◆−まだパソが直らない(涙)−かお (2002/3/1 20:40:31) No.20238
 ┣見果てぬ夢・題十三話−かお (2002/3/1 20:44:54) No.20239
 ┃┣お疲れ様なのです。−らん (2002/3/2 00:38:28) No.20241
 ┃┃┗熱はさがりましたけど(笑)−かお (2002/3/2 19:11:30) No.20245
 ┃┗お続き(はあと)お続き(はあと)−まい (2002/3/2 18:34:40) No.20244
 ┃ ┗実は、これは一月の終わりにすでに打ち込んでたやつ(爆!)−かお (2002/3/2 20:06:07) No.20246
 ┣うう・・・ひとつしか無理でした(涙)−かお (2002/3/1 20:49:59) No.20240
 ┣見果てぬ夢・第十四話−かお (2002/3/3 18:58:15) No.20251
 ┃┗こんにちはなのです−深剣李杏 (2002/3/5 22:43:46) No.20262
 ┃ ┗おへんじおそくなりました(汗)−かお (2002/3/12 17:05:58) No.20291
 ┗見果てぬ夢・第15話−かお (2002/3/21 12:06:34) No.20351
  ┣15〜♪−らん (2002/3/21 20:47:13) No.20362
  ┃┗間違えて干渉の方に先に投稿してた人(汗)−かお (2002/3/21 22:32:41) No.20366
  ┗続きだぁ♪嬉しいかぎり♪−まい (2002/3/23 10:38:46) No.20380
   ┗二部はここには投稿できません!!(断言!!)−かお (2002/3/23 18:44:12) NEW No.20381


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20238まだパソが直らない(涙)かお 2002/3/1 20:40:31


こんにちわー。
しくしく・・・。
まだ、パソコン・・・戻ってきません(涙)
月も変わったのにぃ・・(涙)
というわけで(何が!?)
とりあえず、ストックの話の投稿まで・・・(涙)
しくしく・・・・。
とりあえず、見果てぬ夢をいくのです。

・・・・フロッピーから読み込み・・・できるだろーか???(不安・・・)
それでは・・・・。

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20239見果てぬ夢・題十三話かお 2002/3/1 20:44:54
記事番号20238へのコメント

よーやく、大ずめ(汗)

クライマックスです(滝汗)

・・多分、次で終わる・・多分(滝汗)



###########################################



     見果てぬ夢・第十三話



カラーン・・・・・。カラーン・・・・。

静かに協会の鐘が鳴り響く。

確か、八年前にも同じことがあった。

そして、また・・・・・。



参列者は皆、一様にシルメリア様をおしんでいる。

私は―万が一に備えて外の警備に当たっている。

シルメリア様の棺には、これ以上魔族が手出しできないように特殊な紙に魔方陣を書き入れて。

それを納めている。

それは、赤の竜神スィーフィード様を表すシンボルの魔法陣と。

赤瞳の魔王シャブラニグドゥを表すシンボルの魔法陣。

本当はあの存在・・混沌の源である『金色の魔王』を表すシンボルの魔法陣がよかったのだが・・。

私はそれを知らないし・・・。

私が、人知れず張っている神聖呪文の結界のためか、今のところ、何の問題もおきてはいない。

しかし、油断は禁物。



「・・・あら?叔父様・・・?お久しぶりです。ドレイク叔父様。」

何か聞き覚えのある声。

ふと、声の方に振り向くと。

三十前後の若い女性。

・・いや、確か、今は二十八歳。

長い銀の髪をみつあみにして。

そして、彼女の傍らには子供が手を引かれている。

「・・・・・レ・・レーン・・・??」

どこかしら、懐かしい顔。

思わず私は声をもらす。

「・・確か、十六年・・ぶり・・・か?」

彼女と会ったのは、最近では、殿下と初めてあったとき。

私がいうと。

「ええ。でも、まさか、こんなところで、叔父様にあえるとは(はあと)」

いいつつもにっこりと笑うレーン。

彼女は私が昔とある村で彼女が八歳のころ、燃え盛る家の中から助け出した少女。

・・そういえば、レーンもまた、魔族によって、村が襲われ。

両親が殺されているのだ。

「あれから、私、村長に言われて旅にでてるんです。」

笑いながら説明してくるレーン。

銀の髪に紅の瞳。

彼女の村は、なんでも竜族との血が混じっているとかなんとかで。

それが理由で襲われたのであるらしいが。

「その女の子は?」

私がレーンの横にいる少女のことを聞くと。

「ああ、私の娘です。ミリーナ、お母さんの命の恩人。アヴァロン=ドレイクさんよ。

挨拶してね。」

レーンがいうと。

レーン譲りの銀髪にそして緑の瞳。

その少女は、

「始めまして。ドレイク叔父様。私ミリーナといいます。」

なんともしっかりした子供である。

「おや?旦那さんは?」

私がいうと、

「ああ、今、この葬儀の警備をやってます。傭兵なんですよ。」

そーいえば、何かあってはいけないので、かなり大掛かりな警備を引いているんだった・・・。

「あれから、私、いろいろと勉強して、魔族にも対抗できるように呪文身につけたんですよ。

竜破斬(ドラグスレイブ)とか魔王剣(ルビーアイブレード)とか(はあと)」

どうやら、まだ敵討ち・・あきらめてないようである(汗)

・・・ん?

「・・・・魔王・・剣(ルビーアイブレード)?」

聞いたことがあるその名前。

というか、その名前は!?

赤瞳の魔王の力を使った剣!?

「ええ。全ての魔族を束ねている赤瞳の魔王シャブラニグドゥの力を剣として赤き刃にする業です。」

につこりと笑いながら丁寧に説明してくるレーン。

普通、そんな呪文が使えるか!?魔力容量が大きくなければ、無理のはず!!

・・・使えるか。この私ですら赤の竜神の力を使った(借りた)呪文が使えるし・・・・・。

「娘のミリーナは、精霊魔法が得意なんですよ(はあと)

特に風精霊の魔法がすごいんですけど(はあと)」

さりげに娘のことをほめているレーン。

ほお〜う・・・・。こんなにまだ幼いのに・・・・。

グレイシア様より一歳年下か・・・。

将来が楽しみであるなぁ〜。



「おやおや(はあと)やっぱり、ガイルスさんの周りは退屈しなくていいですねぇ(はあと)

お久しぶりです(はあと)レーンさん(はあと)」

いきなり後ろから声がする。

「ゼロス!?」

「あら、ゼロスさん?相変わらず、お変わりなく。」

私とレーンの声が重なる。

・・ちょっとまて(汗)

「・・レーン・・。もしかして、このゼロス、知っているのか!?」

私がゼロスを指差してレーンに聞くと。

「ええ。ミリーナをお腹に宿しているころでしたか。

ブラスデーモン達に襲われていたところを助けて貰って。

それから、ときどき、偶然にもお会いしてますので。」

さらりというレーン。

・・・・いや(汗)

絶対に何かたくらんでいるぞ?それは(滝汗)

「でもね。このおじちゃ・・・・。」

ミリーナがおじちゃんと言いかけると。

「お兄さん(はあと)」

ゼロスがにこにこと訂正してたりする。

「この・・おじ・・じゃなかった、お兄ちゃん、全然私が初めてあった頃から、姿がかわらないのぉ〜。」

ミリーナの言葉。

そりゃこのゼロスは魔族だし(汗)

「それは秘密です(はあと)」

ピット人差し指を口にあてて言っているゼロス。

「しっかし、本当に、彼方の周りは退屈しませんねぇ(はあと)はっはっはっ(はあと)」

頭をぽりぽりとかいて笑っているゼロス。

「あら?それでは、夫が待ってますので、私は、そろそろこれで。では、叔父様、ご機嫌よう。」

「ばいばーい♪おじちゃん!!ゼロスお兄ちゃん。」

・・・どこかゼロスに対しては、棒読みのミリーナ。

そういって、レーン親子(レーンとミリーナ)は私のそばを立ち去ってゆく。

―うん?今何かレーンの向かった方から何か感じたが・・気のせいか?

やがて、二人の姿が見えなくなる。



「―で?何をたくらんでいる?獣神官ゼロスよ?」

もはや腐れ縁といってもいいかもしれない(汗)

このゼロスとは。

私が静かに言い放つと。

「それは秘密です(はあと)

僕は今回もただ見てるだけで(はあと)

しっかし、シルメリアさん、面白いですよぉ(はあと)

死んだというのに輪廻転生の輪に乗っからないで、

このまま現世に留まっているよーですし(はあと)」

笑いながら、とんでもないことを言ってのけているゼロス。

・・・・何!?

どういう意味だ!?

「ふふ(はあと)楽しませてくれそうなので(はあと)いーこと教えてあげましょう(はあと)」

にこにとこ笑いながらいうゼロス。

・・どーせ、ろくなことではないのだろーが・・・。

「シルメリアさんの魂・・ですか?彼方たち、人間が言っているのは。

彼女、魔王様の欠片もったままらしいですよ(はあと)

何でか北の魔王様より余り彼女にはちょっかいかけるな。という命令がてでますけど(はあと)

冥王様、面白そうだから、という理由で、ヘルさんには教えておられないよーです(はあと)」

・・・?どーいうことだ?意味は?

「ですから、なんらか、仕掛けてきますよぉ(はあと)ヘルさんは(はあと)

シルメリアさんの二人の子供さん達に(はあと)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「な・・・・何いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

思わず叫ぶ私。

「本当ですって(はあと)魔族は嘘はつきませんよ(はあと)」

ぴっと人差し指を振るゼロス。

・・・ということは!?

シルメリア様の魂は!?

・・・・一体、何処に・・・・???!

「ま・・まて!!シルメリア様は・・いったい・・・今、何処に・・・・」

私が問い詰めようとすると。

「おやおや、それは、秘密です(はあと)それでは(はあと)」

いいながらゼロスの姿は瞬時に掻き消える。

そして、残るは辺りのざわめきのみ。



―ク。―イク。―ドレイク殿!!

どれくらい時間が過ぎたのであろう。

名前を呼ばれはっとなる私。

気がつけば、もはや葬儀は終了していた。

「どうかされましたか?フィリオネル殿下様方が城にお戻りになられます。お急ぎください。」

私に語りかけてくる兵士。

「分かった。」

魔族は、嘘をつかない―それが真実かどうかは分からないが。

いや、精神生命体である彼らには、嘘というのが、自身のダメージになるのか?

だが、ゼロスのいったことは、直感だが真実であろう。

―これは・・・・・。

今まで以上に、姫様方の側を離れぬようにしなくては―・・・・・・・・。



                                 −続くー



*******************************************



「・・・どーして、あの人間、死んだというのに、あのままあそこに留まっているのかしら?

―まあ、いいわ。彼女は子供のことを気にしているようだから。

じゃあ、子供を殺して魔王様に目覚めてもらいましょう(はあと)ふふふふふふ(はあと)」

静かに笑いつつ、緑の髪の少女―ヘルはシルメリアを見て含み笑いをしている。

精神世界から。

あたし、ちょっかいかけるな・・とはSにいったけど・・・・。

ま、これはこれで、面白そうだからいーわね(はあと)

そ・れ・に(はあと)

ガイルスの周りに魔族が集まるのは当たり前なんだし(はあと)

あたしがちょっとちょっかいかけてるからね(はあと)

そーなるように(はあと)

しっかし・・・・・・。

S・・・・部下のしつけが本当になってないわねぇ(はあと)

ふふふふ。また、行動を起こそうとしているし(はあと)

これは、またS、呼び出して、お仕置きしなくちゃね(はあと)



「くっ・・・・・。魔王剣(ルビーアイブレード)!!」

「遅いんだよ!!!!」

ぐふぅぅ!!!

ぽたぽたと血が流れる。

「―っ!!?お母さん!!!」

少女の目前で展開されている光景。

赤と銀が交差する。

そして、銀をかばうようにして倒れさる青い髪の男。

「ち・・・。ルビーアイのやつの呪文の剣か・・。初めてみるな・・・・。

だが、まっさか、あの村の人間が、魔王の欠片を持っているとはな!!

さすがに気がつかなかったぜ!!」

どすぅぅ!!!!

後ろから母親の背中が貫かれ、そして、前からも。

力を入れる赤い髪の男。

そして、男の前では、完全に胸を貫かれている銀の髪の女性―。

少女の目には赤い髪の男性が両親を嬲り殺していく様子が焼きついてゆく。

「お母さんを離して!!!・・光衝霊弾(フェルザレード)!!!」

少女―ミリーナは呪文を解き放つ。

うずくまく青白い光の帯が、男に突き進んでゆく。

だが、あっさりと霧散する。

「ちっ!!子供に用はない!!」

言い放ち、少女の母親―レーンに止めを刺す男―魔竜王ガーヴ。

どさっ・・・・。

母親が崩れ落ちる。

「・・・・お母さん!!!!??」

ミリーナは、頭に血が上り。

そして―。

「シルフ!!!召喚!!!!!」

無意識につむぎだす召喚魔法。

「なにぃぃ!!!!精霊の召喚だとぉ!!ちっ・・。ここは、ひとまず、ひきあげるとするか!!」

さすが、精霊を相手にしていると、フィブリゾに気がつかれると判断して、

がーヴはその場を立ち去る。



どさっ・・・・・・。

ガーヴがいなくなったあと、気を張っていたミリーナは・・。

動かない母親の上に崩れ落ちるようにして気を失った。



「・・・・・で?いいわけ、聞かしてねぇ(はあと)」

ずざぁぁぁぁ!!!!

今また封印転移しよーとするSのやつに、あたしの寛大なる言葉。

なぜか精神身体だとゆーのに顔色が悪いS。

レーンは、とっとと輪廻に乗っけておいたし・・・。

ダイアナが結構こまめに働くのよねぇ(はあと)いい子、いい子(はあと)



そして、あたしの宮殿になぜか悲鳴ともいえない歓喜の声がこだました。

あら(はあと)こんなに喜ぶなんて(はあと)

お母さん、うれしい(はあと)



(うううぅ・・・・・。お仕置きはいやだぁぁ!!!!!!!!)



・・・そーいうことを考える子には、スペシャル(はあと)



(う・・・・・・うっぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・)



なぜか硬直しているダイアナ・ジェーン・カシェル・ルシオの四人。

些細なことなのにね(はあと)





###########################################

あとがき:

かお:こんにちわ♪

   ちなみに、ミリーナは、リナより四つ上という設定にしてあります。

   だから、アメリアとリナが一歳違いという設定にしてあるので、アメリアとは五つ違います。

   ちなみに、レーンは・・・・(汗)

   わかりますよね(滝汗)  

   ミリーナが、赤い髪の男を嫌う理由です(汗)

エル:・・・あたしの活躍は?(はあと)

 姫:・・・長編の方は?(はあと)リレー小説もどきは?(はあと)

エル:そして、あたしの漫遊記は?(はあと)

かお:あぅ・・・・(滝汗)

   実は、今回は、これを重点的に打ち込んでるので・・・は・・はぃぃぃ(涙)

エル&姫:・・・・(無言で武器をとりだす)

かお:あ゛あ゛!!!!あと一話で完結なんですよぉぉ!!これ!!!!

   ・・・番外編は除いて(涙)

エル:関係ない♪

 姫:そうそう、私達を活躍させなさい♪

エル&姫:ってことで♪えい♪

かお:・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!??????←声にならない叫び(涙)

エル:さて・・。全然、こりないわねぇ・・・・。こいつは・・・・。

 姫:そうねぇ・・・。しかも、次の休みは、打ち込みしない気らしいし・・・・・。

エル:こいつのことだから、寝過ごすか、または道に迷うのは決定よね♪

 姫:それもいーかも(はあと)私達を活躍させないから、そーしましょーか(はあと)

かお:(うう・・・往復四時間かけていくつものなのにぃぃ・・涙)←スレの映画を見に(笑)

エル:ま・・いーわ♪こいつが、ページ創ったら、始めにあたしの本編、入力させましょ(はあと)

 姫:でも、この人のことだから、わざわざページ作成ソフトまで購入してるのに、

   できなかったりして(はあと)

エル:ありえるわね♪

かお:(しくしくしく・・・・。)

エル:まあ、とりあえず、この話は次回で終わりらしいけど(はあと)

 姫:とゆーか、この先は、リナ達オンリーよね♪おもいっきり面白い♪

かお:(とゆーか、どこかしらヤバイ・・とゆーか、かなり微妙すぎる表現が・・・汗)

エル:まあ、とにかく!!!あたし達の活躍を打ち込みさせないと(はあと)

 姫:そうねぇ(はあと)

エル&姫:それじゃあ♪私達は、こいつを見張ってますので♪じゃあね♪

かお:あぅあぅあぅ・・・・・・。

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20241お疲れ様なのです。らん E-mail URL2002/3/2 00:38:28
記事番号20239へのコメント

かおさんは No.20239「見果てぬ夢・題十三話」で書きました。

 
 らん:こんばんわvvパソが壊れている状態でご苦労様なのです!!
    それと・・・・気になっているのですが・・・・
    お体の方は大丈夫なのでしょうか??
    よくなっているといいのですが・・・・

>よーやく、大ずめ(汗)
>
>クライマックスです(滝汗)
>
>・・多分、次で終わる・・多分(滝汗)

 らん:ファイトなのです♪


>レーン譲りの銀髪にそして緑の瞳。
>
>その少女は、
>
>「始めまして。ドレイク叔父様。私ミリーナといいます。」

 らん:おお!!ミリーナ登場!!

>「あれから、私、いろいろと勉強して、魔族にも対抗できるように呪文身につけたんですよ。
>
>竜破斬(ドラグスレイブ)とか魔王剣(ルビーアイブレード)とか(はあと)」
>
>どうやら、まだ敵討ち・・あきらめてないようである(汗)

 らん:・・・・・え〜〜と・・・・・
エル様:あらvv根性あるじゃないvv

>「娘のミリーナは、精霊魔法が得意なんですよ(はあと)
>
>特に風精霊の魔法がすごいんですけど(はあと)」
>
>さりげに娘のことをほめているレーン。

 らん:結構親ばか?なのでしょうか?

>「ええ。ミリーナをお腹に宿しているころでしたか。
>
>ブラスデーモン達に襲われていたところを助けて貰って。
>
>それから、ときどき、偶然にもお会いしてますので。」
>
>さらりというレーン。
>
>・・・・いや(汗)
>
>絶対に何かたくらんでいるぞ?それは(滝汗)

 らん:ゼロスですからね〜〜どんなにパシリ扱いされても
    どんなにフィリアに生ゴミ扱いされても
    どんなにリナに生ゴミパシリゴキブリ魔族と言われようとも
    一応腹心に次ぐ実力の持ち主
ゼロス:ほう・・・・滅ぼして差し上げましょう・・・・
 らん:結構です〜〜〜〜〜!!!!!

>「でもね。このおじちゃ・・・・。」
>
>ミリーナがおじちゃんと言いかけると。
>
>「お兄さん(はあと)」
>
>ゼロスがにこにこと訂正してたりする。

 らん:千年以上生きているのにお兄さんはどうかと・・・・
 リナ:そうよね〜〜おじちゃんでいいわよね


>「・・・どーして、あの人間、死んだというのに、あのままあそこに留まっているのかしら?
>
>―まあ、いいわ。彼女は子供のことを気にしているようだから。
>
>じゃあ、子供を殺して魔王様に目覚めてもらいましょう(はあと)ふふふふふふ(はあと)」
>
>静かに笑いつつ、緑の髪の少女―ヘルはシルメリアを見て含み笑いをしている。
>
>精神世界から。
>
>あたし、ちょっかいかけるな・・とはSにいったけど・・・・。
>
>ま、これはこれで、面白そうだからいーわね(はあと)
>
>そ・れ・に(はあと)
>
>ガイルスの周りに魔族が集まるのは当たり前なんだし(はあと)
>
>あたしがちょっとちょっかいかけてるからね(はあと)
>
>そーなるように(はあと)
>
>しっかし・・・・・・。
>
>S・・・・部下のしつけが本当になってないわねぇ(はあと)
>
>ふふふふ。また、行動を起こそうとしているし(はあと)
>
>これは、またS、呼び出して、お仕置きしなくちゃね(はあと)

 らん:Sさん、ご愁傷様なのです・・・・
エル様:いいのよ。Sだし。
 らん:なんかここまで来ると哀れといっていいのかなんやら・・・
Sさん:ううう・・・しくしく・・・
 らん:頑張って下さい・・・彼岸花でも捧げましょうか?
エル様:あんた、最近、彼岸花から離れないわね・・・・
 らん:いや〜〜なんとなく、彼岸花が適切な花ではないかと・・・
    墓標はどうしましょうか?Sさん(←非道)
エル様:必要ないわよ。S〜あたしのお仕置きぐらいで滅びたりしないわよね〜?
Sさん:うぐ!!
 らん:・・・・・・ファイトです・・・・・

>ミリーナは、頭に血が上り。
>
>そして―。
>
>「シルフ!!!召喚!!!!!」
>
>無意識につむぎだす召喚魔法。
>
>「なにぃぃ!!!!精霊の召喚だとぉ!!ちっ・・。ここは、ひとまず、ひきあげるとするか!!」
>
>さすが、精霊を相手にしていると、フィブリゾに気がつかれると判断して、
>
>がーヴはその場を立ち去る。


 らん:・・・・凄いのです・・・・・この年で精霊を召還とは・・・
    これが原因なのですね。ミリーナが赤髪の男が嫌いなのは・・・


>「・・・・・で?いいわけ、聞かしてねぇ(はあと)」
>
>ずざぁぁぁぁ!!!!
>
>今また封印転移しよーとするSのやつに、あたしの寛大なる言葉。
>
>なぜか精神身体だとゆーのに顔色が悪いS。
>
>レーンは、とっとと輪廻に乗っけておいたし・・・。
>
>ダイアナが結構こまめに働くのよねぇ(はあと)いい子、いい子(はあと)
>
>
>
>そして、あたしの宮殿になぜか悲鳴ともいえない歓喜の声がこだました。
>
>あら(はあと)こんなに喜ぶなんて(はあと)
>
>お母さん、うれしい(はあと)
>
>
>
>(うううぅ・・・・・。お仕置きはいやだぁぁ!!!!!!!!)
>
>
>
>・・・そーいうことを考える子には、スペシャル(はあと)
>
>
>
>(う・・・・・・うっぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・)
>
>
>
>なぜか硬直しているダイアナ・ジェーン・カシェル・ルシオの四人。
>
>些細なことなのにね(はあと)


 らん:気の毒なのです・・・・
    些細じゃないです。エル様・・・・
エル様:些細なことよ♪


>エル:・・・あたしの活躍は?(はあと)
>
> 姫:・・・長編の方は?(はあと)リレー小説もどきは?(はあと)
>
>エル:そして、あたしの漫遊記は?(はあと)
>
>かお:あぅ・・・・(滝汗)
>
>   実は、今回は、これを重点的に打ち込んでるので・・・は・・はぃぃぃ(涙)
>
>エル&姫:・・・・(無言で武器をとりだす)
>
>かお:あ゛あ゛!!!!あと一話で完結なんですよぉぉ!!これ!!!!
>
>   ・・・番外編は除いて(涙)
>
>エル:関係ない♪
>
> 姫:そうそう、私達を活躍させなさい♪
>
>エル&姫:ってことで♪えい♪
>
>かお:・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!??????←声にならない叫び(涙)


 らん:だ・大丈夫ですか・・・・?

>エル:ま・・いーわ♪こいつが、ページ創ったら、始めにあたしの本編、入力させましょ(はあと)
>
> 姫:でも、この人のことだから、わざわざページ作成ソフトまで購入してるのに、
>
>   できなかったりして(はあと)
>
>エル:ありえるわね♪
>
>かお:(しくしくしく・・・・。)

 らん:大丈夫ですって!!何とかなります!!

>
>エル:まあ、とりあえず、この話は次回で終わりらしいけど(はあと)
>
> 姫:とゆーか、この先は、リナ達オンリーよね♪おもいっきり面白い♪
>
>かお:(とゆーか、どこかしらヤバイ・・とゆーか、かなり微妙すぎる表現が・・・汗)

 らん:ううう・・・読みたいのです。切実に・・・・

>エル:まあ、とにかく!!!あたし達の活躍を打ち込みさせないと(はあと)
>
> 姫:そうねぇ(はあと)
>
>エル&姫:それじゃあ♪私達は、こいつを見張ってますので♪じゃあね♪
>
>かお:あぅあぅあぅ・・・・・・。

 らん:ファイトなのです・・・・・
エル様:で?あんた、ハプニングは?遥かは?HPの小説は?
 らん:あああああ!!!
    ううう・・・しくしく・・・・
    頑張ります・・・・・
エル様:あっそ。ならやる気が出るようにvv
    根性叩き込んであげましょうか?
 らん:いいです〜〜遠慮します!!
    そ・それでは!!かおさん!!
    元気だしてくださいね!!これにて〜〜!!
 
やがて響く・・・らんの悲鳴・・・・



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20245熱はさがりましたけど(笑)かお 2002/3/2 19:11:30
記事番号20241へのコメント

らんさんは No.20241「お疲れ様なのです。」で書きました。
>
>かおさんは No.20239「見果てぬ夢・題十三話」で書きました。
>
>
こんにちわ♪
らんさん♪ 
> らん:こんばんわvvパソが壊れている状態でご苦労様なのです!!
>    それと・・・・気になっているのですが・・・・
>    お体の方は大丈夫なのでしょうか??
>    よくなっているといいのですが・・・・
どうにか熱はさがって、仕事復帰!!(汗)
でも、また声がおかしい・・・(汗)
人がいないから、休めないし・・・(滝汗)
まあ、泣き言いっても始まらない!!!(笑)
>
>>よーやく、大ずめ(汗)
>>クライマックスです(滝汗)
>>・・多分、次で終わる・・多分(滝汗)
>
> らん:ファイトなのです♪
すでに、打ち込んであるんですけどねぇ・・・。
昨日もってきた、フロッピーからは、この話しか読み込みができなくて・・・。
しくしくしく・・・・。
本当は、最終回までいく予定だったのにぃぃ・・・(涙)
一太郎のは、読み込みが不可能なのか・・・(涙)←もってきたやつがそうだった(汗)
>>レーン譲りの銀髪にそして緑の瞳。
>>その少女は、
>>「始めまして。ドレイク叔父様。私ミリーナといいます。」
>
> らん:おお!!ミリーナ登場!!
>
はいです(はあと)
>>「あれから、私、いろいろと勉強して、魔族にも対抗できるように呪文身につけたんですよ。
>>竜破斬(ドラグスレイブ)とか魔王剣(ルビーアイブレード)とか(はあと)」
>>どうやら、まだ敵討ち・・あきらめてないようである(汗)
>
> らん:・・・・・え〜〜と・・・・・
>エル様:あらvv根性あるじゃないvv
まあ、相手は、カンズェルですし・・・(汗)
>
>>「娘のミリーナは、精霊魔法が得意なんですよ(はあと)
>>特に風精霊の魔法がすごいんですけど(はあと)」
>>さりげに娘のことをほめているレーン。
>
> らん:結構親ばか?なのでしょうか?
その裏設定ですぅぅ(はあと)
>
>>「ええ。ミリーナをお腹に宿しているころでしたか。
>>ブラスデーモン達に襲われていたところを助けて貰って。
>>それから、ときどき、偶然にもお会いしてますので。」
>>さらりというレーン。
>>・・・・いや(汗)
>>絶対に何かたくらんでいるぞ?それは(滝汗)
>
> らん:ゼロスですからね〜〜どんなにパシリ扱いされても
>    どんなにフィリアに生ゴミ扱いされても
>    どんなにリナに生ゴミパシリゴキブリ魔族と言われようとも
>    一応腹心に次ぐ実力の持ち主
>ゼロス:ほう・・・・滅ぼして差し上げましょう・・・・
> らん:結構です〜〜〜〜〜!!!!!
かお:大丈夫ですかぁぁ!?
 姫:だって、レーンが欠片もってるの、気がついてるし♪
かお:あ゛あ゛!!ばらさないでぇぇぇ!!(涙)
>
>>「でもね。このおじちゃ・・・・。」
>>ミリーナがおじちゃんと言いかけると。
>>「お兄さん(はあと)」
>>ゼロスがにこにこと訂正してたりする。
>
> らん:千年以上生きているのにお兄さんはどうかと・・・・
> リナ:そうよね〜〜おじちゃんでいいわよね
かお:私としてはおじいさんでもいいような・・(笑)
ゼロス:滅ぼしてさしあげましょう(はあと)←にっこり。
かお:無駄ですよぉぉ(はあと)だって、今、私、
   打ち込みが遅い!!とかいう理由で、お二人が後ろに・・・(涙)
ゼロス:あ゛・・・・・・(汗)
エル:あら♪ゼロス♪あんたも手伝いなさい♪
 姫:そうそう♪せっかく、今また魔族になってるんだし♪
かお:げえっ!?裏設定をををを(涙)
   やめてくださぃぃぃ(涙)エル様、すみれちゃぁんん(涙)
ゼロス:・・・・?←覚醒してない(笑)
>
>
>>「・・・どーして、あの人間、死んだというのに、あのままあそこに留まっているのかしら?
>>―まあ、いいわ。彼女は子供のことを気にしているようだから。
>>じゃあ、子供を殺して魔王様に目覚めてもらいましょう(はあと)ふふふふふふ(はあと)」
>>静かに笑いつつ、緑の髪の少女―ヘルはシルメリアを見て含み笑いをしている。
>>精神世界から。
>>あたし、ちょっかいかけるな・・とはSにいったけど・・・・。
>>ま、これはこれで、面白そうだからいーわね(はあと)
>>そ・れ・に(はあと)
>>ガイルスの周りに魔族が集まるのは当たり前なんだし(はあと)
>>あたしがちょっとちょっかいかけてるからね(はあと)
>>そーなるように(はあと)
>>しっかし・・・・・・。
>>S・・・・部下のしつけが本当になってないわねぇ(はあと)
>>ふふふふ。また、行動を起こそうとしているし(はあと)
>>これは、またS、呼び出して、お仕置きしなくちゃね(はあと)
>
> らん:Sさん、ご愁傷様なのです・・・・
>エル様:いいのよ。Sだし。
> らん:なんかここまで来ると哀れといっていいのかなんやら・・・
>Sさん:ううう・・・しくしく・・・
> らん:頑張って下さい・・・彼岸花でも捧げましょうか?
>エル様:あんた、最近、彼岸花から離れないわね・・・・
> らん:いや〜〜なんとなく、彼岸花が適切な花ではないかと・・・
>    墓標はどうしましょうか?Sさん(←非道)
>エル様:必要ないわよ。S〜あたしのお仕置きぐらいで滅びたりしないわよね〜?
>Sさん:うぐ!!
> らん:・・・・・・ファイトです・・・・・
かお:エスだからいいのです!!!←まて(笑)
>
>>ミリーナは、頭に血が上り。
>>そして―。
>>「シルフ!!!召喚!!!!!」
>>無意識につむぎだす召喚魔法。
>>「なにぃぃ!!!!精霊の召喚だとぉ!!ちっ・・。ここは、ひとまず、ひきあげるとするか!!」
>>さすが、精霊を相手にしていると、フィブリゾに気がつかれると判断して、
>>がーヴはその場を立ち去る。
>
>
> らん:・・・・凄いのです・・・・・この年で精霊を召還とは・・・
>    これが原因なのですね。ミリーナが赤髪の男が嫌いなのは・・・
 姫:とうぜんよね♪だって、ミリーナってミリ・・・。
かお:あ゛あ゛!!!それ以上はごかんべんんん(涙)
エル:別に、彼女が休暇で、ここに転生してるのばらしてもいいじゃない(はあと)
かお:いやですぅぅぅ(涙)
   だって、絶対、あそこのあたりの二部(まて・汗)
   はここに投稿できる内容ではぁぁぁ!!(涙)
エル&姫:ちっ・・・・。
>
>
>>「・・・・・で?いいわけ、聞かしてねぇ(はあと)」
>>ずざぁぁぁぁ!!!!
>>今また封印転移しよーとするSのやつに、あたしの寛大なる言葉。
>>なぜか精神身体だとゆーのに顔色が悪いS。
>>レーンは、とっとと輪廻に乗っけておいたし・・・。
>>ダイアナが結構こまめに働くのよねぇ(はあと)いい子、いい子(はあと)
>>
>>そして、あたしの宮殿になぜか悲鳴ともいえない歓喜の声がこだました。
>>あら(はあと)こんなに喜ぶなんて(はあと)
>>お母さん、うれしい(はあと)
>>(うううぅ・・・・・。お仕置きはいやだぁぁ!!!!!!!!)
>>・・・そーいうことを考える子には、スペシャル(はあと)
>>(う・・・・・・うっぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・)
>>なぜか硬直しているダイアナ・ジェーン・カシェル・ルシオの四人。
>>些細なことなのにね(はあと)
>
>
> らん:気の毒なのです・・・・
>    些細じゃないです。エル様・・・・
>エル様:些細なことよ♪
かお:まあ、エルさまですから・・・・・・。
>
>
>>エル:・・・あたしの活躍は?(はあと)
>> 姫:・・・長編の方は?(はあと)リレー小説もどきは?(はあと)
>>エル:そして、あたしの漫遊記は?(はあと)
>>かお:あぅ・・・・(滝汗)
>>   実は、今回は、これを重点的に打ち込んでるので・・・は・・はぃぃぃ(涙)
>>
>>エル&姫:・・・・(無言で武器をとりだす)
>>かお:あ゛あ゛!!!!あと一話で完結なんですよぉぉ!!これ!!!!
>>   ・・・番外編は除いて(涙)
>>エル:関係ない♪
>> 姫:そうそう、私達を活躍させなさい♪
>>エル&姫:ってことで♪えい♪
>>かお:・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!??????←声にならない叫び(涙)
>
>
> らん:だ・大丈夫ですか・・・・?
>
ど・・゛とうにか復活させていただきました・・・(涙)
>>エル:ま・・いーわ♪こいつが、ページ創ったら、始めにあたしの本編、入力させましょ(はあと)
>> 姫:でも、この人のことだから、わざわざページ作成ソフトまで購入してるのに、
>>   できなかったりして(はあと)
>>エル:ありえるわね♪
>>
>>かお:(しくしくしく・・・・。)
>
> らん:大丈夫ですって!!何とかなります!!
形にはなってきたんですが、
サーバーのフォルダ消してしまって(まて・汗)
再設定してもらったのはいいけど、
どうやらパスワードが変更されているらしく・・・。(涙)
FFTP使っても相手に遅れない状況に・・・・(汗)
今、パソコン壊れているから、メールチェックできないし・・・(涙)
しくしくしく・・・・・・。
(講習うけているとこで、いろいろはやってる人・・・笑)
>
>>
>>エル:まあ、とりあえず、この話は次回で終わりらしいけど(はあと)
>> 姫:とゆーか、この先は、リナ達オンリーよね♪おもいっきり面白い♪
>>かお:(とゆーか、どこかしらヤバイ・・とゆーか、かなり微妙すぎる表現が・・・汗)
>
> らん:ううう・・・読みたいのです。切実に・・・・
そのうちに気が向いたら、ページの法には打ち込みますので・・(笑)
(できるのか!?本当に!!??汗)
>
>>エル:まあ、とにかく!!!あたし達の活躍を打ち込みさせないと(はあと)
>>
>> 姫:そうねぇ(はあと)
>>
>>エル&姫:それじゃあ♪私達は、こいつを見張ってますので♪じゃあね♪
>>
>>かお:あぅあぅあぅ・・・・・・。
>
> らん:ファイトなのです・・・・・
>エル様:で?あんた、ハプニングは?遥かは?HPの小説は?
> らん:あああああ!!!
>    ううう・・・しくしく・・・・
>    頑張ります・・・・・
>エル様:あっそ。ならやる気が出るようにvv
>    根性叩き込んであげましょうか?
> らん:いいです〜〜遠慮します!!
>    そ・それでは!!かおさん!!
>    元気だしてくださいね!!これにて〜〜!!
> 
>やがて響く・・・らんの悲鳴・・・・
>
あ゛あ゛!?
らんさぁぁんん!?
とりあえず、私は、明日は、別のフロッピーを持ってきて、読み込み、
再度挑戦♪←今日はもってきてない(汗)
さて・・・。
読み込みができるか!?
とりあえず、予定では、この最終回までアップさせたい・・・(涙)
このツリーで・・・・(涙)しくしくしく・・・・。
エル:あんた、長編の続きも一個打ち込んであるじゃない(はあと)
 姫:そうそう♪また私がでてないけど♪
エル:そういえば、話の長さからいって、次にまわしてたわねぇ・・・。
   あたしとユニットの会話のシーン・・・・・こいつ・・・・。
かお:しくしくしく・・・・。だって・・だってぇぇ・・・(涙)
   なんか風向きがかなりあやしくなってきたので、これにて退散!!
   では!!!!
エル&姫:待ちなさいぃぃ!!!
(かお、あっさりとひきよせられ・・・・合唱・・・涙)
>
>

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20244お続き(はあと)お続き(はあと)まい 2002/3/2 18:34:40
記事番号20239へのコメント

かおさんは No.20239「見果てぬ夢・題十三話」で書きました。
>

 まい :こんにちは〜〜(はあと)かおさん(はあと)続き♪嬉しいかぎり♪
 
>よーやく、大ずめ(汗)
>
>クライマックスです(滝汗)
>
>・・多分、次で終わる・・多分(滝汗)

 まい :頑張ってください!!
 エル様:それよかあんた、続きは?
 姫様 :何か彼方、他の小説も打ち込んでみたい・・・とか思ってるでしょ?
 まい :ぎく!!
 エル様:あんたの打つ駄文なんか見てくれないでしょうに・・・誰も。
 まい :じゃあ・・・打ち込むのやめます。
 エル様:その方が賢明よね。
 姫様 :そうそ。賢明よね。
>
>カラーン・・・・・。カラーン・・・・。
>
>静かに協会の鐘が鳴り響く。
>
>確か、八年前にも同じことがあった。
>
>そして、また・・・・・。
>
>
>
>参列者は皆、一様にシルメリア様をおしんでいる。
>
>私は―万が一に備えて外の警備に当たっている。
>
>シルメリア様の棺には、これ以上魔族が手出しできないように特殊な紙に魔方陣を書き入れて。
>
>それを納めている。
>
>それは、赤の竜神スィーフィード様を表すシンボルの魔法陣と。
>
>赤瞳の魔王シャブラニグドゥを表すシンボルの魔法陣。
>
>本当はあの存在・・混沌の源である『金色の魔王』を表すシンボルの魔法陣がよかったのだが・・。
>
>私はそれを知らないし・・・。

 まい :使ったら何か恐ろしいことになりそうですね〜〜(笑)←笑い事じゃない

>
>私が、人知れず張っている神聖呪文の結界のためか、今のところ、何の問題もおきてはいない。
>
>しかし、油断は禁物。
>
>
>
>「・・・あら?叔父様・・・?お久しぶりです。ドレイク叔父様。」
>
>何か聞き覚えのある声。
>
>ふと、声の方に振り向くと。
>
>三十前後の若い女性。
>
>・・いや、確か、今は二十八歳。
>
>長い銀の髪をみつあみにして。
>
>そして、彼女の傍らには子供が手を引かれている。
>
>「・・・・・レ・・レーン・・・??」
>
>どこかしら、懐かしい顔。
>
>思わず私は声をもらす。
>
>「・・確か、十六年・・ぶり・・・か?」
>
>彼女と会ったのは、最近では、殿下と初めてあったとき。

 まい :凄まじく昔ですね〜十六年前なんて・・・(笑)

>
>私がいうと。
>
>「ええ。でも、まさか、こんなところで、叔父様にあえるとは(はあと)」
>
>いいつつもにっこりと笑うレーン。
>
>彼女は私が昔とある村で彼女が八歳のころ、燃え盛る家の中から助け出した少女。
>
>・・そういえば、レーンもまた、魔族によって、村が襲われ。
>
>両親が殺されているのだ。

 まい :何かとドレイクさんも魔族に縁がありますね〜〜ゼロスといい、Sといい・・・最後にはエル様と来て・・・

>
>「あれから、私、村長に言われて旅にでてるんです。」
>
>笑いながら説明してくるレーン。
>
>銀の髪に紅の瞳。
>
>彼女の村は、なんでも竜族との血が混じっているとかなんとかで。
>
>それが理由で襲われたのであるらしいが。

 まい :うわ〜〜〜魔族も細かいですね〜〜〜
 ゼロス:そうですか?

>
>「その女の子は?」
>
>私がレーンの横にいる少女のことを聞くと。
>
>「ああ、私の娘です。ミリーナ、お母さんの命の恩人。アヴァロン=ドレイクさんよ。
>
>挨拶してね。」

 ルーク:ミリーーーーーーーーナーーーーーーー!!!!!!!
 まい :ルーク・・・何処から来たのですか・・・?
 ルーク:ミリーナあるところ俺がいる!!
 まい :説明になってませんて・・・

>
>レーンがいうと。
>
>レーン譲りの銀髪にそして緑の瞳。
>
>その少女は、
>
>「始めまして。ドレイク叔父様。私ミリーナといいます。」
>
>なんともしっかりした子供である。

 まい :ミリーナはしっかりし過ぎてますよね〜〜
 エル様:ほ〜〜んと、あんたに見習わせたいわ〜〜(はあと)

>
>「おや?旦那さんは?」
>
>私がいうと、
>
>「ああ、今、この葬儀の警備をやってます。傭兵なんですよ。」
>
>そーいえば、何かあってはいけないので、かなり大掛かりな警備を引いているんだった・・・。

 まい :まあ、セイルーンの王妃様の葬儀ですからね〜〜

>
>「あれから、私、いろいろと勉強して、魔族にも対抗できるように呪文身につけたんですよ。
>
>竜破斬(ドラグスレイブ)とか魔王剣(ルビーアイブレード)とか(はあと)」
>
>どうやら、まだ敵討ち・・あきらめてないようである(汗)
>
>・・・ん?
>
>「・・・・魔王・・剣(ルビーアイブレード)?」
>
>聞いたことがあるその名前。
>
>というか、その名前は!?
>
>赤瞳の魔王の力を使った剣!?
>
>「ええ。全ての魔族を束ねている赤瞳の魔王シャブラニグドゥの力を剣として赤き刃にする業です。」
>
>につこりと笑いながら丁寧に説明してくるレーン。

 エル様:部下Sなんかの力を使うなんてね〜〜
 姫様 :まだエルとか私の力を使ったの使えばいいのに・・・
 まい :ラグナブレードはリナだから使える訳で・・・普通の人には使えませんよ〜〜!!普通!!

>
>普通、そんな呪文が使えるか!?魔力容量が大きくなければ、無理のはず!!
>
>・・・使えるか。この私ですら赤の竜神の力を使った(借りた)呪文が使えるし・・・・・。

 まい :それはドレイクさんだから使えるのでは?

>
>「娘のミリーナは、精霊魔法が得意なんですよ(はあと)
>
>特に風精霊の魔法がすごいんですけど(はあと)」
>
>さりげに娘のことをほめているレーン。
>
>ほお〜う・・・・。こんなにまだ幼いのに・・・・。
>
>グレイシア様より一歳年下か・・・。
>
>将来が楽しみであるなぁ〜。

 まい :頼むからナーガみたいな性格には育って欲しくありませんね〜〜〜

>
>
>
>「おやおや(はあと)やっぱり、ガイルスさんの周りは退屈しなくていいですねぇ(はあと)
>
>お久しぶりです(はあと)レーンさん(はあと)」
>
>いきなり後ろから声がする。
>
>「ゼロス!?」
>
>「あら、ゼロスさん?相変わらず、お変わりなく。」
>
>私とレーンの声が重なる。
>
>・・ちょっとまて(汗)

 まい :レーンさん・・・?こいつ、魔族なんですが・・・仇の・・・(汗)

>
>「・・レーン・・。もしかして、このゼロス、知っているのか!?」
>
>私がゼロスを指差してレーンに聞くと。
>
>「ええ。ミリーナをお腹に宿しているころでしたか。
>
>ブラスデーモン達に襲われていたところを助けて貰って。
>
>それから、ときどき、偶然にもお会いしてますので。」
>
>さらりというレーン。
>
>・・・・いや(汗)
>
>絶対に何かたくらんでいるぞ?それは(滝汗)

 まい :何をたくらんでいるのです!!ゼロス!!

>
>「でもね。このおじちゃ・・・・。」
>
>ミリーナがおじちゃんと言いかけると。
>
>「お兄さん(はあと)」
>
>ゼロスがにこにこと訂正してたりする。

 まい :年齢的にはおじいちゃんでもいいんじゃないんですか?

>
>「この・・おじ・・じゃなかった、お兄ちゃん、全然私が初めてあった頃から、姿がかわらないのぉ〜。」
>
>ミリーナの言葉。
>
>そりゃこのゼロスは魔族だし(汗)

 まい :そこまで芸を細かくするのも必要ないかと思いますが・・・

>
>「それは秘密です(はあと)」
>
>ピット人差し指を口にあてて言っているゼロス。
>
>「しっかし、本当に、彼方の周りは退屈しませんねぇ(はあと)はっはっはっ(はあと)」
>
>頭をぽりぽりとかいて笑っているゼロス。

 まい :一番の元凶が君ではないのですか?ゼロス君。(笑)

>
>「あら?それでは、夫が待ってますので、私は、そろそろこれで。では、叔父様、ご機嫌よう。」
>
>「ばいばーい♪おじちゃん!!ゼロスお兄ちゃん。」
>
>・・・どこかゼロスに対しては、棒読みのミリーナ。
>
>そういって、レーン親子(レーンとミリーナ)は私のそばを立ち去ってゆく。
>
>―うん?今何かレーンの向かった方から何か感じたが・・気のせいか?

 まい :どうでしょう・・・でも、ドレイクさんのカンはあたりますからね〜
 エル様:あんたも良く当たるわよね。そういえば。
 まい :まあ・・・当たりますけど・・・それはエル様に作られたからじゃないんですか?
 
>
>やがて、二人の姿が見えなくなる。
>
>
>
>「―で?何をたくらんでいる?獣神官ゼロスよ?」
>
>もはや腐れ縁といってもいいかもしれない(汗)
>
>このゼロスとは。

 まい :腐れ縁・・・確かにそうかもしれない・・・

>
>私が静かに言い放つと。
>
>「それは秘密です(はあと)
>
>僕は今回もただ見てるだけで(はあと)
>
>しっかし、シルメリアさん、面白いですよぉ(はあと)
>
>死んだというのに輪廻転生の輪に乗っからないで、
>
>このまま現世に留まっているよーですし(はあと)」
>
>笑いながら、とんでもないことを言ってのけているゼロス。

 まい :そんなに簡単に言ってもいいんですか?!ゼロス!!

>
>・・・・何!?
>
>どういう意味だ!?
>
>「ふふ(はあと)楽しませてくれそうなので(はあと)いーこと教えてあげましょう(はあと)」
>
>にこにとこ笑いながらいうゼロス。
>
>・・どーせ、ろくなことではないのだろーが・・・。

 まい :ゼロスのもたらす情報は正確ですけどろくなのがありませんよね〜
 リナ :そうよね・・・

>
>「シルメリアさんの魂・・ですか?彼方たち、人間が言っているのは。
>
>彼女、魔王様の欠片もったままらしいですよ(はあと)
>
>何でか北の魔王様より余り彼女にはちょっかいかけるな。という命令がてでますけど(はあと)
>
>冥王様、面白そうだから、という理由で、ヘルさんには教えておられないよーです(はあと)」

 エル様:ん〜〜〜いでよS(はあと)
 S  :っは!!ここに!!!
 エル様:あんた部下にどういうしつけしてるのかしら(はあと)んっんっん(はあと)
 S  :で・・ですがあれは冥王が勝手にしたことで・・・(汗)
 エル様:それもあんたのしつけが悪いせい(はあと)
     ってことで(はあと)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらくお待ち下さい・・・・・・・・・・

 エル様:ああ〜〜〜(はあと)すっきりした(はあと)このところ仕事が重なってたのよね〜〜(はあと)
 まい :(哀れ・・・部下S・・・)

>
>・・・?どーいうことだ?意味は?
>
>「ですから、なんらか、仕掛けてきますよぉ(はあと)ヘルさんは(はあと)
>
>シルメリアさんの二人の子供さん達に(はあと)」
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>
>「な・・・・何いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
>
>思わず叫ぶ私。

 まい :でも・・・この一瞬の間は・・・(汗)

>
>「本当ですって(はあと)魔族は嘘はつきませんよ(はあと)」
>
>ぴっと人差し指を振るゼロス。

 まい :何か、イメージ的に『魔族は嘘吐き』てイメージがあるんですけど・・・
 エル様:それじゃあ、あたしも嘘吐きなのかしら(はあと)まい(はあと)
 まい :え・・・エル様は別ですよ〜・・・は・・・はははは・・・(汗)


>
>魔族は、嘘をつかない―それが真実かどうかは分からないが。
>
>いや、精神生命体である彼らには、嘘というのが、自身のダメージになるのか?
>
>だが、ゼロスのいったことは、直感だが真実であろう。
>
>―これは・・・・・。
>
>今まで以上に、姫様方の側を離れぬようにしなくては―・・・・・・・・。

 まい :そしてドレイクさんがナーガの呪文で困っていくのが目に見える・・・(涙)

>
>「・・・どーして、あの人間、死んだというのに、あのままあそこに留まっているのかしら?
>
>―まあ、いいわ。彼女は子供のことを気にしているようだから。
>
>じゃあ、子供を殺して魔王様に目覚めてもらいましょう(はあと)ふふふふふふ(はあと)」
>
>静かに笑いつつ、緑の髪の少女―ヘルはシルメリアを見て含み笑いをしている。

 まい :魔族って・・・とことん『下劣』ですね。
 ゼロス:違いますよ〜。冥王様の一派がそんなだけで・・・ 
     それよりも火竜王さんの一派の方がもっと性悪だと思いますよ。僕は
>
>精神世界から。
>
>あたし、ちょっかいかけるな・・とはSにいったけど・・・・。
>
>ま、これはこれで、面白そうだからいーわね(はあと)
>
>そ・れ・に(はあと)
>
>ガイルスの周りに魔族が集まるのは当たり前なんだし(はあと)
>
>あたしがちょっとちょっかいかけてるからね(はあと)
>
>そーなるように(はあと)

 まい :やっぱり・・・ドレイクさん・・・哀れ・・・

>
>しっかし・・・・・・。
>
>S・・・・部下のしつけが本当になってないわねぇ(はあと)
>
>ふふふふ。また、行動を起こそうとしているし(はあと)
>
>これは、またS、呼び出して、お仕置きしなくちゃね(はあと)

 まい :完全に楽しんでません?エル様。
 エル様:ぎく!!そ・・・そんなこと無いわよ!!

>
>
>
>「くっ・・・・・。魔王剣(ルビーアイブレード)!!」
>
>「遅いんだよ!!!!」
>
>ぐふぅぅ!!!
>
>ぽたぽたと血が流れる。
>
>「―っ!!?お母さん!!!」
>
>少女の目前で展開されている光景。
>
>赤と銀が交差する。
>
>そして、銀をかばうようにして倒れさる青い髪の男。
>
>「ち・・・。ルビーアイのやつの呪文の剣か・・。初めてみるな・・・・。
>
>だが、まっさか、あの村の人間が、魔王の欠片を持っているとはな!!
>
>さすがに気がつかなかったぜ!!」
>
>どすぅぅ!!!!
>
>後ろから母親の背中が貫かれ、そして、前からも。
>
>力を入れる赤い髪の男。

 まい :まさか・・・ガーヴ・・・?この口の利き方からして。

>
>そして、男の前では、完全に胸を貫かれている銀の髪の女性―。
>
>少女の目には赤い髪の男性が両親を嬲り殺していく様子が焼きついてゆく。
>
>「お母さんを離して!!!・・光衝霊弾(フェルザレード)!!!」
>
>少女―ミリーナは呪文を解き放つ。

 まい :小さいのに・・・ミリーナ・・・勇気がありますよね。
 ルーク:ミリーーーーーーーーーーナーーーーーーーーー!!!!!!
 まい :だから何処から・・・(泣)

>
>うずくまく青白い光の帯が、男に突き進んでゆく。
>
>だが、あっさりと霧散する。
>
>「ちっ!!子供に用はない!!」
>
>言い放ち、少女の母親―レーンに止めを刺す男―魔竜王ガーヴ。
>
>どさっ・・・・。
>
>母親が崩れ落ちる。
>
>「・・・・お母さん!!!!??」
>
>ミリーナは、頭に血が上り。
>
>そして―。
>
>「シルフ!!!召喚!!!!!」
>
>無意識につむぎだす召喚魔法。

 まい :ミリーナ、すごいですぅ・・・精霊を召喚するなんて・・・

>
>「なにぃぃ!!!!精霊の召喚だとぉ!!ちっ・・。ここは、ひとまず、ひきあげるとするか!!」
>
>さすが、精霊を相手にしていると、フィブリゾに気がつかれると判断して、
>
>がーヴはその場を立ち去る。

 まい :とことんフィブのことが嫌いなんですね〜〜ガーヴ。

>「・・・・・で?いいわけ、聞かしてねぇ(はあと)」
>
>ずざぁぁぁぁ!!!!
>
>今また封印転移しよーとするSのやつに、あたしの寛大なる言葉。
>
>なぜか精神身体だとゆーのに顔色が悪いS。
>
>レーンは、とっとと輪廻に乗っけておいたし・・・。
>
>ダイアナが結構こまめに働くのよねぇ(はあと)いい子、いい子(はあと)

 まい :エル様の側近みたいになってません?四人とも。
 エル様:そんな事は・・・(汗)

>
>
>
>そして、あたしの宮殿になぜか悲鳴ともいえない歓喜の声がこだました。
>
>あら(はあと)こんなに喜ぶなんて(はあと)
>
>お母さん、うれしい(はあと)

 まい :いや・・・喜んでいるのではなくて・・・いえ・・・何でもありません・・・
 (エル様の視線が怖かったらしい)

>
>
>
>(うううぅ・・・・・。お仕置きはいやだぁぁ!!!!!!!!)
>
>
>
>・・・そーいうことを考える子には、スペシャル(はあと)
>
>
>
>(う・・・・・・うっぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・)
>

 まい :S・・・哀れ・・・まあ・・・頑張れ。

>
>
>なぜか硬直しているダイアナ・ジェーン・カシェル・ルシオの四人。
>
>些細なことなのにね(はあと)

 まい :あれが些細・・・?まあ、エル様なら些細でしょうが・・・


>
>かお:こんにちわ♪
>
>   ちなみに、ミリーナは、リナより四つ上という設定にしてあります。
>
>   だから、アメリアとリナが一歳違いという設定にしてあるので、アメリアとは五つ違います。
>
>   ちなみに、レーンは・・・・(汗)
>
>   わかりますよね(滝汗)  
>
>   ミリーナが、赤い髪の男を嫌う理由です(汗)

 まい :ガーヴが原因だったんですねぇ・・・

>
>エル:・・・あたしの活躍は?(はあと)
>
> 姫:・・・長編の方は?(はあと)リレー小説もどきは?(はあと)
>
>エル:そして、あたしの漫遊記は?(はあと)
>
>かお:あぅ・・・・(滝汗)
>
>   実は、今回は、これを重点的に打ち込んでるので・・・は・・はぃぃぃ(涙)
>
>エル&姫:・・・・(無言で武器をとりだす)
>
>かお:あ゛あ゛!!!!あと一話で完結なんですよぉぉ!!これ!!!!
>
>   ・・・番外編は除いて(涙)
>
>エル:関係ない♪
>
> 姫:そうそう、私達を活躍させなさい♪
>
>エル&姫:ってことで♪えい♪
>
>かお:・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!??????←声にならない叫び(涙)

 まい :まさか・・・!!エル様・・・姫様・・・まさか・・・(汗)

>
>エル:さて・・。全然、こりないわねぇ・・・・。こいつは・・・・。
>
> 姫:そうねぇ・・・。しかも、次の休みは、打ち込みしない気らしいし・・・・・。
>
>エル:こいつのことだから、寝過ごすか、または道に迷うのは決定よね♪
>
> 姫:それもいーかも(はあと)私達を活躍させないから、そーしましょーか(はあと)
>
>かお:(うう・・・往復四時間かけていくつものなのにぃぃ・・涙)←スレの映画を見に(笑)
>
>エル:ま・・いーわ♪こいつが、ページ創ったら、始めにあたしの本編、入力させましょ(はあと)
>
> 姫:でも、この人のことだから、わざわざページ作成ソフトまで購入してるのに、
>
>   できなかったりして(はあと)
>
>エル:ありえるわね♪
>
>かお:(しくしくしく・・・・。)
>
>エル:まあ、とりあえず、この話は次回で終わりらしいけど(はあと)
>
> 姫:とゆーか、この先は、リナ達オンリーよね♪おもいっきり面白い♪
>
>かお:(とゆーか、どこかしらヤバイ・・とゆーか、かなり微妙すぎる表現が・・・汗)
>
>エル:まあ、とにかく!!!あたし達の活躍を打ち込みさせないと(はあと)
>
> 姫:そうねぇ(はあと)
>
>エル&姫:それじゃあ♪私達は、こいつを見張ってますので♪じゃあね♪
>
>かお:あぅあぅあぅ・・・・・・。
>
 まい :かおさん・・・頑張ってください・・・
 エル様:それよりも、まい♪あんた、続きの打ち込みは(はあと)
 姫様 :私たちの活躍は?
 まい :・・・・・!!!!!??????←悲鳴
 エル様:そ〜〜お・・・なかなか打ち込まないのね?
 姫様 :期末が近いから?そんなの関係ないし♪
 エル様・姫様:じゃあ、おしおきいきますか(はあと)
 まい :しくしく・・・(諦めたらしい)ではかおさん・・・続きをお持ちしております・・・
     さようなら・・・
 エル様・姫様:えい♪


                         ぷち♪





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20246実は、これは一月の終わりにすでに打ち込んでたやつ(爆!)かお 2002/3/2 20:06:07
記事番号20244へのコメント

まいさんは No.20244「お続き(はあと)お続き(はあと)」で書きました。
>
>かおさんは No.20239「見果てぬ夢・題十三話」で書きました。
>
こんにちわ♪
まいさん♪
感想どうも(はあと)
> まい :こんにちは〜〜(はあと)かおさん(はあと)続き♪嬉しいかぎり♪
>
ありがとうございますぅぅ(涙)
こんな暗い話を・・・(まて・笑) 
>>よーやく、大ずめ(汗)
>>クライマックスです(滝汗)
>>・・多分、次で終わる・・多分(滝汗)
>
> まい :頑張ってください!!
> エル様:それよかあんた、続きは?
> 姫様 :何か彼方、他の小説も打ち込んでみたい・・・とか思ってるでしょ?
> まい :ぎく!!
> エル様:あんたの打つ駄文なんか見てくれないでしょうに・・・誰も。
> まい :じゃあ・・・打ち込むのやめます。
> エル様:その方が賢明よね。
> 姫様 :そうそ。賢明よね。
ここにいます!!!
読みたいです!!!
はっきりいって!!切実に!!!
私でも駄文を投稿してるんですから、投稿してください!!!←自覚はあるやつ(汗)
だから、派祖が直ってないのに、二日に一回は、ネットカフェにきて、
いろいろと読んでいるんですから!!!!←お・・・お金が・・・(涙)
>>
>>カラーン・・・・・。カラーン・・・・。
>>静かに協会の鐘が鳴り響く。
>>確か、八年前にも同じことがあった。
>>そして、また・・・・・。
>>
>>参列者は皆、一様にシルメリア様をおしんでいる。
>>私は―万が一に備えて外の警備に当たっている。
>>シルメリア様の棺には、これ以上魔族が手出しできないように特殊な紙に魔方陣を書き入れて。
>>それを納めている。
>>それは、赤の竜神スィーフィード様を表すシンボルの魔法陣と。
>>赤瞳の魔王シャブラニグドゥを表すシンボルの魔法陣。
>>本当はあの存在・・混沌の源である『金色の魔王』を表すシンボルの魔法陣がよかったのだが・・。
>>私はそれを知らないし・・・。
>
> まい :使ったら何か恐ろしいことになりそうですね〜〜(笑)←笑い事じゃない
>
まず、絶対にそれを通して降臨するでしょぅね・・・(汗)
たかこさんの話じゃないですが・・・。←まて(汗)
>>
>>私が、人知れず張っている神聖呪文の結界のためか、今のところ、何の問題もおきてはいない。
>>しかし、油断は禁物。
>>
>>「・・・あら?叔父様・・・?お久しぶりです。ドレイク叔父様。」
>>何か聞き覚えのある声。
>>ふと、声の方に振り向くと。
>>三十前後の若い女性。
>>・・いや、確か、今は二十八歳。
>>長い銀の髪をみつあみにして。
>>そして、彼女の傍らには子供が手を引かれている。
>>「・・・・・レ・・レーン・・・??」
>>どこかしら、懐かしい顔。
>>思わず私は声をもらす。
>>「・・確か、十六年・・ぶり・・・か?」
>>彼女と会ったのは、最近では、殿下と初めてあったとき。
>
> まい :凄まじく昔ですね〜十六年前なんて・・・(笑)
エル:あら♪昨日というか、先刻まえじゃない♪
 姫:そうそう♪
かお:・・・お二人にとってはそうでしょうけど・・・(涙)
>>私がいうと。
>>「ええ。でも、まさか、こんなところで、叔父様にあえるとは(はあと)」
>>いいつつもにっこりと笑うレーン。
>>彼女は私が昔とある村で彼女が八歳のころ、燃え盛る家の中から助け出した少女。
>>・・そういえば、レーンもまた、魔族によって、村が襲われ。
>>両親が殺されているのだ。
>
> まい :何かとドレイクさんも魔族に縁がありますね〜〜ゼロスといい、Sといい・・・最後にはエル様と来て・・・
かお:まあ、エル様がガイルスを生かしておいた理由のひとつですからねぇ・・・。
  そう仕向けて(汗)
>>「あれから、私、村長に言われて旅にでてるんです。」
>>笑いながら説明してくるレーン。
>>銀の髪に紅の瞳。
>>彼女の村は、なんでも竜族との血が混じっているとかなんとかで。
>>それが理由で襲われたのであるらしいが。
>
> まい :うわ〜〜〜魔族も細かいですね〜〜〜
> ゼロス:そうですか?
ゼロス:あれをやったのは、ガーヴ様ですよ(はあと)
かお:・・・そんなににこにこといわないで・・・(涙)
>
>>「その女の子は?」
>>私がレーンの横にいる少女のことを聞くと。
>>「ああ、私の娘です。ミリーナ、お母さんの命の恩人。アヴァロン=ドレイクさんよ。
>>挨拶してね。」
>
> ルーク:ミリーーーーーーーーナーーーーーーー!!!!!!!
> まい :ルーク・・・何処から来たのですか・・・?
> ルーク:ミリーナあるところ俺がいる!!
> まい :説明になってませんて・・・
かお:げ・・・・。(汗)
   なんでわかったんです・・・(汗)
    まいさん・・・。
    エル様一人称で、ルークがでてくるの・・・(汗)
エル:この話でのルークの設定・・・あんた決めかねているでしょ?(はあと)
かお:はぁ・・・。ジェムシリーズと同じ設定でも芸がないかなぁ・・・と(汗)
>
>>
>>レーンがいうと。
>>レーン譲りの銀髪にそして緑の瞳。
>>その少女は、
>>「始めまして。ドレイク叔父様。私ミリーナといいます。」
>>なんともしっかりした子供である。
>
> まい :ミリーナはしっかりし過ぎてますよね〜〜
> エル様:ほ〜〜んと、あんたに見習わせたいわ〜〜(はあと)
 姫:そうでなくちゃ、さすがに、一応役職についてるんだし♪
   かなり下っ端だけど(はあと)
かお:あ゛あ゛!!!らんさんのレスでもいいましたが、設定をばらさないでぇぇ(涙)
エル:別にいいじゃない(はあと)
かお:しくしく・・・。いやですぅ・・・(涙)
   だって、この話の夢では欠片もふれないんですよ!!!
   それには!!!!←まて(汗・事実です・・・滝汗)
>
>>「おや?旦那さんは?」
>>私がいうと、
>>「ああ、今、この葬儀の警備をやってます。傭兵なんですよ。」
>>そーいえば、何かあってはいけないので、かなり大掛かりな警備を引いているんだった・・・。
>
> まい :まあ、セイルーンの王妃様の葬儀ですからね〜〜
それに、また魔族がちょっかいをかけるとも・・・(汗)
>
>>
>>「あれから、私、いろいろと勉強して、魔族にも対抗できるように呪文身につけたんですよ。
>>竜破斬(ドラグスレイブ)とか魔王剣(ルビーアイブレード)とか(はあと)」
>>どうやら、まだ敵討ち・・あきらめてないようである(汗)
>>・・・ん?
>>「・・・・魔王・・剣(ルビーアイブレード)?」
>>聞いたことがあるその名前。
>>というか、その名前は!?
>>赤瞳の魔王の力を使った剣!?
>>「ええ。全ての魔族を束ねている赤瞳の魔王シャブラニグドゥの力を剣として赤き刃にする業です。」
>>につこりと笑いながら丁寧に説明してくるレーン。
>
> エル様:部下Sなんかの力を使うなんてね〜〜
> 姫様 :まだエルとか私の力を使ったの使えばいいのに・・・
> まい :ラグナブレードはリナだから使える訳で・・・普通の人には使えませんよ〜〜!!普通!!
そうですよねぇ・・・・・・・。
>
>>普通、そんな呪文が使えるか!?魔力容量が大きくなければ、無理のはず!!
>>・・・使えるか。この私ですら赤の竜神の力を使った(借りた)呪文が使えるし・・・・・。
>
> まい :それはドレイクさんだから使えるのでは?
はい(笑)そうです(爆!)
何しろ、エル様が干渉してる人間ですし・・・(笑)
>
>>
>>「娘のミリーナは、精霊魔法が得意なんですよ(はあと)
>>特に風精霊の魔法がすごいんですけど(はあと)」
>>さりげに娘のことをほめているレーン。
>>ほお〜う・・・・。こんなにまだ幼いのに・・・・。
>>グレイシア様より一歳年下か・・・。
>>将来が楽しみであるなぁ〜。
>
> まい :頼むからナーガみたいな性格には育って欲しくありませんね〜〜〜
大丈夫です!!!
ミリーナですし(はあと)
エル:まあ、同僚には手をやいてるけどねぇ・・・(はあと)
かお:だ〜か〜ら〜ぁ〜(涙)今その裏設定をいうのはやめてくださぃぃ(涙)
エル&姫:度胸ないわねvv
かお:度胸以前の問題ですぅぅ!!!(涙)

>>「おやおや(はあと)やっぱり、ガイルスさんの周りは退屈しなくていいですねぇ(はあと)
>>お久しぶりです(はあと)レーンさん(はあと)」
>>いきなり後ろから声がする。
>>「ゼロス!?」
>>「あら、ゼロスさん?相変わらず、お変わりなく。」
>>私とレーンの声が重なる。
>>・・ちょっとまて(汗)
> まい :レーンさん・・・?こいつ、魔族なんですが・・・仇の・・・(汗)
>
ゼロス:レーンさんの仇はカンズェルさんですよ(はあと)
かお:・・・誰も覚えてないって・・・(涙)
   確か、三話か二話か四話に書いたと・・(汗)←確認しろよ!!私!!(汗)
(まだ子供のときのレーンがでてくる話・・・ちょこっと・汗)
>>「・・レーン・・。もしかして、このゼロス、知っているのか!?」
>>私がゼロスを指差してレーンに聞くと。
>>「ええ。ミリーナをお腹に宿しているころでしたか。
>>ブラスデーモン達に襲われていたところを助けて貰って。
>>それから、ときどき、偶然にもお会いしてますので。」
>>さらりというレーン。
>>・・・・いや(汗)
>>絶対に何かたくらんでいるぞ?それは(滝汗)
>
> まい :何をたくらんでいるのです!!ゼロス!!
ゼロス:それは秘密です(はあと)
エル:それはねぇ(はあと)レーンがエスの欠片の持ち主候補(はあと)
   だからと言う理由で監視をゼラスが命令してるから♪
ゼロス:え゛・・・エ゛エ゛エ゛エ゛エエ゛!!!!(大混乱中・・・)
かお:あ゛ー・・・。がんばれ・・・ゼロス・・・。←非道(笑)
>
>>
>>「でもね。このおじちゃ・・・・。」
>>ミリーナがおじちゃんと言いかけると。
>>「お兄さん(はあと)」
>>ゼロスがにこにこと訂正してたりする。
>
> まい :年齢的にはおじいちゃんでもいいんじゃないんですか?
あ・・・やっぱりそう思います?(はあと)
実は私も同意見です(はあと)←こら(笑)
>
>>「この・・おじ・・じゃなかった、お兄ちゃん、全然私が初めてあった頃から、姿がかわらないのぉ〜。」
>>ミリーナの言葉。
>>そりゃこのゼロスは魔族だし(汗)
>
> まい :そこまで芸を細かくするのも必要ないかと思いますが・・・
まあ、ゼロスですからねぇ・・・・・・・・。
 姫:こいつは、昔っからこの性格よねぇ・・・(はあと)
エル:そうなのよね・・・・。
   どこを間違えたのかしら・・・??(はあと)
かお:(っ・・・て・汗・多分面白そうだと言う理由でそういう性格に
    したのは、どこのどなたなのでしょぅ・・・涙)
エル:そりゃ(はあと)その方が面白いじゃない(はあと)
 姫:そうそう♪
かお:しくしくしく・・・・・・。
エル:それにリナスの幼馴染だしねぇ・・・。
かお:げっ!!!(滝汗)
   また裏設定ぉををを!!!(涙)
 姫:そうよね(はあと)リナスとカウリイと同じ時期にこいつは・・・。
かお:え゛・・・えー・・・。雲息があやしいので、
   私は音声カットします!!!(滝汗)
>
>>「それは秘密です(はあと)」
>>ピット人差し指を口にあてて言っているゼロス。
>>「しっかし、本当に、彼方の周りは退屈しませんねぇ(はあと)はっはっはっ(はあと)」
>>頭をぽりぽりとかいて笑っているゼロス。
>
> まい :一番の元凶が君ではないのですか?ゼロス君。(笑)
ゼロス:僕は楽しく見ているだけです(はあと)
    それに、あの御方が関わっている人間を同行するわけが、
    ないじゃないですか(はあと)はっははは(はあと)
かお:ゼロス・・・額に冷や汗が流れてますが・・・(汗)
ゼロス:正直、僕はまだ滅びたくありませんから・・・・(滝汗)
>
>>「あら?それでは、夫が待ってますので、私は、そろそろこれで。では、叔父様、ご機嫌よう。」
>>「ばいばーい♪おじちゃん!!ゼロスお兄ちゃん。」
>>・・・どこかゼロスに対しては、棒読みのミリーナ。
>>そういって、レーン親子(レーンとミリーナ)は私のそばを立ち去ってゆく。
>>―うん?今何かレーンの向かった方から何か感じたが・・気のせいか?
>
> まい :どうでしょう・・・でも、ドレイクさんのカンはあたりますからね〜
> エル様:あんたも良く当たるわよね。そういえば。
> まい :まあ・・・当たりますけど・・・それはエル様に作られたからじゃないんですか?
かお:いいですねぇ・・・。
  私なんか、感は皆無に等しいです!!!
  母親とかは、鋭いんですけどねぇ・・・。(しかも人の死期を言い当てるし・・汗)
  凡人ですので(汗)私は・・・・。
> 
>>やがて、二人の姿が見えなくなる。
>>「―で?何をたくらんでいる?獣神官ゼロスよ?」
>>もはや腐れ縁といってもいいかもしれない(汗)
>>このゼロスとは。
>
> まい :腐れ縁・・・確かにそうかもしれない・・・
まあ、目は離せないでしょう・・・(汗)
仮にも、エルさまが関わっている人間ですし・・・(滝汗)
>
>>
>>私が静かに言い放つと。
>>「それは秘密です(はあと)
>>僕は今回もただ見てるだけで(はあと)
>>しっかし、シルメリアさん、面白いですよぉ(はあと)
>>死んだというのに輪廻転生の輪に乗っからないで、
>>このまま現世に留まっているよーですし(はあと)」
>>笑いながら、とんでもないことを言ってのけているゼロス。
>
> まい :そんなに簡単に言ってもいいんですか?!ゼロス!!
ゼロス:人生楽しまなきゃ(はあと)そんですので(はあと)ははは(はあと)
エル:まあ、面白いからよし!!!(はあと)
かお:・・・ゼロスってやっぱ魔族じゃない・・・(涙)←こらまて(笑)
>
>>・・・・何!?
>>どういう意味だ!?
>>「ふふ(はあと)楽しませてくれそうなので(はあと)いーこと教えてあげましょう(はあと)」
>>にこにとこ笑いながらいうゼロス。
>>・・どーせ、ろくなことではないのだろーが・・・。
>
> まい :ゼロスのもたらす情報は正確ですけどろくなのがありませんよね〜
> リナ :そうよね・・・
うそはつかねど真実は言わず。
混乱の極みへと導いてゆく・・・(汗)
>
>>「シルメリアさんの魂・・ですか?彼方たち、人間が言っているのは。
>>彼女、魔王様の欠片もったままらしいですよ(はあと)
>>何でか北の魔王様より余り彼女にはちょっかいかけるな。という命令がてでますけど(はあと)
>>冥王様、面白そうだから、という理由で、ヘルさんには教えておられないよーです(はあと)」
>
> エル様:ん〜〜〜いでよS(はあと)
> S  :っは!!ここに!!!
> エル様:あんた部下にどういうしつけしてるのかしら(はあと)んっんっん(はあと)
> S  :で・・ですがあれは冥王が勝手にしたことで・・・(汗)
> エル様:それもあんたのしつけが悪いせい(はあと)
>     ってことで(はあと)
ソレニ、ガーヴの件もありますしねぇ・・・。←完全に人事(爆!)
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらくお待ち下さい・・・・・・・・・・
>
> エル様:ああ〜〜〜(はあと)すっきりした(はあと)このところ仕事が重なってたのよね〜〜(はあと)
> まい :(哀れ・・・部下S・・・)
まあ、エスですからねぇ・・・・・・・。
いいんじゃないでしょうか?(はあと)
二の方では、エス、女性になってますし(はあと)←まて(汗)
(とある人の作品より・・・笑)
>
>>
>>・・・?どーいうことだ?意味は?
>>「ですから、なんらか、仕掛けてきますよぉ(はあと)ヘルさんは(はあと)
>>シルメリアさんの二人の子供さん達に(はあと)」
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>>「な・・・・何いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
>>思わず叫ぶ私。
>
> まい :でも・・・この一瞬の間は・・・(汗)
一瞬理解ができなくて、思考が停止(はあと)したということで(汗)
>
>>「本当ですって(はあと)魔族は嘘はつきませんよ(はあと)」
>>ぴっと人差し指を振るゼロス。
>
> まい :何か、イメージ的に『魔族は嘘吐き』てイメージがあるんですけど・・・
> エル様:それじゃあ、あたしも嘘吐きなのかしら(はあと)まい(はあと)
> まい :え・・・エル様は別ですよ〜・・・は・・・はははは・・・(汗)
かお:エル様は魔族じゃないでしょう(汗)
   混沌そのものだし・・・(汗)
>>魔族は、嘘をつかない―それが真実かどうかは分からないが。
>>いや、精神生命体である彼らには、嘘というのが、自身のダメージになるのか?
>>だが、ゼロスのいったことは、直感だが真実であろう。
>>―これは・・・・・。
>>今まで以上に、姫様方の側を離れぬようにしなくては―・・・・・・・・。
>
> まい :そしてドレイクさんがナーガの呪文で困っていくのが目に見える・・・(涙)
哀れなり(笑)ガイルス(爆!)←ドレイクの本名(笑)
>
>>「・・・どーして、あの人間、死んだというのに、あのままあそこに留まっているのかしら?
>>―まあ、いいわ。彼女は子供のことを気にしているようだから。
>>じゃあ、子供を殺して魔王様に目覚めてもらいましょう(はあと)ふふふふふふ(はあと)」
>>静かに笑いつつ、緑の髪の少女―ヘルはシルメリアを見て含み笑いをしている。
>
> まい :魔族って・・・とことん『下劣』ですね。
> ゼロス:違いますよ〜。冥王様の一派がそんなだけで・・・ 
>     それよりも火竜王さんの一派の方がもっと性悪だと思いますよ。僕は
かお:・・・・確かに。
>>精神世界から。
>>あたし、ちょっかいかけるな・・とはSにいったけど・・・・。
>>ま、これはこれで、面白そうだからいーわね(はあと)
>>そ・れ・に(はあと)
>>ガイルスの周りに魔族が集まるのは当たり前なんだし(はあと)
>>あたしがちょっとちょっかいかけてるからね(はあと)
>>そーなるように(はあと)
>
> まい :やっぱり・・・ドレイクさん・・・哀れ・・・
まあ、彼の不幸は、子供のときに決まっていたので・・・(笑)←まて(笑)
(第一話より・爆!)
>
>>しっかし・・・・・・。
>>S・・・・部下のしつけが本当になってないわねぇ(はあと)
>>ふふふふ。また、行動を起こそうとしているし(はあと)
>>これは、またS、呼び出して、お仕置きしなくちゃね(はあと)
>
> まい :完全に楽しんでません?エル様。
> エル様:ぎく!!そ・・・そんなこと無いわよ!!
(いや・・・楽しんでますね・・・汗)
>>「くっ・・・・・。魔王剣(ルビーアイブレード)!!」
>>「遅いんだよ!!!!」
>>ぐふぅぅ!!!
>>ぽたぽたと血が流れる。
>>「―っ!!?お母さん!!!」
>>少女の目前で展開されている光景。
>>赤と銀が交差する。
>>そして、銀をかばうようにして倒れさる青い髪の男。
>>「ち・・・。ルビーアイのやつの呪文の剣か・・。初めてみるな・・・・。
>>だが、まっさか、あの村の人間が、魔王の欠片を持っているとはな!!
>>さすがに気がつかなかったぜ!!」
>>どすぅぅ!!!!
>>後ろから母親の背中が貫かれ、そして、前からも。
>>力を入れる赤い髪の男。
>
> まい :まさか・・・ガーヴ・・・?この口の利き方からして。
正解ですぅぅ!!!!!(バン!!)←クラッカーの音(笑)
>
>>そして、男の前では、完全に胸を貫かれている銀の髪の女性―。
>>少女の目には赤い髪の男性が両親を嬲り殺していく様子が焼きついてゆく。
>>「お母さんを離して!!!・・光衝霊弾(フェルザレード)!!!」
>>少女―ミリーナは呪文を解き放つ。
>
> まい :小さいのに・・・ミリーナ・・・勇気がありますよね。
> ルーク:ミリーーーーーーーーーーナーーーーーーーーー!!!!!!
> まい :だから何処から・・・(泣)
だからどうしてルークの幼少時代がでてくるのが見破られている・・・(涙)
まだ、打ち込んでもいないのにぃ・・・(涙)
>>うずくまく青白い光の帯が、男に突き進んでゆく。
>>だが、あっさりと霧散する。
>>「ちっ!!子供に用はない!!」
>>言い放ち、少女の母親―レーンに止めを刺す男―魔竜王ガーヴ。
>>どさっ・・・・。
>>母親が崩れ落ちる。
>>「・・・・お母さん!!!!??」
>>ミリーナは、頭に血が上り。
>>そして―。
>>「シルフ!!!召喚!!!!!」
>>無意識につむぎだす召喚魔法。
>
> まい :ミリーナ、すごいですぅ・・・精霊を召喚するなんて・・・
エル&姫:当然よ♪
かお:(すぐさま音声カット・・・・汗)
   ふう・・・。しくしく・・・・・。
   こうもあっさりと裏設定を話されるとは・・・しくしく・・・・。(涙)
 姫:でも、白河さんのウィンちゃんとはタイプが違っているわよね(はあと)
かお:し・・・・しまった!!!油断したぁぁぁ!!!!!!!!(涙)
>
>>「なにぃぃ!!!!精霊の召喚だとぉ!!ちっ・・。ここは、ひとまず、ひきあげるとするか!!」
>>さすが、精霊を相手にしていると、フィブリゾに気がつかれると判断して、
>>がーヴはその場を立ち去る。
>
> まい :とことんフィブのことが嫌いなんですね〜〜ガーヴ。
まあ、フィブリゾですし・・・・。
勝てませんし・・・(笑)
>
>>「・・・・・で?いいわけ、聞かしてねぇ(はあと)」
>>ずざぁぁぁぁ!!!!
>>今また封印転移しよーとするSのやつに、あたしの寛大なる言葉。
>>なぜか精神身体だとゆーのに顔色が悪いS。
>>レーンは、とっとと輪廻に乗っけておいたし・・・。
>>ダイアナが結構こまめに働くのよねぇ(はあと)いい子、いい子(はあと)
>
> まい :エル様の側近みたいになってません?四人とも。
> エル様:そんな事は・・・(汗)
ダイアナ:まあ、私たちは、リナス様とカウリイ様の仕事・・・・。
     やってますから・・・(涙)
ルシオ:そうそう(汗)かなり大変なんだから・・・(汗)
>>そして、あたしの宮殿になぜか悲鳴ともいえない歓喜の声がこだました。
>>あら(はあと)こんなに喜ぶなんて(はあと)
>>お母さん、うれしい(はあと)
>
> まい :いや・・・喜んでいるのではなくて・・・いえ・・・何でもありません・・・
> (エル様の視線が怖かったらしい)
・・・・わかります・・・。←超小声で(滝汗)
>>(うううぅ・・・・・。お仕置きはいやだぁぁ!!!!!!!!)
>>・・・そーいうことを考える子には、スペシャル(はあと)
>>(う・・・・・・うっぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ・・・・・)
>>
>
> まい :S・・・哀れ・・・まあ・・・頑張れ。
エル:エスだからいいのよ!!!
かお:まあ、哀れなのは今に始まったことではないですし・・・。←まて(笑)
>>なぜか硬直しているダイアナ・ジェーン・カシェル・ルシオの四人。
>>些細なことなのにね(はあと)
>
> まい :あれが些細・・・?まあ、エル様なら些細でしょうが・・・
エル様たちの基準でいけば、世の中、すべて些細です(涙)
>>かお:こんにちわ♪
>>   ちなみに、ミリーナは、リナより四つ上という設定にしてあります。
>>   だから、アメリアとリナが一歳違いという設定にしてあるので、アメリアとは五つ違います。
>>   ちなみに、レーンは・・・・(汗)
>>   わかりますよね(滝汗)  
>>   ミリーナが、赤い髪の男を嫌う理由です(汗)
>
> まい :ガーヴが原因だったんですねぇ・・・
そうです(はあと)
何かガーヴと関係がありそうな予感がひしひしと(笑)
それかエスに(笑)原作も(爆!)
>>エル:・・・あたしの活躍は?(はあと)
>> 姫:・・・長編の方は?(はあと)リレー小説もどきは?(はあと)
>>エル:そして、あたしの漫遊記は?(はあと)
>>かお:あぅ・・・・(滝汗)
>>   実は、今回は、これを重点的に打ち込んでるので・・・は・・はぃぃぃ(涙)
>>エル&姫:・・・・(無言で武器をとりだす)
>>かお:あ゛あ゛!!!!あと一話で完結なんですよぉぉ!!これ!!!!
>>   ・・・番外編は除いて(涙)
>>エル:関係ない♪
>> 姫:そうそう、私達を活躍させなさい♪
>>エル&姫:ってことで♪えい♪
>>かお:・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!??????←声にならない叫び(涙)
>
> まい :まさか・・・!!エル様・・・姫様・・・まさか・・・(汗)
しくしく・・・。
どうにか黒いものに蝕まれながらも復活さしてもらいましたぁぁ・・・(涙)
>
>>エル:さて・・。全然、こりないわねぇ・・・・。こいつは・・・・。
>> 姫:そうねぇ・・・。しかも、次の休みは、打ち込みしない気らしいし・・・・・。
>>エル:こいつのことだから、寝過ごすか、または道に迷うのは決定よね♪
>> 姫:それもいーかも(はあと)私達を活躍させないから、そーしましょーか(はあと)
>>かお:(うう・・・往復四時間かけていくつものなのにぃぃ・・涙)←スレの映画を見に(笑)
>>エル:ま・・いーわ♪こいつが、ページ創ったら、始めにあたしの本編、入力させましょ(はあと)
>> 姫:でも、この人のことだから、わざわざページ作成ソフトまで購入してるのに、
>>   できなかったりして(はあと)
>>エル:ありえるわね♪
>>かお:(しくしくしく・・・・。)
>>エル:まあ、とりあえず、この話は次回で終わりらしいけど(はあと)
>> 姫:とゆーか、この先は、リナ達オンリーよね♪おもいっきり面白い♪
>>かお:(とゆーか、どこかしらヤバイ・・とゆーか、かなり微妙すぎる表現が・・・汗)
>>エル:まあ、とにかく!!!あたし達の活躍を打ち込みさせないと(はあと)
>> 姫:そうねぇ(はあと)
>>エル&姫:それじゃあ♪私達は、こいつを見張ってますので♪じゃあね♪
>>かお:あぅあぅあぅ・・・・・・。
> まい :かおさん・・・頑張ってください・・・
ありがとうございますぅぅぅ(涙)感謝です!!!
> エル様:それよりも、まい♪あんた、続きの打ち込みは(はあと)
> 姫様 :私たちの活躍は?
> まい :・・・・・!!!!!??????←悲鳴
> エル様:そ〜〜お・・・なかなか打ち込まないのね?
> 姫様 :期末が近いから?そんなの関係ないし♪
> エル様・姫様:じゃあ、おしおきいきますか(はあと)
> まい :しくしく・・・(諦めたらしい)ではかおさん・・・続きをお持ちしております・・・
>     さようなら・・・
> エル様・姫様:えい♪
>
>
>                         ぷち♪
あ゛あ゛!!!!
まいさぁぁん!?
そ・・・それでは、まいさんの復活を願って・・・(祈り中・・・・)
では、感想、どうもでした!!!

さて・・・。
時間がないから・・・帰ります・・・・・。
しくしく・・・・・・・。
早くパソコン直ってよぉ!!!!(大涙)
それでは!!!
byかお
>
>
>
>
>

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20240うう・・・ひとつしか無理でした(涙)かお 2002/3/1 20:49:59
記事番号20238へのコメント

かおさんは No.20238「まだパソが直らない(涙)」で書きました。
>
>こんにちわー。
>しくしく・・・。
>まだ、パソコン・・・戻ってきません(涙)
>月も変わったのにぃ・・(涙)
>というわけで(何が!?)
>とりあえず、ストックの話の投稿まで・・・(涙)
>しくしく・・・・。
>とりあえず、見果てぬ夢をいくのです。
>
>・・・・フロッピーから読み込み・・・できるだろーか???(不安・・・)
>それでは・・・・。
しくしくしく・・・・。
フロッピーの読み込みができないぃぃぃ(涙)
しくしくしく・・・。
とりあえず、一個だけ成功(涙)
しくしく・・・・。
やっぱり、パソが直おらないと、話ができないぃぃ(涙)
しくしくしく・・・・・・。
打ち込んである話・・・あと二個あるのに・・・(涙)
では・・・。しくしくしく・・・。

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20251見果てぬ夢・第十四話かお 2002/3/3 18:58:15
記事番号20238へのコメント




  こんにちわです。
  よーやく、見果てぬ夢も最終回。
  ・・・・しかし、一体何が起こった???
  CDディスクが読み取り&書き込み不能に陥ったぁぁぁ!!!(涙)
  しくしく・・・・。
  今まで、全部CDに保存してるのにぃ・・・(涙)
  なんかCDいれても『ディスクを挿入してください』と表示が・・・・(涙)
  ・・・・壊れたのかな?
  あぅ・・・・。
  ではでは・・・。
  しかたないからフロッピー保存にしよ・・・・・。
  しくしくしく・・・。

#####################################

        見果てぬ夢・第十四話        〜再会〜



  ザシュ!!!

  私の一閃で消え去ってゆくデーモン達。

  まさかこんなにデーモンがたむろしているとは・・・。

  もし私の考えが正しければ下手に魔力を使うわけにはいかない。
  いざというとき魔力が尽きていてはどうにもならない。

  「グレイシア様!!アメリア様!!」

  くるわぁぁ〜!!!!

  あとからあとから湧き出るデーモン。
  こんな所にお二人だけで出かけているなんて・・・・。
  なんて無謀なぁぁぁぁ!!!!

  ことの起こりは数時間前。

  あれから魔族によるちょっかいもさして目立つことなく。
  三年の月日が流れている。
  私は例のごとくここ最近体調が思わしくないエルドラン国王の代理で、
  私の姿を国王に変えてフィリオネル殿下とともに会議に出席しているのだが。
  本日は沿岸諸国連合や他の国々からの報告の会議が行われているのだ。
  そして会議の中である情報が寄せられる。
  それはサンブルグ方面にここ最近デーモン達が出没するというもの。
  セイルーン領内ではなくラルティーグ王国領内だが
  セイルーンからかなり近い距離である。
  ふといやな予感が頭を駆け巡る。
  「こうしてはおられん!!平和を守るのが王家の役目!!」
  言って殿下はまたまたお忍びで出かけようとするし・・・・・。
  まあ、殿下だからなぁ〜・・・。
  すでに毎回のことでなれている私。
  「では、私はグレイシア様とアメリア様に報告してきます。」
  言って私は姫様達の部屋へといく。
  以前何もいわずにでかけたところ。二人ともかなりすねたためである。
  「失礼します。ドレイク入ります。」
  そういってグレイシア様の部屋の扉をあけて私が見たのは、
  グレイシア様とアメリア様の姿。

  ぎくっ!!

  その場に硬直している二人。

  「あ・・・あら。ドレイク・・じゃあ、私達はこれで・・・。」
  言って逃げようとする二人。
  「・・・・・・待て(汗)」
  私はそんな二人の手をつかむ。
  「お二人はどうしたぁぁぁぁあ!!!!!!コピー達ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」
  思わず叫ぶ私。
  「あ゛・・・あははは・・・・。やっぱドレイクにはばれるわよねぇ・・・・。」
  カラ笑を上げているグレイシア様コピー。
  「まあ、元々私達はドレイクの魔力を分割してる宝珠(オーブ)だし・・・・。」
  冷や汗ながしているアメリア様コピー。
  昔、姫様達が私の能力を知って自分達もやりたい!!
  とかとんでもないことを言ってきたので。
  気休めに私がお二人に差し上げたのがこの複写宝珠(コピーオーブ)である。
  姿だけは同じ分身(コピー)を作り出せるアイテムである。
  一日の持続時間は六時間から約半日程度。
  あくまでも姿と声が同じだけなので口調。そのほかの魔力などは一切もっていない。
  だが、これでも口うるさい大臣達から逃れられるといって喜んでいたのだが・・。
  どうしてコピーたちがここに!?
  ちなみに余談だが解呪呪文を唱えるとコピーたちはまた元の宝珠に戻る。
  「で?姫様達は?」
  私が聞くと。
  「あ・・・あははは(はあと)
  それがサンブルグ方面にデーモン達が出現したと聞いて(はあと)」
  「二人で力試しとかいって、出かけちゃいました(はあと)朝方(はあと)」

  ・・・・・・・・まててててててぇぇぇぇぇいいいい!!!!!


  殿下に一言断りをいれ。
  私は殿下の姿へと姿を変える。
  それでなくてもここ最近、殿下や姫様達を狙った暗殺者が増えているのだ。
  そんな中でも一向にお忍びで外出するのを止めようとしない殿下や姫様方。
  だから私はあえて姿を変えて毎回おとりになっているのだ。
  今回は急がねば!!
  「フリーグランド地方にデーモン発生!!」
  セイルーン領内にもデーネン発生の情報が伝わってくる。
  「こうしてはおられん!!いくぞ!!」
  「殿下!!私は姫様達を追います!!」
  「うむ。頼んだぞ!!儂も説得がすみしだいすぐに行く!!」
  殿下は困っている領内の人々を助けるため。
  そして私は姫様がたをお助けするために別々に行動する。
  ・・・・・しかし、殿下・・・・
  レッサーデーモンやブラスデーモンには説得は通用しませんが・・・。

  「フィリオネル王子!!覚悟!!」

  山道に差し掛かったとき。
  思ったとおり姫様達の方に向かう私を殿下と勘違いして。
  襲ってくる約五ダースほどの暗殺者達。
  そしてその中に―。
  「きさま・・・。魔族だな・・。」
  その中の一人を見つめて私はいう。
  けっこうぞくりとするほどの美形ではある。
  はっきりした顔立ち。
  すらりとした手足。
  鼻筋など整っている男性。
  「リ・・・・リーダ―?」
  私の言葉に戸惑っている暗殺者達。
  どうやらこいつは暗殺者達のリーダーのようである。
  「ほう・・・・。さすがですね。でも、この私を人目で魔族と見抜くとは・・・。
  何者です?フィリリオネル王子ではありませんね?」
  正体を言い当てられても同じる様子一つもなく。
  「・・・魔族からみか・・。」
  言いながら私は剣を抜き放つ。
  封印している剣を。
  「―ほう。エルメキア・ブレードですか・・・・。」
  それを見て声を漏らす魔族。
  何かまだ暗殺者達はざわついているが。
  「どういうことですか!!?リーダー!?」
  「ウクレックサイト!?」
  魔族に口々にいっている暗殺者達。
  「―彼方たち。五月蝿いですよ。」

  ぎ・・・ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜!!!!!

  ほんの一瞬。
  そいつが彼らの方に手を向けると。
  暗殺者達は体全体をミンチに切り刻まれる。
  バチャバチャバチャバチャ!!!
  ―辺り一面に赤い湖が出来る。
  ―な゛!!
  「申し遅れました。私。冥王神官代理ヘル様の部下でウクレックサイトと申します。」
  にこにことしれっと自己紹介している魔族。
  「きさま!!仮にも仲間だったのだろーが!!こいつらと!!」
  魔族にそんなことはいっても無駄だとはわかってはいるが。
  なぜか私はものすごく怒りを感じる。
  彼らは暗殺者とはいえ自分達がリーダーと呼んで信じていたこいつに・・・。
  ・・・・一瞬で殺されたのだ。
  「何言っているんです?利用できるものは利用する。
  それにこれらは大事の前の小事です。細かいことですよ。」

  ぐしゃ!!!ばちゃ!!

  一つだけかろうじて原型に近かった肉塊を踏み潰しているウクレックサイト。
  「では、楽しみましょうか?」
  ただただ笑っているウクレックサイト。
  くっ・・・。どうする!?
  魔法を使えば簡単に勝てるだろーが・・・。
  「ほらほら。早くしないとあの二人もヘル様のご飯ですよ。」
  ―あの二人!?
  はっ!!まさか姫様方!!!
  「さすがに守りたい存在がいなくなれば自我なんてもろいものなんですよ。人間は。」
  人をどこか見下したように言い放つウクレックサイト。
  何?
  もしかしてこの世のどこかにいるというシルメリア様の魂に関係しているのか?!
  「少し干渉しだけであっさりといざこざを起こす人間なんてねぇ(はあと)」
  なにやら笑いつつ、完全に人間を小馬鹿にしているウクレックサイト。
  むかっ・・。
  私はその台詞にかちんとする。
  「人はそんなに弱くない!!人を憎み、いがみ合い、確かに殺し合いもする。
  落ち込みもする。だがそれをばるに成長してゆく!!
  人を思いやりもし喜んだりもする!!それが人間だ!!」
  人はそんなに弱くない。
  人はだれにも負けない強い心を持っているのだと私は信じたい。
  「ふ・・・・。たわごとですね。」
  私の言葉を一笑のうちにうけながすウクレックサイト。
  まあ、こいつら魔族には何をいっても無駄だろーが・・・。
  「では試してみましょうか?」
  言ってウクレックサイトは私の横の方の茂みに向かって魔力球を放つ。

  がさっ。

  そして今まさに魔力球が向かうその先に・・・・子供の・・・・姿!!??
  「危ない!!」
  ばしゅ!!!!!
  私は間一髪その子供に魔力球があたる直前で剣で受け止める。
  「・・・・え??」
  その子供が声を出す。
  見たところアメリア様より歳は一つか二つ上。
  栗色の髪の毛に真紅の瞳。
  なんだってこんなところに女の子が???
  「大丈夫だったか?」
  私が聞くと。
  「あ・・・・。」
  何かその子が言いかける。
  ・・・・お礼でもいうつもりなのだろうか?
  「おじちゃん!!おじちゃん!!!!それ!!その剣!!!剣!!!!
  ちょーだいい!!!!!」

  ずごごごげっ!!!!

  思わず女の子の声を聞いて私はこける。

  ・・・・あ、ウクレックサイトまでこけてる・・・。

  今のはかなりの精神攻撃になったようである。
  「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
  あたしにちょーだい!!
  ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」
  さらに言ってくる少女。

  ずがしゃ!!!!

  今度は滑ってしまった・・・。

  ど・・・・銅貨五枚で何が買えるぅぅぅ〜!!!!(汗)
  「あ・・・あのねぇ・・・・。お嬢ちゃん・・・。」
  「あたしには『リナ』って名前があるの!!」
  私の言葉に即座に突っ込みをいてれてくる少女―リナ。
  「じ・・・じゃあ、リナちゃん。これは売れない。第一これは私の両親の形見だから。」
  私が疲れたようにいうと。
  「じゃあ、あの人(はあと)ちょーだい(はあと)」
  私の後ろを指差していうリナちゃん。

  ・・・・ちゅどおおおんん!!!

  こ・・・こんどは吹っ飛びそうになったぞ!!?
  こ・・・このリナちゃん・・今何ってったぁぁ〜!?
  「あれ、魔族でしょ(はあと)魔族(はあと)わくわく(はあと)
  あたし戦って見たいのよねぇ(はあと)」
  何かうきうきしてるリナちゃん・・。
  「・・・・人間よ。たかが子供に我がどうにかなるとで・・・・。」
  ウクレックサイトが言いかけると。
  「・・・我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを!!ドラグスレイブ!!!!!」

  どどごごごごごおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんん!!!!

  「うどわっ!?」
  いきなり呪文を解き放つリナちゃん。
  「・・・・・ち。よけたか・・・つまんない(はあと)」
  なんかそんなことをつぶやいているリナちゃん・・・。
  ・・・まてまて(汗)
  こ・・この年で・・。
  あのドラグスレイブだとぉ〜!?(汗)
  さすがにウクレックサイトは空間移動で逃げてたようだが。
  ・・・・ま、あんなのをくらえばダメージは受けるだろーが・・・・。

  「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」

  そんな私の耳にアメリア様の悲鳴が聞こえてきた。
  「アメリア様!?ちっ!!ウクレックサイト!!勝負は預けた!!」
  私は急いでその場を離れ悲鳴が聞こえてきた方向へといく。
  「まて!!」
  何かいってくるけど無視!!
  「あんたの相手はこのあたし(はあと)遊んでよね(はあと)」
  「なめるなぁぁ〜!!ガキがぁぁ〜!!」
  何かそんな会話が聞こえてきているが・・・。
  大丈夫なのだろうか?あの子供・・・?(汗)


  「姫様!!アメリア様!?グレイシア様!?」

  ―いない。
  確かにここから悲鳴が聞こえてきたのだが―。
  山を降りたふもとの一角。
  だが、あたりには何もない。
  ―はっ!!殺気!!

  ききぃぃぃぃぃんんんん!!!!!

  とっさに私は剣を受ける。
  そして向かい合うのは―金の髪の・・・・男の子。
  歳のころは十歳よりすこし後であろう。
  その少年が私に切りかかってきたのだ。
  「まだ生き残りがいたか!?」
  わけのわからないことをいって切りかかってくる。
  キキィィン!!カンカンキンキン!!
  ・・・は・・・早い!!
  この少年!!ものすごい剣の腕である。
  くぅ!!
  鋭い痛みが走る。
  どうやら少年のあまりの剣圧に内臓がやられたらしい。
  ―ぼたり。
  口から一筋血が流れる。
  「いい腕をしているな。名前は?」
  何かここまで剣の腕がたつ存在と向き合っているとうれしくなってくる。
  何せこの私よりも上をいっているのである。
  この少年は。
  まだまだ子供だというのに。
  余談だが、私はかなりの剣の腕前である。
  「ガウリイ!!ガウリイ=ガプリエフ!!」
  「私は・アヴァロン・・・・いや、ガイルス=ウル=バロ=ガイリアだ。」
  口元がにやりとしたのが自分でわかる。
  私はこの少年との手あわせを喜んでいるのだ。

  うるぐるわぁぁ!!!!!

  『デーモンか!?』
  そんな私達に向かってくるデーモン数ダースご一行。
  私と少年―ガウリイは同時に駆け出し。
  ものの数秒もたたないうちに全て駆逐していた。
  チン!!
  ガウリイが剣を治める。
  「なんなんだ?あんたは?魔族の気配も確かにあんたからする。
  でも、人間の気配もする?あいつらの仲間じゃないのか?」
  何か思うところがある様子なガウリイ。
  「・・・あいつら?」
  私が聞き返すと。

  どどどどどどどどどどぉぉぉぉぉぉううううううううんんんんんんんんん!!!!!!

  山の上からすざましい音が・・・。

  ふと見れば。
  山に深い深い闇が降りている。
  あの辺りは・・・たしか・・・・あの女の子と魔族がいた辺りでは・・・?(汗)
  しかも、この感じは覚えが・・・・。
  なんかあの存在に近い感覚をあの黒い闇からは感じるのだが・・・・。
  「なーんかなつかしいような感覚だなぁ・・。」
  ガウリイ少年がそんなことをつぶやいて。
  「あいつらとは知り合いじゃないのか?
  さっき狙われてた姉妹が呼び出した変なものにおっかけられて、
  あっちのほうに三人がいったが・・。」
  ・・三人?
  「それはもしかして、二人連れの女の子ではなかったか?歳は八歳と四歳の。」
  私が聞くと。
  「そうだけど?」
  何か不思議がるガウリイ少年。
  ふと気づけば少年は剣の柄を外して。
  柄だけの存在にして光の刃を出現させていた。
  ―光の剣!?
  確か、ミプロス島のガブリエフ家に伝わっている伝説の剣のはずだが・・・。
  ということは、この少年は?!
  「まあ、あいつらの仲間じゃないんなら。関係ないか。依頼とは別だしな。」
  なんかわけのわからないことを言っている。
  ・・・・一体?
  「じゃあ、俺はこれで。まだ仕事の途中だし・・・。」
  いって立ち去るガウリイ。
  ・・・・どうやらあの少年・・・。
  本能的に私に残っている魔王の魔力を感じ取って攻撃してきたようだが・・・・。
  ものすごい本能である。


  「うひゃぁ!?姉様!?また暴走してるぅ(涙)」
  「おーほほほっ!!アメリア!!何当たり前のことを言っているのよ!!」
  ・・・あ゛・・・・。見つけた・・・・。
  私がようやくお二人を発見すると。
  どうやらグレイシア様が呼び出したと思われる、
  岩竜に追いかけられている真っ最中・・・・。
  ・・・またか(汗)
  「何で!!あの人間!!何やっても頑丈なわけ!?」
  なんかその横で頭を抱えている魔族―ヘル。
  どうやら逃げているアメリア様とグレイシア様の頭上に様々な物体が飛んできて。
  そしてまともに当たっているのだが。
  二人とも。ただ痛いです。というだけで、いたった無傷。
  ・・・頑丈さは姫様達はフィリオネル殿下似だからなぁ・・・。
  しかし、それにもまして、当たる直前にはじかれているようだが・・・。
  よく目を凝らしてみてみると。

  ・・・・・・・・・シルメリア様!!!????

  アメリア様の後ろにシルメリア様の姿が。
  そしてシルメリア様がグレイシア様と、
  アメリア様を包み込むようにして守っているのである。
  ・・・そうか。シルメリア様はあれからずっと姫様達の側にいたのだな・・・。
  私はここにいたってようやくあのゼロスの言葉の意味を理解した。
  「あら・・・・。ふふふ・・・・。ちょうどいいわ・・・・。
  何かむちゃくちゃ腹がたってたのよねぇ・・・・。
  どんなにやってもあの子達・・・死なないし。
  死ねば魔王様の魂が復活するはずなのにぃ!!」
  なんか叫んでいるヘル。
  「―それが理由か!?シルメリア様の中にいた魔王を覚醒させるためだけに!!
  シルメリア様だけでなく姫様達まで狙ったというのか!?」
  私は叫ぶが。
  ・・・・実はあまり今は体力は全開ではない。
  あわてて探していたので、
  あのガウリイと剣を交えたときの傷を私は治してはいないのである。
  さすがというべきか・・・・。
  横腹などは見事に内臓の近くまで剣圧で切り裂かれていた。
  リカバディは唱えて血は止めているが。
  さすがに回復(リザレクション)を使うと、
  後々ヘルや純魔族と戦うことになったとき、
  魔力が全開でなくては神聖呪文は使えない。
  「そーよ!!魔王さまの復活が第一!!
  それに成功したらあたしははれてあの方・・・・。
  冥王様の直属の神官になれるのよ!!」
  きっばりと言い放つヘル。
  「―だから、邪魔すると許さない―。」
  それが攻撃の合図。
  私はその間、すこしアストラル世界から石竜にチョッカイかけて、
  姫様達を別の安全な方向へと導いてゆくように仕向けた。
  やがて、一瞬視界が揺らぐ。
  「ふふふふ・・。ここなら誰にも邪魔されないわ・・・・。
  ふふふふふふ。」
  ヘルがにっこりという。
  どうやらヘルが張った結界の中であるようだ。
  「そうだな。私にとっても好都合だ。」
  そして、私とヘルとは。
  互いに攻撃を開始した。
  動くたびに血が吹き出る。
  だが、このヘルは今殺しておくか滅ぼしておかねば、
  これから先も姫様達は狙われつづける。
  それだけはなんとしてでも防がねば!!!!

  「ふふふ・・・・。さよなら。」
  ヘルが私を絡め取る。
  どうやら有利にたったと思っているらしいが。
  私はそんなヘルの手を握る。
  剣に魔力を込め。
  結界の壁に突き立てて。
  「観念した?」
  とことん勘違いしているヘル。
  ―そうではない。
  剣はもし、万が一にも今から私が放つ術が外に漏れないため。
  そのための防壁である。
  「ЪИЖФЩ!!!!!」
  私はカオスワーズを唱え放つ。
  これは実は異世界の呪文。
  写本に書かれていたもう一つの呪文の応用。
  これは自らの全ての魔力を解き放ち相手にダメージを追わせるというもの。
  その魔力にはイメージアレンジでさんざまな特質を与えることもできる。
  「何!!??」
  「滅びろ!!!!ヘル!!!!!」
  「き・・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
  私が込めたのは、魔王の特質とそして竜神の特質。
  いわゆる神魔混合呪文である。
  まばゆいばかりの光とともに。
  ヘルは瞬く間に消滅してゆく。
  そして、それは私の身体にも負担がかかり―。

  どざっ・・・・・・・・・・・・・・・。

  私は大量に体中から血を流しつつその場に倒れ付す。

  そして、ヘルが滅んだことを証明するようにヘルが張った結界が掻き消える。



  「―ドレイク!!?」

  どれくらいの時間が流れたのか。
  何か聞き覚えのある殿下の声・・・。
  そして・・・・。
  「いやぁぁ!!目をあけてよぉぉ!!」
  「じぃ!!」
  薄れた意識の中で姫様達の声が聞こえてきた。
  ふと、動かないはずの目を開けることができると、
  そこには、泣きじゃくる私が仕えている殿下とそのお二人の姫様達が・・・。
  ああ、姫様達は、助かったのだな・・・。
  ふと、安堵する。
  これで、シルメリア后様にも、顔向けができる・・・。
  (・・ですよね?)
  私が彼女の方を向くと、シルメリアさまは、
  ただ、アメリア様の横でにっこりと笑っていた。
  アメリア様方はご存じない・・。私も、ついさっき、気がついたのだから・・・。
  あまりに幼い子供を残して、心残りがあった為か、
  シルメリア様はアメリア様の守護霊となってることに。
  「しっかりしろ!!アヴァロン!!」
  殿下が私に声をかけてくださっている。
  だが、私は、もう・・・。
  それよりも、今回は、また、なんとか、阻止できたが・・・。
  また、陰謀が殿下達を巻き込まないとは限らない・・・。
  私は、残りの力を振り絞って・・・。
  「・・・殿下・・・。くれぐれも・・気をつけて・・・。」
  言いたいことはあるのに、その言葉しか、声に出せない。
  だが、殿下にはそれで通じたようだ。
  さすがは、私が見込んだ殿下である。
  「・・分かった・・・。安心して、眠るがよい・・・。アヴァロン・・いや、ガイルス。」
  殿下が私の本名を言う。
  殿下は、親切にも、私の本名を誰にも、話しては下さらなかった。
  私の名は、「アヴァロン=ドレイク」
  だが、真実の名は、「ガイルス=パロ=ウル=ガイリア」
  ディルス王国の直系の王族でもある。
  私は、殿下のおやさしい言葉をきいて・・・。
  そして、気がつくと、自分の血まみれの身体の横で
  泣きじゃくっている姫様達と、
  涙をこらえて、姫様達をなだめている殿下の姿が下に見えた。
  「私は・・・死んだのか・・・。」
  私がふと、自分のおかれた状況を判断する。
  これで、やっと、彼らの元にいけるのか・・・。

  「お疲れ様。ガイ。」
  ふと、声のする方をみてみると、
  そこには、かつての仲間達・・四人が笑顔で私を待っていてくれている。
  「ダイアナ!!ルシオ!!カシェル!!ジェーン!!」
  私は彼らの名前を力の限り叫ぶ。
  私の唯一の、幼馴染であり、大親友達でもあった、彼らの名前を・・・。
  彼ら・・・いや、ダイアナは、私の手をとり、
  「これからが、始まりよ。」
  そう言って、私を連れて、移動してゆく。
  ふと気がつくと、私は、かつての本来の外見と、二十代の姿へと変わっていた。
  そうして、私は、かれらに連れられて・・・。移動してゆく。
  ―混沌の海の中へと―
  そこで・・・。
  「はい♪じゃ、今度は、あんたもこっちで仕事すんのよん(はあと)」
  かつて出会ったことのある絶世の美女でもある、あの女性がそう言ってくる。
  私の大切な仲間達。

  金色の魔王の元であれから働いていたようである。

  「で。というわけで。リナス様とカウリイ様が人間に転生してるので。
  我々が頑張らなくなはいけなくなってるわけ・・・。オッケー?」
  親切に説明してくるカシェル。
  ・・・なるほど。
  あのリナちゃんがリナス様でガウリイ少年がカウリイ様だったとは・・・。
  どうりで強いわけだ・・・・。
  私としては、またダイアナに再会できたのがとてもうれしい限りである。
  シルメリア様もアメリア様の守護についていると分かったし。

  ここは、時間などは関係なくゆるやかに流れる虚無の空間。

  全てはここから誕生しここに戻ってくる母なる場所。




  「―結婚してくれないか?ダイアナ?」

  私は昔ずっと後生大事に持っていたダイアナへのプレゼントを再度渡す。
  今は私もダイアナも同じ立場。
  二人とも・・いや五人ともすでに死んでいるのだから。
  「―いいの?ガイ?」
  とまどいの瞳のダイアナ。
  「・・・・私はずっとダイアナ以外には考えられない・・・。」
  いって私はダイアナを抱きしめる


  こくん・・・。

  ダイアナがうなづく。

  これからは五人で頑張ってここで働いていこう。

  ―大丈夫。側には今度はいつでもダイアナや皆がいるから・・・・・。


                      ー見果てぬ夢・終了!!!!!−



  追伸:余談だが、私とダイアナとの間に生まれた子供をあの御方が、
      とある次元のあの世界に送り込んだらしい・・・・。
      あの世界での私はかなり違ってはいるが・・・
      あと、リナス様たちもあそこにはいない。
      なんか面白そうだからという理由で、同じ人間はいるよーだが・・・。
      リナという人間とガウリイという人間もいたりする。
      そのゆがみの修正なんかも私達の仕事なのだから・・・・。
      どんどん仕事がふえてゆく・・・・・。(涙)



#####################################
  あとがき:
  かお:えーと・・・・。
      長くなったので、
      リナとガウリイのサイドのエル様一人称は次回にまわします(汗)
  エル:それはそーと、あんた、長編は?
   姫:漫遊記は?
  かお:ぎくぎくぎくぅ!!!
      そ・・そのうちに・・・・(汗)
  エル:それじゃ遅い!!!!
   姫:そうそう(はあと)
      ならジェムストーリの今後の私がでるとこまで打ち込みなさい(はあと)
  かお:・・・・長編が終わってからでも・・・(汗)
   姫:あら(はあと)そんなこといっていいのかしら(はあと)
  かお:うう・・。ロッドはやめてくだいぃぃ(涙)
  エル:じゃあ、とっとと打ち込みvv打ち込みvv
   姫:そうそう(はあと)
  かお:しくしく・・・・。
      それでは・・・・。
       あと、ヘルとフィブリゾの番外編でこれ・・・終わりの予定ですので・・・・。
       では・・・・・・。








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20262こんにちはなのです深剣李杏 E-mail URL2002/3/5 22:43:46
記事番号20251へのコメント

こんにちは、深剣なのです。
先日は私なんぞの小説にレスつけてくださってありがとうございますぅ

久し振りに1の方見にきたらかおさんの小説がッ。
しかも13,14!?
これはぜひとも始めから読まねばということで、過去の小説の方から
全部読みましたv
いやぁ、ほんとすごいです。ストーリーもしっかりしてるし、
キャラも個性的で読んでてついつい物語に引き込まれます。

ところで、14のあとがきで外伝らしきものを書くという事でしたが
がんばってくださいねvそれから漫遊記もv

それでは、短いですがこの辺で。

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20291おへんじおそくなりました(汗)かお E-mail URL2002/3/12 17:05:58
記事番号20262へのコメント

深剣李杏さんは No.20262「こんにちはなのです」で書きました。
>
こんにちわ。
深剣李杏さんは。
>こんにちは、深剣なのです。
>先日は私なんぞの小説にレスつけてくださってありがとうございますぅ
私のほうこそ、ありがとうございますのですぅ!!
>
>久し振りに1の方見にきたらかおさんの小説がッ。
>しかも13,14!?
>これはぜひとも始めから読まねばということで、過去の小説の方から
>全部読みましたv
うにぁい!?
あ・・あんな駄作をぉぉ!?(滝汗)
>いやぁ、ほんとすごいです。ストーリーもしっかりしてるし、
>キャラも個性的で読んでてついつい物語に引き込まれます。
この話は、チャットで知り合った清川さんにプロットを考えてもらったやつなのです(汗)
>
>ところで、14のあとがきで外伝らしきものを書くという事でしたが
>がんばってくださいねvそれから漫遊記もv
それなんですよ・・。
まだ三行程度しか打ち込んでません!!←こら(汗)
>
>それでは、短いですがこの辺で。
感想ありがとうございました。
言い訳になりますが、8日以後、このページを覗いても新規投稿が見当たらなかったので・・(汗)
なんか自分のパソがおかしかったらしい・・・。
おっかしいなぁ・・・???
とは思っていたけど。
今日、ようやく新規投稿して8日以後の小説も画面にゲット(はあと)
・・・また、ウィルスじゃあありませんように・・(涙)
ではでは、関係ないことをいってしまいましたが。
わざわざ感想、ありがとうございました。
深剣李杏さんはも頑張ってくださいね。それでは。

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20351見果てぬ夢・第15話かお E-mail URL2002/3/21 12:06:34
記事番号20238へのコメント

 今、ようやく打ち込み終わった小説です(爆!)
 一体何日かかっているのか!?
  ではではぁ(爆!!) 

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こんにちわ♪
   ようやく、打ち込みでぇす(汗)
   今回は、前回の続き、エル様視点のバージョンです。
   ではではぁ〜♪
   (ページに載せるようにすでに編集して打ち込もう・・・爆!)

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           見果てぬ夢・第十五話

    「盗賊いじめは楽しいなぁ♪」
    などといいながら、盗賊アジトへ片っ端から呪文を叩き込んでいるリナ。
    リナの本音は。
    『また、あたしをおいてって!!姉ちゃんも母さんもずるい!!』
    というのがこのたびの原因なのだが。
    ルナとセシルは今回、ミプロス島の温泉へいっているのだ。(笑)
    リナをおいて。(笑)
    リナは今回も父親のマクスヴェルズと留守番である。
    そんなストレスを発散させるがごとく、
    ゼフィーリア公国から出てまで盗賊退治にいそしんでいるリナ。
    荷物はまとめて物質転送して家の方に送っている為、
    リナははっきりいって手ぶらに等しい格好である。
    
    「おじょうちゃん(はあと)ここは、おじょうちゃんのよ〜な子供が、
     来るような場所じゃぁないなぁ〜。」
    リナが進入したアジトではリナを売り飛ばそうとたくらむ人間もいたりするが。
    にこ(はあと)
    リナは笑って。
    「竜滅斬(ドラグスレイブ)〜〜!!!」
    いきなりの大技を・・・・(笑)

    うひゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!
    ちゅどどおおおおぉぉぉぉぉんんんんん!!!!!!
    山の形が大きく変わる。
    「暇だし・・・あっちの方にまでいってみよっと♪」
    リナはいうなり・・・・・・空間移動してるし(はあと)
    さすがに簡単に精神世界のこと勉強しただけで、
    出来るようになってるのよね(はあと)
    リナは(はあと)
    ま、もともと全てを知っている立場だから当たり前なんだけどね♪
    リナ、ただ今六歳。

   
    「う〜ん・・。あっ♪ラッキー♪魔族の気配(はあと)気配(はあと)」
    言って近くの存在を感じ取り、がさがさと茂みを掻き分け進むリナ。
    どうやら玩具にするのを決定したようだ(笑)
   
    リナが茂みから出るのと同時に光球がリナに向かってくる。

    「危ない!!」
    ばしゅ!!!!!
    リナを助けたのはリナにはなんとなぁくも覚えのあるような人物。
    ・・・・・ま、確かに。
    リナス・・あたしと一緒に視てたからねぇ♪
    (あ・・あれは!!!)
    リナはその男が持っている剣をすばやく目にとめる。
    「・・・・え??」
    「大丈夫だったか?」
    「あ・・・・。」
    この人間の風貌は思いっきり普通の人間なら『化け物!!』
    と叫ぶところなのだが。
    さすがに、ゼフィーリアで育っているリナはまったく動じていない。
    リナは、ただ、その男―ガイルスが持っている剣にのみ興味が注がれている。
    「おじちゃん!!おじちゃん!!!!
      それ!!その剣!!!剣!!!!ちょ〜だいい!!!!!」

    ずごごごげっ!!!!。

    あ、盛大にこけてるし・・。ガイルス・・。
    ・・・・あ、ウクレックサイトまでこけてる・・・。
    楽しい(はあと)
    「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
       あたしにちょ〜だい!!
       ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」

      ずがしゃ!!!!

     あ・・今度は滑った(はあと)
     リナの言葉にリナに今、
     魔力弾放ったウクレックサイトまであんぐりしているし(はあと)
     「あ・・・あのねぇ・・・・。お嬢ちゃん・・・。」
     何とかガイルスがかすれた声を出す。
     「あたしには『リナ』って名前があるの!!」
     リナがすかさず突っ込んでいるけど。
     「じ・・・じゃあ、リナちゃん。これは売れない。
       第一これは私の両親の形見だから。」
     ガイルスが疲れたようにいうと。
     「じゃあ、あの人(はあと)ちょ〜だい(はあと)」 
      ・・・・ちゅどおおおんん!!!
      あ、ガイルス心の中で飛んでる(笑)
      「あれ、魔族でしょ(はあと)魔族(はあと)わくわく(はあと)
         あたし戦って見たいのよねぇ(はあと)」
      リナは完全にこいつで実験する気まんまんだし・・(笑)
      「・・・・人間よ。たかが子供に我がどうにかなるとで・・・・。」
      魔族―ウクレックサイトが言いかけると。
      「・・・我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを!!ドラグスレイブ!!!!」

      どどごごごごごおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんん!!!!

      「うどわっ!?」
      いきなりリナが放った呪文にガイルスが驚きの声を上げているが。
      「・・・・・ち。よけたか・・・つまんない(はあと)」
      逃げるのが遅れた雑魚魔族はすこしばかり傷を負っているが。
      空間移動して逃げたので、致命傷にはなっていない。
      そんな理由で舌打ちしているリナ。

      「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」

      リナが呪文を放ってから直後。
      山のふもとの方から子供の悲鳴がリナ達の耳に届いた。
      アメリアとグレイシアの悲鳴である。
      ちょうど、グレイシアが呼び出した石竜が暴走して、
      アメリアがあげた悲鳴なのだが(笑)
      「アメリア様!?ちっ!!ウクレックサイト!!勝負は預けた!!」
      ガイルスはその悲鳴を聞いて、すぐさま声が聞こえてきた方へと向かう。
      「まて!!」
      傷をかなり負いながら、ガイルスを追いかけようとしている雑魚。
      「あんたの相手はこのあたし(はあと)遊んでよね(はあと)」
      リナはちょうどいいストレス解消!!
      とばかりにこいつをいたぶって遊んでいるし。
      「なめるなぁぁ〜!!ガキがぁぁ〜!!」
      さすがに、人間の子供にやられっぱなしとあっては、
      誇りに関る!!と勘違いしまくっているウクレックサイトは、
      無謀にもリナの挑戦を受けてるし(はあと)
      下級、下っ端、雑魚よりも最下級のあんたがリナに勝てるわけないでしょ♪
      「やっぱ、実験は大事なのよねぇ(はあと)」
      言って、いろいろと遊んでたりするリナなのだが。
      呪文、アレンジバージョンから倍乗の威力まで。

      数時間、リナは雑魚をからかって遊びモードである。
      ストレス発散をここぞとばかりにしているリナ。
      やがて、散々雑魚魔族ウクレックサイトをからかっておいて。
      「くそぉぉ!!」
      やられっぱなしのこいつは、こいつで、精神世界からの攻撃を仕掛けてくるが、
      リナはそれをあっさりとはじき。
      あ・・・なんかこの雑魚魔族から負の感情が・・・(笑)
      「お・・・おまえ!!本当に人間か!?」
      そんな面白いことをわめきだす始末。
      「魔族のあんたに言われたくない!!人間に決まっているでしょ!!」
      少し、その台詞でむっときているリナ。
      やがて。
      「そんなにいうんなら、この呪文・・試してあげる♪
        感謝してよね(はあと)大丈夫♪痛くないから♪(・・たぶん)」
      リナはそう言い放ち。
      主室に呪文を唱え始めている。
      「闇よりも暗き者 夜よりもなお深き存在 混沌の海よ たゆたいし存在
        金色なりし闇の王 我ここに汝に誓う 我ここに汝に願う
        我が前に立ちふさがりし 全ての愚かなる者に 我と汝が力もて
        等しく滅びを与えんことを・・・・・・。」
      リナはディルスでの写本の内容を聞いてからのち、
      精神世界のことを勉強してたのもあって、本質に気がついている。
      まあ、当然なのだが。
      (この呪文って一回、試してみたかったのよねぇ(はあと))
      少しばかりうきうきとしているリナなのだが。
      やがて、リナの『力ある言葉』が放たれる。

      「重破斬(ギガスレイブ)!!!!!!!!!!!!!!」

      ばしゅ!!!!!!!!!!!!!!!

       リナが放った術は・・・・・・。
       リナがいた場所全てを虚無へと化した。

      「げげげ!!!やばいぃぃ!!!姉ちゃんにバレたら・・・(汗)」
      リナ・・・視点がずれてるって(笑)
      リナは、ルナのお仕置きを恐れてこの虚無に細工をし始める。
      とりあえず、『幻影』を空間そのものにかけて。
      その幻影を実体化させ。
      なおかつ、精神世界からもそれが幻影だと分からないように、
      『鍵』をかけている。
      無意識とは面白いもので、リナ、本来もってる『力』、
      ふるに活用してたりするけど。
      リナは幻影だと思い込んでいるが、
      実はこれ・・創造になっているのよねぇ(はあと)
      下地は、虚無のままで、その上に創造してるので、面白いけど(はあと)
      「え・・・えぇと・・・(汗)ばれないうちに退散しよっと・・・(汗)」
      リナは一通り、作業して―空間移動してゼフィーリアに戻っているし。
      当然のことながら、単なる雑魚にすぎなかったあいつは、
      しっかりと、あたしの中に戻ってくる間もなく、完全消滅してるけどね♪
    
      上空で。
      一人(一匹)の竜がその場所から何か気配を感じ取り―。
      降下したところ、まともに虚無の気に当てられて、
      意識不明の重体になってたりもするけど(はあと)
      別に些細なことだし♪





     一方。
     「見て見ろ。ルーク。これらが全ておまえの部下になるんだぞ。」
     少し前の時間のこと。
     二十代前半の男が傍らの赤い髪の子供に言っている。
     「??それは父さんの配下の間違いじゃあ??」
     子供にしては目つきの鋭い赤い髪の子供。
     ・・・しかし、確かに休暇許しているけど人間になるとはねぇ(はあと)
     それに同格の存在だからか、あいつの欠片まで宿しているし。
     「いずれ分かるさ。」
     にやりと笑う男性。
     「クロツ様!!雇われ兵士達がやってきました!!いかがいたしましょうか!!」
     男―クロツ配下の人間が報告にくる。
     「何、気にするな。行くぞ。ルーク。仕事だ。」
     「はい、父さん。」
     幼いころからそれが当たり前のように育てられているクロツの一人息子。
     ―ルーク。
     『ルーク=ディス=デストロイヤル』
     対して、その父親は。
     『クロツ=マイル=デストロイヤル』
     とある宗教団体を運営していたりするのだが・・・・。
     S程度を信仰してどうする気なのかしらねぇ(はあと)
     (いずれわかるさ・・・。我が野望がかなえられる日も近い・・・)
     クロツは過去の文献よりとある可能性を信じているのだ。
     ・・・まあ、実際に1/7もっているけど・・・・。
     その文献というのは北で氷付けになって、
     サボりまくっているSのやつが、昔何考えたのか書いたやつなのだが・・。
     『レイ=マグナスとしての生活から、
       レイ=マグナス=シャブラニグドゥに覚醒するまで。』
     それまてがまあ、細かくかいてあるわ・・かいてあるわ・・・。
     何でも報告書の下書きをそのまま本にしたとかいってたけど・・・・・。
     無駄のことをしてるのよねぇ・・・・・。
     それよりとっとと仕事をせんかい!!
     S!!!
     なんか、思い出したらどつきたくなっちゃった(はあと)
     あとでいこ〜っと(はあと)
     「おや、もう出発ですか??」
     ノンビリとした声が背後よりする。
     「おや、これはれは・・・・・。」
     クロツは急に無害そうな顔へと変化させる。
     クロツに語りかけているのは、真っ赤なローブに身を包んだ男性。
     格好からして賢者。
     そして、傍らに黒い髪の女性と、小さな子供が。
     子供の方はリナよりすこし年上である。
     ただ今、九歳。
     「ねぇ。エリシエル。この人・・なんか何回みても悪人みたい・・・・。」
     子供が女性に向かい小声でいう。
     「ゼルガディス!!人を見た目で判断しては駄目よ!!」
     子供に諭すようにいう女性―エリシエル。
     「あ!!ゼル!!また、剣の手合わせしようね!!」
     ルークがいい。
     「そうだね!!」
     ゼルガディスもそれに答える。
     「クロツさん。何かいい情報はありますかねぇ?(はあと)」
     「いえ、別に。レゾ様。それより、ご健康そうで何よりです。」
     クロツに語りかけたのは、レゾ。
     一般には『赤法師レゾ』といって聖賢者扱いされている人間である。
     実は、その善行はすべて自分の目を治すための、
     実験の一環にすぎないのだが。
     レゾと一緒にいるのは。
     レゾの秘書兼身の回りの世話をしている女性―エリシエル。
     『エリシエル=ヴルムグン。』
     そして、レゾの孫にあたるゼルガディス。
     『ゼルガディス=グレイワーズ。』
     ゼルガディスの母親の一言。
     『お爺ちゃんの手伝い、してあげてね(はあと)』
     の言葉で、いやいやながら旅に同行しているのだが(笑)
     クロツとレゾは協力関係にあるのだ。
     クロツは、レゾに人体実験に使う人間などを提供し。
     レゾはクロツの『合成獣』を作成するのを援助する。
     もちつもたれつの関係なのだが。
     ゼルガディスはそんな祖父の闇の面と光の面を間近で具間みている。
     (・・なんか、だんだんお爺ちゃん・・・闇に染まっていくみたい・・・・。)
     そんなことを常々思っているけども。
     まあ、あいつにしては上出来よね♪
     内から目を開かせないようにして、そのあせりで封印を解こうなんて(はあと)
     完全に思惑にはまっていっているレゾ。
     すこしづつ、あいつが精神を蝕んでいるのも気がついてないし(はあと)
     「何かあわただしいようですが。何かありましたか?」
     レゾがクロツに聞く。
     「いえね。別にどうってことはないんです。
      ただ、ちょっとここのロードが無謀にもチョッカイかけてきてるだけで。」
     自分の優位を確信しているクロツは自分に向けられた、
     討伐隊になどには目もくれていない。
     「それはいけませんねぇ。では、そのロードは私にお任せを。」
     にこにこと笑っていうレゾ。
     「それは助かりますな。」
     クロツがいい。
     「ヴィゼア!!」
     レゾの言葉と同時に。
     顔半分のみ人間の顔に形成して、半分はたんなる何もない魔族が出現する。
     レゾ配下の雑魚魔族である。
     「聞いてた通りです。ロードの始末・・頼みましたよ。」
     にこにこと言い放つレゾ。
     「おまかせください。レゾ様・・・・・。」
     ふぃ・・・・。
     返事だけして、ヴィゼアは闇に解け消えた。
     「じゃあ、ルーク、おまえの役目は・・・・・。」
     「ゼルガディス、ルーク君と一緒に遊んできなさい。」
     クロツがルークにいい。
     レゾがゼルガディスにいう。

     「何やるの?」
     「競争しよう!!競争!!」
     ルークに与えられているのは、討伐隊の始末。
     向かっているのが、傭兵達など、正規軍ではないものだから。
     正確な情報を知らされていないルークとゼルガディスは・・・・。
     ただ、『やっつけてもいいやつ』としか認識していない。
     まだ二人とも、子供なので、それを競争という遊びにしてるのだが。

     それが、二人にとっての始まりの序曲になることは。
     今のこの二人には知る由もないけどね♪



    「おまえさん、まだ子でもなのにやるなぁ〜。そんな歳で傭兵かい?」
      傭兵仲間が語りかけている。
      「俺の家のしきたりなんです。十歳になったら、旅にでて腕を磨くのは。」
      ちん!!
      並み居るデーモンをあっさりとやっつけて。
      剣をしまっている見た目女の子(笑)の金髪の少年。
      (もうひとつの理由は、運命の人を探すというのもあるけど・・・)
      などと心の中で思いつつ。
      「ガウリイ!!ここが済んだらあっちへ行くぞ!!」
      「了解!!」
      ガウリイ、ただ今、チームを組んで仕事中―。
      『ガウリイ=ガブリエフ』それがこの少年の名前。
      ただ今、人間としてのカウリィは十二歳。
      ガブリエフ家では、代々ラウリィの一件以後、とある年齢に達したら、
      剣の腕を磨く旅に出るように家訓で定められているのだ。
      それと、運命の相手をその旅の中で見つけるように(笑)
      どうも、ラウリィ自身がそうだったせいか、
      子孫にもそのベストな相手を見つけて欲しいという願いから作ってたけど。
      その家訓。
      まあ、どうでもいいことはおいとして・・・と。
      
     
      『今、この地に、とある宗教団体が活動している。
        そいつらの駆除にあたってくれ。』
      ガウリイ達はロードから依頼を受けて、活動しているのだ。

      

      「き・・きゃぁぁ!!」
      「危ない!!!」
      ざしゃ!!!!!!
      剣が一閃する。
      「ふぅ・・・・・。」
      かちゃん。
      剣をしまうゼルガディス。
      「あ・・あのぉ・・・・・。ありがとうございました。」
      「おかげで助かりましたわ(はあと)」
      交互にお礼を言っているアメリアとグレイシア。
      「大丈夫だったか??こんなところで女の子二人が何やってるんだ??」
      ゼルガディスが言いかけると。
      「お゛お゛〜い!!アメリア!!!グレイシア!!!無事かぁぁ!!!」
      ずどどどどどどどどっ!!!!!!!!!!
      すごい勢いで走りながら、並みいるデーモンを素手でド突き倒して、
      彼らの方に進んでくる人影ひとつ。
      「な゛・・・なんだ??(汗)」
      (で・・・デーモンを素手で・・・滝汗)
      ゼルガディス、冷や汗を流していたりする。
      「あ!!父様!!ここです!!」
      「父様だぁ!!(はあと)」
      グレイシアとアメリアの声が重なる。
      そう、やってきているのは、二人の父親でもあるフィルオネル。
      ずどどどどどっ!!!!!
      どんっ!!!!!
      まず、ゼルガディスの目に飛び込んできたのは、むさくるしいひげの顔。
      どう見ても、盗賊の親分といった風貌の男性。
      (と・・・父さん・・・似てなっ!!!!!)
      すごく突っ込みたくなっているゼルガディス。
      「ゼル!!あれを!!」
      ゼルガディスがそんなことを思っていると、山の方からすざましいほどの、
      衝撃を感じる。
      ちょうど、リナが『重滅斬(ギガスレイブ)完全版』を唱えたからなのだが。
      その気配を感じて、ルークが山の方を指差している。
      「・・・いってみるか。」
      「だな・・。」
      余りに気になるので、山に向かうことを決めるゼルガディスとルーク。
      「まあ、気をつけろよ!!」
      ゼルガディスはそれだけいって、ルークとともに山の方へと走り去ってゆく。
      
      「・・・アメリア?顔が赤いわよ??(笑)」
      「ね・・・姉様ぁ!!(汗)」
      助けられた人物(ゼルガディス)に一目ぼれしてたりするアメリアなのだが(笑)
      「おお、無事だったか。グレイシア。アメリア。何よりじゃ!!」
      がしぃ!!!!!
      二人を抱きしめているフィリオネル。
      「・・で、ドレイクは?」
      「爺なら、あっちです。」
      グレイシアがガイのいるほうを指差す。
      「こうしては、おられん!!いくぞ!!グレイシア!!アメリア!!」
      「はい!!」
      『トリプル平和主義クラァシュ!!』
      親子三人で。
      仲良く、素手でデーモンをなぎ倒しながら、ガイの方へと移動する三人。


      「まだ生き残りがいたか!!」
      きぃぃん!!!
      ガウリイは、手近にいた人物から特有の気配を感じ取り即座にしかけている。
      かっきぃぃんん!!!!!
      防ぐ男―ガイルス。
      ガウリイはこの騒ぎの原因はこの男ではないかと感じているようだが。
      まあ、結構強い魔の気配がするしねぇ。
      残り香だけど♪
      ガウリイ達は手分けして、この騒ぎの原因となっている組織の、
      壊滅に乗り出しているのだ。
      彼らのやり口は、近くに術者がいて、デーモンを呼び出す。
      といった手口もよく使うため。
      今回も、術者を倒すのが目的なのだ。
      ・・・これ・・・呼び出してるの、ヘルとレゾとクロツなんだけど・・・(はあと)
      三者が呼び出し、無数ともいえるデーモン(でも雑魚)がたむろしてるのだ。
      しばらく、ガウリイとガイは剣を交えて・・・・。
      ガイルスの方はガウリイの剣の腕がいいもんだから喜んでるし♪
      やがて。
      二人して、おそってきたレッサー&ブラスデーモンをあっさり倒し。
      その中でガウリイはガイルスがクロツの仲間でないことにようやく気づく。

      「まあ、あいつらの仲間じゃないんなら、・・いいか。
       依頼とは別だし・・・・。」
      とことん無駄なことはしない主義のガウリイ。
      ちょうどそのとき。
      山の方からとある気配が・・・・・。
      「なぁんか、懐かしい感じがするなぁ〜。」
      混沌の力を感じ取り、干渉に浸っているガウリイだったりする。
      「あいつらとは知り合いじゃないのか?
        さっき狙われてた姉妹が呼び出した変なものにおっかけられて、
        あっちのほうに三人がいったが・・。」
     ガイルスの質問に答えているガウリイ。
     「それはもしかして、二人連れの女の子ではなかったか?歳は八歳と四歳の。」
     ガウリイに聞き返すガイルス(ドレイク)。
     「そうだけど?」
     ガウリイは、余りにデーモンが多いので、面倒なので剣の柄を外して、
     『閃光の剣(光の剣)ゴルンノヴァ』モードにしてたりする。
     ガウリイのもっているのは部下Dの部下のゴルンノヴァ。
     人間の中では単なる『光の剣』と認識されて伝説と化している代物なのだが。
     「まあ、じゃあ、俺は仕事の途中だから。」
     言ってガウリイは、向こうで苦戦を強いられている傭兵仲間の方へと移動する。
     ガイルス(ドレイク)は・・・ヘルの方へと向かっていった。
     が。
     ガウリイ達はまだ知らない。
     依頼主であるロードがすでに殺されて、
     はたまたこの部隊の隊長も殺されているということを。

     『隊長、崩御&ロード崩御!!』

       ―やがてガウリイ達にその伝令が伝わった。―


     「う・・・・・・。」

     「大丈夫か!?ルーク!!?」
     いうゼルガディスも心無しか顔色が悪い。
     ルークは顔面蒼白となっているが。
     「・・・早く、ここから立ち去ったほうがいいな・・・・。」
     ゼルガディスがつぶやくと。
     「ルーク、こんなところにいたのか。」
     「ゼルガディス。探しましたよ。」
     背後からクロツとレゾが現れる。
     今、彼らがいるのは、リナが立ち去ってしばらくしての、あの場所。
     「まあまあだな。よくやった。ルーク。」
     クロツがルークをほめる。
     ルークは、傭兵を率いていた隊長の暗殺しているのだ。
     「ゼルガディス。とりあえず、クロツさん達とマインの村まで、
       ご一緒することになりましたので(はあと)」
     クロツたちは本拠地を今度はマインに移すことにしたのだ。
     「お爺ちゃん。僕、家が心配なんだけど・・・・。」
     ゼルガディスがレゾにいう。
     「それもそうですね。では、いきしな、寄ってからいきましょう(はあと)
      ここは、なぜか鳥肌が立ちますし・・・ね。」
     辺りを心の目で見渡しているレゾ。
     なぜかというとレゾは中にいるSの干渉によって目が開かないため。
     風位んされているというのに、二人して虚無の空気を感じ取っている、
     レゾとルーク。
     まあ、ルークの方はあたりまえだけどねぇ・・・・・。
     
     やがて、その場を離れて、クロツ一向とレゾたちはこの国を後にした。


     「あ〜あ。ま、依頼主が死んだんじゃあ仕方ないな。」
     旅の空で。
     ガウリイは次の依頼を求めて出発した。


                           ―見果てぬ夢・終了♪―
         
************************************


    「安らかに眠れ・・・ガイルス・・・・・・。」
     しめやかに。
     ガイルスの葬式は・・・・・。
     ひっそりと行われた。
     墓の名前は偽名のまま。
     だが、心配りで『カオスワーズ』で真実の名も彫られている。
     これはフィリオネルがひそかに職人に頼んだから。

     やがて、しばらくして。
     これだけは、せめて一緒にしてやりたいからな。
     フィリオネルは遺髪の一部を懐に終い。
     諜報員に言付けて。
     二人の娘を引き連れて。
     ガイルスの生まれた場所―ディルス王国。
     『ガイリア・シティ』にへと旅立った。
     彼の実家の墓に遺髪を収めるために・・・・・・。

     そして。
     ガイルスのもっていた剣―『エルメキア・ソード』を、
     彼の実の弟―。
     ライゼール帝国の領主の養子となってすでに地位についている、
     その人物に手渡すために・・・・・・。



####################################

  あとがき:
     かお:さて、分かるかな♪
     エル:ルークがクロツの息子・・・・・・(笑)
      姫:ゼルガディスと幼馴染・・・(はあと)
     かお:はい(はあと)
         知らない人の為に(はあと)
         クロツは、スレイヤーズ本編『白銀の魔獣』で、登場した、
         あの!!クロツです(爆!)
     エル:すでにこのとき、マゼンダはこの組織(宗教)の中にいるのよねぇ(はあと)
     かお:ちなみに、ガウリイは昔、クロツたちと一回かかわりがあった。
         という設定となっております(笑)
      姫:小説本編ではあのとき、ガウリイいなかったからねぇ(はあと)
     かお:・・ま、まあ、この二部ではいますけど・・というか、始めに覚醒してるので、
         関係ないですけどね・・・この話の上では・・・(汗)
         なお。余談ですが、アメリアとゼルガディスの出会いは、
         子供のときに一回あったという設定にしてあります(笑)
     エル:しかし、あんた・・・打ち込み遅すぎ!!!
     かお:あ゛あ゛!!仕方ないじゃないですかぁぁ!!!(涙)
        小説の編集作業が思ったより手間取るんですよぉ!!(涙)
        ・・・・ホムペ用に・・・(汗)
      姫:いいわけは聞かない(はあと)
     エル:そうそう♪
     かお:あ゛あ゛!!今それを私にくださると、漫遊記ができませんよ!!(汗)
     エル&姫:(・・・ちっ・・・・・・。)←お二人とも武器をしまう(汗)
     かお:(ふぅ・・・。この次に漫遊記の編集するつもりでよかった・・・・滝汗)
     エル&姫:じゃあ、とっとと作業ね♪
     かお:はぃぃ!!!(涙)
     エル:それでは♪
      姫:とりあえず、この見果てぬ夢は終了です♪
     エル:でもまだ番外編が残っているけどね♪
      姫:まあ、この人のことだから当分じゃないでしょう(はあと)
     エル:それより先にあたしの本編(はあと)の打ち込みさせますので(はあと)
      姫:私の方のもね(はあと)
     かお:無理ですぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
     エル&姫:五月蝿い!!!
     ―どがばごどしゅっ!!!!!!
     エル:さて、なんか音がしましたが気にしないでくださいね♪
      姫:それでは♪
     エル&姫:また会いましょう♪いつの日か(はあと)
            じゃあねぇ(はあと)

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2036215〜♪らん E-mail URL2002/3/21 20:47:13
記事番号20351へのコメント

かおさんは No.20351「見果てぬ夢・第15話」で書きました。

 らん:こんにちはvvかおさんvv

>こんにちわ♪
>   ようやく、打ち込みでぇす(汗)
>   今回は、前回の続き、エル様視点のバージョンです。
>   ではではぁ〜♪
>   (ページに載せるようにすでに編集して打ち込もう・・・爆!)

 らん:・・・解ります。その気持ち解るのです!!
エル様:でも〜あんたはやっていないのよね〜♪
 らん:う・・・そうですけど・・・HP用に打ち込むと話に調子が出なくて・・・
エル様:そして〜めんどくさいことをしている〜〜
 らん:・・・・それでは感想ですvv


>    「盗賊いじめは楽しいなぁ♪」
>    などといいながら、盗賊アジトへ片っ端から呪文を叩き込んでいるリナ。

 らん:確かゼフィーリアでは、盗賊イジメは5〜6歳から行う行事でしたね?!
エル様:違うわよ。人によっては3歳からよvv
 らん:・・・・ふう・・・お茶が美味しいのですvv(現実逃避)

>    「う〜ん・・。あっ♪ラッキー♪魔族の気配(はあと)気配(はあと)」
>    言って近くの存在を感じ取り、がさがさと茂みを掻き分け進むリナ。
>    どうやら玩具にするのを決定したようだ(笑)

 らん:それはそれはご愁傷様なのです。
    しかし・・魔族ですからいっかという気持ちが100%占めています。

>    「おじちゃん!!おじちゃん!!!!
>      それ!!その剣!!!剣!!!!ちょ〜だいい!!!!!」
>
>    ずごごごげっ!!!!。

 らん:おお!!緊張感台無しにした名台詞!!


>    「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
>       あたしにちょ〜だい!!
>       ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」
>
>      ずがしゃ!!!!

 らん:銀貨五枚って・・・・普通の剣も買えないのでは・・・・?
 リナ:何言っているのよ!!大金じゃないvvリナちゃん太っ腹vv
 らん:・・・・もう反論しません。

>     「じゃあ、あの人(はあと)ちょ〜だい(はあと)」 
>      ・・・・ちゅどおおおんん!!!
>      あ、ガイルス心の中で飛んでる(笑)

 らん:その後くるっと2重回転ぐらいして吹っ飛んだかと・・・
エル様:あんたはなに訳のわからないこと言っているのよ?
 らん:あははは♪それぐらい混乱したのではないかと〜♪

>      「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」
>
>      リナが呪文を放ってから直後。
>      山のふもとの方から子供の悲鳴がリナ達の耳に届いた。
>      アメリアとグレイシアの悲鳴である。
>      ちょうど、グレイシアが呼び出した石竜が暴走して、
>      アメリアがあげた悲鳴なのだが(笑)

 らん:・・・・どこでも何時の時代でもナーガはやっぱりどこまでもナーガですね。
エル様:面白ければよし!!


>      数時間、リナは雑魚をからかって遊びモードである。
>      ストレス発散をここぞとばかりにしているリナ。
>      やがて、散々雑魚魔族ウクレックサイトをからかっておいて。
>      「くそぉぉ!!」
>      やられっぱなしのこいつは、こいつで、精神世界からの攻撃を仕掛けてくるが、
>      リナはそれをあっさりとはじき。
>      あ・・・なんかこの雑魚魔族から負の感情が・・・(笑)
>      「お・・・おまえ!!本当に人間か!?」
>      そんな面白いことをわめきだす始末。
>      「魔族のあんたに言われたくない!!人間に決まっているでしょ!!」
>      少し、その台詞でむっときているリナ。


 らん:違います!!エル様の娘です!!
エル様:ほ〜〜んと我が子は可愛いわねvv
 らん:・・・・・・どうゆう意味でですか?
エル様:からかったときの反応とかvv勿論vv部下達も可愛いわよ。
 らん:・・・・あえてどんな意味かは聞きません・・・・

>      「げげげ!!!やばいぃぃ!!!姉ちゃんにバレたら・・・(汗)」
>      リナ・・・視点がずれてるって(笑)

 らん:リナが覚醒したらルナさんどうなることやら・・・・
エル様:あたしは〜ルナの反応が楽しみだわvv


>     その文献というのは北で氷付けになって、
>     サボりまくっているSのやつが、昔何考えたのか書いたやつなのだが・・。
>     『レイ=マグナスとしての生活から、
>       レイ=マグナス=シャブラニグドゥに覚醒するまで。』
>     それまてがまあ、細かくかいてあるわ・・かいてあるわ・・・。
>     何でも報告書の下書きをそのまま本にしたとかいってたけど・・・・・。
>     無駄のことをしてるのよねぇ・・・・・。
>     それよりとっとと仕事をせんかい!!
>     S!!!
>     なんか、思い出したらどつきたくなっちゃった(はあと)
>     あとでいこ〜っと(はあと)

 らん:気の毒に・・・・Sさん・・・・
エル様:いいのよvvSだから〜♪
 らん:そうですか・・・

>     「何やるの?」
>     「競争しよう!!競争!!」
>     ルークに与えられているのは、討伐隊の始末。
>     向かっているのが、傭兵達など、正規軍ではないものだから。
>     正確な情報を知らされていないルークとゼルガディスは・・・・。
>     ただ、『やっつけてもいいやつ』としか認識していない。
>     まだ二人とも、子供なので、それを競争という遊びにしてるのだが。
>
>     それが、二人にとっての始まりの序曲になることは。
>     今のこの二人には知る由もないけどね♪

 らん:どきどき・・複線が・・・

>      剣をしまっている見た目女の子(笑)の金髪の少年。
>      (もうひとつの理由は、運命の人を探すというのもあるけど・・・)
>      などと心の中で思いつつ。

 らん:うくくくくくくく・・・運命のひひひとととと・・・
エル様:うぷくくくくく・・・・リナ頑張ってね〜あたしは面白可笑しく見物するから!
 らん:あ、エル様今度2人を創造したころのとこを是非教えて下さい!!
エル様:気が向いたらね〜〜
 らん:あう・・・・どうゆう経過でくっ付いたのだろうか?
    それとも2人は本質的に夫婦って誕生したのかな・・・う〜〜ん・・??
    かおさんvv機会があったら教えていただけたら幸せかとvv思っているらんです。

>      ずどどどどどどどどっ!!!!!!!!!!
>      すごい勢いで走りながら、並みいるデーモンを素手でド突き倒して、
>      彼らの方に進んでくる人影ひとつ。
>      「な゛・・・なんだ??(汗)」
>      (で・・・デーモンを素手で・・・滝汗)
>      ゼルガディス、冷や汗を流していたりする。

 らん:フィルさんですし・・・・

>      まず、ゼルガディスの目に飛び込んできたのは、むさくるしいひげの顔。
>      どう見ても、盗賊の親分といった風貌の男性。
>      (と・・・父さん・・・似てなっ!!!!!)
>      すごく突っ込みたくなっているゼルガディス。

 らん:・・・この光景は物凄く恐いですよね〜〜
エル様:慣れれるとそれはそれで問題あるわよね〜〜
 らん:・・・エル様・・・・

    
>      「・・・アメリア?顔が赤いわよ??(笑)」
>      「ね・・・姉様ぁ!!(汗)」
>      助けられた人物(ゼルガディス)に一目ぼれしてたりするアメリアなのだが(笑)

 らん:ゼルに一目ぼれですね!!初恋の人がゼルだったと!?

>      『トリプル平和主義クラァシュ!!』
>      親子三人で。
>      仲良く、素手でデーモンをなぎ倒しながら、ガイの方へと移動する三人。

 らん:この親子の前ではデーモンなんか雑魚でしょうvv

>    「安らかに眠れ・・・ガイルス・・・・・・。」
>     しめやかに。
>     ガイルスの葬式は・・・・・。
>     ひっそりと行われた。
>     墓の名前は偽名のまま。
>     だが、心配りで『カオスワーズ』で真実の名も彫られている。
>     これはフィリオネルがひそかに職人に頼んだから。

 らん:私も彼にはゆっくり眠って貰いたいです。
    といってもエル様の仕事をやるんですが・・・・
エル様:あら。いいことじゃないvv
 らん:まぁ・・彼女と一緒ですからいいですか!!

>     かお:さて、分かるかな♪
>     エル:ルークがクロツの息子・・・・・・(笑)
>      姫:ゼルガディスと幼馴染・・・(はあと)

 らん:この設定にはビックリしたのです!!


>      姫:小説本編ではあのとき、ガウリイいなかったからねぇ(はあと)
>     かお:・・ま、まあ、この二部ではいますけど・・というか、始めに覚醒してるので、
>         関係ないですけどね・・・この話の上では・・・(汗)


 らん:始めに覚醒ですか(笑)

>         なお。余談ですが、アメリアとゼルガディスの出会いは、
>         子供のときに一回あったという設定にしてあります(笑)
>     エル:しかし、あんた・・・打ち込み遅すぎ!!!
>     かお:あ゛あ゛!!仕方ないじゃないですかぁぁ!!!(涙)
>        小説の編集作業が思ったより手間取るんですよぉ!!(涙)
>        ・・・・ホムペ用に・・・(汗)

 らん:うんうん。大変ですよね。


>>      姫:とりあえず、この見果てぬ夢は終了です♪
>     エル:でもまだ番外編が残っているけどね♪

 らん:楽しみなのですvv

>      姫:まあ、この人のことだから当分じゃないでしょう(はあと)
>     エル:それより先にあたしの本編(はあと)の打ち込みさせますので(はあと)
>      姫:私の方のもね(はあと)
>     かお:無理ですぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
>     エル&姫:五月蝿い!!!
>     ―どがばごどしゅっ!!!!!!
>     エル:さて、なんか音がしましたが気にしないでくださいね♪
>      姫:それでは♪
>     エル&姫:また会いましょう♪いつの日か(はあと)
>            じゃあねぇ(はあと)


 らん:あああ・・・かおさん・・・無事ですか?
    さてさて〜それではこれにて失礼いたします!!


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20366間違えて干渉の方に先に投稿してた人(汗)かお E-mail URL2002/3/21 22:32:41
記事番号20362へのコメント

らんさんは No.20362「15〜♪」で書きました。
>
>かおさんは No.20351「見果てぬ夢・第15話」で書きました。
>
> らん:こんにちはvvかおさんvv
こんにちわ♪らんさん♪感想どうもなのです♪
>
>>こんにちわ♪
>>   ようやく、打ち込みでぇす(汗)
>>   今回は、前回の続き、エル様視点のバージョンです。
>>   ではではぁ〜♪
>>   (ページに載せるようにすでに編集して打ち込もう・・・爆!)
>
> らん:・・・解ります。その気持ち解るのです!!
>エル様:でも〜あんたはやっていないのよね〜♪
> らん:う・・・そうですけど・・・HP用に打ち込むと話に調子が出なくて・・・
>エル様:そして〜めんどくさいことをしている〜〜
むちゃくちゃ面倒です・・・(涙)
編集作業だけで数時間・・・(涙)
> らん:・・・・それでは感想ですvv
どうもなのです(はあと)
>
>
>>    「盗賊いじめは楽しいなぁ♪」
>>    などといいながら、盗賊アジトへ片っ端から呪文を叩き込んでいるリナ。
>
> らん:確かゼフィーリアでは、盗賊イジメは5〜6歳から行う行事でしたね?!
>エル様:違うわよ。人によっては3歳からよvv
> らん:・・・・ふう・・・お茶が美味しいのですvv(現実逃避)
・・・・・。
 姫:あら♪二歳とか一歳もいるわよvv
エル:そうそう♪
かお:・・・・ぜ・・・ゼフィーリアって・・・(汗)
>
>>    「う〜ん・・。あっ♪ラッキー♪魔族の気配(はあと)気配(はあと)」
>>    言って近くの存在を感じ取り、がさがさと茂みを掻き分け進むリナ。
>>    どうやら玩具にするのを決定したようだ(笑)
>
> らん:それはそれはご愁傷様なのです。
>    しかし・・魔族ですからいっかという気持ちが100%占めています。
私も同感です!!←まてこら(爆!)
>
>>    「おじちゃん!!おじちゃん!!!!
>>      それ!!その剣!!!剣!!!!ちょ〜だいい!!!!!」
>>
>>    ずごごごげっ!!!!。
>
> らん:おお!!緊張感台無しにした名台詞!!
やっぱリナですので(はあと)
リナ:どういう意味よ??
かお:ガウリイさんに光の剣をねだったのはどこの誰・・???
リナ:あ・・あれは当然でしょーが!!あの!!光の剣だったのよ!!
(TV&小説より・・・笑)
>
>
>>    「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
>>       あたしにちょ〜だい!!
>>       ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」
>>
>>      ずがしゃ!!!!
>
> らん:銀貨五枚って・・・・普通の剣も買えないのでは・・・・?
です(笑)
銅貨では何も買えません!!(笑)
> リナ:何言っているのよ!!大金じゃないvvリナちゃん太っ腹vv
> らん:・・・・もう反論しません。
り・・・リナ・・・(汗)
>
>>     「じゃあ、あの人(はあと)ちょ〜だい(はあと)」 
>>      ・・・・ちゅどおおおんん!!!
>>      あ、ガイルス心の中で飛んでる(笑)
>
> らん:その後くるっと2重回転ぐらいして吹っ飛んだかと・・・
>エル様:あんたはなに訳のわからないこと言っているのよ?
> らん:あははは♪それぐらい混乱したのではないかと〜♪
むちゃくちゃ混乱しまくってますぅ(はあと)
>
>>      「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」
>>
>>      リナが呪文を放ってから直後。
>>      山のふもとの方から子供の悲鳴がリナ達の耳に届いた。
>>      アメリアとグレイシアの悲鳴である。
>>      ちょうど、グレイシアが呼び出した石竜が暴走して、
>>      アメリアがあげた悲鳴なのだが(笑)
>
> らん:・・・・どこでも何時の時代でもナーガはやっぱりどこまでもナーガですね。
>エル様:面白ければよし!!
まあ、あのナーガですからねぇ・・・(爆!)←まてまて(汗)
>
>
>>      数時間、リナは雑魚をからかって遊びモードである。
>>      ストレス発散をここぞとばかりにしているリナ。
>>      やがて、散々雑魚魔族ウクレックサイトをからかっておいて。
>>      「くそぉぉ!!」
>>      やられっぱなしのこいつは、こいつで、精神世界からの攻撃を仕掛けてくるが、
>>      リナはそれをあっさりとはじき。
>>      あ・・・なんかこの雑魚魔族から負の感情が・・・(笑)
>>      「お・・・おまえ!!本当に人間か!?」
>>      そんな面白いことをわめきだす始末。
>>      「魔族のあんたに言われたくない!!人間に決まっているでしょ!!」
>>      少し、その台詞でむっときているリナ。
>
>
> らん:違います!!エル様の娘です!!
なのです♪
>エル様:ほ〜〜んと我が子は可愛いわねvv
> らん:・・・・・・どうゆう意味でですか?
>エル様:からかったときの反応とかvv勿論vv部下達も可愛いわよ。
> らん:・・・・あえてどんな意味かは聞きません・・・・
>
私も聞きません・・・(汗)
>>      「げげげ!!!やばいぃぃ!!!姉ちゃんにバレたら・・・(汗)」
>>      リナ・・・視点がずれてるって(笑)
>
> らん:リナが覚醒したらルナさんどうなることやら・・・・
>エル様:あたしは〜ルナの反応が楽しみだわvv
・・なんか二部の展開・・読まれてるよーな・・・(汗)
(でも表現的にここには投稿むりの人・・・滝汗)
>
>
>>     その文献というのは北で氷付けになって、
>>     サボりまくっているSのやつが、昔何考えたのか書いたやつなのだが・・。
>>     『レイ=マグナスとしての生活から、
>>       レイ=マグナス=シャブラニグドゥに覚醒するまで。』
>>     それまてがまあ、細かくかいてあるわ・・かいてあるわ・・・。
>>     何でも報告書の下書きをそのまま本にしたとかいってたけど・・・・・。
>>     無駄のことをしてるのよねぇ・・・・・。
>>     それよりとっとと仕事をせんかい!!
>>     S!!!
>>     なんか、思い出したらどつきたくなっちゃった(はあと)
>>     あとでいこ〜っと(はあと)
>
> らん:気の毒に・・・・Sさん・・・・
>エル様:いいのよvvSだから〜♪
> らん:そうですか・・・
私としては、本につっこんでほしかったなぁ〜(笑)
Sがせっせと製本してる作業を思ってやってくださいな(はあと)
・・・笑えます(爆!)
>
>>     「何やるの?」
>>     「競争しよう!!競争!!」
>>     ルークに与えられているのは、討伐隊の始末。
>>     向かっているのが、傭兵達など、正規軍ではないものだから。
>>     正確な情報を知らされていないルークとゼルガディスは・・・・。
>>     ただ、『やっつけてもいいやつ』としか認識していない。
>>     まだ二人とも、子供なので、それを競争という遊びにしてるのだが。
>>
>>     それが、二人にとっての始まりの序曲になることは。
>>     今のこの二人には知る由もないけどね♪
>
> らん:どきどき・・複線が・・・
ルークはこの後のとある場所でミリーナに始めて出会います(笑)
ゼルはここでアメリアと初めて出会ってます♪←まて(笑)
>
>>      剣をしまっている見た目女の子(笑)の金髪の少年。
>>      (もうひとつの理由は、運命の人を探すというのもあるけど・・・)
>>      などと心の中で思いつつ。
>
> らん:うくくくくくくく・・・運命のひひひとととと・・・
>エル様:うぷくくくくく・・・・リナ頑張ってね〜あたしは面白可笑しく見物するから!
> らん:あ、エル様今度2人を創造したころのとこを是非教えて下さい!!
>エル様:気が向いたらね〜〜
> らん:あう・・・・どうゆう経過でくっ付いたのだろうか?
>    それとも2人は本質的に夫婦って誕生したのかな・・・う〜〜ん・・??
>    かおさんvv機会があったら教えていただけたら幸せかとvv思っているらんです。
・・・・・やっぱ二部の展開・・読まれてるぅ・・・(汗)
実は二部の番外編もどきでそれもあるんです・・(汗)
・・・どうしよっかなぁ・・???
あれは表現変えればなんとかなるかも・・・(汗)
ここにも・・・(汗)
>
>>      ずどどどどどどどどっ!!!!!!!!!!
>>      すごい勢いで走りながら、並みいるデーモンを素手でド突き倒して、
>>      彼らの方に進んでくる人影ひとつ。
>>      「な゛・・・なんだ??(汗)」
>>      (で・・・デーモンを素手で・・・滝汗)
>>      ゼルガディス、冷や汗を流していたりする。
>
> らん:フィルさんですし・・・・
なのです(汗)あのフィルさんですから・・・(爆!)
>
>>      まず、ゼルガディスの目に飛び込んできたのは、むさくるしいひげの顔。
>>      どう見ても、盗賊の親分といった風貌の男性。
>>      (と・・・父さん・・・似てなっ!!!!!)
>>      すごく突っ込みたくなっているゼルガディス。
>
> らん:・・・この光景は物凄く恐いですよね〜〜
>エル様:慣れれるとそれはそれで問題あるわよね〜〜
> らん:・・・エル様・・・・
それが当然となってるアメリアたちが面白い!!←こらまて!!(笑)
>
>    
>>      「・・・アメリア?顔が赤いわよ??(笑)」
>>      「ね・・・姉様ぁ!!(汗)」
>>      助けられた人物(ゼルガディス)に一目ぼれしてたりするアメリアなのだが(笑)
>
> らん:ゼルに一目ぼれですね!!初恋の人がゼルだったと!?
そうです!!その設定なのです!!←なんとゆーこじつけ・・(爆!)
>
>>      『トリプル平和主義クラァシュ!!』
>>      親子三人で。
>>      仲良く、素手でデーモンをなぎ倒しながら、ガイの方へと移動する三人。
>
> らん:この親子の前ではデーモンなんか雑魚でしょうvv
まあ、この親子ですしねぇ・・・・・。
>
>>    「安らかに眠れ・・・ガイルス・・・・・・。」
>>     しめやかに。
>>     ガイルスの葬式は・・・・・。
>>     ひっそりと行われた。
>>     墓の名前は偽名のまま。
>>     だが、心配りで『カオスワーズ』で真実の名も彫られている。
>>     これはフィリオネルがひそかに職人に頼んだから。
>
> らん:私も彼にはゆっくり眠って貰いたいです。
>    といってもエル様の仕事をやるんですが・・・・
>エル様:あら。いいことじゃないvv
> らん:まぁ・・彼女と一緒ですからいいですか!!
しかも後々結婚してますし♪ガイルス(はあと)ダイアナと♪
>
>>     かお:さて、分かるかな♪
>>     エル:ルークがクロツの息子・・・・・・(笑)
>>      姫:ゼルガディスと幼馴染・・・(はあと)
>
> らん:この設定にはビックリしたのです!!
やってみました!!反応があってうれしいです(はあと)
>
>
>>      姫:小説本編ではあのとき、ガウリイいなかったからねぇ(はあと)
>>     かお:・・ま、まあ、この二部ではいますけど・・というか、始めに覚醒してるので、
>>         関係ないですけどね・・・この話の上では・・・(汗)
>
>
> らん:始めに覚醒ですか(笑)
はい(爆!)
リナがゼル達に連れ去られて、逃げ出したところをガウリイが見つけて。
それで・・(爆!)
>
>>         なお。余談ですが、アメリアとゼルガディスの出会いは、
>>         子供のときに一回あったという設定にしてあります(笑)
>>     エル:しかし、あんた・・・打ち込み遅すぎ!!!
>>     かお:あ゛あ゛!!仕方ないじゃないですかぁぁ!!!(涙)
>>        小説の編集作業が思ったより手間取るんですよぉ!!(涙)
>>        ・・・・ホムペ用に・・・(汗)
>
> らん:うんうん。大変ですよね。
やっぱらんさんもそうですか??
・・・私だけかと思った・・・(汗)
作業になれてないから・・・(涙)
>
>
>>>      姫:とりあえず、この見果てぬ夢は終了です♪
>>     エル:でもまだ番外編が残っているけどね♪
>
> らん:楽しみなのですvv
頑張りますぅ!!
エル:ってあんたは何ジェムの方を打ち込んでるのよ・・・・。
   あたしの本編は!!
 姫:私達の活躍する話は!!!!!!
かお:ぎぎぎくぅぅ!!!(汗)
>
>>      姫:まあ、この人のことだから当分じゃないでしょう(はあと)
>>     エル:それより先にあたしの本編(はあと)の打ち込みさせますので(はあと)
>>      姫:私の方のもね(はあと)
>>     かお:無理ですぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
>>     エル&姫:五月蝿い!!!
>>     ―どがばごどしゅっ!!!!!!
>>     エル:さて、なんか音がしましたが気にしないでくださいね♪
>>      姫:それでは♪
>>     エル&姫:また会いましょう♪いつの日か(はあと)
>>            じゃあねぇ(はあと)
>
>
> らん:あああ・・・かおさん・・・無事ですか?
>    さてさて〜それではこれにて失礼いたします!!
らんさん、感想ありがとうございますのですぅ(はあと)
それでは♪
感想があって喜んでいるかおでした(はあと)

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20380続きだぁ♪嬉しいかぎり♪まい 2002/3/23 10:38:46
記事番号20351へのコメント

かおさんは No.20351「見果てぬ夢・第15話」で書きました。
>

 まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)
 エル様:そういえばあんた・・・この所かおさんにレスばっかりもらってレスしてなかったわよねえ・・・
 まい :そ・・・それは・・・
 
>    「盗賊いじめは楽しいなぁ♪」
>    などといいながら、盗賊アジトへ片っ端から呪文を叩き込んでいるリナ。
>    リナの本音は。
>    『また、あたしをおいてって!!姉ちゃんも母さんもずるい!!』
>    というのがこのたびの原因なのだが。
>    ルナとセシルは今回、ミプロス島の温泉へいっているのだ。(笑)
>    リナをおいて。(笑)
>    リナは今回も父親のマクスヴェルズと留守番である。
>    そんなストレスを発散させるがごとく、
>    ゼフィーリア公国から出てまで盗賊退治にいそしんでいるリナ。

 まい :国としては嬉しいですけど、盗賊達にとっては、魔王の降臨な感じですねぇ・・・

>    荷物はまとめて物質転送して家の方に送っている為、
>    リナははっきりいって手ぶらに等しい格好である。
>    
>    「おじょうちゃん(はあと)ここは、おじょうちゃんのよ〜な子供が、
>     来るような場所じゃぁないなぁ〜。」
>    リナが進入したアジトではリナを売り飛ばそうとたくらむ人間もいたりするが。

 まい :命知らずな奴ら・・・リナに敵うはずがありません!!(断言)

>    「暇だし・・・あっちの方にまでいってみよっと♪」
>    リナはいうなり・・・・・・空間移動してるし(はあと)
>    さすがに簡単に精神世界のこと勉強しただけで、
>    出来るようになってるのよね(はあと)
>    リナは(はあと)
>    ま、もともと全てを知っている立場だから当たり前なんだけどね♪
>    リナ、ただ今六歳。

 まい :こんな六歳いやです・・・(涙)

>
>   
>    「う〜ん・・。あっ♪ラッキー♪魔族の気配(はあと)気配(はあと)」
>    言って近くの存在を感じ取り、がさがさと茂みを掻き分け進むリナ。
>    どうやら玩具にするのを決定したようだ(笑)

 まい :魔族を玩具にする人間(?)はリナぐらいでしょうね・・・

>   
>    リナが茂みから出るのと同時に光球がリナに向かってくる。
>
>    「危ない!!」
>    ばしゅ!!!!!
>    リナを助けたのはリナにはなんとなぁくも覚えのあるような人物。
>    ・・・・・ま、確かに。
>    リナス・・あたしと一緒に視てたからねぇ♪
>    (あ・・あれは!!!)
>    リナはその男が持っている剣をすばやく目にとめる。
>    「・・・・え??」
>    「大丈夫だったか?」
>    「あ・・・・。」
>    この人間の風貌は思いっきり普通の人間なら『化け物!!』
>    と叫ぶところなのだが。
>    さすがに、ゼフィーリアで育っているリナはまったく動じていない。

 まい :ゼフィーリアはもっと恐ろしいことが山積みに・・・

>    リナは、ただ、その男―ガイルスが持っている剣にのみ興味が注がれている。
>    「おじちゃん!!おじちゃん!!!!
>      それ!!その剣!!!剣!!!!ちょ〜だいい!!!!!」
>
>    ずごごごげっ!!!!。
>
>    あ、盛大にこけてるし・・。ガイルス・・。
>    ・・・・あ、ウクレックサイトまでこけてる・・・。
>    楽しい(はあと)

 まい :確かにこれは楽しいですね♪魔族まで一緒にこけるなんて♪

>    「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
>       あたしにちょ〜だい!!
>       ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」
>
>      ずがしゃ!!!!
>
>     あ・・今度は滑った(はあと)
>     リナの言葉にリナに今、
>     魔力弾放ったウクレックサイトまであんぐりしているし(はあと)

 まい :銀貨五枚で売る人間がいますか!!

>     「あ・・・あのねぇ・・・・。お嬢ちゃん・・・。」
>     何とかガイルスがかすれた声を出す。
>     「あたしには『リナ』って名前があるの!!」
>     リナがすかさず突っ込んでいるけど。
>     「じ・・・じゃあ、リナちゃん。これは売れない。
>       第一これは私の両親の形見だから。」
>     ガイルスが疲れたようにいうと。
>     「じゃあ、あの人(はあと)ちょ〜だい(はあと)」 
>      ・・・・ちゅどおおおんん!!!
>      あ、ガイルス心の中で飛んでる(笑)

 まい :魔族をちょ〜だい(はあと)なんていったらダメですよ!!
     っていうか、普通言う人はいないですよ!!

>      「あれ、魔族でしょ(はあと)魔族(はあと)わくわく(はあと)
>         あたし戦って見たいのよねぇ(はあと)」
>      リナは完全にこいつで実験する気まんまんだし・・(笑)
>      「・・・・人間よ。たかが子供に我がどうにかなるとで・・・・。」
>      魔族―ウクレックサイトが言いかけると。
>      「・・・我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを!!ドラグスレイブ!!!!」
>
>      どどごごごごごおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんん!!!!
>
>      「うどわっ!?」
>      いきなりリナが放った呪文にガイルスが驚きの声を上げているが。
>      「・・・・・ち。よけたか・・・つまんない(はあと)」
>      逃げるのが遅れた雑魚魔族はすこしばかり傷を負っているが。
>      空間移動して逃げたので、致命傷にはなっていない。
>      そんな理由で舌打ちしているリナ。

 まい :リナ・・・(涙)

>
>      「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」
>
>      リナが呪文を放ってから直後。
>      山のふもとの方から子供の悲鳴がリナ達の耳に届いた。
>      アメリアとグレイシアの悲鳴である。
>      ちょうど、グレイシアが呼び出した石竜が暴走して、
>      アメリアがあげた悲鳴なのだが(笑)

 まい :いやな叫び声ですね・・・

>      「アメリア様!?ちっ!!ウクレックサイト!!勝負は預けた!!」
>      ガイルスはその悲鳴を聞いて、すぐさま声が聞こえてきた方へと向かう。
>      「まて!!」
>      傷をかなり負いながら、ガイルスを追いかけようとしている雑魚。
>      「あんたの相手はこのあたし(はあと)遊んでよね(はあと)」
>      リナはちょうどいいストレス解消!!
>      とばかりにこいつをいたぶって遊んでいるし。
>      「なめるなぁぁ〜!!ガキがぁぁ〜!!」
>      さすがに、人間の子供にやられっぱなしとあっては、
>      誇りに関る!!と勘違いしまくっているウクレックサイトは、
>      無謀にもリナの挑戦を受けてるし(はあと)
>      下級、下っ端、雑魚よりも最下級のあんたがリナに勝てるわけないでしょ♪

 まい :同感です。たかが魔族風情がリナに勝てるわけがありません。

>      「やっぱ、実験は大事なのよねぇ(はあと)」
>      言って、いろいろと遊んでたりするリナなのだが。
>      呪文、アレンジバージョンから倍乗の威力まで。
>
>      数時間、リナは雑魚をからかって遊びモードである。
>      ストレス発散をここぞとばかりにしているリナ。
>      やがて、散々雑魚魔族ウクレックサイトをからかっておいて。
>      「くそぉぉ!!」
>      やられっぱなしのこいつは、こいつで、精神世界からの攻撃を仕掛けてくるが、
>      リナはそれをあっさりとはじき。
>      あ・・・なんかこの雑魚魔族から負の感情が・・・(笑)
>      「お・・・おまえ!!本当に人間か!?」
>      そんな面白いことをわめきだす始末。

 まい :人間じゃないでしょう。リナは。混沌の本質がなくても人間じゃないでしょう。

>      「魔族のあんたに言われたくない!!人間に決まっているでしょ!!」
>      少し、その台詞でむっときているリナ。
>      やがて。
>      「そんなにいうんなら、この呪文・・試してあげる♪
>        感謝してよね(はあと)大丈夫♪痛くないから♪(・・たぶん)」
>      リナはそう言い放ち。
>      主室に呪文を唱え始めている。
>      「闇よりも暗き者 夜よりもなお深き存在 混沌の海よ たゆたいし存在
>        金色なりし闇の王 我ここに汝に誓う 我ここに汝に願う
>        我が前に立ちふさがりし 全ての愚かなる者に 我と汝が力もて
>        等しく滅びを与えんことを・・・・・・。」

 まい :『ギガスレ・完全ヴァージョン』?!?!いや〜〜!!このあたり一体が混沌に帰るぅ〜!!(滝汗)

>      リナはディルスでの写本の内容を聞いてからのち、
>      精神世界のことを勉強してたのもあって、本質に気がついている。
>      まあ、当然なのだが。
>      (この呪文って一回、試してみたかったのよねぇ(はあと))
>      少しばかりうきうきとしているリナなのだが。
>      やがて、リナの『力ある言葉』が放たれる。
>
>      「重破斬(ギガスレイブ)!!!!!!!!!!!!!!」
>
>      ばしゅ!!!!!!!!!!!!!!!
>
>       リナが放った術は・・・・・・。
>       リナがいた場所全てを虚無へと化した。

 まい :あ〜〜あ・・・・・・・・私は何もみてません。何も聞いてません。(現実逃避)

>
>      「げげげ!!!やばいぃぃ!!!姉ちゃんにバレたら・・・(汗)」
>      リナ・・・視点がずれてるって(笑)
>      リナは、ルナのお仕置きを恐れてこの虚無に細工をし始める。
>      とりあえず、『幻影』を空間そのものにかけて。
>      その幻影を実体化させ。
>      なおかつ、精神世界からもそれが幻影だと分からないように、
>      『鍵』をかけている。
>      無意識とは面白いもので、リナ、本来もってる『力』、
>      ふるに活用してたりするけど。
>      リナは幻影だと思い込んでいるが、
>      実はこれ・・創造になっているのよねぇ(はあと)
>      下地は、虚無のままで、その上に創造してるので、面白いけど(はあと)

 まい :これは人間のやることではありませんて・・・
     ルナ姉ちゃん・・・哀れですね・・・

>      「え・・・えぇと・・・(汗)ばれないうちに退散しよっと・・・(汗)」
>      リナは一通り、作業して―空間移動してゼフィーリアに戻っているし。
>      当然のことながら、単なる雑魚にすぎなかったあいつは、
>      しっかりと、あたしの中に戻ってくる間もなく、完全消滅してるけどね♪
>    
>      上空で。
>      一人(一匹)の竜がその場所から何か気配を感じ取り―。
>      降下したところ、まともに虚無の気に当てられて、
>      意識不明の重体になってたりもするけど(はあと)
>      別に些細なことだし♪

 まい :エル様たちにとっては些細でも・・・

>
>
>
>
>
>     一方。
>     「見て見ろ。ルーク。これらが全ておまえの部下になるんだぞ。」
>     少し前の時間のこと。
>     二十代前半の男が傍らの赤い髪の子供に言っている。
>     「??それは父さんの配下の間違いじゃあ??」
>     子供にしては目つきの鋭い赤い髪の子供。
>     ・・・しかし、確かに休暇許しているけど人間になるとはねぇ(はあと)
>     それに同格の存在だからか、あいつの欠片まで宿しているし。

 まい :Sと本質的に同質でも格は全然違いますよねぇ・・・

>     「いずれ分かるさ。
>     にやりと笑う男性。
>     「クロツ様!!雇われ兵士達がやってきました!!いかがいたしましょうか!!」
>     男―クロツ配下の人間が報告にくる。
>     「何、気にするな。行くぞ。ルーク。仕事だ。」
>     「はい、父さん。」
>     幼いころからそれが当たり前のように育てられているクロツの一人息子。
>     ―ルーク。
>     『ルーク=ディス=デストロイヤル』
>     対して、その父親は。
>     『クロツ=マイル=デストロイヤル』
>     とある宗教団体を運営していたりするのだが・・・・。
>     S程度を信仰してどうする気なのかしらねぇ(はあと)

 まい :まったくです(はあと)どうせならエル様を信仰すればいいのに♪

>     (いずれわかるさ・・・。我が野望がかなえられる日も近い・・・)
>     クロツは過去の文献よりとある可能性を信じているのだ。
>     ・・・まあ、実際に1/7もっているけど・・・・。
>     その文献というのは北で氷付けになって、
>     サボりまくっているSのやつが、昔何考えたのか書いたやつなのだが・・。
>     『レイ=マグナスとしての生活から、
>       レイ=マグナス=シャブラニグドゥに覚醒するまで。』
>     それまてがまあ、細かくかいてあるわ・・かいてあるわ・・・。
>     何でも報告書の下書きをそのまま本にしたとかいってたけど・・・・・。
>     無駄のことをしてるのよねぇ・・・・・。

 まい :っていうか、そんなことしてもいいんでしょうか!!


>     クロツに語りかけているのは、真っ赤なローブに身を包んだ男性。
>     格好からして賢者。
>     そして、傍らに黒い髪の女性と、小さな子供が。
>     子供の方はリナよりすこし年上である。
>     ただ今、九歳。
>     「ねぇ。エリシエル。この人・・なんか何回みても悪人みたい・・・・。」
>     子供が女性に向かい小声でいう。
>     「ゼルガディス!!人を見た目で判断しては駄目よ!!」
>     子供に諭すようにいう女性―エリシエル。

 まい :いや・・・悪人そのものなんじゃ・・・

>     「あ!!ゼル!!また、剣の手合わせしようね!!」
>     ルークがいい。
>     「そうだね!!」
>     ゼルガディスもそれに答える。

 まい :このころからゼルとルークは剣術を・・・

>     「クロツさん。何かいい情報はありますかねぇ?(はあと)」
>     「いえ、別に。レゾ様。それより、ご健康そうで何よりです。」
>     クロツに語りかけたのは、レゾ。
>     一般には『赤法師レゾ』といって聖賢者扱いされている人間である。
>     実は、その善行はすべて自分の目を治すための、
>     実験の一環にすぎないのだが。
>     レゾと一緒にいるのは。
>     レゾの秘書兼身の回りの世話をしている女性―エリシエル。
>     『エリシエル=ヴルムグン。』
>     そして、レゾの孫にあたるゼルガディス。
>     『ゼルガディス=グレイワーズ。』
>     ゼルガディスの母親の一言。
>     『お爺ちゃんの手伝い、してあげてね(はあと)』
>     の言葉で、いやいやながら旅に同行しているのだが(笑)

 まい :さすがのゼルも母親には勝てないのですねぇ・・・

>     クロツとレゾは協力関係にあるのだ。
>     クロツは、レゾに人体実験に使う人間などを提供し。
>     レゾはクロツの『合成獣』を作成するのを援助する。
>     もちつもたれつの関係なのだが。
>     ゼルガディスはそんな祖父の闇の面と光の面を間近で具間みている。
>     (・・なんか、だんだんお爺ちゃん・・・闇に染まっていくみたい・・・・。)
>     そんなことを常々思っているけども。
>     まあ、あいつにしては上出来よね♪
>     内から目を開かせないようにして、そのあせりで封印を解こうなんて(はあと)

 まい :Sにしては考えてますねぇ・・・


>
>     「何やるの?」
>     「競争しよう!!競争!!」
>     ルークに与えられているのは、討伐隊の始末。
>     向かっているのが、傭兵達など、正規軍ではないものだから。
>     正確な情報を知らされていないルークとゼルガディスは・・・・。
>     ただ、『やっつけてもいいやつ』としか認識していない。
>     まだ二人とも、子供なので、それを競争という遊びにしてるのだが。

 まい :恐ろしい子供たちですね・・・リナと関わり合うのだからもっと恐ろしくなるのは目に見えているって言うのに・・・

>
>    「おまえさん、まだ子でもなのにやるなぁ〜。そんな歳で傭兵かい?」
>      傭兵仲間が語りかけている。
>      「俺の家のしきたりなんです。十歳になったら、旅にでて腕を磨くのは。」
>      ちん!!
>      並み居るデーモンをあっさりとやっつけて。
>      剣をしまっている見た目女の子(笑)の金髪の少年。

 まい :見た目女の子・・・(爆!)ガウリイ・・・(爆笑)

>      (もうひとつの理由は、運命の人を探すというのもあるけど・・・)
>      などと心の中で思いつつ。
>      「ガウリイ!!ここが済んだらあっちへ行くぞ!!」
>      「了解!!」
>      ガウリイ、ただ今、チームを組んで仕事中―。
>      『ガウリイ=ガブリエフ』それがこの少年の名前。
>      ただ今、人間としてのカウリィは十二歳。
>      ガブリエフ家では、代々ラウリィの一件以後、とある年齢に達したら、
>      剣の腕を磨く旅に出るように家訓で定められているのだ。
>      それと、運命の相手をその旅の中で見つけるように(笑)
>      どうも、ラウリィ自身がそうだったせいか、
>      子孫にもそのベストな相手を見つけて欲しいという願いから作ってたけど。
>      その家訓。

 まい :面白い家訓ですねぇ・・・

>      まあ、どうでもいいことはおいとして・・・と。
>      
>     
>      『今、この地に、とある宗教団体が活動している。
>        そいつらの駆除にあたってくれ。』
>      ガウリイ達はロードから依頼を受けて、活動しているのだ。
>
>      
>
>      「き・・きゃぁぁ!!」
>      「危ない!!!」
>      ざしゃ!!!!!!
>      剣が一閃する。
>      「ふぅ・・・・・。」
>      かちゃん。
>      剣をしまうゼルガディス。
>      「あ・・あのぉ・・・・・。ありがとうございました。」
>      「おかげで助かりましたわ(はあと)」
>      交互にお礼を言っているアメリアとグレイシア。
>      「大丈夫だったか??こんなところで女の子二人が何やってるんだ??」
>      ゼルガディスが言いかけると。
>      「お゛お゛〜い!!アメリア!!!グレイシア!!!無事かぁぁ!!!」
>      ずどどどどどどどどっ!!!!!!!!!!
>      すごい勢いで走りながら、並みいるデーモンを素手でド突き倒して、
>      彼らの方に進んでくる人影ひとつ。
>      「な゛・・・なんだ??(汗)」
>      (で・・・デーモンを素手で・・・滝汗)
>      ゼルガディス、冷や汗を流していたりする。

 まい :あはははははは!!!!フィ・・・フィルさん!!フィルさん!!
 エル様:限界が来て壊れたか・・・まい・・・

>      「あ!!父様!!ここです!!」
>      「父様だぁ!!(はあと)」
>      グレイシアとアメリアの声が重なる。
>      そう、やってきているのは、二人の父親でもあるフィルオネル。
>      ずどどどどどっ!!!!!
>      どんっ!!!!!
>      まず、ゼルガディスの目に飛び込んできたのは、むさくるしいひげの顔。
>      どう見ても、盗賊の親分といった風貌の男性。
>      (と・・・父さん・・・似てなっ!!!!!)
>      すごく突っ込みたくなっているゼルガディス。

 まい :つ・・・突っ込みたくなるですよ!!

>      「ゼル!!あれを!!」
>      ゼルガディスがそんなことを思っていると、山の方からすざましいほどの、
>      衝撃を感じる。
>      ちょうど、リナが『重滅斬(ギガスレイブ)完全版』を唱えたからなのだが。
>      その気配を感じて、ルークが山の方を指差している。
>      「・・・いってみるか。」
>      「だな・・。」
>      余りに気になるので、山に向かうことを決めるゼルガディスとルーク。
>      「まあ、気をつけろよ!!」
>      ゼルガディスはそれだけいって、ルークとともに山の方へと走り去ってゆく。

 まい :まるでどこかのお話の王子様みたいですねぇ・・・ゼル?

>      
>      「・・・アメリア?顔が赤いわよ??(笑)」
>      「ね・・・姉様ぁ!!(汗)」
>      助けられた人物(ゼルガディス)に一目ぼれしてたりするアメリアなのだが(笑)

 まい :やっぱり惹かれるんですね(はあと)ゼルとアメリアは(はあと)

>      「おお、無事だったか。グレイシア。アメリア。何よりじゃ!!」
>      がしぃ!!!!!
>      二人を抱きしめているフィリオネル。
>      「・・で、ドレイクは?」
>      「爺なら、あっちです。」
>      グレイシアがガイのいるほうを指差す。
>      「こうしては、おられん!!いくぞ!!グレイシア!!アメリア!!」
>      「はい!!」
>      『トリプル平和主義クラァシュ!!』
>      親子三人で。
>      仲良く、素手でデーモンをなぎ倒しながら、ガイの方へと移動する三人。

 まい :はたからみたら恐ろしい光景・・・

>
>
>      「まだ生き残りがいたか!!」
>      きぃぃん!!!
>      ガウリイは、手近にいた人物から特有の気配を感じ取り即座にしかけている。
>      かっきぃぃんん!!!!!
>      防ぐ男―ガイルス。
>      ガウリイはこの騒ぎの原因はこの男ではないかと感じているようだが。
>      まあ、結構強い魔の気配がするしねぇ。
>      残り香だけど♪

 まい :エル様・・・またややこしくしたのですね・・・
 エル様:だめ?

>      しばらく、ガウリイとガイは剣を交えて・・・・。
>      ガイルスの方はガウリイの剣の腕がいいもんだから喜んでるし♪

 まい :まあ・・・ガウリイが最強なのは知ってますけど・・・
     喜んで剣を交える人がいますか!!

>      やがて。
>      二人して、おそってきたレッサー&ブラスデーモンをあっさり倒し。
>      その中でガウリイはガイルスがクロツの仲間でないことにようやく気づく。
>
>      「まあ、あいつらの仲間じゃないんなら、・・いいか。
>       依頼とは別だし・・・・。」
>      とことん無駄なことはしない主義のガウリイ。
>      ちょうどそのとき。
>      山の方からとある気配が・・・・・。
>      「なぁんか、懐かしい感じがするなぁ〜。」
>      混沌の力を感じ取り、干渉に浸っているガウリイだったりする。

 まい :っていうか、今あそこに行けばリナに会えたんじゃないのですか?もったいない・・・
 リナス:変な事言わないで!!!!
 

>      「あいつらとは知り合いじゃないのか?
>        さっき狙われてた姉妹が呼び出した変なものにおっかけられて、
>        あっちのほうに三人がいったが・・。」
>     ガイルスの質問に答えているガウリイ。
>     「それはもしかして、二人連れの女の子ではなかったか?歳は八歳と四歳の。」
>     ガウリイに聞き返すガイルス(ドレイク)。
>     「そうだけど?」
>     ガウリイは、余りにデーモンが多いので、面倒なので剣の柄を外して、
>     『閃光の剣(光の剣)ゴルンノヴァ』モードにしてたりする。

 まい :ゴルンノヴァモードって・・・(笑)


>
>     「う・・・・・・。」
>
>     「大丈夫か!?ルーク!!?」
>     いうゼルガディスも心無しか顔色が悪い。
>     ルークは顔面蒼白となっているが。
>     「・・・早く、ここから立ち去ったほうがいいな・・・・。」
>     ゼルガディスがつぶやくと。
>     「ルーク、こんなところにいたのか。」
>     「ゼルガディス。探しましたよ。」
>     背後からクロツとレゾが現れる。
>     今、彼らがいるのは、リナが立ち去ってしばらくしての、あの場所。
 
 まい :顔色が悪くなるのもしかたがないかと・・・

>     「まあまあだな。よくやった。ルーク。」
>     クロツがルークをほめる。
>     ルークは、傭兵を率いていた隊長の暗殺しているのだ。
>     「ゼルガディス。とりあえず、クロツさん達とマインの村まで、
>       ご一緒することになりましたので(はあと)」
>     クロツたちは本拠地を今度はマインに移すことにしたのだ。
>     「お爺ちゃん。僕、家が心配なんだけど・・・・。」
>     ゼルガディスがレゾにいう。
>     「それもそうですね。では、いきしな、寄ってからいきましょう(はあと)
>      ここは、なぜか鳥肌が立ちますし・・・ね。」
>     辺りを心の目で見渡しているレゾ。
>     なぜかというとレゾは中にいるSの干渉によって目が開かないため。
>     風位んされているというのに、二人して虚無の空気を感じ取っている、
>     レゾとルーク。
>     まあ、ルークの方はあたりまえだけどねぇ・・・・・。

 まい :ですが、普通も人でもここに一時間もいれば気が狂いますって・・・

>     
>     やがて、その場を離れて、クロツ一向とレゾたちはこの国を後にした。
>
>
>     「あ〜あ。ま、依頼主が死んだんじゃあ仕方ないな。」
>     旅の空で。
>     ガウリイは次の依頼を求めて出発した。

 まい :こんなに簡単に言ってもいいのか!!ガウリイ!!


>    「安らかに眠れ・・・ガイルス・・・・・・。」
>     しめやかに。
>     ガイルスの葬式は・・・・・。
>     ひっそりと行われた。
>     墓の名前は偽名のまま。
>     だが、心配りで『カオスワーズ』で真実の名も彫られている。
>     これはフィリオネルがひそかに職人に頼んだから。
>
>     やがて、しばらくして。
>     これだけは、せめて一緒にしてやりたいからな。
>     フィリオネルは遺髪の一部を懐に終い。
>     諜報員に言付けて。
>     二人の娘を引き連れて。
>     ガイルスの生まれた場所―ディルス王国。
>     『ガイリア・シティ』にへと旅立った。
>     彼の実家の墓に遺髪を収めるために・・・・・・。

 まい :遺髪ぐらいは実家に収めたいですよね・・・

>     かお:さて、分かるかな♪
>     エル:ルークがクロツの息子・・・・・・(笑)
>      姫:ゼルガディスと幼馴染・・・(はあと)
>     かお:はい(はあと)
>         知らない人の為に(はあと)
>         クロツは、スレイヤーズ本編『白銀の魔獣』で、登場した、
>         あの!!クロツです(爆!)

 まい :あのクロツゥゥ??!!ルークもいやな奴を父親に持ったものですね・・・

>     エル:すでにこのとき、マゼンダはこの組織(宗教)の中にいるのよねぇ(はあと)
>     かお:ちなみに、ガウリイは昔、クロツたちと一回かかわりがあった。
>         という設定となっております(笑)
>      姫:小説本編ではあのとき、ガウリイいなかったからねぇ(はあと)
>     かお:・・ま、まあ、この二部ではいますけど・・というか、始めに覚醒してるので、
>         関係ないですけどね・・・この話の上では・・・(汗)

 まい :ってことは!!第二部がある!!ってことですか??!!やった〜〜〜!!!!

>         なお。余談ですが、アメリアとゼルガディスの出会いは、
>         子供のときに一回あったという設定にしてあります(笑)
>     エル:しかし、あんた・・・打ち込み遅すぎ!!!
>     かお:あ゛あ゛!!仕方ないじゃないですかぁぁ!!!(涙)
>        小説の編集作業が思ったより手間取るんですよぉ!!(涙)
>        ・・・・ホムペ用に・・・(汗)
>      姫:いいわけは聞かない(はあと)
>     エル:そうそう♪
>     かお:あ゛あ゛!!今それを私にくださると、漫遊記ができませんよ!!(汗)
>     エル&姫:(・・・ちっ・・・・・・。)←お二人とも武器をしまう(汗)
>     かお:(ふぅ・・・。この次に漫遊記の編集するつもりでよかった・・・・滝汗)
>     エル&姫:じゃあ、とっとと作業ね♪
>     かお:はぃぃ!!!(涙)
>     エル:それでは♪
>      姫:とりあえず、この見果てぬ夢は終了です♪
>     エル:でもまだ番外編が残っているけどね♪
>      姫:まあ、この人のことだから当分じゃないでしょう(はあと)
>     エル:それより先にあたしの本編(はあと)の打ち込みさせますので(はあと)
>      姫:私の方のもね(はあと)
>     かお:無理ですぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
>     エル&姫:五月蝿い!!!
>     ―どがばごどしゅっ!!!!!!
>     エル:さて、なんか音がしましたが気にしないでくださいね♪
>      姫:それでは♪
>     エル&姫:また会いましょう♪いつの日か(はあと)
>            じゃあねぇ(はあと)

 まい :か・・・かおさん???!!!大丈夫でしょうか・・・?
     で・・・ではこれで・・・お疲れ様でした♪
     そして、慢遊記の方、頑張ってくださいね(はあと)では(はあと)


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20381二部はここには投稿できません!!(断言!!)かお E-mail URL2002/3/23 18:44:12
記事番号20380へのコメント

まいさんは No.20380「続きだぁ♪嬉しいかぎり♪」で書きました。
>
>かおさんは No.20351「見果てぬ夢・第15話」で書きました。
>>
>
こんにちわ♪まいさん♪
> まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)
> エル様:そういえばあんた・・・この所かおさんにレスばっかりもらってレスしてなかったわよねえ・・・
> まい :そ・・・それは・・・
感想どうもなのです(はあと)
> 
>>    「盗賊いじめは楽しいなぁ♪」
>>    などといいながら、盗賊アジトへ片っ端から呪文を叩き込んでいるリナ。
>>    リナの本音は。
>>    『また、あたしをおいてって!!姉ちゃんも母さんもずるい!!』
>>    というのがこのたびの原因なのだが。
>>    ルナとセシルは今回、ミプロス島の温泉へいっているのだ。(笑)
>>    リナをおいて。(笑)
>>    リナは今回も父親のマクスヴェルズと留守番である。
>>    そんなストレスを発散させるがごとく、
>>    ゼフィーリア公国から出てまで盗賊退治にいそしんでいるリナ。
>
> まい :国としては嬉しいですけど、盗賊達にとっては、魔王の降臨な感じですねぇ・・・
すでにそうでしょう(爆!)
>
>>    荷物はまとめて物質転送して家の方に送っている為、
>>    リナははっきりいって手ぶらに等しい格好である。
>>    
>>    「おじょうちゃん(はあと)ここは、おじょうちゃんのよ〜な子供が、
>>     来るような場所じゃぁないなぁ〜。」
>>    リナが進入したアジトではリナを売り飛ばそうとたくらむ人間もいたりするが。
>
> まい :命知らずな奴ら・・・リナに敵うはずがありません!!(断言)
そうそう♪←まて(笑)
>
>>    「暇だし・・・あっちの方にまでいってみよっと♪」
>>    リナはいうなり・・・・・・空間移動してるし(はあと)
>>    さすがに簡単に精神世界のこと勉強しただけで、
>>    出来るようになってるのよね(はあと)
>>    リナは(はあと)
>>    ま、もともと全てを知っている立場だから当たり前なんだけどね♪
>>    リナ、ただ今六歳。
>
> まい :こんな六歳いやです・・・(涙)
エル:あら♪ゼフィーリアでは当たり前よ♪
 姫:そうそう♪
かお:・・・ぜ・・ゼフィーリア・・・(滝汗)
>
>>
>>   
>>    「う〜ん・・。あっ♪ラッキー♪魔族の気配(はあと)気配(はあと)」
>>    言って近くの存在を感じ取り、がさがさと茂みを掻き分け進むリナ。
>>    どうやら玩具にするのを決定したようだ(笑)
>
> まい :魔族を玩具にする人間(?)はリナぐらいでしょうね・・・
かお:・・・・・いえ(汗)
エル:ゼフィーリアの子供ってよく遊んでいるわよvv
 姫:ルナなんかは下級魔族の生き作りなんて作ってるし♪お店のメニューに♪
かお:い・・いやぁぁ!!!(涙)
>
>>   
>>    リナが茂みから出るのと同時に光球がリナに向かってくる。
>>
>>    「危ない!!」
>>    ばしゅ!!!!!
>>    リナを助けたのはリナにはなんとなぁくも覚えのあるような人物。
>>    ・・・・・ま、確かに。
>>    リナス・・あたしと一緒に視てたからねぇ♪
>>    (あ・・あれは!!!)
>>    リナはその男が持っている剣をすばやく目にとめる。
>>    「・・・・え??」
>>    「大丈夫だったか?」
>>    「あ・・・・。」
>>    この人間の風貌は思いっきり普通の人間なら『化け物!!』
>>    と叫ぶところなのだが。
>>    さすがに、ゼフィーリアで育っているリナはまったく動じていない。
>
> まい :ゼフィーリアはもっと恐ろしいことが山積みに・・・
まあ、エル様が干渉しまくって出来てる土地ですから・・・・(汗)
>
>>    リナは、ただ、その男―ガイルスが持っている剣にのみ興味が注がれている。
>>    「おじちゃん!!おじちゃん!!!!
>>      それ!!その剣!!!剣!!!!ちょ〜だいい!!!!!」
>>
>>    ずごごごげっ!!!!。
>>
>>    あ、盛大にこけてるし・・。ガイルス・・。
>>    ・・・・あ、ウクレックサイトまでこけてる・・・。
>>    楽しい(はあと)
>
> まい :確かにこれは楽しいですね♪魔族まで一緒にこけるなんて♪
さすがに精神攻撃になるかと(笑)
>
>>    「ね!!それって伝説に残っているエルメキア・ブレードでしょ!!
>>       あたしにちょ〜だい!!
>>       ただでとはいわないから!!銅貨五枚で!!あたしって太っ腹ぁ(はあと)」
>>
>>      ずがしゃ!!!!
>>
>>     あ・・今度は滑った(はあと)
>>     リナの言葉にリナに今、
>>     魔力弾放ったウクレックサイトまであんぐりしているし(はあと)
>
> まい :銀貨五枚で売る人間がいますか!!
銀貨よりも下の銅貨なのです(はあと)
もっとそのほうが絶対売らないって・・・・(笑)
>
>>     「あ・・・あのねぇ・・・・。お嬢ちゃん・・・。」
>>     何とかガイルスがかすれた声を出す。
>>     「あたしには『リナ』って名前があるの!!」
>>     リナがすかさず突っ込んでいるけど。
>>     「じ・・・じゃあ、リナちゃん。これは売れない。
>>       第一これは私の両親の形見だから。」
>>     ガイルスが疲れたようにいうと。
>>     「じゃあ、あの人(はあと)ちょ〜だい(はあと)」 
>>      ・・・・ちゅどおおおんん!!!
>>      あ、ガイルス心の中で飛んでる(笑)
>
> まい :魔族をちょ〜だい(はあと)なんていったらダメですよ!!
>     っていうか、普通言う人はいないですよ!!
エル:あら♪いうわよvv
かお:・・・聞かないことにします・・・(涙)
>
>>      「あれ、魔族でしょ(はあと)魔族(はあと)わくわく(はあと)
>>         あたし戦って見たいのよねぇ(はあと)」
>>      リナは完全にこいつで実験する気まんまんだし・・(笑)
>>      「・・・・人間よ。たかが子供に我がどうにかなるとで・・・・。」
>>      魔族―ウクレックサイトが言いかけると。
>>      「・・・我と汝の力もて、等しく滅びを与えんことを!!ドラグスレイブ!!!!」
>>
>>      どどごごごごごおおおおおおおぉぉぉぉぉんんんんん!!!!
>>
>>      「うどわっ!?」
>>      いきなりリナが放った呪文にガイルスが驚きの声を上げているが。
>>      「・・・・・ち。よけたか・・・つまんない(はあと)」
>>      逃げるのが遅れた雑魚魔族はすこしばかり傷を負っているが。
>>      空間移動して逃げたので、致命傷にはなっていない。
>>      そんな理由で舌打ちしているリナ。
>
> まい :リナ・・・(涙)
よっぽどストレスが溜まっていると簡便してやってください(涙)
(そう思わないと・・・涙×10)
>
>>
>>      「き・・・・きゃぁぁぁぁ〜!!!!!」
>>
>>      リナが呪文を放ってから直後。
>>      山のふもとの方から子供の悲鳴がリナ達の耳に届いた。
>>      アメリアとグレイシアの悲鳴である。
>>      ちょうど、グレイシアが呼び出した石竜が暴走して、
>>      アメリアがあげた悲鳴なのだが(笑)
>
> まい :いやな叫び声ですね・・・
まあ、あのナーガですからねぇ・・・・・。←まてまて(爆!)
>
>>      「アメリア様!?ちっ!!ウクレックサイト!!勝負は預けた!!」
>>      ガイルスはその悲鳴を聞いて、すぐさま声が聞こえてきた方へと向かう。
>>      「まて!!」
>>      傷をかなり負いながら、ガイルスを追いかけようとしている雑魚。
>>      「あんたの相手はこのあたし(はあと)遊んでよね(はあと)」
>>      リナはちょうどいいストレス解消!!
>>      とばかりにこいつをいたぶって遊んでいるし。
>>      「なめるなぁぁ〜!!ガキがぁぁ〜!!」
>>      さすがに、人間の子供にやられっぱなしとあっては、
>>      誇りに関る!!と勘違いしまくっているウクレックサイトは、
>>      無謀にもリナの挑戦を受けてるし(はあと)
>>      下級、下っ端、雑魚よりも最下級のあんたがリナに勝てるわけないでしょ♪
>
> まい :同感です。たかが魔族風情がリナに勝てるわけがありません。
そうなのです♪
>
>>      「やっぱ、実験は大事なのよねぇ(はあと)」
>>      言って、いろいろと遊んでたりするリナなのだが。
>>      呪文、アレンジバージョンから倍乗の威力まで。
>>
>>      数時間、リナは雑魚をからかって遊びモードである。
>>      ストレス発散をここぞとばかりにしているリナ。
>>      やがて、散々雑魚魔族ウクレックサイトをからかっておいて。
>>      「くそぉぉ!!」
>>      やられっぱなしのこいつは、こいつで、精神世界からの攻撃を仕掛けてくるが、
>>      リナはそれをあっさりとはじき。
>>      あ・・・なんかこの雑魚魔族から負の感情が・・・(笑)
>>      「お・・・おまえ!!本当に人間か!?」
>>      そんな面白いことをわめきだす始末。
>
> まい :人間じゃないでしょう。リナは。混沌の本質がなくても人間じゃないでしょう。
リナ:どういう意味かなぁ・・・んっんっんっ!!(はあと)
たそがりよりもくらきもの・・・。
かお:あ゛あ゛!!ドラスレぇ!!!まいさん!!逃げてくださいぃぃ!!!(滝汗)
>
>>      「魔族のあんたに言われたくない!!人間に決まっているでしょ!!」
>>      少し、その台詞でむっときているリナ。
>>      やがて。
>>      「そんなにいうんなら、この呪文・・試してあげる♪
>>        感謝してよね(はあと)大丈夫♪痛くないから♪(・・たぶん)」
>>      リナはそう言い放ち。
>>      主室に呪文を唱え始めている。
>>      「闇よりも暗き者 夜よりもなお深き存在 混沌の海よ たゆたいし存在
>>        金色なりし闇の王 我ここに汝に誓う 我ここに汝に願う
>>        我が前に立ちふさがりし 全ての愚かなる者に 我と汝が力もて
>>        等しく滅びを与えんことを・・・・・・。」
>
> まい :『ギガスレ・完全ヴァージョン』?!?!いや〜〜!!このあたり一体が混沌に帰るぅ〜!!(滝汗)
です・・・・・・うわぁぁぁ!!!!!!←大混乱(爆!)
>
>>      リナはディルスでの写本の内容を聞いてからのち、
>>      精神世界のことを勉強してたのもあって、本質に気がついている。
>>      まあ、当然なのだが。
>>      (この呪文って一回、試してみたかったのよねぇ(はあと))
>>      少しばかりうきうきとしているリナなのだが。
>>      やがて、リナの『力ある言葉』が放たれる。
>>
>>      「重破斬(ギガスレイブ)!!!!!!!!!!!!!!」
>>
>>      ばしゅ!!!!!!!!!!!!!!!
>>
>>       リナが放った術は・・・・・・。
>>       リナがいた場所全てを虚無へと化した。
>
> まい :あ〜〜あ・・・・・・・・私は何もみてません。何も聞いてません。(現実逃避)
私も現実逃避に・・・・・。
>
>>
>>      「げげげ!!!やばいぃぃ!!!姉ちゃんにバレたら・・・(汗)」
>>      リナ・・・視点がずれてるって(笑)
>>      リナは、ルナのお仕置きを恐れてこの虚無に細工をし始める。
>>      とりあえず、『幻影』を空間そのものにかけて。
>>      その幻影を実体化させ。
>>      なおかつ、精神世界からもそれが幻影だと分からないように、
>>      『鍵』をかけている。
>>      無意識とは面白いもので、リナ、本来もってる『力』、
>>      ふるに活用してたりするけど。
>>      リナは幻影だと思い込んでいるが、
>>      実はこれ・・創造になっているのよねぇ(はあと)
>>      下地は、虚無のままで、その上に創造してるので、面白いけど(はあと)
>
> まい :これは人間のやることではありませんて・・・
>     ルナ姉ちゃん・・・哀れですね・・・
まだルナはこの時点では知りませんからねぇ・・(はあと)
>
>>      「え・・・えぇと・・・(汗)ばれないうちに退散しよっと・・・(汗)」
>>      リナは一通り、作業して―空間移動してゼフィーリアに戻っているし。
>>      当然のことながら、単なる雑魚にすぎなかったあいつは、
>>      しっかりと、あたしの中に戻ってくる間もなく、完全消滅してるけどね♪
>>    
>>      上空で。
>>      一人(一匹)の竜がその場所から何か気配を感じ取り―。
>>      降下したところ、まともに虚無の気に当てられて、
>>      意識不明の重体になってたりもするけど(はあと)
>>      別に些細なことだし♪
>
> まい :エル様たちにとっては些細でも・・・
実はこの黄金竜はミルガズィアさんの配下の竜といった設定です♪
>
>>
>>
>>
>>
>>
>>     一方。
>>     「見て見ろ。ルーク。これらが全ておまえの部下になるんだぞ。」
>>     少し前の時間のこと。
>>     二十代前半の男が傍らの赤い髪の子供に言っている。
>>     「??それは父さんの配下の間違いじゃあ??」
>>     子供にしては目つきの鋭い赤い髪の子供。
>>     ・・・しかし、確かに休暇許しているけど人間になるとはねぇ(はあと)
>>     それに同格の存在だからか、あいつの欠片まで宿しているし。
>
> まい :Sと本質的に同質でも格は全然違いますよねぇ・・・
・・・・・・え゛!??!?!?
も・・・・ししかしかしかもしかして(大混乱)まいさん・・・。(汗)
ルークが誰の設定にしてあるか気がついたとか!!??(うわぁぁぁ!?)
>
>>     「いずれ分かるさ。
>>     にやりと笑う男性。
>>     「クロツ様!!雇われ兵士達がやってきました!!いかがいたしましょうか!!」
>>     男―クロツ配下の人間が報告にくる。
>>     「何、気にするな。行くぞ。ルーク。仕事だ。」
>>     「はい、父さん。」
>>     幼いころからそれが当たり前のように育てられているクロツの一人息子。
>>     ―ルーク。
>>     『ルーク=ディス=デストロイヤル』
>>     対して、その父親は。
>>     『クロツ=マイル=デストロイヤル』
>>     とある宗教団体を運営していたりするのだが・・・・。
>>     S程度を信仰してどうする気なのかしらねぇ(はあと)
>
> まい :まったくです(はあと)どうせならエル様を信仰すればいいのに♪
エル:そうよねぇ(はあと)
>
>>     (いずれわかるさ・・・。我が野望がかなえられる日も近い・・・)
>>     クロツは過去の文献よりとある可能性を信じているのだ。
>>     ・・・まあ、実際に1/7もっているけど・・・・。
>>     その文献というのは北で氷付けになって、
>>     サボりまくっているSのやつが、昔何考えたのか書いたやつなのだが・・。
>>     『レイ=マグナスとしての生活から、
>>       レイ=マグナス=シャブラニグドゥに覚醒するまで。』
>>     それまてがまあ、細かくかいてあるわ・・かいてあるわ・・・。
>>     何でも報告書の下書きをそのまま本にしたとかいってたけど・・・・・。
>>     無駄のことをしてるのよねぇ・・・・・。
>
> まい :っていうか、そんなことしてもいいんでしょうか!!
わーいvvここに突っ込んでくれる人がいたぁ(はあと)
誰か突っ込んで欲しくて書いた場所だったり(はあと)←お〜い(笑)
まあ、とりあえず、エル様が降臨したときの資金の都合らしいです(爆!)
すべてS持ちですからねぇ・・・・(爆笑)
>
>
>>     クロツに語りかけているのは、真っ赤なローブに身を包んだ男性。
>>     格好からして賢者。
>>     そして、傍らに黒い髪の女性と、小さな子供が。
>>     子供の方はリナよりすこし年上である。
>>     ただ今、九歳。
>>     「ねぇ。エリシエル。この人・・なんか何回みても悪人みたい・・・・。」
>>     子供が女性に向かい小声でいう。
>>     「ゼルガディス!!人を見た目で判断しては駄目よ!!」
>>     子供に諭すようにいう女性―エリシエル。
>
> まい :いや・・・悪人そのものなんじゃ・・・
クロツですしねぇ・・・・・。その通りです!!
>
>>     「あ!!ゼル!!また、剣の手合わせしようね!!」
>>     ルークがいい。
>>     「そうだね!!」
>>     ゼルガディスもそれに答える。
>
> まい :このころからゼルとルークは剣術を・・・
その設定です。
>
>>     「クロツさん。何かいい情報はありますかねぇ?(はあと)」
>>     「いえ、別に。レゾ様。それより、ご健康そうで何よりです。」
>>     クロツに語りかけたのは、レゾ。
>>     一般には『赤法師レゾ』といって聖賢者扱いされている人間である。
>>     実は、その善行はすべて自分の目を治すための、
>>     実験の一環にすぎないのだが。
>>     レゾと一緒にいるのは。
>>     レゾの秘書兼身の回りの世話をしている女性―エリシエル。
>>     『エリシエル=ヴルムグン。』
>>     そして、レゾの孫にあたるゼルガディス。
>>     『ゼルガディス=グレイワーズ。』
>>     ゼルガディスの母親の一言。
>>     『お爺ちゃんの手伝い、してあげてね(はあと)』
>>     の言葉で、いやいやながら旅に同行しているのだが(笑)
>
> まい :さすがのゼルも母親には勝てないのですねぇ・・・
まだ合成獣にされる前なので純真なのです(はあと)ゼルは♪
>
>>     クロツとレゾは協力関係にあるのだ。
>>     クロツは、レゾに人体実験に使う人間などを提供し。
>>     レゾはクロツの『合成獣』を作成するのを援助する。
>>     もちつもたれつの関係なのだが。
>>     ゼルガディスはそんな祖父の闇の面と光の面を間近で具間みている。
>>     (・・なんか、だんだんお爺ちゃん・・・闇に染まっていくみたい・・・・。)
>>     そんなことを常々思っているけども。
>>     まあ、あいつにしては上出来よね♪
>>     内から目を開かせないようにして、そのあせりで封印を解こうなんて(はあと)
>
> まい :Sにしては考えてますねぇ・・・
ですよねぇ・・・・。
>
>
>>
>>     「何やるの?」
>>     「競争しよう!!競争!!」
>>     ルークに与えられているのは、討伐隊の始末。
>>     向かっているのが、傭兵達など、正規軍ではないものだから。
>>     正確な情報を知らされていないルークとゼルガディスは・・・・。
>>     ただ、『やっつけてもいいやつ』としか認識していない。
>>     まだ二人とも、子供なので、それを競争という遊びにしてるのだが。
>
> まい :恐ろしい子供たちですね・・・リナと関わり合うのだからもっと恐ろしくなるのは目に見えているって言うのに・・・
知らぬが仏♪
>
>>
>>    「おまえさん、まだ子でもなのにやるなぁ〜。そんな歳で傭兵かい?」
>>      傭兵仲間が語りかけている。
>>      「俺の家のしきたりなんです。十歳になったら、旅にでて腕を磨くのは。」
>>      ちん!!
>>      並み居るデーモンをあっさりとやっつけて。
>>      剣をしまっている見た目女の子(笑)の金髪の少年。
>
> まい :見た目女の子・・・(爆!)ガウリイ・・・(爆笑)
やっぱガウリイはそうでしょう!!!(こらこら・笑)
>
>>      (もうひとつの理由は、運命の人を探すというのもあるけど・・・)
>>      などと心の中で思いつつ。
>>      「ガウリイ!!ここが済んだらあっちへ行くぞ!!」
>>      「了解!!」
>>      ガウリイ、ただ今、チームを組んで仕事中―。
>>      『ガウリイ=ガブリエフ』それがこの少年の名前。
>>      ただ今、人間としてのカウリィは十二歳。
>>      ガブリエフ家では、代々ラウリィの一件以後、とある年齢に達したら、
>>      剣の腕を磨く旅に出るように家訓で定められているのだ。
>>      それと、運命の相手をその旅の中で見つけるように(笑)
>>      どうも、ラウリィ自身がそうだったせいか、
>>      子孫にもそのベストな相手を見つけて欲しいという願いから作ってたけど。
>>      その家訓。
>
> まい :面白い家訓ですねぇ・・・
ラウリイが種族を超えた愛を貫いた結果です♪
>
>>      まあ、どうでもいいことはおいとして・・・と。
>>      
>>     
>>      『今、この地に、とある宗教団体が活動している。
>>        そいつらの駆除にあたってくれ。』
>>      ガウリイ達はロードから依頼を受けて、活動しているのだ。
>>
>>      
>>
>>      「き・・きゃぁぁ!!」
>>      「危ない!!!」
>>      ざしゃ!!!!!!
>>      剣が一閃する。
>>      「ふぅ・・・・・。」
>>      かちゃん。
>>      剣をしまうゼルガディス。
>>      「あ・・あのぉ・・・・・。ありがとうございました。」
>>      「おかげで助かりましたわ(はあと)」
>>      交互にお礼を言っているアメリアとグレイシア。
>>      「大丈夫だったか??こんなところで女の子二人が何やってるんだ??」
>>      ゼルガディスが言いかけると。
>>      「お゛お゛〜い!!アメリア!!!グレイシア!!!無事かぁぁ!!!」
>>      ずどどどどどどどどっ!!!!!!!!!!
>>      すごい勢いで走りながら、並みいるデーモンを素手でド突き倒して、
>>      彼らの方に進んでくる人影ひとつ。
>>      「な゛・・・なんだ??(汗)」
>>      (で・・・デーモンを素手で・・・滝汗)
>>      ゼルガディス、冷や汗を流していたりする。
>
> まい :あはははははは!!!!フィ・・・フィルさん!!フィルさん!!
> エル様:限界が来て壊れたか・・・まい・・・
このシーンは想像したら・・・・駄目ですよ!!!←きっばり!!!
精神錯乱おこしますって!!!
>
>>      「あ!!父様!!ここです!!」
>>      「父様だぁ!!(はあと)」
>>      グレイシアとアメリアの声が重なる。
>>      そう、やってきているのは、二人の父親でもあるフィルオネル。
>>      ずどどどどどっ!!!!!
>>      どんっ!!!!!
>>      まず、ゼルガディスの目に飛び込んできたのは、むさくるしいひげの顔。
>>      どう見ても、盗賊の親分といった風貌の男性。
>>      (と・・・父さん・・・似てなっ!!!!!)
>>      すごく突っ込みたくなっているゼルガディス。
>
> まい :つ・・・突っ込みたくなるですよ!!
それか見なかったことにする・・・・・(涙)
>
>>      「ゼル!!あれを!!」
>>      ゼルガディスがそんなことを思っていると、山の方からすざましいほどの、
>>      衝撃を感じる。
>>      ちょうど、リナが『重滅斬(ギガスレイブ)完全版』を唱えたからなのだが。
>>      その気配を感じて、ルークが山の方を指差している。
>>      「・・・いってみるか。」
>>      「だな・・。」
>>      余りに気になるので、山に向かうことを決めるゼルガディスとルーク。
>>      「まあ、気をつけろよ!!」
>>      ゼルガディスはそれだけいって、ルークとともに山の方へと走り去ってゆく。
>
> まい :まるでどこかのお話の王子様みたいですねぇ・・・ゼル?
そのコンセプトでした♪
>
>>      
>>      「・・・アメリア?顔が赤いわよ??(笑)」
>>      「ね・・・姉様ぁ!!(汗)」
>>      助けられた人物(ゼルガディス)に一目ぼれしてたりするアメリアなのだが(笑)
>
> まい :やっぱり惹かれるんですね(はあと)ゼルとアメリアは(はあと)
どーも、私ゼルアメが好きなもので(笑)
>
>>      「おお、無事だったか。グレイシア。アメリア。何よりじゃ!!」
>>      がしぃ!!!!!
>>      二人を抱きしめているフィリオネル。
>>      「・・で、ドレイクは?」
>>      「爺なら、あっちです。」
>>      グレイシアがガイのいるほうを指差す。
>>      「こうしては、おられん!!いくぞ!!グレイシア!!アメリア!!」
>>      「はい!!」
>>      『トリプル平和主義クラァシュ!!』
>>      親子三人で。
>>      仲良く、素手でデーモンをなぎ倒しながら、ガイの方へと移動する三人。
>
> まい :はたからみたら恐ろしい光景・・・
見ない。聞かない。・・・現実逃避・・・・・。
>
>>
>>
>>      「まだ生き残りがいたか!!」
>>      きぃぃん!!!
>>      ガウリイは、手近にいた人物から特有の気配を感じ取り即座にしかけている。
>>      かっきぃぃんん!!!!!
>>      防ぐ男―ガイルス。
>>      ガウリイはこの騒ぎの原因はこの男ではないかと感じているようだが。
>>      まあ、結構強い魔の気配がするしねぇ。
>>      残り香だけど♪
>
> まい :エル様・・・またややこしくしたのですね・・・
> エル様:だめ?
まあ、ガイにはまだ呪法がかかりかけのままですし・・・(汗)
>
>>      しばらく、ガウリイとガイは剣を交えて・・・・。
>>      ガイルスの方はガウリイの剣の腕がいいもんだから喜んでるし♪
>
> まい :まあ・・・ガウリイが最強なのは知ってますけど・・・
>     喜んで剣を交える人がいますか!!
まあ、ガイだから・・ということで(笑)←答えになってないって!!
>
>>      やがて。
>>      二人して、おそってきたレッサー&ブラスデーモンをあっさり倒し。
>>      その中でガウリイはガイルスがクロツの仲間でないことにようやく気づく。
>>
>>      「まあ、あいつらの仲間じゃないんなら、・・いいか。
>>       依頼とは別だし・・・・。」
>>      とことん無駄なことはしない主義のガウリイ。
>>      ちょうどそのとき。
>>      山の方からとある気配が・・・・・。
>>      「なぁんか、懐かしい感じがするなぁ〜。」
>>      混沌の力を感じ取り、干渉に浸っているガウリイだったりする。
>
> まい :っていうか、今あそこに行けばリナに会えたんじゃないのですか?もったいない・・・
> リナス:変な事言わないで!!!!
それだと話が本編版にいかないので・・・(爆!)
> 
>
>>      「あいつらとは知り合いじゃないのか?
>>        さっき狙われてた姉妹が呼び出した変なものにおっかけられて、
>>        あっちのほうに三人がいったが・・。」
>>     ガイルスの質問に答えているガウリイ。
>>     「それはもしかして、二人連れの女の子ではなかったか?歳は八歳と四歳の。」
>>     ガウリイに聞き返すガイルス(ドレイク)。
>>     「そうだけど?」
>>     ガウリイは、余りにデーモンが多いので、面倒なので剣の柄を外して、
>>     『閃光の剣(光の剣)ゴルンノヴァ』モードにしてたりする。
>
> まい :ゴルンノヴァモードって・・・(笑)
哀れなゴルちゃん♪←まてまて(笑)
>
>
>>
>>     「う・・・・・・。」
>>
>>     「大丈夫か!?ルーク!!?」
>>     いうゼルガディスも心無しか顔色が悪い。
>>     ルークは顔面蒼白となっているが。
>>     「・・・早く、ここから立ち去ったほうがいいな・・・・。」
>>     ゼルガディスがつぶやくと。
>>     「ルーク、こんなところにいたのか。」
>>     「ゼルガディス。探しましたよ。」
>>     背後からクロツとレゾが現れる。
>>     今、彼らがいるのは、リナが立ち去ってしばらくしての、あの場所。
> 
> まい :顔色が悪くなるのもしかたがないかと・・・
ですよねぇ・・・・。
気絶&死なないだけでもましだと・・・・・。
>
>>     「まあまあだな。よくやった。ルーク。」
>>     クロツがルークをほめる。
>>     ルークは、傭兵を率いていた隊長の暗殺しているのだ。
>>     「ゼルガディス。とりあえず、クロツさん達とマインの村まで、
>>       ご一緒することになりましたので(はあと)」
>>     クロツたちは本拠地を今度はマインに移すことにしたのだ。
>>     「お爺ちゃん。僕、家が心配なんだけど・・・・。」
>>     ゼルガディスがレゾにいう。
>>     「それもそうですね。では、いきしな、寄ってからいきましょう(はあと)
>>      ここは、なぜか鳥肌が立ちますし・・・ね。」
>>     辺りを心の目で見渡しているレゾ。
>>     なぜかというとレゾは中にいるSの干渉によって目が開かないため。
>>     風位んされているというのに、二人して虚無の空気を感じ取っている、
>>     レゾとルーク。
>>     まあ、ルークの方はあたりまえだけどねぇ・・・・・。
>
> まい :ですが、普通も人でもここに一時間もいれば気が狂いますって・・・
というか、一瞬でも駄目でしょう・・・・・(笑)
>
>>     
>>     やがて、その場を離れて、クロツ一向とレゾたちはこの国を後にした。
>>
>>
>>     「あ〜あ。ま、依頼主が死んだんじゃあ仕方ないな。」
>>     旅の空で。
>>     ガウリイは次の依頼を求めて出発した。
>
> まい :こんなに簡単に言ってもいいのか!!ガウリイ!!
ガウリイ:だって食事が食べれないんだぞ!!
     依頼がないと!!!
かお:・・・・・・・・・・・・。私は何もいいません・・・・・(涙)
>
>
>>    「安らかに眠れ・・・ガイルス・・・・・・。」
>>     しめやかに。
>>     ガイルスの葬式は・・・・・。
>>     ひっそりと行われた。
>>     墓の名前は偽名のまま。
>>     だが、心配りで『カオスワーズ』で真実の名も彫られている。
>>     これはフィリオネルがひそかに職人に頼んだから。
>>
>>     やがて、しばらくして。
>>     これだけは、せめて一緒にしてやりたいからな。
>>     フィリオネルは遺髪の一部を懐に終い。
>>     諜報員に言付けて。
>>     二人の娘を引き連れて。
>>     ガイルスの生まれた場所―ディルス王国。
>>     『ガイリア・シティ』にへと旅立った。
>>     彼の実家の墓に遺髪を収めるために・・・・・・。
>
> まい :遺髪ぐらいは実家に収めたいですよね・・・
なのです・・・・。
>
>>     かお:さて、分かるかな♪
>>     エル:ルークがクロツの息子・・・・・・(笑)
>>      姫:ゼルガディスと幼馴染・・・(はあと)
>>     かお:はい(はあと)
>>         知らない人の為に(はあと)
>>         クロツは、スレイヤーズ本編『白銀の魔獣』で、登場した、
>>         あの!!クロツです(爆!)
>
> まい :あのクロツゥゥ??!!ルークもいやな奴を父親に持ったものですね・・・
とことんいやがってますね(笑)
特にミリーナに出会ってすんなり父親のものとから逃げだしているという設定です♪
>
>>     エル:すでにこのとき、マゼンダはこの組織(宗教)の中にいるのよねぇ(はあと)
>>     かお:ちなみに、ガウリイは昔、クロツたちと一回かかわりがあった。
>>         という設定となっております(笑)
>>      姫:小説本編ではあのとき、ガウリイいなかったからねぇ(はあと)
>>     かお:・・ま、まあ、この二部ではいますけど・・というか、始めに覚醒してるので、
>>         関係ないですけどね・・・この話の上では・・・(汗)
>
> まい :ってことは!!第二部がある!!ってことですか??!!やった〜〜〜!!!!
あ・・あれは(滝汗)
リナ&ガウリイの覚醒シーンにかなり大問題が・・・・(汗)
表現的にもここには無理なので、自分のページの方にのみいこーかと思ってます(汗)
>
>>         なお。余談ですが、アメリアとゼルガディスの出会いは、
>>         子供のときに一回あったという設定にしてあります(笑)
>>     エル:しかし、あんた・・・打ち込み遅すぎ!!!
>>     かお:あ゛あ゛!!仕方ないじゃないですかぁぁ!!!(涙)
>>        小説の編集作業が思ったより手間取るんですよぉ!!(涙)
>>        ・・・・ホムペ用に・・・(汗)
>>      姫:いいわけは聞かない(はあと)
>>     エル:そうそう♪
>>     かお:あ゛あ゛!!今それを私にくださると、漫遊記ができませんよ!!(汗)
>>     エル&姫:(・・・ちっ・・・・・・。)←お二人とも武器をしまう(汗)
>>     かお:(ふぅ・・・。この次に漫遊記の編集するつもりでよかった・・・・滝汗)
>>     エル&姫:じゃあ、とっとと作業ね♪
>>     かお:はぃぃ!!!(涙)
>>     エル:それでは♪
>>      姫:とりあえず、この見果てぬ夢は終了です♪
>>     エル:でもまだ番外編が残っているけどね♪
>>      姫:まあ、この人のことだから当分じゃないでしょう(はあと)
>>     エル:それより先にあたしの本編(はあと)の打ち込みさせますので(はあと)
>>      姫:私の方のもね(はあと)
>>     かお:無理ですぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!(滝汗)
>>     エル&姫:五月蝿い!!!
>>     ―どがばごどしゅっ!!!!!!
>>     エル:さて、なんか音がしましたが気にしないでくださいね♪
>>      姫:それでは♪
>>     エル&姫:また会いましょう♪いつの日か(はあと)
>>            じゃあねぇ(はあと)
>
> まい :か・・・かおさん???!!!大丈夫でしょうか・・・?
>     で・・・ではこれで・・・お疲れ様でした♪
>     そして、慢遊記の方、頑張ってくださいね(はあと)では(はあと)
感想、どうもなのです♪
・・・・しかし、漫遊記・・番外編・・・24話・・・・。
100KB超えたぁぁ!!!!!!!(涙)
・・・どうしよ????
しくしくしく・・・・・。
読みきりでいきたいのにぃ・・・・・(涙)
そ・・それでは、感想まいさん、ありがとうございましたのです!!!
では!!!
>
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