◆−「わかりやすい 四王」15−ねじばな (2002/3/28 00:29:15) No.20424
 ┣頭脳派シルファさん♪−海藤雄馬 (2002/3/28 10:44:51) No.20426
 ┣わーい♪15♪だ(はあと)−かお (2002/3/28 10:59:14) No.20427
 ┣続きだぁ(はあと)−まい (2002/3/28 19:33:06) No.20428
 ┣出張・あんだ〜ば〜EX in 「わかりやすい 四王」15−猫斗犬 (2002/3/29 16:06:32) No.20433
 ┗はじめまして、ねじばなさん−奈月るり (2002/4/9 12:41:58) No.20571
  ┗了解!−ねじばな (2002/4/9 23:56:55) No.20576
   ┗Re:了解!−奈月るり (2002/4/10 08:02:32) No.20577


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20424「わかりやすい 四王」15ねじばな E-mail 2002/3/28 00:29:15


こんにちは!
さくさく投稿しなかったら、ツリーが落ちてました。
副題:シルファのひそかな逆襲?
です!
では、さっそく!
**********************************************
     「わかりやすい 四王」

「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
『なるほど!』

「こらまてぃ!どーゆー意味かしらぁ?」
納得したやつを全員混沌で蝕みながら言うあたし。
あたしって、お茶目さん(はぁと)
「まあ・・・・・・イヂメられているかどうかは別として置くとして、哀れな・・・・というのは賛同しかねますね・・・」
突然ゼロスがそんなことを言い出す。
「どーゆー意味だ?」
ガウリイが、リナと食事をむさぼりつつも聞いてくる。
「ご存じない方が多いでしょうけど、L様の素顔なんて、そうそう見られるものではないんです。許可なく見ようものならそれだけで滅ぼされても文句は言えないくらいに。」
「我らは、こうして素顔のこの御方と相対し、あまつさえ会話さえしている。これだけで、他の世界の魔王なら、気絶しそうなくらいに幸福だといいますよ。・・・実際、あまりの恐れ多さに死んでしまうかもしれませんが。」
ゼロスの後にゼラスがそう続けた。
「そういえば・・・いつだったか、隣の区域の世界の魔王が一回たずねてきて・・・ちょうどL様が御仕置きにいらしたら、その場で死んで、そのあとその不甲斐なさゆえとかいう理由でL様に滅ぼされたっけ・・」
・・・そういえば、そんなこともあったわね♪
よく覚えてたわねー・・・部下Sのくせに。
「あ、リナ。いうの忘れてたけど・・・おめでとう。婚約したんだって?今更ながらだけど。」
「ありがと。シルファ姉ちゃんたちこそ、さっさと結婚しちゃえば?そう思わない?エル。」
「あたしとしてはこまるわね(はぁと)シルファとゼロスの仲は認めてもね♪『さっさと』だなんて、つまんないじゃない(はぁと)」
(お母様らしいわ・・・)
リナがそんな事を心の中でつぶやいているのが見て取れた。
「あ、じゃあ、せっかくですし、今しちゃいましょうか。リナさんたちのと一緒に。」
「をを!ナイスよゼロス!そうしましょ♪じゃあ、早速ドレスを選ばせないと(はぁと)」
『えええええええええええええええええ!?』
当人のうち二名が悲鳴に近い叫び声をあげる。
「シルファ姉ちゃんっ!」
「リナっ!」
ぐわしっ!とお互いの手を取り・・・
『逃げよう!』
2人とも声をハモらせて虚空にとけ消える。
・・って・・・こらちょっと待てぃ!シルファがいるとなると、探すのものすごく大変なんだけど!
「んっふっふ・・・意地でも探し出す・・・!全員、逃げた2人を捕まえて来なさい!捕まえて来た人には、一回だけ御仕置き免除!」
あたしがそう言うと、ほとんど全員がばたばたと動き出す。
「ちなみに一ヶ月以内に見つけられなかった場合、全員御仕置きフルコースね!」
あたしの声援に、一同顔を青くして、
『必ず見つけるぞっ!(汗)』
『おうっ!(滝汗)』
かくして、シルファとリナの大捜索が開始されたのだった。

***リナサイド***
「シルファ姉ちゃん・・・・これ・・・・・・・・・・・・・・・」
「文句は言わないで・・・・これが一番見つからない上に、きっちり仕事できる方法なんだから・・・」
こんな時にも仕事のことを考えてるなんてっ!?
さてはまだ根に持ってるわね!?
「さ、やるわよ。」
今、あたしたちの目の前には、ものすごーく広い空間に、いっぱい詰まったデータがある。
そう。ここはー・・・・光神殿混沌宮派出所のデータ管理本部。
「まあ・・・確かに、ここに来れるのは、あの場にいた中じゃ、エルとゼロスとゼラスと・・・・・ガウリイくらいでしょうけど・・・・確実に見つかると思うけど・・・?」
当たり前である。ここはお母様・・・・エルの一部も同然なのだから。
「大丈夫。いつだったかエル姉とかくれんぼしたとき、似たような方法で十億年くらいは見つからなかったから。」
・・・・・・・・・・じ・・・・・十億年!?って・・・短いじゃん・・・・まあ・・・ほとぼりが冷めるのにはいいころだろうけど・・・
「かくれんぼの期限が十億年だったのよ。」
あ、なるほど。
「でも・・・・・・・・・・・なに?このデータ・・・・」
「誰かさん達がエスケープしたおかげで、無断で仕事を休む人が急増してね。その分の、細かい処理よ(にっこり)すぐ終わるわ(さらににっこり)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひーん・・・・こわいよぉ・・・・笑ってるけど笑ってないぃぃぃぃ・・・・・・・・
「とりあえず、そっちお願いね。私は、おかげで滅んだり機能停止したり反逆したりしたところの処理をするから。(はぁと)」
鬼ぃぃぃぃぃぃ・・・
まあ・・自業自得ではあるのだが・・・・何か、こう、にっこり笑って言われると・・・・・
それも、シルファ姉ちゃんに、仕事に関することでってのが致命的だなぁ・・・(汗)
いつだったか、仕事の最終提出期限を過ぎてもまだ提出してこない奴等、シルファ姉ちゃんにぼっこぼこにされてたもんな・・・・いや。マジで恐かった。
「・・・・・しくしくしく・・・・・選択誤ったかも・・・・」

***エルサイド♪***
「しかし・・・・こうもあからさまに避けられると、むしろ捕まえたくなるものですよねぇ・・・」
「そぉだなぁ・・・・・リナもシルファも、いっつも無意識のうちに、人を引き付けるからなぁ・・・・」
「あたしの場合は確信犯だけどね(はぁと)」
怪しい相談をしているあたしたち。
「それはそうと・・・・全力で逃げたなら、絶対、混沌区域ですよ。あの場にいた追手は、追ってこれませんから。」
「そういえば・・・・ルークとミリーナは?」
「あ、何か、ミリーナもルークと結婚しちゃえって言ったら、ミリーナも逃げちゃったのよね。」
ゼラスが言った言葉に、ガウリイが2人のことを思い出したらしいので、あたしが答えた。
「そうですか・・・ミリーナさんなら、あの2人の居所の心当たり、あると思ったんですけど・・・」
はッ!?そういえば!
「ミリーナは気配感じられるから、後を追っていけばいいじゃない!」
「なるほど。」
「じゃ、さっそくいきますか。」
ふいん!
あたしたちは、ミリーナに気づかれないよう、後を追った。
ルークは、すでに追いかけているようだ。
さあ・・・・今度ははやくみつけちゃるっ!

そこは、仕事の地獄といっても過言ではなかった。
「ねぇ・・・ミリーナ・・・・あたしたち、絶対選択を誤ったわよ。」
「私もそう思います。ですが、シルファさんにかくまってもらわないと、すぐにばれちゃうじゃないですか。」
いいながらも、てきぱきとデータを処理していく2人。
「あ、ミリーナ気づいてなかったの?貴方、後からここに来たから、つけられてるのよ。そっちの陰にエル姉とルーク。んでもって、あっちの陰にゼロスとゼラスがいるわ。あ、ガウリイはリナの背後だから。」
『えええええええええええええええええええええっ!?』
シルファ以外の驚きの声が上がった。
『なんでにげないのっ!?』
非難の声と・・・
『分かってたんですか!?』
意外なシルファの反応に対する驚きの声とが。
「という訳で。ゼロスそっちのデータ。ルークはそっちの。ガウリイはあっちので、ゼラスはその補助。エル姉は、部下Sの世界に出した命令解除したら?も・ち・ろ・ん、やってくれるわよね(はぁと)」
(・・・・はめられた・・・・・・・)
ほとんど全員がそう思い・・・シルファの言葉に従うほかはなかったのだった。
・・・・・ま、いっか。結婚式はいつでも出来るし。どうせなら混沌宮でおおっぴらにやりたいし。正体ばらしてからの方が面白いもんね♪
そういう訳で、このあと一ヶ月、六人は缶詰状態になってデータを処理したのだった。
余談だが、ゼルガディスとアメリアも、三日目から手伝わされた。

一ヶ月後。
「た・・・・・ただいま・・・・・・・」
「・・・さ・・・・・さすがにこれは・・・・・疲れました・・・・」
ゼラスとゼロスは部下Sのもとに。
「・・・・寝よ・・・・・」
「異議無し・・・・」
リナとガウリイは、どこかの宿屋で睡眠をとり。
「た・・・・ただいま父さん・・・・」
「ちょっとおじゃまするぞ・・・・・・・」
アメリアとゼルガディスは、『ちょっと地方を漫遊してきます』といい残して去ったセイルーンへ帰り。
「・・・・・・大丈夫ですか?ミリーナ様・・・・」
「・・・・大丈夫に見える?」
ミリーナは神族の重要な会議があり・・・部下に心配され。
「ルーク様ー?聞いてらっしゃいます・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
ルークは半ば放心状態で魔族の幹部会議に出席し。
「あ。そういえば、後半分くらい残ってるの忘れてた。・・・確か、二つの種類に分けてたのよね。」
シルファは何やら恐ろしいことをつぶやきつつ、冥王宮で仕事をしている。
あたしは、もちろんのんびり自室(混沌宮の)ですごしているが。
「ウィンディナとフィアリーナ。光神官と光将軍よ。」
シルファは、どうやら直属の部下を作ったらしい。
ちなみに、ゾイスとアシュトは、闇将軍と闇神官である。アシュトは、リナ達が失踪して大変なシルファを手伝いに行っていたに過ぎない。
・・・今まで、一回も創らなかったのよねー・・・・シルファ。
何でかは知らないけど。
「冥王神官と冥王将軍でもあるわ。今はね。」
「分かってますよ♪必要な知識はすべていれて創って下さったのですから。」
「改めて・・・よろしくお願いいたします。シルファ様。」
青銀の髪に銀の瞳のウィンディナ(もちろん美女)。
紅銀の髪に銀の瞳のフィアリーナ(同じく)。
名前から分かるように、水と火の精霊の名からとったらしい。
「では、お紅茶をお入れしますね。」
ウィンディナがそういって冥王宮の厨房にいく。
「じゃあ、私は書類の取り替えをおこないます。」
「一枚0,001秒でいいわ。」
・・・・・さ・・・さすがはシルファ・・・・書類一枚0,001秒・・・
あたしはもっと速いけどね♪
さささささささささささささささささ!
書類のこすれる音が響いた。
「・・・・・あれ?もう終わっちゃった?」
「はい。これで全部です。」
「なら・・・・赤眼宮にでも行って書類提出ついでに、未提出の書類を仕上げてきますか。ルークたちが困るだろうし。」
・・・・いやー・・・・今だされても、疲れきってるルークにとってはいい迷惑だと思うぞー・・・?
シルファは、取り敢えずウィンディナの紅茶を待つことにした。

リナ達は・・・まだ、宿でぐっすり寝ている。
・・・睡眠の必要がないと思っているそこの貴方。
リナ達は、変なこだわりがあって、よっぽどの事情がない限り、人間と変わらぬ生活を送るのだ。
・・・まあ、普通の人間かどうかは別として(笑)
これからどこに行くのか。
それはまだ決めていないようである。
まあ・・・・今はぐっすりお休み・・・・・・・
シルファは、あたしが、ちょーっとしたところに鬱憤ばらしに連れてくから・・・・(←あとがきをみるべし)
また、あたしを楽しませてよね。
**********************************************
L:しるふぁ。ちょっとおいで。
シル:何?
L:鬱憤晴らししといで♪
  あたしが隠してる(?)せかいで、リナやガウリイやゼロスのそっくりさん(?)のいる世界があるから、そこで、そこのゼロスでも攻撃して鬱憤はらしなさいな♪
シル:ほんと!?行く行く♪
L:んじゃ、行くわよ♪
‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
ね:まあ、そういうわけで、シルファさんは、しばらくのあいだ、沙良ちゃんのいる世界に行ってた・・・と。
L:正解♪
ね:海藤雄馬(たかこ)さんの、『乾燥剤』シリーズを参照ください。
L:知ってるんじゃない?みんな。
ね:そですね。

L:あんた、三月三十一日に、定期演奏会出るんだって?
ね:そうなんです!そういうわけで、春休みにもかかわらず、休みがないんです!
L:打ち込むひまもない・・・と。
ね:ぎくっ
L:でも、夜はあいてるでしょ?
ね:課題が終わりませんって・・・
L:でも、ネットつなぐんでしょ?どうせ。
ね:あ、ばれました?
L:・・・ま、いいか。ねじばなだし。
ね:それはどーゆー・・?
L:(強引に)それじゃ皆さん、さよーならー♪
ね:ああっ!?
   ぶつん!
音声が、突然消えて・・・・次回へ続く?

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20426頭脳派シルファさん♪海藤雄馬 E-mail URL2002/3/28 10:44:51
記事番号20424へのコメント


こんにちは、ねじばな会長!
改名してからは始めましてでしょうか・・・。
ま、とにかく、続きですvv

> 「ご存じない方が多いでしょうけど、L様の素顔なんて、そうそう見られるものではないんです。許可なく見ようものならそれだけで滅ぼされても文句は言えないくらいに。」
> 「我らは、こうして素顔のこの御方と相対し、あまつさえ会話さえしている。これだけで、他の世界の魔王なら、気絶しそうなくらいに幸福だといいますよ。・・・実際、あまりの恐れ多さに死んでしまうかもしれませんが。」
そうなんですか・・・・・。
エル:そうよ♪だから、あたしに会えるあんたはとっても幸せなのよ♪
(・・・・・・そうでしょうか・・・・・)
エル:あら、今何を思ったのかしら?
べべべべべべべ、別に!!(滝汗)

> 「あ、じゃあ、せっかくですし、今しちゃいましょうか。リナさんたちのと一緒に。」
> 「をを!ナイスよゼロス!そうしましょ♪じゃあ、早速ドレスを選ばせないと(はぁと)」
> 『えええええええええええええええええ!?』
>当人のうち二名が悲鳴に近い叫び声をあげる。
> 「シルファ姉ちゃんっ!」
> 「リナっ!」
>ぐわしっ!とお互いの手を取り・・・
> 『逃げよう!』
>2人とも声をハモらせて虚空にとけ消える。
逃げちゃたんですか。
ちぇ、つまらんな・・・・・・・・・。
でも、逃げられると追いかけたくなるってのが人間ってものですから♪(人間ではないでしょうが・・・・)

> 「シルファ姉ちゃん・・・・これ・・・・・・・・・・・・・・・」
> 「文句は言わないで・・・・これが一番見つからない上に、きっちり仕事できる方法なんだから・・・」
>こんな時にも仕事のことを考えてるなんてっ!?
シルファさん働き者ですvv

>まあ・・自業自得ではあるのだが・・・・何か、こう、にっこり笑って言われると・・・・・
>それも、シルファ姉ちゃんに、仕事に関することでってのが致命的だなぁ・・・(汗)
>いつだったか、仕事の最終提出期限を過ぎてもまだ提出してこない奴等、シルファ姉ちゃんにぼっこぼこにされてたもんな・・・・いや。マジで恐かった。
> 「・・・・・しくしくしく・・・・・選択誤ったかも・・・・」
リナさんはいつでも「姉」的存在の人が脅威なのですね・・・・・(汗)
いやはや、そういう運命なのでしょう・・・・。

> 「という訳で。ゼロスそっちのデータ。ルークはそっちの。ガウリイはあっちので、ゼラスはその補助。エル姉は、部下Sの世界に出した命令解除したら?も・ち・ろ・ん、やってくれるわよね(はぁと)」
>(・・・・はめられた・・・・・・・)
>ほとんど全員がそう思い・・・シルファの言葉に従うほかはなかったのだった。
そんなことをたくらみ・・・・・いえ考えてらっしゃったんですね、シルファさん。
う〜〜〜ん、やりますね〜。

>L:しるふぁ。ちょっとおいで。
>シル:何?
>L:鬱憤晴らししといで♪
>  あたしが隠してる(?)せかいで、リナやガウリイやゼロスのそっくりさん(?)のいる世界があるから、そこで、そこのゼロスでも攻撃して鬱憤はらしなさいな♪
>シル:ほんと!?行く行く♪
>L:んじゃ、行くわよ♪
>‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
>ね:まあ、そういうわけで、シルファさんは、しばらくのあいだ、沙良ちゃんのいる世界に行ってた・・・と。
>L:正解♪
>ね:海藤雄馬(たかこ)さんの、『乾燥剤』シリーズを参照ください。
>L:知ってるんじゃない?みんな。
>ね:そですね。
そうでしょうか・・・・・・・・・・・・(汗)
ああああ!でも、お話し繋がる(?)様な感じにしてくれてありがとうございますぅぅぅぅ!!
シルファさんの設定(?)こっちで勝手に考えたようなものだったのに。
沙良:また、遊びにきてね、シルファおねーさん♪
と、沙良もこう言っていることですし、よろしければまたどうぞvv(まて)

本日はこのへんで。

ではでは。


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20427わーい♪15♪だ(はあと)かお E-mail URL2002/3/28 10:59:14
記事番号20424へのコメント

ねじばなさんは No.20424「「わかりやすい 四王」15」で書きました。
>
こんにちわ♪ねじばな会長(はあと)
>こんにちは!
>さくさく投稿しなかったら、ツリーが落ちてました。
>副題:シルファのひそかな逆襲?
>です!
>では、さっそく!
わーい♪続きですね(はあと)
>**********************************************
>     「わかりやすい 四王」
>
> 「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
> 『なるほど!』
>
> 「こらまてぃ!どーゆー意味かしらぁ?」
>納得したやつを全員混沌で蝕みながら言うあたし。
>あたしって、お茶目さん(はぁと)
> 「まあ・・・・・・イヂメられているかどうかは別として置くとして、哀れな・・・・というのは賛同しかねますね・・・」
>突然ゼロスがそんなことを言い出す。
> 「どーゆー意味だ?」
>ガウリイが、リナと食事をむさぼりつつも聞いてくる。
> 「ご存じない方が多いでしょうけど、L様の素顔なんて、そうそう見られるものではないんです。許可なく見ようものならそれだけで滅ぼされても文句は言えないくらいに。」
> 「我らは、こうして素顔のこの御方と相対し、あまつさえ会話さえしている。これだけで、他の世界の魔王なら、気絶しそうなくらいに幸福だといいますよ。・・・実際、あまりの恐れ多さに死んでしまうかもしれませんが。」
>ゼロスの後にゼラスがそう続けた。
まあ、確かに・・・・・。
ものすっごぉ〜く、恐れ多いことですよねぇ・・。
それをいえば、Sは幸せ(はあと)
> 「そういえば・・・いつだったか、隣の区域の世界の魔王が一回たずねてきて・・・ちょうどL様が御仕置きにいらしたら、その場で死んで、そのあとその不甲斐なさゆえとかいう理由でL様に滅ぼされたっけ・・」
>・・・そういえば、そんなこともあったわね♪
>よく覚えてたわねー・・・部下Sのくせに。
Sがそんな細かいことを覚えてるぅ!?
・・・さては、S、エル樣がらみは絶対に忘れないな!?(爆!)
S:当然だろ!!わ・・忘れでもしたら・・・(汗)
かお:・・・その割には・・・(四王のこと・・封印?されて忘れてるくせに・・)
> 「あ、リナ。いうの忘れてたけど・・・おめでとう。婚約したんだって?今更ながらだけど。」
> 「ありがと。シルファ姉ちゃんたちこそ、さっさと結婚しちゃえば?そう思わない?エル。」
私からもおめでとうなのです(はあと)
って人間としてのリナでしょぅか??
それとも、エル樣の娘としてのリナででしょぅか???
(正確には結婚式をあげてなかった・・・はず・・・・・リナ様・・・)
> 「あたしとしてはこまるわね(はぁと)シルファとゼロスの仲は認めてもね♪『さっさと』だなんて、つまんないじゃない(はぁと)」
>(お母様らしいわ・・・)
>リナがそんな事を心の中でつぶやいているのが見て取れた。
> 「あ、じゃあ、せっかくですし、今しちゃいましょうか。リナさんたちのと一緒に。」
> 「をを!ナイスよゼロス!そうしましょ♪じゃあ、早速ドレスを選ばせないと(はぁと)」
> 『えええええええええええええええええ!?』
>当人のうち二名が悲鳴に近い叫び声をあげる。
> 「シルファ姉ちゃんっ!」
> 「リナっ!」
>ぐわしっ!とお互いの手を取り・・・
> 『逃げよう!』
>2人とも声をハモらせて虚空にとけ消える。
頑張れ!!(笑)
>・・って・・・こらちょっと待てぃ!シルファがいるとなると、探すのものすごく大変なんだけど!
エル樣には、簡単なのでは・・・(笑)
> 「んっふっふ・・・意地でも探し出す・・・!全員、逃げた2人を捕まえて来なさい!捕まえて来た人には、一回だけ御仕置き免除!」
>あたしがそう言うと、ほとんど全員がばたばたと動き出す。
> 「ちなみに一ヶ月以内に見つけられなかった場合、全員御仕置きフルコースね!」
>あたしの声援に、一同顔を青くして、
> 『必ず見つけるぞっ!(汗)』
> 『おうっ!(滝汗)』
>かくして、シルファとリナの大捜索が開始されたのだった。
まあ、無理でしょうねぇ(笑)
本気になって逃げたら、絶対混沌の方へ戻るでしょうし(爆!)
シルファとリナ(はあと)
>
>***リナサイド***
> 「シルファ姉ちゃん・・・・これ・・・・・・・・・・・・・・・」
> 「文句は言わないで・・・・これが一番見つからない上に、きっちり仕事できる方法なんだから・・・」
>こんな時にも仕事のことを考えてるなんてっ!?
>さてはまだ根に持ってるわね!?
さすが、シルファ!!
責任感がすごいです!!!(尊敬!!)
私の仕事もやってぇぇ!!(涙)←仕事が溜まっている人・・(涙)
シルファ:あんな程度・・・・0、0000000000000000001秒
以下でやりなさい!!!
かお:無理ですぅぅ!!!(涙)
リナ:それより、こっち手伝ってよ!!
かお:・・・げっ!!??(滝汗)
> 「さ、やるわよ。」
>今、あたしたちの目の前には、ものすごーく広い空間に、いっぱい詰まったデータがある。
>そう。ここはー・・・・光神殿混沌宮派出所のデータ管理本部。
> 「まあ・・・確かに、ここに来れるのは、あの場にいた中じゃ、エルとゼロスとゼラスと・・・・・ガウリイくらいでしょうけど・・・・確実に見つかると思うけど・・・?」
>当たり前である。ここはお母様・・・・エルの一部も同然なのだから。
> 「大丈夫。いつだったかエル姉とかくれんぼしたとき、似たような方法で十億年くらいは見つからなかったから。」
>・・・・・・・・・・じ・・・・・十億年!?って・・・短いじゃん・・・・まあ・・・ほとぼりが冷めるのにはいいころだろうけど・・・
> 「かくれんぼの期限が十億年だったのよ。」
>あ、なるほど。
大規模ですねぇ(はあと)
かくれんぼ(はあと)
> 「でも・・・・・・・・・・・なに?このデータ・・・・」
> 「誰かさん達がエスケープしたおかげで、無断で仕事を休む人が急増してね。その分の、細かい処理よ(にっこり)すぐ終わるわ(さらににっこり)」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひーん・・・・こわいよぉ・・・・笑ってるけど笑ってないぃぃぃぃ・・・・・・・・
> 「とりあえず、そっちお願いね。私は、おかげで滅んだり機能停止したり反逆したりしたところの処理をするから。(はぁと)」
>鬼ぃぃぃぃぃぃ・・・
>まあ・・自業自得ではあるのだが・・・・何か、こう、にっこり笑って言われると・・・・・
>それも、シルファ姉ちゃんに、仕事に関することでってのが致命的だなぁ・・・(汗)
>いつだったか、仕事の最終提出期限を過ぎてもまだ提出してこない奴等、シルファ姉ちゃんにぼっこぼこにされてたもんな・・・・いや。マジで恐かった。
あるいみ、人間のときの、ルナに近い(いや、それ以上)
なのですね・・・(ご愁傷さま・・・爆!)
> 「・・・・・しくしくしく・・・・・選択誤ったかも・・・・」
まあ、リナ、ファイトで頑張りましょう(はあと)
>
>***エルサイド♪***
> 「しかし・・・・こうもあからさまに避けられると、むしろ捕まえたくなるものですよねぇ・・・」
> 「そぉだなぁ・・・・・リナもシルファも、いっつも無意識のうちに、人を引き付けるからなぁ・・・・」
> 「あたしの場合は確信犯だけどね(はぁと)」
>怪しい相談をしているあたしたち。
それって・・・・・。
当たり前なのでは・・・・はぅ!!なんでもないです!!
(ゼロスとガウリイににらまれる・・・)
> 「それはそうと・・・・全力で逃げたなら、絶対、混沌区域ですよ。あの場にいた追手は、追ってこれませんから。」
> 「そういえば・・・・ルークとミリーナは?」
> 「あ、何か、ミリーナもルークと結婚しちゃえって言ったら、ミリーナも逃げちゃったのよね。」
>ゼラスが言った言葉に、ガウリイが2人のことを思い出したらしいので、あたしが答えた。
さすが、ミリーナらしいですね(はあと)
ルーク:みりぃぃなぁぁ〜!!!!
    なんでだぁぁ〜〜!!!!!!
かお:(・・・それが原因なんじゃ・・・爆!)
> 「そうですか・・・ミリーナさんなら、あの2人の居所の心当たり、あると思ったんですけど・・・」
>はッ!?そういえば!
> 「ミリーナは気配感じられるから、後を追っていけばいいじゃない!」
> 「なるほど。」
> 「じゃ、さっそくいきますか。」
>ふいん!
>あたしたちは、ミリーナに気づかれないよう、後を追った。
>ルークは、すでに追いかけているようだ。
>さあ・・・・今度ははやくみつけちゃるっ!
エル様、かくれんぼ、たのしんでおられます(はあと)
>
> そこは、仕事の地獄といっても過言ではなかった。
> 「ねぇ・・・ミリーナ・・・・あたしたち、絶対選択を誤ったわよ。」
> 「私もそう思います。ですが、シルファさんにかくまってもらわないと、すぐにばれちゃうじゃないですか。」
>いいながらも、てきぱきとデータを処理していく2人。
ファイト♪(とかいいつつ、死なない体にされて手伝わされてるかお・・・涙)
> 「あ、ミリーナ気づいてなかったの?貴方、後からここに来たから、つけられてるのよ。そっちの陰にエル姉とルーク。んでもって、あっちの陰にゼロスとゼラスがいるわ。あ、ガウリイはリナの背後だから。」
> 『えええええええええええええええええええええっ!?』
>シルファ以外の驚きの声が上がった。
> 『なんでにげないのっ!?』
>非難の声と・・・
> 『分かってたんですか!?』
>意外なシルファの反応に対する驚きの声とが。
ガウリイ達ですね(はあと9
> 「という訳で。ゼロスそっちのデータ。ルークはそっちの。ガウリイはあっちので、ゼラスはその補助。エル姉は、部下Sの世界に出した命令解除したら?も・ち・ろ・ん、やってくれるわよね(はぁと)」
>(・・・・はめられた・・・・・・・)
>ほとんど全員がそう思い・・・シルファの言葉に従うほかはなかったのだった。
ということは、シルファ、確実に確信犯でここにきましたね(はあと)
>・・・・・ま、いっか。結婚式はいつでも出来るし。どうせなら混沌宮でおおっぴらにやりたいし。正体ばらしてからの方が面白いもんね♪
 姫:確かに・・・(はあと)
かお:うどわっ!!す・・すみれちゃあん!?(滝汗)
シルファ:あら?こんにちは。ユニットちゃん。(様づけはやめてといわれてるので)
 姫:フェアリー(はあと)彼方も手伝ってあげてね(はあと)
フェアリー:はい。(精霊です・・爆!)
かお:(・・・何考えてるんだろ・・・涙・・すみれちゃん・・)
>そういう訳で、このあと一ヶ月、六人は缶詰状態になってデータを処理したのだった。
>余談だが、ゼルガディスとアメリアも、三日目から手伝わされた。
呼び出しうけたのですね(はあと)
>
>一ヶ月後。
> 「た・・・・・ただいま・・・・・・・」
> 「・・・さ・・・・・さすがにこれは・・・・・疲れました・・・・」
>ゼラスとゼロスは部下Sのもとに。
追求されなかったのでしょうか・・・(笑)
> 「・・・・寝よ・・・・・」
> 「異議無し・・・・」
>リナとガウリイは、どこかの宿屋で睡眠をとり。
> 「た・・・・ただいま父さん・・・・」
> 「ちょっとおじゃまするぞ・・・・・・・」
>アメリアとゼルガディスは、『ちょっと地方を漫遊してきます』といい残して去ったセイルーンへ帰り。
> 「・・・・・・大丈夫ですか?ミリーナ様・・・・」
> 「・・・・大丈夫に見える?」
>ミリーナは神族の重要な会議があり・・・部下に心配され。
> 「ルーク様ー?聞いてらっしゃいます・・・?」
> 「・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
>ルークは半ば放心状態で魔族の幹部会議に出席し。
まあ、気の毒としか・・・・・・(笑)
> 「あ。そういえば、後半分くらい残ってるの忘れてた。・・・確か、二つの種類に分けてたのよね。」
>シルファは何やら恐ろしいことをつぶやきつつ、冥王宮で仕事をしている。
シルファ〜〜!!!
よっぽど、リナ達がエスケープして、仕事・・たまってたのねぇ・・・(汗)
>あたしは、もちろんのんびり自室(混沌宮の)ですごしているが。
> 「ウィンディナとフィアリーナ。光神官と光将軍よ。」
>シルファは、どうやら直属の部下を作ったらしい。
>ちなみに、ゾイスとアシュトは、闇将軍と闇神官である。アシュトは、リナ達が失踪して大変なシルファを手伝いに行っていたに過ぎない。
>・・・今まで、一回も創らなかったのよねー・・・・シルファ。
>何でかは知らないけど。
・・・全て自分でやりたい(?)責任感がつよいシルファ様なのですね(はあと)
> 「冥王神官と冥王将軍でもあるわ。今はね。」
> 「分かってますよ♪必要な知識はすべていれて創って下さったのですから。」
> 「改めて・・・よろしくお願いいたします。シルファ様。」
>青銀の髪に銀の瞳のウィンディナ(もちろん美女)。
>紅銀の髪に銀の瞳のフィアリーナ(同じく)。
>名前から分かるように、水と火の精霊の名からとったらしい。
名前がすばらしいのです(はあと)
私はなかなかいい名前が思いつかないしなぁ・・・(涙)
さぁて(はあと)フィブの反応が楽しみです♪←なんて鬼畜・・・(爆!)
> 「では、お紅茶をお入れしますね。」
>ウィンディナがそういって冥王宮の厨房にいく。
> 「じゃあ、私は書類の取り替えをおこないます。」
> 「一枚0,001秒でいいわ。」
>・・・・・さ・・・さすがはシルファ・・・・書類一枚0,001秒・・・
>あたしはもっと速いけどね♪
・・・・・うらやましいですぅ・・・・・・・。
> さささささささささささささささささ!
>書類のこすれる音が響いた。
> 「・・・・・あれ?もう終わっちゃった?」
> 「はい。これで全部です。」
> 「なら・・・・赤眼宮にでも行って書類提出ついでに、未提出の書類を仕上げてきますか。ルークたちが困るだろうし。」
>・・・・いやー・・・・今だされても、疲れきってるルークにとってはいい迷惑だと思うぞー・・・?
>シルファは、取り敢えずウィンディナの紅茶を待つことにした。
さすが、シルファの部下だけあって、すごいです(はあと)
>
>リナ達は・・・まだ、宿でぐっすり寝ている。
>・・・睡眠の必要がないと思っているそこの貴方。
>リナ達は、変なこだわりがあって、よっぽどの事情がない限り、人間と変わらぬ生活を送るのだ。
>・・・まあ、普通の人間かどうかは別として(笑)
ということは、気分的ですね(はあと)←こらまて!!(笑)
>これからどこに行くのか。
>それはまだ決めていないようである。
>まあ・・・・今はぐっすりお休み・・・・・・・
>シルファは、あたしが、ちょーっとしたところに鬱憤ばらしに連れてくから・・・・(←あとがきをみるべし)
は〜い(はあと)
>また、あたしを楽しませてよね。
>**********************************************
>L:しるふぁ。ちょっとおいで。
>シル:何?
>L:鬱憤晴らししといで♪
>  あたしが隠してる(?)せかいで、リナやガウリイやゼロスのそっくりさん(?)のいる世界があるから、そこで、そこのゼロスでも攻撃して鬱憤はらしなさいな♪
>シル:ほんと!?行く行く♪
>L:んじゃ、行くわよ♪
そして、からかいにいったのですね(はあと)
>‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
>ね:まあ、そういうわけで、シルファさんは、しばらくのあいだ、沙良ちゃんのいる世界に行ってた・・・と。
>L:正解♪
>ね:海藤雄馬(たかこ)さんの、『乾燥剤』シリーズを参照ください。
>L:知ってるんじゃない?みんな。
>ね:そですね。
わーいvvリナファレス(だったよな??)の世界ですね(はあと)
>
>L:あんた、三月三十一日に、定期演奏会出るんだって?
そうなのですか!!
頑張ってください!!!
>ね:そうなんです!そういうわけで、春休みにもかかわらず、休みがないんです!
>L:打ち込むひまもない・・・と。
>ね:ぎくっ
>L:でも、夜はあいてるでしょ?
>ね:課題が終わりませんって・・・
課題・・・・。
かなりあるんですか・・??(汗)
春休みなのに・・・。
>L:でも、ネットつなぐんでしょ?どうせ。
>ね:あ、ばれました?
私は、仕事から戻ってからと行く前にのぞいてますが(爆!)
>L:・・・ま、いいか。ねじばなだし。
>ね:それはどーゆー・・?
>L:(強引に)それじゃ皆さん、さよーならー♪
>ね:ああっ!?
>   ぶつん!
>音声が、突然消えて・・・・次回へ続く?
あ゛あ゛!!ねじばな会長ぅぅ!!!??
ふふふ(はあと)
覗きにきたら、続きがでてるのです(はあと)
さっそく印刷(はあと)印刷(はあと)
(すでに三冊目に突入している会長のファイル・・笑)
寝る前とかに何回でも読むぞォォ!!(はあと)
それでは、続きと演奏会、がんばってくださいなのです(はあと)
ではでは♪
感想になってない、かんそうでした(はあと)
byかお
>

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20428続きだぁ(はあと)まい 2002/3/28 19:33:06
記事番号20424へのコメント

ねじばなさんは No.20424「「わかりやすい 四王」15」で書きました。
>

 まい :こんにちは(はあと)ねじばな会長様(はあと)続きだぁってことでレスです(はあと)

>こんにちは!
>さくさく投稿しなかったら、ツリーが落ちてました。
>副題:シルファのひそかな逆襲?
>です!
>では、さっそく!

 まい :わーい♪面白そう(はあと)

>
> 「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
> 『なるほど!』
>
> 「こらまてぃ!どーゆー意味かしらぁ?」
>納得したやつを全員混沌で蝕みながら言うあたし。
>あたしって、お茶目さん(はぁと)
> 「まあ・・・・・・イヂメられているかどうかは別として置くとして、哀れな・・・・というのは賛同しかねますね・・・」
>突然ゼロスがそんなことを言い出す。

 まい :確かに・・・・哀れって言うのはとことん同意しますね・・・・

> 「どーゆー意味だ?」
>ガウリイが、リナと食事をむさぼりつつも聞いてくる。
> 「ご存じない方が多いでしょうけど、L様の素顔なんて、そうそう見られるものではないんです。許可なく見ようものならそれだけで滅ぼされても文句は言えないくらいに。」
> 「我らは、こうして素顔のこの御方と相対し、あまつさえ会話さえしている。これだけで、他の世界の魔王なら、気絶しそうなくらいに幸福だといいますよ。・・・実際、あまりの恐れ多さに死んでしまうかもしれませんが。」
>ゼロスの後にゼラスがそう続けた。

 まい :マヂですか・・・・?っていうか、私何度もエル様の素顔見てるんですけど・・・(汗)

> 「そういえば・・・いつだったか、隣の区域の世界の魔王が一回たずねてきて・・・ちょうどL様が御仕置きにいらしたら、その場で死んで、そのあとその不甲斐なさゆえとかいう理由でL様に滅ぼされたっけ・・」
>・・・そういえば、そんなこともあったわね♪
>よく覚えてたわねー・・・部下Sのくせに。

 まい :エル様!!その、『部下Sのくせに』が味噌ですね(はあと)

> 「あ、リナ。いうの忘れてたけど・・・おめでとう。婚約したんだって?今更ながらだけど。」
> 「ありがと。シルファ姉ちゃんたちこそ、さっさと結婚しちゃえば?そう思わない?エル。」
> 「あたしとしてはこまるわね(はぁと)シルファとゼロスの仲は認めてもね♪『さっさと』だなんて、つまんないじゃない(はぁと)」
>(お母様らしいわ・・・)
>リナがそんな事を心の中でつぶやいているのが見て取れた。

 まい :でも・・・・シルファさんとゼロスが結婚したら、私、悲しいかも・・・(涙)

> 「あ、じゃあ、せっかくですし、今しちゃいましょうか。リナさんたちのと一緒に。」
> 「をを!ナイスよゼロス!そうしましょ♪じゃあ、早速ドレスを選ばせないと(はぁと)」
> 『えええええええええええええええええ!?』
>当人のうち二名が悲鳴に近い叫び声をあげる。
> 「シルファ姉ちゃんっ!」
> 「リナっ!」
>ぐわしっ!とお互いの手を取り・・・
> 『逃げよう!』
>2人とも声をハモらせて虚空にとけ消える。

 まい :よっぽど嫌なんですねぇ・・・まあ、結婚などしようものなら二人は地獄を見ますからねぇ・・・

>・・って・・・こらちょっと待てぃ!シルファがいるとなると、探すのものすごく大変なんだけど!
> 「んっふっふ・・・意地でも探し出す・・・!全員、逃げた2人を捕まえて来なさい!捕まえて来た人には、一回だけ御仕置き免除!」
>あたしがそう言うと、ほとんど全員がばたばたと動き出す。
> 「ちなみに一ヶ月以内に見つけられなかった場合、全員御仕置きフルコースね!」
>あたしの声援に、一同顔を青くして、
> 『必ず見つけるぞっ!(汗)』
> 『おうっ!(滝汗)』
>かくして、シルファとリナの大捜索が開始されたのだった。

 まい :御仕置きフルコース・・・(滝汗)シルファさんとリナ!!逃げまくれ!!(笑)

>
>***リナサイド***
> 「シルファ姉ちゃん・・・・これ・・・・・・・・・・・・・・・」
> 「文句は言わないで・・・・これが一番見つからない上に、きっちり仕事できる方法なんだから・・・」
>こんな時にも仕事のことを考えてるなんてっ!?
>さてはまだ根に持ってるわね!?
> 「さ、やるわよ。」
>今、あたしたちの目の前には、ものすごーく広い空間に、いっぱい詰まったデータがある。
>そう。ここはー・・・・光神殿混沌宮派出所のデータ管理本部。
> 「まあ・・・確かに、ここに来れるのは、あの場にいた中じゃ、エルとゼロスとゼラスと・・・・・ガウリイくらいでしょうけど・・・・確実に見つかると思うけど・・・?」
>当たり前である。ここはお母様・・・・エルの一部も同然なのだから。

 まい :なら、何処に隠れる所があるって言うのですか?エル様の一部以外って・・・

> 「大丈夫。いつだったかエル姉とかくれんぼしたとき、似たような方法で十億年くらいは見つからなかったから。」
>・・・・・・・・・・じ・・・・・十億年!?って・・・短いじゃん・・・・まあ・・・ほとぼりが冷めるのにはいいころだろうけど・・・
> 「かくれんぼの期限が十億年だったのよ。」
>あ、なるほど。

 まい :かくれんぼの期間が十億年て・・・(汗)人間が何度生まれ変わっても足りないくらい・・・(汗)

> 「でも・・・・・・・・・・・なに?このデータ・・・・」
> 「誰かさん達がエスケープしたおかげで、無断で仕事を休む人が急増してね。その分の、細かい処理よ(にっこり)すぐ終わるわ(さらににっこり)」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひーん・・・・こわいよぉ・・・・笑ってるけど笑ってないぃぃぃぃ・・・・・・・・
> 「とりあえず、そっちお願いね。私は、おかげで滅んだり機能停止したり反逆したりしたところの処理をするから。(はぁと)」

 まい :シルファさん・・・何かとても怖いです・・・

>鬼ぃぃぃぃぃぃ・・・
>まあ・・自業自得ではあるのだが・・・・何か、こう、にっこり笑って言われると・・・・・
>それも、シルファ姉ちゃんに、仕事に関することでってのが致命的だなぁ・・・(汗)
>いつだったか、仕事の最終提出期限を過ぎてもまだ提出してこない奴等、シルファ姉ちゃんにぼっこぼこにされてたもんな・・・・いや。マジで恐かった。
> 「・・・・・しくしくしく・・・・・選択誤ったかも・・・・」

 まい :仕事に関するシルファさんて・・・エル様よりも強ひ・・・

>
>***エルサイド♪***
> 「しかし・・・・こうもあからさまに避けられると、むしろ捕まえたくなるものですよねぇ・・・」
> 「そぉだなぁ・・・・・リナもシルファも、いっつも無意識のうちに、人を引き付けるからなぁ・・・・」
> 「あたしの場合は確信犯だけどね(はぁと)」
>怪しい相談をしているあたしたち。

 まい :ゼロスとガウリイが特に・・・怪しいですねぇ・・・

> 「それはそうと・・・・全力で逃げたなら、絶対、混沌区域ですよ。あの場にいた追手は、追ってこれませんから。」
> 「そういえば・・・・ルークとミリーナは?」
> 「あ、何か、ミリーナもルークと結婚しちゃえって言ったら、ミリーナも逃げちゃったのよね。」
>ゼラスが言った言葉に、ガウリイが2人のことを思い出したらしいので、あたしが答えた。

 まい :ミリーナも照れ屋さん(?)ですね(はあと)
 エル様:シルファ以外ならその言葉で終らせるのね・・・あんたは・・・

> 「そうですか・・・ミリーナさんなら、あの2人の居所の心当たり、あると思ったんですけど・・・」
>はッ!?そういえば!
> 「ミリーナは気配感じられるから、後を追っていけばいいじゃない!」
> 「なるほど。」
> 「じゃ、さっそくいきますか。」
>ふいん!
>あたしたちは、ミリーナに気づかれないよう、後を追った。
>ルークは、すでに追いかけているようだ。
>さあ・・・・今度ははやくみつけちゃるっ!

 まい :さくさく逃げてください!!シルファさん!!!
 エル様:あんたわ・・・(溜息)

>
> そこは、仕事の地獄といっても過言ではなかった。
> 「ねぇ・・・ミリーナ・・・・あたしたち、絶対選択を誤ったわよ。」
> 「私もそう思います。ですが、シルファさんにかくまってもらわないと、すぐにばれちゃうじゃないですか。」
>いいながらも、てきぱきとデータを処理していく2人。
> 「あ、ミリーナ気づいてなかったの?貴方、後からここに来たから、つけられてるのよ。そっちの陰にエル姉とルーク。んでもって、あっちの陰にゼロスとゼラスがいるわ。あ、ガウリイはリナの背後だから。」

 まい :シルファさん・・・(汗)気付いてたのなら逃げた方が・・・
     っていうか、ガウリイ、リナの背後って・・・(汗)

> 『えええええええええええええええええええええっ!?』
>シルファ以外の驚きの声が上がった。
> 『なんでにげないのっ!?』
>非難の声と・・・
> 『分かってたんですか!?』
>意外なシルファの反応に対する驚きの声とが。

 まい :まあ、そりゃそうですねぇ・・・

> 「という訳で。ゼロスそっちのデータ。ルークはそっちの。ガウリイはあっちので、ゼラスはその補助。エル姉は、部下Sの世界に出した命令解除したら?も・ち・ろ・ん、やってくれるわよね(はぁと)」
>(・・・・はめられた・・・・・・・)
>ほとんど全員がそう思い・・・シルファの言葉に従うほかはなかったのだった。

 まい :シルファさん・・・ナイスです♪ステキ過ぎですぅぅぅ!!!(はあと)

>・・・・・ま、いっか。結婚式はいつでも出来るし。どうせなら混沌宮でおおっぴらにやりたいし。正体ばらしてからの方が面白いもんね♪
>そういう訳で、このあと一ヶ月、六人は缶詰状態になってデータを処理したのだった。
>余談だが、ゼルガディスとアメリアも、三日目から手伝わされた。

 まい :ご愁傷様・・・(涙)

>
>一ヶ月後。
> 「た・・・・・ただいま・・・・・・・」
> 「・・・さ・・・・・さすがにこれは・・・・・疲れました・・・・」
>ゼラスとゼロスは部下Sのもとに。
> 「・・・・寝よ・・・・・」
> 「異議無し・・・・」
>リナとガウリイは、どこかの宿屋で睡眠をとり。

 まい :珍しくガウリイが何もしないで寝るぅぅ??!!(笑)

> 「た・・・・ただいま父さん・・・・」
> 「ちょっとおじゃまするぞ・・・・・・・」
>アメリアとゼルガディスは、『ちょっと地方を漫遊してきます』といい残して去ったセイルーンへ帰り。

 まい :漫遊してきますで去れるんですか・・・?まあ、セイルーンだし・・・(笑)

> 「・・・・・・大丈夫ですか?ミリーナ様・・・・」
> 「・・・・大丈夫に見える?」
>ミリーナは神族の重要な会議があり・・・部下に心配され。

 まい :これはミリーナの信頼度の凄さですね♪

> 「ルーク様ー?聞いてらっしゃいます・・・?」
> 「・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
>ルークは半ば放心状態で魔族の幹部会議に出席し。

 まい :放心状態で出席して大丈夫なんでしょうか・・・?

> 「あ。そういえば、後半分くらい残ってるの忘れてた。・・・確か、二つの種類に分けてたのよね。」
>シルファは何やら恐ろしいことをつぶやきつつ、冥王宮で仕事をしている。

 まい :シルファさん〜〜〜???!!!お体を大事に!!!(汗)

>あたしは、もちろんのんびり自室(混沌宮の)ですごしているが。
> 「ウィンディナとフィアリーナ。光神官と光将軍よ。」
>シルファは、どうやら直属の部下を作ったらしい。
>ちなみに、ゾイスとアシュトは、闇将軍と闇神官である。アシュトは、リナ達が失踪して大変なシルファを手伝いに行っていたに過ぎない。
>・・・今まで、一回も創らなかったのよねー・・・・シルファ。

 まい :えらいです(はあと)シルファさん!!!
 エル様:アシュトたちは・・・?
 まい :えらいですね〜〜〜
 エル様:・・・・・(溜息)

>何でかは知らないけど。
> 「冥王神官と冥王将軍でもあるわ。今はね。」
> 「分かってますよ♪必要な知識はすべていれて創って下さったのですから。」
> 「改めて・・・よろしくお願いいたします。シルファ様。」
>青銀の髪に銀の瞳のウィンディナ(もちろん美女)。
>紅銀の髪に銀の瞳のフィアリーナ(同じく)。
>名前から分かるように、水と火の精霊の名からとったらしい。
> 「では、お紅茶をお入れしますね。」
>ウィンディナがそういって冥王宮の厨房にいく。

 まい :ウィンディナさん、気がきくんですね(はあと)

> 「じゃあ、私は書類の取り替えをおこないます。」
> 「一枚0,001秒でいいわ。」
>・・・・・さ・・・さすがはシルファ・・・・書類一枚0,001秒・・・
>あたしはもっと速いけどね♪
> さささささささささささささささささ!
>書類のこすれる音が響いた。

 まい :お早い・・・(汗)

> 「・・・・・あれ?もう終わっちゃった?」
> 「はい。これで全部です。」
> 「なら・・・・赤眼宮にでも行って書類提出ついでに、未提出の書類を仕上げてきますか。ルークたちが困るだろうし。」
>・・・・いやー・・・・今だされても、疲れきってるルークにとってはいい迷惑だと思うぞー・・・?
>シルファは、取り敢えずウィンディナの紅茶を待つことにした。

 まい :ルーク・・・頑張ってねぇ・・・(人事)
 エル様:あんたも仕事やって見なさい♪
 まい :あうあうあうあうあうあうあうあうあう・・・・・(涙)
 エル様:作業がおっそ〜〜い!!!
 まい :鬼ぃぃぃぃぃ・・・(涙)

>
>リナ達は・・・まだ、宿でぐっすり寝ている。
>・・・睡眠の必要がないと思っているそこの貴方。
>リナ達は、変なこだわりがあって、よっぽどの事情がない限り、人間と変わらぬ生活を送るのだ。
>・・・まあ、普通の人間かどうかは別として(笑)

 まい :人間じゃありませんよねぇ・・・リナ達は・・・

>これからどこに行くのか。
>それはまだ決めていないようである。
>まあ・・・・今はぐっすりお休み・・・・・・・
>シルファは、あたしが、ちょーっとしたところに鬱憤ばらしに連れてくから・・・・(←あとがきをみるべし)
>また、あたしを楽しませてよね。

 まい :(作業しながら)シルファさんなら鬱憤ばらしに連れて行ったほうがいいですよ・・・
     あんな状態が続いたらいくらなんでも・・・(汗)
 エル様:こら!!スピードが落ちてるわよ!!
 まい :あううう・・・・(涙)

>**********************************************
>L:しるふぁ。ちょっとおいで。
>シル:何?
>L:鬱憤晴らししといで♪
>  あたしが隠してる(?)せかいで、リナやガウリイやゼロスのそっくりさん(?)のいる世界があるから、そこで、そこのゼロスでも攻撃して鬱憤はらしなさいな♪
>シル:ほんと!?行く行く♪
>L:んじゃ、行くわよ♪
>‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘
>ね:まあ、そういうわけで、シルファさんは、しばらくのあいだ、沙良ちゃんのいる世界に行ってた・・・と。
>L:正解♪
>ね:海藤雄馬(たかこ)さんの、『乾燥剤』シリーズを参照ください。

 まい :知ってますぅぅぅ(はあと)シルファさん、沢山憂さ晴らししていってくださいね(はあと)

>L:知ってるんじゃない?みんな。
>ね:そですね。
>
>L:あんた、三月三十一日に、定期演奏会出るんだって?

 まい :演奏会って・・・?音楽か何かの?見てみたいですぅぅぅ・・・
 エル様:行けばいいじゃない。
 まい :場所が・・・(涙)

>ね:そうなんです!そういうわけで、春休みにもかかわらず、休みがないんです!
>L:打ち込むひまもない・・・と。
>ね:ぎくっ
>L:でも、夜はあいてるでしょ?
>ね:課題が終わりませんって・・・
>L:でも、ネットつなぐんでしょ?どうせ。
>ね:あ、ばれました?
>L:・・・ま、いいか。ねじばなだし。
>ね:それはどーゆー・・?
>L:(強引に)それじゃ皆さん、さよーならー♪
>ね:ああっ!?
>   ぶつん!
>音声が、突然消えて・・・・次回へ続く?
>
 まい :ああああ!!!エル様〜〜〜!!!もっと楽しいトークを!!!!
 エル様:うっさい(どかばちゃ!!)
 まい :あうぅぅぅ・・・
 エル様:ほらほら♪スピードが落ちてきてるわよ(はあと)どうしたの?んっんっんっ?
 まい :鬼ぃぃぃぃぃ!!!悪魔ぁぁぁぁぁ!!!(涙)
 エル様:あっそう(はあと)うふふふふふ(怒)
 まい :ああああ!!!!

      (ザクシュ♪)
 
 エル様:仕事しないのかしらん(はあと)

 (エル様、赤い物体を鎌で突きながら言う・・・)


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20433出張・あんだ〜ば〜EX in 「わかりやすい 四王」15猫斗犬 E-mail 2002/3/29 16:06:32
記事番号20424へのコメント

 久方ぶりの〜♪ 書き殴り〜♪
 書けと言われ〜て〜♪ 僕は踊ったあ〜(盆踊り)♪


>こんにちは!
 こんにちはです、ねじばなさん(はーと)
 書き殴りに逃亡してくるのも、ねじばなさんに挨拶するのも久しぶりな猫斗犬です(はあと)

>さくさく投稿しなかったら、ツリーが落ちてました。
 …………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………
……え〜と……
  ↑
 (2ヶ月ぐらい投稿してないやつ)


 …と…とりあえず、これもまた久方ぶりの出張なのです!(短いですが…)
>副題:シルファのひそかな逆襲?
>です!
 なんとなく、こちらの出張も、ひそかな逆襲っぽいです。
 ではいくのです。

****************************************************************************************
*  出張・あんだ〜ば〜EX in 「わかりやすい 四王」15
****************************************************************************************

>シルファは、取り敢えずウィンディナの紅茶を待つことにした。

 そして、ウィンディナが戻ってきた。紅茶と………20枚ほどの束ねた書類を持って…
「…………あの……シルファ様……」
「ん?どうかしたの?ウィンディナ?」
 まず先にシルファのデスクに紅茶を置いて、彼女の部下・光神官(今は冥王神官でもあるが)は
口を開いた。
「これ…先ほど届いた書類なのですが…」
「ん?…書類?…………何の?………………」
 シルファがウィンディナからその書類を受け取り、その1枚目をめくったあたりで思わず動きが
固まった。


 * * * * *

「これは…どういうことかしら…出来れば、くわーーーーーーしく…報告して欲しいんだけど(にっこり)」
 彼女は目の前に立つ二人に書類を見せた。
「…副会長…目が笑ってるようで…思いっきり…座ってますよ…」
 黒に近い紺色のGジャンにGパン、その中には一枚の黒のTシャツというかなり寒そうな格好の
少年・田中達也(15歳)は頬のあたりを指でぽりょぽりょと掻きながらこっそりと呟く。
 その腕にはキラリと輝くブルーメタリックの腕時計。
 『S.T.S』特別級資格者・トラブルコンサルタントで、その幼い顔のつくりの上、女の子の
ような容姿とは裏腹に、その運動能力と知識・魔道能力は計り知れない。
 彼の見た目に油断した反逆者は、どれだけ滅ぼされたか…
「ええええぇぇぇーーーー!目が座るんですか!!それって正座ですか?あぐらですか?それとも
体育座り?」
 ごごがすっ
 回転レシーブ!(ボールはアイン)+ 踵落し!
「きゅううぅぅぅ〜………」
 達也の逆襲(?)に『S.T.S』α級資格者・アイン=バーグスは沈黙した。
 まあ、生きてるので彼女のことはほっときましょう。
「ほんとにもう…あなたたちは…」
「いや…そういっても”反逆者”がらみだったわけですし…ほ…ほら…不可抗力…だったかな…ま
あそう言うやつで…」
「だからって、1世界で竜巻は起こすは大津波を起こすは、都市管理コンピュータの大元を片っ端
からぷち壊し、最後に一つの山を吹き飛ばす?」
「あはははは…いやー、あん時は驚きやした。世界最大の山が一瞬で世界最小になっちゃいますし…」
「いやーじゃないでしょ。そのためにどれだけの歪みが生じたと思ってるの?」
「思い切って126ロクロン」
「違います、1260ロクロンです」
「ち、惜しい。1桁間違ったか」
「………………おひ…」
 ロクロンとは次元の歪みの大きさ。昔から次元の歪みは自然に起こるのが当然だが…その自然に
起こる歪みが1ロクロンと考えられている。
 つまり、彼、達也がやったことはとんでもないことなのだが…
 まあ、彼が主張している”反逆者”絡みの事件は、このぐらいの歪みが発生するのが普通。
 …彼の場合はやりすぎってこともあるが…
「反省ってもの知ってます?」
「無いんじゃないんですか…」
 いつの間に復活したか、シルファの言葉にアインが言葉を上乗せする。
「アインちゃん…その半分はあなたが起こしたって報告書にはあるけど…」
「えええーーーー!そんなはずはありません!!これは誰かの陰謀です!!!」
『嘘つけっ!!!』
 思わずハモル、シルファと達也の突っ込み。
「しっかりちゃっかり次元砲、ぶっ放したくせに!」
「と・に・か・くっ!反省の色が見えないので、罰としてある仕事をしてもらいます」
「あたしもですかあ〜シルファおばさ…」
 ぶぼおおおぉぉーーー!!
 自然発火するアイン。轟々と燃える。
「お姉さまでしょ。アインちゃん(はあと)」
「ごめんなさい…シルファお姉さま…(ぷすぷす…ちょっぴし焦げてる)」
「(何故。あれだけの火力に、ちょっぴりだけしか焦げてないんだ?こいつは…不可解だ)」
「ま…とりあえず…二人とも事後処理ぐらいはやってもらうわよ(にっこり)」
「え?事後処理ですか?(……副会長…その笑顔…めちゃくちゃ怖いぞ………)」
「……………あう…(ぷすぷすぷすぷす)」
「もちろん。やってくれるわよね(さらににっこり)」
 にこにこにこにこ………無言の笑み。
『……………………………………はい…』
「…あとは…ここにある書類の手伝い…」
『ええええええええええぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!』
「…な…何いきなり大声出して…」
「大声ぐらい出したくないりますよ!!」
「ここの書類の手伝い…ってあの伝説のお仕置きコースだろおーーー!んなのやったら死んじまう!!」
「…ちょと待った…何?その…伝説のお仕置きコース…って…」
『エル会長(お母様)の最大最強お仕置きコース』
「は?」
「噂では…どっかの世界の神と魔王にお仕置きとして「1日手伝ってきなさい」ってエル会長に言
われて手伝ったのはいいが、手伝いを終えた二人はひねくれて手と手を結び反逆者となった、伝説
の書類運び!!」
「書類運びだけで何でひねくれるのよ!そいつらは!!」
「その書類、惑星3つ分ぐらいあたって…あとがきにそう書いてたぞ!」
「いや…確かに…そのぐらいの書類はあるけど…って言うか!何?そのあとがきって!!」
「その他に、またまたエルお母様に言われて行った、魔王が1日・滅びる一歩手前まで手伝い、何
とか帰っていったのはいいが…回復もしていないその直後、伝説の勇者にあっけなく滅ぼされた…
と言う伝説のファイル閉じ!!もちろん惑星3つ分ぐらいの書類です。そうなるのも解らなくもあ
りません!!!」
「……………………」
 ファイル閉じだけで…滅びる一歩手前までいくとは…恐ろしき書類整理…
「まだあるぞ!…幻のハンコ押し…」
「いえいえ…それよりも…恐怖のインク詰め替え作業…」
 二人の伝説話は延々と2時間は続く──


 ──で──1週間と3日がたった今──
「はい…追加ですよ(はあと)」
 ずんっ!
「…あ゛う…」
 1日、18時間(さすがに達也は人間なので睡眠時間は貰っている)
 ちなみに、アインの方は3日ほど前にAIチップがショートしてしまい脱落中──
 今日一日で、すでに5時間たち。ぶっとおしでやっと半分ほどまでに減ったと思ったその書類。
 フィアリーナが、にこにこ顔で残りの4倍ほどの書類を置いた時は、彼は本気でめまいを起こし
た幻覚に襲われる。
 いや…もしかしたら…幻覚に襲われたままで、彼は今も仕事をしているのかもしれない。
「今日はまた一段と書類が多いんれすけど…」
「気にしないでくださいね(はあと)あなたの妹さんが作ったクッキーでいきなり滅んだ××××
の魔王さんの世界の修復に関する書類ですから(はーと)」
「あ〜の〜や〜ろ〜っ!!!!!!!」
 クッキーで滅びる魔王って…
「…あ…ちなみに…彼女が歪ました大きさは5000ロクロンほどなので…たいしたことではあり
ませんよ(はあと)」
「オレの3倍以上やないか!!!!
 それより…どうやって、異世界にいったんだ!あいつは!!」
「エル姉が…転位のブレスレットあげたみたいだけど…」
「会長のやつはあ〜!いったい何を考えてるんだあーー!!!!!!!!」
「……何も考えてないんじゃない?多分?面白そうって理由で…」
「…しくしく…」
「それにしても…」
 シルファが周りを見渡す。そこには、今日だけの書類の山。
「いや〜。達也がここまで使えるなんてねぇ(はあと)しかもまだ元気!」
 シルファが仕事もせずにゆったりとしながら、そう言うとウィンディナが入れた紅茶を一口含んだ。
「本当です…彼のおかげでシルファ様も仕事にゆとりがもてるようになされたのですもの(はあと)」
「こーなるんだったら…もっと早くから…手伝ってもらえばよかったわ(はあと)」
「そうですね(はあと)」
「…手伝うって…お二人さん…今日仕事してないだろう…」
『気のせいよ(はあと×2)』
「ハモルな…」
「って…そういえば…」
「何?副会長?そういえばって…」
「あ…うーん…なんでもないわ…」
「いや…今の言い回し…すんごくきになるんすけど…」
「本当に聞きたい?」
「…………………………一様…」
「どうも…舞ちゃん…ユニットちゃんと一緒にいるみたいだけど…」
「…………………………………」
「これから…ますます…増えるんじゃないかしら。書類…」
「…………………………………しくしく…助けて神様…」
 神様でも…こればかりは無理なのでは?
 いや…それ以前にその辺の神様より偉大なわけですし…彼女も…ユニットも…

 ──後──
 先ほど追加された書類の10倍の書類が届けられた…
 ただし、シルファに言わせれば…彼女がかかわった割には、書類が少ないほうだったとか…
                                         <終>
****************************************************************************************

 ふ〜う〜…
 なんて言うか…久しぶりに書いたんで…この達成感は大きいですねぇ〜
達也「で…あっちの続き…」
 いや〜これで、お仕事にせいが出せます(はーと)
達也「いや…だからな…」
 あ…ちなみにわたし、立派な社会人です。会社員です。
達也「お〜い…」
 しかも、今年は昨年よりも5倍、仕事が忙しくなるとかならないとか…
達也「…ぶつぶつ…」
 …まあ…既に忙しくなっているって言うのが今の現実なんですが……って!
達也「………………」
 ああ〜ごめんなさい!ごめんなさい!
 反省してます!ごめんなさい!
(抱え上げていた大木を静かに下ろす達也)
達也「で…続き…」
 全然、書いてないです。先ほども言ったとおり、仕事が忙しくて…
達也「とっとと書けよ…」
 無理ですうぅ〜好きな読書だってできないんですよおおぉぉ〜!!
 出たばっかりのオーフェンだって…2週間ほど前に出たフォーチュン・クエストだって読んでな
いのにぃ〜(…他にもたくさん…)
達也「そのくせに、ホームページ見たいなものは作ってるんだな…」
 ぎくーーーーーーっ!!!!!
達也「………………………………」
 な、な、な、な、何故、そのような奇跡的な項目事項を知ってらっしゃるんですか!!!
達也「何だ?その奇跡的項目事項って…」
 私がホームページみたいなものを作ろうと考えること自体が奇跡だからです!!
達也「普通、自分でいうか?」
 いいます(確信)
達也「まあ…いいけど…で…そのホームページはどうする気だ?」
 公開する気は蚤の大きさぐらいしかないです。
達也「蚤の大きさって…」
 ちなみにあれの続きを書く気力は…バクテリアの大きさぐらいしかないです!
達也「まて!こら!」
 またないです。だからさよならです。
 では、またいつか(はーと)
 ごきげんよう(はあと)
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PS. そのホームページはかおさん用に遅らせていただくものだったりするのですが…
  いつ送ることが出来るのか……

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20571はじめまして、ねじばなさん奈月るり 2002/4/9 12:41:58
記事番号20424へのコメント


 はじめまして、ねじばなさん。
 いつも素敵な小説を読ませてもらっています。

 私は2の方で『炎の瞳風の歌』などという駄文を、恐れ多くも載せてもらっている奈月るりと申します。

 それで、いきなりなのですが、私のお話(?)に感想をくれたかおさんからお誘いを頂いて、私も『エル様を活躍させる会』に入りたいと思うのですが……
 よろしいでしょうか?
 もし、よろしければ、入る方法などを教えて下さい。活動内容とか……

 短い上に、感想にもなっていなく、唐突な展開で、わがままで傲慢なものとなってしまいました。(汗)
 も、申し訳ありません。

 これからも続き、頑張ってくださいね♪
 応援しています。

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20576了解!ねじばな E-mail 2002/4/9 23:56:55
記事番号20571へのコメント

はじめまして!レスありがとうでス!

L様を活躍させようの会は、ただ単に、自分の書いた小説やらコメントやらに、少しでもいいからL様を出す・・ただそれだけの活動をしています。簡単・・・かもしれません。(L様にどつかれること多々あり。)

というわけで、入会受諾いたしました!

会員ナンバー:14 奈月るり さん

ちなみに、会員ナンバーは、あんまり使いません(爆)
こちらが、人数確認のため使っているだけとも言う(さらに爆)

さあ!いっしょにL様を活躍させよう!
L:そう思うなら早く小説打ち込みなさいよ・・・・
ね:はうあっ!
L:遅いのよあんた・・・
ね:目・・・目が据わってますぅぅぅぅ!
L:逃げるなぁぁぁぁぁ!(黒い塊を所かまわずぶっ放す)
  ずずずぅううううううううん!
L:ふう。(すっきり)
  それじゃ、今後ともよろしく。
  ねじばなも、そう言ってたわ。
  それじゃ、今日はこの辺で♪

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20577Re:了解!奈月るり 2002/4/10 08:02:32
記事番号20576へのコメント


>はじめまして!レスありがとうでス!

 いいえ。こちらこそ、満足に感想も書かないうえに、何やらはた迷惑なものを書いてしまいまして、今頃後悔している始末です。

>L様を活躍させようの会は、ただ単に、自分の書いた小説やらコメントやらに、少しでもいいからL様を出す・・ただそれだけの活動をしています。簡単・・・かもしれません。(L様にどつかれること多々あり。)

 了解しました♪
 私のところのL様(?)は、とある“理由”によって、微妙に大人し目なので、私がどつかれることは、少ないでしょう。(他のキャラなら、存分にあり)
 
>というわけで、入会受諾いたしました!
>会員ナンバー:14 奈月るり さん

 ありがとうございます。
 
>ちなみに、会員ナンバーは、あんまり使いません(爆)
>こちらが、人数確認のため使っているだけとも言う(さらに爆)

 そうなんですか。私はそういうのを覚えるのが苦手なので、ちょっと安心。(かな?)
 
>さあ!いっしょにL様を活躍させよう!

 はい♪わかりました。
 
>L:そう思うなら早く小説打ち込みなさいよ・・・・
>ね:はうあっ!
>L:遅いのよあんた・・・
>ね:目・・・目が据わってますぅぅぅぅ!
>L:逃げるなぁぁぁぁぁ!(黒い塊を所かまわずぶっ放す)
>  ずずずぅううううううううん!

 いろいろと大変そうですね……(汗)
 セイラさんおかししましょうか?(炎の瞳風の歌のレス参照(何気に宣伝))

>L:ふう。(すっきり)
>  それじゃ、今後ともよろしく。
>  ねじばなも、そう言ってたわ。
>  それじゃ、今日はこの辺で♪

 お返事ありがとうございます。
 これからも、お話つくるのがんばってくださいね。
 ちなみに、友人からパソコンでの文字の打ち方を教わって間もないので、誤字脱字があるやもしれませんが――多めに見逃してください。(ぺこり)

 それでは、さようなら。


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