◆−一ヶ月ぶりの読みきり連載投稿♪−かお (2002/8/14 23:55:06) No.21413
 ┗エル様漫遊記・番外編―第26話−かお (2002/8/14 23:57:19) No.21414
  ┣エル様漫遊記だあっ!!−璃緒 (2002/8/15 01:11:23) No.21416
  ┃┗こんにちわです♪−かお (2002/8/17 00:03:31) No.21443
  ┃ ┗陰ながら応援しております♪−璃緒 (2002/8/17 02:18:25) No.21447
  ┃  ┗・・・・・まだ編集訂正前のは打ち込んでない・・(汗)−かお (2002/8/17 09:39:55) No.21449
  ┣わ〜いvv−らん (2002/8/15 21:51:23) No.21430
  ┃┗駄目といっても・・いかれるそうですが?(汗)−かお (2002/8/17 00:20:59) No.21445
  ┗はじめまして。−猫楽者 (2002/8/16 03:00:58) No.21437
   ┗わざわざありがとうございますぅぅぅ!−かお (2002/8/17 00:51:45) No.21446


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21413一ヶ月ぶりの読みきり連載投稿♪かお E-mail URL2002/8/14 23:55:06


 こんにちわ♪
 やってきました♪久方ぶりに♪(まて!)
 エル様漫遊記・番外編です♪
 ちなみに、このエル様漫遊記・番外編。
 以前の話の内容は・・こーなってます(まて!)
 
  第1話・その後前偏・後編 スペシャル7巻   影の鏡
  第2話         デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
  第3話         なし        ☆降魔戦争時☆
  第4話         デリィシャス2巻   呪術士の森
  第5話         なし        ☆ゼリス誕生偏☆
  第6話         スペシャル1巻   ナーガの挑戦
  第7話         スペシャル1巻   セイルーンの王子
  第8話         スペシャル9巻   闇に住まう村
  第9話         スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
  第10話        RPGゲームブック 目指せサイラーグ
  第11話        スペシャル5巻   レスキュウ作戦
  第12話・前偏・後編  なし        ☆エル樣とユニット様☆
  第13話        スペシャル13巻  BP攻防戦
  第14話        日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
  第15話        スペシャル1巻   エルシアの城
  第16話        スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
  第17話        スペシャル10巻  歌姫の伝説
  第18話        スペシャル6巻   愛しの根性なし
  第19話        スペシャル11巻  全ては真実のために
  第20話        スペシャル6巻   根性なき戦い
  第21話        スペシャル1巻   ロバーズキラー
  第22話        スペシャル10巻  歌姫の出発
  第23話        スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
  第24話        スペシャル11巻  一把一からあげ
  第25話        スペシャル9巻   イリーズの旅路

  ちなみに、今回は♪
  第26話        スペシャル2巻  リトル・プリンセス
  でいくのです♪
 
  ちなみに、これは、パロディです♪
  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
  それでは♪
  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪
  あしからず♪
  ではでは♪
  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪


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21414エル様漫遊記・番外編―第26話かお E-mail URL2002/8/14 23:57:19
記事番号21413へのコメント




   こんちにわ♪ 
   とりあえず、一巻の、悪役ファイトは、またにして♪
   とゆーか、エル様に喧嘩ふっかける盗賊(笑)
   というわけで(何が!?)
   白竜の山にしよーかなぁ・・・。
   とも思ったけど、とりあえず、リトルプリンセスでいくのです♪
   それでは♪
  注意です!!
  この、リナ=インバースは・・・・。金色の王ですぅぅぅぅぅ!!!
  では♪

###########################################


       エル様漫遊記・番外編 〜リトルプリンセス偏〜


  ずしゃぁぁぁぁぁん!!
  テーブルが派手な音をたてて、上の料理ごとぶっとんでゆく。
  あああ!!
  あたしのせっかくの食事がぁぁ!!
  うららかな午後のひととき。
  あたしは、カフェテラスで食事をたのしんでいる。
  「あたた・・。」
  声が壊れたテーブルの中から聞こえてくる。
  はぁ・・。
  ま、面白そうだから、からかっちゃえ♪
  年は、十ニ歳。
  とある人間の中にしては、大富豪の部類にはいる、
  とあるお嬢。
  でも、今は、とある領主の娘の影武者さん(はあと)
  金髪の小柄な少女。
  名前は、実は、エミリア。
  容姿もレイミアと似ていれば、名前も結構にているのよね♪
  この子(はあと)
  あたしがそんなことを思っていると。 
  ふと。
  横にいるあたしに気づいて。
  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
  安直すぎるパターンよねぇ・・。
  もうちょっと、ひねりとかあっても・・・。
  「その娘、渡してもらおうか。」
  やっぱり。
  この刺客たちも、彼女を本物と思ってるし(はあと)
  本物が、こんな格好して、ふらふらしてたら、
  狙ってください(はあと)
  っていってるようなものよね(はあと)
  まあ、彼女の性格なら、やるけど♪
  どこにでもいる子悪党。
  数名の男達が、あたしにしがみついている少女をみていう。
  「あらあら、やっぱり・・・。」
  だから、悪役するんなら、やっぱり、ひねりは大切よね(はあと)
  うん(はあと)
  「何がやっぱりなんだ・・。」
  なぜか、あたしの言葉に突っ込んでくるし。
  「あら、別に、何でもないわよ。ただ、もうちょっと、
    ひねりとかあってもって思ってね(はあと)」
  あたしの言葉に首をかしげるその男性。 
  まあ、ここは、とりあえずっと♪
  どごめすっ!!  
  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
  あたしの腰にしがみついている少女に突き刺す。 
  ま、死なない程度だけど♪
  死んでも、あたしがもどせばいいだけのことだし♪
  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
    助けてください。はないでしょう?(はあと)
     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
  ぐりぐりぐり。
  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
  「んぴぁぁゃゃ!」 
  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
  この子。
  まあ、死んではいないけどね(はあと)
  「うーん、人の体って、もろいわねぇ・・。」
  などといいながら、とりあえず、こともあろうに、
  あたしの食事の邪魔をした制裁は加えておく。
  まったく。
  なぜか、そんなあたしを呆然と眺めている追っ手。
  「・・・こーいう場合、助けてやるっていうのがセオリーと思うんだが・・。」
  呆然といってるし。
  「あら♪人の食事の邪魔して、どうしてそんな必要があるのよ♪   
    当然、それなりのお仕置きは必要でしょ♪」
  あたしの即答に。 
  「・・・・・。」
  なぜかしばし無言になってる男達。
  あらあら、理解がないわねぇ。
  しかも、なぜか、冷や汗ながしていたりするし。
  ま、どーでもいいけど♪
  「・・・この場合、そうこられると、こっちも話の進めようが・・。
     とりあえず、その娘をこちらに手渡してもらえさえすればいいのだが・・。」
  「きゃううきゃあみびゃぁぁ!」
  なぜか、悲鳴を上げているエミリア。
  まあ、そこはそれとして・・っと♪
  「ファイアーボール!!」
  どっがぁぁぁぁんん!!
  いきなり、男達の足元に、呪文を放つあたし。
  ふふふ♪
  油断してたせいか、かなり驚いてるし♪
  うーん、この狼狽ぶりが何とも(はあと)
  ついでに♪
  「ミストレス!」
  ぶわっ!
  あたりを濃いキリが立ちこめる。
  さぁぁぁてと♪
  「ほら♪いくわよvv」
  「・・・はい?!」
  ゆらり。
  「んきゃぁぁぁぁあ!!!!!?」
  あたしは、キリにまぎれて。 
  その場から、エミリアをつれて掻き消えた。
  
  「な・・何!?今の!?」
  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
  「・・・・だけって・・(汗)」
  なぜか、背中から多少の紅いものが流れているエミリアがいう。
  町の側にある森の中。
  あたし達は、そこに一瞬で移動している。 
  ふふふふ♪
  あのテラスの弁償は、あの男達が、店主から散々絞られて、
  払ってるようだし♪
  ついでに、あたしの食事代も(はあと)
  いいことvvいいことvv
  なぜか、自分で、リカバディをかけて、傷を直しているエミリア。
  根性ある女の子よね(はあと)
  
  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
  あら、
  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
  ま、あたしが分かるようについでに、あたしとエミリアが話しているときに、 
  からんできたごろつきを派手にふっとばしたから。 
  それを目安にやってきたようである。
  まったく。 
  気配くらい、簡単につかみましょうね(はあと)
  「いいか、もう一度だけいう、その娘を我らに・・。」
  なぜかいう言葉に、恐怖が浮かんでいるのは。
  あたしの気のせいであろう。
  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
  恐怖するはずもないしね♪
  あの些細な程度で(はあと)
  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
  心のせまい人間よねぇ。
  「メガブランド!!」
  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
  ちょどぉぉぉん!
  一発の呪文で。
  森は跡形もなく消え去っていた。
  「あら、まっ、とりあえず♪」 
  ぱちん♪
  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
  しばし絶句しているエミリア。
  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」
  なぜか、ひいてるし。
  「さって、じゃあね♪」
  あたしが先を進もうとすると。
  「まってください!どうか私に力を貸してください!」 
  青い瞳であたしを見てくる。
  「いやvv」
  ここで、素直に面白そうだから、かかわります。
  といってもいいけど、ただ働きっていうのも、面白くないし♪
  人間やってると、何かと入用なのよねぇ。
  まあ、なくなったら、その辺りの盗賊でも苛めればいいことだけど(はあと)
  「・・・・。じゃ・・じゃあ、これならどうです!」 
  いって、エミリアは、懐からエメラルドを取り出す。 
  大きさも、人の拳よりふた周り大。 
  純度は、まじりっけのない最高品。  
  傷も少なく、研磨もりっば。
  捨て値で取引すると、人の世界では、簡単に一千万を越える品物である。
  「私は、レイミア。大商人、マリウスの一人娘です。」
  にっこりというエミリア。
  大商人、マリウス。
  マリウス=リンドバーグ。
  裸一環から身を起こし、今では、数百程度の交易商を率いている。 
  沿岸諸国連合の中では、有名な商人である。
  しかし、娘がこれじゃあね♪
  あたしがしばし、無言でいると。
  「あら、本気にしたんですか?うそに決まってるじゃないですか(はあと)」
  にっこり。 
  「・・・メガブランド!」
  思わず、あたしは、攻撃を些細なまでだが、お見舞いしておく。 
  まあ、嘘でもないけど、真実でもない。
  マリウスの娘っていうのは、事実だし。
  だけど、名前が違ってるのよね♪
  
  てくてくてく。
  「ああ!まってください!本当のことを話しますから!」
  「まったく・・。あのねぇ。エミリア。」
  「・・・・え?(汗)」
  なぜか、名前を呼ばれて固まっているエミリア。
  「このあたしに説明するんだったら、嘘はだめよvv
    面白そうだったから、影武者、引き受けてます(はあと)
     勘違いしている刺客を倒すの手伝ってください(はあと)
      って素直にいえば、あたしだって、面白そうだから、    
       話にものるわよ?(はあと)」
   にっこりというあたしに。
   「・・あ・・・あの?」
   なぜか、とまどってるし。
   「あら、貴女、マリウスの娘で、エミリアでしょう(はあと)」
   インバース商会とも、取引あるし。
   「それと、その関係で、ラルティーグ公王より、
     タイレル・シティの領地を任されている、
      トゥーラディア公の娘であるレイミアと、瓜二つなので、
        影武者の依頼、うけているんでしょ?(はあと)」
   あたしの言葉に、しばし絶句。
   「・・・な・・。」
   「あら♪このあたしに、分からないことがあるとおもって?(はあと)
     ま、面白そうだから、そのエメラルド十個と、取引してあげる♪
      ついでに、刺客達には、気づかれないように、振舞ってあげるわよ♪
       ふふ♪黒幕、おびき出すんでしょ?(はあと)」
   あたしの言葉に。
   なぜか、汗をだくだくと流して固まっているエミリア。
   話を切り出すのに、影武者に渡されていたペンダント。
   精緻な金細工に、角をもつ豹の略紋、図面化された盾、白い鳥。
   その模様が刻まれているペンダントを無意識に握り締めてるし。
   エミリアは。
   これをみせて、誰か雇うつもりだったのよね♪
   この子(はあと)
   「・・・十個って・・でも、なんで・・あたしのこと・・。」
   しどろもどろになっている彼女に。
   「あら♪あたしの実家、インバース商会なんだけどvv」
   びしぃぃぃ!
   なぜか、その言葉に、エミリアは凍りついた。
   そーいえば、かなり、マリウス、セシル達に絞られてるしねぇ。
   商人のノウハウをここでの形式上、あたしの両親でもある、
   セシル達に叩き込まれているマリウス。
   その話は、娘にもしてあるようね。
   まあ、あの特訓をうけて。
   まず、大商人にならなければ、間違いなく。
   セシル達のお仕置きがまっているのは、いうまでもないけどvv
   ルナが両親に選んでいることもあって、
   結構、力あるのよね♪
   あの二人♪
   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪
   まあ、そんな些細なことはおいといて・・っと♪
   「・・・で?どうする?」
   あたしの言葉に。
   「・・・二十個でも、三十個でも差し上げますから・・・。
     何分、ご実家には、内緒でお願いしますぅぅ!!」
   なぜか、涙ながらに、あたしに頼み込んでくるエミリアの姿。 
   「おっけー♪」
   

   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
   帰途につこうとしたその矢先。
   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
   どうでもいいでしょうに・・。
   レイミアの父親で、時期領主である彼女の父親が政を行っているのだが。
   戴冠式は、一族すべてがそろった時点で、とり行うのが、
   トゥーラディア家伝統の定め。
   レイミアが戻るまで、領主の座は、空白となる。
   そこにつけこんだ、大臣が、別の人間を跡目にするべく。
   彼女の帰還を妨害し。   
   彼女を殺すか、誘拐して、父親に身を引かせる計画を立てている節がある。
   そう、魔道士教会が運営するメッセージ・センターから連絡をうけた
   レイミアは、すぐさま旅にたびたった。
   といっても、周りの人間がそれを許すはずもなく。
   ならば、目立つ影武者を一人旅にだし。
   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
   それはなくなっているのだけども。
   ちなみに。
   フィルというのは、セイルーンの第一王子のことである。  
   
   
   「まあ、とりあえず、連中は、あんたを本物と思っているんだから♪
     これを利用しない手はないわよねvv」
   「あ・・あの?お名前は?」
   「あ、そーね。いってなかったわね。あたしは、リナよ。
     リナ。インバース。」
   あたしがいうと。
   「・・リナさんですね。あ・・あの、あたしが影武者だというのは・・。」
   おずおずといってくるし。
   「わかってるって♪言わないわよvv」
   ふと。
   彼らの動きが変わる。
   あら♪
   「ふっふふ♪面白くなってるじゃない(はあと)」
   「・・え?」
   あたしがつぶやくと。
   エミリアがキョトンとした声をだす。
   「あ、こっちのこと♪」 
   「でも、次の手は、分かりやすいわよね♪彼ら♪」
   ふふふふ♪
   よりによって、雇ったのが、彼女だとはね(はあと)
   そーいえば、この前、小銭と勘違いして、ビール瓶のふたを取ろうとして。
   崖から転落して、川に流されたけど。
   彼らが次ぎに仕掛ける方法。
   それは、魔道士をやとって。
   あたし達を攻撃してくること(はあと)
   ふふふふ♪
   面白くなってきたじゃないのよ♪

   ざわ。
   「・・何?鳥?」
   ざわめきだった、気配にエミリアが空を見上げる。
   「あら、違うわよ。お楽しみの始まりよ♪」
   あたしは、目の前にいるにやけた男をみつつ、楽しそうにいう。
   それが気に食わないのか、なぜか、こめかみをびくぴくとさせて。
   なぜか、包帯を体全体にまいているけど。
   そう。
   あたしと初めてあったときに、悪役のリーダーやってたあの人間である。
   あの程度で、怪我するなんて。
   弱いにもほどがあるわよねvv
   「そう、鳥なんかじゃないさ。助っ人を雇ったのさ。
     今度は、ごろつきとは違う・・お前さんと同じ魔道士さ!」
   いった直後。
   がさがさと横から茂みを掻き分ける音。
   「おーほっほっほっほっ!!彼方たちに何の恨みもないけれど、
     これも世の中の弱肉強食のおきて!
      この世紀の大魔道士白蛇(サーペント)のナーガ様に、
       かかって果てることを誇りにおもって・・。
        ・・あら、リナじゃないの?何うずくまってるの?
          いきなりおなかをかかえて?」
    くくくく!
    しっかし、ナーガを雇うとは(はあと)
    あたしは、思わず面白くて、おなかを抱えてくすくすと笑っていたりする。 
    季節は、すでに、冬に入りかけているのというのに。
    いつもと同じく露出度の高い服をきて無意味に高笑いを上げている彼女。 
    無謀にも、あたしの生涯最大のライバルを自称して、
    このあたしにくっついて旅していたりする白蛇(サーペント)のナーガ。
    いちおう、これでも、とある国の王女だったりするんだけど(はあと)
    まあ、あたしがそれ知っているのは、ナーガはしらないけどねvv
    最近などは、ちょっとしたことで捕まったりしたら、
    よりによって、あたしの名前を保護者の名前としてあげていたりするナーガ。
    というか、印籠みせて、正体ばらしたほうが、万事解決でしょうに(はあと)
    ちなみに、ナーガはただ今、15年。 
    あたしが今、この世界では、13だし♪
    「し・・しりあいか?あんたら?」
    なぜか呆然としている包帯だらけの男性。
    「何やってんのよ。ナーガ。資金を調達するとかいって、
      崖から転落して、川を流れているところをそいつに助けられたの?(はあと)」
    あたしの言葉に、ナーガは硬直。 
    「ちょ・・なんで、リナ、あたしが崖から転落したの知ってるのよ!」
    うーん、ナーガをからかうと面白いvv
    「まったく、お金なら、少しくらいなら貸してもいいわよvv」
    あたしがいうと。 
    ぴくり。
    お、面白い。
    反応しているナーガ。
    「だ・・だれが!!第一、あんたは、あたしのライバルじゃないの!
      それなのに、何で・・ふっ。読めたわよ!!
       リナ=インバース!この私の実力を恐れ、
        金銭で懐柔する気ね!!おーほっほっほっ!
         そんな手にのるものですか!」 
   いや、よくナーガはやってるでしょうに(はあと)
   「それに、第一、一度受けた依頼を金銭につられて、
     投げだすなど、許されることではないわ!」
   めずらしく、まともなことを言ってるナーガ。 
   「あら♪なかなか立派な心がけね♪」
   にっこりと笑って、あたしは一歩前にでる。
   ひききききっ!
   なぜかまともに引きつるナーガ。
   「じゃ、戦いましょうか(はあと)」  
   あたしが心底うれしそうにいうと。 
   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
   あら、この程度だったら、ナーガなら大丈夫なのに♪
   ま、もし、混沌に沈みそうになっても、面白くなくなるから、
   そんなことは、このあたしが許さないけどねvv
   「・・あ・・あのー、すると、俺の立場は・・どうなるんでしょうか・・。」
   呆然と、
   包帯男はつぶやいていた。

   「・・・なるほど。」
   ナーガにぐるぐる巻きに縛られた男はみょうに達成したつぶやきをもらす。
   「さて・・と、あら?あなた、レイミア公女じゃない?
     トゥーラディア家の。」
   呆然と事態についていけずに固まっていたエミリアに気づくナーガ。
   よっし♪
   ナーガも本人と勘違いしてるし♪
   面白そうじゃないのよ♪
   「・・・へ?」
   ナーガの言葉に。
   おもわず間の抜けた声をだしているエミリア。 
   「・・あ・・あの、何で知ってるんですか?」
   いぶかしげな表情で、ナーガに聞いているエミリア。
   ま、この格好のナーガが、実は、
   セイルーンのグレイシア王女だとは、誰にもわからないでしょうしねぇ。
   ナーガは一切お構いなしに、一人で納得していたりするが。 
   「ふむ、すると、例の跡目争いの一件ね。この私に説明してくださったのと。
     ずいぶんと事情が違うんじゃあ、ありません?パイルさん?」
   ナーガが包帯男にいっている。
   パイルが言葉に詰まるのをみて。
   「おーほっほっほっ!!
    やっぱりね!!私は、彼方の言葉の中にある一抹の嘘を見破って、
     こうしてリナについたのよ!!」
   それを真に受けて驚愕の表情しているパイルもパイルだけど。
   うーん、楽しいvv
   「お願いです。この私を襲うのを支持したのは誰なんですか?」
   エミリアがいかにも本物らしく、振舞っているのが何とも(はあと)
   「答えてもらいましょうか?(はあと)」
   あたしは言って、手に小さな黒い固まりを出現させる。
   無論、先ほどナーガにお見舞いしようとした力だけどvv
   「あら、リナ、それって・・(汗)」
   ナーガがそれに気づいてなぜか冷や汗。
   「ああ、大丈夫よ♪虚無の空間にはしない程度の力だから♪
     ちょっぴし、体が消滅したりするかもしれないけど♪
      それで死んだら、根性がないだけだし♪」
   あたしの言葉に。 
   なぜか、顔色がわるいパイル。
   「き・・虚無っ・・て・・(汗)」
   そういや、このパイルも、一応、伝説程度は、聞きかじっているのよね。
   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
       付属もどうでしょうか?」
    にこにこというエミリア。
   「あら♪それも面白そうね♪」
   あたしがいうと、なぜか、すっと真っ青になってるパイル。
   「それか、これで何かするっていうのも手よね♪」
   といって、ナーガがシミターを取り出していたりする。
   昔、人きりナイフとして流行った品物である。
   さらに、真っ青になっているパイル。
   「お願い、話して、でないと、それとは別に、
     あたし達、彼方の生皮をはいで、そこに塩を刷り込んだり。
      あと、鼓膜に穴を開けたりしないといけなくなるかもしれませんから(はあと)」
   にこにこにこ。
   いいつつも、すでに、いつの間にか、手には、長い針をもって、
   アシッドクロウラーの赤ちゃんを用意しているエミリア。
   あら♪
   用意周到じゃない♪
   「は・・・・話すぅぅぅぅ!!」
   根性のないやつ。
   なぜか、エミリアがアシッドクロウラーを縛られていて動けない腰に乗せると。
   だくだく涙を流しているパイル。
   「だ・・大臣だ!」
   うーん。
   素直すぎるのも、ちょっと残念・・・。
   「まあ!あの、優しい大臣がそんなこと・・戻ったら、一族皆殺しにしなきゃ・・。」
   悲しい顔をしつつ、うつむいてぶつぶつ言っているエミリア。
   「・・あんた、いくらなんでも、それは、やりすぎよ。」
   苦い顔でいうナーガ。
   「あら、冗談に決まってるじゃないですか(はあと)
     あたしより、年上なのに、そんなことも分からないんですか?」
   にっこりというエミリアに。 
   どごめぎゃ!
   ナーガのけりがまともに彼女の顔面を直撃していた。

   ぎゃぁぁぁ!!

   あら、何か、悲鳴が聞こえたけど。
   関係ないしvv
   どうやら、芋虫が、彼の中にもぐりこんだようだけど。
   ま、その程度じゃ死なないでしょうしね♪

  
   「あらあら。」
   「ずいぶん大層なお出迎えねぇ。」
   余裕たっぶりの、あたしとナーガの台詞。
   広がる荒地には、ごつごつとした岩山が散乱し。
   視界の先に小さな森。
   そこを抜けると、タイレル・シティ。 
   とりあえず、ここで、決着つけておくのも悪くない場所である。
   森とあたし達の間には、まだ見くびっているのか、
   完全武装の人間が、たったの、五・六十人程度。
   それが、十チームばかり。 
   パイルたちは、レグルス盤で、情報をやり取りしていたためか。
   気絶しているパイルをみつけて。
   そして、なぜか死に掛けているパイルを保護して。
   ここで、彼らは待っていたようだが。 
   「じゃ、頑張ってくださいね。」
   「あら、あんたも戦うのよ♪」
   にっこり。
   あたしの言葉に。
   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
     私、こんなものしかもってませんし!」
   どさどさどさ。
   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
   果ては、暗殺用の毒物。
   そして、瓶に入っている人食蜂に、
   空気に触れると、大爆発をする液体。
   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
   その場に広げるエミリア。 
   「おーほっほっほっ!一撃で片付けてあげるわ!」
   ナーガがついっと前にでる。
   「とりあえず、まだ、完成してなけど。」
   あらあら。
   「エミリア、防御、張っときなさいねvv」
   「・・へ?」
   完全に傍観主義のあたし。 
   「ふん!!覚悟するがいい!
     このすべての魔力を遮断する完全魔道甲冑に身を包んだ、
      この我に勝てるものか!貴様らの魔道に恐れるものはない!」
   なぜか、いう声が震えている、パイルの弟のゼイル。
   「それ、偽者よvvというか、似たもので、ゼナファアーマーっいうのも、
     あるけど♪それか、虚無の力で、甲冑を作ったら、
      完全に遮断はできるでしょうけどねvv」
   あたしの言葉に。
   意味が分かってないゼイルはしばしその場に留まり行く。 
   その間に、ナーガは呪文を完成させている。
   「ヴ・レイワー!!」
   ナーガの力ある言葉に従って、辺りの岩が、一つの形となってゆく。
   「な・・何だ!?」
   なぜか、あわてている刺客達。
   別に地面が揺れているだけだというのにも関らず。  
   やがて、その場に、デッサンのかなり狂った竜もどきが出現する。
   約二十数対出現したそれらは。
   一声に空にむかって咆えている。
   「おーほっほっほっ!!
     地精(ベイモス)に干渉して、無数の岩を竜と化し、
      近くを浮遊する低級霊を憑依させて、石人形(ロック・ゴーレム)
       とするこの高度な技術!!
        この、白蛇のナーガ様の術、とくと味わうといいわ!!」
   高笑いしているナーガ。
   「・・それはいいんですけど・・・あれ、竜のつもりなんですか?」
   つっこんでいるエミリア。
   う゛・・。
   言葉に詰まっているナーガ。
   「確かに、足の関節も、逆だし、デッサンはなってないし。
     顔の形なんか、ロバに近いし♪デッサンもまだ完成してないわね♪」
   あたしがいうと。
   「や・・やかましいわね!人の術に文句ばっかりつけて!
     私がまだ未完成だっていったのは、完成したあれのコントロールが、
      一切合切まったく、出来ないってただ、それだけのことよ!」
   「・・・え?(汗)」
   ナーガの言葉に、絶句しているエミリア。
   「くくく・・。」 
   あたしはただ笑っている。 
   びくびくびく。
   痙攣しつつ笑をこらえて、一応、エミリアたちに聞こえるように。
   わざとナーガに再度確認するあたし。
   なんて親切(はあと)
   「ナーガ、今、何ていった?(はあと)」 
   「ふっ。二度もいわせないでよ。リナ。
      呼び出しても、まったく、コントロールが効かないのよ!!」
   おーほっほっほっ!
   高笑いをあげているなーが。
   それに固まっている刺客達。
   楽しいvv
   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」 
   エミリアが、竜もどきを指差す。
   「・・・あら、ほんと・・。」  
   呆然とつぶやいているナーガ。
   刺客達は、それに踏み潰されて、あるいは逃げだし。
   すでにそこには、暴走し、暴れまくる、十数体のロックゴーレムたち。
   その姿しか見当たらない。
   しばし、汗を流したのちに。
   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」 
   いいつつも、その額から一筋の汗が流れ出ているのに。
   あたしは当然のことながら気づいている。
   ・・・・楽しい(はあと)
   『ひきゃぁぁぁぁ!!』
   かん高い咆哮をあげて、まっすぐに、タイレルシティに突進して行く、
   石竜もどき達。
   「んきゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
   ご丁寧にも、エミリアの悲鳴がこだました。


   
   「カオスランス!!」
   どぉ!!
   『おおお!!』
   ふっ。
   ちょろい、ちょろい(はあと)
   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
   町の人達から歓声があがる。
   とりあえず、気絶していた刺客を縛りつけ、
   無理やりひこずって、町までやってきたあたし達。
   そして、石竜を駆除しはじめたのだが。 
   その前に。 
   役人に、これ、創り出した本人ですから。
   といって、刺客の中にいた魔道士は突き出してある。
   とりあえず、記憶訂正をしておいて、自分が呼び出した。
   という風にそいつの記憶はいじってあるし。

   町に入った石竜を片っ端から叩いているあたし達。
   まあ、多少、石竜が、町並みを壊していたりもするけれど。
   それでも、死者はでてないしvv
   よくて、重傷程度である。
   まあ、それでも、あたしのとこに戻るほどの怪我でもなし。
   あとで、ナーガにも手伝わせて、リザレクションの一つでも、
   怪我人にかけておけば問題ない程度だし。
   
   やがて。
   数時間後。
   日が暮れかけるころ、石竜は、すべて消え去った。
   「ああぁぁぁぁぁ・・。」
   なぜか、頭を抱え込んで、しゃがんでいるエミリア。
   「終わったわね♪」
   「ふっ。そうね。」
   タイレルシティを見下ろせる小高い丘。
   そこにあたし達は、佇み、町を見下ろしている。 
   町が、ちょっぴしばかり、些細程度だが、
   三分の一ばかり、壊滅しているが。
   まあ、些細な程度だし。 
   そのうちの一部は、ナーガの放った呪文の暴走もあったりするが。
   とりあえず、町の人々は、安全な場所に誘導してあるので、
   被害はない。
   「まあ、やっちゃったものはしかたないんだし・・・。
      はっ!そうよ!」
   ぽん。
   と手を叩くナーガ。
   「いいこと、レイミア、よく聞いて、あの竜を暴走させたのは、
     彼方の命を狙う大臣の部下だってことにしちゃえばいいのよ!!」
   そーいや、ナーガ達には、あの刺客の中の役人に突き出した一応魔道士の記憶。
   いじってるの、いってなかったわね。
   ま、いっか(はあと)
   「そうですね!!それいきましょう!!」
   即座に同意しているエミリア。
   「ふっ。そうすると、私達は、
     プリンセスの護衛だけでなく、町を救った英雄よね!!
     おーほっほっほっ!!これで、報酬もがっぼりね!!」 
   暴走させた当人が何を言ってるのかしら(はあと)
   本当に楽しいったら♪
   「そうですね。まあ、私が本物のレイミアだったらですけどね。」
   にこやかにいうエミリア。 
   ぴぴくぅ。
   まともに硬直しているナーガ。
   「あら、ナーガさん、知らなかったんですか?
     リナさんは知ってましたよ?私がプリンセス・レイミアの影武者だって。」
   にっこりと。
   いうエミリア。
   ぱくぱくぱく。
   口をばくばくさせているナーガ。
   「ナーガさんは、本物を見たことがあるんですね。
     ね(はあと)そっくりでしょ?私(はあと)
      ですから、刺客達をひきつける身代わりなんですよ(はあと)
       私は(はあと)」
   にっこりというエミリア。
   ま、ナーガは一応、セイルーンのこれでも王女だからねぇ。
   エミリアはしらないんだけど(はあと)
   そんなエミリアの言葉に、言葉を失い、あたしの方をみるナーガ。 
   「そーよ。彼女の名前は、エミリア。レイミアじゃないわvv
     だって、ナーガ、聞かなかったし(はあと)」
   聞かずに、かってに思い込んでいたのは、ナーガの勝手だものね♪
   「ま、いくらいい案だからといって、本物を一人旅に出すと思う?
     ま、彼女だったらやるけど・・。
      周りが止めるのも聞かずに、一人で旅に出たところを。
       あわてて、お付きの人達が追いかけてて。
         で、エミリアに影武者の依頼がはいった(はあと)
         そうよね♪」
   あたしの言葉に。 
   「ええ。ちょっと、ごろつき達に肉食蜂をけしかけて、遊んでたら、
     たまたま、本物とばったりと。
      それで、面白そうですし、影武者を引き受けたんです(はあと)」
   にっこり。
   「ま、そんなわけですから、私を護衛した報酬は、出ないと思いますよ。
     まあ、これで、事実がばれたら、私もきついお咎めを受けるでしょうから。
      今の嘘には、一口乗らせていただきますけど。
       ・・・って、あの・・ちょっと!?」
   ぱっこぉぉぉぉんん!!
   盛大に、ナーガのとび蹴りが。
   エミリアを捕らえていた。
   「ま、嘘にはならないわよvvさっき、役人に突き出したあの魔道士vv
     記憶操作して、あれ、彼が呼び出したように記憶させてるしvv」
   「あら!リナ、やるじゃない!!じゃあ、これで、嘘が事実になるってわけね!!」
   「き・・・記憶操作って・・(汗)」
   なぜか引いてるエミリア。 
   「あら、簡単よ、ちょっと、いじればいいだけだしvv」
   「・・そ・・そうですか・・。」
   そういえば、インバース家の人々は、そんなことも簡単にできる、
   とか、父様から聞いたおぼえが・・。
   ぶつぶつつぶやいているエミリア。
   まあ、確かに。
   ルナには、簡単にできるし。
   当たり前だけど。
   一応、セシルも、多少はできるしねぇ。
   マルスも。
   「さてvvナーガ、怪我人治して、治療代、もらいにいくわよvv」
   「はっ!!その手があったわね!!」
   「・・・・あ・・あのぉ・・・。」
   なぜか、呆然としているエミリアはほっとくとして。 
   あたしとナーガはタイレルシティに戻り。 
   怪我人手当てをしておいて。 
   町人達から、いくらばかの感謝代をもらっておいたのだけど。

   ・・・後々が面白いから、町並みは、このままにしときましょvv

   そして、あたし達は、タイレルシティを後にする。
   ふふふふふふ♪
   とりあえず、エミリアの父親には、ルナをとおして。
   娘があたしに関ったことは、伝えておいた(はあと)
   何か、面白いことに、ルナの総お仕置きがあったようだけどね♪
   
   さぁぁぁてと♪
   また、ナーガも加わったことだし♪
   ま、気の向くままに、進みますか♪


   後日。
   風の噂に。
   マリウスの娘が、どこかの神殿に行儀見習いに入ったとか。
   と、まことしやかにささやかれていた。
   ま、メリルのいる神殿だからねぇ。
   どうなることか(はあと)
   ふふふふふふ♪


                          −リトルプリンセス終了ー

###########################################

  あとがき: 
    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
    かお:あああ!!
       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
    かお:・・・・・・・・・・・。
       ・・・・確かに(汗)
       努力しますのです・・・(涙)
    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
       ・・・投稿しないかも・・(汗)
    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
       から、別にどーでもいいわvv
    かお:しくしくしく・・・。
       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
       希望があればどんどん言ってくださいねvv
    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
    かお:しくしくしく・・・。
       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
    エル:ええい!!うっとうしい!!
    ―ざくっ!!

    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
     姫:それじゃ、まったね♪
  エル&姫:じゃぁね♪


    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)

   
  

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21416エル様漫遊記だあっ!!璃緒 E-mail 2002/8/15 01:11:23
記事番号21414へのコメント

>
>   こんちにわ♪ 
>   とりあえず、一巻の、悪役ファイトは、またにして♪
>   とゆーか、エル様に喧嘩ふっかける盗賊(笑)
>   というわけで(何が!?)
>   白竜の山にしよーかなぁ・・・。
>   とも思ったけど、とりあえず、リトルプリンセスでいくのです♪
>   それでは♪
>  注意です!!
>  この、リナ=インバースは・・・・。金色の王ですぅぅぅぅぅ!!!
>  では♪

こん○○わ♪(○のなかには時間に適した語を入れてお読みください)
璃緒です。お久しぶりですね♪(百物語以来…でしょうか)
エル様漫遊記のシリーズ大好きなのです♪
では、お暇でしたら私の感想を聞いてください♪
>
>###########################################
>
>
>       エル様漫遊記・番外編 〜リトルプリンセス偏〜

ををっ!!
リトル・プリンセスですかっ!
>
>
>  ずしゃぁぁぁぁぁん!!
>  テーブルが派手な音をたてて、上の料理ごとぶっとんでゆく。
>  あああ!!
>  あたしのせっかくの食事がぁぁ!!
>  うららかな午後のひととき。
>  あたしは、カフェテラスで食事をたのしんでいる。
>  「あたた・・。」
>  声が壊れたテーブルの中から聞こえてくる。
>  はぁ・・。
>  ま、面白そうだから、からかっちゃえ♪
>  年は、十ニ歳。
>  とある人間の中にしては、大富豪の部類にはいる、
>  とあるお嬢。
>  でも、今は、とある領主の娘の影武者さん(はあと)
>  金髪の小柄な少女。
>  名前は、実は、エミリア。
>  容姿もレイミアと似ていれば、名前も結構にているのよね♪
>  この子(はあと)
>  あたしがそんなことを思っていると。 
>  ふと。
>  横にいるあたしに気づいて。
>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
おねーさま…ι
>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
お約束♪
>  もうちょっと、ひねりとかあっても・・・。
>  「その娘、渡してもらおうか。」
>  やっぱり。
>  この刺客たちも、彼女を本物と思ってるし(はあと)
>  本物が、こんな格好して、ふらふらしてたら、
>  狙ってください(はあと)
>  っていってるようなものよね(はあと)
>  まあ、彼女の性格なら、やるけど♪
>  どこにでもいる子悪党。
>  数名の男達が、あたしにしがみついている少女をみていう。
>  「あらあら、やっぱり・・・。」
>  だから、悪役するんなら、やっぱり、ひねりは大切よね(はあと)
>  うん(はあと)
>  「何がやっぱりなんだ・・。」
>  なぜか、あたしの言葉に突っ込んでくるし。
>  「あら、別に、何でもないわよ。ただ、もうちょっと、
>    ひねりとかあってもって思ってね(はあと)」
>  あたしの言葉に首をかしげるその男性。 
>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>  どごめすっ!!  
>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
をう!モーニングスター発動!!(マテ)
>  あたしの腰にしがみついている少女に突き刺す。 
>  ま、死なない程度だけど♪
>  死んでも、あたしがもどせばいいだけのことだし♪
>  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
>    助けてください。はないでしょう?(はあと)
>     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
>  ぐりぐりぐり。
>  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
>  「んぴぁぁゃゃ!」 
>  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
>  この子。
>  まあ、死んではいないけどね(はあと)
>  「うーん、人の体って、もろいわねぇ・・。」
>  などといいながら、とりあえず、こともあろうに、
>  あたしの食事の邪魔をした制裁は加えておく。
>  まったく。
>  なぜか、そんなあたしを呆然と眺めている追っ手。
>  「・・・こーいう場合、助けてやるっていうのがセオリーと思うんだが・・。」
>  呆然といってるし。
>  「あら♪人の食事の邪魔して、どうしてそんな必要があるのよ♪   
>    当然、それなりのお仕置きは必要でしょ♪」
>  あたしの即答に。 
>  「・・・・・。」
>  なぜかしばし無言になってる男達。
>  あらあら、理解がないわねぇ。
>  しかも、なぜか、冷や汗ながしていたりするし。
>  ま、どーでもいいけど♪
>  「・・・この場合、そうこられると、こっちも話の進めようが・・。
>     とりあえず、その娘をこちらに手渡してもらえさえすればいいのだが・・。」
>  「きゃううきゃあみびゃぁぁ!」
>  なぜか、悲鳴を上げているエミリア。
>  まあ、そこはそれとして・・っと♪
>  「ファイアーボール!!」
>  どっがぁぁぁぁんん!!
>  いきなり、男達の足元に、呪文を放つあたし。
>  ふふふ♪
>  油断してたせいか、かなり驚いてるし♪
>  うーん、この狼狽ぶりが何とも(はあと)
>  ついでに♪
>  「ミストレス!」
>  ぶわっ!
>  あたりを濃いキリが立ちこめる。
>  さぁぁぁてと♪
>  「ほら♪いくわよvv」
>  「・・・はい?!」
>  ゆらり。
>  「んきゃぁぁぁぁあ!!!!!?」
>  あたしは、キリにまぎれて。 
>  その場から、エミリアをつれて掻き消えた。
>  
>  「な・・何!?今の!?」
>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>  「・・・・だけって・・(汗)」
L様にとっては「だけ」ですね。
なんせ世界から世界へ移動される方ですから、これくらい朝飯前なんでしょう♪
>  なぜか、背中から多少の紅いものが流れているエミリアがいう。
>  町の側にある森の中。
>  あたし達は、そこに一瞬で移動している。 
>  ふふふふ♪
>  あのテラスの弁償は、あの男達が、店主から散々絞られて、
>  払ってるようだし♪
>  ついでに、あたしの食事代も(はあと)
>  いいことvvいいことvv
>  なぜか、自分で、リカバディをかけて、傷を直しているエミリア。
>  根性ある女の子よね(はあと)
>  
>  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
>  あら、
>  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
>  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
>  ま、あたしが分かるようについでに、あたしとエミリアが話しているときに、 
>  からんできたごろつきを派手にふっとばしたから。 
>  それを目安にやってきたようである。
>  まったく。 
>  気配くらい、簡単につかみましょうね(はあと)
>  「いいか、もう一度だけいう、その娘を我らに・・。」
>  なぜかいう言葉に、恐怖が浮かんでいるのは。
>  あたしの気のせいであろう。
>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>  恐怖するはずもないしね♪
>  あの些細な程度で(はあと)
>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>  心のせまい人間よねぇ。
いや…せまいとかの問題なのでしょうか…(汗)
>  「メガブランド!!」
>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
すうおくばひ…それをお茶目の一言で済ませるL様…ι
>  ちょどぉぉぉん!
>  一発の呪文で。
>  森は跡形もなく消え去っていた。
>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>  ぱちん♪
>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
…再生されたなら何の問題もありませんねっ♪
>  しばし絶句しているエミリア。
>  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」
>  なぜか、ひいてるし。
>  「さって、じゃあね♪」
>  あたしが先を進もうとすると。
>  「まってください!どうか私に力を貸してください!」 
>  青い瞳であたしを見てくる。
>  「いやvv」
>  ここで、素直に面白そうだから、かかわります。
>  といってもいいけど、ただ働きっていうのも、面白くないし♪
>  人間やってると、何かと入用なのよねぇ。
>  まあ、なくなったら、その辺りの盗賊でも苛めればいいことだけど(はあと)
>  「・・・・。じゃ・・じゃあ、これならどうです!」 
>  いって、エミリアは、懐からエメラルドを取り出す。 
>  大きさも、人の拳よりふた周り大。 
>  純度は、まじりっけのない最高品。  
>  傷も少なく、研磨もりっば。
>  捨て値で取引すると、人の世界では、簡単に一千万を越える品物である。
>  「私は、レイミア。大商人、マリウスの一人娘です。」
>  にっこりというエミリア。
>  大商人、マリウス。
>  マリウス=リンドバーグ。
>  裸一環から身を起こし、今では、数百程度の交易商を率いている。 
>  沿岸諸国連合の中では、有名な商人である。
>  しかし、娘がこれじゃあね♪
>  あたしがしばし、無言でいると。
>  「あら、本気にしたんですか?うそに決まってるじゃないですか(はあと)」
>  にっこり。 
>  「・・・メガブランド!」
>  思わず、あたしは、攻撃を些細なまでだが、お見舞いしておく。 
>  まあ、嘘でもないけど、真実でもない。
>  マリウスの娘っていうのは、事実だし。
>  だけど、名前が違ってるのよね♪
>  
>  てくてくてく。
>  「ああ!まってください!本当のことを話しますから!」
>  「まったく・・。あのねぇ。エミリア。」
>  「・・・・え?(汗)」
>  なぜか、名前を呼ばれて固まっているエミリア。
>  「このあたしに説明するんだったら、嘘はだめよvv
>    面白そうだったから、影武者、引き受けてます(はあと)
>     勘違いしている刺客を倒すの手伝ってください(はあと)
>      って素直にいえば、あたしだって、面白そうだから、    
>       話にものるわよ?(はあと)」
>   にっこりというあたしに。
>   「・・あ・・・あの?」
>   なぜか、とまどってるし。
>   「あら、貴女、マリウスの娘で、エミリアでしょう(はあと)」
>   インバース商会とも、取引あるし。
>   「それと、その関係で、ラルティーグ公王より、
>     タイレル・シティの領地を任されている、
>      トゥーラディア公の娘であるレイミアと、瓜二つなので、
>        影武者の依頼、うけているんでしょ?(はあと)」
>   あたしの言葉に、しばし絶句。
>   「・・・な・・。」
>   「あら♪このあたしに、分からないことがあるとおもって?(はあと)
>     ま、面白そうだから、そのエメラルド十個と、取引してあげる♪
>      ついでに、刺客達には、気づかれないように、振舞ってあげるわよ♪
>       ふふ♪黒幕、おびき出すんでしょ?(はあと)」
>   あたしの言葉に。
>   なぜか、汗をだくだくと流して固まっているエミリア。
>   話を切り出すのに、影武者に渡されていたペンダント。
>   精緻な金細工に、角をもつ豹の略紋、図面化された盾、白い鳥。
>   その模様が刻まれているペンダントを無意識に握り締めてるし。
>   エミリアは。
>   これをみせて、誰か雇うつもりだったのよね♪
>   この子(はあと)
>   「・・・十個って・・でも、なんで・・あたしのこと・・。」
>   しどろもどろになっている彼女に。
>   「あら♪あたしの実家、インバース商会なんだけどvv」
>   びしぃぃぃ!
>   なぜか、その言葉に、エミリアは凍りついた。
>   そーいえば、かなり、マリウス、セシル達に絞られてるしねぇ。
>   商人のノウハウをここでの形式上、あたしの両親でもある、
>   セシル達に叩き込まれているマリウス。
>   その話は、娘にもしてあるようね。
>   まあ、あの特訓をうけて。
>   まず、大商人にならなければ、間違いなく。
>   セシル達のお仕置きがまっているのは、いうまでもないけどvv
>   ルナが両親に選んでいることもあって、
>   結構、力あるのよね♪
>   あの二人♪
>   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪
>   まあ、そんな些細なことはおいといて・・っと♪
>   「・・・で?どうする?」
>   あたしの言葉に。
>   「・・・二十個でも、三十個でも差し上げますから・・・。
>     何分、ご実家には、内緒でお願いしますぅぅ!!」
>   なぜか、涙ながらに、あたしに頼み込んでくるエミリアの姿。 
>   「おっけー♪」
>   
>
>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>   帰途につこうとしたその矢先。
>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
でたっ!!お役所仕事の中間管理職!!またの名をパシリ魔族!!後姿がゴキブリ似の怪しさ大爆発な神官!!
(そこまで言うか)
>   どうでもいいでしょうに・・。
>   レイミアの父親で、時期領主である彼女の父親が政を行っているのだが。
>   戴冠式は、一族すべてがそろった時点で、とり行うのが、
>   トゥーラディア家伝統の定め。
>   レイミアが戻るまで、領主の座は、空白となる。
>   そこにつけこんだ、大臣が、別の人間を跡目にするべく。
>   彼女の帰還を妨害し。   
>   彼女を殺すか、誘拐して、父親に身を引かせる計画を立てている節がある。
>   そう、魔道士教会が運営するメッセージ・センターから連絡をうけた
>   レイミアは、すぐさま旅にたびたった。
>   といっても、周りの人間がそれを許すはずもなく。
>   ならば、目立つ影武者を一人旅にだし。
>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>   それはなくなっているのだけども。
よ…良かったι
>   ちなみに。
>   フィルというのは、セイルーンの第一王子のことである。  
>   
>   
>   「まあ、とりあえず、連中は、あんたを本物と思っているんだから♪
>     これを利用しない手はないわよねvv」
>   「あ・・あの?お名前は?」
>   「あ、そーね。いってなかったわね。あたしは、リナよ。
>     リナ。インバース。」
>   あたしがいうと。
>   「・・リナさんですね。あ・・あの、あたしが影武者だというのは・・。」
>   おずおずといってくるし。
>   「わかってるって♪言わないわよvv」
>   ふと。
>   彼らの動きが変わる。
>   あら♪
>   「ふっふふ♪面白くなってるじゃない(はあと)」
>   「・・え?」
>   あたしがつぶやくと。
>   エミリアがキョトンとした声をだす。
>   「あ、こっちのこと♪」 
>   「でも、次の手は、分かりやすいわよね♪彼ら♪」
>   ふふふふ♪
>   よりによって、雇ったのが、彼女だとはね(はあと)
>   そーいえば、この前、小銭と勘違いして、ビール瓶のふたを取ろうとして。
さすがナーガ♪
>   崖から転落して、川に流されたけど。
>   彼らが次ぎに仕掛ける方法。
>   それは、魔道士をやとって。
>   あたし達を攻撃してくること(はあと)
>   ふふふふ♪
>   面白くなってきたじゃないのよ♪
>
>   ざわ。
>   「・・何?鳥?」
>   ざわめきだった、気配にエミリアが空を見上げる。
>   「あら、違うわよ。お楽しみの始まりよ♪」
>   あたしは、目の前にいるにやけた男をみつつ、楽しそうにいう。
>   それが気に食わないのか、なぜか、こめかみをびくぴくとさせて。
>   なぜか、包帯を体全体にまいているけど。
>   そう。
>   あたしと初めてあったときに、悪役のリーダーやってたあの人間である。
>   あの程度で、怪我するなんて。
>   弱いにもほどがあるわよねvv
>   「そう、鳥なんかじゃないさ。助っ人を雇ったのさ。
>     今度は、ごろつきとは違う・・お前さんと同じ魔道士さ!」
>   いった直後。
>   がさがさと横から茂みを掻き分ける音。
>   「おーほっほっほっほっ!!彼方たちに何の恨みもないけれど、
>     これも世の中の弱肉強食のおきて!
>      この世紀の大魔道士白蛇(サーペント)のナーガ様に、
>       かかって果てることを誇りにおもって・・。
>        ・・あら、リナじゃないの?何うずくまってるの?
>          いきなりおなかをかかえて?」
>    くくくく!
>    しっかし、ナーガを雇うとは(はあと)
>    あたしは、思わず面白くて、おなかを抱えてくすくすと笑っていたりする。 
>    季節は、すでに、冬に入りかけているのというのに。
>    いつもと同じく露出度の高い服をきて無意味に高笑いを上げている彼女。 
>    無謀にも、あたしの生涯最大のライバルを自称して、
>    このあたしにくっついて旅していたりする白蛇(サーペント)のナーガ。
>    いちおう、これでも、とある国の王女だったりするんだけど(はあと)
>    まあ、あたしがそれ知っているのは、ナーガはしらないけどねvv
>    最近などは、ちょっとしたことで捕まったりしたら、
>    よりによって、あたしの名前を保護者の名前としてあげていたりするナーガ。
>    というか、印籠みせて、正体ばらしたほうが、万事解決でしょうに(はあと)
>    ちなみに、ナーガはただ今、15年。 
>    あたしが今、この世界では、13だし♪
>    「し・・しりあいか?あんたら?」
>    なぜか呆然としている包帯だらけの男性。
>    「何やってんのよ。ナーガ。資金を調達するとかいって、
>      崖から転落して、川を流れているところをそいつに助けられたの?(はあと)」
>    あたしの言葉に、ナーガは硬直。 
>    「ちょ・・なんで、リナ、あたしが崖から転落したの知ってるのよ!」
>    うーん、ナーガをからかうと面白いvv
>    「まったく、お金なら、少しくらいなら貸してもいいわよvv」
>    あたしがいうと。 
>    ぴくり。
>    お、面白い。
>    反応しているナーガ。
>    「だ・・だれが!!第一、あんたは、あたしのライバルじゃないの!
>      それなのに、何で・・ふっ。読めたわよ!!
>       リナ=インバース!この私の実力を恐れ、
>        金銭で懐柔する気ね!!おーほっほっほっ!
>         そんな手にのるものですか!」 
>   いや、よくナーガはやってるでしょうに(はあと)
>   「それに、第一、一度受けた依頼を金銭につられて、
>     投げだすなど、許されることではないわ!」
>   めずらしく、まともなことを言ってるナーガ。 
>   「あら♪なかなか立派な心がけね♪」
>   にっこりと笑って、あたしは一歩前にでる。
>   ひききききっ!
>   なぜかまともに引きつるナーガ。
>   「じゃ、戦いましょうか(はあと)」  
>   あたしが心底うれしそうにいうと。 
>   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
>     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
>      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
>       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
>   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
>   あら、この程度だったら、ナーガなら大丈夫なのに♪
>   ま、もし、混沌に沈みそうになっても、面白くなくなるから、
>   そんなことは、このあたしが許さないけどねvv
>   「・・あ・・あのー、すると、俺の立場は・・どうなるんでしょうか・・。」
>   呆然と、
>   包帯男はつぶやいていた。
>
>   「・・・なるほど。」
>   ナーガにぐるぐる巻きに縛られた男はみょうに達成したつぶやきをもらす。
>   「さて・・と、あら?あなた、レイミア公女じゃない?
>     トゥーラディア家の。」
>   呆然と事態についていけずに固まっていたエミリアに気づくナーガ。
>   よっし♪
>   ナーガも本人と勘違いしてるし♪
>   面白そうじゃないのよ♪
>   「・・・へ?」
>   ナーガの言葉に。
>   おもわず間の抜けた声をだしているエミリア。 
>   「・・あ・・あの、何で知ってるんですか?」
>   いぶかしげな表情で、ナーガに聞いているエミリア。
>   ま、この格好のナーガが、実は、
>   セイルーンのグレイシア王女だとは、誰にもわからないでしょうしねぇ。
>   ナーガは一切お構いなしに、一人で納得していたりするが。 
>   「ふむ、すると、例の跡目争いの一件ね。この私に説明してくださったのと。
>     ずいぶんと事情が違うんじゃあ、ありません?パイルさん?」
>   ナーガが包帯男にいっている。
>   パイルが言葉に詰まるのをみて。
>   「おーほっほっほっ!!
>    やっぱりね!!私は、彼方の言葉の中にある一抹の嘘を見破って、
>     こうしてリナについたのよ!!」
>   それを真に受けて驚愕の表情しているパイルもパイルだけど。
>   うーん、楽しいvv
>   「お願いです。この私を襲うのを支持したのは誰なんですか?」
>   エミリアがいかにも本物らしく、振舞っているのが何とも(はあと)
>   「答えてもらいましょうか?(はあと)」
>   あたしは言って、手に小さな黒い固まりを出現させる。
>   無論、先ほどナーガにお見舞いしようとした力だけどvv
>   「あら、リナ、それって・・(汗)」
>   ナーガがそれに気づいてなぜか冷や汗。
>   「ああ、大丈夫よ♪虚無の空間にはしない程度の力だから♪
>     ちょっぴし、体が消滅したりするかもしれないけど♪
>      それで死んだら、根性がないだけだし♪」
>   あたしの言葉に。 
>   なぜか、顔色がわるいパイル。
>   「き・・虚無っ・・て・・(汗)」
>   そういや、このパイルも、一応、伝説程度は、聞きかじっているのよね。
>   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
>     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
>      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
>       付属もどうでしょうか?」
極っ!!
>    にこにこというエミリア。
>   「あら♪それも面白そうね♪」
>   あたしがいうと、なぜか、すっと真っ青になってるパイル。
>   「それか、これで何かするっていうのも手よね♪」
>   といって、ナーガがシミターを取り出していたりする。
>   昔、人きりナイフとして流行った品物である。
>   さらに、真っ青になっているパイル。
>   「お願い、話して、でないと、それとは別に、
>     あたし達、彼方の生皮をはいで、そこに塩を刷り込んだり。
>      あと、鼓膜に穴を開けたりしないといけなくなるかもしれませんから(はあと)」
>   にこにこにこ。
>   いいつつも、すでに、いつの間にか、手には、長い針をもって、
>   アシッドクロウラーの赤ちゃんを用意しているエミリア。
>   あら♪
>   用意周到じゃない♪
>   「は・・・・話すぅぅぅぅ!!」
>   根性のないやつ。
>   なぜか、エミリアがアシッドクロウラーを縛られていて動けない腰に乗せると。
>   だくだく涙を流しているパイル。
>   「だ・・大臣だ!」
>   うーん。
>   素直すぎるのも、ちょっと残念・・・。
>   「まあ!あの、優しい大臣がそんなこと・・戻ったら、一族皆殺しにしなきゃ・・。」
>   悲しい顔をしつつ、うつむいてぶつぶつ言っているエミリア。
>   「・・あんた、いくらなんでも、それは、やりすぎよ。」
>   苦い顔でいうナーガ。
>   「あら、冗談に決まってるじゃないですか(はあと)
>     あたしより、年上なのに、そんなことも分からないんですか?」
>   にっこりというエミリアに。 
>   どごめぎゃ!
>   ナーガのけりがまともに彼女の顔面を直撃していた。
>
>   ぎゃぁぁぁ!!
>
>   あら、何か、悲鳴が聞こえたけど。
>   関係ないしvv
>   どうやら、芋虫が、彼の中にもぐりこんだようだけど。
>   ま、その程度じゃ死なないでしょうしね♪
>
>  
>   「あらあら。」
>   「ずいぶん大層なお出迎えねぇ。」
>   余裕たっぶりの、あたしとナーガの台詞。
>   広がる荒地には、ごつごつとした岩山が散乱し。
>   視界の先に小さな森。
>   そこを抜けると、タイレル・シティ。 
>   とりあえず、ここで、決着つけておくのも悪くない場所である。
>   森とあたし達の間には、まだ見くびっているのか、
>   完全武装の人間が、たったの、五・六十人程度。
>   それが、十チームばかり。 
>   パイルたちは、レグルス盤で、情報をやり取りしていたためか。
>   気絶しているパイルをみつけて。
>   そして、なぜか死に掛けているパイルを保護して。
>   ここで、彼らは待っていたようだが。 
>   「じゃ、頑張ってくださいね。」
>   「あら、あんたも戦うのよ♪」
>   にっこり。
>   あたしの言葉に。
>   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
>     私、こんなものしかもってませんし!」
>   どさどさどさ。
>   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
>   果ては、暗殺用の毒物。
>   そして、瓶に入っている人食蜂に、
>   空気に触れると、大爆発をする液体。
>   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
……………のおこめんと。
>   その場に広げるエミリア。 
>   「おーほっほっほっ!一撃で片付けてあげるわ!」
>   ナーガがついっと前にでる。
>   「とりあえず、まだ、完成してなけど。」
>   あらあら。
>   「エミリア、防御、張っときなさいねvv」
>   「・・へ?」
>   完全に傍観主義のあたし。 
>   「ふん!!覚悟するがいい!
>     このすべての魔力を遮断する完全魔道甲冑に身を包んだ、
>      この我に勝てるものか!貴様らの魔道に恐れるものはない!」
>   なぜか、いう声が震えている、パイルの弟のゼイル。
>   「それ、偽者よvvというか、似たもので、ゼナファアーマーっいうのも、
>     あるけど♪それか、虚無の力で、甲冑を作ったら、
>      完全に遮断はできるでしょうけどねvv」
>   あたしの言葉に。
>   意味が分かってないゼイルはしばしその場に留まり行く。 
>   その間に、ナーガは呪文を完成させている。
>   「ヴ・レイワー!!」
>   ナーガの力ある言葉に従って、辺りの岩が、一つの形となってゆく。
>   「な・・何だ!?」
>   なぜか、あわてている刺客達。
>   別に地面が揺れているだけだというのにも関らず。  
>   やがて、その場に、デッサンのかなり狂った竜もどきが出現する。
>   約二十数対出現したそれらは。
>   一声に空にむかって咆えている。
>   「おーほっほっほっ!!
>     地精(ベイモス)に干渉して、無数の岩を竜と化し、
>      近くを浮遊する低級霊を憑依させて、石人形(ロック・ゴーレム)
>       とするこの高度な技術!!
>        この、白蛇のナーガ様の術、とくと味わうといいわ!!」
>   高笑いしているナーガ。
>   「・・それはいいんですけど・・・あれ、竜のつもりなんですか?」
>   つっこんでいるエミリア。
>   う゛・・。
>   言葉に詰まっているナーガ。
>   「確かに、足の関節も、逆だし、デッサンはなってないし。
>     顔の形なんか、ロバに近いし♪デッサンもまだ完成してないわね♪」
>   あたしがいうと。
>   「や・・やかましいわね!人の術に文句ばっかりつけて!
>     私がまだ未完成だっていったのは、完成したあれのコントロールが、
>      一切合切まったく、出来ないってただ、それだけのことよ!」
>   「・・・え?(汗)」
>   ナーガの言葉に、絶句しているエミリア。
>   「くくく・・。」 
>   あたしはただ笑っている。 
>   びくびくびく。
>   痙攣しつつ笑をこらえて、一応、エミリアたちに聞こえるように。
>   わざとナーガに再度確認するあたし。
>   なんて親切(はあと)
>   「ナーガ、今、何ていった?(はあと)」 
>   「ふっ。二度もいわせないでよ。リナ。
>      呼び出しても、まったく、コントロールが効かないのよ!!」
>   おーほっほっほっ!
>   高笑いをあげているなーが。
>   それに固まっている刺客達。
>   楽しいvv
>   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」 
>   エミリアが、竜もどきを指差す。
>   「・・・あら、ほんと・・。」  
>   呆然とつぶやいているナーガ。
>   刺客達は、それに踏み潰されて、あるいは逃げだし。
>   すでにそこには、暴走し、暴れまくる、十数体のロックゴーレムたち。
>   その姿しか見当たらない。
>   しばし、汗を流したのちに。
>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」 
しかって…それだけあれば十分な気が…。
>   いいつつも、その額から一筋の汗が流れ出ているのに。
>   あたしは当然のことながら気づいている。
>   ・・・・楽しい(はあと)
>   『ひきゃぁぁぁぁ!!』
>   かん高い咆哮をあげて、まっすぐに、タイレルシティに突進して行く、
>   石竜もどき達。
>   「んきゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
>   ご丁寧にも、エミリアの悲鳴がこだました。
>
>
>   
>   「カオスランス!!」
>   どぉ!!
>   『おおお!!』
>   ふっ。
>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
でたっ!L様本体!!(違っ)
>   町の人達から歓声があがる。
>   とりあえず、気絶していた刺客を縛りつけ、
>   無理やりひこずって、町までやってきたあたし達。
>   そして、石竜を駆除しはじめたのだが。 
>   その前に。 
>   役人に、これ、創り出した本人ですから。
>   といって、刺客の中にいた魔道士は突き出してある。
>   とりあえず、記憶訂正をしておいて、自分が呼び出した。
>   という風にそいつの記憶はいじってあるし。
>
>   町に入った石竜を片っ端から叩いているあたし達。
>   まあ、多少、石竜が、町並みを壊していたりもするけれど。
>   それでも、死者はでてないしvv
>   よくて、重傷程度である。
>   まあ、それでも、あたしのとこに戻るほどの怪我でもなし。
>   あとで、ナーガにも手伝わせて、リザレクションの一つでも、
>   怪我人にかけておけば問題ない程度だし。
>   
>   やがて。
>   数時間後。
>   日が暮れかけるころ、石竜は、すべて消え去った。
>   「ああぁぁぁぁぁ・・。」
>   なぜか、頭を抱え込んで、しゃがんでいるエミリア。
>   「終わったわね♪」
>   「ふっ。そうね。」
>   タイレルシティを見下ろせる小高い丘。
>   そこにあたし達は、佇み、町を見下ろしている。 
>   町が、ちょっぴしばかり、些細程度だが、
>   三分の一ばかり、壊滅しているが。
>   まあ、些細な程度だし。 
>   そのうちの一部は、ナーガの放った呪文の暴走もあったりするが。
>   とりあえず、町の人々は、安全な場所に誘導してあるので、
>   被害はない。
>   「まあ、やっちゃったものはしかたないんだし・・・。
>      はっ!そうよ!」
>   ぽん。
>   と手を叩くナーガ。
>   「いいこと、レイミア、よく聞いて、あの竜を暴走させたのは、
>     彼方の命を狙う大臣の部下だってことにしちゃえばいいのよ!!」
>   そーいや、ナーガ達には、あの刺客の中の役人に突き出した一応魔道士の記憶。
>   いじってるの、いってなかったわね。
>   ま、いっか(はあと)
>   「そうですね!!それいきましょう!!」
>   即座に同意しているエミリア。
>   「ふっ。そうすると、私達は、
>     プリンセスの護衛だけでなく、町を救った英雄よね!!
>     おーほっほっほっ!!これで、報酬もがっぼりね!!」 
>   暴走させた当人が何を言ってるのかしら(はあと)
>   本当に楽しいったら♪
>   「そうですね。まあ、私が本物のレイミアだったらですけどね。」
>   にこやかにいうエミリア。 
>   ぴぴくぅ。
>   まともに硬直しているナーガ。
>   「あら、ナーガさん、知らなかったんですか?
>     リナさんは知ってましたよ?私がプリンセス・レイミアの影武者だって。」
>   にっこりと。
>   いうエミリア。
>   ぱくぱくぱく。
>   口をばくばくさせているナーガ。
>   「ナーガさんは、本物を見たことがあるんですね。
>     ね(はあと)そっくりでしょ?私(はあと)
>      ですから、刺客達をひきつける身代わりなんですよ(はあと)
>       私は(はあと)」
>   にっこりというエミリア。
>   ま、ナーガは一応、セイルーンのこれでも王女だからねぇ。
>   エミリアはしらないんだけど(はあと)
>   そんなエミリアの言葉に、言葉を失い、あたしの方をみるナーガ。 
>   「そーよ。彼女の名前は、エミリア。レイミアじゃないわvv
>     だって、ナーガ、聞かなかったし(はあと)」
>   聞かずに、かってに思い込んでいたのは、ナーガの勝手だものね♪
>   「ま、いくらいい案だからといって、本物を一人旅に出すと思う?
>     ま、彼女だったらやるけど・・。
>      周りが止めるのも聞かずに、一人で旅に出たところを。
>       あわてて、お付きの人達が追いかけてて。
>         で、エミリアに影武者の依頼がはいった(はあと)
>         そうよね♪」
>   あたしの言葉に。 
>   「ええ。ちょっと、ごろつき達に肉食蜂をけしかけて、遊んでたら、
>     たまたま、本物とばったりと。
>      それで、面白そうですし、影武者を引き受けたんです(はあと)」
>   にっこり。
>   「ま、そんなわけですから、私を護衛した報酬は、出ないと思いますよ。
>     まあ、これで、事実がばれたら、私もきついお咎めを受けるでしょうから。
>      今の嘘には、一口乗らせていただきますけど。
>       ・・・って、あの・・ちょっと!?」
>   ぱっこぉぉぉぉんん!!
>   盛大に、ナーガのとび蹴りが。
>   エミリアを捕らえていた。
>   「ま、嘘にはならないわよvvさっき、役人に突き出したあの魔道士vv
>     記憶操作して、あれ、彼が呼び出したように記憶させてるしvv」
>   「あら!リナ、やるじゃない!!じゃあ、これで、嘘が事実になるってわけね!!」
>   「き・・・記憶操作って・・(汗)」
>   なぜか引いてるエミリア。 
>   「あら、簡単よ、ちょっと、いじればいいだけだしvv」
>   「・・そ・・そうですか・・。」
>   そういえば、インバース家の人々は、そんなことも簡単にできる、
>   とか、父様から聞いたおぼえが・・。
>   ぶつぶつつぶやいているエミリア。
>   まあ、確かに。
>   ルナには、簡単にできるし。
>   当たり前だけど。
>   一応、セシルも、多少はできるしねぇ。
>   マルスも。
>   「さてvvナーガ、怪我人治して、治療代、もらいにいくわよvv」
>   「はっ!!その手があったわね!!」
>   「・・・・あ・・あのぉ・・・。」
>   なぜか、呆然としているエミリアはほっとくとして。 
>   あたしとナーガはタイレルシティに戻り。 
>   怪我人手当てをしておいて。 
>   町人達から、いくらばかの感謝代をもらっておいたのだけど。
>
>   ・・・後々が面白いから、町並みは、このままにしときましょvv
>
>   そして、あたし達は、タイレルシティを後にする。
>   ふふふふふふ♪
>   とりあえず、エミリアの父親には、ルナをとおして。
>   娘があたしに関ったことは、伝えておいた(はあと)
>   何か、面白いことに、ルナの総お仕置きがあったようだけどね♪
>   
>   さぁぁぁてと♪
>   また、ナーガも加わったことだし♪
>   ま、気の向くままに、進みますか♪
>
>
>   後日。
>   風の噂に。
>   マリウスの娘が、どこかの神殿に行儀見習いに入ったとか。
>   と、まことしやかにささやかれていた。
>   ま、メリルのいる神殿だからねぇ。
>   どうなることか(はあと)
>   ふふふふふふ♪
>
>
>                          −リトルプリンセス終了ー
>
>###########################################
>
>  あとがき: 
>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
お疲れさまで〜す<(_ _)>
>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
>    かお:あああ!!
>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
私も読みたいです〜♪
>    かお:・・・・・・・・・・・。
>       ・・・・確かに(汗)
>       努力しますのです・・・(涙)
>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
きゃあっ♪姫様!すみれちゃん!!ユニット殿!!!
>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>       から、別にどーでもいいわvv
>    かお:しくしくしく・・・。
>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
ををっ!!では是非(をい)
映画版スレイヤーズでもいかがでしょうか?
どの映画かはお任せいたしますので♪
>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>    かお:しくしくしく・・・。
>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>    ―ざくっ!!
Σ(゜つ゜)
>
>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>     姫:それじゃ、まったね♪
>  エル&姫:じゃぁね♪
>
>
>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
か…かお様っっ!!いまお助けいたしますっ!!!
(混沌の海よりこっそり回収&復活)
ま…間に合った…(汗)

では♪次回作、楽しみにしております♪

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21443こんにちわです♪かお E-mail URL2002/8/17 00:03:31
記事番号21416へのコメント

璃緒さんは No.21416「エル様漫遊記だあっ!!」で書きました。
>こん○○わ♪(○のなかには時間に適した語を入れてお読みください)
>璃緒です。お久しぶりですね♪(百物語以来…でしょうか)
こんにちわ♪
璃緒さん♪
・・今週も、私は参加の予定vv(早く仕事が終わればいいけどなぁ・・)
>エル様漫遊記のシリーズ大好きなのです♪
え!?
ありがとうございますぅぅぅ!!!
・・はっ!?
ひょっとすると、もしかして・・・。
本編も読んでらっしゃる・・?(汗)
あわわわ・・・(まったく進んでない人・・汗)
>では、お暇でしたら私の感想を聞いてください♪
ありがとうなのです!
>>
>>###########################################
>>
>>
>>       エル様漫遊記・番外編 〜リトルプリンセス偏〜
>
>ををっ!!
>リトル・プリンセスですかっ!
今回は、これでいきますのです♪
・・とゆーか、よく考えてみると・・・。
二巻分の・・打ち込んでないんです・・(まて!)
>>  横にいるあたしに気づいて。
>>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>おねーさま…ι
この辺りは、そのままで(まて!)
ふふ。
エル様をリナにして考える話って・・・。
面白いんですよね(はあと)
どんなになっても問題ないしvv(まて!)
>>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
>お約束♪
です♪
>>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>>  どごめすっ!!  
>>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
>をう!モーニングスター発動!!(マテ)
よく、作者がこれで刺されている・・(まて!)
>>  
>>  「な・・何!?今の!?」
>>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>>  「・・・・だけって・・(汗)」
>L様にとっては「だけ」ですね。
>なんせ世界から世界へ移動される方ですから、これくらい朝飯前なんでしょう♪
・・・というか、何も意識しないでできるから・・。
無意識に人間が空気を吸って息をするようなものでしょう!(まて!)
>>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>>  恐怖するはずもないしね♪
>>  あの些細な程度で(はあと)
>>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>>  心のせまい人間よねぇ。
>いや…せまいとかの問題なのでしょうか…(汗)
エル:あら、当然じゃないvv
かお:・・・・・・・。
>>  「メガブランド!!」
>>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>すうおくばひ…それをお茶目の一言で済ませるL様…ι
・・・・この御方に何をいっても・・(涙)
―どごめす!!

>>  ちょどぉぉぉん!
>>  一発の呪文で。
>>  森は跡形もなく消え去っていた。
>>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>>  ぱちん♪
>>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>…再生されたなら何の問題もありませんねっ♪
そうそう(包帯をまきつつ・・・あぅ・・いきなりスコップが・・汗)
>>
>>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>>   帰途につこうとしたその矢先。
>>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
>でたっ!!お役所仕事の中間管理職!!またの名をパシリ魔族!!後姿がゴキブリ似の怪しさ大爆発な神官!!
>(そこまで言うか)
はい(爆!)
わかりましたか!!
ゼロス君です!!(笑)
>>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>>   それはなくなっているのだけども。
>よ…良かったι
・・・でも、フィルさんだからなぁ・・・(汗)
>>   よりによって、雇ったのが、彼女だとはね(はあと)
>>   そーいえば、この前、小銭と勘違いして、ビール瓶のふたを取ろうとして。
>さすがナーガ♪
ナーガだもの(はあと)
>>   「ああ、大丈夫よ♪虚無の空間にはしない程度の力だから♪
>>     ちょっぴし、体が消滅したりするかもしれないけど♪
>>      それで死んだら、根性がないだけだし♪」
>>   あたしの言葉に。 
>>   なぜか、顔色がわるいパイル。
>>   「き・・虚無っ・・て・・(汗)」
>>   そういや、このパイルも、一応、伝説程度は、聞きかじっているのよね。
>>   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
>>     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
>>      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
>>       付属もどうでしょうか?」
>極っ!!
・・・・魔族よりたちがわるいかも・・(汗)

>>   「じゃ、頑張ってくださいね。」
>>   「あら、あんたも戦うのよ♪」
>>   にっこり。
>>   あたしの言葉に。
>>   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
>>     私、こんなものしかもってませんし!」
>>   どさどさどさ。
>>   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
>>   果ては、暗殺用の毒物。
>>   そして、瓶に入っている人食蜂に、
>>   空気に触れると、大爆発をする液体。
>>   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
>……………のおこめんと。
・・・本当は、これにレミーのような剣もいれる案もあった・・(まて!)
さすがに、でも、この子は、こーいった、細かい道具があってるなぁ・・と(だからまて!)
>>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」 
>しかって…それだけあれば十分な気が…。
・・考えてもしかたがない・・(現実逃避・・)
>>   「カオスランス!!」
>>   どぉ!!
>>   『おおお!!』
>>   ふっ。
>>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
>でたっ!L様本体!!(違っ)
確かに。
・・エル様の一部ではありますねぇ・・(汗)←まて!
とゆーか、エル様・・全ての混沌を抱擁している存在・・そのものだし・・・。
>>
>>  あとがき: 
>>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
>お疲れさまで〜す<(_ _)>
どうにか・・・(汗)
しくしく・・・・。疲れた・・。
>>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
>>    かお:あああ!!
>>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
>私も読みたいです〜♪
・・・・がんばりますぅ・・・・。
とゆーか・・・フィンの性格がぁぁ!!
・・・・ゆかりさんに苦情・・頂くかも・・(汗)
(考えてるやつ・・汗)
>>    かお:・・・・・・・・・・・。
>>       ・・・・確かに(汗)
>>       努力しますのです・・・(涙)
>>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
>きゃあっ♪姫様!すみれちゃん!!ユニット殿!!!
すみれちゃんでした・・。
 姫:・・何ょ?その泣きそうな顔は?
かお:・・ぎくっ!!何でもないです・・(汗)
>>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>>       から、別にどーでもいいわvv
>>    かお:しくしくしく・・・。
>>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
>>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>ををっ!!では是非(をい)
>映画版スレイヤーズでもいかがでしょうか?
>どの映画かはお任せいたしますので♪
・・・・あれは、本編扱いにしてるんですよね・・(まて!)
 姫:といっても、まだどれも打ち込んでないじゃないのよ!!
かお:・・とりあえず、番外編を投稿してるので。
本編は、どれかの映画一個を投稿する・・予定は予定(はあと)
(この前、番外編があるから、本編があるはず。
  といって、捜した人がいる・・というのを聞いたから・・汗)
・・・・すでに、話は出来てるんだよなぁ・・・。
ただ、頭の中だけで、打ち込んでないという・・(かなりまて!)
>>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>>    かお:しくしくしく・・・。
>>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>>    ―ざくっ!!
>Σ(゜つ゜)
>>
>>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>>     姫:それじゃ、まったね♪
>>  エル&姫:じゃぁね♪
>>
>>
>>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
>か…かお様っっ!!いまお助けいたしますっ!!!
>(混沌の海よりこっそり回収&復活)
>ま…間に合った…(汗)
ありがとうですぅぅぅぅぅ・・・・(感謝!)
>
>では♪次回作、楽しみにしております♪
どうも、ありがとうございました!
それでは!!
>

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21447陰ながら応援しております♪璃緒 E-mail 2002/8/17 02:18:25
記事番号21443へのコメント

>>こん○○わ♪(○のなかには時間に適した語を入れてお読みください)
>>璃緒です。お久しぶりですね♪(百物語以来…でしょうか)
>こんにちわ♪
>璃緒さん♪
>・・今週も、私は参加の予定vv(早く仕事が終わればいいけどなぁ・・)
璃緒:私も参加いたします♪
L様:…あんたそんな暇あるの?
璃緒:……あ…あり…ますかね?
L様:なんでそこで聞くのっ!!
   あんた夏休みの宿題一つも終わってないでしょ!?
璃緒:あう…(涙)
L様:ここまで溜めたあんたが悪いっ!!自業自得よっ!!
>>エル様漫遊記のシリーズ大好きなのです♪
>え!?
>ありがとうございますぅぅぅ!!!
>・・はっ!?
>ひょっとすると、もしかして・・・。
>本編も読んでらっしゃる・・?(汗)
はいっ!!読んでますっ!!
すっっっっっっごくおもしろいです♪
…そういえば、改稿前の本編のページに行っても…読めないのですがι
なぜでしょう…?
もしや私のパソがどうにかなっているのでしょうか。それでしたらごめんなさい。
(↑よくあるらしい)
>あわわわ・・・(まったく進んでない人・・汗)
>>では、お暇でしたら私の感想を聞いてください♪
>ありがとうなのです!
>>>
>>>###########################################
>>>
>>>
>>>       エル様漫遊記・番外編 〜リトルプリンセス偏〜
>>
>>ををっ!!
>>リトル・プリンセスですかっ!
>今回は、これでいきますのです♪
>・・とゆーか、よく考えてみると・・・。
>二巻分の・・打ち込んでないんです・・(まて!)
>>>  横にいるあたしに気づいて。
>>>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>>おねーさま…ι
>この辺りは、そのままで(まて!)
>ふふ。
>エル様をリナにして考える話って・・・。
>面白いんですよね(はあと)
>どんなになっても問題ないしvv(まて!)
私も読んでてたのしいですっ!!
>>>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>>>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
>>お約束♪
>です♪
ですです♪♪(何)
>>>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>>>  どごめすっ!!  
>>>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
>>をう!モーニングスター発動!!(マテ)
>よく、作者がこれで刺されている・・(まて!)
私も刺されてます…(涙)
>>>  
>>>  「な・・何!?今の!?」
>>>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>>>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>>>  「・・・・だけって・・(汗)」
>>L様にとっては「だけ」ですね。
>>なんせ世界から世界へ移動される方ですから、これくらい朝飯前なんでしょう♪
>・・・というか、何も意識しないでできるから・・。
>無意識に人間が空気を吸って息をするようなものでしょう!(まて!)
そうですね。むしろ心臓の鼓動くらい自然なこと…(さらにまて)
>>>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>>>  恐怖するはずもないしね♪
>>>  あの些細な程度で(はあと)
>>>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>>>  心のせまい人間よねぇ。
>>いや…せまいとかの問題なのでしょうか…(汗)
>エル:あら、当然じゃないvv
>かお:・・・・・・・。
璃緒:・・・・・・・。L様ですから。(ああ、なんだかこの一言ですべてが片付いてしまう…)
L様:んっふっふっふ。どおゆう意味かしらねえ(はあと)
>>>  「メガブランド!!」
>>>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>>すうおくばひ…それをお茶目の一言で済ませるL様…ι
>・・・・この御方に何をいっても・・(涙)
>―どごめす!!
かっ…かお様っ!?
>>>  ちょどぉぉぉん!
>>>  一発の呪文で。
>>>  森は跡形もなく消え去っていた。
>>>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>>>  ぱちん♪
>>>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>>…再生されたなら何の問題もありませんねっ♪
>そうそう(包帯をまきつつ・・・あぅ・・いきなりスコップが・・汗)
L様といえばスコップ…。(ぇ)
>>>
>>>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>>>   帰途につこうとしたその矢先。
>>>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>>>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
>>でたっ!!お役所仕事の中間管理職!!またの名をパシリ魔族!!後姿がゴキブリ似の怪しさ大爆発な神官!!
>>(そこまで言うか)
>はい(爆!)
>わかりましたか!!
>ゼロス君です!!(笑)
ゼロスくんですね!!
>>>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>>>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>>>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>>>   それはなくなっているのだけども。
>>よ…良かったι
>・・・でも、フィルさんだからなぁ・・・(汗)
フィルさん…止められなかったら、本気でやりますよね…。
>>>   よりによって、雇ったのが、彼女だとはね(はあと)
>>>   そーいえば、この前、小銭と勘違いして、ビール瓶のふたを取ろうとして。
>>さすがナーガ♪
>ナーガだもの(はあと)
ナーガですものね(はあと)
>>>   「ああ、大丈夫よ♪虚無の空間にはしない程度の力だから♪
>>>     ちょっぴし、体が消滅したりするかもしれないけど♪
>>>      それで死んだら、根性がないだけだし♪」
>>>   あたしの言葉に。 
>>>   なぜか、顔色がわるいパイル。
>>>   「き・・虚無っ・・て・・(汗)」
>>>   そういや、このパイルも、一応、伝説程度は、聞きかじっているのよね。
>>>   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
>>>     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
>>>      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
>>>       付属もどうでしょうか?」
>>極っ!!
>・・・・魔族よりたちがわるいかも・・(汗)
実際に行動に移されないことを祈っております…。
>>>   「じゃ、頑張ってくださいね。」
>>>   「あら、あんたも戦うのよ♪」
>>>   にっこり。
>>>   あたしの言葉に。
>>>   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
>>>     私、こんなものしかもってませんし!」
>>>   どさどさどさ。
>>>   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
>>>   果ては、暗殺用の毒物。
>>>   そして、瓶に入っている人食蜂に、
>>>   空気に触れると、大爆発をする液体。
>>>   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
>>……………のおこめんと。
>・・・本当は、これにレミーのような剣もいれる案もあった・・(まて!)
>さすがに、でも、この子は、こーいった、細かい道具があってるなぁ・・と(だからまて!)
そうですねっ♪
璃緒:しかし…落とすと爆発する液体は知っていますが…空気に触れただけで大爆発するものは存じませんが…
L様:あんたが知らないだけじゃないの?
   よくそれで資格とろうと思えるわね…。勉強してるの?
璃緒:こ…これから本腰いれるのです…きっと。(マテ)
>>>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」 
>>しかって…それだけあれば十分な気が…。
>・・考えてもしかたがない・・(現実逃避・・)
お茶でもいかがですか?
(^-)_且
>>>   「カオスランス!!」
>>>   どぉ!!
>>>   『おおお!!』
>>>   ふっ。
>>>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>>>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
>>でたっ!L様本体!!(違っ)
>確かに。
>・・エル様の一部ではありますねぇ・・(汗)←まて!
>とゆーか、エル様・・全ての混沌を抱擁している存在・・そのものだし・・・。
…そうなると私たちも全てL様の一部…になるのでしょうか…。
Σ(゜っ゜)
ということは、世の中の存在すべてL様っ!!??(そんなわけないない)
>>>
>>>  あとがき: 
>>>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
>>お疲れさまで〜す<(_ _)>
>どうにか・・・(汗)
>しくしく・・・・。疲れた・・。
>>>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>>>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
>>>    かお:あああ!!
>>>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>>>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>>>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>>>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
>>私も読みたいです〜♪
>・・・・がんばりますぅ・・・・。
>とゆーか・・・フィンの性格がぁぁ!!
>・・・・ゆかりさんに苦情・・頂くかも・・(汗)
>(考えてるやつ・・汗)
>>>    かお:・・・・・・・・・・・。
>>>       ・・・・確かに(汗)
>>>       努力しますのです・・・(涙)
>>>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>>>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>>>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>>>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>>>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>>>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>>>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
>>きゃあっ♪姫様!すみれちゃん!!ユニット殿!!!
>すみれちゃんでした・・。
> 姫:・・何ょ?その泣きそうな顔は?
>かお:・・ぎくっ!!何でもないです・・(汗)
>>>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>>>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>>>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>>>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>>>       から、別にどーでもいいわvv
>>>    かお:しくしくしく・・・。
>>>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
>>>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>>>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>>ををっ!!では是非(をい)
>>映画版スレイヤーズでもいかがでしょうか?
>>どの映画かはお任せいたしますので♪
>・・・・あれは、本編扱いにしてるんですよね・・(まて!)
HPに行って見てきました…。
すみません<(_ _)>
> 姫:といっても、まだどれも打ち込んでないじゃないのよ!!
>かお:・・とりあえず、番外編を投稿してるので。
>本編は、どれかの映画一個を投稿する・・予定は予定(はあと)
>(この前、番外編があるから、本編があるはず。
>  といって、捜した人がいる・・というのを聞いたから・・汗)
>・・・・すでに、話は出来てるんだよなぁ・・・。
>ただ、頭の中だけで、打ち込んでないという・・(かなりまて!)
>>>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>>>    かお:しくしくしく・・・。
>>>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>>>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>>>    ―ざくっ!!
>>Σ(゜つ゜)
>>>
>>>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>>>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>>>     姫:それじゃ、まったね♪
>>>  エル&姫:じゃぁね♪
>>>
>>>
>>>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>>>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
>>か…かお様っっ!!いまお助けいたしますっ!!!
>>(混沌の海よりこっそり回収&復活)
>>ま…間に合った…(汗)
>ありがとうですぅぅぅぅぅ・・・・(感謝!)
いえいえ。何かあったらお呼びください。
いつでもどこでも駆けつけますので。(迷惑だからやめろ)
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん♪(意味不明)
>>
>>では♪次回作、楽しみにしております♪
>どうも、ありがとうございました!
>それでは!!

L様:あんた…宿題にあえぐのはいいけど…
璃緒:いやあのよくないです…。
L様:お仕事してるの?
璃緒:…。
L様:あんたあたしの部下じゃなかった?(魔族掲示板参照)
璃緒:……。
L様:………。
(どこからともなくダーツ[特大サイズ]を取り出す。狙いを定めて…びすっ!!!)
L様:それでは〜♪
(後に残るはよく分からないものの串刺し…)





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21449・・・・・まだ編集訂正前のは打ち込んでない・・(汗)かお E-mail URL2002/8/17 09:39:55
記事番号21447へのコメント

璃緒さんは No.21447「陰ながら応援しております♪」で書きました。
>
>>>こん○○わ♪(○のなかには時間に適した語を入れてお読みください)
>>>璃緒です。お久しぶりですね♪(百物語以来…でしょうか)
>>こんにちわ♪
>>璃緒さん♪
>>・・今週も、私は参加の予定vv(早く仕事が終わればいいけどなぁ・・)
>璃緒:私も参加いたします♪
>L様:…あんたそんな暇あるの?
>璃緒:……あ…あり…ますかね?
>L様:なんでそこで聞くのっ!!
>   あんた夏休みの宿題一つも終わってないでしょ!?
>璃緒:あう…(涙)
>L様:ここまで溜めたあんたが悪いっ!!自業自得よっ!!
私は、宿題は、大概、始めの一週間でかたづけてました(はあと)
あとが楽ですよ(はあと)
(それで、友達からみせて!!の嵐だった・・笑)
>>>エル様漫遊記のシリーズ大好きなのです♪
>>え!?
>>ありがとうございますぅぅぅ!!!
>>・・はっ!?
>>ひょっとすると、もしかして・・・。
>>本編も読んでらっしゃる・・?(汗)
>はいっ!!読んでますっ!!
>すっっっっっっごくおもしろいです♪
>…そういえば、改稿前の本編のページに行っても…読めないのですがι
>なぜでしょう…?
>もしや私のパソがどうにかなっているのでしょうか。それでしたらごめんなさい。
>(↑よくあるらしい)
・・・・いえ(汗)
あちらは、トップをつくっただけで・・(汗)
まだ一行も打ち込んでないのです!!(まてこら!)
>>エル様をリナにして考える話って・・・。
>>面白いんですよね(はあと)
>>どんなになっても問題ないしvv(まて!)
>私も読んでてたのしいですっ!!
無茶しても許されるし(はあと)
>>>>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>>>>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
>>>お約束♪
>>です♪
>ですです♪♪(何)
ですのです♪(まてこら!)
>>>>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>>>>  どごめすっ!!  
>>>>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
>>>をう!モーニングスター発動!!(マテ)
>>よく、作者がこれで刺されている・・(まて!)
>私も刺されてます…(涙)
・・・私もさされてます・・(まて!)
>>>>  
>>>>  「な・・何!?今の!?」
>>>>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>>>>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>>>>  「・・・・だけって・・(汗)」
>>>L様にとっては「だけ」ですね。
>>>なんせ世界から世界へ移動される方ですから、これくらい朝飯前なんでしょう♪
>>・・・というか、何も意識しないでできるから・・。
>>無意識に人間が空気を吸って息をするようなものでしょう!(まて!)
>そうですね。むしろ心臓の鼓動くらい自然なこと…(さらにまて)
でしょうねぇ(はあと)
>>>>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>>>>  恐怖するはずもないしね♪
>>>>  あの些細な程度で(はあと)
>>>>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>>>>  心のせまい人間よねぇ。
>>>いや…せまいとかの問題なのでしょうか…(汗)
>>エル:あら、当然じゃないvv
>>かお:・・・・・・・。
>璃緒:・・・・・・・。L様ですから。(ああ、なんだかこの一言ですべてが片付いてしまう…)
>L様:んっふっふっふ。どおゆう意味かしらねえ(はあと)
・・・・たしかに。(納得)
>>>>  「メガブランド!!」
>>>>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>>>すうおくばひ…それをお茶目の一言で済ませるL様…ι
>>・・・・この御方に何をいっても・・(涙)
>>―どごめす!!
>かっ…かお様っ!?
だくだくだく・・・・・。(倒れ付している・・)
>>>>  ちょどぉぉぉん!
>>>>  一発の呪文で。
>>>>  森は跡形もなく消え去っていた。
>>>>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>>>>  ぱちん♪
>>>>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>>>…再生されたなら何の問題もありませんねっ♪
>>そうそう(包帯をまきつつ・・・あぅ・・いきなりスコップが・・汗)
>L様といえばスコップ…。(ぇ)
何か、スコップが定番になってきてる(笑い)
トライのアイキャッチでもスコップだったし・・(爆!)
>>>>
>>>>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>>>>   帰途につこうとしたその矢先。
>>>>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>>>>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
>>>でたっ!!お役所仕事の中間管理職!!またの名をパシリ魔族!!後姿がゴキブリ似の怪しさ大爆発な神官!!
>>>(そこまで言うか)
>>はい(爆!)
>>わかりましたか!!
>>ゼロス君です!!(笑)
>ゼロスくんですね!!
やはりここは、お役所仕事ということで♪
>>>>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>>>>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>>>>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>>>>   それはなくなっているのだけども。
>>>よ…良かったι
>>・・・でも、フィルさんだからなぁ・・・(汗)
>フィルさん…止められなかったら、本気でやりますよね…。
・・・止めてもやるでしょう・・フィルさんなら・・・・。
>>>>   よりによって、雇ったのが、彼女だとはね(はあと)
>>>>   そーいえば、この前、小銭と勘違いして、ビール瓶のふたを取ろうとして。
>>>さすがナーガ♪
>>ナーガだもの(はあと)
>ナーガですものね(はあと)
そうそう(はあと)
>>>>   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
>>>>     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
>>>>      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
>>>>       付属もどうでしょうか?」
>>>極っ!!
>>・・・・魔族よりたちがわるいかも・・(汗)
>実際に行動に移されないことを祈っております…。
どうでしょうかね・・(まて!)
>>>……………のおこめんと。
>>・・・本当は、これにレミーのような剣もいれる案もあった・・(まて!)
>>さすがに、でも、この子は、こーいった、細かい道具があってるなぁ・・と(だからまて!)
>そうですねっ♪
>璃緒:しかし…落とすと爆発する液体は知っていますが…空気に触れただけで大爆発するものは存じませんが…
>L様:あんたが知らないだけじゃないの?
>   よくそれで資格とろうと思えるわね…。勉強してるの?
>璃緒:こ…これから本腰いれるのです…きっと。(マテ)
・・確か、ありましたよ?(まてこら!)
名前が思い出せないけど・・。
確か、酸素に当たると爆発するやつが・・(汗)
資格ですか!?
すごいのです!!頑張ってください!!
エル:あんたは、簿記とそろばんくらいだからねぉ。
かお:・・・・・。いいじゃないですか!!!(しくしくしく・・)
>>>>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」 
>>>しかって…それだけあれば十分な気が…。
>>・・考えてもしかたがない・・(現実逃避・・)
>お茶でもいかがですか?
>(^-)_且
いただきます(はあと)
>>>>   「カオスランス!!」
>>>>   どぉ!!
>>>>   『おおお!!』
>>>>   ふっ。
>>>>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>>>>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
>>>でたっ!L様本体!!(違っ)
>>確かに。
>>・・エル様の一部ではありますねぇ・・(汗)←まて!
>>とゆーか、エル様・・全ての混沌を抱擁している存在・・そのものだし・・・。
>…そうなると私たちも全てL様の一部…になるのでしょうか…。
>Σ(゜っ゜)
>ということは、世の中の存在すべてL様っ!!??(そんなわけないない)
・・・・とゆーか、私達がエル様の中にいるんじゃ・・(笑)
だって、エル様の一部である宇宙の中の星にいるんだし♪
>>>>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>>>>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>>>ををっ!!では是非(をい)
>>>映画版スレイヤーズでもいかがでしょうか?
>>>どの映画かはお任せいたしますので♪
>>・・・・あれは、本編扱いにしてるんですよね・・(まて!)
>HPに行って見てきました…。
>すみません<(_ _)>
>> 姫:といっても、まだどれも打ち込んでないじゃないのよ!!
>>かお:・・とりあえず、番外編を投稿してるので。
>>本編は、どれかの映画一個を投稿する・・予定は予定(はあと)
>>(この前、番外編があるから、本編があるはず。
>>  といって、捜した人がいる・・というのを聞いたから・・汗)
>>・・・・すでに、話は出来てるんだよなぁ・・・。
>>ただ、頭の中だけで、打ち込んでないという・・(かなりまて!)
>>>か…かお様っっ!!いまお助けいたしますっ!!!
>>>(混沌の海よりこっそり回収&復活)
>>>ま…間に合った…(汗)
>>ありがとうですぅぅぅぅぅ・・・・(感謝!)
>いえいえ。何かあったらお呼びください。
>いつでもどこでも駆けつけますので。(迷惑だからやめろ)
>呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん♪(意味不明)
はくしょん大魔王ぅぅ♪(まてこら!)
>>>
>>>では♪次回作、楽しみにしております♪
>>どうも、ありがとうございました!
>>それでは!!
>
>L様:あんた…宿題にあえぐのはいいけど…
>璃緒:いやあのよくないです…。
>L様:お仕事してるの?
>璃緒:…。
>L様:あんたあたしの部下じゃなかった?(魔族掲示板参照)
>璃緒:……。
>L様:………。
>(どこからともなくダーツ[特大サイズ]を取り出す。狙いを定めて…びすっ!!!)
>L様:それでは〜♪
>(後に残るはよく分からないものの串刺し…)
ああああ!!
大丈夫ですかぁぁ!?
で・・では、これにて!
レスのレス戻しでした!!(まて!)


・・・あ!時間が!
今日の小説が間に合わないぃぃぃぃ!!!!!!
(夜は物語に参加なので打ち込みができないから・・笑い)
では!
> 

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21430わ〜いvvらん URL2002/8/15 21:51:23
記事番号21414へのコメント

かおさんは No.21414「エル様漫遊記・番外編―第26話」で書きました。


 らん:こんにちは!待っていました〜〜続きvv

>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
>  もうちょっと、ひねりとかあっても・・・。

 らん:どんなひねりですか・・・・?
    あ!ここで言うのもなんですが><
    遥かの本編にユニット様お願いします>< 来て下さい>< 
エル様:う〜〜〜ん・・・ユニットが来なかったらあの話あたし一人?
 らん:・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)ああああ!!ばらさないで下さい!!
エル様:だったら〜〜続きを書きなさいvvおまけに来る予定で話作っているでしょ?あんた。
 らん:しくしく・・・・・すみません・・・・駄目でしたらあのシーンを削除する(ごいん!)
エル様:それは許さない〜〜♪

>  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
>    助けてください。はないでしょう?(はあと)
>     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
>  ぐりぐりぐり。
>  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
>  「んぴぁぁゃゃ!」 
>  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
>  この子。

 らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
エル様:あらあらvv

>  「な・・何!?今の!?」
>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>  「・・・・だけって・・(汗)」

セレネ:まぁ、人間ですからね。
 らん:い〜〜や!セレネがもし!人間だったとしても!?
    この性格だったら絶対に驚かなかった!
セレネ:・・・・私愛用の武器――蒼翔の切れ味を試したいですか?(にっこりと笑顔を作る・・・)
 らん:いいえ!!!

>  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
>  あら、
>  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
>  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
 
 らん:ご愁傷様です(滝汗)
セレネ:世の中そんなものですわvきちんとしませんとvvvvvv
 らん:・・・・・・・

>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>  ちょどぉぉぉん!
>  一発の呪文で。
>  森は跡形もなく消え去っていた。
>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>  ぱちん♪
>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>  しばし絶句しているエミリア。
>  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」

 らん:悟りましょう!(おいおいおいおいおい)
エル様:何を・・・?
 姫様:ねぇ・・・?
 らん:(滝汗)

>   「あら、貴女、マリウスの娘で、エミリアでしょう(はあと)」
>   インバース商会とも、取引あるし。
>   「それと、その関係で、ラルティーグ公王より、
>     タイレル・シティの領地を任されている、
>      トゥーラディア公の娘であるレイミアと、瓜二つなので、
>        影武者の依頼、うけているんでしょ?(はあと)」
>   あたしの言葉に、しばし絶句。
>   「・・・な・・。」
>   「あら♪このあたしに、分からないことがあるとおもって?(はあと)
>     ま、面白そうだから、そのエメラルド十個と、取引してあげる♪
>      ついでに、刺客達には、気づかれないように、振舞ってあげるわよ♪
>       ふふ♪黒幕、おびき出すんでしょ?(はあと)」

 らん:エル様に嘘は駄目です><不可能なのです!!
エル様:そうだけねぇ〜〜
 らん:エル様には、エメラルドなど必要ないのでは?

>   「あら♪あたしの実家、インバース商会なんだけどvv」
>   びしぃぃぃ!
>   なぜか、その言葉に、エミリアは凍りついた。
>   そーいえば、かなり、マリウス、セシル達に絞られてるしねぇ。
>   商人のノウハウをここでの形式上、あたしの両親でもある、
>   セシル達に叩き込まれているマリウス。
>   その話は、娘にもしてあるようね。
>   まあ、あの特訓をうけて。
>   まず、大商人にならなければ、間違いなく。
>   セシル達のお仕置きがまっているのは、いうまでもないけどvv

 らん:想像するだけで恐ろしいです・・・・・・・・・・・
セレネ:インバース商会私の行きつけですわ。あそこは、一品だらけですvv
 らん:へ?
セレネ:だってvいい枕やベットがそろっていますからvvv
 らん:・・・・・・・・・・・・ああ、昼寝が好きでしたね。セレネ。
セレネ:ええvv
 らん:・・・・なんで自分で作らないんです?
セレネ:vv気分ですvv
 らん:(セレネってわかんない・・・・)

>   ルナが両親に選んでいることもあって、
>   結構、力あるのよね♪
>   あの二人♪
>   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪

 らん:ぶっ!!!!!!そんなに強いんですか!!!
    インバース・・・・・・・・・・・・・・恐るべし・・・・です。
セレネ:軽く私なんかよりも強いですわね。凄いですわねvv
 らん:セレネは、一応ゼロスの次に強いんだよね・・・・(しかし、どうして喜ぶんだ・・・?)
セレネ:えええ。

>   「おーほっほっほっほっ!!彼方たちに何の恨みもないけれど、
>     これも世の中の弱肉強食のおきて!
>      この世紀の大魔道士白蛇(サーペント)のナーガ様に、
>       かかって果てることを誇りにおもって・・。
>        ・・あら、リナじゃないの?何うずくまってるの?
>          いきなりおなかをかかえて?」
>    くくくく!
>    しっかし、ナーガを雇うとは(はあと)

 らん:敵さん、最悪の選択ですね・・・・・・・・・・

>    最近などは、ちょっとしたことで捕まったりしたら、
>    よりによって、あたしの名前を保護者の名前としてあげていたりするナーガ。

 らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セレネ:ナーガさんですからv
 らん:ですね・・・・・・・・・・・・・・・・

>   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
>     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
>      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
>       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
>   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
>   あら、この程度だったら、ナーガなら大丈夫なのに♪
>   ま、もし、混沌に沈みそうになっても、面白くなくなるから、
>   そんなことは、このあたしが許さないけどねvv

 らん:・・・ふぅ。
エル様:何?
 らん:いいえ!何にも!?

>   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」 
>   エミリアが、竜もどきを指差す。
>   「・・・あら、ほんと・・。」  

 らん:・・・・・・・・・・暴走は、ナーガの代名詞・・・・・・・

>   「いいこと、レイミア、よく聞いて、あの竜を暴走させたのは、
>     彼方の命を狙う大臣の部下だってことにしちゃえばいいのよ!!」
>   そーいや、ナーガ達には、あの刺客の中の役人に突き出した一応魔道士の記憶。
>   いじってるの、いってなかったわね。
>   ま、いっか(はあと)
>   「そうですね!!それいきましょう!!」
>   即座に同意しているエミリア。

 らん:・・・・・・・・・もしもし?(滝汗)

>   そして、あたし達は、タイレルシティを後にする。
>   ふふふふふふ♪
>   とりあえず、エミリアの父親には、ルナをとおして。
>   娘があたしに関ったことは、伝えておいた(はあと)
>   何か、面白いことに、ルナの総お仕置きがあったようだけどね♪

 らん:・・・・・・・・・・・・・・ご愁傷様です。

 
>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!

 らん:お疲れ様です!!!

>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。

エル様:あんたもあたしを活躍させなさい・・・
 らん:しくしく・・・・・・・・・

>    かお:あああ!!
>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!

 らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗)自分も色々と進めないといけませんね・・・・
エル様:そうそう。ってことで、打ち込みなさいvv
 らん:・・・・・・・・・・・・今日は無理ですね・・・・・
エル様:ほう(怒)
 らん:・・・・・・・・・・努力します><

>    かお:・・・・・・・・・・・。
>       ・・・・確かに(汗)
>       努力しますのです・・・(涙)
>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>       から、別にどーでもいいわvv
>    かお:しくしくしく・・・。
>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)

 らん:お待ちしておりましたvvそして、お話頑張ってください><
    大変でしょうがv気長に待っておりますのでvvv

>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>    かお:しくしくしく・・・。
>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>    ―ざくっ!!


 らん:あああああああああああああああああああ!!お二人とも駄目です><
    かおさん!無事ですか!?

>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>     姫:それじゃ、まったね♪
>  エル&姫:じゃぁね♪
>
>
>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)

 らん:うみやぁあああ!!エル様!助けてください! 
    かおさん〜〜〜(号泣)それでは、復活をお祈りつつ失礼いたしますvv


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21445駄目といっても・・いかれるそうですが?(汗)かお E-mail URL2002/8/17 00:20:59
記事番号21430へのコメント

らんさんは No.21430「わ〜いvv」で書きました。
>
>かおさんは No.21414「エル様漫遊記・番外編―第26話」で書きました。
>
>
> らん:こんにちは!待っていました〜〜続きvv
こんにちわ♪らんさん♪
感想、ありがとうございます!
エル:・・本当にねぇ。
 姫:貴女は最近、レスもしてないのにね(はあと)
かお:しくしくしく・・・。
   先に小説を打ち込め!!とお仕置きしてくるのは、どなたですかぁ!!
   レスしてたら、時間がすぐに十二時を回るんですよぉぉ!!(涙)
   (今日も・・まて!)
>
>>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>>  安直すぎるパターンよねぇ・・。
>>  もうちょっと、ひねりとかあっても・・・。
>
> らん:どんなひねりですか・・・・?
>    あ!ここで言うのもなんですが><
>    遥かの本編にユニット様お願いします>< 来て下さい>< 
>エル様:う〜〜〜ん・・・ユニットが来なかったらあの話あたし一人?
> らん:・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)ああああ!!ばらさないで下さい!!
>エル様:だったら〜〜続きを書きなさいvvおまけに来る予定で話作っているでしょ?あんた。
> らん:しくしく・・・・・すみません・・・・駄目でしたらあのシーンを削除する(ごいん!)
>エル様:それは許さない〜〜♪
 姫:・・♪
   面白そうだから、駄目っていっても、いきなりいくから♪
かお:しくしくしく・・。 
   無茶はやめてくださいぃぃぃぃ!!!!!
 姫:貴女は、それより早く、私のアイコン作成vv
かお:・・・・まだマリフ(スキャナがある店)が休みなんです・・・(涙)
   ・・だれか・・・肌色色鉛筆・・どこにあるのか知りませんか?(汗)
   しくしくしく・・・。
   肌色がないから、肌が塗れないぃぃぃ!!(涙)
 姫:・・・文房具やで聞きなさい!!
かお:・・はっ!!そっか!!(忘れてた)
 姫:・・まったく♪
>
>>  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
>>    助けてください。はないでしょう?(はあと)
>>     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
>>  ぐりぐりぐり。
>>  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
>>  「んぴぁぁゃゃ!」 
>>  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
>>  この子。
>
> らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
>エル様:あらあらvv
 かお:・・・・え・・エルさま・・じゃなかった・・・リナさん・・(汗)
>
>>  「な・・何!?今の!?」
>>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>>  「・・・・だけって・・(汗)」
>
>セレネ:まぁ、人間ですからね。
> らん:い〜〜や!セレネがもし!人間だったとしても!?
>    この性格だったら絶対に驚かなかった!
>セレネ:・・・・私愛用の武器――蒼翔の切れ味を試したいですか?(にっこりと笑顔を作る・・・)
> らん:いいえ!!!
・・・・・セレネさんって・・(汗)
とゆーか、フィルさんも多分、驚きませんね・・(断言!)
>
>>  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
>>  あら、
>>  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
>>  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
> 
> らん:ご愁傷様です(滝汗)
>セレネ:世の中そんなものですわvきちんとしませんとvvvvvv
> らん:・・・・・・・
・・・まあ、エル様に関ろうとするからには・・・(はっ!危険を感じて略!)
>
>>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>>  ちょどぉぉぉん!
>>  一発の呪文で。
>>  森は跡形もなく消え去っていた。
>>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>>  ぱちん♪
>>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>>  しばし絶句しているエミリア。
>>  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」
>
> らん:悟りましょう!(おいおいおいおいおい)
>エル様:何を・・・?
> 姫様:ねぇ・・・?
> らん:(滝汗)
・・・・私もノーコメントです(涙)
 姫:変なの♪
>
>>   「あら、貴女、マリウスの娘で、エミリアでしょう(はあと)」
>>   インバース商会とも、取引あるし。
>>   「それと、その関係で、ラルティーグ公王より、
>>     タイレル・シティの領地を任されている、
>>      トゥーラディア公の娘であるレイミアと、瓜二つなので、
>>        影武者の依頼、うけているんでしょ?(はあと)」
>>   あたしの言葉に、しばし絶句。
>>   「・・・な・・。」
>>   「あら♪このあたしに、分からないことがあるとおもって?(はあと)
>>     ま、面白そうだから、そのエメラルド十個と、取引してあげる♪
>>      ついでに、刺客達には、気づかれないように、振舞ってあげるわよ♪
>>       ふふ♪黒幕、おびき出すんでしょ?(はあと)」
>
> らん:エル様に嘘は駄目です><不可能なのです!!
>エル様:そうだけねぇ〜〜
> らん:エル様には、エメラルドなど必要ないのでは?
エル:あら♪それ媒体に、何かを作ったり、お金に換金するのよvv
   自分で創るより、楽だしvv
   やっぱ、人間やってるからには、稼がないとvv
かお:・・・も・・いーです・・(涙)
>
>>   「あら♪あたしの実家、インバース商会なんだけどvv」
>>   びしぃぃぃ!
>>   なぜか、その言葉に、エミリアは凍りついた。
>>   そーいえば、かなり、マリウス、セシル達に絞られてるしねぇ。
>>   商人のノウハウをここでの形式上、あたしの両親でもある、
>>   セシル達に叩き込まれているマリウス。
>>   その話は、娘にもしてあるようね。
>>   まあ、あの特訓をうけて。
>>   まず、大商人にならなければ、間違いなく。
>>   セシル達のお仕置きがまっているのは、いうまでもないけどvv
>
> らん:想像するだけで恐ろしいです・・・・・・・・・・・
>セレネ:インバース商会私の行きつけですわ。あそこは、一品だらけですvv
> らん:へ?
>セレネ:だってvいい枕やベットがそろっていますからvvv
> らん:・・・・・・・・・・・・ああ、昼寝が好きでしたね。セレネ。
>セレネ:ええvv
> らん:・・・・なんで自分で作らないんです?
>セレネ:vv気分ですvv
> らん:(セレネってわかんない・・・・)
あそこは、日用品から、何から何まで扱っているそうです・・・・。
エル:確か、あたしが以前、セシル達に提供した♪
   材料の羽根布団や羽枕♪評判いいのよね♪
かお:・・・ましゃか・・(汗)
エル:そ♪ふがいない部下達の翼が材料♪
かお:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>
>>   ルナが両親に選んでいることもあって、
>>   結構、力あるのよね♪
>>   あの二人♪
>>   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪
>
> らん:ぶっ!!!!!!そんなに強いんですか!!!
>    インバース・・・・・・・・・・・・・・恐るべし・・・・です。
>セレネ:軽く私なんかよりも強いですわね。凄いですわねvv
> らん:セレネは、一応ゼロスの次に強いんだよね・・・・(しかし、どうして喜ぶんだ・・・?)
>セレネ:えええ。
ルナ:・・・・エル様が、私が人間に降臨するのを見計らって。
   ・・力、ある程度はつけてたのよ・・・。
かお:・・あとは、エル様の思いつきで、いきなり力のアップ・・ですね(汗)
ルナ:・・・そう(涙)
>
>>   「おーほっほっほっほっ!!彼方たちに何の恨みもないけれど、
>>     これも世の中の弱肉強食のおきて!
>>      この世紀の大魔道士白蛇(サーペント)のナーガ様に、
>>       かかって果てることを誇りにおもって・・。
>>        ・・あら、リナじゃないの?何うずくまってるの?
>>          いきなりおなかをかかえて?」
>>    くくくく!
>>    しっかし、ナーガを雇うとは(はあと)
>
> らん:敵さん、最悪の選択ですね・・・・・・・・・・
>
知らぬが仏。
>>    最近などは、ちょっとしたことで捕まったりしたら、
>>    よりによって、あたしの名前を保護者の名前としてあげていたりするナーガ。
>
> らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>セレネ:ナーガさんですからv
> らん:ですね・・・・・・・・・・・・・・・・
この辺りは、原作とおり♪
>
>>   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
>>     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
>>      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
>>       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
>>   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
>>   あら、この程度だったら、ナーガなら大丈夫なのに♪
>>   ま、もし、混沌に沈みそうになっても、面白くなくなるから、
>>   そんなことは、このあたしが許さないけどねvv
>
> らん:・・・ふぅ。
>エル様:何?
> らん:いいえ!何にも!?
・・・・ギガスレ縮小版が・・(汗)
>
>>   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」 
>>   エミリアが、竜もどきを指差す。
>>   「・・・あら、ほんと・・。」  
>
> らん:・・・・・・・・・・暴走は、ナーガの代名詞・・・・・・・
これがなければナーガでない!!(まて!)
>
>>   「いいこと、レイミア、よく聞いて、あの竜を暴走させたのは、
>>     彼方の命を狙う大臣の部下だってことにしちゃえばいいのよ!!」
>>   そーいや、ナーガ達には、あの刺客の中の役人に突き出した一応魔道士の記憶。
>>   いじってるの、いってなかったわね。
>>   ま、いっか(はあと)
>>   「そうですね!!それいきましょう!!」
>>   即座に同意しているエミリア。
>
> らん:・・・・・・・・・もしもし?(滝汗)
一連托生ということで(だからまて!!)
>
>>   そして、あたし達は、タイレルシティを後にする。
>>   ふふふふふふ♪
>>   とりあえず、エミリアの父親には、ルナをとおして。
>>   娘があたしに関ったことは、伝えておいた(はあと)
>>   何か、面白いことに、ルナの総お仕置きがあったようだけどね♪
>
> らん:・・・・・・・・・・・・・・ご愁傷様です。
ルナ:だって、エル様を巻き込んだのよぉぉぉぉぉぉ!!!!
   後々が怖いじゃないのよぉぉぉぉお!!!!!
>
> 
>>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
>
> らん:お疲れ様です!!!
といつても、実は、十二時を超えてた・・(汗)
エル:編集作業してたら、一時近くになってたけどねvv
かお:しくしくしく・・・。
>
>>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
>
>エル様:あんたもあたしを活躍させなさい・・・
> らん:しくしく・・・・・・・・・
・・お互いに頑張りましょう・・(汗)
>
>>    かお:あああ!!
>>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
>
> らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗)自分も色々と進めないといけませんね・・・・
>エル様:そうそう。ってことで、打ち込みなさいvv
> らん:・・・・・・・・・・・・今日は無理ですね・・・・・
>エル様:ほう(怒)
> らん:・・・・・・・・・・努力します><
らんさんは、一気に投稿されてるじゃないですか!!!(はあと)
ふふふふふ♪
楽しみvv楽しみvv
リナ、いい加減にガウリイの気持ちに気づきましょう(はあと)
しっかし・・・。
リナを傷つけるなぁぁぁぁ!!!!!!!
・・・・ゆるすまじ・・ヴラバザード・・(怒り)
>
>>    かお:・・・・・・・・・・・。
>>       ・・・・確かに(汗)
>>       努力しますのです・・・(涙)
>>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
>>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>>       から、別にどーでもいいわvv
>>    かお:しくしくしく・・・。
>>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
>
> らん:お待ちしておりましたvvそして、お話頑張ってください><
>    大変でしょうがv気長に待っておりますのでvvv
・・・・とりあえずの目標は、ジェムシリーズの完結!(まて!)
それと、エデン世界のキリのいいところまで!
>
>>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>>    かお:しくしくしく・・・。
>>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>>    ―ざくっ!!
>
>
> らん:あああああああああああああああああああ!!お二人とも駄目です><
>    かおさん!無事ですか!?
・・・・無事といえるのか・・(汗)
>
>>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>>     姫:それじゃ、まったね♪
>>  エル&姫:じゃぁね♪
>>
>>
>>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
>
> らん:うみやぁあああ!!エル様!助けてください! 
>    かおさん〜〜〜(号泣)それでは、復活をお祈りつつ失礼いたしますvv
感想、ありがとうございますのです!
返事が遅れてすいませんです・・はい・・(涙)
それでは・・・・。
>

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21437はじめまして。猫楽者 E-mail 2002/8/16 03:00:58
記事番号21414へのコメント

かおさんは No.21414「エル様漫遊記・番外編―第26話」で書きました。
>
>
>
>
>   こんちにわ♪ 
>

はじめまして、こんにちわ。
お元気ですか、猫楽者です。

拙い感想ですが、書かせていただきました。

>
>   とりあえず、一巻の、悪役ファイトは、またにして♪
>   とゆーか、エル様に喧嘩ふっかける盗賊(笑)
>   というわけで(何が!?)
>   白竜の山にしよーかなぁ・・・。
>

『悪役ファイト』のゼナさんと、ガルスさん。
『白竜の山』のリオルくん。
どちらも面白かったですね。

>
>   とも思ったけど、とりあえず、リトルプリンセスでいくのです♪
>   それでは♪
>  注意です!!
>  この、リナ=インバースは・・・・。金色の王ですぅぅぅぅぅ!!!
>  では♪
>

はい。エル様のご活躍、楽しみです。

>
>  ふと。
>  横にいるあたしに気づいて。
>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>

エ・・・・・エミリアさん。
今すぐ逃げてください。
逃げ切れないとは思いますが、命が惜しかったら全力で逃げ(ごすっ)
ゼロス: めったな事は言わない方が、身の為ですよ。

ゼ・ゼロスさん。いきなり殴らないでください(泣)
ゼロス: ダメなんですよ。
     『変な事いいそうになったら黙らせなさい』って
     命令ですから。
命令って、誰からの・・・・・・まっ・・まさか(汗)    
ゼロス: もともと。この命令受けたのは北の魔王様なんですよ
     でもって、獣王様へ何とかしろ。と仰って
     結局・・・・・・・・・僕のお仕事になっちゃいました。

いつもの事とはいえ・・・大変ですね。
ゼロス: ほっといてください(泣)

>
>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>  どごめすっ!!  
>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
>  あたしの腰にしがみついている少女に突き刺す。 
>

うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
いっ・・いきなり刺した(汗)
ゼロス: まあ・・・・・・・・・・・・リナさんですから(汗)

>
>  ま、死なない程度だけど♪
>  死んでも、あたしがもどせばいいだけのことだし♪
>

エ・・・エル様。
殺して生き返らせる。って。
ゼロス: いや、戻していただけるだけでも、感謝したほうが・・・。

>
>  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
>    助けてください。はないでしょう?(はあと)
>     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
>  ぐりぐりぐり。
>  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
>  「んぴぁぁゃゃ!」 
>  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
>  この子。
>  まあ、死んではいないけどね(はあと)
>  「うーん、人の体って、もろいわねぇ・・。」
>

あの〜。エル様に、どつき倒されたら、誰でも同じ結果になるのでは・・・。
ゼロス: そうですよね。
     北の魔王様は、もっと酷いめにあってますからね。

>
>  などといいながら、とりあえず、こともあろうに、
>  あたしの食事の邪魔をした制裁は加えておく。
>

お食事の邪魔した制裁・・・・・・・・・ですか。
本気で怒ったら・・・・・・世界は・・・(滝汗)
ゼロス: 分子の欠片も残らない・・・・・・でしょうね(滝汗)

>
>  まったく。
>  なぜか、そんなあたしを呆然と眺めている追っ手。
>  「・・・こーいう場合、助けてやるっていうのがセオリーと思うんだが・・。」
>  呆然といってるし。
>  「あら♪人の食事の邪魔して、どうしてそんな必要があるのよ♪   
>    当然、それなりのお仕置きは必要でしょ♪」
>  あたしの即答に。 
>  「・・・・・。」
>  なぜかしばし無言になってる男達。
>  あらあら、理解がないわねぇ。
>  しかも、なぜか、冷や汗ながしていたりするし。
>  ま、どーでもいいけど♪
>  「・・・この場合、そうこられると、こっちも話の進めようが・・。
>     とりあえず、その娘をこちらに手渡してもらえさえすればいいのだが・・。」
>  「きゃううきゃあみびゃぁぁ!」
>  なぜか、悲鳴を上げているエミリア。
>

おおっ。エミリアさん復活。タフな方でよかったです。
ゼロス: 根性ありますね。
     あの人なら、良い魔族になれますよ。
ゼ・・・ゼロスさん?
ゼロス: この頃、僕たち魔族も不景気でして、おまけに人材不足で困ってるんですよ。
     おかげで僕の、お仕事は増えるばかり・・・・・はあっ・・・・・
     お給料は全然増えませんし(しくしく) 
いや。あの・・・魔族がお給料って・・・・。
何を給料として、もらってるんでしょうか。

>
>  さぁぁぁてと♪
>  「ほら♪いくわよvv」
>  「・・・はい?!」
>  ゆらり。
>  「んきゃぁぁぁぁあ!!!!!?」
>  あたしは、キリにまぎれて。 
>  その場から、エミリアをつれて掻き消えた。
>  
>  「な・・何!?今の!?」
>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>  「・・・・だけって・・(汗)」
>

エ・・エル様。
いきなり人間を空間移動させないでください。
ゼロス: 初めて空間移動させられた人の反応って、新鮮で良いですね。
     リナさんもそうでしたが、今じゃあ、僕の事・・・・・
     手軽で便利な移動用のマジックアイテム代わりに、してますからねえ。
ゼロスさんも、大変ですね。
ゼロス: いえ・・・いつもの事で、もう慣れましたから、ハハハハ・・・。

>
>  なぜか、背中から多少の紅いものが流れているエミリアがいう。
>  町の側にある森の中。
>  あたし達は、そこに一瞬で移動している。 
>  ふふふふ♪
>  あのテラスの弁償は、あの男達が、店主から散々絞られて、
>  払ってるようだし♪
>  ついでに、あたしの食事代も(はあと)
>  いいことvvいいことvv
>  なぜか、自分で、リカバディをかけて、傷を直しているエミリア。
>  根性ある女の子よね(はあと)
>

エミリアさん。ほんとにタフな方ですね。
ゼロス: やはり良い魔族になりそうな人ですね。
     あとで交渉してみましょう。

>  
>  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
>  あら、
>  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
>  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
>  ま、あたしが分かるようについでに、あたしとエミリアが話しているときに、 
>  からんできたごろつきを派手にふっとばしたから。 
>  それを目安にやってきたようである。
>  まったく。 
>  気配くらい、簡単につかみましょうね(はあと)
>

無理ですよ。
普通の人は気配なんて読めませんから。
ゼロス: 普通の人はそうですよね。
     でもなんでガウリイさんは、僕が明アストラル・サイドで
     覗いてるのが、わかるのかでしょうか。

>
>  「いいか、もう一度だけいう、その娘を我らに・・。」
>  なぜかいう言葉に、恐怖が浮かんでいるのは。
>  あたしの気のせいであろう。
>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>  恐怖するはずもないしね♪
>  あの些細な程度で(はあと)
>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>  心のせまい人間よねぇ。
>

いや。普通は恐れるのではないでしょうか。
ゼロス: リナさんに普通を求めては、ダメですよ。

>
>  「メガブランド!!」
>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>  ちょどぉぉぉん!
>  一発の呪文で。
>  森は跡形もなく消え去っていた。
>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>  ぱちん♪
>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>  しばし絶句しているエミリア。
>  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」
>  なぜか、ひいてるし。
>

お・・お茶目で・・・い・・・・威力数億倍のメガブランドですか(汗)
それって・・・・・ワイバーンどころか。
竜王でも打ち落とせるんじゃ・・・(滝汗)
ゼロス: 打ち落とせる・・・・でしょうね・・・間違いなく(滝汗)
     リ・・リナさああああぁぁぁぁぁん。
     お願いですから、それカタートでは、やらないでくださいいいいぃぃぃ。

>
>  「私は、レイミア。大商人、マリウスの一人娘です。」
>  にっこりというエミリア。
>  大商人、マリウス。
>  マリウス=リンドバーグ。
>  裸一環から身を起こし、今では、数百程度の交易商を率いている。 
>  沿岸諸国連合の中では、有名な商人である。
>  しかし、娘がこれじゃあね♪
>  あたしがしばし、無言でいると。
>  「あら、本気にしたんですか?うそに決まってるじゃないですか(はあと)」
>

エ・・エミリアさん。
根性は認めますが、なんて命知らずな言葉を。
ゼロス: あの人なら、海王様の所でも充分やっていけそうな気がします。

>
>  にっこり。 
>  「・・・メガブランド!」
>  思わず、あたしは、攻撃を些細なまでだが、お見舞いしておく。
>

こっ・・今度は通常版ですよね。
ゼロス:エミリアさん。この程度で済ませてくださったのですから
    感謝しなければ、いけませんよ。

> 
>   ルナが両親に選んでいることもあって、
>   結構、力あるのよね♪
>   あの二人♪
>   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪
>   まあ、そんな些細なことはおいといて・・っと♪
>
リナさんのご両親って・・・・・・・・いったい。
ゼロス: リナさんのご両親の事・・・・報告したほうが良いのでしょうか。
     それとも何も聞かなかった事にして、黙っていた方が・・・・・・・
     僕は・・・・・・どうしたら良いんでしょうか。
黙っていた方が、平和な気がしますが・・・・・。

>
>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>   帰途につこうとしたその矢先。
>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
>   どうでもいいでしょうに・・。
>

ああああああぁぁぁぁあぁぁ。
珍しい、ゼロスさんが真面目にお仕事してる。
ゼロス: ああ。あの時の写本ですか。
     そうですか、ショックで倒れられてしまいましたか。
     困りましたね。あっはっはっ・・・・・・・・・・。
いや、そこで笑われても、どう答えて良いのやら。

>
>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>   それはなくなっているのだけども。
>   ちなみに。
>   フィルというのは、セイルーンの第一王子のことである。
>

フィルさんですか。ある意味、最強の護衛ですね。
ゼロス: 僕はセイルーン王家の人達、苦手です(汗)
でも、襲ってきた刺客に平和主義者クラッシュを、お見舞いして
説得しているフィルさん。
見て見たいですね。
 
>   
>    季節は、すでに、冬に入りかけているのというのに。
>    いつもと同じく露出度の高い服をきて無意味に高笑いを上げている彼女。 
>    無謀にも、あたしの生涯最大のライバルを自称して、
>    このあたしにくっついて旅していたりする白蛇(サーペント)のナーガ。
>    いちおう、これでも、とある国の王女だったりするんだけど(はあと)
>

ゼ・・ゼロスさん。ナーガさんが、お・う・じ・ょ・様って、知ってました。
ゼロス: ぼっ・・僕は何も知りません。
     ええ、誰が何と言おうとも、ぜんぜん知りません
     お願いですから、あそこの王家の人と関り合わせないでください(泣)

>
>    「し・・しりあいか?あんたら?」
>    なぜか呆然としている包帯だらけの男性。
>    「何やってんのよ。ナーガ。資金を調達するとかいって、
>      崖から転落して、川を流れているところをそいつに助けられたの?(はあと)」
>    あたしの言葉に、ナーガは硬直。 
>    「ちょ・・なんで、リナ、あたしが崖から転落したの知ってるのよ!」
>

ナ・・・ナーガさん、頑丈なお体を、お持ちのようで・・・・って、ゼロスさん。
どこへ行くんですか。
ゼロス: はっ・・・離してください。
     僕。あの人には関り合いたく無いんです。
>
>   「じゃ、戦いましょうか(はあと)」  
>   あたしが心底うれしそうにいうと。 
>   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
>     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
>      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
>       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
>   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
>
ゼロス: リナさん。お願いですから、やめてください(泣)
ゼ・・ゼロスさん。ゼロスさん。
どうしたんですか。
ゼロス: 落ち着いてないで、リナさんをとめてください。
     ここであの術なんて使われたら、僕、獣王様にどんなめに遭わされる事か。
え゛っ。じゃ・・じゃあ。リナさんのお持ちになってるものって・・・・・・
まさか・・・リ・・リナさん。早まらないでください。

>
>   いぶかしげな表情で、ナーガに聞いているエミリア。
>   ま、この格好のナーガが、実は、
>   セイルーンのグレイシア王女だとは、誰にもわからないでしょうしねぇ。
>

ゼロスさん。ゼロスさん。
あれ。何、泣いてるんですか。
ゼロス: 噂では聞いていましたが、セイルーン王家の人達って・・・
     僕たち魔族には、理解出来ない所がありますが(泣)
いや、人間にも、理解しがたい部分があります。
    
>
>   うーん、楽しいvv
>   「お願いです。この私を襲うのを支持したのは誰なんですか?」
>   エミリアがいかにも本物らしく、振舞っているのが何とも(はあと)
>   「答えてもらいましょうか?(はあと)」
>   あたしは言って、手に小さな黒い固まりを出現させる。
>

リ・・リナさん。
気軽にポンポン出さないでください(泣)
ゼロス: はあ〜。
     どうですか、ご一緒に。ここのお茶なかなかいけますよ。
ノンビリお茶飲んで無いで、リナさんを止めてください。
ゼロス: ふっ・・。わからないんですか。
えっ。わからないって・・・・・・・・なにが。
ゼロス: ど〜やっても止められないから、お茶飲んで現実逃避してるに決まってるじゃ無いですか。
ゼロスさん・・・・・・それ・・・・・・・威張っていうことですか。

>
>   「あの?リナさん、それと同時に、口の中に、
>     酸芋虫(アシッドクロウラー)をつめこんだり、
>      おなかを切り裂いて、砂利を敷き詰めたり、そんな些細な
>       付属もどうでしょうか?」
>    にこにこというエミリア。
>   「あら♪それも面白そうね♪」
>   あたしがいうと、なぜか、すっと真っ青になってるパイル。
>   「それか、これで何かするっていうのも手よね♪」
>   といって、ナーガがシミターを取り出していたりする。
>   昔、人きりナイフとして流行った品物である。
>   さらに、真っ青になっているパイル。
>   「お願い、話して、でないと、それとは別に、
>     あたし達、彼方の生皮をはいで、そこに塩を刷り込んだり。
>      あと、鼓膜に穴を開けたりしないといけなくなるかもしれませんから(はあと)」
>   にこにこにこ。
>   いいつつも、すでに、いつの間にか、手には、長い針をもって、
>   アシッドクロウラーの赤ちゃんを用意しているエミリア。
>   あら♪
>   用意周到じゃない♪
>   「は・・・・話すぅぅぅぅ!!」
>   根性のないやつ。
>   なぜか、エミリアがアシッドクロウラーを縛られていて動けない腰に乗せると。
>   だくだく涙を流しているパイル。
>   「だ・・大臣だ!」
>   うーん。
>   素直すぎるのも、ちょっと残念・・・。
>   「まあ!あの、優しい大臣がそんなこと・・戻ったら、一族皆殺しにしなきゃ・・。」
>   悲しい顔をしつつ、うつむいてぶつぶつ言っているエミリア。
>   「・・あんた、いくらなんでも、それは、やりすぎよ。」
>   苦い顔でいうナーガ。
>   「あら、冗談に決まってるじゃないですか(はあと)
>     あたしより、年上なのに、そんなことも分からないんですか?」
>   にっこりというエミリアに。 
>   どごめぎゃ!
>   ナーガのけりがまともに彼女の顔面を直撃していた。
>

いや・・・なにか本気でやりそうな気が。
ゼロス: 彼女は影武者さんですよ。
     そんな無茶な事はやらないでしよう。

>   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
>     私、こんなものしかもってませんし!」
>   どさどさどさ。
>   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
>   果ては、暗殺用の毒物。
>   そして、瓶に入っている人食蜂に、
>   空気に触れると、大爆発をする液体。
>   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
>   その場に広げるエミリア。
>

実は、腕利き暗殺者とか。
まさか、護身用じゃないですよね。
ゼロス: ・・・・前言を撤回します。
     この人は、本気で無茶な事しそうな気がします。

>
>   「おーほっほっほっ!一撃で片付けてあげるわ!」
>   ナーガがついっと前にでる。
>   「とりあえず、まだ、完成してなけど。」
>

いや、あのナーガさん。
完成してない・・・・・って、そんな危なっかしいもの使わないでください。
ゼロス: いいじゃないですか。
     リナさんが本気で暴れる。ことを思えば
     ほんの些細なことですよ。

>
>   やがて、その場に、デッサンのかなり狂った竜もどきが出現する。
>   約二十数対出現したそれらは。
>   一声に空にむかって咆えている。
>   「おーほっほっほっ!!
>     地精(ベイモス)に干渉して、無数の岩を竜と化し、
>      近くを浮遊する低級霊を憑依させて、石人形(ロック・ゴーレム)
>       とするこの高度な技術!!
>        この、白蛇のナーガ様の術、とくと味わうといいわ!!」
>   高笑いしているナーガ。
>   「・・それはいいんですけど・・・あれ、竜のつもりなんですか?」
>   つっこんでいるエミリア。
>   う゛・・。
>   言葉に詰まっているナーガ。
>   「確かに、足の関節も、逆だし、デッサンはなってないし。
>     顔の形なんか、ロバに近いし♪デッサンもまだ完成してないわね♪」
>   あたしがいうと。
>   「や・・やかましいわね!人の術に文句ばっかりつけて!
>     私がまだ未完成だっていったのは、完成したあれのコントロールが、
>      一切合切まったく、出来ないってただ、それだけのことよ!」
>   「・・・え?(汗)」
>   ナーガの言葉に、絶句しているエミリア。
>
コ・・コントロール出来ない・・・って、という事は・・まさか。
ゼロス: いや〜。みなさん負の感情だしまくりですね。

>
>   「くくく・・。」 
>   あたしはただ笑っている。 
>   びくびくびく。
>   痙攣しつつ笑をこらえて、一応、エミリアたちに聞こえるように。
>   わざとナーガに再度確認するあたし。
>   なんて親切(はあと)
>   「ナーガ、今、何ていった?(はあと)」 
>   「ふっ。二度もいわせないでよ。リナ。
>      呼び出しても、まったく、コントロールが効かないのよ!!」
>   おーほっほっほっ!
>   高笑いをあげているなーが。
>   それに固まっている刺客達。
>   楽しいvv
>   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」
>

ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
やっぱり〜。
ゼロス: 竜もどきさん。ナイスです。
     どんどん暴走してください。

>   エミリアが、竜もどきを指差す。
>   「・・・あら、ほんと・・。」  
>   呆然とつぶやいているナーガ。
>   刺客達は、それに踏み潰されて、あるいは逃げだし。
>   すでにそこには、暴走し、暴れまくる、十数体のロックゴーレムたち。
>   その姿しか見当たらない。
>   しばし、汗を流したのちに。
>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」
>

そ・・それって大変なことでは。
ゼロス: それじゃあ。タイレルシティの人からも負の感情が
     いただけますね。 

>
>   いいつつも、その額から一筋の汗が流れ出ているのに。
>   あたしは当然のことながら気づいている。
>   ・・・・楽しい(はあと)
>   『ひきゃぁぁぁぁ!!』
>   かん高い咆哮をあげて、まっすぐに、タイレルシティに突進して行く、
>   石竜もどき達。
>   「んきゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
>   ご丁寧にも、エミリアの悲鳴がこだました。
>
>
>   
>   「カオスランス!!」
>   どぉ!!
>   『おおお!!』
>   ふっ。
>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
>

流石エル様。全然余裕ですね。
ゼロス: そうですね。あの方が慌てるような事態が
     そもそもあるのでしょうか。

>
>   やがて。
>   数時間後。
>   日が暮れかけるころ、石竜は、すべて消え去った。
>   「ああぁぁぁぁぁ・・。」
>   なぜか、頭を抱え込んで、しゃがんでいるエミリア。
>   「終わったわね♪」
>   「ふっ。そうね。」
>   タイレルシティを見下ろせる小高い丘。
>   そこにあたし達は、佇み、町を見下ろしている。 
>   町が、ちょっぴしばかり、些細程度だが、
>   三分の一ばかり、壊滅しているが。
>   まあ、些細な程度だし。 
>   そのうちの一部は、ナーガの放った呪文の暴走もあったりするが。
>   とりあえず、町の人々は、安全な場所に誘導してあるので、
>   被害はない。
>

建物は、また建てれば良いじゃないですか。
町の人達に死者が出なくて、良かったです。
ゼロス: 石竜もどきさん達、がんばって善戦しましたね。

>
>   あたしの言葉に。 
>   「ええ。ちょっと、ごろつき達に肉食蜂をけしかけて、遊んでたら、
>     たまたま、本物とばったりと。
>      それで、面白そうですし、影武者を引き受けたんです(はあと)」
>

肉・・食蜂・・・・いや・・・もういいです。
ゼロスさん、魔族になりませんか。って言いに行くんですか。
ゼロス: ・・・・・・・・・・・もう少し考えます。
     あの性格の方と・・・一緒にお仕事するの辛そうですから。

>   
>   さぁぁぁてと♪
>   また、ナーガも加わったことだし♪
>   ま、気の向くままに、進みますか♪
>

旅先で良い事がありますように。

>
>
>                          −リトルプリンセス終了ー
>
>###########################################
>
>  あとがき: 
>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!

お疲れさまでした。
とても楽しく読ませていただきました。

>    エル:・・・・ほぅ。あたしがまったくといっていいほどに、
>       活躍してないのにねぇ・・・・・・。
>    かお:あああ!!
>       エル様一人称じゃないですか!!!!(汗)
>    エル:それと活躍してるかどうかは、話は別vv
>       ってことで、続きにこのまま、何か打ち込みなさいvv
>       いい加減にリレー小説の続きを書きなさい!!
>    かお:・・・・・・・・・・・。
>       ・・・・確かに(汗)
>       努力しますのです・・・(涙)
>    エル:あと、干渉の続きもしっかりとね♪
>       あたしとユニットが活躍するの、・・まさか、省く・・とはいわないわよねvv
>    かお:・・・ぎっくぅぅぅぅ!!!!(汗)
>     姫:それと、いい加減に、あと少しの見果てぬ夢も、投稿、
>       完結しなさいねvv本編ストーリは終わってても。
>       あと、フィブリゾの番外編(レゾからみ)と、
>       エピローグ。それと、ヴァルキュリアの花の番外編があるでしょ?(はあと)
>    かお:・・・ヴァルキュリアはなぁ・・・・。
>       だって、あれ・・・完全に、降魔戦争時の話だし・・・。
>       ・・・投稿しないかも・・(汗)
>    エル:確か、あれは、あたしの一人称で・・しかも、あたしがでてない!!
>       から、別にどーでもいいわvv
>    かお:しくしくしく・・・。
>       ま・・とりあえず、久方ぶりの漫遊記・番外編の打ち込みでした・・(まて!)
>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>

番外編のリクエスト、募集中ですか。
番外編を読み返して、何が良いのか考えたいです。

>
>    エル:というか、せかされないと、こいつ、何もしないからねぇ・・・。
>    かお:しくしくしく・・・。
>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>    ―ざくっ!!
>
>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>     姫:それじゃ、まったね♪
>  エル&姫:じゃぁね♪
>
>
>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
>
> 
ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
か・・・・・・・かお・・・さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。

しっかりして下さい。
復活の日を心よりお待ちしています。

とても楽しく読ませていただきました。
レスを書いてみたのですが、暴走気味です。
すみません。

では、また。


  
>  

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21446わざわざありがとうございますぅぅぅ!かお E-mail URL2002/8/17 00:51:45
記事番号21437へのコメント

猫楽者さんは No.21437「はじめまして。」で書きました。
>
>かおさんは No.21414「エル様漫遊記・番外編―第26話」で書きました。

>>   こんちにわ♪ 
>>
>
>はじめまして、こんにちわ。
>お元気ですか、猫楽者です。
初めてではないかと?(毎回、掲示板のかきこ、ありがとうなのです!!)
こんにちわです♪わざわざ感想、ありがとうなのです!
>
>拙い感想ですが、書かせていただきました。
ありがとうございますぅぅぅう!!
>
>>
>>   とりあえず、一巻の、悪役ファイトは、またにして♪
>>   とゆーか、エル様に喧嘩ふっかける盗賊(笑)
>>   というわけで(何が!?)
>>   白竜の山にしよーかなぁ・・・。
>>
>
>『悪役ファイト』のゼナさんと、ガルスさん。
>『白竜の山』のリオルくん。
>どちらも面白かったですね。
・・・白竜の山。
・・・実は、二つバージョンがあるんですよね・・・。
まず、ドラマCDのと原作のと・・・・。
どっちのバージョンでいくか・・なやんでます(まて!)
ガルスさんは・・まず、エル様に無謀な作戦は・・やめて・・(汗)
>
>>
>>   とも思ったけど、とりあえず、リトルプリンセスでいくのです♪
>>   それでは♪
>>  注意です!!
>>  この、リナ=インバースは・・・・。金色の王ですぅぅぅぅぅ!!!
>>  では♪
>>
>
>はい。エル様のご活躍、楽しみです。
活躍・・してないですが(汗)
>
>>
>>  ふと。
>>  横にいるあたしに気づいて。
>>  「ああ!!助けてください!!おねーさま!!」
>>  いきなり、あたしの腰にしがみつく。 
>>
>
>エ・・・・・エミリアさん。
>今すぐ逃げてください。
>逃げ切れないとは思いますが、命が惜しかったら全力で逃げ(ごすっ)
>ゼロス: めったな事は言わない方が、身の為ですよ。
・・・・・確かに。(汗)
>
>ゼ・ゼロスさん。いきなり殴らないでください(泣)
>ゼロス: ダメなんですよ。
>     『変な事いいそうになったら黙らせなさい』って
>     命令ですから。
>命令って、誰からの・・・・・・まっ・・まさか(汗)    
>ゼロス: もともと。この命令受けたのは北の魔王様なんですよ
>     でもって、獣王様へ何とかしろ。と仰って
>     結局・・・・・・・・・僕のお仕事になっちゃいました。
>
>いつもの事とはいえ・・・大変ですね。
>ゼロス: ほっといてください(泣)
>
・・この時点では、ゼロス・・リナがゼフィーリアから出てることを知りません(笑い)
とゆーか、リナのフルネームも知らないとゆー・・(まて!)
マゼンダの攻撃のときに知って・・驚愕!!!(さらにまて!)
(漫遊記・本編、白銀の魔獣偏でかいてる・・まて!)
(ふっ。本編は、全てノートには記入してるからなぁ・・打ち込むだけなのに・・汗)
>>
>>  まあ、ここは、とりあえずっと♪
>>  どごめすっ!!  
>>  あたしは、とりあえず、手元に棘つきハンマーを出現させて、
>>  あたしの腰にしがみついている少女に突き刺す。 
>>
>
>うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>いっ・・いきなり刺した(汗)
>ゼロス: まあ・・・・・・・・・・・・リナさんですから(汗)
エル:あら♪いいこね♪ゼロス♪
ゼロス:・・・・はっ!!!(汗)
エル:この姿のときは、様づけでもなく、リナって呼びなさいっていってるしねvv
ゼロス:・・ご命令ですので・・・(だくだくだく・・滝汗)
>
>>
>>  ま、死なない程度だけど♪
>>  死んでも、あたしがもどせばいいだけのことだし♪
>>
>
>エ・・・エル様。
>殺して生き返らせる。って。
>ゼロス: いや、戻していただけるだけでも、感謝したほうが・・・。
・・・・・確かに・・・・(汗)
>
>>
>>  「あのねぇ!いきなり、人のテーブルをひっくり返して、
>>    助けてください。はないでしょう?(はあと)
>>     物事には、やっていいことと悪いことがあるの(はあと)」
>>  ぐりぐりぐり。
>>  なぜか、あたしがハンマーをねじりこむと。 
>>  「んぴぁぁゃゃ!」 
>>  あら、なんか、紅いものをながして、動かなくなってし。
>>  この子。
>>  まあ、死んではいないけどね(はあと)
>>  「うーん、人の体って、もろいわねぇ・・。」
>>
>
>あの〜。エル様に、どつき倒されたら、誰でも同じ結果になるのでは・・・。
>ゼロス: そうですよね。
>     北の魔王様は、もっと酷いめにあってますからね。
それとか、他の部下達も?(汗)
エル:あら♪どこがひどいのよ♪
   やさしいスキンシップじゃないのよ♪
かお:・・・・・。
>
>>
>>  などといいながら、とりあえず、こともあろうに、
>>  あたしの食事の邪魔をした制裁は加えておく。
>>
>
>お食事の邪魔した制裁・・・・・・・・・ですか。
>本気で怒ったら・・・・・・世界は・・・(滝汗)
>ゼロス: 分子の欠片も残らない・・・・・・でしょうね(滝汗)
とゆーか、銀河どころか、この世界・・宇宙そのものが掻き消えますね・・(汗)
>
>>
>>  まったく。
>>  なぜか、そんなあたしを呆然と眺めている追っ手。
>>  「・・・こーいう場合、助けてやるっていうのがセオリーと思うんだが・・。」
>>  呆然といってるし。
>>  「あら♪人の食事の邪魔して、どうしてそんな必要があるのよ♪   
>>    当然、それなりのお仕置きは必要でしょ♪」
>>  あたしの即答に。 
>>  「・・・・・。」
>>  なぜかしばし無言になってる男達。
>>  あらあら、理解がないわねぇ。
>>  しかも、なぜか、冷や汗ながしていたりするし。
>>  ま、どーでもいいけど♪
>>  「・・・この場合、そうこられると、こっちも話の進めようが・・。
>>     とりあえず、その娘をこちらに手渡してもらえさえすればいいのだが・・。」
>>  「きゃううきゃあみびゃぁぁ!」
>>  なぜか、悲鳴を上げているエミリア。
>>
>
>おおっ。エミリアさん復活。タフな方でよかったです。
>ゼロス: 根性ありますね。
>     あの人なら、良い魔族になれますよ。
・・・・魔族よりたち・・わるくても?(汗)
>ゼ・・・ゼロスさん?
>ゼロス: この頃、僕たち魔族も不景気でして、おまけに人材不足で困ってるんですよ。
>     おかげで僕の、お仕事は増えるばかり・・・・・はあっ・・・・・
>     お給料は全然増えませんし(しくしく) 
>いや。あの・・・魔族がお給料って・・・・。
>何を給料として、もらってるんでしょうか。
負の感情とか、人間世界で生活するための資金とかではないでしょうか?(笑)
>
>>
>>  さぁぁぁてと♪
>>  「ほら♪いくわよvv」
>>  「・・・はい?!」
>>  ゆらり。
>>  「んきゃぁぁぁぁあ!!!!!?」
>>  あたしは、キリにまぎれて。 
>>  その場から、エミリアをつれて掻き消えた。
>>  
>>  「な・・何!?今の!?」
>>  いきなり、景色がまったく違う、森の中にとなっているのに驚いてるし。
>>  「あら、ただ、瞬間移動しただけだってば♪」
>>  「・・・・だけって・・(汗)」
>>
>
>エ・・エル様。
>いきなり人間を空間移動させないでください。
>ゼロス: 初めて空間移動させられた人の反応って、新鮮で良いですね。
>     リナさんもそうでしたが、今じゃあ、僕の事・・・・・
>     手軽で便利な移動用のマジックアイテム代わりに、してますからねえ。
>ゼロスさんも、大変ですね。
>ゼロス: いえ・・・いつもの事で、もう慣れましたから、ハハハハ・・・。
・・・・・本当のリナのことですね(はあと)
ま、リナですし(はあと)
>
>>
>>  なぜか、背中から多少の紅いものが流れているエミリアがいう。
>>  町の側にある森の中。
>>  あたし達は、そこに一瞬で移動している。 
>>  ふふふふ♪
>>  あのテラスの弁償は、あの男達が、店主から散々絞られて、
>>  払ってるようだし♪
>>  ついでに、あたしの食事代も(はあと)
>>  いいことvvいいことvv
>>  なぜか、自分で、リカバディをかけて、傷を直しているエミリア。
>>  根性ある女の子よね(はあと)
>>
>
>エミリアさん。ほんとにタフな方ですね。
>ゼロス: やはり良い魔族になりそうな人ですね。
>     あとで交渉してみましょう。
・・・・海王より性格・・悪いですが?(まて!)
>
>>  
>>  「と・・とうとう追いついたぞ・・。」
>>  あら、
>>  なぜぼろぼろになって、森にやってきている先ほどの刺客達。
>>  どうやら、かなり絞られて、全部弁償させられたようね(はあと)
>>  ま、あたしが分かるようについでに、あたしとエミリアが話しているときに、 
>>  からんできたごろつきを派手にふっとばしたから。 
>>  それを目安にやってきたようである。
>>  まったく。 
>>  気配くらい、簡単につかみましょうね(はあと)
>>
>
>無理ですよ。
>普通の人は気配なんて読めませんから。
>ゼロス: 普通の人はそうですよね。
>     でもなんでガウリイさんは、僕が明アストラル・サイドで
>     覗いてるのが、わかるのかでしょうか。
・・・ま、ガウリイですし・・・・。
エル:そうそう♪
かお:・・・エル様?ひょっとして、ガウリイさんにも何かしてませんか?(汗)
エル:秘密vv
かお:(何か絶対にやってるぅぅぅぅぅ!!!)
>
>>
>>  「いいか、もう一度だけいう、その娘を我らに・・。」
>>  なぜかいう言葉に、恐怖が浮かんでいるのは。
>>  あたしの気のせいであろう。
>>  まっさか、わざとあたしが瞬間移動するのをこいつに見せたので、
>>  恐怖するはずもないしね♪
>>  あの些細な程度で(はあと)
>>  ま、なぜか、本当は、あれであたしに対して、恐怖しているようだけど・・・。
>>  心のせまい人間よねぇ。
>>
>
>いや。普通は恐れるのではないでしょうか。
>ゼロス: リナさんに普通を求めては、ダメですよ。
エル様ですし・・・・。
>
>>
>>  「メガブランド!!」
>>  ついでに、威力をちょっと、数億倍にしてみるあたしって、なんてお茶目(はあと)
>>  ちょどぉぉぉん!
>>  一発の呪文で。
>>  森は跡形もなく消え去っていた。
>>  「あら、まっ、とりあえず♪」 
>>  ぱちん♪
>>  あたしが指を鳴らすと同時に、何事もなかったように再生する森。
>>  しばし絶句しているエミリア。
>>  「・・・・身もふたもな・・というか・・・何・・今の・・・(汗)」
>>  なぜか、ひいてるし。
>>
>
>お・・お茶目で・・・い・・・・威力数億倍のメガブランドですか(汗)
>それって・・・・・ワイバーンどころか。
>竜王でも打ち落とせるんじゃ・・・(滝汗)
>ゼロス: 打ち落とせる・・・・でしょうね・・・間違いなく(滝汗)
>     リ・・リナさああああぁぁぁぁぁん。
>     お願いですから、それカタートでは、やらないでくださいいいいぃぃぃ。
>
エル:あら♪それいいかもvv
かお:・・・ゼロスさん・・墓穴掘ってます・・(汗)
ゼロス:あああああ!!!(汗)
>>
>>  「私は、レイミア。大商人、マリウスの一人娘です。」
>>  にっこりというエミリア。
>>  大商人、マリウス。
>>  マリウス=リンドバーグ。
>>  裸一環から身を起こし、今では、数百程度の交易商を率いている。 
>>  沿岸諸国連合の中では、有名な商人である。
>>  しかし、娘がこれじゃあね♪
>>  あたしがしばし、無言でいると。
>>  「あら、本気にしたんですか?うそに決まってるじゃないですか(はあと)」
>>
>
>エ・・エミリアさん。
>根性は認めますが、なんて命知らずな言葉を。
>ゼロス: あの人なら、海王様の所でも充分やっていけそうな気がします。
エル:楽しいからよし(はあと)
かお:・・機嫌がいいときでよかったですね・・(汗)
>
>>
>>  にっこり。 
>>  「・・・メガブランド!」
>>  思わず、あたしは、攻撃を些細なまでだが、お見舞いしておく。
>>
>
>こっ・・今度は通常版ですよね。
>ゼロス:エミリアさん。この程度で済ませてくださったのですから
>    感謝しなければ、いけませんよ。
エル:あら♪少し、力を組み込んでるけどvv
かお:・・・ましゃか?(汗)
エル:当然vvあたしの力を些細程度にvv
かお:・・・・んきゃぁぁあ!!!!!(涙)
>
>> 
>>   ルナが両親に選んでいることもあって、
>>   結構、力あるのよね♪
>>   あの二人♪
>>   確か、Sの腹心より少し強い程度には♪
>>   まあ、そんな些細なことはおいといて・・っと♪
>>
>リナさんのご両親って・・・・・・・・いったい。
>ゼロス: リナさんのご両親の事・・・・報告したほうが良いのでしょうか。
>     それとも何も聞かなかった事にして、黙っていた方が・・・・・・・
>     僕は・・・・・・どうしたら良いんでしょうか。
>黙っていた方が、平和な気がしますが・・・・・。
・・・とゆーか、ゼロス・・・・。
あーたは、リナが子供のころに散々こき使われてたのに・・。
・・気づかなかったのか?(まて!)
(実は、漫遊記本編、まったく打ち込みしてないが、エル様幼少時代リナがある・・)
>
>>
>>   本物のレイミアは、二年間のセイルーンでの、学寮生活を終えて。
>>   帰途につこうとしたその矢先。
>>   前領主、つまり、レイミアの祖父が病に倒れ、
>>   ・・・まあ、あいつが写本を焼いたショックらしいけど。
>>   どうでもいいでしょうに・・。
>>
>
>ああああああぁぁぁぁあぁぁ。
>珍しい、ゼロスさんが真面目にお仕事してる。
>ゼロス: ああ。あの時の写本ですか。
>     そうですか、ショックで倒れられてしまいましたか。
>     困りましたね。あっはっはっ・・・・・・・・・・。
>いや、そこで笑われても、どう答えて良いのやら。
・・・ま、ゼロスですし・・・・。
>
>>
>>   本物は、普通の旅人に扮して、送り届ける。
>>   というか、危ないので、フィル自らが、送り届ける。
>>   というのをどうにか、近衛の者達が説得して、
>>   それはなくなっているのだけども。
>>   ちなみに。
>>   フィルというのは、セイルーンの第一王子のことである。
>>
>
>フィルさんですか。ある意味、最強の護衛ですね。
>ゼロス: 僕はセイルーン王家の人達、苦手です(汗)
・・・まあ、エル様がフィルさんもちょっかいかけて誕生してますから・・(汗)
>でも、襲ってきた刺客に平和主義者クラッシュを、お見舞いして
>説得しているフィルさん。
>見て見たいですね。
・・・・やりますね(汗)絶対に・・(汗)
> 
>>   
>>    季節は、すでに、冬に入りかけているのというのに。
>>    いつもと同じく露出度の高い服をきて無意味に高笑いを上げている彼女。 
>>    無謀にも、あたしの生涯最大のライバルを自称して、
>>    このあたしにくっついて旅していたりする白蛇(サーペント)のナーガ。
>>    いちおう、これでも、とある国の王女だったりするんだけど(はあと)
>>
>
>ゼ・・ゼロスさん。ナーガさんが、お・う・じ・ょ・様って、知ってました。
>ゼロス: ぼっ・・僕は何も知りません。
>     ええ、誰が何と言おうとも、ぜんぜん知りません
>     お願いですから、あそこの王家の人と関り合わせないでください(泣)
作者の公認、公式裏設定♪
グレイシア=ウル=ナーガ=セイルーン♪
すでに、読者は知らないものがいないという、裏でもないその事実♪(はあと)
>>
>>    「し・・しりあいか?あんたら?」
>>    なぜか呆然としている包帯だらけの男性。
>>    「何やってんのよ。ナーガ。資金を調達するとかいって、
>>      崖から転落して、川を流れているところをそいつに助けられたの?(はあと)」
>>    あたしの言葉に、ナーガは硬直。 
>>    「ちょ・・なんで、リナ、あたしが崖から転落したの知ってるのよ!」
>>
>
>ナ・・・ナーガさん、頑丈なお体を、お持ちのようで・・・・って、ゼロスさん。
>どこへ行くんですか。
>ゼロス: はっ・・・離してください。
>     僕。あの人には関り合いたく無いんです。
・・・・確かに。
エル様の攻撃を多少なりともうけて・・。
・・無事ですからね・・ナーガは・・(まて!)
>>
>>   「じゃ、戦いましょうか(はあと)」  
>>   あたしが心底うれしそうにいうと。 
>>   「や・・やあねぇ、リナちゃん、そんなにマジにならないで(はあと)
>>     ね(はあと)何にでも例外はあるんだし(はあと)
>>      私もそこまで意地になるつもりはないし(はあと)
>>       ね(はあと)だから、それ、しまって(はあと)プリーズ・・(涙)」
>>   なぜか、あたしの手に出現している黒い球体をみて泣いているナーガ。
>>
>ゼロス: リナさん。お願いですから、やめてください(泣)
>ゼ・・ゼロスさん。ゼロスさん。
>どうしたんですか。
>ゼロス: 落ち着いてないで、リナさんをとめてください。
>     ここであの術なんて使われたら、僕、獣王様にどんなめに遭わされる事か。
>え゛っ。じゃ・・じゃあ。リナさんのお持ちになってるものって・・・・・・
>まさか・・・リ・・リナさん。早まらないでください。
>
エル:あら♪大丈夫よ♪この辺り、十キロ四方が虚無になるだけだから♪
かお:いやぁぁぁあ!!!!(涙)
>>
>>   いぶかしげな表情で、ナーガに聞いているエミリア。
>>   ま、この格好のナーガが、実は、
>>   セイルーンのグレイシア王女だとは、誰にもわからないでしょうしねぇ。
>>
>
>ゼロスさん。ゼロスさん。
>あれ。何、泣いてるんですか。
>ゼロス: 噂では聞いていましたが、セイルーン王家の人達って・・・
>     僕たち魔族には、理解出来ない所がありますが(泣)
>いや、人間にも、理解しがたい部分があります。
・・・・・エル様がちょつかいかけてる・・・王国ですから・・(汗)
>    
>>
>>   うーん、楽しいvv
>>   「お願いです。この私を襲うのを支持したのは誰なんですか?」
>>   エミリアがいかにも本物らしく、振舞っているのが何とも(はあと)
>>   「答えてもらいましょうか?(はあと)」
>>   あたしは言って、手に小さな黒い固まりを出現させる。
>>
>
>リ・・リナさん。
>気軽にポンポン出さないでください(泣)
>ゼロス: はあ〜。
>     どうですか、ご一緒に。ここのお茶なかなかいけますよ。
>ノンビリお茶飲んで無いで、リナさんを止めてください。
>ゼロス: ふっ・・。わからないんですか。
>えっ。わからないって・・・・・・・・なにが。
>ゼロス: ど〜やっても止められないから、お茶飲んで現実逃避してるに決まってるじゃ無いですか。
>ゼロスさん・・・・・・それ・・・・・・・威張っていうことですか。
気持ちは分かります♪(まて!)
>>   「だ・・大臣だ!」
>>   うーん。
>>   素直すぎるのも、ちょっと残念・・・。
>>   「まあ!あの、優しい大臣がそんなこと・・戻ったら、一族皆殺しにしなきゃ・・。」
>>   悲しい顔をしつつ、うつむいてぶつぶつ言っているエミリア。
>>   「・・あんた、いくらなんでも、それは、やりすぎよ。」
>>   苦い顔でいうナーガ。
>>   「あら、冗談に決まってるじゃないですか(はあと)
>>     あたしより、年上なのに、そんなことも分からないんですか?」
>>   にっこりというエミリアに。 
>>   どごめぎゃ!
>>   ナーガのけりがまともに彼女の顔面を直撃していた。
>>
>
>いや・・・なにか本気でやりそうな気が。
>ゼロス: 彼女は影武者さんですよ。
>     そんな無茶な事はやらないでしよう。
・・・・・・それが・・(汗)
>
>>   「・・・・ええ!?でも、私がいたんでは、足手まといになりますぅ!
>>     私、こんなものしかもってませんし!」
>>   どさどさどさ。
>>   いうなり、荷物から、いろいろと、拷問道具や。
>>   果ては、暗殺用の毒物。
>>   そして、瓶に入っている人食蜂に、
>>   空気に触れると、大爆発をする液体。
>>   あと、ちょっとした魔法を閉じ込めてある魔法道具(マジックアイテム)の数々を。
>>   その場に広げるエミリア。
>>
>
>実は、腕利き暗殺者とか。
>まさか、護身用じゃないですよね。
ちょっと、遊びで暗殺も請け負っていることも彼女・・あります(汗)
>ゼロス: ・・・・前言を撤回します。
>     この人は、本気で無茶な事しそうな気がします。
無茶と本人が分かってないのがすごいところ・・(汗)
>
>>
>>   「おーほっほっほっ!一撃で片付けてあげるわ!」
>>   ナーガがついっと前にでる。
>>   「とりあえず、まだ、完成してなけど。」
>>
>
>いや、あのナーガさん。
>完成してない・・・・・って、そんな危なっかしいもの使わないでください。
>ゼロス: いいじゃないですか。
>     リナさんが本気で暴れる。ことを思えば
>     ほんの些細なことですよ。
・・・・本気で暴れたら、
それこそ、この星なんか、一瞬で消滅ですよ・・(汗)
>
>>
>>   やがて、その場に、デッサンのかなり狂った竜もどきが出現する。
>>   約二十数対出現したそれらは。
>>   一声に空にむかって咆えている。
>>   「おーほっほっほっ!!
>>     地精(ベイモス)に干渉して、無数の岩を竜と化し、
>>      近くを浮遊する低級霊を憑依させて、石人形(ロック・ゴーレム)
>>       とするこの高度な技術!!
>>        この、白蛇のナーガ様の術、とくと味わうといいわ!!」
>>   高笑いしているナーガ。
>>   「・・それはいいんですけど・・・あれ、竜のつもりなんですか?」
>>   つっこんでいるエミリア。
>>   う゛・・。
>>   言葉に詰まっているナーガ。
>>   「確かに、足の関節も、逆だし、デッサンはなってないし。
>>     顔の形なんか、ロバに近いし♪デッサンもまだ完成してないわね♪」
>>   あたしがいうと。
>>   「や・・やかましいわね!人の術に文句ばっかりつけて!
>>     私がまだ未完成だっていったのは、完成したあれのコントロールが、
>>      一切合切まったく、出来ないってただ、それだけのことよ!」
>>   「・・・え?(汗)」
>>   ナーガの言葉に、絶句しているエミリア。
>>
>コ・・コントロール出来ない・・・って、という事は・・まさか。
>ゼロス: いや〜。みなさん負の感情だしまくりですね。
魔族にとっては、いいかも・・(まて!)
>
>>
>>   「くくく・・。」 
>>   あたしはただ笑っている。 
>>   びくびくびく。
>>   痙攣しつつ笑をこらえて、一応、エミリアたちに聞こえるように。
>>   わざとナーガに再度確認するあたし。
>>   なんて親切(はあと)
>>   「ナーガ、今、何ていった?(はあと)」 
>>   「ふっ。二度もいわせないでよ。リナ。
>>      呼び出しても、まったく、コントロールが効かないのよ!!」
>>   おーほっほっほっ!
>>   高笑いをあげているなーが。
>>   それに固まっている刺客達。
>>   楽しいvv
>>   「あ・・あの。暴走してますけど・・・。」
>>
>
>ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>やっぱり〜。
>ゼロス: 竜もどきさん。ナイスです。
>     どんどん暴走してください。
負の感情が・・・エル様、楽しんでます・・(汗)
>
>>   エミリアが、竜もどきを指差す。
>>   「・・・あら、ほんと・・。」  
>>   呆然とつぶやいているナーガ。
>>   刺客達は、それに踏み潰されて、あるいは逃げだし。
>>   すでにそこには、暴走し、暴れまくる、十数体のロックゴーレムたち。
>>   その姿しか見当たらない。
>>   しばし、汗を流したのちに。
>>   「ふっ。大丈夫よ!!あっちには、タイレルシティしかないから!」
>>
>
>そ・・それって大変なことでは。
>ゼロス: それじゃあ。タイレルシティの人からも負の感情が
>     いただけますね。
まあ、エル様が、誰も死なないようにしているので・・・。
・・・でも、大怪我はする・・(汗) 
>
>>
>>   いいつつも、その額から一筋の汗が流れ出ているのに。
>>   あたしは当然のことながら気づいている。
>>   ・・・・楽しい(はあと)
>>   『ひきゃぁぁぁぁ!!』
>>   かん高い咆哮をあげて、まっすぐに、タイレルシティに突進して行く、
>>   石竜もどき達。
>>   「んきゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
>>   ご丁寧にも、エミリアの悲鳴がこだました。
>>
>>
>>   
>>   「カオスランス!!」
>>   どぉ!!
>>   『おおお!!』
>>   ふっ。
>>   ちょろい、ちょろい(はあと)
>>   あたしの放った、金色ががった黒いやりに貫かれて消滅してゆく石竜もどき。
>>
>
>流石エル様。全然余裕ですね。
>ゼロス: そうですね。あの方が慌てるような事態が
>     そもそもあるのでしょうか。
・・・・たとえば、娘として創り出してかわいがってた存在が。
危険にさらされたとき・・とか(まて!)

>
>>
>>   やがて。
>>   数時間後。
>>   日が暮れかけるころ、石竜は、すべて消え去った。
>>   「ああぁぁぁぁぁ・・。」
>>   なぜか、頭を抱え込んで、しゃがんでいるエミリア。
>>   「終わったわね♪」
>>   「ふっ。そうね。」
>>   タイレルシティを見下ろせる小高い丘。
>>   そこにあたし達は、佇み、町を見下ろしている。 
>>   町が、ちょっぴしばかり、些細程度だが、
>>   三分の一ばかり、壊滅しているが。
>>   まあ、些細な程度だし。 
>>   そのうちの一部は、ナーガの放った呪文の暴走もあったりするが。
>>   とりあえず、町の人々は、安全な場所に誘導してあるので、
>>   被害はない。
>>
>
>建物は、また建てれば良いじゃないですか。
>町の人達に死者が出なくて、良かったです。
>ゼロス: 石竜もどきさん達、がんばって善戦しましたね。
・・・・・しかし、大概が、重傷者だという現実も・・(汗)
>
>>
>>   あたしの言葉に。 
>>   「ええ。ちょっと、ごろつき達に肉食蜂をけしかけて、遊んでたら、
>>     たまたま、本物とばったりと。
>>      それで、面白そうですし、影武者を引き受けたんです(はあと)」
>>
>
>肉・・食蜂・・・・いや・・・もういいです。
>ゼロスさん、魔族になりませんか。って言いに行くんですか。
>ゼロス: ・・・・・・・・・・・もう少し考えます。
>     あの性格の方と・・・一緒にお仕事するの辛そうですから。
ちなみに。
あれの好物は、一番が人肉ですが・・(汗)
精神生命体が、具現化して創っている肉体も、好物らしいですよ?(まて!)
エミリアになついてます♪(かなりとんでもないのでは・・汗)
>
>>   
>>   さぁぁぁてと♪
>>   また、ナーガも加わったことだし♪
>>   ま、気の向くままに、進みますか♪
>>
>
>旅先で良い事がありますように。
ふふふふふ???さあ??
どんどんエル様の活動が活発になってゆくぅ・・(まて!)
>
>>
>>
>>                          −リトルプリンセス終了ー
>>
>>###########################################
>>
>>  あとがき: 
>>    かお:ぜいぜい・・どうにか、今日中に打ち込んだぞ!
>
>お疲れさまでした。
>とても楽しく読ませていただきました。
わざわざ、本当に感想、ありがとうなのです!!
>>>     姫:ちなみに、この人、この番外編のリクエスト、まだまだ募集してますので♪
>>       希望があればどんどん言ってくださいねvv
>>
>
>番外編のリクエスト、募集中ですか。
>番外編を読み返して、何が良いのか考えたいです。
とりあえず、全てのスペシャルに、話は作ってあります♪
でも、まだ、フォースデ奮闘記とかは載せられないしなぁ・・。
(ドラマが買ってない人にはネタバレになるから・・まて!)
>>    かお:しくしくしく・・・。
>>       どうせ・・どうせ・・しくしくしく・・・・。
>>    エル:ええい!!うっとうしい!!
>>    ―ざくっ!!
>>
>>    エル:ふぅ(はあと)(なぜか、飛び散った紅いものをぬぐっている)
>>       じゃ、とりあえず、うっとうしいやつはどこかにいったので♪
>>     姫:それじゃ、まったね♪
>>  エル&姫:じゃぁね♪
>>
>>
>>    薫:・・だ・・だれか・・助けて・・・・・。
>>     (真っ赤な紅い海に横たわり、体が虚無に包まれて・・・・静寂・・)
>>
>> 
>ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>か・・・・・・・かお・・・さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。
>
>しっかりして下さい。
>復活の日を心よりお待ちしています。
>
>とても楽しく読ませていただきました。
>レスを書いてみたのですが、暴走気味です。
>すみません。
>
>では、また。
>
ゼロスとのかけあい、レス、ありがとうなのです!!
・・・はっ!
やっばり、レスしてたら、一時になってるぅぅぅぅぅぅ!!!!
今日の小説がぁぁあ!!!!!(滝汗)
そ・・それでは!
わざわざ感想、ありがとうございました!
それでは!!

・・・明日に備えて・・寝よ・・・・・(汗)
では♪

明日は、ここの百物語ぃぃぃぃ♪(はあと)
でばては♪

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