◆−My dear.−花姫 (2001/12/23 22:38:28) No.19138
 ┣うにゃあ(はあと)ラブラブガウリナ(はあと)−かお (2001/12/24 00:27:12) No.19144
 ┃┗ガウリナですv自分そればかりですv(爆)−花姫 (2001/12/25 16:17:45) NEW No.19196
 ┗感想です−neya (2001/12/25 04:08:31) NEW No.19186
  ┗初めまして♪−花姫 (2001/12/25 16:42:07) NEW No.19197


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19138My dear.花姫 2001/12/23 22:38:28


どうも、最近どんどん影が薄くなってきている、花姫でございます。
投稿スピード遅い上に読み逃げばかりの自分が悪いんですが・・・・・。
とにもかくにも、メリークリスマスなのですみなさん!!
まだ23日があと1時間半ぐらい残ってますが、置いといて下さい。そこら辺に。(爆)
というわけで、お祭り好きな花姫は頑張って短編書いてまいりました♪
やはりというか、ガウリナです。

***************************

My dear


――愛しき人よ

「メリークリスマス!!」

2人でグラスを高々とあげ、そしていっきに飲み干す。
「ちょっとガウリイ、折角のワインなんだからもう少し味わって飲みなさいよ」
言いながら彼女は、俺とは違って優雅に装いつつグラスを口元に運んだ。
「いいじゃないか。俺が買ってきたんだし」
「よくないッ!!こういうのはねーもっとこう・・・」

その赤い瞳、所々はねたクセのある髪。
何もかもが愛しい。


今日は聖なる夜、クリスマス・イヴ。


「でも意外だったわ。まさかあんたから食事に誘われるなんて・・・」
「食事っていってもケーキとこのワインぐらいしかないぞ?」
「それでも」
「そうか?」
「うん」
苦笑する俺に彼女――リナはこっくりうなずいて、ふと思い出した様に顔を上げた。

「そういえばさ、ガウリイ」
「何だ?まだなんかあるのか?」
「プ・レ・ゼ・ン・ト・は?」
にこにこと悪戯っぽい笑みを浮かべて、リナが俺の瞳を覗き込んだ。
「ちゃんと用意してある」
「をををっ!!ガウリイ今日はなんか違うわねっ!!}
「リナはいい子じゃないから、サンタからプレゼントもらえないだろ?」
「・・・前言撤回。あたしはもう子供じゃないんだからね。
それに、このあたしのどこがいい子じゃないっていうの?」
「う〜ん・・・・どこって言われるとなぁ・・・・・」
考え込むフリをする俺に、彼女は勝ち誇った笑みを浮かべ、
「ほらみなさい」
「全体的にっていうか、性格からしてというか・・・・・・」
「失礼ねっ!!悩んでんじゃないわよボケくらげ!!」
「いて」
俺の頭へチョップを一撃、リナは膨れっ面をしてそっぽを向いた。

その仕草がまた可愛かったりする。

「・・・・・・・・ったくあんたときたらすぐそうやって子供扱いして・・・・・・」
「そりゃ保護者だからなぁ・・・・」
「そうやって二言目には保護者保護者って!!あたしのこといくつだと思ってんのよ!!」
「いやでも、十分大人として扱ってるぜ?」

半分はウソだが。

ひらひらと片手のワイングラスを振ってやる。
「?」
「子供ならワインじゃなくてジュースだろうが。お子様酔いつぶしたって意味ないぞ」
「・・・・・・・・っ」
にやりと笑ってみせると、その顔がみるみる朱に染まった。
こんな初々しさが、“半分”の理由だ。どうしてもからかいたくなってしまう。

リナは真っ赤な顔で心もち俺から後ずさりながら、
「と、とんだ保護者ね」
「子供扱いは嫌なんだろ?」
「そっ・・・・そういう意味で言ったんじゃないわよッ!!」
「じゃ、どういう意味なんだ?」
「だあぁぁぁぁぁぁっ!!近づくなぁっ!!」
抱きしめようとした手をひっこめると、リナは荒くなった息をととのえるよう大きく息を吐いた。
「おいおい・・・・大丈夫か?」
「あんたのせいでしょーが・・・・・」
「まさかあそこまで照れるとはなぁ・・・・・」
「悪かったわねッ!!」
俺がにこにこと眺めてるのが気に入らなかったのだろうか。

彼女は無言で手を突き出した。
「・・・・・・・で、プレゼントは?」
「・・・ただじゃあやれないさ。
リナからはないのか?」
「・・・・・・・・・・・」
リナは言葉をつまらせると、視線をずらしてケーキの上から苺をひとつ。

ないのか。

少し残念に思う。

「・・・・・・おいしーわねーこの苺」
「ないのか?」
「このクリームがまたねー」
「ごまかすなよ。・・・リナは用意してないんだな?」
「あ。そーだ」
リナはやおらぽんと手を叩く。
また何かのごまかしかと思った矢先――
「ガウリイ、はいあ〜ん♪」
リナが笑顔で差し出したのは、フォークの先に刺さった苺。
なんとなく、言われるままに口を開けてしまう。
「ん、あーん」

ぱく。

「ふっふっふ・・・・・・食べたわねガウリイっ!!」
「食べたぞ?」
「んじゃま、それがあたしからのクリスマスプレゼントってこ・と・で♪」
「おい!?いくらなんでもそれはひど――」
「苺、吐ける?」
「・・・・・けど、そのケーキは俺が買ってきたんだぞ」
「まーまー。固いこと言わない♪」
笑顔で凄まれてしまっては、俺に言い返す言葉はない。
いや、言い返す言葉はあるが、延々言い争いが続くだけというか。

「・・・・明日な」
「なんでよ。やっぱり用意してないんでしょ?」
「してるって。
でも、クリスマスのプレゼントってそーいうもんだろ?朝起きたら枕元にって」
「・・・・・・・・あっそ」
思い切りバカにした口調でつぶやくと、4コ目だか5コ目だかのケーキを口に頬張りつつリナは席を立った。

「ごちそーさま」
「どこ行くんだ?」
「部屋。もう寝るわ、あたし」
「・・・・・ああ。おやすみ」
「おやすみ〜。せいぜい期待しとくわ♪」

・・・・・・・ばたん。

妙に明るい口調と共にドアが閉められる。
ついでに向こうの方から、がらがらどたんっ、と盛大な音。
「なんだかんだ言って酔ってたな、アイツ・・・・・・」

しばしの沈黙。

見に行こうか・・・・・?
「・・・・ま、いいか」
ドアをあけた音はした。廊下でぶっ倒れてることはないだろう。たぶん。

俺は自分の荷物をまさぐって、小さな包みとカードを取り出した。
それはきれいにラッピングされた小箱――プレゼントと、ごく普通のクリスマスカード。

     “Merry X’mas”

裏返すと、隅の方に小さく書き付けられた英文。


   My dear...

   No one can make you stained.

   Because I gonna defend you from the evil.


「愛しき人よ・・・・・」


 ――君は誰にも汚されない。
   
   何故なら俺が守るからだ。


リナのことだ。俺が書いたなんて思いもせず、元々書いてあったのだと信じて疑わないだろう。
向こうこそ人を何だと思っているのか。

「自分の事は棚に上げといてなぁ・・・・・・・」

I love you なんて。
書いたら照れてしまう君だから、保護者のままでいいさ。
お前さんを守るよ。
傍にいるから。

「・・・・・・メリークリスマス、リナ」

――――――――――――――聖なる夜はふけていく。
   
****************************
終わりです。最後まで読んでくださった方、どうもでした〜。
最後が何だか妙ですね。(汗)
風邪の微熱、吐き気を音楽聞いてごまかしながら、「乙女の祈り」(わかる人います?)口ずさみつつ無理やり打ち込み修正やってたんで、そのせいかもしれません。
とにかく「My dear〜」ってのとガウリイくんの「メリークリスマス」のセリフを書きたかったのです!!
・・・・・・・・・我ながらよくわからない動機で書いてるなぁと。(死)

ではでは。
花姫でした。

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19144うにゃあ(はあと)ラブラブガウリナ(はあと)かお E-mail 2001/12/24 00:27:12
記事番号19138へのコメント

こんにちわ♪花姫さん♪
わーい、小説だぁ♪
>とにもかくにも、メリークリスマスなのですみなさん!!
>まだ23日があと1時間半ぐらい残ってますが、置いといて下さい。そこら辺に。(爆)
ああ、私は、明日は、戦場ですね(爆!)
(仕事場が、コンビにのため、ケーキの販売がある・滝汗)
>というわけで、お祭り好きな花姫は頑張って短編書いてまいりました♪
・・いいですねぇ・・。短編かけて・・・。
わたしは、気がつくと、なぜか、絶対に長編になっている(汗)
>やはりというか、ガウリナです。
わーい♪ガウリナぁ♪
>「でも意外だったわ。まさかあんたから食事に誘われるなんて・・・」
>「食事っていってもケーキとこのワインぐらいしかないぞ?」
>「それでも」
>「そうか?」
>「うん」
おお!!あの、ガウリイが自腹を切った!!?
それは、意外中の意外ですねぇ・・・(爆!)
>「そうやって二言目には保護者保護者って!!あたしのこといくつだと思ってんのよ!!」
>「いやでも、十分大人として扱ってるぜ?」
>
>半分はウソだが。
>
>ひらひらと片手のワイングラスを振ってやる。
>「?」
>「子供ならワインじゃなくてジュースだろうが。お子様酔いつぶしたって意味ないぞ」
>「・・・・・・・・っ」
>にやりと笑ってみせると、その顔がみるみる朱に染まった。
こらこら、ガウリイ(汗)
リナちゃん、大ピンチ!?(笑)
>リナは真っ赤な顔で心もち俺から後ずさりながら、
>「と、とんだ保護者ね」
>「子供扱いは嫌なんだろ?」
>「そっ・・・・そういう意味で言ったんじゃないわよッ!!」
>「じゃ、どういう意味なんだ?」
ガウリイ、意地悪ですね(笑)
>「だあぁぁぁぁぁぁっ!!近づくなぁっ!!」
>抱きしめようとした手をひっこめると、リナは荒くなった息をととのえるよう大きく息を吐いた。
>「おいおい・・・・大丈夫か?」
>「あんたのせいでしょーが・・・・・」
>「まさかあそこまで照れるとはなぁ・・・・・」
>「悪かったわねッ!!」
>俺がにこにこと眺めてるのが気に入らなかったのだろうか。
違うってば(汗)
ガウリイ・・。乙女心を理解しましょうね(笑)
>「愛しき人よ・・・・・」
>
>
> ――君は誰にも汚されない。
>   
>   何故なら俺が守るからだ。
>
>
>リナのことだ。俺が書いたなんて思いもせず、元々書いてあったのだと信じて疑わないだろう。
>向こうこそ人を何だと思っているのか。
ガウリイにこんな文才があったのぉぉ!!!!
(私の中でも、ガウリイのこれにれにはたまげました。爆!)
だって、ガウリイですもん♪←お゛いお゛い・・。
>I love you なんて。
>書いたら照れてしまう君だから、保護者のままでいいさ。
>お前さんを守るよ。
>傍にいるから。
でも、リナは多少強引にいかないと、素直にならないと思うけどなぁ・・。
私は(爆!)頑張れ♪ガウリイ♪←こらこら(汗)
>風邪の微熱、吐き気を音楽聞いてごまかしながら、「乙女の祈り」(わかる人います?)口ずさみつつ無理やり打ち込み修正やってたんで、そのせいかもしれません。
?もしかして、ネクストの第十四話の「乙女の祈り」でしょうか?
『恋に恋する女の子にはまぶしすぎるのマイダーリンきらきらルージュあこがれドリーム
ピンクのピーチ届いて欲しいの乙女の祈り♪・・・・・・・』
とかいうやつ?(笑)
微熱は、軽く考えないほうがいいですよぉ・・。
私なんか、一年微熱が続いて、んでもって、実は、風邪ではなく甲状腺の
病気から微熱が出てたらしいから・・・。
すぐさま入院(汗)←一年前のこと(まだ病院通い中・涙)
・・だから、気をつけてくださいね・・・(滝汗)
>ではでは。
>花姫でした。
そういえば、花姫さんにレスするのも久しぶりのような気が(汗)
すいません!!
なるべく、レスは、試みているのですが、なかなか(滝汗)
(読み逃げと成り果てているかお・汗)
ではでは。
感想になってないですが、受けってやってくださいなのです。
byかお


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19196ガウリナですv自分そればかりですv(爆)花姫 2001/12/25 16:17:45
記事番号19144へのコメント

かおさんどうも、花姫です♪
小説読んでくださった上にレスまで・・・・・・。
本当に有難うございますっ!!

>こんにちわ♪花姫さん♪
>わーい、小説だぁ♪
わーいなんて・・・・。(感涙)有難う御座いますvv

>>とにもかくにも、メリークリスマスなのですみなさん!!
>>まだ23日があと1時間半ぐらい残ってますが、置いといて下さい。そこら辺に。(爆)
>ああ、私は、明日は、戦場ですね(爆!)
>(仕事場が、コンビにのため、ケーキの販売がある・滝汗)
そうなのですか?
頑張ってください・・・・ではなくて、お疲れ様、でしょうか?

>>というわけで、お祭り好きな花姫は頑張って短編書いてまいりました♪
>・・いいですねぇ・・。短編かけて・・・。
>わたしは、気がつくと、なぜか、絶対に長編になっている(汗)
長編かけるほうがすごいですよ。
書き始めたはいいけど、終わりまで書き上がらないです、私。

>>やはりというか、ガウリナです。
>わーい♪ガウリナぁ♪
わーい・・・vv

>>「でも意外だったわ。まさかあんたから食事に誘われるなんて・・・」
>>「食事っていってもケーキとこのワインぐらいしかないぞ?」
>>「それでも」
>>「そうか?」
>>「うん」
>おお!!あの、ガウリイが自腹を切った!!?
>それは、意外中の意外ですねぇ・・・(爆!)
えぇもう。でも愛しのリナちゃんのためですから。(え?)

>>「そうやって二言目には保護者保護者って!!あたしのこといくつだと思ってんのよ!!」
>>「いやでも、十分大人として扱ってるぜ?」
>>
>>半分はウソだが。
>>
>>ひらひらと片手のワイングラスを振ってやる。
>>「?」
>>「子供ならワインじゃなくてジュースだろうが。お子様酔いつぶしたって意味ないぞ」
>>「・・・・・・・・っ」
>>にやりと笑ってみせると、その顔がみるみる朱に染まった。
>こらこら、ガウリイ(汗)
>リナちゃん、大ピンチ!?(笑)
リナちゃんは危ない質問してるってことに気付いてるんですかね。

>>リナは真っ赤な顔で心もち俺から後ずさりながら、
>>「と、とんだ保護者ね」
>>「子供扱いは嫌なんだろ?」
>>「そっ・・・・そういう意味で言ったんじゃないわよッ!!」
>>「じゃ、どういう意味なんだ?」
>ガウリイ、意地悪ですね(笑)
意地悪です。楽しんでます。

>>「だあぁぁぁぁぁぁっ!!近づくなぁっ!!」
>>抱きしめようとした手をひっこめると、リナは荒くなった息をととのえるよう大きく息を吐いた。
>>「おいおい・・・・大丈夫か?」
>>「あんたのせいでしょーが・・・・・」
>>「まさかあそこまで照れるとはなぁ・・・・・」
>>「悪かったわねッ!!」
>>俺がにこにこと眺めてるのが気に入らなかったのだろうか。
>違うってば(汗)
>ガウリイ・・。乙女心を理解しましょうね(笑)
ぼけてるからこそのガウリイ君ですから♪(違)

>>「愛しき人よ・・・・・」
>>
>>
>> ――君は誰にも汚されない。
>>   
>>   何故なら俺が守るからだ。
>>
>>
>>リナのことだ。俺が書いたなんて思いもせず、元々書いてあったのだと信じて疑わないだろう。
>>向こうこそ人を何だと思っているのか。
>ガウリイにこんな文才があったのぉぉ!!!!
>(私の中でも、ガウリイのこれにれにはたまげました。爆!)
>だって、ガウリイですもん♪←お゛いお゛い・・。
男ですし、決めるときには決めるのです。
私は彼の頭の中には、ふやけたパスタに隠れてちゃんと脳ミソが入っていると信じていますので。(笑)

>>I love you なんて。
>>書いたら照れてしまう君だから、保護者のままでいいさ。
>>お前さんを守るよ。
>>傍にいるから。
>でも、リナは多少強引にいかないと、素直にならないと思うけどなぁ・・。
>私は(爆!)頑張れ♪ガウリイ♪←こらこら(汗)
強引すぎた方がいいですよね・・・やはり。(え?)

>>風邪の微熱、吐き気を音楽聞いてごまかしながら、「乙女の祈り」(わかる人います?)口ずさみつつ無理やり打ち込み修正やってたんで、そのせいかもしれません。
>?もしかして、ネクストの第十四話の「乙女の祈り」でしょうか?
>『恋に恋する女の子にはまぶしすぎるのマイダーリンきらきらルージュあこがれドリーム
>ピンクのピーチ届いて欲しいの乙女の祈り♪・・・・・・・』
>とかいうやつ?(笑)
そうです!!知ってる方いたのですね〜v
最近あの曲をふと口ずさんでいる自分に気付き・・・・・赤面。(←アホ)

>微熱は、軽く考えないほうがいいですよぉ・・。
>私なんか、一年微熱が続いて、んでもって、実は、風邪ではなく甲状腺の
>病気から微熱が出てたらしいから・・・。
>すぐさま入院(汗)←一年前のこと(まだ病院通い中・涙)
>・・だから、気をつけてくださいね・・・(滝汗)
ちょっとした寝不足だったので大丈夫です♪
有難う御座います〜。

>>ではでは。
>>花姫でした。
>そういえば、花姫さんにレスするのも久しぶりのような気が(汗)
>すいません!!
>なるべく、レスは、試みているのですが、なかなか(滝汗)
>(読み逃げと成り果てているかお・汗)
>ではでは。
>感想になってないですが、受けってやってくださいなのです。
>byかお
どうもでした。
ちゃんとレスですよ!!花姫はうれしくて顔にやけます。
私も読み逃げ多いです。(滝汗)というか、レスつけてる方が少ないのでは・・・・?
すみません。かおさんのお話もいつも読ませて頂いてます(汗)

ではでは。
花姫でした。

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19186感想ですneya 2001/12/25 04:08:31
記事番号19138へのコメント

はじめまして、neyaと申します。
花姫さんの小説読ませていただきました。

全体からガウリイのリナへの想いが溢れていて、とても良かったです。
リナ、羨ましいくらいに愛されてますね。本人は気づいていないのでしょうが(苦笑)

> I love you なんて。
> 書いたら照れてしまう君だから、保護者のままでいいさ。
> お前さんを守るよ。
> 傍にいるから。
この4行が特に良かったです。

ところで、ガウリイ曰く
> 「でも、クリスマスのプレゼントってそーいうもんだろ?朝起きたら枕元にって」
だそうですが、今晩中にリナの部屋に忍び込んでプレゼントを置いてくるのでしょうか…?
次の朝、リナがそれを見つけてどんな顔をするのか、想像すると楽しいですね。
もう1つ、ガウリイが何をプレゼントしたのかも想像してしまいました。

イブの夜に幸せなお話を読めて、とても嬉しいです。
これからも執筆がんばってください。

それでは失礼します。

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19197初めまして♪花姫 2001/12/25 16:42:07
記事番号19186へのコメント

初めまして、花姫です。
レスどうも有難う御座いました!!

neyaさんは No.19186「感想です」で書きました。
>
>はじめまして、neyaと申します。
>花姫さんの小説読ませていただきました。
>
>全体からガウリイのリナへの想いが溢れていて、とても良かったです。
>リナ、羨ましいくらいに愛されてますね。本人は気づいていないのでしょうが(苦笑)
どうもです!! あぁ・・・・良かっただなんて・・・・v(嬉)
リナちゃんは愛されてますよね。幸せ者です(笑)

>> I love you なんて。
>> 書いたら照れてしまう君だから、保護者のままでいいさ。
>> お前さんを守るよ。
>> 傍にいるから。
>この4行が特に良かったです。
そこが1番わかって欲しかったところなのです。
ガウリイくんの愛の深さ・・・・みたいな。単純な気持ちではないのです!!
ちゃんと伝わったみたいで嬉しいですvv

>ところで、ガウリイ曰く
>> 「でも、クリスマスのプレゼントってそーいうもんだろ?朝起きたら枕元にって」
>だそうですが、今晩中にリナの部屋に忍び込んでプレゼントを置いてくるのでしょうか…?
はい、もちろんv 鍵なんかは斬ってでも忍び込みます(←待て)

>次の朝、リナがそれを見つけてどんな顔をするのか、想像すると楽しいですね。
>もう1つ、ガウリイが何をプレゼントしたのかも想像してしまいました。
何か悪戯とかもしてくれると楽しいのですが。
プレゼントはご想像におまかせします♪

>イブの夜に幸せなお話を読めて、とても嬉しいです。
>これからも執筆がんばってください。
>
>それでは失礼します。
あ、イヴに読んでくださいましたか? ベストタイミングです!
本当に有難う御座います。
もう頬ゆるみっぱなしですよ。頑張って書かなくてはと思いました。

くどいようですが有難う御座いました♪
ではでは。


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