◆−Magic & Legends  #1『事の起こり〜回想・1〜』−ロック (2002/9/14 01:35:47) No.21834
 ┣Re:Magic & Legends  #1『事の起こり〜回想・1〜』−ドラマ・スライム (2002/9/14 10:45:12) No.21838
 ┃┗どうもっす!−ロック (2002/9/14 13:46:08) No.21841
 ┣Magic & Legends  #2『事の起こり〜回想・2〜』−ロック (2002/9/14 13:56:32) No.21842
 ┃┣Re:Magic & Legends  #2『事の起こり〜回想・2〜』−ドラマ・スライム (2002/9/14 15:54:40) No.21844
 ┃┃┗竜破斬発動警報発令。(違−ロック (2002/9/15 00:09:03) No.21862
 ┃┗連載ですね♪−羅琴みつき (2002/9/14 22:29:48) No.21858
 ┃ ┗連載なんです♪(汗−ロック (2002/9/15 00:19:16) No.21863
 ┣Magic & Legends  #3『事の起こり〜回想・3〜』−ロック (2002/9/15 00:29:56) No.21864
 ┃┣リチャードォォォォッッ!!!(叫)−羅琴みつき (2002/9/15 01:26:18) No.21866
 ┃┃┗みっきーーーーーっっ!!!(何−ロック (2002/9/15 13:58:53) No.21885
 ┃┗Re:Magic & Legends  #3『事の起こり〜回想・3〜』−ドラマ・スライム (2002/9/15 12:22:29) No.21880
 ┃ ┗ありがとうございます。(^^−ロック (2002/9/15 14:00:57) No.21886
 ┗Magic & Legends  #4『事の起こり〜回想・4〜』−ロック (2002/9/15 22:16:41) No.21916
  ┗Re:Magic & Legends  #4『事の起こり〜回想・4〜』−ドラマ・スライム (2002/9/15 22:41:25) No.21919
   ┗どうもです!−ロック (2002/9/16 23:43:54) No.21992


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21834Magic & Legends  #1『事の起こり〜回想・1〜』ロック E-mail 2002/9/14 01:35:47


Magic & Legends


#1
『事の起こり〜回想・1〜』






私はリナ。
リナ=インバース。

まぁ、職業は一応、魔道師ってことにもなるんだけど。
故郷の姉ちゃんの「世界を見て来い」の一言で旅立つ事になっちゃったんだ。

私も本音は姉ちゃんに逆らえなかった。
故郷の実家が商売屋をやってたもんだから、
「商売人をやってみたい」って気持ちも勿論あった。

けど・・・、どうしても・・・姉ちゃんにだけは姉ちゃんにだけは逆らえないのよ・・・。

・・・ま、まぁ、その辺の話は置いておいて・・・。




私はある依頼主から依頼を受けてここ「ルーンタウン」にやって来ている。
ま、見た感じ「ど田舎っ!!」って感じの街だけど。

そんなに悪い場所でも無いのよ。
割と街の人も明るくて、皆、活き活きとしているというか・・・。


とてもじゃないけどあの依頼主の言葉が信じられないくらいに。







私がこの街に来るはめになったいきさつも話しておかないとね。

私がつい三日程前に立ち寄った山道の街道沿いにとっても寂れた一軒の宿屋があった。
ぱっと見、誰もが、「こんな宿屋に泊まれるかぁっ!」ってくらいのオンボロ宿屋だったんだけど・・・。
その時、泊まらざるを得なかったのよ。
やって来た時間も時間だったし・・・、
ま、まぁそんな時間になるまで歩き回ってた私も悪いといえば悪かったけどさ・・・。


え?
文句を言うくらいなら他の宿屋を探せばよかったんじゃないのかって?
そりゃ、私も出来る事ならそうしたかったわよ。

でも、あんな人里離れた山奥なんかじゃ他の宿屋は勿論、民家一つありもしなかった。
正直、こんなオンボロ宿屋でも何も無いよりはよっぽどマシだった。

外で野宿なんて出来ないからねぇ。




そこで私はそこの宿屋に入った。
『いらっしゃい。』

そう声をかけて来たのはここの宿屋の店主らしき老婆。
おいおい、こんなおばあちゃん一人で経営してるのか・・・って印象だった。

『あらあら珍しいわねぇ、こんな宿屋に一人でやってくる女の子なんねぇ・・・。』
不気味な態度で微笑する老婆。

『野宿するよりはよっぽどマシですから。』

私ははっきりそう答えた。

『そうかい?
何も無い汚い所だけどゆっくりしてお行き・・・。』
老店主はそう言った。







―――続く―――





あとがき

いやぁ・・・、始まっちゃいました。
私、ロック初のスレイヤーズ連載小説第一弾。
う〜〜ん・・・、出来は・・・微妙ですなぁ。(^^
取りあえずリナの一人称小説に挑戦してみました。


彼女って喜怒哀楽とかの感情の差って激しいじゃないですか。
それで書くのもいつもより時間がかかっちゃって・・・。(汗
短い上に中途半端な所で話が切れています。(自爆
笑ってあげてください。(滝汗
で・・・、ではまた2話でお会いしましょう♪

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21838Re:Magic & Legends  #1『事の起こり〜回想・1〜』ドラマ・スライム 2002/9/14 10:45:12
記事番号21834へのコメント

何か面白い事になりそうですね・・・
それではがんばってください。(短っ!)

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21841どうもっす!ロック E-mail 2002/9/14 13:46:08
記事番号21838へのコメント

>何か面白い事になりそうですね・・・

感想ありがとうございますっ!
そ・・・そうですか?(汗

>それではがんばってください。(短っ!)

あ、はい頑張りますっ!(お前も短っ
ではお互い頑張りましょう!

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21842Magic & Legends  #2『事の起こり〜回想・2〜』ロック E-mail 2002/9/14 13:56:32
記事番号21834へのコメント

Magic & Legends


#2
『事の起こり〜回想・2〜』







私は老店主に一つの部屋を用意してもらった。
勿論、私がこの日一夜を過ごすための。


部屋の印象はと言うと・・・。

確かに古臭い感じだった。
何の飾りも無く、たった一つの古臭いベットが一つ用意されているだけの。

おまけにこんな山奥まではランプもまだ行き届いていないらしく、部屋の唯一の明かりもたった一本のローソクのみ。


もしこんな宿屋が一般の街中にあるとしたら、営業をする事はかなり困難を極めるだろう。
だって誰も泊まろうなんて考えないでしょうし・・・。



ま、あのクラゲ頭の何も考えていないガウリィとか、人気を嫌うゼルとか、「経営に困っている可哀想な宿屋を放っておけません!」とか言い出しそうなアメリア達みたいな変わり者の連中なら泊まるかもしれないけど・・・。





・・・ふぅ・・・、何だか懐かしいわね。
ま、あれだけ長い間一緒に旅してきた仲間だものね、私にとっても。
彼らと別れてもう一年以上は経つけれど、私はたまに彼らを思い出すことがある。
元気かな・・・。
またいつか会えないかな・・・って。








私は疲れていたから直ぐに床につくことにした。
で、ローソクの明かりを消していざ、ベットの中に・・♪



・・・という所に。




コンコン・・・。



誰かが私の部屋のドアをノックしている。
・・・全く何処のどいつよ?
人がせっかく気持ちよく眠ろうって時にさ・・・。


「ど・う・ぞ。」


・・・露骨に嫌味ったらしい嫌悪の気持ちを込めて私はその人物を部屋に通した。
ドアの向こうから現れたのは一人の若い神官風の男。
みた感じ人が良さそうな顔立ちで、そして真顔でしっかりと私を見つめていた。



・・・神官といえば私にも一人だけ心当たりがある人物がいる。
彼の名はゼロス。
そいつも人が良さそうなニコニコ顔の顔立ちなんだけど・・・。
あいつの正体がまたとんでもない奴なのよ。
あの魔王シャブラニグドゥの五人の腹心のの一人、獣王が生み出した獣神官ゼロス。
その実力はシャブラニグドゥの腹心の部下以外の中では恐らく最高の力を持つ魔族。

アイツが出てくると毎度ろくな事が無いのよねぇ。


ま、それでも最後に彼と会ったのもガウリィ達と別れて再び私の一人旅が始める事になった丁度一年以上前。
それ以来彼は・・・、というよりそれなりの中級魔族達も私の前には尻尾も出さないようになっていた。
・・・魔竜王や冥王が滅んだものだから魔族達もうかつに動けない状態・・・とも言うべきか。




私を数秒ほど見つめた彼は何かを確信した様子だった。
そして今までの真顔から急に歓喜の表情を浮かべ、第一声を発した。


『やっぱりそうだ!
貴女、リナ=インバースさんですねっ!?』



・・・不意に私の名を知る人物に私の名を呼ばれ、私は少し警戒した。
こんな人里離れた山奥の宿屋にまで私の名を知る人物がいるはどうしても不自然だったから。



『・・・・・・・・・・・。』


私はしばらくの間沈黙を守り、そして軽く頷いた。
そして今度は逆に私が彼に問う。



『・・・・それで、貴方は?』


神官風の男は少し慌てて答える。


『あ、いや失礼しました。
見も知らずの男に部屋をノックされた上に急に名前を呼ばれたりしたら誰でも不審がりますよね。』

男はすまなさそうに言った。
ふぅん、少しは常識が判る人物の様だけれど・・・。


『ええ、それに貴方の正体もはっきりしていませんから。』

私はあからさまに警戒していることを彼に意思表示する。
過去何度、こんなうさんくさいやからに騙されたことか・・・。
私の過去の経験がそうさせたのかもしれない。


そして私のこの男への警戒は更に強まっていった。








―――続く―――






あとがき

はろぅですー。(ww
またもやロックの連載小説の第2話お届けしました♪(帰れ
ぅ・・・、中途半端に短いですねぇ・・・、前回同様で。(苦笑
あ、でも私なりに頑張っていくつもりっす。
ではまた3話でお会いしましょう♪

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21844Re:Magic & Legends  #2『事の起こり〜回想・2〜』ドラマ・スライム 2002/9/14 15:54:40
記事番号21842へのコメント

中途半端なのが次回を読む気を

増幅<ブースト>させて

いいです。

それではがんばってください。

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21862竜破斬発動警報発令。(違ロック E-mail 2002/9/15 00:09:03
記事番号21844へのコメント

>中途半端なのが次回を読む気を

感想ありがとうございますー♪
>
>増幅<ブースト>させて

それで竜破斬唱えるんですよね♪(帰れ
>
>いいです。

狽ィぁっ!(汗
ありがとですー。
>
>それではがんばってください。

はい、どうもですー。
ではお互い頑張りましょう!

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21858連載ですね♪羅琴みつき E-mail 2002/9/14 22:29:48
記事番号21842へのコメント

二度目まして♪みつきです。

ロックさんの連載ものだ〜!ということで、喜んで読ませてもらいました!!
リナさんの一人称ですねv

>ま、あのクラゲ頭の何も考えていないガウリィとか、人気を嫌うゼルとか、「経営に困っている可哀想な宿屋を放っておけません!」とか言い出しそうなアメリア達みたいな変わり者の連中なら泊まるかもしれないけど・・・。
最後アメリアがツボです(>□<)!!経営に困って可哀想……!

>ま、あれだけ長い間一緒に旅してきた仲間だものね、私にとっても。
別れた後なのですね!

>彼らと別れてもう一年以上は経つけれど、私はたまに彼らを思い出すことがある。
>元気かな・・・。
>またいつか会えないかな・・・って。
一年以上……。何故別れたんでしょう(って訊いてもいいことですか?これは)

続きがすごい気になります。
仲良し四人組解散後(え)のお話ということで。
楽しみにしてますっvv

それでは、相変わらず短いですが、これにて失礼させてもらいます。
みつきでした。

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21863連載なんです♪(汗ロック E-mail 2002/9/15 00:19:16
記事番号21858へのコメント

>二度目まして♪みつきです。

私からは三度目まして♪(ぉ
ヘボノベラーことロックです。
>
>ロックさんの連載ものだ〜!ということで、喜んで読ませてもらいました!!
>リナさんの一人称ですねv

あ、ありがとですー。(^^
そうなんですリナの一人称なんです。
無理に使ってみました。(去れ
>
>>ま、あのクラゲ頭の何も考えていないガウリィとか、人気を嫌うゼルとか、「経営に困っている可哀想な宿屋を放っておけません!」とか言い出しそうなアメリア達みたいな変わり者の連中なら泊まるかもしれないけど・・・。
>最後アメリアがツボです(>□<)!!経営に困って可哀想……!

アメリア・・・。(笑
私も彼女のそんな性格の所が大好きでして♪( ̄ー ̄;
>
>>ま、あれだけ長い間一緒に旅してきた仲間だものね、私にとっても。
>別れた後なのですね!

そうなんです♪
多分TRY後って勝手な設定です??
>
>>彼らと別れてもう一年以上は経つけれど、私はたまに彼らを思い出すことがある。
>>元気かな・・・。
>>またいつか会えないかな・・・って。
>一年以上……。何故別れたんでしょう(って訊いてもいいことですか?これは)

狽ヘぅぁっ!?(吐血
やっぱり突っ込まれたぁっ!(ぇ
そうなんですよ。
リナ一人だと書くのが四倍楽でして・・。(帰れ
いや、ガウリィとかアメリアとか出しちゃったりしたら話の展開がずれていきそうで・・・。(既に壊れてる気もするが
>
>続きがすごい気になります。

ありがとですー。(嬉
頑張って続き書きますっ☆
ヘボはヘボなりに・・・。(ぉ

>仲良し四人組解散後(え)のお話ということで。

そうなんですよー。(汗
ホントはナーガと別れてガウリィと出会う前って時期も考えたんですけどそれじゃ神滅斬、及び魔力増幅呪文が使えない状態じゃないですか。(それかい
はは・・・、ホントに何気に勝手に決めた設定なので大した理由も無いというのが本音です。(汗

>楽しみにしてますっvv

あ、ありがとうございますー♪
>
>それでは、相変わらず短いですが、これにて失礼させてもらいます。

とんでもないです。
みつきさんにレス貰えるなんて恐縮です。


>みつきでした。

ロックでした。(ぇ

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21864Magic & Legends  #3『事の起こり〜回想・3〜』ロック E-mail 2002/9/15 00:29:56
記事番号21834へのコメント

Magic & Legends


#3
『事の起こり〜回想・3〜』






『・・・取りあえず、貴方のお名前をお尋ねしてみようかしら?』



取りあえず、安易な質問から入ってみせる。
いきなり攻撃的な発言は流石の私も控えてる。
仮に彼が私に対して敵意を抱いているのなら私の発言一つが彼を刺激させるトリガーにもなりかねないから。


『それもそうですね。
申し遅れました、私の名はリチャード。
とある寺院に仕える神官の身の者です。』


・・・寺院に仕える神官だぁ?
確か以前にもこれと似たような事が・・・。
そう、あれは確か獣神官ゼロスが私達に近づいてきた時の最初の台詞である。
まぁ、今思うとゼロスの奴にしてやられたってしか思わないけど。

でも今回の場合、明らかにゼロスの時との態度が違う。
真剣そのものに私を見つめている。

唯、そう簡単に彼を信用する事は出来ない。
ゼロスの時みたいに私を利用しょうとしている敵って事も考えられる。

そもそもこの「リチャード」とかいう名前も本名かすら怪しい。
ま、ゼロスの件に関しては名前だけは偽っていなかったけどね。


でもまぁ、彼がゼロス並みのにそれなりの上級魔族という事はまず考えられない。
いくらなんでも下級魔族にしてみれば魔竜王や冥王を滅ぼした私達に手を出すのはいかに危険であるかは判っているはず。
実際、私一人でもそれなりの魔族達にも十分対抗できる手段の手持ち魔法はいくらでもある。


一応、お互いの挨拶もし終わった事だし、
私もいい加減に話を切り出してみる。


『・・・で、その神官さんが私に一体なんの御用なのかしら?
いいえ、単刀直入に聞くわ、貴方の目的は一体何?』


私もいい加減面倒臭くなってきていた。
私に敵意があるならあるでさっさと明かして欲しかったのだ。
私もそろそろベットに入って眠りたい。
その為には彼にさっさとこの部屋から退場してもらうしかない。

さぁ・・・、来るなら来るがいいわ。
流石にこんな所で黒魔術をぶっ放す訳にはいかないけど小技の精霊魔術でなんとか片をつける。

彼がそれなりの魔族でもない限り、それで十分だろう。



私は彼に悟られないよう小声で「力ある言葉」を詠唱してみる。




―――全ての力の源よ・・・


―――輝き燃える紅き炎よ・・・


―――我が手に集いて力と・・・




私が唱えようとしている呪文は精霊魔術の基本系とも言える初級クラスの攻撃呪文・「火炎球―ファイヤーボール―」。
その威力は初級とも言えどトロル等の獣人クラスの敵なら一撃の元で葬れる程の威力はある。
無論、多少は手加減はしてあげるつもりだが。
私としても簡単に死なれてもらっても困る。


私が放った言葉を聞いた彼は意外にも困惑している様子だった。

私も詠唱していた呪文をなんとか素早く中止させる事が出来た。
後数秒遅かったら手後れだったのかもしれない。


・・・どうやら彼は本当に私に何か大切な用事があるらしいと私は瞬時に悟った。
しまった・・・、ちょっとした勘違いだったのかしら・・・、オホホホ・・・♪


彼はすまなさそうな口調で私に語り出した。
『す・・・、すみません、貴女にとって身も知らずの私なんかは警戒されて当然ですよね?
それにこんな田舎の山奥の宿屋なんかで貴女を知る者がいるともなかなか考えられない事ですし・・・。』


私も静かに彼の話に耳を傾ける。
そして私が真っ先に気になっていた事をぶつけてみる。


『でも貴方、ここにいたのは偶然って訳でもないんでしょ?
そもそもこんな田舎の宿屋に好き好んで泊まろうとする人なんて滅多な事が無い限り考えられない。
それも私の名を知っている人が偶然にも私と同じ日に同じ宿で鉢合わせするなんてね。
恐らくは何処からか仕入れた情報で私がこの辺りに来る事をあらかじめ予測してここで待っていたかあるいは私を既に見つけていて尾行していたか・・・。』


私は彼に得意げに自分の推理を披露して見せた。







―――続く―――




あとがき

はろぅです。(何
早速第3話をお届けしました・・・。
相変わらず中途半端ですなぁ・・・。(^^
ではまた4話でお会いしましょう♪


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21866リチャードォォォォッッ!!!(叫)羅琴みつき E-mail 2002/9/15 01:26:18
記事番号21864へのコメント

こむにちはー!!(まだ夜)

あ、私のことは『みっきー』で良いですよvほとんどそれで通ってますから。

名前が凄いぞ、謎の神官!気に入った!←うるさい

さて、目的は何なのでしょう。そして何故夜中に乙女の部屋へ!?いや、それはリナさんが来るのが遅かったからとしても……!

リナさんはまた巧妙な手口で疑似ゼロぽんに騙されるのかーー!!?

今日は何だかテンションの高いみつきです(てかうるさいだけ)。
睡眠不足なんだけどなあ……←寝ろよ

う〜……大人しく寝ますけー。
Σはっ!!前より感想短い!!てか感想なんて一言も……!

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21885みっきーーーーーっっ!!!(何ロック E-mail 2002/9/15 13:58:53
記事番号21866へのコメント

>こむにちはー!!(まだ夜)

もっつぁれらー♪(不明・今昼っす(^^
>
>あ、私のことは『みっきー』で良いですよvほとんどそれで通ってますから。

あ、了解っす、みっきーvvv(ぇ
あ、私は何でもいいです大抵『ロックン』とか『ろくやん』と呼ばれてます♪(別サイト
ただただ、『ロック○ン』(念の為一字伏時)とか某ゲーム機(任○堂さん)の扱いはご勘弁を・・・。(不明
>
>名前が凄いぞ、謎の神官!気に入った!←うるさい

あ、ありがとですーvvv
実はこの名前、募集してみたんですよっvvv(オリキャラ自分で考えるの面倒な奴
>
>さて、目的は何なのでしょう。そして何故夜中に乙女の部屋へ!?いや、それはリナさんが来るのが遅かったからとしても……!

ははは・・・、嫌がる乙女り部屋に無理矢理・・・。(違
じゃなくて恐らく彼女に用事があるのでしょうね。(恐らくって何だよ
>
>リナさんはまた巧妙な手口で疑似ゼロぽんに騙されるのかーー!!?

擬似ゼロス・・・。(爆
いいですね、その表現。(www
騙されろっ!?リナっ!?(何
>
>今日は何だかテンションの高いみつきです(てかうるさいだけ)。
>睡眠不足なんだけどなあ……←寝ろよ

テンション高いですね。(ww
そんなみっきーも素敵です♪(何
睡眠不足ですかぁ・・・、実は私も・・・。(ぇ
>
>う〜……大人しく寝ますけー。
>Σはっ!!前より感想短い!!てか感想なんて一言も……!

ややすみなさーい♪
いい夢をー♪(今昼やろがっ!
感想どうもでしたっ☆
ではお互い頑張りましょう!

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21880Re:Magic & Legends  #3『事の起こり〜回想・3〜』ドラマ・スライム 2002/9/15 12:22:29
記事番号21864へのコメント

さてどうなるのでしょうか・・・
期待して待っていますので
がんばってください。

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21886ありがとうございます。(^^ロック E-mail 2002/9/15 14:00:57
記事番号21880へのコメント

感想ありがとうございますっ!

>さてどうなるのでしょうか・・・

どうなるのでしょう?(待て

>期待して待っていますので
>がんばってください。

あ、ありがとうございますー♪(歓喜
ではお互い頑張りましょう!

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21916Magic & Legends  #4『事の起こり〜回想・4〜』ロック E-mail 2002/9/15 22:16:41
記事番号21834へのコメント

Magic & Legends


#4
『事の起こり〜回想・4〜』






『でも貴方、ここにいたのは偶然って訳でもないんでしょ?
そもそもこんな田舎の宿屋に好き好んで泊まろうとする人なんて滅多な事が無い限り考えられない。
それも私の名を知っている人が偶然にも私と同じ日に同じ宿で鉢合わせするなんてね。
恐らくは何処からか仕入れた情報で私がこの辺りに来る事をあらかじめ予測してここで待っていたかあるいは私を既に見つけていて尾行していたか・・・。』






私は私の適当な想像力を生かしていくつかの推理を彼に言ってみせた。
ただ、恐らく後者は考えられない。
何故なら私にもそれなりの実践においての経験があったから。
一般人が行う様な尾行程度に気づかない私じゃない。
多分、正解は前者だろう。


彼はしばらくの間ぽかんとした表情を浮かべる。
あら?やっぱりあたっていた様子だわこりゃ。
そして彼はようやく返答してくれた。


『いや・・・、はは、正直驚きましたよ。
流石は噂に名高いリナ=インバースさん。
素晴らしい推理力だ。
魔術だけではなく頭の方も相当の切れ者とお見受け致します。
確かに私は貴女を捜していました。
と言っても私が手に入れた情報も決定的な物でも無かったんですよ。


あはは・・・、やっぱりね。
私の推理は前者が正解だったらしい。
私は彼の言う「情報」とやらに興味があった。
もしかしたらその情報提供者が私の知り合いと言う事も考えられるから。
そこで私は彼にこんな質問をしてみた。


『で、その情報ってのはどんな奴からの情報だった訳?』

すると彼からは意外な返答があった。


『ええ、そもそも私がリナさんを捜していた事は情報を手にする前からの事だったんです。
それでこんな田舎の山道にまでやって来ていました。
デマか誠かは判らない不確かな情報を頼りに・・・。
そして私は二日程前、既に潰されていた盗賊団のアジトを発見しました。
なんともまぁ酷い有り様でした。
彼らの金品も全て何者かによって強奪された様子でしたし、哀れな盗賊達を見る私も辛かったくらいです。』







―――続く―――



あとがき

やばい・・・やばすぎるぞっ!?
マジで本当に中途半端すぎるっ!?
くぅ・・・、私って本当に中途半端な小説書きですはい。(滅

あぅ・・・、次回は頑張りたいです??(何

で、ではまた5話でお会いしましょう!(逃げる

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21919Re:Magic & Legends  #4『事の起こり〜回想・4〜』ドラマ・スライム 2002/9/15 22:41:25
記事番号21916へのコメント

ロックさんは No.21916「Magic & Legends  #4『事の起こり〜回想・4〜』」で書きました。
>
>Magic & Legends
>
>
>#4
>『事の起こり〜回想・4〜』
>
>
>
>
>
>
>『でも貴方、ここにいたのは偶然って訳でもないんでしょ?
>そもそもこんな田舎の宿屋に好き好んで泊まろうとする人なんて滅多な事が無い限り考えられない。
>それも私の名を知っている人が偶然にも私と同じ日に同じ宿で鉢合わせするなんてね。
>恐らくは何処からか仕入れた情報で私がこの辺りに来る事をあらかじめ予測してここで待っていたかあるいは私を既に見つけていて尾行していたか・・・。』
>
>
>
>
>
>
>私は私の適当な想像力を生かしていくつかの推理を彼に言ってみせた。
>ただ、恐らく後者は考えられない。
>何故なら私にもそれなりの実践においての経験があったから。
>一般人が行う様な尾行程度に気づかない私じゃない。
>多分、正解は前者だろう。
>
>
>彼はしばらくの間ぽかんとした表情を浮かべる。
>あら?やっぱりあたっていた様子だわこりゃ。
>そして彼はようやく返答してくれた。
>
>
>『いや・・・、はは、正直驚きましたよ。
>流石は噂に名高いリナ=インバースさん。
>素晴らしい推理力だ。
>魔術だけではなく頭の方も相当の切れ者とお見受け致します。
>確かに私は貴女を捜していました。
>と言っても私が手に入れた情報も決定的な物でも無かったんですよ。
>
>
>あはは・・・、やっぱりね。
>私の推理は前者が正解だったらしい。
>私は彼の言う「情報」とやらに興味があった。
>もしかしたらその情報提供者が私の知り合いと言う事も考えられるから。
>そこで私は彼にこんな質問をしてみた。
>
>
>『で、その情報ってのはどんな奴からの情報だった訳?』
>
>すると彼からは意外な返答があった。
>
>
>『ええ、そもそも私がリナさんを捜していた事は情報を手にする前からの事だったんです。
>それでこんな田舎の山道にまでやって来ていました。
>デマか誠かは判らない不確かな情報を頼りに・・・。
>そして私は二日程前、既に潰されていた盗賊団のアジトを発見しました。
>なんともまぁ酷い有り様でした。
>彼らの金品も全て何者かによって強奪された様子でしたし、哀れな盗賊達を見る私も辛かったくらいです。』
こいつは・・・あやひい
>
>
>
>
>
>
>
>―――続く―――
>
>
>
>あとがき
>
>やばい・・・やばすぎるぞっ!?
>マジで本当に中途半端すぎるっ!?
>くぅ・・・、私って本当に中途半端な小説書きですはい。(滅
中途半端なのがまたいいんじゃないですか。
>
>あぅ・・・、次回は頑張りたいです??(何
>
>で、ではまた5話でお会いしましょう!(逃げる
僕の作品よろしくお願いします。(逃げられない
それではがんばってくだはい。

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21992どうもです!ロック E-mail 2002/9/16 23:43:54
記事番号21919へのコメント

感想ありがとうございますー。

>>『ええ、そもそも私がリナさんを捜していた事は情報を手にする前からの事だったんです。
>>それでこんな田舎の山道にまでやって来ていました。
>>デマか誠かは判らない不確かな情報を頼りに・・・。
>>そして私は二日程前、既に潰されていた盗賊団のアジトを発見しました。
>>なんともまぁ酷い有り様でした。
>>彼らの金品も全て何者かによって強奪された様子でしたし、哀れな盗賊達を見る私も辛かったくらいです。』
>こいつは・・・あやひい

怪しいですなぁ・・・。(ぇ
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>―――続く―――
>>
>>
>>
>>あとがき
>>
>>やばい・・・やばすぎるぞっ!?
>>マジで本当に中途半端すぎるっ!?
>>くぅ・・・、私って本当に中途半端な小説書きですはい。(滅
>中途半端なのがまたいいんじゃないですか。

狽ル・・・ホントっすかっ!?(待て待て
ありがとですー♪
>>
>>あぅ・・・、次回は頑張りたいです??(何
>>
>>で、ではまた5話でお会いしましょう!(逃げる
>僕の作品よろしくお願いします。(逃げられない

おあっ!?
逃がしてくだせぇお代官様っ!?(誰

>それではがんばってくだはい。

ではお互い頑張りましょう!

PS是非読ませていただきますー♪

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