◆−my state of mind<1>−春祭あられ (2002/5/9 21:39:11) No.20773
 ┣Re:my state of mind<1>−藤原清貫。 (2002/5/10 01:03:35) No.20775
 ┃┗Re:my state of mind<1>−春祭あられ (2002/5/12 01:28:45) No.20794
 ┣ビビッときました!−砂緒 (2002/5/10 19:02:00) No.20777
 ┃┗フニャンとかえしました!!−春祭あられ (2002/5/12 01:35:25) No.20795
 ┗壁紙って……!!−羅琴みつき (2002/5/10 19:09:50) No.20778
  ┗Re:壁紙って……!!−春祭あられ (2002/5/12 01:40:48) No.20796


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20773my state of mind<1>春祭あられ E-mail 2002/5/9 21:39:11


どうしてだろう。そう思った。
どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。




















            My state of mind



















「リーナー!!」
山中に響いた声に、栗色の少女―――リナは振り向いた。
その先には元気と正義だけがとりえの少女アメリアがなにやら騒いでいる。
「なによ」
「ちょっと来て!なんか女の子が倒れてるの!!」
ちょうど茂みと茂みの間で、普通に歩いていただけじゃ気付かないようなところに、アメリアのさす少女が倒れていた。
年の頃は18かそこらか。顔も美しいが、その銅(あかがね)色の綺麗な髪がさらに美しさを引き出していた。
「この子……」
身なりが山に入るような姿ではない。
半袖は、夏なのでわかるような気もするが、スカートや生地の薄い、すぐにも脱げそうな靴というのはなんとも納得しがたい。
おまけに体中に痛々しい傷があった。肌が白いために良く映えてしまっている。
「なんか事情ありって感じよね。こんな気付かないようなところに隠れてるし」
アメリアがまじめな顔で呟いた。
「そういうあんたはどうして見つけられたのよ」
「さっきガウリィさんが血の臭いがするって……しかも新鮮だったんだって」
その言葉に絶句する。
眼もいいし勘も獣なみだし、そのために脳みそがとろとろに溶けて30年間つけておいた寿司みたいになってもまあいいとは思っていたが、ここに来てさらに血の匂いまでかぎ分けるか普通?!
明らかに人間の域を越えてるわよ?!
リナが隣を見ると、ゼルガディスもうつむいたまま冷や汗をたらしていた。
同じ事を考えていたのだろうとは容易に想像がつく。
「やはりここは私たちが助けるべきです!!こんないたいけな少女にここまでする輩をとっちめ上げ、正義の力を持って処するのです!!」
「何でそんな事ただでやんなきゃいけないのよ。やるだけ無駄よ。確かに許せない行為だと思うけど……」
「もしかしたらこの子にも非が合ってこうなったのかもしれないだろ?」
リナの後に、さらに続いたゼルガディスの言葉に、アメリアは顔をしかめた。
「でもここで見捨てるのは正義に反します!!」
「それは分かってる。だがリナが何と言うか……」
「つまりどうしたいわけよ」
「この子をふもとの街に連れて行くくらいはしたいとは思う。最低限人間の行為として」
「そんくらいはするわよ。一応」
即答された答えに、そこにいた全員が目を見開いて驚いた。
ガウリィやアメリアはもちろんのこと、無表情でクールが売りのゼルガディスまでもが。
「ど、どうしましょうガウリィさん。今日はなんかもう雪が降りそうですよ」
「あ、ああ。なんか吹雪いてきそうだよな」
「……天変地異の前触れだ」
「どーういう反応なのよそれはぁっ?!当たり前でしょ、こんな所に軽装した、しかも意識のない女の子を置いてくほど非道じゃないわよ!!それともなに?!それくらいもしないと思ってたわけ?!」
『思ってた』
見事にはもった全員の反応にリナがふっと笑う。
そして、自分の耳にぷちんと小さな音が、でもはっきりと聞こえた気がした。
「わかったわ。あんたらが私をどーいう目で見てたんだか……はっきりと分かったわ……んっふっふっふっふ」
「ま、待てリナ!!話せば分かる!落ち着けぇッ!!」
ガウリィの静止も今は虚しく。
「問答無用!!ドラグスレイ―――」
「う…んん」
少女が身動きしたのに、リナの動きが止まった。
全員が胸をなでおろして安堵し、少女の目を向ける。
グッドタイミング。有難う女の子。有難う神様。
「どう…した?気がついたの?」
目を開けた彼女は、起き上がろうとして、その傷の痛みに再び崩れ倒れた。
慌ててアメリアが治癒魔法を使う。
「大丈夫?」
「あ、はい。すいません」
「名前は?何でこんな所に倒れてたんだ?」
「え、それは……」
少女は当然のように答えようとして、自分が答えを持っていないことに初めて気がついた。
自分は誰?それはわかるけど。
ここは何処?
そして……なんでこんなに傷を持っていたの?
「………………記憶が、ない」
「えっ?」
「あ、でも名前なら。ラズ、と言います」



















ラズ。
年齢およそ18歳。
彼女には記憶がない。



















混沌に落ちて以来世話係をやらされている部下Sはなかなか起きてこない主上に不審に思い、恐れを覚悟しながら私室の扉を開けた。
「L様?!いつまで寝ておられるのですか?!いいかげん起きてもらわないと掃除が出来ません!!」
枕やぬいぐるみ、とげ付きハンマーが投げられてくることは大体予想していたが、その一撃が一向に来ない。
驚いてあたりを見回すと、机の上に一切れの紙が置いてあった。
<部下Sへ。
ちょっと遊びに行ってくるね。
世界引っ掻き回しちゃうかも知んないけど、そん時はここにおちてくる奴らの世話全部お願いねv
仕事に少しでも手抜きがあったら、わかってるわね?
最高の遊びをあんたにしてあげるからねv
あと、宮殿の壁紙全部張り替えて、タイルもぜーんぶきれいにして、塵一つ落としておくんじゃないわよ。
いいわね?
じゃ、当分帰ってこないかも知んないけど、もしかしたら明日にでも帰ってくるかも。
Lより>


「え、L様ぁぁぁぁぁぁっ?!」
泣き声が虚しく混沌の宮殿の中に響いた。誰一人聞くことなく。
哀れに。










◇◆◇◆◇◆◇



またなんか久しぶりになった気がしなくもない春祭です。
しかも新シリーズ?
やばいな。どーしよう。
でもやりたかったしぃ。あっはっは。(笑い事じゃない)

でもこれ、一応ギャグの回とシリアスの回、どっちかになるようにやりたいと思います。
つまり、ギャグのときはギャグ一色、シリアスのときはシリアス一色になるように……できるかなぁ。(不安)

ま、L様出したしなんとかなるか♪
(安楽思考は良くないとは分かってるけど…)

ではまた皆様に会えることを祈って。
 春祭あられ



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20775Re:my state of mind<1>藤原清貫。 2002/5/10 01:03:35
記事番号20773へのコメント

春祭あられさんは No.20773「my state of mind<1>」で書きました。
>
>どうしてだろう。そう思った。
>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
>
 こんばんは。藤原清貫です。
 なんか意味深なセリフから始まっていますね。でも、なんとなくわかるような気がする・・・。
 でも、突如マイナスの妄想に取り付かれ、恐ろしい考えをしてしまうことって、誰でも一回はあるハズ。
 問題は感情に押し流されてそのままどこまでも堕ちていくか、それともなけなしの理性と勇気と希望を持って乗り越えられるか。そのへんがきっと大人への境目なのだと思います。
 ・・・なんか、物語の趣旨とかな〜りズレてるコメントですけど。(汗)

>
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>「リーナー!!」
>山中に響いた声に、栗色の少女―――リナは振り向いた。
>その先には元気と正義だけがとりえの少女アメリアがなにやら騒いでいる。
>「なによ」
>「ちょっと来て!なんか女の子が倒れてるの!!」
>ちょうど茂みと茂みの間で、普通に歩いていただけじゃ気付かないようなところに、アメリアのさす少女が倒れていた。
>年の頃は18かそこらか。顔も美しいが、その銅(あかがね)色の綺麗な髪がさらに美しさを引き出していた。
>「この子……」
>身なりが山に入るような姿ではない。
>半袖は、夏なのでわかるような気もするが、スカートや生地の薄い、すぐにも脱げそうな靴というのはなんとも納得しがたい。
>おまけに体中に痛々しい傷があった。肌が白いために良く映えてしまっている。
>「なんか事情ありって感じよね。こんな気付かないようなところに隠れてるし」
>アメリアがまじめな顔で呟いた。
>「そういうあんたはどうして見つけられたのよ」
>「さっきガウリィさんが血の臭いがするって……しかも新鮮だったんだって」
>その言葉に絶句する。
>眼もいいし勘も獣なみだし、そのために脳みそがとろとろに溶けて30年間つけておいた寿司みたいになってもまあいいとは思っていたが、ここに来てさらに血の匂いまでかぎ分けるか普通?!
>明らかに人間の域を越えてるわよ?!
>リナが隣を見ると、ゼルガディスもうつむいたまま冷や汗をたらしていた。
>同じ事を考えていたのだろうとは容易に想像がつく。
>「やはりここは私たちが助けるべきです!!こんないたいけな少女にここまでする輩をとっちめ上げ、正義の力を持って処するのです!!」
>「何でそんな事ただでやんなきゃいけないのよ。やるだけ無駄よ。確かに許せない行為だと思うけど……」
>「もしかしたらこの子にも非が合ってこうなったのかもしれないだろ?」
>リナの後に、さらに続いたゼルガディスの言葉に、アメリアは顔をしかめた。
>「でもここで見捨てるのは正義に反します!!」
>「それは分かってる。だがリナが何と言うか……」
>「つまりどうしたいわけよ」
>「この子をふもとの街に連れて行くくらいはしたいとは思う。最低限人間の行為として」
>「そんくらいはするわよ。一応」
>即答された答えに、そこにいた全員が目を見開いて驚いた。
>ガウリィやアメリアはもちろんのこと、無表情でクールが売りのゼルガディスまでもが。
>「ど、どうしましょうガウリィさん。今日はなんかもう雪が降りそうですよ」
>「あ、ああ。なんか吹雪いてきそうだよな」
>「……天変地異の前触れだ」
>「どーういう反応なのよそれはぁっ?!当たり前でしょ、こんな所に軽装した、しかも意識のない女の子を置いてくほど非道じゃないわよ!!それともなに?!それくらいもしないと思ってたわけ?!」
>『思ってた』
>見事にはもった全員の反応にリナがふっと笑う。
>そして、自分の耳にぷちんと小さな音が、でもはっきりと聞こえた気がした。
>「わかったわ。あんたらが私をどーいう目で見てたんだか……はっきりと分かったわ……んっふっふっふっふ」
>「ま、待てリナ!!話せば分かる!落ち着けぇッ!!」
>ガウリィの静止も今は虚しく。
>「問答無用!!ドラグスレイ―――」
>「う…んん」
>少女が身動きしたのに、リナの動きが止まった。
>全員が胸をなでおろして安堵し、少女の目を向ける。
>グッドタイミング。有難う女の子。有難う神様。
>「どう…した?気がついたの?」
>目を開けた彼女は、起き上がろうとして、その傷の痛みに再び崩れ倒れた。
>慌ててアメリアが治癒魔法を使う。
>「大丈夫?」
>「あ、はい。すいません」
>「名前は?何でこんな所に倒れてたんだ?」
>「え、それは……」
>少女は当然のように答えようとして、自分が答えを持っていないことに初めて気がついた。
>自分は誰?それはわかるけど。
>ここは何処?
>そして……なんでこんなに傷を持っていたの?
>「………………記憶が、ない」
>「えっ?」
>「あ、でも名前なら。ラズ、と言います」

 うみゅ。この設定、神坂先生の別作品、「クロスカディア」に出てくる某少女を思い起こさせますねー。おそらく偶然の一致だと思いますけど。
 これからどうなるのか楽しみです。
 しっかし、リナにも人並みの情けってモンがあったのですねぇ。驚きです。(マテ)

>
>
>
>
>
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>ラズ。
>年齢およそ18歳。
>彼女には記憶がない。
>
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>
>
>混沌に落ちて以来世話係をやらされている部下Sはなかなか起きてこない主上に不審に思い、恐れを覚悟しながら私室の扉を開けた。
>「L様?!いつまで寝ておられるのですか?!いいかげん起きてもらわないと掃除が出来ません!!」
>枕やぬいぐるみ、とげ付きハンマーが投げられてくることは大体予想していたが、その一撃が一向に来ない。
>驚いてあたりを見回すと、机の上に一切れの紙が置いてあった。
><部下Sへ。
>ちょっと遊びに行ってくるね。
>世界引っ掻き回しちゃうかも知んないけど、そん時はここにおちてくる奴らの世話全部お願いねv
>仕事に少しでも手抜きがあったら、わかってるわね?
>最高の遊びをあんたにしてあげるからねv
>あと、宮殿の壁紙全部張り替えて、タイルもぜーんぶきれいにして、塵一つ落としておくんじゃないわよ。
>いいわね?
>じゃ、当分帰ってこないかも知んないけど、もしかしたら明日にでも帰ってくるかも。
>Lより>
>
>
>「え、L様ぁぁぁぁぁぁっ?!」
>泣き声が虚しく混沌の宮殿の中に響いた。誰一人聞くことなく。
>哀れに。

 ああ・・・哀れ情けない亭主役を演じさせられている部下S。でもあまりにその役が似合っているのが二重に悲哀ぶりを感じさせてしまう。(涙)
 L様のワガママもここまで来ると、なんだかすがすがしいものが感じられますね。・・・あ、元からか。(マテ)

>
>
>
>
>
>
> ◇◆◇◆◇◆◇
>
>
>
>またなんか久しぶりになった気がしなくもない春祭です。
>しかも新シリーズ?
>やばいな。どーしよう。
>でもやりたかったしぃ。あっはっは。(笑い事じゃない)

 うみゅ・・・そうですねぇ。私の経験から言えば、やりたいことは、できるうちにやっておいたほうがいいのです。やらないで後悔するよりは、たとえ失敗したにせよ取り返しがきくほうがいいと思います。

>でもこれ、一応ギャグの回とシリアスの回、どっちかになるようにやりたいと思います。
>つまり、ギャグのときはギャグ一色、シリアスのときはシリアス一色になるように……できるかなぁ。(不安)

 う〜ん、プロの作家さんならまだし、そういう書き分けって慣れてない人にはなかなか難しいですよね。
 私もよくそういうの、あります。シリアスな話のハズが気がついたらギャグになってたり、またその逆があったりと。
 がんばってください!春祭さんにならできると信じてます!
 私には無理そうですけどっ!(マテ)

>ま、L様出したしなんとかなるか♪
>(安楽思考は良くないとは分かってるけど…)

 安楽思考・・・ですか?楽天的思考とかじゃなくて?
 なんかこだわりがありそうですねぇ。
 ・・・ま、L様さえ出てくればどうにかなるでしょう。なにせ、作者をして、「10ページほどですべての話を終わらせる(ふだっけ?)」とまで言わしめた人(?)ですから。(爆)

>ではまた皆様に会えることを祈って。
> 春祭あられ
>
 ではでは、続きを楽しみに待っています〜。


 P・S お絵かき掲示板に、例のイメージ絵(爆)投稿しておきました。
    この前のチャットで話してから、若干修正しています。前髪が少なくなってるところとか。
    あと、そのことでメール送りましたです。
    連絡事項ですみませんでした。

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20794Re:my state of mind<1>春祭あられ E-mail 2002/5/12 01:28:45
記事番号20775へのコメント

藤原清貫。さんは No.20775「Re:my state of mind<1>」で書きました。
こんばんは。レスありがとうですv

>>どうしてだろう。そう思った。
>>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
>>
> こんばんは。藤原清貫です。
> なんか意味深なセリフから始まっていますね。でも、なんとなくわかるような気がする・・・。
> でも、突如マイナスの妄想に取り付かれ、恐ろしい考えをしてしまうことって、誰でも一回はあるハズ。
この場合、確かに恐ろしいことだけど・・・・・・どうなのだろう。この心理表現の主は、存在自体が恐ろしいから。(汗)

> 問題は感情に押し流されてそのままどこまでも堕ちていくか、それともなけなしの理性と勇気と希望を持って乗り越えられるか。そのへんがきっと大人への境目なのだと思います。
きっと落ちてはいない、と思う。

> ・・・なんか、物語の趣旨とかな〜りズレてるコメントですけど。(汗)
いや、ばりばりOKです。

>>「………………記憶が、ない」
>>「えっ?」
>>「あ、でも名前なら。ラズ、と言います」
>
> うみゅ。この設定、神坂先生の別作品、「クロスカディア」に出てくる某少女を思い起こさせますねー。おそらく偶然の一致だと思いますけど。
かなりむなくそ偶然の一致です。だって私クロスカディア読んでないもの。(断言)

> これからどうなるのか楽しみです。
> しっかし、リナにも人並みの情けってモンがあったのですねぇ。驚きです。(マテ)
私も驚きだ。(をい)

>>「え、L様ぁぁぁぁぁぁっ?!」
>>泣き声が虚しく混沌の宮殿の中に響いた。誰一人聞くことなく。
>>哀れに。
>
> ああ・・・哀れ情けない亭主役を演じさせられている部下S。でもあまりにその役が似合っているのが二重に悲哀ぶりを感じさせてしまう。(涙)
ほんと、いつもいつもかわいそうだよね。(苦笑)

> L様のワガママもここまで来ると、なんだかすがすがしいものが感じられますね。・・・あ、元からか。(マテ)
もとからっすよ。それが彼女の良いところではないのかと・・・・・・(笑)

>>またなんか久しぶりになった気がしなくもない春祭です。
>>しかも新シリーズ?
>>やばいな。どーしよう。
>>でもやりたかったしぃ。あっはっは。(笑い事じゃない)
> うみゅ・・・そうですねぇ。私の経験から言えば、やりたいことは、できるうちにやっておいたほうがいいのです。やらないで後悔するよりは、たとえ失敗したにせよ取り返しがきくほうがいいと思います。
でも、なんか連載してるやつが滞ってるのにこんなことって・・・・・・ごめんなさいです。

>>でもこれ、一応ギャグの回とシリアスの回、どっちかになるようにやりたいと思います。
>>つまり、ギャグのときはギャグ一色、シリアスのときはシリアス一色になるように……できるかなぁ。(不安)
> う〜ん、プロの作家さんならまだし、そういう書き分けって慣れてない人にはなかなか難しいですよね。
はい。でも目指します。理想は高し。

> 私もよくそういうの、あります。シリアスな話のハズが気がついたらギャグになってたり、またその逆があったりと。
> がんばってください!春祭さんにならできると信じてます!
> 私には無理そうですけどっ!(マテ)
いやいや。藤原さんこそ出来ますよ!!

>>ま、L様出したしなんとかなるか♪
>>(安楽思考は良くないとは分かってるけど…)
>
> 安楽思考・・・ですか?楽天的思考とかじゃなくて?
> なんかこだわりがありそうですねぇ。
つっこまないでぷりぃーず(汗)

> ・・・ま、L様さえ出てくればどうにかなるでしょう。なにせ、作者をして、「10ページほどですべての話を終わらせる(ふだっけ?)」とまで言わしめた人(?)ですから。(爆)
素晴らしすぎだし。やっぱりL様。

>>ではまた皆様に会えることを祈って。
>> 春祭あられ
>>
> ではでは、続きを楽しみに待っています〜。
どーもですv

では、また。


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20777ビビッときました!砂緒 2002/5/10 19:02:00
記事番号20773へのコメント

はじめまして。砂緒と申します。
なんだかタイトルが怪しげですみません。


>どうしてだろう。そう思った。
>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
実は、この意味ありげなモノローグにビビッ!ときたのです。・・・・・・・ってわけわかんないですね。
とにかく「あ、なんだか面白そうだ」と思いました♪


>またなんか久しぶりになった気がしなくもない春祭です。
>しかも新シリーズ?
>やばいな。どーしよう。
>でもやりたかったしぃ。あっはっは。(笑い事じゃない)
はっはっは。(←いっしょに笑ってみた)


>でもこれ、一応ギャグの回とシリアスの回、どっちかになるようにやりたいと思います。
>つまり、ギャグのときはギャグ一色、シリアスのときはシリアス一色になるように……できるかなぁ。(不安)
そうなんですかぁ。
一粒で二度おいしいってカンジですね!
わたしはギャグもシリアスも好きなので楽しみです。


>ま、L様出したしなんとかなるか♪
>(安楽思考は良くないとは分かってるけど…)
L様が出てくるとなると、タダではすまないんでしょうね・・・・・・。


>ではまた皆様に会えることを祈って。
> 春祭あられ
続き、楽しみに待ってます!
ではでは。


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20795フニャンとかえしました!!春祭あられ E-mail 2002/5/12 01:35:25
記事番号20777へのコメント

砂緒さんは No.20777「ビビッときました!」で書きました。
>
>はじめまして。砂緒と申します。
>なんだかタイトルが怪しげですみません。
はじめまして!!今回読んでくださり有難うございました!
大丈夫です。私も謎なタイトルで返しました。意味はさっぱり分かりません!!(まて)

>>どうしてだろう。そう思った。
>>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
>実は、この意味ありげなモノローグにビビッ!ときたのです。・・・・・・・ってわけわかんないですね。
電波を受信しましたか。可哀想に。
それは毒電波なので颯爽治療が必要かと。(?!)

>とにかく「あ、なんだか面白そうだ」と思いました♪
おおっ
それは真に嬉しいです!

>>またなんか久しぶりになった気がしなくもない春祭です。
>>しかも新シリーズ?
>>やばいな。どーしよう。
>>でもやりたかったしぃ。あっはっは。(笑い事じゃない)
>はっはっは。(←いっしょに笑ってみた)
はっはっは。(さらに一緒に笑ってみたり)

>>でもこれ、一応ギャグの回とシリアスの回、どっちかになるようにやりたいと思います。
>>つまり、ギャグのときはギャグ一色、シリアスのときはシリアス一色になるように……できるかなぁ。(不安)
>そうなんですかぁ。
>一粒で二度おいしいってカンジですね!
そこまでおいしくないかも。
私のはきっとなんか変な味になりそう・・・そう、ハリー・ポッターの百味ビーンズの一種みたいに。(ため息)

>わたしはギャグもシリアスも好きなので楽しみです。
何とか頑張ります!!

>>ま、L様出したしなんとかなるか♪
>>(安楽思考は良くないとは分かってるけど…)
>L様が出てくるとなると、タダではすまないんでしょうね・・・・・・。
もちろん。
彼女が出てくれば世界はもう・・・・・・

>>ではまた皆様に会えることを祈って。
>> 春祭あられ
>続き、楽しみに待ってます!
>ではでは。
有難うございます!!
でも遅くなっても勘弁してください。(すいません)
ではまた。



>

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20778壁紙って……!!羅琴みつき E-mail 2002/5/10 19:09:50
記事番号20773へのコメント


こんばんは☆
何やら新作初めてますねー。読みました。
レスは短くてすいません……;小説の感想が苦手で苦手で……


>どうしてだろう。そう思った。
>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
この一文に惚れましたv一文じゃないけど(あ)……
これは……L様の想いなんでしょうか(聞くなよ)?

>ラズ。
>年齢およそ18歳。
>彼女には記憶がない
いきなり事件に巻き込まれてるねチックな一行。
記憶喪失ですか…。でもやはりL様が関わってくるんでしょうねー。楽しみです。

><部下Sへ。
>ちょっと遊びに行ってくるね。
相変わらず立場ないですね;部下S。

>世界引っ掻き回しちゃうかも知んないけど、そん時はここにおちてくる奴らの世話全部お願いねv
何かここがすごく格好いいですvv

>仕事に少しでも手抜きがあったら、わかってるわね?
>最高の遊びをあんたにしてあげるからねv
>あと、宮殿の壁紙全部張り替えて、タイルもぜーんぶきれいにして、塵一つ落としておくんじゃないわよ。
壁紙………タイル………………………

>いいわね?
>じゃ、当分帰ってこないかも知んないけど、もしかしたら明日にでも帰ってくるかも。
>Lより>
当分帰ってこないかもと言いつつ!明日にでも……だから好きですL様!!!


ああもう、続き楽しみです!待ってます!

では、短いですがこれにてー!

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20796Re:壁紙って……!!春祭あられ E-mail 2002/5/12 01:40:48
記事番号20778へのコメント

羅琴みつきさんは No.20778「壁紙って……!!」で書きました。
>
>
>こんばんは☆
こんばんはー!!

>何やら新作初めてますねー。読みました。
>レスは短くてすいません……;小説の感想が苦手で苦手で……
いや、毎回言ってるけど、くれるだけで嬉しいよー!

>>どうしてだろう。そう思った。
>>どうしてこんな遊びを思いついたのだろう。
>>恐れられることしかされない自分だから、哀れんで欲しかったのかもしれない。
>>いや、恐れ以外のいろんな感情が見たかっただけなのかもしれなかった。
>この一文に惚れましたv一文じゃないけど(あ)……
>これは……L様の想いなんでしょうか(聞くなよ)?
えっと・・・・・・ばれました?(あはは)

>>ラズ。
>>年齢およそ18歳。
>>彼女には記憶がない
>いきなり事件に巻き込まれてるねチックな一行。
>記憶喪失ですか…。でもやはりL様が関わってくるんでしょうねー。楽しみです。
バリバリかかわってきます。
後に分かると思うけどv

>><部下Sへ。
>>ちょっと遊びに行ってくるね。
>相変わらず立場ないですね;部下S。
ないです。それが彼なんです。

>>世界引っ掻き回しちゃうかも知んないけど、そん時はここにおちてくる奴らの世話全部お願いねv
>何かここがすごく格好いいですvv
L様ならではの言葉!!

>>仕事に少しでも手抜きがあったら、わかってるわね?
>>最高の遊びをあんたにしてあげるからねv
>>あと、宮殿の壁紙全部張り替えて、タイルもぜーんぶきれいにして、塵一つ落としておくんじゃないわよ。
>壁紙………タイル………………………
安っぽいイメージもするけど、突っ込みはしちゃいけないよ。
黄金宮なイメージだから、きっと壁紙は金箔で、タイルは純金・・・・・・(滝汗)

>>いいわね?
>>じゃ、当分帰ってこないかも知んないけど、もしかしたら明日にでも帰ってくるかも。
>>Lより>
>当分帰ってこないかもと言いつつ!明日にでも……だから好きですL様!!!
だから必死こいて磨き上げないとね!部下S!!

>ああもう、続き楽しみです!待ってます!
ありがとうです!!

>では、短いですがこれにてー!
>
ほんとうに、毎回ありがとね!
続きちょっと遅くなっても勘弁してね☆
 春祭あられ



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