◆−500年後の初恋 7−海藤雄馬 (2002/5/17 20:36:01) No.20865
 ┣続きですね!−らん (2002/5/17 21:38:52) No.20866
 ┃┗やっとこさ続きですvv−海藤雄馬 (2002/5/17 22:05:15) No.20868
 ┣開催決定なのですねっ!−白河綜 (2002/5/17 22:46:15) No.20870
 ┃┗はいv開催決定なのですv(byエクト)−海藤雄馬 (2002/5/18 14:18:40) No.20878
 ┣参加よういしよっと・・(たぶん無理やりつれてかれるぅ・・涙)−かお (2002/5/17 23:14:25) No.20872
 ┃┗Re:参加よういしよっと・・(たぶん無理やりつれてかれるぅ・・涙)−海藤雄馬 (2002/5/18 17:02:10) No.20880
 ┣うにょん♪−ねじばな+シルファ (2002/5/17 23:58:27) No.20873
 ┃┗うにゃん?−海藤雄馬 (2002/5/18 17:35:06) No.20882
 ┗続き・・・いやっほ〜〜!!(誰だお前)−まい (2002/5/18 17:43:09) No.20883
  ┗強制参加決定?!!−海藤雄馬 (2002/5/18 22:20:33) No.20886


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20865500年後の初恋 7海藤雄馬 E-mail URL2002/5/17 20:36:01


はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
とってもお久しぶりの続きなのです。
始めましての方は著者別の方で以前のお話を読んでからでないと、おそらくとういか、絶対に内容がさっぱり分からないでしょう!!

今回、はっきり言って、リナさんとヒューロンが主?
何故だ・・・・?
このお話はひゅーろんとエリーのらぶらぶ物語のはずだったのに・・・(汗)
おかしい・・・・・。
予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)

では、500年後の初恋7なのです。
はっきりいって、話が全然進んでません!!(激しく待て)



**************************************







ヒューロンは混沌宮の大広間で座り込んでボーっと考え事をしていた。
『リナ=インバース』に会いたいと言っていた紫炎。
あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。


紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。

そういえば、ゼロスくんの相手のサラちゃんだっけ…?彼女は確か『黒の世界』の出身だったような…。
サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
いきなり行ったらまずいかなぁ…。
ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。

「おい、何ぼーっとしてるんだ?」

ヒューロンが振り返ると不機嫌そうなリールの姿。
リールをじっと見るヒューロン。
「おい…?」
「リールくん!!!」
「な、何だ…?」
にこっと笑ってリールの肩をがしっと掴むヒューロン。
ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。
「私、サラちゃんに会いたいんだけど。」
「あ、会いにいけばいいじゃないか…。」
「でも、私、面識ないから、リールくん紹介して♪」
「何で、オレが…。」
嫌そうに顔をしかめるリール。
にこにこ笑ったままヒューロンは言う。
「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」
さらっと言われた言葉にぎょっとなるリール。
もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。
「分かった…、紹介する…。」
ヒューロンに敵わない思うリール。
こいつ、父様並の力あるみたいだし…。

「あたしも一緒に行っていいかしら?」

「リナちゃん?!」
「母様?!」
どうやら二人の会話をどこかで盗み聞いていたらしいリナ。
どこかで…というのは、近くにいればヒューロンが気づくはずだからである。
「沙良に会いに行くんでしょう?」
「うん…、そうだけど…。…リナちゃん、どうしたの?」
「何が?」
そう言ったリナにいつもと違う様子は見られないが…。
リナちゃん、何か感づいた…かな?
「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
すっと目を逸らすリナ。
「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
「…そうするわ……。」
はぁと大きなため息をつくリナ。
相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。
「大丈夫だよ♪リナちゃん。いざとなったらガウリイくんなんて私がまるめ込んであげるから♪」
そんな痴話ゲンカなんてしてる暇、なくなるだろうしね…。
紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
時間がないと言っていたから。



とある名も無き惑星。
別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
とにかく、その星に沙良とゼロスは住んでいた。
息子である河南(カナン)と一緒に。
仕事は、近隣の世界の監視と反逆者達の始末。

しんっと静まり返った宮殿。
ヒューロンは気配を探る。
静か過ぎる……。
嫌な予感がする。
「沙良?ゼロス?」
リナが二人の名を呼ぶ。

「リナおねーさん!!!」

泣きそうな声でリナを呼ぶ沙良が現れる。
目尻に涙をためてリナにすがりつく。
「沙良…?どうしたの?」
「ゼロスが……。ゼロスが……。」
「ゼロスがどうしたの?」

「父上が、動かないんだ。」

答えをくれたのは沙良が現れてすぐそこに現れた、沙良の息子河南(カナン)。
紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。
「河南、どういうことなの?」
リナが真剣な口調で問いかける。

動かないゼロス。
ヒューロンにはもしかしたらという心当たりがあった。
リナ達は知らない、アメリアとゼルガディスも行動不能になっていることに。
ヒューロンが知ったのも先日のこと。
一応、本当か確かめるためにアメリアとゼルガディスのところに行ってみた。

ふぅ…。

ヒューロンの口からため息がこぼれる。
「ねぇ、サラちゃん。ゼロスくんが動かないっていうのは、滅びた訳じゃないんだよね。」
「え……?うん…。」
ヒューロンの問いかけに一応答える沙良。
「あの…?あなた…誰?」
「私の名前はヒューロン、細かい紹介は省くよ。サラちゃんに聞きたいことあるんだけど…。もしかしたらゼロスくんが動かなくなった原因が分かるかもしれない…。」
「え…?」
「ヒューロン?どういうこと?」
それが、紫炎の仕業である事は、まだ推測の段階。
けれど、紫炎の仕業でない確率の方が少ない。
「多分、ゼロスくんが動かなくなったのも、リナちゃん達はまだ知らないだろうけど…ゼルガディスくんとアメリアちゃんまでも動かなくなってるのも…シエンくんの仕業だと思うよ…。」
「ゼルとアメリアまで?!!ちょっと、それって…!!いえ、それより、『シエン』って誰よ?!!」
リナの悔しいような怒ったような表情に苦笑を返すヒューロン。
「シエンって……。有栖川紫(ありすがわゆかり)…大賢者・紫炎のこと…?」
呆然とした沙良の言葉にゆっくりと頷くヒューロン。
『黒の世界』では有名な大賢者・紫炎。
「母上、知っているのか?」
河南のその問いにも答えられないほど、沙良は信じられない気持ちでいっぱいだった。




今から千年ほど前に、奇跡の大賢者と言われた人間がいた。
有栖川紫(ありすがわゆかり)。
人々は、魔法を使う彼がまるで炎を纏っているようだったため、紫炎(しえん)と呼んだ。
「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
「まるで、リナちゃんみたいね…。」
「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。
「あんたたちねぇ!!」
ぎろっとリールと河南を睨むリナ。
まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。
「聞きたいのは、失踪する前にシエンくんがやっていた研究のこと。何か噂でいいから知ってる?」
ヒューロンの問いに、少し考え込む沙良。
「確か…噂では、世界を滅ぼす研究とか…魔族と神族を徹底的に解明したかったとか…。」
「へぇ……。成程ね、それなりに足掻いていたんだ、シエンくん。」
ふっとヒューロンの瞳に悲しみが宿る。

「おい、自分だけで理解しやがって、オレ達にも説明しろよ。」
イラついたようにヒューロンを見るリール。
本性でてるよ、リールくん。
心の中でそう思ったヒューロンだったが、あえて口には出さなかった。
「そうだね、私が持ってる確実な情報は提供するよ、リナちゃん。」
「どういうことよ。」
説明しろと言ったのはリールなのに、ヒューロンはリナに対して答えた。
だって、これはリナちゃんが聞かなきゃ意味ないことだから。


「よく聞いててね、リナちゃん…。ううん、リナ=インバース。」


あえてリナを『リナ=インバース』と呼んだヒューロン。
行動不能になったのは、アメリア、ゼルガディス、ゼロス…。
ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
ガウリイくん…だろうね。





**************************************


エクト:ここまで読んでくれた方、ありがとうございますねv
ちょっと、エクト君!!何故君がここに!!
君はこの話のキャラじゃないでしょうが!!
エクト:ちょっとお知らせがありましてv
あ・・・・あれのことですか・・・・・?
エクト:はいvvそうですvv
ふっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)。

エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv

え・・・・・・・・・?
スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
しかも、主催者がエル様って・・・・・。

エクト:下に招待券を用意しましたのでv
    一枚で5名様まで有効ですv   

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     |   招待券                 
     |                       
     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
     |                       
     | 場所:竜達の峰               
     | 主催者:エル様               
     |                       
     |         5名様まで有効       
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     
エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv

最終3名様って・・・何?

エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv

え・・・・・・・?
そうなのですか・・・・・・・・・?

エクト:ふるって参加してください。
    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
    では、お知らせは以上ですv

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
では。
(あまり、本気にしないでくださいねv)







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20866続きですね!らん 2002/5/17 21:38:52
記事番号20865へのコメント

海藤雄馬さんは No.20865「500年後の初恋 7」で書きました。

 らん:こんにちは、雄馬さん♪
    
>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)

 らん:そうゆうものです♪私も予定は予定で終りましたv
エル様:・・・ほう・・・
 らん:・・・雲行きが怪しいです・・・さて。そんなことは置いといてですね
    待っていましたv続き♪

>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。

 らん:・・・いい性格してますよね♪彼v

>「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>すっと目を逸らすリナ。
>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>「…そうするわ……。」
>はぁと大きなため息をつくリナ。
>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。

  らん:・・・狭いってものではないような気がしますが・・・
 エル様:そうよねv
  リナ:そうなのよね・・・ガウリイ・・どんどん狭くなっているような気がするわ・・・
  らん:・・・・ファイトです。リナさん。
  リナ:へ?
ガウリイ:ちょっと話し込もうか♪リナv
  リナ:ちょっとガウリイ!!離しなさい!!
ガウリイ:やだv
  らん:・・・あ、連れていかれましたね・・・・

>「まるで、リナちゃんみたいね…。」
>「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
>「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
>沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。
>「あんたたちねぇ!!」
>ぎろっとリールと河南を睨むリナ。
>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。

 らん:その通りではないかと・・・
 リナ:・・・あんたねぇ!!
 らん:は!リナさん!!

>え・・・・・・・・・?
>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
 
 らん:・・・かなり誰にも止められません・・・ね・・・それ・・・

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     |   招待券                 
>     |                       
>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>     |                       
>     | 場所:竜達の峰               
>     | 主催者:エル様               
>     |                       
>     |         5名様まで有効       
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 らん:受け取りました・・・自滅覚悟で行きます・・・ふっ・・・セレネとゼロスを連れて・・・
セレネ:・・・・冗談ではありません。
ゼロス:・・・・絶対に僕は嫌です!!
 らん:ふっ・・・拒否権はないです!!何しろ!海王様・獣王様からの許可を頂いております!!
セレネ:・・・・・
ゼロス:・・・・
 らん:(ううう・・二人とも私をにらんでいる・・・)
     
>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>最終3名様って・・・何?
 
 らん:ふ・・・耳栓欲しいです・・・

>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv

 らん:了解です。

>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>では。
>(あまり、本気にしないでくださいねv)

 らん:それでは、打ち込みお疲れさまでしたvではこれにて失礼いたします♪

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20868やっとこさ続きですvv海藤雄馬 E-mail URL2002/5/17 22:05:15
記事番号20866へのコメント

らんさんは No.20866「続きですね!」で書きました。

> らん:こんにちは、雄馬さん♪
こんにちは、らんさん。
と言っても、最近はメッセンジャーでちょくちょくお話してますが。
    
>>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)
>
> らん:そうゆうものです♪私も予定は予定で終りましたv
>エル様:・・・ほう・・・
> らん:・・・雲行きが怪しいです・・・さて。そんなことは置いといてですね
>    待っていましたv続き♪
はいv予定はあくまで予定ということでv
待たせていました、続きです♪
エル:遅すぎ。しかもあたし出てないし・・・。
エル様は最後の方にならないとでてきません!!
エル:ほぅ・・・・・・・・。

>>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。
>
> らん:・・・いい性格してますよね♪彼v
ヒューロン:褒め言葉として受け取っておくね♪
ほんとにいい性格してますからね・・・・・。
ヒューロン:何がいいたいの?
別に・・・・・・・・・・・(目を逸らす)

>>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>>「…そうするわ……。」
>>はぁと大きなため息をつくリナ。
>>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。
>
>  らん:・・・狭いってものではないような気がしますが・・・
> エル様:そうよねv
そうですね。
何しろ、リナさん子持ちとは思えないほど若くて綺麗に見えますから・・・。
リナ:見えるだけなの?
いえ、リナさんの魅力はなんと言っても内面からでる強さですね。
ガウリイ:そうなんだよなぁ〜。特にあの紅い瞳に見つめられるとな♪
ヒューロン:リナちゃんの強さは女の人でも憧れるもんね♪
エリー:うん、お母様には女の人のファンとかいるもんね♪
リール:自分への好意に気がつかないのが、母様の難点だけどね。

>  リナ:そうなのよね・・・ガウリイ・・どんどん狭くなっているような気がするわ・・・
>  らん:・・・・ファイトです。リナさん。
>  リナ:へ?
>ガウリイ:ちょっと話し込もうか♪リナv
>  リナ:ちょっとガウリイ!!離しなさい!!
>ガウリイ:やだv
>  らん:・・・あ、連れていかれましたね・・・・
エリー:お母様、大変だよね・・・。
リール:・・・・・(エリーもああなるんじゃないか・・・?母様似の鈍感だし・・・・相手がこいつってのは納得いかねーけど・・・)
ヒューロン:何?リールくん。
リール:何でもねーよ。

>>「あんたたちねぇ!!」
>>ぎろっとリールと河南を睨むリナ。
>>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。
>
> らん:その通りではないかと・・・
> リナ:・・・あんたねぇ!!
> らん:は!リナさん!!
ある意味その通りですよね。
リナ:あんたねぇ〜〜〜。
エリー:そうなの?お母様?
リナ:そんなことないわよ、エリー。
ヒューロン:そうかなぁ・・・。何しろ、覚醒してない状態でエルちゃんの力使ってたくらいだし・・・・。
リナ:ヒューロン!!

>>え・・・・・・・・・?
>>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
> 
> らん:・・・かなり誰にも止められません・・・ね・・・それ・・・
エクト:はいvとめられません!!
エル:魔族はこれで死んだらお仕置きよ♪

>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     |   招待券                 
>>     |                       
>>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>>     |                       
>>     | 場所:竜達の峰               
>>     | 主催者:エル様               
>>     |                       
>>     |         5名様まで有効       
>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>
> らん:受け取りました・・・自滅覚悟で行きます・・・ふっ・・・セレネとゼロスを連れて・・・
>セレネ:・・・・冗談ではありません。
>ゼロス:・・・・絶対に僕は嫌です!!
> らん:ふっ・・・拒否権はないです!!何しろ!海王様・獣王様からの許可を頂いております!!
>セレネ:・・・・・
>ゼロス:・・・・
> らん:(ううう・・二人とも私をにらんでいる・・・)
エクト:はいvvぜひおいでくださいvv
ヒューロン:え・・・・・・・ちょっと、嫌だよ、私は・・・・(汗)
セフィス:つべこベ言わずにとっとと行きましょう♪
エクト:ナイスです!セフィス!!そのまま連れて行ってください♪
セフィス:あ、エリーさんも行きましょう♪
エリー:え・・・・・・・・・(汗)いいよ、あたし、忙しいし・・・って・・・。
セフィス:問答無用です♪
エクト:ゲスト、二人追加です〜vv
ああああああああああああ!!キャラをごっちゃにしないでくださいいいいい!!
     
>>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>>最終3名様って・・・何?
> 
> らん:ふ・・・耳栓欲しいです・・・
では、がんばって先着三名になってください!!
エクト:先着と抽選にしたほうがいいかなぁ〜。
それにしても、セフィスさんはギャグ大丈夫なんですか?
セフィス:普通の魔族よりかは耐性ありますよ♪長いことエクトの親友やってますからね♪(でも、エル様特製の耳栓は持ってますけど♪)

>>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv
>
> らん:了解です。
覗いて見ると、なにかあるかも・・・・。

>>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>>では。
>>(あまり、本気にしないでくださいねv)
>
> らん:それでは、打ち込みお疲れさまでしたvではこれにて失礼いたします♪
はいv
レスどうもなのですvv
これの続きはまたいつになるか分かりませんが・・・・その前にHPに編集しないと・・・・。

ということで。
ではでは。

エクト:是非、いらしてくださいね♪


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20870開催決定なのですねっ!白河綜 E-mail 2002/5/17 22:46:15
記事番号20865へのコメント

海藤雄馬さんは No.20865「500年後の初恋 7」で書きました。

 チャットではどうも、白河綜なのですっ!
 にゅふv ヒューロンがなんだか格好良く見える(待て)「500年後の初恋」の続きですね♪


>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。

 情報収集は戦術の基本ですからね。
 いったい情報の仕入先は何処?(待て)

>そういえば、ゼロスくんの相手のサラちゃんだっけ…?彼女は確か『黒の世界』の出身だったような…。
>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>いきなり行ったらまずいかなぁ…。

 いきなり行ったら、サラちゃんはパニックを起こし、何事かと駆けつけたゼロス君が暴走しそうな予感っ!!(更に待て)
 …………それも面白いかも!?
 よしっ! 行ってこいヒューロン! 世界が君を待っているっ!!(激しく待て)

>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。

 ああ、そんな一言(汗)。

>「私、サラちゃんに会いたいんだけど。」
>「あ、会いにいけばいいじゃないか…。」
>「でも、私、面識ないから、リールくん紹介して♪」
>「何で、オレが…。」
>嫌そうに顔をしかめるリール。
>にこにこ笑ったままヒューロンは言う。
>「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」

 ああ素敵v やっぱヒューロンはこうでないと♪
 この場合、もちろんリール君の肩に置かれた指は肉にくいこんでますね?(待て)

>「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>すっと目を逸らすリナ。
>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>「…そうするわ……。」

 ああ〜〜〜〜v
 ラヴラヴ〜〜〜〜vvv(爆)

>とある名も無き惑星。
>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。

 …………センス最低だったとか?
エ「……」

  (どごっ☆)

エ「……」(静かにそーとー怒ってます)

>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」

 すごいなぁ紫炎くんの異名…………リナさんいじょ(どこぐちゃばきっ!!)

>「確か…噂では、世界を滅ぼす研究とか…魔族と神族を徹底的に解明したかったとか…。」

 うっわぁ(汗)
 なんていうか…………なんで今まで反逆者候補にならなかったのでしょう!?
 ヤバイ! やばいぞ紫炎君っ!!

>あえてリナを『リナ=インバース』と呼んだヒューロン。
>行動不能になったのは、アメリア、ゼルガディス、ゼロス…。
>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>ガウリイくん…だろうね。

 何だか恐ろしいことになってきてるのです!
 シリアス急展開だぁ…………。


>エクト:ちょっとお知らせがありましてv
>あ・・・・あれのことですか・・・・・?
>エクト:はいvvそうですvv
>ふっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)。
>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv
>え・・・・・・・・・?
>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
>エクト:下に招待券を用意しましたのでv
>    一枚で5名様まで有効ですv   
>
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     |   招待券                 
>     |                       
>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>     |                       
>     | 場所:竜達の峰               
>     | 主催者:エル様               
>     |                       
>     |         5名様まで有効       
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     
>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv

 うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!
 ついにっ! ついに開催なのですね!!
 ていうか、なんとしても先着3名に入らないと!!(滝汗)
 ギャグ増幅スピーカーはいやだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!(涙)

>エクト:ふるって参加してください。
>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>    では、お知らせは以上ですv

 はい♪
 もぅ一人でギャグ大会に行く勇気も気力も根性もないので(だめじゃん)、バッチリオリキャラを巻き添えに、はちまき締めて参加したいとおもいます!!!(待て)
 あうv エクト君に会える〜〜〜〜vvv


 では♪
 本日はこのへんで。

 白河綜でしたvv


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20878はいv開催決定なのですv(byエクト)海藤雄馬 E-mail URL2002/5/18 14:18:40
記事番号20870へのコメント

白河綜さんは No.20870「開催決定なのですねっ!」で書きました。

> チャットではどうも、白河綜なのですっ!
> にゅふv ヒューロンがなんだか格好良く見える(待て)「500年後の初恋」の続きですね♪
こんにちは、白河さん。
そうです!何やらヒューロンがかっこいい等と反則的な物語の続きなのですv
ヒューロン:何?その言い方・・・・。
いや、だって、ヒューロンの最初の設定は、女の子みたいな男の子だったので・・・・かっこいいなんて程遠い言葉だったのです。
ヒューロン:ふぅ〜〜〜ん。
な、何やら、背後のオーラが怖いですよ・・・・(汗)

>>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。
>
> 情報収集は戦術の基本ですからね。
> いったい情報の仕入先は何処?(待て)
何処なんでしょうね?(激しく待て)
ヒューロン:いろいろだよ。反逆者達からとか、情報もってそうなひとを締め上げるとか♪
え・・・・・・・・?そうなんですか?
影ではいろいろやってるんですね、ヒューロン。
ヒューロン:そうだよ。影では努力してるんだよ♪
努力・・・・・・・・・・?

>>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>
> いきなり行ったら、サラちゃんはパニックを起こし、何事かと駆けつけたゼロス君が暴走しそうな予感っ!!(更に待て)
> …………それも面白いかも!?
> よしっ! 行ってこいヒューロン! 世界が君を待っているっ!!(激しく待て)
ヒューロン:できれば穏便に行きたかったし・・・・。
      でも、それも面白いかも♪


いきなり沙良の前に現れるヒューロン。
沙良:きゃぁ!!
ヒューロン:サラちゃん、私聞きたいことあるんだけど♪
沙良:ええ?!!誰?!!あれ?反逆者?敵?!!やだぁ!!
ぱにくる沙良。
ゼロス:沙良?!どうしました?!!
すぐさま駆けつけるゼロス。
ゼロス:貴方誰ですか?!!勝手に僕と沙良の家(?)に入ってきて!!
ヒューロン:私、ヒューロン♪始めまして、ゼロスくん♪
ゼロス:貴方・・・・さては反逆者ですね!・・・はっ!!もしや沙良!!これと何か関係あるんですか?!!
沙良:関係・・・・・・・・?
ヒューロン:『これ』って・・・・。
ゼロス:これは沙良に用があるそうじゃないですか。
沙良:え?そんなこと言われても・・・・。
ゼロス:正直に答えたください!沙良!!
沙良:知らないよ!!
ヒューロン:あの・・・?

>>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。
>
> ああ、そんな一言(汗)。
ヒューロン:ひどいよね〜。
リール:でも、どうみてもぼーっとしているようにしか見えなかったしな。
ヒューロン:ガウリイくんじゃあるまいし、ただぼーっとしてるだけじゃないよ!!
リール:そうだな・・・。

>>「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」
>
> ああ素敵v やっぱヒューロンはこうでないと♪
> この場合、もちろんリール君の肩に置かれた指は肉にくいこんでますね?(待て)
それはもちろんです♪
リール:あの時、オレ、平気そうな顔してたが、まじ怖かったぞ(汗)
ヒューロン:笑顔で、背後のオーラだけでひとを脅すのは得意技♪
やな得意技・・・・・・。
ヒューロン:何か言った?(にっこり)
ウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)

>>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>>「…そうするわ……。」
>
> ああ〜〜〜〜v
> ラヴラヴ〜〜〜〜vvv(爆)
らぶらぶなのですv
万年新婚夫婦♪
ヒューロン:的をいてる表現だね。

>>とある名も無き惑星。
>>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
>
> …………センス最低だったとか?
>エ「……」
>
>  (どごっ☆)
>
>エ「……」(静かにそーとー怒ってます)
でも、リナさんとガウリイさんの仲にちなんでつけた・・らぶらぶ星とかって名前はセンスがいいとはいえな・・・・・・・・

ごぼっ!!

エル:ほぉ・・・・・・・・・・・・。(かなり怒ってます)

>>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
>
> すごいなぁ紫炎くんの異名…………リナさんいじょ(どこぐちゃばきっ!!)
そうですねv
リナさんと張ります!!
エリー:お母様、そんなにすごかったの?
ヒューロン:今度、教えてあげようか?
エリー:ほんと?教えてvv
リナ:エリー!ヒューロン!!

>>「確か…噂では、世界を滅ぼす研究とか…魔族と神族を徹底的に解明したかったとか…。」
>
> うっわぁ(汗)
> なんていうか…………なんで今まで反逆者候補にならなかったのでしょう!?
> ヤバイ! やばいぞ紫炎君っ!!
それはそれ、今後分かってくるはず。
ヒューロン:はずってなに?
あくまで予定ですので・・・・・(汗)

>>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>>ガウリイくん…だろうね。
>
> 何だか恐ろしいことになってきてるのです!
> シリアス急展開だぁ…………。
一応、この5人(?)には共通点があるのですv
あの時、あの場にいた5人(?)

>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     |   招待券                 
>>     |                       
>>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>>     |                       
>>     | 場所:竜達の峰               
>>     | 主催者:エル様               
>>     |                       
>>     |         5名様まで有効       
>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     
>>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>
> うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!
> ついにっ! ついに開催なのですね!!
> ていうか、なんとしても先着3名に入らないと!!(滝汗)
> ギャグ増幅スピーカーはいやだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!(涙)
エクト:頑張って、先着3名に入ってくださいねv
    何か抽選も考えた方がいいでしょうか?
例えば?
エクト:抽選5名にエル様特製耳栓、片方プレゼント♪
片方って・・・。
意味無いのでは?
エクト:そんなこと無いですよ♪きっと。

>>エクト:ふるって参加してください。
>>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>>    では、お知らせは以上ですv
>
> はい♪
> もぅ一人でギャグ大会に行く勇気も気力も根性もないので(だめじゃん)、バッチリオリキャラを巻き添えに、はちまき締めて参加したいとおもいます!!!(待て)
> あうv エクト君に会える〜〜〜〜vvv
エクト:はいv是非いらしてくださいv
    お待ちしておりますvv

> では♪
> 本日はこのへんで。
>
> 白河綜でしたvv

レスどうもでしたv
続きはいつになるか分かりませんが・・・。
ということで、ではでは。


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20872参加よういしよっと・・(たぶん無理やりつれてかれるぅ・・涙)かお E-mail URL2002/5/17 23:14:25
記事番号20865へのコメント

海藤雄馬さんは No.20865「500年後の初恋 7」で書きました。
>
>はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
こんにちわ♪たかこさん♪
わぁぁぁぁぃ!!!!!
つづきぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!
>とってもお久しぶりの続きなのです。
>始めましての方は著者別の方で以前のお話を読んでからでないと、おそらくとういか、絶対に内容がさっぱり分からないでしょう!!
>
>今回、はっきり言って、リナさんとヒューロンが主?
>何故だ・・・・?
>このお話はひゅーろんとエリーのらぶらぶ物語のはずだったのに・・・(汗)
>おかしい・・・・・。
>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)
まあ、そのうちに、ラブラブになりますって♪←まて!!
>
>では、500年後の初恋7なのです。
>はっきりいって、話が全然進んでません!!(激しく待て)
十二分に進んでます♪
・・・・私より・・・・(長編ほっといて、どんどん違う話を打ち込んでいるぅぅ・・汗)
>
>
>
>**************************************
>
>
>
>
>
>
>
>ヒューロンは混沌宮の大広間で座り込んでボーっと考え事をしていた。
>『リナ=インバース』に会いたいと言っていた紫炎。
>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
おおお!!!!
かしこいぞ!!ヒューロン!!!!(激しくまて!)
>
>
>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。
え!?
ダークスターのところの人間だったんですか!?
・・・あ、じゃあ、暴走にまきこまれちゃったんだ・・(激しくまて!)
>
>そういえば、ゼロスくんの相手のサラちゃんだっけ…?彼女は確か『黒の世界』の出身だったような…。
>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。
・・・・ガウリイより、賢いんじゃあ・・(笑)
>
>「おい、何ぼーっとしてるんだ?」
>
>ヒューロンが振り返ると不機嫌そうなリールの姿。
>リールをじっと見るヒューロン。
>「おい…?」
>「リールくん!!!」
>「な、何だ…?」
>にこっと笑ってリールの肩をがしっと掴むヒューロン。
>ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。
さすが、元は、ガウリイです♪←だからまて!!
>「私、サラちゃんに会いたいんだけど。」
>「あ、会いにいけばいいじゃないか…。」
>「でも、私、面識ないから、リールくん紹介して♪」
>「何で、オレが…。」
>嫌そうに顔をしかめるリール。
>にこにこ笑ったままヒューロンは言う。
>「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」
>さらっと言われた言葉にぎょっとなるリール。
>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。
>「分かった…、紹介する…。」
>ヒューロンに敵わない思うリール。
>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。
まあ、ガウリイの元(?)となった、感情(まて!)から生まれた存在ですから♪
(だからまて!!)
>
>「あたしも一緒に行っていいかしら?」
>
>「リナちゃん?!」
>「母様?!」
>どうやら二人の会話をどこかで盗み聞いていたらしいリナ。
>どこかで…というのは、近くにいればヒューロンが気づくはずだからである。
>「沙良に会いに行くんでしょう?」
>「うん…、そうだけど…。…リナちゃん、どうしたの?」
>「何が?」
>そう言ったリナにいつもと違う様子は見られないが…。
>リナちゃん、何か感づいた…かな?
>「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>すっと目を逸らすリナ。
はははは!!!
確定ですね(笑)
>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>「…そうするわ……。」
>はぁと大きなため息をつくリナ。
>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。
>「大丈夫だよ♪リナちゃん。いざとなったらガウリイくんなんて私がまるめ込んであげるから♪」
>そんな痴話ゲンカなんてしてる暇、なくなるだろうしね…。
>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>時間がないと言っていたから。
・・・人間・・・だから?
ああ・・・止めなさいって!!!
彼たちぃぃぃい!!!!!
・・・何望んでいるんだろ????(涙)
>
>
>
>とある名も無き惑星。
>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
>とにかく、その星に沙良とゼロスは住んでいた。
>息子である河南(カナン)と一緒に。
>仕事は、近隣の世界の監視と反逆者達の始末。
・・・・・何つけたんだ!?(汗)
>
>しんっと静まり返った宮殿。
>ヒューロンは気配を探る。
>静か過ぎる……。
>嫌な予感がする。
>「沙良?ゼロス?」
>リナが二人の名を呼ぶ。
>
>「リナおねーさん!!!」
>
>泣きそうな声でリナを呼ぶ沙良が現れる。
>目尻に涙をためてリナにすがりつく。
>「沙良…?どうしたの?」
>「ゼロスが……。ゼロスが……。」
>「ゼロスがどうしたの?」
>
>「父上が、動かないんだ。」
>
>答えをくれたのは沙良が現れてすぐそこに現れた、沙良の息子河南(カナン)。
>紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。
>「河南、どういうことなの?」
>リナが真剣な口調で問いかける。
>
>動かないゼロス。
・・・・ゼロスですら・・・(汗)
>ヒューロンにはもしかしたらという心当たりがあった。
>リナ達は知らない、アメリアとゼルガディスも行動不能になっていることに。
>ヒューロンが知ったのも先日のこと。
>一応、本当か確かめるためにアメリアとゼルガディスのところに行ってみた。
>
>ふぅ…。
>
>ヒューロンの口からため息がこぼれる。
>「ねぇ、サラちゃん。ゼロスくんが動かないっていうのは、滅びた訳じゃないんだよね。」
>「え……?うん…。」
>ヒューロンの問いかけに一応答える沙良。
>「あの…?あなた…誰?」
>「私の名前はヒューロン、細かい紹介は省くよ。サラちゃんに聞きたいことあるんだけど…。もしかしたらゼロスくんが動かなくなった原因が分かるかもしれない…。」
>「え…?」
>「ヒューロン?どういうこと?」
>それが、紫炎の仕業である事は、まだ推測の段階。
>けれど、紫炎の仕業でない確率の方が少ない。
>「多分、ゼロスくんが動かなくなったのも、リナちゃん達はまだ知らないだろうけど…ゼルガディスくんとアメリアちゃんまでも動かなくなってるのも…シエンくんの仕業だと思うよ…。」
>「ゼルとアメリアまで?!!ちょっと、それって…!!いえ、それより、『シエン』って誰よ?!!」
>リナの悔しいような怒ったような表情に苦笑を返すヒューロン。
・・・・リナ、知らなかったのね・・・。
ふぇぇぇぇん!!!!
エル様ぁぁぁぁ!!!!
どうして、手出ししないなんて約束をぉぉぉぉ〜!!!!(涙)
>「シエンって……。有栖川紫(ありすがわゆかり)…大賢者・紫炎のこと…?」
>呆然とした沙良の言葉にゆっくりと頷くヒューロン。
>『黒の世界』では有名な大賢者・紫炎。
>「母上、知っているのか?」
>河南のその問いにも答えられないほど、沙良は信じられない気持ちでいっぱいだった。

>今から千年ほど前に、奇跡の大賢者と言われた人間がいた。
>有栖川紫(ありすがわゆかり)。
>人々は、魔法を使う彼がまるで炎を纏っているようだったため、紫炎(しえん)と呼んだ。
>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
>「まるで、リナちゃんみたいね…。」
>「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
>「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
>沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。
・・・・もしかして、性格・・・リナ・・似?(汗)
>「あんたたちねぇ!!」
>ぎろっとリールと河南を睨むリナ。
>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。
はい(笑)
>「聞きたいのは、失踪する前にシエンくんがやっていた研究のこと。何か噂でいいから知ってる?」
>ヒューロンの問いに、少し考え込む沙良。
>「確か…噂では、世界を滅ぼす研究とか…魔族と神族を徹底的に解明したかったとか…。」
>「へぇ……。成程ね、それなりに足掻いていたんだ、シエンくん。」
>ふっとヒューロンの瞳に悲しみが宿る。
・・・・まあ、その結果、エル様にたどり着いたんだな・・・・。
・・・・驚いたろうなぁ・・・・。
・・・・世界は、エル様の気まぐれで・・・
・・・ぼくっ!!!!!(かお、完全に動かなくなる・・・・)
>
>「おい、自分だけで理解しやがって、オレ達にも説明しろよ。」
>イラついたようにヒューロンを見るリール。
>本性でてるよ、リールくん。
>心の中でそう思ったヒューロンだったが、あえて口には出さなかった。
>「そうだね、私が持ってる確実な情報は提供するよ、リナちゃん。」
>「どういうことよ。」
>説明しろと言ったのはリールなのに、ヒューロンはリナに対して答えた。
>だって、これはリナちゃんが聞かなきゃ意味ないことだから。
>
>
>「よく聞いててね、リナちゃん…。ううん、リナ=インバース。」
>
>
>あえてリナを『リナ=インバース』と呼んだヒューロン。
>行動不能になったのは、アメリア、ゼルガディス、ゼロス…。
>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>ガウリイくん…だろうね。
姫:はぁぃ♪この人が、なぜか、動かないので、私が感想を代理まで(はあと)
  次に、狙われるのは、ガウリイなのね?(はあと)
かお:・・うう・・楽しまないでぐたさぃぃぃぃ・・・。
姫:・・あ、生きてる・・。ちっ・・・。
かお:・・ちっ・・(汗)って・・・・・(涙)
   ガウリイ・・・・。頑張れ!!
   負けるな!!!リナのためにも(激しく待て!!!)
姫:・・・・貴女、るしふぇるの話・・・打ち込んでて、頭・・。
   ・・・混戦してるでしょ?
かお:・・・・う゛(汗)
>**************************************
>
>
>エクト:ここまで読んでくれた方、ありがとうございますねv
続きが楽しみなのです!!!
>ちょっと、エクト君!!何故君がここに!!
>君はこの話のキャラじゃないでしょうが!!
>エクト:ちょっとお知らせがありましてv
>あ・・・・あれのことですか・・・・・?
>エクト:はいvvそうですvv
>ふっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)。
>
>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv
姫:はぁぃ♪
かお:げ!!!!(逃げ出す用意・・・。)
姫:(がしぃ♪)で、貴女も当然一緒にね(はあと)
かお:や・・やっぱりぃぃぃぃい!!!!!!!!!(涙)
>
>え・・・・・・・・・?
>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
エル:ふふふふ♪
 姫:ふふふふふ♪
かお:しくしくしく・・・・・。
>
>エクト:下に招待券を用意しましたのでv
>    一枚で5名様まで有効ですv   
>
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     |   招待券                 
>     |                       
>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>     |                       
>     | 場所:竜達の峰               
>     | 主催者:エル様               
>     |                       
>     |         5名様まで有効       
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     
>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>
>最終3名様って・・・何?
・・多分、エル様特製耳栓は・・聞こえるはず。絶対に!!!!(確信!!)
>
>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv
>
>え・・・・・・・?
>そうなのですか・・・・・・・・・?
かお:・・・とりあえず、逃げ出す口実の為に、チェックしておこ・・(まて!)
>
>エクト:ふるって参加してください。
>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>    では、お知らせは以上ですv
・・・・・・。
ひょっとして、セフィスとかも来る・・とか?(まて!)←確か会ってますよね?
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
まあ、いいんじゃないでしょぅか?
>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>では。
>(あまり、本気にしないでくださいねv)
たかこさん、スミレちゃんが・・・暴れたときの、為に・・。
・・・・・薬・・・手渡しておくのです・・・。
・・・それか、ミレア・・参加させるかなぁ・・・。(まて!!!)
姫:ええ!!ミレア!?(はあと)
かお:・・・すみれちゃん・・かわいがってましたからねぇ・・・・。
   ・・・・あの人間やってたときの妹の・・ミレア・・・。
   (彼女がいれば、あまり無茶はしない・・はず・・汗)
まあ、どうでもいいことは、おいといて・・と。
ふふふ。たかこさん(いいかげんに呼び方変えましょう・汗)
の続きが(はあと)
続きがとっても気になりますのです!!!
あ、例の、時空・・もうちょっと、次は待ってくださいね(はあと)
ではでは!!!!
(感想になってない・・・・笑)

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20880Re:参加よういしよっと・・(たぶん無理やりつれてかれるぅ・・涙)海藤雄馬 E-mail URL2002/5/18 17:02:10
記事番号20872へのコメント

かおさんは No.20872「参加よういしよっと・・(たぶん無理やりつれてかれるぅ・・涙)」で書きました。

>>はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
>こんにちわ♪たかこさん♪
>わぁぁぁぁぃ!!!!!
>つづきぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!
やっと続きなのです!!
エル:遅すぎ!!

ばこんっ!!

ぐはっ・・・・・・・・・・・・・・・!!
エル:この先は、あたしと・・・
ヒューロン:私、ヒューロンでお送りしますv
・・・ま・・・・・・・・・・て・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)
>まあ、そのうちに、ラブラブになりますって♪←まて!!
ヒューロン:そのうちにねv頑張るよ♪
エル:ガンバりなさいv
ヒューロン:エルちゃんの許可もあることだしねv

>>では、500年後の初恋7なのです。
>>はっきりいって、話が全然進んでません!!(激しく待て)
>十二分に進んでます♪
>・・・・私より・・・・(長編ほっといて、どんどん違う話を打ち込んでいるぅぅ・・汗)
エル:最近、読むだけ読んでおわりだったからね、あいつ。
ヒューロン:暇だから、サイトめぐりしようって言ってたし・・・・。
エル:暇なら続き書きなさいよね〜。
ヒューロン:まったくだね。

>>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>おおお!!!!
>かしこいぞ!!ヒューロン!!!!(激しくまて!)
ヒューロン:そうかな//?ガウリイくんよりかは賢いつもりだよ。
エル:そうよね。ガウリイよりかは頭使ってるわよね♪

>>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。
>え!?
>ダークスターのところの人間だったんですか!?
>・・・あ、じゃあ、暴走にまきこまれちゃったんだ・・(激しくまて!)
ヒューロン:そうなるのかな?
エル:どうかしらv

>>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。
>・・・・ガウリイより、賢いんじゃあ・・(笑)
ヒューロン:ガウリイくんより賢いよ、私はv
エル:ガウリイも、リナのことに関してだけは尊敬するほど頭まわるけどね♪

>>ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。
>さすが、元は、ガウリイです♪←だからまて!!
リール:父様なみの迫力だったぜ・・・・(汗)
エル:だって、ヒューロンはガウリイと互角だもの♪
ヒューロン:笑顔ですごむのは得意技♪

>>「分かった…、紹介する…。」
>>ヒューロンに敵わない思うリール。
>>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。
>まあ、ガウリイの元(?)となった、感情(まて!)から生まれた存在ですから♪
>(だからまて!!)
リール:人間諦めが肝心だよな・・・・。
ヒューロン:リールくん人間じゃないけど・・・?
リール:まぁ、言葉のアヤってやつだ。
ヒューロン:逆らったら逆らったでそれは面白かったかもしれないけどね♪
リール:何するつもりだったんだ?
ヒューロン:秘密だよ♪
リール:河南みたいなこと言いやがって・・・・。

>>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>>すっと目を逸らすリナ。
>はははは!!!
>確定ですね(笑)
エリー:頑張れ、お母様!
リナ:頑張りたくない・・・・・・・・・・。
ヒューロン:頑張れ、リナちゃんvできるだけ短い期間ですむ様にガウリイくんを説得するから♪
エリー:何が短い期間なの?
ヒューロン:・・・・・・・・・・・・・・・エリーって・・(リナちゃん並の鈍感?)
リール:今頃気づいたか。
ヒューロン:・・・これは苦労するかも・・・・・・。

>>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>>時間がないと言っていたから。
>・・・人間・・・だから?
>ああ・・・止めなさいって!!!
>彼たちぃぃぃい!!!!!
>・・・何望んでいるんだろ????(涙)
エル:人間はあまり長くは存在してられないもの・・・・。
ヒューロン:何を望んでいるんだろうね・・・。
エル:あんたになら、分かるんじゃないの?
ヒューロン:まぁ、大体は想像つくよ。エルちゃんも止めないだなんて、珍しいね。
エル:『約束』だものね・・・。

>>仕事は、近隣の世界の監視と反逆者達の始末。
>・・・・・何つけたんだ!?(汗)
それは、エル様のセンスを疑うような・・・ラブラブ星とか・・・・・

べひょっ!!!

エル:いきなり沸いてくるんじゃないわよ!

>>動かないゼロス。
>・・・・ゼロスですら・・・(汗)
ヒューロン:ミラちゃんがやったんだよね。
エル:あら、いいの?まだちゃんとあの子の名前は出てないのに。
ヒューロン:いいのいいの♪シエンくんとミラちゃん♪重要人物だしv

>>「ゼルとアメリアまで?!!ちょっと、それって…!!いえ、それより、『シエン』って誰よ?!!」
>>リナの悔しいような怒ったような表情に苦笑を返すヒューロン。
>・・・・リナ、知らなかったのね・・・。
>ふぇぇぇぇん!!!!
>エル様ぁぁぁぁ!!!!
>どうして、手出ししないなんて約束をぉぉぉぉ〜!!!!(涙)
エル:ぅ・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
ヒューロン:約束は約束だからね♪
エル:ここまでやるとは思ってなかったのよ・・・・当時はね・・・・。
ヒューロン:エルちゃん・・・・・・・・・・・。
エル:取り返しのつかない事態になる前に、何とかするわよ。
ヒューロン:じゃあ、取り返しのつかない事態になるまではほっとくんだね。
エル:・・・・・・・・・・・・・・・。

>>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
>・・・・・・・・・・・・・・・・。
エル:まぁ、事実ではあるわね。
ヒューロン:シエンくんに神や魔王がかしずいたってこと?
エル:一度あったのよね♪
ヒューロン:それって、やっぱりエルちゃん関係・・・・・・・・・・?
エル:ふふふvv

>>「まるで、リナちゃんみたいね…。」
>>「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
>>「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
>>沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。
>・・・・もしかして、性格・・・リナ・・似?(汗)
エル:ある意味、あたしからすれば似てるところはあると思うけど・・・。
ヒューロン:ふぅ〜ん。

>>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。
>はい(笑)
リナ:ほぉ・・・・・・・・・・。
ヒューロン:うんうん、リナちゃにも原因ありだよ。
リナ:ヒューロン・・・・!

>>「へぇ……。成程ね、それなりに足掻いていたんだ、シエンくん。」
>>ふっとヒューロンの瞳に悲しみが宿る。
>・・・・まあ、その結果、エル様にたどり着いたんだな・・・・。
>・・・・驚いたろうなぁ・・・・。
>・・・・世界は、エル様の気まぐれで・・・
>・・・ぼくっ!!!!!(かお、完全に動かなくなる・・・・)
ヒューロン:うん、そうだね・・・。
      それで、あれじゃあね・・・。シエンくんの気持ちも分かる気がするけど・・・。

>>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>>ガウリイくん…だろうね。
>姫:はぁぃ♪この人が、なぜか、動かないので、私が感想を代理まで(はあと)
>  次に、狙われるのは、ガウリイなのね?(はあと)
>かお:・・うう・・楽しまないでぐたさぃぃぃぃ・・・。
>姫:・・あ、生きてる・・。ちっ・・・。
>かお:・・ちっ・・(汗)って・・・・・(涙)
>   ガウリイ・・・・。頑張れ!!
>   負けるな!!!リナのためにも(激しく待て!!!)
>姫:・・・・貴女、るしふぇるの話・・・打ち込んでて、頭・・。
>   ・・・混戦してるでしょ?
>かお:・・・・う゛(汗)
ヒューロン:シルフィールちゃんはともかく、ガウリイくんならそう簡単にはやられないでしょ。
      私も協力するし。
ガウリイ:お前が?!!(信じられない)
ヒューロン:だって、リナちゃんの悲しむ顔はみたくないもんね。
ガウリイ:・・・・お前、まだリナのこと・・・
ヒューロン:好きだけど、でも、一番じゃないよ♪
ガウリイ:リナには絶対手を出すなよ!
ヒューロン:大丈夫だって、そんなことしないよ♪(ガウリイくんをからかう程度にはちょっといたずらするけど♪)

>>エクト:ここまで読んでくれた方、ありがとうございますねv
>続きが楽しみなのです!!!
ヒューロン:楽しみにしてくれてありがとうねv

>>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv
>姫:はぁぃ♪
>かお:げ!!!!(逃げ出す用意・・・。)
>姫:(がしぃ♪)で、貴女も当然一緒にね(はあと)
>かお:や・・やっぱりぃぃぃぃい!!!!!!!!!(涙)
ヒューロン:誰も逃れられない運命なんだよ。
エクト:ヒューロンさんも、強制参加ですから♪
ヒューロン:エリーもね・・・・(汗)

>>え・・・・・・・・・?
>>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>エル:ふふふふ♪
> 姫:ふふふふふ♪
>かお:しくしくしく・・・・・。
エクト:ふふふふ♪
ヒューロン:はぁ・・・・・・・・・・・・・。
エリー:ふぅ・・・・・・・・・・・。

>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     |   招待券                 
>>     |                       
>>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>>     |                       
>>     | 場所:竜達の峰               
>>     | 主催者:エル様               
>>     |                       
>>     |         5名様まで有効       
>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     
>>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>>
>>最終3名様って・・・何?
>・・多分、エル様特製耳栓は・・聞こえるはず。絶対に!!!!(確信!!)
エクト:そんなことないですよ、きっと♪
ヒューロン:きっとって所が怪しいよね。
エリー:自分で耳栓持参した方がいいかもね・・・。
ヒューロン:リールくんも道連れにしてやる!!
リール:げっ!!冗談じゃねー!!
エクト:問答無用で着た頂きますよ、リールさん♪

>>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv
>>
>>え・・・・・・・?
>>そうなのですか・・・・・・・・・?
>かお:・・・とりあえず、逃げ出す口実の為に、チェックしておこ・・(まて!)
エクト:逃げられませんよ、かおさん♪
    エル様に脱走者でないようにお願いしてますから♪
ヒューロン:脱走者って・・・・・・・・・・(汗)
エル:逃げるの禁止♪

>>エクト:ふるって参加してください。
>>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>>    では、お知らせは以上ですv
>・・・・・・。
>ひょっとして、セフィスとかも来る・・とか?(まて!)←確か会ってますよね?
エクト:はい、セフィスは裏方やってますv
セフィス:エクトの手伝いをやってますv
エクト:セフィスは他の魔族よりギャグに耐性ついてるからね♪
セフィス:はいv(けど、耳栓は常時携帯してますが)

>>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>まあ、いいんじゃないでしょぅか?
エクト:いいのですvv

>>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>>では。
>>(あまり、本気にしないでくださいねv)
>たかこさん、スミレちゃんが・・・暴れたときの、為に・・。
>・・・・・薬・・・手渡しておくのです・・・。
あああああああああああ!!ありがとうございますぅぅぅぅ!!
大事に保管しとくのですv

>・・・それか、ミレア・・参加させるかなぁ・・・。(まて!!!)
>姫:ええ!!ミレア!?(はあと)
>かお:・・・すみれちゃん・・かわいがってましたからねぇ・・・・。
>   ・・・・あの人間やってたときの妹の・・ミレア・・・。
>   (彼女がいれば、あまり無茶はしない・・はず・・汗)
エクト:誰でも参加OKですのでv
    ミレアさんも来て下さって構いませんよ♪

>まあ、どうでもいいことは、おいといて・・と。
>ふふふ。たかこさん(いいかげんに呼び方変えましょう・汗)
>の続きが(はあと)
>続きがとっても気になりますのです!!!
>あ、例の、時空・・もうちょっと、次は待ってくださいね(はあと)
>ではでは!!!!
>(感想になってない・・・・笑)
ありがとうございますV
続きは・・・・・・・・・そのうちに・・・(汗)
はい、
ではでは。


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20873うにょん♪ねじばな+シルファ E-mail 2002/5/17 23:58:27
記事番号20865へのコメント

海藤雄馬さんは No.20865「500年後の初恋 7」で書きました。
>
>はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。

ね:こんにちはっ!レス、ありがとうなのです!
シ:沙良ちゃんやカナン君、エールをどうもありがとう(はぁと)

>ヒューロンは混沌宮の大広間で座り込んでボーっと考え事をしていた。
>『リナ=インバース』に会いたいと言っていた紫炎。
>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>
シ:そういえば、ヒューロンとは一度話をしてみたかったのよね。
ね:なぜですか?
シ:L姉に反抗しない反逆者の例として、情報集め。
ね:なるほど。

>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。
>
>そういえば、ゼロスくんの相手のサラちゃんだっけ…?彼女は確か『黒の世界』の出身だったような…。
>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。

シ:沙良(はぁと)
ね:・・・お気に入りですね・・・。
シ:もちろん♪家族みたいなものよ!(断言)

>
>「おい、何ぼーっとしてるんだ?」
>
>ヒューロンが振り返ると不機嫌そうなリールの姿。
>リールをじっと見るヒューロン。
>「おい…?」
>「リールくん!!!」
>「な、何だ…?」
>にこっと笑ってリールの肩をがしっと掴むヒューロン。
>ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。
>「私、サラちゃんに会いたいんだけど。」
>「あ、会いにいけばいいじゃないか…。」
>「でも、私、面識ないから、リールくん紹介して♪」
>「何で、オレが…。」
>嫌そうに顔をしかめるリール。
>にこにこ笑ったままヒューロンは言う。
>「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」
>さらっと言われた言葉にぎょっとなるリール。
>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。

シ:たしかに。L姉と対等に話をする反逆者なんて、どれをとっても性格悪いし。
ね:・・・反逆者だけじゃないと思うけど・・・リナだってゼロスだって、貴方・・・シルファだって性格悪いし。
シ:何か言った?(にっこり)
ね:いえっ!なにもっ!だから宵闇でどつかないでくださいっ!

>「分かった…、紹介する…。」
>ヒューロンに敵わない思うリール。
>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。

シ:一回手合わせしてみたいわね。
ね:そうですね。見てみたいですねぇ・・・
シ:こっちのゼロスは相手にならなくて(失礼)いぢめられないから。
ね:・・・でも、実は沙良ちゃんのためでしょ。
シ:・・・うん。

>「あたしも一緒に行っていいかしら?」
>
>「リナちゃん?!」
>「母様?!」
>どうやら二人の会話をどこかで盗み聞いていたらしいリナ。
>どこかで…というのは、近くにいればヒューロンが気づくはずだからである。
>「沙良に会いに行くんでしょう?」
>「うん…、そうだけど…。…リナちゃん、どうしたの?」
>「何が?」
>そう言ったリナにいつもと違う様子は見られないが…。
>リナちゃん、何か感づいた…かな?
>「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>すっと目を逸らすリナ。
>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>「…そうするわ……。」
>はぁと大きなため息をつくリナ。
>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。
>「大丈夫だよ♪リナちゃん。いざとなったらガウリイくんなんて私がまるめ込んであげるから♪」
>そんな痴話ゲンカなんてしてる暇、なくなるだろうしね…。
>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>時間がないと言っていたから。

ね:シルファさんも、ゼロスを言いくるめるのに苦労しますね。
シ:・・・・・・・・・/////////
ね:ヒューロン君と会うんだったら、ちゃんと言い訳を作っておいたほうがいいですよ。
シ:・・・そうする。

>とある名も無き惑星。
>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。

シ:・・・。
ね:どんな名前なんでしょーか?
シ:・・・さあ。
ね:知ってますね?
シ:・・・まあ、何回もいってるし・・
ね:・・・教えて(はぁと)
シ:やだ(はぁと)

>とにかく、その星に沙良とゼロスは住んでいた。
>息子である河南(カナン)と一緒に。
>仕事は、近隣の世界の監視と反逆者達の始末。
>
>しんっと静まり返った宮殿。
>ヒューロンは気配を探る。
>静か過ぎる……。
>嫌な予感がする。
>「沙良?ゼロス?」
>リナが二人の名を呼ぶ。
>
>「リナおねーさん!!!」
>
>泣きそうな声でリナを呼ぶ沙良が現れる。
>目尻に涙をためてリナにすがりつく。
>「沙良…?どうしたの?」
>「ゼロスが……。ゼロスが……。」
>「ゼロスがどうしたの?」
>
>「父上が、動かないんだ。」
>
>答えをくれたのは沙良が現れてすぐそこに現れた、沙良の息子河南(カナン)。
>紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。
>「河南、どういうことなの?」
>リナが真剣な口調で問いかける。

シ:・・・沙良を泣かせたわね−・・・?あいつ(ゼロス)・・・
ね:・・・シ・・・シルファさん・・・殺気が・・殺気が・・・!
シ:お仕置き決定ものね!沙良を泣かせるなんて!

>
>「おい、自分だけで理解しやがって、オレ達にも説明しろよ。」
>イラついたようにヒューロンを見るリール。
>本性でてるよ、リールくん。
>心の中でそう思ったヒューロンだったが、あえて口には出さなかった。
>「そうだね、私が持ってる確実な情報は提供するよ、リナちゃん。」
>「どういうことよ。」
>説明しろと言ったのはリールなのに、ヒューロンはリナに対して答えた。
>だって、これはリナちゃんが聞かなきゃ意味ないことだから。
>
>
>「よく聞いててね、リナちゃん…。ううん、リナ=インバース。」
>
>
>あえてリナを『リナ=インバース』と呼んだヒューロン。
>行動不能になったのは、アメリア、ゼルガディス、ゼロス…。
>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>ガウリイくん…だろうね。

ね:この場に、こっちのゼロスが現れたら、紫炎君はどういう反応を示すだろうか・・?
シ:悪趣味ね。あんた。
ね:いや、ちょっとした興味です。
シ:・・・混乱するかもね。沙良のためならやってもいいけど・・・?
ね:相変わらず沙良ちゃんには甘いですねぇ。
し:だってかわいいもの(はぁと)


>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv
>
>え・・・・・・・・・?
>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
>
シ:L姉・・・・また面白半分で・・・
ね:ユニット様に持ちかけられたんじゃないんでしょうか?
シ:・・・ありうるわね。

>エクト:下に招待券を用意しましたのでv
>    一枚で5名様まで有効ですv   
>
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     |   招待券                 
>     |                       
>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>     |                       
>     | 場所:竜達の峰               
>     | 主催者:エル様               
>     |                       
>     |         5名様まで有効       
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     
>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv

ね:んじゃ、行きますか。
シ:滅びたいの?
ね:耳栓があれば大丈夫(はぁと)
シ:・・・部下Sから奪ったな・・・?
ね:はい♪
シ:・・・L姉が行くなら、多分私も行くと思うわ。
ね:じゃ、一緒に行きましょうよ♪


>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv
>
>え・・・・・・・?
>そうなのですか・・・・・・・・・?
>
>エクト:ふるって参加してください。
>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>    では、お知らせは以上ですv
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>では。
>(あまり、本気にしないでくださいねv)

ね:続き、とっても楽しみにしてます(はぁと)
シ:沙良、カナン君。辛いだろうけどがんばって!そのうち、私も行くから!
ね:辛いで言うなら、シルファさんのほーが・・・・?
シ:・・・・?
ね:・・・なんでもないです。(わざわざ思い出させる必要ないよな・・・)
シ:私、また使ってくださって結構ですので。
ね:沙良ちゃんとカナン君の相談役としてでも使ってやってください。
シ:基本的に、L姉と同じで直接干渉はしないから。
ね:そういえば、シルファさんって、「癒し手」の二つ名がありましたね。
シ:ん?ああ、あれ。音楽療法が一番効くのよV体にも心にもV
ね:それでは、シルファさんのスマイル振舞いまくったレスでした!
シ:それでは♪

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20882うにゃん?海藤雄馬 E-mail URL2002/5/18 17:35:06
記事番号20873へのコメント

ねじばな+シルファさんは No.20873「うにょん♪」で書きました。

>>はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
>
>ね:こんにちはっ!レス、ありがとうなのです!
>シ:沙良ちゃんやカナン君、エールをどうもありがとう(はぁと)
こんにちはです!ねじばな会長・・・・・・・・・・・・

ぼぐんっ!!

ヒューロン:こんにちは、ねじばなさん、シルファちゃん♪
沙良:こんにちは、ねじばなさん、シルファおねーさんv
ヒューロン:あれ?サラちゃんいいの?ゼロスくんに何か言われるよ?
沙良:いいの、いいの。今、ゼロスは動かない状態だから。

>>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>>
>シ:そういえば、ヒューロンとは一度話をしてみたかったのよね。
>ね:なぜですか?
>シ:L姉に反抗しない反逆者の例として、情報集め。
>ね:なるほど。
ヒューロン:私、サンプル?
沙良:大丈夫、シルファおねーさん優しいから。
ヒューロン:じゃあ、そのうち機会があれば一度・・・・。

>>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。
>
>シ:沙良(はぁと)
>ね:・・・お気に入りですね・・・。
>シ:もちろん♪家族みたいなものよ!(断言)
沙良:シルファおねーさんにそう言ってもらえると嬉しいv
河南:母上が家族なら、僕もそうなる?
沙良:うん、そうなるよv(←どうやら、息子には甘いらしい)
河南:そうかぁ・・・

>>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。
>
>シ:たしかに。L姉と対等に話をする反逆者なんて、どれをとっても性格悪いし。
>ね:・・・反逆者だけじゃないと思うけど・・・リナだってゼロスだって、貴方・・・シルファだって性格悪いし。
>シ:何か言った?(にっこり)
>ね:いえっ!なにもっ!だから宵闇でどつかないでくださいっ!
ヒューロン:お褒めに預かり光栄♪
沙良:褒めてるのかなぁ?
ヒューロン:ま、でも、エルちゃんの近くには一筋縄ではいかないような性格のひとばかりだからね〜。
沙良:そうかなぁ〜。皆優しいよ?
ヒューロン:サラちゃんみたいのは特例だね♪

>>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。
>
>シ:一回手合わせしてみたいわね。
>ね:そうですね。見てみたいですねぇ・・・
ヒューロン:いいよ♪お手柔らかに♪
      あ、でも槍相手だと間合いが難しいよね・・・。
      今度、ガウリイくん相手に練習でもしようかな?

>シ:こっちのゼロスは相手にならなくて(失礼)いぢめられないから。
>ね:・・・でも、実は沙良ちゃんのためでしょ。
>シ:・・・うん。
沙良:いいの、ゼロスなんて!しばらく動けないようにしてもいいの!
河南:母上、それだと仕事が大変になるんだけど・・・・。
沙良:河南がいるから大丈夫v
河南:僕におしつける気ですか・・・・?

>>「大丈夫だよ♪リナちゃん。いざとなったらガウリイくんなんて私がまるめ込んであげるから♪」
>>そんな痴話ゲンカなんてしてる暇、なくなるだろうしね…。
>>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>>時間がないと言っていたから。
>
>ね:シルファさんも、ゼロスを言いくるめるのに苦労しますね。
>シ:・・・・・・・・・/////////
>ね:ヒューロン君と会うんだったら、ちゃんと言い訳を作っておいたほうがいいですよ。
>シ:・・・そうする。
ヒューロン:そうだね・・。そっちのゼロスくん結構手ごわいみたいだから・・・。
河南:そっちの父上・・・。僕、一度会ってみたいな。
ヒューロン:シルファちゃんの相手を見てみたいの?
河南:まぁね。
沙良:私もちょっと、見てみたいな、好奇心だけど。

>>とある名も無き惑星。
>>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
>
>シ:・・・。
>ね:どんな名前なんでしょーか?
>シ:・・・さあ。
>ね:知ってますね?
>シ:・・・まあ、何回もいってるし・・
>ね:・・・教えて(はぁと)
>シ:やだ(はぁと)
ヒューロン:正式名称「らぶらぶ星」
河南:それは、言うな!!
沙良:別名が「AI星」。
ヒューロン:AIであい=愛ってことだね。

>>紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。
>>「河南、どういうことなの?」
>>リナが真剣な口調で問いかける。
>
>シ:・・・沙良を泣かせたわね−・・・?あいつ(ゼロス)・・・
>ね:・・・シ・・・シルファさん・・・殺気が・・殺気が・・・!
>シ:お仕置き決定ものね!沙良を泣かせるなんて!
ヒューロン:お仕置き決定だそうです。ゼロスくん頑張れ!!
河南:ということは、シルファさん、今度こっちにくるんだね。
沙良:シルファおねーさんに会えるんだv
ヒューロン:ねぇ、ゼロスくんへのお仕置きはどうでもいいの?
河南:別に父上が滅びない程度ならどうでもいいよ。
沙良:うん。

>>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>>ガウリイくん…だろうね。
>
>ね:この場に、こっちのゼロスが現れたら、紫炎君はどういう反応を示すだろうか・・?
>シ:悪趣味ね。あんた。
>ね:いや、ちょっとした興味です。
>シ:・・・混乱するかもね。沙良のためならやってもいいけど・・・?
>ね:相変わらず沙良ちゃんには甘いですねぇ。
>し:だってかわいいもの(はぁと)
沙良:シルファおねーさん・・・・・・////。
ヒューロン:そっちのゼロスくんとシエンくんね・・・。
      やっぱり、シエンくんはゼロスくんに攻撃するんじゃないのかなぁ?
      敵わないと分かっていてもね・・・・。
沙良:何で・・・・・・・・・・?
ヒューロン:う〜〜ん、まぁね・・・シエンくんも複雑なんだよ・・・。

>>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
>>
>シ:L姉・・・・また面白半分で・・・
>ね:ユニット様に持ちかけられたんじゃないんでしょうか?
>シ:・・・ありうるわね。
エル:ふふふvvだって面白そうだったもの♪
エクト:失望はさせませんよ♪

>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     |   招待券                 
>>     |                       
>>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>>     |                       
>>     | 場所:竜達の峰               
>>     | 主催者:エル様               
>>     |                       
>>     |         5名様まで有効       
>>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>     
>>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>
>ね:んじゃ、行きますか。
>シ:滅びたいの?
>ね:耳栓があれば大丈夫(はぁと)
>シ:・・・部下Sから奪ったな・・・?
>ね:はい♪
>シ:・・・L姉が行くなら、多分私も行くと思うわ。
>ね:じゃ、一緒に行きましょうよ♪
エクト:はいvぜひ、いらしてくださいv

>>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>>では。
>>(あまり、本気にしないでくださいねv)
>
>ね:続き、とっても楽しみにしてます(はぁと)
>シ:沙良、カナン君。辛いだろうけどがんばって!そのうち、私も行くから!
沙良:ありがとうvシルファおねーさん。
河南:ぜひ、こちらにいらしてください。待ってます。
沙良:本当はそっちに、遊びにいきたいんだけど・・・。
河南:僕も行ってみたい。

>ね:辛いで言うなら、シルファさんのほーが・・・・?
>シ:・・・・?
>ね:・・・なんでもないです。(わざわざ思い出させる必要ないよな・・・)
>シ:私、また使ってくださって結構ですので。
>ね:沙良ちゃんとカナン君の相談役としてでも使ってやってください。
沙良:相談・・・・・・。うん、相談あるんだよ、シルファおねーさん。
河南:僕はいろいろシルファさんとお話したいな。

>シ:基本的に、L姉と同じで直接干渉はしないから。
>ね:そういえば、シルファさんって、「癒し手」の二つ名がありましたね。
>シ:ん?ああ、あれ。音楽療法が一番効くのよV体にも心にもV
>ね:それでは、シルファさんのスマイル振舞いまくったレスでした!
>シ:それでは♪
ヒューロン:ありがとうございましたv
沙良:ありがとう、シルファおねーさん、ねじばなさん。


続きは・・・・そのうちだすので・・・・・・・・
ヒューロン:そのうちっていつ?
ぐぅ・・!!!
ヒューロン:いつになるか分からない・・・と?
まぁ・・・・・・・・・・(汗)

ではでは。


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20883続き・・・いやっほ〜〜!!(誰だお前)まい 2002/5/18 17:43:09
記事番号20865へのコメント

海藤雄馬さんは No.20865「500年後の初恋 7」で書きました。
>

 まい :こんにちは♪雄馬さん♪お久しぶりなのです♪

>はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
>とってもお久しぶりの続きなのです。
>始めましての方は著者別の方で以前のお話を読んでからでないと、おそらくとういか、絶対に内容がさっぱり分からないでしょう!!
>
>今回、はっきり言って、リナさんとヒューロンが主?
>何故だ・・・・?
>このお話はひゅーろんとエリーのらぶらぶ物語のはずだったのに・・・(汗)

 まい :まあ、予定は未定・・・てことで(はあと)
 ローラ:それはさ、まい、十四話打ち込んだときに、『おっし!!明日また打ち込むぞ!!』とか何とか言って結局全然打ち込まなかった事と関係ある?
 まい :い・・・痛い所を・・・(汗)

>おかしい・・・・・。
>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)

 まい :そ・・・その通りなのです!!!(滝汗)

>
>では、500年後の初恋7なのです。
>はっきりいって、話が全然進んでません!!(激しく待て)

 まい :わ〜〜いvvやった〜〜〜vv

>
>
>
>**************************************
>
>
>
>
>
>
>
>ヒューロンは混沌宮の大広間で座り込んでボーっと考え事をしていた。
>『リナ=インバース』に会いたいと言っていた紫炎。
>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。

 まい :反逆者から・・・?ですか?
 ローラ:ヒューロンさんなら出来ない事もないでしょ?

>
>
>紫炎は『黒の世界』の人間らしい。
>『黒の世界』は『赤の世界』に隣接する世界である。
>『闇を撒くものデュグラディグドゥ』と『漆黒の竜神ヴォルフィード』が治める世界。
>
>そういえば、ゼロスくんの相手のサラちゃんだっけ…?彼女は確か『黒の世界』の出身だったような…。
>サラちゃんとは私、面識なかったよね…確か…。
>いきなり行ったらまずいかなぁ…。
>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。

 まい :ガウリイは考えてそうに見えて何も考えてないのですから・・・正反対ですね♪

>
>「おい、何ぼーっとしてるんだ?」
>
>ヒューロンが振り返ると不機嫌そうなリールの姿。
>リールをじっと見るヒューロン。
>「おい…?」
>「リールくん!!!」
>「な、何だ…?」
>にこっと笑ってリールの肩をがしっと掴むヒューロン。
>ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。

 まい :そして何か背中を冷たい物が滴るような気分になったり・・・
 ローラ:あ、それ分かる。エルお母様が機嫌悪いときになる現象でしょ?
 エル様:ろーら・・・現象て・・・

>「私、サラちゃんに会いたいんだけど。」
>「あ、会いにいけばいいじゃないか…。」
>「でも、私、面識ないから、リールくん紹介して♪」
>「何で、オレが…。」
>嫌そうに顔をしかめるリール。
>にこにこ笑ったままヒューロンは言う。
>「う〜〜ん、でもね、リールくんが承知してくれないと力で脅したくなっちゃうんだよねぇ〜♪」
>さらっと言われた言葉にぎょっとなるリール。
>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。

 まい :同感ですね。エル様を後悔させるくらいの人ですし。

>こんな性格でもなければ、金色の魔王と対等に話をすることなどできないだろう。
>「分かった…、紹介する…。」
>ヒューロンに敵わない思うリール。
>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。

 まい :同じくらいの実力じゃないんですか?・・・まあ、ガウリイの弱点を知っているっていう点ではヒューロンの方が強いですよね。

>
>「あたしも一緒に行っていいかしら?」
>
>「リナちゃん?!」
>「母様?!」
>どうやら二人の会話をどこかで盗み聞いていたらしいリナ。
>どこかで…というのは、近くにいればヒューロンが気づくはずだからである。

 まい :まあ、ガウリイ並の本能の持ち主ですし・・・

>「沙良に会いに行くんでしょう?」
>「うん…、そうだけど…。…リナちゃん、どうしたの?」
>「何が?」
>そう言ったリナにいつもと違う様子は見られないが…。
>リナちゃん、何か感づいた…かな?
>「ううん、別に…。リナちゃんと一緒だなんて嬉しいな♪ガウリイくんが嫉妬するだろうけどね♪」
>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>すっと目を逸らすリナ。

 まい :ガウリイですからね〜〜〜
 ローラ:分からないわよね〜〜〜

>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>「…そうするわ……。」
>はぁと大きなため息をつくリナ。
>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。

 まい :狭すぎる。って言ってもいいくらいですよね。リナに関しては。

>「大丈夫だよ♪リナちゃん。いざとなったらガウリイくんなんて私がまるめ込んであげるから♪」
>そんな痴話ゲンカなんてしてる暇、なくなるだろうしね…。
>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>時間がないと言っていたから。

 まい :なぜでしょう・・・
 ローラ:お馬鹿なあんたが考えても結論はでないわよ。

>
>
>
>とある名も無き惑星。
>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
>とにかく、その星に沙良とゼロスは住んでいた。

 まい :名前・・・知りたいですね♪

>息子である河南(カナン)と一緒に。
>仕事は、近隣の世界の監視と反逆者達の始末。
>
>しんっと静まり返った宮殿。
>ヒューロンは気配を探る。
>静か過ぎる……。
>嫌な予感がする。
>「沙良?ゼロス?」
>リナが二人の名を呼ぶ。
>
>「リナおねーさん!!!」
>
>泣きそうな声でリナを呼ぶ沙良が現れる。
>目尻に涙をためてリナにすがりつく。

 まい :相変わらずリナのことを『おねーさん』って呼んでるんですね♪沙良♪
 ローラ:懐かしいわね〜〜私もそんな呼ばれ方をされたものよ〜。
 エル様:そうそう♪でもローラ、『お姉さま(はあと)』って呼ばれてたわよね〜♪
 まい :そうですね〜〜・・・なぜか女に途轍もなくもててましたし・・・

>「沙良…?どうしたの?」
>「ゼロスが……。ゼロスが……。」
>「ゼロスがどうしたの?」
>
>「父上が、動かないんだ。」
>
>答えをくれたのは沙良が現れてすぐそこに現れた、沙良の息子河南(カナン)。
>紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。

 まい :落ち着いてますね〜〜河南君。
 エル様:なんとなく父親に似てるって思うわ〜〜

>「河南、どういうことなの?」
>リナが真剣な口調で問いかける。
>
>動かないゼロス。
>ヒューロンにはもしかしたらという心当たりがあった。
>リナ達は知らない、アメリアとゼルガディスも行動不能になっていることに。
>ヒューロンが知ったのも先日のこと。
>一応、本当か確かめるためにアメリアとゼルガディスのところに行ってみた。

 まい :リナが知ったらさぞかしショックでしょうね〜〜

>
>ふぅ…。
>
>ヒューロンの口からため息がこぼれる。
>「ねぇ、サラちゃん。ゼロスくんが動かないっていうのは、滅びた訳じゃないんだよね。」
>「え……?うん…。」
>ヒューロンの問いかけに一応答える沙良。

 まい :リナと一緒にいるんだから敵ではないですけど・・・
     やっぱり知らない人には警戒するんですね〜〜

>「あの…?あなた…誰?」
>「私の名前はヒューロン、細かい紹介は省くよ。サラちゃんに聞きたいことあるんだけど…。もしかしたらゼロスくんが動かなくなった原因が分かるかもしれない…。」
>「え…?」
>「ヒューロン?どういうこと?」
>それが、紫炎の仕業である事は、まだ推測の段階。
>けれど、紫炎の仕業でない確率の方が少ない。

 まい :十中八九紫炎君の仕業でしょうね〜〜〜

>「多分、ゼロスくんが動かなくなったのも、リナちゃん達はまだ知らないだろうけど…ゼルガディスくんとアメリアちゃんまでも動かなくなってるのも…シエンくんの仕業だと思うよ…。」
>「ゼルとアメリアまで?!!ちょっと、それって…!!いえ、それより、『シエン』って誰よ?!!」
>リナの悔しいような怒ったような表情に苦笑を返すヒューロン。
>「シエンって……。有栖川紫(ありすがわゆかり)…大賢者・紫炎のこと…?」
>呆然とした沙良の言葉にゆっくりと頷くヒューロン。
>『黒の世界』では有名な大賢者・紫炎。

 まい :赤の世界で言う、『レイ=マグナス』みたいなものですかね〜〜
 エル様:まあ、あいつはたいした事はないけどね〜〜ただのパシリだし。
 ローラ:北の氷のオブジェだし。

>「母上、知っているのか?」
>河南のその問いにも答えられないほど、沙良は信じられない気持ちでいっぱいだった。
>
>
>
>
>今から千年ほど前に、奇跡の大賢者と言われた人間がいた。
>有栖川紫(ありすがわゆかり)。
>人々は、魔法を使う彼がまるで炎を纏っているようだったため、紫炎(しえん)と呼んだ。
>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
>「まるで、リナちゃんみたいね…。」

 まい :確かに・・・・
 リナ :そこで頷くな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

>「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
>「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
>沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。

 まい :顎では・・・使ってましたね。ゼロスを(爆!)

>「あんたたちねぇ!!」
>ぎろっとリールと河南を睨むリナ。
>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。

 まい :そうですね。

>「聞きたいのは、失踪する前にシエンくんがやっていた研究のこと。何か噂でいいから知ってる?」
>ヒューロンの問いに、少し考え込む沙良。
>「確か…噂では、世界を滅ぼす研究とか…魔族と神族を徹底的に解明したかったとか…。」
>「へぇ……。成程ね、それなりに足掻いていたんだ、シエンくん。」
>ふっとヒューロンの瞳に悲しみが宿る。

 まい :足掻く・・・のですか?誰に対して・・・リナ?

>
>「おい、自分だけで理解しやがって、オレ達にも説明しろよ。」
>イラついたようにヒューロンを見るリール。
>本性でてるよ、リールくん。
>心の中でそう思ったヒューロンだったが、あえて口には出さなかった。

 まい :リナはこのリール君の二重人格(?)の事を知ってるんですかね?

>「そうだね、私が持ってる確実な情報は提供するよ、リナちゃん。」
>「どういうことよ。」
>説明しろと言ったのはリールなのに、ヒューロンはリナに対して答えた。

 まい :そして後ろの方ではリール君が青筋を立てて怒ってると・・・
 ローラ:ありえない事でもないわね〜〜

>だって、これはリナちゃんが聞かなきゃ意味ないことだから。
>
>
>「よく聞いててね、リナちゃん…。ううん、リナ=インバース。」
>
>
>あえてリナを『リナ=インバース』と呼んだヒューロン。
>行動不能になったのは、アメリア、ゼルガディス、ゼロス…。
>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>ガウリイくん…だろうね。

 まい :あのガウリイが簡単にやられるとは思いませんけどね〜〜

>
>
>
>
>
>**************************************
>
>
>エクト:ここまで読んでくれた方、ありがとうございますねv
>ちょっと、エクト君!!何故君がここに!!
>君はこの話のキャラじゃないでしょうが!!

 まい :でもエクト君、好きですよ(はあと)

>エクト:ちょっとお知らせがありましてv
>あ・・・・あれのことですか・・・・・?
>エクト:はいvvそうですvv
>ふっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)。
>
>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv

 まい :姫様がですか?!なんか無理やり連れていかれそう・・・(滝汗)

>
>え・・・・・・・・・?
>スミレちゃんがいらっしゃるんですか?
>しかも、主催者がエル様って・・・・・。
>
>エクト:下に招待券を用意しましたのでv
>    一枚で5名様まで有効ですv   
>
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     |   招待券                 
>     |                       
>     | 第2546回 竜族ギャグ大会        
>     |                       
>     | 場所:竜達の峰               
>     | 主催者:エル様               
>     |                       
>     |         5名様まで有効       
>      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>     
>エクト:先着3名様には、エル様特性耳栓をプレゼントですv
>    ちなみに最終3名様には、エル様特性ギャグ増幅スピーカーをプレゼントvv
>
>最終3名様って・・・何?
>
>エクト:詳しい日程はこの人のHPの掲示板とかでやるかもしれないですv
>
>え・・・・・・・?
>そうなのですか・・・・・・・・・?
>
>エクト:ふるって参加してください。
>    あ、ギャグ大会の客でなく、大会に参加したい方もどうぞ♪
>    白河さん、ぜひ、ウィンさんと、グロウさん連れて参加してくださいね♪
>    では、お知らせは以上ですv
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>では。
>(あまり、本気にしないでくださいねv)
>

 まい :恐ろしい大会ですね〜〜・・・
 ローラ:面白そうじゃない♪雄馬さん♪私とまいを参加させてもらってもいいかしら?(はあと)
 まい :うう・・・ローラ・・・君は温室の花だからあのギャグの怖さを知らないんですよ・・・
 ローラ:何言ってるのよ!!あれの怖さは知ってるわよ!!
 まい :だったら何で・・・
 ローラ:あんたを連れて行って困らせたいから(はあと)
 まい :しくしくしく・・・どうせローラにはかなわないし・・・
     ということでお願いいたしますね・・・(涙)
 ローラ:よろしくね〜〜(はあと)
 まい :ううう・・・それではぁ・・・


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20886強制参加決定?!!海藤雄馬 E-mail URL2002/5/18 22:20:33
記事番号20883へのコメント

まいさんは No.20883「続き・・・いやっほ〜〜!!(誰だお前)」で書きました。

> まい :こんにちは♪雄馬さん♪お久しぶりなのです♪
はいvこんにちは、まいさん。
近頃、レス返しで何者かの襲撃を受けて・・・・・・・・

ぼこすっ!!!

ヒューロン:こんにちは、まいちゃん。
紫炎:こんにちは、まいさん。
ヒューロン:レス返しは、私とシエンくんでお送りしますv
・・・・・・ま・・・・・・て・・・・・・・・・・・・。

>>このお話はひゅーろんとエリーのらぶらぶ物語のはずだったのに・・・(汗)
>
> まい :まあ、予定は未定・・・てことで(はあと)
> ローラ:それはさ、まい、十四話打ち込んだときに、『おっし!!明日また打ち込むぞ!!』とか何とか言って結局全然打ち込まなかった事と関係ある?
> まい :い・・・痛い所を・・・(汗)
ヒューロン:大丈夫♪予定=未定って言うからね♪
紫炎:うん、そうだね。何でも計画通りに行く事はないからね。
ヒューロン:それは、今までの経験から?
紫炎:まぁ・・・ね。

>>おかしい・・・・・。
>>予定はあくまで予定なのですよね?(まて、誰に言ってる?!)
>
> まい :そ・・・その通りなのです!!!(滝汗)
ヒューロン:その答え方は、まいちゃんも、そうなんだねv
紫炎:誰しもあること。

>>では、500年後の初恋7なのです。
>>はっきりいって、話が全然進んでません!!(激しく待て)
>
> まい :わ〜〜いvvやった〜〜〜vv
ヒューロン:私の活躍話♪
紫炎:僕が本格的に出てくるのはいつかなぁ・・・・。

>>あれから、ヒューロンなりに情報は集めてみた。
>
> まい :反逆者から・・・?ですか?
> ローラ:ヒューロンさんなら出来ない事もないでしょ?
ヒューロン:任せてよ、情報は世界を制す!
紫炎:別に、僕の行動隠してるわけじゃないし・・・。
ヒューロン:そうなんだよね、紫炎くんはある意味自分のしたことを知っていて欲しい感じなんだよね。
紫炎:うん・・・。

>>ボーっとしているように見えてちゃんと考える事は考えているヒューロン。
>
> まい :ガウリイは考えてそうに見えて何も考えてないのですから・・・正反対ですね♪
ヒューロン:まぁね。ガウリイくんとは違うよ♪
紫炎:ガウリイ=ガブリエフは何も考えて無くても危険は本能で避けるからね・・・・。やっかいだな・・・・。
ヒューロン:シエンくん、こんなところで、ガウリイくん暗殺(?)計画考えないでよ・・・・(汗)
紫炎:別に、暗殺だなんて物騒なものじゃないよ(にっこり)

>>ヒューロンの浮かべた笑みが、何かを企んでいるときのガウリイの笑みと似たようなものを感じるリール。
>
> まい :そして何か背中を冷たい物が滴るような気分になったり・・・
> ローラ:あ、それ分かる。エルお母様が機嫌悪いときになる現象でしょ?
> エル様:ろーら・・・現象て・・・
ヒューロン:現象vローラちゃんそれはいい表現だね♪
紫炎:僕はそうはならないけど?
ヒューロン:恋は盲目だからね。
紫炎:そうだねv
ヒューロン:笑顔で肯定しないでよ、シエンくん。

>>もしかして、こいつ…すっごく性格悪いんじゃあ……。
>>ヒューロンの性格がいいはずないだろう。
>
> まい :同感ですね。エル様を後悔させるくらいの人ですし。
リール:ぜってー、性格悪いって!!
ヒューロン:お褒めに預かり光栄♪
リール:褒めてねーよ!!
ヒューロン:でも、エルちゃん後悔させたの、私だけじゃないよ。
リール:そうなのか?
ヒューロン:シエンくんもそうだし。ね?シエンくん?
紫炎:そうなるんだろうね。

>>こいつ、父様並の力あるみたいだし…。
>
> まい :同じくらいの実力じゃないんですか?・・・まあ、ガウリイの弱点を知っているっていう点ではヒューロンの方が強いですよね。
ヒューロン:実際の力は多分、同じくらいかな?
紫炎:そうなんだ。
ヒューロン:ガウリイくんが光で私が影。
紫炎:ガウリイ=ガブリエフが動で、ヒューロンが静とも言えるね。

>>どこかで…というのは、近くにいればヒューロンが気づくはずだからである。
>
> まい :まあ、ガウリイ並の本能の持ち主ですし・・・
紫炎:確かに、あの感覚は、ミラ以上だよね。
ヒューロン:ミラちゃんはリールくんより少し強いくらいかな?
紫炎:君とガウリイ=ガブリエフには及ばないけどね。

>>「う……。だ、大丈夫でしょ、まさかこんなことに嫉妬なんて…。」
>>すっと目を逸らすリナ。
>
> まい :ガウリイですからね〜〜〜
> ローラ:分からないわよね〜〜〜
リナ:そう・・・・・・・・かしら・・・・・・・・・?
ヒューロン:大丈夫だと、リナちゃん♪
      リナちゃんから私に同行したいって言ってきたってガウリイくんに言うから♪
リナ:ちょっと、まて!!それじゃあ、ガウリイが完全に誤解するって!!
ヒューロン:うん♪
リナ:うん♪じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!
ヒューロン:・・・・・・(リナちゃんからかうのも面白いかも♪)

>>「母様、何か言い訳考えといた方がいいんじゃないの?」
>>「…そうするわ……。」
>>はぁと大きなため息をつくリナ。
>>相変わらず、心狭いんだ…ガウリイくん。
>
> まい :狭すぎる。って言ってもいいくらいですよね。リナに関しては。
ガウリイ:そうか?
リナ:そうよ!!

>>紫炎はおそらく今この時も行動をしているのだろう。
>>時間がないと言っていたから。
>
> まい :なぜでしょう・・・
> ローラ:お馬鹿なあんたが考えても結論はでないわよ。
ヒューロン:人間だからね、シエンくんは・・・。
紫炎:とりあえず、リナ=インバースと話したい、あとは、最後にやっぱり、エル様に会いたいな・・・・・・・・・。
ヒューロン:最後に・・・・なんだね。
紫炎:だって、『約束』したからね。
ヒューロン:最後まで・・・・・・・・・ね。

>>別に本当に名前が無い訳でなく、金色の魔王がつけた名があまりにも……。
>>とにかく、その星に沙良とゼロスは住んでいた。
>
> まい :名前・・・知りたいですね♪
ヒューロン:らぶらぶ星・・・・・・・・・・(汗)

>>「リナおねーさん!!!」
>>
>>泣きそうな声でリナを呼ぶ沙良が現れる。
>>目尻に涙をためてリナにすがりつく。
>
> まい :相変わらずリナのことを『おねーさん』って呼んでるんですね♪沙良♪
> ローラ:懐かしいわね〜〜私もそんな呼ばれ方をされたものよ〜。
> エル様:そうそう♪でもローラ、『お姉さま(はあと)』って呼ばれてたわよね〜♪
> まい :そうですね〜〜・・・なぜか女に途轍もなくもててましたし・・・
ヒューロン:そうなんだ♪
紫炎:でも、ヒューロンなら、勘違いするのもいるだろうから、男にももてるんじゃないの?
ヒューロン:う〜〜ん。まぁ、好かれるのは嬉しいけどね。今はエリー以外の好意はいらない。
紫炎:男にもてても構わないの?
ヒューロン:うっとーしくない程度ならね。
紫炎:変わってるね・・・。

>>答えをくれたのは沙良が現れてすぐそこに現れた、沙良の息子河南(カナン)。
>>紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるくまとめた16−7歳の少年。
>
> まい :落ち着いてますね〜〜河南君。
> エル様:なんとなく父親に似てるって思うわ〜〜
ヒューロン:父親にだよね。
エリー:でも、昔から変に大人びてたよ、カナンは。
沙良:叶わぬ恋してるからかな?
ヒューロン:シルファちゃんに?
沙良:うん、そうみたい。

>>ヒューロンが知ったのも先日のこと。
>>一応、本当か確かめるためにアメリアとゼルガディスのところに行ってみた。
>
> まい :リナが知ったらさぞかしショックでしょうね〜〜
ヒューロン:うん、だから話してない。
紫炎:ショックか・・・・・・・。僕はそれ以上のショック受けたよ。
   実はリナ=インバースがエル様の娘だったって分かった時・・・。
ヒューロン:・・・・・・だろうね。
紫炎:その時程、自分が人間であることを悔やんだ事はなかった・・・。

>>「え……?うん…。」
>>ヒューロンの問いかけに一応答える沙良。
>
> まい :リナと一緒にいるんだから敵ではないですけど・・・
>     やっぱり知らない人には警戒するんですね〜〜
沙良:だって・・・・。
ヒューロン:まぁ、だってしょうが無いでしょ。
      あ、でも、沙良ちゃん、私、男なんだよ?
沙良:え?え?ええええええええええ?!!嘘?!!
ヒューロン:ほんと♪

>>けれど、紫炎の仕業でない確率の方が少ない。
>
> まい :十中八九紫炎君の仕業でしょうね〜〜〜
紫炎:そうだよ。実際やったのはミラだけどね。

>>『黒の世界』では有名な大賢者・紫炎。
>
> まい :赤の世界で言う、『レイ=マグナス』みたいなものですかね〜〜
> エル様:まあ、あいつはたいした事はないけどね〜〜ただのパシリだし。
> ローラ:北の氷のオブジェだし。
紫炎:レイ=マグナスね・・・・。
ヒューロン:レイ=マグナスくんも嫌い?
紫炎:羨ましいし、嫌いだね。
ヒューロン:シエンくんの基準はエルちゃんなんだよね。
      うん、好き嫌いが分かりやすいねv

>>「私のいた世界、『黒の世界』では知らない人なんかいないくらいの有名な人だよ。魔法だけじゃなく、人のもつ生命力――『気』も使えるの。いろんな異名があって、中でも凄いのは『神や魔王も傅(かしず)かせた者』っていうの、彼の一声で神や魔王までも膝を折るとまで言われていたんだよ。本当かどうかは分からないけど…。」
>>「まるで、リナちゃんみたいね…。」
>
> まい :確かに・・・・
> リナ :そこで頷くな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
ヒューロン:うん、そうだよね。
紫炎:全然違うよ。
ヒューロン:そっか、シエンくんにとっては、全然違うよね。
紫炎:僕はただの人間だからね。

>>「母様、昔、まだ人間やってた頃、神や魔王を顎でこき使ってたの?」
>>「へぇ〜、さすが、リナさんだなぁ〜。」
>>沙良の言う紫炎をリナのようだとヒューロンが例え、それをまともに受けるリールと河南。
>
> まい :顎では・・・使ってましたね。ゼロスを(爆!)
ヒューロン:うん、確かに。
紫炎:別に獣神官くらいの魔族なら、僕でも使役できるけど?
ヒューロン:シエンくん、力の上ではすでに魔王以上だからね。

>>まともに受けられても仕方ないリナにも原因があると思うが。
>
> まい :そうですね。
リナ:ほぅ・・・・・・・。
ヒューロン:リナちゃん、落ち着いて。

>>「へぇ……。成程ね、それなりに足掻いていたんだ、シエンくん。」
>>ふっとヒューロンの瞳に悲しみが宿る。
>
> まい :足掻く・・・のですか?誰に対して・・・リナ?
紫炎:あえて言うのなら、自分自身に対して。
   神、魔族の構造が分かれば僕も変われると思ったから。

>>本性でてるよ、リールくん。
>>心の中でそう思ったヒューロンだったが、あえて口には出さなかった。
>
> まい :リナはこのリール君の二重人格(?)の事を知ってるんですかね?
リナ:知ってるわよ。母親だもの。
リール:知らねーのは、エリーと一番下の弟。
    もちろん、父様は知ってる。

>>説明しろと言ったのはリールなのに、ヒューロンはリナに対して答えた。
>
> まい :そして後ろの方ではリール君が青筋を立てて怒ってると・・・
> ローラ:ありえない事でもないわね〜〜
リール:そうだよな。オレに答えろよ。
ヒューロン:だって、リナちゃんに知って欲しいかったからね。
リール:オレには関係ないってか?
ヒューロン:そうでもないかも・・・・。シエンくんの気持ちによっては八つ当たりの対象になると思うよ。
紫炎:う〜〜ん、その確率高いかも・・・。
   時間が経つにつれて、余裕がなくなってくると思うから。

>>ヒューロンの予想では、次に狙われるのは…シルフィール……そして…
>>ガウリイくん…だろうね。
>
> まい :あのガウリイが簡単にやられるとは思いませんけどね〜〜
ヒューロン:だよね。
紫炎:そうなんだよね・・・・。どうしようかな・・・。
ヒューロン:シエンくん・・・・(汗)

>>エクト:ここまで読んでくれた方、ありがとうございますねv
>>ちょっと、エクト君!!何故君がここに!!
>>君はこの話のキャラじゃないでしょうが!!
>
> まい :でもエクト君、好きですよ(はあと)
エクト:ありがとうございますvでは、ギャグでもいかがですか?

>>エクト:近々、竜族ギャグ大会を開催しますvv
>>    場所はカタート山脈の竜達の峰(ドラゴンズ・ピーク)ですv
>>    主催者はエル様ですので、誰にも止められません♪
>>    ゲストとして、ユニット様がいらっしゃるそうですvv
>
> まい :姫様がですか?!なんか無理やり連れていかれそう・・・(滝汗)
エクト:無理やりといわず、ぜひ来てくださいvv
    歓迎しますよ♪

>>何かすごく本格的にお知らせしたけど・・・・。
>>いいのでしょうか・・・・・・・・・・・(汗)
>>いや、まぁ、とにかく・・・・逃げます!!!
>>では。
>>(あまり、本気にしないでくださいねv)
>>
>
> まい :恐ろしい大会ですね〜〜・・・
> ローラ:面白そうじゃない♪雄馬さん♪私とまいを参加させてもらってもいいかしら?(はあと)
エクト:どうぞv
    ぜひ、参加してくださいねv
    では、まいさんとローラさん参加決定・・・と♪

> まい :うう・・・ローラ・・・君は温室の花だからあのギャグの怖さを知らないんですよ・・・
> ローラ:何言ってるのよ!!あれの怖さは知ってるわよ!!
> まい :だったら何で・・・
> ローラ:あんたを連れて行って困らせたいから(はあと)
> まい :しくしくしく・・・どうせローラにはかなわないし・・・
>     ということでお願いいたしますね・・・(涙)
> ローラ:よろしくね〜〜(はあと)
> まい :ううう・・・それではぁ・・・
エクト:そのうち、参加名簿でも作りましょうかね。
    結構集まってきているようですし♪
    ではでは、お待ちしておりますv

まいさん、ではではです・・・・。
ヒューロン:最後のあがき?
え・・・・・・・・?
エクト:ギャグ大会リハーサルがもうすぐですよv
い、いやぁぁぁぁぁぁ(涙)
エクト:強制送還v

ヒューロン:う〜〜〜ん、ご愁傷様・・・・。


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