◆−漫遊記番外編の投稿です(はあと)−かお (2002/2/1 00:41:02) No.19874
 ┣エル様漫遊記・番外編第二十ニ話−かお (2002/2/1 00:44:39) No.19875
 ┃┣だ、誰かエル様達に突っ込みを・・・・・・・・(汗)−たかこ (2002/2/1 19:56:34) No.19880
 ┃┃┗ただ今無制限か百MB以上(もしくは同等)の無料ページ探し中♪−かお (2002/2/1 21:05:17) No.19881
 ┃┗エル様・・・・−らん (2002/2/1 23:13:10) No.19884
 ┃ ┗かくして、脱出一把一からげへと(汗)−かお (2002/2/2 00:02:13) No.19885
 ┗エル様漫遊記・番外編第二十三話−かお (2002/2/3 00:11:25) No.19896
  ┣続きだぁvv−まい (2002/2/3 19:24:47) No.19899
  ┃┗ドラマCD出てますよ(はあと)−かお (2002/2/3 20:17:01) No.19901
  ┣死神エル様−らん (2002/2/3 20:38:30) No.19902
  ┃┗なかなかいい場所がみつからない(涙)−かお (2002/2/3 20:58:39) No.19904
  ┗エル様・・・恐いです・・・−rapis (2002/2/4 02:21:06) No.19909
   ┗どんどん使って(はあと)とゆーよりお願い♪←こら(笑)−かお (2002/2/4 11:11:45) No.19910


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19874漫遊記番外編の投稿です(はあと)かお E-mail 2002/2/1 00:41:02


こんにちわ♪
えー、前回で、
『歌姫の出発(たびだち)』と『頑張れネクロマンサー』を
ツリーに乗せるつもり、
といっておいて、打ち込みが遅すぎて、ツリー落ちしてしまっていたかおです(汗)
と、いうわけで(こらこら・汗)
新たにツリーを作成まで。
・・・・リレー小説は、もーすこし、まってください・・・。
誰かぁぁぁぁ(涙)
リレー小説の肝心要な反逆者のボス(親分)の名前、いいの、ありませんかねぇ(涙)
なかなかいいのが、思い浮かばない・・・。
そろそろ、リーダーの名前くらいだしておかないとなぁ・・・・(滝汗)
それでは、
まだ、またまた例によって一本のみの打ち上げですが、
エル様漫遊記・番外編です。
それでは♪

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19875エル様漫遊記・番外編第二十ニ話かお E-mail 2002/2/1 00:44:39
記事番号19874へのコメント

こんにちわ♪
今回は、スペシャル十巻の『歌姫の出発(たびだち)』のパロです♪
ではでは♪
ちなみに、これは、思いっきり、十七話のその後の話です(はあと)
んでは♪

###########################################

エル様漫遊記・番外編・第二十ニ話

「ここに女が逃げてこなかったか!?」
店の扉を開け放つなり、開口一番がその台詞の男。
店にいた客は一瞬沈黙。
歳は二十九歳。
目つきの鋭い男性である。
かなりがりがりにやせているのだが。
・・もーすこし、身体・・・・鍛えなさいよね・・・・。ヨク・・・・・。
それとヨクと同じ風貌のジャック・・あんたも・・・・。
二人は周りを考えずに、店の中へとずかずかと入ってくる。
「誰も見なかったか!?歳の頃なら十五・六で・・・。」
「氷の矢(フリーズアロー)!!!!」
いきなりナーガが呪文を放つ。
もちろん、ヨクに向かって(はあと)
店の中はナーガの呪文が響いて、ちょっと、店までも凍っているけど。
「おーほっほっほっほっ!!!!人様がご飯を食べている最中にいきなりずかずか入ってきて、
いきなり『知らないか!?』ですって!?
常識を疑うわね!!!!おーほっほっほっほっほっ!!!!」
ナーガの高笑いが響く。
「お前がゆーなぁ!!!!」
「いきなり呪文ぶっ放すなぁぁぁぁ!!!」
他の客からナーガに抗議が殺到しているけど♪
・・・楽しい(はあと)
「・・・・・な゛!?」
氷付けになったヨクの横で、ジャックがまともに怒りをあらわにし、
懐に忍ばせていたナイフを取り出す。
んーまあ、十二本じゃあちょっと少ないわねぇ(はあと)
ナイフ投げるなら、せめて百本以上は用意しなきゃ♪
「おーほっほっほっ!!!!自分の非をみとめたようなものね!!おーほっほっほっ!!」
まだ、胸をそらせて笑っているナーガである。
「おのれ!!」
ジャックがナイフを投げるため、右手を翻す。
・・そろそろ動くようね(はあと)
かきぃぃぃぃん・・・・。
後ろにある鎧にあたり、澄んだ音を立てるナイフ。
・・・・まあ、鎧っていってもねぇ(はあと)
「ふっ・・下手くそね!!!!おーほっほっほっ・・・ぶび!?」
いきなりテーブルをひっくり返されて下敷きになっているナーガ。
それと同じに。
「どいて!!!!」
彼女の声が聞こえてくる。
そして、ナーガを下敷きにしたまま、テーブルはナーガもおまけでくっつけて(はあと)
ナイフを持った男―ジャックにすっ飛んでゆく。
「―が!?・・・・・・」
悲鳴も上げずに。

どかばごめぎゃ!!!ばきばきどっすぅぅんんんん!!!!
ぼくどがしゃごがめきゃぁ!!!!

あら、まずまず飛んだじゃない(はあと)
ジャックとヨクは店の入り口付近まで吹っ飛んで行き、辺りのテーブルもすべて巻き込んで。
そのまま倒れて動かなくなり気絶していたりする。
そして、その二人の上にまともにナーガが落っこちて。

ばぼぼぎぃぃぃい!!!ぼぎゃぼきゃぎっぎぃぃぃぃん!!!!

なんか心地よい音がしてるけど(はあと)
どーやら今ナーガが上に乗ったせいで、あばら骨や肋骨、その他の骨なんかが数本折れている
ジャックとヨク。
ほんとうに面白いわ(はあと)
ま、あたしには関係ないし♪
・・・・・ざわっ・・・・・。
一瞬の間をおいて店にざわめきが起こる。
別に彼女がいたからって、なんの問題もないでしょにねぇ(はあと)
客たちの視線は当然あたしの後ろの彼女に注がれている。
そこには、鎧・・・・全員鎧(フレートメイル)が、内股ホーズで、ぶりっこしつつ両手を口にあてて。
佇んでいる。
「あら、ナタリー、久しぶり♪」
「きゃ!?リナさん!?ひさしぶりぃ(はあと)」
背後に薔薇を背負って、動く鎧(リビングメイル)ナタリーはふるふると身体をふって喜んだ。
その様子になぜか絶句している店にいた人間達。
・・・あ・・。なんか、ちょっと変わった負の感情が(はあと)
おやつ♪おやつ♪

「逃げ出した?また、何で?」
ナーガがちゃっかりと回復して、ナタリーに聞いていたりする。
投げナイフの男達は、サル靴輪をかまして、そして、頭に酸の入った容器をくくりつけ。
動けないよーにしてからのこと。
・・ついでに、ちょっと、酸の中に混沌も混ぜてたりして(はあと)
怯えてその場に石化しているヨクとジャック。
少しでも微動だに動けば、即座に頭の酸が降り注ぐ。
「うん・・・実は・・・・。」
ナタリーはふるふると身を震わせてぶりっ子ポーズをとっていたりする。
そんなナタリーを恐怖とゆーか、面白い感情もって、遠巻きにして見ている店にいる人間達。
「でも、ナタリー、彼方、あの村での生活、気に入ってたんじゃないの?」
ナーガがビール十二杯目を大ジョッキで平らげながら、ナタリーに聞いているが。
「違う、違う、あたしが逃げ出したのは、旅芸人の一座から。
あたしはしばらくは、すみれちゃんと一緒にあの村で過ごしていたわ・・・。
なんか時々変な姿の人間なんかをすみれちゃんが捕まえてきて、それを料理したりして(はあと)」
ナタリーは胸を抱きかかえるように両手を交差させて。
そして、あさっての方を見ながら話している。
・・・・そーいや、ユニット・・・・。
あの辺りに生息していた純魔族を料理の実験台にするとかなんとかで、やってたわねぇ(はあと)
(変といえば、ナタリー・・・・動く鎧・リビングメイル・だというあんたも十分変よ・・・・・汗)
ナーガが心の中で突っ込んでいるのは、ほっておく。
「小さな村だったけど、いろいろあったわ(はあと)村の人達の熱いまなざし(はあと)
とんがり帽子にギター抱えた吟遊詩人とのラブロマンス(はあと)」
『ないない・・・・。』
あさっての方で客たちが突っ込みをいれている。
そんな言葉は気にせずに。
「中にはエッチなおじさんとかいて、いっつもあたしにお酒を勧めるのよ(はあと)
すみれちゃんに勧める人もいたけど(はあと)
酔わせて何するつもりなのかしら?やん(はあと)ナタリー(はあと)危なかった(はあと)」
「・・・・・・・・そぉ・・・・。」
額に一筋汗を流しナーガが相槌をうつ。

「・・・あれ・・・・どーみても、リビングメイルだよな?」
「なんの着込んでいる女に入れ込む酔狂なやつがいるんだな・・・。」
「・・・とゆーか、中身はもしかして、かなりかわいい少女とか・・・・(はあと)」
ぼそぼそと話し込んでいる隣の席の客たち。

「でも、ナタリー♪彼方は、自分が人間じゃなくて、動く鎧(リビングメイル)そのもの♪
って教えてあったんでしょ(はあと)」
あたしがわざと言うと。
「当然じゃない(はあと)」
即答しているナタリー。

「う・・・・うそだぁぁぁぁぁ!!!!!!????」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!????」
「ぷくぷくぷく・・・・。」
どんがらがっしゃぁぁぁぁんんんん・・・・・・。
聞き耳立てていた数名の客たちは、全てなぜか気絶してるけど(はあと)

「まあ、いろいろなことがあったんだけどね。でも、動く鎧(リビングメイル)って駄目ね♪
平和な暮らしになれちゃうと刺激がほしくなっちゃう(はあと)
このまま村で一生過ごすよらも、あたしにはもっと素敵な出会いが待っているような気がして(はあと)
そんなとき、村に旅芸人の一座がやってきたの(はあと)」
ナタリーは、そこで言葉をきり椅子にもたれかかる。
中身はないから、あまり椅子はきしまない。
あたしは、その気になれば、完全に体重なんかも無くせるけどね(はあと)
今はわざと設定してあるし♪体重なんかは♪
「でね、その座長さんにスカウトされて、つい一緒にいく・・なんていっちゃったの。
だってそのときは、素敵に思えたし(はあと)
ライトを浴びてたたずむあたしの姿(はあと)ファンの人達との交流(はあと)
そのうち、あたしのファンという素敵な王子様が出現して(はあと)
そして、あたしも心ばかりの結婚資金をためる(はあと)
そして、王子様とめでたくゴールイン(はあと)」
うっとりと語っているナタリー。
・・・・ナタリーに、セイルーンの王子の実態・・・・教えたら、面白いでしょうねぇ(はあと)

「・・・・ゴールイン・・・って・・・何処へだ?」
ぼそぼそと話している無事な客たち。

「でもね。実際に旅を初めてみると話が全然違うの。実際にやることは、オーガやグ゛リズリーとの
格闘なんだもん。
あたし、怖くて、すみれちゃんにほとんど、お願いしてたけど(はあと)」
・・・・そーいえば、憂き洋々として、ユニット、楽しんでたわネェ・・・(はあと)
「なんか黒い塊なんかに触れただけで、一瞬でけりがつくし(はあと)
すみれちゃんだと(はあと)
それとか、虹をどうやってか出現させて、それで相手を縛ったりして(はあと)」
のん気にいっているナタリー。
レインの力を使ってたわねぇ・・・。そーいえば。
あたしもできるけどね(はあと)そんな簡単なことなら(はあと)
「・・どーいう意味?」
なんかナーガが脂汗流してるよーだけど・・・・。
もしかして、あたしとユニットがちょっと遊んだミプロス島でのことでも思い出した?
でも、あれは、記憶を脚色して操作したしねぇ・・・・。
面白いから(はあと)
「でもね。私が戦うことについて、座長に文句をいうと、『その方が客が喜ぶんだ。文句をいうなら、
給料払わないぞ。』っていって結局給料払ってくれないの。」
「なんですってぇぇぇぇ!!!!」
給料未払い!!!!??
ナーガが心で絶叫を上げている。
「ぶるるっ・・・・。なんておぞましい言葉なのかしら・・・・。」
ナーガが身震いしていたりする。
「それで、たまらなくなって、すみれちゃんと一緒に逃げ出したのよね・・・・。
でも怒った座長が追ってをさし向けてきて・・・・。」
いってまだなんでか微動だしてないジャックとヨクをみて。
「彼らもその中の二人。一座のメンバーの中の『ナイフ投げのジャック』と『空中ショーのヨク』よ。」
『(うわ・・・・。)分かりやすい名前ねぇ(だなぁ・・・・・)。』
店にいたほとんどがナーガの台詞と一致した。
面白そうなので、この店にいる客たち全員は、ナタリーの話に聞き耳立てているのである(はあと)
「でね。そうやって逃げてきて、すみれちゃんがちょっと用事があるとかっていうので、待つ間、
この店でウェイトレスのふりしてたんだけど・・・。みつかっちゃったし(はあと)
でも、リナさんやナーガさんに会えてラッキー(はあと)なんて思ったりして(はあと)」
・・そーいや、ユニット、ちょっくら、自分の世界に戻って世界、何個か完全消滅させる・・。
とかいってたわねぇ・・・・。
成長が見られないからとかで・・・・。

「でね。お願いがあるの(はあと)りなさん、あたしをあの村までつれれって(はあと)」
ナタリーがいうけど。
ちょうど。
「やっほーvvお待たせぇぇぇ(はあと)あら、リナ♪」
淡い虹色の光が収縮し、その場にいきなり一人の少女が出現する。
漆黒の長い黒髪をポニーテールにして。
そして、大き目の真っ赤なレース状(実はレースでない物質・爆!)で結び。
深く、どこまでも深い蒼の瞳の十歳くらいの少女。
今回は、虹色の光でいったのね(はあと)
「やっほーvvユニット♪」
彼女は、ユニット。ユニット=ユニバース。
長いので、その後の名前はパス。
あたしと同じ存在である。
まあ、よく暇だし、生き抜きを兼ねて、あたし達って、いろいろな世界を行き来してるのよねぇ(はあと)
だって、あくまで、そこでは、自分達は絶対者ではなくなるから(はあと)
どんがらがっしゃぁぁぁぁん!!!!
なんでか、ユニットがいきなり出現したのに驚いて盛大にずっこけている店の客人たち。
じゅぅぅ・・・・・。
『ヴっっぎゃゃゃゃゃゃゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!』
あ・・・・・(はあと)
ジャックとヨクまでずっこけて、思いっきり酸を頭からかぶっているし(はあと)
でも、そんなに混乱しなくても(はあと)
「やっぱり、追っ手がかかったわねぇ(はあと)私がせっかく、
赤竜(レッドドラゴン)お土産においてきてたのに(はあと)」
ユニットがにっこりと笑っていっているけど・・。
「確か、他にも、レッドデスキルや人食い花なんかもじゃない?(はあと)」
「あら♪あんなの単なる玩具よ♪」
「それもそーだけどね(はあと)」
あたしとユニットの台詞。
当然、それぞれ、数倍以上力を向上させているのはお約束(はあと)
「まあ、彼らは、旅芸人の一座なんかじゃ本当はないし(はあと)」
ちゃっかりと椅子に座っているユニット。
「じゃあ、何なの?すみれちゃん?」
ナーガが一向に気にせずに話をユニット振る。
「ナタリーを生み出した組織の残党(はあと)
面白いから、いろいろとからかって遊んでたんだけどねぇ(はあと)
なんでか、気絶者や混乱者が続出したのよねぇvv(はあと)」
にっこりとホットミルクを飲みながら、ユニットが説明する。
「ふっ・・。おーほほほほ!じゃあ、その組織をぶちつぶせば、万事解決じゃない!!!!
この私の懐も暖まるし!!!おーほほほほほほほ!!!!」
いきなり立ち上がり高笑いを始めているナーガ。
「そ・・そんな!?あの座長が、・・悪人!!?」
ぶりっ子してたりするナタリー。
「悪人なら悪党らしく、とっとと、破滅を撒き散らせばいーのにねぇ(はあと)」
あたしがにっこりというと。
「ま、あんな程度じゃあ、ねぇ(はあと)」
ユニットも同意している。
「じゃあ、組織を壊滅させるvvというので、オッケー?(はあと)」
あたしが面白おかしくいうと。
「当然!!!!お宝がまってるわぁぁ!!!!」
「ちょっと、暴れたりなかったのよねぇ(はあと)リナも一緒に遊びましょ♪」
「・・・逃げ回っているのも、何よね・・。ここは、勇気をもって・・・・。(はあと)」
ナーガ・ユニット・ナタリーが同意する。

かくして。
あたしとユニットとナタリーついでにナーガも伴って。
ナタリーがお願いして(抱きしめて)ジャック達から聞き出したアジトへと向かってゆく。
分かっているけど、その方が、反応が、楽しかったし(はあと)
なんか絶叫をあげて動かなくなってたけどね♪あの二人は♪
低くたれこめた雲が空を覆っている。
街道からかなり外れた広場に原色のテントが一つ。
「このテントよ♪」
ユニットが楽しそうにいっている。
辺りには、食虫植物の巨大化したのが、いたと思われる痕跡が残っているけど。
どーにか、炎で撃退したらしい。
数名、そういえば、もどってきてたわね(はあと)
いちいち把握するのが、面倒なので、あまり気にしないけど(はあと)
だって一秒もたたないうちにかなりの存在が戻ってくるし・・・・。
光の速度よりも早いスピードで・・・・・・。
どーでもいいことは、ほっといてっと♪
「しかし、辺ぴな場所にテント張っているわねぇ・・・・。こんなんじゃあ、お客も入らないじゃないのよ。」
ナーガがぶつぶついっている。
ナーガは売上金も目当てにしてたからねぇ(はあと)
「さぁ?あたしにもわかなんい(はあと)いつもならもっと町や村の近くにテントを張るのに。」
ナタリーがそういってふるふると身体をふる。
「それじゃあ、中に入りましょうか♪」
あたしは言うけど、ちゃっかりとユニットは特定の人間に姿をみせないよーにしていたりする。
・・なるほど(はあと)
驚かすのね(はあと)楽しそう♪
ステージの中央に差し掛かったところ、座長―ワイルの声が響く。
「お帰り、ナタリー。ひょっとしたら、意表をついて戻ってくるかも知れないと思っていたのだよ。
どうやらあの子はいないようだし(ほっ)
予想が当たった上に手間が省けてうれしいよ。
一緒にいるお嬢さん達は、さしずめあの子の代わりというところかな?」
・・・ワイルの言葉は、ユニットのことを言っているところが、
かなりおびえが入っているよーだが・・。
「えいvv♪」
ぐざぁぁぁぁ!!!!!
ユニットが一つの客席の丸太に向かってスコップを突き立てる。
ぎ・・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!
ものすごい悲鳴が上がっているけど、無視(はあと)
「客席の丸太と思わせといてそこに隠れて観客を驚かせる。
座長の十八番『客席変化』ね。」
冷静にナタリーがいってたりする。
「・・むちゃくちゃチープな技ね・・・・。」
ナーガが突っ込む。
「チープとは何だ!!!チープとは!!これでも一生懸命やつているんだぞぉ!!」
だくだくと血をなぜかながしつつ、二つに割れた丸太の作り物のなかから、
歳は三十ニ歳。痩せ型容姿。タキシードに身を包んでいる座長を名乗っているワイルが姿を現す。
「それはともかく!!なんで、すみれ・・さんがいるんだぁ!?
居なかったはずだぞ!?」
なんでかユニットのことを異常に怖れているよーだけど・・・。
「驚かそうと思って、姿を彼方たちには見えないよーにしてただけ(はあと)」
にっこりと笑っていうユニット。
「ねぇ、こいつがあの組織の残党なんでしょ?とっととお宝奪いましょうよ・・。」
ナーガがいってくる。
「・・・ほう。組織のことを知っているとは・・・。
組織に司法の手が入ったとき、そこの・・すみれ・・さん以外にも手を貸していた女魔道士がいた・・
と聞いたが、お前達がそうか?(滝汗)」
なぜかびっしょりと脂汗を流しつつ言葉を搾り出すワイル。
「おーほほほほほ!!!!物分りがいいわね!!!!じゃあ、観念して出すものを出して・・・・。」
ナーガが高笑いをしつつ、言いかけると。
だだっ!!!!!
あ・・・・逃げてるし(はあと)
ワイルはテントの一本の紐に手をかけ、ぐいっと引っ張る。
ゆらりとテントの支柱がゆらぎテントが崩れる。
「んきゃぁぁぁぁ!?」
ナーガがなんでかわめいているけど。
「・・・・面倒ね・・・・・。」
いってあたしはちょっと落ちてくるテントを見やる。
刹那、テントは原子レベルにまで分解し、そして、一瞬のうちにその場より原型を止めなくなる。
なんかかなり外の方から負の感情があふれてるけど。
ワイルは硬直していたけど、いち早く正気を取り戻し、
そして飛竜(ワイバーン)へと乗って移動を開始してるし。
ごう!!!
ワイバーンもどきから吹き付ける風があたし達に届く。
「ふははははは!!!(汗)これなれば、いかにナタリーが強力といえども、すみれ・・さんや
魔道士といえども手がだせまい!!!!(汗)」
ワイルがいうその声はかなり怯えが入っている。
「やれ!!!」
ワイルの命令とともに、ワイバーンが粘液を噴出し、そしてそれは空気に触れて固まるが。
「おーほっほっほっ!!!じゃあ、こちらかもいくわよ!!『石霊呪(ヴ・レイワー)』!!!!」
ナーガの呪文とともに、おもいっきりデザインが狂った竜が出現する。
「あら♪今回は、以前よりは胴体がましになったんじゃない?」
「でも、左右が対象じゃあないわねぇ(はあと)」
ユニットとあたしはのんきにそれを見て分析してたりする。
以前ナーガが作り出したミプロス島の竜よりはちょっとはましになっているのだが。
でも、おもいっきり左右のバランスがとれていないのはお約束(はあと)
『きしゃぁぁぁぁぁ!!!!??』
ごろん・・・・・。
左右のバランスがとれずに、バランスを崩して倒れて辺りかまわずブレスを吹いている竜。
『あ、やっぱり暴走してる(はあと)』
当然のことながら、ナーガに制御は無理だったよーで、おもいっきり暴走はじめてるし(はあと)
そのまま、町の方へと進んでいっている竜。
「さってと♪それじゃあ、ドラグスレイブ(混沌バージョン・はあと)!!!!!!」
「レインハートロンド!!!!」
あたしはとりあえず、混沌の力をSの力にみたてて、Sの力を借りているドラグスレイブの
よーに見立てて、呪文を放つ。
ユニットはユニットで、宇宙オーロラの舞を唱えているけど♪
あれ、見た目は綺麗だけど、おもいっきりユニットの力なのよねぇ(はあと)
あたしもできるけど♪
つまり混沌の力を使っているのである。
「くぅ・・・ファイアー・ボール!!!!!」
ピンチまぎれにワイルが呪文を放つが。
無駄なこと。
辺りに立ち込めている光の帯に瞬時にかき消されている。
「それじゃあ、カオティクロンド♪(混沌の踊舞)」
あたしが今度は、あたしの力を使った呪文を放つ。
虚無が辺りで踊り狂う。
おもしろいので、これはこの辺り一体にのみの対応にしている。
気づかれてもつまらないから、当然、この町一体にはあたしとユニットが結界を張っているし♪
「ちょっとぉぉ!!!!余り、派手にやらないでよ!!この私にまで、被害がおよぶじゃない!!」
全然自覚してないナーガの台詞。
「じゃあ、ナタリーの中にでも入ってれば(はあと)ナタリー、
魔法耐久能力、かなりアップさせてるから♪」
ユニットが笑いながら、辺りに光の槍を降り注いでいる。
「私がちょっと、遊ぶだけで、ナタリーまで、巻き込まれるから♪
対抗能力付加したのよ♪少しだけ♪」
そーいえば、ユニットがちょっと遊んだだけで、ナタリー、消滅しかけてたからねぇ・・・。
何百回も・・・・。
だから、ほんの少しだけ、ユニットの力に対する対抗力をつけてるのよねぇ(はあと)
ユニットは♪
さすがに混沌の力とまではいかないにしても(はあと)
部下達の力くらいなら、なくなく防げるし♪ナタリーは♪
「じゃあ、そーするわ・・。でも、ちょっと大きいかしら・・。」
ぶつぶついいながらナーガはナタリーの胴体部分へと入ってゆく。
「きゃん(はあと)エッチ(はあと)」
ナタリーがいっているが。
やがて、ナーガがナタリーの中に入ったので。
「それじゃあ、ちよっと遊びましょう♪ユニット♪」
「賛成vvリナvv♪」
ぱちん♪
あたしとユニットが同時に指を鳴らす。
と、同じに、上空から、降り注ぐ、隕石の数々が、飛竜(ワイバーン)とその背中に乗っている
座長―ワイルを直撃してたりするが。
「じゃあ、これならどうかしら♪」
ちょっと小柄のブラックホールを出現させたりして(はあと)
『うどわぁぁぁぁ!!!!すみれ・・さんが二人いるぅぅぅぅぅう!!!!!』
合成獣の飛竜(ワイバーン)の上で絶叫上げているワイル。
「やっぱ、すごいわね(はあと)すみれちゃんもリナさんも(はあと)」
ナタリーがその様子を感心して眺めていたりする。
ナーガはナーガで、ナタリーの中で眠っているが(笑)

なぜか、一時間もしないうちに、座長―ワイルは完全に気を失った。
「ふわぁぁぁぁぁ・・・・。終わったのぉ・・・?」
ナーガがあたし達が結界をといたときに目を覚ます。
「終わったんなら、私、外にでるわ・・。ナタリー、外に出してくれる?」
ナーガがナタリーにいうけど。
「・・・・ねぇ(はあと)ナーガさん(はあと)」
ナタリーはナーガを出すそぶりは一つも見せず。
「・・・・あたし、初めてだったの(はあと)だからぁ(はあと)あたし動く鎧(リビングメイル)でしょ?
けど、物心ついてから、人に着られる経験なんてなかったの(はあと)
それでね・・・今日、初めてナーガさんに着てもらって・・・・こーいうのも結構悪くないかなぁ(はあと)
なんて(はあと)きゃ(はあと)ナタリー(はあと)はずかしい(はあと)」
いいつつもじもじして全身を震わせているナタリー。
「うきょわぁわぁわぁ!?」
ナーガが中で上下にシェイクされているけど(はあと)
「ちよっと、ちょっっとぉぉぉ!?」
ナーガが抗議の声を上げる。
「あ、ごめんね(はあと)で、ものは相談なんだけど、このままで一緒に旅しない?(はあと)」
「きょわにぃ!?おほほほっ!!!この私は外にいてこそ価値があるのよ!!!
・・・ということで、出して(はあと)お願いプリーズ、ナタリー(はあと)・・・・。」
あのナーガが涙を浮かべて懇願しているのが、面白いし(はあと)

とりあえず、ワイルを役所に突き出して。
礼金をもらい。
ナタリーを村へと送り届ける。
「なんか、面白くないわネェ・・。そだvvリナ、当分一緒に旅してもいいわよねvvゅf3sょ}
「もちろん♪じゃあ、今晩にでもあいつたち、からかいにいきましょーか♪」
「あ、いーわねvv」
ユニットは当分あたしとナーガと一緒に旅するらしい。
その方が面白いけどね♪
ナタリーは、またまた村の酒場などで歌を歌いながら歌姫として活躍しているが。
今度は、素敵なたくましい戦士の人に着られて、一緒に旅をしてゴールイン。
という目的へと変更しているようである。
「・・・・もし、どこかの誰かが、うかつにナタリー、着込んだら・・・・一生出してもらえないんじゃぁ?」
ナーガがそんなまともなことをつぶやいているこのごろである。

「それじゃあ、いきましょーか♪」
「はーい♪」
「おーほっほっほっ!!!お宝が待ってるわぁぁぁ!!!!」
あたしの言葉にユニットナーガが賛同する。
ナーガのお宝とは、何のことを言っているのやら(笑)
多分、ナーガ、ユニットに遊ばれるわね(はあと)
あたしも参加しよっと♪

「・・ね。ナーガ(はあと)これ、あげるから、ちょっと付き合ってvv」
ユニットが差し出した袋には一杯のオリハルコンの原石。
「おーほっほっほっ!!!このサーペントのナーガ様に頼みごとなんて、
賢いじゃない!!!おーほっほっほっ!!!よろしくってよ!!!!おーほっほっほっ!!!!」
「ありがとvv」
にっこりと子供の天使の笑顔のユニット。
でも、目が笑っている。

「んどぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!あこゃぁぁぁぁあ!!!!!!????」

なんだかよくわからないナーガの叫びが今日も今日とてこだまする。
毎日のことなんだから、少しは学習しましょう(はあと)ナーガ(はあと)

さーてと、ユニットも一緒に旅することになったし♪
次はどこにいきましよーか♪

                        ー歌姫の出発(たびだち)編終了ー

###########################################
あとがき:
かお:あぅ・・・・・。
    前回、やっぱり打ち込む前にツリー落ち・・・・(涙) 
エル:あんたがさぼっているからよ♪
 姫:そうそう♪
かお:はい、そーです。
エル:やけに今日は素直ねぇ(はあと)
 姫:どうせ、明日のことでも考えてるんでしょ(はあと)
エル:あたしはこいつは絶対に道に迷って時間中にたどり着けないとみたわね(はあと)
 姫:あ、私も(はあと)
かお:しくしく・・・・。頑張るもん・・。しくしく・・・・・。
    さて、明日ニ月一日は、遠出ぇぇぇ(はあと)
    一週間だけ、スレイヤーズプレミアム上映している映画発見vv
    ということで、往復四時間かけて、いってきますのです(はあと)
エル:その前に起きれないわよねぇ(はあと)
 姫:そうそう♪一日一回限りの上映時間(はあと)
かお:う・・・・。が・・頑張りますもん!!!!!
    明日が、最終日で、明日しか休みとあわないから!!
    今まで、一回も上陸してこなかったし・・・・・。
    映画館で見たいんですぅぅぅぅぅ!!!!!
エル:間に合わないのに一億点♪
 姫:寝過ごすのに一兆点♪
かお:あぅ・・・・・。
    んでは、今日は早くねるのです♪それでは♪
エル&姫:・・逃げてるし・・・・。ま、明日は、みっちりと・・・・ふふふふふふふふふ(はあと)
       じゃあね♪次回は頑張れネクロマンサーのパロです♪



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19880だ、誰かエル様達に突っ込みを・・・・・・・・(汗)たかこ 2002/2/1 19:56:34
記事番号19875へのコメント


こんにちは、かおさん。
回を増すごとにエル様のストッパーいたほうがいいのでは・・・・・(汗)
でないと、この世界が大変なことになるかと・・・・。
と思っているのです。

だああああああああ!!すみません!!すみませぇぇぇぇぇぇん!!

>「氷の矢(フリーズアロー)!!!!」
>いきなりナーガが呪文を放つ。
>もちろん、ヨクに向かって(はあと)
>店の中はナーガの呪文が響いて、ちょっと、店までも凍っているけど。
>「おーほっほっほっほっ!!!!人様がご飯を食べている最中にいきなりずかずか入ってきて、
>いきなり『知らないか!?』ですって!?
>常識を疑うわね!!!!おーほっほっほっほっほっ!!!!」
>ナーガの高笑いが響く。
えっと、おそらく、今回のパーティーのなかでは一番平和的な暴れ方をする方ではないかと・・・・・。
う〜〜ん(汗)
これが平和的・・・・・・・・・・・かな・・・?

>「あら、ナタリー、久しぶり♪」
>「きゃ!?リナさん!?ひさしぶりぃ(はあと)」
>背後に薔薇を背負って、動く鎧(リビングメイル)ナタリーはふるふると身体をふって喜んだ。
>その様子になぜか絶句している店にいた人間達。
>・・・あ・・。なんか、ちょっと変わった負の感情が(はあと)
>おやつ♪おやつ♪
おやつ・・・・・・・・・(汗)
そんなに食べるとふと・・・・・

ざくっ(どこからともなく混沌の鎌が・・・・)

・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・・・

>投げナイフの男達は、サル靴輪をかまして、そして、頭に酸の入った容器をくくりつけ。
>動けないよーにしてからのこと。
>・・ついでに、ちょっと、酸の中に混沌も混ぜてたりして(はあと)
ああああ!!誰かやめさせましょうよぉ〜。(←根性(?)で復活)
「混沌を混ぜたりして(はあと)」って・・・・・・(汗)

>「・・・・ゴールイン・・・って・・・何処へだ?」
>ぼそぼそと話している無事な客たち。
お客様方、わたしの気持ちはあなた方と同じ気持ちです〜〜〜(涙)

>「なんか黒い塊なんかに触れただけで、一瞬でけりがつくし(はあと)
>すみれちゃんだと(はあと)
>それとか、虹をどうやってか出現させて、それで相手を縛ったりして(はあと)」
>のん気にいっているナタリー。
いや、なんか、はあとまーく付けて言うのもなんだが・・・・。
何故、そこで疑問に思わないのだ?!

>「なんですってぇぇぇぇ!!!!」
>給料未払い!!!!??
>ナーガが心で絶叫を上げている。
>「ぶるるっ・・・・。なんておぞましい言葉なのかしら・・・・。」
>ナーガが身震いしていたりする。
驚くべきことはそこではないのでは・・・・?
脅したってところを驚きましょうよ・・・・。

>「ま、あんな程度じゃあ、ねぇ(はあと)」
>ユニットも同意している。
>「じゃあ、組織を壊滅させるvvというので、オッケー?(はあと)」
>あたしが面白おかしくいうと。
>「当然!!!!お宝がまってるわぁぁ!!!!」
>「ちょっと、暴れたりなかったのよねぇ(はあと)リナも一緒に遊びましょ♪」
>「・・・逃げ回っているのも、何よね・・。ここは、勇気をもって・・・・。(はあと)」
>ナーガ・ユニット・ナタリーが同意する。
最凶パーティー出動〜〜〜〜〜〜。
誰か止めましょうよ・・・・・・・。
ゼル、アメリアとかいれば心の中とかで突っ込むのにぃぃぃぃ。
Sとかでもいいけど。
でも、Sだし無理か・・・・・・(ひどっ)

>「ふははははは!!!(汗)これなれば、いかにナタリーが強力といえども、すみれ・・さんや
>魔道士といえども手がだせまい!!!!(汗)」
>ワイルがいうその声はかなり怯えが入っている。
スミレちゃん、魔道士・・・・・・?
混沌の力はやはり魔法に類されるのか?!

>「んどぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!あこゃぁぁぁぁあ!!!!!!????」
>
>なんだかよくわからないナーガの叫びが今日も今日とてこだまする。
>毎日のことなんだから、少しは学習しましょう(はあと)ナーガ(はあと)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・だ、だれか、ツッコミをぉ・・・・・・・・(汗)
おお!!そうだ!!
(誰かを呼ぶ)
さぁ、では、思う存分突っ込んでください!
エクト:エル様素敵ですvv
    さすが、エル様v
    おかげで、いいギャグが浮かびそうですvv
おい、待て。
エクト:あ、聞きたいですか?
ちょっと、待てぇぇぇぇ!!
エクト:いきますよ・・・・・

・・・・・・・・・・・間。

っはあ、はあ・・・・・(汗)
エクト:う〜ん、いまいちでしたね。
いや、死ぬかと思った・・・・・。

>かお:しくしく・・・・。頑張るもん・・。しくしく・・・・・。
>    さて、明日ニ月一日は、遠出ぇぇぇ(はあと)
>    一週間だけ、スレイヤーズプレミアム上映している映画発見vv
>    ということで、往復四時間かけて、いってきますのです(はあと)
四時間・・・・・・・(汗)
随分遠出をなさるんですね。

>エル:その前に起きれないわよねぇ(はあと)
> 姫:そうそう♪一日一回限りの上映時間(はあと)
>かお:う・・・・。が・・頑張りますもん!!!!!
>    明日が、最終日で、明日しか休みとあわないから!!
>    今まで、一回も上陸してこなかったし・・・・・。
>    映画館で見たいんですぅぅぅぅぅ!!!!!
>エル:間に合わないのに一億点♪
> 姫:寝過ごすのに一兆点♪
>かお:あぅ・・・・・。
>    んでは、今日は早くねるのです♪それでは♪
>エル&姫:・・逃げてるし・・・・。ま、明日は、みっちりと・・・・ふふふふふふふふふ(はあと)
>       じゃあね♪次回は頑張れネクロマンサーのパロです♪
いや、頑張ってくださいvかおさんv

エル:あんた、続きは?
・・・・・・・い、いや〜、ほら、あの・・・・・・・・・・・・
・・・・・そ、卒研が忙しくて!!
エル:あら、それなら今まで何やってたのか言ってみなさい♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・卒研とその他・・・・・・です。
エル:ほぉ〜。
あああああああああああ!!ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!
今日はほとんど遊んでましたぁぁぁぁぁぁ!!
なんか、続きに詰まってしまったので。
気分転換にお絵かきしつつ、ネットしつつ・・・・・・・。
エル:とっとと書きなさい♪
ううう・・・・・・・・がんばります・・・・。

それでは。続き楽しみにしておりますので。

たかこ。

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19881ただ今無制限か百MB以上(もしくは同等)の無料ページ探し中♪かお E-mail 2002/2/1 21:05:17
記事番号19880へのコメント

たかこさんは No.19880「だ、誰かエル様達に突っ込みを・・・・・・・・(汗)」で書きました。
>
>
>こんにちは、かおさん。
こんにちわです♪
たかこさん♪
>回を増すごとにエル様のストッパーいたほうがいいのでは・・・・・(汗)
>でないと、この世界が大変なことになるかと・・・・。
>と思っているのです。
・・・・まあ、エル様ですし・・・・。←まて(汗)
>
>だああああああああ!!すみません!!すみませぇぇぇぇぇぇん!!
まあ、とりあえず、すみれちゃんが・・ストッパーか?←違う!!
エル様のストッパーといえば、うーん・・・・。
美知絵をだすかな?←混沌の王にしてはお仕事熱心(はあと)
・・でも、優しさと非情は紙一重(汗)
>
>>「氷の矢(フリーズアロー)!!!!」
>>いきなりナーガが呪文を放つ。
>>もちろん、ヨクに向かって(はあと)
>>店の中はナーガの呪文が響いて、ちょっと、店までも凍っているけど。
>>「おーほっほっほっほっ!!!!人様がご飯を食べている最中にいきなりずかずか入ってきて、
>>いきなり『知らないか!?』ですって!?
>>常識を疑うわね!!!!おーほっほっほっほっほっ!!!!」
>>ナーガの高笑いが響く。
>えっと、おそらく、今回のパーティーのなかでは一番平和的な暴れ方をする方ではないかと・・・・・。
>う〜〜ん(汗)
>これが平和的・・・・・・・・・・・かな・・・?
ですね(汗)あの、なーががまともにみえる(滝汗)
>
>>「あら、ナタリー、久しぶり♪」
>>「きゃ!?リナさん!?ひさしぶりぃ(はあと)」
>>背後に薔薇を背負って、動く鎧(リビングメイル)ナタリーはふるふると身体をふって喜んだ。
>>その様子になぜか絶句している店にいた人間達。
>>・・・あ・・。なんか、ちょっと変わった負の感情が(はあと)
>>おやつ♪おやつ♪
>おやつ・・・・・・・・・(汗)
>そんなに食べるとふと・・・・・
>
>ざくっ(どこからともなく混沌の鎌が・・・・)
>
>・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・・・
エル様達は、実体なんてものはある意味ないので、関係ないかと・・・(汗)

>
>>投げナイフの男達は、サル靴輪をかまして、そして、頭に酸の入った容器をくくりつけ。
>>動けないよーにしてからのこと。
>>・・ついでに、ちょっと、酸の中に混沌も混ぜてたりして(はあと)
>ああああ!!誰かやめさせましょうよぉ〜。(←根性(?)で復活)
>「混沌を混ぜたりして(はあと)」って・・・・・・(汗)
>
>>「・・・・ゴールイン・・・って・・・何処へだ?」
>>ぼそぼそと話している無事な客たち。
>お客様方、わたしの気持ちはあなた方と同じ気持ちです〜〜〜(涙)
ナタリーですしねぇ(笑)
>
>>「なんか黒い塊なんかに触れただけで、一瞬でけりがつくし(はあと)
>>すみれちゃんだと(はあと)
>>それとか、虹をどうやってか出現させて、それで相手を縛ったりして(はあと)」
>>のん気にいっているナタリー。
>いや、なんか、はあとまーく付けて言うのもなんだが・・・・。
>何故、そこで疑問に思わないのだ?!
>
>>「なんですってぇぇぇぇ!!!!」
>>給料未払い!!!!??
>>ナーガが心で絶叫を上げている。
>>「ぶるるっ・・・・。なんておぞましい言葉なのかしら・・・・。」
>>ナーガが身震いしていたりする。
>驚くべきことはそこではないのでは・・・・?
>脅したってところを驚きましょうよ・・・・。
ナーガですもん♪←それですますな!!!(汗)
>
>>「ま、あんな程度じゃあ、ねぇ(はあと)」
>>ユニットも同意している。
>>「じゃあ、組織を壊滅させるvvというので、オッケー?(はあと)」
>>あたしが面白おかしくいうと。
>>「当然!!!!お宝がまってるわぁぁ!!!!」
>>「ちょっと、暴れたりなかったのよねぇ(はあと)リナも一緒に遊びましょ♪」
>>「・・・逃げ回っているのも、何よね・・。ここは、勇気をもって・・・・。(はあと)」
>>ナーガ・ユニット・ナタリーが同意する。
>最凶パーティー出動〜〜〜〜〜〜。
>誰か止めましょうよ・・・・・・・。
>ゼル、アメリアとかいれば心の中とかで突っ込むのにぃぃぃぃ。
>Sとかでもいいけど。
>でも、Sだし無理か・・・・・・(ひどっ)
エル:あら♪手加減してるわよvv
 姫:そうそう♪
>
>>「ふははははは!!!(汗)これなれば、いかにナタリーが強力といえども、すみれ・・さんや
>>魔道士といえども手がだせまい!!!!(汗)」
>>ワイルがいうその声はかなり怯えが入っている。
>スミレちゃん、魔道士・・・・・・?
>混沌の力はやはり魔法に類されるのか?!
知らないから・・・。(汗)
見れば、魔法だと勘違いするのでは?(滝汗)
>
>>「んどぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!あこゃぁぁぁぁあ!!!!!!????」
>>
>>なんだかよくわからないナーガの叫びが今日も今日とてこだまする。
>>毎日のことなんだから、少しは学習しましょう(はあと)ナーガ(はあと)
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・だ、だれか、ツッコミをぉ・・・・・・・・(汗)
すみれちゃんの実験材料となっているナーガ(爆!)
>おお!!そうだ!!
>(誰かを呼ぶ)
>さぁ、では、思う存分突っ込んでください!
>エクト:エル様素敵ですvv
>    さすが、エル様v
>    おかげで、いいギャグが浮かびそうですvv
>おい、待て。
>エクト:あ、聞きたいですか?
>ちょっと、待てぇぇぇぇ!!
>エクト:いきますよ・・・・・
かお:耳栓vv耳栓vv
>
>・・・・・・・・・・・間。
>
>っはあ、はあ・・・・・(汗)
>エクト:う〜ん、いまいちでしたね。
>いや、死ぬかと思った・・・・・。
かお:ミルガズィアさん二号(汗)エクト・・・・。
>
>>かお:しくしく・・・・。頑張るもん・・。しくしく・・・・・。
>>    さて、明日ニ月一日は、遠出ぇぇぇ(はあと)
>>    一週間だけ、スレイヤーズプレミアム上映している映画発見vv
>>    ということで、往復四時間かけて、いってきますのです(はあと)
>四時間・・・・・・・(汗)
>随分遠出をなさるんですね。
戻りましたのです♪
だって、広島までいかないとなかったので(爆!)
んでもって、パンフレットやカードゲット(はあと)
同じといってもてっきり違うのが入っているのかと思って、
二つのカード、ボックス(十組入り)二つバージョン、買ったのに・・。
ま・・まさか、本当にまったく同じカードとわぁぁぁぁ(滝汗)
あぅ・・・。
どないしよ・・・(涙)
この辺り、ファイトのカード、中古屋でも取り扱ってないんですよねぇ(涙)
これで、またダブりのカードが増えるぅぅ(涙)
・・・すでに多分二百枚はあるはず・・・(涙)
ダブりの番号のカード(涙)←意地になって番号そろよーとして何回も購入してるやつ(汗)
>
>>エル:その前に起きれないわよねぇ(はあと)
>> 姫:そうそう♪一日一回限りの上映時間(はあと)
>>かお:う・・・・。が・・頑張りますもん!!!!!
>>    明日が、最終日で、明日しか休みとあわないから!!
>>    今まで、一回も上陸してこなかったし・・・・・。
>>    映画館で見たいんですぅぅぅぅぅ!!!!!
>>エル:間に合わないのに一億点♪
>> 姫:寝過ごすのに一兆点♪
>>かお:あぅ・・・・・。
>>    んでは、今日は早くねるのです♪それでは♪
>>エル&姫:・・逃げてるし・・・・。ま、明日は、みっちりと・・・・ふふふふふふふふふ(はあと)
>>       じゃあね♪次回は頑張れネクロマンサーのパロです♪
>いや、頑張ってくださいvかおさんv
頑張りますのです♪
・・・とりあえず、漫遊記を先にいって長編にいくか・・・。
>
>エル:あんた、続きは?
>・・・・・・・い、いや〜、ほら、あの・・・・・・・・・・・・
>・・・・・そ、卒研が忙しくて!!
>エル:あら、それなら今まで何やってたのか言ってみなさい♪
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・卒研とその他・・・・・・です。
>エル:ほぉ〜。
>あああああああああああ!!ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!
>今日はほとんど遊んでましたぁぁぁぁぁぁ!!
>なんか、続きに詰まってしまったので。
>気分転換にお絵かきしつつ、ネットしつつ・・・・・・・。
>エル:とっとと書きなさい♪
>ううう・・・・・・・・がんばります・・・・。
たかこさんも頑張ってください♪
エル:で♪あんたは、ホームページの件は♪
かお:あぅ・・・・。えーとですね。軽く見積もっただけで、絶対に五十MB
   を超えるのです・・・。小説だけで(滝汗)
   というわけで、無制限や百MB以上の無料ページを検索中です・・(涙)
   でも、なかなかカウンター、CGI・FTP(たしかこんな名前←お゛い゛・・) 
    があるとこが・・(涙)
 姫:ホームページ作成ソフトは購入してるのにねぇ(はあと)
かお:うう・・・・。
   どんな形にするかは決めているんですけどねぇ(涙)
   とりあえず、容量と、掲示板(これは無料のとこからひっぱるとしても)
   の問題で躓いてます(涙)
エル:でも、あたしの本編、百じゃあ、足りないんじゃない?(はあと)
 姫:そうねぇ(はあと)それに、私の小説なんかも載せるつもりでしょ(はあと)
   あと、アンジェのパロ(とゆーかちょっとアレンジ版?)とか♪
かお:・・・そのつもりです・・・。   
   まあ、いーとこが見つかるまで、とりあえず、パソに小説を打ち込みます(涙)
エル&姫:早くね♪   
>それでは。続き楽しみにしておりますので。
頑張って、打ち込みますぅ(涙)
>
>たかこ。
ではでは、感想、どうもなのです♪
byかお
(後ろで、早く作れと撫養の矢の催促が繰り返されている・・・・)


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19884エル様・・・・らん 2002/2/1 23:13:10
記事番号19875へのコメント

かおさんは No.19875「エル様漫遊記・番外編第二十ニ話」で書きました。

らん:こんにちわvvダッシュでレスしますので(汗)
   誤字脱字があったらすみません(汗)

>いきなり『知らないか!?』ですって!?
>常識を疑うわね!!!!おーほっほっほっほっほっ!!!!」
>ナーガの高笑いが響く。
>「お前がゆーなぁ!!!!」
>「いきなり呪文ぶっ放すなぁぁぁぁ!!!」
>他の客からナーガに抗議が殺到しているけど♪

 らん:ナーガだし・・・
エル様:う〜〜ん♪お食事vvお食事vv

>・・・・・ざわっ・・・・・。
>一瞬の間をおいて店にざわめきが起こる。
>別に彼女がいたからって、なんの問題もないでしょにねぇ(はあと)
>客たちの視線は当然あたしの後ろの彼女に注がれている。
>そこには、鎧・・・・全員鎧(フレートメイル)が、内股ホーズで、ぶりっこしつつ両手を口にあてて。
>佇んでいる。
>「あら、ナタリー、久しぶり♪」
>「きゃ!?リナさん!?ひさしぶりぃ(はあと)」
>背後に薔薇を背負って、動く鎧(リビングメイル)ナタリーはふるふると身体をふって喜んだ。
>その様子になぜか絶句している店にいた人間達。
>・・・あ・・。なんか、ちょっと変わった負の感情が(はあと)
>おやつ♪おやつ♪

 らん:解ります・・・その気持ち

>「でも、ナタリー♪彼方は、自分が人間じゃなくて、動く鎧(リビングメイル)そのもの♪
>って教えてあったんでしょ(はあと)」
>あたしがわざと言うと。
>「当然じゃない(はあと)」
>即答しているナタリー。
>
>「う・・・・うそだぁぁぁぁぁ!!!!!!????」
>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!????」
>「ぷくぷくぷく・・・・。」
>どんがらがっしゃぁぁぁぁんんんん・・・・・・。
>聞き耳立てていた数名の客たちは、全てなぜか気絶してるけど(はあと)

 らん:・・・・・だれか止めてください・・・
エル様:あら?どうして?
 らん:しくしく・・・・

>「でね、その座長さんにスカウトされて、つい一緒にいく・・なんていっちゃったの。
>だってそのときは、素敵に思えたし(はあと)
>ライトを浴びてたたずむあたしの姿(はあと)ファンの人達との交流(はあと)
>そのうち、あたしのファンという素敵な王子様が出現して(はあと)
>そして、あたしも心ばかりの結婚資金をためる(はあと)
>そして、王子様とめでたくゴールイン(はあと)」
>うっとりと語っているナタリー。
>・・・・ナタリーに、セイルーンの王子の実態・・・・教えたら、面白いでしょうねぇ(はあと)

 らん:失神すること間違いなし
エル様:ガウリイあたりとあわしてみるのも面白いかもね・・・
 らん:まぁ、ガウリイ・・・見た目だけは、王子様ですしね・・・

>「でもね。私が戦うことについて、座長に文句をいうと、『その方が客が喜ぶんだ。文句をいうなら、
>給料払わないぞ。』っていって結局給料払ってくれないの。」
>「なんですってぇぇぇぇ!!!!」
>給料未払い!!!!??
>ナーガが心で絶叫を上げている。
>「ぶるるっ・・・・。なんておぞましい言葉なのかしら・・・・。」

 らん:私にとってもおぞましい言葉・・・

>「当然!!!!お宝がまってるわぁぁ!!!!」
>「ちょっと、暴れたりなかったのよねぇ(はあと)リナも一緒に遊びましょ♪」
>「・・・逃げ回っているのも、何よね・・。ここは、勇気をもって・・・・。(はあと)」
>ナーガ・ユニット・ナタリーが同意する。

 らん:合掌

>「・・・ほう。組織のことを知っているとは・・・。
>組織に司法の手が入ったとき、そこの・・すみれ・・さん以外にも手を貸していた女魔道士がいた・・
>と聞いたが、お前達がそうか?(滝汗)」

 らん:・・・姫様に敬語。
 姫様:あらvvどうしてかしら?
 らん:いや・・私はなんとなく・・想像が・・・

>ちょっと小柄のブラックホールを出現させたりして(はあと)
>『うどわぁぁぁぁ!!!!すみれ・・さんが二人いるぅぅぅぅぅう!!!!!』

 らん:え〜〜と・・・

>「終わったんなら、私、外にでるわ・・。ナタリー、外に出してくれる?」
>ナーガがナタリーにいうけど。
>「・・・・ねぇ(はあと)ナーガさん(はあと)」
>ナタリーはナーガを出すそぶりは一つも見せず。
>「・・・・あたし、初めてだったの(はあと)だからぁ(はあと)あたし動く鎧(リビングメイル)でしょ?
>けど、物心ついてから、人に着られる経験なんてなかったの(はあと)
>それでね・・・今日、初めてナーガさんに着てもらって・・・・こーいうのも結構悪くないかなぁ(はあと)
>なんて(はあと)きゃ(はあと)ナタリー(はあと)はずかしい(はあと)」
>いいつつもじもじして全身を震わせているナタリー。
>「うきょわぁわぁわぁ!?」
>ナーガが中で上下にシェイクされているけど(はあと)
>「ちよっと、ちょっっとぉぉぉ!?」
>ナーガが抗議の声を上げる。
>「あ、ごめんね(はあと)で、ものは相談なんだけど、このままで一緒に旅しない?(はあと)」
>「きょわにぃ!?おほほほっ!!!この私は外にいてこそ価値があるのよ!!!
>・・・ということで、出して(はあと)お願いプリーズ、ナタリー(はあと)・・・・。」
>あのナーガが涙を浮かべて懇願しているのが、面白いし(はあと)

 らん:まぁ、さすがにナーガでも・・・

>かお:あぅ・・・・・。
>    前回、やっぱり打ち込む前にツリー落ち・・・・(涙) 
>エル:あんたがさぼっているからよ♪
> 姫:そうそう♪
>かお:はい、そーです。
>エル:やけに今日は素直ねぇ(はあと)
> 姫:どうせ、明日のことでも考えてるんでしょ(はあと)
>エル:あたしはこいつは絶対に道に迷って時間中にたどり着けないとみたわね(はあと)
> 姫:あ、私も(はあと)
>かお:しくしく・・・・。頑張るもん・・。しくしく・・・・・。
>    さて、明日ニ月一日は、遠出ぇぇぇ(はあと)
>    一週間だけ、スレイヤーズプレミアム上映している映画発見vv
>    ということで、往復四時間かけて、いってきますのです(はあと)
>エル:その前に起きれないわよねぇ(はあと)
> 姫:そうそう♪一日一回限りの上映時間(はあと)
>かお:う・・・・。が・・頑張りますもん!!!!!
>    明日が、最終日で、明日しか休みとあわないから!!
>    今まで、一回も上陸してこなかったし・・・・・。
>    映画館で見たいんですぅぅぅぅぅ!!!!!

 らん:朝早いですね・・・

>エル:間に合わないのに一億点♪
> 姫:寝過ごすのに一兆点♪
>かお:あぅ・・・・・。
>    んでは、今日は早くねるのです♪それでは♪
>エル&姫:・・逃げてるし・・・・。ま、明日は、みっちりと・・・・ふふふふふふふふふ(はあと)
>       じゃあね♪次回は頑張れネクロマンサーのパロです♪

 らん:わ〜〜い♪りくしたのだぁ〜〜
エル様:で?あんた?続きは?
 らん:うわああああんん。今本気で忙しいんですよ〜〜
エル様:何言っているんだか。
 姫様:そうそう。4月からもっと忙しくなるのにねぇ〜
 らん:うぐ!!卒論・・・就職活動・・・
    ・・・個人的なことは置いといてですね。
 それでは、これにて!!
(らんダッシュで逃げるが、やがて響き渡る爆発音・・・)

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19885かくして、脱出一把一からげへと(汗)かお E-mail 2002/2/2 00:02:13
記事番号19884へのコメント

らんさんは No.19884「エル様・・・・」で書きました。
>
>かおさんは No.19875「エル様漫遊記・番外編第二十ニ話」で書きました。
>
こんにちわ♪らんさん♪
>らん:こんにちわvvダッシュでレスしますので(汗)
>   誤字脱字があったらすみません(汗)
>
私なんか毎回やってます!!←まて(汗)
>>いきなり『知らないか!?』ですって!?
>>常識を疑うわね!!!!おーほっほっほっほっほっ!!!!」
>>ナーガの高笑いが響く。
>>「お前がゆーなぁ!!!!」
>>「いきなり呪文ぶっ放すなぁぁぁぁ!!!」
>>他の客からナーガに抗議が殺到しているけど♪
>
> らん:ナーガだし・・・
>エル様:う〜〜ん♪お食事vvお食事vv
ナーガですから・・・・。(爆!)
>
>>・・・・・ざわっ・・・・・。
>>一瞬の間をおいて店にざわめきが起こる。
>>別に彼女がいたからって、なんの問題もないでしょにねぇ(はあと)
>>客たちの視線は当然あたしの後ろの彼女に注がれている。
>>そこには、鎧・・・・全員鎧(フレートメイル)が、内股ホーズで、ぶりっこしつつ両手を口にあてて。
>>佇んでいる。
>>「あら、ナタリー、久しぶり♪」
>>「きゃ!?リナさん!?ひさしぶりぃ(はあと)」
>>背後に薔薇を背負って、動く鎧(リビングメイル)ナタリーはふるふると身体をふって喜んだ。
>>その様子になぜか絶句している店にいた人間達。
>>・・・あ・・。なんか、ちょっと変わった負の感情が(はあと)
>>おやつ♪おやつ♪
>
> らん:解ります・・・その気持ち
同じくです(汗)
>
>>「でも、ナタリー♪彼方は、自分が人間じゃなくて、動く鎧(リビングメイル)そのもの♪
>>って教えてあったんでしょ(はあと)」
>>あたしがわざと言うと。
>>「当然じゃない(はあと)」
>>即答しているナタリー。
>>
>>「う・・・・うそだぁぁぁぁぁ!!!!!!????」
>>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!????」
>>「ぷくぷくぷく・・・・。」
>>どんがらがっしゃぁぁぁぁんんんん・・・・・・。
>>聞き耳立てていた数名の客たちは、全てなぜか気絶してるけど(はあと)
>
> らん:・・・・・だれか止めてください・・・
>エル様:あら?どうして?
> らん:しくしく・・・・
まあ、聞き耳立ててたのが、ご愁傷さまということで(汗)
>
>>「でね、その座長さんにスカウトされて、つい一緒にいく・・なんていっちゃったの。
>>だってそのときは、素敵に思えたし(はあと)
>>ライトを浴びてたたずむあたしの姿(はあと)ファンの人達との交流(はあと)
>>そのうち、あたしのファンという素敵な王子様が出現して(はあと)
>>そして、あたしも心ばかりの結婚資金をためる(はあと)
>>そして、王子様とめでたくゴールイン(はあと)」
>>うっとりと語っているナタリー。
>>・・・・ナタリーに、セイルーンの王子の実態・・・・教えたら、面白いでしょうねぇ(はあと)
>
> らん:失神すること間違いなし
>エル様:ガウリイあたりとあわしてみるのも面白いかもね・・・
> らん:まぁ、ガウリイ・・・見た目だけは、王子様ですしね・・・
・・・考えてみましょうか?←まてまて(汗)
>
>>「でもね。私が戦うことについて、座長に文句をいうと、『その方が客が喜ぶんだ。文句をいうなら、
>>給料払わないぞ。』っていって結局給料払ってくれないの。」
>>「なんですってぇぇぇぇ!!!!」
>>給料未払い!!!!??
>>ナーガが心で絶叫を上げている。
>>「ぶるるっ・・・・。なんておぞましい言葉なのかしら・・・・。」
>
> らん:私にとってもおぞましい言葉・・・
私にもいやな言葉・・・・(涙)
>
>>「当然!!!!お宝がまってるわぁぁ!!!!」
>>「ちょっと、暴れたりなかったのよねぇ(はあと)リナも一緒に遊びましょ♪」
>>「・・・逃げ回っているのも、何よね・・。ここは、勇気をもって・・・・。(はあと)」
>>ナーガ・ユニット・ナタリーが同意する。
>
> らん:合掌
ナタリー、巻き込まれますねぇ(汗)確実に(滝汗)
>
>>「・・・ほう。組織のことを知っているとは・・・。
>>組織に司法の手が入ったとき、そこの・・すみれ・・さん以外にも手を貸していた女魔道士がいた・・
>>と聞いたが、お前達がそうか?(滝汗)」
>
> らん:・・・姫様に敬語。
> 姫様:あらvvどうしてかしら?
> らん:いや・・私はなんとなく・・想像が・・・
多分、絶対にらんさんの想像どおりです(涙)
>
>>ちょっと小柄のブラックホールを出現させたりして(はあと)
>>『うどわぁぁぁぁ!!!!すみれ・・さんが二人いるぅぅぅぅぅう!!!!!』
>
> らん:え〜〜と・・・
 姫:あら♪いろいろとワイルで遊んでただけなのに♪
   そんなに驚かなくても♪
かお:・・・・・・。(すみれちゃんの遊び・・って・・・汗)
>
>>「終わったんなら、私、外にでるわ・・。ナタリー、外に出してくれる?」
>>ナーガがナタリーにいうけど。
>>「・・・・ねぇ(はあと)ナーガさん(はあと)」
>>ナタリーはナーガを出すそぶりは一つも見せず。
>>「・・・・あたし、初めてだったの(はあと)だからぁ(はあと)あたし動く鎧(リビングメイル)でしょ?
>>けど、物心ついてから、人に着られる経験なんてなかったの(はあと)
>>それでね・・・今日、初めてナーガさんに着てもらって・・・・こーいうのも結構悪くないかなぁ(はあと)
>>なんて(はあと)きゃ(はあと)ナタリー(はあと)はずかしい(はあと)」
>>いいつつもじもじして全身を震わせているナタリー。
>>「うきょわぁわぁわぁ!?」
>>ナーガが中で上下にシェイクされているけど(はあと)
>>「ちよっと、ちょっっとぉぉぉ!?」
>>ナーガが抗議の声を上げる。
>>「あ、ごめんね(はあと)で、ものは相談なんだけど、このままで一緒に旅しない?(はあと)」
>>「きょわにぃ!?おほほほっ!!!この私は外にいてこそ価値があるのよ!!!
>>・・・ということで、出して(はあと)お願いプリーズ、ナタリー(はあと)・・・・。」
>>あのナーガが涙を浮かべて懇願しているのが、面白いし(はあと)
>
> らん:まぁ、さすがにナーガでも・・・
あのナーガがぶりっ子してお願いホーズ(汗)
仕方ないですね(汗)
>

>>かお:う・・・・。が・・頑張りますもん!!!!!
>>    明日が、最終日で、明日しか休みとあわないから!!
>>    今まで、一回も上陸してこなかったし・・・・・。
>>    映画館で見たいんですぅぅぅぅぅ!!!!!
>
> らん:朝早いですね・・・
結局、どうにか早起き成功(爆!)
>
>>エル:間に合わないのに一億点♪
>> 姫:寝過ごすのに一兆点♪
>>かお:あぅ・・・・・。
>>    んでは、今日は早くねるのです♪それでは♪
>>エル&姫:・・逃げてるし・・・・。ま、明日は、みっちりと・・・・ふふふふふふふふふ(はあと)
>>       じゃあね♪次回は頑張れネクロマンサーのパロです♪
>
> らん:わ〜〜い♪りくしたのだぁ〜〜
よーやく、広島に一件のみ(汗)
パソの検査で発見vv
>エル様:で?あんた?続きは?
> らん:うわああああんん。今本気で忙しいんですよ〜〜
>エル様:何言っているんだか。
> 姫様:そうそう。4月からもっと忙しくなるのにねぇ〜
> らん:うぐ!!卒論・・・就職活動・・・
>    ・・・個人的なことは置いといてですね。
大変ですね・・・。
頑張ってくださいね・・・・。
>  それでは、これにて!!
>(らんダッシュで逃げるが、やがて響き渡る爆発音・・・)
>
あ゛あ゛!?
らんさん!?
エル:で、あんたは、また打ち込み途中で寝ようとしてるし♪
かお:う゛・・・・。
 姫:早く私の活躍ね♪
かお:は・・はい(涙)
   とりあえず、スレのパンフを見ながら寝ます(汗)
   ではでは・・・・。明日も仕事ぉ・・・(滝汗)
    それでは!!
    らんさん、感想、どうもなのです!!!
 姫:この人はただ今、無料ページを検索中♪
   なんでも小説だけでかるくいっても五十を軽く超えるから♪
エル:でも、なかなか見つからないよーねvv
    無制限のページvv
かお:あぅ・・・・。
    頑張って、見つけますのてす・・・・。
    ページ作成ソフトは購入してますので(汗)
    では・・・・・。
(またまたお二人にお仕・・・指導を受けているかお・・・・・・)

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19896エル様漫遊記・番外編第二十三話かお E-mail 2002/2/3 00:11:25
記事番号19874へのコメント

はーい♪
代理のユニットでぇす♪
今回は、スペシャルの『頑張れネクロマンサー』のパロよ♪
それじゃあね♪
でも、この話は私は出てこないのよねぇ・・・・。
主にドラマからのパロみたいだけどね♪
それじゃあね♪

###########################################

エル様漫遊記・番外編・第二十三話          〜頑張れネクロマンサー編〜
 
んー♪久しぶりよねぇ♪
潮風が気持ちいいわvv
たまにはのんびりするのもいいわねぇ(はあと)
セイルーンのお家騒動も万事丸く収まり。
アルフレッドも記憶喪失になっているので、フィル達も追及してないし(はあと)
カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)
ルナはセイルーンへと戻ってるし。
ナーガはあのまま、セイルーンに残ったし。
というわけで、今、あたし、アメリア、ガウリイの三人旅である。
あたし達の目の前には広がる海。
「あ♪リナさぁぁん♪蛸がいますよ!!蛸が!!」
アメリアが入り江に蛸を見つけてはしゃいでいたりする。
「何!?蛸!?どこだ?!」
ガウリイがアメリアと一緒にはしゃいでいるが。
「なんかひげそったフィルさんみたいだなぁ。」
ガウリイがその蛸をみてそんなことをいっている。
「そーいえば、似ているかもしれませんね・・。」
アメリアが同意してたりする。
「だろ?」
ガウリイがその蛸をつついて遊んでいるが。
まあ、アメリアもガウリイも、そんなに海が珍しいわけじゃあないでしよーに(はあと)
「捕まえて、蛸の丸焼きにしよーぜvv」
「あ、それいいですね!!」
ガウリイの意見にアメリアも同意。
ひゃぃ!?
蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
必死で逃げている。
「まてまてまてぇぇ(はあと)」
ばしゃばしゃばしゃ・・・・。
しばらく、アメリアとガウリイの蛸とのいたちごっこが続いていた。

「うう・・・。冷たいですぅ・・・。」
さすがにアメリアが全身びしょぬれになって、ふるふると身体をふるわせている。
ガウリイは余り気にしてないようである。
それより蛸を逃したのが心底くやしいらしい(笑)
結局、アメリアとガウリイはあの蛸に逃げられたのである。
あたし達は、一件の食堂に入っている。
今、この辺りではちょっと面白いことが起こっているのよねぇ(はあと)
「あのぉ・・。お客様、まことにすみませんがそろそろ閉店時間なんですが・・。」
店の主人が言ってくる。
「ええ!?まだ、夕方だぞ!?」
ガウリイが驚き。
「夕方ならこれからが儲けどきなんじゃあないですか?!」
アメリアも聞き返す。
「ですが、日が暮れる前に店を閉めませんと・・・。最近、日が暮れると・・出るんです・・・・。」
顔を青ざめさせる店主。
「出るって・・?まさかぁ・・。」
アメリアがブルっと身震いさせている。
「ええ、ゾンビや、スケルトンなんかが・・・・。」
「ぞ・・・ゾンビ!?」
店主の言葉にアメリアが鸚鵡返ししているけど。
「なんだ?それ?」
すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
「アンデットモンスターよ。人間が言っているのは。
死体に低級霊をとりつかせるか愚靴虫を寄生させて作り出されているのよ♪
死体が腐りかけるとゾンビvvで、白骨化してるしスケルトンvv」
ぐぅ・・・・・。
「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
「バーストロンド!!!!!!!!」
ちゅっどぉぉぉぉんんんん!!!!!
あたしはかまわず呪文でガウリイを吹っ飛ばす。
まあ、この程度なんだから、ありの触覚にもならない呪文だけど♪
「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
ガウリイがちょこっとこげていっている。
そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪

「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
そんな時、外から悲鳴が聞こえてくる。
あ、またやってるし(はあと)
「今の悲鳴は!?」
「まさか、こんな時間から!?」
アメリアがいい、店主がうろたえる。
「リナ!!アメリア!!!!」
いってガウリイは店を飛び出す。
外にでて、しばらくいった浜辺にゾンビに囲まれている女性が佇んでいる。
「なんですかぁ!?このゾンビの群れは!?」
アメリアが一瞬、狼狽し。すぐさま気を取り直す。
「あとから、あとからあとからわいてくるぞ!?」
ガウリイがたまげている。
「お待ちなさい!!!!人々に害をなす不浄の者共よ。
この世に未練があるならば、暴力で示すのではなく道理をもって話すのです。
この私が話しくらい聞いてあげますから。」
アメリアがゾンビに説得を始めていたりする。
でも、そんなことを聞くゾンビではないし(はあと)
うるわぁ・・・・・。
いいながら、あたし達の方にせまってくるゾンビ。
「むっ!!人がせっかく彼方たちの話を聞いてあげようというのに!!
いいこと!?戦いからは何も生まれないわ!!
まずお互い話し合うことが大切なのよ!!」
アメリアはそんなことはお構いなしで、説得を続けている。
「無駄よvvアメリア♪このゾンビ達は何も考えてないから♪
ってことで、呪文、とっとと唱えてねvvじゃないとあたしが唱えるから(はあと)」
あたしの言葉に、
「ええ!?こんなところで、ドラグスレイブはやめてください!!リナさん!!分かりました!!
『この世ならざる者よ、歪みし哀れなる者よ、浄化の光もて、世界と世界を結ぶかなたに
消え去らんことを!メキドフレア!!』
アメリアがあわてて、精霊魔法である浄化魔法を唱えている。
誰もドラスレ打つとはいってないけどね(はあと)
アメリアの言葉に応じて、その場一体村全体に浄化の光が広がってゆく。
うぉ・・・・。
ゾンビ達は、憑依していた低級霊が浄化され(あたしのことに戻ってきかけているが)
そして、器になっていた体は崩れ去ってゆく。
「ふぅ・・・・。」
アメリアが一息。
「へぇ・・・。まるで巫女のよーだなぁ・・・・。」
ガウリイがノンビリといっている。
「ガウリイさぁん・・・・。私、これでもセイルーンの巫女頭なんですけど・・・。」
アメリアがどこかこけながらいう。
「ま、ガウリイに記憶力なんて期待するほーが無駄よ(はあと)」
「ですね。ガウリイさんですし・・。」
あたしの言葉にあっさりと納得しているアメリア。
「とりあえず、さっきの店にもどりましょう♪」
「ですね。あれ?さっきの女性がいないです・・。まっ、いいか。」
アメリアが先ほどの女性―ウィニーがいないのに気がつくが、あまり気にしてない様子。
とりあえず、先ほどの店に戻るあたし達。
毎回ウィニーは面白いったらvv
店に戻ると店主が話し始める。
誰も聞いてもいないのに(笑)
「最近なんですよ。この辺りの村々でゾンビやスケルトンが大量発生してるのは・・・。
ただ、単にたむろしているたけで、実害はないのですが・・・・。
いかんせん、見た目や子供の教育にもよくありませんし・・・・。
いかがでしょう?みたところ、旅の魔道士と巫女どのと戦士どのとお見受けしましたが。
どうにかこの件、解決していただけないでしょうか?」
店主の言葉に。
「わかりました!!!困っている人をほうっておくこと!!それ、すなわち、悪!!!!
このアメリアが天に成り代わり、万事解決してみせます!!!!!」
だだん!!!!
アメリアがいきなりテーブルの上にのって演説を始める。
「あ・・あのぉ・・・・。テーブルの上に乗るのは・・やめていただけないでしょうかぁ〜・・・・。」
店主のつぶやきもなんのその。
「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
うっとりと自分の世界に入っているアメリア。
「・・・・しくしく・・・。聞いてはくださらない・・・。テーブル・・・・。
とりあえず、成功報酬で金貨十枚と、この町名物の蛸料理をごちそうします。
引き受けていただけますか?」
「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
ガウリイの目が輝いている。
「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
がたがた・・・・。
ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
ずだだだだだだだっ!!!!!
駆け足で店の外へと出てゆく。
まったく・・・・。そんなにあわてなくても・・・。
まあ、面白そうだし♪
ちょっと遊びますか(はあと)

「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)
「ゾンビに襲われていた彼方なら、何か知っているはずです!!!!
天は何もかもお見通しです!!さぁ!!彼方も正義の道へと進むために、
蛸さんゲットのために協力してください!!」
アメリアがウィニーを見つけて聞いている。
「ふ・・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇんんんん!!!!!!!!」
いきなり泣き始めるウィニー。
「ちょっと、ちょっと、泣いてては分かりません!!
あ゛あ゛・・そんな目で見ないでくださぃぃぃ!!」
ウィニーが涙をためて、アメリアを見上げている。
「うぇぇぇぇぇん!!悪気はなかったんですぅぅ!!!!事情があるんですぅぅ!!
ふぇぇぇぇんん!!!!」
泣き叫びながらウィニーがいう。
「事情・・って、もしかして、彼方が犯人!!?」
アメリア・・・どうやら気がついてなかったようだし(はあと)
本当に楽しいわvv
「まあ、この調子だと、話も聞けないようだぞぉ・・・・。
のんびり待つか・・。」
ガウリイがのほほーんといっていたりする。
「それもそーですね。ガウリイさん、お茶、どうですか?」
「饅頭も欲しいなァ・・・。」
アメリアがザックから取り出したお茶セットを用意してお茶会を始めていたりする。
あたしも仲間に入ろうっと(はあと)
そんな様子をみてか。
「あ・・・・私にもお茶下さい・・・。」
ウィニーがお茶の香りで泣き止む。
「どうぞ。」
ずずぅ・・・・。
アメリアが差し出したお茶を飲み干して一息ついているウィニー。
「・・・私、ウィニーっていいます。ごらんの通りの魔道士で家系は代々父も母も立派な死霊術士を
やってたんですぅ・・・・。そんな理由で私も小さなころから魔道士としての才能ありというので
死霊術(ネクロマンシー)の秘法の数々を教え込まれてきてたんですけど・・。」
ウィニーの台詞に。
「・・・ずいぶんと変わった家だなぁ・・・。」
ガウリイがそんなことをいっていたりする。
ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)
あいつは、ガウリイの先祖と結婚してたりしたのよねぇ(はあと)
だから、ガウリイには、部下漆黒の竜神(ナイトドラゴン)のとこの血筋に、
黄金竜の血筋(はあと)そしてエルフの血筋にと♪
いろいろ混じっているのにね(はあと)
ガウリイやガウリイの両親は知らないみたいだけどね(はあと)
「じゃあ、それがいやで家を出たんですか?」
アメリアが聞くと。
「いえ。そうじゃあないんですぅ・・・・。
一通り一辺の技術や知識はマスターして、死霊術(ネクロマンシー)のノウハウも頑張って勉強しました。
そして、実施したんですけど。父も母もこんないきのいいゾンビは初めてだとほめてくれました。」
「・・い・・いきのいい・・ぞ・・・ゾンビ・・ですか?」
アメリアがちょっとひいていたりする。
「ところがですぅ・・・。そのときになって分かったんですけど・・・。
私ゾンビやスケルトンって生理的に駄目だったんですぅぅぅぅぅ!!!!」
どごがしゃ!!!!
ぶばっ!!!
アメリアが盛大にずっこけて。
ガウリイがお茶を噴出しむせ込んでいたりする。
・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)
退屈しなくていいわ(はあと)
(・・ふ・・普通もっとはやく気がつきませんかぁぁぁぁ!!?)
アメリアが心で絶叫上げていたりするけども。
「とにかくですぅ・・・・。嫌いっていうんじゃあなくて・・・・。
ゾンビやスケルトンに囲まれて生活するのは憧れっていうか、
女の子の夢みたいなところがありますしぃ・・。」
(ないですよ・・・。それは・・・・。)
アメリアが冷や汗かいていたりする。
「だから、アンデットさん達に慣れようと思って修行の旅にでたんですけど・・・・。
とりあえず、片っ端からゾンビやスケルトンを呼び出しているんですけど・・・・。
いざ作ってみるとやっぱりどーにも怖くて・・・いつも逃げ出しちゃうんですぅ・・・。
でも、なんとかそれを乗り切ってアンデットさん達とお友達になりたいんですぅ・・・。」
ウィニーが説明し終わる。
「修行・・って。なんかグレイシア姉さんのようですね・・・。
姉さんも修行の旅に出て、ついこの間戻ってきましたし・・・。
分かりました!!このアメリアが責任もってウィニーさんの怖がりを直してさしあげます!!
これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)
「それじゃあ、今晩にでも作戦開始しましょvv」
あたしがうれしそうにいうと。
「・・・リナさん?何かいい策でもあるんですか?」
アメリアが聞いてくる。
「まーねvvとりあえず、暗闇になれるとこからねvv」

あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。
大きな街道から離れた山の中へと続く細い道。
「ガウリイさんに任せたのが失敗でした・・・・。」
いいながらもまんざらではないアメリア。
ガウリイにウィニーを驚かすための道具を用意するよーにいったのが夕方。
そして、お約束にもガウリイが用意してきたのは、着ぐるみだし(はあと)
アメリアは星の。
ガウリイはくらげの。
あたしは着ていなかったりするけど(はあと)
ただ、死神の格好をしているけどね(はあと)
ちなみにもっているのは、あたしの愛用の大鎌だったりするけど(はあと)
「・・リナさんって、死神の格好が異常に似合ってますよねぇ・・・・。」
「だなぁ・・・・。しかも髪の色まで変えているしなぁ・・・・。」
アメリアとガウリイがそんなことをぼそぼそと話していたりするのだが、
あたしにはまる聞こえであるのは当然のこと。
あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
あたし泣いちゃう(はあと)
こんな格好だけでその反応なんて(はあと)
「・・・きゃぁ!!!!〜〜!!!!」
悲鳴が聞こえてくる。
「ウィニーさんの声です!!」
アメリアは駆け出してゆく。
ガウリイは数十本もあるくらげの手足を動かして、そして移動していたりするけど。
「へっへっへっ・・。こんな夜中に山の中の一人歩きは危ないなぁ・・・。
どうだい?俺達がエスコートしていーとこつれてってやるよ。天国へも登る心地へさぁ。」
ウィニーに群がる十名の夜盗達。
「やめてください!!お願いします!!。」
ウィニーは嫌がっているけど、その手をつかんで強引に連れ去ろうとしている男共。
「へっへっへっ・・・・。そう嫌がるんじゃあないよ。」
「そこまでよ!!か弱き女性に狼狽しようとする不貞のやから!!たとえ天が許しても、
この私が許しません!!」
『何!?どこだ!?どこだ!?』
いきなり響いた声に戸惑う夜盗達。
「ここです!!」
盗賊達は月明かりを背にして木の頂上に乗っている星を見つける。
『・・・・・お星様?』
全員があっけにとられているけど。
「とぅ!!!!!!」
ボスン・・ボスン・・・ボスン・・・・。
着ぐるみのおかげで今回は着地は弾みで飛び張ねているアメリア。
「・・こほん。さあ、観念してウィニーさんを離しなさい!!」
アメリアがぴっと夜盗を指差して言い放つ。
「だ・・誰がお星様のいこうことなんて聞くかぁぁ!!」
「仕方ありません!!!!氷の矢(フリーズアロー)!!」
アメリアが呪文を唱える。
「観念するんだな・・。あ゛あ゛!?」
ガウリイが背中の剣を抜こうとして。
ごーろごーろごーろ・・・・・。
足がこんがらがって地面を転がっていたりする。
「なんだ!?なんだ!?お星様の次はくらげかよ!?」
混乱する夜盗に涙目になってきているウィニー。
「はーい(はあと)ウィニー(はあと)」
あたしが木陰から姿を現すと・・。
『ひ・・ひょどげぇぇぇぇ!!!!!????死神ぃぃぃい!!?』
「いやぁぁぁあ!!!!怖いぃぃぃい!!!『ラグナドライブ』ぅぅぅ!!!!」
夜盗とウィニーの悲鳴が同時に重なる。

『う・・う・・・うるぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。』

『ひょどげぇぇぇぇ!!!!????』
またまた夜盗達の悲鳴。
「ウィニーさん!!なにこんなにアンデットを呼び出しているんですか!?」
アメリアが驚いているようだけど。
「ま、近くに墓があるからねぇ(はあと)」
あたしはノンビリと楽しんでいたりする。
視界の先には、二百十三ほどのゾンビやスケルトンの数々の群れ。
ガウリイは・・まだ転がっている(はあと)
「んきゃぁぁぁ!?生理的に汚いですぅぅ!!」
アメリアが悲鳴を上げているけど。
別にどーてことないでしょに(はあと)
「ちょうどいいじゃないvvウィニー(はあと)彼方が夜盗達を倒すのよ♪
そのアンデットたちを操って(はあと)呼び出した術者のことはいうこと聞くし(はあと)」
あたしがにっこりと笑って言うと。
「・・・え・・えぇ・・・・と(涙)もしかして、その声・・リナさん・・・?でも・・でもぉ・・(涙)」
なみだ目で抗議しているウィニー。
「ならvvあたしがドラスレでもやりましょぅか?(はあと)」

ずざぁぁぁぁ!!

あたしの言葉にウィニーは顔を青くして。
「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」
『何を?・・・・・』
ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
ごろごろごろ・・。
まだ転がっているガウリイ。
立ち上がるのができないらしい(笑)
「・・ウィニーさんって、技量はすごいんですね・・・。」
アメリアがゾンビ達が話したのを見て取ってそんな言葉をもらしている。
そして夜盗達はすでにパニクっているけども。
けっこう狼狽しているから負の感情がでているけど・・・・。
あんまりおいしくないわねぇ・・・・。
やっぱ、雑念がねぇ・・・・。
おやつにするにもやっぱり純粋の感情でなきゃ(はあと)
「え・・ええとぉ・・・・。ここにいる人達をどこかにやっちゃってくださいぃぃ!!」
うろうろとうろたえてウィニーが命令を出す。
あらあら(はあと)
そんな命令すると(はあと)
「んにょぇぃ!?そんな命令したら、私達まで巻き込まれるじゃないですかぁ!?」
アメリアがウィニーにいい返す。
ぞろぞろぞろ・・・・・。
こつらに向かってくるアンデット達。
そして、アメリアとガウリイの前で立ち止まり。
「こ・・こいつらは・・・。」
「こ・・・こいつらわぁ・・。人間じゃぁ・・・・ない・・・・。」
「はい!?」
アンデット達がアメリアをまじまじと見た後、そーいってくるりときびすを返す。
まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)
「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。
「もしかして、着ぐるみのせいで人間扱いされてない?
アンデットに人間扱いされれないなんて・・・・。」
アメリアがそんなことをいっていじけているが。

『ひょどうぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????』
『ワッショイ・・ワッショイ・・ワッショイ・・・・・ワッショイ!!』
あ・・・ウィニーたち、アンデット達に胴上げされて、移動されてるし(はあと)
「あ・・・胴上げされてます・・・・。」
「ゾンビ達に抱きかかえられてるなぁ・・・・・。」
アンデット達に胴上げされながら、あさっての方に連れて行かれているウィニーと夜盗達。
「あ゛あ゛あ゛!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。

夜盗達は、完全に気が狂ったようだけど。
とりあえず、ウィニーの怖がりは、なんとか解決したようである。
まあ、アンデットに対する恐怖は少しばかり増したけども。
なんかそれよりあたしの姿の方がインパクトが強かったとかなんとかで・・・・。
気配も完全に遮断してるのにねぇ(はあと)
そんなこんなで、ウィニーは、今度は僧侶として浄化呪文などの研究にいそしんでいる。
本質的には、嫌ってないから、自分の意識に気がつくのも時間の問題よねvv
ふふふふふ(はあと)
さーて、ルフィニアナが行動を開始するのが楽しみよねぇ(はあと)

「リナさん!!今度はどこにいきますか!?」
「あ・・・。やすらぐぅ・・・・・。」
ガウリイは未だにくらげの着ぐるみを着込んでいるけど。
「そーねぇ。ま、進んでたら、面白いことがあるわよvv」
「それもそーですね。」
あたしの言葉に納得するアメリア。
「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
置いていきますよ?」
アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
ま、ガウリイだし(はあと)
「それじゃあまあ、のんびりといきますかvv」
「はーい(はあと)」
「ああ!!待ってくれぇぇ!!」
このまま進めば、そのうちマインの村に突き当たるし(はあと)
んふふふふ(はあと)
楽しくなりそう(はあと)
                               ー頑張れネクロマンサー編終了ー

###########################################
あとがき:
かお:え〜・・・・。
   この話は、あくまで、原作をベースにしてる本編(でもテレビ版も追加されている)の、
   番外編といった設定なので、ゼルガディスは、いません(汗)
だって、小説の方が先だったので・・・(汗)テレビよりも(滝汗)
   というのは、第一回目の(4巻バトルオブセイルーン)
   セイルーン騒動のあとのエピソード・・といった形にしてるからです(汗)
   というわけで、(こらこら・汗)この辺りは本編(原作)と照らし合わせて考えてください(涙)
   登場人物は、エル様(りな)・ガウリイ・アメリアです(汗)
   ゼルガディスがこのとき、ゼロスとのクロツとの戦い(!?) 
   に赴いている辺りとなってます(爆!)←伝説の書物(だよな?)より(汗)
   ゼルガディスが合流するのは、本家スレイヤーズ本編五巻の『白銀の魔獣』
   よりとなりますのです(汗)
   んで、も〜一回セイルーンでの騒動があります(汗)この漫遊記では(滝汗)
   そのとき、あのテレビの話へと(爆!)
   始め、エル様バージョンで、本編中心にしてパロ・・つくってましたので(汗)
   それから、テレビ版も追加・・ということで(汗)
   ↑だって、八巻より後だったし・・アニメ化&ビデオ化・・。
   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
   では・・・・。←こらこら(汗)
 姫:はーい♪次は私とエルが遊びますvv
   脱出一把一からげのパロよ♪
エル:それじゃあ♪あたし達は、こいつに長編の方を打ち込みさせるから♪
かお:あぅ!!それじゃあ、バレンタインまであの小説が打ち込み終了できないぃぃ!!(涙)
エル:いいのよ!!このあたしが一つもでてない小説なんて!!!
 姫:そうそう♪しかも、まだ、根底の部分・・迷っているくせに(はあと)
かお:うぅ・・・。それはそうですが・・・・。
   (普通にするかはたまた記憶封印バージョンでいくか、・・・どっちにしょ?)
エル:なんか頭を抱えて悩み始めたこいつはほっといて♪
 姫:それでは、次回で(はあと)
エル&姫:またね(はあと)

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19899続きだぁvvまい 2002/2/3 19:24:47
記事番号19896へのコメント

かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
>

 まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)続きが出ていて、感動です

>はーい♪
>代理のユニットでぇす♪
>今回は、スペシャルの『頑張れネクロマンサー』のパロよ♪
>それじゃあね♪
>でも、この話は私は出てこないのよねぇ・・・・。
>主にドラマからのパロみたいだけどね♪
>それじゃあね♪

 まい :ドラマ・・・あるんでしょうか・・・?←小説でしか見たこと無い奴
> 
>んー♪久しぶりよねぇ♪
>潮風が気持ちいいわvv
>たまにはのんびりするのもいいわねぇ(はあと)
>セイルーンのお家騒動も万事丸く収まり。
>アルフレッドも記憶喪失になっているので、フィル達も追及してないし(はあと)
>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)

 まい :ガーヴ・・・カンズェル・・・ご愁傷様・・・
 エル様:あたしにちょっかい掻けるから

>ルナはセイルーンへと戻ってるし。
>ナーガはあのまま、セイルーンに残ったし。
>というわけで、今、あたし、アメリア、ガウリイの三人旅である。
>あたし達の目の前には広がる海。
>「あ♪リナさぁぁん♪蛸がいますよ!!蛸が!!」
>アメリアが入り江に蛸を見つけてはしゃいでいたりする。
>「何!?蛸!?どこだ?!」
>ガウリイがアメリアと一緒にはしゃいでいるが。
>「なんかひげそったフィルさんみたいだなぁ。」
>ガウリイがその蛸をみてそんなことをいっている。

 まい :ひげそったフィルさん・・・(爆!)どんなのでしょう・・・
 エル様:こんなの♪
 まい :うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ〜〜〜〜〜〜
 
>「そーいえば、似ているかもしれませんね・・。」
>アメリアが同意してたりする。
>「だろ?」
>ガウリイがその蛸をつついて遊んでいるが。
>まあ、アメリアもガウリイも、そんなに海が珍しいわけじゃあないでしよーに(はあと)
>「捕まえて、蛸の丸焼きにしよーぜvv」
>「あ、それいいですね!!」
>ガウリイの意見にアメリアも同意。
>ひゃぃ!?
>蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
>必死で逃げている。
 
 まい :知能があって・・・悲鳴・・・(汗)ある意味、ガウリイよりすごいですね・・・
 ガウリイ:ど〜ゆ〜意味だよ。

>「うう・・・。冷たいですぅ・・・。」
>さすがにアメリアが全身びしょぬれになって、ふるふると身体をふるわせている。
>ガウリイは余り気にしてないようである。
>それより蛸を逃したのが心底くやしいらしい(笑)

 まい :濡れたよりも、逃がした方が悔しいなんて・・・流石わガウリイ・・・

>「夕方ならこれからが儲けどきなんじゃあないですか?!」
>アメリアも聞き返す。
>「ですが、日が暮れる前に店を閉めませんと・・・。最近、日が暮れると・・出るんです・・・・。」
>顔を青ざめさせる店主。
>「出るって・・?まさかぁ・・。」
>アメリアがブルっと身震いさせている。
>「ええ、ゾンビや、スケルトンなんかが・・・・。」
>「ぞ・・・ゾンビ!?」
>店主の言葉にアメリアが鸚鵡返ししているけど。
>「なんだ?それ?」
>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。

 まい :ゾンビ、スケルトンを知らないとは・・・(汗)
 エル様:自分とタメ張れる位の頭脳の持ち主なのにね〜

>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
>「アンデットモンスターよ。人間が言っているのは。
>死体に低級霊をとりつかせるか愚靴虫を寄生させて作り出されているのよ♪
>死体が腐りかけるとゾンビvvで、白骨化してるしスケルトンvv」
>ぐぅ・・・・・。
>「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
>「バーストロンド!!!!!!!!」
>ちゅっどぉぉぉぉんんんん!!!!!
>あたしはかまわず呪文でガウリイを吹っ飛ばす。

 まい :この辺は・・・怒っても仕方ないと思います・・・
 
>まあ、この程度なんだから、ありの触覚にもならない呪文だけど♪
>「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
>ガウリイがちょこっとこげていっている。
>そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪

 まい :その場の乗りで吹っ飛ばされる…ガウリイ、これからは気を付けましょうね・・・

>
>「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
>そんな時、外から悲鳴が聞こえてくる。
>あ、またやってるし(はあと)
>「今の悲鳴は!?」
>「まさか、こんな時間から!?」
>アメリアがいい、店主がうろたえる。
>「リナ!!アメリア!!!!」
>いってガウリイは店を飛び出す。

 まい :すばやい反応♪さっすがガウリイ♪

>外にでて、しばらくいった浜辺にゾンビに囲まれている女性が佇んでいる。
>「なんですかぁ!?このゾンビの群れは!?」
>アメリアが一瞬、狼狽し。すぐさま気を取り直す。
>「あとから、あとからあとからわいてくるぞ!?」
>ガウリイがたまげている。
>「お待ちなさい!!!!人々に害をなす不浄の者共よ。
>この世に未練があるならば、暴力で示すのではなく道理をもって話すのです。
>この私が話しくらい聞いてあげますから。」
>アメリアがゾンビに説得を始めていたりする。
>でも、そんなことを聞くゾンビではないし(はあと)

 まい :それよりも、聞くという学習能力があるのでしょうか・・・?
 エル様:どうでしょう

>うるわぁ・・・・・。
>いいながら、あたし達の方にせまってくるゾンビ。
>「むっ!!人がせっかく彼方たちの話を聞いてあげようというのに!!
>いいこと!?戦いからは何も生まれないわ!!
>まずお互い話し合うことが大切なのよ!!」
>アメリアはそんなことはお構いなしで、説得を続けている。
>「無駄よvvアメリア♪このゾンビ達は何も考えてないから♪
>ってことで、呪文、とっとと唱えてねvvじゃないとあたしが唱えるから(はあと)」
>あたしの言葉に、
>「ええ!?こんなところで、ドラグスレイブはやめてください!!リナさん!!分かりました!!
>『この世ならざる者よ、歪みし哀れなる者よ、浄化の光もて、世界と世界を結ぶかなたに
>消え去らんことを!メキドフレア!!』
>アメリアがあわてて、精霊魔法である浄化魔法を唱えている。
>誰もドラスレ打つとはいってないけどね(はあと)

 まい :ドラスレじゃなくてギガスレだったりして・・・(汗)

>アメリアの言葉に応じて、その場一体村全体に浄化の光が広がってゆく。
>うぉ・・・・。
>ゾンビ達は、憑依していた低級霊が浄化され(あたしのことに戻ってきかけているが)
>そして、器になっていた体は崩れ去ってゆく。
>「ふぅ・・・・。」
>アメリアが一息。
>「へぇ・・・。まるで巫女のよーだなぁ・・・・。」
>ガウリイがノンビリといっている。
>「ガウリイさぁん・・・・。私、これでもセイルーンの巫女頭なんですけど・・・。」
>アメリアがどこかこけながらいう。

 まい :アメリア・・・諦めた方が良いですよ・・・
     それにガウリイに学習能力を求めちゃいけません・・・

>店主の言葉に。
>「わかりました!!!困っている人をほうっておくこと!!それ、すなわち、悪!!!!
>このアメリアが天に成り代わり、万事解決してみせます!!!!!」
>だだん!!!!
>アメリアがいきなりテーブルの上にのって演説を始める。
>「あ・・あのぉ・・・・。テーブルの上に乗るのは・・やめていただけないでしょうかぁ〜・・・・。」
>店主のつぶやきもなんのその。
>「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
>これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
>うっとりと自分の世界に入っているアメリア。

 まい :ああ・・・アメリア達に依頼するなんて・・・なんて命知らず・・・
 エル様:なんか言ったかしら?
 まい :いいえ・・・(しくしく)

>「・・・・しくしく・・・。聞いてはくださらない・・・。テーブル・・・・。
>とりあえず、成功報酬で金貨十枚と、この町名物の蛸料理をごちそうします。
>引き受けていただけますか?」
>「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
>ガウリイの目が輝いている。
>「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
>リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
>がたがた・・・・。
>ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
>ずだだだだだだだっ!!!!!
>駆け足で店の外へと出てゆく。

 まい :なんか・・・『困った人を助ける』じゃ無くて、『料理が食べれる』の方に気が言ってるような・・・

>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
>アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)

 まい :まあ・・・エル様が傍にいるのでは・・・

>「ゾンビに襲われていた彼方なら、何か知っているはずです!!!!
>天は何もかもお見通しです!!さぁ!!彼方も正義の道へと進むために、
>蛸さんゲットのために協力してください!!」
>アメリアがウィニーを見つけて聞いている。

 まい :だから・・・目的が・・・まあ、しょうがないですけど・・・

>「ふ・・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇんんんん!!!!!!!!」
>いきなり泣き始めるウィニー。
>「ちょっと、ちょっと、泣いてては分かりません!!
>あ゛あ゛・・そんな目で見ないでくださぃぃぃ!!」
>ウィニーが涙をためて、アメリアを見上げている。
>「うぇぇぇぇぇん!!悪気はなかったんですぅぅ!!!!事情があるんですぅぅ!!
>ふぇぇぇぇんん!!!!」
>泣き叫びながらウィニーがいう。
>「事情・・って、もしかして、彼方が犯人!!?」
>アメリア・・・どうやら気がついてなかったようだし(はあと)
>本当に楽しいわvv

 まい :このことに気がついてるのはエル様くらいじゃ・・・?
 姫様 :私も知ってるわよ♪

>「まあ、この調子だと、話も聞けないようだぞぉ・・・・。
>のんびり待つか・・。」
>ガウリイがのほほーんといっていたりする。
>「それもそーですね。ガウリイさん、お茶、どうですか?」
>「饅頭も欲しいなァ・・・。」
>アメリアがザックから取り出したお茶セットを用意してお茶会を始めていたりする。

 まい :携帯してるんですか?お茶セット・・・

>あたしも仲間に入ろうっと(はあと)
>そんな様子をみてか。
>「あ・・・・私にもお茶下さい・・・。」
>ウィニーがお茶の香りで泣き止む。
>「どうぞ。」
>ずずぅ・・・・。
>アメリアが差し出したお茶を飲み干して一息ついているウィニー。
>「・・・私、ウィニーっていいます。ごらんの通りの魔道士で家系は代々父も母も立派な死霊術士を
>やってたんですぅ・・・・。そんな理由で私も小さなころから魔道士としての才能ありというので
>死霊術(ネクロマンシー)の秘法の数々を教え込まれてきてたんですけど・・。」
>ウィニーの台詞に。
>「・・・ずいぶんと変わった家だなぁ・・・。」
>ガウリイがそんなことをいっていたりする。

 まい :あのガウリイが、まともなこと言ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ??!!!
 
>ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
>何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
>しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)

 まい :なんでキャナルの部下がDの部下を持ってくるんですかぁぁぁ??!!

>あいつは、ガウリイの先祖と結婚してたりしたのよねぇ(はあと)
>だから、ガウリイには、部下漆黒の竜神(ナイトドラゴン)のとこの血筋に、
>黄金竜の血筋(はあと)そしてエルフの血筋にと♪
>いろいろ混じっているのにね(はあと)
>ガウリイやガウリイの両親は知らないみたいだけどね(はあと)

 姫様 :そのうちばらそうか・・・?エル?
 エル様:いいかも・・・(笑)

>「じゃあ、それがいやで家を出たんですか?」
>アメリアが聞くと。
>「いえ。そうじゃあないんですぅ・・・・。
>一通り一辺の技術や知識はマスターして、死霊術(ネクロマンシー)のノウハウも頑張って勉強しました。
>そして、実施したんですけど。父も母もこんないきのいいゾンビは初めてだとほめてくれました。」
>「・・い・・いきのいい・・ぞ・・・ゾンビ・・ですか?」
>アメリアがちょっとひいていたりする。

 まい :どんなゾンビなのでしょう・・・
 エル様:こんなゾンビ(はあと)
 まい :ぶくぶくぶくぶく
 エル様:泡吹いて倒れちゃった(はあと)じゃあ、しばらく(まいが復活するまで)あたしと
 姫様 :私でお送りしま〜〜す(はあと)

>「ところがですぅ・・・。そのときになって分かったんですけど・・・。
>私ゾンビやスケルトンって生理的に駄目だったんですぅぅぅぅぅ!!!!」
>どごがしゃ!!!!
>ぶばっ!!!
>アメリアが盛大にずっこけて。
>ガウリイがお茶を噴出しむせ込んでいたりする。
>・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)
>退屈しなくていいわ(はあと)

 姫様 :最近・・・珍しいこと、多いわね・・・エル?
 エル様:そうね・・・ガウリイが話についてきてたりとか・・・

>(・・ふ・・普通もっとはやく気がつきませんかぁぁぁぁ!!?)
>アメリアが心で絶叫上げていたりするけども。
>「とにかくですぅ・・・・。嫌いっていうんじゃあなくて・・・・。
>ゾンビやスケルトンに囲まれて生活するのは憧れっていうか、
>女の子の夢みたいなところがありますしぃ・・。」
>(ないですよ・・・。それは・・・・。)
>アメリアが冷や汗かいていたりする。

 まい :そんな女の子の夢なんてないですよ〜〜〜〜〜!!!!
 エル様:っち・・・もう復活しやがった・・・

>「だから、アンデットさん達に慣れようと思って修行の旅にでたんですけど・・・・。
>とりあえず、片っ端からゾンビやスケルトンを呼び出しているんですけど・・・・。
>いざ作ってみるとやっぱりどーにも怖くて・・・いつも逃げ出しちゃうんですぅ・・・。
>でも、なんとかそれを乗り切ってアンデットさん達とお友達になりたいんですぅ・・・。」
>ウィニーが説明し終わる。

 まい :ゾンビなんかと友達にならないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

>「修行・・って。なんかグレイシア姉さんのようですね・・・。
>姉さんも修行の旅に出て、ついこの間戻ってきましたし・・・。
>分かりました!!このアメリアが責任もってウィニーさんの怖がりを直してさしあげます!!
>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)

 まい :ていうか、もう報酬等のこと、忘れてるんじゃ・・・?

>「それじゃあ、今晩にでも作戦開始しましょvv」
>あたしがうれしそうにいうと。
>「・・・リナさん?何かいい策でもあるんですか?」
>アメリアが聞いてくる。
>「まーねvvとりあえず、暗闇になれるとこからねvv」
>
>あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。

 まい :エル様愛用の鎌・・・(汗)
 エル様:なんか文句ある?

>大きな街道から離れた山の中へと続く細い道。
>「ガウリイさんに任せたのが失敗でした・・・・。」
>いいながらもまんざらではないアメリア。
>ガウリイにウィニーを驚かすための道具を用意するよーにいったのが夕方。
>そして、お約束にもガウリイが用意してきたのは、着ぐるみだし(はあと)
>アメリアは星の。
>ガウリイはくらげの。
>あたしは着ていなかったりするけど(はあと)
>ただ、死神の格好をしているけどね(はあと)
>ちなみにもっているのは、あたしの愛用の大鎌だったりするけど(はあと)

 まい :エル様って・・・存在そのものが死神なんじゃ・・・?
 エル様:まあ、リナにも初対面で死神―?って間違えたし・・・(コミックス参照)

>「・・リナさんって、死神の格好が異常に似合ってますよねぇ・・・・。」
>「だなぁ・・・・。しかも髪の色まで変えているしなぁ・・・・。」
>アメリアとガウリイがそんなことをぼそぼそと話していたりするのだが、
>あたしにはまる聞こえであるのは当然のこと。
>あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>あたし泣いちゃう(はあと)
>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)

 まい :普通は悲鳴をあげますって・・・って言うか、Sとかが見たら消滅?
 エル様:しないしない。
 まい :そうでしょうか・・・?いでよ部下S!!
 S  :っは!!ここにって・・・しまったぁぁぁぁ!!
     つい、『いでよ!!部下S』の言葉で出現するようになってしまったぁぁぁ!!!
 エル様:S〜〜、この格好、どう?
 S  :・・・・・・・・・・
 まい :あ、やっぱり、消滅寸前。

>「・・・きゃぁ!!!!〜〜!!!!」
>悲鳴が聞こえてくる。
>「ウィニーさんの声です!!」
>アメリアは駆け出してゆく。
>ガウリイは数十本もあるくらげの手足を動かして、そして移動していたりするけど。

 まい :器用な・・・

>「へっへっへっ・・。こんな夜中に山の中の一人歩きは危ないなぁ・・・。
>どうだい?俺達がエスコートしていーとこつれてってやるよ。天国へも登る心地へさぁ。」
>ウィニーに群がる十名の夜盗達。

 まい :ていうか、ウィニーがスケルトンとかを呼び出したら・・・
 エル様:ショックであたしのとこに返ってくるかも(はあと)

>『何!?どこだ!?どこだ!?』
>いきなり響いた声に戸惑う夜盗達。
>「ここです!!」
>盗賊達は月明かりを背にして木の頂上に乗っている星を見つける。
>『・・・・・お星様?』
>全員があっけにとられているけど。

 まい :木の頂上にいて星の着ぐるみを着ていたらそりゃ・・・
 
>「とぅ!!!!!!」
>ボスン・・ボスン・・・ボスン・・・・。
>着ぐるみのおかげで今回は着地は弾みで飛び張ねているアメリア。
>「・・こほん。さあ、観念してウィニーさんを離しなさい!!」
>アメリアがぴっと夜盗を指差して言い放つ。
>「だ・・誰がお星様のいこうことなんて聞くかぁぁ!!」
>「仕方ありません!!!!氷の矢(フリーズアロー)!!」
>アメリアが呪文を唱える。
>「観念するんだな・・。あ゛あ゛!?」
>ガウリイが背中の剣を抜こうとして。
>ごーろごーろごーろ・・・・・。
>足がこんがらがって地面を転がっていたりする。
>「なんだ!?なんだ!?お星様の次はくらげかよ!?」

 まい :まあ、ガウリイですから・・・
 夜盗A:それで納得するんかい!!

>混乱する夜盗に涙目になってきているウィニー。
>「はーい(はあと)ウィニー(はあと)」
>あたしが木陰から姿を現すと・・。
>『ひ・・ひょどげぇぇぇぇ!!!!!????死神ぃぃぃい!!?』

 まい :やっぱり、死神と間違えるし・・・
 エル様:失礼な奴。

>「いやぁぁぁあ!!!!怖いぃぃぃい!!!『ラグナドライブ』ぅぅぅ!!!!」
>夜盗とウィニーの悲鳴が同時に重なる。
>
>『う・・う・・・うるぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。』
>
>『ひょどげぇぇぇぇ!!!!????』
>またまた夜盗達の悲鳴。
>「ウィニーさん!!なにこんなにアンデットを呼び出しているんですか!?」
>アメリアが驚いているようだけど。
>「ま、近くに墓があるからねぇ(はあと)」
>あたしはノンビリと楽しんでいたりする。

 まい :この状態でのんびりできるとは・・・流石はエル様・・・

>視界の先には、二百十三ほどのゾンビやスケルトンの数々の群れ。
>ガウリイは・・まだ転がっている(はあと)

 まい :そこで(はあと)とは・・・

>「んきゃぁぁぁ!?生理的に汚いですぅぅ!!」
>アメリアが悲鳴を上げているけど。
>別にどーてことないでしょに(はあと)
>「ちょうどいいじゃないvvウィニー(はあと)彼方が夜盗達を倒すのよ♪
>そのアンデットたちを操って(はあと)呼び出した術者のことはいうこと聞くし(はあと)」
>あたしがにっこりと笑って言うと。
>「・・・え・・えぇ・・・・と(涙)もしかして、その声・・リナさん・・・?でも・・でもぉ・・(涙)」
>なみだ目で抗議しているウィニー。
>「ならvvあたしがドラスレでもやりましょぅか?(はあと)」
>
>ずざぁぁぁぁ!!
>
>あたしの言葉にウィニーは顔を青くして。
>「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」

 まい :さすがに、ドラスレはききますね・・・

>『何を?・・・・・』
>ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>ごろごろごろ・・。
>まだ転がっているガウリイ。
>立ち上がるのができないらしい(笑)

 まい :起き上がることができないとは・・・(笑)

>「・・ウィニーさんって、技量はすごいんですね・・・。」
>アメリアがゾンビ達が話したのを見て取ってそんな言葉をもらしている。
>そして夜盗達はすでにパニクっているけども。
>けっこう狼狽しているから負の感情がでているけど・・・・。
>あんまりおいしくないわねぇ・・・・。
>やっぱ、雑念がねぇ・・・・。
>おやつにするにもやっぱり純粋の感情でなきゃ(はあと)

 まい :Sとかの?
 エル様:ん〜〜〜〜・・・・

>「え・・ええとぉ・・・・。ここにいる人達をどこかにやっちゃってくださいぃぃ!!」
>うろうろとうろたえてウィニーが命令を出す。
>あらあら(はあと)
>そんな命令すると(はあと)
>「んにょぇぃ!?そんな命令したら、私達まで巻き込まれるじゃないですかぁ!?」
>アメリアがウィニーにいい返す。
>ぞろぞろぞろ・・・・・。
>こつらに向かってくるアンデット達。
>そして、アメリアとガウリイの前で立ち止まり。
>「こ・・こいつらは・・・。」
>「こ・・・こいつらわぁ・・。人間じゃぁ・・・・ない・・・・。」
>「はい!?」
>アンデット達がアメリアをまじまじと見た後、そーいってくるりときびすを返す。
>まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)

 まい :さすが、ガウリイとタメ張れる頭脳ですね

>「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
>「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
>あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
>なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
>まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。

 まい :アンデットも・・・本能はあるのですね・・・

>「もしかして、着ぐるみのせいで人間扱いされてない?
>アンデットに人間扱いされれないなんて・・・・。」
>アメリアがそんなことをいっていじけているが。

 まい :確かにアンデットに人間扱いされてないと悲しいものがありますよね・・・

>
>『ひょどうぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????』
>『ワッショイ・・ワッショイ・・ワッショイ・・・・・ワッショイ!!』
>あ・・・ウィニーたち、アンデット達に胴上げされて、移動されてるし(はあと)
>「あ・・・胴上げされてます・・・・。」
>「ゾンビ達に抱きかかえられてるなぁ・・・・・。」
>アンデット達に胴上げされながら、あさっての方に連れて行かれているウィニーと夜盗達。
>「あ゛あ゛あ゛!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。

 まい :誰をやっつけるか指定してないから・・・
 エル様:まあ、いいじゃないの。まあまあの負の感情を出してるんだから。

>
>夜盗達は、完全に気が狂ったようだけど。
>とりあえず、ウィニーの怖がりは、なんとか解決したようである。
>まあ、アンデットに対する恐怖は少しばかり増したけども。

 まい :いや・・・恐怖心が増しないと・・・ちょっと怖いような気が・・・

>なんかそれよりあたしの姿の方がインパクトが強かったとかなんとかで・・・・。
>気配も完全に遮断してるのにねぇ(はあと)
>そんなこんなで、ウィニーは、今度は僧侶として浄化呪文などの研究にいそしんでいる。
>本質的には、嫌ってないから、自分の意識に気がつくのも時間の問題よねvv
>ふふふふふ(はあと)
>さーて、ルフィニアナが行動を開始するのが楽しみよねぇ(はあと)

 まい :またエル様の気まぐれが始まりました・・・

>
>「リナさん!!今度はどこにいきますか!?」
>「あ・・・。やすらぐぅ・・・・・。」
>ガウリイは未だにくらげの着ぐるみを着込んでいるけど。
>「そーねぇ。ま、進んでたら、面白いことがあるわよvv」
>「それもそーですね。」
>あたしの言葉に納得するアメリア。
>「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
>置いていきますよ?」
>アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
>どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
>ま、ガウリイだし(はあと)

 まい :ガウリイはなぜかクラゲの着ぐるみが似合いますから・・・


>かお:え〜・・・・。
>   この話は、あくまで、原作をベースにしてる本編(でもテレビ版も追加されている)の、
>   番外編といった設定なので、ゼルガディスは、いません(汗)
> だって、小説の方が先だったので・・・(汗)テレビよりも(滝汗)
>   というのは、第一回目の(4巻バトルオブセイルーン)
>   セイルーン騒動のあとのエピソード・・といった形にしてるからです(汗)
>   というわけで、(こらこら・汗)この辺りは本編(原作)と照らし合わせて考えてください(涙)

 まい :でも・・・確かこれって、すぺしゃるでしたよね?ナーガとの。

>   登場人物は、エル様(りな)・ガウリイ・アメリアです(汗)
>   ゼルガディスがこのとき、ゼロスとのクロツとの戦い(!?) 
>   に赴いている辺りとなってます(爆!)←伝説の書物(だよな?)より(汗)
>   ゼルガディスが合流するのは、本家スレイヤーズ本編五巻の『白銀の魔獣』
>   よりとなりますのです(汗)
>   んで、も〜一回セイルーンでの騒動があります(汗)この漫遊記では(滝汗)

 まい :じゃあ、早く見てみたいです!!慢遊記本編♪

>   そのとき、あのテレビの話へと(爆!)
>   始め、エル様バージョンで、本編中心にしてパロ・・つくってましたので(汗)
>   それから、テレビ版も追加・・ということで(汗)
>   ↑だって、八巻より後だったし・・アニメ化&ビデオ化・・。
>   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
>   では・・・・。←こらこら(汗)
 
 まい :頑張ってください!!まってます!!

> 姫:はーい♪次は私とエルが遊びますvv
>   脱出一把一からげのパロよ♪
>エル:それじゃあ♪あたし達は、こいつに長編の方を打ち込みさせるから♪
>かお:あぅ!!それじゃあ、バレンタインまであの小説が打ち込み終了できないぃぃ!!(涙)
>エル:いいのよ!!このあたしが一つもでてない小説なんて!!!
> 姫:そうそう♪しかも、まだ、根底の部分・・迷っているくせに(はあと)
>かお:うぅ・・・。それはそうですが・・・・。
>   (普通にするかはたまた記憶封印バージョンでいくか、・・・どっちにしょ?)

 まい :どっちでもいいです!!読めれば!!

>エル:なんか頭を抱えて悩み始めたこいつはほっといて♪
> 姫:それでは、次回で(はあと)
>エル&姫:またね(はあと)
>
 まい :では。わたしはこれで。さよ〜なら〜

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19901ドラマCD出てますよ(はあと)かお E-mail 2002/2/3 20:17:01
記事番号19899へのコメント

まいさんは No.19899「続きだぁvv」で書きました。
>
>かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
>>
>
> まい :こんにちは(はあと)かおさん(はあと)続きが出ていて、感動です
>
こんにちわ♪まいさん、感想どうもです(はあと)
>>はーい♪
>>代理のユニットでぇす♪
>>今回は、スペシャルの『頑張れネクロマンサー』のパロよ♪
>>それじゃあね♪
>>でも、この話は私は出てこないのよねぇ・・・・。
>>主にドラマからのパロみたいだけどね♪
>>それじゃあね♪
>
> まい :ドラマ・・・あるんでしょうか・・・?←小説でしか見たこと無い奴
ありますよ?
無印(第一作目のアニメ)のドラマが
(一巻=白竜の山・二巻=復讐の刃・三巻=頑張れネクロマンサー・
四巻=リナ抹殺指令)←仲良し四人組み(笑)
てなってます。全て定価は二千五百円(税抜き)です。
んでもってトライ(第二作目アニメ)のあとの話のドラマが
(一巻=闇の住まう村・二巻=リベンジャア・三巻=愛しの根性なし
四巻=破壊神はつらいよ)←仲良し四人組みプラスゼロス(笑)
てなってます。全て定価は千八百円(四巻のみ千八百三十五円)税抜き価格です。
でも、愛しの根性なしがどこにもなぃぃ・・(涙)
すでにこれだけ、注文したら・・なかったんです・・・。
とゆーわけで、中古やで探し中・・(涙)
>> 
>>んー♪久しぶりよねぇ♪
>>潮風が気持ちいいわvv
>>たまにはのんびりするのもいいわねぇ(はあと)
>>セイルーンのお家騒動も万事丸く収まり。
>>アルフレッドも記憶喪失になっているので、フィル達も追及してないし(はあと)
>>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
>>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)
>
> まい :ガーヴ・・・カンズェル・・・ご愁傷様・・・
> エル様:あたしにちょっかい掻けるから
・・・ガーヴは・・まだ、このときはいいでしょぅ・・・。
 姫:何しろ赤ちゃんにしたしねぇ(はあと)
エル:そうそう♪
かお:あ゛あ゛!!本編のことをぉぉ(滝汗)←誰もわからないって(涙)
>>「なんかひげそったフィルさんみたいだなぁ。」
>>ガウリイがその蛸をみてそんなことをいっている。
>
> まい :ひげそったフィルさん・・・(爆!)どんなのでしょう・・・
> エル様:こんなの♪
> まい :うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ〜〜〜〜〜〜
想像して楽しんでください(はあと)←まて(笑)
エル:っていってもドラマよりのそのまま抜粋なのにねぇ(はあと)
かお:しくしく・・・。
> 
>>ひゃぃ!?
>>蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
>>必死で逃げている。
> 
> まい :知能があって・・・悲鳴・・・(汗)ある意味、ガウリイよりすごいですね・・・
> ガウリイ:ど〜ゆ〜意味だよ。
エル:これ、こいつが打ち込んだのが、映画みた日だったから、
いつのままにか、設定かえてるのよねぇ・・。始めより・・・。
かお:ちなみに知恵蛸の昔としてみました(はあと)←まて(汗)
 姫:映画プレミアム見てないと分からないって(はあと)
かお:往復四時間かけて見に行ったかいがありました(はあと)
>
>>「うう・・・。冷たいですぅ・・・。」
>>さすがにアメリアが全身びしょぬれになって、ふるふると身体をふるわせている。
>>ガウリイは余り気にしてないようである。
>>それより蛸を逃したのが心底くやしいらしい(笑)
>
> まい :濡れたよりも、逃がした方が悔しいなんて・・・流石わガウリイ・・・
まあ、ガウリイですし・・・。(爆!)
>
>>「ええ、ゾンビや、スケルトンなんかが・・・・。」
>>「ぞ・・・ゾンビ!?」
>>店主の言葉にアメリアが鸚鵡返ししているけど。
>>「なんだ?それ?」
>>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
>
> まい :ゾンビ、スケルトンを知らないとは・・・(汗)
> エル様:自分とタメ張れる位の頭脳の持ち主なのにね〜
ですね・・・・。
>
>>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
>>「アンデットモンスターよ。人間が言っているのは。
>>死体に低級霊をとりつかせるか愚靴虫を寄生させて作り出されているのよ♪
>>死体が腐りかけるとゾンビvvで、白骨化してるしスケルトンvv」
>>ぐぅ・・・・・。
>>「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
>>「バーストロンド!!!!!!!!」
>>ちゅっどぉぉぉぉんんんん!!!!!
>>あたしはかまわず呪文でガウリイを吹っ飛ばす。
>
> まい :この辺は・・・怒っても仕方ないと思います・・・
いや・・怒っているのではなくて・・・(汗)
> 
>>まあ、この程度なんだから、ありの触覚にもならない呪文だけど♪
>>「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
>>ガウリイがちょこっとこげていっている。
>>そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪
>
> まい :その場の乗りで吹っ飛ばされる…ガウリイ、これからは気を付けましょうね・・・
無理ですね(笑)
リナの正体(エル様)知らないから(はあと)
>
>>
>>「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
>>そんな時、外から悲鳴が聞こえてくる。
>>あ、またやってるし(はあと)
>>「今の悲鳴は!?」
>>「まさか、こんな時間から!?」
>>アメリアがいい、店主がうろたえる。
>>「リナ!!アメリア!!!!」
>>いってガウリイは店を飛び出す。
>
> まい :すばやい反応♪さっすがガウリイ♪
まあ、すこしは活躍させたげないと(笑)

>>「お待ちなさい!!!!人々に害をなす不浄の者共よ。
>>この世に未練があるならば、暴力で示すのではなく道理をもって話すのです。
>>この私が話しくらい聞いてあげますから。」
>>アメリアがゾンビに説得を始めていたりする。
>>でも、そんなことを聞くゾンビではないし(はあと)
>
> まい :それよりも、聞くという学習能力があるのでしょうか・・・?
> エル様:どうでしょう
エル:まあ、アンデットなんかは低級霊なんかを取り付かせているからねぇ・・。
   取り付かせている霊の状態によるわねvv
 姫:ちなみにウィニーは中級もしくは上級の霊を取り付かせて呼び出すことが、   可能よvv
かお:・・なるほど。霊になっても自我がしっかりしている存在などですか・・
>
エル:たまに悪霊と呼ばれる存在になってたりもするけど(はあと)
 姫:そうそう♪

>>誰もドラスレ打つとはいってないけどね(はあと)
>
> まい :ドラスレじゃなくてギガスレだったりして・・・(汗)
まだ、それはないです(爆!)←まだって・・(汗)
>>「へぇ・・・。まるで巫女のよーだなぁ・・・・。」
>>ガウリイがノンビリといっている。
>>「ガウリイさぁん・・・・。私、これでもセイルーンの巫女頭なんですけど・・・。」
>>アメリアがどこかこけながらいう。
>
> まい :アメリア・・・諦めた方が良いですよ・・・
>     それにガウリイに学習能力を求めちゃいけません・・・
なのです!!!

>>「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
>>これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
>>うっとりと自分の世界に入っているアメリア。
>
> まい :ああ・・・アメリア達に依頼するなんて・・・なんて命知らず・・・
> エル様:なんか言ったかしら?
> まい :いいえ・・・(しくしく)
まあ、切羽つまっているし、それに正体・・知らないから・・(笑)
>
>>「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
>>ガウリイの目が輝いている。
>>「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
>>リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
>>がたがた・・・・。
>>ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
>>ずだだだだだだだっ!!!!!
>>駆け足で店の外へと出てゆく。
>
> まい :なんか・・・『困った人を助ける』じゃ無くて、『料理が食べれる』の方に気が言ってるような・・・
あ、コンセプトはそこです(はあと)わかっていただけて(はあと)
>
>>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
>>アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)
>
> まい :まあ・・・エル様が傍にいるのでは・・・
とゆうより名物料理に意識がいっているから・・(笑)
名物蛸料理(はあと)
>
>>「ゾンビに襲われていた彼方なら、何か知っているはずです!!!!
>>天は何もかもお見通しです!!さぁ!!彼方も正義の道へと進むために、
>>蛸さんゲットのために協力してください!!」
>>アメリアがウィニーを見つけて聞いている。
>
> まい :だから・・・目的が・・・まあ、しょうがないですけど・・・
まあ、アメリアですし・・・・。(爆!)←こらまて(汗)

>>「事情・・って、もしかして、彼方が犯人!!?」
>>アメリア・・・どうやら気がついてなかったようだし(はあと)
>>本当に楽しいわvv
>
> まい :このことに気がついてるのはエル様くらいじゃ・・・?
> 姫様 :私も知ってるわよ♪
アメリア達は知りません・・(汗)
>>アメリアがザックから取り出したお茶セットを用意してお茶会を始めていたりする。
>
> まい :携帯してるんですか?お茶セット・・・
そーしてみました(はあと)

>>「・・・ずいぶんと変わった家だなぁ・・・。」
>>ガウリイがそんなことをいっていたりする。
>
> まい :あのガウリイが、まともなこと言ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ??!!!
>
さすがにびくっくり!?←まてまて(汗)打ち込んだのは自分だろーが(汗) 
>>ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
>>何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
>>しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)
>
> まい :なんでキャナルの部下がDの部下を持ってくるんですかぁぁぁ??!!
エル:そりゃvv駆け落ち(はあと)
かお:う・・・うそだぁぁぁぁぁ(涙)
 姫:あら♪本当よ♪
かお:あぅあぅあぅ・・・・。
>
>>あいつは、ガウリイの先祖と結婚してたりしたのよねぇ(はあと)
>>だから、ガウリイには、部下漆黒の竜神(ナイトドラゴン)のとこの血筋に、
>>黄金竜の血筋(はあと)そしてエルフの血筋にと♪
>>いろいろ混じっているのにね(はあと)
>>ガウリイやガウリイの両親は知らないみたいだけどね(はあと)
>
> 姫様 :そのうちばらそうか・・・?エル?
> エル様:いいかも・・・(笑)
やめてくださぃ・・・・(涙)
>>「・・い・・いきのいい・・ぞ・・・ゾンビ・・ですか?」
>>アメリアがちょっとひいていたりする。
>
> まい :どんなゾンビなのでしょう・・・
> エル様:こんなゾンビ(はあと)
> まい :ぶくぶくぶくぶく
ガッツだ元ネクロマンサーのゾンビを想像しましょう(滝汗)
> エル様:泡吹いて倒れちゃった(はあと)じゃあ、しばらく(まいが復活するまで)あたしと
> 姫様 :私でお送りしま〜〜す(はあと)
>>・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)
>>退屈しなくていいわ(はあと)
>
> 姫様 :最近・・・珍しいこと、多いわね・・・エル?
> エル様:そうね・・・ガウリイが話についてきてたりとか・・・
そーいえば、そーですね・・・。←だから待て(汗)

>>ゾンビやスケルトンに囲まれて生活するのは憧れっていうか、
>>女の子の夢みたいなところがありますしぃ・・。」
>>(ないですよ・・・。それは・・・・。)
>>アメリアが冷や汗かいていたりする。
>
> まい :そんな女の子の夢なんてないですよ〜〜〜〜〜!!!!
> エル様:っち・・・もう復活しやがった・・・
私もいやですぅ・・・・。
>>でも、なんとかそれを乗り切ってアンデットさん達とお友達になりたいんですぅ・・・。」
>>ウィニーが説明し終わる。
>
> まい :ゾンビなんかと友達にならないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ウィニーですし・・・・・(汗)
>
>>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)
>
> まい :ていうか、もう報酬等のこと、忘れてるんじゃ・・・?
その通り!!!!(だから待て!!)
>
>>「それじゃあ、今晩にでも作戦開始しましょvv」
>>あたしがうれしそうにいうと。
>>「・・・リナさん?何かいい策でもあるんですか?」
>>アメリアが聞いてくる。
>>「まーねvvとりあえず、暗闇になれるとこからねvv」
>>
>>あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。
>
> まい :エル様愛用の鎌・・・(汗)
> エル様:なんか文句ある?
こわ・・いえ、神々しいかも・・・。(汗)

>>ただ、死神の格好をしているけどね(はあと)
>>ちなみにもっているのは、あたしの愛用の大鎌だったりするけど(はあと)
>
> まい :エル様って・・・存在そのものが死神なんじゃ・・・?
> エル様:まあ、リナにも初対面で死神―?って間違えたし・・・(コミックス参照)
ふふふ(はあと)エル様初登場の回ですね(はあと)祝!!初登場!!
違うでしょう・・・。混沌そのものの御方ですし・・・。
ある意味そうで、そうでない・・・。
死神とはまた別だと・・・。
 姫:部下よvv死神は(はあと)
エル:そうそう♪

>>あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
>>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>>あたし泣いちゃう(はあと)
>>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)
>
> まい :普通は悲鳴をあげますって・・・って言うか、Sとかが見たら消滅?
> エル様:しないしない。
> まい :そうでしょうか・・・?いでよ部下S!!
> S  :っは!!ここにって・・・しまったぁぁぁぁ!!
>     つい、『いでよ!!部下S』の言葉で出現するようになってしまったぁぁぁ!!!
> エル様:S〜〜、この格好、どう?
> S  :・・・・・・・・・・
> まい :あ、やっぱり、消滅寸前。
・・・みたいようで見たくない・・・・。(涙)
>
>>「・・・きゃぁ!!!!〜〜!!!!」
>>悲鳴が聞こえてくる。
>>「ウィニーさんの声です!!」
>>アメリアは駆け出してゆく。
>>ガウリイは数十本もあるくらげの手足を動かして、そして移動していたりするけど。
>
> まい :器用な・・・
あのガウリイですから(笑)←だからまて(汗)
>
>>「へっへっへっ・・。こんな夜中に山の中の一人歩きは危ないなぁ・・・。
>>どうだい?俺達がエスコートしていーとこつれてってやるよ。天国へも登る心地へさぁ。」
>>ウィニーに群がる十名の夜盗達。
>
> まい :ていうか、ウィニーがスケルトンとかを呼び出したら・・・
> エル様:ショックであたしのとこに返ってくるかも(はあと)
ですね・・・・。
>
>>『何!?どこだ!?どこだ!?』
>>いきなり響いた声に戸惑う夜盗達。
>>「ここです!!」
>>盗賊達は月明かりを背にして木の頂上に乗っている星を見つける。
>>『・・・・・お星様?』
>>全員があっけにとられているけど。
>
> まい :木の頂上にいて星の着ぐるみを着ていたらそりゃ・・・
たまげますねぇ(汗)

>>「観念するんだな・・。あ゛あ゛!?」
>>ガウリイが背中の剣を抜こうとして。
>>ごーろごーろごーろ・・・・・。
>>足がこんがらがって地面を転がっていたりする。
>>「なんだ!?なんだ!?お星様の次はくらげかよ!?」
>
> まい :まあ、ガウリイですから・・・
> 夜盗A:それで納得するんかい!!
私も納得します!!
>
>>混乱する夜盗に涙目になってきているウィニー。
>>「はーい(はあと)ウィニー(はあと)」
>>あたしが木陰から姿を現すと・・。
>>『ひ・・ひょどげぇぇぇぇ!!!!!????死神ぃぃぃい!!?』
>
> まい :やっぱり、死神と間違えるし・・・
> エル様:失礼な奴。
まあ、あの格好では・・・・。(汗
エル:じゃあ、えい♪(ぶん!!)
かお:ぎゃぁぁぁぁぁ!!・・・・・・・・

>>「ま、近くに墓があるからねぇ(はあと)」
>>あたしはノンビリと楽しんでいたりする。
>
> まい :この状態でのんびりできるとは・・・流石はエル様・・・
エル:あら♪楽しいじゃない(はあと)
 姫:そうよねぇ(はあと)
>
>>視界の先には、二百十三ほどのゾンビやスケルトンの数々の群れ。
>>ガウリイは・・まだ転がっている(はあと)
>
> まい :そこで(はあと)とは・・・
エル:楽しいからいいのよvv
>>「ならvvあたしがドラスレでもやりましょぅか?(はあと)」
>>
>>ずざぁぁぁぁ!!
>>
>>あたしの言葉にウィニーは顔を青くして。
>>「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」
>
> まい :さすがに、ドラスレはききますね・・・
まあドラスレの何たるかを知っていますからね・・・・。
ウィニー・・・・(あきらめモード&止血中・・・・)
>
>>『何を?・・・・・』
>>ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
>>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>>ごろごろごろ・・。
>>まだ転がっているガウリイ。
>>立ち上がるのができないらしい(笑)
>
> まい :起き上がることができないとは・・・(笑)
ふふふふ(はあと)
>
>>「・・ウィニーさんって、技量はすごいんですね・・・。」
>>アメリアがゾンビ達が話したのを見て取ってそんな言葉をもらしている。
>>そして夜盗達はすでにパニクっているけども。
>>けっこう狼狽しているから負の感情がでているけど・・・・。
>>あんまりおいしくないわねぇ・・・・。
>>やっぱ、雑念がねぇ・・・・。
>>おやつにするにもやっぱり純粋の感情でなきゃ(はあと)
>
> まい :Sとかの?
> エル様:ん〜〜〜〜・・・・
 姫:混じりのない純粋な感情は結構いいのよvv
エル:まあね。あたし達は純粋な存在を好むからvv
かお:・・Sはエル樣のこと知っているがゆえに純粋に怖がるのですね・・(汗)
エル:あら♪怖がるなんて(はあと)
 姫:そうそう♪ただ遊んでるだけなのにねぇ(はあと)
エル&姫:部下達でvv
>>まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)
>
> まい :さすが、ガウリイとタメ張れる頭脳ですね
まあ、彼らは生前も着ぐるみなんて着たことないですから(笑)
>
>>「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
>>「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
>>あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
>>なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
>>まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。
>
> まい :アンデットも・・・本能はあるのですね・・・
アンデットというか、それに取り付いている霊たちがですね・・・・。(汗)
>
>>「もしかして、着ぐるみのせいで人間扱いされてない?
>>アンデットに人間扱いされれないなんて・・・・。」
>>アメリアがそんなことをいっていじけているが。
>
> まい :確かにアンデットに人間扱いされてないと悲しいものがありますよね・・・
ですよね・・・・。
>>「あ゛あ゛あ゛!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
>>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。
>
> まい :誰をやっつけるか指定してないから・・・
> エル様:まあ、いいじゃないの。まあまあの負の感情を出してるんだから。
エル樣にとってはそうでしょうね・・・・。あと、魔族も・・・・。
>
>>
>>夜盗達は、完全に気が狂ったようだけど。
>>とりあえず、ウィニーの怖がりは、なんとか解決したようである。
>>まあ、アンデットに対する恐怖は少しばかり増したけども。
>
> まい :いや・・・恐怖心が増しないと・・・ちょっと怖いような気が・・・
でも、根本は嫌ってないのはなにゆえ!?ウィニー!?(滝汗)
>>>さーて、ルフィニアナが行動を開始するのが楽しみよねぇ(はあと)
>
> まい :またエル様の気まぐれが始まりました・・・
あきらめてます・・・。←だからまて(汗)

>>「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
>>置いていきますよ?」
>>アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
>>どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
>>ま、ガウリイだし(はあと)
>
> まい :ガウリイはなぜかクラゲの着ぐるみが似合いますから・・・
似合いすぎです!!!!(爆!!)
>>   セイルーン騒動のあとのエピソード・・といった形にしてるからです(汗)
>>   というわけで、(こらこら・汗)この辺りは本編(原作)と照らし合わせて考えてください(涙)
>
> まい :でも・・・確かこれって、すぺしゃるでしたよね?ナーガとの。
ですから、ドラマCDを参考パロなんです・・(汗)
>>   ゼルガディスが合流するのは、本家スレイヤーズ本編五巻の『白銀の魔獣』
>>   よりとなりますのです(汗)
>>   んで、も〜一回セイルーンでの騒動があります(汗)この漫遊記では(滝汗)
>
> まい :じゃあ、早く見てみたいです!!慢遊記本編♪
・・そのうちにページサイトが決定しましたら、打ち込みます・・・。
何しろ、ノートが・・(滝汗)
すでにかるーく二十冊超えているし・・・・(滝汗)

>>   では・・・・。←こらこら(汗)
> 
> まい :頑張ってください!!まってます!!
頑張りますのです・・・(冷や汗)

>> 姫:そうそう♪しかも、まだ、根底の部分・・迷っているくせに(はあと)
>>かお:うぅ・・・。それはそうですが・・・・。
>>   (普通にするかはたまた記憶封印バージョンでいくか、・・・どっちにしょ?)
>
> まい :どっちでもいいです!!読めれば!!
ヴ・・・・。本当に迷ってます(爆!)
まあ、あれはあの話には関係ないといえば関係ないんですけどね・・。
とりあえずの裏設定ですので・・(滝汗)
>
>>エル:なんか頭を抱えて悩み始めたこいつはほっといて♪
>> 姫:それでは、次回で(はあと)
>>エル&姫:またね(はあと)
>>
> まい :では。わたしはこれで。さよ〜なら〜
わざわざ、感想どうもなのです(はあと)
それでは、レス返しになってないですが、
お礼のレスです(汗)
それでは♪まいさんも頑張ってくださいね(はあと)
>

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19902死神エル様らん 2002/2/3 20:38:30
記事番号19896へのコメント

かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
 
 らん:こんにちはです〜〜♪またまたダッシュでレスです(汗)
    私のリクエストを聞いてくださってありがとうございます♪

>んー♪久しぶりよねぇ♪
>潮風が気持ちいいわvv
>たまにはのんびりするのもいいわねぇ(はあと)
>セイルーンのお家騒動も万事丸く収まり。
>アルフレッドも記憶喪失になっているので、フィル達も追及してないし(はあと)
>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)

 らん:え〜〜と・・・・ご愁傷様なのです。

>「捕まえて、蛸の丸焼きにしよーぜvv」
>「あ、それいいですね!!」
>ガウリイの意見にアメリアも同意。
>ひゃぃ!?
>蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
>必死で逃げている。

 らん:かしこいですねぇ〜〜

>「ええ、ゾンビや、スケルトンなんかが・・・・。」
>「ぞ・・・ゾンビ!?」
>店主の言葉にアメリアが鸚鵡返ししているけど。
>「なんだ?それ?」
>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv

 らん:え〜〜ともしかして、魔法かけています?エル様?
エル様:秘密vv


>ぐぅ・・・・・。
>「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
>「バーストロンド!!!!!!!!」
>ちゅっどぉぉぉぉんんんん!!!!!
>あたしはかまわず呪文でガウリイを吹っ飛ばす。
>まあ、この程度なんだから、ありの触覚にもならない呪文だけど♪
>「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
>ガウリイがちょこっとこげていっている。

 らん:まぁ、ガウリイですからねぇ〜〜

>そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪

 らん:その場ののりで、吹き飛ばさないで下さい・・・・
エル様:あら?文句ある?
 らん:ないです。

>アメリアがいきなりテーブルの上にのって演説を始める。
>「あ・・あのぉ・・・・。テーブルの上に乗るのは・・やめていただけないでしょうかぁ〜・・・・。」
>店主のつぶやきもなんのその。
>「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
>これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
>うっとりと自分の世界に入っているアメリア。
>「・・・・しくしく・・・。聞いてはくださらない・・・。テーブル・・・・。
>とりあえず、成功報酬で金貨十枚と、この町名物の蛸料理をごちそうします。
>引き受けていただけますか?」

 らん:正義に浸っているアメリアに何に言っても無駄です♪

>「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
>ガウリイの目が輝いている。
>「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
>リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
>がたがた・・・・。
>ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
>ずだだだだだだだっ!!!!!

 らん:食い意地はっていますね〜〜
エル様:まぁ♪いいじゃない♪

>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
>アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)

 らん:完全に目的が・・・

>ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
>何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
>しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)

 らん:????どうして、Dさんの部下をヴォルフィードさんの部下がもってくるのでしょうか?
エル様:秘密vv気が向いたら教えるわvvv

>「ところがですぅ・・・。そのときになって分かったんですけど・・・。
>私ゾンビやスケルトンって生理的に駄目だったんですぅぅぅぅぅ!!!!」
>どごがしゃ!!!!
>ぶばっ!!!
>アメリアが盛大にずっこけて。
>ガウリイがお茶を噴出しむせ込んでいたりする。
>・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)

 らん:うどわああああああああああああああああああ!!!!!!!!
    気づいて下さい〜〜〜〜〜〜!!!
    おまけに、ガウリイまで話についていってます〜〜〜

>「修行・・って。なんかグレイシア姉さんのようですね・・・。
>姉さんも修行の旅に出て、ついこの間戻ってきましたし・・・。
>分かりました!!このアメリアが責任もってウィニーさんの怖がりを直してさしあげます!!
>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)

 らん:まぁ・・・いいですけどね・・・

>あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。
>大きな街道から離れた山の中へと続く細い道。
>「ガウリイさんに任せたのが失敗でした・・・・。」

 らん:ガウリイに何かを頼むのは!!間違っています!!
    剣や体力のことならともかく!!

>ただ、死神の格好をしているけどね(はあと)
>ちなみにもっているのは、あたしの愛用の大鎌だったりするけど(はあと)
>「・・リナさんって、死神の格好が異常に似合ってますよねぇ・・・・。」
>「だなぁ・・・・。しかも髪の色まで変えているしなぁ・・・・。」
>アメリアとガウリイがそんなことをぼそぼそと話していたりするのだが、
>あたしにはまる聞こえであるのは当然のこと。
>あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>あたし泣いちゃう(はあと)
>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)

 らん:う・恐いです・・・・・
エル様:あらvvどうして?
 らん:うどわあああああああ!!!エル様〜〜〜〜〜〜!!!はう!!
エル様:あらら・・・根性ないわね〜〜倒れるなんて

>「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」
>『何を?・・・・・』
>ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>ごろごろごろ・・。
>まだ転がっているガウリイ。
>立ち上がるのができないらしい(笑)

 らん:はぁ・・はぁ・・・復活・・・・
    そして・・・ガウリイのように私もごろごろ・・・
エル様:全くたかが、この格好で鎌をあんたの首筋に切りつけただけできぜつするなんてね〜〜
 らん:そんな事いわれましても

>そして、アメリアとガウリイの前で立ち止まり。
>「こ・・こいつらは・・・。」
>「こ・・・こいつらわぁ・・。人間じゃぁ・・・・ない・・・・。」
>「はい!?」
>アンデット達がアメリアをまじまじと見た後、そーいってくるりときびすを返す。
>まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)

 らん:人間として認められなかった・・・

>「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
>「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
>あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
>なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
>まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。

 らん:あ、本能で感じ取っているのでしょうね
エル様:う〜〜ん・・・えいvv
 らん:エル様?一体なにを・・・?
エル様:んふふふふふvvv

>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。

 らん:ご愁傷様です。

>「リナさん!!今度はどこにいきますか!?」
>「あ・・・。やすらぐぅ・・・・・。」
>ガウリイは未だにくらげの着ぐるみを着込んでいるけど。
>「そーねぇ。ま、進んでたら、面白いことがあるわよvv」
>「それもそーですね。」
>あたしの言葉に納得するアメリア。
>「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
>置いていきますよ?」
>アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
>どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
>ま、ガウリイだし(はあと)

 らん:着ぐるみが好きですからね〜〜ガウリイ・・・

>   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
>   では・・・・。←こらこら(汗)

 らん:頑張って下さい♪楽しみにお待ちしております♪

> 姫:はーい♪次は私とエルが遊びますvv
>   脱出一把一からげのパロよ♪
>エル:それじゃあ♪あたし達は、こいつに長編の方を打ち込みさせるから♪
>かお:あぅ!!それじゃあ、バレンタインまであの小説が打ち込み終了できないぃぃ!!(涙)
>エル:いいのよ!!このあたしが一つもでてない小説なんて!!!
> 姫:そうそう♪しかも、まだ、根底の部分・・迷っているくせに(はあと)
>かお:うぅ・・・。それはそうですが・・・・。
>   (普通にするかはたまた記憶封印バージョンでいくか、・・・どっちにしょ?)
>エル:なんか頭を抱えて悩み始めたこいつはほっといて♪
> 姫:それでは、次回で(はあと)
>エル&姫:またね(はあと)

 らん:打ち込みお疲れ様なのです。それでは・・・これにて♪
>

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19904なかなかいい場所がみつからない(涙)かお E-mail 2002/2/3 20:58:39
記事番号19902へのコメント

らんさんは No.19902「死神エル様」で書きました。
>
>かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
>
こんにちわ♪らんさん♪ 
> らん:こんにちはです〜〜♪またまたダッシュでレスです(汗)
>    私のリクエストを聞いてくださってありがとうございます♪
>
これからもリクエストお願いしますのです♪←だから自分で考えろってば(汗)
>>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
>>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)
>
> らん:え〜〜と・・・・ご愁傷様なのです。
まいさんと同じことを言ってますのですね・・・・。
私も同意見です・・・・。(涙)
>
>>「捕まえて、蛸の丸焼きにしよーぜvv」
>>「あ、それいいですね!!」
>>ガウリイの意見にアメリアも同意。
>>ひゃぃ!?
>>蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
>>必死で逃げている。
>
> らん:かしこいですねぇ〜〜
です(はあと)
ちなみに、始めのパロからこの蛸のモデルは変更されました(爆!)
映画からとりました(爆!)←こらまて(汗)

>>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
>>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
>
> らん:え〜〜ともしかして、魔法かけています?エル様?
>エル様:秘密vv
・・・いたそう・・・・。
>>「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
>>ガウリイがちょこっとこげていっている。
>
> らん:まぁ、ガウリイですからねぇ〜〜
ガウリイですから・・・・。
>
>>そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪
>
> らん:その場ののりで、吹き飛ばさないで下さい・・・・
>エル様:あら?文句ある?
> らん:ないです。
・・・・。(あきらめモード・・・)
>
>>アメリアがいきなりテーブルの上にのって演説を始める。
>>「あ・・あのぉ・・・・。テーブルの上に乗るのは・・やめていただけないでしょうかぁ〜・・・・。」
>>店主のつぶやきもなんのその。
>>「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
>>これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
>>うっとりと自分の世界に入っているアメリア。
>>「・・・・しくしく・・・。聞いてはくださらない・・・。テーブル・・・・。
>>とりあえず、成功報酬で金貨十枚と、この町名物の蛸料理をごちそうします。
>>引き受けていただけますか?」
>
> らん:正義に浸っているアメリアに何に言っても無駄です♪
です(はあと)
>
>>「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
>>ガウリイの目が輝いている。
>>「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
>>リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
>>がたがた・・・・。
>>ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
>>ずだだだだだだだっ!!!!!
>
> らん:食い意地はっていますね〜〜
>エル様:まぁ♪いいじゃない♪
アメリアもガウリイも食欲、すごいですし(笑)
>
>>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
>>アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)
>
> らん:完全に目的が・・
変わってます・・(笑)
ちなみに、これがこの話のコンセプトvv←まて(汗)
>
>>ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
>>何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
>>しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)
>
> らん:????どうして、Dさんの部下をヴォルフィードさんの部下がもってくるのでしょうか?
>エル様:秘密vv気が向いたら教えるわvvv
>
しくしく・・・。
せ、まいさんのレスでエル様が暴露してしまったしぃ・・・。
・・・・。あの世界からの駆け落ちだそーです・・・(涙)
二人は・・・しくしくしく・・・・。←まだ立ち直っていないかお・・・。
>>「ところがですぅ・・・。そのときになって分かったんですけど・・・。
>>私ゾンビやスケルトンって生理的に駄目だったんですぅぅぅぅぅ!!!!」
>>どごがしゃ!!!!
>>ぶばっ!!!
>>アメリアが盛大にずっこけて。
>>ガウリイがお茶を噴出しむせ込んでいたりする。
>>・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)
>
> らん:うどわああああああああああああああああああ!!!!!!!!
>    気づいて下さい〜〜〜〜〜〜!!!
>    おまけに、ガウリイまで話についていってます〜〜〜
あの!!ガウリイがです!!(爆!)
>
>>「修行・・って。なんかグレイシア姉さんのようですね・・・。
>>姉さんも修行の旅に出て、ついこの間戻ってきましたし・・・。
>>分かりました!!このアメリアが責任もってウィニーさんの怖がりを直してさしあげます!!
>>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)
>
> らん:まぁ・・・いいですけどね・・・
いっても無駄ですし・・・。←こらこら(汗)
>
>>あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。
>>大きな街道から離れた山の中へと続く細い道。
>>「ガウリイさんに任せたのが失敗でした・・・・。」
>
> らん:ガウリイに何かを頼むのは!!間違っています!!
>    剣や体力のことならともかく!!
ですねぇ・・・。
 姫:でもガウリイ、エルと手合わせしてくれと懇願中なのよねぇ(はあと)
なんて無謀な!!(滝汗)←本編より・・だからまってって(滝汗)

>>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>>あたし泣いちゃう(はあと)
>>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)
>
> らん:う・恐いです・・・・・
>エル様:あらvvどうして?
> らん:うどわあああああああ!!!エル様〜〜〜〜〜〜!!!はう!!
>エル様:あらら・・・根性ないわね〜〜倒れるなんて
らんさぁん!?大丈夫ですかぁ!?(汗)
>
>>「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」
>>『何を?・・・・・』
>>ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
>>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>>ごろごろごろ・・。
>>まだ転がっているガウリイ。
>>立ち上がるのができないらしい(笑)
>
> らん:はぁ・・はぁ・・・復活・・・・
>    そして・・・ガウリイのように私もごろごろ・・・
>エル様:全くたかが、この格好で鎌をあんたの首筋に切りつけただけできぜつするなんてね〜〜
> らん:そんな事いわれましても
>
え゛・・・・(滝汗)
>>そして、アメリアとガウリイの前で立ち止まり。
>>「こ・・こいつらは・・・。」
>>「こ・・・こいつらわぁ・・。人間じゃぁ・・・・ない・・・・。」
>>「はい!?」
>>アンデット達がアメリアをまじまじと見た後、そーいってくるりときびすを返す。
>>まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)
>
> らん:人間として認められなかった・・・
お約束ですから(笑)
>
>>「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
>>「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
>>あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
>>なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
>>まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。
>
> らん:あ、本能で感じ取っているのでしょうね
です(汗)
>エル様:う〜〜ん・・・えいvv
> らん:エル様?一体なにを・・・?
>エル様:んふふふふふvvv
あわわわ・・・・・・。
>
>>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。
>
> らん:ご愁傷様です。
でもウィニーだし(こらこら・汗)
>
>>「リナさん!!今度はどこにいきますか!?」
>>「あ・・・。やすらぐぅ・・・・・。」
>>ガウリイは未だにくらげの着ぐるみを着込んでいるけど。
>>「そーねぇ。ま、進んでたら、面白いことがあるわよvv」
>>「それもそーですね。」
>>あたしの言葉に納得するアメリア。
>>「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
>>置いていきますよ?」
>>アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
>>どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
>>ま、ガウリイだし(はあと)
>
> らん:着ぐるみが好きですからね〜〜ガウリイ・・・
似合いすぎてますよね・・・。ガウリイくらげ・・・・。(笑)
>
>>   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
>>   では・・・・。←こらこら(汗)
>
> らん:頑張って下さい♪楽しみにお待ちしております♪
あぅ・・(冷や汗)
>> 姫:それでは、次回で(はあと)
>>エル&姫:またね(はあと)
>
> らん:打ち込みお疲れ様なのです。それでは・・・これにて♪
レス、どうもなのです♪
それでは、さーて、私もいい加減に夕飯食べヨット(笑)
(今まで、小説明細を打ち込んでいた人・爆)←下地だけはちゃくちゃくと
進行中(汗)ホームページの・・・・。
でも、どこにするかがぁ・・・(涙)
それでは(はあと)
お互い頑張りましょう(はあと)らんさん(はあと)

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19909エル様・・・恐いです・・・rapis E-mail 2002/2/4 02:21:06
記事番号19896へのコメント

かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
>
>はーい♪
>代理のユニットでぇす♪
>今回は、スペシャルの『頑張れネクロマンサー』のパロよ♪
おお!楽しみ♪
フィア:そう言えば・・・あんた・・・・
エル:今日本屋で・・・立ち読みしてたっけ・・・・
>それじゃあね♪
>でも、この話は私は出てこないのよねぇ・・・・。
>主にドラマからのパロみたいだけどね♪
>それじゃあね♪
>
>###########################################
>
>エル様漫遊記・番外編・第二十三話          〜頑張れネクロマンサー編〜
> 
>んー♪久しぶりよねぇ♪
>潮風が気持ちいいわvv
>たまにはのんびりするのもいいわねぇ(はあと)
>セイルーンのお家騒動も万事丸く収まり。
>アルフレッドも記憶喪失になっているので、フィル達も追及してないし(はあと)
>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
ふつーは・・・・ほろびます・・・・
エル:そーおー?
フィア:滅びないわよ普通は。
>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)
>ルナはセイルーンへと戻ってるし。
>ナーガはあのまま、セイルーンに残ったし。
>というわけで、今、あたし、アメリア、ガウリイの三人旅である。
>あたし達の目の前には広がる海。
>「あ♪リナさぁぁん♪蛸がいますよ!!蛸が!!」
>アメリアが入り江に蛸を見つけてはしゃいでいたりする。
>「何!?蛸!?どこだ?!」
>ガウリイがアメリアと一緒にはしゃいでいるが。
>「なんかひげそったフィルさんみたいだなぁ。」
>ガウリイがその蛸をみてそんなことをいっている。
こわいぞガウリイ!それは!
>「そーいえば、似ているかもしれませんね・・。」
>アメリアが同意してたりする。
同意しないでええええええ!!!!
>「だろ?」
>ガウリイがその蛸をつついて遊んでいるが。
>まあ、アメリアもガウリイも、そんなに海が珍しいわけじゃあないでしよーに(はあと)
>「捕まえて、蛸の丸焼きにしよーぜvv」
>「あ、それいいですね!!」
>ガウリイの意見にアメリアも同意。
>ひゃぃ!?
>蛸が言葉を理解できるもので(すこし知能がある蛸なので)小さく蛸語で悲鳴をあげて、
>必死で逃げている。
>「まてまてまてぇぇ(はあと)」
>ばしゃばしゃばしゃ・・・・。
>しばらく、アメリアとガウリイの蛸とのいたちごっこが続いていた。
>
>「うう・・・。冷たいですぅ・・・。」
>さすがにアメリアが全身びしょぬれになって、ふるふると身体をふるわせている。
>ガウリイは余り気にしてないようである。
>それより蛸を逃したのが心底くやしいらしい(笑)
>結局、アメリアとガウリイはあの蛸に逃げられたのである。
>あたし達は、一件の食堂に入っている。
>今、この辺りではちょっと面白いことが起こっているのよねぇ(はあと)
>「あのぉ・・。お客様、まことにすみませんがそろそろ閉店時間なんですが・・。」
>店の主人が言ってくる。
>「ええ!?まだ、夕方だぞ!?」
>ガウリイが驚き。
>「夕方ならこれからが儲けどきなんじゃあないですか?!」
>アメリアも聞き返す。
>「ですが、日が暮れる前に店を閉めませんと・・・。最近、日が暮れると・・出るんです・・・・。」
>顔を青ざめさせる店主。
>「出るって・・?まさかぁ・・。」
>アメリアがブルっと身震いさせている。
>「ええ、ゾンビや、スケルトンなんかが・・・・。」
>「ぞ・・・ゾンビ!?」
>店主の言葉にアメリアが鸚鵡返ししているけど。
>「なんだ?それ?」
で、ガウリイのぼけ・・・
>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
そしてスリッパストライク♪
>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
鋼のハリセン!?
>「アンデットモンスターよ。人間が言っているのは。
>死体に低級霊をとりつかせるか愚靴虫を寄生させて作り出されているのよ♪
>死体が腐りかけるとゾンビvvで、白骨化してるしスケルトンvv」
>ぐぅ・・・・・。
>「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
ねるな。ガウリイいつものことでも。
>「バーストロンド!!!!!!!!」
>ちゅっどぉぉぉぉんんんん!!!!!
>あたしはかまわず呪文でガウリイを吹っ飛ばす。
>まあ、この程度なんだから、ありの触覚にもならない呪文だけど♪
>「いやぁ・・・。俺、難しい話を聞くと、つい眠るんだよなぁ・・。」
>ガウリイがちょこっとこげていっている。
>そうだけど、まあ、あの場はやっぱりその場の乗りで吹っ飛ばすのがベストだし♪
>
>「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
>そんな時、外から悲鳴が聞こえてくる。
>あ、またやってるし(はあと)
>「今の悲鳴は!?」
>「まさか、こんな時間から!?」
>アメリアがいい、店主がうろたえる。
>「リナ!!アメリア!!!!」
>いってガウリイは店を飛び出す。
>外にでて、しばらくいった浜辺にゾンビに囲まれている女性が佇んでいる。
>「なんですかぁ!?このゾンビの群れは!?」
>アメリアが一瞬、狼狽し。すぐさま気を取り直す。
>「あとから、あとからあとからわいてくるぞ!?」
>ガウリイがたまげている。
>「お待ちなさい!!!!人々に害をなす不浄の者共よ。
>この世に未練があるならば、暴力で示すのではなく道理をもって話すのです。この私が話しくらい聞いてあげますから。」
>アメリアがゾンビに説得を始めていたりする。
せ/説得・・・・恐いよーなこわくないよーな・・・
>でも、そんなことを聞くゾンビではないし(はあと)
>うるわぁ・・・・・。
>いいながら、あたし達の方にせまってくるゾンビ。
>「むっ!!人がせっかく彼方たちの話を聞いてあげようというのに!!
>いいこと!?戦いからは何も生まれないわ!!
>まずお互い話し合うことが大切なのよ!!」
>アメリアはそんなことはお構いなしで、説得を続けている。
>「無駄よvvアメリア♪このゾンビ達は何も考えてないから♪
>ってことで、呪文、とっとと唱えてねvvじゃないとあたしが唱えるから(はあと)」
>あたしの言葉に、
>「ええ!?こんなところで、ドラグスレイブはやめてください!!リナさん!!分かりました!!
>『この世ならざる者よ、歪みし哀れなる者よ、浄化の光もて、世界と世界を結ぶかなたに消え去らんことを!メキドフレア!!』
>アメリアがあわてて、精霊魔法である浄化魔法を唱えている。
>誰もドラスレ打つとはいってないけどね(はあと)
>アメリアの言葉に応じて、その場一体村全体に浄化の光が広がってゆく。
>うぉ・・・・。
>ゾンビ達は、憑依していた低級霊が浄化され(あたしのことに戻ってきかけているが)
>そして、器になっていた体は崩れ去ってゆく。
>「ふぅ・・・・。」
>アメリアが一息。
>「へぇ・・・。まるで巫女のよーだなぁ・・・・。」
>ガウリイがノンビリといっている。
>「ガウリイさぁん・・・・。私、これでもセイルーンの巫女頭なんですけど・・・。」
>アメリアがどこかこけながらいう。
そーいえば・・・巫女頭だったっけ・・・・アメリアって・・・・
>「ま、ガウリイに記憶力なんて期待するほーが無駄よ(はあと)」
>「ですね。ガウリイさんですし・・。」
>あたしの言葉にあっさりと納得しているアメリア。
>「とりあえず、さっきの店にもどりましょう♪」
>「ですね。あれ?さっきの女性がいないです・・。まっ、いいか。」
>アメリアが先ほどの女性―ウィニーがいないのに気がつくが、あまり気にしてない様子。
気にしましょう。アメリア
>とりあえず、先ほどの店に戻るあたし達。
>毎回ウィニーは面白いったらvv
>店に戻ると店主が話し始める。
>誰も聞いてもいないのに(笑)
>「最近なんですよ。この辺りの村々でゾンビやスケルトンが大量発生してるのは・・・。
>ただ、単にたむろしているたけで、実害はないのですが・・・・。
>いかんせん、見た目や子供の教育にもよくありませんし・・・・。
>いかがでしょう?みたところ、旅の魔道士と巫女どのと戦士どのとお見受けしましたが。
>どうにかこの件、解決していただけないでしょうか?」
>店主の言葉に。
>「わかりました!!!困っている人をほうっておくこと!!それ、すなわち、悪!!!!
>このアメリアが天に成り代わり、万事解決してみせます!!!!!」
>だだん!!!!
>アメリアがいきなりテーブルの上にのって演説を始める。
>「あ・・あのぉ・・・・。テーブルの上に乗るのは・・やめていただけないでしょうかぁ〜・・・・。」
>店主のつぶやきもなんのその。
>「ああ。困っている村人を助ける(はあと)なんて甘美なの(はあと)
>これこそ、私があこがれているヒーローです!!!」
>うっとりと自分の世界に入っているアメリア。
>「・・・・しくしく・・・。聞いてはくださらない・・・。テーブル・・・・。
>とりあえず、成功報酬で金貨十枚と、この町名物の蛸料理をごちそうします。
>引き受けていただけますか?」
>「おお!!!!!蛸料理!!!!リナ!!引き受けよう!!なっ!!なっ!!」
>ガウリイの目が輝いている。
>「困っている人を助けて、名物まで食べれる!!!!なんて素敵!!!
>リナさん!!!!さっそく解決にとりかかりましよう!!」
>がたがた・・・・。
>ガウリイとアメリアは同時に席をたち。
>ずだだだだだだだっ!!!!!
>駆け足で店の外へと出てゆく。
>まったく・・・・。そんなにあわてなくても・・・。
>まあ、面白そうだし♪
>ちょっと遊びますか(はあと)
>
>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
た・蛸さんゲットのためのじょうほうげん・・・!?
>アメリア・・完全に目的がすり替わっているってば(はあと)
>「ゾンビに襲われていた彼方なら、何か知っているはずです!!!!
>天は何もかもお見通しです!!さぁ!!彼方も正義の道へと進むために、
>蛸さんゲットのために協力してください!!」
>アメリアがウィニーを見つけて聞いている。
>「ふ・・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇんんんん!!!!!!!!」
>いきなり泣き始めるウィニー。
>「ちょっと、ちょっと、泣いてては分かりません!!
>あ゛あ゛・・そんな目で見ないでくださぃぃぃ!!」
>ウィニーが涙をためて、アメリアを見上げている。
>「うぇぇぇぇぇん!!悪気はなかったんですぅぅ!!!!事情があるんですぅぅ!!
>ふぇぇぇぇんん!!!!」
>泣き叫びながらウィニーがいう。
>「事情・・って、もしかして、彼方が犯人!!?」
>アメリア・・・どうやら気がついてなかったようだし(はあと)
>本当に楽しいわvv
楽しいですねえ・・・・
フィア:そうよねえ・・・
>「まあ、この調子だと、話も聞けないようだぞぉ・・・・。
>のんびり待つか・・。」
>ガウリイがのほほーんといっていたりする。
>「それもそーですね。ガウリイさん、お茶、どうですか?」
>「饅頭も欲しいなァ・・・。」
>アメリアがザックから取り出したお茶セットを用意してお茶会を始めていたりする。
>あたしも仲間に入ろうっと(はあと)
>そんな様子をみてか。
>「あ・・・・私にもお茶下さい・・・。」
>ウィニーがお茶の香りで泣き止む。
>「どうぞ。」
>ずずぅ・・・・。
>アメリアが差し出したお茶を飲み干して一息ついているウィニー。
>「・・・私、ウィニーっていいます。ごらんの通りの魔道士で家系は代々父も母も立派な死霊術士を
>やってたんですぅ・・・・。そんな理由で私も小さなころから魔道士としての才能ありというので
>死霊術(ネクロマンシー)の秘法の数々を教え込まれてきてたんですけど・・。」
>ウィニーの台詞に。
>「・・・ずいぶんと変わった家だなぁ・・・。」
>ガウリイがそんなことをいっていたりする。
>ガウリイの家も面白いじゃないのよ(はあと)
>何しろ、曾祖母がエルフでしょ♪祖母が竜でしょ♪そして、ガウリイの母親がエルフ♪
>しかも、ゴルンノヴァもってきたのが、ヴォルフィードのことの部下だったし(はあと)
>あいつは、ガウリイの先祖と結婚してたりしたのよねぇ(はあと)
>だから、ガウリイには、部下漆黒の竜神(ナイトドラゴン)のとこの血筋に、
>黄金竜の血筋(はあと)そしてエルフの血筋にと♪
>いろいろ混じっているのにね(はあと)
うんうん面白い
>ガウリイやガウリイの両親は知らないみたいだけどね(はあと)
>「じゃあ、それがいやで家を出たんですか?」
>アメリアが聞くと。
>「いえ。そうじゃあないんですぅ・・・・。
>一通り一辺の技術や知識はマスターして、死霊術(ネクロマンシー)のノウハウも頑張って勉強しました。
>そして、実施したんですけど。父も母もこんないきのいいゾンビは初めてだとほめてくれました。」
>「・・い・・いきのいい・・ぞ・・・ゾンビ・・ですか?」
>アメリアがちょっとひいていたりする。
わたしもひきます・・・・・
>「ところがですぅ・・・。そのときになって分かったんですけど・・・。
>私ゾンビやスケルトンって生理的に駄目だったんですぅぅぅぅぅ!!!!」
>どごがしゃ!!!!
>ぶばっ!!!
>アメリアが盛大にずっこけて。
>ガウリイがお茶を噴出しむせ込んでいたりする。
>・・あのガウリイまでもが話しについてきているとわねぇ(はあと)
>退屈しなくていいわ(はあと)
>(・・ふ・・普通もっとはやく気がつきませんかぁぁぁぁ!!?)
>アメリアが心で絶叫上げていたりするけども。
>「とにかくですぅ・・・・。嫌いっていうんじゃあなくて・・・・。
>ゾンビやスケルトンに囲まれて生活するのは憧れっていうか、
>女の子の夢みたいなところがありますしぃ・・。」
>(ないですよ・・・。それは・・・・。)
>アメリアが冷や汗かいていたりする。
>「だから、アンデットさん達に慣れようと思って修行の旅にでたんですけど・・・・。
>とりあえず、片っ端からゾンビやスケルトンを呼び出しているんですけど・・・・。
>いざ作ってみるとやっぱりどーにも怖くて・・・いつも逃げ出しちゃうんですぅ・・・。
>でも、なんとかそれを乗り切ってアンデットさん達とお友達になりたいんですぅ・・・。」
>ウィニーが説明し終わる。
>「修行・・って。なんかグレイシア姉さんのようですね・・・。
>姉さんも修行の旅に出て、ついこの間戻ってきましたし・・・。
>分かりました!!このアメリアが責任もってウィニーさんの怖がりを直してさしあげます!!
>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)
・・・・・・・・・・いーのかそれで。
>「それじゃあ、今晩にでも作戦開始しましょvv」
>あたしがうれしそうにいうと。
>「・・・リナさん?何かいい策でもあるんですか?」
>アメリアが聞いてくる。
>「まーねvvとりあえず、暗闇になれるとこからねvv」
>
>あたしの愛用の鎌に似ている三日月が闇夜に浮かぶ。
>大きな街道から離れた山の中へと続く細い道。
>「ガウリイさんに任せたのが失敗でした・・・・。」
>いいながらもまんざらではないアメリア。
>ガウリイにウィニーを驚かすための道具を用意するよーにいったのが夕方。
>そして、お約束にもガウリイが用意してきたのは、着ぐるみだし(はあと)
>アメリアは星の。
>ガウリイはくらげの。
>あたしは着ていなかったりするけど(はあと)
>ただ、死神の格好をしているけどね(はあと)
>ちなみにもっているのは、あたしの愛用の大鎌だったりするけど(はあと)
>「・・リナさんって、死神の格好が異常に似合ってますよねぇ・・・・。」
>「だなぁ・・・・。しかも髪の色まで変えているしなぁ・・・・。」
>アメリアとガウリイがそんなことをぼそぼそと話していたりするのだが、
>あたしにはまる聞こえであるのは当然のこと。
>あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>あたし泣いちゃう(はあと)
>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)
普通は・・・・・
>「・・・きゃぁ!!!!〜〜!!!!」
>悲鳴が聞こえてくる。
>「ウィニーさんの声です!!」
>アメリアは駆け出してゆく。
>ガウリイは数十本もあるくらげの手足を動かして、そして移動していたりするけど。
>「へっへっへっ・・。こんな夜中に山の中の一人歩きは危ないなぁ・・・。
>どうだい?俺達がエスコートしていーとこつれてってやるよ。天国へも登る心地へさぁ。」
>ウィニーに群がる十名の夜盗達。
>「やめてください!!お願いします!!。」
>ウィニーは嫌がっているけど、その手をつかんで強引に連れ去ろうとしている男共。
>「へっへっへっ・・・・。そう嫌がるんじゃあないよ。」
>「そこまでよ!!か弱き女性に狼狽しようとする不貞のやから!!たとえ天が許しても、
>この私が許しません!!」
>『何!?どこだ!?どこだ!?』
>いきなり響いた声に戸惑う夜盗達。
>「ここです!!」
>盗賊達は月明かりを背にして木の頂上に乗っている星を見つける。
>『・・・・・お星様?』
>全員があっけにとられているけど。
>「とぅ!!!!!!」
>ボスン・・ボスン・・・ボスン・・・・。
>着ぐるみのおかげで今回は着地は弾みで飛び張ねているアメリア。
>「・・こほん。さあ、観念してウィニーさんを離しなさい!!」
>アメリアがぴっと夜盗を指差して言い放つ。
>「だ・・誰がお星様のいこうことなんて聞くかぁぁ!!」
>「仕方ありません!!!!氷の矢(フリーズアロー)!!」
>アメリアが呪文を唱える。
>「観念するんだな・・。あ゛あ゛!?」
>ガウリイが背中の剣を抜こうとして。
>ごーろごーろごーろ・・・・・。
>足がこんがらがって地面を転がっていたりする。
>「なんだ!?なんだ!?お星様の次はくらげかよ!?」
>混乱する夜盗に涙目になってきているウィニー。
>「はーい(はあと)ウィニー(はあと)」
>あたしが木陰から姿を現すと・・。
>『ひ・・ひょどげぇぇぇぇ!!!!!????死神ぃぃぃい!!?』
>「いやぁぁぁあ!!!!怖いぃぃぃい!!!『ラグナドライブ』ぅぅぅ!!!!」
>夜盗とウィニーの悲鳴が同時に重なる。
>
>『う・・う・・・うるぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・。』
>
>『ひょどげぇぇぇぇ!!!!????』
>またまた夜盗達の悲鳴。
>「ウィニーさん!!なにこんなにアンデットを呼び出しているんですか!?」
>アメリアが驚いているようだけど。
>「ま、近くに墓があるからねぇ(はあと)」
>あたしはノンビリと楽しんでいたりする。
>視界の先には、二百十三ほどのゾンビやスケルトンの数々の群れ。
多いですううううう!!!!!
>ガウリイは・・まだ転がっている(はあと)
>「んきゃぁぁぁ!?生理的に汚いですぅぅ!!」
>アメリアが悲鳴を上げているけど。
>別にどーてことないでしょに(はあと)
>「ちょうどいいじゃないvvウィニー(はあと)彼方が夜盗達を倒すのよ♪
>そのアンデットたちを操って(はあと)呼び出した術者のことはいうこと聞くし(はあと)」
>あたしがにっこりと笑って言うと。
>「・・・え・・えぇ・・・・と(涙)もしかして、その声・・リナさん・・・?でも・・でもぉ・・(涙)」
>なみだ目で抗議しているウィニー。
>「ならvvあたしがドラスレでもやりましょぅか?(はあと)」
>
>ずざぁぁぁぁ!!
>
>あたしの言葉にウィニーは顔を青くして。
>「わかりました・・。え・・ええとぉ!!皆さん!!やっちゃってくださいぃぃ!!」
>『何を?・・・・・』
>ウィニーの命令に一同突っ込むアンデット達。
>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>ごろごろごろ・・。
>まだ転がっているガウリイ。
>立ち上がるのができないらしい(笑)
おい・・・・
>「・・ウィニーさんって、技量はすごいんですね・・・。」
>アメリアがゾンビ達が話したのを見て取ってそんな言葉をもらしている。
>そして夜盗達はすでにパニクっているけども。
>けっこう狼狽しているから負の感情がでているけど・・・・。
>あんまりおいしくないわねぇ・・・・。
>やっぱ、雑念がねぇ・・・・。
>おやつにするにもやっぱり純粋の感情でなきゃ(はあと)
>「え・・ええとぉ・・・・。ここにいる人達をどこかにやっちゃってくださいぃぃ!!」
>うろうろとうろたえてウィニーが命令を出す。
>あらあら(はあと)
>そんな命令すると(はあと)
>「んにょぇぃ!?そんな命令したら、私達まで巻き込まれるじゃないですかぁ!?」
>アメリアがウィニーにいい返す。
>ぞろぞろぞろ・・・・・。
>こつらに向かってくるアンデット達。
>そして、アメリアとガウリイの前で立ち止まり。
>「こ・・こいつらは・・・。」
>「こ・・・こいつらわぁ・・。人間じゃぁ・・・・ない・・・・。」
>「はい!?」
>アンデット達がアメリアをまじまじと見た後、そーいってくるりときびすを返す。
>まあ、着ぐるみきてるから、人間とは認識が出来なかったようね(はあと)
>「あっちは・・・・。関らないほーが・・・・いい・・・・・。」
>「こっちだ・・こっちだ・・・・。」
>あたしの方をみてそんなことをつぶやいているアンデッド達。
>なんか本能的に恐怖を感じ取ったみたいねぇ・・・・。
>まだ、こいつらでは、そんなに冥土で遊んでないのに・・・・。
>「もしかして、着ぐるみのせいで人間扱いされてない?
>アンデットに人間扱いされれないなんて・・・・。」
>アメリアがそんなことをいっていじけているが。
>
>『ひょどうぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????』
>『ワッショイ・・ワッショイ・・ワッショイ・・・・・ワッショイ!!』
>あ・・・ウィニーたち、アンデット達に胴上げされて、移動されてるし(はあと)
>「あ・・・胴上げされてます・・・・。」
>「ゾンビ達に抱きかかえられてるなぁ・・・・・。」
>アンデット達に胴上げされながら、あさっての方に連れて行かれているウィニーと夜盗達。
>「あ゛あ゛あ゛!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。
自業自得でしょう♪
>
>夜盗達は、完全に気が狂ったようだけど。
>とりあえず、ウィニーの怖がりは、なんとか解決したようである。
>まあ、アンデットに対する恐怖は少しばかり増したけども。
>なんかそれよりあたしの姿の方がインパクトが強かったとかなんとかで・・・・。
>気配も完全に遮断してるのにねぇ(はあと)
>そんなこんなで、ウィニーは、今度は僧侶として浄化呪文などの研究にいそしんでいる。
>本質的には、嫌ってないから、自分の意識に気がつくのも時間の問題よねvv
>ふふふふふ(はあと)
>さーて、ルフィニアナが行動を開始するのが楽しみよねぇ(はあと)
>
>「リナさん!!今度はどこにいきますか!?」
>「あ・・・。やすらぐぅ・・・・・。」
>ガウリイは未だにくらげの着ぐるみを着込んでいるけど。
>「そーねぇ。ま、進んでたら、面白いことがあるわよvv」
>「それもそーですね。」
>あたしの言葉に納得するアメリア。
>「ガウリイさん、いい加減にその着ぐるみ・・ぬいでくださいね・・・。
>置いていきますよ?」
>アメリアが笑いをこらえてガウリイにいう。
>どうやらあまりに似合いすぎているので、笑いが止まらないようなのだ。
>ま、ガウリイだし(はあと)
>「それじゃあまあ、のんびりといきますかvv」
>「はーい(はあと)」
>「ああ!!待ってくれぇぇ!!」
>このまま進めば、そのうちマインの村に突き当たるし(はあと)
>んふふふふ(はあと)
>楽しくなりそう(はあと)
>                               ー頑張れネクロマンサー編終了ー
>
>###########################################
>あとがき:
>かお:え〜・・・・。
>   この話は、あくまで、原作をベースにしてる本編(でもテレビ版も追加されている)の、
>   番外編といった設定なので、ゼルガディスは、いません(汗)
> だって、小説の方が先だったので・・・(汗)テレビよりも(滝汗)
>   というのは、第一回目の(4巻バトルオブセイルーン)
>   セイルーン騒動のあとのエピソード・・といった形にしてるからです(汗)
>   というわけで、(こらこら・汗)この辺りは本編(原作)と照らし合わせて考えてください(涙)
はい♪
>   登場人物は、エル様(りな)・ガウリイ・アメリアです(汗)
>   ゼルガディスがこのとき、ゼロスとのクロツとの戦い(!?) 
>   に赴いている辺りとなってます(爆!)←伝説の書物(だよな?)より(汗)
ふむふむ・・・
>   ゼルガディスが合流するのは、本家スレイヤーズ本編五巻の『白銀の魔獣』
>   よりとなりますのです(汗)
>   んで、も〜一回セイルーンでの騒動があります(汗)この漫遊記では(滝汗)
>   そのとき、あのテレビの話へと(爆!)
>   始め、エル様バージョンで、本編中心にしてパロ・・つくってましたので(汗)
>   それから、テレビ版も追加・・ということで(汗)
>   ↑だって、八巻より後だったし・・アニメ化&ビデオ化・・。
>   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
>   では・・・・。←こらこら(汗)
がんばってください!
> 姫:はーい♪次は私とエルが遊びますvv
>   脱出一把一からげのパロよ♪
>エル:それじゃあ♪あたし達は、こいつに長編の方を打ち込みさせるから♪
>かお:あぅ!!それじゃあ、バレンタインまであの小説が打ち込み終了できないぃぃ!!(涙)
>エル:いいのよ!!このあたしが一つもでてない小説なんて!!!
> 姫:そうそう♪しかも、まだ、根底の部分・・迷っているくせに(はあと)
>かお:うぅ・・・。それはそうですが・・・・。
>   (普通にするかはたまた記憶封印バージョンでいくか、・・・どっちにしょ?)
>エル:なんか頭を抱えて悩み始めたこいつはほっといて♪
> 姫:それでは、次回で(はあと)
>エル&姫:またね(はあと)
>
フィア:あんたもいいかげん長編うちこみなさいよね・・・・
エル:まったくよね・・・・あたしやフィアでてるし・・・
もしかりれれば姫様だしたいのです
フィア:いつになることあら・・・・・・
エル:なんかつかれたわね・・・・・
ってことはお仕置き無し!?
エル:そーだっ!出よ部下S!
S:なんですか?エル様・・・
エル:最近あんた仕事さぼってるからお仕置き
えーっとわたしは・・・・・
フィア:Sドつくかあたしとエルにどつかれるか♪
じゃあSどつきます!
では!かんそーになってないrapisの感想でした!
(そしてSの叫びが響き渡る・・・)



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19910どんどん使って(はあと)とゆーよりお願い♪←こら(笑)かお E-mail 2002/2/4 11:11:45
記事番号19909へのコメント

rapisさんは No.19909「エル様・・・恐いです・・・」で書きました。
>
>かおさんは No.19896「エル様漫遊記・番外編第二十三話」で書きました。
>>
こんにちわ♪rapisさん♪感想どうもなのです(はあと)
>>はーい♪
>>代理のユニットでぇす♪
>>今回は、スペシャルの『頑張れネクロマンサー』のパロよ♪
>おお!楽しみ♪
>フィア:そう言えば・・・あんた・・・・
>エル:今日本屋で・・・立ち読みしてたっけ・・・・
そうなんですか?偶然ですねぇ・・・。←まて(汗)
>>カンズェルは、あっさりとあたしが実験した『烈閃槍(エルメキアランス)』の威力を
>>倍に倍にとした実験であっさりと滅んでたし(はあと)
>ふつーは・・・・ほろびます・・・・
>エル:そーおー?
>フィア:滅びないわよ普通は。
 姫:滅びないわよねぇ・・・・。
かお:・・いいです・・・・。もう・・・。しくしく・・・。
>>面白くないから、とりあえず、そのままで、ガーヴのところに戻してみたけど(はあと)
>>「なんかひげそったフィルさんみたいだなぁ。」
>>ガウリイがその蛸をみてそんなことをいっている。
>こわいぞガウリイ!それは!
>>「そーいえば、似ているかもしれませんね・・。」
>>アメリアが同意してたりする。
>同意しないでええええええ!!!!
この辺りはドラマより(爆!)
エル:あんたねぇ・・・・。
 姫:ちよっとはひねりを利かせなさいね(はあと)
かお:う゛!!!(滝汗)

>>「なんだ?それ?」
>で、ガウリイのぼけ・・・
>>すっぱぁぁぁぁんんんん!!!!
>>ガウリイの台詞に、あたしのスリッパ攻撃が炸裂する。
>そしてスリッパストライク♪
>>今回は、鋼のハリセンで挑戦vv
>鋼のハリセン!?
 姫:エルがどこぞの世界からもってきたのよ(はあと)
かお:ああ・・。ドラ○エの世界から・・・。
>>「アンデットモンスターよ。人間が言っているのは。
>>死体に低級霊をとりつかせるか愚靴虫を寄生させて作り出されているのよ♪
>>死体が腐りかけるとゾンビvvで、白骨化してるしスケルトンvv」
>>ぐぅ・・・・・。
>>「・・・・ガウリイさん・・・・寝てますよ・・・?リナさん?」
>ねるな。ガウリイいつものことでも。
ガウリィですからネェ・・・・。←まて(笑)

>>「お待ちなさい!!!!人々に害をなす不浄の者共よ。
>>この世に未練があるならば、暴力で示すのではなく道理をもって話すのです。この私が話しくらい聞いてあげますから。」
>>アメリアがゾンビに説得を始めていたりする。
>せ/説得・・・・恐いよーなこわくないよーな・・・
あのフィルさんの娘だけのことはあります(爆!)


>>「ですね。あれ?さっきの女性がいないです・・。まっ、いいか。」
>>アメリアが先ほどの女性―ウィニーがいないのに気がつくが、あまり気にしてない様子。
>気にしましょう。アメリア
まあ、アメリアですから・・。←だからどーいう意味じゃい!?(汗)
>>「見つけましたよ!!!!蛸さんゲットのための情報源!!」
>た・蛸さんゲットのためのじょうほうげん・・・!?
目的が変わっているのがコンセプト(はあと)←だからまて(汗)
>>「事情・・って、もしかして、彼方が犯人!!?」
>>アメリア・・・どうやら気がついてなかったようだし(はあと)
>>本当に楽しいわvv
>楽しいですねえ・・・・
>フィア:そうよねえ・・・
 姫:私はまだメンバーには入ってないのよねぇ・・・。このときは・・。 
   くすん・・。
かお:すみれちゃん・・・。嘘泣き・・・(汗)←超小声で(汗)
>>これも人助け!!強いては蛸さんのため!!!!」
>>「だな・・・・。どーにかしないと、蛸が食べれないし・・・・。」
>>報酬より蛸目当てのアメリアとガウリイである(はあと)
>・・・・・・・・・・いーのかそれで。
食い意地が張ってますから・・(笑)
>>あたしは芸がなくちゃ面白くないので、髪の色だけ栗色にしていたのから、金色へと戻しているのだ。
>>そんなあたし達を見た通行人たちは、なぜか大部分が悲鳴を上げて逃げていたけど・・・。
>>力も気配も隠しているのにねぇ(はあと)
>>あたし泣いちゃう(はあと)
>>こんな格好だけでその反応なんて(はあと)
>普通は・・・・・
ふふふ(はあと)超爆八巻参考の格好です(はあと)←でも姿はリナです(笑)
>>視界の先には、二百十三ほどのゾンビやスケルトンの数々の群れ。
>多いですううううう!!!!!
エル:面白いから全部呼び出ささせたのよvv
 姫:そうそう(はあと)近くの墓の百倍の数ほど(はあと)
かお:・・・・(汗)
>>「へぇ・・・。ゾンビって話せるんだなぁ・・・・。」
>>ごろごろごろ・・。
>>まだ転がっているガウリイ。
>>立ち上がるのができないらしい(笑)
>おい・・・・
 姫:ガウリイだし(はあと)
エル:そうよねぇ(はあと)面白ければよし(はあと)
かお:まあ、ガウリイですから・・・・。←こらこら(笑)
>>アンデット達に胴上げされながら、あさっての方に連れて行かれているウィニーと夜盗達。
>>「あ゛あ゛あ゛!!助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
>>ウィニーの悲鳴が夜の闇に響き渡った。
>自業自得でしょう♪
・・・すこし違うよーな・・(涙)
エル様がちょっかいかけなければ百体より少し少ない数ですんでるし・・。
 姫:あら♪どちらでも同じよvv

>>   というわけで、(こらこら・汗)この辺りは本編(原作)と照らし合わせて考えてください(涙)
>はい♪
どうもです(はあと)
>>   登場人物は、エル様(りな)・ガウリイ・アメリアです(汗)
>>   ゼルガディスがこのとき、ゼロスとのクロツとの戦い(!?) 
>>   に赴いている辺りとなってます(爆!)←伝説の書物(だよな?)より(汗)
>ふむふむ・・・
思いっきり本編(スレイヤーズの)と重なってますのです(汗)
>>   はぅ・・・・。そのうち、頑張ってこの漫遊記の本編も打ち込むのです・・・・(涙)
>>   では・・・・。←こらこら(汗)
>がんばってください!
まあ、とりあえず先に長編と見果てぬ夢とリレー小説もどきと・・。
ジェム協奏曲ですね・・。打ち込み・・。あとこの番外編と・・・。
>フィア:あんたもいいかげん長編うちこみなさいよね・・・・
>エル:まったくよね・・・・あたしやフィアでてるし・・・
>もしかりれれば姫様だしたいのです
ええ!!!!!!!!!!!!!!!!!
いいのですか!!!!!!
お願いしまぁす!!!!!!!!!←こらこら(笑)
気に入ったらどんどん使ってくださいなのです(はあと)
でないと・・。夢の中でエル様と一緒になって脅されているぅ・・・(涙)
エル:あたし達を活躍させないから(はあと)
 姫:そうそう(はあと)
>フィア:いつになることあら・・・・・・
私はいつまでもまってますのです(はあと)
>エル:なんかつかれたわね・・・・・
>ってことはお仕置き無し!?
>エル:そーだっ!出よ部下S!
>S:なんですか?エル様・・・
>エル:最近あんた仕事さぼってるからお仕置き
>えーっとわたしは・・・・・
>フィア:Sドつくかあたしとエルにどつかれるか♪
>じゃあSどつきます!
>では!かんそーになってないrapisの感想でした!
>(そしてSの叫びが響き渡る・・・)
>
S・・・・いつにもまして哀れなり・・・(笑)
ではでは。
すみれちゃん、気に入ったらどんどん使ってもいいですので(はあと)
ふふふ♪広めよう!!すみれちゃん(はあと)←お゛い゛(汗)
ではでは♪感想ありがとうなのです♪
 姫:それはそーと、彼方は長編まだ一行も打ち込んでないわよねぇ(はあと)
エル:そうよねぇ(はあと)
かお:げっ!!!!そ・・・それでは!!!!!!!!
  う・・・・・うぎゃぁぁぁぁ・・・・・・・。
(遠くで悲鳴が沸き起こり・・・・静寂・・・・・・)
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