◆−とりあえず、打ち込んだのだけ・・(滝汗)−かお (2002/1/8 21:11:03) No.19429
 ┣リナ達の干渉・第五話−かお (2002/1/8 21:13:11) No.19430
 ┣リナ達の干渉・第六話−かお (2002/1/8 21:17:26) No.19431
 ┃┣続きですね。−らん (2002/1/8 22:06:41) No.19433
 ┃┃┗K=クラフトでした(爆!)−かお (2002/1/8 23:46:57) No.19436
 ┃┗お久しぶりです・・・(汗)−まい (2002/1/10 18:49:12) No.19449
 ┃ ┗まいさんの、続きが(はあと)−かお (2002/1/10 23:24:22) No.19459
 ┗リナ達の干渉・第七話−かお (2002/1/11 21:05:25) NEW No.19486
  ┗早いです!!−らん (2002/1/11 22:01:52) NEW No.19493
   ┗次は、番外の19の打ち込みが(涙)−かお (2002/1/11 22:25:39) NEW No.19496


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19429とりあえず、打ち込んだのだけ・・(滝汗)かお E-mail 2002/1/8 21:11:03


こんにちわ♪
どーにか、2話ほど、打ち込んだので・・(汗)
というわけで、長編、二部。
リナ達の干渉の続きです・・・・。
では・・・。
あ、あと、これとは別の話なんですが、
どなたか、エル様漫遊記の番外編で、読んでみたいなぁ?
という話があったら、お願いましますのです(はあと)
全部のスペシャルの話で創っているのは、いいけど、
どれを打ち込むかが、なかなか決定できない自分なのです・・(笑)
まあ、気が向いたら・・。
で、いいですので、どれか、リクエスト、願います(汗) 
 姫:・・何人にたよってんの?(はあと)
エル:そうそう♪そんなことより♪あたしの本編♪
無理ですってばぁぁ!!!!
エル&姫:何いってるの(はあと)えい♪
あぅ・・・・。
それでは・・。
いくのです・・・。

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19430リナ達の干渉・第五話かお E-mail 2002/1/8 21:13:11
記事番号19429へのコメント

はいです♪こんにちわ♪
よーやく、第五話(汗)
んでは、またあとで(はあと)

############################################

リナ達の干渉・第五話


「ここ、何処だ?」
ふと、ケインが目を覚ますと、どこか見知らぬ場所であった。
「あら?ケイン、目が覚めました?」
ケインは、かなりふかふかのベットの中で眠っていたようである。
そして、やってきたのは、青い髪の羽飾りのついてるドレスを着た女性。
「―キャナル!?」
ケインは叫ぶ。
そう、それは、ルビー=ヴォルフィード。
一応ケインたちの世界の漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ヴォルフィード。
これでも、あたしの部下の一人で、この世界の神をまかせている存在。
今は、なぜか宇宙船形態になって、Dとともに、お仕事をこなしていたのだが。
ケインが寝ていたのは、けっこう、なぜか明るい場所。
両壁にここの宇宙の地図が浮かんでいたりするけども。
ケインは、起き上がろうとするが、なぜか、体の様子がいつもと違う。
「あ゛!?ケイン!!無理をしては、だめですよ!!ここは、精神世界(アストラルサイド)なんですから!!」
「へ?」
ルビの言葉に、意味が分からずに、しばし呆然としているケイン。
「精神・・世界?(アストラル・・サイド?)」
思わず聞き返していたりする。
と。
「ヴォルフィード様、ケインさんが、目覚めたのですか?」
ごっつい男性が入ってくるが。
ケインの目には・・。
「おのれ!!異形な化け物!!俺は、おいしくないぞ!!」
こらこら(笑)
食べられるかとおもってアルメイスに向かって叫んでいるケイン。
面白い(はあと)
どーも、ケインは、一応、今回のルビのマスターでもあり、ルビの血縁者だからという理由から、
呼び捨てにはしてないらしいアルメイス。
なぜ、生きている?かというと、リナが生き返らしたから(はあと)
ついでに言えば、エルゴロスには、かなりリナは頭にきてたらしくて、
リナの仕事なんかの後始末や、一人で、反逆者の相手をさせたり。
などと、やっていたりする。
まあ、消滅させたんでは、しめしがつかないしねぇ・・・・。
やぱり、生かさず、殺さずに(はあと)
というのが、あたしとリナスの意見でもあるし♪
でも、たったの反逆者一人に負けてるから、何回、半死の状態で、もどしたことか・・。
まったく・・。使えないにも、ほどがあるってば・・・・。
シーリウスはルビと同じく宇宙船になっているのだが、今回は、まだ目覚めてはいないのである。
強いて言えば、アルメイスも宇宙船になっているのだが。
この二人は、物質世界に具現化してないだけで、精神世界で、ルビの神殿の管理と、
お掃除なんかをしているのである。
けっこう、部下達よりも役に立つかも・・(はあと)
ケインが眠っていたのは、ルビの神殿。
一応、彼らには、精神世界にそれぞれに拠点となるべき神殿や宮殿があるのである。
今、ケインがいるのは、ルビの神殿。
神殿といっても、ルビの神殿は、宮殿とセットとなっているのだが。
ちなみに、ここから、あたしの宮殿なんかへの出入りができるのである。
「アルメイス。ケインに、ここの案内を頼みます。私は、用事をしてきますので。」
アルメイスにそう伝言し、ルビは、ケインの元から去ってゆく。
「・・で?ここ、何処だって?」
ケインがアルメイスに聞き返す。
「ここは、本来、人間が入ってはこれない場所。
人間達が異空間と呼んでいる場所に他ならない。
全ての生命の本質がここにある。」
あっさりと説明して、ケインに宮殿の中を案内しているアルメイス。
ケインはただ黙って後についていっている。
やがて―。
「・・・・・・・・な゛!?俺が!?」
ケインはとあるカプセルの前で硬直する。
ケインの前には、カプセルの中で浮かんでいるケインの身体―。
自分の身体を触り、交互に呆然としてそれをみている。
「ダークスターとの戦いで、ヴォルフィード様も具現化する力を大半失い。そして、ケインさん、
貴方も、肉体的にかなりダメージを受けました。
だから、ヴォルフィード様は、貴方の精神・・つまり、魂と肉体とを分離して。
肉体の方は、このように、回復カプセルに入れているのです。」
淡々と説明するアルメイス。

ぷすぷすぷす・・・・。

ケインの思考力は、なぜか、スプラックと化した。

「さて・・・・。私も、大分、ダメージを受けましたわね。
・・キャナルパーソナル保持システムを人間達の機械に頼っていたのが、そもそもの失敗ですわね・・。」
なぜかそんなことをつぶやきつつ。
ルビは、自分の宮殿の一室で。
壊れてしまった自分の身体の一部にもしていた機械類を目の前にし。
再度、物質変換なんかを行っている。
「・・・ケインのダメージと、私の回復・・と。どちらが早いでしょうか?」
ルビはそんなことをつぶやいているけど。
別に、全てルビの力で具現化すれば、すむのに。
それだと、自分がただの宇宙船でないことが、ばれるとかいって、
なぜか、カモフラージュをしているのである。
・・別にいーでしょうに・・・。

とりあえず、しばらく、ケインとルビは、ルビの宮殿に留まるよーである。


        ○●      ○●        ○●       ○●       ○●

「レティ!?どういうつもりだ!?」
兄と父の言葉に。
「その台詞、二人に返しますわ。」
ひたと二人の瞳を見つめて言い返すレティシア。
クロフト社では、会長の指示のもと、あらたなる会社を設立することになったのだが。
そこのメンバーにレティシアが加わる!!と言い始めて。
勝手に、面接うけて、合格していたのである。
まあ、かなり上層部の人でないと、レティが社長令嬢だとは判らないのだから、面白い(はあと)
レティシアが、なぜ?
という理由は、それは、レティシアが、あの三人に強い友達意識を持っているからである。
といっても、レティは、表現が苦手なので、相手には伝わっていないのだが。
だから、周りは、レティのことをクールだと呼んでいるが。
実際は、とても繊細な心の持ち主である。
実は、彼ら三人が三人のみ、自我を持った。
というのにも、理由があるのだ。
レティが幼い時。
彼らの培養カプセルを見つけ。
一人でさみしかったレティは、両親や研究者の目を盗んでは、三人のカプセルのところにいき。
いろいろと話しかけたり、本を読んだり。
なんてやっていたのである。
レティは、本人自覚はないけど、実は、かなり監視者としての実力もあるのだ。
まあ、レティには、このあたりのことは、誰も説明してないから、分からないだろうけど。
ともかく、そんなレティの再度の教育などを受け。
三人に自我・・魂が宿ったのは、当たり前のこと。
それまでは、なかなか自我をもたないマリオネット(操り人形)なんかは、誕生できてるけど。
まったく・・。
さっさと、力を使って、誕生させれば、いーものを・・・。
レティの父親と母親は、彼らの祖父と祖母の意見により、強制的に結婚させらた者達。
まあ、そんな中で、互いに信頼しあって、愛し合っているのだから、別にいーけどねぇ・・。
レティは幼い時には、父親がやっていることを理解は出来なかったが。
年をとるにつれ、自分の家でもある会社がどんなことをやっているか。
というのは、おのずと分かってくるもの。
「・・・生命を・・・。」
まず、レティが父親に反感をもったのは、そこ。
あたしは別にかまわないとおもうけど・・。
死刑が確定している死刑囚なんかをお金で譲り受け、人体実験をやったり。
優秀な人材から、細胞を分離させて、それを増殖させて、移植させたり。
あとは、遺伝子をいじくったりとか。
新たなる生命を誕生させたりとか。
表向きは、幅広い分野にわたって活躍の場を広げているクロフト社。
実質的には、監視者である彼らが自身の為に設立した会社。
当然のことながら、人間では計れない分野なんかも扱うのは辺り前。
そして、レティが参加する一番の理由は―。

三人しかいないので、二組に分ける。
だから、一人は、一人のみで、仕事をしてもらう。

この一言を研究所で聞いてしまったから。
実働部隊の一つのチームを『MS(モーニング・スター)』
一つを『SS(シューディングスター)』
そして、一人だけ、余ったその子は、とってもレティになついている子でもあった。
「ともかく!!私は、決めましたから!!」
きっぱりと、父親でもあるランドルフの意見を無視して。
レティは、新設したばかりの『シェリフスターカンパニー』に入社したのである。
新たなる事件処理業(トラブルシューター)の会社という肩書きのそれは。
実は、自我をもった彼ら―クロフト社が生み出した生体兵器でもあり、
本来は、反逆者対策にしよーとしているらしい三人の能力の確かめでもあるらしいが。

「きゃあ♪レティだぁ(はあと)」
無邪気な声が響く。
レティの相棒ともなるのは、彼女。『メニィ=マリオン』
つい先日、自我が覚醒したばかりの少女。
時同じくして、自我が覚醒した『サミィ=マリオン』と『イーザー=マリオン』
とりあえず、レティは、この三人とともに、仕事をすることを選んだのである。
メニィ・イーザー・サミィ・の三人は、当然のことながら、人間じゃないけど(はあと)
本質的には、実は、反逆者対抗策として作り出されているからね(はあと)
でも、外見や中身なんかは人間と一緒(はあと)
なぜか、人間形態にしたのよねぇ・・・・・。

「おーほっほっほっほっ!!」
「げ・・・・。グレイシア・・・。」
レティが心底いやそーな声を出す。
「ちっちっちっ♪クイーンとお呼び♪おーほっほっほっ!!」
「あ゛〜・・・。はいはい・・・・。」
ナーガは、その頭脳を生かして、装備課を仕切っていたりするが。
でも、ナーガだから、失敗も多いけどね(はあと)

とりあえず、会社設立キャンペーンとし、無料キャンペーンが実地された。

      ○●        ○●        ○●    ○●

「何でしたか?エリ?」
ルナが戻ってきた、エリに聞く。
エリは、なぜか疲れたように、
「まったく・・。どうやって、雲をつかむような仕事・・依頼してくるかなぁ・・。メグは・・。」
ぶつくさといっているけど。「まったく・・。いえね。人探しの依頼なのよ・・。これが、また、雲をつかむような話で・・。」
エリがとすっと操縦席に座りながらルナに説明している。
「・・?それって?」
「はぁ・・・・。インバース財閥会長、『セシル=ドナ=インバース』の依頼なんですって。」

ごぶごぶ゛こぶぶっっ!!!!!

「ちょ・・ちょっと?ルナ?」
いきなりむせ込むルナに驚いているエリ。
「あ゛あ゛あ゛・・・。セシル母さん!?・・いえ、偶然よね・・、偶然・・でも、あの御方のことだから・・。」
なぜか隅っこの方でぶつぶつ言い始めているルナ。
「まったく・・・。孫である『リナ=インバース』の本当の肉親探しなんてねぇ・・。」

ど・・どええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!

船体を完全に震わせて、なぜか驚愕の叫びを上げているルナ。

「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ざが・・・(汗)・・いや、偶然、偶然、偶然・・・・(エンドレス)」
かなり驚いているそんなルナの様子に、
『ルナ(さん)?』
エリ・ラーディ・クルーガー・アレクサンドラ(クルーガーとエリのお目付け役となってる)
ゾムド・メイの声が一致した。

「ん?エリさん!!ルナさん!!前方に攻撃の音を感知!!」
ラーディがいち早く、その事実に気がつく。

ちゅどぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!!

闇夜ともいえる、漆黒の宇宙の中に、とある攻撃の嵐が吹き荒れている。

「こちらからの、通信に、相手が応じました!!」
そして、ラーディは有無を言わさずに、回線を開く。
なぜかルナはまだ混乱しているよーだが。

やがて―。

「通信!!入ります!!」
ガーガー・・。ザザァ・・・・・・。
「あれぇぇ?やっほー!!!!ルナ姉ちゃあん!!!!!久しぶりぃぃぃぃ!!!!!!」
元気な声が通信から聞こえてくる。

「う・・・・・うそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!どーして、リナス様がこんなことにいるのよぉぉぉぉ!!!!!」
聞きなれた声に、なぜかルナの絶叫が響き渡る。
「ちょっと・・。ルナ(はあと)それ、どういう意味?(はあと)」
「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!エル様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??????」
「あ!!お久しぶりです!!ルナさん!!」
「久しぶりだな。ルナさんよ。」
「え゛え゛!?アメリアにゼルガディスまでぇぇ!!??」
『ルナ(さん)?』
モニターに現れたリナ達の姿をみて、パニックになっているルナを跡目に。
なぜか、エリ達は、首をかしげている。
モニターに映りだしているのは、今は、十四歳となっているリナの姿とアメリアとゼルの姿。
あたしは、声だけで、モニターには映ってはいない。
そして、あたしがモニタ―に姿を現すと。

『うそっおお!!!!!すっごい美人!!!!!!』

エリ達の声が完全に一致した。
あら♪分かっているじゃないのよ(はあと)
「あ・・懐かしいから、そっちにいくねぇ(はあと)」
リナの言葉に、
「い・・いやぁぁぁ!!??」
かなり動揺しているルナ。
リナはここぞとばかりに、以前、覚醒してる前のお返しとばかりにルナに面白半分で言っているけど。
「・・ルナ・・それは、いいけど・・。生命保持システムが・・。」
エリの台詞に。
気がつけば、ルナはなぜかパニックになって生命保持システムをかなり低下させているのだ。
「あ゛あ゛あ゛・・・すいませぇん!!あ゛あ゛・・私って・・・(不幸)」
ちょっと・・。ルナ・・・。
心で思っていることなんか、お見通しなんだけど?
「?ルナさんのお知り合いですか?」
ラーディが首をかしげる。
でも、ルナは答えない。
「じゃあ、ドッキングを開始します!!」
メイの言葉に。
「い・・・いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!許してくださいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
なぜか泣きながら謝っているルナ。
・・・何謝っているのかしらねぇ?


「やっほー♪久しぶりぃぃ♪ルナ姉ちゃあん♪」
リナの明るい声が響く。
「ああ゛!!?そんな、恐れ多いですぅぅ!!って、どうして、また、リナス様とエル様がぁぁ!!
この世界に具現かして降臨されているんですかぁぁ!!!!」
まったく・・。どうして、当たり前のことを聞いてくるのかしら・・ねぇ・・・・。
『暇だし、楽しいから♪』
はっきりとあたしとリナの声が一致した。

(あ゛う゛・・・・・・・・・・・・・・・・)

なぜかルナの声にもならない悲鳴がもれる。
まったく・・。度胸が小さい!!

                                                 −続くー

###########################################
あとがき:
かお:さーてと・・・。この度は、ちょっと、まとめて、投稿しよっと・・。というわけで、保存のみ・・と。
 姫:・・・私の出番は?
かお:ぎっくぅぅ!!!もう少し、先・・です(汗)
エル:あたしも活躍してない・・・・。
かお:ぎくぎくぎくっ!!!!
    え・・ええと(汗)そだ!!番外編を今から打ち込むので(汗)
エル:何当たり前のことを言っているのよ?(はあと)
 姫:そうそう♪そもそも休みの日に、一本しか、打ち込まないというのがおかしいし♪
エル:そうよねぇ(はあと)あんたが、遊んでなければ、もうこの話、打ち込み終了してたはず(はあと)
 姫:それに、打ち込まないで、早く寝てたし♪
かお:あ゛・・・あ゛う゛・・・・・。
エル:何、図星をつかれて、固まっているのかしらねぇ?(はあと)
 姫:そうね♪
(いいつつ、お二人は、黒い針でかおをプスプス♪と突き刺している)
かお:うう・・だってぇ・・・・。
   最近、寒さでなかなか打ち込みが(涙)
エル&姫:関係ない♪えい♪
かお:い・・いやぁぁぁぁぁ!!!!!
エル:あら・・。物足りないわ・・。
    そだ(はあと)出でよ!!部下H達!!とその他大勢!!
部下達:はい!!お呼びですか!!
エル:物足りないから、暴れさせてね(はあと)
部下達:え゛!!??(滝汗)
 姫:あ・・私もぉぉ♪
部下達:ど・・どっひぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!????

エル:なっさけないわねぇ・・・・・・。コレぐらいで、死ぬなんて・・・・・。それに、消滅するなんてねぇ・・。
 姫:そうね♪ってことで、スペシャルお仕置きコース♪
エル:当然♪
部下達:○×△!!!!??????←言葉になってない悲鳴。
かお:うう・・・。ともかく、よーやく、次回は、ロスユニの最終回にダブルのです・・。
   では・・・・。
(後ろの方では、まだ、エル様とすみちゃんが暴れ中・・・汗)










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19431リナ達の干渉・第六話かお E-mail 2002/1/8 21:17:26
記事番号19429へのコメント

はーい♪かおの代理のユニットよ(はあと)
いつまでたっても、私の出番がないから♪
来ちゃった(はあと)
というわけで、エルの干渉の続きよ♪
まあ、リナスの干渉なんだけど♪同じことだし♪
それじゃーね♪

###########################################

リナ達の干渉・第10話

『助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて!!
クラフトルイス様!!!!エミーリアキャロライン様!!!』
 
・・・またか・・・・・。
書き込みページをチェックしていた社員は、つぶやく。
ここ最近。
この『無料キャンペーンのトラブル報告』のページに書き込まれている言葉。
だが、いつもと違うのは・・・。
「あれ?確か、このクラフトルイス・・って、会長の名前じゃないか?」
一人の社員がそれに気がつく。
「そういえば、そんな名前だったかなぁ?でも、会長って・・まだ、生きてるのか?」
しばし見詰め合う社員達。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そ・・そういえば、死んだという情報は入ってないな・・(汗)
などと心で全員が思いつつ。
皆の心にあるのは、なぜ?という思いのみ。
シェフリスターカンパニー社長であるティモシーの父親。
クロフト社社長。ランドルフ=マイスターの祖父。
クロフト社会長。クラフトルイス=マイスター。
その名前しか彼らは知らない。
すでに考えても、かるく百歳は超えているはずであるその人物。
だが、裏の情報に詳しい者ならば、クラフトの年齢がそれよりも上だということが、
分かるはずである。
・・・ま、まあ、ここの世界がここまで、人間達が発展しているのは、
あいつが、あの方法を発表したから・・・・。
 
およそ、百年と少し前。
ほんの昨日のこと。
ここの人類たちが光の速度を超え。
自分達が住んでいた惑星から、宇宙へ進出していった。
そんな中、クラフトたちは、そんな状況に目をつけ。
自分達のカモフラージュのために。
会社を設立した。
―クラフト社。
なんでも扱うその会社。
そして、会社設立記念と称して、クラフトとエミーリアは、とある方法を有料で売り出した。
それはほんの些細な金額。
誰もが、始めは、冗談だと思って買い手などはなかった。
だが、クラフトの名前を一躍有名にしたのが。
人類がどうしてもたどり着けないでいた光の速度を超え、別の場所へと瞬時に移動する方法。
―人が、数々の絵物語で、『ワープ』と呼んでいたもの。
―慣性系置換航法―。
その方法をクラフトは、売りに出したのである。
同じに自分達の会社で、それを用いた宇宙船を創り―。
アレよという間に、クラフト社の名前は、一躍有名となっていた。
始めは、冗談半分で、金持ちなどが、その宇宙の旅へのツアーを申し込んだのが、きっかけ。
それで、瞬時に、自分達が、今まで、なかなか外にでることが出来なかった銀河系の外に一瞬でたどり着き。
そして、その方法を格安で、他の企業にも売る。
という話しを聞き。
・・・それにとびつかない欲のない人間などいない。
その呼び名は一般化せず、ワープという耳慣れた言葉で一般化したのだが。

それが、今や、当たり前となっているクラフトたちの世界。
クラフトたちが危惧したのは、人類が、下手に精神世界に入り込む移動方法を開発すること。
とある惑星なんかでは、それを研究してた科学者が、その星自体の精神世界を汚してしまい。
そして、星は、瞬時に消滅したりしていたりする。
そんなほほえましい現実を避けるため。
あと、そんな方法で消滅したりした存在は、必ず、心残りが残る。
故に、あたしのことには、すんなりとは戻っては来ない。
・・戻ってはくるけど、残留思念といったものが、残るのである。
そして、それは、・・・・。
高い確率で、反逆者となる。
命の時間をまっとうしなかったもの。全てにいえること。
だから、神や魔王がとある惑星や銀河を消滅させても、それは言える。
つまり、バランスである。
光があれば、そこに闇が存在するように。
闇があれば、光が存在するように。
有と無。再生と破壊。誕生と滅亡。
それらは、すべて隣り合わせの紙一重。
・・まあ、あたしがそうした・・というのもあるけど・・・。
あたしと違い、全てには、期間というものが存在する。
・・まあ、リナスに関しては別だけど・・・・。
リナスは、もともとあたしと同じわけだから・・・・。
あと、ユニットもだけどね♪

とりあえず、その掲示板を見て。
社員その一達は、社長に判断を仰ぐべく、社長室に足を運んだ―。
彼らがクラフトの使いっぱしり。と影でささやいている、
彼らの会社。事件処理業(トラブルシューター)シェリフスター・カンパニー社長。
ティモシー=マイスターの元に・・・・・。
・・まあ、事実は、ランドルフすら知らないからね♪
なぜ、ティモシーがいつもあんな調子でいるのかなんて(はあと)


 
○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

「ケインさん達、戻ってきませんね・・。」
ニーナがレイルにお茶を運んでくる・・・が。

ばっちゃあああんん!!

「あ・あちちちちっ!!」
椅子から飛び上がるレイル。
「あぁ!!すいません!!レイル警視!!」
ニーナがあわてる。
ニーナはいつもと同じく。
レイルにお茶をぶちまけたのである。
レイルがいるのは、星間警察(ユニバーサル・ガーディアン)の本部でもある一室。
こ・・こほん・・。
レイルが咳払い一つして。
「で?何か解ったかい?ニーナ?」
レイルがニーナに問いかけているが。
二ーナはレイルに見とれてぽーとしてたりする。
「は・・はい!!」
レイルの言葉に、我にかえるニーナ。
「それがですね。やっぱり、レイル警視の視察どうりでした・・。」
ニーナが資料をレイルに手渡す。
「ふむ・・・。やはり・・か・・。一体?」
レイルは資料に目を通し首をかしげる。

レイル達が星間警察に戻っていったとき。
当然のことながら、レイルには、何かしらの決定が下されるはず・・だ。
とレイルは思っていた。
だが、実際は、レイルは、『ナイトメア』の壊滅に、尽力を尽くした功績で警視となり。
会議で、レイルを手配したものたちは、こぞって、辺境の地に飛ばされたり。
何かしらの処分を受けたのである。

ゆえに、いつのまにか、レイルは、上層部の密命を受けて。
行動していたのだ。というのが、警察内部の無言の解釈となっているのだ。
そして、今。
レイルは、ケインたちの捜査が打ち切られた。
という情報をもとに。
なんとなく予感がして、その資料をニーナに頼んでいたのである。
そして、レイルの予感は的中した。

「・・・どういうことなんでしょうか?レイル警部の指名手配の履歴だけでなく、
・・ケインさん達の指名手配の履歴まで、きれいに何もなかったかのように、なくなっているなんて・・。」
ニーナがレイルに聞いている。
レイルは、資料をみつつ。
「・・さあ・・・な?もしかして、あの子達が何か関係があるのかもな・・。」
そう言ってレイルは、自分達をとある場所まで連れて行った親子を思い浮かべる。
・・正解♪
実は、エリーとユーリが面白くしよう♪
というので、すべて記録を消去したのである。
無論、関わりのなかった全ての存在の記憶まで、そのことに関しては消去して。
関わりがあった存在達に対しては。
面白いから(はあと)という理由で、そのまま記憶はいじらなかったようだけど・・・・。
「・・で?全てのコンピューターからも消えているみたいだな・・。」
レイルは資料に目を通し終えて、ふうっ・・と椅子にもたれかかる。
「ハイ♪なぜか、私がちょっと触ったら、ショートしましたけど(はあと)」
ニーナの明るい言葉に。
ずざぁぁ!!
面白いように、レイルから血の気が引いてゆく。
「・・ニ・・二ーナ・・・。もしかして、本部のメインコンピューターに触ったんじゃあ?」
つつぅ・・。と一筋の汗が流れ落ちる。
「いいえ?多分、違いますよ?」
ニーナはいうけど。

その同時刻。

「うどわぁぁぁ!!!!データが!!データがぁぁぁ!!!!」
パニックになっている情報課の職員たち。
ニーナは、面白いことに、なぜか、メインコンピュータにも、入り込んでいたのである(はあと)
当然、あたしが干渉してるニーナのこと♪
機械なんかは、クラッシュするのは当たり前♪
だから、ニーナがちょっと、情報を調べようと、パソコンを触っただけで。
保存していたデータが全て飛んでいたりするのは、お約束(はあと)

「・・・・・・・・・・・・。聞かなかったことにしよう・・・。」
レイルのつぶやきが小さくもれている。

「・・まあ、とにかく、これ・・ケインに渡さないとなぁ・・・。」
レイルがとある箱を取り出して、ため息をついた。

あのとき。エリーがレイルにケイン達に渡してね(はあと)
と言付けた、箱を―。

○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

「あ゛うぅ・・・。どうして、リナス様がこんなところにいるんですかぁぁぁぁあ!!!!」
宇宙船の中に、ルナの絶叫が響き渡る。
「あ、ルナ姉ちゃん♪前と同じ呼び方でいーわよ♪あたし、今もリナって名前にしてるから♪」
「あ・・そう。じゃあ、リナ?どうして、こんなところにいるのよぉぉ!!」
リナの言葉に応じて。
言い方を変えているルナである。
まあ、さすがは、以前、リナと姉妹やってただけのことはあるわよね♪
「あら♪決まっているじゃない♪もちろん♪暇つぶし♪」
なぜかあたしの言葉に、固まるルナ。

「で?ルナさんのことを『姉』と呼んでましたけど?一体?」
ラーディが聞き返してくる。
なぜかルナは、隅っこのほうで、のの字を描いていじけているが。
「昔、ルナとあたし、姉妹だったのよ♪二千年前♪」

ぶばぁぁぁ!!!

なぜかリナがさらりといった台詞に。
クルーガー・メイ・レックス(アレクサンドラ)・ゾムドが噴出した。

「二千年前!!・話を聞かして♪聞かして♪」
瞳をきらきらと輝かせているラーディに。
「へぇ♪面白そう♪詳しく、教えてよ♪」
エリがあたしとリナに聞いてくる。

「まあ、お茶でも、どうぞ・・。」
アメリアが、なぜか石化しつつあるクルーガーたちに、お茶を差し入れた。

まあ、話しが、弾むこと♪弾むこと♪

「・・そだ♪エリ達の記憶も覚醒してあげるわね♪」

『え゛!!?』

リナの言葉の意味が、分からずに、一瞬硬直するエリ達。

ぱちん♪
あたしとリナが同時に指を鳴らすと。
エリ達に、かつての記憶がよみがえってゆく。

「うう・・・。私って・・・。一体、どうなるのかしら・・・?(涙)」
なぜかルナが泣き言をいっているが。

「き・・きゃあああ♪リナスちゃんに、エル様だったんだぁぁ♪」
覚醒したエリは、大はしゃぎ。
やはり、エリである。
「ラッキー♪これで、知識がまた増えましたぁ♪」
ラーディも合致ポーズで喜んでいる。
「あ゛あ゛・・。エリさんって・・・。あのエリさんだったんですかぁ・・・・(涙)」
レックスまで、隅っこのほうにいって、いじけているが。

「じゃあ、思い出した記念に♪悪人でも苛めて遊びましょうよ♪リナスちゃん♪エル様♪」
『面白そう♪』
エリの言葉に、同意するあたしとリナ。

『どええぇぇぇぇぇぇ!!????』

なぜか、あたしとリナ、エリとラーディ意外の驚愕の叫びが。
静かな宇宙に響き渡った。

・・別に、驚くことでもないとおもうけどねぇ・・・・。

○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

「ふふ・・ふはははは!!やはり、私は天才だ!!」
宇宙船の中で。
一人の男が喚起の声を上げている。
彼の名前は、ウラノフェン。
とある銀河連盟の一員だったのだが。
彼は、軍事関係に属していた。
だが、近年になって、彼が住んでいた銀河連盟は、和平条約が結ばれて。
当然のことながら、彼は、お役ごめんとなったのだ。
彼の乗っている宇宙船のモニターには、今まで、そこにあったはずの惑星がきれいになくなっていた。
『・・お父様?どうやら、大部分の生命エネルギーは、吸収できました。』
モニターから声が響く。
まるで、幼い子供の声。
当然である。
彼女は、つい先日。誕生したばかりの生命体なのだから。

ウラノフェンは、科学に関して、いろいろと研究するがてら。
精霊世界にも目をつけて。
やがて、異なる表裏一体の場所に存在している精神世界を見出した。
そして、さらに、彼は、人間達がいわゆる名称で呼んでいる。
『オカルト』などにも積極的に取り組んでいた。
そいて、それらは、精神世界に関すると、結論ずけて。
軍事研究にかこつけて、とある平気の開発に着手して、今まさに、研究が成功する!!
という時点での研究打ち止めである。
当然のことながら、彼は、上層部に抗議した。
だが、聞き入れなどはされるはずもなく。
彼は、退職して、自ら、研究を成就させたのである。
その研究に役にたったのが、彼の妹でもある『ヴィオラ』である。
研究の実験体として。
ヴィオラの過去、つまり前世を覗いたウラノフェンは、彼女が前世で、作ろうとしていた装置に目をつけた。
そして、それを自分の研究に取り入れて。

そして、それは、彼にとって、満足のいくものであった。

イブと名づけたその装置は。
惑星全ての生命エネルギーや、精神エネルギーを糧にして。
そして、吸収しつくす、といった装置。
その実験として、誰も人間がまだ気がついていなかった誕生したばかりの、銀河に目をつけた彼は。
迷うことなく、その銀河を実験の場とした。
実験は彼にとって、成功。
いや、大成功といえた。
イブに吸収されてしまった、銀河の全ての魂達は。
生まれたての魂。
まだ光にも闇にも染まっていない、いわゆる両属性をもっている魂達。
そして、彼らは、自分達に何が起こったのか、理解ができずに、やがて人所に集まってゆく。
・・そして、ウラノフェンの強い欲望の精神を浴びて。
やがて、それらは一つの魂となり、イブと同化した。
イブにとって、ウラノフェンは、父親。
だから、言われたことは、素直に何でもこなす。

そして、精神身体を得たイブを操り。
ウラノフェンは、昔からの野望―宇宙征服に乗り出しているのである。

イブによって、次々に、消滅&吸収されてゆく、銀河達。
だが、そんな中でも、運良く、どうにか吸収されずに、逃げたやつもいる。

そして、彼らは、もてる力の限り、最後でもあろう力を振り絞って。

ここの監視者であるクラフトルイスと。
神と魔の王でもあるエミーリアキャロラインに助けを求めたのである。

○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

連絡を受けたティモシーは、すこし顔をしかめつらせる。
そして、おもむろに、
自分が愛用に使っているハンディーパソコンを取り出し。
全ての窓という窓を全部閉め切って。
完全に外部との連絡などまで断ち切って。
そして、とあるパスワードをそれに打ち込み。
―そして、実行キーを押した。

ヴゥ゛ゥ゛んん!!
今まで、ただ一般的なパソコンであったそれが。
彼らでは、まだまだ実用不可能な代物へと変化する。
そして、とある言葉をそれに向かって、問いかける。
「―お爺様―。この世界の監視者、クラフトルイス様。
そして、神魔の王でもあるエミーリアキャロライン様。
我、ティモシー。急ぎ、指示を仰ぎたいことあり。」
―と。
ティモシーの台詞と同じに。
立体映像が浮かび上がる。
『・・ティモシーか?どうした?』
彼と同じ淡い金の髪の、見た目、二十代のその男性。
「・・じつは、銀河―サマリウス中銀河系から、通信が、掲示板を通して入っています。
・・いかがしたしましょうか?」
ティモシーは、人の言葉でない言葉で、話しかける。
この言葉は。精神世界用語である。
それも、かなりの上級者専用の。
いっちゃえば、あたしに対して使う言葉より、一つ、二つ程度ほどランクが下のこの言葉。
これを聞いただけでは、普通だと、力のないものは、何をいっているのかは、まったく分からない。
しばし、沈黙の後。
『―サマリウス銀河は、人の手によって、あれが起こっている・・・。私たちが出向いても、
解決にはなるが、すると、完全に下手すると、こっちの方が手遅れになる・・。』
凄然と言うクラフトルイス。
『そうよ・・。私たちも、かなり分身を作って、対応しているけど・・何分、数が多くて・・。』
淡い金髪の女性がクラフトに変わって返事を返す。
「・・・まだ、多いのですか?―反逆者は・・(汗)」
冷や汗ながしているティモシー。
まったく・・。
たかが、一億ちょうすこし多い程度で、根をあげるなんて・・・。
なさけない・・・・。
『・・人間のことは。ティモシー。お前に任せる・・。と。そうだ。彼らは、まだ使えないのか?』
クラフトの台詞。
『それに、あれは、まだ完成してないの?』
それに続き、エミーリアがいう。
「・・まあ、あとは、調整だけだと、思いますよ?父さんには、気がつかれてはいませんけどね。」
にっこりと笑うティーモシー。
『うーん・・。まあ、サイモンには、私から、通信でも入れておこう・・。どは、まかせたぞ・・。ティモシー。』
そこまでいって、映像が瞬時に掻き消える。
そして、パソコンも元のパソコンに戻る。

「さて・・。じゃあ、とりあえず、クイーンに、例の装置の完成を急いでもらおう・・。」
ティモシーが窓をあけて、かるく深呼吸した。

○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

助けて。助けて。助けて。
全ての場所から、そんな声が聞こえてくる。
「まったく・・。自分達でも、対策を考えなきゃ♪ね♪」
黒髪の少女がとある場所にて、言っている。
「そうよ!!このまま、消滅させられて!!たまらないわよ!!ね!!皆!!」
リーダー各の銀の髪の少女が、その言葉に、応じている。
「そうこなくっちゃ♪」
はっきりいって、始めに話していた、少女は、思いっきり現状を楽しんでいる。
・・まあね彼女だし・・・・。
風に、彼女がポニーテールを結んでいる赤いレース状のリボンがふわり。
と揺れた―。
   
###########################################
あとがき:
かお:・・・一応、完結してるのに・・。
    なんか、だんだん当初より長くなってるぅ・・・(涙)
 姫:そりゃ♪あなたが、最新作の情報も組み入れて話しを加えているからよ♪
エル:そうねぇ♪なんてったって、設定自体は変えてないけど。
    この発売の新作で、いい、通信手段があるから♪って、それを取り入れてるし♪
かお:・・だって・・。始めは、小さなチップ状の通信機にしてたけど・・。
    小説にあったほうが、親しみがあるし・・・・。
リナ:まあ、どうでもいいことはほっといて♪
   さて、どうして、クラフトたちの世界まで、入り乱れているのでしょう♪(はあと)
   問題です♪
エル:まあ♪なんて、分かりやすい問題ね♪
 姫:そうね♪そーいえば、クラフトって、私に会ったことがあるのよねぇ♪
かお:・・あっているというか・・(汗)
リナ:ほんと、何話になるのかしらねぇ♪(はあと)
 姫:まだ、私が登場シーンまでもいってないしね♪
エル:あたしも登場してないし・・・・。
かお:エル様はしているじゃないですかぁぁ!!!!!?
エル:あの程度では、しているとは言わないの(はあと)
 姫:そうねぇ(はあと)
かお:しくしくしく・・・。
エル:さて、なぜかいじけたこやつは、ほっといて(はあと)
 姫:それじゃあ、またね♪


                       

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19433続きですね。らん E-mail 2002/1/8 22:06:41
記事番号19431へのコメント

かおさんは No.19431「リナ達の干渉・第六話」で書きました。

らん:こんにちわです。かおさん。
   続きですね♪息向きにレスレス。

>光があれば、そこに闇が存在するように。
>闇があれば、光が存在するように。
>有と無。再生と破壊。誕生と滅亡。
>それらは、すべて隣り合わせの紙一重。
>・・まあ、あたしがそうした・・というのもあるけど・・・。
>あたしと違い、全てには、期間というものが存在する。
>・・まあ、リナスに関しては別だけど・・・・。
>リナスは、もともとあたしと同じわけだから・・・・。
>あと、ユニットもだけどね♪

らん:ふむ〜〜〜カウリスやリナスたちの子供はどうなるのでしょうか?
   (素朴な疑問です・・・)

>「・・・どういうことなんでしょうか?レイル警部の指名手配の履歴だけでなく、
>・・ケインさん達の指名手配の履歴まで、きれいに何もなかったかのように、なくなっているなんて・・。」
>ニーナがレイルに聞いている。
>レイルは、資料をみつつ。
>「・・さあ・・・な?もしかして、あの子達が何か関係があるのかもな・・。」
>そう言ってレイルは、自分達をとある場所まで連れて行った親子を思い浮かべる。
>・・正解♪
>実は、エリーとユーリが面白くしよう♪
>というので、すべて記録を消去したのである。
>無論、関わりのなかった全ての存在の記憶まで、そのことに関しては消去して。
>関わりがあった存在達に対しては。
>面白いから(はあと)という理由で、そのまま記憶はいじらなかったようだけど・・・・。

らん:やっぱりリナスの子供だし〜〜〜
エル様:いいじゃないvv面白ければvv
らん:はぁ・・・

>「ハイ♪なぜか、私がちょっと触ったら、ショートしましたけど(はあと)」
>ニーナの明るい言葉に。
>ずざぁぁ!!
>面白いように、レイルから血の気が引いてゆく。
>「・・ニ・・二ーナ・・・。もしかして、本部のメインコンピューターに触ったんじゃあ?」
>つつぅ・・。と一筋の汗が流れ落ちる。
>「いいえ?多分、違いますよ?」
>ニーナはいうけど。
>
>その同時刻。
>
>「うどわぁぁぁ!!!!データが!!データがぁぁぁ!!!!」
>パニックになっている情報課の職員たち。
>ニーナは、面白いことに、なぜか、メインコンピュータにも、入り込んでいたのである(はあと)
>当然、あたしが干渉してるニーナのこと♪
>機械なんかは、クラッシュするのは当たり前♪
>だから、ニーナがちょっと、情報を調べようと、パソコンを触っただけで。
>保存していたデータが全て飛んでいたりするのは、お約束(はあと)
>
>「・・・・・・・・・・・・。聞かなかったことにしよう・・・。」
>レイルのつぶやきが小さくもれている。

らん:・・・・ま・まぁ・・・キャナルのパソコンですら壊すので・・・当然かと
エル様:このあたしが干渉しているから当たり前。

>「あら♪決まっているじゃない♪もちろん♪暇つぶし♪」

らん:総ては、この感情から始まる・・・
エル様:・・・で?あんたは、何考えているのかな〜〜〜〜〜
らん:はうううううううう!!エ・エル様〜〜〜〜〜〜

>「じゃあ、思い出した記念に♪悪人でも苛めて遊びましょうよ♪リナスちゃん♪エル様♪」
>『面白そう♪』
>エリの言葉に、同意するあたしとリナ。
>
>『どええぇぇぇぇぇぇ!!????』
>
>なぜか、あたしとリナ、エリとラーディ意外の驚愕の叫びが。
>静かな宇宙に響き渡った。
>
>・・別に、驚くことでもないとおもうけどねぇ・・・・。

らん:哀れなり悪人・・・

>『そうよ・・。私たちも、かなり分身を作って、対応しているけど・・何分、数が多くて・・。』
>淡い金髪の女性がクラフトに変わって返事を返す。
>「・・・まだ、多いのですか?―反逆者は・・(汗)」
>冷や汗ながしているティモシー。
>まったく・・。
>たかが、一億ちょうすこし多い程度で、根をあげるなんて・・・。
>なさけない・・・・。

らん:エル様・・それは、無理もないです。それに、早く終わらせたいのなら
   エル様が出ればいいじゃないですか・・・
エル様:そんなのつまんないじゃないvv
らん:はぁ・・・やっぱりそういうんですね・・・

>リーダー各の銀の髪の少女が、その言葉に、応じている。
>「そうこなくっちゃ♪」
>はっきりいって、始めに話していた、少女は、思いっきり現状を楽しんでいる。
>・・まあね彼女だし・・・・。
>風に、彼女がポニーテールを結んでいる赤いレース状のリボンがふわり。
>と揺れた―。

らん:ふふふ・・・ユニット様登場でしょうか?

>かお:・・・一応、完結してるのに・・。
>    なんか、だんだん当初より長くなってるぅ・・・(涙)

らん:大丈夫ですよ。何とかなりますってvv

>リナ:まあ、どうでもいいことはほっといて♪
>   さて、どうして、クラフトたちの世界まで、入り乱れているのでしょう♪

らん:確か・・・予定ではクラフトたちの世界は入らなかったのでは?
   気のせいだったらすみません・・・

>リナ:ほんと、何話になるのかしらねぇ♪(はあと)
> 姫:まだ、私が登場シーンまでもいってないしね♪
>エル:あたしも登場してないし・・・・。
>かお:エル様はしているじゃないですかぁぁ!!!!!?
>エル:あの程度では、しているとは言わないの(はあと)
> 姫:そうねぇ(はあと)
>かお:しくしくしく・・・。
>エル:さて、なぜかいじけたこやつは、ほっといて(はあと)
> 姫:それじゃあ、またね♪

らん:それでは、これにて失礼いたします♪(エル様から逃げるらん)
エル様:ふふふふ・・・逃げられると思っているの?
らん:うどわああああああ!!やっぱりぃぃぃぃいいいぃぃい・・・

あとには、静寂が続きのみ・・・

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19436K=クラフトでした(爆!)かお E-mail 2002/1/8 23:46:57
記事番号19433へのコメント

らんさんは No.19433「続きですね。」で書きました。
>
>かおさんは No.19431「リナ達の干渉・第六話」で書きました。
>
こんにちわ♪らんさん♪
>らん:こんにちわです。かおさん。
>   続きですね♪息向きにレスレス。
>
息抜きってことは、続きがある(はあと)ランさんの続きが(はあと)
>>光があれば、そこに闇が存在するように。
>>闇があれば、光が存在するように。
>>有と無。再生と破壊。誕生と滅亡。
>>それらは、すべて隣り合わせの紙一重。
>>・・まあ、あたしがそうした・・というのもあるけど・・・。
>>あたしと違い、全てには、期間というものが存在する。
>>・・まあ、リナスに関しては別だけど・・・・。
>>リナスは、もともとあたしと同じわけだから・・・・。
>>あと、ユニットもだけどね♪
>
>らん:ふむ〜〜〜カウリスやリナスたちの子供はどうなるのでしょうか?
>   (素朴な疑問です・・・)
リナ:まあ、あの子達も、あたしの一部だから♪
エル:そうそう♪
   存在自体が、あたしの混沌に属しているからねぇ♪
>
>>「・・・どういうことなんでしょうか?レイル警部の指名手配の履歴だけでなく、
>>・・ケインさん達の指名手配の履歴まで、きれいに何もなかったかのように、なくなっているなんて・・。」
>>ニーナがレイルに聞いている。
>>レイルは、資料をみつつ。
>>「・・さあ・・・な?もしかして、あの子達が何か関係があるのかもな・・。」
>>そう言ってレイルは、自分達をとある場所まで連れて行った親子を思い浮かべる。
>>・・正解♪
>>実は、エリーとユーリが面白くしよう♪
>>というので、すべて記録を消去したのである。
>>無論、関わりのなかった全ての存在の記憶まで、そのことに関しては消去して。
>>関わりがあった存在達に対しては。
>>面白いから(はあと)という理由で、そのまま記憶はいじらなかったようだけど・・・・。
>
>らん:やっぱりリナスの子供だし〜〜〜
>エル様:いいじゃないvv面白ければvv
>らん:はぁ・・・
>
まあ、リナの子供ですので(爆!)
>>「ハイ♪なぜか、私がちょっと触ったら、ショートしましたけど(はあと)」
>>ニーナの明るい言葉に。
>>ずざぁぁ!!
>>面白いように、レイルから血の気が引いてゆく。
>>「・・ニ・・二ーナ・・・。もしかして、本部のメインコンピューターに触ったんじゃあ?」
>>つつぅ・・。と一筋の汗が流れ落ちる。
>>「いいえ?多分、違いますよ?」
>>ニーナはいうけど。
>>
>>その同時刻。
>>
>>「うどわぁぁぁ!!!!データが!!データがぁぁぁ!!!!」
>>パニックになっている情報課の職員たち。
>>ニーナは、面白いことに、なぜか、メインコンピュータにも、入り込んでいたのである(はあと)
>>当然、あたしが干渉してるニーナのこと♪
>>機械なんかは、クラッシュするのは当たり前♪
>>だから、ニーナがちょっと、情報を調べようと、パソコンを触っただけで。
>>保存していたデータが全て飛んでいたりするのは、お約束(はあと)
>>
>>「・・・・・・・・・・・・。聞かなかったことにしよう・・・。」
>>レイルのつぶやきが小さくもれている。
>
>らん:・・・・ま・まぁ・・・キャナルのパソコンですら壊すので・・・当然かと
>エル様:このあたしが干渉しているから当たり前。
ですねぇ・・・・。(笑
>
>>「あら♪決まっているじゃない♪もちろん♪暇つぶし♪」
>
>らん:総ては、この感情から始まる・・・
>エル様:・・・で?あんたは、何考えているのかな〜〜〜〜〜
>らん:はうううううううう!!エ・エル様〜〜〜〜〜〜
 姫:あら♪人生楽しまないと♪
かお:人生って・・(汗)
エル&姫:気にしない♪
かお:しくしく・・。
>
>>「じゃあ、思い出した記念に♪悪人でも苛めて遊びましょうよ♪リナスちゃん♪エル様♪」
>>『面白そう♪』
>>エリの言葉に、同意するあたしとリナ。
>>
>>『どええぇぇぇぇぇぇ!!????』
>>
>>なぜか、あたしとリナ、エリとラーディ意外の驚愕の叫びが。
>>静かな宇宙に響き渡った。
>>
>>・・別に、驚くことでもないとおもうけどねぇ・・・・。
>
>らん:哀れなり悪人・・・
まあ、悪人だし♪←byリナ&エリ(汗)
>
>>『そうよ・・。私たちも、かなり分身を作って、対応しているけど・・何分、数が多くて・・。』
>>淡い金髪の女性がクラフトに変わって返事を返す。
>>「・・・まだ、多いのですか?―反逆者は・・(汗)」
>>冷や汗ながしているティモシー。
>>まったく・・。
>>たかが、一億ちょうすこし多い程度で、根をあげるなんて・・・。
>>なさけない・・・・。
>
>らん:エル様・・それは、無理もないです。それに、早く終わらせたいのなら
>   エル様が出ればいいじゃないですか・・・
>エル様:そんなのつまんないじゃないvv
>らん:はぁ・・・やっぱりそういうんですね・・・
かお:・・とゆーか、この反逆者達は、エル樣とリナが送り込んだ・・ぐぶっ!!
エル:あら♪何言ってるのかしら♪
リナ:そうよねぇ♪あたし達の好意なのにねぇ♪
(かお、赤いものをながしつつ、倒れ中―・・・・)
>
>>リーダー各の銀の髪の少女が、その言葉に、応じている。
>>「そうこなくっちゃ♪」
>>はっきりいって、始めに話していた、少女は、思いっきり現状を楽しんでいる。
>>・・まあね彼女だし・・・・。
>>風に、彼女がポニーテールを結んでいる赤いレース状のリボンがふわり。
>>と揺れた―。
>
>らん:ふふふ・・・ユニット様登場でしょうか?
あ゛ぅ・・。ばれてる・・(汗)
>
>>かお:・・・一応、完結してるのに・・。
>>    なんか、だんだん当初より長くなってるぅ・・・(涙)
>
>らん:大丈夫ですよ。何とかなりますってvv
だと、いいですが・・(涙)
>
>>リナ:まあ、どうでもいいことはほっといて♪
>>   さて、どうして、クラフトたちの世界まで、入り乱れているのでしょう♪
>
>らん:確か・・・予定ではクラフトたちの世界は入らなかったのでは?
>   気のせいだったらすみません・・・
いえいえ、実は、入ってましたよ?←こら(笑)
エル:始めは、ロスユニの世界の乱入だけだったのに♪
   八月からこれも入ったのよねぇ♪
リナ:平成十二年の♪
かお:あ゛ぅ・・。ばらさないでぇ・・(涙)
   当初は、別のオリジナル場所を舞台にしてたから・・(汗)
 姫:まあ、原作があったほうが、分かりやすいけどね♪
かお:うう・・。そうなんです・・・。
   と、いうわけで。
   キャナルも、Dもルナ姉ちゃんも(爆!)
   この反逆者(人間なのに・笑)に巻き込まれるのです♪
 姫:まあ、いい暇つぶしよね♪
エル&リナ:そうそう♪
かお:ちなみに、『Drヴィオラ』彼女は、プレステ版のスレイヤーズワンダホーの登場キャラです(笑)
ヴィオラは、精神世界との分断の機械を開発しよーと、してましたのです(笑)
ちなみに、ヴィオラは、特殊な能力を持っていまして・・。
どんな存在でも、魔力や能力をアップさせてしまうという(汗)
(ゲームやってないと、わからないって・汗)
だけど、毎回失敗してるヴィオラの研究♪←妹のゲーム上設定のダミアが哀れ(笑)

>
>>リナ:ほんと、何話になるのかしらねぇ♪(はあと)
>> 姫:まだ、私が登場シーンまでもいってないしね♪
>>エル:あたしも登場してないし・・・・。
>>かお:エル様はしているじゃないですかぁぁ!!!!!?
>>エル:あの程度では、しているとは言わないの(はあと)
>> 姫:そうねぇ(はあと)
>>かお:しくしくしく・・・。
>>エル:さて、なぜかいじけたこやつは、ほっといて(はあと)
>> 姫:それじゃあ、またね♪
>
>らん:それでは、これにて失礼いたします♪(エル様から逃げるらん)
>エル様:ふふふふ・・・逃げられると思っているの?
>らん:うどわああああああ!!やっぱりぃぃぃぃいいいぃぃい・・・
あ゛あ゛!?大丈夫ですかぁぁ!!?
エル:さってと♪あんたは、結局、あれから、打ち込んでないし♪
かお:あ゛あ゛!!墓穴た゜ったぁぁ!!!!
リナ:あたしが、あんまり出てないし・・。(怒り)
かお:うどきゃああ!!??
>
>あとには、静寂が続きのみ・・・
・・・・風に流されるかお・・・・。
らんさん、感想どうもでした・・・・(風のささやきから・・・・)

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19449お久しぶりです・・・(汗)まい 2002/1/10 18:49:12
記事番号19431へのコメント

かおさんは No.19431「リナ達の干渉・第六話」で書きました。
>

 お久しぶりです、かおさん。続きですね(はあと)

>はーい♪かおの代理のユニットよ(はあと)
>いつまでたっても、私の出番がないから♪
>来ちゃった(はあと)
>というわけで、エルの干渉の続きよ♪
>まあ、リナスの干渉なんだけど♪同じことだし♪
>それじゃーね♪
>
>###########################################
>
>リナ達の干渉・第10話
>
>『助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて!!
>クラフトルイス様!!!!エミーリアキャロライン様!!!』
> 
>・・・またか・・・・・。
>書き込みページをチェックしていた社員は、つぶやく。
>ここ最近。
>この『無料キャンペーンのトラブル報告』のページに書き込まれている言葉。

  いいのですか?こんなことをかいても・・・?しかも、社員さんたちはただこれだけの反応・・・

>だが、いつもと違うのは・・・。
>「あれ?確か、このクラフトルイス・・って、会長の名前じゃないか?」
>一人の社員がそれに気がつく。
>「そういえば、そんな名前だったかなぁ?でも、会長って・・まだ、生きてるのか?」
>しばし見詰め合う社員達。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>そ・・そういえば、死んだという情報は入ってないな・・(汗)

  そんな情報を誰が入れてるのですかぁぁぁぁ?!

>などと心で全員が思いつつ。
>皆の心にあるのは、なぜ?という思いのみ。
>シェフリスターカンパニー社長であるティモシーの父親。
>クロフト社社長。ランドルフ=マイスターの祖父。
>クロフト社会長。クラフトルイス=マイスター。
>その名前しか彼らは知らない。
>すでに考えても、かるく百歳は超えているはずであるその人物。
>だが、裏の情報に詳しい者ならば、クラフトの年齢がそれよりも上だということが、
>分かるはずである。

 すごいです・・・長生きさんですね・・・


>―クラフト社。
>なんでも扱うその会社。
>そして、会社設立記念と称して、クラフトとエミーリアは、とある方法を有料で売り出した。
>それはほんの些細な金額。
>誰もが、始めは、冗談だと思って買い手などはなかった。
>だが、クラフトの名前を一躍有名にしたのが。
>人類がどうしてもたどり着けないでいた光の速度を超え、別の場所へと瞬時に移動する方法。
>―人が、数々の絵物語で、『ワープ』と呼んでいたもの。

 ほえぇぇぇぇぇぇぇ?!ワ、ワープの方法を些細な金額で売り出してもいいのですかぁぁぁぁ?!

>―慣性系置換航法―。
>その方法をクラフトは、売りに出したのである。
>同じに自分達の会社で、それを用いた宇宙船を創り―。
>アレよという間に、クラフト社の名前は、一躍有名となっていた。
>始めは、冗談半分で、金持ちなどが、その宇宙の旅へのツアーを申し込んだのが、きっかけ。
>それで、瞬時に、自分達が、今まで、なかなか外にでることが出来なかった銀河系の外に一瞬でたどり着き。
>そして、その方法を格安で、他の企業にも売る。
>という話しを聞き。
>・・・それにとびつかない欲のない人間などいない。

 ク・・・クラフトさん・・・そんなの・・・いいのですかぁぁぁ?!
 エル様:いいのよ。面白いから。
 まい :そうでしたね・・・(汗)

>その呼び名は一般化せず、ワープという耳慣れた言葉で一般化したのだが。
>
>それが、今や、当たり前となっているクラフトたちの世界。
>クラフトたちが危惧したのは、人類が、下手に精神世界に入り込む移動方法を開発すること。
>とある惑星なんかでは、それを研究してた科学者が、その星自体の精神世界を汚してしまい。
>そして、星は、瞬時に消滅したりしていたりする。
>そんなほほえましい現実を避けるため。

 ほ・・・ほほえましい・・・
 エル様:そうそう、ほんとに些細なほほえましい出来事よね♪ユニット♪
 姫様 :そうよね〜。
 まい :・・・(汗)

>あと、そんな方法で消滅したりした存在は、必ず、心残りが残る。
>故に、あたしのことには、すんなりとは戻っては来ない。
>・・戻ってはくるけど、残留思念といったものが、残るのである。

  今でいう、霊魂ですか?

>そして、それは、・・・・。
>高い確率で、反逆者となる。
>命の時間をまっとうしなかったもの。全てにいえること。
>だから、神や魔王がとある惑星や銀河を消滅させても、それは言える。
>つまり、バランスである。
>光があれば、そこに闇が存在するように。
>闇があれば、光が存在するように。
>有と無。再生と破壊。誕生と滅亡。
>それらは、すべて隣り合わせの紙一重。
>・・まあ、あたしがそうした・・というのもあるけど・・・。
>あたしと違い、全てには、期間というものが存在する。
>・・まあ、リナスに関しては別だけど・・・・。
>リナスは、もともとあたしと同じわけだから・・・・。
>あと、ユニットもだけどね♪

 いいですね〜。エル様は・・・永遠に生きていられて・・・
 まあ、私が死なない体になったら、気が狂うでしょうけどもね・・・
 エル様:そうそ。今まで、暇つぶしに不老不死にした奴がいたけど、なんか最終的には気が狂っちゃったけ。
 まい :やっぱり・・・(汗)

>
>とりあえず、その掲示板を見て。
>社員その一達は、社長に判断を仰ぐべく、社長室に足を運んだ―。
>彼らがクラフトの使いっぱしり。と影でささやいている、
>彼らの会社。事件処理業(トラブルシューター)シェリフスター・カンパニー社長。
>ティモシー=マイスターの元に・・・・・。
>・・まあ、事実は、ランドルフすら知らないからね♪
>なぜ、ティモシーがいつもあんな調子でいるのかなんて(はあと)

 ああ・・・部下たちってかわいそうですね・・・Sとか、Dとか・・・
 エル様:どういう意味かしら?まい?
 まい :あわわわわわわわわわわわわわわ。

>
>
> 
>○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●
>
>「ケインさん達、戻ってきませんね・・。」
>ニーナがレイルにお茶を運んでくる・・・が。
>
>ばっちゃあああんん!!
>
>「あ・あちちちちっ!!」
>椅子から飛び上がるレイル。
>「あぁ!!すいません!!レイル警視!!」

 警視に上がってるぅ?!

>ニーナがあわてる。
>ニーナはいつもと同じく。
>レイルにお茶をぶちまけたのである。

 ニーナさん・・・私と同じぐらいおどじなのですね・・・(安心)
 エル様:何そこで安心してんのよ。
 まい :いえ、お仲間がいたので・・・
 エル様:あっそ・・・(溜め息)


>レイル達が星間警察に戻っていったとき。
>当然のことながら、レイルには、何かしらの決定が下されるはず・・だ。
>とレイルは思っていた。
>だが、実際は、レイルは、『ナイトメア』の壊滅に、尽力を尽くした功績で警視となり。
>会議で、レイルを手配したものたちは、こぞって、辺境の地に飛ばされたり。
>何かしらの処分を受けたのである。

 ああ・・・かわいそうに・・・
 エル様:当然のむくいよ!!
 まい :そうですか・・・

>
>ゆえに、いつのまにか、レイルは、上層部の密命を受けて。
>行動していたのだ。というのが、警察内部の無言の解釈となっているのだ。
>そして、今。
>レイルは、ケインたちの捜査が打ち切られた。
>という情報をもとに。
>なんとなく予感がして、その資料をニーナに頼んでいたのである。
>そして、レイルの予感は的中した。

 ああ・・・ケインたちは今何処へ・・・?

>
>「・・・どういうことなんでしょうか?レイル警部の指名手配の履歴だけでなく、
>・・ケインさん達の指名手配の履歴まで、きれいに何もなかったかのように、なくなっているなんて・・。」
>ニーナがレイルに聞いている。
>レイルは、資料をみつつ。
>「・・さあ・・・な?もしかして、あの子達が何か関係があるのかもな・・。」
>そう言ってレイルは、自分達をとある場所まで連れて行った親子を思い浮かべる。
>・・正解♪
>実は、エリーとユーリが面白くしよう♪
>というので、すべて記録を消去したのである。

 やっぱり、リナスとカウリスの子供ですね・・・
 リナス:どういう意味よ!
 まい :そのままです。

>無論、関わりのなかった全ての存在の記憶まで、そのことに関しては消去して。
>関わりがあった存在達に対しては。
>面白いから(はあと)という理由で、そのまま記憶はいじらなかったようだけど・・・・。
 
 あまのじゃくですね。

>「・・で?全てのコンピューターからも消えているみたいだな・・。」
>レイルは資料に目を通し終えて、ふうっ・・と椅子にもたれかかる。
>「ハイ♪なぜか、私がちょっと触ったら、ショートしましたけど(はあと)」
>ニーナの明るい言葉に。
>ずざぁぁ!!
>面白いように、レイルから血の気が引いてゆく。
>「・・ニ・・二ーナ・・・。もしかして、本部のメインコンピューターに触ったんじゃあ?」
>つつぅ・・。と一筋の汗が流れ落ちる。
>「いいえ?多分、違いますよ?」
>ニーナはいうけど。
>
>その同時刻。
>
>「うどわぁぁぁ!!!!データが!!データがぁぁぁ!!!!」
>パニックになっている情報課の職員たち。
>ニーナは、面白いことに、なぜか、メインコンピュータにも、入り込んでいたのである(はあと)
>当然、あたしが干渉してるニーナのこと♪
>機械なんかは、クラッシュするのは当たり前♪
>だから、ニーナがちょっと、情報を調べようと、パソコンを触っただけで。
>保存していたデータが全て飛んでいたりするのは、お約束(はあと)

 ああ・・・かわいそうに・・・社員の皆さん・・・
>
>「・・・・・・・・・・・・。聞かなかったことにしよう・・・。」
>レイルのつぶやきが小さくもれている。
>
>「・・まあ、とにかく、これ・・ケインに渡さないとなぁ・・・。」
>レイルがとある箱を取り出して、ため息をついた。
>
>あのとき。エリーがレイルにケイン達に渡してね(はあと)
>と言付けた、箱を―。

 大変な役を受けたものですね。レイル・・・

>
>○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●
>
>「あ゛うぅ・・・。どうして、リナス様がこんなところにいるんですかぁぁぁぁあ!!!!」
>宇宙船の中に、ルナの絶叫が響き渡る。
>「あ、ルナ姉ちゃん♪前と同じ呼び方でいーわよ♪あたし、今もリナって名前にしてるから♪」
>「あ・・そう。じゃあ、リナ?どうして、こんなところにいるのよぉぉ!!」
>リナの言葉に応じて。
>言い方を変えているルナである。
>まあ、さすがは、以前、リナと姉妹やってただけのことはあるわよね♪

 ですね♪
 エル様:ルナはSに比べて、優秀だから(はあと)

>「あら♪決まっているじゃない♪もちろん♪暇つぶし♪」
>なぜかあたしの言葉に、固まるルナ。
>
>「で?ルナさんのことを『姉』と呼んでましたけど?一体?」
>ラーディが聞き返してくる。
>なぜかルナは、隅っこのほうで、のの字を描いていじけているが。
>「昔、ルナとあたし、姉妹だったのよ♪二千年前♪」

 そんな・・・リナ、軽く言っちゃだめでしょうが♪
 
>
>ぶばぁぁぁ!!!
>
>なぜかリナがさらりといった台詞に。
>クルーガー・メイ・レックス(アレクサンドラ)・ゾムドが噴出した。
>
>「二千年前!!・話を聞かして♪聞かして♪」
>瞳をきらきらと輝かせているラーディに。
>「へぇ♪面白そう♪詳しく、教えてよ♪」
>エリがあたしとリナに聞いてくる。
>
>「まあ、お茶でも、どうぞ・・。」
>アメリアが、なぜか石化しつつあるクルーガーたちに、お茶を差し入れた。

 やさしいですね。アメリア。
>
>まあ、話しが、弾むこと♪弾むこと♪
>
>「・・そだ♪エリ達の記憶も覚醒してあげるわね♪」
>
>『え゛!!?』
>
>リナの言葉の意味が、分からずに、一瞬硬直するエリ達。
>
>ぱちん♪
>あたしとリナが同時に指を鳴らすと。
>エリ達に、かつての記憶がよみがえってゆく。
>
>「うう・・・。私って・・・。一体、どうなるのかしら・・・?(涙)」
>なぜかルナが泣き言をいっているが。
>
>「き・・きゃあああ♪リナスちゃんに、エル様だったんだぁぁ♪」
>覚醒したエリは、大はしゃぎ。
>やはり、エリである。
>「ラッキー♪これで、知識がまた増えましたぁ♪」
>ラーディも合致ポーズで喜んでいる。

 エリ・・・ラーディ・・・ ルナ、頑張ってくださいね・・・

>「あ゛あ゛・・。エリさんって・・・。あのエリさんだったんですかぁ・・・・(涙)」
>レックスまで、隅っこのほうにいって、いじけているが。
>
>「じゃあ、思い出した記念に♪悪人でも苛めて遊びましょうよ♪リナスちゃん♪エル様♪」
>『面白そう♪』
>エリの言葉に、同意するあたしとリナ。
>
>『どええぇぇぇぇぇぇ!!????』
>
>なぜか、あたしとリナ、エリとラーディ意外の驚愕の叫びが。
>静かな宇宙に響き渡った。

 ああ・・・リナが6人いるみたいです・・・

>
>・・別に、驚くことでもないとおもうけどねぇ・・・・。

 普通は驚きます!!
 エル様:そうかしら?
 姫様 :驚かないわよねぇ?

>彼の乗っている宇宙船のモニターには、今まで、そこにあったはずの惑星がきれいになくなっていた。
>『・・お父様?どうやら、大部分の生命エネルギーは、吸収できました。』
>モニターから声が響く。
>まるで、幼い子供の声。
>当然である。
>彼女は、つい先日。誕生したばかりの生命体なのだから。

 キャナルとは少し違うのですか?
>
>ウラノフェンは、科学に関して、いろいろと研究するがてら。
>精霊世界にも目をつけて。
>やがて、異なる表裏一体の場所に存在している精神世界を見出した。
>そして、さらに、彼は、人間達がいわゆる名称で呼んでいる。
>『オカルト』などにも積極的に取り組んでいた。
>そいて、それらは、精神世界に関すると、結論ずけて。
>軍事研究にかこつけて、とある平気の開発に着手して、今まさに、研究が成功する!!
>という時点での研究打ち止めである。
>当然のことながら、彼は、上層部に抗議した。

 いや、当然といえば当然なのですが、兵器はあまり開発しないほうが・・・

>だが、聞き入れなどはされるはずもなく。
>彼は、退職して、自ら、研究を成就させたのである。
>その研究に役にたったのが、彼の妹でもある『ヴィオラ』である。
>研究の実験体として。
>ヴィオラの過去、つまり前世を覗いたウラノフェンは、彼女が前世で、作ろうとしていた装置に目をつけた。
>そして、それを自分の研究に取り入れて。
>
>そして、それは、彼にとって、満足のいくものであった。

 ああ!!ヴィオラ、かわいそうです・・・
>
>イブと名づけたその装置は。
>惑星全ての生命エネルギーや、精神エネルギーを糧にして。
>そして、吸収しつくす、といった装置。

 魔族と似ていて違うのですね。

>その実験として、誰も人間がまだ気がついていなかった誕生したばかりの、銀河に目をつけた彼は。
>迷うことなく、その銀河を実験の場とした。
>実験は彼にとって、成功。
>いや、大成功といえた。
>イブに吸収されてしまった、銀河の全ての魂達は。
>生まれたての魂。
>まだ光にも闇にも染まっていない、いわゆる両属性をもっている魂達。
>そして、彼らは、自分達に何が起こったのか、理解ができずに、やがて人所に集まってゆく。
>・・そして、ウラノフェンの強い欲望の精神を浴びて。
>やがて、それらは一つの魂となり、イブと同化した。
>イブにとって、ウラノフェンは、父親。
>だから、言われたことは、素直に何でもこなす。
>
>そして、精神身体を得たイブを操り。
>ウラノフェンは、昔からの野望―宇宙征服に乗り出しているのである。

 ああ!!悪人発見です!!アメリアが見たら大変でしょうね・・・
 エル様:そうね。そのうち会わせてみようかしら。
 まい :そしたら、ゼルが可哀想です。アメリアの歯止め役ですから・・・
 
>
>イブによって、次々に、消滅&吸収されてゆく、銀河達。
>だが、そんな中でも、運良く、どうにか吸収されずに、逃げたやつもいる。
>
>そして、彼らは、もてる力の限り、最後でもあろう力を振り絞って。
>
>ここの監視者であるクラフトルイスと。
>神と魔の王でもあるエミーリアキャロラインに助けを求めたのである。
 
 知っているのですね。監視者や神と魔王を。

>『―サマリウス銀河は、人の手によって、あれが起こっている・・・。私たちが出向いても、
>解決にはなるが、すると、完全に下手すると、こっちの方が手遅れになる・・。』
>凄然と言うクラフトルイス。
>『そうよ・・。私たちも、かなり分身を作って、対応しているけど・・何分、数が多くて・・。』
>淡い金髪の女性がクラフトに変わって返事を返す。
>「・・・まだ、多いのですか?―反逆者は・・(汗)」
>冷や汗ながしているティモシー。
>まったく・・。
>たかが、一億ちょうすこし多い程度で、根をあげるなんて・・・。
>なさけない・・・・。

 それはエル様の基準でしょう?それぐらいがきついのはあたりまえでしょうが!!
 エル様:あら。リナスやカウリスなんかも平気よ?
 まい :(涙)

>『・・人間のことは。ティモシー。お前に任せる・・。と。そうだ。彼らは、まだ使えないのか?』
>クラフトの台詞。
>『それに、あれは、まだ完成してないの?』
>それに続き、エミーリアがいう。
>「・・まあ、あとは、調整だけだと、思いますよ?父さんには、気がつかれてはいませんけどね。」
>にっこりと笑うティーモシー。
>『うーん・・。まあ、サイモンには、私から、通信でも入れておこう・・。どは、まかせたぞ・・。ティモシー。』
>そこまでいって、映像が瞬時に掻き消える。
>そして、パソコンも元のパソコンに戻る。
>
>「さて・・。じゃあ、とりあえず、クイーンに、例の装置の完成を急いでもらおう・・。」
>ティモシーが窓をあけて、かるく深呼吸した。

 あくまでおきらくですね。

>助けて。助けて。助けて。
>全ての場所から、そんな声が聞こえてくる。
>「まったく・・。自分達でも、対策を考えなきゃ♪ね♪」
>黒髪の少女がとある場所にて、言っている。
>「そうよ!!このまま、消滅させられて!!たまらないわよ!!ね!!皆!!」
>リーダー各の銀の髪の少女が、その言葉に、応じている。
>「そうこなくっちゃ♪」
>はっきりいって、始めに話していた、少女は、思いっきり現状を楽しんでいる。
>・・まあね彼女だし・・・・。
>風に、彼女がポニーテールを結んでいる赤いレース状のリボンがふわり。
>と揺れた―。

 誰でしょう?エル様に認められるくらいのこのお方は?
>   
>###########################################
>あとがき:
>かお:・・・一応、完結してるのに・・。
>    なんか、だんだん当初より長くなってるぅ・・・(涙)
 
 ああ・・・その気持ち、痛いほど分かります・・・

> 姫:そりゃ♪あなたが、最新作の情報も組み入れて話しを加えているからよ♪
>エル:そうねぇ♪なんてったって、設定自体は変えてないけど。
>    この発売の新作で、いい、通信手段があるから♪って、それを取り入れてるし♪
>かお:・・だって・・。始めは、小さなチップ状の通信機にしてたけど・・。
>    小説にあったほうが、親しみがあるし・・・・。
>リナ:まあ、どうでもいいことはほっといて♪
>   さて、どうして、クラフトたちの世界まで、入り乱れているのでしょう♪(はあと)
>   問題です♪
>エル:まあ♪なんて、分かりやすい問題ね♪
> 姫:そうね♪そーいえば、クラフトって、私に会ったことがあるのよねぇ♪
>かお:・・あっているというか・・(汗)
>リナ:ほんと、何話になるのかしらねぇ♪(はあと)

 グサ!!私のほうにもその言葉は効きました・・

> 姫:まだ、私が登場シーンまでもいってないしね♪
>エル:あたしも登場してないし・・・・。
>かお:エル様はしているじゃないですかぁぁ!!!!!?
>エル:あの程度では、しているとは言わないの(はあと)
> 姫:そうねぇ(はあと)
>かお:しくしくしく・・・。
>エル:さて、なぜかいじけたこやつは、ほっといて(はあと)
> 姫:それじゃあ、またね♪

 ああ・・・それでは、かおさん、元気を出してくださいね。さようなら・・・

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19459まいさんの、続きが(はあと)かお E-mail 2002/1/10 23:24:22
記事番号19449へのコメント

まいさんは No.19449「お久しぶりです・・・(汗)」で書きました。
>
>かおさんは No.19431「リナ達の干渉・第六話」で書きました。
>>
>
> お久しぶりです、かおさん。続きですね(はあと)
こんにちわ♪まいさん♪
はい♪続きです(笑)
いつまで、かかるのでしょうか?(爆!)
>
>>
>>###########################################
>>
>>リナ達の干渉・第10話
>>
>>『助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて!!
>>クラフトルイス様!!!!エミーリアキャロライン様!!!』
>> 
>>・・・またか・・・・・。
>>書き込みページをチェックしていた社員は、つぶやく。
>>ここ最近。
>>この『無料キャンペーンのトラブル報告』のページに書き込まれている言葉。
>
>  いいのですか?こんなことをかいても・・・?しかも、社員さんたちはただこれだけの反応・・・
書いているというか、転換されて、書き込まれているというか(笑)
>
>>だが、いつもと違うのは・・・。
>>「あれ?確か、このクラフトルイス・・って、会長の名前じゃないか?」
>>一人の社員がそれに気がつく。
>>「そういえば、そんな名前だったかなぁ?でも、会長って・・まだ、生きてるのか?」
>>しばし見詰め合う社員達。
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>>そ・・そういえば、死んだという情報は入ってないな・・(汗)
>
>  そんな情報を誰が入れてるのですかぁぁぁぁ?!
人の噂とは、そんなものです(笑)
>
>>などと心で全員が思いつつ。
>>皆の心にあるのは、なぜ?という思いのみ。
>>シェフリスターカンパニー社長であるティモシーの父親。
>>クロフト社社長。ランドルフ=マイスターの祖父。
>>クロフト社会長。クラフトルイス=マイスター。
>>その名前しか彼らは知らない。
>>すでに考えても、かるく百歳は超えているはずであるその人物。
>>だが、裏の情報に詳しい者ならば、クラフトの年齢がそれよりも上だということが、
>>分かるはずである。
>
> すごいです・・・長生きさんですね・・・
 まあ、監視者ですから・・・・。(笑)
>
>
>>―クラフト社。
>>なんでも扱うその会社。
>>そして、会社設立記念と称して、クラフトとエミーリアは、とある方法を有料で売り出した。
>>それはほんの些細な金額。
>>誰もが、始めは、冗談だと思って買い手などはなかった。
>>だが、クラフトの名前を一躍有名にしたのが。
>>人類がどうしてもたどり着けないでいた光の速度を超え、別の場所へと瞬時に移動する方法。
>>―人が、数々の絵物語で、『ワープ』と呼んでいたもの。
>
> ほえぇぇぇぇぇぇぇ?!ワ、ワープの方法を些細な金額で売り出してもいいのですかぁぁぁぁ?!
えっとですね(笑)なんでも、このままでいくと、人間が精神世界を荒らしかねないから、
という理由だそうです(笑)
だから、別の方法を先に提供したようです(笑)
>
>>―慣性系置換航法―。
>>その方法をクラフトは、売りに出したのである。
>>同じに自分達の会社で、それを用いた宇宙船を創り―。
>>アレよという間に、クラフト社の名前は、一躍有名となっていた。
>>始めは、冗談半分で、金持ちなどが、その宇宙の旅へのツアーを申し込んだのが、きっかけ。
>>それで、瞬時に、自分達が、今まで、なかなか外にでることが出来なかった銀河系の外に一瞬でたどり着き。
>>そして、その方法を格安で、他の企業にも売る。
>>という話しを聞き。
>>・・・それにとびつかない欲のない人間などいない。
>
> ク・・・クラフトさん・・・そんなの・・・いいのですかぁぁぁ?!
> エル様:いいのよ。面白いから。
> まい :そうでしたね・・・(汗)
 姫:ここの世界は、かなり楽しいからねぇ♪
>
>>その呼び名は一般化せず、ワープという耳慣れた言葉で一般化したのだが。
>>
>>それが、今や、当たり前となっているクラフトたちの世界。
>>クラフトたちが危惧したのは、人類が、下手に精神世界に入り込む移動方法を開発すること。
>>とある惑星なんかでは、それを研究してた科学者が、その星自体の精神世界を汚してしまい。
>>そして、星は、瞬時に消滅したりしていたりする。
>>そんなほほえましい現実を避けるため。
>
> ほ・・・ほほえましい・・・
> エル様:そうそう、ほんとに些細なほほえましい出来事よね♪ユニット♪
> 姫様 :そうよね〜。
> まい :・・・(汗)
かお:・・お二人にとっては、そうでしょうけど・・・。
>
>>あと、そんな方法で消滅したりした存在は、必ず、心残りが残る。
>>故に、あたしのことには、すんなりとは戻っては来ない。
>>・・戻ってはくるけど、残留思念といったものが、残るのである。
>
>  今でいう、霊魂ですか?
ん〜・・。ちょっと、違いますねぇ(笑)
つまり、焼付けのような、強い感情などですね(笑)
つまり、たとえば、強い光を当てると、そこに影が焼きつきますよね?
そんな原理だと思ってくださいな(はあと)
魂とは、また別です(笑)
まあ、魂に近くはなって、別の魂・・反逆者にはなりますが(爆!)
>
>>そして、それは、・・・・。
>>高い確率で、反逆者となる。
>>命の時間をまっとうしなかったもの。全てにいえること。
>>だから、神や魔王がとある惑星や銀河を消滅させても、それは言える。
>>つまり、バランスである。
>>光があれば、そこに闇が存在するように。
>>闇があれば、光が存在するように。
>>有と無。再生と破壊。誕生と滅亡。
>>それらは、すべて隣り合わせの紙一重。
>>・・まあ、あたしがそうした・・というのもあるけど・・・。
>>あたしと違い、全てには、期間というものが存在する。
>>・・まあ、リナスに関しては別だけど・・・・。
>>リナスは、もともとあたしと同じわけだから・・・・。
>>あと、ユニットもだけどね♪
>
> いいですね〜。エル様は・・・永遠に生きていられて・・・
> まあ、私が死なない体になったら、気が狂うでしょうけどもね・・・
> エル様:そうそ。今まで、暇つぶしに不老不死にした奴がいたけど、なんか最終的には気が狂っちゃったけ。
> まい :やっぱり・・・(汗)
 姫:永遠も、結構暇なのよねぇ・・。
エル:そうなのよねぇ・・。
かお:・・・だから、暇つぶしで遊ぶのですか?(汗)
エル&姫:当然♪
かお:・・・・・。
>
>>
>>とりあえず、その掲示板を見て。
>>社員その一達は、社長に判断を仰ぐべく、社長室に足を運んだ―。
>>彼らがクラフトの使いっぱしり。と影でささやいている、
>>彼らの会社。事件処理業(トラブルシューター)シェリフスター・カンパニー社長。
>>ティモシー=マイスターの元に・・・・・。
>>・・まあ、事実は、ランドルフすら知らないからね♪
>>なぜ、ティモシーがいつもあんな調子でいるのかなんて(はあと)
>
> ああ・・・部下たちってかわいそうですね・・・Sとか、Dとか・・・
> エル様:どういう意味かしら?まい?
> まい :あわわわわわわわわわわわわわわ。
彼らは、部下というか・・部下ですね・・。
魔王達よりは、各上の・・・(笑)
>
>>
>>
>> 
>>○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●
>>
>>「ケインさん達、戻ってきませんね・・。」
>>ニーナがレイルにお茶を運んでくる・・・が。
>>
>>ばっちゃあああんん!!
>>
>>「あ・あちちちちっ!!」
>>椅子から飛び上がるレイル。
>>「あぁ!!すいません!!レイル警視!!」
>
> 警視に上がってるぅ?!
です(笑)
>
>>ニーナがあわてる。
>>ニーナはいつもと同じく。
>>レイルにお茶をぶちまけたのである。
>
> ニーナさん・・・私と同じぐらいおどじなのですね・・・(安心)
> エル様:何そこで安心してんのよ。
> まい :いえ、お仲間がいたので・・・
> エル様:あっそ・・・(溜め息)
まあ、ニーナですから(笑)
>
>
>>レイル達が星間警察に戻っていったとき。
>>当然のことながら、レイルには、何かしらの決定が下されるはず・・だ。
>>とレイルは思っていた。
>>だが、実際は、レイルは、『ナイトメア』の壊滅に、尽力を尽くした功績で警視となり。
>>会議で、レイルを手配したものたちは、こぞって、辺境の地に飛ばされたり。
>>何かしらの処分を受けたのである。
>
> ああ・・・かわいそうに・・・
> エル様:当然のむくいよ!!
> まい :そうですか・・・
・・なぜ?(笑)
>
>>
>>ゆえに、いつのまにか、レイルは、上層部の密命を受けて。
>>行動していたのだ。というのが、警察内部の無言の解釈となっているのだ。
>>そして、今。
>>レイルは、ケインたちの捜査が打ち切られた。
>>という情報をもとに。
>>なんとなく予感がして、その資料をニーナに頼んでいたのである。
>>そして、レイルの予感は的中した。
>
> ああ・・・ケインたちは今何処へ・・・?
・・今は、まだルビー=ヴォルフィードの神殿の中(はあと)
>
>>
>>「・・・どういうことなんでしょうか?レイル警部の指名手配の履歴だけでなく、
>>・・ケインさん達の指名手配の履歴まで、きれいに何もなかったかのように、なくなっているなんて・・。」
>>ニーナがレイルに聞いている。
>>レイルは、資料をみつつ。
>>「・・さあ・・・な?もしかして、あの子達が何か関係があるのかもな・・。」
>>そう言ってレイルは、自分達をとある場所まで連れて行った親子を思い浮かべる。
>>・・正解♪
>>実は、エリーとユーリが面白くしよう♪
>>というので、すべて記録を消去したのである。
>
> やっぱり、リナスとカウリスの子供ですね・・・
> リナス:どういう意味よ!
> まい :そのままです。
かお:まあ、リナスの子供ですし(笑)
>
>>無論、関わりのなかった全ての存在の記憶まで、そのことに関しては消去して。
>>関わりがあった存在達に対しては。
>>面白いから(はあと)という理由で、そのまま記憶はいじらなかったようだけど・・・・。
> 
> あまのじゃくですね。
エリー:だって、その方が、楽しいじゃない♪
かお:・・・・・・。あ・・あの(汗)
>
>>当然、あたしが干渉してるニーナのこと♪
>>機械なんかは、クラッシュするのは当たり前♪
>>だから、ニーナがちょっと、情報を調べようと、パソコンを触っただけで。
>>保存していたデータが全て飛んでいたりするのは、お約束(はあと)
>
> ああ・・・かわいそうに・・・社員の皆さん・・・
頑張ってもらいましょう(笑)←人事(爆!)
>>
>>「・・・・・・・・・・・・。聞かなかったことにしよう・・・。」
>>レイルのつぶやきが小さくもれている。
>>
>>「・・まあ、とにかく、これ・・ケインに渡さないとなぁ・・・。」
>>レイルがとある箱を取り出して、ため息をついた。
>>
>>あのとき。エリーがレイルにケイン達に渡してね(はあと)
>>と言付けた、箱を―。
>
> 大変な役を受けたものですね。レイル・・・
さて、この当りは、一体何話目になることやら(汗)
>
>>
>>○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●
>>
>>「あ゛うぅ・・・。どうして、リナス様がこんなところにいるんですかぁぁぁぁあ!!!!」
>>宇宙船の中に、ルナの絶叫が響き渡る。
>>「あ、ルナ姉ちゃん♪前と同じ呼び方でいーわよ♪あたし、今もリナって名前にしてるから♪」
>>「あ・・そう。じゃあ、リナ?どうして、こんなところにいるのよぉぉ!!」
>>リナの言葉に応じて。
>>言い方を変えているルナである。
>>まあ、さすがは、以前、リナと姉妹やってただけのことはあるわよね♪
>
> ですね♪
> エル様:ルナはSに比べて、優秀だから(はあと)
 姫:それに、柔軟性があるしね♪
>
>>「あら♪決まっているじゃない♪もちろん♪暇つぶし♪」
>>なぜかあたしの言葉に、固まるルナ。
>>
>>「で?ルナさんのことを『姉』と呼んでましたけど?一体?」
>>ラーディが聞き返してくる。
>>なぜかルナは、隅っこのほうで、のの字を描いていじけているが。
>>「昔、ルナとあたし、姉妹だったのよ♪二千年前♪」
>
> そんな・・・リナ、軽く言っちゃだめでしょうが♪
リナ:どうして?(はあと)
かお:・・いいです・・。もう・・。(涙)
> 
>>
>>ぶばぁぁぁ!!!
>>
>>なぜかリナがさらりといった台詞に。
>>クルーガー・メイ・レックス(アレクサンドラ)・ゾムドが噴出した。
>>
>>「二千年前!!・話を聞かして♪聞かして♪」
>>瞳をきらきらと輝かせているラーディに。
>>「へぇ♪面白そう♪詳しく、教えてよ♪」
>>エリがあたしとリナに聞いてくる。
>>
>>「まあ、お茶でも、どうぞ・・。」
>>アメリアが、なぜか石化しつつあるクルーガーたちに、お茶を差し入れた。
>
> やさしいですね。アメリア。
アメリアですもん♪
>>
>>まあ、話しが、弾むこと♪弾むこと♪
>>
>>「・・そだ♪エリ達の記憶も覚醒してあげるわね♪」
>>
>>『え゛!!?』
>>
>>リナの言葉の意味が、分からずに、一瞬硬直するエリ達。
>>
>>ぱちん♪
>>あたしとリナが同時に指を鳴らすと。
>>エリ達に、かつての記憶がよみがえってゆく。
>>
>>「うう・・・。私って・・・。一体、どうなるのかしら・・・?(涙)」
>>なぜかルナが泣き言をいっているが。
>>
>>「き・・きゃあああ♪リナスちゃんに、エル様だったんだぁぁ♪」
>>覚醒したエリは、大はしゃぎ。
>>やはり、エリである。
>>「ラッキー♪これで、知識がまた増えましたぁ♪」
>>ラーディも合致ポーズで喜んでいる。
>
> エリ・・・ラーディ・・・ ルナ、頑張ってくださいね・・・
まあ、ルナは、哀れかも(笑)
あと、後々登場するSやキャナル、そして、Dたちも(爆!)
>
>>「あ゛あ゛・・。エリさんって・・・。あのエリさんだったんですかぁ・・・・(涙)」
>>レックスまで、隅っこのほうにいって、いじけているが。
>>
>>「じゃあ、思い出した記念に♪悪人でも苛めて遊びましょうよ♪リナスちゃん♪エル様♪」
>>『面白そう♪』
>>エリの言葉に、同意するあたしとリナ。
>>
>>『どええぇぇぇぇぇぇ!!????』
>>
>>なぜか、あたしとリナ、エリとラーディ意外の驚愕の叫びが。
>>静かな宇宙に響き渡った。
>
> ああ・・・リナが6人いるみたいです・・・
>
・・にたよーな、モノかも・・(汗)
>>
>>・・別に、驚くことでもないとおもうけどねぇ・・・・。
>
> 普通は驚きます!!
> エル様:そうかしら?
> 姫様 :驚かないわよねぇ?
>
かお:普通の存在は、驚きますって・・。
>>彼の乗っている宇宙船のモニターには、今まで、そこにあったはずの惑星がきれいになくなっていた。
>>『・・お父様?どうやら、大部分の生命エネルギーは、吸収できました。』
>>モニターから声が響く。
>>まるで、幼い子供の声。
>>当然である。
>>彼女は、つい先日。誕生したばかりの生命体なのだから。
>
> キャナルとは少し違うのですか?
違います。神でも魔でもないです(笑)
>>
>>ウラノフェンは、科学に関して、いろいろと研究するがてら。
>>精霊世界にも目をつけて。
>>やがて、異なる表裏一体の場所に存在している精神世界を見出した。
>>そして、さらに、彼は、人間達がいわゆる名称で呼んでいる。
>>『オカルト』などにも積極的に取り組んでいた。
>>そいて、それらは、精神世界に関すると、結論ずけて。
>>軍事研究にかこつけて、とある平気の開発に着手して、今まさに、研究が成功する!!
>>という時点での研究打ち止めである。
>>当然のことながら、彼は、上層部に抗議した。
>
> いや、当然といえば当然なのですが、兵器はあまり開発しないほうが・・・
まあ、人間の欲望は、きりがないですからねぇ・・。
>
>>だが、聞き入れなどはされるはずもなく。
>>彼は、退職して、自ら、研究を成就させたのである。
>>その研究に役にたったのが、彼の妹でもある『ヴィオラ』である。
>>研究の実験体として。
>>ヴィオラの過去、つまり前世を覗いたウラノフェンは、彼女が前世で、作ろうとしていた装置に目をつけた。
>>そして、それを自分の研究に取り入れて。
>>
>>そして、それは、彼にとって、満足のいくものであった。
>
> ああ!!ヴィオラ、かわいそうです・・・
あの!!ヴィオラですよ?
ワンダホーの最後で、記憶喪失(!?)になって、リナによって、ルナに預けられた(汗)
彼女の不幸は、昔、前世でトリガルウに利用されたことですね(笑)
(ゲームやってないと、わからないって・・汗)
>>
>>イブと名づけたその装置は。
>>惑星全ての生命エネルギーや、精神エネルギーを糧にして。
>>そして、吸収しつくす、といった装置。
>
> 魔族と似ていて違うのですね。
です♪
>
>>・・そして、ウラノフェンの強い欲望の精神を浴びて。
>>やがて、それらは一つの魂となり、イブと同化した。
>>イブにとって、ウラノフェンは、父親。
>>だから、言われたことは、素直に何でもこなす。
>>
>>そして、精神身体を得たイブを操り。
>>ウラノフェンは、昔からの野望―宇宙征服に乗り出しているのである。
>
> ああ!!悪人発見です!!アメリアが見たら大変でしょうね・・・
> エル様:そうね。そのうち会わせてみようかしら。
> まい :そしたら、ゼルが可哀想です。アメリアの歯止め役ですから・・・
・・というか、リナ達は、ここにくるんですが・・(汗)
 姫:・・暴露してるし♪
かお:いいんです・・。
    すでに、分かりきっていることですから・・・。
> 
>>
>>イブによって、次々に、消滅&吸収されてゆく、銀河達。
>>だが、そんな中でも、運良く、どうにか吸収されずに、逃げたやつもいる。
>>
>>そして、彼らは、もてる力の限り、最後でもあろう力を振り絞って。
>>
>>ここの監視者であるクラフトルイスと。
>>神と魔の王でもあるエミーリアキャロラインに助けを求めたのである。
> 
> 知っているのですね。監視者や神と魔王を。
まあ、一応は、そこそこの星達の監視なんかもやってますから・・。
監視者の仕事は・・。
>
>>『―サマリウス銀河は、人の手によって、あれが起こっている・・・。私たちが出向いても、
>>解決にはなるが、すると、完全に下手すると、こっちの方が手遅れになる・・。』
>>凄然と言うクラフトルイス。
>>『そうよ・・。私たちも、かなり分身を作って、対応しているけど・・何分、数が多くて・・。』
>>淡い金髪の女性がクラフトに変わって返事を返す。
>>「・・・まだ、多いのですか?―反逆者は・・(汗)」
>>冷や汗ながしているティモシー。
>>まったく・・。
>>たかが、一億ちょうすこし多い程度で、根をあげるなんて・・・。
>>なさけない・・・・。
>
> それはエル様の基準でしょう?それぐらいがきついのはあたりまえでしょうが!!
> エル様:あら。リナスやカウリスなんかも平気よ?
> まい :(涙)
かお:・・というか、この反逆者は、リナとエル様が送り込んでいるんです・・(汗)
   一話で、さわりをいってたやつです(汗)
>
>>『・・人間のことは。ティモシー。お前に任せる・・。と。そうだ。彼らは、まだ使えないのか?』
>>クラフトの台詞。
>>『それに、あれは、まだ完成してないの?』
>>それに続き、エミーリアがいう。
>>「・・まあ、あとは、調整だけだと、思いますよ?父さんには、気がつかれてはいませんけどね。」
>>にっこりと笑うティーモシー。
>>『うーん・・。まあ、サイモンには、私から、通信でも入れておこう・・。どは、まかせたぞ・・。ティモシー。』
>>そこまでいって、映像が瞬時に掻き消える。
>>そして、パソコンも元のパソコンに戻る。
>>
>>「さて・・。じゃあ、とりあえず、クイーンに、例の装置の完成を急いでもらおう・・。」
>>ティモシーが窓をあけて、かるく深呼吸した。
>
> あくまでおきらくですね。
まあ、私の中での、あの社長、レティシアの兄のイメージですね(笑)
お気楽で、考えてなさそうで、実は、かなりの切れ者(笑)
>
>>助けて。助けて。助けて。
>>全ての場所から、そんな声が聞こえてくる。
>>「まったく・・。自分達でも、対策を考えなきゃ♪ね♪」
>>黒髪の少女がとある場所にて、言っている。
>>「そうよ!!このまま、消滅させられて!!たまらないわよ!!ね!!皆!!」
>>リーダー各の銀の髪の少女が、その言葉に、応じている。
>>「そうこなくっちゃ♪」
>>はっきりいって、始めに話していた、少女は、思いっきり現状を楽しんでいる。
>>・・まあね彼女だし・・・・。
>>風に、彼女がポニーテールを結んでいる赤いレース状のリボンがふわり。
>>と揺れた―。
>
> 誰でしょう?エル様に認められるくらいのこのお方は?
・・やた♪ばれてない?
 姫:・・ばれてるって♪
かお:・・しくしく・・・。
   すみれちゃあん・・。何やってるんですか?人間に混じって・・。
 姫:暇つぶしとお遊び♪
かお:・・・・。(そーいや、リナスが、Kの世界で遊んでいるって・・。)
   (あれ・・クラフトのとこだったのか・・汗)
>>   
>>###########################################
>>あとがき:
>>かお:・・・一応、完結してるのに・・。
>>    なんか、だんだん当初より長くなってるぅ・・・(涙)
> 
> ああ・・・その気持ち、痛いほど分かります・・・
ですか?ああ、本当に何話になるだろう(汗)
>
>> 姫:そりゃ♪あなたが、最新作の情報も組み入れて話しを加えているからよ♪
>>エル:そうねぇ♪なんてったって、設定自体は変えてないけど。
>>    この発売の新作で、いい、通信手段があるから♪って、それを取り入れてるし♪
>>かお:・・だって・・。始めは、小さなチップ状の通信機にしてたけど・・。
>>    小説にあったほうが、親しみがあるし・・・・。
>>リナ:まあ、どうでもいいことはほっといて♪
>>   さて、どうして、クラフトたちの世界まで、入り乱れているのでしょう♪(はあと)
>>   問題です♪
>>エル:まあ♪なんて、分かりやすい問題ね♪
>> 姫:そうね♪そーいえば、クラフトって、私に会ったことがあるのよねぇ♪
>>かお:・・あっているというか・・(汗)
>>リナ:ほんと、何話になるのかしらねぇ♪(はあと)
>
> グサ!!私のほうにもその言葉は効きました・・
私も、ちくちく突き刺さっています・・・・。
>
>> 姫:まだ、私が登場シーンまでもいってないしね♪
>>エル:あたしも登場してないし・・・・。
>>かお:エル様はしているじゃないですかぁぁ!!!!!?
>>エル:あの程度では、しているとは言わないの(はあと)
>> 姫:そうねぇ(はあと)
>>かお:しくしくしく・・・。
>>エル:さて、なぜかいじけたこやつは、ほっといて(はあと)
>> 姫:それじゃあ、またね♪
>
> ああ・・・それでは、かおさん、元気を出してくださいね。さようなら・・・
頑張ります・・。
らんさん、レス、ありがとうございましたのです。
それでは。
byかお
>

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19486リナ達の干渉・第七話かお E-mail 2002/1/11 21:05:25
記事番号19429へのコメント

はーい♪
よーやく、リナ達の干渉も、私の登場のシーンに入ってきてるし♪
そうそう♪あたしも、なかなか登場してないしねぇ♪
かお:・・・あのぉ・・・。エル様?スミレちゃん・・(汗)
エル&姫:何よ?
かお:・・いいです・・・・。前書き・・お願いします・・・。(涙)
エル:じゃあ、よーやく、あたしとリナとの活躍に突入よ♪
 姫:もし、そこまで、いけなかったら・・(はあと)
エル&姫:うふふふふ♪
かお:・・しくしく・・・・。
   それでは・・・・。リナ達の干渉・・第7話です・・・・。しくしく・・・・。

###########################################


リナ達の干渉・第七話

「きゃあああ♪やっぱり、すごいし♪リナちゃんもエル様も♪」
『当然♪』
あたしとリナが、ルナと一緒に行動してるとき。
なぜかルナは、あきらめた表情をしてたりするが。
エリの横では、ぶつぶつといっているレックスの姿があるが。

そのころ。
「ふむ・・。どうやら、ここは、すでに誰かが、持っていったようだな・・。」
ルナが眠っていた惑星に一人の人物が降り立って、ルナがいた場所を調べている。
「・・どうやら、かなり前に飛び立ってるな・・。」
痕跡を調べて。
「しかたない・・・・。『暁の翼』はあきらめるとするか・・。ならば、もう一つの存在の方を・・・。」
こいつは、自力で、いろいろとルナたちのことを調べまくって。
よーやく、今眠っていると思われる場所を突き止め。
今、まさにその場所に来ているのだが・・・・。
「・・・私の計画には、絶対に必要なのだ・・・・。意思をもった最高の船が・・・・・。」
自分専用の宇宙船に乗り込んでいる一人の男―。
オブシディアン。
彼は、むちゃくちゃな目的をもっているのである。
―すなわち。
意思のある伝説の乗り物を手に入れて。
この宇宙をその手に入れようという目的を。
ヴヴン!!
飛び立ち、次の目的の惑星に進んでいる。
「―まあ、いいか・・。目的には、光の属性は似あわないからな・・・・。」

「ねえ(はあと)リナちゃん♪ちょっと聞きたいんだけど(はあと)
リナちゃんの両親って?(はあと)」
エリがリナに聞いている。
とある惑星の盗賊組織をつぶした帰り。
アメリアは、また悪が一つ滅びたと意気揚々としているけどね♪
「あら♪エリ♪お仕事をサボり?(はあと)」
あたしの言葉に。
「そんなんじゃないけど・・・。やっぱり、本人に聞くのが一番だし♪」
エリの台詞。
「確かに。能率的ですけど・・・。でも、エリさん?リナさんが、それを知っているんでしょうか?
というより、リナさんには、両親なんていないのでは?
・・・存在が存在ですし・・・・。」
ラーディがそんなことをいう。
ラーディもエリも覚醒して、あたしとリナのこと、知っているからねぇ♪
ユニットが暇だから。
という理由で、エリの学校に転校してて。
そして、あたしも便乗して。
そして、リナスも転校していろいろと遊んだからねぇ♪
ちなみに、ゾムドは、ちゃっかりと生き返らしたら、なぜかジグラドが驚いてたっけ・・・。
まあ、些細なことである。
「・・両親という両親は、いないけど♪まあ、いうなら、あたしが人間やってたときの両親の、
セシルとマクスヴェルズよねぇ(はあと)」
リナの台詞に。
「ああ。セシル母さんと、マクスヴェルズ父さんね。そういえば、・・・・セシル母さんって・・もしかして、
もしかしなくても、今ここに転生しているセシルのことでしょう?リナ?エル様?」
ルナが聞き返してくる。
『そーよ♪』
あたしとリナの声が重なる。
「・・久しぶりに、母さんに、会いにいこうかしら・・?」
ルナがつぶやいている。
「いーんじゃないですか?」
「まあ、好きにしろ・・・・。」
アメリアは、賛成し、ゼルはなぜか投げやりな様子。
『リナさんとルナさんの両親やってた人って・・(汗)』
などといって、なぜかクルーガーとレックスが顔を見合わせているが。

「それじゃあ、一回、惑星ヴァルハラに戻りますか(はあと)」

かくして、リナの里帰りと称して。
ルナ達も一緒に、セシルのとこに丁寧にも、宇宙間慣行で、すすむことにした。

・・しかし、まだ、Sは、寝てるのよね・・・・。
まあ、Sの部下達は、結構頑張っているにねぇ・・・・。
というのも、時代が変わりゆく、といっても人間形態が有利にことを運ぶというのは、変わっていない。
だから、宇宙船に形態をとりこともあり、そして、人間形態の姿をとって。
いろいろな基幹組織にもぐりこんでいたりするSの部下達である。

・・まあ、本来の目的を履き違えてないだけ、少しはましよね(はあと)

○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●  ○●

「アニス?」
ふと彼女は、アニスの幻影を見たような気がした。
そして、外にでると、夢にまでみた、船が降りてくる。
彼女・・ミレニアムは、外に飛び出した。

「・・え・・?・・キャ・・キャナル?」
再会の喜びもつかの間。
ルビの姿にとまどっているミリィ。
ルビは、ヴォルフィードとして、普段よく使う大人の女性形態になっているのだ。
とりあえず、機体は、すべてルビが具現化したもの。
まだまだ、元の『ソードブレーカー』として、材料が足りないのである。
・・別に、具現化しただけの船でもいーと思うんだけど・・・・。
なんか、変なこだわりがあるよーなのよねぇ・・・・。

数日後。
「やあ(はあと)元気かい(はあと)ミリィ(はあと)」
ばたん!!!!
いきなり勢いよくドアを閉めているミリィ。
「痛いじゃないか・・。ミリィさぁんん・・・・。」
男性の抗議の声に。
「今、ケインたちは、出かけてます!!なんの用ですか?レイル・け・い・し?」
思いっきりいやみをぶちまけているミリィ。
やってきたのは、レイル。
それと、同行しているのは、ニーナ。
無理やりついてきたといっても過言ではないのだが(笑)
まあ、ケインが戻ってきてから、よくレイル、ケインをからかいがてら、
通信手紙を送りつけていたりするからねぇ(笑)
「いやぁぁ(はあと)ちょっと、ケインに預かり物があったの、おもいだしてねぇ(はあと)」
にこにとこいうレイルは、どこぞの神官を彷彿させるが。
そして、この前、エリーから預かっていた箱を取り出している。
「なんです?それ?」
「あ゛あ゛!!?ニーナ!!触るなぁぁ!!!!!」

ばちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!!!!!!!!

レイルの言葉は、すでに遅く。
ニーナが箱を触っていた後だったが(笑)
ニーナ(はあと)よくやったわ♪

「なぁ・・。キャナル・・・。」
ケインがため息まじりにルビに話しかけている。
「はい?なんですか?ケイン?」
ルビがケインに返事を返しているが。
そんなルビを回りの男共が、ぽーとみとれていたりする。
・・まあ、ルビには、そんな視線には気がついてないようだけど(はあと)
「・・なんか、その格好だと、思いっきり、視線を集めるんだよなぁ・・。
それに、以前の姿にもなれるんだろう?前の姿になってくれないか?」
ケインのため息まじりの言葉に。
「・・この姿は、お嫌いですか?ケイン?」
まあ、宇宙デパートで、その格好は、結構目立つって(はあと)
ルビ♪ルビの格好は、胸の谷間が目立つからねぇ(笑)
それに、ケインのマントも(はあと)まあ、目立つ、目立つ(はあと)
「・・い・・いや!!そうじゃなくて!!」
あわてて、ケインが言いつくろう。
ルビに向けられる視線と、嫉妬にみちたまなざしがケインに注がれているのだ。
影で、ケインのマントをけなしているのが、ケインには気に入らない。
だが、ここで騒ぎを起こしては、今仕事がルビの状態が直ってないので、受けられない状況。
なぜか、どこからかキャナルがもってきている材料の出所はケインは知らない。
そんなことをケインは思いながら。
「前の記憶がなくても、とりあえず、姿だけでも、戻したら、ミリィも安心するんじゃないかなぁ?」
ケインの言葉に、しばらくルビは考え込んで。
「まあ、キャナルパーソナリティ保持プログラムは、まだ完全には直ってないですけど・・。
それでもいいんですか?ケイン?」
ルビがケインに聞き返す。
ルビの神殿で保存している世界の情報から、プログラムを完全には引き出せなかったルビ。
どうやら、自分のことだからという理由で、本格的には、保存とかはしてなかったのである。
・・どこか、抜けてるのよねぇ・・・。ルビは・・・・。
「あぁ・・・。」
「分かりました。」
ケインの言葉に。
ヴヴン!!
姿を瞬時に変えているルビ。
姿だけは、ケインがよく知っているキャナルの姿。
だが、やはり雰囲気とかいうものが、違うのが、今のケインには見て取れた。
「・・ま、まあ、とりあえず、嫉妬に満ちた視線は回避できたし・・。」
つぶやくケインの声は、風に溶け消えていた。

ヴヴン!!!!ばちばちばちぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
箱が転げ落ちる。
そして、箱から一つの光が一箇所に集まり、そして、収縮してゆく。

『え・・・え・・・・えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!????』

それがもたらした結果に、面白いほどレイルまでもがそれをみて、驚いているが(爆!)

まあ、今度は、完全身体だから、問題はないわよ♪
というか、前は、不完全な肉体だったようだけどね・・・。
力に目覚めていれば、なんの問題もなかったのに・・・(はあと)

そんなこんなで、ケインが留守の間に。
ケインの家でもあるその場所では。
大騒動が持ち上がっていた。

●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  ●○  

「お豆腐♪お豆腐♪白くてプルプル♪ほんのり甘くてお口がふわふわ♪お豆腐♪お豆腐♪
いつでも最高♪いっぱい、いっぱい食べたいな♪(はあと)」
ぴすっ!!
空手チョップが直撃する。
「レティ・・。空手チョップは・・痛い・・。」
それに抗議している少女。
外見は、十四・五歳。
だが、実際は、彼女の年齢は、ただ今四歳になろうかといている。
肩まで伸びている黒い髪を頭の両横に二つ結びにしている少女。
「あんたが、痛いわけがないでしょう!!それに、今は、それどころじゃないでしょう!!」
レティシアの一括がメニィを黙らせている。
冷静に状況をたんたんと述べている少女は、黒髪を背中の辺りまでのばしている。
前髪のひとふさに、金髪がまじっているのが、見て取れる。
よく、彼女は、染めているのか?ときかれているが。
なんのことはない。
クラフトたちの特製を受け継いでいる証拠である。
これは、彼女、レティシア=マイスターが、かなり強い特性を受け継いでいる表面に現れている
印なのだが。
本人は、そんなことは知るはずもないこと。
彼女達が乗っているワイヴァーンのモニター画面には彼女達が今依頼を受けている、
犯罪組織壊滅の組織メンバーからの攻撃が飛び交っている。
・・まあ、かなりちゃちい攻撃なので、拍子ぬけしているのも事実なのだが・・・。
だから、自動操縦の攻撃で。
あっさりと壊滅させているのだが。
そんな中で、三時だからといって、メニィは、おやつの豆腐を食べ始めているのである。
・・まあ、歌は、メニィが作ったものなんだけどね(はあと)

ぴぃー。
通信が入る。
「・・何よ?兄さん?」
その通信コードから、兄からの通信と知っているレティシアの冷静な声が通信機に響く。
「まあ、つれないなぁ・・。レティ。仕事は順調かい?」
「・・まあ、ほどほどに・・。」
気のないレティシアの返事。
「いい天気だねぇ・・・。」
のほほーんと通信機を通して聞こえてくるティモシーの声。
「・・そんなことをいいに通信を?しゃ・ちょ・う?」
一文字一文字を区切って冷淡にあきれて言っているレティシア。
あっさりと依頼を解決し。
帰途についているときのこと。
「いやぁ・・。ちょっと、会社の設備がある惑星―トリフィルによって欲しいんだよ。」
少し困った声でティモシーの声は、通信機を通して言っている。
「―・・・?」
レティシアは、そこに工場があるというのは知っていたが。
あそこは、確か、曽祖父と曾祖母が関わっているはずの工場のはず・・・。
なぜ、そんなとこに?と。レティシアが思っていると。
「まあ、休暇とでも、思って、あそこの温泉ででも、ゆっくりしてくださいな(はあと)」
「あ、そうそう。モーニング・スターも同様に合流するから、よろしく♪」
ぷっ・・。
「あ!!兄さん!?」
いきなり通信が切れる。

「まったく・・・・。いつもいきなりなのよね・・。我が兄ながら何考えてるんだか・・・・。」
どうせ、父さんの言葉をそのまま、伝えたんでしょうけどね・・・。
心の中で思っているが、事実は、違う。
ティモシーは、クラフトが、自分の代わりに監視者の代理をしてもらうために。
孫にあたるランドルフには、大企業と化してしまった会社の運営を徹底的に叩き込み。
そして、その子供には、魂に、いろいろとこの宇宙のノウハウを叩き込み。
そして、今に至っているのである。
・・実は、レティシアの方が、ティモシーより、その関係は、素質がありありなのだが。
とりあえず、その事実を彼らの父親でもある―クロフト社社長。
ランドルフ=マイスターはいっさい知らされていない。

「・・・惑星・・トリフィルか・・・・。」
横で、うれしそうに豆腐をすでに十皿はたべているメニィを横目でみつつ。
レティシアは小さくつぶやいた。




                                                    −続くー

###########################################
あとがき:
うふふふふ♪
今、シェリフスターズのドラマを聞きながら、打ち込み中(はあと)
・・ああ♪メニィの声がかわいいぃぃ(はあと)
レティもいかすぅ♪
 姫:・・また、話しを長くしてるし・・・・。
    ドラマの中の作者公認のドラマオリジナルの「お豆腐の歌」・・入れてるし・・。
エル:まあ、メニィの好物は、豆腐だけどねぇ(はあと)
かお:うう・・。だって・・。
    楽しいし・・・。(いいわけ)
    しかし、ドラマの中で、スレイヤーズの宣伝をしてるとは(笑)
 姫:それはそうと、私は?全然でてないし?(はあと)
かお:うぐっ!!!!
    ま・・まあ、そろそろ、すみれちゃんサイドからの話しも入りますので・・(涙)
 姫:・・いつ?(はあと)
かお:・・予定は、未定です・・・・。
    ノートに書いてないから、どこまで、いけば、何話でそこまでいくのかが、
    皆目検討がつかないのです(滝汗)
エル:なさけないわねぇ・・・・。
    まるで、どこぞの誰かのように、 
    『未来は、誰にもわからない』なんていうんじゃないでしょうね・・・・。
 姫:そーいえば、とある星の特定の人物に♪
   リナを主人公にした話を書かせてたわよねぇ♪エルは♪
エル:そうなのよ・・。何回いっても、このあたしを出さないのよ!?
かお:・・エル様が出てきたら、問答無用だからでは・・?(汗)
    と・・ともかくなのです!!(話しの方向転換)
    よーやく、レティシアたちの世界もすこぉし、出たし(汗)
 姫:そうね♪あとは、エルが、そちらにいくだけね♪
かお:・・いや、そんな単純に打ち込める長さでも・・(涙)
エル:まあ、根性いれて(はあと)今日中に、最低四本は、打ち込みなさいね♪
 姫:そうそう♪まだ、一本も打ち上げてないし♪
かお:あ゛あ゛!!二十話は打ち上げましたよぉ!?
エル&姫:あれは、三日前から、すこしづつ、打ち込んでたから、今日のとは関係ないし♪
かお:しくしく・・・。とりあえず・・・・。これがすんだら、次は、十九話にいくのです・・・。
    それでは・・・・。
エル&姫:サボらないように♪見張ってましょうっと♪
かお:・・・って!!!いいながら、人に大鎌をつきたてるのはぁぁぁぁ!!??

ぐしゃどすっつ!!!!!

後には、赤い染みが広がるのみ・・・・・。

エル&姫:それじゃあ、またねぇ♪
    



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19493早いです!!らん E-mail 2002/1/11 22:01:52
記事番号19486へのコメント

かおさんは No.19486「リナ達の干渉・第七話」で書きました。

 らん:こんにちわです♪かおさん♪ 
    早いですね♪もう投稿ですか!!嬉しいです!!

>「・・・私の計画には、絶対に必要なのだ・・・・。意思をもった最高の船が・・・・・。」
>自分専用の宇宙船に乗り込んでいる一人の男―。
>オブシディアン。
>彼は、むちゃくちゃな目的をもっているのである。
>―すなわち。
>意思のある伝説の乗り物を手に入れて。
>この宇宙をその手に入れようという目的を。

 らん:不幸になること決定でしょうか・・・この人物は・・・・
エル様:あらvv半端なことやったらそうなるに決まっているでしょ♪
 らん:やっぱり・・・

>「・・両親という両親は、いないけど♪まあ、いうなら、あたしが人間やってたときの両親の、
>セシルとマクスヴェルズよねぇ(はあと)」
>リナの台詞に。
>「ああ。セシル母さんと、マクスヴェルズ父さんね。そういえば、・・・・セシル母さんって・・もしかして、
>もしかしなくても、今ここに転生しているセシルのことでしょう?リナ?エル様?」
>ルナが聞き返してくる。
>『そーよ♪』
>あたしとリナの声が重なる。
>「・・久しぶりに、母さんに、会いにいこうかしら・・?」
>ルナがつぶやいている。
>「いーんじゃないですか?」
>「まあ、好きにしろ・・・・。」
>アメリアは、賛成し、ゼルはなぜか投げやりな様子。
>『リナさんとルナさんの両親やってた人って・・(汗)』
>などといって、なぜかクルーガーとレックスが顔を見合わせているが。

 らん:・・・・
エル様:あの二人の親だったから要領いいのよね〜〜〜二人とも。

>・・しかし、まだ、Sは、寝てるのよね・・・・。
>まあ、Sの部下達は、結構頑張っているにねぇ・・・・。

 らん:・・・・寝てどうするのでしょうか?部下は動いているのに・・・・
エル様:あらvvそれなりの措置を取るつもりよvv
 らん:ファイトです。(←どこか遠い場所を見ているらん)

>「いやぁぁ(はあと)ちょっと、ケインに預かり物があったの、おもいだしてねぇ(はあと)」
>にこにとこいうレイルは、どこぞの神官を彷彿させるが。

 らん:ゼロスでしょうか?

>そして、この前、エリーから預かっていた箱を取り出している。
>「なんです?それ?」
>「あ゛あ゛!!?ニーナ!!触るなぁぁ!!!!!」
>
>ばちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!!!!!!!!
>
>レイルの言葉は、すでに遅く。
>ニーナが箱を触っていた後だったが(笑)
>ニーナ(はあと)よくやったわ♪

 らん:ああ!!一体なにが!!
エル様:ふふふふふ・・・
 らん:そういえば・・・レイルは覚醒するのでしょうか?
エル様:さぁ?

>まあ、宇宙デパートで、その格好は、結構目立つって(はあと)
>ルビ♪ルビの格好は、胸の谷間が目立つからねぇ(笑)
>それに、ケインのマントも(はあと)まあ、目立つ、目立つ(はあと)
>「・・い・・いや!!そうじゃなくて!!」
>あわてて、ケインが言いつくろう。
>ルビに向けられる視線と、嫉妬にみちたまなざしがケインに注がれているのだ。

 らん:大変ですね〜〜〜ケイン。この格好は、目立つでしょうね。

>姿だけは、ケインがよく知っているキャナルの姿。
>だが、やはり雰囲気とかいうものが、違うのが、今のケインには見て取れた。
>「・・ま、まあ、とりあえず、嫉妬に満ちた視線は回避できたし・・。」
>つぶやくケインの声は、風に溶け消えていた。

 らん:ほっとため息♪

>ヴヴン!!!!ばちばちばちぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
>箱が転げ落ちる。
>そして、箱から一つの光が一箇所に集まり、そして、収縮してゆく。
>
>『え・・・え・・・・えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!????』
>
>それがもたらした結果に、面白いほどレイルまでもがそれをみて、驚いているが(爆!)
>
>まあ、今度は、完全身体だから、問題はないわよ♪
>というか、前は、不完全な肉体だったようだけどね・・・。
>力に目覚めていれば、なんの問題もなかったのに・・・(はあと)

 らん:これが、きっかけで覚醒するとか!!

>「・・何よ?兄さん?」
>その通信コードから、兄からの通信と知っているレティシアの冷静な声が通信機に響く。
>「まあ、つれないなぁ・・。レティ。仕事は順調かい?」
>「・・まあ、ほどほどに・・。」
>気のないレティシアの返事。
>「いい天気だねぇ・・・。」
>のほほーんと通信機を通して聞こえてくるティモシーの声。
>「・・そんなことをいいに通信を?しゃ・ちょ・う?」
>一文字一文字を区切って冷淡にあきれて言っているレティシア。
>あっさりと依頼を解決し。
>帰途についているときのこと。
>「いやぁ・・。ちょっと、会社の設備がある惑星―トリフィルによって欲しいんだよ。」
>少し困った声でティモシーの声は、通信機を通して言っている。
>「―・・・?」
>レティシアは、そこに工場があるというのは知っていたが。
>あそこは、確か、曽祖父と曾祖母が関わっているはずの工場のはず・・・。
>なぜ、そんなとこに?と。レティシアが思っていると。
>「まあ、休暇とでも、思って、あそこの温泉ででも、ゆっくりしてくださいな(はあと)」
>「あ、そうそう。モーニング・スターも同様に合流するから、よろしく♪」
>ぷっ・・。
>「あ!!兄さん!?」
>いきなり通信が切れる。
>
>「まったく・・・・。いつもいきなりなのよね・・。我が兄ながら何考えてるんだか・・・・。」
>どうせ、父さんの言葉をそのまま、伝えたんでしょうけどね・・・。
>心の中で思っているが、事実は、違う。
>ティモシーは、クラフトが、自分の代わりに監視者の代理をしてもらうために。
>孫にあたるランドルフには、大企業と化してしまった会社の運営を徹底的に叩き込み。
>そして、その子供には、魂に、いろいろとこの宇宙のノウハウを叩き込み。
>そして、今に至っているのである。
>・・実は、レティシアの方が、ティモシーより、その関係は、素質がありありなのだが。
>とりあえず、その事実を彼らの父親でもある―クロフト社社長。
>ランドルフ=マイスターはいっさい知らされていない。
>
>「・・・惑星・・トリフィルか・・・・。」
>横で、うれしそうに豆腐をすでに十皿はたべているメニィを横目でみつつ。
>レティシアは小さくつぶやいた。

 らん:あああなにやら!!気になる展開なのです!!


>うふふふふ♪
>今、シェリフスターズのドラマを聞きながら、打ち込み中(はあと)
>・・ああ♪メニィの声がかわいいぃぃ(はあと)
>レティもいかすぅ♪

 らん:いいなぁ・・・お金ないので・・・買ってないです・・・
エル様:と♪いうか♪あんた♪画材道具に金かけすぎ♪
    CG作成のソフト2つに♪コピック♪
 らん:ううう・・・しくしく。なんで、画材道具ってあんなに高いのだろうか?

> 姫:・・いつ?(はあと)
>かお:・・予定は、未定です・・・・。
>    ノートに書いてないから、どこまで、いけば、何話でそこまでいくのかが、
>    皆目検討がつかないのです(滝汗)

エル様:皆目検討が付かないのは、あんたもよね♪
 らん:ぐさ!!
エル様:それに♪散々な始業式♪どんどん暴走しているし♪
 らん:よ・・・予定は!!予定です!!
エル様:あんたねぇ〜〜〜そんなので納得すると思うの?
 らん:しくしく・・・

>エル:まあ、根性いれて(はあと)今日中に、最低四本は、打ち込みなさいね♪
> 姫:そうそう♪まだ、一本も打ち上げてないし♪
>かお:あ゛あ゛!!二十話は打ち上げましたよぉ!?

 らん:ええええ!!リナの約束をですか!!凄いです!!

>エル&姫:あれは、三日前から、すこしづつ、打ち込んでたから、今日のとは関係ないし♪
>かお:しくしく・・・。とりあえず・・・・。これがすんだら、次は、十九話にいくのです・・・。
>    それでは・・・・。
>エル&姫:サボらないように♪見張ってましょうっと♪
>かお:・・・って!!!いいながら、人に大鎌をつきたてるのはぁぁぁぁ!!??
>
>ぐしゃどすっつ!!!!!
>
>後には、赤い染みが広がるのみ・・・・・。
>
>エル&姫:それじゃあ、またねぇ♪


 らん:ああああああ!!!かおさん・・・・
    帰ってきてください〜〜〜〜!!それと楽しませていただきました。
    それではこれにて!!(らんダッシュでこの場を去る・・・しかし)
エル様:あらvvあたしから逃げられると思っているの?
 らん:うどわあああああああああああ!!



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19496次は、番外の19の打ち込みが(涙)かお E-mail 2002/1/11 22:25:39
記事番号19493へのコメント

らんさんは No.19493「早いです!!」で書きました。
>
>かおさんは No.19486「リナ達の干渉・第七話」で書きました。
>
こんにちわ♪
らんさん♪こちらにも、感想を(はあと)
ありがとうなのです♪
> らん:こんにちわです♪かおさん♪ 
>    早いですね♪もう投稿ですか!!嬉しいです!!
・・もうって・・。
前回の投稿から、三日たってるし・・(汗)
 姫:なかなかちゃっちゃと打ち込まないから♪
かお:しくしく・・・。
>
>>「・・・私の計画には、絶対に必要なのだ・・・・。意思をもった最高の船が・・・・・。」
>>自分専用の宇宙船に乗り込んでいる一人の男―。
>>オブシディアン。
>>彼は、むちゃくちゃな目的をもっているのである。
>>―すなわち。
>>意思のある伝説の乗り物を手に入れて。
>>この宇宙をその手に入れようという目的を。
>
> らん:不幸になること決定でしょうか・・・この人物は・・・・
>エル様:あらvv半端なことやったらそうなるに決まっているでしょ♪
> らん:やっぱり・・・
まあ、ネタバレですが、彼と彼とが、意見を一致させ。
イブの力によって、奴隷同然の扱いになった部下達のことに(笑)
駄目押しにリナ達が乱入(爆!)←お゛い!!ネタばれでは!!?(滝汗)
>
>>「・・両親という両親は、いないけど♪まあ、いうなら、あたしが人間やってたときの両親の、
>>セシルとマクスヴェルズよねぇ(はあと)」
>>リナの台詞に。
>>「ああ。セシル母さんと、マクスヴェルズ父さんね。そういえば、・・・・セシル母さんって・・もしかして、
>>もしかしなくても、今ここに転生しているセシルのことでしょう?リナ?エル様?」
>>ルナが聞き返してくる。
>>『そーよ♪』
>>あたしとリナの声が重なる。
>>「・・久しぶりに、母さんに、会いにいこうかしら・・?」
>>ルナがつぶやいている。
>>「いーんじゃないですか?」
>>「まあ、好きにしろ・・・・。」
>>アメリアは、賛成し、ゼルはなぜか投げやりな様子。
>>『リナさんとルナさんの両親やってた人って・・(汗)』
>>などといって、なぜかクルーガーとレックスが顔を見合わせているが。
>
> らん:・・・・
>エル様:あの二人の親だったから要領いいのよね〜〜〜二人とも。
そうなんですよねぇ・・・。
さすが、リナとルナの両親だけのことは、あるのです(笑)
ちなみに、
このあたりは、あまり変えてないので、見果てぬ夢の何話か目で、
セシルたちの大物ぶりが打ち込まれています(笑)
(全然違う話しなのに、どこかで、一緒にしてる人・汗)
>
>>・・しかし、まだ、Sは、寝てるのよね・・・・。
>>まあ、Sの部下達は、結構頑張っているにねぇ・・・・。
>
> らん:・・・・寝てどうするのでしょうか?部下は動いているのに・・・・
>エル様:あらvvそれなりの措置を取るつもりよvv
> らん:ファイトです。(←どこか遠い場所を見ているらん)
・・まあ、寝ているというか、その・・(笑)
 姫:んふふふふ♪
かお:・・ま、まあ、頑張ってくださいね・・(哀れ・・)
>
>>「いやぁぁ(はあと)ちょっと、ケインに預かり物があったの、おもいだしてねぇ(はあと)」
>>にこにとこいうレイルは、どこぞの神官を彷彿させるが。
>
> らん:ゼロスでしょうか?
そーです(笑)
>
>>そして、この前、エリーから預かっていた箱を取り出している。
>>「なんです?それ?」
>>「あ゛あ゛!!?ニーナ!!触るなぁぁ!!!!!」
>>
>>ばちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!!!!!!!!
>>
>>レイルの言葉は、すでに遅く。
>>ニーナが箱を触っていた後だったが(笑)
>>ニーナ(はあと)よくやったわ♪
>
> らん:ああ!!一体なにが!!
>エル様:ふふふふふ・・・
> らん:そういえば・・・レイルは覚醒するのでしょうか?
>エル様:さぁ?
・・その予定は、最後の方にありますが、とーぶんないです・・・・。
とゆーか、何話目になるんだ!?それは!!?(汗)
>
>>まあ、宇宙デパートで、その格好は、結構目立つって(はあと)
>>ルビ♪ルビの格好は、胸の谷間が目立つからねぇ(笑)
>>それに、ケインのマントも(はあと)まあ、目立つ、目立つ(はあと)
>>「・・い・・いや!!そうじゃなくて!!」
>>あわてて、ケインが言いつくろう。
>>ルビに向けられる視線と、嫉妬にみちたまなざしがケインに注がれているのだ。
>
> らん:大変ですね〜〜〜ケイン。この格好は、目立つでしょうね。
ですね(笑)
まあ、吸○鬼はお年ごろで、父親が目立ちまくっているくらいに(笑)
(赤川○郎先生の作品・爆!)
>
>>姿だけは、ケインがよく知っているキャナルの姿。
>>だが、やはり雰囲気とかいうものが、違うのが、今のケインには見て取れた。
>>「・・ま、まあ、とりあえず、嫉妬に満ちた視線は回避できたし・・。」
>>つぶやくケインの声は、風に溶け消えていた。
>
> らん:ほっとため息♪
です♪
>
>>ヴヴン!!!!ばちばちばちぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
>>箱が転げ落ちる。
>>そして、箱から一つの光が一箇所に集まり、そして、収縮してゆく。
>>
>>『え・・・え・・・・えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!????』
>>
>>それがもたらした結果に、面白いほどレイルまでもがそれをみて、驚いているが(爆!)
>>
>>まあ、今度は、完全身体だから、問題はないわよ♪
>>というか、前は、不完全な肉体だったようだけどね・・・。
>>力に目覚めていれば、なんの問題もなかったのに・・・(はあと)
>
> らん:これが、きっかけで覚醒するとか!!
違います♪
 姫:アニスが、実体化したのよぉ(はあと)
あ゛あ゛!!ばらさないでぇぇ!!!!!
 姫:どうして?どーせ、次で、触れるんだから、いいじゃない♪
しくしくしく・・・・。
>
>>「・・何よ?兄さん?」
>>その通信コードから、兄からの通信と知っているレティシアの冷静な声が通信機に響く。
>>「まあ、つれないなぁ・・。レティ。仕事は順調かい?」
>>「・・まあ、ほどほどに・・。」
>>気のないレティシアの返事。
>>「いい天気だねぇ・・・。」
>>のほほーんと通信機を通して聞こえてくるティモシーの声。
>>「・・そんなことをいいに通信を?しゃ・ちょ・う?」
>>一文字一文字を区切って冷淡にあきれて言っているレティシア。
>>あっさりと依頼を解決し。
>>帰途についているときのこと。
>>「いやぁ・・。ちょっと、会社の設備がある惑星―トリフィルによって欲しいんだよ。」
>>少し困った声でティモシーの声は、通信機を通して言っている。
>>「―・・・?」
>>レティシアは、そこに工場があるというのは知っていたが。
>>あそこは、確か、曽祖父と曾祖母が関わっているはずの工場のはず・・・。
>>なぜ、そんなとこに?と。レティシアが思っていると。
>>「まあ、休暇とでも、思って、あそこの温泉ででも、ゆっくりしてくださいな(はあと)」
>>「あ、そうそう。モーニング・スターも同様に合流するから、よろしく♪」
>>ぷっ・・。
>>「あ!!兄さん!?」
>>いきなり通信が切れる。
>>
>>「まったく・・・・。いつもいきなりなのよね・・。我が兄ながら何考えてるんだか・・・・。」
>>どうせ、父さんの言葉をそのまま、伝えたんでしょうけどね・・・。
>>心の中で思っているが、事実は、違う。
>>ティモシーは、クラフトが、自分の代わりに監視者の代理をしてもらうために。
>>孫にあたるランドルフには、大企業と化してしまった会社の運営を徹底的に叩き込み。
>>そして、その子供には、魂に、いろいろとこの宇宙のノウハウを叩き込み。
>>そして、今に至っているのである。
>>・・実は、レティシアの方が、ティモシーより、その関係は、素質がありありなのだが。
>>とりあえず、その事実を彼らの父親でもある―クロフト社社長。
>>ランドルフ=マイスターはいっさい知らされていない。
>>
>>「・・・惑星・・トリフィルか・・・・。」
>>横で、うれしそうに豆腐をすでに十皿はたべているメニィを横目でみつつ。
>>レティシアは小さくつぶやいた。
>
> らん:あああなにやら!!気になる展開なのです!!
複線は、成功か!?(こらこら・汗)
>
>
>>うふふふふ♪
>>今、シェリフスターズのドラマを聞きながら、打ち込み中(はあと)
>>・・ああ♪メニィの声がかわいいぃぃ(はあと)
>>レティもいかすぅ♪
>
> らん:いいなぁ・・・お金ないので・・・買ってないです・・・
>エル様:と♪いうか♪あんた♪画材道具に金かけすぎ♪
>    CG作成のソフト2つに♪コピック♪
> らん:ううう・・・しくしく。なんで、画材道具ってあんなに高いのだろうか?
そっちのほうが、すごいですよ・・・・。
CGの作成ソフトだなんて・・(汗)
機械音痴の私には、とうてい(汗)
>
>> 姫:・・いつ?(はあと)
>>かお:・・予定は、未定です・・・・。
>>    ノートに書いてないから、どこまで、いけば、何話でそこまでいくのかが、
>>    皆目検討がつかないのです(滝汗)
>
>エル様:皆目検討が付かないのは、あんたもよね♪
> らん:ぐさ!!
>エル様:それに♪散々な始業式♪どんどん暴走しているし♪
> らん:よ・・・予定は!!予定です!!
>エル様:あんたねぇ〜〜〜そんなので納得すると思うの?
> らん:しくしく・・・
>
>>エル:まあ、根性いれて(はあと)今日中に、最低四本は、打ち込みなさいね♪
>> 姫:そうそう♪まだ、一本も打ち上げてないし♪
>>かお:あ゛あ゛!!二十話は打ち上げましたよぉ!?
>
> らん:ええええ!!リナの約束をですか!!凄いです!!
・・リナの約束は、終わってますのです(笑)
これが、リナの約束の二部ですし(汗)
エル様漫遊記番外編の二十話です(笑)打ち上げたのは(汗)
・・70KBを超えてしまってるし・・(汗)それ・・(滝汗)
>
>>エル&姫:あれは、三日前から、すこしづつ、打ち込んでたから、今日のとは関係ないし♪
>>かお:しくしく・・・。とりあえず・・・・。これがすんだら、次は、十九話にいくのです・・・。
>>    それでは・・・・。
>>エル&姫:サボらないように♪見張ってましょうっと♪
>>かお:・・・って!!!いいながら、人に大鎌をつきたてるのはぁぁぁぁ!!??
>>
>>ぐしゃどすっつ!!!!!
>>
>>後には、赤い染みが広がるのみ・・・・・。
>>
>>エル&姫:それじゃあ、またねぇ♪
>
>
> らん:ああああああ!!!かおさん・・・・
>    帰ってきてください〜〜〜〜!!それと楽しませていただきました。
>    それではこれにて!!(らんダッシュでこの場を去る・・・しかし)
>エル様:あらvvあたしから逃げられると思っているの?
> らん:うどわあああああああああああ!!
あ゛あ゛!?らんさん!?
それでは!!!!
感想、どうもなのです!!!!
エル&姫:小説の続き・・・(怒り)
あ゛あ゛!!分かりましたぁぁ!!!!
それでは!!!

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