◆−微笑みの傷跡 21−ブラッド (2002/2/13 00:29:28) No.20015
 ┗こそこそそ、とこっそりレス(笑)−あんでぃ (2002/2/16 23:19:41) No.20094
  ┗あんでぃさんの後を、こそこそそ、とこっそりつけてレス返しv(をい)−ブラッド (2002/2/18 23:30:27) NEW No.20139


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20015微笑みの傷跡 21ブラッド 2002/2/13 00:29:28


こんばんわ。
どうやら、ブラッドにはストックという言葉は消えてしまったようです(苦笑)
そして、某アニメにはまっとります。
ヒントは「俺の歌をきけぇぇぇぇっっっっっっっっ」です。わかる人はきっとすぐにわかってくださるでしょう。
もうすぐバレンタインです。でも何もありません。ある意味お金もかからなくて楽です。
さてさて、何故だか妙な現状報告をしたところで21話です。
なんだかんだいってもう21話です。
はやいようなおそいような、長いような短いようなですねー(遠い目)
それでは、とにかくルカばかりがでばってますが、どうぞおよみくださいませ(ぺこり)

**************************************  







             
             彼の笑顔が見たかったんです。

                 






      +++++++微笑みの傷跡 第21話++++++++





 



 雨は止んだが、またいつ降り出してもおかしくない気配。もう、こんな不安定な天気はうんざりだ、と思いながら アメリアは丘への道のりを歩きながら話す。 
 今でも、覚えている。
 あの赤色。
 あの空気。
 あの言葉。
 あの人達。
 











 アメリアは、呆然とその場に立ち尽くしたまま、赤い――――所々にまだ白い部分も見受けられるが――――『スノー・ジュエル』に埋め尽くされた地面に倒れるジュエルに視線を向けた。
 ただ、その光景が信じられなかった。
 いったい、何故こんな事になっているのだろう。
 鉄臭い血の匂いは、微かな『スノー・ジュエル』の匂いを見事に消して、辺りを埋め尽くす。その匂いから、頭痛と共に吐き気も襲ってくる。
 頭の中は、破裂しかけの風船のように思考で充満されていて、もうこれ以上何も考えられない。
 わからないのだ。
 どうしてなのか。
 何があったのか。
 頭の中で飛び交う様々な疑問。
 答えをだす方程式さえ見つからぬ疑問。 
 そう、例えば。
 彼女が何者なのか? ということ。








 不思議な人だったと言うこと。それはあの時出会った彼ら全てに当てはまると思う。
 足下を見ると、そこには真っ白な『スノー・ジュエル』が咲いていた。
「もう、白なんですよね」
 赤じゃない。
『スノー・ジュエル』白い花。『イプセン・ジュエル』も白い花。雪のように白く、汚れを知らないかのように白く。それは当然の事で。それは見慣れた事で。それが当たり前で。それが普通で。なのに、頭からこびりついて離れない。
 赤い『スノー・ジュエル』と白い『イプセン・ジュエル』






 愛でられた花と、避けられた花。






 表と裏の花。









 倒れている彼の前には、血に染まった刃をもった女がいた。先ほどまで彼と会話をし、アメリアの目の前で彼をさした人物。
「誰……なんですか」
 当然、声は警戒心を帯び、身体も自然と警戒態勢に入っている。アメリアの声で、彼女は初めてこちらの存在に気付いたかのように、一瞬ぴくりと身体を震わせ、視線をこちらへと振り向けて、にっこりと――――わかりやすいまでの作り笑いを浮かべた。その焦茶色の瞳からは、ほんの数滴水が垂れたかのように、涙が零れ落ちている。その光景は、今思えば酷く違和感に溢れた光景だったと思うが、その時のアメリアには、そんな事に思考をまわす余裕なんて無かった。
 彼女かジュエルを刺していたのは、つい先ほど自分が目撃したばかり。それは信じられないけど事実なのだ。それだけが、今のアメリアに考えられた事。
「貴方がやったんですかっ!」
 アメリアは無理矢理現実を受け止めながら、キッと彼女を睨み付けて声を荒らげるのだが、その言葉の端が少し震えているのが苦しく、腹立たしい。そんなアメリアの姿に彼女はごしごしと目をこすりながら――――――一応彼女にも泣いていたという自覚はあったのだろう――――――アメリアに向かって逆に問いかけた。まるで、アメリアの質問なんてどうでもよい問題かのように、軽々と。
「だったらどうかというのかしら? 私に正義の鉄槌でもくだすつもり? 正義の味方のお姫サマ」
 アメリアは彼女を知らない。でも、相手が自分の事を知っているという違和感から、滑り出したかのように口から言葉がでた。
「貴方は……誰なんですか」
 その質問は、もっともだった。すると彼女は、その質問がまったく意外な事だったかのように驚き、クスクスと笑いだした。
「えぇ、そうね。その通りよ。私が貴方を知ってるからといって、貴方が私を知っているわけがないわよね。忘れてたわ」
 その言葉に、アメリアは唇を咬んでなおも睨み続ける。
「私はルカ。ルカ=ロゼリットよ」
 彼女のその柔らかな笑みは、今のこの場に、今のこの空気に、かなり場違いなのだと思う。それでなくても、何処か彼女の周りの空気は変なのだ。否、もうこの場の雰囲気全てがおかしいのかも知れない。
 独特の、存在感。
 独特の、空気。
 なんと表現すればいいのだろう。
「初めましてじゃないわ。もう何度もあってるもの。貴方が気がつかなかっただけ」
「それは、セイルーンのお姫サマとしての私ですか?」
 挑戦的な言葉に、ルカは返答に少し困ったかのように一度首を傾げさせて、またすぐに口を開いた。
「そうね。それも確かに知っているわ。見たことも勿論あるわ。でも―――――何も聞いてない? ノイズって」
「ノイズ?」
 全く聞き覚えの無いことを問われて、アメリアはその言葉を反復した。
「知らないみたいね。まぁ、いいわ」
「何がいいんですか?」
「貴方が知らなくても大丈夫って事よ。なんたって、この私が直々に説明してあげるんだからね」
 自信満々に言う彼女を見て、アメリアは空気的に今思うべきことでは無いのだと思うが、彼女もジュエル達と同類なのだ、と直感的に理解した。
「私はね、とある人にジュエルを殺してくれって頼まれたのよ。で、それでずっとジュエルを見張ってたってわけ。まぁ、ジュエルの側には大抵貴方がいたからねぇ。当然、貴方のことも見てたって事よ」
「ストーカー」
「……否定はしないわ」
「してくださいよっっっ!!」
「いや、まぁそれに似たような事してたんだし」
 ははは、と苦笑いを浮かべ、ルカは一歩アメリアに向かって近づいた。
「とりあえず、この辺り一面が赤色になってきてるのは、私のせいでもあり、ジュエルのせいでもあるのよ」
 地面に横たわるジュエルからルカは少し離れ、そのジュエルにアメリアは少し近づき、二人の距離は自然と近くなっている。
「だって、ジュエルが戦って、その相手が流した血だし。まぁ、そいつらを送り込んだのは私ってわけだし。ジュエルの周りの血は彼の血だしね」
「でも、ジュエル戦えないって」
「彼、自分で『戦う事ができない』って言ったのかしら? それとも『戦いたくない』って言ったのかしら?」
「後者です」
「じゃぁ、その通りよ。単に、戦うのが面倒だったんじゃないの? ほんと、彼らしいわ」










 思考が暴走している。
 それは、別に特別な事ではなく、むしろよくあることでもあったのだが、今この時に暴走されては、はっきりいって困る。コントロールがきかなくなった操り人形は怖いように、コントロールがきかなくなった思考は酷く怖い。いったい何をしでかすか、いったい何を思うか自分ですらわからないし、自分ですら気付かなかった、自分ですら知りたくなかった思いを暴いてくれたりもする。
 その暴走は、ジュエルと話している時から止まらない。むしろ、どんどん酷くなっていってる気がする。
 泣いてしまった、という行動から、きっと感情も暴走し始めているのだろう。このままでは、行動すらも暴走してしまう。その危険性は、きわめて高い。
 頭の中でシミュレートされた『これから』は、どれも信用できなくなっている。何種類もの可能性は、どれも全てあり得るようで、どれも全て全く違うかのようで、思考が酷く頼りないのだ。
 予測不可能、といったところか。
 自分の一番得意な事が、全く意味をなさなくなってしまったというのは大打撃だ。これぞまさに大トラブル、大ピンチと呼べるのだろう。予想外すぎる予想外の展開だ。
 だが。
 ルカは、にやりと口の端を僅かにあげる。
(おもしろい)
 もしかしたら、それは自らを嘲っているのかも知れないが、だから笑えたのかもしれないが、単純に気持ちの何処かでは多分――――本当に喜んでいるのだと思う。この展開に。
「さぁ可愛らしいお姫さま。そろそろお帰りになりませんと、皆様が心配致しますわよ。確か、今日セイルーンへと帰還なされるのでしょう? さぁ、こんなとこにかまってないでさっさと行きなさいな。大丈夫、貴方に危害は加えないわ。それに関しては安心してもよろしくてよ」
 芝居がかった口調は、暴走する思考を隠してくれる。
 結構無様な事をしているな、と心中で愚痴ったところでそれは誰にも気付かれていないと思う。否、気付かれちゃいけない。ルカは、つかつかとアメリアに近寄り、にっこりと笑った。
 二人の距離は、もう手を伸ばせば触れてしまう程に近づいていた。
「ということは、私以外には危害を加えるということですか?」
 言いながら、アメリアは歩く。
「必要ならばね」
 すれ違う。
 ルカの後ろに倒れるジュエルに近寄るアメリアに背を向けたまま、ルカは自分の思考に苛立ちが混じっているのを確かに理解した。




 何を期待しているんだろう。





 何故今こんな事をしているのだろう。
 人を殺したことがありますか? という問いには、簡単に「ぇぇ、そうよ」と答えられる自身がある。別に、人殺しなんて初めてじゃないし、その度に罪悪感でいっぱいになって夜も眠れないなんていう事は無い。自分でいうのもなんだが、自分の事をろくでもない人間なんだな、と思う。
 プライドの高さは、人一倍――――否、人数千倍かもしれない。それも自覚している。
 ナルシストか、と問われたならばこう答えよう。自分に自身がない、ナルシスト。
(ほぅら、私って自分の事ちゃんとわかってんじゃないの)
 趣味になりつつある自己分析。そんなものをしょっちゅうしていたら、嫌でも自分に詳しくなるわ、と苦笑する。
 そして、分析した現状況。
 わからないことだらけ。
 後ろでは、ジュエルが倒れている。
 今、自分の手には彼を刺した刃が握られている。
 足下の白い花だったものは、赤い花にかわってしまっている。
(どうしてだろう)
 自分に問いかけても返事はわからない。
(どうして、後ろをふりむけないんだろう)











 絶対的な存在、というものがあった。絶対的な憧れの対象、というものがあった。それが、ミルクティー色の髪に、蒼い瞳の美人さん。ルカに生を与えてくれた人物。
 本当に彼がルカに生を与えたのかはわからないが、ルカはそう理解していた。
『彼のおかげで、自分は今息してる』と。
 でも、どうしてルカがあの時殺されなかったのかというのは、正直理解できなかった。積もり積もった疑問は不安となって襲ってくる。その時の感情は、恐怖と少し似ているのかも知れない。
 何かをしていなければ気が済まなかった。
 何かをしなければ気が済まなかった。
 どうして生きてるのか。
 どうして殺されなかったのか。
 ほんの少しでもわからないと、ほんの少しでも何かをしていないと、息をすることすら罪に思えてしまってくる。
 堂々巡りの苦痛。
 生きるためには、この苦しみから逃げるためには理由をつくるしかなかった。
 無理矢理つくった、思い込みに近いかもしれない理由。
 それは、実に単純な事だった。
(私は、ロードさんに生かされた。ロードさんのお陰で、私はいま息してる)
 だから、ルカは彼に協力することを喜んで了承した。
(私は、彼の為に生きよう。彼に従おう。それが、私の存在理由)
 
  

 でも。
 苦しみから逃げる為に作った理由が、苦しむ理由となってかえってくる。





  


 振り向きたい。
 心の中で誰かがそう叫ぶ。
 振り向けない。
 頭の中で誰かがそう叫ぶ。



 何故、こんな事になってしまったのだろう。



 いったい、何をしてるんだろう。



 苦しみたくなかった。
 怖かった。
 不安だった。
 死んでしまいそうだった。
 ただ、それだけだったのに。
 


 それでも、いつからかルカは本当にロードの役にたっていることが嬉しいと感じ始めていた。いつからか、理由なんてどうでもよくなっていた。
 彼の役にたっている。
 それが単純に嬉しかった。
 それが当たり前だと思えた。 
 

 初めてジュエルの事を知ったときはいつだっただろう。そのときは、彼の子供なんだと言うことなんて知らなくて、彼に、ジュエルとラズライトの事を調べるようにと言われて、それで調べて、それでわかった事だった。
 いったい彼がどうしたいのか、いったいなんの目的があるのかは一切わからなかったが、とにかくそれに従っていた。わけのわからぬまま、只従っていたのだ。
 今も昔も、きっとルカはロードの事を何一つわかっていない。
 それも、今も昔も自覚済み。
「やばいわね」
 ぽつりと、一人で愚痴る。つまり、独り言だ。
 ルカは、ふっと目を細めてまっすぐ遠くを見つめた。そこに見えるのは、雲行きがあやしい空に、赤く染まった白い花。アメリアとジュエルの姿は、彼らはルカの後ろにいるため当然見えない。まぁ、別に彼らを見ようと思ってらわけでもないし、その行動にさして意味があるわけでもなかった。
 そう、とにかく遠くを見たかった。
 何もかも忘れてしまうくらいの遠く。
 そのままの姿勢で、ルカはすぅぅぅっと息を吸う。深く、尚も深く吸い込んだ息は、冷たい空気のまま肺に送りこまれ、体中を駆けめぐっていくような気がする。まぁ、実際どうなってるかなんてわからないが、そんな気がするのだ。
 無理矢理思考を現実に引き戻して、ルカは苦笑した。
「考え出したら止まらない。悪い癖ね」
 目的を忘れるとこだった。
 その目的を達成せねばならない。
 そのためには、犠牲はいとわない。
 覚悟はできたはず。
 後悔しても、すんだことはしかたがない。
 見つめる遠くは、滲んで見えた。
 あぁ、何故ジュエルを見ることがこんなにもできないのだろう。
  
 
  
 
 矛先の刃をつかむほどの勇気なんて持ってないから。



 今、改めて震えているのだと自覚する。
 後悔しているのだと自覚する。



 近づきたいのに。



 一番近くにいたいのに。



 貴方に、近づけない。



「どうしてですか?」
 今、彼の一番近くにいるかもしれない人物の声は、聞くだけで辛い。
「何が?」
 無表情を装った声は、ばれてはいないだろうか。
「どうして、貴方はジュエルを……」
 その先は、アメリアは何も言わなかったが、簡単すぎるくらい簡単に予想できる。今、聞かれても一番答えに悩む質問。
「理由の言語化かしら?」




 ぐるぐる心を掻き回す


 切ない、苦しい想い。




「ジュエルにも説明したわ」
「私にはしていません」


 行き場の無い愛情。


 かける言葉、すべき行動、正しい判断、笑顔さえも見つからない。




「仕方無いのよ」
「何が仕方ないんですか」


 
 閉じていくドアに、消え去る貴方。



「貴方は、邪魔ね」
「じゃぁ殺したらいいじゃないですか」
「……」
「貴方、もしかしたらジュエルを殺した事後悔してませんか」
「五月蠅いわよ」
「泣いてましたもん」
「五月蠅いっていってるのよ」
 

 

 その歯がゆい感情抱いている身体ごと埋めたくなるでしょう。




「泣いてましたよ」
「……あーーはいはい、そうですよっ、泣きましたよ。泣いてましたよ。泣いてたわよっ。いけないですか? 悪いですか? 泣いちゃいけないですかっ? 別にいいじゃないの、泣いたって。悪いですか? 駄目なんですか? いけないんですか? 犯罪ですか? 正義じゃないとか言うんですか? あぁ、じゃぁ私は悪人ですか。じゃー、謝るわよ。ごめんなさい。はい、皆様ごめんなさい。なんなら土下座とかも必要だっていうわけ? はいはい、土下座でもなんでもしてやろうじゃないのっ。ごーめーんーなーさーい。はいっ、謝ったわよ。謝りましたよ。なんか文句ある?」
「逆切れですか?」
「まじであんたむかつくわ」
「少々の事を言われたところで、私は怒りませんよ。ジュエルで慣れました」
「嫌な慣れだと思わない?」
「諦めてます」
「そう……ちょっと、羨ましいわ」




 上手くは行かない愛する想い。



 想いは切ない罠。




「ロードさんの考えてることなんて、いまだに私もよくわかってないわよ」



 ルカの想いは、当然ロードは見抜いているだろう。あの人に隠し事をするなんて、何よりも難しいことだとたまに真剣に思ったりする。
 でも、どうして彼は自分に命じたのだろう。
 ロードは、自分から手を下すこともあった。それなのに、ジュエルとラズライトに関する件は、絶対にルカを通じて行っていた。
 嫌な考えが頭をよぎる。
(もしかして)
 可能性にすぎないといってしまえば、その通りかも知れないが、思う。
「私は、試されてる?」




 

 
**************************************

うっあ中途半端(汗)
とりあえず、問題児るかっちにスポットをあててみました。
彼女がどーして大好きなジュエルを殺さねばならなかったのか、わかってくれた貴方は素敵ですv大好きですv
でもまぁ、すっごいわかりにくい文章だと思いますので、簡単に説明しますと、

・ルカは、ロードに殺されなかった。
・結果、ルカは生き延びた。
・ルカは、何故自分だけが生かされたのかわからなかった。
・生きる意味がわからなくなった。
・辛い。苦しい。息をすることさえ罪におもえてきだす。
・ルカはプライドが高い。かりをあたえたままでは、気が済まなかった。
・結果。無理矢理な理由づけとして、『ロードの役にたつこと』で恩返しみたいなことをすることになった。
・それは、ルカにとっての存在理由。
・つまり、ジュエルを殺さないというロードの命に従わないということは、彼女にとっては自分の存在理由を否定する出来事

みたいな感じだと(汗)

まぁ、るかっちある意味頭すっごく堅いです。頑固ものです(笑)一度自分で決めた事をあとから曲げることが出来ないタイプです。
まぁ、プライド高いですし。

いや、余計わけわかめっすね。まとめすぎっすね。ブラッド説明能力ないのわかっとります(泣)
ちなみに、るかっちが惚れとるのはジュエルです(笑)
ちなみに、裏設定では初恋はロードさんです(いや、こんなとこで裏設定ばらさんでも)
そしてさらに凄いこと(いや、何がすごいかわかりませんが)
ルカがロードと初めてであったとき、彼女は10歳でした。そして、なんとルカっちの年齢設定はリナと同じ年です。
ふぅ、なんか凄いお子さまだわ(遠い目)まぁ、みためはジュエルと同じ年あたりに見える、老けた(こんな事いってると、ルカに殺されるぞ(汗))美人さんです(フォロー)


そうそう、初めにストックがどーのこーのと申しましたとおり、この先まったく書いておりません(待て)
つーわけで、このあとどーなるかブラッドにも不明です(をい)
だって、話ってかくうちに内容かわっちゃいません?(だから、待てって)
ふふふふ、いいんですよ。もういいんです。ストックなんてくそくらえです(開き直り)
はっ。悪いですか。いけないですか? 駄目ですか? なんですか? 歌えですって? ………………(ひらすら長い沈黙)

そうさっ。みんな歌おうぜっ!(きらっ☆)

どうやら、いい感じに壊れてきてます。
とりあえず、次は22話。全24話ですので、クライマックスまであと少しです。
こんな妙なブラッドですが、これからもよろしくお願いいたします(ぺこり)

………なんか、今回あとがきが無意味に長いな(遠い目)


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20094こそこそそ、とこっそりレス(笑)あんでぃ E-mail URL2002/2/16 23:19:41
記事番号20015へのコメント


ずりずりずり・・・・・(歩腹前進)
こんばんは♪こっそりこそこそ煮込んだすー・・・・・げふっげふんっ(死)こっそりこそこそレスしているあんでぃです(> <)>

びぱらにレスありがとうございますっっvvあっちでブラッドさんのお話の感想を述べるという抹殺ものな行為をしてしまったので(汗)改めてこちらに感想をのべさせていただこうかなぁ、とこっそり(あくまでこっそり)やってきたものであります〜(> <)


>「ストーカー」
>「……否定はしないわ」
>「してくださいよっっっ!!」

あらら♪ルカっち、素敵に確信犯☆
ジュエル君ほどの美形さんなら、気持ちがわからないでも無いと思ってしまったりします(笑)いやでも、彼女のは仕事(?)ですしね(笑)



> 思考が暴走している。
> それは、別に特別な事ではなく、むしろよくあることでもあったのだが、今この時に暴走されては、はっきりいって困る。コントロールがきかなくなった操り人形は怖いように、コントロールがきかなくなった思考は酷く怖い。

はい。同感です(> <)
操り人形が思うように操れなくなった時、当然思うとおりに動くと思っていたものが思い通りにいかないというのは酷く怖いです・・・・・・。
そして、それが人なら更に。

思考が暴走することが多い自分は更に怖いです(^ ^; テンパる癖を直さねば、わし(汗)



> 
> 矛先の刃をつかむほどの勇気なんて持ってないから。

↑ここ!!こ・こ・があんでぃ的大ヒットフレーズですッッvvv
なにかに矛先を向けられた時、それに対抗する勇気ってなかなか持てぬものです。悲しい事に・・・・・誰だって、誰かに責められるのは怖いんだよっっ(力説)
というわけで、今の私がすっごくシンクロできるフレーズです。あんでぃ的大ヒット。名言大賞です(> <)




> その歯がゆい感情抱いている身体ごと埋めたくなるでしょう。

なんだかすっごく好みのフレーズが多いです♪
これも大ヒット(> <)何が良い?って聞かれたら、これに関しては分からない、としか言えません(汗)でもでも、本能・・・・・もとい、感性がこのフレーズはすきだぁ。と言ってます。って、すみません(汗)訳ワカメ過ぎ(汗)




>はっ。悪いですか。いけないですか? 駄目ですか? なんですか? 歌えですって? ………………(ひらすら長い沈黙)
>
>そうさっ。みんな歌おうぜっ!(きらっ☆)

何が良いでしょう?個人的にやっぱりブラッドさんにはせりあさんと「乙女の祈り」デュエットでいってもらいたいのですが(笑)←罰ゲーム?(汗)
あんでぃは影でこっそり見守っていますのでvv


そんなこんなな感じですが(どんなもんなんだ?)あと、残すところあとわずかですね(> <)
今の気持ちを十文字以内にあらわすと(某CMのパクリ?)苦しいような、切ないような感じですっ


これからどういう展開になるのかっ!!ひたすら楽しみに待っておりますvv
でわでわvv またです〜!!

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20139あんでぃさんの後を、こそこそそ、とこっそりつけてレス返しv(をい)ブラッド 2002/2/18 23:30:27
記事番号20094へのコメント


>ずりずりずり・・・・・(歩腹前進)
こそこそこそ・・・・・・・(数メートル後ろから泥棒歩き(待て))

>こんばんは♪こっそりこそこそ煮込んだすー・・・・・げふっげふんっ(死)こっそりこそこそレスしているあんでぃです(> <)>
こんばんわですっv こっそりこそこそ煮込まれているあんでぃさんを救出すべく立ち上がったブラッドですv
レスっ、ありがとうございます〜v


>びぱらにレスありがとうございますっっvvあっちでブラッドさんのお話の感想を述べるという抹殺ものな行為をしてしまったので(汗)改めてこちらに感想をのべさせていただこうかなぁ、とこっそり(あくまでこっそり)やってきたものであります〜(> <)
こっそりだなんてそんなぁv もうドードーとして下さいませvねっv
ビーパラのレスは、もう私の中では当たり前のことをしたようなものですしv
ふっふっふっふvあいらぶ、リゼアv←毒舌家好き
勿論、サントス君にセイリナにチロルにグリーブも大好きですv


>>「ストーカー」
>>「……否定はしないわ」
>>「してくださいよっっっ!!」
>
>あらら♪ルカっち、素敵に確信犯☆
>ジュエル君ほどの美形さんなら、気持ちがわからないでも無いと思ってしまったりします(笑)いやでも、彼女のは仕事(?)ですしね(笑)
一応彼女なりに
姫『ストーカー』
ルカ『(ストーカー? う〜ん、ストーカーって人のあとをこそこそつけたり見張ったりみたいなこともするよねぇ。ってか似たようなことしてるし、好きな人だしぃー…………)…………否定はしないわ』
となったわけです(笑)
多分彼女、美形見たら絶対目で追いますね。
気持ちがわからないでもない……そうですかっ。あんでぃさんはラズをストーカーするんですねっ(違ウ)
きっととてつもなく難しいことだと思いますががんばってくださいっ。
いやぁ、多分彼の場合見つかっても怒られはしないと思いますが……ある意味大変ですよー(遠い目)


>> 思考が暴走している。
>> それは、別に特別な事ではなく、むしろよくあることでもあったのだが、今この時に暴走されては、はっきりいって困る。コントロールがきかなくなった操り人形は怖いように、コントロールがきかなくなった思考は酷く怖い。
>
>はい。同感です(> <)
>操り人形が思うように操れなくなった時、当然思うとおりに動くと思っていたものが思い通りにいかないというのは酷く怖いです・・・・・・。
>そして、それが人なら更に。
>
>思考が暴走することが多い自分は更に怖いです(^ ^; テンパる癖を直さねば、わし(汗)
私もよくてんぱってます。んで言葉をかみかみになります(汗)いやぁ、ジュエルとかってあんなにマシンガントークかまして全然かまないのがすごいですよねぇ。

この文章は、このときのブラッドの気持ちがまんま現れてたり(笑)


>> 
>> 矛先の刃をつかむほどの勇気なんて持ってないから。
>
>↑ここ!!こ・こ・があんでぃ的大ヒットフレーズですッッvvv
>なにかに矛先を向けられた時、それに対抗する勇気ってなかなか持てぬものです。悲しい事に・・・・・誰だって、誰かに責められるのは怖いんだよっっ(力説)
>というわけで、今の私がすっごくシンクロできるフレーズです。あんでぃ的大ヒット。名言大賞です(> <)
これすっっっっっっっっごい素敵ですよねよねぇ。
ブラッドの大好き歌手さんで『SILVA』があるんですけど、彼女の『メトロのように』という曲からです。
この曲、初めて聞いたときおもわず
「めもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!」
って叫びましたね(笑)
で、ソッコー気に入ったとこをメモメモ。
CDまで買いましたよ。もうすっごくお勧めなんで、是非一度聞いてみて下さいませv

ブラッドもそうです。
其処まで強くないんですよ。強くなれない。
いざ実際に向けられた時、足がすくんでしまいます。
そうです。やっぱり誰かに責められるのは怖いですっっ!! 
そう考えると、リナとかってほんとに凄いですよね。立ち向かってる。
ジュエルとかも結構淡々と立ち向かうっていうか怖がらないというか(笑)
でも、ルカの場合、彼女は弱いんですよね。精神的にそこまで強くない。まだ発展途上(ジュエルもラズ………ラズは別か……も途上ですが)弱いようで強い。そんなのをかけたらなぁ、とちと思うんですよ。
普通の子って感じ…………普通の子は美人に其処まで弱くないか(笑)
弱いような強いような不安定な人っていうのが、結構ブラッドのキャラに共通してます。
まぁ、ルカについて語ると本当に長くなりますのこの辺でやめときますね。



>> その歯がゆい感情抱いている身体ごと埋めたくなるでしょう。
>
>なんだかすっごく好みのフレーズが多いです♪
>これも大ヒット(> <)何が良い?って聞かれたら、これに関しては分からない、としか言えません(汗)でもでも、本能・・・・・もとい、感性がこのフレーズはすきだぁ。と言ってます。って、すみません(汗)訳ワカメ過ぎ(汗)
これも『メトロのように』からです。
ブラッド、結構好きな歌詞があったらそこから抜粋することが多いです(をい)
大抵はあいらぶ『SOPHIA』の歌からなんですが、余りにも気に入ってしまいまして。



>
>>はっ。悪いですか。いけないですか? 駄目ですか? なんですか? 歌えですって? ………………(ひらすら長い沈黙)
>>
>>そうさっ。みんな歌おうぜっ!(きらっ☆)
>
>何が良いでしょう?個人的にやっぱりブラッドさんにはせりあさんと「乙女の祈り」デュエットでいってもらいたいのですが(笑)←罰ゲーム?(汗)
>あんでぃは影でこっそり見守っていますのでvv
ふぅ、仕方ありませんね。
それではっ、この関西の小柳ゆきとよばれたこの私、ブラッドの美声をおきかせいたしましょう(待て)
さぁみんなっっ、俺の歌をきけえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

………………はっ? なんですって。せりあさんが却下。いやですって。えぇえぇ、お気持ちはよぉくわかります。
なんですって? あぁ、やはりあの歌はリナとアメリアに歌ってもらわないとですか……そのとおりです。

それでは、誠に残念でございますが、リナとアメリアに出番をおゆずりするといたしましょう。
えぇえぇ、とぉっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっても残念ですわ。もう心から(満面の笑み)



>そんなこんなな感じですが(どんなもんなんだ?)あと、残すところあとわずかですね(> <)
こんなもんなんです(笑)
そうですね。なんかほんとにあとわずかですね…………ふぅ、小さな可愛い養成さんv私のかわりにあと少しだから書いてくれないかしら?
ほんとうに、ラストどうなるんでしょうね(をい)
でもまぁ、まだまだ謎を残したまま終わると思いますよ。だって実はあのジュエルが使ってただってピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(自己規制)なんですから。(生殺し)

>今の気持ちを十文字以内にあらわすと(某CMのパクリ?)苦しいような、切ないような感じですっ
今の気持ちを十字以内ですかっ? 出来るかなぁ……よし、やってみよう。
…………………………(ひらすら長い沈黙)………………「あんでぃさん大好き」
よしっv出来ましたv


>これからどういう展開になるのかっ!!ひたすら楽しみに待っておりますvv
はい。私もこれからどういう展開になるか、ひたすら気になっております(をい)
そしてっv ビーパラの続きも楽しみにまっておりますvビーパラの次回作もねv

>でわでわvv またです〜!!
はいっvレス、ありがとうございましたっ。本当にありがとうございますっ。
ブラッドでした。
これからもよろしく御願いいたします(ぺこり)

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