくるが俺は事前にもらっていた紙を取り出す。そこには生徒手帳と共に生徒証明書があるからだ。
「え〜と、ガウリイは何番だ?」
「俺は30番だった」
なぜか変なことは覚えているガウリイ、俺はなぜか38番。この学校何を基準にクラスの順番決めてるんだろう?
一瞬頭によぎった言葉は無視して俺達はしかたないので黒板の前でボケ―としていた。すると、次々にくるA組の人々。まあまともかな?と思う。自分達の番号を見つけて次々に座っていく。俺達は顔を見合わせ、自分達の席を探し始めた。


5分後、青っぽいような黒い髪を長くした女の人が入ってきた。そして、黒板の前においてある席に座り、俺たちに言ってくる。
「私の名前はダルフィン。数学担当です。よろしく。ではプリントを配ります」
そう言ってプリントを配り始めるダルフィン先生。そして全てのプリントを配リ終えて俺たちに言う。
「共に1年過ごしていくクラスです。仲良くしましょうvそれでは、そろそろ解散にしましょうか、それでは解散。詳しいことは明日やります」
そう言ってドアから出て行くダルフィン先生。何人か唖然としているが俺は自分のペースで行動する。早速立ち上がると鞄を持って帰る用意を始める。ガウリイもそれに見習って帰る準備を終わらす。もう一人前髪を隠している女子も帰る準備をおわらしさっさとドアから出て行く。俺たちもそれをみらないドアから出て帰るために地下鉄のほうに向う。しかし、桜が綺麗だったので俺はガウリイと共にとなりの御所とやらに行く事にした。


続く・・・・


#####################################
闇:はい、終わりです
ファ:これからどうなっていくんだ?
闇:さあ
ファ:おい
闇:それでは、今回はここら辺で
ファ:それでは・・・・
闇&ファ:さようなら〜

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22650第二章 金色なりし・・・・闇竜翔 2002/10/10 23:37:56
記事番号22609へのコメント



闇:はあ、『神という名の魔、魔という名の・・・・』の二十二章打ち込みしたらものすごく疲れた闇竜です。
ファ:あのな〜
闇:ううううう、風邪がさらに悪化しそう・・・・
ファ:やめろよそれは
闇:やだ!
ファ:をい
闇:だってツリーが落ちてないし、友達から名前の使用許可が出たんだ。今日中とは言わないまでも使ってみたくなるじゃないか
ファ:おい、それで?実在するけれどオリジナルの人とやらは何人いるんだ?
闇:許可を取ったのが3人、許可を取ってないのが一人。
ファ:おい、ちょっと待て、許可をとってからにしろ
闇:ぶう、まあ許可を取った人物名をあげときます。枡田大輔・森山彰人・三宅啓祐の三人が許可を取ってます。
ファ:をい、本名あげていいのか?
闇:少しずつ変えてるし・・・・
ファ:ならいいか・・・・
闇:それじゃあ始めますか
ファ:そうだな。という事であとがきで会いましょう
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、さてさて今回はどうなる事やら・・・・
#####################################

しかし、俺達は御所に直行はしなかった。学校出てから斜め前のマクドナルドに昼飯を買いに行ったのだ。
入ると、まだ中学生は誰も来ていないのか結構すいていた。
「いらっしゃいませ、ご注文は何にいたしますか?」
定員が笑顔で俺たちのほうを向き注文を聞いてくる。
「じゃあ、テリヤキスーパーバリューセットをください。飲み物はジンジャエールで」
俺が言った。そして、ガウリイが言う。
「え〜と、じゃあダブルバーガーのスーパーバリューセットとテリヤキマックバーガーのスーパーバリューセット、それと、単品でチーズバーガとハンバーガー。飲み物は・・・・ジンジャエールで」
「か、かしこまりました。少々お待ちください」
多少震えながら店員は指示を出す。
「あの〜、こちらでお召し上がりですか?」
多少怖がりながら聞いてくる。俺はガウリイが何か言う前に先に言う。
「いいえ、お持ち帰りで・・・・ちなみに、僕が頼んだものと彼が頼んだものの代金は別々にしてください」
そう言うと、店員は頷き、
「では、そちらの方の代金は、525円です。え〜と、そちらの方は・・・・1260円となります」
どっちがどっちかって言うのは多分お分かりであろう。俺とガウリイは代金を払い、出てきた食料を持って御所に移動する。


「そういえば・・・・お前どこからきてるんだ?」
あれから、御所の桜が見えるところで昼飯を食べ、いっしょに話をしている。
「うん?ああえ〜と・・・・」
自分の今住んでいる所まで忘れているガウリイ。
「あのな〜」
俺が呆れの声を出した時ぽんと手を叩いて、
「ああ、思い出した。たしか、西大津って言う所だった」
「なんだ、お前も滋賀なのか」
そう俺が言うと、ガウリイは俺に詰め寄って言う。
「お前はどこなんだ?」
「だああ、言うから、俺が住んでいるのは大津、といっても石山のほうだけどな」
大津はかなり広い。たしか坂本から石山のほうまである。ただ、路線が少し違う。彼の西大津のほうは湖西線。僕の石山のほうは琵琶湖線という違いだ。
「ふ〜ん」
ガウリイは納得したのかわからなかったのか一応返事は返してくれた。そこで俺は妙な気配を感じ思わず立ち上がる。ガウリイもだ。
「おい、どうしたんだ!?」
ガウリイが聞いてくるが俺には答えようがない。俺の目は目の前に向いている。
「おい!」
ガウリイがそう言った時にガウリイも気づいたようだ。
「ば、バカな・・・・」
俺とガウリイ、どっちが言ったのか分からなかったが、それが聞こえたのか彼女は言ってくる。なぜか彼女の金の髪がゆれたのは気のせいかどうか・・・・
「汝は何を欲す」
「は?」
ついマヌケな声を出してしまう俺。ガウリイは・・・・一応起きている。しかし、彼女はまったく気にした様子もなくさらに続ける。
「汝は何を欲す」
同じセリフを言う彼女。改めてみるとかなり綺麗だ。年齢は大体20歳前後だろう。金色の髪が目をひく。
なんてぼや―としていると、さらに聞いてくる。
「何でもよいのだぞ、無限の財産でも、失われし知識でも、それこそ最強という力でも・・・・我は何でも授けよう」
「なあ修、この人って何か願い事かなえてくれるみたいだぞ、願っとけよ」
そうガウリイが言ってくるが俺はこう答える。
「う〜ん、欲しいものなんてないしいいや」
そう言うと、彼女はおもしろそうに言った。
「ほう、無限の財産も、失われし知識も、最強の力も、何も欲さぬというのだな」
「ああ」
そう答えると、彼女はくすくす笑い、
「ははははは、おもしろい、おもしろい。そなた名はなんと申す」
そう笑いながら聞いてくる。俺とガウリイは顔を見合わせ、
「俺の名は天真修」
「俺の名はガウリイ=ガブリエル」
そう同時に答える。すると、コクコク彼女は頷き、
「ならば、そなたにいにしえの知識を、そなたに最強の剣を与えよう」
そう言う。
「っちょっとまて、俺は何もほしいって言ってないぞ」
「そうだそうだ」
俺とガウリイが声を上げるが彼女は一言、
「これは、これからを生きていくために必要なものだ。そなた達にやる。ただ、悪用はしないでくれよ」
そう言って彼女は俺に手をかざし、
ドックン
俺の中に何かがはいていく、
「なっ!」
俺が驚きの声を上げる間もなく何かの知識が俺の中に入る。俺が驚いて声も出せない時に彼女は今度はガウリイのほうを向き手を伸ばす。すると、剣の柄のみが手のひらから表れる。
「そなたに与えるは烈光の剣、心して使うが良い」
そう言うと同時に彼女の姿はだんだん薄れ、ついに消えてなくなる。
「なんだったんだ・・・・」
ガウリイの声が空に吸い込まれた・・・・
俺はさっきまでの違和感が一気にきたようだった。つい膝をつく。
「おい、大丈夫か?」
ガウリイが聞いてくる。
「ああ、多分大丈夫だ」
そう言って立ち上がる。
「ガウリイ、柄だけとはいえどうやってそれって使うんだ?」
多分聞いても無駄だろうと思いながら聞く。すると、驚くべき事にすぐ返事が返ってきた。
「ん?ああ、これは俺たちの精神力で刃を作るらしい。だからこのままで敵を切り裂けるという事だ」
そこまでガウリイが言った時俺はつい聞いてみる。
「もしかして・・・・お前も与えられたのか?」
そう聞くと、ガウリイもこくんと頷く。そして、
「魔界の結界弱まり、魔の者地に降り立つ。そなたらは12の戦士を集め戦え。それが我意思なり・・・・我は闇よりなお暗きもの、夜よりなお深きものなり・・・・だろ?」
俺はこくんと頷き言おうとしたとき遠くから悲鳴と銃声が聞こえてきた。俺達は一瞬顔を見合わせ・・・・
「行くぞ!」
「おお」
そう言うと同時に走り出す。騒ぎが起こった場所へと・・・・

続く・・・・

#####################################
闇:やっと書き込み終了
ファ:長かったな
闇:でも2時間だよ
ファ:でも長い
闇:ううううう、オリキャラは出せなかったです。次回に出すか出さないかです。それでは、今回はここらにしましょか
ファ:そうだな、それでは皆様、またお会いしましょう
闇&ファ:さようなら〜

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22651Re:第二章 金色なりし・・・・Yuppy 2002/10/11 10:51:30
記事番号22650へのコメント


>
>
>闇:はあ、『神という名の魔、魔という名の・・・・』の二十二章打ち込みしたらものすごく疲れた闇竜です。
ゆ「お疲れ様です」
雲「俺はスバルとやらの代わりか?」
ゆ「代用品」
>ファ:あのな〜
>闇:ううううう、風邪がさらに悪化しそう・・・・
ゆ「いや、だから、寝た方がいいですって」
>「え〜と、じゃあダブルバーガーのスーパーバリューセットとテリヤキマックバーガーのスーパーバリューセット、それと、単品でチーズバーガとハンバーガー。飲み物は・・・・ジンジャエールで」
ゆ「さ、さすがガウリイ。大食いだ」
雲「よく太らないよな」
>「か、かしこまりました。少々お待ちください」
>多少震えながら店員は指示を出す。
ゆ「そりゃ震えるわ」
雲「ここまでの大食いはそうは見かけないだろうな」
>「では、そちらの方の代金は、525円です。え〜と、そちらの方は・・・・1260円となります」
ゆ「マックで調べましたね?」
雲「…………黒マテリアは、と」
ゆ「おい」
>「だああ、言うから、俺が住んでいるのは大津、といっても石山のほうだけどな」
>大津はかなり広い。たしか坂本から石山のほうまである。ただ、路線が少し違う。彼の西大津のほうは湖西線。僕の石山のほうは琵琶湖線という違いだ。
ゆ「地図見よっと」
雲「…………………………(いつの間にか戦闘不能状態にされた。)」
>俺とガウリイ、どっちが言ったのか分からなかったが、それが聞こえたのか彼女は言ってくる。なぜか彼女の金の髪がゆれたのは気のせいかどうか・・・・
ゆ「L様だっ!」
雲「…………………………………………………………」
>「汝は何を欲す」
>「汝は何を欲す」
>「何でもよいのだぞ、無限の財産でも、失われし知識でも、それこそ最強という力でも・・・・我は何でも授けよう」
雲「黒マテリアをくれ」
ゆ「まだ言うかしかもいつ復活した!?」
>俺が驚きの声を上げる間もなく何かの知識が俺の中に入る。俺が驚いて声も出せない時に彼女は今度はガウリイのほうを向き手を伸ばす。すると、剣の柄のみが手のひらから表れる。
>「そなたに与えるは烈光の剣、心して使うが良い」
ゆ「これから魔族やらが出るんですね。きっと。ゼラスやらダルフィンやらが正体を現したり……すいません。私の勝手な解釈です」
>
ゆ「頑張ってください。
  ではっ!」

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22652Re:第二章 金色なりし・・・・闇竜翔 2002/10/11 12:34:30
記事番号22651へのコメント


>
>>
>>
>>闇:はあ、『神という名の魔、魔という名の・・・・』の二十二章打ち込みしたらものすごく疲れた闇竜です。
>ゆ「お疲れ様です」
>雲「俺はスバルとやらの代わりか?」
>ゆ「代用品」

闇:それはちょっとひどいような・・・・

>>ファ:あのな〜
>>闇:ううううう、風邪がさらに悪化しそう・・・・
>ゆ「いや、だから、寝た方がいいですって」

闇:大丈夫です。ただ単にだるくて咳が出る程度ですから、熱無いことを祈ります

>>「え〜と、じゃあダブルバーガーのスーパーバリューセットとテリヤキマックバーガーのスーパーバリューセット、それと、単品でチーズバーガとハンバーガー。飲み物は・・・・ジンジャエールで」
>ゆ「さ、さすがガウリイ。大食いだ」
>雲「よく太らないよな」

闇:まあガウリイですから・・・・

>>「か、かしこまりました。少々お待ちください」
>>多少震えながら店員は指示を出す。
>ゆ「そりゃ震えるわ」
>雲「ここまでの大食いはそうは見かけないだろうな」

闇:リナぐらいかな

>>「では、そちらの方の代金は、525円です。え〜と、そちらの方は・・・・1260円となります」
>ゆ「マックで調べましたね?」

闇:ええ、一応・・・・

>雲「…………黒マテリアは、と」
>ゆ「おい」

闇:値段何円なんですか黒マテリアって

>>「だああ、言うから、俺が住んでいるのは大津、といっても石山のほうだけどな」
>>大津はかなり広い。たしか坂本から石山のほうまである。ただ、路線が少し違う。彼の西大津のほうは湖西線。僕の石山のほうは琵琶湖線という違いだ。
>ゆ「地図見よっと」
>雲「…………………………(いつの間にか戦闘不能状態にされた。)」

闇:戦闘不能状態って・・・・それと大津の北の方が坂本で東の方(?)が石山です

>>俺とガウリイ、どっちが言ったのか分からなかったが、それが聞こえたのか彼女は言ってくる。なぜか彼女の金の髪がゆれたのは気のせいかどうか・・・・
>ゆ「L様だっ!」

闇:ええ

>雲「…………………………………………………………」
>>「汝は何を欲す」
>>「汝は何を欲す」
>>「何でもよいのだぞ、無限の財産でも、失われし知識でも、それこそ最強という力でも・・・・我は何でも授けよう」
>雲「黒マテリアをくれ」
>ゆ「まだ言うかしかもいつ復活した!?」

闇:ははははは、いつ復活したんでしょうか

>>俺が驚きの声を上げる間もなく何かの知識が俺の中に入る。俺が驚いて声も出せない時に彼女は今度はガウリイのほうを向き手を伸ばす。すると、剣の柄のみが手のひらから表れる。
>>「そなたに与えるは烈光の剣、心して使うが良い」
>ゆ「これから魔族やらが出るんですね。きっと。ゼラスやらダルフィンやらが正体を現したり……すいません。私の勝手な解釈です」

闇:たぶん・・・・出てこないことを願います

>>
>ゆ「頑張ってください。
>  ではっ!」
>

闇:はい、レスありがとうございます。それでは、今回はこの辺で・・・・

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22693第三章 桜舞う御所の中で・・・・闇竜翔 2002/10/11 23:24:26
記事番号22609へのコメント


闇:ふうう
ファ:何くつろいでるんだよ
闇:いやね、やっと『神という名の魔、魔という名の・・・・』が終わるめどがついたし・・・・
ファ:ホント〜に次回で終わるんだな
闇:終らせます
ファ:ふうん、まあそうはっきり言うんだったら信じよう。それはそうとバットエンド編ってほんとに考えてるのか?
闇:ええ、かおさんに進呈させていただく話だったら内容は決まった
ファ:内容はってことは打ち込んでないなまだ
闇:おおおおお、立派な推理力です
ファ:あのな〜
闇;それはそうと、もし『神という名の魔、魔という名の・・・・』を全部読んでバットエンド編というものを呼んでみたいという人は、ぜひレスしてください。メールなどで送る予定です
ファ:どうでもいいが、気まぐれはどうなるんだ?
闇:そのうち書く
ファ:そのうちって・・・・
闇:いやでも中間終ってからになると思う
ファ:・・・・
闇:なぜ黙る?まあいいやそれではそろそろ本文にいきましょうか
ファ:では、あとがきで・・・・
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた・・・・さてさて一体どうなる事やら・・・・

#####################################

「こっちだ」
俺達は御所の角を曲がり、急停車した。
「どうした?」
そう言って覗いたガウリイも納得がいったようだった。そこは、たくさんの人がいたのだ。
「これだけいると後でごまかすのが大変だぞ」
人が悩んでいるのに図星を指してくる。
「分かってるって・・・・しかしな、拳銃ごときでレッサーデーモンを殺せるとも思えないし・・・・」
俺の言葉はそこで遮られた、デーモンの唸り声で・・・・驚いた俺とガウリイは急いで角から顔をのぞかせ見た。デーモンが炎の矢を作って見物と化っしていた人々に向って打つのを・・・・
「ぎゃああああ」
何人か焦げてもう動いてない。見物をしていた人々は一気に大パニックになった。観客は四方八方に逃げ、警官隊がデーモンに向って拳銃を発砲する。しかし、一向にデーモンの数は減らない。
「どうする?」
俺はガウリイのほうをむいて聞くと、
「そりゃあ・・・・倒すしかないだろう」
そう言ってさっきの柄を持つ。
「OK、俺も試してみたい呪文ってような奴があるし・・・・」
その一言で、俺達は行動に出た。一気に角から飛び出すと、まずはガウリイ、
「光よ!」
そうガウリイが言った時柄から光の刃が出現する。そして、片っ端から切っていく。ちなみにデーモンの数はせいぜい1ダース程度。地面には何人か警官隊の人々が倒れているが無視。
「君たち!危ないから下がっていなさい!」
警官隊の一人が何か言っているが完璧無視その代わり、
「うるさいし、拳銃なんて発砲するな!」
その俺の一言で静かになる。ガウリイは、もう6、7匹倒している。俺も呪文を唱え、
「餓竜咬!」
瞬間俺の影が竜の形になり次々とデーモンたちを滅ぼしていく。
『なっ』
警官隊の皆様が驚いているが、俺の影はどんどんデーモンを食いつくし、
「はああ」
ガウリイが最後の一匹を倒すのにそう時間は必要なかった。
俺たちがデーモンを倒して最初にした方法それは、
「にげるぞ」
「おう」
そう言い、警官隊の人々が声をかける前に逃げ出す俺とガウリイ。
「おい、君たちは一体・・・・」
警官隊の人々が何か言っているが完璧無視して急いで地下鉄のホームまで走る。ガウリイは剣の柄を鞄の中にしまい、急いで走る。どうも同じぐらいの速度で走っている俺達は急いで定期をいれて、
「やった、間に合った」
急いで地下鉄の竹田行きに飛び乗る。その背後でドアが閉まり、電車は発車した。
「はあ、疲れたな」
「そうだな」
俺達は空いている椅子に座ると互いに手を出して、
「これからもよろしくなガウリイ」
「ああ、これからもよろしく修」
互いの相棒と握手したのだった。

続く・・・・

#####################################
闇:短くなったな〜
ファ:おい、他人事のように
闇:まあ置いといて、どうにか御所の焼失は免れた
ファ:次回どっか壊す気だろ
闇:ぎく、ばれた?
ファ:当り前だ
闇:じゃあ、宣告しときましょうか、次壊されるのは京都駅前の京都タワーです。ただ、この作品で壊れても、実際に壊れたという事ではありませんのでそこら辺ご注意を・・・・
ファ:この物語はフィクションなので、実際にあることではありませんと書けばいいだけじゃないか
闇:それもそうだな、ではそういう事で、今回はこの辺にしときましょう
ファ:それでは、次回
闇&ファ:さようなら〜

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22740第四章 静かなる京の午後は崩れたり闇竜翔 2002/10/12 23:01:17
記事番号22609へのコメント

闇:と言うわけで四章です
ファ:おい、ほんとに打ち込む気か?
闇:ああ、と言っても短くなる事必死だけどね
ファ:そうか・・・・で?ターゲットは京都タワーか?
闇:ターゲットって・・・・
ファ:違うのか?
闇:まあその通りだけど・・・・ちなみに、この文章はすべてフィクションです。実際の建物等には関係しません
ファ:言っておいて正解だな
闇:まあいいとして、それじゃあ行きましょうか
ファ:そうだな、と言うわけであとがきで会いましょう
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った・・・・さてさてこれから一体どうなる事やら・・・・
#####################################

「で?これからどこにいく?」
ガウリイが聞いてきた。
「う〜ん、京都駅で時間潰さんか?」
俺は帰っても暇で暇で仕方ない。じゃあ帰るまで何かして遊んでいるほうがいい。そう言う考えが通じたのか通じなかったのか・・・・ガウリイはOKを出した。
電車は、丁度4条に差し掛かった。結構大量の人が乗ってくる。
「混むな〜」
なぜかガウリイが言ってくる。
「まあ当り前だな」
そう言って俺は鞄から本を取り出して読み始める。
「なんだ?その本?」
ガウリイが俺の本を覗こうとしている。
「うん?ああ、この本はスレイヤーズって言うんだ。結構おもしろいよ」
そう言うと、首をひねって俺の本を見て、
「マンガじゃないじゃないか」
そう文句を言ってくる。
「あのな〜」
そんな馬鹿げた会話をしているうちにあっという間に京都駅についてしまった。
「さて、降りるぞガウリイ!」
そう言って引き摺り下ろす俺。なんと話をしていなかった1分のあいだに眠ってしまっていたガウリイだった。
「ふあ?ああ、ついたのか」
そう言ってちゃんとしだすガウリイ。
「じゃあ、京都タワーにでも行こうか?」
そう言う俺の意見によって京都タワーに向った。


「ほー、綺麗なもんだな〜」
「そうだな〜」
今まで日本にきた事がなかったガウリイ、そしてばあちゃんとしかこっちにきた事がなかった俺にとって京都タワーは初めての体験だ。入場料は520円と結構高かったが、まあ入ってからは結構上空の景色が楽しめたのでいいとしよう。ついでのついででガウリイはお食べと言うお菓子を食べている。
それにしても・・・・
「ガウリイ?気づいてるか?」
「ああ」
そう言ってガウリイは烈光の剣を鞄からいつでも取り出せるようにする。俺は、周りを見渡して、直後他の者達の気配が完全に消えて誰もいなくなる・
「!?」
ガウリイが驚いていうるが俺は、冷静に言う。
「結界だ。気にするな」
そう言って俺は呪文を唱えて・・・・
ぽん
と言う音がしてはとが生まれる。と瞬間今までいなかった人々が一気に現れだす。
「これは?」
ガウリイが呆然とした様子で聞いてくる。
「簡単に言えばはとによって結界を破ったってことだ」
そう俺が言った時、
ブチッ、ビュウウウウウウウウズウウン
と言う音がする。
誰かが言った。
「エレベーターが落ちたぞ!」
ざわっというようにみんなの様子が止まり、
「びええええええ」
どこかで子供達が泣き出した。
「大丈夫ですよ、落ち着いて!」
「落ち着きなさい、このナーガ先生がいる限り大丈夫ですよオーホホホホホ」
と言うような声がする。俺とガウリイは顔を見合わせ、
「俺なら持ってる」
そう言って携帯電話を取り出す。
「電波とどくか?」
俺が当り前の質問をしたが気にした様子もなく電話をかける。そして、
「これで一安心だ。後は・・・・」
そう言って俺達は歩き始める。前には子供達が泣きまくっている。俺はさっきの呪文を唱え、
ぼん
と言う音がしてまたはとが俺の手から出現する。
ぴたっ
と言う音が出そうなほど一気に泣き止む子供達。俺はその様子を見ながら
「1,2,3!」
そう言って俺は手から花束を取り出す。
「おおおおお」
なぜか尊敬の目で見られる俺、その様子を見てガウリイが子供達を安心させる。
「大丈夫だよ。すぐ助けが来るから」
そう言った直後救急車と消防車とレスキュー隊と警察が表れる。
「わああああ」
子供達は一気に窓際に行きその様子を観察している。
「ありがとうございます」
そう言って頭をさげる女の人と、
「礼は言っておくわ、ホーホホホホ」
と子供達を連れてきていたのだろう人々が俺に言う。ただせいぜい6人の子供達だから簡単にあやせてだけの話し。俺達は適当な理由をつけるとその場から離れ、エレベーターの入り口の前に立つ。ガウリイはさっき急いでこのタワーにいる人などを逃がせと言っていたから下には誰もいないはずだ。ちなみに、丁度会社の昼休みの時間よりも少し遅れてだからせいぜいさっきの子供達とその連れ、そして女の日と一人しかいなかったのだ。
「わああああ」
子供たちが一団と大きな歓声を上げたので何事かと思うとさっきの保護者が緊急脱出用のもので子供達を降ろしているからだ。子供にとっては遊びの一環かもしれないが、下の大人達は急いで回収している。
「ほーほほほほ、ふっ、私達は先に行くわね」
そう言ってまたほーほほほほ言いながら地上に降りていくさっきの人。俺達はその様子を見て、
「いいかげん芝居やめねえか?」
そう言って残っている女に向って言う。しかし、人間であるわけがない。どう考えても何かとの混合体だ。キメラと言うのだろう。その女は一つ笑って、
「あら、分かっていたの?」
そう言って服を脱ぎ捨てる。ちなみにガウリイは光の剣を持って対峙している。
女の身体は黒い鉄が体全体を覆っていた。
「私には絶対倒されないわ」
そう自信たっぷりに言う。そして、
「魔風!」
奴が放った術が戦いの口火を切った。


ちなみに、俺たちの後ろはガラス。俺達はもろに身体をガラスに打ち付けて・・・・しまったわけではない。ガウリイは一気にガラスを蹴り逆に間合いを詰め、
「くっ」
そう言って真横にずれる。その後を青い光が貫くがまったく持って意味なし。
「冥壊屍!」
俺の容赦ない一撃が彼女を襲うが意外に早いスピードで避けられる。そして、
「魔骸降来!」
彼女の声が響き、逆五紡星が床に書かれ、2体のブラス・デーモンが出現するが、
「光よ!」
ガウリイの電光の一撃によってあっという間に滅ぼされる。その隙を突いて唱えていた呪文を解き放つ俺。
「黒狼刃」
手加減なしの黒狼刃が襲い掛かり、
「くっ」
彼女の腹を少し凪ぐ。そこにガウリイの一撃が入り左手を吹き飛ばす。
「くそっ。これで終わりにしてやるわ!」
そう言って唱え始める。しかし、その唱えている呪文は、
「なっ!?竜破斬なんて放ったら、お前まで巻き込まれるぞ!」
そう、竜破算を唱えているのだ。しかし、とめる気はないようだ。
「くそっ、振動弾!」
彼女にはなった魔力は先に彼女に当たったが彼女は倒れるどころか先を唱える、そして、
「竜破斬!」
彼女は唱えた後赤き光が充満し一気に爆発を起こす。しかし、俺とガウリイは間一髪窓をぶちやぶり、
「崩霊裂!」
外からの一撃は、中にいる彼女を完璧に捕らえ青き炎が炸裂する、そして、
ぐわっしゃああああああん
派手な音を立てて崩れ去る京都タワー。さっきの竜破算の威力がかなりでかかったのだろう。一気に崩れ去る。俺はある事を考え、
「魔風!」
俺は真下に呪文を放ち砂煙をあげ俺たちの姿が消えてからもう一つの呪文を解き放つ、
「翔封界!」
瞬間風の結界ができて地面との衝突は免れ、急いで誰もいない路地に隠れる。そして一気に京都駅に向って走り出した。俺たちの意見は一致している。つまり、
『厄介事には関わりたくない』
だ。

続く・・・・

#####################################
闇:やっと打ち込み終了
ファ:長かったな
闇:まあ予想していた通りだ
ファ;二時間がか?
闇:そうだ
ファ:まあ頑張ってくれ
闇:では、今回はここまでにしましょう、
ファ:それでは皆様、
闇&ファ:さようなら〜

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22819第五章 一時のくつろぎ闇竜翔 2002/10/15 23:47:04
記事番号22609へのコメント

闇:かなり短くする予定です
ファ:なぜ?
闇:夜遅いからです
ファ:・・・・
闇:それではいきます
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。さてさて、今回はどうなるか・・・・
#####################################

あれから、俺達は分かれ俺はすぐに家に帰った。といっても居候だが、
「ただいま戻りました」
声をかけるとおくからこの家の主人の枡田洋子さんが出てくる。
「あれ?大輔知らない?」
目を丸くして聞いてくる。大輔とは俺の従兄弟で俺と同い年だ。
「帰ってないのですか?」
そう俺が聞き返す。ちなみに大輔はD組みだった。
「修君は何組みだったの?」
そう聞いてくる、
「僕はA組みでしたし・・・・D組みにもよったんですが誰もいませんでしたよ」
そう玄関でやり取りしている所に張本人が帰ってきた。
「ただいま〜」
「こら大輔、どこに行ってたの?」
そう言われると、大輔は、
「いや〜、京都駅でうろついてたらなんか丁度京都タワーが崩れ落ちる所だったんだ」
「京都タワーが?」
俺はそれを聞いたとき、内心ひやひやものだった。へたに俺達の姿が見られていたらばれるかもしれないのだ。しかし、そんな俺の心も知らず大輔は続ける。
「そして、最上階の展望の所から二人ほど飛び降りたらしいよ」
「へ〜、で?」
俺は、できるだけ冷静を装って聞く。すると、
「で?もなにもんないよ、ただ単に落ちて死んだって言うだけ。凄いありさまだったらしいよ」
それを聞いたとき俺は半心ホッとしたが半心おかしいと思った。飛び降りた張本人はここにいるのに・・・・
洋子さんと大輔はまだ話しているが、俺は無言で靴を脱ぎ廊下にあがる。
「どうしたんだ修?」
不審に思ったのか大輔が声をかけてくる。
「いや、なんでもない、ちょっと素振りをするので庭にいますね」
そう言って俺は与えられた部屋に入ろうとする。
「お菓子用意するからその時には来てね」
そう洋子さんが言うのを聞きながら俺は木刀を持って庭に出る。


「はっ、はっ、はっ」
俺の声だけが庭に響く。言い忘れていたが大輔の家はかなりデカイ。そんな所の庭は冗談抜きにでかい。
「ふう」
俺はいったん休憩して近くの岩に座禅を組む。
『なぜ赤い光つまり竜破斬の事を誰も口にしてないんだろう』
そう考えながら俺は神経を研ぎ澄ます。
『それより仲間を探せってどういうことだろうか・・・・』
まだ初春の寒さが身にしみる。
『なぜ彼女は俺達の前に姿を現したのだろう、そしてあのレッサーデーモン達は・・・・まったく噂になってもいない』
神経を研ぎ澄まし、心を落ち着ければ落ち着けるほど謎がさらにあらわれる。
『なぜ・・・・』
しかし俺のこの疑問は遮られた。洋子さんの、
「お菓子できたわよ〜」
と言う声に・・・・


俺はその後一日中ボーとしていた。大輔の父親の龍一さんがお戻りになられ、夕飯を食べたのもあまり気が入ってなかった。そして自分の部屋。そこには家から持ってきた少しの荷物と、代々家に伝わると言われる剣のみがある。
「俺は一体どうなるのだろう・・・・」
いくら自分に問い掛けても答えは見つからない。俺は布団にもぐりこんだままずーと考えいつしか闇に意識をゆだねた・・・・

続く・・・・

#####################################
闇:というわけで第五章です
L:なかなか分け分からない文ね、短いし・・・・
闇:うう、それを言わないでください
L:どうでもいいけど、私ってあの一回だけ?出場が?
闇:そうです
L:ほんとに?
闇:いくらせがまれても変えれません
L:・・・・
闇:?それでは、L様がし・・・・
L:ふふふふふ、許さない
闇:L様、その右手にある物体は!?
L:ふふふふふ、重破斬vv

ぎゃあああああ、ぴーがががががががざざざざざ・・・・・・・・

L:え〜、雑音が入りましたが今回はこの辺で・・・・次回六章で会いましょう。それではさようなら〜


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22821Re:第五章 一時のくつろぎYuppy 2002/10/16 09:09:25
記事番号22819へのコメント


>闇:かなり短くする予定です
>ファ:なぜ?
>闇:夜遅いからです
ゆ「お〜い。いえ、気持ちはわかりますが。私もよくそう思いますし」
雲「とか言いつつ今は朝」
ゆ「出たな妖怪っ!」
雲「誰が妖怪だっ!」
ゆ「……………………………………セフィー、殺れv」
セ「超究武神覇斬(何故!?)」
雲「俺の技を…………(戦闘不能)」
ゆ「では感想始めます(ていうか、なんでセフィロスは私の命令を聞くんだ?)」
>ファ:・・・・
>闇:それではいきます
>#####################################
>前回までのあらすじ
>
>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。さてさて、今回はどうなるか・・・・
ゆ「滅亡ッ!?崩壊じゃなくて!?」
セ「地球にも黒マテリアがあるのか?」
ゆ「(コイツをぶちのめしてやりたいがかわいそう(ヲイ)で出来ない)」
>#####################################
>
>あれから、俺達は分かれ俺はすぐに家に帰った。といっても居候だが、
>「ただいま戻りました」
>声をかけるとおくからこの家の主人の枡田洋子さんが出てくる。
>「あれ?大輔知らない?」
>目を丸くして聞いてくる。大輔とは俺の従兄弟で俺と同い年だ。
>「帰ってないのですか?」
>そう俺が聞き返す。ちなみに大輔はD組みだった。
>「修君は何組みだったの?」
>そう聞いてくる、
>「僕はA組みでしたし・・・・D組みにもよったんですが誰もいませんでしたよ」
>そう玄関でやり取りしている所に張本人が帰ってきた。
>「ただいま〜」
>「こら大輔、どこに行ってたの?」
>そう言われると、大輔は、
>「いや〜、京都駅でうろついてたらなんか丁度京都タワーが崩れ落ちる所だったんだ」
>「京都タワーが?」
>俺はそれを聞いたとき、内心ひやひやものだった。へたに俺達の姿が見られていたらばれるかもしれないのだ。しかし、そんな俺の心も知らず大輔は続ける。
>「そして、最上階の展望の所から二人ほど飛び降りたらしいよ」
ゆ「何故のほほ〜んと……?」
>「へ〜、で?」
>俺は、できるだけ冷静を装って聞く。すると、
>「で?もなにもんないよ、ただ単に落ちて死んだって言うだけ。凄いありさまだったらしいよ」
>それを聞いたとき俺は半心ホッとしたが半心おかしいと思った。飛び降りた張本人はここにいるのに・・・・
ゆ「あんたもしかして何か仕掛けた?(ンなわけあるか)」
セ「何故オレがッ!?」
>洋子さんと大輔はまだ話しているが、俺は無言で靴を脱ぎ廊下にあがる。
>「どうしたんだ修?」
>不審に思ったのか大輔が声をかけてくる。
>「いや、なんでもない、ちょっと素振りをするので庭にいますね」
>そう言って俺は与えられた部屋に入ろうとする。
>「お菓子用意するからその時には来てね」
>そう洋子さんが言うのを聞きながら俺は木刀を持って庭に出る。
ゆ「剣道部ですか」
>
>
>「はっ、はっ、はっ」
>俺の声だけが庭に響く。言い忘れていたが大輔の家はかなりデカイ。そんな所の庭は冗談抜きにでかい。
>「ふう」
>俺はいったん休憩して近くの岩に座禅を組む。
>『なぜ赤い光つまり竜破斬の事を誰も口にしてないんだろう』
>そう考えながら俺は神経を研ぎ澄ます。
>『それより仲間を探せってどういうことだろうか・・・・』
>まだ初春の寒さが身にしみる。
>『なぜ彼女は俺達の前に姿を現したのだろう、そしてあのレッサーデーモン達は・・・・まったく噂になってもいない』
ゆ「……………………………………………………………………」
セ「だからオレじゃないっ!」
>神経を研ぎ澄まし、心を落ち着ければ落ち着けるほど謎がさらにあらわれる。
>『なぜ・・・・』
>しかし俺のこの疑問は遮られた。洋子さんの、
>「お菓子できたわよ〜」
>と言う声に・・・・
>
>
>俺はその後一日中ボーとしていた。大輔の父親の龍一さんがお戻りになられ、夕飯を食べたのもあまり気が入ってなかった。そして自分の部屋。そこには家から持ってきた少しの荷物と、代々家に伝わると言われる剣のみがある。
セ「………………………………………………」
ゆ「違うから。正宗じゃないから」
セ「そうか……」
>「俺は一体どうなるのだろう・・・・」
>いくら自分に問い掛けても答えは見つからない。俺は布団にもぐりこんだままずーと考えいつしか闇に意識をゆだねた・・・・
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:というわけで第五章です
>L:なかなか分け分からない文ね、短いし・・・・
>闇:うう、それを言わないでください
>L:どうでもいいけど、私ってあの一回だけ?出場が?
>闇:そうです
>L:ほんとに?
>闇:いくらせがまれても変えれません
>L:・・・・
>闇:?それでは、L様がし・・・・
ゆ&セ「「『し・・・・』って?」」
>L:ふふふふふ、許さない
>闇:L様、その右手にある物体は!?
>L:ふふふふふ、重破斬vv
>
>ぎゃあああああ、ぴーがががががががざざざざざ・・・・・・・・
ゆ「こ、これが重破斬の効果音ッ!と悲鳴っ!」
>
>L:え〜、雑音が入りましたが今回はこの辺で・・・・次回六章で会いましょう。それではさようなら〜
雲「お返しだ〜っ!」
セ「何故だっ!?」
雲「ファイナルアタック:アレイズで蘇えって隙を探ってたんだ!」
ゆ「フェニックスだったら攻撃も入るから気付かれちゃう……なるほど」
セ「おい!しみじみ納得してないでどうにかしれく!(自分でなんとかしろって)」
ゆ「しゃ〜ないな〜。龍虎滅牙斬v」
雲「ぐわっ………………(戦闘不能)」
ゆ「セフィー、今のうちにマテリア全部奪っちゃえv」
セ「よし!」
ゆ「では、長々と失礼しました〜。
  それでは〜〜〜〜」
>
>

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22824Re:第五章 一時のくつろぎ闇竜翔 2002/10/16 18:10:22
記事番号22821へのコメント


>
>>闇:かなり短くする予定です
>>ファ:なぜ?
>>闇:夜遅いからです
>ゆ「お〜い。いえ、気持ちはわかりますが。私もよくそう思いますし」
>雲「とか言いつつ今は朝」

闇:ええ、レス返しが遅くなってしまいましてごめんなさい

>ゆ「出たな妖怪っ!」
>雲「誰が妖怪だっ!」
>ゆ「……………………………………セフィー、殺れv」
>セ「超究武神覇斬(何故!?)」

闇:え〜と、それって・・・・

>雲「俺の技を…………(戦闘不能)」

闇:あっ、やっぱり?

>ゆ「では感想始めます(ていうか、なんでセフィロスは私の命令を聞くんだ?)」
>>ファ:・・・・
>>闇:それではいきます
>>#####################################
>>前回までのあらすじ
>>
>>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。さてさて、今回はどうなるか・・・・
>ゆ「滅亡ッ!?崩壊じゃなくて!?」

闇:まあその方がおもしろいですしvvvvv

>セ「地球にも黒マテリアがあるのか?」
>ゆ「(コイツをぶちのめしてやりたいがかわいそう(ヲイ)で出来ない)」

闇:まあ頑張ってください

>>#####################################
>>
>>あれから、俺達は分かれ俺はすぐに家に帰った。といっても居候だが、
>>「ただいま戻りました」
>>声をかけるとおくからこの家の主人の枡田洋子さんが出てくる。
>>「あれ?大輔知らない?」
>>目を丸くして聞いてくる。大輔とは俺の従兄弟で俺と同い年だ。
>>「帰ってないのですか?」
>>そう俺が聞き返す。ちなみに大輔はD組みだった。
>>「修君は何組みだったの?」
>>そう聞いてくる、
>>「僕はA組みでしたし・・・・D組みにもよったんですが誰もいませんでしたよ」
>>そう玄関でやり取りしている所に張本人が帰ってきた。
>>「ただいま〜」
>>「こら大輔、どこに行ってたの?」
>>そう言われると、大輔は、
>>「いや〜、京都駅でうろついてたらなんか丁度京都タワーが崩れ落ちる所だったんだ」
>>「京都タワーが?」
>>俺はそれを聞いたとき、内心ひやひやものだった。へたに俺達の姿が見られていたらばれるかもしれないのだ。しかし、そんな俺の心も知らず大輔は続ける。
>>「そして、最上階の展望の所から二人ほど飛び降りたらしいよ」
>ゆ「何故のほほ〜んと……?」

闇:そう言う奴ですから・・・・

>>「へ〜、で?」
>>俺は、できるだけ冷静を装って聞く。すると、
>>「で?もなにもんないよ、ただ単に落ちて死んだって言うだけ。凄いありさまだったらしいよ」
>>それを聞いたとき俺は半心ホッとしたが半心おかしいと思った。飛び降りた張本人はここにいるのに・・・・
>ゆ「あんたもしかして何か仕掛けた?(ンなわけあるか)」
>セ「何故オレがッ!?」

闇:ふふふ、第六章で分かる予定です

>>洋子さんと大輔はまだ話しているが、俺は無言で靴を脱ぎ廊下にあがる。
>>「どうしたんだ修?」
>>不審に思ったのか大輔が声をかけてくる。
>>「いや、なんでもない、ちょっと素振りをするので庭にいますね」
>>そう言って俺は与えられた部屋に入ろうとする。
>>「お菓子用意するからその時には来てね」
>>そう洋子さんが言うのを聞きながら俺は木刀を持って庭に出る。
>ゆ「剣道部ですか」

闇:いえ、ちがいます

>>
>>
>>「はっ、はっ、はっ」
>>俺の声だけが庭に響く。言い忘れていたが大輔の家はかなりデカイ。そんな所の庭は冗談抜きにでかい。
>>「ふう」
>>俺はいったん休憩して近くの岩に座禅を組む。
>>『なぜ赤い光つまり竜破斬の事を誰も口にしてないんだろう』
>>そう考えながら俺は神経を研ぎ澄ます。
>>『それより仲間を探せってどういうことだろうか・・・・』
>>まだ初春の寒さが身にしみる。
>>『なぜ彼女は俺達の前に姿を現したのだろう、そしてあのレッサーデーモン達は・・・・まったく噂になってもいない』
>ゆ「……………………………………………………………………」
>セ「だからオレじゃないっ!」

闇:六章で・・・・

>>神経を研ぎ澄まし、心を落ち着ければ落ち着けるほど謎がさらにあらわれる。
>>『なぜ・・・・』
>>しかし俺のこの疑問は遮られた。洋子さんの、
>>「お菓子できたわよ〜」
>>と言う声に・・・・
>>
>>
>>俺はその後一日中ボーとしていた。大輔の父親の龍一さんがお戻りになられ、夕飯を食べたのもあまり気が入ってなかった。そして自分の部屋。そこには家から持ってきた少しの荷物と、代々家に伝わると言われる剣のみがある。
>セ「………………………………………………」
>ゆ「違うから。正宗じゃないから」
>セ「そうか……」

闇:そうです。正宗じゃないです

>>「俺は一体どうなるのだろう・・・・」
>>いくら自分に問い掛けても答えは見つからない。俺は布団にもぐりこんだままずーと考えいつしか闇に意識をゆだねた・・・・
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:というわけで第五章です
>>L:なかなか分け分からない文ね、短いし・・・・
>>闇:うう、それを言わないでください
>>L:どうでもいいけど、私ってあの一回だけ?出場が?
>>闇:そうです
>>L:ほんとに?
>>闇:いくらせがまれても変えれません
>>L:・・・・
>>闇:?それでは、L様がし・・・・
>ゆ&セ「「『し・・・・』って?」」

闇:ホントは、静かになったのでと言いたかった

>>L:ふふふふふ、許さない
>>闇:L様、その右手にある物体は!?
>>L:ふふふふふ、重破斬vv
>>
>>ぎゃあああああ、ぴーがががががががざざざざざ・・・・・・・・
>ゆ「こ、これが重破斬の効果音ッ!と悲鳴っ!」

闇:いえ、マイクまで重破斬の影響を受けただけです

>>
>>L:え〜、雑音が入りましたが今回はこの辺で・・・・次回六章で会いましょう。それではさようなら〜
>雲「お返しだ〜っ!」
>セ「何故だっ!?」
>雲「ファイナルアタック:アレイズで蘇えって隙を探ってたんだ!」

闇:背後からアルテメットエンドをかかれば良いのに・・・・

>ゆ「フェニックスだったら攻撃も入るから気付かれちゃう……なるほど」
>セ「おい!しみじみ納得してないでどうにかしれく!(自分でなんとかしろって)」
>ゆ「しゃ〜ないな〜。龍虎滅牙斬v」

闇:でた〜、オリ魔法

>雲「ぐわっ………………(戦闘不能)」
>ゆ「セフィー、今のうちにマテリア全部奪っちゃえv」

闇:ユフィ?

>セ「よし!」
>ゆ「では、長々と失礼しました〜。
>  それでは〜〜〜〜」
>>
>>
>

闇:は〜い、レスありがとうございます。ちなみに枡田大輔は、名前は違いますが実際に存在する人物です。それでは・・・・

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22825第六章 思わぬ展開闇竜翔 2002/10/16 20:26:03
記事番号22609へのコメント

闇:ふう、なんとなく疲れた・・・・
ファ:なぜ!?
闇:わからん
ファ:・・・・
闇:良いとして結局俺って何?
ファ:知らん!
闇:いいけどさ
ファ:・・・・
闇:多分今回は短くなる予定です
ファ:毎回言ってないかそれ?
闇:言ってるかも・・・・ちなみにこれはすべてフィクションです。実際の建物や人物、団体はまったく関係ありません
ファ:まあいい、それではあとがきにて・・・・
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。さてさて、今回はどうなるのだろうか・・・・
#####################################

「起きなさい!もう六時ですよ」
俺は隣の部屋から聞こえてくる洋子さんの声で目を覚ます。ちなみに隣は大輔の部屋だ。
俺は気にせず着替え始める。そして、俺が着替え終った所でどうやら大輔は諦めたようだ。ぶつぶつ言っている。俺はドアを開けて、
「おはようございます」
そう洋子さんに挨拶する。
「あら、修君はさすがね〜」
そう言って1階に降りていく。
「おう、おはよう修君、今日は良く眠れたかね」
そう声を掛けてくださるのは大輔の父の龍一さん、
「おはようございます。良く眠れました」
そう言うと龍一さんはそうかと言いい下に降りていった。
「ふわあああ、・・・・・・おはよう〜」
大輔があくびをしながら顔を覗かす。
「おう、おはよう」
そう言って挨拶を返し、俺は今日持って行く荷物をまとめる。こっそりと家に伝わる剣と何本か小刀を忍ばせる。そして、何食わぬ顔をして1階に降りる。そろそろ朝食のはずだからだ。


「いっただきま〜す」
龍一さんはもう出かけてしまい、俺と大輔が食事を取る。朝食はトーストだ。
「しっかしま〜不思議な夢を見たよ」
トーストをほうばりながら言って来る大輔。
「どんな夢だ?」
俺もトーストをかじりながら聞く。すると、
「う〜ん、金色の女の人が出てきて、『新しき戦いが始まる。これを持っていくが良い』って言って朝起きたらこれが手首にかかっていた」
俺は、自分がトーストを落とさなかった事を感心した。はっきり言ってかなり驚いた。しかし、ある事を思い出し言う。
「そういえは大輔の家って・・・・陰陽師安陪清明の血筋だっけ?」
昔聞いたことがある。だから大輔のうちは昔ながらの家なのだ。
「うん?どうかしたの?」
不思議そうに聞いてくる。俺はなす統べなく黙り込むだけだった。大輔の言う夢の主はこの間俺とガウリイに力をくれた人だろう。と言う事は大輔は12人の一人?
「う〜ん、謎が増えた」
俺が呟いた言葉に大輔は首をかしげたのだった。


「ふう、何事も無かったな」
「そうだな」
時刻はもう放課後、しかしデーモンの襲来も何も無く一日が終わり・・・・
『ピンポンパンポーン、2年A組の天真君。同じく2年A組のガウリイ君は至急校長室のほうにいらしてください。繰り返します。2年A組の天真君。同じく2年A組のガウリイ君至急校長室のほうにいらしてください。ピンポンパンポン』
「・・・・」
「・・・・」
「おい、何かやったのかお前等。まあ、退学にならないようにな、じゃあな」
そう言ってきたのはクラス1のムードメーカーの三宅啓祐。しかし、俺達は三宅の冗談に付き合っている暇は無い。三宅がいなくなってから俺達は小声で話をする。
「おい、もしかして・・・・」
「可能性は無いとはいえない・・・・荷物を持っていこう」
そう言って俺達は重い足取りで校長室に向った。剣等をいつでも出せるようにして・・・・


「失礼します。天真修、ガウリイ=ガブリエル入ります」
そう言って俺達は校長室に入った。中には数人の先生と見慣れない男女。そしてちょっとおどおどしている校長先生。
「何の用ですか?」
俺が堂々と聞く。すると、
「こちらの方があなた達に聞きたい事があるらしいです」
そう言う校長先生。そして、見慣れない男女を指差して俺達に紹介してくれる。
「え〜、こちらが警視総監で、こっちが秘書です」
内心驚いた。警視総監がいるなんて思っていなかったのだ。
「始めまして、私が警視総監の田村です。あなた達に聞きたいことがあります」
「答えられる範囲なら」
ガウリイは何が起こっているのか理解してないのか理解しようとしてないのかまったく口を開かない。代わりに俺が言う。
「それなら、昨日の異形の者を滅ぼしたのと京都タワーの崩壊を聞きましょうか」
いきなり本題に入った。俺は素直に話すような事はしない。
「さあ、一体何のことでしょう」
徹底的にしらばっくれる気だ。しかし、
「あら、私は目撃しましたよ」
そう言う声が後ろから聞こえてきた。

続く・・・・

#####################################
闇:というわけで次回この声の正体が分かります
L:で?
闇:ですから、次回まで待ってください
L:・・・・話すことはそれだけ?
闇:う〜ん、たぶん
L:へ〜、そう、それだけね・・・・ふふふふふ
闇:なぜ含み笑いって、その右手の物体は何!?
L:ふふふふふ、死ね闇竜!混暴風!!
闇:でえええええええ・・・・・

ごをおおおおおおおおおお・・・・・

(混沌の風が荒れ狂う、悲鳴が聞こえるが無視しよう)

L:ふう、さて邪魔者はいなくなったところで今回はお別れです。それでは、さようなら〜

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22843第七章 かけ引き闇竜翔 2002/10/17 21:25:09
記事番号22609へのコメント

闇:というわけで第七章です
L:しっかしま〜飽きずに書くもんね
闇:ほっといてください
L:にしても、レスぐらいしなさいよ。それにかおさんに待っていてもらっている物もあるでしょう
闇:ううううう、それは・・・・もう少しお待ちください・・・・
L:・・・・(冷たい目線)
闇:うっ
L:まあいいけど、早めにしなさいよ!
闇:はい・・・・
L:はあ、まったくもう、もし遅れたら・・・・ふふふふふ
闇:?それじゃあ、本文開始しましょうか。ちなみにこの文はすべてフィクションです。それでは、本文開始!
#####################################
前回までのあらすじ

新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。頭痛がしながら学校に行き、放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。さてさて、今回はどうなるのか・・・・
#####################################

俺とガウリイが後ろを見ると、そこには紫がかった髪を持つ同じクラスの女子が立っていた。名前は確か・・・・
「おお、ルナ君か」
俺が名前を思い出さそうとしていると、田村が言う。ってちょっと待て、何で普通の女子が警視総監と知り合いなんだ?
俺があまりに驚いた顔をしていたのか、疑問を溶かすように言うルナ。
「私の名前はルナ、ルナ=インバース。特殊警察よ」
特殊警察・・・・なぜか隠密行動をしているといわれている警察の中の警視総監直属の部下、昔父さんと母さんに聞いた事がある。
「で?その特殊警察とやらが俺達に何のようだ?」
ガウリイが警戒を解かずに聞く。すると、
「それは任務なのでいえません」
そう言った声は別の所から聞こえてきた。校長先生だ。
「私達は任務は言えないのです」
そう言ってうつむく。
「なるほど、ってことはここにいる先生方も特殊警察ってことか」
そう言って不敵に言う。
「そういう事だ。できれば私達も平和に会話したい」
田村が言う。
「どう言うことだ?」
やっぱり分かってないのかガウリイが俺に聞いてくる。
「だから、俺達が事件の事を話さなくっちゃ無理やりでも口を開かせるという事だ」
そう言うと、やっと納得したように手を打ち、
「それって大変なんじゃ・・・・」
そう不安そうに言う。俺は完璧にガウリイを無視して田村に向いなおる。
「さっきの返事だ。条件は二つ」
そう言って二本の指を立てる。
「一つ目は、俺が言う事を100%信じるかどうかだ。もし信じないのならNOを出す」
そう言うと田村はこくりと頷く。そして俺は一本を下げ、
「もう一つは、あんた等の狙いだ」
そう言う。田村などが驚きの顔をしているが俺は言葉を続ける。
「俺達はあんた等の事を知らない。そして何を望んでいるかも。まあ後者は大体予想がつくが・・・・」
「へえ、言ってみなさいよ」
そう背後からルナの声が聞こえる。俺ははっきり言う。
「簡単な事さ、俺達を秘密警察の中に入れる。そしてデーモン達と戦わせる」
そう言って俺は黙る。すると、
「確かに」
田村が同意した。
「なっ、総監!」
校長が立ち上がろうとするが、田村はそれを制し、
「わかった。私達のことは後で話そう」
そう言って俺達に更に言う。
「で?私達に協力してくれるかね?」
そう言ってくる。俺は不敵に笑い、
「それはそれで条件がある」
そう言って一区切りし話し始める、
「一つ、俺達は自由にしていいこと。実験用モルモットにされるのもやだし、あんた等に拘束されるのも嫌だ」
そう言って言葉を切る。
「二つ目は俺達は俺達なりのやり方で敵を倒す。だからそれの抹消」
そして俺はもう一度切る。そして、
「三つ目は俺達を含めて12人を俺達が決め、そいつ等も極秘警察に入れる事」
そう言い、もう一つ区切る。
「四つ目は俺達に給料をくれる事、その月に一回でいいからその月の働きようによって変化してくれ」
そう言って俺は笑う。しかし、
「いいかげんにしなさい」
後ろからルナが拳銃を突きつけた感触がある。
「あなた達何者のつもりよ。なめるんじゃないわよ」
そう言って撃鉄も上げる音が響く。
「おい!」
ガウリイが何か言おうとしたのだろうがルナに睨まれたのか黙る。
「で?」
俺は余裕の表情で言う。そしてルナの方に振り向く。
「俺はあんたぐらい簡単に倒せるぜ」
「口先だけなら何とでも言えるわよ」
「じゃあ試してみるか?」
そう言って俺はルナの銃を叩き落す。そして、一瞬後、
「ほらよ。所詮あんたも天真の名の前では無力だ」
俺はルナを組み伏せ隠し持っていたナイフを首筋に当てる。
「そこまで!」
田村の声がして俺はルナを放す。しかし拳銃は部屋の端、ガウリイの目の前に蹴飛ばす。
「君の条件を飲もう、それでいいか?」
田村が聞いてくる。俺は立ち上がりながら言う。
「一つ追加だ」
そう言って俺は田村を睨みつける。
「俺の過去は詮索するな」
そう言って俺は立ち上がる。
「大丈夫か?」
ガウリイが聞いてくる。俺はそれに頷きドアに手を掛け出る。
「良い返事を期待してますよ」
殺気をこめてガウリイも言う。そして俺達は歩き出す。自分の家に向って・・・・

続く・・・・

#####################################
闇:自分で書いていて分からない
L:ちょっと待て!
闇:ううう、やっぱり僕って・・・・
L:・・・・
闇:・・・・ちょっと待って!何すかそれは!
L:なにって・・・・スコップ
闇:それで何をやるつもりですか?
L:ふふふ、こうするのよ、
闇:ぎゃああああ
L:ついでのついでで混滅斬vvv

どっこおおおおおおおおん

L:さて、うるさく鬱陶しい奴が消えたので今日はこの辺で・・・・さようなら〜

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22844Re:第七章 かけ引きYuppy 2002/10/17 21:47:53
記事番号22843へのコメント

ゆ「クラウド(とセフィロス)を連れてきました〜」
雲「…………エアリス……」
ゆ「をい」
>闇:というわけで第七章です
ゆ「(ぱちぱちぱちぱち……(拍手))」
>#####################################
>前回までのあらすじ
>
>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。頭痛がしながら学校に行き、放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。さてさて、今回はどうなるのか・・・・
ゆ「やっぱり『滅亡』の方が危機感(をい)があっていいですね」
雲「(戦闘不能)」
ゆ「え゛。いつの間に。私何もしてないのに……」
セ「ふぅ(かなり爽やかに)」
ゆ「こいつか……」
>「私の名前はルナ、ルナ=インバース。特殊警察よ」
>特殊警察・・・・なぜか隠密行動をしているといわれている警察の中の警視総監直属の部下、昔父さんと母さんに聞いた事がある。
ゆ「昔コロ●ロコミックで連載されていた漫画に似たようなのありましたね。
  確か秘密警察って」
セ「なぜお前が知っている?」
ゆ「弟に勧められて読んだから」
>「一つ、俺達は自由にしていいこと。実験用モルモットにされるのもやだし、あんた等に拘束されるのも嫌だ」
>「二つ目は俺達は俺達なりのやり方で敵を倒す。だからそれの抹消」
>「三つ目は俺達を含めて12人を俺達が決め、そいつ等も極秘警察に入れる事」
>「四つ目は俺達に給料をくれる事、その月に一回でいいからその月の働きようによって変化してくれ」
ゆ「多ッ!?」
セ「これくらい言って当然だろう」
ゆ「ん。そうかも」
>「俺はあんたぐらい簡単に倒せるぜ」
ゆ「そうそう『時空乱転移』(待て)で一発だ!」
セ「待てお前」
>
>L:さて、うるさく鬱陶しい奴が消えたので今日はこの辺で・・・・さようなら〜
ゆ「L様…………」
セ「何が言いたいお前は」
ゆ「いや……………………
  さようならです〜」

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22852Re:第七章 かけ引き闇竜翔 2002/10/17 22:56:22
記事番号22844へのコメント


>ゆ「クラウド(とセフィロス)を連れてきました〜」
>雲「…………エアリス……」
>ゆ「をい」
>>闇:というわけで第七章です
>ゆ「(ぱちぱちぱちぱち……(拍手))」

闇:ありがとうございます

>>#####################################
>>前回までのあらすじ
>>
>>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日はもう終わりになり、桜がきれいだったのでという理由でガウリイと一緒に学校のとなりの御所に行こうとした天真修とガウリイ、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり銃声と悲鳴が聞こえてきた。その場所にはデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後、暇だったので京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。頭痛がしながら学校に行き、放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。さてさて、今回はどうなるのか・・・・
>ゆ「やっぱり『滅亡』の方が危機感(をい)があっていいですね」

闇:そうですよね

>雲「(戦闘不能)」
>ゆ「え゛。いつの間に。私何もしてないのに……」
>セ「ふぅ(かなり爽やかに)」
>ゆ「こいつか……」

闇:ははははは

>>「私の名前はルナ、ルナ=インバース。特殊警察よ」
>>特殊警察・・・・なぜか隠密行動をしているといわれている警察の中の警視総監直属の部下、昔父さんと母さんに聞いた事がある。
>ゆ「昔コロ●ロコミックで連載されていた漫画に似たようなのありましたね。
>  確か秘密警察って」

闇:????コロ●ロコミックって?なんすか?

>セ「なぜお前が知っている?」
>ゆ「弟に勧められて読んだから」

闇:う〜ん、謎は増える

>>「一つ、俺達は自由にしていいこと。実験用モルモットにされるのもやだし、あんた等に拘束されるのも嫌だ」
>>「二つ目は俺達は俺達なりのやり方で敵を倒す。だからそれの抹消」
>>「三つ目は俺達を含めて12人を俺達が決め、そいつ等も極秘警察に入れる事」
>>「四つ目は俺達に給料をくれる事、その月に一回でいいからその月の働きようによって変化してくれ」
>ゆ「多ッ!?」
>セ「これくらい言って当然だろう」
>ゆ「ん。そうかも」

闇:ホントは10ぐらい頼みたかったけれど、そこはかけ引きという事で・・・・

>>「俺はあんたぐらい簡単に倒せるぜ」
>ゆ「そうそう『時空乱転移』(待て)で一発だ!」
>セ「待てお前」

闇:呪文唱えているうちにやられますって・・・・

>>
>>L:さて、うるさく鬱陶しい奴が消えたので今日はこの辺で・・・・さようなら〜
>ゆ「L様…………」
>セ「何が言いたいお前は」
>ゆ「いや……………………
>  さようならです〜」
>

闇:レスありがとうございます!にしてもやっぱりここからどうなるか分かりませんね〜。それでは、今回はこの辺で・・・・

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