◆−番外編の投稿です(笑)−かお (2002/3/24 20:51:20) No.20393
 ┗エル様漫遊記・番外編・第24話−かお (2002/3/24 20:53:12) No.20394
  ┣続き(はあと)続き(はあと)−まい (2002/3/25 21:27:59) No.20400
  ┃┗レスだvvレスだvv(はあと)←お゛い゛(笑)−かお (2002/3/26 12:42:19) No.20404
  ┗もう24なんですね♪−らん (2002/3/26 21:25:38) No.20409
   ┗ようやく番外編の編集終了・・・(涙)−かお (2002/3/26 22:35:49) No.20411


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20393番外編の投稿です(笑)かお E-mail URL2002/3/24 20:51:20


こんちにわ♪
ふふ・・・またまた長いぞ・・果てしなく・・・・(涙)
エル:え〜い!!!うっとうしい!!!
―ぼぐっ!!!―
はい♪代理のエルです♪
約一ヶ月ぶりのあたしの『漫遊記』(はあと)
しっかし・・こいつは、二ヶ月たつというのに、まだリレー小説もどきの続きを、
一行もかいてません!!!!
これも一ヶ月以上かかってるし・・・こいつ・・・・・。
とりあえず、この『24話』
あたしとユニットとの遊びなんだけど・・・。
こいつ、細かくかいてないし・・・・・・。(怒り)
またまた50KBを超えてるこの小説♪
ではでは、よければ読んでみてやってくださいね(はあと)
じゃあね♪

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20394エル様漫遊記・番外編・第24話かお E-mail URL2002/3/24 20:53:12
記事番号20393へのコメント

  はーい♪
  代理のエルです♪
  今回は、スペシャル十一巻の『脱出!十把一からげ』のパロのよーよ♪
  んっふふふ♪
  さーて、ユニットと一緒に遊ぶわよぉぉ♪
  (・・・・・滝汗)
  じゃあね♪
####################################

  エル様漫遊記・番外編・第二十四話         〜脱出!十把一からげ編〜

  月の光を浴びて闇夜をいろどる無数の煌き。
  それらはすべてあたりにたむろしている兵士達や傭兵の武器や鎧の煌きである。
  人間達がとりまいているのは巨大な一枚岩の上に建つひとつの城。
  城の後ろは断崖絶壁。
  その下には丁寧にも川が流れている。
  「あらら♪かなりいきこんでいるわねぇ(はあと)」
  「そうね(はあと)」
  「ほーほっほっほっ!!怖気ついたのかしら!!リナ=インバース!!
  この程度で・・・・。」
  どがめぎゃっ!!!
  何かたわごとをいっているナーガをとりあえず黙らせて・・と(はあと)
  別に困るというのでもないがやっぱりその場の雰囲気というものは大事である。
  あたしとユニットはのんびりとそんな状況を上空から眺めているのだが。
  何かナーガが呪文もなしでどうのこうのとつぶやいていたたわごとは、
  もちろん無視(はあと)
  あたし達はとある依頼を受けてやってきている。
  だって楽しそうだし(はあと)

  ―とあるロードを救ってくれ。―
  それが今回の依頼内容である。
  依頼主はデミタス・シティの魔道士協会。
  町はずれに城をかまえるロード・カイラスが国王から反逆の疑いをかけられて、
  篭城しているとか。
  ・・・ま、あの程度で反逆なんていうなんて度胸が小さい国王よね(はあと)
  協会にとってはこの人物いろいろな面において研究しているもので、
  失いたくない人物らしい。
  ・・・あの程度なら誰でもできなきゃ(はあと)
  魔道の応用くらいはね(はあと)
  あたしとユニット、そしてナーガとが、
  その依頼をうけて今そこに向かっているのである。
  ふふふふ(はあと)
  彼の性格からして・・・ふふふ♪楽しくなりそうなよ・か・ん(はあと)
  ナーガをとりあえず風精霊に運ばしてあたしとユニットが城へとたどり着くと。
  やっぱりあたりまえながら。

  「悪いがそれは断る。」
  開口一番のカイラスの言葉。
  やっぱり(はあと)
  「へ・・・?おーほっほっほっ!!依頼量のことなら心配なくってよ!!
  魔道士協会からもらっているから!!もっとも善意でまたくれてもいいけど!!
  おーほっほっほっほっ!!!」
  ナーガがちゃっかりと復活して検討違いなことを言っている。
  年は四十二歳。
  まったく・・魔道の研究しているくせして老化現象を止めていないので、
  黒い髪と髭とに白髪が混じっているロード・カイラス。
  あんな簡単なこともやらないでどうするんでしょ(はあと)
  ちょっと成長ホルモンやその他をいじるだけでいいのにね(はあと)
  あと体謝機能を止めたりとか・・・(はあと)
  そんなナーガをにこにことユニットはみているけど(はあと)
  ま、楽しいからね(はあと)
  「違うって(はあと)ナーガ(はあと)協会の話の内容だと自分は助かっても、
  城にいる兵士達が後々困る(はあと)そういいたいのよ(はあと)
  このカイラスは(はあと)」
  あたしがくすくすと笑いながらナーガに説明するが。
  この人間、なかなか道理の通った人間なのである。
  自分だけが助かるというのは納得いたしがたいようなのだ。
  ・・・部下達にも見習わせたいわよね・・・・この律儀さ・・・・。
  「まね(はあと)ロードが逃げ出したことに気が付いたら国王軍は兵士達を捕らえて、
  拷問するでしょうねぇ(はあと)それもひどく楽しい方法で(はあと)
  生きながら生皮をはいだりとか(はあと)そんな細かい楽しい方法で(はあと)」
  ユニットが明るくいう。
  (・・・この子供、かわいい顔して言うな・・汗)
  カイラスがにこにこと平然というユニットを見て汗を流しているのは関係ないとして。
  確かに、ユニットの見た目は黒い髪を赤いレース状のリボンでポニーテールにして、
  結んでいる一見普通の美少女だけど。
  見た目十歳前後の(はあと)
  本当はあたしと同じくらいの無限の時間を存在してるのよねぇ・・・・。
  あまりに長いので馬鹿らしいので数えてはないけど。
  ・・・あたし達って死ぬということがないから。
  たまには生き抜きもだから必要なのよね(はあと)
  「う・・・うむ。だから私一人が逃げるような真似はできん。
  できんがもしこの城の兵士全員を無事に逃がすという方法ならばお礼はいくらでも、
  払おう。」
  なぜか汗をふきつついうカイラスの台詞に。
  「おーほっほっほっほ!!!
  この白蛇(サーペント)のナーガ様がその話乗った!!!」
  後々を考えずにすぐさまその話に飛びついているナーガ(はあと)
  「全員というと二百五十三人ね。(はあと)」
  「そうね(はあと)その家族もいれたらその約三倍ね(はあと)」
  ユニットが即座に正確な人数を言い当てる。
  ・・・当然だけどね(はあと)
  「おーほっほっほっほっほっほっほっ!!!」
  横では理解してないナーガが舞い上がって高笑いをあげているが。
  「悩む必要なんてないわよ!!」
  ナーガが高笑いしつつ言う。
  ・・・誰も悩んでないってば(はあと)
  「このナーガ様にまかせてもらえば、国王軍のひとつや二つ!!とっとと片付けて
  さしあげますわ!!!おーほっほっほっ!!!」
  ナーガ、あんた一応セイルーンの皇女でしょうに(笑)
  「こらこらこらこら!!!まてえぃぃぃ!!!
  国王軍に手を出したら依頼料はなしだぞ!!!」
  くるりと身を翻したナーガをあわててとめるカイラス。
  その一言でナーガは完全にその場に石化して足を止めている(笑)
  「確かに、今私は国王から反逆の疑いを持たれているが。
  しかし本当に弓を向ければ本当の反逆者になる。
  私だけでなくこの城の全員や家族までもがだ。
  皆を謀反人にすることはできん!!
  ゆえに国王軍には一切手出し無用に願いたい!!」
  あわててナーガに説明しているカイラス。
  「ま(はあと)あの誤解を解くのは無理よね(はあと)」
  「そうよねぇ(はあと)魔道道具の実験で国王の部屋に、
  『ファイアー・ボール』が直撃したし♪」
  あたしとユニットの台詞に。
  「・・・・なぜ知っている?確かに、そのとおりだが・・・。」
  首を傾げ聞いてもいないのに、いきさつを話し始めだすカイラス。
  「こう見えても私は若いころ魔道を学んだことがあってな。
  あれは深く学ぶほど奥が深く楽しい。
  だがあれは本人の資質に左右されるの部分が大きい。」
  ・・・本当は違うんだけどね。
  ただ完全に精神世界や世の中の成り立ちの仕組みをどこまで理解できているかに、
  かかっているんだけど(はあと)
  勘違いしているようだが、かまわずカイラスは言葉を続けている。
  「たとえばごく簡単な『明かり(ライティング)』の呪文などだと、
  誰でも簡単に唱えることができる。だが高度の高い呪文などではそうもいかない。
  そんな理由から私が研究していたのは魔道と物理技術の融合だ!!
  あの日、国王の部屋で披露したのもそんな研究の一環だったのだが・・・・。
  片方をふさいだ鉄の筒に、丸い鉄球をひとつ入れ。
  鉄球とふさがれた筒の空間の間でファイアボールを発動させる。
  その爆発で鉄球が飛び出し目標物を粉砕するという代物だったのだが・・。」
  そこまでいってカイラスはため息ひとつ。
  「人間にしては考えてるかもね(はあと)少しは(はあと)」
  律儀にも話に付き合っているユニット。
  あたし達は知っているというのに(はあと)
  「・・・?その人間としては・・というのがちとひっかかるが・・・・。(汗)
  私もこういうのは好きでな・・・。
  これで弾丸が国王の部屋を直撃したりしなければなぁ・・・・・。」
  しみじみというカイラス。
  「そーいえば、リナ、このまえ、力の実験とかいってリナの庭園を暴走させて、
  むちゃくちゃにしたやつがいたわねぇ(はあと)」
  「ああ、そーいえば、いたわね。そんなやつも。」
  まだ創り出して間もない部下が力加減をしらなくてやったっけ・・・・・・・。
  当然すべて自力で直させたけど(はあと)
  確か、あれはこの世界を創り出す前だったけど・・・・。
  この前のことよね(はあと)
  「・・・・??と・・ともかく、私はその場で処刑なんてことになってもいやなので、
  部下を引き連れてダッシュで逃げたのだが・・・。
  まさかそれで反逆の濡れ衣を着せられるとはなぁ・・・・。」
  遠くを見つめてカイラスがいう。
  「確かに。そんな些細なことで反逆なんていうんなら、
  彼ら達って全員反逆よねぇ(はあと)」
  確かに。
  ユニットがいいたいことはわかる。
  ・・・その手もあったか♪
  それ理由に今度(今晩)にでもからかいにいってやろっと(はあと)
  当然ユニットも一緒に(はあと)
  「とりあえず、その依頼、受けた(はあと)」
  「・・・なんとかなるか?」
  あたしの肯定の言葉に不安そうなカイラス。
  どうやら今あたしとユニットが話していた内容には、
  触れないほうがいいと判断したようだが・・・・。
  根性ないやつ・・・・・。
  『当然(はあと)』
  ユニットとあたしの即答にカイラスの表情が輝く。
  「ふっ!!そうと決まれば早速このナーガ様が国王軍を・・・・。」

  がぱごぉぉぉんん!!!

  「倒すなというとろうが!!聞けよ!!人の話を!!!」
  みごとにカイラスの投げた八金の冠がまともにナーガの顔面にヒットする(笑)
  うきゅぅ・・。
  そしてそのまま倒れるナーガ(はあと)
  「・・それで、リナ殿?いったいどのような方法で?」
  カイラスが聞いてくる。
  「あら♪もう作戦は決まっているわよ♪」
  「そうそう♪」
  カイラスの台詞にあたしとユニットの声が重なる。
  『時間かせぎ(はあと)』
  みごとにあたしとユニットの声が一致した。


  「みなのものぉぉ!!よーく聞けえぃ!!
  われらが国王陛下ラルティーグ十一世陛下にあだなす逆賊、
  ロード・カイラスを今こそ討ち果たすときがきた!!」
  カイラスへの城へと続くがけの上。
  銀の甲冑に身をつつんだ一人の男・・。
  将軍が声をたからかに澄んだ空気の中に響かせる。
  「相手は城の中!!そして加えておかしな魔道を操るときく!!
  決して油断できる相手ではない!!
  だが、敵は少数!!我らが勇気をもってあたれば、
  決して遅れをとるものではない!!」
  「無理よ。そんな理由じゃ勝てないって(はあと)」

  ざわっ・・・。

  将軍の声をさえぎり聞こえる声に兵士達に動揺が走る。
  「―何ものだ!?きさま!!?」
  ゆっくりと歩いているあたしに向かってため口を言っている将軍。
  「別に義理はないけどね(はあと)
  むやみに突っ込むと絶対に命の保証はできないわよ♪
  何しろあちらにはとんでもない人物がいるからね(はあと)」
  「・・何者だ?と聞いているのだが?」
  将軍の声とともにわらわらとあたしを取り囲む兵士達。
  あたしはおもむろに足を止めて。
  「リナ。リナ=インバースといえば、知っている人もいるかもしれないわね(はあと)」
  「「なにぃぃぃ!!!」」
  なんかやたらおおげさに驚いて動揺している兵士の数々。
  「・・・というと!?あんたがあの!?」
  「ロバーズ・キラーのリナ=インバース!?」
  「大魔王の食べ残しのリナ=インバース!?」
  魔族すらも怖がるという!!あの!?」
  こら・・・・。
  口々に勝手なことを・・・・・。
  「・・・死にたいの?(はあと)」
  あたしの言葉になぜか静まるその場。
  「・・そ・・それで?そのお近づきになりたくないナンバーワンが何ようで?」
  なんか顔色を悪くしつつ、将軍があたしに語りかける。
  「・・・消滅させましょうか?(はあと)この場で瞬時に(はあと)」
  「あ!!いやいや、決して悪気があったわけでは!!
  そ・・それよりも!!あの城にとんでもない人物がいるとか
  今おっしゃっていましたが?」
  あわてて言いつくろいなぜか敬語になっている将軍。
  「まあね。少なくとも、このあたしとまともに互角に勝負できる相手がね(はあと)」
  将軍の言葉にあたしはちょっと面白半分で答える。
  もちろん、相手にはそんな風には聞こえてなく、
  なんかおどろおどろしく聞こえるように言っているけど(はあと)
  「彼女が今、あの城にいるのよねぇ(はあと)もちろん、別にあたしとしては、
  あんた達なんかどうでもいいんだけど(はあと)
  一応、話をしとかないと♪
  彼女の性格からいって、当然あなた達もターゲットになるから♪」
  なぜかあたしの言葉に動揺が走っているようだが。
  「・・・わ・・われわれでは勝てないと言いたいのか?」
  おびえ半分、意地半分で言う将軍の言葉に。
  「当然♪なら聞くけど(はあと)あなた達、一瞬で黄金竜なんかを消滅できたり、
  隕石を降らせたり(はあと)虚無を導いたりできる?(はあと)
  ま、そんな彼女をあいてにしたら、少なくとも、
  命があればもうけものってことで(はあと)」
  「「ヴ・・・。」」
  今のあたしの言葉になぜか全員が静まり返っているが。
  「何をなやみます!!将軍!!そんな口からでまかせの言葉に!!
  それに我が軍にも魔道士はおります!!
  国王陛下はほかならぬ反逆者の討伐をわれらに命じられました!!
  ならば!!ほかのものの手を借りずに、われらだけで、任務を遂行することが、
  われらの役目ではないでしょうか!!
  たかが、数百人の小城を落とすのに、他者の力を借りたとあっては、
  それこそ国王軍の名折れ!!」
  一気にまくしたてているエイゼル隊長。
  「それに、あの城にそのようなものがいるなど話に聞いたことはありません!!」
  そりゃそうよね(はあと)
  「ふっ!!この〃光〃についていけばいいのよ!!
    やっぱりこの私の日ごろの行いがいいから光が案内してくれるのよ!!
     お〜ほっほっほっほっ!!!」
  「・・・いや・・・行いがどうというよりは・・・・・我々としては・・一体、
   どこにいけばいいのかが気になるんだが・・・・・。」
  カイラスは全員を無事に脱出させられるかが不安のようだ。
  今、国王軍はカイラスの方にはまったく目もくれていないが。
  何かこの程度で全員気絶者続出してるし・・・・。
  国王軍の人間達・・・・・。


  光に導かれて。
  ものすっご〜く、迷宮と成り果てた洞窟を抜けてゆくと。
  中には途中の無限回廊に迷い込む兵士もいたりするが。
  ようやく彼ら―ナーガ達一行は洞窟の最深部へとたどり着く。
  『その〃泉〃の中に入ってくださいね(はあと)では私はこれで(はあと)』
  シャララン♪
  それだけいって、フェアリーは瞬時にその場から掻き消える。
  残響にとてもここちよい音を響かせて。
  消える瞬間。
  ほんの一瞬。
  カイラス達はフェアリーの姿を垣間見る。
  まるでオーロラのようにめまぐるしく色が変わる透明な羽。
  まるで星空を見ているかのような錯覚に陥る長い髪。
  全長10CM足らずのフェアリーの姿を。
  「な゛な゛な゛!?」
  フェアリーの姿をみてなぜかナの字を連発している人間達。
  「どうでもいいけど、早くいってくれない?」
  ナーガがいって。
  ドン!!!
  カイラスの背を押して洞窟の最深部に位置している小さな青い泉へと突き飛ばす。
  
  ぐにゃり・・・・・・。

  ふいに瞬く間にカイラスの視界が歪む。
  「う・・・うわぁぁぁ〜〜!!??」
  彼が叫んだときには―すでにカイラスは別の場所へと立っていた。
  「さ♪次々いきましょ♪オリハルコンのために♪」
  ナーガがさくさくとことを進めている。
  やっぱりナーガは物でつる(もしくは餌でつる)に限るわねvv
  
  ―やがて、数時間後―・・・・・・。
  全員がその泉より移動し終えた―。



  ごうっ!!!!!!
  辺りには無数のブラックホールやホワイトホールが出現し。
  所かまわず、力の余波で〃ビックバン〃がたち起こり。
  ついでだから、今起こったので生じた〃宇宙〃はそのまま使っちゃえ♪
  生命を持った星星も瞬時に出来てたりもしているが―。
  それらは全て漆黒の雷などに触れて誕生したかと思うと刹那。
  それらは全て掻き消える。
  ―その繰り返し。
  それだけでは何かさみしいので、あたしもユニットもこの〃力〃の影響で、
  誕生してる〃宇宙〃に生命体なんかも誕生させてみたりして(はあと)
  表―目に見える範囲(人間にとっての)では、あたしの手にした大鎌と。
  ユニットの手にしたロッド―今は長さを伸ばしているが。
  闇よりも暗い空間にあたしとユニットの姿をくっきりと浮かび上がらせる。
  今、この〃場〃ではあたしとユニットが入り混じっているのである。
  まあ、お互いほんの一部にすぎないけど(はあと)
  
  体が半分になっても死んでない兵士。
  首だけになても死なない仲間。
  この〃場〃は精神世界から切り離し、そしてここにいる人間達は〃隔離〃
  しているため、―何があっても彼らは死なない。
  まあ、誰も気づいてないんだけどねぇ〜。
  この〃場〃にいる国王軍―人間達は、
  全て肉体をもたない身体でこの場にいるということに。
  彼らの物理的肉体は、皆仲良く、精神世界に漂っていたりする。
  器だけが。
  
  ふぃ!!
  あたしとユニットが大鎌やロッドを少し動かしただけで巻き起こる悲鳴の数々。
  なぜか全員人間達は気を失っていたりするが・・・・・・。
  こんな些細な遊び程度なのにねぇ(はあと)


やがて。
  『姫様、移動終わりました。』
  フェアリーがユニットのときに戻ってくる。
  「みたいねvv」
  「とりあえず、全員、移動し終わったわねvv」
  あたしとユニットはテレパスでのみ話している。
  『じゃあ、そろそろいきますか(はあと)』
  同時にいい。

  どどどどどどどどどぉぉぉぉぉうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!

  あたしとユニットはちょっとばかり力を解放する。
  それと同時に全てのものがそこから完全消滅してゆくが・・・。
  

   しばらくして。
   「ほら♪おきなさいね(はあと)」
   「う・・・う・・・・・。こ・・・ここ・・・はぁ!?」
   目を覚ました将軍とエイゼル隊長。
   彼らには何もないというかただ淡い景色が広がる風景が目に飛び込んでいる。
   「ここはね(はあと)あんた達が本来生活している世界・・三次元とは違ってる、
    二次元よ(はあと)そうねぇ(はあと)つまり、物質世界と精神世界の狭間ね。」
   あたしは一応説明しておく。
   なぜかうろたえている人間達。
   「あ・・あの・・・・(汗)あの・・こ・・子供は・・・・(汗)」
   「ああ、何か飽きたとかいって、戻ってっから♪今のうち♪
     あんた達、一応、肉体に何かあってはいけないから、とりあえず(はあと)
      今、全員彼方たちの体・・精神生命体・・つまり、魂のみにしてるのよね♪」
    びしぃぃ!!!

   なぜかあたしの言葉に全員が石と化す。
   「ま、そういうわけだから♪ここから、彼方たちの体・・・見つけてね♪
     精神世界にあんた達の『器』漂っているから♪
      あ、もし見つからなかったら、一生、魂のまま、つまり幽霊のままよ♪
        頑張ってねぇ(はあと)」

    『うどわぁぁぁぁぁあ!!!!!!?????』
    その言葉でなぜか正気に戻り必死で自分の肉体を探す人間達。
    「ほらほら♪早くしないと世界に戻るわよvv」
    今、彼らは物質世界―三次元に移動している最中なのだ。
    面白いのですこしばかり戻るスピードを速めているけど(はあと)
    
    やがて、約二時間後・・・。
    どうにか全員が自分の肉体を見つけているが。
    ちっ・・・・。すぐに見つけたか・・・・・。
    ふぃっ!!
    辺りの景色が見慣れたものへと変化する。
    それと同時に体から離れていた魂も肉体へと戻っている人間達。
    こころなしか全員生気がないが・・・・・。
    気のせいよね(はあと)
   
    「さぁて(はあと)じゃあ、仕上げといきますか♪今なら油断してるでしょうし♪」
    おもむろに、あたしは言って。
    「たそがれよりも暗きもの・・・・・ドラグスレイブ!!!」
    一応、形だけはカオスワーズを唱えて、力ある言葉をつむぎだす。
    むろん。
    目先にあるカイラスの城に向かってだが・・・・。

    っか゜か゜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんんんんんん!!!!!!!!

    たったの一撃で、崖ごと四散し、こなごなに砕け散るカイラスの城。
    まあ、ついでに崖も粉々になってるが。
    そこはそれ。
    「あら?ま、いいか。あんた達の獲物まで吹っ飛ばしたわねぇ・・・・。」
    あたしが将軍達にいうと。
    「い・・・いや(汗)別にかまいません(汗)
      あ・・あんな人間・・・相手にしなかっただけましです・・・・。
       あ・・あんな子供を見方につけてる人間を・・・・(滝汗)」
    なぜか汗流している将軍だが。
    別にユニットが味方についてたわけじゃないんだけどね(はあと)
    「ま、とりあえず、我が軍には一人の死傷者もでませんでした・・・し(汗)」
    いいつつも、将軍の目はすでに気が狂い掛けている兵士達を見やる。
    「あの程度で気が狂うなんて・・・・ラルティーグ王国・・もう少し、
      根性いれたほうがいいんじゃない??(はあと)」
    あたしの言葉になぜか押し黙る。
    「と・・とりあえず、お礼は言っておきます・・・。あ、これは少ないですが、
     ほんのお礼です・・・。」
    いって懐から袋を取り出す。
    本当にたかだか金貨百枚程度しか入ってないが。
    「あ・・・あのぉ・・(汗)リナ殿のことを疑ってすいませんでした・・(涙)」
    いきなり敬語になってるエイゼル。
    「別にいーわよvv気にするから♪」
    『・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)』
    なぜか押し黙るみんな。
    「と・・とにかく、我々の役目はこれで無事終了しましたので・・・。」
    そういって、まるで逃げるように、総勢二千人の国王軍は。
    夕日の中へとさって行く。

   さて・・・・・。
   あたしは国王軍が全員退去したのを見届けて。
   ふぃ♪
   その場から掻き消える。
   行き先はもちろん決まっている(はあと)
   「やっほ〜♪ユニット♪ナーガ♪どう(はあと)そっちは(はあと)」
   「あ゛あ゛!!リナ殿!?い・・・いったいぃぃ!?」
   なぜか混乱しまくっているカイラス。
   とその部下達。
   「何って・・・・見たまま。」
   カイラスが指差す先には。
   元、カイラスたちが住んでいた城と寸分違わぬ城がそびえたっている。
   しかも新築で(笑)
   ついでに内装も全て同等で新品にしてあるが。
   あたしが向かったのは、カイラスたちが向かったその場所。
   ラルティーグ王国の国境を抜けた、セイルーン領内である。
   山の中なので、余り人通りもないこの場所。
   ここに、寸分違わぬ城を創ったのは昨日の夜。
   まあ、一瞬でできるのだが。あたりまえながら。
   「だって住むところがないと寂しいじゃない(はあと)」
   にっこり笑っているユニット。
   すでにいつもの十歳過ぎの姿へとまた変えているが。
   「それに、家族も呼ぶのでしょ(はあと)
     ここに町でも作ればいいじゃない(はあと)」
   あたしの言葉に。
   「し・・しかし・・・。ここは・・確かセイルーン領内なのでは・・・(汗)」
   なぜか汗を流しているカイラス。
   「あら?そんなこと、気にしなくってもよくってよ!!
    お〜ほっほっほっ!!!」
   「いや・・・気にするって・・・普通・・・・・。」
   ナーガに突っ込みを入れているカイラス。
   カイラスに仕えている兵士達は、城の中に入りなぜか絶句してたりするが。
   「大丈夫だって(はあと)魔道士協会の方から話はいってるから(はあと)」
   本当はいってないけどね♪
   後で報告するんだし(はあと)
   「ま・・まあ、そういうことなら・・・・・しかし、なんですか??
    あ・・・あの〃泉〃は・・・・・??」
   自分達が移動してきた泉に対して興味を出だいているカイラス。
   「ああ。あれ?ただ、物質転送装置みたいなものよ。
     次元間を利用した。まあ、気にしないで(はあと)
      あそこの〃泉〃使えば、いつでもあっちにはすぐに戻れるから♪」
   「ぶ・・・物質転送装置って・・・まだ誰も実用化してないんだが・・・(汗)」
   そういえば、この世界ではまだだったわねぇ・・・・。
   「そんなことより!!礼金の話は!!」
   ナーガが話に割ってはいる。
   「ああ、礼金なら・・・・あっちの城に残ったままだ。」
   カイラスがいう。
   「あっちの城って・・もう原型ないわよ?(はあと)」
   「ナーガ(はあと)カイラスにちゃんと説明しなかったでしょ?(はあと)」
   ユニットとあたしの言葉に。
   「まあ、確かにな。いきなり『全員で洞窟の奥にと移動してくれ。』
     といわれて、とりあえず、必要なものだけもった形できたからな。」
   「え゛・・・わ・・・私が説明するんだったっけ??」
   「他に誰がいるの?私とリナは国王軍を足止めしてたのよ?(はあと)」
   ユニットの台詞に。
   「・・・・・・・・・・・・・そ・・・・そんなぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
   ナーガの叫びがこだまする。
   ・・・面白いから、掘り出せるというの・・・黙っておきましょ(はあと)
   それに、まったく同じものがこっちの新しい〃城〃にもあるってことも(はあと)

   かくして、あたし達は、無事に全員を脱出させて。
   新たな居住も提供したのだった。
   めでたし。めでたし(はあと)
   ・・・あとでナーガにそれとなく実家の方に手紙でもかいてもらいますか(はあと)

   たまにはこんなこともいいわよねぇ(はあと)
   とりあえず、魔道士協会に無事成功という報告をして。
   報酬を受け取り、次に進んでゆくあたし達。
   ナーガはあきらめきれないとかで、しばらく粉砕した城を掘っていたけど(はあと)
   全部、すでにそこにはないのよねぇ(はあと)
   すでに城の中にあった全てのものはあたしの袋の中に納まっている。
   もうすこし、黙っておいて、からかいますか(はあと)

   さて、次はどこにいきましょうか(はあと)
   あたしとユニット、ナーガとの三人の楽しい旅はまだはじまったばかり♪


                     ―脱出!十把一からげ編終了♪―
  
####################################


  あとがき:
     かお:あ゛あ゛あ゛あ゛!!!うわぁぁぁぁぁぁあ!!???(汗)
         100K・・・・・KB・・・超・・・超えたぁぁぁぁぁ〜!!(滝汗)
         うう・・・・。長すぎるかなぁ・・・・。しくしくしくしく・・・・・。
と。思ったら・・・ほっ・・・(汗)
         どうにか58KBだった・・・・・(あせった・・・汗)
     エル:それより!!あんた!!なんであたし達の遊ぶシーン、
         もっと細かく書かないのよ!!!
      姫:そうそう♪せっかく遊んでいるのに♪(はあと)
     かお:むちゃいわないでくださいぃぃ〜〜!!!(涙)
         こ・・これ以上長くですかぁ〜〜!!(涙)
     エル:同じことでしょ♪
      姫:そうそう♪
     エル:それがいやなら今日中にあたしとユニットの小説、全部、
        打ち込みなさいvvもちろん本編も♪
      姫:あ、それいいわねぇ(はあと)
     かお:んなぁぁぁぁ!!!無理ですぅ〜!!むちゃくちゃですぅ〜!!!
        ま・・まだ長編も一行も打ち込んでないんですよ!!!←実話(汗)
     エル:しかもあんた・・また別の小説・・・打ち込もうとしてるし・・・・・。
      姫:私達が活躍してないのはほっておきなさい!!!
     かお:しくしくしく・・・・。
         と・・・とりあえず、他のを頑張ります・・・・(汗)
         そろそろ本編の方も打ち込まないと・・・・・(涙)
     エル:そうそう♪はやいとこやってね♪
      姫:私の小説もね♪
     かお:・・・・どれをですか??(涙)←一応聞くかお・・・・・(汗)
      姫:もちろん♪全部♪
     かお:むちゃですぅぅ!!!!!
         せ・・せめて、ミリーバージョンのほうだけで!!(汗)
      姫:まあ、早く打ち込んでね(はあと)
     かお:しくしく・・・・。頑張ります・・・・・・。
     エル:なんかいじけ始めたこいつはほっといてっと(はあと)
      姫:それでは、またいつお会いするかわかりませんが、また会いましょう♪
     エル&姫:では♪まったねぇ(はあと)

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20400続き(はあと)続き(はあと)まい 2002/3/25 21:27:59
記事番号20394へのコメント

かおさんは No.20394「エル様漫遊記・番外編・第24話」で書きました。
>

 まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)続きですね(はあと)

>  はーい♪
>  代理のエルです♪
>  今回は、スペシャル十一巻の『脱出!十把一からげ』のパロのよーよ♪
>  んっふふふ♪
>  さーて、ユニットと一緒に遊ぶわよぉぉ♪
>  (・・・・・滝汗)
>  じゃあね♪

 まい :何処まで無茶・・・いえ・・なんでもありません・・・(視線が怖いらしい)

>
>  月の光を浴びて闇夜をいろどる無数の煌き。
>  それらはすべてあたりにたむろしている兵士達や傭兵の武器や鎧の煌きである。
>  人間達がとりまいているのは巨大な一枚岩の上に建つひとつの城。
>  城の後ろは断崖絶壁。
>  その下には丁寧にも川が流れている。
>  「あらら♪かなりいきこんでいるわねぇ(はあと)」
>  「そうね(はあと)」
>  「ほーほっほっほっ!!怖気ついたのかしら!!リナ=インバース!!
>  この程度で・・・・。」
>  どがめぎゃっ!!!
>  何かたわごとをいっているナーガをとりあえず黙らせて・・と(はあと)

 まい :エル様が怖気つく訳がありませんて・・・ナーガ・・・

>  別に困るというのでもないがやっぱりその場の雰囲気というものは大事である。
>  あたしとユニットはのんびりとそんな状況を上空から眺めているのだが。
>  何かナーガが呪文もなしでどうのこうのとつぶやいていたたわごとは、
>  もちろん無視(はあと)

 まい :無視ですかぁぁぁぁぁぁ????!!!!んなむちゃなぁぁ??!!

>  あたし達はとある依頼を受けてやってきている。
>  だって楽しそうだし(はあと)
>
>  ―とあるロードを救ってくれ。―
>  それが今回の依頼内容である。
>  依頼主はデミタス・シティの魔道士協会。
>  町はずれに城をかまえるロード・カイラスが国王から反逆の疑いをかけられて、
>  篭城しているとか。
>  ・・・ま、あの程度で反逆なんていうなんて度胸が小さい国王よね(はあと)

 まい :じゃあ・・・エル様にとってはどれ位が大きい反逆なんですかぁぁ??!!

>  協会にとってはこの人物いろいろな面において研究しているもので、
>  失いたくない人物らしい。
>  ・・・あの程度なら誰でもできなきゃ(はあと)
>  魔道の応用くらいはね(はあと)
>  あたしとユニット、そしてナーガとが、
>  その依頼をうけて今そこに向かっているのである。
>  ふふふふ(はあと)
>  彼の性格からして・・・ふふふ♪楽しくなりそうなよ・か・ん(はあと)

 まい :私は恐ろしくなりそうな予感・・・(滝汗)

>  ナーガをとりあえず風精霊に運ばしてあたしとユニットが城へとたどり着くと。
>  やっぱりあたりまえながら。
>
>  「悪いがそれは断る。」
>  開口一番のカイラスの言葉。
>  やっぱり(はあと)
>  「へ・・・?おーほっほっほっ!!依頼量のことなら心配なくってよ!!
>  魔道士協会からもらっているから!!もっとも善意でまたくれてもいいけど!!
>  おーほっほっほっほっ!!!」
>  ナーガがちゃっかりと復活して検討違いなことを言っている。

 まい :ナーガらしいというか・・・
 エル様:ナーガだから(はあと)

>  年は四十二歳。
>  まったく・・魔道の研究しているくせして老化現象を止めていないので、
>  黒い髪と髭とに白髪が混じっているロード・カイラス。
>  あんな簡単なこともやらないでどうするんでしょ(はあと)
>  ちょっと成長ホルモンやその他をいじるだけでいいのにね(はあと)
>  あと体謝機能を止めたりとか・・・(はあと)

 まい :そんなことが出来るのはこの世界でエル様と姫様だけですって!!(汗)


>  そんなナーガをにこにことユニットはみているけど(はあと)
>  ま、楽しいからね(はあと)
>  「違うって(はあと)ナーガ(はあと)協会の話の内容だと自分は助かっても、
>  城にいる兵士達が後々困る(はあと)そういいたいのよ(はあと)
>  このカイラスは(はあと)」
>  あたしがくすくすと笑いながらナーガに説明するが。
>  この人間、なかなか道理の通った人間なのである。
>  自分だけが助かるというのは納得いたしがたいようなのだ。
>  ・・・部下達にも見習わせたいわよね・・・・この律儀さ・・・・。

 まい :ですよね〜〜・・・でもここまで律儀な魔王とか嫌かも・・・(汗)

>  「まね(はあと)ロードが逃げ出したことに気が付いたら国王軍は兵士達を捕らえて、
>  拷問するでしょうねぇ(はあと)それもひどく楽しい方法で(はあと)
>  生きながら生皮をはいだりとか(はあと)そんな細かい楽しい方法で(はあと)」
>  ユニットが明るくいう。

 まい :姫様〜〜・・・かわいらしいのですから笑顔でそんなこと言わないで下さいよ〜・・・

>  (・・・この子供、かわいい顔して言うな・・汗)
>  カイラスがにこにこと平然というユニットを見て汗を流しているのは関係ないとして。
>  確かに、ユニットの見た目は黒い髪を赤いレース状のリボンでポニーテールにして、
>  結んでいる一見普通の美少女だけど。
>  見た目十歳前後の(はあと)
>  本当はあたしと同じくらいの無限の時間を存在してるのよねぇ・・・・。
>  あまりに長いので馬鹿らしいので数えてはないけど。
>  ・・・あたし達って死ぬということがないから。
>  たまには生き抜きもだから必要なのよね(はあと)

 まい :たまには・・・ですか?たまには・・・
 エル様:何がいいたい?まい?
 まい :いいえ・・・いつも息抜きしてるじゃないですかなんて言いたくは・・・
 エル様:あっそう(はあと)

>  「う・・・うむ。だから私一人が逃げるような真似はできん。
>  できんがもしこの城の兵士全員を無事に逃がすという方法ならばお礼はいくらでも、
>  払おう。」
>  なぜか汗をふきつついうカイラスの台詞に。
>  「おーほっほっほっほ!!!
>  この白蛇(サーペント)のナーガ様がその話乗った!!!」
>  後々を考えずにすぐさまその話に飛びついているナーガ(はあと)
>  「全員というと二百五十三人ね。(はあと)」
>  「そうね(はあと)その家族もいれたらその約三倍ね(はあと)」
>  ユニットが即座に正確な人数を言い当てる。
>  ・・・当然だけどね(はあと)

 まい :正確な人数を当てられなかった時なんて、それこそおしまいですよ・・・姫様たちにとっては・・・

>  「おーほっほっほっほっほっほっほっ!!!」
>  横では理解してないナーガが舞い上がって高笑いをあげているが。
>  「悩む必要なんてないわよ!!」
>  ナーガが高笑いしつつ言う。
>  ・・・誰も悩んでないってば(はあと)
>  「このナーガ様にまかせてもらえば、国王軍のひとつや二つ!!とっとと片付けて
>  さしあげますわ!!!おーほっほっほっ!!!」
>  ナーガ、あんた一応セイルーンの皇女でしょうに(笑)

 まい :でしょうに(汗)

>  「こらこらこらこら!!!まてえぃぃぃ!!!
>  国王軍に手を出したら依頼料はなしだぞ!!!」
>  くるりと身を翻したナーガをあわててとめるカイラス。
>  その一言でナーガは完全にその場に石化して足を止めている(笑)
>  「確かに、今私は国王から反逆の疑いを持たれているが。
>  しかし本当に弓を向ければ本当の反逆者になる。
>  私だけでなくこの城の全員や家族までもがだ。
>  皆を謀反人にすることはできん!!
>  ゆえに国王軍には一切手出し無用に願いたい!!」
>  あわててナーガに説明しているカイラス。

 まい :本当に律儀な人ですよね〜〜カイラスって。

>  「ま(はあと)あの誤解を解くのは無理よね(はあと)」
>  「そうよねぇ(はあと)魔道道具の実験で国王の部屋に、
>  『ファイアー・ボール』が直撃したし♪」
>  あたしとユニットの台詞に。
>  「・・・・なぜ知っている?確かに、そのとおりだが・・・。」

 まい :まあ、エル様と姫様ですしね〜〜(遠い目)

>  首を傾げ聞いてもいないのに、いきさつを話し始めだすカイラス。
>  「こう見えても私は若いころ魔道を学んだことがあってな。
>  あれは深く学ぶほど奥が深く楽しい。
>  だがあれは本人の資質に左右されるの部分が大きい。」
>  ・・・本当は違うんだけどね。
>  ただ完全に精神世界や世の中の成り立ちの仕組みをどこまで理解できているかに、
>  かかっているんだけど(はあと)
>  勘違いしているようだが、かまわずカイラスは言葉を続けている。

 まい :正確に理解してる人なんて、数える位しかいませんって(笑)

>  あたし達は知っているというのに(はあと)
>  「・・・?その人間としては・・というのがちとひっかかるが・・・・。(汗)
>  私もこういうのは好きでな・・・。
>  これで弾丸が国王の部屋を直撃したりしなければなぁ・・・・・。」
>  しみじみというカイラス。

 まい :弾丸が・・・とか言う前に、城でするなって。そんな実験。(笑)

>  「そーいえば、リナ、このまえ、力の実験とかいってリナの庭園を暴走させて、
>  むちゃくちゃにしたやつがいたわねぇ(はあと)」
>  「ああ、そーいえば、いたわね。そんなやつも。」
>  まだ創り出して間もない部下が力加減をしらなくてやったっけ・・・・・・・。
>  当然すべて自力で直させたけど(はあと)
>  確か、あれはこの世界を創り出す前だったけど・・・・。
>  この前のことよね(はあと)

 まい :この前なのですか・・・?それは・・・(汗)

>  「・・・・??と・・ともかく、私はその場で処刑なんてことになってもいやなので、
>  部下を引き連れてダッシュで逃げたのだが・・・。
>  まさかそれで反逆の濡れ衣を着せられるとはなぁ・・・・。」
>  遠くを見つめてカイラスがいう。

 まい :いや、それは何か当たり前のような気がするのですが・・・(汗)

>  「確かに。そんな些細なことで反逆なんていうんなら、
>  彼ら達って全員反逆よねぇ(はあと)」
>  確かに。
>  ユニットがいいたいことはわかる。
>  ・・・その手もあったか♪
>  それ理由に今度(今晩)にでもからかいにいってやろっと(はあと)
>  当然ユニットも一緒に(はあと)

 まい :部下たち・・・ご愁傷様です・・・
 エル様:部下たちをからかっていけないの?

>  「とりあえず、その依頼、受けた(はあと)」
>  「・・・なんとかなるか?」
>  あたしの肯定の言葉に不安そうなカイラス。
>  どうやら今あたしとユニットが話していた内容には、
>  触れないほうがいいと判断したようだが・・・・。
>  根性ないやつ・・・・・。

 まい :その方が賢明だと思うんですが・・・
 エル様:聞いてくれたっていいでしょうに。

>  『当然(はあと)』
>  ユニットとあたしの即答にカイラスの表情が輝く。
>  「ふっ!!そうと決まれば早速このナーガ様が国王軍を・・・・。」
>
>  がぱごぉぉぉんん!!!
>
>  「倒すなというとろうが!!聞けよ!!人の話を!!!」
>  みごとにカイラスの投げた八金の冠がまともにナーガの顔面にヒットする(笑)
>  うきゅぅ・・。
>  そしてそのまま倒れるナーガ(はあと)

 まい :あのナーガが倒れるなんて!!!なんて珍しい・・・

>  将軍の声をさえぎり聞こえる声に兵士達に動揺が走る。
>  「―何ものだ!?きさま!!?」
>  ゆっくりと歩いているあたしに向かってため口を言っている将軍。

 まい :エル様に向かってため口なんて・・・命知らず・・・はぶ!!
 エル様:それは直訳するとどういう意味になるのかしら?まい?

>  「別に義理はないけどね(はあと)
>  むやみに突っ込むと絶対に命の保証はできないわよ♪
>  何しろあちらにはとんでもない人物がいるからね(はあと)」
>  「・・何者だ?と聞いているのだが?」
>  将軍の声とともにわらわらとあたしを取り囲む兵士達。
>  あたしはおもむろに足を止めて。
>  「リナ。リナ=インバースといえば、知っている人もいるかもしれないわね(はあと)」

 まい :知ってる人が全員だと思うんですが・・・っていうか、『金色の魔王』って言った方が
     正しいと思うんですが・・・

>  「「なにぃぃぃ!!!」」
>  なんかやたらおおげさに驚いて動揺している兵士の数々。
>  「・・・というと!?あんたがあの!?」
>  「ロバーズ・キラーのリナ=インバース!?」
>  「大魔王の食べ残しのリナ=インバース!?」
>  魔族すらも怖がるという!!あの!?」
>  こら・・・・。
>  口々に勝手なことを・・・・・。

 まい :まあ、確かに魔王が怖がりますけど・・・っていうか、大魔王自身がエル様ですからねぇ・・・

>  「・・・死にたいの?(はあと)」
>  あたしの言葉になぜか静まるその場。
>  「・・そ・・それで?そのお近づきになりたくないナンバーワンが何ようで?」
>  なんか顔色を悪くしつつ、将軍があたしに語りかける。

 まい :お近づきになりたくないNO.1て・・・エル様になんてことを(滝汗)


>  「彼女が今、あの城にいるのよねぇ(はあと)もちろん、別にあたしとしては、
>  あんた達なんかどうでもいいんだけど(はあと)
>  一応、話をしとかないと♪
>  彼女の性格からいって、当然あなた達もターゲットになるから♪」
>  なぜかあたしの言葉に動揺が走っているようだが。
>  「・・・わ・・われわれでは勝てないと言いたいのか?」
>  おびえ半分、意地半分で言う将軍の言葉に。
>  「当然♪なら聞くけど(はあと)あなた達、一瞬で黄金竜なんかを消滅できたり、
>  隕石を降らせたり(はあと)虚無を導いたりできる?(はあと)
>  ま、そんな彼女をあいてにしたら、少なくとも、
>  命があればもうけものってことで(はあと)」

 まい :絶対に、人間、又は魔族神族が全員集まったとしても姫様相手に勝てる訳がありませんから(笑)
 エル様・姫様:当ったり前

>   「ふっ!!この〃光〃についていけばいいのよ!!
>    やっぱりこの私の日ごろの行いがいいから光が案内してくれるのよ!!
>     お〜ほっほっほっほっ!!!」
>  「・・・いや・・・行いがどうというよりは・・・・・我々としては・・一体、
>   どこにいけばいいのかが気になるんだが・・・・・。」
>  カイラスは全員を無事に脱出させられるかが不安のようだ。
>  今、国王軍はカイラスの方にはまったく目もくれていないが。
>  何かこの程度で全員気絶者続出してるし・・・・。
>  国王軍の人間達・・・・・。

 まい :エル様にとってこの程度でも、人間にとっては、未知の域なんですって!!

>
>
>  光に導かれて。
>  ものすっご〜く、迷宮と成り果てた洞窟を抜けてゆくと。
>  中には途中の無限回廊に迷い込む兵士もいたりするが。
>  ようやく彼ら―ナーガ達一行は洞窟の最深部へとたどり着く。
>  『その〃泉〃の中に入ってくださいね(はあと)では私はこれで(はあと)』
>  シャララン♪
>  それだけいって、フェアリーは瞬時にその場から掻き消える。

 まい :ファーさん(はあと)はじめまして(はあと)まいです(はあと)
 エル様:何言ってんだか・・・(溜息)

>  残響にとてもここちよい音を響かせて。
>  消える瞬間。
>  ほんの一瞬。
>  カイラス達はフェアリーの姿を垣間見る。
>  まるでオーロラのようにめまぐるしく色が変わる透明な羽。
>  まるで星空を見ているかのような錯覚に陥る長い髪。
>  全長10CM足らずのフェアリーの姿を。

 まい :まるで妖精ですね(はあと)ファーさんは(はあと)

>  「な゛な゛な゛!?」
>  フェアリーの姿をみてなぜかナの字を連発している人間達。
>  「どうでもいいけど、早くいってくれない?」
>  ナーガがいって。
>  ドン!!!
>  カイラスの背を押して洞窟の最深部に位置している小さな青い泉へと突き飛ばす。
>  
>  ぐにゃり・・・・・・。
>
>  ふいに瞬く間にカイラスの視界が歪む。
>  「う・・・うわぁぁぁ〜〜!!??」
>  彼が叫んだときには―すでにカイラスは別の場所へと立っていた。
>  「さ♪次々いきましょ♪オリハルコンのために♪」
>  ナーガがさくさくとことを進めている。
>  やっぱりナーガは物でつる(もしくは餌でつる)に限るわねvv

 まい :ですねvv

>
>  ごうっ!!!!!!
>  辺りには無数のブラックホールやホワイトホールが出現し。
>  所かまわず、力の余波で〃ビックバン〃がたち起こり。
>  ついでだから、今起こったので生じた〃宇宙〃はそのまま使っちゃえ♪
>  生命を持った星星も瞬時に出来てたりもしているが―。
>  それらは全て漆黒の雷などに触れて誕生したかと思うと刹那。
>  それらは全て掻き消える。
>  ―その繰り返し。
>  それだけでは何かさみしいので、あたしもユニットもこの〃力〃の影響で、
>  誕生してる〃宇宙〃に生命体なんかも誕生させてみたりして(はあと)
>  表―目に見える範囲(人間にとっての)では、あたしの手にした大鎌と。
>  ユニットの手にしたロッド―今は長さを伸ばしているが。
>  闇よりも暗い空間にあたしとユニットの姿をくっきりと浮かび上がらせる。
>  今、この〃場〃ではあたしとユニットが入り混じっているのである。
>  まあ、お互いほんの一部にすぎないけど(はあと)

 まい :なんて恐ろしいことに・・・(滝汗)こんなこと・・・(混乱)うにょふ〜〜!!!(破壊)

>  
>  体が半分になっても死んでない兵士。
>  首だけになても死なない仲間。
>  この〃場〃は精神世界から切り離し、そしてここにいる人間達は〃隔離〃
>  しているため、―何があっても彼らは死なない。
>  まあ、誰も気づいてないんだけどねぇ〜。
>  この〃場〃にいる国王軍―人間達は、
>  全て肉体をもたない身体でこの場にいるということに。
>  彼らの物理的肉体は、皆仲良く、精神世界に漂っていたりする。
>  器だけが。

 まい :ってことは・・・魂は漂っている?(滝汗)いや〜〜!!!!!!!(混乱)

>  
>  ふぃ!!
>  あたしとユニットが大鎌やロッドを少し動かしただけで巻き起こる悲鳴の数々。
>  なぜか全員人間達は気を失っていたりするが・・・・・・。
>  こんな些細な遊び程度なのにねぇ(はあと)

 まい :私たちにとっては遊びどころじゃ・・・(汗)
 姫様 :えい♪
    (まい、この場所に送られる)
 まい :うにょ〜〜〜!!!
 
>
>
> やがて。
>  『姫様、移動終わりました。』
>  フェアリーがユニットのときに戻ってくる。
>  「みたいねvv」
>  「とりあえず、全員、移動し終わったわねvv」
>  あたしとユニットはテレパスでのみ話している。
>  『じゃあ、そろそろいきますか(はあと)』
>  同時にいい。
>
>  どどどどどどどどどぉぉぉぉぉうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!
>
>  あたしとユニットはちょっとばかり力を解放する。
>  それと同時に全てのものがそこから完全消滅してゆくが・・・。

 まい :当たり前です・・・(涙)

>   「ああ、何か飽きたとかいって、戻ってっから♪今のうち♪
>     あんた達、一応、肉体に何かあってはいけないから、とりあえず(はあと)
>      今、全員彼方たちの体・・精神生命体・・つまり、魂のみにしてるのよね♪」
>    びしぃぃ!!!
>
>   なぜかあたしの言葉に全員が石と化す。

 まい :当然です。石化するのは。

>   「ま、そういうわけだから♪ここから、彼方たちの体・・・見つけてね♪
>     精神世界にあんた達の『器』漂っているから♪
>      あ、もし見つからなかったら、一生、魂のまま、つまり幽霊のままよ♪
>        頑張ってねぇ(はあと)」
>
>    『うどわぁぁぁぁぁあ!!!!!!?????』
>    その言葉でなぜか正気に戻り必死で自分の肉体を探す人間達。

 まい :エル様〜〜・・・それは無責任ですよ〜〜。
     とりあえず、器を迷宮に入れてその中に人間たちの魂を入れて、彷徨わせてみた方が(はあと)

>    「ほらほら♪早くしないと世界に戻るわよvv」
>    今、彼らは物質世界―三次元に移動している最中なのだ。
>    面白いのですこしばかり戻るスピードを速めているけど(はあと)
>    
>    やがて、約二時間後・・・。
>    どうにか全員が自分の肉体を見つけているが。
>    ちっ・・・・。すぐに見つけたか・・・・・。
>    ふぃっ!!
>    辺りの景色が見慣れたものへと変化する。
>    それと同時に体から離れていた魂も肉体へと戻っている人間達。
>    こころなしか全員生気がないが・・・・・。
>    気のせいよね(はあと)

 まい :気のせいじゃありませんて。

>   
>    「さぁて(はあと)じゃあ、仕上げといきますか♪今なら油断してるでしょうし♪」
>    おもむろに、あたしは言って。
>    「たそがれよりも暗きもの・・・・・ドラグスレイブ!!!」
>    一応、形だけはカオスワーズを唱えて、力ある言葉をつむぎだす。
>    むろん。
>    目先にあるカイラスの城に向かってだが・・・・。
>
>    っか゜か゜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんんんんんん!!!!!!!!
>
>    たったの一撃で、崖ごと四散し、こなごなに砕け散るカイラスの城。
>    まあ、ついでに崖も粉々になってるが。
>    そこはそれ。

 まい :混沌・・・混ぜてません?ドラスレに。

>    「あ・・・あのぉ・・(汗)リナ殿のことを疑ってすいませんでした・・(涙)」
>    いきなり敬語になってるエイゼル。
>    「別にいーわよvv気にするから♪」
>    『・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)』
>    なぜか押し黙るみんな。

 まい :そこは、『気にしないから』の方が言いと思います。でも、エル様ですから・・・

>   「やっほ〜♪ユニット♪ナーガ♪どう(はあと)そっちは(はあと)」
>   「あ゛あ゛!!リナ殿!?い・・・いったいぃぃ!?」
>   なぜか混乱しまくっているカイラス。
>   とその部下達。
>   「何って・・・・見たまま。」
>   カイラスが指差す先には。
>   元、カイラスたちが住んでいた城と寸分違わぬ城がそびえたっている。
>   しかも新築で(笑)
>   ついでに内装も全て同等で新品にしてあるが。
>   あたしが向かったのは、カイラスたちが向かったその場所。
>   ラルティーグ王国の国境を抜けた、セイルーン領内である。
>   山の中なので、余り人通りもないこの場所。
>   ここに、寸分違わぬ城を創ったのは昨日の夜。
>   まあ、一瞬でできるのだが。あたりまえながら。

 まい :まあ、カイラス達が移動する一瞬前でも出来たんじゃないですか?

>   「だって住むところがないと寂しいじゃない(はあと)」
>   にっこり笑っているユニット。
>   すでにいつもの十歳過ぎの姿へとまた変えているが。
>   「それに、家族も呼ぶのでしょ(はあと)
>     ここに町でも作ればいいじゃない(はあと)」
 
 まい :言ってることは優しい様な気がしますが・・・場所が・・・(汗)

>   あたしの言葉に。
>   「し・・しかし・・・。ここは・・確かセイルーン領内なのでは・・・(汗)」
>   なぜか汗を流しているカイラス。
>   「あら?そんなこと、気にしなくってもよくってよ!!
>    お〜ほっほっほっ!!!」
>   「いや・・・気にするって・・・普通・・・・・。」
>   ナーガに突っ込みを入れているカイラス。

 まい :ナーガ、あれでも一応セイルーンの王女ですからね〜〜気にしなくてもいいのでは?
     それよりも、エル様が移動させたのですし。

>   「ああ。あれ?ただ、物質転送装置みたいなものよ。
>     次元間を利用した。まあ、気にしないで(はあと)
>      あそこの〃泉〃使えば、いつでもあっちにはすぐに戻れるから♪」
>   「ぶ・・・物質転送装置って・・・まだ誰も実用化してないんだが・・・(汗)」
>   そういえば、この世界ではまだだったわねぇ・・・・。

 まい :そんな物を持って来たんですか・・・(汗)

>   ナーガはあきらめきれないとかで、しばらく粉砕した城を掘っていたけど(はあと)
>   全部、すでにそこにはないのよねぇ(はあと)
>   すでに城の中にあった全てのものはあたしの袋の中に納まっている。
>   もうすこし、黙っておいて、からかいますか(はあと)

 まい :エル様・・・それはちょっとナーガがかわいそうなんでは・・・

>     かお:あ゛あ゛あ゛あ゛!!!うわぁぁぁぁぁぁあ!!???(汗)
>         100K・・・・・KB・・・超・・・超えたぁぁぁぁぁ〜!!(滝汗)
>         うう・・・・。長すぎるかなぁ・・・・。しくしくしくしく・・・・・。
> と。思ったら・・・ほっ・・・(汗)
>         どうにか58KBだった・・・・・(あせった・・・汗)

 まい :意味は分かりませんけど(分かれ!!)、良かったですね♪

>     エル:それより!!あんた!!なんであたし達の遊ぶシーン、
>         もっと細かく書かないのよ!!!
>      姫:そうそう♪せっかく遊んでいるのに♪(はあと)
>     かお:むちゃいわないでくださいぃぃ〜〜!!!(涙)
>         こ・・これ以上長くですかぁ〜〜!!(涙)
>     エル:同じことでしょ♪
>      姫:そうそう♪
>     エル:それがいやなら今日中にあたしとユニットの小説、全部、
>        打ち込みなさいvvもちろん本編も♪
>      姫:あ、それいいわねぇ(はあと)
>     かお:んなぁぁぁぁ!!!無理ですぅ〜!!むちゃくちゃですぅ〜!!!
>        ま・・まだ長編も一行も打ち込んでないんですよ!!!←実話(汗)
>     エル:しかもあんた・・また別の小説・・・打ち込もうとしてるし・・・・・。
>      姫:私達が活躍してないのはほっておきなさい!!!
>     かお:しくしくしく・・・・。
>         と・・・とりあえず、他のを頑張ります・・・・(汗)
>         そろそろ本編の方も打ち込まないと・・・・・(涙)
>     エル:そうそう♪はやいとこやってね♪
>      姫:私の小説もね♪
>     かお:・・・・どれをですか??(涙)←一応聞くかお・・・・・(汗)
>      姫:もちろん♪全部♪
>     かお:むちゃですぅぅ!!!!!
>         せ・・せめて、ミリーバージョンのほうだけで!!(汗)
>      姫:まあ、早く打ち込んでね(はあと)
>     かお:しくしく・・・・。頑張ります・・・・・・。
>     エル:なんかいじけ始めたこいつはほっといてっと(はあと)
>      姫:それでは、またいつお会いするかわかりませんが、また会いましょう♪
>     エル&姫:では♪まったねぇ(はあと)

 まい :頑張ってください・・・かおさん・・・
 エル様:何いってんの?あんた♪
 姫様 :全然打ち込んでないんだから、あんたも今日中に打ち込みなさい(はあと)
 まい :むりですぅぅぅぅぅぅぅ!!!
 エル様:無理でもしなさい。
 まい :んな無茶なぁぁぁ・・・・(涙)
 姫様 :打ち込むよね(はあと)
 まい :(滝汗)
      (まい、ダッシュで脱走)
 エル様・姫様:まちなさい!!!
 まい :待ちませ〜〜ん!!!では!!かおさん!!これで!!!



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20404レスだvvレスだvv(はあと)←お゛い゛(笑)かお E-mail URL2002/3/26 12:42:19
記事番号20400へのコメント

まいさんは No.20400「続き(はあと)続き(はあと)」で書きました。
>
>かおさんは No.20394「エル様漫遊記・番外編・第24話」で書きました。
>>
>
こんにちわ♪まいさん♪
> まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)続きですね(はあと)
>
約、一ヶ月ぶりに・・・(汗)
>>  はーい♪
>>  代理のエルです♪
>>  今回は、スペシャル十一巻の『脱出!十把一からげ』のパロのよーよ♪
>>  んっふふふ♪
>>  さーて、ユニットと一緒に遊ぶわよぉぉ♪
>>  (・・・・・滝汗)
>>  じゃあね♪
>
> まい :何処まで無茶・・・いえ・・なんでもありません・・・(視線が怖いらしい)
なんか、だんだんととんでもなく打ち込みどきに暴走してるような気・・が・・(汗)
>
>>
>>  月の光を浴びて闇夜をいろどる無数の煌き。
>>  それらはすべてあたりにたむろしている兵士達や傭兵の武器や鎧の煌きである。
>>  人間達がとりまいているのは巨大な一枚岩の上に建つひとつの城。
>>  城の後ろは断崖絶壁。
>>  その下には丁寧にも川が流れている。
>>  「あらら♪かなりいきこんでいるわねぇ(はあと)」
>>  「そうね(はあと)」
>>  「ほーほっほっほっ!!怖気ついたのかしら!!リナ=インバース!!
>>  この程度で・・・・。」
>>  どがめぎゃっ!!!
>>  何かたわごとをいっているナーガをとりあえず黙らせて・・と(はあと)
>
> まい :エル様が怖気つく訳がありませんて・・・ナーガ・・・
ナーガは知りませんから(爆!)
>
>>  別に困るというのでもないがやっぱりその場の雰囲気というものは大事である。
>>  あたしとユニットはのんびりとそんな状況を上空から眺めているのだが。
>>  何かナーガが呪文もなしでどうのこうのとつぶやいていたたわごとは、
>>  もちろん無視(はあと)
>
> まい :無視ですかぁぁぁぁぁぁ????!!!!んなむちゃなぁぁ??!!
エル:あら♪誰でもできるってvv
 姫:そうそう♪
かお:(・・・無理です・・・汗)
>
>>  あたし達はとある依頼を受けてやってきている。
>>  だって楽しそうだし(はあと)
>>
>>  ―とあるロードを救ってくれ。―
>>  それが今回の依頼内容である。
>>  依頼主はデミタス・シティの魔道士協会。
>>  町はずれに城をかまえるロード・カイラスが国王から反逆の疑いをかけられて、
>>  篭城しているとか。
>>  ・・・ま、あの程度で反逆なんていうなんて度胸が小さい国王よね(はあと)
>
> まい :じゃあ・・・エル様にとってはどれ位が大きい反逆なんですかぁぁ??!!
さぁ・・・(汗)
気にしないほうがいいでしょう・・・(汗)
>
>>  協会にとってはこの人物いろいろな面において研究しているもので、
>>  失いたくない人物らしい。
>>  ・・・あの程度なら誰でもできなきゃ(はあと)
>>  魔道の応用くらいはね(はあと)
>>  あたしとユニット、そしてナーガとが、
>>  その依頼をうけて今そこに向かっているのである。
>>  ふふふふ(はあと)
>>  彼の性格からして・・・ふふふ♪楽しくなりそうなよ・か・ん(はあと)
>
> まい :私は恐ろしくなりそうな予感・・・(滝汗)
私も同意見・・・(まて!!)
>
>>  ナーガをとりあえず風精霊に運ばしてあたしとユニットが城へとたどり着くと。
>>  やっぱりあたりまえながら。
>>
>>  「悪いがそれは断る。」
>>  開口一番のカイラスの言葉。
>>  やっぱり(はあと)
>>  「へ・・・?おーほっほっほっ!!依頼量のことなら心配なくってよ!!
>>  魔道士協会からもらっているから!!もっとも善意でまたくれてもいいけど!!
>>  おーほっほっほっほっ!!!」
>>  ナーガがちゃっかりと復活して検討違いなことを言っている。
>
> まい :ナーガらしいというか・・・
> エル様:ナーガだから(はあと)
まあ、この辺りは原作と一緒ということで(はあと)
>
>>  年は四十二歳。
>>  まったく・・魔道の研究しているくせして老化現象を止めていないので、
>>  黒い髪と髭とに白髪が混じっているロード・カイラス。
>>  あんな簡単なこともやらないでどうするんでしょ(はあと)
>>  ちょっと成長ホルモンやその他をいじるだけでいいのにね(はあと)
>>  あと体謝機能を止めたりとか・・・(はあと)
>
> まい :そんなことが出来るのはこの世界でエル様と姫様だけですって!!(汗)
まあ、そのうち、・・・・出来たりして・・・・(汗)
(それはそれで怖いなぁ・・・涙)
>
>
>>  そんなナーガをにこにことユニットはみているけど(はあと)
>>  ま、楽しいからね(はあと)
>>  「違うって(はあと)ナーガ(はあと)協会の話の内容だと自分は助かっても、
>>  城にいる兵士達が後々困る(はあと)そういいたいのよ(はあと)
>>  このカイラスは(はあと)」
>>  あたしがくすくすと笑いながらナーガに説明するが。
>>  この人間、なかなか道理の通った人間なのである。
>>  自分だけが助かるというのは納得いたしがたいようなのだ。
>>  ・・・部下達にも見習わせたいわよね・・・・この律儀さ・・・・。
>
> まい :ですよね〜〜・・・でもここまで律儀な魔王とか嫌かも・・・(汗)
それも楽しいかも(はあと)
・・・考えようかなぁ・・・(はあと)←かなりまて!!!(汗)
>
>>  「まね(はあと)ロードが逃げ出したことに気が付いたら国王軍は兵士達を捕らえて、
>>  拷問するでしょうねぇ(はあと)それもひどく楽しい方法で(はあと)
>>  生きながら生皮をはいだりとか(はあと)そんな細かい楽しい方法で(はあと)」
>>  ユニットが明るくいう。
>
> まい :姫様〜〜・・・かわいらしいのですから笑顔でそんなこと言わないで下さいよ〜・・・
いうだけ無駄なのです・・・(涙)
>
>>  (・・・この子供、かわいい顔して言うな・・汗)
>>  カイラスがにこにこと平然というユニットを見て汗を流しているのは関係ないとして。
>>  確かに、ユニットの見た目は黒い髪を赤いレース状のリボンでポニーテールにして、
>>  結んでいる一見普通の美少女だけど。
>>  見た目十歳前後の(はあと)
>>  本当はあたしと同じくらいの無限の時間を存在してるのよねぇ・・・・。
>>  あまりに長いので馬鹿らしいので数えてはないけど。
>>  ・・・あたし達って死ぬということがないから。
>>  たまには生き抜きもだから必要なのよね(はあと)
>
> まい :たまには・・・ですか?たまには・・・
> エル様:何がいいたい?まい?
> まい :いいえ・・・いつも息抜きしてるじゃないですかなんて言いたくは・・・
> エル様:あっそう(はあと)
まいさん・・・それをいっては・・・は!!なんでもないでいす!!(視線を感じた)
>
>>  「う・・・うむ。だから私一人が逃げるような真似はできん。
>>  できんがもしこの城の兵士全員を無事に逃がすという方法ならばお礼はいくらでも、
>>  払おう。」
>>  なぜか汗をふきつついうカイラスの台詞に。
>>  「おーほっほっほっほ!!!
>>  この白蛇(サーペント)のナーガ様がその話乗った!!!」
>>  後々を考えずにすぐさまその話に飛びついているナーガ(はあと)
>>  「全員というと二百五十三人ね。(はあと)」
>>  「そうね(はあと)その家族もいれたらその約三倍ね(はあと)」
>>  ユニットが即座に正確な人数を言い当てる。
>>  ・・・当然だけどね(はあと)
>
> まい :正確な人数を当てられなかった時なんて、それこそおしまいですよ・・・姫様たちにとっては・・・
わざと違うことをいう可能性も・・・(汗)
>
>>  「おーほっほっほっほっほっほっほっ!!!」
>>  横では理解してないナーガが舞い上がって高笑いをあげているが。
>>  「悩む必要なんてないわよ!!」
>>  ナーガが高笑いしつつ言う。
>>  ・・・誰も悩んでないってば(はあと)
>>  「このナーガ様にまかせてもらえば、国王軍のひとつや二つ!!とっとと片付けて
>>  さしあげますわ!!!おーほっほっほっ!!!」
>>  ナーガ、あんた一応セイルーンの皇女でしょうに(笑)
>
> まい :でしょうに(汗)
ですよねぇ・・・(笑)
作者公認公式裏設定(はあと)
>
>>  「こらこらこらこら!!!まてえぃぃぃ!!!
>>  国王軍に手を出したら依頼料はなしだぞ!!!」
>>  くるりと身を翻したナーガをあわててとめるカイラス。
>>  その一言でナーガは完全にその場に石化して足を止めている(笑)
>>  「確かに、今私は国王から反逆の疑いを持たれているが。
>>  しかし本当に弓を向ければ本当の反逆者になる。
>>  私だけでなくこの城の全員や家族までもがだ。
>>  皆を謀反人にすることはできん!!
>>  ゆえに国王軍には一切手出し無用に願いたい!!」
>>  あわててナーガに説明しているカイラス。
>
> まい :本当に律儀な人ですよね〜〜カイラスって。
ですね(はあと)
>
>>  「ま(はあと)あの誤解を解くのは無理よね(はあと)」
>>  「そうよねぇ(はあと)魔道道具の実験で国王の部屋に、
>>  『ファイアー・ボール』が直撃したし♪」
>>  あたしとユニットの台詞に。
>>  「・・・・なぜ知っている?確かに、そのとおりだが・・・。」
>
> まい :まあ、エル様と姫様ですしね〜〜(遠い目)
というか、知らないほうがおかしいし・・・・・(遠い目)
>
>>  首を傾げ聞いてもいないのに、いきさつを話し始めだすカイラス。
>>  「こう見えても私は若いころ魔道を学んだことがあってな。
>>  あれは深く学ぶほど奥が深く楽しい。
>>  だがあれは本人の資質に左右されるの部分が大きい。」
>>  ・・・本当は違うんだけどね。
>>  ただ完全に精神世界や世の中の成り立ちの仕組みをどこまで理解できているかに、
>>  かかっているんだけど(はあと)
>>  勘違いしているようだが、かまわずカイラスは言葉を続けている。
>
> まい :正確に理解してる人なんて、数える位しかいませんって(笑)
達也なんかは性格に理解してるかと・・・。←かなりまて!!(猫斗犬さんのキャラ・・汗)
>
>>  あたし達は知っているというのに(はあと)
>>  「・・・?その人間としては・・というのがちとひっかかるが・・・・。(汗)
>>  私もこういうのは好きでな・・・。
>>  これで弾丸が国王の部屋を直撃したりしなければなぁ・・・・・。」
>>  しみじみというカイラス。
>
> まい :弾丸が・・・とか言う前に、城でするなって。そんな実験。(笑)
お披露目でした♪←原作より(爆!)
>
>>  「そーいえば、リナ、このまえ、力の実験とかいってリナの庭園を暴走させて、
>>  むちゃくちゃにしたやつがいたわねぇ(はあと)」
>>  「ああ、そーいえば、いたわね。そんなやつも。」
>>  まだ創り出して間もない部下が力加減をしらなくてやったっけ・・・・・・・。
>>  当然すべて自力で直させたけど(はあと)
>>  確か、あれはこの世界を創り出す前だったけど・・・・。
>>  この前のことよね(はあと)
>
> まい :この前なのですか・・・?それは・・・(汗)
エル:そうよvv
 姫:ねぇvv
かお:・・・深くはいいません・・・(涙)
>
>>  「・・・・??と・・ともかく、私はその場で処刑なんてことになってもいやなので、
>>  部下を引き連れてダッシュで逃げたのだが・・・。
>>  まさかそれで反逆の濡れ衣を着せられるとはなぁ・・・・。」
>>  遠くを見つめてカイラスがいう。
>
> まい :いや、それは何か当たり前のような気がするのですが・・・(汗)
悪気はなかったということで(笑)
>
>>  「確かに。そんな些細なことで反逆なんていうんなら、
>>  彼ら達って全員反逆よねぇ(はあと)」
>>  確かに。
>>  ユニットがいいたいことはわかる。
>>  ・・・その手もあったか♪
>>  それ理由に今度(今晩)にでもからかいにいってやろっと(はあと)
>>  当然ユニットも一緒に(はあと)
>
> まい :部下たち・・・ご愁傷様です・・・
> エル様:部下たちをからかっていけないの?
(哀れな部下達・・・涙)
>
>>  「とりあえず、その依頼、受けた(はあと)」
>>  「・・・なんとかなるか?」
>>  あたしの肯定の言葉に不安そうなカイラス。
>>  どうやら今あたしとユニットが話していた内容には、
>>  触れないほうがいいと判断したようだが・・・・。
>>  根性ないやつ・・・・・。
>
> まい :その方が賢明だと思うんですが・・・
> エル様:聞いてくれたっていいでしょうに。
懸命ですね・・・・・(汗)
>
>>  『当然(はあと)』
>>  ユニットとあたしの即答にカイラスの表情が輝く。
>>  「ふっ!!そうと決まれば早速このナーガ様が国王軍を・・・・。」
>>
>>  がぱごぉぉぉんん!!!
>>
>>  「倒すなというとろうが!!聞けよ!!人の話を!!!」
>>  みごとにカイラスの投げた八金の冠がまともにナーガの顔面にヒットする(笑)
>>  うきゅぅ・・。
>>  そしてそのまま倒れるナーガ(はあと)
>
> まい :あのナーガが倒れるなんて!!!なんて珍しい・・・
でもすぐに復活ぅぅ!(爆!)
>
>>  将軍の声をさえぎり聞こえる声に兵士達に動揺が走る。
>>  「―何ものだ!?きさま!!?」
>>  ゆっくりと歩いているあたしに向かってため口を言っている将軍。
>
> まい :エル様に向かってため口なんて・・・命知らず・・・はぶ!!
> エル様:それは直訳するとどういう意味になるのかしら?まい?
知らないって恐ろしいですねぇ・・・・・・(現実逃避・・・)
>
>>  「別に義理はないけどね(はあと)
>>  むやみに突っ込むと絶対に命の保証はできないわよ♪
>>  何しろあちらにはとんでもない人物がいるからね(はあと)」
>>  「・・何者だ?と聞いているのだが?」
>>  将軍の声とともにわらわらとあたしを取り囲む兵士達。
>>  あたしはおもむろに足を止めて。
>>  「リナ。リナ=インバースといえば、知っている人もいるかもしれないわね(はあと)」
>
> まい :知ってる人が全員だと思うんですが・・・っていうか、『金色の魔王』って言った方が
>     正しいと思うんですが・・・
エル:あら♪まだ、誰も教えてないから♪
 姫:そうそう♪Sにも人間としてのフルネーム、教えてないし♪エルは♪
エル:そうそうvv
>
>>  「「なにぃぃぃ!!!」」
>>  なんかやたらおおげさに驚いて動揺している兵士の数々。
>>  「・・・というと!?あんたがあの!?」
>>  「ロバーズ・キラーのリナ=インバース!?」
>>  「大魔王の食べ残しのリナ=インバース!?」
>>  魔族すらも怖がるという!!あの!?」
>>  こら・・・・。
>>  口々に勝手なことを・・・・・。
>
> まい :まあ、確かに魔王が怖がりますけど・・・っていうか、大魔王自身がエル様ですからねぇ・・・
大魔王よりもっと上・・・・・うぐっ!!!!!
(かお、背中に大鎌・・・涙)
>
>>  「・・・死にたいの?(はあと)」
>>  あたしの言葉になぜか静まるその場。
>>  「・・そ・・それで?そのお近づきになりたくないナンバーワンが何ようで?」
>>  なんか顔色を悪くしつつ、将軍があたしに語りかける。
>
> まい :お近づきになりたくないNO.1て・・・エル様になんてことを(滝汗)
エル:んふふふふふふ(はあと)
かお:こ・・・こわいですぅ・・・(涙)
>
>
>>  「彼女が今、あの城にいるのよねぇ(はあと)もちろん、別にあたしとしては、
>>  あんた達なんかどうでもいいんだけど(はあと)
>>  一応、話をしとかないと♪
>>  彼女の性格からいって、当然あなた達もターゲットになるから♪」
>>  なぜかあたしの言葉に動揺が走っているようだが。
>>  「・・・わ・・われわれでは勝てないと言いたいのか?」
>>  おびえ半分、意地半分で言う将軍の言葉に。
>>  「当然♪なら聞くけど(はあと)あなた達、一瞬で黄金竜なんかを消滅できたり、
>>  隕石を降らせたり(はあと)虚無を導いたりできる?(はあと)
>>  ま、そんな彼女をあいてにしたら、少なくとも、
>>  命があればもうけものってことで(はあと)」
>
> まい :絶対に、人間、又は魔族神族が全員集まったとしても姫様相手に勝てる訳がありませんから(笑)
> エル様・姫様:当ったり前
そのとおり(爆!)
>
>>   「ふっ!!この〃光〃についていけばいいのよ!!
>>    やっぱりこの私の日ごろの行いがいいから光が案内してくれるのよ!!
>>     お〜ほっほっほっほっ!!!」
>>  「・・・いや・・・行いがどうというよりは・・・・・我々としては・・一体、
>>   どこにいけばいいのかが気になるんだが・・・・・。」
>>  カイラスは全員を無事に脱出させられるかが不安のようだ。
>>  今、国王軍はカイラスの方にはまったく目もくれていないが。
>>  何かこの程度で全員気絶者続出してるし・・・・。
>>  国王軍の人間達・・・・・。
>
> まい :エル様にとってこの程度でも、人間にとっては、未知の域なんですって!!
ですねぇ・・・・・。(笑)
>
>>
>>
>>  光に導かれて。
>>  ものすっご〜く、迷宮と成り果てた洞窟を抜けてゆくと。
>>  中には途中の無限回廊に迷い込む兵士もいたりするが。
>>  ようやく彼ら―ナーガ達一行は洞窟の最深部へとたどり着く。
>>  『その〃泉〃の中に入ってくださいね(はあと)では私はこれで(はあと)』
>>  シャララン♪
>>  それだけいって、フェアリーは瞬時にその場から掻き消える。
>
> まい :ファーさん(はあと)はじめまして(はあと)まいです(はあと)
> エル様:何言ってんだか・・・(溜息)
フェアリー:始めまして(はあと)
 姫:フェアリー・・何挨拶してるの??
フェアリー:挨拶してこられたので(はあと)
 姫:そうなの(はあと)
>
>>  残響にとてもここちよい音を響かせて。
>>  消える瞬間。
>>  ほんの一瞬。
>>  カイラス達はフェアリーの姿を垣間見る。
>>  まるでオーロラのようにめまぐるしく色が変わる透明な羽。
>>  まるで星空を見ているかのような錯覚に陥る長い髪。
>>  全長10CM足らずのフェアリーの姿を。
>
> まい :まるで妖精ですね(はあと)ファーさんは(はあと)
フェアリー:私は精霊です(はあと)
      本体は姫様が身に着けている『石』なのよ(はあと)
>>  ぐにゃり・・・・・・。
>>
>>  ふいに瞬く間にカイラスの視界が歪む。
>>  「う・・・うわぁぁぁ〜〜!!??」
>>  彼が叫んだときには―すでにカイラスは別の場所へと立っていた。
>>  「さ♪次々いきましょ♪オリハルコンのために♪」
>>  ナーガがさくさくとことを進めている。
>>  やっぱりナーガは物でつる(もしくは餌でつる)に限るわねvv
>
> まい :ですねvv
そのほうが確実です(はあと)
>
>>
>>  ごうっ!!!!!!
>>  辺りには無数のブラックホールやホワイトホールが出現し。
>>  所かまわず、力の余波で〃ビックバン〃がたち起こり。
>>  ついでだから、今起こったので生じた〃宇宙〃はそのまま使っちゃえ♪
>>  生命を持った星星も瞬時に出来てたりもしているが―。
>>  それらは全て漆黒の雷などに触れて誕生したかと思うと刹那。
>>  それらは全て掻き消える。
>>  ―その繰り返し。
>>  それだけでは何かさみしいので、あたしもユニットもこの〃力〃の影響で、
>>  誕生してる〃宇宙〃に生命体なんかも誕生させてみたりして(はあと)
>>  表―目に見える範囲(人間にとっての)では、あたしの手にした大鎌と。
>>  ユニットの手にしたロッド―今は長さを伸ばしているが。
>>  闇よりも暗い空間にあたしとユニットの姿をくっきりと浮かび上がらせる。
>>  今、この〃場〃ではあたしとユニットが入り混じっているのである。
>>  まあ、お互いほんの一部にすぎないけど(はあと)
>
> まい :なんて恐ろしいことに・・・(滝汗)こんなこと・・・(混乱)うにょふ〜〜!!!(破壊)
私は何も見てません・・聞いてません・・・・(滝汗)←現実逃避・・・・(涙)
>
>>  
>>  体が半分になっても死んでない兵士。
>>  首だけになても死なない仲間。
>>  この〃場〃は精神世界から切り離し、そしてここにいる人間達は〃隔離〃
>>  しているため、―何があっても彼らは死なない。
>>  まあ、誰も気づいてないんだけどねぇ〜。
>>  この〃場〃にいる国王軍―人間達は、
>>  全て肉体をもたない身体でこの場にいるということに。
>>  彼らの物理的肉体は、皆仲良く、精神世界に漂っていたりする。
>>  器だけが。
>
> まい :ってことは・・・魂は漂っている?(滝汗)いや〜〜!!!!!!!(混乱)
魂だけその場にいるということで・・・・(哀れなり・・国王軍・・・涙)
>
>>  
>>  ふぃ!!
>>  あたしとユニットが大鎌やロッドを少し動かしただけで巻き起こる悲鳴の数々。
>>  なぜか全員人間達は気を失っていたりするが・・・・・・。
>>  こんな些細な遊び程度なのにねぇ(はあと)
>
> まい :私たちにとっては遊びどころじゃ・・・(汗)
> 姫様 :えい♪
>    (まい、この場所に送られる)
> まい :うにょ〜〜〜!!!
あ゛あ゛!!まいさぁん!?

>>
>>  どどどどどどどどどぉぉぉぉぉうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!
>>
>>  あたしとユニットはちょっとばかり力を解放する。
>>  それと同時に全てのものがそこから完全消滅してゆくが・・・。
>
> まい :当たり前です・・・(涙)
聞かない・・聞かない・・・ふぅ・・・紅茶がおいしい・・・(かなり現実逃避・・)
>
>>   「ああ、何か飽きたとかいって、戻ってっから♪今のうち♪
>>     あんた達、一応、肉体に何かあってはいけないから、とりあえず(はあと)
>>      今、全員彼方たちの体・・精神生命体・・つまり、魂のみにしてるのよね♪」
>>    びしぃぃ!!!
>>
>>   なぜかあたしの言葉に全員が石と化す。
>
> まい :当然です。石化するのは。
人々:で・・でぇぇぇぇ!!??(すでに半狂乱・・・)

>
>>   「ま、そういうわけだから♪ここから、彼方たちの体・・・見つけてね♪
>>     精神世界にあんた達の『器』漂っているから♪
>>      あ、もし見つからなかったら、一生、魂のまま、つまり幽霊のままよ♪
>>        頑張ってねぇ(はあと)」
>>
>>    『うどわぁぁぁぁぁあ!!!!!!?????』
>>    その言葉でなぜか正気に戻り必死で自分の肉体を探す人間達。
>
> まい :エル様〜〜・・・それは無責任ですよ〜〜。
>     とりあえず、器を迷宮に入れてその中に人間たちの魂を入れて、彷徨わせてみた方が(はあと)
無責任ではないかと・・・・・。
何せ、彼らの『器』・・・カタート辺りに集中してるから・・魔族が・・・。
彼らの『器』みつけて遊んでるし・・・(涙)
>
>>    「ほらほら♪早くしないと世界に戻るわよvv」
>>    今、彼らは物質世界―三次元に移動している最中なのだ。
>>    面白いのですこしばかり戻るスピードを速めているけど(はあと)
>>    
>>    やがて、約二時間後・・・。
>>    どうにか全員が自分の肉体を見つけているが。
>>    ちっ・・・・。すぐに見つけたか・・・・・。
>>    ふぃっ!!
>>    辺りの景色が見慣れたものへと変化する。
>>    それと同時に体から離れていた魂も肉体へと戻っている人間達。
>>    こころなしか全員生気がないが・・・・・。
>>    気のせいよね(はあと)
>
> まい :気のせいじゃありませんて。
 姫:きのせいよvv
>
>>   
>>    「さぁて(はあと)じゃあ、仕上げといきますか♪今なら油断してるでしょうし♪」
>>    おもむろに、あたしは言って。
>>    「たそがれよりも暗きもの・・・・・ドラグスレイブ!!!」
>>    一応、形だけはカオスワーズを唱えて、力ある言葉をつむぎだす。
>>    むろん。
>>    目先にあるカイラスの城に向かってだが・・・・。
>>
>>    っか゜か゜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんんんんんん!!!!!!!!
>>
>>    たったの一撃で、崖ごと四散し、こなごなに砕け散るカイラスの城。
>>    まあ、ついでに崖も粉々になってるが。
>>    そこはそれ。
>
> まい :混沌・・・混ぜてません?ドラスレに。
エル&姫:秘密vv(はあと)
>
>>    「あ・・・あのぉ・・(汗)リナ殿のことを疑ってすいませんでした・・(涙)」
>>    いきなり敬語になってるエイゼル。
>>    「別にいーわよvv気にするから♪」
>>    『・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)』
>>    なぜか押し黙るみんな。
>
> まい :そこは、『気にしないから』の方が言いと思います。でも、エル様ですから・・・
それだと原作通りになるのでひねって・・・(はあと)←かなりまて!!(爆!)
>
>>   「やっほ〜♪ユニット♪ナーガ♪どう(はあと)そっちは(はあと)」
>>   「あ゛あ゛!!リナ殿!?い・・・いったいぃぃ!?」
>>   なぜか混乱しまくっているカイラス。
>>   とその部下達。
>>   「何って・・・・見たまま。」
>>   カイラスが指差す先には。
>>   元、カイラスたちが住んでいた城と寸分違わぬ城がそびえたっている。
>>   しかも新築で(笑)
>>   ついでに内装も全て同等で新品にしてあるが。
>>   あたしが向かったのは、カイラスたちが向かったその場所。
>>   ラルティーグ王国の国境を抜けた、セイルーン領内である。
>>   山の中なので、余り人通りもないこの場所。
>>   ここに、寸分違わぬ城を創ったのは昨日の夜。
>>   まあ、一瞬でできるのだが。あたりまえながら。
>
> まい :まあ、カイラス達が移動する一瞬前でも出来たんじゃないですか?
エル:できるわよvv
 姫:でも、ふもとの村人に見つけて欲しかったから♪
かお:・・・すでに報告が届いているころらしいです・・・・。
   王室に・・・(汗)
>
>>   「だって住むところがないと寂しいじゃない(はあと)」
>>   にっこり笑っているユニット。
>>   すでにいつもの十歳過ぎの姿へとまた変えているが。
>>   「それに、家族も呼ぶのでしょ(はあと)
>>     ここに町でも作ればいいじゃない(はあと)」
> 
> まい :言ってることは優しい様な気がしますが・・・場所が・・・(汗)
原作とは変えてみました(はあと)←かなりまて!!(汗)
>
>>   あたしの言葉に。
>>   「し・・しかし・・・。ここは・・確かセイルーン領内なのでは・・・(汗)」
>>   なぜか汗を流しているカイラス。
>>   「あら?そんなこと、気にしなくってもよくってよ!!
>>    お〜ほっほっほっ!!!」
>>   「いや・・・気にするって・・・普通・・・・・。」
>>   ナーガに突っ込みを入れているカイラス。
>
> まい :ナーガ、あれでも一応セイルーンの王女ですからね〜〜気にしなくてもいいのでは?
>     それよりも、エル様が移動させたのですし。
まあ、エル様のとこは誰も知りませんからネェ・・・・・。
 (何人?かきづいている存在はいるとしても・・・汗)
>
>>   「ああ。あれ?ただ、物質転送装置みたいなものよ。
>>     次元間を利用した。まあ、気にしないで(はあと)
>>      あそこの〃泉〃使えば、いつでもあっちにはすぐに戻れるから♪」
>>   「ぶ・・・物質転送装置って・・・まだ誰も実用化してないんだが・・・(汗)」
>>   そういえば、この世界ではまだだったわねぇ・・・・。
>
> まい :そんな物を持って来たんですか・・・(汗)
ちなみに、これは、『ドラクエ』の旅の扉がオリジナル(はあと)←こらこら(笑)
>
>>   ナーガはあきらめきれないとかで、しばらく粉砕した城を掘っていたけど(はあと)
>>   全部、すでにそこにはないのよねぇ(はあと)
>>   すでに城の中にあった全てのものはあたしの袋の中に納まっている。
>>   もうすこし、黙っておいて、からかいますか(はあと)
>
> まい :エル様・・・それはちょっとナーガがかわいそうなんでは・・・
エル:いいのよ♪楽しめるから♪
 姫:そうそう♪ナーガだもん(はあと)
かお:・・・・・・・・・・。ノーコメント・・・・・・。
>
>>     かお:あ゛あ゛あ゛あ゛!!!うわぁぁぁぁぁぁあ!!???(汗)
>>         100K・・・・・KB・・・超・・・超えたぁぁぁぁぁ〜!!(滝汗)
>>         うう・・・・。長すぎるかなぁ・・・・。しくしくしくしく・・・・・。
>> と。思ったら・・・ほっ・・・(汗)
>>         どうにか58KBだった・・・・・(あせった・・・汗)
>
> まい :意味は分かりませんけど(分かれ!!)、良かったですね♪
実は、今までは、ワードに入力してたんですよね・・・(爆!)
でも、ホムペに載せる編集作業が面倒なので、始めっからホムペ用のページに、
入力してたっんです・・。
初めてなもんで、容量の把握が難しくて・・・・・。←まてやこら(汗)
ワードに貼り付けて、保存したときに正確な容量が理解できたということです(爆!)
>
>>     エル:それより!!あんた!!なんであたし達の遊ぶシーン、
>>         もっと細かく書かないのよ!!!
>>      姫:そうそう♪せっかく遊んでいるのに♪(はあと)
>>     かお:むちゃいわないでくださいぃぃ〜〜!!!(涙)
>>         こ・・これ以上長くですかぁ〜〜!!(涙)
>>     エル:同じことでしょ♪
>>      姫:そうそう♪
>>     エル:それがいやなら今日中にあたしとユニットの小説、全部、
>>        打ち込みなさいvvもちろん本編も♪
>>      姫:あ、それいいわねぇ(はあと)
>>     かお:んなぁぁぁぁ!!!無理ですぅ〜!!むちゃくちゃですぅ〜!!!
>>        ま・・まだ長編も一行も打ち込んでないんですよ!!!←実話(汗)
>>     エル:しかもあんた・・また別の小説・・・打ち込もうとしてるし・・・・・。
>>      姫:私達が活躍してないのはほっておきなさい!!!
>>     かお:しくしくしく・・・・。
>>         と・・・とりあえず、他のを頑張ります・・・・(汗)
>>         そろそろ本編の方も打ち込まないと・・・・・(涙)
>>     エル:そうそう♪はやいとこやってね♪
>>      姫:私の小説もね♪
>>     かお:・・・・どれをですか??(涙)←一応聞くかお・・・・・(汗)
>>      姫:もちろん♪全部♪
>>     かお:むちゃですぅぅ!!!!!
>>         せ・・せめて、ミリーバージョンのほうだけで!!(汗)
>>      姫:まあ、早く打ち込んでね(はあと)
>>     かお:しくしく・・・・。頑張ります・・・・・・。
>>     エル:なんかいじけ始めたこいつはほっといてっと(はあと)
>>      姫:それでは、またいつお会いするかわかりませんが、また会いましょう♪
>>     エル&姫:では♪まったねぇ(はあと)
>
> まい :頑張ってください・・・かおさん・・・
どうにかがんばりますぅ・・・(涙)
> エル様:何いってんの?あんた♪
> 姫様 :全然打ち込んでないんだから、あんたも今日中に打ち込みなさい(はあと)
> まい :むりですぅぅぅぅぅぅぅ!!!
> エル様:無理でもしなさい。
> まい :んな無茶なぁぁぁ・・・・(涙)
> 姫様 :打ち込むよね(はあと)
> まい :(滝汗)
>      (まい、ダッシュで脱走)
> エル様・姫様:まちなさい!!!
> まい :待ちませ〜〜ん!!!では!!かおさん!!これで!!!
まいさん、頑張って逃げてください!!!
では、感想ありがとうなのです!!!
では!!
私はまたまたあの御方たちがやってきるのでね編集作業にとりかかります!!
うっつひぃぃぃぃぃ〜〜!!!!!!!!!
(かお、捕まって・・・・・・・・・・・以下省略・・・・・・)


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20409もう24なんですね♪らん E-mail URL2002/3/26 21:25:38
記事番号20394へのコメント

かおさんは No.20394「エル様漫遊記・番外編・第24話」で書きました。

 らん:こんにちはvvかおさんvv

>  はーい♪
>  代理のエルです♪
>  今回は、スペシャル十一巻の『脱出!十把一からげ』のパロのよーよ♪
>  んっふふふ♪
>  さーて、ユニットと一緒に遊ぶわよぉぉ♪
>  (・・・・・滝汗)
>  じゃあね♪

 らん:・・・・ほどほどに・・・お二人とも・・・
エル様・姫様:い・やvv
 らん:しくしく・・・

>  ・・・ま、あの程度で反逆なんていうなんて度胸が小さい国王よね(はあと)
>  協会にとってはこの人物いろいろな面において研究しているもので、
>  失いたくない人物らしい。

 らん:・・・・・・あえてどのくらいが大きい反逆なのか聞きません。
エル様:あら?どうして?
 らん:・・・・・・え〜〜と、気にしないでくださいv

>  自分だけが助かるというのは納得いたしがたいようなのだ。
>  ・・・部下達にも見習わせたいわよね・・・・この律儀さ・・・・。

 らん:・・・・・特に部下Sあたりですか?
エル様:そうね〜〜どうかしらvvふふふふふふふふふvv
 姫様:そんな根性なしの部下には♪大サービスvv
 らん:・・・・もう何も聞きません。きっと。

>  「このナーガ様にまかせてもらえば、国王軍のひとつや二つ!!とっとと片付けて
>  さしあげますわ!!!おーほっほっほっ!!!」

 らん:片付けるな!!!ナーガ!!
エル様:あら、あんたは何無駄な体力を使っているのよ?
 姫様:そうよね〜〜ナーガには、何を言っても無駄なのにねぇvvv
 らん:・・・・・

>  「そーいえば、リナ、このまえ、力の実験とかいってリナの庭園を暴走させて、
>  むちゃくちゃにしたやつがいたわねぇ(はあと)」
>  「ああ、そーいえば、いたわね。そんなやつも。」
>  まだ創り出して間もない部下が力加減をしらなくてやったっけ・・・・・・・。
>  当然すべて自力で直させたけど(はあと)
>  確か、あれはこの世界を創り出す前だったけど・・・・。
>  この前のことよね(はあと)

 らん:・・・・この前?ですか?
エル様:そうよvv
 らん:エル様達の時間感覚は、私には理解出来ません。

>  「確かに。そんな些細なことで反逆なんていうんなら、
>  彼ら達って全員反逆よねぇ(はあと)」
>  確かに。
>  ユニットがいいたいことはわかる。
>  ・・・その手もあったか♪
>  それ理由に今度(今晩)にでもからかいにいってやろっと(はあと)
>  当然ユニットも一緒に(はあと)

 らん:・・・・・気の毒に・・・ご愁傷様です。さて、私は救急箱あたりでも用意しましょうか・・・
    それとお供え用の花を・・・・

>  「リナ。リナ=インバースといえば、知っている人もいるかもしれないわね(はあと)」
>  「「なにぃぃぃ!!!」」
>  なんかやたらおおげさに驚いて動揺している兵士の数々。
>  「・・・というと!?あんたがあの!?」
>  「ロバーズ・キラーのリナ=インバース!?」
>  「大魔王の食べ残しのリナ=インバース!?」
>  魔族すらも怖がるという!!あの!?」
>  こら・・・・。
>  口々に勝手なことを・・・・・。
>  「・・・死にたいの?(はあと)」
>  あたしの言葉になぜか静まるその場。
>  「・・そ・・それで?そのお近づきになりたくないナンバーワンが何ようで?」
>  なんか顔色を悪くしつつ、将軍があたしに語りかける。
>  「・・・消滅させましょうか?(はあと)この場で瞬時に(はあと)」

 らん:・・・・後で何かしましたか・・・ほかに?エル様?
エル様:ふふふふふふふvv秘密vv

>     エル:それがいやなら今日中にあたしとユニットの小説、全部、
>        打ち込みなさいvvもちろん本編も♪
>      姫:あ、それいいわねぇ(はあと)
>     かお:んなぁぁぁぁ!!!無理ですぅ〜!!むちゃくちゃですぅ〜!!!
>        ま・・まだ長編も一行も打ち込んでないんですよ!!!←実話(汗)
>     エル:しかもあんた・・また別の小説・・・打ち込もうとしてるし・・・・・。
>      姫:私達が活躍してないのはほっておきなさい!!!
>     かお:しくしくしく・・・・。
>         と・・・とりあえず、他のを頑張ります・・・・(汗)
>         そろそろ本編の方も打ち込まないと・・・・・(涙)
>     エル:そうそう♪はやいとこやってね♪
>      姫:私の小説もね♪
>     かお:・・・・どれをですか??(涙)←一応聞くかお・・・・・(汗)
>      姫:もちろん♪全部♪
>     かお:むちゃですぅぅ!!!!!
>         せ・・せめて、ミリーバージョンのほうだけで!!(汗)
>      姫:まあ、早く打ち込んでね(はあと)
>     かお:しくしく・・・・。頑張ります・・・・・・。
>     エル:なんかいじけ始めたこいつはほっといてっと(はあと)
>      姫:それでは、またいつお会いするかわかりませんが、また会いましょう♪
>     エル&姫:では♪まったねぇ(はあと)

 らん:・・・・え〜〜と、かおさん。頑張ってくださいねvv
エル様:それはあんたもでしょ〜〜♪
 姫様:そうそうvv小説打ち込みvv
 らん:ぎくぅ!
エル様:しかも調子に乗ってHPでリク券作っているし。
 姫様:そうそう。
 らん:・・・・まぁ、そこら辺は置いといてですね・・・
    さてさて、それではかおさんvvこれにて〜〜♪



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20411ようやく番外編の編集終了・・・(涙)かお E-mail URL2002/3/26 22:35:49
記事番号20409へのコメント

らんさんは No.20409「もう24なんですね♪」で書きました。
>
>かおさんは No.20394「エル様漫遊記・番外編・第24話」で書きました。
>
> らん:こんにちはvvかおさんvv
>
こんにちわ♪らんさん♪
>>  はーい♪
>>  代理のエルです♪
>>  今回は、スペシャル十一巻の『脱出!十把一からげ』のパロのよーよ♪
>>  んっふふふ♪
>>  さーて、ユニットと一緒に遊ぶわよぉぉ♪
>>  (・・・・・滝汗)
>>  じゃあね♪
>
> らん:・・・・ほどほどに・・・お二人とも・・・
>エル様・姫様:い・やvv
> らん:しくしく・・・
まあ、エル様とすみれちゃんですし・・・・・。←あきらめてる・・・。
>
>>  ・・・ま、あの程度で反逆なんていうなんて度胸が小さい国王よね(はあと)
>>  協会にとってはこの人物いろいろな面において研究しているもので、
>>  失いたくない人物らしい。
>
> らん:・・・・・・あえてどのくらいが大きい反逆なのか聞きません。
>エル様:あら?どうして?
> らん:・・・・・・え〜〜と、気にしないでくださいv
私も聞きません・・・・。
>
>>  自分だけが助かるというのは納得いたしがたいようなのだ。
>>  ・・・部下達にも見習わせたいわよね・・・・この律儀さ・・・・。
>
> らん:・・・・・特に部下Sあたりですか?
>エル様:そうね〜〜どうかしらvvふふふふふふふふふvv
> 姫様:そんな根性なしの部下には♪大サービスvv
> らん:・・・・もう何も聞きません。きっと。
なんか気の毒ですよねぇ・・・・。←超人事(爆!)
>
>>  「このナーガ様にまかせてもらえば、国王軍のひとつや二つ!!とっとと片付けて
>>  さしあげますわ!!!おーほっほっほっ!!!」
>
> らん:片付けるな!!!ナーガ!!
>エル様:あら、あんたは何無駄な体力を使っているのよ?
> 姫様:そうよね〜〜ナーガには、何を言っても無駄なのにねぇvvv
> らん:・・・・・
まあ、ナーガだし・・・・・。
>
>>  「そーいえば、リナ、このまえ、力の実験とかいってリナの庭園を暴走させて、
>>  むちゃくちゃにしたやつがいたわねぇ(はあと)」
>>  「ああ、そーいえば、いたわね。そんなやつも。」
>>  まだ創り出して間もない部下が力加減をしらなくてやったっけ・・・・・・・。
>>  当然すべて自力で直させたけど(はあと)
>>  確か、あれはこの世界を創り出す前だったけど・・・・。
>>  この前のことよね(はあと)
>
> らん:・・・・この前?ですか?
>エル様:そうよvv
> らん:エル様達の時間感覚は、私には理解出来ません。
まあ、永久の時を過ごしている(?)から理解できないかと・・・・。
エル&姫:どういう意味vv(はあと)
かお:深い意味はないです・・・(汗)
>
>>  「確かに。そんな些細なことで反逆なんていうんなら、
>>  彼ら達って全員反逆よねぇ(はあと)」
>>  確かに。
>>  ユニットがいいたいことはわかる。
>>  ・・・その手もあったか♪
>>  それ理由に今度(今晩)にでもからかいにいってやろっと(はあと)
>>  当然ユニットも一緒に(はあと)
>
> らん:・・・・・気の毒に・・・ご愁傷様です。さて、私は救急箱あたりでも用意しましょうか・・・
>    それとお供え用の花を・・・・
じゃあ、私はミルガズィアさんのギャグを・・・。←さらにまて!!!(汗)
>
>>  「リナ。リナ=インバースといえば、知っている人もいるかもしれないわね(はあと)」
>>  「「なにぃぃぃ!!!」」
>>  なんかやたらおおげさに驚いて動揺している兵士の数々。
>>  「・・・というと!?あんたがあの!?」
>>  「ロバーズ・キラーのリナ=インバース!?」
>>  「大魔王の食べ残しのリナ=インバース!?」
>>  魔族すらも怖がるという!!あの!?」
>>  こら・・・・。
>>  口々に勝手なことを・・・・・。
>>  「・・・死にたいの?(はあと)」
>>  あたしの言葉になぜか静まるその場。
>>  「・・そ・・それで?そのお近づきになりたくないナンバーワンが何ようで?」
>>  なんか顔色を悪くしつつ、将軍があたしに語りかける。
>>  「・・・消滅させましょうか?(はあと)この場で瞬時に(はあと)」
>
> らん:・・・・後で何かしましたか・・・ほかに?エル様?
>エル様:ふふふふふふふvv秘密vv
知らないほうが幸せ・・・・。
>
>>     エル:それがいやなら今日中にあたしとユニットの小説、全部、
>>        打ち込みなさいvvもちろん本編も♪
>>      姫:あ、それいいわねぇ(はあと)
>>     かお:んなぁぁぁぁ!!!無理ですぅ〜!!むちゃくちゃですぅ〜!!!
>>        ま・・まだ長編も一行も打ち込んでないんですよ!!!←実話(汗)
>>     エル:しかもあんた・・また別の小説・・・打ち込もうとしてるし・・・・・。
>>      姫:私達が活躍してないのはほっておきなさい!!!
>>     かお:しくしくしく・・・・。
>>         と・・・とりあえず、他のを頑張ります・・・・(汗)
>>         そろそろ本編の方も打ち込まないと・・・・・(涙)
>>     エル:そうそう♪はやいとこやってね♪
>>      姫:私の小説もね♪
>>     かお:・・・・どれをですか??(涙)←一応聞くかお・・・・・(汗)
>>      姫:もちろん♪全部♪
>>     かお:むちゃですぅぅ!!!!!
>>         せ・・せめて、ミリーバージョンのほうだけで!!(汗)
>>      姫:まあ、早く打ち込んでね(はあと)
>>     かお:しくしく・・・・。頑張ります・・・・・・。
>>     エル:なんかいじけ始めたこいつはほっといてっと(はあと)
>>      姫:それでは、またいつお会いするかわかりませんが、また会いましょう♪
>>     エル&姫:では♪まったねぇ(はあと)
>
> らん:・・・・え〜〜と、かおさん。頑張ってくださいねvv
がんばりますぅ!!!
あ、そうそう、前、メールでいってた分・・どうしましょうか??←まて!!(汗)
実は、今ポテトの方を打ち込み中♪←まてまて(笑)
>エル様:それはあんたもでしょ〜〜♪
> 姫様:そうそうvv小説打ち込みvv
> らん:ぎくぅ!
らんさんも、がんばってくださいね♪
楽しみです♪
>エル様:しかも調子に乗ってHPでリク券作っているし。
リク券・・ですか??
ってことは、本当の券ができるんですか??
・・・私はなかなかきり番・・踏まないからなぁ・・・(涙)
> 姫様:そうそう。
> らん:・・・・まぁ、そこら辺は置いといてですね・・・
>    さてさて、それではかおさんvvこれにて〜〜♪
わざわざ、忙しいのにどうもなのですぅ♪
感想(はあと)

・・・あ、とりあえず、打ち込んだら、問答無用で、送りますので♪(まてぃ!!)
どれがいいか、意見願いますぅ(はあと)←だからまてぃ!!!!
ではでは♪
感想、ありがとうなのです(はあと)
byかお

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