◆−BRAVE(設定です〜)(ちょっとクイズもついてたり)−リナ&キャナ (2002/9/14 14:26:55) No.21843
 ┣Re:BRAVE(設定です〜)(ちょっとクイズもついてたり)−ドラマ・スライム (2002/9/14 17:26:33) No.21847
 ┃┗レスありがとうございます−リナ&キャナ (2002/9/14 19:11:03) No.21849
 ┣新作!?−空の蒼 (2002/9/14 20:06:23) No.21852
 ┃┗はい。新作だったりします−リナ&キャナ (2002/9/14 20:16:42) No.21853
 ┣うわあっ!!(ドキドキ)−しとらす (2002/9/14 22:59:42) No.21859
 ┃┗うぁぁぁぁーーー!!−リナ&キャナ (2002/9/15 12:06:22) No.21878
 ┣レジスタンス大好き(怪しいぞこら)!!−羅琴みつき (2002/9/14 23:31:44) No.21860
 ┃┗多分、期待には添えないかと・・・(苦笑)−リナ&キャナ (2002/9/15 12:14:12) No.21879
 ┣おひさしぶりですぅ!−恵宝 (2002/9/15 00:47:43) No.21865
 ┃┗う゛・・・−リナ&キャナ (2002/9/15 12:31:12) No.21881
 ┣BRAVE 第1話−リナ&キャナ (2002/9/15 14:56:42) No.21890
 ┃┗Re:BRAVE 第1話−ドラマ・スライム (2002/9/15 15:53:23) No.21895
 ┃ ┗はふぅぅぅぅぅぅ。−リナ&キャナ (2002/9/15 16:01:55) No.21896
 ┣BRAVE 第2話−リナ&キャナ (2002/9/15 16:38:09) No.21898
 ┣BRAVE 第3話−リナ&キャナ (2002/9/15 20:06:37) No.21905
 ┃┣凄い!早い!−空の蒼 (2002/9/15 21:54:48) No.21914
 ┃┃┗いつ止まるかわかりません(爆)−リナ&キャナ (2002/9/15 22:59:03) No.21920
 ┃┣Re:BRAVE 第3話−ドラマ・スライム (2002/9/15 22:16:49) No.21917
 ┃┃┗まいかいありがとうございます−リナ&キャナ (2002/9/15 23:04:17) No.21921
 ┃┗早いです!すごい!−恵宝 (2002/9/16 01:06:56) No.21930
 ┃ ┗早いのはこの連休中だけな気も・・・−リナ&キャナ (2002/9/16 11:52:17) No.21938
 ┣BRAVE 第4話−リナ&キャナ (2002/9/16 13:28:20) No.21945
 ┃┗Re:BRAVE 第4話−ドラマ・スライム (2002/9/16 15:00:42) No.21949
 ┃ ┗早いレスありがとうございます−リナ&キャナ (2002/9/16 18:04:10) No.21958
 ┃  ┗Re:クイズ−ドラマ・スライム (2002/9/16 18:20:31) No.21961
 ┃   ┗はぅわ!!−リナ&キャナ (2002/9/16 20:01:16) No.21966
 ┣BRAVE 第5話−リナ&キャナ (2002/9/16 13:29:01) No.21946
 ┃┣Re:BRAVE 第5話−ドラマ・スライム (2002/9/16 15:06:20) No.21950
 ┃┃┗連続・・・−リナ&キャナ (2002/9/16 18:10:16) No.21959
 ┃┣ルークが格好いいこと言ってる!!−しとらす (2002/9/16 21:44:26) No.21978
 ┃┃┣Re:ルークが格好いいこと言ってる!!−もみこ (2002/9/16 22:27:28) No.21989
 ┃┃┃┗実は、半ば強制(笑)−リナ&キャナ (2002/9/17 13:51:26) No.22000
 ┃┃┗・・・(汗)−リナ&キャナ (2002/9/17 13:49:45) No.21999
 ┃┗凄い!早い!(再)−空の蒼 (2002/9/17 23:05:56) No.22029
 ┃ ┗あはは・・・(苦笑)−リナ&キャナ (2002/9/17 23:24:41) No.22032
 ┣BRAVE 第6話−リナ&キャナ (2002/9/17 23:21:30) No.22031
 ┃┣Re:BRAVE 第6話−ドラマ・スライム (2002/9/17 23:31:20) No.22033
 ┃┃┗ぐさっ・・・−リナ&キャナ (2002/9/19 19:56:44) No.22067
 ┃┣おお、続きですねっ♪−恵宝 (2002/9/18 00:10:13) No.22034
 ┃┃┗むやみに急展開してます(笑)−リナ&キャナ (2002/9/19 20:03:34) No.22068
 ┃┗尊敬的なスピードです!!−羅琴みつき (2002/9/19 19:10:15) No.22063
 ┃ ┗養育費説大人気(核爆)−リナ&キャナ (2002/9/19 20:08:07) No.22069
 ┣BRAVE 第7話−リナ&キャナ (2002/9/19 19:51:29) No.22065
 ┃┣Re:BRAVE 第7話−ドラマ・スライム (2002/9/19 20:49:19) No.22073
 ┃┃┗・・・足のつめ?−リナ&キャナ (2002/9/20 19:56:04) NEW No.22094
 ┃┃ ┗Re:・・・レスレスレス−ドラマ・スライム (2002/9/20 20:10:38) NEW No.22096
 ┃┃  ┗さらにありがとうございます−リナ&キャナ (2002/9/20 20:43:48) NEW No.22097
 ┃┗久々っぽいですが・・・−空の蒼 (2002/9/20 22:48:33) NEW No.22106
 ┃ ┗いえいえ。ありがとうございます〜〜−リナ&キャナ (2002/9/21 14:06:07) NEW No.22115
 ┣BRAVE 第8話−リナ&キャナ (2002/9/21 16:02:02) NEW No.22117
 ┃┗Re:BRAVE 第8話−ドラマ・スライム (2002/9/21 19:33:12) NEW No.22121
 ┃ ┗そーゆー手があったか・・・−リナ&キャナ (2002/9/22 13:35:51) NEW No.22140
 ┗BRAVE 第9話−リナ&キャナ (2002/9/21 16:58:46) NEW No.22119
  ┣Re:BRAVE 第9話−もみこ (2002/9/21 19:34:01) NEW No.22122
  ┃┗ありがてぇことです(謎)−リナ&キャナ (2002/9/22 13:39:04) NEW No.22141
  ┗Re:BRAVE 第9話−ドラマ・スライム (2002/9/21 20:01:11) NEW No.22123
   ┗先生って呼ばないで下さい(苦笑)−リナ&キャナ (2002/9/22 13:43:37) NEW No.22142


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21843BRAVE(設定です〜)(ちょっとクイズもついてたり)リナ&キャナ 2002/9/14 14:26:55


リ:えっと。
  今回から、長編『BRAVE』を連載させていただきたいと思います。
  どれくらいの長さになるのかは、あたし自身も分かってないんですが・・・(汗)
Y:めど立ててから書けよ。
  ってか、姉ちゃん受験は?
リ:うん。受験生。
  というわけで、連載が進んでいたら、『ああ、またあの馬鹿は現実逃避モードに入ってるな』とでも考えて下さい。
Y:こらこら。


<世界設定>
 この世界は、現実の世界の時代的にはフランス革命辺りをイメージしています。・・・と言うか、ナポレオン好きな友人の影響を受けているところが多々あったり・・・
 ただし、多分文明的にはどんどんずれていくと思いますので、深く考えないで下さい。
 で、世界設定なんですが、この世界の人間達はそれぞれ、6種類の『属性』のいずれかを持っています。そして、魔法(一応、スレの魔法と同じだったり)は自分の属する『属性』に属する種類のものしか使えません。ただし、精霊:精神に属するものは、例外として全ての『属性』の人間が使う事ができます。
 ・・・まあ、魔法の使えないガウリイなんかには、全く意味を持たない設定ですが・・・


<世界の歴史>
 この世界には、『島』は1つしか存在しません。とは言っても、大きさ的にはヨーロッパ並なので、某DQZを想像したりはしないように。
 で、この島には、2つの大国が存在し、長い間戦争を繰り返していました(以下、100年戦争と表記しています)。
 しかし6年前、突然歴史上に登場した1人の青年によって、彼の登場からわずか2年間で戦争は終了しました。
 その後、彼によって統一国家が作られました。最初の1年ほどは民衆に慕われ、善政を強いた彼でしたが、徐々に圧政をはじめ、今では独裁に走ってしまっています。
 そんな『彼』に対抗する為に、主人公であるリナ達はレジスタンスとして暗躍する事になります。


<属性>
 この世界の属性は、炎・水・地・風・光・闇です(はい、そこ、六門世界のパロディ、とかツッコミいれない)。
 それぞれ、炎→精霊:火
      水→精霊:水
      地→精霊:地
      風→精霊:風
      光→白
      闇→黒
 の各魔法を使用する事ができます(もちろん、本人に学ぶ気があれば、の話ですし、才能も関係しますが)。


<キャラクター紹介>

リナ(属性:秘密)
 レジスタンスのリーダーです。
 リーダーとは言っても、自分から敵地に潜入していくタイプで、戦闘でも魔法を使って活躍します。
 彼女には、6年程前にガウリイと出会う以前の記憶がありません。
 6年前といえば、『彼』が戦争を止める為に活躍し始めた年ですが・・・?

ガウリイ(属性:炎)
 原作と同じく、リナの自称保護者。ただし、この場合は本当に保護者なんだからしょうがありません。記憶を失ったリナを育ててくれたのは、彼なのですから。
 ちなみに、彼はレジスタンスの活動には積極的ですが、あまりリナが最前線に立つことを好みません。
 そこには、『保護者としての責任』以外にも、何かあるような気が・・・?

ゼルガディス(属性:地)
 アメリアの幼馴染で、彼女がレジスタンスに入る時に一緒に入ってきました。
 彼女に強引に連れられてきたような印象ですが、彼にはひとつの理由があります。
 まだ子供だったころの『ある』記憶で、精神不安定な彼女を支える、という・・・

アメリア(属性:光)
 原作どおりの正義娘ですが、他人を怪我させる事を嫌います。
 特に、自分ではなくても誰かの『死』に対してはかなり敏感で、不安定な一面も。
 彼女がレジスタンスに入った理由も、1人でも『彼』の圧政によって死んでいく人たちを減らしたいがため・・・

ゼロス(属性:闇)
 メンバーの情報管理担当で、ちょっと頭にマッドがつく科学者気質な一面があります。
 ただし、頭はいいのに何故か決して黒魔法を使おうとはしません。
 また、リナが黒魔法を使う事にも、あまりいい顔をしないのですが・・・

ミリーナ(属性:風)
 レジスタンスの新入り(1話で仲間になる予定です)の女性です。
 何か理由があるらしく、『彼』を倒す事よりも、『彼』に会いにいく事が目的のようです。
 アメリアやゼロスは、何かを知っているような気も・・・

ルーク(属性;闇)
 実は、何度も書いてきた、戦争を止めた英雄にして、レジスタンスの敵である『彼』のことだったりします。
 もちろん、何らかの理由があってのことだとは思いたいのですが・・・
 ちなみに、筆者のポリシー『好きなキャラが不幸になる』の、最大の被害者でもあります(爆笑)



Y:姉ちゃん・・・
リ:何?
Y:ゼロスが、リナが黒魔法を使う事を嫌うって・・・
  それ、思いっきりリナの属性が闇ってばらしてない?
リ:残念でした〜
  それならそうと、最初っから秘密なんて書いてません。
  彼女には、まだここでは言えない秘密があるんです(どうせすぐにばらす事になるけど)
Y:ほ〜
  じゃあ、質問その2。
  今回はゼロスは悪役街道走ったりしないのね?
リ:しません(きっぱり)
  この話は、一人一人に結構過去があるんで、そりゃ少しは暗い事もあるけど・・・
  少なくとも、前回みたいにファンに刺されるようなことは無い、と思う。
Y:思うだけかい。
リ:うん。
Y:・・・(溜め息)
  じゃあ、最後にもうひとつだけいい?
リ:今度は何よ?
Y:姉ちゃん・・・ほんとのほんとにルークファン?
リ:・・・何が言いたい?
Y:ふつー、どこに自分が一番好きなキャラを悪役に持ってくる奴がいる!?
リ:いや・・・まあ・・・
  それに、彼にだって色々と過去とか秘密とかが・・・
Y:まあいいけど・・・
  でも、姉ちゃんの『色々と考えてる』は当てにならないのよね・・・
リ:うっさい。

リ:では、タイトルで予告していたクイズです。
  ずばり!各キャラクターの過去を、ちょこっとだけでもいいので予想してみてください!
Y:をい・・・
  まさかとは思わないけど、クイズ、って形で設定募集してたりしないわよね・・・?
リ:違うわ〜〜〜〜!!
  ほら見ろこれを!!(といって、何か紙を突きつける)
  全員分の過去設定集は、既に出来上がってるんだ!!
Y:お〜。すごいすごい。
  ・・・でも、こんなものわかる人いるの?
  それに、正解したところで、何のメリットも無い気がするし・・・
リ:う゛・・・
  ・・・なにかやります!!
  正解者が出たら、何かやりたいと思います!!
Y:はいはいはいはい・・・
  じゃあ、締め切りは?
リ:とりあえず、そのキャラの過去が明かされたら締め切り。
  アメリアの過去が、多分3話か4話には明かされるでしょうから、そこが狙い目かも。
Y:早・・・

リ&Y:ではでは!!
    次は本編でお会いしましょう!!

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21847Re:BRAVE(設定です〜)(ちょっとクイズもついてたり)ドラマ・スライム 2002/9/14 17:26:33
記事番号21843へのコメント

面白そうですね・・・
がんばってください。
僕もがんばって書いているので
是非「カオティック・レジェンド」
もしくはその外伝を御一読お願いします。

リクエストどんどんしてください。
いずれは2部のリクエストにも応えられるようになりますので・・・

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21849レスありがとうございますリナ&キャナ 2002/9/14 19:11:03
記事番号21847へのコメント

こんばんわです。

>面白そうですね・・・
>がんばってください。
>僕もがんばって書いているので
>是非「カオティック・レジェンド」
>もしくはその外伝を御一読お願いします。
ありがとうございます。
実は、まだ読んでないんですが・・・全部読み次第、レスをつけたいと思います。

>リクエストどんどんしてください。
>いずれは2部のリクエストにも応えられるようになりますので・・・
ぁぅ・・・
2部って、マイナー派ですよね・・・

では、短いレスですが、これにて失礼いたします。

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21852新作!?空の蒼 2002/9/14 20:06:23
記事番号21843へのコメント

こんばんわ。いつもお世話になっています、空の蒼です。

もう新作ですか!?
以前のシリーズが終わってから、まだ数日しか経ってませんよね?
すごいです・・・こんなに早く次のお話ができちゃうなんて。
私には絶対不可能です。なので、尊敬のまなざしで見つめてしまいます。

新シリーズ、楽しみにしています。がんばってください。
全然関係ないですし私事ですが、今日、私の学校の体育大会が終わりました。
なので、きっとまた、ちょこちょく顔を覗かせることが可能になると思います。
その折りにはまた、よろしくお願いします。
それでは。

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21853はい。新作だったりしますリナ&キャナ 2002/9/14 20:16:42
記事番号21852へのコメント

>こんばんわ。いつもお世話になっています、空の蒼です。
こちらこそ、お世話になっています。

>もう新作ですか!?
>以前のシリーズが終わってから、まだ数日しか経ってませんよね?
>すごいです・・・こんなに早く次のお話ができちゃうなんて。
>私には絶対不可能です。なので、尊敬のまなざしで見つめてしまいます。
あたしなんて尊敬してたら、とんでもなくなっちゃいますよ。あたしみたいなへっぽこなんて・・・
ちなみに、風邪を引いて朦朧としていたときに見た夢からネタを作りました。
天使がナポレオンの戴冠式の中に突入するという謎の夢でした(元ネタになってねえぞ)

>新シリーズ、楽しみにしています。がんばってください。
ありがとうございます。
そちらも、連載応援しています。がんばってください。

>全然関係ないですし私事ですが、今日、私の学校の体育大会が終わりました。
>なので、きっとまた、ちょこちょく顔を覗かせることが可能になると思います。
うちの運動会は、先週終わりました。
優勝は出来ませんでしたが、がんばって作った山車で勝利したので、まあ何とかうれしかったです。

>その折りにはまた、よろしくお願いします。
>それでは。
それでは、失礼いたします。

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21859うわあっ!!(ドキドキ)しとらす 2002/9/14 22:59:42
記事番号21843へのコメント

初めまして、しとらすと言います。このサイトには何年か前から来てるのですが、なんとなく怖くてレス付けしたことが無いという超臆病者です(爆)
でもこの設定のあまりのうれしさに思わず書いてしまいました。ゼルアメルーミリ夢の競演だぁっ♪(そして超単純者(笑))

>  というわけで、連載が進んでいたら、『ああ、またあの馬鹿は現実逃避モードに入ってるな』とでも考えて下さい。
>Y:こらこら。
死ぬほど解りますその気持ち・・・私もあと一年で・・・ううっ・・・(涙)


><世界設定>
> この世界は、現実の世界の時代的にはフランス革命辺りをイメージしています。・・・と言うか、ナポレオン好きな友人の影響を受けているところが多々あったり・・・
ステキなご友人で。

> ・・・まあ、魔法の使えないガウリイなんかには、全く意味を持たない設定ですが・・・
確かに。

><属性>
> この世界の属性は、炎・水・地・風・光・闇です(はい、そこ、六門世界のパロディ、とかツッコミいれない)。
うぐっ・・・・・・ごめんなさい。


無い頭で考えた私なりのクイズの答えを書いてみます。
>リナ(属性:秘密)
> レジスタンスのリーダーです。
> リーダーとは言っても、自分から敵地に潜入していくタイプで、戦闘でも魔法を使って活躍します。
> 彼女には、6年程前にガウリイと出会う以前の記憶がありません。
> 6年前といえば、『彼』が戦争を止める為に活躍し始めた年ですが・・・?
A,え〜と・・・・・・6年前、実は敵側だった・・・・・とか?(ひねりすぎ?)

>ガウリイ(属性:炎)
> 原作と同じく、リナの自称保護者。ただし、この場合は本当に保護者なんだからしょうがありません。記憶を失ったリナを育ててくれたのは、彼なのですから。
> ちなみに、彼はレジスタンスの活動には積極的ですが、あまりリナが最前線に立つことを好みません。
> そこには、『保護者としての責任』以外にも、何かあるような気が・・・?
A,実はリナのことが好き!!・・・って過去の予想でも何でもないし(爆)
こればっかりは何も考えつかなかったです・・・・。

>ゼルガディス(属性:地)
> アメリアの幼馴染で、彼女がレジスタンスに入る時に一緒に入ってきました。
> 彼女に強引に連れられてきたような印象ですが、彼にはひとつの理由があります。
> まだ子供だったころの『ある』記憶で、精神不安定な彼女を支える、という・・・
A,この人もいまいち解らない・・・・。
アメリアのその「『ある』記憶」に携わっているのはわかるんですけど。(悩)

>アメリア(属性:光)
> 原作どおりの正義娘ですが、他人を怪我させる事を嫌います。
> 特に、自分ではなくても誰かの『死』に対してはかなり敏感で、不安定な一面も。
> 彼女がレジスタンスに入った理由も、1人でも『彼』の圧政によって死んでいく人たちを減らしたいがため・・・
A,ずばり!圧政によってお母さんを殺された!違いますか?

>ゼロス(属性:闇)
> メンバーの情報管理担当で、ちょっと頭にマッドがつく科学者気質な一面があります。
> ただし、頭はいいのに何故か決して黒魔法を使おうとはしません。
> また、リナが黒魔法を使う事にも、あまりいい顔をしないのですが・・・
A,リナが6年前の敵側だったとしたら、その時の策士だった・・・とか・・・(苦)

>ミリーナ(属性:風)
> レジスタンスの新入り(1話で仲間になる予定です)の女性です。
> 何か理由があるらしく、『彼』を倒す事よりも、『彼』に会いにいく事が目的のようです。
> アメリアやゼロスは、何かを知っているような気も・・・
A,過去にルークと共に革命を行ってた。

>ルーク(属性;闇)
> 実は、何度も書いてきた、戦争を止めた英雄にして、レジスタンスの敵である『彼』のことだったりします。
> もちろん、何らかの理由があってのことだとは思いたいのですが・・・
> ちなみに、筆者のポリシー『好きなキャラが不幸になる』の、最大の被害者でもあります(爆笑)
A,戦争によって過去に嫌な目にあった!例えば家族を失ったとか?

・・・・・・・全っ然答えになってないよーな気がする。
それよか、もし外してたら結構恥ずかしいですね、これ。(/////)
所詮私の脳みそではこの程度なんで、リナ&キャナさんの本編に期待します!
それでは頑張って下さい。



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21878うぁぁぁぁーーー!!リナ&キャナ 2002/9/15 12:06:22
記事番号21859へのコメント

>初めまして、しとらすと言います。このサイトには何年か前から来てるのですが、なんとなく怖くてレス付けしたことが無いという超臆病者です(爆)
はじめまして。リナ&キャナです。
あたしも、はじめは完全に読み専門でした。

>でもこの設定のあまりのうれしさに思わず書いてしまいました。ゼルアメルーミリ夢の競演だぁっ♪(そして超単純者(笑))
ルーク至上主義者(待て)なあたしの、完全なシュミです(核爆)

>>  というわけで、連載が進んでいたら、『ああ、またあの馬鹿は現実逃避モードに入ってるな』とでも考えて下さい。
>>Y:こらこら。
>死ぬほど解りますその気持ち・・・私もあと一年で・・・ううっ・・・(涙)
あ゛・・・勉強しないとな・・・

>><世界設定>
>> この世界は、現実の世界の時代的にはフランス革命辺りをイメージしています。・・・と言うか、ナポレオン好きな友人の影響を受けているところが多々あったり・・・
>ステキなご友人で。
いろんな意味で(笑)

>> ・・・まあ、魔法の使えないガウリイなんかには、全く意味を持たない設定ですが・・・
>確かに。
彼の設定をどうしようか、真剣に考えましたよ・・・

>><属性>
>> この世界の属性は、炎・水・地・風・光・闇です(はい、そこ、六門世界のパロディ、とかツッコミいれない)。
>うぐっ・・・・・・ごめんなさい。
すみません。先手を打たせていただきました(笑)

>無い頭で考えた私なりのクイズの答えを書いてみます。

>A,え〜と・・・・・・6年前、実は敵側だった・・・・・とか?(ひねりすぎ?)

>A,ずばり!圧政によってお母さんを殺された!違いますか?

>A,リナが6年前の敵側だったとしたら、その時の策士だった・・・とか・・・(苦)

>A,過去にルークと共に革命を行ってた。

>A,戦争によって過去に嫌な目にあった!例えば家族を失ったとか?

うーん・・・残念ながら、全部外れです。
あえて言えば、ルークは結構近いですけど・・・


では、この辺で失礼いたします。

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21860レジスタンス大好き(怪しいぞこら)!!羅琴みつき E-mail 2002/9/14 23:31:44
記事番号21843へのコメント

こむばむは〜。みつきでーす。
いつもお世話になってます。


新作ですかー。設定読ませてもらいました、ホントに面白そうで。私のツボをつきまくりですよ。リナ&キャナさん、私のツボをどこまで心得ているんですか!!
まず、レジスタンス!!黒服と書いてレジスタンスと読もう企画をたてた程大好き(大嘘)。でも私はナポレオンじゃなくてヒトラー大好きですから。←ここで好きなのがレジスタンスじゃないあたり、うさんくさい
ヒトラー好きの友達に影響されましたよ。もとより黒服好き……というよりあの時代が好きでしたが。

そしてあのリナさん達がレジスタンスに!!私の夢です。
二、三年前の夏、ヒトラーとレジスタンスの特集を見た私は、無償にそれで話が書きたくなり、ここへ来て、見事に挫折!!初のスレ連載は私の完全な敗北で終わってしまったのです……!!
それが…その黒服モノが読めるなんて……!ありがとうリナ&キャナさん!生きてて幸せ!生きてるって素晴らしい!!←プレッシャーかけすぎ

………すいません、騒ぎすぎました…。
とにかく嬉しい!
ルークが悪役でミリーナが会いに行きたいってのもいろいろ……。
すごい楽しみですーー!!


>  ずばり!各キャラクターの過去を、ちょこっとだけでもいいので予想してみてください!
おおー。
………あ、すいません、失礼ですが『Y』さんって何ですか?

>Y:お〜。すごいすごい。
>  ・・・でも、こんなものわかる人いるの?
>  それに、正解したところで、何のメリットも無い気がするし・・・
>リ:う゛・・・
>  ・・・なにかやります!!
>  正解者が出たら、何かやりたいと思います!!
おおー。
じゃあ、とりあえず思いついたのをば。

アメさんの過去予想
親(母?)が何の因果かで殺されたとか?さらに言うなら自分の怪我も関係してた?
でも親の死とかはちょっと安易かなあ……。←こんな発言して当たってたらどうする気だ。A、死ぬ気で詫びます

リナさんの過去予想
六年前に、英雄(ルーク)と一緒に戦った?……でも歴史には顔出してないしなあ。微妙な線かも。

ミリーナの過去予想
んー……何かルークが豹変したことに関係してると思います。
それで、止めたい、みたいな。
えらく原作を意識した予想になっちゃいました;

こんな感じですかね。めちゃくちゃだなー……。


では、本編楽しみにしてますので!!

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21879多分、期待には添えないかと・・・(苦笑)リナ&キャナ 2002/9/15 12:14:12
記事番号21860へのコメント

>こむばむは〜。みつきでーす。
>いつもお世話になってます。
こんにちわです。こちらこそお世話になっています。

>新作ですかー。設定読ませてもらいました、ホントに面白そうで。私のツボをつきまくりですよ。リナ&キャナさん、私のツボをどこまで心得ているんですか!!
そういわれましても・・・(苦笑)

>まず、レジスタンス!!黒服と書いてレジスタンスと読もう企画をたてた程大好き(大嘘)。でも私はナポレオンじゃなくてヒトラー大好きですから。←ここで好きなのがレジスタンスじゃないあたり、うさんくさい
>ヒトラー好きの友達に影響されましたよ。もとより黒服好き……というよりあの時代が好きでしたが。
>
>そしてあのリナさん達がレジスタンスに!!私の夢です。
>二、三年前の夏、ヒトラーとレジスタンスの特集を見た私は、無償にそれで話が書きたくなり、ここへ来て、見事に挫折!!初のスレ連載は私の完全な敗北で終わってしまったのです……!!
>それが…その黒服モノが読めるなんて……!ありがとうリナ&キャナさん!生きてて幸せ!生きてるって素晴らしい!!←プレッシャーかけすぎ
・・・
そこまで言われましても・・・
あたしには、あんまりそういう雰囲気は出せないと・・・

>………すいません、騒ぎすぎました…。
>とにかく嬉しい!
>ルークが悪役でミリーナが会いに行きたいってのもいろいろ……。
>すごい楽しみですーー!!
あ・・・
ルーク、自分が好きなのに悪役にしちゃったので、出番が序盤少なそうでちょっと後悔中・・・

>>  ずばり!各キャラクターの過去を、ちょこっとだけでもいいので予想してみてください!
>おおー。
>………あ、すいません、失礼ですが『Y』さんって何ですか?
あ、ツッコミ役の妹です(原作のあとがきのL様のノリと思ってください。弟のMもたまに出ます)
あるとき、ふとあとがきに登場させて、そのまま居付いてしまいました(笑)

>おおー。
>じゃあ、とりあえず思いついたのをば。

>アメさんの過去予想
>親(母?)が何の因果かで殺されたとか?さらに言うなら自分の怪我も関係してた?
>でも親の死とかはちょっと安易かなあ……。←こんな発言して当たってたらどうする気だ。A、死ぬ気で詫びます
>
>リナさんの過去予想
>六年前に、英雄(ルーク)と一緒に戦った?……でも歴史には顔出してないしなあ。微妙な線かも。
>
>ミリーナの過去予想
>んー……何かルークが豹変したことに関係してると思います。
>それで、止めたい、みたいな。
>えらく原作を意識した予想になっちゃいました;
>
>こんな感じですかね。めちゃくちゃだなー……。
んーと・・・
残念です。みんな外れです・・・(こんなもん正解できる奴がいるんかい)
ミリーが、ルークの豹変の理由にかかわっていることは、確かに当たりですけど・・・
実は、結構原作意識していたり(笑)

>では、本編楽しみにしてますので!!
がんばって書きたいと思います。
では、この辺で失礼いたします。

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21865おひさしぶりですぅ!恵宝 E-mail 2002/9/15 00:47:43
記事番号21843へのコメント

リナ&キャナさんは No.21843「BRAVE(設定です〜)(ちょっとクイズもついてたり)」で書きました。
>
お久し振りです&こんばんわです、リナ&キャナさん。
>リ:えっと。
>  今回から、長編『BRAVE』を連載させていただきたいと思います。
>  どれくらいの長さになるのかは、あたし自身も分かってないんですが・・・(汗)
わあ!! もう新作ですか・・!早い&すごいですね・・。
>Y:めど立ててから書けよ。
>  ってか、姉ちゃん受験は?
>リ:うん。受験生。
>  というわけで、連載が進んでいたら、『ああ、またあの馬鹿は現実逃避モードに入ってるな』とでも考えて下さい。
ああ、わかりますそれ・・・・。懐かしいなあ・・・(←まだ一年経ってないくせに)

>
><世界設定>
> この世界は、現実の世界の時代的にはフランス革命辺りをイメージしています。・・・と言うか、ナポレオン好きな友人の影響を受けているところが多々あったり・・・
おお、なかなかに素敵なご友人をお持ちのようで。
羨ましいです・・・。
> ただし、多分文明的にはどんどんずれていくと思いますので、深く考えないで下さい。
> で、世界設定なんですが、この世界の人間達はそれぞれ、6種類の『属性』のいずれかを持っています。そして、魔法(一応、スレの魔法と同じだったり)は自分の属する『属性』に属する種類のものしか使えません。ただし、精霊:精神に属するものは、例外として全ての『属性』の人間が使う事ができます。
? すいません、お馬鹿なので、意味がちょっと・・・(汗)
精霊:精神って、6種類以外の属性って事ですか・・・?
それとも、それ全部をひっくるめた属性?
 ??? すいません、馬鹿ですねーあたしってほんと・・・(涙)

><世界の歴史>
> この世界には、『島』は1つしか存在しません。とは言っても、大きさ的にはヨーロッパ並なので、某DQZを想像したりはしないように。
すいません一瞬想像しました。
それと、そのあと、ヨーロッパ並の大きさ、と言うところを読んで、コバルト文庫の新○界もぽんっと浮かんできたり・・・(汗)
あれは大陸なのになあ・・・。なんでだろ・・?(←連想した理由が自分でわからない)
> で、この島には、2つの大国が存在し、長い間戦争を繰り返していました(以下、100年戦争と表記しています)。
> しかし6年前、突然歴史上に登場した1人の青年によって、彼の登場からわずか2年間で戦争は終了しました。
> その後、彼によって統一国家が作られました。最初の1年ほどは民衆に慕われ、善政を強いた彼でしたが、徐々に圧政をはじめ、今では独裁に走ってしまっています。
> そんな『彼』に対抗する為に、主人公であるリナ達はレジスタンスとして暗躍する事になります。

おお!レジスタンス!!
その一言でもう、ツボつかれました〜〜〜っ!!
わあ〜〜〜〜たのしみだあああっっ♪ わくわく♪
>
>
>
はっきり言ってありがちだろそれ!と
突っ込みいれたくなるような、あたしなりの、その場の思いつきの答えを・・・。
>
>リナ(属性:秘密)
> レジスタンスのリーダーです。
> リーダーとは言っても、自分から敵地に潜入していくタイプで、戦闘でも魔法を使って活躍します。
> 彼女には、6年程前にガウリイと出会う以前の記憶がありません。
> 6年前といえば、『彼』が戦争を止める為に活躍し始めた年ですが・・・?
>
A.『彼』が戦っていた際に、何かしらの偶然が重なってその場にいた。助け出された、もしくは、その時の戦いのときは敵側で、死にはしなかったもののそのときの衝撃で記憶を失った。とか・・・・・・?
>ガウリイ(属性:炎)
> 原作と同じく、リナの自称保護者。ただし、この場合は本当に保護者なんだからしょうがありません。記憶を失ったリナを育ててくれたのは、彼なのですから。
> ちなみに、彼はレジスタンスの活動には積極的ですが、あまりリナが最前線に立つことを好みません。
> そこには、『保護者としての責任』以外にも、何かあるような気が・・・?
A.かつて『彼』とともに戦っていた、とか・・・。
実は、リナの過去を知ってて隠してるとかはありかなあ。とは思いましたが・・
すいません、あんまりおもいつかなひ・・・。
>
>ゼルガディス(属性:地)
> アメリアの幼馴染で、彼女がレジスタンスに入る時に一緒に入ってきました。
> 彼女に強引に連れられてきたような印象ですが、彼にはひとつの理由があります。
> まだ子供だったころの『ある』記憶で、精神不安定な彼女を支える、という・・・
>
A.うーん・・・アメリアの『ある』記憶のとき、その場に居合わせた、とか?
って、なんか過去って感じあんまりしないなあ・・(汗)

>アメリア(属性:光)
> 原作どおりの正義娘ですが、他人を怪我させる事を嫌います。
> 特に、自分ではなくても誰かの『死』に対してはかなり敏感で、不安定な一面も。
> 彼女がレジスタンスに入った理由も、1人でも『彼』の圧政によって死んでいく人たちを減らしたいがため・・・
>
A.目の前で大勢の人が虐殺された、とか? 親がその虐殺された犠牲者の中にいたりする。とか・・・もしくは仲のよかった人。(←戦争中、幼い日の出来事かなあ)
例えるなら・・そう、あのナポレオンがやったスペイン人の虐殺事件(正確な事件の名前は忘れましたけど、スペインの漁師たちの事件の事です)、あれみたいな感じで。無抵抗な人々、一般市民を。
『彼』の圧政がその時の光景と本質的な部分でダブって見えるために止めたくなった、とか。
>ゼロス(属性:闇)
> メンバーの情報管理担当で、ちょっと頭にマッドがつく科学者気質な一面があります。
> ただし、頭はいいのに何故か決して黒魔法を使おうとはしません。
> また、リナが黒魔法を使う事にも、あまりいい顔をしないのですが・・・
>
A.あんまり思いつかないのですが、搾り出したのは・・
リナの過去を知ってるぜ!(←二人目)
くらいです・・・
>ミリーナ(属性:風)
> レジスタンスの新入り(1話で仲間になる予定です)の女性です。
> 何か理由があるらしく、『彼』を倒す事よりも、『彼』に会いにいく事が目的のようです。
> アメリアやゼロスは、何かを知っているような気も・・・
A.ずばり!戦争を止める為の戦いのとき、『彼』の仲間!
戦争で親兄弟は全員死んでいる!
死にかけてたところを『彼』に助けられて、それでともに戦った!
・・・・・すいません、単純すぎですね・・・・・・
>
>ルーク(属性;闇)
> 実は、何度も書いてきた、戦争を止めた英雄にして、レジスタンスの敵である『彼』のことだったりします。
ええええええええええええええっっっ!!!!!
すいません驚きました。ってことで考えられない・・・
> もちろん、何らかの理由があってのことだとは思いたいのですが・・・
> ちなみに、筆者のポリシー『好きなキャラが不幸になる』の、最大の被害者でもあります(爆笑)
>
>
>
>Y:姉ちゃん・・・
>リ:何?
>Y:ゼロスが、リナが黒魔法を使う事を嫌うって・・・
>  それ、思いっきりリナの属性が闇ってばらしてない?
>リ:残念でした〜
>  それならそうと、最初っから秘密なんて書いてません。
>  彼女には、まだここでは言えない秘密があるんです(どうせすぐにばらす事になるけど)
あ、あの説明がからんでるんですね、きっと。
えっと、例外として全ての属性が使えるってところ。

本編楽しみにしてます、それでは!

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21881う゛・・・リナ&キャナ 2002/9/15 12:31:12
記事番号21865へのコメント

>お久し振りです&こんばんわです、リナ&キャナさん。
おひさりぶりです。
今の時間はこんにちわですが(笑)

>>リ:えっと。
>>  今回から、長編『BRAVE』を連載させていただきたいと思います。
>>  どれくらいの長さになるのかは、あたし自身も分かってないんですが・・・(汗)
>わあ!! もう新作ですか・・!早い&すごいですね・・。
早すぎですね・・・(苦笑)

>>Y:めど立ててから書けよ。
>>  ってか、姉ちゃん受験は?
>>リ:うん。受験生。
>>  というわけで、連載が進んでいたら、『ああ、またあの馬鹿は現実逃避モードに入ってるな』とでも考えて下さい。
>ああ、わかりますそれ・・・・。懐かしいなあ・・・(←まだ一年経ってないくせに)
いつ連載止まってもおかしくありません(待て)

>>
>><世界設定>
>> この世界は、現実の世界の時代的にはフランス革命辺りをイメージしています。・・・と言うか、ナポレオン好きな友人の影響を受けているところが多々あったり・・・
>おお、なかなかに素敵なご友人をお持ちのようで。
>羨ましいです・・・。
素敵・・・
何かが違いますよ・・・(超解!スレイヤーズふぁいと参照)

>> ただし、多分文明的にはどんどんずれていくと思いますので、深く考えないで下さい。
>> で、世界設定なんですが、この世界の人間達はそれぞれ、6種類の『属性』のいずれかを持っています。そして、魔法(一応、スレの魔法と同じだったり)は自分の属する『属性』に属する種類のものしか使えません。ただし、精霊:精神に属するものは、例外として全ての『属性』の人間が使う事ができます。
>? すいません、お馬鹿なので、意味がちょっと・・・(汗)
>精霊:精神って、6種類以外の属性って事ですか・・・?
>それとも、それ全部をひっくるめた属性?
> ??? すいません、馬鹿ですねーあたしってほんと・・・(涙)
あ・・・すみません。
精霊魔法って、火(火炎球など)・水(氷の矢など)・地(爆裂陣など)・風(翔風界など)・精神(烈閃槍など)の5種類がありますよね。
そのうちの、精神系は誰でも仕えるってことです。
・・・単に、原作で精神系を得意とするメンバーが多いので、苦し紛れです。

>><世界の歴史>
>> この世界には、『島』は1つしか存在しません。とは言っても、大きさ的にはヨーロッパ並なので、某DQZを想像したりはしないように。
>すいません一瞬想像しました。
>それと、そのあと、ヨーロッパ並の大きさ、と言うところを読んで、コバルト文庫の新○界もぽんっと浮かんできたり・・・(汗)
>あれは大陸なのになあ・・・。なんでだろ・・?(←連想した理由が自分でわからない)
DQZ・・・やっぱり想像しちゃいますよね・・・(苦笑)
あと、すみません。コバルト系まったくわかんないです(さらに苦笑)

>> で、この島には、2つの大国が存在し、長い間戦争を繰り返していました(以下、100年戦争と表記しています)。
>> しかし6年前、突然歴史上に登場した1人の青年によって、彼の登場からわずか2年間で戦争は終了しました。
>> その後、彼によって統一国家が作られました。最初の1年ほどは民衆に慕われ、善政を強いた彼でしたが、徐々に圧政をはじめ、今では独裁に走ってしまっています。
>> そんな『彼』に対抗する為に、主人公であるリナ達はレジスタンスとして暗躍する事になります。
>
>おお!レジスタンス!!
>その一言でもう、ツボつかれました〜〜〜っ!!
>わあ〜〜〜〜たのしみだあああっっ♪ わくわく♪
ぁぅ・・・
あんまり、そっち系のノリは出せないかと・・・

>はっきり言ってありがちだろそれ!と
>突っ込みいれたくなるような、あたしなりの、その場の思いつきの答えを・・・。
>
>A.『彼』が戦っていた際に、何かしらの偶然が重なってその場にいた。助け出された、もしくは、その時の戦いのときは敵側で、死にはしなかったもののそのときの衝撃で記憶を失った。とか・・・・・・?

>A.かつて『彼』とともに戦っていた、とか・・・。
>実は、リナの過去を知ってて隠してるとかはありかなあ。とは思いましたが・・
>すいません、あんまりおもいつかなひ・・・。

>A.うーん・・・アメリアの『ある』記憶のとき、その場に居合わせた、とか?
>って、なんか過去って感じあんまりしないなあ・・(汗)

>A.目の前で大勢の人が虐殺された、とか? 親がその虐殺された犠牲者の中にいたりする。とか・・・もしくは仲のよかった人。(←戦争中、幼い日の出来事かなあ)
>例えるなら・・そう、あのナポレオンがやったスペイン人の虐殺事件(正確な事件の名前は忘れましたけど、スペインの漁師たちの事件の事です)、あれみたいな感じで。無抵抗な人々、一般市民を。
>『彼』の圧政がその時の光景と本質的な部分でダブって見えるために止めたくなった、とか。

>A.あんまり思いつかないのですが、搾り出したのは・・
>リナの過去を知ってるぜ!(←二人目)
>くらいです・・・

>A.ずばり!戦争を止める為の戦いのとき、『彼』の仲間!
>戦争で親兄弟は全員死んでいる!
>死にかけてたところを『彼』に助けられて、それでともに戦った!
>・・・・・すいません、単純すぎですね・・・・・・
ぁ・・・
実は、正解者がいます。
それが誰なのか、といってしまったら、ネタばれになってしまいますが・・・
この中で、2人は正解してます・・・(滝汗)
まあ、完全なる正解ではないですが・・・

>>Y:姉ちゃん・・・
>>リ:何?
>>Y:ゼロスが、リナが黒魔法を使う事を嫌うって・・・
>>  それ、思いっきりリナの属性が闇ってばらしてない?
>>リ:残念でした〜
>>  それならそうと、最初っから秘密なんて書いてません。
>>  彼女には、まだここでは言えない秘密があるんです(どうせすぐにばらす事になるけど)
>あ、あの説明がからんでるんですね、きっと。
>えっと、例外として全ての属性が使えるってところ。
大当たり〜〜(もうやけくそ)
恵宝さん・・・鋭すぎです・・・
まあ、ちゃんと理由はありますが・・・


>本編楽しみにしてます、それでは!
ありがとうございます。

えっと・・・クイズ、思いっきり正解が出ちゃってますね・・・
んーと、えーと、あーっと・・・
一番好きなキャラは誰でしょうか?
そのキャラで、2のほうにでも番外編を書きたいと思います!!(焦)

それでは、失礼いたします。

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21890BRAVE 第1話リナ&キャナ 2002/9/15 14:56:42
記事番号21843へのコメント

リ:ついに本編開始です〜
Y:やっと、ね。
リ:やかましい。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



          彼の所へ・・・
           彼の所へ・・・

             それが・・・
              私の存在意義・・・



        BRAVE 第1話




 人の叫ぶ声。紅蓮の炎が荒れ狂う。
 1組の男女が、兵士らしき男たちに追われている。
「ガウリイ!
 大丈夫!?」
「なんとかな」
「じゃあ、一気にかっ飛ばすわよ!
 翔風界!」
 そして、2人は空を舞った。

 小柄な栗色の髪をした少女がリナ。
 背が高い長い金髪の男性、ガウリイ。
 2人は、この『世界』の独裁へ対抗するレジスタンスたちの一員である。
 今日の目的は、とある施設の内部偵察。情報を持ち帰れば、あとは情報処理担当のゼロスが何とでもしてくれるだろう。
 が。情報を持ち帰る前に、自分たちがばれてしまっては元も子もない。
 というわけで、必死に術を制御して逃げていた。

「おい!リナ!」
 リナの腕をつかんで後ろからついてくる形になっていたガウリイが、突然声をあげた。
「何!?
 今忙しいのよ!」
「俺たち以外の別のやつが、『奴ら』に追われてる!」
「!」
 慌ててガウリイと同じ方を向く。
 しかし、異常なほど視力の発達しているガウリイとは違い、リナには何も見えない。
「助けるのか?」
「訊くまでも無いでしょ!」
 リナは術を制御して、そちらへ向かう。
 それが誰であろうと、『彼』に対抗するものは、助けないわけにはいかない。

「火炎球!」
 術を解除してからすぐに攻撃呪文を唱え、とりあえず追っ手の中ほどに火炎を放り投げる。
 追われていたのは、長い銀髪の女性。
 その姿を見たとき、リナは感じた。
 何なのか、と訊かれると具体的には答えられないが・・・
 『何か』を。
 ありていに言えば・・・自分と同じ『空気』を。
「あなたたちは?」
「そんなのどうだっていいでしょ。
 単に、『奴ら』にやられている相手を見捨てては置けないだけ」
「必要ありません。
 これは、私個人の問題ですから」
 女性のその言葉を聞いて、リナは軽くため息をついた。
「そんな言葉聞かされちゃったら、余計に見捨てて置けなくなったじゃないの。
 あたしたちだって、結構個人的な理由で戦ってたりするんだから」
「それならなおさらです。
 私のことはいいですから、ここから離れてください」
「い・や」
 その会話の間にも、3人は逃げつづけている。
「あなた、『属性』は?」
「『風』ですが?」
「翔風界は?」
「一応」
「なら話は早いわ。
 あたしの合図で一気に逃げるわよ。
 ガウリイ!」
「おう!」
 女性陣をかばうように、少し後ろから追っ手を牽制していたガウリイが、一気にスパートをかけて2人に追いついてきた。
 2人は、同時に術を唱え・・・
 リナは術を解き放つ寸前に、右手でガウリイの腕を、左手で『女性の腕を』つかむ。
「!?」
 彼女は驚いたような表情を見せる。
『翔風界!』
 そして、3人は再び空を舞った。


「何をするんですか!?」
「だって、こうでもしないとあなた、あたしたちから逃げるつもりだったでしょう?」
「・・・」
 どうやら、図星だったらしい。
「リナ、どうするんだ?
 彼女を、『本部』に連れて行くのか?」
「そのつもり。
 だって彼女、放っておいたら、また一人で『奴ら』のところへ突っ込んでいっちゃうわ。
 それで『奴ら』に殺されたら、単なる犬死よ。
 それじゃ・・・意味が無いわ」
『・・・』
 その言葉に、風の結界の中に不気味な沈黙が流れる。
「あなた・・・達は・・・
 いったい・・・?」
 恐る恐る、女性が尋ねる。
 リナは少し彼女の方を見て苦笑してから答えた。
「自己紹介が遅れたわね。
 あたしはリナ。で、こっちがガウリイ。
 『奴ら』に対抗する、レジスタンスのメンバーよ」
「レジ・・・スタンス・・・」
 複雑そうな表情の女性。
「あなたは?」
「・・・ミリーナ」
 やや顔を曇らせる。
「ミリーナ?
 どこかで聞いたことがあるような・・・?」
 リナがつぶやく。
「なんだか、リナと似ている名前だなぁ」
 のんきなコメントをするガウリイ。
 それっきり会話が止まる。

 3人は無言のまま、南へと飛んでいった。


「ここ・・・が・・・」
「そう。
 あたしたちの『本部』よ」
 ミリーナはまだ納得できてはいないようだが、とりあえずそれ以上リナ達に逆らおうとはせず、リナに案内されるままにここまで飛んでくることとなった。
 ダウンタウンの裏手にある墓地から抜け道に入り、その中をしばらく歩くと、明らかに人の手の加わっている場所に出た。そここそが、レジスタンスたちの『本部』だという。
「・・・誰だ?」
 3人が入った部屋のなかには、知性を感じさせる瞳を持つ男性、ゼルガディスが。
「ミリーナって言うらしいわ。
 あたしたちの、新しい『仲間』よ」
『!!』
 ゼルガディスとミリーナが、同時にリナを見る。
「私、そんなことは一言も・・・」
「おい!俺は納得できないぞ!
 そんな、どこの誰なのかも分からないようなやつを『仲間』に入れるだと!
 『奴ら』のスパイだったらどうするんだ!」
「まぁまぁ、落ち着いて。
 あ、ミリーナ。そこら辺の椅子に適当に座っていいわよ
 それからガウリイ。アメリアに言って、お茶でも出してもらってちょうだい」
 憮然とした表情で、とりあえず椅子を一つ引いて座るミリーナ。
「ゼル。
 あたしは、彼女を『仲間』にするって決めたの。
 何があっても、あたしはそれを変えるつもりは無いわ」
「何故いまさら『仲間』を増やす!?」
「さあ。あたしにもわからないわ。
 でも・・・
 あたしには、彼女を放っては置けなかった。それだけよ」
「だが・・・」
「これ以上この件に逆らうなら、あたしはこう言うしかないわ。
 『これは、リーダーのあたしが決めたことだ』って」
「・・・」
 ゼルガディスが沈黙する。
「勝手に決めないで下さい!
 私はもう帰ります!」
「あ・・・お茶入りましたけど・・・」
 奥から、紅茶のカップと砂糖壺の載った盆を持って、黒い髪の少女アメリアが顔を出す。
「結構です!」
 アメリアの方を振り返り、精一杯の声を出すミリーナ。
 その時。
 がちゃん・・・
 アメリアの手から、盆が静かに落下する。
「あ・・・あ・・・
 あ゛・・・あ゛・・・あ゛・・・
 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 アメリアが、狂乱の声をあげる。
「どうした!!アメリア!?」
 慌てるガウリイ。
「貴様!
 アメリアに何を!?」
「私は何も・・・」
 ミリーナに食って掛かるゼルガディス。
 さっきまでの怒りを忘れて、困惑するミリーナ。
「アメリア!
 何があったの!?」
 肩を揺さぶるリナ。頭を抱えているアメリア。
 だが、やがて彼女は落ち着きを取り戻し、ゆっくりと顔を上げた。
「あ・・・
 す・・・みません・・・」
「すみませんじゃないわよ!
 一体、何があったって言うの?」
「あ・・・えっと・・・」
 アメリアはゆっくりとミリーナのほうを向いて、小さな声で尋ねた。
「あちらの・・・方は・・・?」
「ミリーナです」
「ミリーナ・・・さん・・・」
 アメリアは、ミリーナの言葉を聞いて再びうつむいた。
 その場の空気が、誰にもはっきりと分かるほど重くなる。
 と、アメリアがやってきたのとは別の扉から、中肉中背の男性が現れる。ゼロスだ。
「アメリアさん、一体何があったんですか?」
 どうやら、先ほどの叫び声を聞いて何があったのかと思って出てきたらしい。
 また新しい人間が、とミリーナがそちらを振り向き・・・
「!!!」
「おや、ミリーナさん。
 こんなところでお会いするなんて、奇遇ですね」
 ゼロスがおどけた表情で答える。
「ゼロス!
 あんた、ミリーナの知り合いだったの!?」
「まあ、以前ちょっとしたことで」
 こいつの『ちょっとしたこと』は、ちょっとどころじゃないんだけど・・・とは、その場にいたもの全員が同時に思ったことだった。
 ミリーナは、ゼロスの方に視線を固定したまま、小声で尋ねた。
「リナさん。
 彼も、このレジスタンスのメンバーなんですか?」
「一応ね」
「わかりました」
 きっぱりと言い切り、リナのほうを向き直る。
「わかりました。
 私も、このレジスタンスに入ります。いえ、入らせてください」
「そうこなくっちゃ」
 笑顔になるリナ。
 だが、ミリーナはその後にも言葉を続けた。
「そのかわり・・・
 そのかわり、お願いがあります」
「お願い?」
「私を、『彼』の・・・
 ルークの元へ、連れて行ってください・・・」
 と・・・



「ミリーナ・・・」
 暗い部屋の中で、黒い髪の男性がぽつりと呟く。
 全てを手に入れたはずの彼の言葉は、とても重いものだった。
 そして、その言葉は、『空虚』という言葉こそふさわしいものだった・・・



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


Y:暗いわねぇ。
リ:暗いねぇ。
Y:って言うか、暗すぎ。お先真っ暗。
  姉ちゃんの未来とタメ張る・・・
リ:そこまで言うな!!
  って言うか、あたしの未来は暗いんかい!?
Y:現実逃避モード入って、こんな小説書いてる限り、明るい現役大学合格の未来は無いと思うけど。
リ:う゛・・・
Y:それは冗談としても、ほんと今回の小説、雰囲気暗い。うん。
リ:今回に限ったことでもないと思うが・・・
Y:確かに・・・
  そういえば、話変わるけどさ。
リ:ん?
Y:この小説のタイトル『BRAVE』って、確か『勇気』って意味よね。
  でも、一体なんでこんなタイトルになったの?
リ:そのことね。
  一応、いろんなキャラが、自分の過去に向かっていく『勇気』、って言う意味からつけたんだけど・・・
Y:姉ちゃんに、そんなシリアスなテーマ書けるわけ無いじゃん。
リ:自分でもそう思う。
Y:をい。
リ:ちなみに。
  初めは、『BRAVE HEART』ってタイトルだったということは内緒です。
Y:言ってる言ってる(投げやりなツッコミ)。
  ってか、それって林原めぐみの歌じゃん・・・シャー○ンキ○グの・・・
リ:うん・・・

リ:では、この辺で失礼致します。
  また、お暇でしたら次回もお付き合いください。
Y:まったね〜

Y:あ。念のため。
  クイズの回答は、引き続き応募中で〜す。

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21895Re:BRAVE 第1話ドラマ・スライム 2002/9/15 15:53:23
記事番号21890へのコメント

読ませていただきました。
とても面白かったです。
引き続きがんばってください。
・・・僕の作品もよろしくお願いしますね。

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21896はふぅぅぅぅぅぅ。リナ&キャナ 2002/9/15 16:01:55
記事番号21895へのコメント

こんにちわです。
こんなに早くレスがいただけるなんて、とっても嬉しいです〜。

>・・・僕の作品もよろしくお願いしますね。
ざくっ(←胸に大量の血を失う何かが刺さったらしい)
えっと・・・えっと・・・えっと・・・
その・・・んと・・・(滝汗)

では、短いですがこの辺で失礼致します。

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21898BRAVE 第2話リナ&キャナ 2002/9/15 16:38:09
記事番号21843へのコメント

リ:早速2話で〜す。
Y:確か、この話はかなり短いんでしょう?
リ:うん。
Y:あっさり認めすぎ(嘆息)
リ:次の話との繋がりの関係でね・・・


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



         最高の力を持った・・・
          どんな力にも滅ぼされない・・・
           悲劇を繰り返さないための・・・


                でも

             それは所詮まがい物


       BRAVE 第2話


「言っておくが、俺はあんたを認めないからな」
「別にかまいませんよ」
「ゼルガディスさん・・・ミリーナさん・・・
 喧嘩はやめてくださいよ・・・」
 同じ銀色の髪をした男女が2人、周りに不穏な空気を振りまいている。
 そして、そのあおりをまともに受けているのがアメリア。
 ミリーナがレジスタンスの仲間になって数日。
 今日は、そのミリーナと、ゼルガディス・アメリアの3人が近くの武器工場の破壊工作である。
 とは言っても、もうあらかた済んでいる。あとは、あとから追って来る沢山の追っ手から逃げるだけ。
 ・・・1話と同じパターン、とかツッコミを入れないよ―に。
 しかし・・・
 逃げながらにらみ合いをするな。そこ2人。
「いた!
 やつらだ!!」
「追え!!」
 後ろから聞こえてくる声。
「私が囮になります。
 2人は先に逃げてください」
「そんな!
 ミリーナさんだけ置いてなんていけませんよ!」
「私は翔風界で逃げられます。
 だから、早く行ってください!」
 言って、ミリーナは後ろを向いて、敵の方へと走っていく。
「ミリーナさん!」
「アメリア!
 後ろを振り向くな!行くぞ!」
「でも・・・ミリーナさんが・・・」
 やや後ろ髪を引かれながらも、アメリアは再び走り出した。


「ミリーナさん・・・遅いですね・・・」
 騒ぎを起こした場所から少し離れたところに在る、レジスタンスたちの小さな隠れ家。
 2人がそこについてから、もう半刻は経っているだろう。
「そんなことより、これ以上騒ぎが大きくなるとまずいな・・・」
「ゼルガディスさん!
 そんなことって何ですか!?
 仲間がやられているかもしれないんですよ!!」
「悪いが、俺は仲間だと認めた覚えは無いんでな」
 アメリアは、自分のこめかみの血管が切れた音が聞こえた。
「もういいです!
 私一人だけでもミリーナさんの様子を見に行きます!」
「あ!待て!
 アメリア!」


 結論から言おう。
 ミリーナは、2人のいた小屋のすぐそばまでたどり着いていた。
 しかし。
 彼女の胸からは、血が流れていた。
 それが、戻ってくる途中のものなのかどうなのかはわからないが、おそらく失血の多さで術のコントロールを失い、墜落していたのであろう。
「・・・
 おい!アメリア!
 とりあえず、小屋に連れて行って・・・」
 振り返るゼルガディス。
 が。
 アメリアは、初めてミリーナとであったときと同じように、放心状態になっていた。
「アメリア!
 どうしたんだ!?
 早く復活を・・・」
 倒れたミリーナを背負い、アメリアを叱咤する。
 だが。
 アメリアの精神は、すでにそこには無いようだった。


 彼女は今、見ていた。
 自分が過去に見た、ある出来事を。
 再び。
 記憶のふちから出てきた、その悲劇を。



 思い出したくは無かったのに。

 でも。

 でも。





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



Y:中途半端ね。
リ:あたしもそう思う。
Y:なら書くな。
リ:だから、話の都合上だってば。
Y:それにしても・・・
リ:あ。
  ちなみに、冒頭の語りは、毎回キャラクターが変わっていきます。
  多分、何度も出てくるキャラもいれば、全く出番の無いキャラもいるんじゃないかと・・・
Y:こらこら。
  そういえば、3話はやっぱりアメリアの過去?
リ:そう。
  アメリアは、何を知っているのか。
  彼女とミリーナとの関係とは。
  そもそも、この話を書いているリナ&キャナの精神状態はどうなっているのかなどなど。
  ちーっとでも明かせたらいいと思っています。
Y:最後のって・・・(汗)


2人:では、出来ましたらまた3話でお会いしましょう!!

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21905BRAVE 第3話リナ&キャナ 2002/9/15 20:06:37
記事番号21843へのコメント

リ:業務連絡〜。業務連絡〜。
Y:何よ、やかましい。
リ:今回で、アメリアの過去が明かされます。
  そのため、最初に募集したクイズのうち、アメリアの分は締め切らせていただきます。
  ・・・後、多分ルークも一部わかりやすくなっちゃってますが・・・
  彼は、ある意味一番裏が深いので、まだまだ回答は募集中です。
Y:アメリア締め切りって・・・
  あたりまえじゃない・・・
リ:やかましい。
Y:さては、前書きのネタが切れたな。
リ:う゛・・・


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



      手を洗っても・・・
       どんなに手を洗っても・・・
        決して落ちない・・・

         私の手を染める
           真紅の血は・・・



      BRAVE 第3話



 それは、8年前のこと。
 まだ、アメリアは小さな少女だった。
「私が一番上まで上ったら合図しますからそうしたらゼルガディスさんは悪の怪人のセリフを言ってください!」
「はいはい・・・」
 そのころ、アメリアとそのおさななじみのゼルガディスの家の近くは、100年戦争の戦場となっていた。
 当然ながら、親たちはその周辺には近づかないように言っておいたし、もちろんいつ自分たちの村も被害にあうのかおびえていた。
 だが、まだはしゃぎたい盛りだったアメリアには、そんな言いつけは無駄で。
 結局、無理やり巻き込まれたゼルガディスと2人で、その近くでよく『正義ごっこ』をして遊んでいた。
 アメリアが『正義のヒーロー』で、ゼルガディスがそのアメリアに退治される『悪の怪人』。
 その日も、アメリアは『正義のヒーローは高いところから現れる』というお約束を守るために、近くにある崖の上に上ろうとしていた(もちろん、飛び降りるのは危ないので、お約束の名乗りを上げたあとは、どちらかがどちらかのところへ行くわけだが)。
 それが、悲劇を生むことになるとは知らず・・・

「ふえーん。
 ゼルガディスさーん。痛いです〜」
 アメリアは、その崖を登る途中で足を滑らせ、岩の隙間に足を挟めてしまった。
 だが、ゼルガディスは崖の裏側の死角にいることもあってか、こちらに来てくれない。
「でも、正義のヒーローはこのくらいじゃくじけません!
 というわけで、もう一度チャレンジです!!」
 なかなか丈夫である。
「うーん、うーん!」
 無理やり足を引き抜こうとして・・・
 足は抜けたが、一緒に体が落下してしまう。
「きゃーーー!!!」
 アメリアが上ろうとしていた崖はかなり高く、彼女がいた場所も地上から10m近い高さがあった。
「ゼルガディスさ〜〜ん〜〜〜!!!」
 だが。
 そのころ、ゼルガディスは同年代の子供に声をかけられ、話し込んでいて気付かなかった。
 そして、アメリアは落下し・・・
「浮遊」
「・・・え?」
 たまたま近くを通りかかった銀髪の女性が、とっさに浮遊の魔法で飛び上がって助けてくれた。
 ・・・ミリーナである。
 ミリーナは、術を制御して崖の上にアメリアを連れて行ってくれた。
 その間、アメリアは呆然としたままだった。
「あ・・・
 あ、ありがとうございます!」
「ここはあぶないわよ。
 あまり高いところなんかに上るものでもないわね」
「・・・はい」
 ミリーナにたしなめられ、素直にうなずくアメリア。
「じゃあ、私はもう行くわ。
 向こうで連れが待っているままなの」
 言って、ミリーナはもう一度浮遊を唱えて崖の下に下りていく。
 アメリアは、その様子を崖の上から眺めていて・・・

 血。

「・・・え?」
 戦争の流れ弾なのか、はたまた敵と勘違いした間抜けな兵士のものなのか。
 数十秒前にアメリアを助けてくれた彼女の胸から、血が流れていた。
 彼女は気を失い、地面へ落下。
「・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・」
 呆然とするアメリア。
 だが、やがて崖から降り始める。
 始めは、目の前で起こった事実が信じられないのかゆっくりと。
 それからだんだん降りる速さがあがっていく。

 アメリアがやっとのことで崖から降りきったころには、ミリーナの息はかなり細くなっていた。
「え・・・」
 アメリアは、ミリーナを助けたかった。
 さっきは自分が助けられた。
 だから、今度は自分が助ける番だ。
 だが。
「治・・・治癒・・・」
 アメリアは、確かに『光』の属性を強く持ってはいた。
 だが、まだ幼い彼女は、基礎の基礎の術しか学んでいなかった。
 そして。彼女はまだ知らなかった。
 『治癒の術を弱ってしまったものにかけると、かえって対象の体力を奪い、死に至らしめる』ことを。

 アメリアの術は、結果的に、ミリーナの命を縮めてしまった。


 後のことは、あまりよく覚えていない。
 彼女の『連れ』らしき黒髪の男性が、呆然としたまま女性の体を運んで行った事。
 あまりの遅さに心配したゼルガディスがやって来た事。
 自分は呆然としたまま、ただ涙を流し続けるしかなかったこと。
 そんなことを。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




Y:姉ちゃん〜〜〜!!!
リ:どうしたどうした。
Y:ミリーナ死んじゃったじゃないの!!
リ:死んじゃったねぇ・・・(涙)
Y:『かっこ涙かっことじ』じゃないわよ!!
  じゃあ、本編中に登場しているミリーナはなんなのよ!?
  なに?ほんとは死んでなかった?
  それとも生き返った?
リ:ゾンビじゃないんだから・・・(汗)
  というわけで、いきなり驚かせてしまってすみません。
Y:そういえば、やっぱりルークの豹変の理由ってこれ?
リ:これもその一部。
  でも、これだけじゃない。
  大体、ある意味一番確信付いたキャラの過去の全貌なんて、こんなに早くあかす訳ないじゃん。
Y:そりゃそうか・・・
  でも・・・姉ちゃん・・・結構外道ね・・・
リ:やかましい。

リ:では、これにて失礼いたします。
  多分、次回はゼロスあたり出番が多いと思います。
Y:思うだけかい。

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21914凄い!早い!空の蒼 2002/9/15 21:54:48
記事番号21905へのコメント

こんばんは。
凄いですね!一日で一気に三話もですか!?
早いですね〜・・・。
私にはとてもじゃないけどマネできません。
でも、読む側としては、すぐに続きが読めて嬉しい限りですv

それにしても・・・。
皆さんそれぞれ深刻なお悩みをお持ちのようで。
お気楽者な私とはえらい違いです。(←当たり前)
いつかみんな揃って幸せになれるといいですね。
って、ナゼ私は連載始まったばかりのシリーズでおかしな心配をしているのでしょうか・・・(汗)

まぁとにかく、続き頑張ってください。
楽しみにしています。それでは。

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21920いつ止まるかわかりません(爆)リナ&キャナ 2002/9/15 22:59:03
記事番号21914へのコメント

>こんばんは。
こんばんわです。

>凄いですね!一日で一気に三話もですか!?
>早いですね〜・・・。
>私にはとてもじゃないけどマネできません。
>でも、読む側としては、すぐに続きが読めて嬉しい限りですv
書けるうちに稼いでおかないと・・・

>それにしても・・・。
>皆さんそれぞれ深刻なお悩みをお持ちのようで。
>お気楽者な私とはえらい違いです。(←当たり前)
>いつかみんな揃って幸せになれるといいですね。
>って、ナゼ私は連載始まったばかりのシリーズでおかしな心配をしているのでしょうか・・・(汗)
しあわせ・・・しあわせ・・・しあ・・・
なれ・・・るのかなぁ・・・(自信なし)
この話のテーマは、『とにかくダークな過去』ですから(待て)

>まぁとにかく、続き頑張ってください。
>楽しみにしています。それでは。
がんばらせていただきます。
それでは失礼いたします。

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21917Re:BRAVE 第3話ドラマ・スライム 2002/9/15 22:16:49
記事番号21905へのコメント

リナ&キャナさんは No.21905「BRAVE 第3話」で書きました。
>
>リ:業務連絡〜。業務連絡〜。
>Y:何よ、やかましい。
>リ:今回で、アメリアの過去が明かされます。
>  そのため、最初に募集したクイズのうち、アメリアの分は締め切らせていただきます。
>  ・・・後、多分ルークも一部わかりやすくなっちゃってますが・・・
>  彼は、ある意味一番裏が深いので、まだまだ回答は募集中です。
>Y:アメリア締め切りって・・・
>  あたりまえじゃない・・・
>リ:やかましい。
>Y:さては、前書きのネタが切れたな。
>リ:う゛・・・
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>      手を洗っても・・・
>       どんなに手を洗っても・・・
>        決して落ちない・・・
>
>         私の手を染める
>           真紅の血は・・・
おお凄い詩・・・
>
>
>
>      BRAVE 第3話
>
>
>
> それは、8年前のこと。
> まだ、アメリアは小さな少女だった。
>「私が一番上まで上ったら合図しますからそうしたらゼルガディスさんは悪の怪人のセリフを言ってください!」
どんなセリフだろ?
>「はいはい・・・」
> そのころ、アメリアとそのおさななじみのゼルガディスの家の近くは、100年戦争の戦場となっていた。
> 当然ながら、親たちはその周辺には近づかないように言っておいたし、もちろんいつ自分たちの村も被害にあうのかおびえていた。
> だが、まだはしゃぎたい盛りだったアメリアには、そんな言いつけは無駄で。
> 結局、無理やり巻き込まれたゼルガディスと2人で、その近くでよく『正義ごっこ』をして遊んでいた。
> アメリアが『正義のヒーロー』で、ゼルガディスがそのアメリアに退治される『悪の怪人』。
> その日も、アメリアは『正義のヒーローは高いところから現れる』というお約束を守るために、近くにある崖の上に上ろうとしていた(もちろん、飛び降りるのは危ないので、お約束の名乗りを上げたあとは、どちらかがどちらかのところへ行くわけだが)。
> それが、悲劇を生むことになるとは知らず・・・
>
>「ふえーん。
> ゼルガディスさーん。痛いです〜」
> アメリアは、その崖を登る途中で足を滑らせ、岩の隙間に足を挟めてしまった。
> だが、ゼルガディスは崖の裏側の死角にいることもあってか、こちらに来てくれない。
>「でも、正義のヒーローはこのくらいじゃくじけません!
> というわけで、もう一度チャレンジです!!」
> なかなか丈夫である。
>「うーん、うーん!」
> 無理やり足を引き抜こうとして・・・
> 足は抜けたが、一緒に体が落下してしまう。
>「きゃーーー!!!」
> アメリアが上ろうとしていた崖はかなり高く、彼女がいた場所も地上から10m近い高さがあった。
>「ゼルガディスさ〜〜ん〜〜〜!!!」
> だが。
> そのころ、ゼルガディスは同年代の子供に声をかけられ、話し込んでいて気付かなかった。
> そして、アメリアは落下し・・・
>「浮遊」
>「・・・え?」
> たまたま近くを通りかかった銀髪の女性が、とっさに浮遊の魔法で飛び上がって助けてくれた。
> ・・・ミリーナである。
> ミリーナは、術を制御して崖の上にアメリアを連れて行ってくれた。
> その間、アメリアは呆然としたままだった。
>「あ・・・
> あ、ありがとうございます!」
>「ここはあぶないわよ。
> あまり高いところなんかに上るものでもないわね」
>「・・・はい」
> ミリーナにたしなめられ、素直にうなずくアメリア。
>「じゃあ、私はもう行くわ。
> 向こうで連れが待っているままなの」
> 言って、ミリーナはもう一度浮遊を唱えて崖の下に下りていく。
> アメリアは、その様子を崖の上から眺めていて・・・
>
> 血。
>
>「・・・え?」
> 戦争の流れ弾なのか、はたまた敵と勘違いした間抜けな兵士のものなのか。
> 数十秒前にアメリアを助けてくれた彼女の胸から、血が流れていた。
> 彼女は気を失い、地面へ落下。
ナーガ?
>「・・・
> ・・・・・・
> ・・・・・・・・・」
> 呆然とするアメリア。
> だが、やがて崖から降り始める。
> 始めは、目の前で起こった事実が信じられないのかゆっくりと。
> それからだんだん降りる速さがあがっていく。
>
> アメリアがやっとのことで崖から降りきったころには、ミリーナの息はかなり細くなっていた。
>「え・・・」
> アメリアは、ミリーナを助けたかった。
> さっきは自分が助けられた。
> だから、今度は自分が助ける番だ。
> だが。
>「治・・・治癒・・・」
> アメリアは、確かに『光』の属性を強く持ってはいた。
> だが、まだ幼い彼女は、基礎の基礎の術しか学んでいなかった。
> そして。彼女はまだ知らなかった。
> 『治癒の術を弱ってしまったものにかけると、かえって対象の体力を奪い、死に至らしめる』ことを。
>
> アメリアの術は、結果的に、ミリーナの命を縮めてしまった。
>
>
> 後のことは、あまりよく覚えていない。
> 彼女の『連れ』らしき黒髪の男性が、呆然としたまま女性の体を運んで行った事。
> あまりの遅さに心配したゼルガディスがやって来た事。
> 自分は呆然としたまま、ただ涙を流し続けるしかなかったこと。
> そんなことを。
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>Y:姉ちゃん〜〜〜!!!
>リ:どうしたどうした。
>Y:ミリーナ死んじゃったじゃないの!!
>リ:死んじゃったねぇ・・・(涙)
>Y:『かっこ涙かっことじ』じゃないわよ!!
>  じゃあ、本編中に登場しているミリーナはなんなのよ!?
>  なに?ほんとは死んでなかった?
>  それとも生き返った?
>リ:ゾンビじゃないんだから・・・(汗)
>  というわけで、いきなり驚かせてしまってすみません。
>Y:そういえば、やっぱりルークの豹変の理由ってこれ?
>リ:これもその一部。
>  でも、これだけじゃない。
>  大体、ある意味一番確信付いたキャラの過去の全貌なんて、こんなに早くあかす訳ないじゃん。
>Y:そりゃそうか・・・
>  でも・・・姉ちゃん・・・結構外道ね・・・
>リ:やかましい。
>
>リ:では、これにて失礼いたします。
>  多分、次回はゼロスあたり出番が多いと思います。
>Y:思うだけかい。
僕の作品とは比べものにならにような良い作品でした。
これからもがんばってください。

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21921まいかいありがとうございますリナ&キャナ 2002/9/15 23:04:17
記事番号21917へのコメント

こんばんわです。

>>      手を洗っても・・・
>>       どんなに手を洗っても・・・
>>        決して落ちない・・・
>>
>>         私の手を染める
>>           真紅の血は・・・
>おお凄い詩・・・
すごい・・・のかなぁ・・・?
一応、毎回いろんなキャラの心境を短編詩にしてみてます。

>> 彼女は気を失い、地面へ落下。
>ナーガ?
・・・
ノーコメントにさせてください(きっぱり)

では、短いですがこれで。
ちなみに、ドラマスライムさんの長編は、まだ途中までしか読んでません・・・
すみません・・・

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21930早いです!すごい!恵宝 E-mail 2002/9/16 01:06:56
記事番号21905へのコメント

リナ&キャナさんは No.21905「BRAVE 第3話」で書きました。
>
>リ:業務連絡〜。業務連絡〜。
>Y:何よ、やかましい。
>リ:今回で、アメリアの過去が明かされます。
>  そのため、最初に募集したクイズのうち、アメリアの分は締め切らせていただきます。
>  ・・・後、多分ルークも一部わかりやすくなっちゃってますが・・・
>  彼は、ある意味一番裏が深いので、まだまだ回答は募集中です。
>Y:アメリア締め切りって・・・
>  あたりまえじゃない・・・
>リ:やかましい。
>Y:さては、前書きのネタが切れたな。
>リ:う゛・・・
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>      手を洗っても・・・
>       どんなに手を洗っても・・・
>        決して落ちない・・・
>
>         私の手を染める
>           真紅の血は・・・
>
>
なんだか・・・すごい詩ですね・・・・
>
>      BRAVE 第3話
>
>
>
> それは、8年前のこと。
> まだ、アメリアは小さな少女だった。
>「私が一番上まで上ったら合図しますからそうしたらゼルガディスさんは悪の怪人のセリフを言ってください!」
おお、アメリアだ〜! 昔から正義の味方ごっこをして遊んでいたんですね!
>「はいはい・・・」
> そのころ、アメリアとそのおさななじみのゼルガディスの家の近くは、100年戦争の戦場となっていた。
> 当然ながら、親たちはその周辺には近づかないように言っておいたし、もちろんいつ自分たちの村も被害にあうのかおびえていた。
> だが、まだはしゃぎたい盛りだったアメリアには、そんな言いつけは無駄で。
> 結局、無理やり巻き込まれたゼルガディスと2人で、その近くでよく『正義ごっこ』をして遊んでいた。
> アメリアが『正義のヒーロー』で、ゼルガディスがそのアメリアに退治される『悪の怪人』。
ゼルもたいへんだなあ・・・(笑)
> その日も、アメリアは『正義のヒーローは高いところから現れる』というお約束を守るために、近くにある崖の上に上ろうとしていた(もちろん、飛び降りるのは危ないので、お約束の名乗りを上げたあとは、どちらかがどちらかのところへ行くわけだが)。
おや、飛び降りないんですね。
もしかして昔、飛び降りて、叱られたから、でしょうかね?
アメリアが叱られたくらいで止めるとはおもえませんが。

> それが、悲劇を生むことになるとは知らず・・・
>
>「ふえーん。
> ゼルガディスさーん。痛いです〜」
> アメリアは、その崖を登る途中で足を滑らせ、岩の隙間に足を挟めてしまった。
> だが、ゼルガディスは崖の裏側の死角にいることもあってか、こちらに来てくれない。
>「でも、正義のヒーローはこのくらいじゃくじけません!
> というわけで、もう一度チャレンジです!!」
> なかなか丈夫である。
流石はアメリアですね〜
>「うーん、うーん!」
> 無理やり足を引き抜こうとして・・・
> 足は抜けたが、一緒に体が落下してしまう。
>「きゃーーー!!!」
> アメリアが上ろうとしていた崖はかなり高く、彼女がいた場所も地上から10m近い高さがあった。
>「ゼルガディスさ〜〜ん〜〜〜!!!」
> だが。
> そのころ、ゼルガディスは同年代の子供に声をかけられ、話し込んでいて気付かなかった。
> そして、アメリアは落下し・・・
>「浮遊」
>「・・・え?」
> たまたま近くを通りかかった銀髪の女性が、とっさに浮遊の魔法で飛び上がって助けてくれた。
> ・・・ミリーナである。
> ミリーナは、術を制御して崖の上にアメリアを連れて行ってくれた。
> その間、アメリアは呆然としたままだった。
おお!!ミリーナ登場!!??
かつて出会っていたんですね、アメリアとミリーナ!
>「あ・・・
> あ、ありがとうございます!」
>「ここはあぶないわよ。
> あまり高いところなんかに上るものでもないわね」
>「・・・はい」
> ミリーナにたしなめられ、素直にうなずくアメリア。
おお!!??アメリアが大人しい!
>「じゃあ、私はもう行くわ。
> 向こうで連れが待っているままなの」
> 言って、ミリーナはもう一度浮遊を唱えて崖の下に下りていく。
> アメリアは、その様子を崖の上から眺めていて・・・
>
> 血。
>
>「・・・え?」
> 戦争の流れ弾なのか、はたまた敵と勘違いした間抜けな兵士のものなのか。
> 数十秒前にアメリアを助けてくれた彼女の胸から、血が流れていた。
> 彼女は気を失い、地面へ落下。
え?
>「・・・
> ・・・・・・
> ・・・・・・・・・」
> 呆然とするアメリア。
> だが、やがて崖から降り始める。
> 始めは、目の前で起こった事実が信じられないのかゆっくりと。
> それからだんだん降りる速さがあがっていく。
>
> アメリアがやっとのことで崖から降りきったころには、ミリーナの息はかなり細くなっていた。
>「え・・・」
> アメリアは、ミリーナを助けたかった。
> さっきは自分が助けられた。
> だから、今度は自分が助ける番だ。
> だが。
>「治・・・治癒・・・」
> アメリアは、確かに『光』の属性を強く持ってはいた。
> だが、まだ幼い彼女は、基礎の基礎の術しか学んでいなかった。
> そして。彼女はまだ知らなかった。
> 『治癒の術を弱ってしまったものにかけると、かえって対象の体力を奪い、死に至らしめる』ことを。
>
> アメリアの術は、結果的に、ミリーナの命を縮めてしまった。
>
え、あの・・・ミリーナ・・瀕死止まりですよね? 死んでませんよね!?
ここで死んだとしたら・・・・・・あのミリーナは何者?
ひょっとして、この話がルークが戦いを止めるために動き出したきっかけですか!?
いや、それにしては活躍し始める時より前すぎるかな・・むう、空白の2年間(あ、なんかミステリーっぽい響き。)
この頃にもう連れって事は・・ルークとミリーナは旅をしてたって事に・・・?
ということは、二人の出会いってもっと前なんですね。
むむ、考えれば考えるほど頭の中で様々な情報が混線します・・・
>
> 後のことは、あまりよく覚えていない。
> 彼女の『連れ』らしき黒髪の男性が、呆然としたまま女性の体を運んで行った事。
> あまりの遅さに心配したゼルガディスがやって来た事。
> 自分は呆然としたまま、ただ涙を流し続けるしかなかったこと。
> そんなことを。
>
アメリアの過去・・・辛すぎです・・・助けようとして死なせてしまった記憶ってきついものがあるでしょうから・・・
でも、ミリーナと一緒にいるうちに・・少しづつ、本当に少しづつ、乗り越えていって欲しいです・・・
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>Y:姉ちゃん〜〜〜!!!
>リ:どうしたどうした。
>Y:ミリーナ死んじゃったじゃないの!!
>リ:死んじゃったねぇ・・・(涙)
>Y:『かっこ涙かっことじ』じゃないわよ!!
>  じゃあ、本編中に登場しているミリーナはなんなのよ!?
>  なに?ほんとは死んでなかった?
>  それとも生き返った?
>リ:ゾンビじゃないんだから・・・(汗)
>  というわけで、いきなり驚かせてしまってすみません。
>Y:そういえば、やっぱりルークの豹変の理由ってこれ?
>リ:これもその一部。
>  でも、これだけじゃない。
>  大体、ある意味一番確信付いたキャラの過去の全貌なんて、こんなに早くあかす訳ないじゃん。
>Y:そりゃそうか・・・
>  でも・・・姉ちゃん・・・結構外道ね・・・
>リ:やかましい。
>
>リ:では、これにて失礼いたします。
>  多分、次回はゼロスあたり出番が多いと思います。
>Y:思うだけかい。


それと・・・
>えっと・・・クイズ、思いっきり正解が出ちゃってますね・・・
>んーと、えーと、あーっと・・・
>一番好きなキャラは誰でしょうか?
>そのキャラで、2のほうにでも番外編を書きたいと思います!!(焦)

とありましたので・・・早速!
と、思ったのですが・・・。
うーむむむ・・・カップリングなら迷うことなくガウリナと言えるのですが・・・
単体なら・・ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(悩み中)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(DVD見たり、小説を本の樹海からひっぱり出して読み返したりして考えることしばし・・・)


この7人の中では、やっぱりリナです!
なんだか、結構無難な結果に落ち着いてしまいました。
もうあたしの中では悩んだ時間の浪費は自己完結済みです。気にしないで下さいね〜(笑)

それでは、続き楽しみにしてます〜。
以上、恵宝でしたv

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21938早いのはこの連休中だけな気も・・・リナ&キャナ 2002/9/16 11:52:17
記事番号21930へのコメント

こんにちわ。
毎回ありがとうございます。

>>      手を洗っても・・・
>>       どんなに手を洗っても・・・
>>        決して落ちない・・・
>>
>>         私の手を染める
>>           真紅の血は・・・
>>
>>
>なんだか・・・すごい詩ですね・・・・
別に、特別に何か考えてるわけじゃないんですけどね。
今回は、2話からの引きでアメリアの苦悩を書いてみただけです。

>>「私が一番上まで上ったら合図しますからそうしたらゼルガディスさんは悪の怪人のセリフを言ってください!」
>おお、アメリアだ〜! 昔から正義の味方ごっこをして遊んでいたんですね!
そうです(笑)
結局、アメリアはアメリアなんです。

>> 結局、無理やり巻き込まれたゼルガディスと2人で、その近くでよく『正義ごっこ』をして遊んでいた。
>> アメリアが『正義のヒーロー』で、ゼルガディスがそのアメリアに退治される『悪の怪人』。
>ゼルもたいへんだなあ・・・(笑)
あきれ口調ながらも、結局断れないんでしょう(笑)

>> その日も、アメリアは『正義のヒーローは高いところから現れる』というお約束を守るために、近くにある崖の上に上ろうとしていた(もちろん、飛び降りるのは危ないので、お約束の名乗りを上げたあとは、どちらかがどちらかのところへ行くわけだが)。
>おや、飛び降りないんですね。
>もしかして昔、飛び降りて、叱られたから、でしょうかね?
>アメリアが叱られたくらいで止めるとはおもえませんが。
いや・・・
いくらなんでも、まだ幼い少女時代に10m以上の崖から飛び降りようとは思わないでしょう・・・(汗)

>>「でも、正義のヒーローはこのくらいじゃくじけません!
>> というわけで、もう一度チャレンジです!!」
>> なかなか丈夫である。
>流石はアメリアですね〜
やっぱりとってもアメリア。

>> ミリーナは、術を制御して崖の上にアメリアを連れて行ってくれた。
>> その間、アメリアは呆然としたままだった。
>おお!!ミリーナ登場!!??
>かつて出会っていたんですね、アメリアとミリーナ!
出会ってた・・・んですねぇ・・・
実は・・・

>>「・・・はい」
>> ミリーナにたしなめられ、素直にうなずくアメリア。
>おお!!??アメリアが大人しい!
あたしの中では、アメリアは根っこの部分は素直なキャラクターなんです。

>> 戦争の流れ弾なのか、はたまた敵と勘違いした間抜けな兵士のものなのか。
>> 数十秒前にアメリアを助けてくれた彼女の胸から、血が流れていた。
>> 彼女は気を失い、地面へ落下。
>え?
・・・

>> アメリアの術は、結果的に、ミリーナの命を縮めてしまった。
>>
>え、あの・・・ミリーナ・・瀕死止まりですよね? 死んでませんよね!?
>ここで死んだとしたら・・・・・・あのミリーナは何者?
・・・
はい。実は、ここでミリーナ死んじゃってるんです・・・
本筋で出てくるミリーナが何者なのかは、まだあとですが・・・

>ひょっとして、この話がルークが戦いを止めるために動き出したきっかけですか!?
>いや、それにしては活躍し始める時より前すぎるかな・・むう、空白の2年間(あ、なんかミステリーっぽい響き。)
動き出した、最初のきっかけです。
その後の空白の2年間(使ってるし・・・)で、もうひとつ事件が起こるんですが・・・

>この頃にもう連れって事は・・ルークとミリーナは旅をしてたって事に・・・?
>ということは、二人の出会いってもっと前なんですね。
旅・・・どうなんでしょう?(をい)
そこまでは考えてはなかったですが・・・
とりあえず、ルークとミリーナの出会いはもっと前です。
実は、ミリーナがルークと出会う以前に、あるキャラクターが彼と知り合ってるですが・・・

>むむ、考えれば考えるほど頭の中で様々な情報が混線します・・・
情報と伏線で出来てるような話になる予定です(待て)

>> 後のことは、あまりよく覚えていない。
>> 彼女の『連れ』らしき黒髪の男性が、呆然としたまま女性の体を運んで行った事。
>> あまりの遅さに心配したゼルガディスがやって来た事。
>> 自分は呆然としたまま、ただ涙を流し続けるしかなかったこと。
>> そんなことを。
>>
>アメリアの過去・・・辛すぎです・・・助けようとして死なせてしまった記憶ってきついものがあるでしょうから・・・
>でも、ミリーナと一緒にいるうちに・・少しづつ、本当に少しづつ、乗り越えていって欲しいです・・・
自分は助けられて、彼女は死んでしまった。
生き残る人間は、自分ではなかったはずなのに・・・

>それと・・・
>>えっと・・・クイズ、思いっきり正解が出ちゃってますね・・・
>>んーと、えーと、あーっと・・・
>>一番好きなキャラは誰でしょうか?
>>そのキャラで、2のほうにでも番外編を書きたいと思います!!(焦)
>
>とありましたので・・・早速!
>と、思ったのですが・・・。
>うーむむむ・・・カップリングなら迷うことなくガウリナと言えるのですが・・・
>単体なら・・ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(悩み中)
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>(DVD見たり、小説を本の樹海からひっぱり出して読み返したりして考えることしばし・・・)
>
>
>この7人の中では、やっぱりリナです!
>なんだか、結構無難な結果に落ち着いてしまいました。
>もうあたしの中では悩んだ時間の浪費は自己完結済みです。気にしないで下さいね〜(笑)
本の樹海ですか(笑)
では、2のほうに今度投稿させていただきます(あたしは、長編は1、短編は2に投稿してます)
とりあえず、展開のはっきり決まっている5話まで打ち込んでから・・・

>それでは、続き楽しみにしてます〜。
>以上、恵宝でしたv
ありがとうございます〜
では、この辺で失礼いたします。

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21945BRAVE 第4話リナ&キャナ 2002/9/16 13:28:20
記事番号21843へのコメント

リ:再び業務連絡〜
Y:また?やかましいなぁ。
リ:えー。
  今回を持ちまして、初回に募集したクイズの回答を締め切らせていただきます。
Y:なんでまた急に。
リ:今回以降、かなーり核心つくようなシーンが増えてきたから。
  そろそろ締め切らないと、レスでネタバレをすることになりそう・・・
Y:あ、なるほど。
リ:というわけで、回答してくださった皆様、どうもありがとうございました〜
  正解は、いつ止まるのか怖い連載を見てください。
Y:宣伝するなよ・・・
リ:でも、その代わり、新しいクイズを出します。
  毎回登場する冒頭の一人語りは誰でしょう、というものです。
  第1話と3話は一発でバレバレですが・・・
Y:をう。
  これは確か、1話でミリーナのモノローグをちょっと入れたらなんとなくそのノリで続きを作ってしまったという。
  ・・・そんなものでクイズやるなよ。
リ:う゛・・・
  だって・・・あたしクイズ好きなんだもん・・・



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




         美しく儚いまがい物
          不完全な芸術品

           結局完璧はこの手にはなく
            神への冒涜の代償に



        BRAVE 第4話



「じゃあ・・・
 『あの時』お前を助けてくれた女性は、ミリーナだって言うのか?」
「・・・はい」
 あの後、とりあえずミリーナを小屋へ運び込み、半分焦点の合わない瞳のままアメリアが復活をかけて。
 何とか意識を取り戻した後、急いで3人は『本部』へ戻った。
 大事をとって、今はミリーナは女性用にあてがわれた部屋で休んでいる。
 ゼルガディスとアメリアは、『本部』の入り口のある墓地のはずれで、そんな話をしていた。
「じゃあ・・・
 『あいつ』は一体何者なんだ・・・」



「・・・ミリーナさんが心配ですか?」
 女性部屋から出てきたリナに、たまたま通りかかったゼロスが声をかけた。
「そりゃね。
 彼女もあたしたちの仲間だから」
 笑って答えるリナ。
 だが、その様子を見つめるゼロスは、複雑そうな表情をしていた。
「?
 なにかあったの?」
「あ・・・いえ、別に・・・」
「ならいいけど・・・」
 しばらく流れる、不自然な沈黙。
「・・・それに。
 あたしには、どんなことがあってもミリーナを見捨てられないの」
「どういうことですか?」
「わからないわ・・・
 でも、あたしとミリーナは、『何か』が同じ。
 そんな気がするの。
 ・・・もちろん、単なる思い過ごし、ってことかもしれないけどね」
「そう・・・ですか・・・」
 しばしの間。
 ぽつりとリナが口を開く。
「何日か前・・・ね・・・」
「え?」
「ミリーナに聞かれたのよ。
 あたしが、何でいくつもの『属性』の術を使えるのか、って・・・」
「ばらしちゃったんですか!?」
「ミリーナを助けるときに、火炎球を相手にぶち込んじゃったのよ。
 で、その後に翔風界で飛んで戻ってきたから・・・」
「・・・なるほど。
 で、なんと答えたんですか?」
「・・・
 あたしは特別。そう答えるしかないでしょ?
 だって、あたしにもわかんないんだから」
「そ・・・そうですね。
 そうとしか答えられませんね・・・」
 ゼロスは、動揺しているように見えた。
 そんな彼を、リナは今まで見たことがなかった・・・



「ガウリイさん」
 それから少しして。
 紅茶でも飲もうと用意をしていたガウリイに、ゼロスが声をかけた。
「どうした?」
「ガウリイさん・・・
 ひょっとしなくても、『あのこと』をリナさんに話したりは・・・して・・・ません・・・よね?」
「・・・
 いくら俺がクラゲでも、『あんなこと』を話すほど俺はばかじゃないぞ。
 でも、突然『その話』をするなんて、一体何かあったのか?」
 ゼロスは、少しため息をついた。
「そういえば・・・」
「どうしました?」
「リナ・・・
 変わったような気がしないか?」
「え?」
「ここがこう、ってわけじゃないが・・・
 そう・・・ミリーナがここに来たころから・・・」
 間。
 それを破ったのは、ゼロス。
「ガウリイさんは、ミリーナさんをご存じなかったんですか?」
「?
 ああ。俺はこの間が初めてだったぞ。
 ・・・覚えている限りでは」
「ガウリイさんの『覚えている』は当てになりませんからねえ・・・」
 少し苦笑する。
「じゃあ、『彼』からも一言もミリーナさんの名前を聞かされてなかった・・・と?」
「ああ。
 あいつも、何も言わなかった」
「・・・
 ・・・・・・」
 ゼロスは、しばらく沈黙していたが、やがて決心したかのように顔を上げた。
「今から話すことは、絶対に誰にも言わないと約束できますか?」
「・・・?」
「約束してください」
「わ・・・わかった」
「特に、リナさんには絶対に」
「・・・『あれ』に関係のあることなのか?」
 うなづくゼロス。
「・・・わかった。
 絶対に誰にも言わないって約束する」
「忘れないでくださいよ」
「・・・自信がないが・・・
 でも、話さないって絶対に誓う。
 『あれ』に関係していることなんて、他の奴には絶対に言えないからな」



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





Y:伏線のかたまりね。
リ:ね。
Y:即答するなって・・・(ため息)
  しかも、今回かなり短いし・・・
リ:この話が、ずっとゼロスが出てたでしょ?
Y:?
  うん。そだねぇ。
リ:だから、ちょうど出番が多くなるキャラが変わるから、そこでいったん区切っておこうと思って。
  まあ・・・あれを多いといえば多いんだろうけど・・・
Y:なるほど。
  しっかし・・・ゼロスの『あの』設定はどこに行ったのよ・・・
リ:『あの』設定?
  本編中の『あれ』はまだ明かさないぞ。
Y:『それ』じゃなくて。
  ほら、ゼロスが『頭にマッドが付く科学者気質』って奴。
リ:それ?
  もう出てるよ?これから後で、もっと出ると思うけど。
Y:どこで出てるんだか・・・


リ:では、今回はこの・・・
M:へんで失礼いたします!
  お暇でしたらまた次回も見てください!
  では!僕は命の危険を感じてとっとと退散します!
リ&Y:どっから湧き出てきたお前は!!

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21949Re:BRAVE 第4話ドラマ・スライム 2002/9/16 15:00:42
記事番号21945へのコメント

リナ&キャナさんは No.21945「BRAVE 第4話」で書きました。
>
>リ:再び業務連絡〜
>Y:また?やかましいなぁ。
>リ:えー。
>  今回を持ちまして、初回に募集したクイズの回答を締め切らせていただきます。
クイズやってたんですか。
全然気づきませんでした。(僕バカクラゲ
>Y:なんでまた急に。
>リ:今回以降、かなーり核心つくようなシーンが増えてきたから。
>  そろそろ締め切らないと、レスでネタバレをすることになりそう・・・
>Y:あ、なるほど。
>リ:というわけで、回答してくださった皆様、どうもありがとうございました〜
>  正解は、いつ止まるのか怖い連載を見てください。
>Y:宣伝するなよ・・・
>リ:でも、その代わり、新しいクイズを出します。
>  毎回登場する冒頭の一人語りは誰でしょう、というものです。
>  第1話と3話は一発でバレバレですが・・・
>Y:をう。
>  これは確か、1話でミリーナのモノローグをちょっと入れたらなんとなくそのノリで続きを作ってしまったという。
>  ・・・そんなものでクイズやるなよ。
>リ:う゛・・・
>  だって・・・あたしクイズ好きなんだもん・・・
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>         美しく儚いまがい物
>          不完全な芸術品
>
>           結局完璧はこの手にはなく
>            神への冒涜の代償に
これを言ってるのが誰かって事ですよね。
L様でしょう(誤爆
>
>
>
>        BRAVE 第4話
>
>
>
>「じゃあ・・・
> 『あの時』お前を助けてくれた女性は、ミリーナだって言うのか?」
ミリーナ・・・ゼロスにでも改造されて復活とか・・・
>「・・・はい」
> あの後、とりあえずミリーナを小屋へ運び込み、半分焦点の合わない瞳のままアメリアが復活をかけて。
> 何とか意識を取り戻した後、急いで3人は『本部』へ戻った。
> 大事をとって、今はミリーナは女性用にあてがわれた部屋で休んでいる。
> ゼルガディスとアメリアは、『本部』の入り口のある墓地のはずれで、そんな話をしていた。
>「じゃあ・・・
> 『あいつ』は一体何者なんだ・・・」
>
>
>
>「・・・ミリーナさんが心配ですか?」
> 女性部屋から出てきたリナに、たまたま通りかかったゼロスが声をかけた。
>「そりゃね。
> 彼女もあたしたちの仲間だから」
> 笑って答えるリナ。
> だが、その様子を見つめるゼロスは、複雑そうな表情をしていた。
>「?
> なにかあったの?」
>「あ・・・いえ、別に・・・」
>「ならいいけど・・・」
> しばらく流れる、不自然な沈黙。
>「・・・それに。
> あたしには、どんなことがあってもミリーナを見捨てられないの」
>「どういうことですか?」
>「わからないわ・・・
> でも、あたしとミリーナは、『何か』が同じ。
> そんな気がするの。
> ・・・もちろん、単なる思い過ごし、ってことかもしれないけどね」
>「そう・・・ですか・・・」
> しばしの間。
> ぽつりとリナが口を開く。
>「何日か前・・・ね・・・」
>「え?」
>「ミリーナに聞かれたのよ。
> あたしが、何でいくつもの『属性』の術を使えるのか、って・・・」
>「ばらしちゃったんですか!?」
>「ミリーナを助けるときに、火炎球を相手にぶち込んじゃったのよ。
> で、その後に翔風界で飛んで戻ってきたから・・・」
>「・・・なるほど。
> で、なんと答えたんですか?」
>「・・・
> あたしは特別。そう答えるしかないでしょ?
> だって、あたしにもわかんないんだから」
>「そ・・・そうですね。
> そうとしか答えられませんね・・・」
> ゼロスは、動揺しているように見えた。
> そんな彼を、リナは今まで見たことがなかった・・・
>
>
>
>「ガウリイさん」
> それから少しして。
> 紅茶でも飲もうと用意をしていたガウリイに、ゼロスが声をかけた。
>「どうした?」
>「ガウリイさん・・・
> ひょっとしなくても、『あのこと』をリナさんに話したりは・・・して・・・ません・・・よね?」
>「・・・
> いくら俺がクラゲでも、『あんなこと』を話すほど俺はばかじゃないぞ。
> でも、突然『その話』をするなんて、一体何かあったのか?」
> ゼロスは、少しため息をついた。
>「そういえば・・・」
>「どうしました?」
>「リナ・・・
> 変わったような気がしないか?」
>「え?」
>「ここがこう、ってわけじゃないが・・・
> そう・・・ミリーナがここに来たころから・・・」
> 間。
> それを破ったのは、ゼロス。
>「ガウリイさんは、ミリーナさんをご存じなかったんですか?」
>「?
> ああ。俺はこの間が初めてだったぞ。
> ・・・覚えている限りでは」
>「ガウリイさんの『覚えている』は当てになりませんからねえ・・・」
> 少し苦笑する。
>「じゃあ、『彼』からも一言もミリーナさんの名前を聞かされてなかった・・・と?」
『彼』って誰?
>「ああ。
> あいつも、何も言わなかった」
>「・・・
> ・・・・・・」
> ゼロスは、しばらく沈黙していたが、やがて決心したかのように顔を上げた。
>「今から話すことは、絶対に誰にも言わないと約束できますか?」
>「・・・?」
>「約束してください」
>「わ・・・わかった」
>「特に、リナさんには絶対に」
>「・・・『あれ』に関係のあることなのか?」
『あれ』って何?
> うなづくゼロス。
>「・・・わかった。
> 絶対に誰にも言わないって約束する」
>「忘れないでくださいよ」
>「・・・自信がないが・・・
> でも、話さないって絶対に誓う。
> 『あれ』に関係していることなんて、他の奴には絶対に言えないからな」
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>Y:伏線のかたまりね。
>リ:ね。
>Y:即答するなって・・・(ため息)
>  しかも、今回かなり短いし・・・
>リ:この話が、ずっとゼロスが出てたでしょ?
>Y:?
>  うん。そだねぇ。
>リ:だから、ちょうど出番が多くなるキャラが変わるから、そこでいったん区切っておこうと思って。
>  まあ・・・あれを多いといえば多いんだろうけど・・・
>Y:なるほど。
>  しっかし・・・ゼロスの『あの』設定はどこに行ったのよ・・・
>リ:『あの』設定?
>  本編中の『あれ』はまだ明かさないぞ。
>Y:『それ』じゃなくて。
>  ほら、ゼロスが『頭にマッドが付く科学者気質』って奴。
やっぱりミリーナを改造復活?
>リ:それ?
>  もう出てるよ?これから後で、もっと出ると思うけど。
>Y:どこで出てるんだか・・・
>
>
>リ:では、今回はこの・・・
>M:へんで失礼いたします!
>  お暇でしたらまた次回も見てください!
>  では!僕は命の危険を感じてとっとと退散します!
>リ&Y:どっから湧き出てきたお前は!!
早速次のも読みにいきます。

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21958早いレスありがとうございますリナ&キャナ 2002/9/16 18:04:10
記事番号21949へのコメント

こんばんわです。
いつも、早いレスありがとうございます。
あたしは、ドラマスライムさんの小説の量の多さに、まだあっぷあっぷ状態なのに・・・すみませんです。

>>リ:えー。
>>  今回を持ちまして、初回に募集したクイズの回答を締め切らせていただきます。
>クイズやってたんですか。
>全然気づきませんでした。(僕バカクラゲ
これの元ツリー参照です(笑)

>>         美しく儚いまがい物
>>          不完全な芸術品
>>
>>           結局完璧はこの手にはなく
>>            神への冒涜の代償に
>これを言ってるのが誰かって事ですよね。
>L様でしょう(誤爆
残念ながら外れです。
毎回、メイン7人のうちの誰かの一人語りになってます。
・・・一番難しいのは第2話じゃないか、という気はしますが・・・

>>「じゃあ・・・
>> 『あの時』お前を助けてくれた女性は、ミリーナだって言うのか?」
>ミリーナ・・・ゼロスにでも改造されて復活とか・・・
ミリーナはゾンビですか・・・(苦笑)

>>「じゃあ、『彼』からも一言もミリーナさんの名前を聞かされてなかった・・・と?」
>『彼』って誰?

>>「・・・『あれ』に関係のあることなのか?」
>『あれ』って何?
誰でしょう?なんでしょう?(笑)

>早速次のも読みにいきます。
いつもいつもありがとうございます〜〜

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21961Re:クイズドラマ・スライム 2002/9/16 18:20:31
記事番号21958へのコメント

リナ&キャナさんは No.21958「早いレスありがとうございます」で書きました。
>
>こんばんわです。
>いつも、早いレスありがとうございます。
>あたしは、ドラマスライムさんの小説の量の多さに、まだあっぷあっぷ状態なのに・・・すみませんです。
>
>>>リ:えー。
>>>  今回を持ちまして、初回に募集したクイズの回答を締め切らせていただきます。
>>クイズやってたんですか。
>>全然気づきませんでした。(僕バカクラゲ
>これの元ツリー参照です(笑)
>
>>>         美しく儚いまがい物
>>>          不完全な芸術品
>>>
>>>           結局完璧はこの手にはなく
>>>            神への冒涜の代償に
>>これを言ってるのが誰かって事ですよね。
>>L様でしょう(誤爆
>残念ながら外れです。
>毎回、メイン7人のうちの誰かの一人語りになってます。
>・・・一番難しいのは第2話じゃないか、という気はしますが・・・
一話ミリ―ナ
二話リナかルーク
三話アメリア
四話ゼロス
五話書きました。
なぜか漢数字
>
>>>「じゃあ・・・
>>> 『あの時』お前を助けてくれた女性は、ミリーナだって言うのか?」
>>ミリーナ・・・ゼロスにでも改造されて復活とか・・・
>ミリーナはゾンビですか・・・(苦笑)
いえゼロスがマッドのつく〜とか書いてありましたから。
>
>>>「じゃあ、『彼』からも一言もミリーナさんの名前を聞かされてなかった・・・と?」
>>『彼』って誰?
>
>>>「・・・『あれ』に関係のあることなのか?」
>>『あれ』って何?
>誰でしょう?なんでしょう?(笑)
>
>>早速次のも読みにいきます。
>いつもいつもありがとうございます〜〜

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21966はぅわ!!リナ&キャナ 2002/9/16 20:01:16
記事番号21961へのコメント

こんばんわでしゅ(謎)

>>毎回、メイン7人のうちの誰かの一人語りになってます。
>>・・・一番難しいのは第2話じゃないか、という気はしますが・・・
>一話ミリ―ナ
>二話リナかルーク
>三話アメリア
>四話ゼロス
>五話書きました。
>なぜか漢数字
一応、正解は6話のあとがきに書く予定ですが・・・
お見事、全問正解です。
2話は・・・どちらでしょう?
おたのしみに(こらこら。宣伝するなって)

>>>>「じゃあ・・・
>>>> 『あの時』お前を助けてくれた女性は、ミリーナだって言うのか?」
>>>ミリーナ・・・ゼロスにでも改造されて復活とか・・・
>>ミリーナはゾンビですか・・・(苦笑)
>いえゼロスがマッドのつく〜とか書いてありましたから。
確かにマッドですが・・・
さすがに、ミリーナのゾンビなんてものを書くほど、あたし外道じゃないです(本当か!?本当なのか!?)

では、短いですが、これで失礼いたします。

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21946BRAVE 第5話リナ&キャナ 2002/9/16 13:29:01
記事番号21843へのコメント

リ:第5話で〜す♪
Y:4話との間がめちゃくちゃ早いじゃないの・・・
リ:♪
Y:ってか、何でそんなにテンション高いの?
リ:だってだって、ずっと出番皆無だったルークを、やっと書けるだも〜ん♪
Y:をいをい・・・
  変な設定作った姉ちゃんが悪いんじゃないの・・・出番がなかったのは・・・
リ:そ・・・そうだけどさ・・・
Y:それに、出番が合って喜ぶような明るい話じゃないでしょうが。
  このシリーズは。
リ:・・・だね。




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



             話せない
              話すことは出来ない
               お前はそれに耐えられない

                でも
                 その分だけ

                  俺の心が破裂する





       BRAVE 第5話




「出て行け!
 紛い物の分際で、あいつの姿を語るんじゃねえ!」
「ですが・・・」
「いいから出て行け!!
 二度と俺の前に面を見せるな!!」
「貴方が彼女を・・・」
「黙ってろ!
 俺が望んだのは、こんな奴じゃねえ!
 こんな・・・
 こんな簡単に死んじまうようなやつじゃねえんだよ!!」
「人は皆・・・」
「お前まで俺に口答えするのか!?」
「僕が望んだわけじゃなくて、貴方が頼んで来・・・」
「うるせえ!!」
 目の前で行われる、悲しい争い。
 2人の男性が言い争う理由は。
 自分。
「やめてください!!!!!!!!!!!」


 がばっ!
「はぁ・・・はぁ・・・」
 ミリーナが目を覚ましたときには、すでに深夜になっていた。
 リナはまだ起きていたらしく、突然起き上がった自分を驚いたような顔で見つめている。
「ミリーナ?
 何か悪い夢でも見たの?」
「・・・ええ」
「あたしもあるわよ。そんなこと。
 ほとんど毎晩・・・でもないけど、結構多いわね。
 人が争う夢。誰かが誰かを罵倒する夢。誰かに過剰に期待される夢」
「リナさんも・・・?」
 リナが本を読むためにつけていたらしいランプの炎が、少し揺れる。
「ミリーナには話してなかったわね。
 あたしね・・・記憶がないのよ」
「!!」
 リナは少し微笑んだ。
「6年位前かな?
 うん。『彼』が『活躍』し始める、もう少し前。
 ふと気が付いたら、ガウリイと一緒にいて。
 それより前のことは、どんなに考えても思い出せない」
「リナさんは・・・
 怖くはないんですか?」
「そりゃあ、はじめはとっても不安だった。
 以前のあたしはどんな人間だったのか。
 ひょっとして、人殺しだったりしないのか、ってね。
 でも、そんなことどうでも良いんじゃないか、って最近思うようになったわ」
「・・・」
「あたしは、『今』と『未来』があれば良いんだ、って思えるようになったの。
 『過去』に捕らわれてばっかりなんて、面白くないじゃない」
 今度はリナは、笑顔になった。
 それを聞いたミリーナは、やはり少し微笑んだ。
「私は・・・逆ですね。
 『過去』に縛られて、『前』に進めない」




 その巨大な建物の主のものとは思えないほど、とても小さく、質素な部屋。
 小さなろうそくの光では、深い闇を打ち消すには心細すぎる。
 窓辺で、暗い外を見詰める男性が一人。
 その横の小さな机の上には、血のような色をした赤ワインのグラス。

「望んでも望んでも
  どんなに望んでも手に入らない
   この手につかんだと思っても
    それは幻
     それは入れ物

 全てを手にしたと思っても
  何にもないのと同じこと
   結局そこに残ったのは
    あるいは悲しみ
     あるいはむなしさ」

 詠うように、夜空に向かって呟く。
 それから、グラスの中の液体を少し口に含んでから、窓を背にする。
「・・・っけ。
 俺のがらじゃねーな」
 全ての頂上に立ったはずなのに。
 彼のその呟きを聞いてくれるものすら、どこにもいなかった。




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



Y:・・・
  やっぱり短い。
リ:ね。
  でもまあ、次からは本格的に話が進むから長くなるよ。
  きっと。
Y:一度くらい、はっきりと断言せーよ。
リ:できるわけないじゃん。
Y:そんなことだけ断言しなくてよろしい。
  そういえば、今回は作中にまた詩があるのね。
リ:うにゅ。
Y:何かの歌の引用とか?
リ:いや、別に。
  あたしのオリジナルだけど?
Y:ふーん。
  姉ちゃん、そんなに詩なんて書くようなキャラクターだったっけ?
リ:キャラクターって・・・(汗)
  多分、文芸部の友人某の影響だと思う。
Y:ナポレオンにしろ詩にしろ・・・
  変な友達多いわね。
リ:ほっとけ。

Y:(早口で)
  では!今回も読んでくださってありがとうございます!
  次回も出来ればまたお会いしましょう!

リ:あたしやMに取られるの防止のためにあわてたな・・・

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21950Re:BRAVE 第5話ドラマ・スライム 2002/9/16 15:06:20
記事番号21946へのコメント

リナ&キャナさんは No.21946「BRAVE 第5話」で書きました。
>
>リ:第5話で〜す♪
>Y:4話との間がめちゃくちゃ早いじゃないの・・・
>リ:♪
>Y:ってか、何でそんなにテンション高いの?
>リ:だってだって、ずっと出番皆無だったルークを、やっと書けるだも〜ん♪
>Y:をいをい・・・
>  変な設定作った姉ちゃんが悪いんじゃないの・・・出番がなかったのは・・・
>リ:そ・・・そうだけどさ・・・
>Y:それに、出番が合って喜ぶような明るい話じゃないでしょうが。
そんなお話に光よ!<ライティング>
>  このシリーズは。
>リ:・・・だね。
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>             話せない
>              話すことは出来ない
>               お前はそれに耐えられない
>
>                でも
>                 その分だけ
>
>                  俺の心が破裂する
ガウリイですか?
>
>
>
>
>
>       BRAVE 第5話
>
>
>
>
>「出て行け!
> 紛い物の分際で、あいつの姿を語るんじゃねえ!」
>「ですが・・・」
>「いいから出て行け!!
> 二度と俺の前に面を見せるな!!」
>「貴方が彼女を・・・」
>「黙ってろ!
> 俺が望んだのは、こんな奴じゃねえ!
> こんな・・・
> こんな簡単に死んじまうようなやつじゃねえんだよ!!」
>「人は皆・・・」
>「お前まで俺に口答えするのか!?」
>「僕が望んだわけじゃなくて、貴方が頼んで来・・・」
>「うるせえ!!」
> 目の前で行われる、悲しい争い。
> 2人の男性が言い争う理由は。
> 自分。
>「やめてください!!!!!!!!!!!」
>
>
> がばっ!
>「はぁ・・・はぁ・・・」
> ミリーナが目を覚ましたときには、すでに深夜になっていた。
> リナはまだ起きていたらしく、突然起き上がった自分を驚いたような顔で見つめている。
>「ミリーナ?
> 何か悪い夢でも見たの?」
>「・・・ええ」
>「あたしもあるわよ。そんなこと。
> ほとんど毎晩・・・でもないけど、結構多いわね。
> 人が争う夢。誰かが誰かを罵倒する夢。誰かに過剰に期待される夢」
>「リナさんも・・・?」
> リナが本を読むためにつけていたらしいランプの炎が、少し揺れる。
>「ミリーナには話してなかったわね。
> あたしね・・・記憶がないのよ」
>「!!」
> リナは少し微笑んだ。
>「6年位前かな?
> うん。『彼』が『活躍』し始める、もう少し前。
> ふと気が付いたら、ガウリイと一緒にいて。
> それより前のことは、どんなに考えても思い出せない」
・・・・くらげ
>「リナさんは・・・
> 怖くはないんですか?」
>「そりゃあ、はじめはとっても不安だった。
> 以前のあたしはどんな人間だったのか。
> ひょっとして、人殺しだったりしないのか、ってね。
> でも、そんなことどうでも良いんじゃないか、って最近思うようになったわ」
>「・・・」
>「あたしは、『今』と『未来』があれば良いんだ、って思えるようになったの。
> 『過去』に捕らわれてばっかりなんて、面白くないじゃない」
> 今度はリナは、笑顔になった。
> それを聞いたミリーナは、やはり少し微笑んだ。
>「私は・・・逆ですね。
> 『過去』に縛られて、『前』に進めない」
>
>
>
>
> その巨大な建物の主のものとは思えないほど、とても小さく、質素な部屋。
> 小さなろうそくの光では、深い闇を打ち消すには心細すぎる。
> 窓辺で、暗い外を見詰める男性が一人。
> その横の小さな机の上には、血のような色をした赤ワインのグラス。
>
>「望んでも望んでも
>  どんなに望んでも手に入らない
>   この手につかんだと思っても
>    それは幻
>     それは入れ物
>
> 全てを手にしたと思っても
>  何にもないのと同じこと
>   結局そこに残ったのは
>    あるいは悲しみ
>     あるいはむなしさ」
おおルーク凄い
>
> 詠うように、夜空に向かって呟く。
> それから、グラスの中の液体を少し口に含んでから、窓を背にする。
>「・・・っけ。
> 俺のがらじゃねーな」
> 全ての頂上に立ったはずなのに。
> 彼のその呟きを聞いてくれるものすら、どこにもいなかった。
>
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>Y:・・・
>  やっぱり短い。
>リ:ね。
>  でもまあ、次からは本格的に話が進むから長くなるよ。
>  きっと。
>Y:一度くらい、はっきりと断言せーよ。
>リ:できるわけないじゃん。
>Y:そんなことだけ断言しなくてよろしい。
>  そういえば、今回は作中にまた詩があるのね。
>リ:うにゅ。
>Y:何かの歌の引用とか?
>リ:いや、別に。
>  あたしのオリジナルだけど?
>Y:ふーん。
>  姉ちゃん、そんなに詩なんて書くようなキャラクターだったっけ?
>リ:キャラクターって・・・(汗)
>  多分、文芸部の友人某の影響だと思う。
>Y:ナポレオンにしろ詩にしろ・・・
>  変な友達多いわね。
>リ:ほっとけ。
>
>Y:(早口で)
>  では!今回も読んでくださってありがとうございます!
>  次回も出来ればまたお会いしましょう!
>
>リ:あたしやMに取られるの防止のためにあわてたな・・・
これからもがんばってください
僕のもよろしく・・・

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21959連続・・・リナ&キャナ 2002/9/16 18:10:16
記事番号21950へのコメント

こんばんわです。
2話連続なんて・・・本当にありがとうございます。

>>Y:それに、出番が合って喜ぶような明るい話じゃないでしょうが。
>そんなお話に光よ!<ライティング>
明かりで明るくなれば、万々歳なんですけどねぇ・・・(苦笑)

>>             話せない
>>              話すことは出来ない
>>               お前はそれに耐えられない
>>
>>                でも
>>                 その分だけ
>>
>>                  俺の心が破裂する
>ガウリイですか?
大当たりで〜す。
今回は、口調でわかっちゃいましたね(苦笑)

>>「!!」
>> リナは少し微笑んだ。
>>「6年位前かな?
>> うん。『彼』が『活躍』し始める、もう少し前。
>> ふと気が付いたら、ガウリイと一緒にいて。
>> それより前のことは、どんなに考えても思い出せない」
>・・・・くらげ
・・・(滝汗)

>>「望んでも望んでも
>>  どんなに望んでも手に入らない
>>   この手につかんだと思っても
>>    それは幻
>>     それは入れ物
>>
>> 全てを手にしたと思っても
>>  何にもないのと同じこと
>>   結局そこに残ったのは
>>    あるいは悲しみ
>>     あるいはむなしさ」
>おおルーク凄い
・・・彼らしくないことを書いたと、現在激しく後悔中です(苦笑)

>これからもがんばってください
>僕のもよろしく・・・
今、12章の途中まで読んでます。
全部まとめてレスしたいと思っているので・・・
すみません・・・・
では、失礼いたします。

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21978ルークが格好いいこと言ってる!!しとらす 2002/9/16 21:44:26
記事番号21946へのコメント

久々に更新したら5つも話が進んでて、びっくりですよ。


>「望んでも望んでも
>  どんなに望んでも手に入らない
>   この手につかんだと思っても
>    それは幻
>     それは入れ物
>
> 全てを手にしたと思っても
>  何にもないのと同じこと
>   結局そこに残ったのは
>    あるいは悲しみ
>     あるいはむなしさ」

これ。これにやられました。(笑)
彼にしか解らない何か深い意味が有るんでしょうね、きっと。

>「・・・っけ。
> 俺のがらじゃねーな」
そんなことないない!格好いいし。(こら)

これからの続き、楽しみにしてます。

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21989Re:ルークが格好いいこと言ってる!!もみこ URL2002/9/16 22:27:28
記事番号21978へのコメント

2度目の依頼による登場(爆)
今回の長編読んで
こ、こいつ思ったより全然書くのがうまい!?
と驚いちゃいましたw
ネットで素人の小説とかはあんま読むほうじゃないから参考にならんかもしれないけど
結構正直に旨いなと思ったようん
で話見てて思ったのは
なんかハルシがルビアのクローン作ったのになんかかぶるかな・・・って

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22000実は、半ば強制(笑)リナ&キャナ 2002/9/17 13:51:26
記事番号21989へのコメント

こんにちわ〜

>2度目の依頼による登場(爆)
いつもすんません(爆)

>今回の長編読んで
>こ、こいつ思ったより全然書くのがうまい!?
>と驚いちゃいましたw
>ネットで素人の小説とかはあんま読むほうじゃないから参考にならんかもしれないけど
>結構正直に旨いなと思ったようん
あたしって、一体どういう風に思われてたんだろう・・・?

>で話見てて思ったのは
>なんかハルシがルビアのクローン作ったのになんかかぶるかな・・・って
う゛・・・
ノ・・・ノーコメントで・・・

では、短いレスですがこの辺で。

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21999・・・(汗)リナ&キャナ 2002/9/17 13:49:45
記事番号21978へのコメント

こんにちわ。

>久々に更新したら5つも話が進んでて、びっくりですよ。
ありがとうございます。
これからは、かなり執筆ペース落ちます。

>>「望んでも望んでも
>>  どんなに望んでも手に入らない
>>   この手につかんだと思っても
>>    それは幻
>>     それは入れ物
>>
>> 全てを手にしたと思っても
>>  何にもないのと同じこと
>>   結局そこに残ったのは
>>    あるいは悲しみ
>>     あるいはむなしさ」
>
>これ。これにやられました。(笑)
>彼にしか解らない何か深い意味が有るんでしょうね、きっと。
意味はあるんですけどね。
やられましたって・・・(笑)

>>「・・・っけ。
>> 俺のがらじゃねーな」
>そんなことないない!格好いいし。(こら)
・・・
赤ワインなんてキザなこと、ルークには似合わない・・・(待て)

>これからの続き、楽しみにしてます。
どうもありがとうございます。
短いですが、この辺で失礼いたします。

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22029凄い!早い!(再)空の蒼 2002/9/17 23:05:56
記事番号21946へのコメント

こんばんは。
丸一日ほど、親戚の家に行っていて来ていなかったら、な、な、な〜んと!!
既に第4話&第5話が!?
は、早い・・・!!
と、いうわけで『凄い!早い!(再)』とさせていただきました。

けど・・・なんか、謎が謎呼び、不幸が不幸を(以下略)
ってなかんじですか!?
なんか読み進めていくと、『えっ!?今のミリーナって、もしかしてマーク2!?』『ゼロスって、昔ルークと一緒になんかしてたとか!?』などという感じで、混乱のあまり意味不明な想像が増殖してしまいました。
でも、だからこそ、読んでいて楽しいです。
そして、先が気になり、続きが待ち遠しいのだと思います。
(↑意味不明ですが、要は『謎があるほど続きが気になる!』ということを言いたいのだと思います・・・たぶん。)

話は変わって、クイズって、私も答えてみたいのですが、180度間違っている可能性大なので、
またいつか、『絶対正解!自信満々!』なときがもしもありましたら、そのとき参加させていただきたいと思います。
なので、そのときは、大ハズレだったとしても、多少大目に見てくださいませ。

・・・え〜と、なんか何を言いたいのか分からず、ダラダラしつつも、じつは短いっぽいレスですみません(汗)
でも、タイムリミットが迫ってきましたので、(何の?)今回はこのへんで。
続き楽しみにしています!頑張ってください!
それでは。

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22032あはは・・・(苦笑)リナ&キャナ 2002/9/17 23:24:41
記事番号22029へのコメント

>こんばんは。
こんばんわです。

>丸一日ほど、親戚の家に行っていて来ていなかったら、な、な、な〜んと!!
>既に第4話&第5話が!?
>は、早い・・・!!
>と、いうわけで『凄い!早い!(再)』とさせていただきました。
『(再)』がポイントですね(笑)

>けど・・・なんか、謎が謎呼び、不幸が不幸を(以下略)
>ってなかんじですか!?
>なんか読み進めていくと、『えっ!?今のミリーナって、もしかしてマーク2!?』『ゼロスって、昔ルークと一緒になんかしてたとか!?』などという感じで、混乱のあまり意味不明な想像が増殖してしまいました。
不幸が不幸を呼んでます。はい。
呼びすぎだっつーねん。
って言うか、マーク2って・・・(苦笑)

>でも、だからこそ、読んでいて楽しいです。
>そして、先が気になり、続きが待ち遠しいのだと思います。
>(↑意味不明ですが、要は『謎があるほど続きが気になる!』ということを言いたいのだと思います・・・たぶん。)
ありがとうございます。
謎が多すぎです。この話。

>話は変わって、クイズって、私も答えてみたいのですが、180度間違っている可能性大なので、
>またいつか、『絶対正解!自信満々!』なときがもしもありましたら、そのとき参加させていただきたいと思います。
>なので、そのときは、大ハズレだったとしても、多少大目に見てくださいませ。
いつでもどうぞです。
・・・正解しても、多分もう賞品とかなさそうですし・・・(待て)

>・・・え〜と、なんか何を言いたいのか分からず、ダラダラしつつも、じつは短いっぽいレスですみません(汗)
>でも、タイムリミットが迫ってきましたので、(何の?)今回はこのへんで。
>続き楽しみにしています!頑張ってください!
>それでは。
ほんとに毎回ありがとうございます。
では、短いですがこの辺で。

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22031BRAVE 第6話リナ&キャナ 2002/9/17 23:21:30
記事番号21843へのコメント

リ:業務連絡〜
Y:やかましいわ!!
  最近、毎回前書きの冒頭がそれじゃないの!
リ:だって、連絡があるんだもん・・・
  そこまで言うなら、あんたならまともな前書きが書けるの?
Y:おーし。
  やってやろうじゃないの。

Y:さて。みなさんこんばんわです。
  愚姉の横暴により、無理やりまえがきを押し付けられたかわいそうな妹Yです。
  姉が言いたかったのは、おそらく『BRAVE 外伝 ホゴシャの定義』のことでしょう。
  投稿小説2のほうに、恵宝さんのリクエスト短編を投稿しているよーですから。
  ちなみに、私が大活躍♪
  では、今回もお暇でしたらどうぞ。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





              守りたいもの
               守らなくてはならないもの
                しっかり抱いているはずなのに

                 抱いた中は空っぽで
                  俺のまわりも空っぽだ

                   何を何から守るのか?




       BRAVE 第6話




「いい?ガウリイ?
 くらげなあんたにも理解できるように、わかりやすいように説明してあげるわ。
 あたしたち2人は、この町外れの武器工場を破壊しに来たの。
 確かに、ここは周りに民家もないし、闘争中に周りからどんどん兵士が増える可能性は低いわ。
 でもその分、中は警備員たちがいっぱいで、侵入は難しいでしょうね。
 それでも絶対にここは破壊しなきゃいけないの。わかる?」
「それは理解できるけど・・・」
 小声でガウリイを説得する。
 ちなみに、リナが状況説明してくれるのであたしは助かる(笑)
 念のために言っておくと、ゼルは2人の逃走ルート確保、アメリアとミリーナは本部待機。ゼロスは『野暮用』と言って出て行った。
 ゼロスは、大体月に一度くらいの割合で『野暮用』に出かける。
 そのため、アメリアに一度『まさか、別れた妻に子供の養育費を・・・!』とか口走られていたが。
 それはともかく。
「だから、少々無茶しても成功させなきゃいけないの』
「でも、ゼロスがしょっちゅう言ってるじゃないか。
 『闇』の属性の魔法はあんまり使うなって。
 俺でもちゃんと覚えてるくらいなんだから、リナが忘れてるわけないだろう?』
 だが。
 ガウリイの説得は、意味を持たなかった。
 なぜなら。
 その間に、リナはぼそぼそと呪文を唱えていたからだ。
「ってなわけで♪
 竜破斬〜〜!!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

 ちゅどーん!!

「ああ・・・やっちまった・・・:」
「うーん。すっきり♪」
 リナは、見るからにうれしそうな表情で大きく伸びをして・・・
「あ・・・
 あれ?」
 くらぁ・・・
「お、おい!リナ!?」
 ふらりとリナの体が倒れ、ガウリイにもたれかかる。
「大丈夫か!?」
「だ・・・大丈夫よ。
 ちょっと立ちくらみがしただけ」
「・・・
 本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫だってば。
 ちょっと、ここんところ寝てなかったから・・・」

 大丈夫どころの話ではないということは、このときのリナはまだ知らない。
 だが。
 悲しいことに、ガウリイは知っていた。
 それでも、それを告げることは、彼には出来なかった。



「・・・ここも変わりませんね」
 研究室。
 すでにほとんどの研究機材や本はほこりを深くかぶっているが、そこは確かに研究室であった。
 その中で、空の培養液容器を見つめながらゼロスがつぶやく。
「変わることもないだろ」
 その後ろから声がかかる。
「・・・ずいぶん遅かったですね」
「色々忙しいんだよ」
 やってきたのは、今この世界の頂点に立つ男。
「いいんですか?
 貴方ともあろう御人が、こんなほこりだらけのところへやってきたりして?」
「いやみもたいがいにしろ。
 それを言うなら、おめーはレジスタンスだろ」
「そうですね」
 言って苦笑する。
「・・・
 ガウリイは、ちゃんと『あいつ』の面倒見てやってるか?」
 ぽつりとつぶやく。
「それなりにやってるようですよ」
 ゼロスはそれから、一呼吸置いて続ける。
「・・・
 『ミリーナ』さんが、レジスタンスにやってきました」
「!!」
「半月ほど前ですかね。
 リナさんがつれてきました」
「そう・・・か・・・」
 しばしの間。
 それから、彼は手近にあった古い紙に何か万年筆で書きとめながら、
「・・・もう疲れた。
 これやる」
「?」
 その紙を折りたたんでゼロスの方に放る。
「俺がここに来るときに使ってる抜け道。
 部屋に直結してるからな。来たけりゃとっとと大軍ででも乗り込んできな」
「・・・
 約束、でしたからね」
「約束だったからな」
「必ず守らせていただきますよ」
「ああ。
 ガウリイにも言っといてくれよ」
「もちろんですよ」





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






Y:またまたこんばんわです。妹Yです。
  今回、なんとあとがきまで押し付け・・・
リ:てないわ!!
  勝手に占領するな!!
Y:ちっ・・・
  そりゃそうと、いつもと長さ変わんないわね。
  今回から長くなるんじゃなかったの?
リ:時間の都合です(きっぱり)
Y:をい・・・

リ:では、短いですけど、今日はこの辺で。
  また、よろしければお会いしましょう。
Y:ではではです〜〜

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22033Re:BRAVE 第6話ドラマ・スライム 2002/9/17 23:31:20
記事番号22031へのコメント

リナ&キャナさんは No.22031「BRAVE 第6話」で書きました。
>
>リ:業務連絡〜
>Y:やかましいわ!!
>  最近、毎回前書きの冒頭がそれじゃないの!
>リ:だって、連絡があるんだもん・・・
>  そこまで言うなら、あんたならまともな前書きが書けるの?
>Y:おーし。
>  やってやろうじゃないの。
>
>Y:さて。みなさんこんばんわです。
>  愚姉の横暴により、無理やりまえがきを押し付けられたかわいそうな妹Yです。
>  姉が言いたかったのは、おそらく『BRAVE 外伝 ホゴシャの定義』のことでしょう。
>  投稿小説2のほうに、恵宝さんのリクエスト短編を投稿しているよーですから。
>  ちなみに、私が大活躍♪
>  では、今回もお暇でしたらどうぞ。
お暇でーーす。
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>              守りたいもの
>               守らなくてはならないもの
>                しっかり抱いているはずなのに
>
>                 抱いた中は空っぽで
>                  俺のまわりも空っぽだ
>
>                   何を何から守るのか?
ゼルでしょ
>
>
>
>
>       BRAVE 第6話
>
>
>
>
>「いい?ガウリイ?
> くらげなあんたにも理解できるように、わかりやすいように説明してあげるわ。
> あたしたち2人は、この町外れの武器工場を破壊しに来たの。
> 確かに、ここは周りに民家もないし、闘争中に周りからどんどん兵士が増える可能性は低いわ。
> でもその分、中は警備員たちがいっぱいで、侵入は難しいでしょうね。
> それでも絶対にここは破壊しなきゃいけないの。わかる?」
>「それは理解できるけど・・・」
うそっ!
> 小声でガウリイを説得する。
> ちなみに、リナが状況説明してくれるのであたしは助かる(笑)
> 念のために言っておくと、ゼルは2人の逃走ルート確保、アメリアとミリーナは本部待機。ゼロスは『野暮用』と言って出て行った。
> ゼロスは、大体月に一度くらいの割合で『野暮用』に出かける。
> そのため、アメリアに一度『まさか、別れた妻に子供の養育費を・・・!』とか口走られていたが。
> それはともかく。
>「だから、少々無茶しても成功させなきゃいけないの』
>「でも、ゼロスがしょっちゅう言ってるじゃないか。
> 『闇』の属性の魔法はあんまり使うなって。
> 俺でもちゃんと覚えてるくらいなんだから、リナが忘れてるわけないだろう?』
> だが。
> ガウリイの説得は、意味を持たなかった。
> なぜなら。
> その間に、リナはぼそぼそと呪文を唱えていたからだ。
>「ってなわけで♪
> 竜破斬〜〜!!」
>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
>
> ちゅどーん!!
>
>「ああ・・・やっちまった・・・:」
>「うーん。すっきり♪」
> リナは、見るからにうれしそうな表情で大きく伸びをして・・・
>「あ・・・
> あれ?」
> くらぁ・・・
>「お、おい!リナ!?」
> ふらりとリナの体が倒れ、ガウリイにもたれかかる。
>「大丈夫か!?」
>「だ・・・大丈夫よ。
> ちょっと立ちくらみがしただけ」
>「・・・
> 本当に大丈夫なのか?」
>「大丈夫だってば。
> ちょっと、ここんところ寝てなかったから・・・」
>
> 大丈夫どころの話ではないということは、このときのリナはまだ知らない。
> だが。
> 悲しいことに、ガウリイは知っていた。
> それでも、それを告げることは、彼には出来なかった。
おおっーーーーー
>
>
>
>「・・・ここも変わりませんね」
> 研究室。
> すでにほとんどの研究機材や本はほこりを深くかぶっているが、そこは確かに研究室であった。
> その中で、空の培養液容器を見つめながらゼロスがつぶやく。
>「変わることもないだろ」
> その後ろから声がかかる。
>「・・・ずいぶん遅かったですね」
>「色々忙しいんだよ」
> やってきたのは、今この世界の頂点に立つ男。
ル〜クぅ!
>「いいんですか?
> 貴方ともあろう御人が、こんなほこりだらけのところへやってきたりして?」
>「いやみもたいがいにしろ。
> それを言うなら、おめーはレジスタンスだろ」
>「そうですね」
> 言って苦笑する。
>「・・・
> ガウリイは、ちゃんと『あいつ』の面倒見てやってるか?」
> ぽつりとつぶやく。
>「それなりにやってるようですよ」
> ゼロスはそれから、一呼吸置いて続ける。
>「・・・
> 『ミリーナ』さんが、レジスタンスにやってきました」
>「!!」
>「半月ほど前ですかね。
> リナさんがつれてきました」
>「そう・・・か・・・」
> しばしの間。
> それから、彼は手近にあった古い紙に何か万年筆で書きとめながら、
>「・・・もう疲れた。
> これやる」
>「?」
> その紙を折りたたんでゼロスの方に放る。
>「俺がここに来るときに使ってる抜け道。
> 部屋に直結してるからな。来たけりゃとっとと大軍ででも乗り込んできな」
>「・・・
> 約束、でしたからね」
>「約束だったからな」
>「必ず守らせていただきますよ」
>「ああ。
> ガウリイにも言っといてくれよ」
>「もちろんですよ」
凄い凄い僕なんか運動靴の裏の出っ張った場所にも及ばない
>
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>
>Y:またまたこんばんわです。妹Yです。
>  今回、なんとあとがきまで押し付け・・・
>リ:てないわ!!
>  勝手に占領するな!!
>Y:ちっ・・・
>  そりゃそうと、いつもと長さ変わんないわね。
>  今回から長くなるんじゃなかったの?
>リ:時間の都合です(きっぱり)
>Y:をい・・・
>
>リ:では、短いですけど、今日はこの辺で。
>  また、よろしければお会いしましょう。
>Y:ではではです〜〜
がんばってください。
・・・クイズの答えは・・・
僕の新作、極悪暴走兵器激闘編スタートしました。
アインの過去編です。
どうかお読みください。

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22067ぐさっ・・・リナ&キャナ 2002/9/19 19:56:44
記事番号22033へのコメント

こんばんわです。いつもありがとうございます。

>>  では、今回もお暇でしたらどうぞ。
>お暇でーーす。
受験勉強せずにこんなものをやっているあたしのほうが、もっと暇な人です(笑)

>>              守りたいもの
>>               守らなくてはならないもの
>>                しっかり抱いているはずなのに
>>
>>                 抱いた中は空っぽで
>>                  俺のまわりも空っぽだ
>>
>>                   何を何から守るのか?
>ゼルでしょ
正解です・・・
毎回鋭いですね・・・(あたしが単純なだけか?)

>>「それは理解できるけど・・・」
>うそっ!
本当はわかってはいません。
単に、話をあわせてリナを止めようとしていただけです(笑)

>> 大丈夫どころの話ではないということは、このときのリナはまだ知らない。
>> だが。
>> 悲しいことに、ガウリイは知っていた。
>> それでも、それを告げることは、彼には出来なかった。
>おおっーーーーー
・・・(涙)

>> やってきたのは、今この世界の頂点に立つ男。
>ル〜クぅ!
やっと、他のメンバーとの共演(?)です〜

>凄い凄い僕なんか運動靴の裏の出っ張った場所にも及ばない
・・・運動靴?

>がんばってください。
>・・・クイズの答えは・・・
・・・ごめんなさい・・・
第7話の前書きに書きました・・・

では、この辺で失礼いたします。

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22034おお、続きですねっ♪恵宝 E-mail 2002/9/18 00:10:13
記事番号22031へのコメント

リナ&キャナさんは No.22031「BRAVE 第6話」で書きました。
>
恵宝:こんにちは、もしくはこんばんわのおはようのおやすみの・・・・
エル様:ちょと、いつまで挨拶してるのよ。
恵宝:あははは。いや〜今は夜だけど、これを読んでいる方が夜に読むとは限らないと思いまして。思いつく限りの挨拶をしてみようかと・・・・
エル様:そんなことは今すぐに止めなさい。五月蝿い上にあたしの台詞が減るッ!
恵宝:そうですか・・・? まあ、とにかく恵宝です〜。リナ&キャナさん。
>リ:業務連絡〜
>Y:やかましいわ!!
>  最近、毎回前書きの冒頭がそれじゃないの!
>リ:だって、連絡があるんだもん・・・
>  そこまで言うなら、あんたならまともな前書きが書けるの?
>Y:おーし。
>  やってやろうじゃないの。
>
>Y:さて。みなさんこんばんわです。
>  愚姉の横暴により、無理やりまえがきを押し付けられたかわいそうな妹Yです。
>  姉が言いたかったのは、おそらく『BRAVE 外伝 ホゴシャの定義』のことでしょう。
>  投稿小説2のほうに、恵宝さんのリクエスト短編を投稿しているよーですから。
>  ちなみに、私が大活躍♪
>  では、今回もお暇でしたらどうぞ。
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>              守りたいもの
>               守らなくてはならないもの
>                しっかり抱いているはずなのに
>
>                 抱いた中は空っぽで
>                  俺のまわりも空っぽだ
>
>                   何を何から守るのか?
>
>
>
>
>       BRAVE 第6話
>
>
>
>
>「いい?ガウリイ?
> くらげなあんたにも理解できるように、わかりやすいように説明してあげるわ。
> あたしたち2人は、この町外れの武器工場を破壊しに来たの。
> 確かに、ここは周りに民家もないし、闘争中に周りからどんどん兵士が増える可能性は低いわ。
> でもその分、中は警備員たちがいっぱいで、侵入は難しいでしょうね。
> それでも絶対にここは破壊しなきゃいけないの。わかる?」
>「それは理解できるけど・・・」
> 小声でガウリイを説得する。
> ちなみに、リナが状況説明してくれるのであたしは助かる(笑)
あはは、やっぱりガウリイはくらげv
> 念のために言っておくと、ゼルは2人の逃走ルート確保、アメリアとミリーナは本部待機。ゼロスは『野暮用』と言って出て行った。
や、野暮用・・・・・・・
> ゼロスは、大体月に一度くらいの割合で『野暮用』に出かける。
> そのため、アメリアに一度『まさか、別れた妻に子供の養育費を・・・!』とか口走られていたが。
ぷくく。
アメリアってば・・・・・・・(その発想に爆笑)
> それはともかく。
>「だから、少々無茶しても成功させなきゃいけないの』
>「でも、ゼロスがしょっちゅう言ってるじゃないか。
> 『闇』の属性の魔法はあんまり使うなって。
> 俺でもちゃんと覚えてるくらいなんだから、リナが忘れてるわけないだろう?』
> だが。
> ガウリイの説得は、意味を持たなかった。
> なぜなら。
> その間に、リナはぼそぼそと呪文を唱えていたからだ。
>「ってなわけで♪
> 竜破斬〜〜!!」
おや、早速大技。
流石リナv
>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
>
> ちゅどーん!!
>
>「ああ・・・やっちまった・・・:」
>「うーん。すっきり♪」
> リナは、見るからにうれしそうな表情で大きく伸びをして・・・
>「あ・・・
> あれ?」
> くらぁ・・・
>「お、おい!リナ!?」
> ふらりとリナの体が倒れ、ガウリイにもたれかかる。
>「大丈夫か!?」
>「だ・・・大丈夫よ。
> ちょっと立ちくらみがしただけ」
>「・・・
> 本当に大丈夫なのか?」
>「大丈夫だってば。
> ちょっと、ここんところ寝てなかったから・・・」
>
> 大丈夫どころの話ではないということは、このときのリナはまだ知らない。
> だが。
> 悲しいことに、ガウリイは知っていた。
> それでも、それを告げることは、彼には出来なかった。
・・・・・・・そおなんだ・・・ガウリイ、知ってるんだ・・・
>
>
>
>「・・・ここも変わりませんね」
> 研究室。
> すでにほとんどの研究機材や本はほこりを深くかぶっているが、そこは確かに研究室であった。
> その中で、空の培養液容器を見つめながらゼロスがつぶやく。
け、研究室!? 培養液容器ッ!!??
ま、ましゃか、ここでのゼロスの野暮用って・・・・・・・・・
>「変わることもないだろ」
> その後ろから声がかかる。
>「・・・ずいぶん遅かったですね」
>「色々忙しいんだよ」
> やってきたのは、今この世界の頂点に立つ男。
うああああ!!!???
ルーク〜!!!??? なんでここにぃぃいいっっ!!
>「いいんですか?
> 貴方ともあろう御人が、こんなほこりだらけのところへやってきたりして?」
>「いやみもたいがいにしろ。
> それを言うなら、おめーはレジスタンスだろ」
>「そうですね」
> 言って苦笑する。
>「・・・
> ガウリイは、ちゃんと『あいつ』の面倒見てやってるか?」
あいつ・・・・・もしかして、リナ?
ひょっとして・・・・・リナの過去ってもしかして・・・・・・・・(以下、自主規制)
> ぽつりとつぶやく。
>「それなりにやってるようですよ」
> ゼロスはそれから、一呼吸置いて続ける。
>「・・・
> 『ミリーナ』さんが、レジスタンスにやってきました」
>「!!」
>「半月ほど前ですかね。
> リナさんがつれてきました」
>「そう・・・か・・・」
> しばしの間。
> それから、彼は手近にあった古い紙に何か万年筆で書きとめながら、
>「・・・もう疲れた。
> これやる」
>「?」
> その紙を折りたたんでゼロスの方に放る。
>「俺がここに来るときに使ってる抜け道。
> 部屋に直結してるからな。来たけりゃとっとと大軍ででも乗り込んできな」
>「・・・
> 約束、でしたからね」
>「約束だったからな」
>「必ず守らせていただきますよ」
守るって・・・・な〜んかゼロスに似合わないなあ・・・(←ひどッ!)
>「ああ。
> ガウリイにも言っといてくれよ」
>「もちろんですよ」
>
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>
>Y:またまたこんばんわです。妹Yです。
>  今回、なんとあとがきまで押し付け・・・
>リ:てないわ!!
>  勝手に占領するな!!
>Y:ちっ・・・
>  そりゃそうと、いつもと長さ変わんないわね。
>  今回から長くなるんじゃなかったの?
>リ:時間の都合です(きっぱり)
>Y:をい・・・
>
>リ:では、短いですけど、今日はこの辺で。
>  また、よろしければお会いしましょう。
>Y:ではではです〜〜

なんだか・・・会話的に、急展開しそうな予感ですv
続き楽しみにしてます!

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22068むやみに急展開してます(笑)リナ&キャナ 2002/9/19 20:03:34
記事番号22034へのコメント

>恵宝:こんにちは、もしくはこんばんわのおはようのおやすみの・・・・
>エル様:ちょと、いつまで挨拶してるのよ。
>恵宝:あははは。いや〜今は夜だけど、これを読んでいる方が夜に読むとは限らないと思いまして。思いつく限りの挨拶をしてみようかと・・・・
>エル様:そんなことは今すぐに止めなさい。五月蝿い上にあたしの台詞が減るッ!
>恵宝:そうですか・・・? まあ、とにかく恵宝です〜。リナ&キャナさん。
こんばんわです。
・・・です。今読んでいるのは夜です(笑)

>> ちなみに、リナが状況説明してくれるのであたしは助かる(笑)
>あはは、やっぱりガウリイはくらげv
やっぱりくらげです。Mに言われました。
『ガウリイはクラゲだから、水の属性のほうがよかったんじゃあ・・・』

>> 念のために言っておくと、ゼルは2人の逃走ルート確保、アメリアとミリーナは本部待機。ゼロスは『野暮用』と言って出て行った。
>や、野暮用・・・・・・・
・・・怪しい(笑)

>> ゼロスは、大体月に一度くらいの割合で『野暮用』に出かける。
>> そのため、アメリアに一度『まさか、別れた妻に子供の養育費を・・・!』とか口走られていたが。
>ぷくく。
>アメリアってば・・・・・・・(その発想に爆笑)
別に、こんなことを書く予定はなかったのに・・・
ふと気が付いたら、手がこんなことを口走っていました(謎)

>>「ってなわけで♪
>> 竜破斬〜〜!!」
>おや、早速大技。
>流石リナv
さすがリナです(笑)

>> すでにほとんどの研究機材や本はほこりを深くかぶっているが、そこは確かに研究室であった。
>> その中で、空の培養液容器を見つめながらゼロスがつぶやく。
>け、研究室!? 培養液容器ッ!!??
>ま、ましゃか、ここでのゼロスの野暮用って・・・・・・・・・
そのましゃか(爆)

>> やってきたのは、今この世界の頂点に立つ男。
>うああああ!!!???
>ルーク〜!!!??? なんでここにぃぃいいっっ!!
なぜでしょう?
・・・じゃ意味ないですね。もうすぐ書きます。

>>「・・・
>> ガウリイは、ちゃんと『あいつ』の面倒見てやってるか?」
>あいつ・・・・・もしかして、リナ?
>ひょっとして・・・・・リナの過去ってもしかして・・・・・・・・(以下、自主規制)
・・・何考えてらっしゃるんでしょうか?(笑)
別に、怪しいことじゃないですよ。念のため(核爆)


>なんだか・・・会話的に、急展開しそうな予感ですv
>続き楽しみにしてます!
急展開します〜
・・・多分、今度の連休中には。
まあ・・・あたし、全国模試なんですけどね・・・(汗)

では、この辺で失礼します〜

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22063尊敬的なスピードです!!羅琴みつき E-mail 2002/9/19 19:10:15
記事番号22031へのコメント

こむばむはー。
みっきーであります。

レスが遅れてて、本当に、申し訳ありませんでしたm(_ _)m!!
何とか読み切れました。

もうスゴイ!!何がって更新速度……じゃなくてお話が!!
私もこーゆー雰囲気好きであります。暗いのしか書けないから、明るいのも憧れですけどね。

個人的にリナスキーな私はリナさんの過去だか秘密だかがとっても気になるです。
でもでもミリーナのクローン疑惑も絶賛浮上中ですか?
一体彼女は何者ー!?
だいたいにして、アメさんが子供のころ、ミリーナはもう大人だったんですよね?

ゼロぽんの養育費の振り込みもなかなか……(違)。

続き楽しみに待ってますー!!

短くてごめんなさいっ。

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22069養育費説大人気(核爆)リナ&キャナ 2002/9/19 20:08:07
記事番号22063へのコメント

>こむばむはー。
>みっきーであります。
こんばんわです〜。

>レスが遅れてて、本当に、申し訳ありませんでしたm(_ _)m!!
>何とか読み切れました。
いえいえ。
読んでくださるだけ、ありがたいです〜〜〜

>もうスゴイ!!何がって更新速度……じゃなくてお話が!!
更新速度・・・(笑)

>私もこーゆー雰囲気好きであります。暗いのしか書けないから、明るいのも憧れですけどね。
あたし、ダークorギャグの人です。
・・・意味不明ですね。

>個人的にリナスキーな私はリナさんの過去だか秘密だかがとっても気になるです。
リナスキー・・・
すでに一般名詞化してますね(をい)

>でもでもミリーナのクローン疑惑も絶賛浮上中ですか?
>一体彼女は何者ー!?
7話でわかります。
・・・宣伝はやめましょう(苦笑)

>だいたいにして、アメさんが子供のころ、ミリーナはもう大人だったんですよね?
大人・・・というわけでもないですけどね。
そうじゃないと、ルークの年齢が・・・(をい)

>ゼロぽんの養育費の振り込みもなかなか……(違)。
なぜか人気な養育費ネタ(笑)
・・・ふと気が付くと、いつの間にかコンナコトを書いてました(笑)

>続き楽しみに待ってますー!!
>
>短くてごめんなさいっ。
ありがとうございます。
あたしも短いレスですみませんです。

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22065BRAVE 第7話リナ&キャナ 2002/9/19 19:51:29
記事番号21843へのコメント

Y:今日は業務連絡はあるの?
リ:人を同じことばっかり言ってるオウムみたいな言い方するな!
Y:だって、ここ数回毎回やってるじゃない。
  ・・・そういえば、前回ドジったわね。
リ:そうなんだよ・・・
  『6話のあとがきで、クイズの結果発表します!』って言っておいて、忘れてた・・・
Y:どじ。
リ:う゛・・・
  というわけで、ここで発表します。
  1話:ミリーナ    2話:ルーク   3話:アメリア   4話:ゼロス
  5話:ガウリイ    外伝:リナ    6話:ゼルガディス
Y:ミリーナとアメリアは、前からばらしてたけどね。
リ:そ。




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






             知ることは罪でしょうか
              伝えることは罪でしょうか

               もしそうでないのなら
                なぜ罰が下るのでしょうか




        BRAVE 第7話




『ええええええ!!!!!
 抜け道の地図!!!!????』
 ゼロスが『彼』から受け取ったメモを皆に見せたときの反応は、やはり予想通りものだった。
「ゼロスさんがよく『野暮用』だなんて言ってどこかへ行っていたのは、ひそかに一人で偵察に行っていたからだったんですね!
 誰にも気付かれまいと、あえて一人で危険をおかす・・・
 それは、まさに正義の味方の王道シーン!!」
 一人盛り上がるアメリア。
 一方、ややあきれ顔のリナ。
「てっきり、いつもの謎の発明品でも売り込みに行ってたのかと思ってたわ。
 ほら、この間の・・・なんだったっけ?
 そこら辺を勝手に歩き回った挙句に、結局食器を大量に割ってくれた歩く爆弾・・・」
「ああ、『自走式爆弾 マウス君一号』ですか?
 売り込みはやろうとは思ったんですけどね。どこで『兵士』が見てるのか分かりませんから」
 どこまで本気なのかわからない、ゼロスの言葉。
 というか、そのネーミングセンスは一体・・・?




 その夜。
 ふと目を覚ましたゼルガディスが何気なく外に出てみると、どこからか声が聞こえる。
「?」
 悪いことだとは思いつつ、聞き耳を立ててみる。

「・・・あのメモ、どこで手に入れたんですか?」
「さぁ?」
「とぼけないでください。
 『一人で偵察』なんてアメリアさんみたいなこと、あなたがするとは思えませんから」

「ミリーナとゼロス?
 何でまた、そんな組み合わせが・・・?」
 ゼルガディスはひとりごこちる。
「そういえば・・・
 ミリーナがここに来たときも、何か様子が・・・」

「なぜ、僕が貴方にそんなことを教えなくてはならないんですか?
 何の見返りもなしに」
「見返り?
 あなたが私に、何を要求するって言うんですか!?」
「そうですね・・・
 ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンクルスの血液なんていただけるとうれしいですが」

「!!!」
 とっさに飛び出しそうになるのを、必死で自制する。

 ミリーナは無言でしばらくゼロスを睨み付けていたが、やがて懐から取り出した短剣で自分の手を少し傷つける。
 傷口から出てきた赤い血をやはり懐から取り出した懐紙でふき取って、ゼロスに押し付ける。
「見返りというのは、これで文句ないんですね?」
「ええ。
 ありがとうございます」
「それで、あれをどこで手に入れて来たのか話して欲しいんですけど」
「そうでしたね」
 ゼロスは、一呼吸そこで置いてから続ける。
「『貴方』が生まれたところで、『彼』から受け取ったんですよ。
 来たいのなら、自分のところまでくれば良い、と」
「!!!!!!!!」

 自分でも気が付かないうちに。
 ゼルガディスは、いつの間にかその場を立ち去っていた・・・




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





Y:史上まれに見る短さね。
リ:そこまで言うか。
Y:だって、相当短かった第2話より短いんじゃないの?
リ:もともとこれは、第6話の後半部の予定だったんだから・・・
  で、どうしてもここで区切りたかったから、今回短くなった。
Y:なら、第6話を前編・後編にすればよかったじゃない。
リ:それはいや。
Y:わがまま・・・

リ:では、今回は短いですが、この辺で失礼いたします。
Y:また次回も、よろしければ読んでやってくださ〜い。

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22073Re:BRAVE 第7話ドラマ・スライム 2002/9/19 20:49:19
記事番号22065へのコメント

リナ&キャナさんは No.22065「BRAVE 第7話」で書きました。
>
>Y:今日は業務連絡はあるの?
>リ:人を同じことばっかり言ってるオウムみたいな言い方するな!
>Y:だって、ここ数回毎回やってるじゃない。
>  ・・・そういえば、前回ドジったわね。
>リ:そうなんだよ・・・
>  『6話のあとがきで、クイズの結果発表します!』って言っておいて、忘れてた・・・
>Y:どじ。
>リ:う゛・・・
>  というわけで、ここで発表します。
>  1話:ミリーナ    2話:ルーク   3話:アメリア   4話:ゼロス
>  5話:ガウリイ    外伝:リナ    6話:ゼルガディス
>Y:ミリーナとアメリアは、前からばらしてたけどね。
>リ:そ。
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>
>             知ることは罪でしょうか
>              伝えることは罪でしょうか
>
>               もしそうでないのなら
>                なぜ罰が下るのでしょうか
ムムムッこりは難しいぞ・・・
ミリーナだと思うけど・・・
アメリアも・・・
>
>
>
>
>        BRAVE 第7話
>
>
>
>
>『ええええええ!!!!!
> 抜け道の地図!!!!????』
> ゼロスが『彼』から受け取ったメモを皆に見せたときの反応は、やはり予想通りものだった。
>「ゼロスさんがよく『野暮用』だなんて言ってどこかへ行っていたのは、ひそかに一人で偵察に行っていたからだったんですね!
> 誰にも気付かれまいと、あえて一人で危険をおかす・・・
> それは、まさに正義の味方の王道シーン!!」
> 一人盛り上がるアメリア。
> 一方、ややあきれ顔のリナ。
>「てっきり、いつもの謎の発明品でも売り込みに行ってたのかと思ってたわ。
> ほら、この間の・・・なんだったっけ?
> そこら辺を勝手に歩き回った挙句に、結局食器を大量に割ってくれた歩く爆弾・・・」
>「ああ、『自走式爆弾 マウス君一号』ですか?
> 売り込みはやろうとは思ったんですけどね。どこで『兵士』が見てるのか分かりませんから」
> どこまで本気なのかわからない、ゼロスの言葉。
> というか、そのネーミングセンスは一体・・・?
>
>
>
>
> その夜。
> ふと目を覚ましたゼルガディスが何気なく外に出てみると、どこからか声が聞こえる。
>「?」
> 悪いことだとは思いつつ、聞き耳を立ててみる。
>
>「・・・あのメモ、どこで手に入れたんですか?」
>「さぁ?」
>「とぼけないでください。
> 『一人で偵察』なんてアメリアさんみたいなこと、あなたがするとは思えませんから」
>
>「ミリーナとゼロス?
> 何でまた、そんな組み合わせが・・・?」
> ゼルガディスはひとりごこちる。
>「そういえば・・・
> ミリーナがここに来たときも、何か様子が・・・」
>
>「なぜ、僕が貴方にそんなことを教えなくてはならないんですか?
> 何の見返りもなしに」
>「見返り?
> あなたが私に、何を要求するって言うんですか!?」
>「そうですね・・・
> ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンクルスの血液なんていただけるとうれしいですが」
ミリーナ・・・コピー?
>
>「!!!」
> とっさに飛び出しそうになるのを、必死で自制する。
>
> ミリーナは無言でしばらくゼロスを睨み付けていたが、やがて懐から取り出した短剣で自分の手を少し傷つける。
> 傷口から出てきた赤い血をやはり懐から取り出した懐紙でふき取って、ゼロスに押し付ける。
>「見返りというのは、これで文句ないんですね?」
>「ええ。
> ありがとうございます」
>「それで、あれをどこで手に入れて来たのか話して欲しいんですけど」
>「そうでしたね」
> ゼロスは、一呼吸そこで置いてから続ける。
>「『貴方』が生まれたところで、『彼』から受け取ったんですよ。
> 来たいのなら、自分のところまでくれば良い、と」
>「!!!!!!!!」
>
> 自分でも気が付かないうちに。
> ゼルガディスは、いつの間にかその場を立ち去っていた・・・
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>Y:史上まれに見る短さね。
>リ:そこまで言うか。
>Y:だって、相当短かった第2話より短いんじゃないの?
いえ僕から見ればそんなに短くないような・・・
>リ:もともとこれは、第6話の後半部の予定だったんだから・・・
>  で、どうしてもここで区切りたかったから、今回短くなった。
>Y:なら、第6話を前編・後編にすればよかったじゃない。
>リ:それはいや。
>Y:わがまま・・・
>
>リ:では、今回は短いですが、この辺で失礼いたします。
>Y:また次回も、よろしければ読んでやってくださ〜い。
いや僕の作品なんて足の小指の爪におよばないような
凄い作品を読めて光栄です。
がんばってください〜

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22094・・・足のつめ?リナ&キャナ 2002/9/20 19:56:04
記事番号22073へのコメント

こんばんわです。

>>             知ることは罪でしょうか
>>              伝えることは罪でしょうか
>>
>>               もしそうでないのなら
>>                なぜ罰が下るのでしょうか
>ムムムッこりは難しいぞ・・・
>ミリーナだと思うけど・・・
>アメリアも・・・
残念ながら、外れです。
・・・今回は難しいですね。

>>「そうですね・・・
>> ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンクルスの血液なんていただけるとうれしいですが」
>ミリーナ・・・コピー?
・・・だったりするんですよこれが・・・
悲しいことに・・・(なら書くな)

>いや僕の作品なんて足の小指の爪におよばないような
>凄い作品を読めて光栄です。
>がんばってください〜
・・・足のつめですか?たとえがわからない・・・(笑・・・汗)

では、短いですがこの辺で失礼いたします。

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22096Re:・・・レスレスレスドラマ・スライム 2002/9/20 20:10:38
記事番号22094へのコメント

リナ&キャナさんは No.22094「・・・足のつめ?」で書きました。
>
>こんばんわです。
>
>>>             知ることは罪でしょうか
>>>              伝えることは罪でしょうか
>>>
>>>               もしそうでないのなら
>>>                なぜ罰が下るのでしょうか
>>ムムムッこりは難しいぞ・・・
>>ミリーナだと思うけど・・・
>>アメリアも・・・
>残念ながら、外れです。
>・・・今回は難しいですね。
あっリナですねこれ
>
>>>「そうですね・・・
>>> ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンクルスの血液なんていただけるとうれしいですが」
>>ミリーナ・・・コピー?
>・・・だったりするんですよこれが・・・
>悲しいことに・・・(なら書くな)
>
>>いや僕の作品なんて足の小指の爪におよばないような
>>凄い作品を読めて光栄です。
>>がんばってください〜
>・・・足のつめですか?たとえがわからない・・・(笑・・・汗)
もうこの作品素晴らしいです。先生と呼んでもいいでしょうか。
>>では、短いですがこの辺で失礼いたします。
僕のもよろしくお願いします。

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22097さらにありがとうございますリナ&キャナ 2002/9/20 20:43:48
記事番号22096へのコメント

またまたありがとうございます。

>>>>             知ることは罪でしょうか
>>>>              伝えることは罪でしょうか
>>>>
>>>>               もしそうでないのなら
>>>>                なぜ罰が下るのでしょうか
>>>ムムムッこりは難しいぞ・・・
>>>ミリーナだと思うけど・・・
>>>アメリアも・・・
>>残念ながら、外れです。
>>・・・今回は難しいですね。
>あっリナですねこれ
それもはずれです〜
・・・難しすぎたかなぁ?

>>>いや僕の作品なんて足の小指の爪におよばないような
>>>凄い作品を読めて光栄です。
>>>がんばってください〜
>>・・・足のつめですか?たとえがわからない・・・(笑・・・汗)
>もうこの作品素晴らしいです。先生と呼んでもいいでしょうか。
・・・そう言われましても・・・(滝汗)

では、この辺で失礼いたします。

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22106久々っぽいですが・・・空の蒼 2002/9/20 22:48:33
記事番号22065へのコメント

こんにちは。(本当は『こんばんは』の時間ですが)空の蒼です。

最近感想書けなくてすいません・・・。
お話は新たに投稿されるたび読ませて頂いているのですが・・・。
ごめんなさい。感想を書く時間がなかったのです。
なにせ我が家では、パソの使用時間が限られていて・・・。
しかも『一日の使用時間は30分』。
普段は、親の目を盗んで一時間ほどやっているのですが、ここ数日隙がなくて・・・。

−−−−暗い話題は置いといて。
外伝読ませて頂きました。
なんか、つかの間の休息ってかんじですね。
けど、『ある秘密を知ってるんだけど、それは隠し通さなきゃいけない』っていうのは、ガウリイには難しいのでは・・・?などと少し考えてしまいました・・・(汗)
それでもやっぱり、リナのことを大切に思っているからこそ、あまり得意そうではないこともしているのでしょうか。
だとしたら、保護者の鏡ですね。がんばれガウリイ。
・・・本当なら、今書いたことは外伝の方に書くべきなのでしょうが・・・すいません。こちらに書かせて頂きました。

それで、ここからがやっと本編の方の感想です。
>「そうですね・・・
> ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンルクスノ血液なんていただける
> とうれしいのですが」
って、コピーホムンルクスってことは、やっぱりこのミリーナさんはマーク2!?
だとしたら、やっぱ以前のミリーナさんはお亡くなりになっていたのですか・・・。
それにしてもなんというか・・・、やっぱゼロスですね。
こんな時でさえ、見返りを求めるとは。
流石としか言いようがない・・・。絶対敵にはしたくないタイプです。

けど・・・なんかやっぱり、ルークがなんだか切ないです。
しかも雰囲気がなんだか、原作のほうでミリーナが死んでしまったその後の彼を彷彿とさせます。

なんか久々っぽいのに微妙な長さですいません。
それでは。続き楽しみにしています。

トップに戻る
22115いえいえ。ありがとうございます〜〜リナ&キャナ 2002/9/21 14:06:07
記事番号22106へのコメント

>こんにちは。(本当は『こんばんは』の時間ですが)空の蒼です。
こんばんわです(ほんとうは『こんにちわ』)

>最近感想書けなくてすいません・・・。
>お話は新たに投稿されるたび読ませて頂いているのですが・・・。
>ごめんなさい。感想を書く時間がなかったのです。
いえいえ。読んでくださるだけでほんとうに嬉しいです〜〜

>なにせ我が家では、パソの使用時間が限られていて・・・。
>しかも『一日の使用時間は30分』。
>普段は、親の目を盗んで一時間ほどやっているのですが、ここ数日隙がなくて・・・。
あたしの家もそうですが・・・
親の目を盗んで、市営の無料パソコン館に通ってます(をい。そこの受験生。勉強せんかい)

>−−−−暗い話題は置いといて。
・・・暗いんですか?(笑)

>外伝読ませて頂きました。
ありがとうございます。

>なんか、つかの間の休息ってかんじですね。
>けど、『ある秘密を知ってるんだけど、それは隠し通さなきゃいけない』っていうのは、ガウリイには難しいのでは・・・?などと少し考えてしまいました・・・(汗)
・・・確かに(苦笑)

>それでもやっぱり、リナのことを大切に思っているからこそ、あまり得意そうではないこともしているのでしょうか。
>だとしたら、保護者の鏡ですね。がんばれガウリイ。
>・・・本当なら、今書いたことは外伝の方に書くべきなのでしょうが・・・すいません。こちらに書かせて頂きました。
いえいえ。
別にどちらでも結構ですよ。ありがたいです。

>それで、ここからがやっと本編の方の感想です。
>>「そうですね・・・
>> ・・・最近研究が滞ってますから、コピーホムンルクスノ血液なんていただける
>> とうれしいのですが」
>って、コピーホムンルクスってことは、やっぱりこのミリーナさんはマーク2!?
>だとしたら、やっぱ以前のミリーナさんはお亡くなりになっていたのですか・・・。
・・・です・・・
って、ガン○ムとミリーナ同一視しちゃいけませんよ(爆)

>それにしてもなんというか・・・、やっぱゼロスですね。
>こんな時でさえ、見返りを求めるとは。
>流石としか言いようがない・・・。絶対敵にはしたくないタイプです。
あたしの中のゼロスはこーゆーキャラです。
絶対に敵にだけは回しちゃいけません。

>けど・・・なんかやっぱり、ルークがなんだか切ないです。
>しかも雰囲気がなんだか、原作のほうでミリーナが死んでしまったその後の彼を彷彿とさせます。
実は、そのイメージで書いてます。
ほんとうは、幸せなネタも書きたいんですが・・・
どんなに書いても、結局不幸(そしてギャグ)に落ちてしまうため、こういう話になっちゃうんです・・・
うっ・・・うっ・・・ルーク・・・ごめん・・・

>なんか久々っぽいのに微妙な長さですいません。
>それでは。続き楽しみにしています。
ほんとうにたびたびありがとうございます。
では、この辺で失礼致します。

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22117BRAVE 第8話リナ&キャナ 2002/9/21 16:02:02
記事番号21843へのコメント

リ:(きょろきょろとあたりを見回す)
  ・・・あれ?Yは?
  いないのなら、それはそれで平和でいいけど・・・
  ・・・(しばしの沈黙)
  いつもならここで・・・
  『私がいなかったら平和かい』とか『話は平和じゃないでしょ』とかツッコミが・・・(←寂しい)
  まぁ言いや。とりあえず、何だかんだ言いながらもう8話です〜
  ・・・なんか嫌な予感がするな。




:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





            なぜ戦うのか
             そう問われて
              いつも同じ答えを返す

               誰も死なないため

                それから

                 自分を束縛するため、と





      BRAVE 第8話




「リナ〜
 入っていいか〜?」
 手にマグカップを持ったガウリイ。
「なんで〜?」
「いや、眠れないんじゃないかと思ってな。
 ホットミルク作ってきてやったぞ」
「あんたにしちゃ珍しいじゃない。
 いいわよ。今鍵開ける」
 鍵が開く音がして、ガウリイは部屋に入る。
 偶然なのかどうかは分からないが、今日はアメリアもミリーナも部屋にいない。
「どうしたの?
 またわざわざ?」
「いや・・・
 明日のことを考えたら、緊張して眠れなかったりしないかな、と思って」
「そういうことなら大丈夫だけど。
 まっ、ありがたく貰っておくわね」
 言って、笑顔でカップを口にするリナ。
 その様子を、ガウリイは複雑な表情で見つめていた・・・



 いつものように、その部屋は深い闇に包まれている。
 実際の暗さではない。部屋の隅にランプが掲げてある。
 だが、その主の心が、そこを暗く閉ざしているのだ。
 と、そこに1人の少女が入ってきた。
「・・・ユゥか」
 背を向けたままつぶやく。
「報告いたします。
 北東にあるラゥルの町にて、反乱が起こりかけております。
 どのくらいの兵を・・・」
「まかせる」
「・・・はっ?」
 話をまともに聞かずに言い切った主の言葉に、ユゥと呼ばれた少女が思わず問い返す。
「おめーに全部任せる。
 それから、明日まで誰もここに入ってくるな。他のやつにも言っておけ」
「はぁ・・・」
「用件が終わったのなら、とっとと出ていけ」
 強い口調で言われ、しぶしぶと退出する少女。

 少女が出て行ってしばらくしてから、彼は再び口を開く。
「約束・・・
 必ず守ってくれよ・・・
 俺は・・・
 『弱い』人間だから・・・」





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





Y:ただいま〜
  ・・・って、姉ちゃん!!
  何でそんなに怒ってるの!?ねえ!!?
リ:んっふっふっふっふ・・・
  なーんで、あんたはさらっと本編中に乱入してるかなぁ?
Y:あ・・・えっと・・・その・・・んと・・・
  そうそう!!ユゥってのは、私のニックネームです!!念のため!!
  本名じゃないんで、そこんところよろしく!!
リ:ごまかすな!!!!

Y:さてさて。
  今回って確か、突入当日に話が進むはずじゃなかった?
リ:そうなんだけど。
  ・・・ガウリイのシーン書き忘れたのに気がついてさ。
  んで、急遽ルークのシーン追加したら・・・
Y:いつのまにか私が乱入していた、と。

Y:では、今回も読んでくださってありがとうございます。
リ:次回こそ、ほんとうに話進みます!!
リ&Y:それでは!!


リ:あたしが出たかったのに・・・
  こんなHNだから、絶対無理なんだもん・・・
Y:ニックネームで出ればよかったじゃない。

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22121Re:BRAVE 第8話ドラマ・スライム 2002/9/21 19:33:12
記事番号22117へのコメント

リナ&キャナさんは No.22117「BRAVE 第8話」で書きました。
>
>リ:(きょろきょろとあたりを見回す)
>  ・・・あれ?Yは?
>  いないのなら、それはそれで平和でいいけど・・・
>  ・・・(しばしの沈黙)
>  いつもならここで・・・
>  『私がいなかったら平和かい』とか『話は平和じゃないでしょ』とかツッコミが・・・(←寂しい)
>  まぁ言いや。とりあえず、何だかんだ言いながらもう8話です〜
>  ・・・なんか嫌な予感がするな。
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>            なぜ戦うのか
>             そう問われて
>              いつも同じ答えを返す
>
>               誰も死なないため
>
>                それから
>
>                 自分を束縛するため、と
先生わかりません
>
>
>
>
>
>      BRAVE 第8話
>
>
>
>
>「リナ〜
> 入っていいか〜?」
> 手にマグカップを持ったガウリイ。
>「なんで〜?」
>「いや、眠れないんじゃないかと思ってな。
> ホットミルク作ってきてやったぞ」
>「あんたにしちゃ珍しいじゃない。
> いいわよ。今鍵開ける」
> 鍵が開く音がして、ガウリイは部屋に入る。
> 偶然なのかどうかは分からないが、今日はアメリアもミリーナも部屋にいない。
>「どうしたの?
> またわざわざ?」
>「いや・・・
> 明日のことを考えたら、緊張して眠れなかったりしないかな、と思って」
>「そういうことなら大丈夫だけど。
> まっ、ありがたく貰っておくわね」
> 言って、笑顔でカップを口にするリナ。
> その様子を、ガウリイは複雑な表情で見つめていた・・・
>
>
>
> いつものように、その部屋は深い闇に包まれている。
> 実際の暗さではない。部屋の隅にランプが掲げてある。
> だが、その主の心が、そこを暗く閉ざしているのだ。
> と、そこに1人の少女が入ってきた。
>「・・・ユゥか」
> 背を向けたままつぶやく。
>「報告いたします。
> 北東にあるラゥルの町にて、反乱が起こりかけております。
> どのくらいの兵を・・・」
>「まかせる」
>「・・・はっ?」
> 話をまともに聞かずに言い切った主の言葉に、ユゥと呼ばれた少女が思わず問い返す。
>「おめーに全部任せる。
> それから、明日まで誰もここに入ってくるな。他のやつにも言っておけ」
>「はぁ・・・」
>「用件が終わったのなら、とっとと出ていけ」
> 強い口調で言われ、しぶしぶと退出する少女。
>
> 少女が出て行ってしばらくしてから、彼は再び口を開く。
>「約束・・・
> 必ず守ってくれよ・・・
> 俺は・・・
> 『弱い』人間だから・・・」
>
>
>
>
>
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>Y:ただいま〜
>  ・・・って、姉ちゃん!!
>  何でそんなに怒ってるの!?ねえ!!?
>リ:んっふっふっふっふ・・・
>  なーんで、あんたはさらっと本編中に乱入してるかなぁ?
>Y:あ・・・えっと・・・その・・・んと・・・
>  そうそう!!ユゥってのは、私のニックネームです!!念のため!!
>  本名じゃないんで、そこんところよろしく!!
>リ:ごまかすな!!!!
>
>Y:さてさて。
>  今回って確か、突入当日に話が進むはずじゃなかった?
>リ:そうなんだけど。
>  ・・・ガウリイのシーン書き忘れたのに気がついてさ。
>  んで、急遽ルークのシーン追加したら・・・
>Y:いつのまにか私が乱入していた、と。
>
>Y:では、今回も読んでくださってありがとうございます。
>リ:次回こそ、ほんとうに話進みます!!
>リ&Y:それでは!!
>
>
>リ:あたしが出たかったのに・・・
>  こんなHNだから、絶対無理なんだもん・・・
>Y:ニックネームで出ればよかったじゃない。
キャナで出ればいいのでは?
それではがんばってください。

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22140そーゆー手があったか・・・リナ&キャナ 2002/9/22 13:35:51
記事番号22121へのコメント

こんにちわです〜〜


>>            なぜ戦うのか
>>             そう問われて
>>              いつも同じ答えを返す
>>
>>               誰も死なないため
>>
>>                それから
>>
>>                 自分を束縛するため、と
>先生わかりません
・・・現代文の授業じゃないんですから・・・(苦笑)
10話に書きます〜〜
・・・覚えてたら(をい)


>>リ:あたしが出たかったのに・・・
>>  こんなHNだから、絶対無理なんだもん・・・
>>Y:ニックネームで出ればよかったじゃない。
>キャナで出ればいいのでは?
はっ!
その手があったか!

>それではがんばってください。
ありがとうございます〜〜
短いレス返しですが、失礼します〜〜

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22119BRAVE 第9話リナ&キャナ 2002/9/21 16:58:46
記事番号21843へのコメント

リ:ただいま〜
Y:姉ちゃんお帰り〜
  どこ行ってたの?
リ:あんたを大辞典に登録してきた。
Y:あ、ありがと〜
  (自分の名前を探している)
  ・・・これは何かな?
リ:ん?
Y:これこれ。一部抜き出してみた。
>  謎の生物。妹らしい。凡例Y。たまに姉の抹殺をたくらんでみたりもする。
リ:・・・(沈黙)
Y:・・・(やっぱり沈黙)
  (その後、無言で姉の首をしめる)



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::





           名を呼ぶ声
            見つめる視線

             でも

              見つめる先は遠いところ
               呼ばれる名は知らないヒト




       BRAVE 第9話





「だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
 寝過ごした!!!!!!!!!!!」
 リナは慌てて布団を跳ね上げた。
 昨日、ゼロスが『見取り図』を持ってきたあの場で、リナはみなに対してこう言った。
『善は急げ。
 明日はいよいよ決戦よ!
 気を緩めるんじゃないわよ!!!』
 その自分が、一番気を緩めてしまった・・・
 ちなみに、リナの体内時計は今を、昼前を指している。

「おはよう!!
 ごめん・・・って・・・あれ?」
 慌ててみなが集まる会議室兼食事所へ駆け込んだリナは、その場の様子をみて唖然とした。
「ねえ、ゼロス。
 他のみんなは?」
 そう。
 そこには、ゼロスがただ一人、紅茶の入ったカップを傾けているだけだった。
「皆さんは、もう行かれましたよ」
「行ったって・・・
 まさか、『奴』のところ!!?」
「そうですよ」
「何で起こしてくれなかったのよ!!?
 何でみんな、リーダーのあたしを置いていくのよ!!?
 何であんたは一人だけここに残っているのよ!!?」
「・・・
 そんなに一度に言われましても・・・」
 あきれ顔のゼロス。
「まあ、とりあえずリナさんもお茶どうです?」
「・・・
 わかったわよ。
 あんたのことだから、何か考えでもあるんでしょ」
 とりあえず席につくリナ。ゼロスが紅茶を注ぐ。
 リナはそれには手をつけずに問う。
「で?
 いったい何がどうなってるの?」
「・・・では、リナさんを起こさなかった理由から、順番にお話します。
 あ、その紅茶、別に薬とか入っていませんから安心していいですよ。
 ・・・ガウリイさんと違って、僕はそんな強硬手段はとりませんから」
「!!!」
 リナは、一瞬伸ばしかけた手を止めた。






::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




Y:短!!
リ:気にするな。
  何しろ、次の回はついに、ゼロスが知っている秘密を公開するんだから。
  このくらいもったいぶったっていいじゃないの。
Y:良くないって・・・
  ・・・って、秘密公開!?
リ:そう。
  えっへん。
Y:何がえっへんよ・・・


リ&Y:では、短いですが、この辺で失礼致します〜〜〜

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22122Re:BRAVE 第9話もみこ URL2002/9/21 19:34:01
記事番号22119へのコメント

途中でさりげなくうちの名前が登場してたような気がしつつ・・・
けっこう謎もでかくちらほらヒントも
そしてついに謎公開!
くぅ〜轢かれる天界だぁ!!
こういうの好きですし
まぁこういうのは
この謎公開の時の内容とヒントのバランスとかで
全てが決まるといっても過言ではないので
みなさんの期待を裏切らないようにがんばってくださいね(ニヤリ)


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22141ありがてぇことです(謎)リナ&キャナ 2002/9/22 13:39:04
記事番号22122へのコメント

こんにちわ〜

>途中でさりげなくうちの名前が登場してたような気がしつつ・・・
・・・出したっけ?

>けっこう謎もでかくちらほらヒントも
>そしてついに謎公開!
>くぅ〜轢かれる天界だぁ!!
>こういうの好きですし
謎と公開は、ミステリーの王道です(注:これはミステリーじゃないぞ)

>まぁこういうのは
>この謎公開の時の内容とヒントのバランスとかで
>全てが決まるといっても過言ではないので
>みなさんの期待を裏切らないようにがんばってくださいね(ニヤリ)
う゛・・・
プレッシャーが・・・(滝汗)

では、短いですがこれで〜〜

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22123Re:BRAVE 第9話ドラマ・スライム 2002/9/21 20:01:11
記事番号22119へのコメント

リナ&キャナさんは No.22119「BRAVE 第9話」で書きました。
>
>リ:ただいま〜
>Y:姉ちゃんお帰り〜
>  どこ行ってたの?
>リ:あんたを大辞典に登録してきた。
>Y:あ、ありがと〜
>  (自分の名前を探している)
>  ・・・これは何かな?
>リ:ん?
>Y:これこれ。一部抜き出してみた。
>>  謎の生物。妹らしい。凡例Y。たまに姉の抹殺をたくらんでみたりもする。
>リ:・・・(沈黙)
>Y:・・・(やっぱり沈黙)
>  (その後、無言で姉の首をしめる)
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>
>           名を呼ぶ声
>            見つめる視線
>
>             でも
>
>              見つめる先は遠いところ
>               呼ばれる名は知らないヒト
誰?
>
>
>
>
>       BRAVE 第9話
>
>
>
>
>
>「だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
> 寝過ごした!!!!!!!!!!!」
> リナは慌てて布団を跳ね上げた。
> 昨日、ゼロスが『見取り図』を持ってきたあの場で、リナはみなに対してこう言った。
>『善は急げ。
> 明日はいよいよ決戦よ!
> 気を緩めるんじゃないわよ!!!』
> その自分が、一番気を緩めてしまった・・・
> ちなみに、リナの体内時計は今を、昼前を指している。
>
>「おはよう!!
> ごめん・・・って・・・あれ?」
> 慌ててみなが集まる会議室兼食事所へ駆け込んだリナは、その場の様子をみて唖然とした。
>「ねえ、ゼロス。
> 他のみんなは?」
> そう。
> そこには、ゼロスがただ一人、紅茶の入ったカップを傾けているだけだった。
>「皆さんは、もう行かれましたよ」
>「行ったって・・・
> まさか、『奴』のところ!!?」
>「そうですよ」
>「何で起こしてくれなかったのよ!!?
> 何でみんな、リーダーのあたしを置いていくのよ!!?
> 何であんたは一人だけここに残っているのよ!!?」
>「・・・
> そんなに一度に言われましても・・・」
> あきれ顔のゼロス。
>「まあ、とりあえずリナさんもお茶どうです?」
>「・・・
> わかったわよ。
> あんたのことだから、何か考えでもあるんでしょ」
> とりあえず席につくリナ。ゼロスが紅茶を注ぐ。
> リナはそれには手をつけずに問う。
>「で?
> いったい何がどうなってるの?」
>「・・・では、リナさんを起こさなかった理由から、順番にお話します。
> あ、その紅茶、別に薬とか入っていませんから安心していいですよ。
> ・・・ガウリイさんと違って、僕はそんな強硬手段はとりませんから」
おいクラゲ
>「!!!」
> リナは、一瞬伸ばしかけた手を止めた。
>
>
>
>
>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>
>
>
>Y:短!!
>リ:気にするな。
>  何しろ、次の回はついに、ゼロスが知っている秘密を公開するんだから。
>  このくらいもったいぶったっていいじゃないの。
>Y:良くないって・・・
>  ・・・って、秘密公開!?
>リ:そう。
>  えっへん。
>Y:何がえっへんよ・・・
>
>
>リ&Y:では、短いですが、この辺で失礼致します〜〜〜
先生お疲れ様でした〜
がんばってください〜

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22142先生って呼ばないで下さい(苦笑)リナ&キャナ 2002/9/22 13:43:37
記事番号22123へのコメント

こんにちわです。
連続レス有難うございます。


>>           名を呼ぶ声
>>            見つめる視線
>>
>>             でも
>>
>>              見つめる先は遠いところ
>>               呼ばれる名は知らないヒト
>誰?
これも10話で公開する・・・と思います(断言できんのか。おまえは)

>>「・・・では、リナさんを起こさなかった理由から、順番にお話します。
>> あ、その紅茶、別に薬とか入っていませんから安心していいですよ。
>> ・・・ガウリイさんと違って、僕はそんな強硬手段はとりませんから」
>おいクラゲ
くらげ・・・
なんだか、ゼロスのほうがまともに見えるあたり不思議だ・・・(苦笑)

>先生お疲れ様でした〜
>がんばってください〜
そう言われると、滅茶苦茶恥ずかしいんですが・・・

では、短いですがこの辺で。

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