◆−ハプニング・ディ・バイ・ディ・14−らん (2001/12/20 22:38:36) No.19052
 ┣神話の時代?ってことは、Sが復活した千年前?(笑)−かお (2001/12/20 23:48:38) No.19057
 ┃┗もっと昔だと思います♪−らん (2001/12/21 19:50:31) NEW No.19078
 ┣早い早い♪−たかこ (2001/12/21 14:37:05) No.19067
 ┃┗ええ!!−らん (2001/12/21 20:03:29) NEW No.19079
 ┣続きだ 続きだぁ♪−まい (2001/12/21 14:45:47) No.19068
 ┃┗続きです〜〜〜−らん (2001/12/21 20:24:45) NEW No.19080
 ┗ハプニング・ディ・バイ・ディ・15−らん (2001/12/21 22:57:36) NEW No.19095
  ┣15vv15vv♪−かお (2001/12/21 23:49:43) NEW No.19099
  ┃┗早いですね♪投稿したばっかりなのに・・・−らん (2001/12/22 00:21:03) NEW No.19102
  ┗やた!続きだ!!−まい (2001/12/22 00:03:14) NEW No.19100
   ┗なんか!!皆様レス早いです〜〜〜−らん (2001/12/22 00:51:25) NEW No.19103


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19052ハプニング・ディ・バイ・ディ・14らん E-mail 2001/12/20 22:38:36



らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
   皆様、早いです〜〜〜〜
エル様:これは、お仕置き決定ね♪
らん:あ、やっぱり・・・ですか?
エル様:当然でしょ。
らん:今週・・・本当に、大変でした・・・・
   何なんだ!!あの生物の豆テストは!!
   解糖系〜クレブス回路〜水素伝達系+電子伝達系までの
   サイクルを総べて書け!!ちょっと待て―――――!!!
   そして、免疫に関する記述一問!!先生!!問題シンプルすぎ!!
   おまけに、昨日!!
  『明日、分析化学のテストやるからな―――まぁ頑張れ』と言われ、
   今日テストでした。しくしく・・
エル様:なかなかに、面白かったのね♪
らん:面白くありません!!!あうううう・・・生物好きなのにぃぃぃいい
   あんまり、解けなかった・・・しくしく・・・
エル様:あたしには、関係ないし〜〜〜〜
らん:ううう・・それでは、脱線しましたが続きです・・・あうううう・・・

*************************************

ハプニング・ディ・バイ・ディ・14

散々な始業式・3

深い森の奥に入ってようやく、正気を取り戻したらしいリナ。
しかし・・・あのリナをここまで、恐れさせるとは・・・なめく

(がき!!)
(あああああ!!リナ!!)
(あんたね〜〜〜〜今度あれの名前だしたら・・・ドラスレだからね!!)
(ううう・・解りました・・・)

「ふう、やっと・・・止まってくれた・・・」
「なによ・・・あんた、着いて来たの?」
「ううう・・・リナが冷たい・・・・」
ガウリイは、リナの冷たい視線にぶち当たった。
そして、暫し・・・いじけていたが急に、明るい笑顔を作り
「リナ―――!!!来る事が出来たぞ―――!!!」
ガウリイはリナに抱きつく。

ああああああ!!!!
なんで―――こうなるのよ―――――!!

「そ・そういえば!!ど・どうして!!!あんたが、ここにいるのよ!!!
 あんた、単位4個も落としていたんでしょ!!!
 来る事出来ないはずでしょ!!!!」

リナは、何とかガウリイの束縛から逃れようとするが、
力で彼に適う筈なく、されるがままになっている。

「ところがね―――♪リナ♪
 ガウリイてば、リナのために、単位12月で全部の単位取った挙句に♪
 教員採用試験に2月に受かったのよね――――♪
 愛されているわね―――――――♪」

唐突に、森中に響き渡ったのはエル様の声。
リナは、エル様のセリフに顔をあかめている。(うおう!!)

「エル――――――!!!!」

リナの絶叫が、響き渡った。
その声に、反応するように、登場するエル様とユニット様。
リナは、なんとかガウリイのクラゲの束縛から逃れ、
エル様・ユニット様達に詰め寄る。
「お願いだから!!いきなり!!時空の渦に巻き込むのは、やめてよね〜〜〜」
「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
「そうそう♪」
「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
『そうかしら?』
エル様とユニット様のお二人は、首をかしげ、
リナはため息をつくことしか出来ない。
ガウリイは、ことの成り行きを理解していない。
(いつものことですね)

「で、何時帰れるのよ・・・どうせ、すぐには、
 帰れないように細工してあるんでしょ・・・」
「リナ(はぁと)それは、誤解よ。私とエルは、ただ単に・・・・
 ランダムに皆を世界に飛ばしただけよ(はぁと)」
「って、ことで♪今度は二人とも♪あっちの世界に行ってね(はぁと)」

エル様が、指を鳴らし・・・またまた・・時空に渦に仲良く巻き込まれる二人。

『エルぅぅぅぅうううぅぅぅううう!!!!
 ユニットぉぉぉぉおおおぉぉぉぉ!!!!』
『リナ―――――――――――!!!!』

やっぱり、ガウリイは・・・どこまでも・・・ガウリイでした。

時空の渦の最終地点に辿り着いたようです。
いきなり、扉が開き落下するリナとガウリイ。
しかし、落下しながらリナは舌を噛まずに呪文を唱え綺麗に着地。
ガウリイにいたっては、空中でどうやったのか知らないが、
速度を落としこちらも綺麗に着地。
これこそ、人外魔境!!本当に人間離れしておりま・・・
(どが!!何度どつれても生きているお前に言われたくない。)
(あうううううう・・・)

「リナさん!!ガウリイさん!!二人もこの世界に来ていたのですね!!」

この頭に響くような声を発したのは、ご存知・・・アメリアである。
「アメリア!!」
「・・・あと・・・ガウリイさんは、
 どうしてクラゲの着ぐるみを着ているのですか?」
「似合うか?」
「似合いすぎて恐いぞ・・お前・・・」
「いや――――なんか和むんだよな♪」
『勝手にしろ(てください)』

コイツの前世・・・絶対クラゲだ!!そうよ!!あたしが、そう決めた。

「リナさんも珍しい格好ですよね。ワンピースを着ていますから。」
「そう!!そうなんだ!!あああああ!!
 ここに、カメラがあったのならよかったのに〜〜〜〜〜」

リナは、ガウリイにすかさず、蹴りを入れ沈黙させる。
ちなみに、ちゃっかり、リナは制服をきちんと持っています。
流石というべきですね・・・・制服無くしたら・・・
金がかかるというのが、嫌らしく・・・しっかりと持ってきています。
リナは、取り合えず二人に、詳しい話を聞くことにしたようだ。

「で、この世界についてなんか解った?」
「ああ、ここは、俺たちの世界で言えば・・・神話の時代にあたるようだ。
 まだ、農耕を始めたあたりだからな。それに、怪物などの被害も凄いらしい。」
「そうなのです!!そこで!!あたし達仲良し4人組みが、力をあわせ!!
 怪物から人々を救うのです!!」
アメリアは、レビテーションで木に登ったらしくあさってのほうに、指を指す。
当然リナとゼルは見なかったことにしている。
心では、『その仲良し4人組は止めろ』と同じことを考えていたりする。
「ふ〜ん・・・ここの世界は、魔法はないの?」
「あるが、ごく限られた者にしか、使えないらしい。」
「それと、ここに来ているのは、あんた達だけ?」
「違いますよ。って・・・あっ!!父さん〜〜〜〜〜ここです〜〜〜〜〜」

アメリアが元気いっぱいに手を振った先には、アメリアの父フィルさんがいる。
なにやら、深刻な顔を(って、何時も恐い顔ですが・・)している。
「アメリア!!おおおお!!それに、リナ殿に、ガウリイ殿!!」
その前に、どうして・・・ガウリイの格好に突っ込まないのでしょうか?
(やっぱり、フィルさんだからか?)
『フィルさん!!』
「二人もこの世界に来ておったのか!!なら!!話は早い!!
 この村は、魔物によって危機に落ちておるようだ!!
 ここは、正義のため!!世の為!!
 人のため!!この場の全員、魔物退治に行くのが道理!!さぁ!!行くぞ!!」
「父さん〜〜〜〜」
アメリアは、木から飛び降りる!!そして!!やはり!!
木の枝に引っかかり、着地に失敗するようだ。
ダッシュで、フィルさんがアメリアをキャッチ!!
「ううう・・・父さんごめんなさい〜〜〜〜」
「アメリア、怪我はないな?」
「はい!!父さん、ありがとうございます!!」
「娘よ!!」
「父さん〜〜〜〜〜」

アメリアとフィルさんの二人は、お互いに抱き合い、喜びに満ちている。そんな二人の様子をリナとゼルは、完全に頭を抱え・・
二人っきりの世界に没頭している二人に諦めを感じている。

「はい、はい・・・感動の再開は、ここまでにして頂戴。
 でも、あたし依頼料が、ないといやよ。」

やっぱり、リナはどこまでも・・・リナ・・・
(どうゆう意味よ!!)
(そのままの、意味です!!)
(なんですって!!)

「リナさん!!人様を救うんですよ!!」
「では!!50万でどうかな?」
「500万!!」
「100万!!」
「499万!!」

かくて、暫くリナとフィルさんの口論が続いたのであった。
結局300万で落ち着いたのであった。ふう・・・やれやれ・・・
それにしても、あのリナが・・・300万で納得するとは・・・
このメンバーで、人助けというなんとも・・・
似合わない仕事をすることになったのである。

*************************************

エル様のお話コーナー

らん:う〜ん・・・本当にあと2話で終わるか不安です・・・
エル様:あんたは♪スペシャルのほうも早く打ち込みなさい♪
らん:・・・第二部から投稿しろと言ったのは、エル様ですが・・・
エル様:そうよ♪だから、二つとも同時にね♪
らん:はううううううう・・・・
姫様:そうよね〜〜〜あれ、早く打ち込んで欲しいし(はぁと)
らん:頑張ります。今年中には何とか・・・
姫様:そうしてね♪
エル様:そうそう♪
らん:しくしく・・・
   それでは、ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
   それでは!!
   (らん、ダッシュで、この場を去る。しかし・・・)
姫様:どうして逃げるのかしらねぇ(はぁと)
エル様:そうよね〜〜〜あたし達は、
    ただ単に・・・お仕置きしょうとしただけなのにね
姫様:ねぇ・・・

   二人とも混沌の力を投げる・・・そして・・・後には、静寂のみ・・・・

姫様:つまんない・・・
エル様:どこかの世界に行きましょ♪
姫様:そうね♪それじゃ♪

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19057神話の時代?ってことは、Sが復活した千年前?(笑)かお E-mail 2001/12/20 23:48:38
記事番号19052へのコメント

こんにちわ♪らんさん♪
メール、どうもです♪
ああ・・。絵が下手で、気絶しないでくださいね(涙)
・・・人様に見せるよーな絵じゃないのに(汗)
>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>   皆様、早いです〜〜〜〜
ですねぇ・・・・。
私も、も〜一回、一話から、投稿して、長編、二部いこーと、思ってます(涙)
だって、一話をよんでなければ、絶対にあれ・・分からないよなぁ・・・。
はぁ・・。一体、今回は、何話になるのだろう?(滝汗)
>リナは、何とかガウリイの束縛から逃れようとするが、
>力で彼に適う筈なく、されるがままになっている。
・・・。なんとなーく、ガウリイ、調子にのって、いろいろやってそう(汗)
>「ところがね―――♪リナ♪
> ガウリイてば、リナのために、単位12月で全部の単位取った挙句に♪
> 教員採用試験に2月に受かったのよね――――♪
> 愛されているわね―――――――♪」
>
>唐突に、森中に響き渡ったのはエル様の声。
>リナは、エル様のセリフに顔をあかめている。(うおう!!)
ある意味、すごい、ガウリイ・・。
リナス:うう・・。なんか、このガウリイ・・。ルーに似てるかも(涙)
ルー:呼んだか?リナス(はあと)
リナス:あ゛あ゛!!?なんで、あんたがここにいるのよぉぉ!!!
ルー:リナスが俺を呼んだから♪
エル:まあ、カウリイだしねぇ・・。
ルー:では、母上、俺は、リナスを連れて(はあと)
リナス:いやぁぁ!!お母様ぁぁ!!助けてぇぇ!!!!
エル:知らない(はあと)
かお:え・・。え〜・・。大変、お見苦しいところを(汗)
   ま・・まさか、ここに乱入してくるとは!?
   恐るべし!! 
   (別の話のメンバーなのに・・汗)
>「お願いだから!!いきなり!!時空の渦に巻き込むのは、やめてよね〜〜〜」
>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>「そうそう♪」
>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>『そうかしら?』
>エル様とユニット様のお二人は、首をかしげ、
>リナはため息をつくことしか出来ない。
まあ、スミレちゃんのモットーは、はっきりいって、楽しむこと・・ですからねぇ(汗)
 姫:あら♪当然でしょ(はあと)
かお:・・・・・・・。(無言・・・。)
>コイツの前世・・・絶対クラゲだ!!そうよ!!あたしが、そう決めた。
それか、くらげの国の王子様ぁ(爆!)←CDドラマより(笑)
>アメリアとフィルさんの二人は、お互いに抱き合い、喜びに満ちている。そんな二人の様子をリナとゼルは、完全に頭を抱え・・
>二人っきりの世界に没頭している二人に諦めを感じている。
・・ま、まあ、あの親子ですからねぇ(汗)
>似合わない仕事をすることになったのである。
・・。確かに。
リナ:どういう意味かしら(はあと)
かお:うっきゃあああ!!!!(かお、いきなりギガスレをたたきこまれている)
>らん:う〜ん・・・本当にあと2話で終わるか不安です・・・
かお:お互い、頑張りましょう・・。
>エル様:あんたは♪スペシャルのほうも早く打ち込みなさい♪
>らん:・・・第二部から投稿しろと言ったのは、エル様ですが・・・
>エル様:そうよ♪だから、二つとも同時にね♪
>らん:はううううううう・・・・
かお:うう・・。同じことを言われているのですね(涙)らんさんも・・。
エル:あんたは、あたしの本編と番外編と長編と、他のもね(はあと)
 姫:私が主人公の小説もね(はあと)私がリナバージョンの(はあと)
かお:無理ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
エル&姫:あら♪分離してでも、やりなさいな♪
かお:うう・・。わたしは、人間ですぅぅ・・。無理ですぅ・・。そんなこと・・。
エル&姫:あら(はあと)何いってるのかしら(はあと)
(問答無用の・・・・・。)

>   二人とも混沌の力を投げる・・・そして・・・後には、静寂のみ・・・・
うう・・・。
お互いに、頑張りましょうね・・。らんさん・・。
それでは、短いですが、感想になってない、感想まで。
byかお
エル&姫:あら♪まだ、そんなこという元気があるんなら、もう一回ね(はあと)
かお:いやぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!

・・・・・。静寂・・・・・・。




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19078もっと昔だと思います♪らん E-mail 2001/12/21 19:50:31
記事番号19057へのコメント

かおさんは No.19057「神話の時代?ってことは、Sが復活した千年前?(笑)」で書きました。

らん:きゃ―――――♪こんにちわvvですvv 
   レスありがとうございますvv嬉しいです〜〜〜

>こんにちわ♪らんさん♪
>メール、どうもです♪
>ああ・・。絵が下手で、気絶しないでくださいね(涙)
>・・・人様に見せるよーな絵じゃないのに(汗)

   気絶って・・・そんなことには、なりませんって・・
   
>>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>>   皆様、早いです〜〜〜〜
>ですねぇ・・・・。
>私も、も〜一回、一話から、投稿して、長編、二部いこーと、思ってます(涙)
>だって、一話をよんでなければ、絶対にあれ・・分からないよなぁ・・・。
>はぁ・・。一体、今回は、何話になるのだろう?(滝汗)

    私たち二人ともの話の長さで、迷っていますね・・・
エル様:あんたの場合、本当に収集が、つかないのよね〜〜
    散々な始業式あと2話の予定でしょ?
らん:そうなんですけど・・・
   第二部に入って更に・・・キャラが、暴走し始めたのです。
   ううう・・・

>>リナは、何とかガウリイの束縛から逃れようとするが、
>>力で彼に適う筈なく、されるがままになっている。
>・・・。なんとなーく、ガウリイ、調子にのって、いろいろやってそう(汗)

らん:確かに・・・

>>「ところがね―――♪リナ♪
>> ガウリイてば、リナのために、単位12月で全部の単位取った挙句に♪
>> 教員採用試験に2月に受かったのよね――――♪
>> 愛されているわね―――――――♪」
>>
>>唐突に、森中に響き渡ったのはエル様の声。
>>リナは、エル様のセリフに顔をあかめている。(うおう!!)
>ある意味、すごい、ガウリイ・・。
>リナス:うう・・。なんか、このガウリイ・・。ルーに似てるかも(涙)
>ルー:呼んだか?リナス(はあと)
>リナス:あ゛あ゛!!?なんで、あんたがここにいるのよぉぉ!!!
>ルー:リナスが俺を呼んだから♪
>エル:まあ、カウリイだしねぇ・・。
>ルー:では、母上、俺は、リナスを連れて(はあと)
>リナス:いやぁぁ!!お母様ぁぁ!!助けてぇぇ!!!!
>エル:知らない(はあと)
>かお:え・・。え〜・・。大変、お見苦しいところを(汗)
>   ま・・まさか、ここに乱入してくるとは!?
>   恐るべし!! 
>   (別の話のメンバーなのに・・汗)

らん:・・・そんなに、似ているのですか?
   でも、そちらの方も凄そうですね・・・・いろいろな意味で・・・
エル様:知らない(はぁと)

>>「お願いだから!!いきなり!!時空の渦に巻き込むのは、やめてよね〜〜〜」
>>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>>「そうそう♪」
>>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>>『そうかしら?』
>>エル様とユニット様のお二人は、首をかしげ、
>>リナはため息をつくことしか出来ない。
>まあ、スミレちゃんのモットーは、はっきりいって、楽しむこと・・ですからねぇ(汗)
> 姫:あら♪当然でしょ(はあと)
>かお:・・・・・・・。(無言・・・。)

エル様:そうよね〜〜〜〜
    人生楽しまなきゃ♪
らん:エル様には、人生って関係ないのでは?
エル様:言葉のあやよ。

>>コイツの前世・・・絶対クラゲだ!!そうよ!!あたしが、そう決めた。
>それか、くらげの国の王子様ぁ(爆!)←CDドラマより(笑)

らん:あははははは・・・CDドラマどうしてトライまで出なかったのだろうか?

>>アメリアとフィルさんの二人は、お互いに抱き合い、喜びに満ちている。そんな二人の様子をリナとゼルは、完全に頭を抱え・・
>>二人っきりの世界に没頭している二人に諦めを感じている。
>・・ま、まあ、あの親子ですからねぇ(汗)

エル様:そうそう・・・あの親子だし・・・

>>似合わない仕事をすることになったのである。
>・・。確かに。
>リナ:どういう意味かしら(はあと)
>かお:うっきゃあああ!!!!(かお、いきなりギガスレをたたきこまれている)

らん:え・えええええ!!ギガスレ!!かお様大丈夫ですか!!

>>らん:う〜ん・・・本当にあと2話で終わるか不安です・・・
>かお:お互い、頑張りましょう・・。

らん:ありがとうございます〜〜〜〜〜頑張ります〜〜〜〜

>>エル様:あんたは♪スペシャルのほうも早く打ち込みなさい♪
>>らん:・・・第二部から投稿しろと言ったのは、エル様ですが・・・
>>エル様:そうよ♪だから、二つとも同時にね♪
>>らん:はううううううう・・・・
>かお:うう・・。同じことを言われているのですね(涙)らんさんも・・。
>エル:あんたは、あたしの本編と番外編と長編と、他のもね(はあと)
> 姫:私が主人公の小説もね(はあと)私がリナバージョンの(はあと)
>かお:無理ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
>エル&姫:あら♪分離してでも、やりなさいな♪
>かお:うう・・。わたしは、人間ですぅぅ・・。無理ですぅ・・。そんなこと・・。

らん:無理ですよね・・・
エル様:あんたも♪とっと♪打ち込みなさい♪
らん:はうううううううう・・・・

>エル&姫:あら(はあと)何いってるのかしら(はあと)
>(問答無用の・・・・・。)
>
>>   二人とも混沌の力を投げる・・・そして・・・後には、静寂のみ・・・・
>うう・・・。
>お互いに、頑張りましょうね・・。らんさん・・。
>それでは、短いですが、感想になってない、感想まで。
>byかお
>エル&姫:あら♪まだ、そんなこという元気があるんなら、もう一回ね(はあと)
>かお:いやぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
>
>・・・・・。静寂・・・・・・。

らん:あああ、かお様!!
   え〜と・・・かお様の復活をお祈りして・・・
   この場は、終了です・・・・
 らん、ダッシュで、この場を去る・・・・
                  そして、次のレスに・・・
エル様:って、待ちなさい〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた

                            慌しく終了・・・

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19067早い早い♪たかこ 2001/12/21 14:37:05
記事番号19052へのコメント


こんにちは。らんさん。

>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>   皆様、早いです〜〜〜〜
らんさん、十分、早いです!
エル:あんたはいつになったら続き出るのかしら?
ふふふvエル様、年明けに一気に投稿できるようにしますよ♪
エル:・・・・・ちっ・・・・・・。
・・・・(「ちっ」って・・・・・)

>(がき!!)
>(あああああ!!リナ!!)
>(あんたね〜〜〜〜今度あれの名前だしたら・・・ドラスレだからね!!)
>(ううう・・解りました・・・)
ナレーターさん、ナレーターさん。
「注意一秒、怪我一生!」あ、じゃなくて、「さわらぬ神にたたりなし」でもないか・・・・・、をう!「一言多い!」とか・・・?(をい)

>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>「そうそう♪」
>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>『そうかしら?』
さっすが、エル様とスミレちゃんvv
いいコンビ♪

>「・・・あと・・・ガウリイさんは、
> どうしてクラゲの着ぐるみを着ているのですか?」
>「似合うか?」
>「似合いすぎて恐いぞ・・お前・・・」
>「いや――――なんか和むんだよな♪」
「NEXT」のくらげのきぐるみ着て、何故か浮いてた(足!地面についてなかった!)ガウリイを思い浮かべました・・・・・。
あと、ラジオドラマの夢落ちシリーズ(確か破壊神の回)のくらげのおうぢさまのガウリイとかも・・・・。

>「リナさん!!人様を救うんですよ!!」
>「では!!50万でどうかな?」
>「500万!!」
>「100万!!」
>「499万!!」
これって、金貨ですか?
そういえば、スレイヤーズの世界の「金貨」って日本円ではどれくらいの価値なんだろ・・・?
3000万で城(召使(?)付き)が買えるとかなんとか・・・・・。

>エル様:そうよ♪だから、二つとも同時にね♪
>らん:はううううううう・・・・
>姫様:そうよね〜〜〜あれ、早く打ち込んで欲しいし(はぁと)
>らん:頑張ります。今年中には何とか・・・
>姫様:そうしてね♪
>エル様:そうそう♪
>らん:しくしく・・・
なに?!今年中?!
うう、なんとしても、ネット屋見つけなければ!!
読みたいし!!

ということで。
このへんで。
ではではぁ〜〜。

たかこ。


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19079ええ!!らん E-mail 2001/12/21 20:03:29
記事番号19067へのコメント

たかこさんは No.19067「早い早い♪」で書きました。

らん:どうもです。こんにちわvv
   レスありがとうございますvvv嬉しいです〜〜〜〜〜

>こんにちは。らんさん。
>
>>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>>   皆様、早いです〜〜〜〜
>らんさん、十分、早いです!

   え・ええ!!あ・ありがとうございます。

>エル:あんたはいつになったら続き出るのかしら?
>ふふふvエル様、年明けに一気に投稿できるようにしますよ♪
>エル:・・・・・ちっ・・・・・・。
>・・・・(「ちっ」って・・・・・)

   年明け♪楽しみにお待ちしております♪
エル様:あんたは、早く♪あの話まで持っていくのよ♪
らん:頑張ります・・・

>>(がき!!)
>>(あああああ!!リナ!!)
>>(あんたね〜〜〜〜今度あれの名前だしたら・・・ドラスレだからね!!)
>>(ううう・・解りました・・・)
>ナレーターさん、ナレーターさん。
>「注意一秒、怪我一生!」あ、じゃなくて、「さわらぬ神にたたりなし」でもないか・・・・・、をう!「一言多い!」とか・・・?(をい)

エル様:一言多い・・・ここ格言はナレーションのために存在するわね・・・
らん:エル様・・・そんなはっきりと言わなくても・・・

>>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>>「そうそう♪」
>>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>>『そうかしら?』
>さっすが、エル様とスミレちゃんvv
>いいコンビ♪

らん:ですね・・・
エル様:ユニットは長い付き合いだしね

>>「・・・あと・・・ガウリイさんは、
>> どうしてクラゲの着ぐるみを着ているのですか?」
>>「似合うか?」
>>「似合いすぎて恐いぞ・・お前・・・」
>>「いや――――なんか和むんだよな♪」
>「NEXT」のくらげのきぐるみ着て、何故か浮いてた(足!地面についてなかった!)ガウリイを思い浮かべました・・・・・。
>あと、ラジオドラマの夢落ちシリーズ(確か破壊神の回)のくらげのおうぢさまのガウリイとかも・・・・。

らん:あははははは・・・
エル様:あたしが、渡したクラゲの着ぐるみは、ネクストの時の着ぐるみよ♪

>>「リナさん!!人様を救うんですよ!!」
>>「では!!50万でどうかな?」
>>「500万!!」
>>「100万!!」
>>「499万!!」
>これって、金貨ですか?
>そういえば、スレイヤーズの世界の「金貨」って日本円ではどれくらいの価値なんだろ・・・?
>3000万で城(召使(?)付き)が買えるとかなんとか・・・・・。

らん:え〜と・・・そういえば、この世界の通貨まだ!!説明していなかった!!
   仕舞った―――――――――!!あううううう!!
   え〜と・・・電子通貨です。金銭感覚は、私たちの世界と同じです。
エル様:あんたの力不足が、露見したわねvv
らん:はうううううう・・・

>>エル様:そうよ♪だから、二つとも同時にね♪
>>らん:はううううううう・・・・
>>姫様:そうよね〜〜〜あれ、早く打ち込んで欲しいし(はぁと)
>>らん:頑張ります。今年中には何とか・・・
>>姫様:そうしてね♪
>>エル様:そうそう♪
>>らん:しくしく・・・
>なに?!今年中?!
>うう、なんとしても、ネット屋見つけなければ!!
>読みたいし!!
>
>ということで。
>このへんで。
>ではではぁ〜〜。
>
>たかこ。

らん:はい〜〜〜今年中には、何とか・・・あの話まで持っていきたいです〜〜
エル様:スペシャルもどれ位かけたのかしら(はぁと)
らん:ううう、あれは続けて投稿したいので・・・
   まだです・・・・
エル様:あそ♪精々頑張ってね〜〜〜
らん:しくしく・・・それでは、たかこ様・・・
   私は、これにて失礼いたします。

らんダッシュで、次のレスへ・・・・

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19068続きだ 続きだぁ♪まい E-mail 2001/12/21 14:45:47
記事番号19052へのコメント

らんさんは No.19052「ハプニング・ディ・バイ・ディ・14」で書きました。
>
>
>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>   皆様、早いです〜〜〜〜

 たしかに、早いですぅ〜

>エル様:これは、お仕置き決定ね♪
>らん:あ、やっぱり・・・ですか?
>エル様:当然でしょ。
>らん:今週・・・本当に、大変でした・・・・
>   何なんだ!!あの生物の豆テストは!!
>   解糖系〜クレブス回路〜水素伝達系+電子伝達系までの
>   サイクルを総べて書け!!ちょっと待て―――――!!!
>   そして、免疫に関する記述一問!!先生!!問題シンプルすぎ!!
>   おまけに、昨日!!
>  『明日、分析化学のテストやるからな―――まぁ頑張れ』と言われ、
>   今日テストでした。しくしく・・

 全然分かりませんが、とにかく難しそうです。

>エル様:なかなかに、面白かったのね♪
>らん:面白くありません!!!あうううう・・・生物好きなのにぃぃぃいい
>   あんまり、解けなかった・・・しくしく・・・

 元気をだしてください!らんさん!

>エル様:あたしには、関係ないし〜〜〜〜
>らん:ううう・・それでは、脱線しましたが続きです・・・あうううう・・・
>
>*************************************
>
>ハプニング・ディ・バイ・ディ・14
>
>散々な始業式・3
>
>深い森の奥に入ってようやく、正気を取り戻したらしいリナ。
>しかし・・・あのリナをここまで、恐れさせるとは・・・なめく
>
>(がき!!)
>(あああああ!!リナ!!)
>(あんたね〜〜〜〜今度あれの名前だしたら・・・ドラスレだからね!!)
>(ううう・・解りました・・・)

 リナの苦手なもの、はっけ〜ん。
>
>「ふう、やっと・・・止まってくれた・・・」
>「なによ・・・あんた、着いて来たの?」
>「ううう・・・リナが冷たい・・・・」
>ガウリイは、リナの冷たい視線にぶち当たった。
>そして、暫し・・・いじけていたが急に、明るい笑顔を作り
>「リナ―――!!!来る事が出来たぞ―――!!!」
>ガウリイはリナに抱きつく。

 ラヴラヴぅ(はあと)

>ああああああ!!!!
>なんで―――こうなるのよ―――――!!
>
>「そ・そういえば!!ど・どうして!!!あんたが、ここにいるのよ!!!
> あんた、単位4個も落としていたんでしょ!!!
> 来る事出来ないはずでしょ!!!!」

 大学のことは、よく分かりませんが、それでも、単位を4個もおとすと、たいへんなのでは・・・?

>
>リナは、何とかガウリイの束縛から逃れようとするが、
>力で彼に適う筈なく、されるがままになっている。

リナの顔が、どことなく、少しうれしそうになってるような気が・・・

>
>「ところがね―――♪リナ♪
> ガウリイてば、リナのために、単位12月で全部の単位取った挙句に♪
> 教員採用試験に2月に受かったのよね――――♪
> 愛されているわね―――――――♪」

 愛されてますぅ
>
>唐突に、森中に響き渡ったのはエル様の声。
>リナは、エル様のセリフに顔をあかめている。(うおう!!)

 いやん、てな感じですか?
>
>「エル――――――!!!!」
>
>リナの絶叫が、響き渡った。
>その声に、反応するように、登場するエル様とユニット様。
>リナは、なんとかガウリイのクラゲの束縛から逃れ、
>エル様・ユニット様達に詰め寄る。

 く、くらげの束縛・・・(爆)

>「お願いだから!!いきなり!!時空の渦に巻き込むのは、やめてよね〜〜〜」
>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>「そうそう♪」
>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>『そうかしら?』
>エル様とユニット様のお二人は、首をかしげ、
>リナはため息をつくことしか出来ない。

 たぶん、私は泣いてます。

>ガウリイは、ことの成り行きを理解していない。
>(いつものことですね)

はい、いつものことです♪

>「で、何時帰れるのよ・・・どうせ、すぐには、
> 帰れないように細工してあるんでしょ・・・」
>「リナ(はぁと)それは、誤解よ。私とエルは、ただ単に・・・・
> ランダムに皆を世界に飛ばしただけよ(はぁと)」
>「って、ことで♪今度は二人とも♪あっちの世界に行ってね(はぁと)」
>
>エル様が、指を鳴らし・・・またまた・・時空に渦に仲良く巻き込まれる二人。
>
>『エルぅぅぅぅうううぅぅぅううう!!!!
> ユニットぉぉぉぉおおおぉぉぉぉ!!!!』
>『リナ―――――――――――!!!!』
>
>やっぱり、ガウリイは・・・どこまでも・・・ガウリイでした。

 こんな状況でもリナと叫べるガウリイに拍手。
>
>時空の渦の最終地点に辿り着いたようです。
>いきなり、扉が開き落下するリナとガウリイ。
>しかし、落下しながらリナは舌を噛まずに呪文を唱え綺麗に着地。
>ガウリイにいたっては、空中でどうやったのか知らないが、
>速度を落としこちらも綺麗に着地。
>これこそ、人外魔境!!本当に人間離れしておりま・・・
>(どが!!何度どつれても生きているお前に言われたくない。)
>(あうううううう・・・)

 ほんとに、人間離れしてます・・・

>
>「リナさん!!ガウリイさん!!二人もこの世界に来ていたのですね!!」
>
>この頭に響くような声を発したのは、ご存知・・・アメリアである。
>「アメリア!!」
>「・・・あと・・・ガウリイさんは、
> どうしてクラゲの着ぐるみを着ているのですか?」
>「似合うか?」
>「似合いすぎて恐いぞ・・お前・・・」
>「いや――――なんか和むんだよな♪」
>『勝手にしろ(てください)』

 み、みてみたい・・・絶対に腹のよじれるほど、笑ってやるぅ♪

>
>コイツの前世・・・絶対クラゲだ!!そうよ!!あたしが、そう決めた。
>
>「リナさんも珍しい格好ですよね。ワンピースを着ていますから。」
>「そう!!そうなんだ!!あああああ!!
> ここに、カメラがあったのならよかったのに〜〜〜〜〜」

 愛してますね〜ガウリイ・・・

>リナは、ガウリイにすかさず、蹴りを入れ沈黙させる。
>ちなみに、ちゃっかり、リナは制服をきちんと持っています。
>流石というべきですね・・・・制服無くしたら・・・
>金がかかるというのが、嫌らしく・・・しっかりと持ってきています。
>リナは、取り合えず二人に、詳しい話を聞くことにしたようだ。

それが、正しいと、思います。
>
>「で、この世界についてなんか解った?」
>「ああ、ここは、俺たちの世界で言えば・・・神話の時代にあたるようだ。
> まだ、農耕を始めたあたりだからな。それに、怪物などの被害も凄いらしい。」
>「そうなのです!!そこで!!あたし達仲良し4人組みが、力をあわせ!!
> 怪物から人々を救うのです!!」
>アメリアは、レビテーションで木に登ったらしくあさってのほうに、指を指す。
>当然リナとゼルは見なかったことにしている。

 それでこそ、リナとゼル♪

>心では、『その仲良し4人組は止めろ』と同じことを考えていたりする。
>「ふ〜ん・・・ここの世界は、魔法はないの?」
>「あるが、ごく限られた者にしか、使えないらしい。」
>「それと、ここに来ているのは、あんた達だけ?」
>「違いますよ。って・・・あっ!!父さん〜〜〜〜〜ここです〜〜〜〜〜」

 フィルさん、登場!!!
>
>アメリアが元気いっぱいに手を振った先には、アメリアの父フィルさんがいる。
>なにやら、深刻な顔を(って、何時も恐い顔ですが・・)している。
>「アメリア!!おおおお!!それに、リナ殿に、ガウリイ殿!!」
>その前に、どうして・・・ガウリイの格好に突っ込まないのでしょうか?
>(やっぱり、フィルさんだからか?)
>『フィルさん!!』
>「二人もこの世界に来ておったのか!!なら!!話は早い!!
> この村は、魔物によって危機に落ちておるようだ!!
> ここは、正義のため!!世の為!!
> 人のため!!この場の全員、魔物退治に行くのが道理!!さぁ!!行くぞ!!」
>「父さん〜〜〜〜」
>アメリアは、木から飛び降りる!!そして!!やはり!!
>木の枝に引っかかり、着地に失敗するようだ。
>ダッシュで、フィルさんがアメリアをキャッチ!!
>「ううう・・・父さんごめんなさい〜〜〜〜」
>「アメリア、怪我はないな?」
>「はい!!父さん、ありがとうございます!!」
>「娘よ!!」
>「父さん〜〜〜〜〜」

 なんとなく、ゼルガやきもちやきそう・・・

>「はい、はい・・・感動の再開は、ここまでにして頂戴。
> でも、あたし依頼料が、ないといやよ。」
>やっぱり、リナはどこまでも・・・リナ・・・
>(どうゆう意味よ!!)
>(そのままの、意味です!!)
>(なんですって!!)

この性格、直りませんかねぇ?でも、この性格じゃなかったら、リナじゃないかも・・・
>
>「リナさん!!人様を救うんですよ!!」
>「では!!50万でどうかな?」
>「500万!!」
>「100万!!」
>「499万!!」

 一万しか減ってない・・
>
>かくて、暫くリナとフィルさんの口論が続いたのであった。
>結局300万で落ち着いたのであった。ふう・・・やれやれ・・・
>それにしても、あのリナが・・・300万で納得するとは・・・
>このメンバーで、人助けというなんとも・・・
>似合わない仕事をすることになったのである。

アメリアはともかく、ゼルやリナが・・・

>らん:しくしく・・・
>   それでは、ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
>   それでは!!
>   (らん、ダッシュで、この場を去る。しかし・・・)
>姫様:どうして逃げるのかしらねぇ(はぁと)
>エル様:そうよね〜〜〜あたし達は、
>    ただ単に・・・お仕置きしょうとしただけなのにね
>姫様:ねぇ・・・
>
>   二人とも混沌の力を投げる・・・そして・・・後には、静寂のみ・・・・

 ああ!!らんさん!!!(滝汗)
>
>姫様:つまんない・・・
>エル様:どこかの世界に行きましょ♪
>姫様:そうね♪それじゃ♪

 お二人がいかれた世界の魔王と神様、ご愁傷様・・・

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19080続きです〜〜〜らん E-mail 2001/12/21 20:24:45
記事番号19068へのコメント

まいさんは No.19068「続きだ 続きだぁ♪」で書きました。

らん:どうもですvvこんちわvv
   レスありがとうございますvv

>>らん:こんにちは♪ツリー落ちて、しまいました。あははははははは・・・・
>>   皆様、早いです〜〜〜〜
>
> たしかに、早いですぅ〜

    ですよね〜〜〜〜

>>エル様:これは、お仕置き決定ね♪
>>らん:あ、やっぱり・・・ですか?
>>エル様:当然でしょ。
>>らん:今週・・・本当に、大変でした・・・・
>>   何なんだ!!あの生物の豆テストは!!
>>   解糖系〜クレブス回路〜水素伝達系+電子伝達系までの
>>   サイクルを総べて書け!!ちょっと待て―――――!!!
>>   そして、免疫に関する記述一問!!先生!!問題シンプルすぎ!!
>>   おまけに、昨日!!
>>  『明日、分析化学のテストやるからな―――まぁ頑張れ』と言われ、
>>   今日テストでした。しくしく・・
>
> 全然分かりませんが、とにかく難しそうです。
>
>>エル様:なかなかに、面白かったのね♪
>>らん:面白くありません!!!あうううう・・・生物好きなのにぃぃぃいい
>>   あんまり、解けなかった・・・しくしく・・・
>
> 元気をだしてください!らんさん!

   ありがとうございます〜〜〜〜あれ、物質名なら書けたんですけど
   構造式だったので、全く解けず・・・落ち込んでいたんです〜〜
   うう、慰めありがとうございます。

>>深い森の奥に入ってようやく、正気を取り戻したらしいリナ。
>>しかし・・・あのリナをここまで、恐れさせるとは・・・なめく
>>
>>(がき!!)
>>(あああああ!!リナ!!)
>>(あんたね〜〜〜〜今度あれの名前だしたら・・・ドラスレだからね!!)
>>(ううう・・解りました・・・)
>
> リナの苦手なもの、はっけ〜ん。

らん:以外ですよね〜〜〜
リナ:なんですって!!どうゆう意味よ!!それは!!
らん:リナ!!何時の間に!!

>>「ふう、やっと・・・止まってくれた・・・」
>>「なによ・・・あんた、着いて来たの?」
>>「ううう・・・リナが冷たい・・・・」
>>ガウリイは、リナの冷たい視線にぶち当たった。
>>そして、暫し・・・いじけていたが急に、明るい笑顔を作り
>>「リナ―――!!!来る事が出来たぞ―――!!!」
>>ガウリイはリナに抱きつく。
>
> ラヴラヴぅ(はあと)

リナ:ちょっと!!変なこと言わないでよ!!
エル様:リナ(はぁと)顔赤くしても説得力ないわよvv
リナ:エ・エル〜〜〜〜〜〜

>>ああああああ!!!!
>>なんで―――こうなるのよ―――――!!
>>
>>「そ・そういえば!!ど・どうして!!!あんたが、ここにいるのよ!!!
>> あんた、単位4個も落としていたんでしょ!!!
>> 来る事出来ないはずでしょ!!!!」
>
> 大学のことは、よく分かりませんが、それでも、単位を4個もおとすと、たいへんなのでは・・・?

らん:1個でも大変です!!
リナ:そうよ・・・そうなのに!!どうして!!
エル様:それだけ、愛されているってことでしょ♪
リナ:ううう・・・

>>リナは、何とかガウリイの束縛から逃れようとするが、
>>力で彼に適う筈なく、されるがままになっている。
>
>リナの顔が、どことなく、少しうれしそうになってるような気が・・・

リナ:なんですて!!
らん:ああああああああ!!リナ!!レスを付けていただいた方に!!
   攻撃は止めてください〜〜〜〜〜

>>「ところがね―――♪リナ♪
>> ガウリイてば、リナのために、単位12月で全部の単位取った挙句に♪
>> 教員採用試験に2月に受かったのよね――――♪
>> 愛されているわね―――――――♪」
>
> 愛されてますぅ

らん:そうです♪

>>唐突に、森中に響き渡ったのはエル様の声。
>>リナは、エル様のセリフに顔をあかめている。(うおう!!)
>
> いやん、てな感じですか?

リナ:ちょっと〜〜〜〜
エル様:だから♪説得力ないって♪

>>「エル――――――!!!!」
>>
>>リナの絶叫が、響き渡った。
>>その声に、反応するように、登場するエル様とユニット様。
>>リナは、なんとかガウリイのクラゲの束縛から逃れ、
>>エル様・ユニット様達に詰め寄る。
>
> く、くらげの束縛・・・(爆)

らん:ガウリイですからvv

>>「お願いだから!!いきなり!!時空の渦に巻き込むのは、やめてよね〜〜〜」
>>「あら(はぁと)いいじゃない♪ねぇ♪エル♪」
>>「そうそう♪」
>>「なんか、二人とも性格似ているわね・・・・」
>>『そうかしら?』
>>エル様とユニット様のお二人は、首をかしげ、
>>リナはため息をつくことしか出来ない。
>
> たぶん、私は泣いてます。

らん:私も・・・
エル様:んふふふふふ・・・どうゆう意味かしら?
らん:はううううう!!

>>ガウリイは、ことの成り行きを理解していない。
>>(いつものことですね)
>
>はい、いつものことです♪

エル様:そうね何時ものことね♪

>>「で、何時帰れるのよ・・・どうせ、すぐには、
>> 帰れないように細工してあるんでしょ・・・」
>>「リナ(はぁと)それは、誤解よ。私とエルは、ただ単に・・・・
>> ランダムに皆を世界に飛ばしただけよ(はぁと)」
>>「って、ことで♪今度は二人とも♪あっちの世界に行ってね(はぁと)」
>>
>>エル様が、指を鳴らし・・・またまた・・時空に渦に仲良く巻き込まれる二人。
>>
>>『エルぅぅぅぅうううぅぅぅううう!!!!
>> ユニットぉぉぉぉおおおぉぉぉぉ!!!!』
>>『リナ―――――――――――!!!!』
>>
>>やっぱり、ガウリイは・・・どこまでも・・・ガウリイでした。
>
> こんな状況でもリナと叫べるガウリイに拍手。

らん:ガウリイ恐るべし!!
エル様:まぁ、ガウリイだし。

>>時空の渦の最終地点に辿り着いたようです。
>>いきなり、扉が開き落下するリナとガウリイ。
>>しかし、落下しながらリナは舌を噛まずに呪文を唱え綺麗に着地。
>>ガウリイにいたっては、空中でどうやったのか知らないが、
>>速度を落としこちらも綺麗に着地。
>>これこそ、人外魔境!!本当に人間離れしておりま・・・
>>(どが!!何度どつれても生きているお前に言われたくない。)
>>(あうううううう・・・)
>
> ほんとに、人間離れしてます・・・

らん:え〜と・・・

>>「リナさん!!ガウリイさん!!二人もこの世界に来ていたのですね!!」
>>
>>この頭に響くような声を発したのは、ご存知・・・アメリアである。
>>「アメリア!!」
>>「・・・あと・・・ガウリイさんは、
>> どうしてクラゲの着ぐるみを着ているのですか?」
>>「似合うか?」
>>「似合いすぎて恐いぞ・・お前・・・」
>>「いや――――なんか和むんだよな♪」
>>『勝手にしろ(てください)』
>
> み、みてみたい・・・絶対に腹のよじれるほど、笑ってやるぅ♪

らん:きっと♪何で笑われているのか♪解らないでしょう♪

>>コイツの前世・・・絶対クラゲだ!!そうよ!!あたしが、そう決めた。
>>
>>「リナさんも珍しい格好ですよね。ワンピースを着ていますから。」
>>「そう!!そうなんだ!!あああああ!!
>> ここに、カメラがあったのならよかったのに〜〜〜〜〜」
>
> 愛してますね〜ガウリイ・・・

エル様:この後・・・絵の上手なゼルに頼み込んで、書かせたのよね〜〜〜
    リナのこの格好・・・
らん:そうでしたね・・・

>>リナは、ガウリイにすかさず、蹴りを入れ沈黙させる。
>>ちなみに、ちゃっかり、リナは制服をきちんと持っています。
>>流石というべきですね・・・・制服無くしたら・・・
>>金がかかるというのが、嫌らしく・・・しっかりと持ってきています。
>>リナは、取り合えず二人に、詳しい話を聞くことにしたようだ。
>
>それが、正しいと、思います。

   お金が、かかっていますから。

>>「で、この世界についてなんか解った?」
>>「ああ、ここは、俺たちの世界で言えば・・・神話の時代にあたるようだ。
>> まだ、農耕を始めたあたりだからな。それに、怪物などの被害も凄いらしい。」
>>「そうなのです!!そこで!!あたし達仲良し4人組みが、力をあわせ!!
>> 怪物から人々を救うのです!!」
>>アメリアは、レビテーションで木に登ったらしくあさってのほうに、指を指す。
>>当然リナとゼルは見なかったことにしている。
>
> それでこそ、リナとゼル♪

らん:さらりと無視するのが、二人。

>>心では、『その仲良し4人組は止めろ』と同じことを考えていたりする。
>>「ふ〜ん・・・ここの世界は、魔法はないの?」
>>「あるが、ごく限られた者にしか、使えないらしい。」
>>「それと、ここに来ているのは、あんた達だけ?」
>>「違いますよ。って・・・あっ!!父さん〜〜〜〜〜ここです〜〜〜〜〜」
>
> フィルさん、登場!!!
>>
>>アメリアが元気いっぱいに手を振った先には、アメリアの父フィルさんがいる。
>>なにやら、深刻な顔を(って、何時も恐い顔ですが・・)している。
>>「アメリア!!おおおお!!それに、リナ殿に、ガウリイ殿!!」
>>その前に、どうして・・・ガウリイの格好に突っ込まないのでしょうか?
>>(やっぱり、フィルさんだからか?)
>>『フィルさん!!』
>>「二人もこの世界に来ておったのか!!なら!!話は早い!!
>> この村は、魔物によって危機に落ちておるようだ!!
>> ここは、正義のため!!世の為!!
>> 人のため!!この場の全員、魔物退治に行くのが道理!!さぁ!!行くぞ!!」
>>「父さん〜〜〜〜」
>>アメリアは、木から飛び降りる!!そして!!やはり!!
>>木の枝に引っかかり、着地に失敗するようだ。
>>ダッシュで、フィルさんがアメリアをキャッチ!!
>>「ううう・・・父さんごめんなさい〜〜〜〜」
>>「アメリア、怪我はないな?」
>>「はい!!父さん、ありがとうございます!!」
>>「娘よ!!」
>>「父さん〜〜〜〜〜」
>
> なんとなく、ゼルガやきもちやきそう・・・

らん:あはははは・・・まぁ、やきもち焼く前に、呆れていますから♪

>>「はい、はい・・・感動の再開は、ここまでにして頂戴。
>> でも、あたし依頼料が、ないといやよ。」
>>やっぱり、リナはどこまでも・・・リナ・・・
>>(どうゆう意味よ!!)
>>(そのままの、意味です!!)
>>(なんですって!!)
>
>この性格、直りませんかねぇ?でも、この性格じゃなかったら、リナじゃないかも・・・

エル様:そうよね〜〜それに、ただ働きなんて嫌よね〜〜
    まぁ、あたしは、部下達にただ働きさせているけど。
らん:・・・

>>「リナさん!!人様を救うんですよ!!」
>>「では!!50万でどうかな?」
>>「500万!!」
>>「100万!!」
>>「499万!!」
>
> 一万しか減ってない・・

らん:リナですから♪

>>かくて、暫くリナとフィルさんの口論が続いたのであった。
>>結局300万で落ち着いたのであった。ふう・・・やれやれ・・・
>>それにしても、あのリナが・・・300万で納得するとは・・・
>>このメンバーで、人助けというなんとも・・・
>>似合わない仕事をすることになったのである。
>
>アメリアはともかく、ゼルやリナが・・・

   ですよね〜〜〜〜〜

>>らん:しくしく・・・
>>   それでは、ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
>>   それでは!!
>>   (らん、ダッシュで、この場を去る。しかし・・・)
>>姫様:どうして逃げるのかしらねぇ(はぁと)
>>エル様:そうよね〜〜〜あたし達は、
>>    ただ単に・・・お仕置きしょうとしただけなのにね
>>姫様:ねぇ・・・
>>
>>   二人とも混沌の力を投げる・・・そして・・・後には、静寂のみ・・・・
>
> ああ!!らんさん!!!(滝汗)
>>
>>姫様:つまんない・・・
>>エル様:どこかの世界に行きましょ♪
>>姫様:そうね♪それじゃ♪
>
> お二人がいかれた世界の魔王と神様、ご愁傷様・・・

らん:まぁ、魔王と神には、頑張ってもらいましょ♪
   それでは、私はこれにて失礼いたします♪
エル様:んふふふふふふふ・・・
らん:エル様?何上・・・鎌を構えているのでしょうか?
エル様:決まっているじゃない♪取り合えず、
    今日ハプニングの続き打ち込めるか解らないんでしょ?
らん:はう!!
エル様:って、ことで!!
らん:うぎゃああああああ!!
エル様:じゃねvv

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19095ハプニング・ディ・バイ・ディ・15らん E-mail 2001/12/21 22:57:36
記事番号19052へのコメント

らん:う〜ん・・・めちゃめちゃ、脱線しまくっている『ハプニング』
エル様:そうよね〜〜〜
    あの話に入るのは、この話終了後なのよね?
らん:はい、そうです。それだけは、間違いないです・・・
エル様:ここまで、本筋から脱線する小説なんてあんたぐらいでしょうね♪
らん:はうううううう・・・皆暴走するんです・・・・
エル様:それは、あんたの力不足のせい♪
らん:うう、それでは、続きです。

*************************************

ハプニング・ディ・バイ・ディ・15

散々な始業式・4

リナ達は、その場の勢いで町はずれに、
存在する森に行き魔物退治をすることになった。
何でも、魔物の森となる前は、依頼してきた町が、
交流していた町が森の先に存在するらしい。
その町の人々は、以前のように交流を行いたいが、
この森に存在する魔物が脅威なため、行き交う事が出来ない。
そこで、依頼内容はこの森に存在する魔物を何とかしてくれとのこと。

当然、リナはフィルさんから礼金を貰うことで同意。ガウリイはなにも考えていないから除外。アメリアとフィルさんは正義を愛する心に火を燃やしているので関係なし。ゼルは仕方が無いから着いて行くといった感じである。
ちなみに、ガウリイはクラゲの着ぐるみをとることを嫌がっていたが・・・

「いいかげんにしてよね!!こんな格好していたら足手まといなのよ!!」
「そうだぞ、ガウリイ!!お前、その格好で剣が使えるわけないだろうが!!」
「そうですよ!!ガウリイさん。」
「ガウリイ殿・・ここは、わしも着替えた方がいいと思うぞ。」
「ガウリイ・・・着替えないと・・・あたしが、火炎球打ち込む・・・」
リナは、完全に目が据わっている。
その様子にガウリイは汗を流し、しぶしぶ従うことにした。

「ねぇ、めんどくさいから(はぁと)ドラスレ打ち込んでいい?」

リナはもろに、ぶりっ子の口調で、皆に話しかける。
そのせりふに、すぐさま皆(ガウリイは除く)反応し叫ぶ。
「なに、言っているんですか!!リナさん!!
 この森の奥には、町が、あるんですよ!!」
「そうだぞ!!リナお前!!町を吹き飛ばすつもりか!!」
「リナ殿!!それは、正義ではないぞ!!」
「やぁね・・・冗談よ。冗談・・・」

皆・・じと目でリナを睨み付ける。しかし、ナレーションである私は、
見逃さなかった。リナの顔に流れる一筋の汗を・・・・

やがてどれ位歩いただろうか?
周りから街道が、無くなり人が行き交う様子が見られなくなってきた。それに、深い真影なる森独自の闇が、完全に支配している。どうやらここが、リナ達のお目当ての場所であるようだ。

「どうやら・・・ここのようね。ゼルとアメリアはフィルさんを守ってね。
 あたしとガウリイは別行動よ。」
「ええええええ!!俺は別行動なのか!!リナと一緒に組みたいぞ!!」
「やかましい。あたしは嫌なの!!」

きっぱりと言い切るリナ。ガウリイは涙をだくだくと流している。

「それじゃあ・・行くわよ!!」

リナの掛け声とともに、全員行動する。リナが最初に、行動を開始した。
犬のようなとても大きいそう、軽くリナの身長の5倍ぐらいの獣が、リナにかぎ爪でリナの身を引き裂こうとする。しかし、リナは余裕でそれをかわし、呪文を唱えつつ獣の四角に回り込み呪文を放つ。

『振動弾<ダム・ブラス>』

リナの呪文が、獣の頭を吹き飛ばす。が、まだ!!やられていないようだ!!
どうやら、この獣は再生能力に長けているらしく、頭が吹き飛ばされてもそこから再生しようとする。そのことにリナは少々驚きつつも、次の呪文を唱え始める。が、リナが唱え始める前に、獣の体が真っ二つに割れる。

「リナ――――!!無事か?怪我ないよな?大丈夫だよな?」

かなり、おろおろしながらリナに近づき問い掛ける。
彼の手には、薄紫色に輝く細い刀身。

なかなか・・・やるわね・・・こいつ・・・使えないと思ったら・・・
かなりの腕前のようね。それに、この剣からかなりの力を感じる・・・よし!!

「ねぇ(はぁと)ガウリイ(はぁと)この剣頂戴!!」

何故かずっこけるガウリイ。
あたしは、ただ単に正直に欲しいと言っただけなのに。

「リ・リナ〜〜〜〜〜〜〜〜開口一番それかよぉぉぉおおぉぉぉ・・・」
「いいじゃない(はぁと)欲しいって言っているんだから(はぁと)」
「でも、これは俺の家に代々伝わる家宝の剣いくら、
 リナでもあげられないなぁ・・・」
「じゃ♪売って♪あ、そうだ!!あたしの家に代々伝えるから♪
 ただで行こう!!」
「あのな・・・それより、今は・・・」

ガウリイが、リナの腕を掴み自分の後ろに庇う。その途端、岩が通過する。
避け切れなかった岩は、ガウリイがその手にある剣で、当たっても痛くないように細かく切り刻む。おまけに、岩が当たって倒れた木も切り刻むことも忘れていない。
その腕前に、リナは正直言って驚いていた。
こんな芸道が出来るには、超一流の剣の腕前が、なければ無理なことだからだ。

 ――――お前さんの左は、俺が守ってやるよ。俺は、俺の保護者だから。―――

唐突に、リナの頭をこのセリフが過ぎった。
どうしてこのセリフが頭を過ぎったのかリナはまだこの時点では、
理解していなかった。
そして、この声の主のことも・・・

リナは、再び呪文を唱え始める。その間に、ガウリイがリナの呪文が終わるまで牽制もしくは、小物は倒していっている。ガウリイが身を引く。その途端リナに目線で合図を送りリナが、呪文を解き放つ。

『烈閃槍<エルメキア・ランス>!!』

リナの魔法が、虎と狼を混ぜたような訳の分からない存在へと向う。
クリティカルヒット!リナの攻撃によって、撃退。
流石に、魔物の森と呼ばれているだけあって・・・その数は半端ではない。
リナは、段々イライラしてきたようだ。(まぁリナだし・・・)

別行動しても、きりが無いわね!!
ここは、ゼルたちと合流して、大技で片付ける。

「ガウリイ!!ゼルたちとやっぱり合流するわよ。」
「おう!!」
リナとガウリイは、先ほどから爆発音が、鳴り響く場所へと向かう。
その間にも、二人は怪物を倒すことを忘れていない。
足りないところをそれぞれが補い、なかなかに、息が合っている。
お互いが、どのようにして動くのか最初から知っているように。

こちらは、ゼルとアメリアとフィルさん――――サイド

『雷動弾<ディグヴォルト>!!』

ゼルが雷撃をゾンビのようなものに命中させる。
ゼルに少しの焦りが見えてきた。それもそのはず・・・この地にいるのは、たいした事ないものだが、数が多い上に、森という場所で障害物が多すぎる。ガウリイのように、器用に木を自分達側に倒さないように、切り刻んでいく芸道が出来るはずもなく、敵が出て来たところを倒す。上から攻撃するにも、木が邪魔である。

「次から次と切りがないな!!おい!!アメリア!!後ろ!!」

ダッシュで、アメリアの援護に周ろうとするが、行く手を頭はバッタで人間のような形態をしているとのような物に、阻まれている。彼に、焦りが見え始める。
アメリアの後ろから、巨大な蜘蛛がアメリア目掛けて、糸を吐く。
その様子に、黙っているフィルさんではない!!
フィルさんが、アメリアに手を伸ばしその糸から助ける。

「己らの相手は!!わしじゃ!!くらえ!!平和主義者クラッシュ!!」

フィルさんは、拳を蜘蛛に叩き付ける。
挙句の果てに、フィルさんらしいというかなんと言うのか・・・

「己らは!!恥ずかしくないのか!!
 正義を愛する心を持って人と共存していく気持ちがないのか!!
 今ならまだ、間に合う!!さぁ、さぁ!!改心するのじゃ!!」

フィルさんは、人間の言葉で説得を始める。
この光景にアメリアの感化されたのか、

「そうです!!父さんの言う通りです!!皆さん!!
 このままでは、リナさんに滅ぼされてしまいますよ!!」

ドサクサ紛れに、結構失礼なことを言っているアメリア。ゼルは、あまりと言えばあまりのことに呆然とするのみ。更に、フィルさんの暴走は続く。

「うぬ・・お主らは、改心するつもりはないのだな!!仕方がない!!
 このわしが直々に根性を叩きなしてやろう!!」

恐るべし・・・フィルさんは、いきなり虎もどきに、パンチを放つ。
フィルさんは、次々と魔物を倒していく・・・

「アメリアよ!!行くぞ!!」
「はい!!父さん!!」
フィルさんの元へと駆け寄ったアメリアが、
フィルさんの手を握り『翔封界<レイ・ウイング>』の呪文を発動させる。
「くらうがよい!!このわしと!!」
「アメリアの!!」
『ダブル・インパクト!!クラッシュ!!』

リナとガウリイが、辿り着いた時見た光景は・・・この二人の暴走であった。
哀れ。この場に居た魔物は、二人の親子パワーにて倒されたのであった。

「なぁ・・・ゼル・・この親子さっきからこうなのか?」
「ああ、そうだ・・・」
「あんた・・よく無事だったわね・・」
「まぁな・・しかし、精神的にやられたが・・」

暫し、ガウリイまでもが・・・呆然とした。
(ガウリイまで呆れられてはお仕舞い♪どが!!痛いです〜〜〜ガウリイ!!)
(自業自得)
(あうううう)

だが、まだまだ懲りずに、何も考えていない怪物はこの場に集まって来る。

「リナさん!!ガウリイさん!!やっぱり、無事だったんですね!!」
「まぁ、リナがやられるわけなしな・・・」
「ちょっと、どうゆう意味よ!!後で、覚えていなさいよ!!
 それと、切りがないから!!町が、確実にない方向は、どこよ!!
 大技で片付けるわよ!!」
『分からん(りません)!!』
「ちょっと待て―――――――――!!」
「そんなこと言ってもですね!!町の人達も知らないそうなんです〜〜〜〜〜〜」
「だぁぁああああぁぁぁぁぁ!!!何で、こんな依頼受けたのよ!!」

リナの堪忍袋が、切れたようです。めちゃめちゃ、不気味な笑顔
(どが!!がし!!ばき!!)
・・・失礼・・・とある呪文を唱え始めました。
その呪文にゼルとアメリアは顔を青ざめます。

「リナ―――――――!!やめろ!!
 ドラグスレイブだけは〜〜〜〜〜〜〜 〜!!!!」
「そうですよ!!リナさん!!町を消滅させるきですか!!」
「リナ殿!!それだけは!!勘弁するのじゃ!!
 おのれ!!おむしらが、改心しなかったからリナ殿が、切れたではないか!!」

フィルさん・・・セリフめちゃめちゃです・・・
そして、ガウリイだけが、冷静に・・・

「なぁ・・魔法で上からその呪文使うのは、駄目なのか?」
『おおおおおおおおおおおおおお!!ガウリイが!!まともな事言っている!!』

そうです!!なんと、あのガウリイが!!冷静に突っ込んでいます!!
「あああ!!もしかして!!世界は消滅なのでしょうか!!」
めちゃめちゃ失礼な事を言っているアメリア。
「本当に、ガウリイに突っ込まれるとは・・・
 まぁ、この状態が長く続けばいいが・・・無理だろうな・・」
額に油汗を流しつつ・・・しかし、どこか現実逃避をしている節があるゼル。
「ほんと!!世も末よね〜〜〜ガウリイでもまともなこと言えたなんて!」
明らかに、関心したようなリナ。
「全くじゃ。ガウリイ殿もやれば、できるのじゃな・・・」
さらりと、こちらも失礼なことを言っている。
「あ・あのな・・・一体俺のことをどんな風に見ているんだよ〜〜〜〜
 しかも、リナまで・・・」
「あたしは、ゾンビやスケルトンと知恵比べしてタメはれる頭脳。」
「俺は、リナ以外のことには、全く頭が回らない男。」
「あたしは、まともなこと言えないと思っていました。」
「わしは、物忘れに置いて右に出るものがいないじゃ。」
「ううう・・皆して・・・」
ガウリイはいじけ始めた・・・
が・・・リナに攻撃を行おうとしていた、存在に八つ当たりをする。

「ガウリイ、ゼル、アメリア、フィルさん!!上に魔法で行くわよ!!」
「解りました!!リナさん!!
 あたしとゼルガディスさんとで、結界を維持します。」
「ああ、結界の維持は任しておけ!!ガウリイ!!もういい、こっちに来い!!」
「解った!!」
今の今まで、八つ当たりしていたガウリイ。踵を返して、こちらにやって来る。
ガウリイが、こちらにやって来た途端ゼルとアメリアの
『浮遊<レビテーション>』が、完成し、5人が浮く。
そして、ある程度全体を見渡せる高さまで浮き上がる。
それで、町の方向を確認し、この森は広すぎるので大丈夫だろうという結論より、
リナがドラスレを使うことで、同意した。
リナが再びドラスレの呪文を唱え始める。


黄昏よりも昏きもの血の流れよりも紅きもの
時の中に埋もれし偉大なる汝の名において
我ここに闇に誓わん我等が前に立ふさがりし
すべての愚かなる者に我と汝が
力以て等しく滅びを与えんことを


『竜破斬<ドラグ・スレイブ>!!』


リナの呪文が完成し、力が収縮していく・・・

『あ!!』
リナの放ったドラスレが、森だけでなく街道や遺跡まで破壊する。
その光景に皆の額には、汗が流れるのみ・・・
そして、リナ達の耳に強烈な高笑いが響き渡った。

*************************************

エル様のお話コーナー

らん:はうううう・・・
   やっぱり、5話で終了は無理でした〜〜〜〜〜
エル様:そのようね。
らん:今回は、アクションに重点を置いてみましたが・・・
   あううううう、綺麗に書けなかったよぉぉぉおおぉぉ・・・
   これから、どうしよう?アクション書くの好きなのに〜〜〜〜〜〜
姫様:いいんじゃない(はぁと)らんちゃんの小説なんだし〜〜〜〜
らん:ううう・・・そっか、それもそうですよね。
エル様:単純ね♪
姫様:そうね♪
らん:そうです!!
エル様:あっさりと認めるし〜〜〜
らん:それでは、ここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。
   それでは、失礼します♪

『ハプニング』について、エル様・姫様・らんの対話は、まだまだ続く・・・

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1909915vv15vv♪かお E-mail 2001/12/21 23:49:43
記事番号19095へのコメント

こんにちわ♪らんさん♪
わーい、続きだぁ♪レス、レス(はあと)
エル&姫:・・・小説・・・。
かお:うわ!!明日には、頑張って打ち込みますのでぇぇ!!
   今日は、無理です!!(断言!!)明日は、六時半出勤なんですよ!!
エル:関係ないし(はあと)
 姫:そうそう(はあと)寝ないで、打ち込めばいいでしょ(はあと)
かお:無理です!!私は、寝ないと、体がもちません!!
   最低でも五時間以上は!!(・・できれば、十時間・はあと)
エル:あら♪口答え(はあと)
 姫:いけないわねぇ(はあと)
かお:ま・・まずいのです!!
   召喚!!ルビス!!
 ルビス:きゃあ♪お母様だぁ(はあと)
 姫:・・あら(はあと)ルビスじゃない(はあと)
エル:あら♪ルビスちゃん(はあと)
ルビス:あ!!お母様の親友の人!!
    ・・。で゛も、お母様、また、子供の姿なんですね・・。
    私たちの母親の姿は、どこでしょう?
 姫:いーじゃない(はあと)別に♪この姿でも♪
エル:いいわねぇ(はあと)あたしも子供、創ろうかしら(はあと)
 姫:結構面白いわよ(はあと)正体封印して、転生してみるのも(はあと)
かお:(・・ま、まあ人間のふりして記憶封印してるときの子供だからなぁ・・。
   ルビス・・・・。)
エル:部下だと、なさけないしねぇ・・・・。
かお:(ほっ・・。助かった・・。今のうちに感想をば。)
>「ねぇ、めんどくさいから(はぁと)ドラスレ打ち込んでいい?」
>
>リナはもろに、ぶりっ子の口調で、皆に話しかける。
>そのせりふに、すぐさま皆(ガウリイは除く)反応し叫ぶ。
>「なに、言っているんですか!!リナさん!!
> この森の奥には、町が、あるんですよ!!」
>「そうだぞ!!リナお前!!町を吹き飛ばすつもりか!!」
>「リナ殿!!それは、正義ではないぞ!!」
>「やぁね・・・冗談よ。冗談・・・」
・・いや、リナならやる(汗)
>「リナ――――!!無事か?怪我ないよな?大丈夫だよな?」
>
>かなり、おろおろしながらリナに近づき問い掛ける。
>彼の手には、薄紫色に輝く細い刀身。
>
おお!!斬妖剣(ブラストソード)!!!
>「リ・リナ〜〜〜〜〜〜〜〜開口一番それかよぉぉぉおおぉぉぉ・・・」
>「いいじゃない(はぁと)欲しいって言っているんだから(はぁと)」
>「でも、これは俺の家に代々伝わる家宝の剣いくら、
> リナでもあげられないなぁ・・・」
>「じゃ♪売って♪あ、そうだ!!あたしの家に代々伝えるから♪
> ただで行こう!!」
>「あのな・・・それより、今は・・・」
前世と同じパターン(笑)さすがリナ(爆!)
>「そうです!!父さんの言う通りです!!皆さん!!
> このままでは、リナさんに滅ぼされてしまいますよ!!」
>
・・・。アメリア・・。それ、リナに聞かれたら(汗)
>「なぁ・・・ゼル・・この親子さっきからこうなのか?」
>「ああ、そうだ・・・」
>「あんた・・よく無事だったわね・・」
>「まぁな・・しかし、精神的にやられたが・・」
でしょうね・・・・。
>『竜破斬<ドラグ・スレイブ>!!』
>
>
>リナの呪文が完成し、力が収縮していく・・・
>
>『あ!!』
>リナの放ったドラスレが、森だけでなく街道や遺跡まで破壊する。
>その光景に皆の額には、汗が流れるのみ・・・
お約束ですか(汗)
>そして、リナ達の耳に強烈な高笑いが響き渡った
ナーガかぁ!?(滝汗)
・・・。リナちゃん・・。不幸なり・・。(笑)
>らん:はうううう・・・
>   やっぱり、5話で終了は無理でした〜〜〜〜〜
仲間(はあと)仲間(はあと)←こら(滝汗)
>らん:それでは、ここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。
>   それでは、失礼します♪
はいです♪続きをいつまでもまっているのです♪
>
>『ハプニング』について、エル様・姫様・らんの対話は、まだまだ続く・・・
>
あ・・。なんか、ルビスまで、加わっている(汗)
そ・・それに・・あれは・・(滝汗)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・(ぽそりと)美智絵様・・(滝汗)
で・・では!!私は、いやな予感がするので、逃げますのです!!
では!!
byかお

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19102早いですね♪投稿したばっかりなのに・・・らん E-mail 2001/12/22 00:21:03
記事番号19099へのコメント

かおさんは No.19099「15vv15vv♪」で書きました。

らん:どうもです♪かお様♪
   レスありがとうございます♪
   あああ、本当に嬉しいです〜〜〜〜
   それに、早いですね・・・投稿したばっかりなのに・・・

>こんにちわ♪らんさん♪
>わーい、続きだぁ♪レス、レス(はあと)

   いや・・あの・・・そこまで喜んで貰えるとは・・・・

>エル&姫:・・・小説・・・。
>かお:うわ!!明日には、頑張って打ち込みますのでぇぇ!!
>   今日は、無理です!!(断言!!)明日は、六時半出勤なんですよ!!

   6時30分!!早いです!!本当にお仕事お疲れ様です。
   私は、明日ジャスコにてレジバイト!!

>エル:関係ないし(はあと)
> 姫:そうそう(はあと)寝ないで、打ち込めばいいでしょ(はあと)
>かお:無理です!!私は、寝ないと、体がもちません!!
>   最低でも五時間以上は!!(・・できれば、十時間・はあと)

らん:そうですよね〜〜〜〜私も結構寝ます。
エル様:あんたも♪寝ないで打ち込み♪
らん:無理ですぅぅぅううぅぅ・・・
姫様:どうして(はぁと)
らん:はううううう・・・

>エル:あら♪口答え(はあと)
> 姫:いけないわねぇ(はあと)
>かお:ま・・まずいのです!!
>   召喚!!ルビス!!
> ルビス:きゃあ♪お母様だぁ(はあと)
> 姫:・・あら(はあと)ルビスじゃない(はあと)
>エル:あら♪ルビスちゃん(はあと)
>ルビス:あ!!お母様の親友の人!!
>    ・・。で゛も、お母様、また、子供の姿なんですね・・。
>    私たちの母親の姿は、どこでしょう?
> 姫:いーじゃない(はあと)別に♪この姿でも♪
>エル:いいわねぇ(はあと)あたしも子供、創ろうかしら(はあと)
> 姫:結構面白いわよ(はあと)正体封印して、転生してみるのも(はあと)
>かお:(・・ま、まあ人間のふりして記憶封印してるときの子供だからなぁ・・。
>   ルビス・・・・。)
>エル:部下だと、なさけないしねぇ・・・・。
>かお:(ほっ・・。助かった・・。今のうちに感想をば。)

らん:・・・姫様の子供ですか?あの〜〜〜かお様・・・
   ルビスさんの詳しい容姿・性格、教えていただけないでしょうか?
エル様:どうして?あたし達に聞かないの?
姫様:そうよね〜〜〜
   それに、さっき・・・ルビスと一緒に話したじゃないvv
らん:そうですけどね・・・
   彼女は声で参加していたじゃないですか・・・
   おまけに、私と話したのは・・・ほんの少し・・・
エル様:そういえば、そうだったわね。
姫様:それで、どうして私に聞かないの?
らん:え〜と・・・お二人の手間を欠かせないためです・・・
エル様・姫様:ふ〜ん・・・

>>「ねぇ、めんどくさいから(はぁと)ドラスレ打ち込んでいい?」
>>
>>リナはもろに、ぶりっ子の口調で、皆に話しかける。
>>そのせりふに、すぐさま皆(ガウリイは除く)反応し叫ぶ。
>>「なに、言っているんですか!!リナさん!!
>> この森の奥には、町が、あるんですよ!!」
>>「そうだぞ!!リナお前!!町を吹き飛ばすつもりか!!」
>>「リナ殿!!それは、正義ではないぞ!!」
>>「やぁね・・・冗談よ。冗談・・・」
>・・いや、リナならやる(汗)

らん:ですね・・・
リナ:どうゆう意味よ。それは!!
らん:汗を流していたのは、どなたですか?
リナ:う!!

>>「リナ――――!!無事か?怪我ないよな?大丈夫だよな?」
>>
>>かなり、おろおろしながらリナに近づき問い掛ける。
>>彼の手には、薄紫色に輝く細い刀身。
>>
>おお!!斬妖剣(ブラストソード)!!!

らん:はい。光の剣と迷ったんですけど・・・
   光の剣にしたら、話がややこしくなるな〜〜〜と

>>「リ・リナ〜〜〜〜〜〜〜〜開口一番それかよぉぉぉおおぉぉぉ・・・」
>>「いいじゃない(はぁと)欲しいって言っているんだから(はぁと)」
>>「でも、これは俺の家に代々伝わる家宝の剣いくら、
>> リナでもあげられないなぁ・・・」
>>「じゃ♪売って♪あ、そうだ!!あたしの家に代々伝えるから♪
>> ただで行こう!!」
>>「あのな・・・それより、今は・・・」
>前世と同じパターン(笑)さすがリナ(爆!)

らん:リナですから・・・

>>「そうです!!父さんの言う通りです!!皆さん!!
>> このままでは、リナさんに滅ぼされてしまいますよ!!」
>>
>・・・。アメリア・・。それ、リナに聞かれたら(汗)

リナ:んふふふふふふふふふ・・・
   アメリア。いい根性しているじゃない・・・

>>「なぁ・・・ゼル・・この親子さっきからこうなのか?」
>>「ああ、そうだ・・・」
>>「あんた・・よく無事だったわね・・」
>>「まぁな・・しかし、精神的にやられたが・・」
>でしょうね・・・・。

らん:あうううう・・・実は、ここまで暴走してなかったんですよ。
   私が、この場面の骨組み書いていたとき・・・
   しかし!!この親子恐るべし!!たったの半ページで終わる予定が!!
   何ページも!!行ってしまったんです〜〜〜〜

>>『竜破斬<ドラグ・スレイブ>!!』
>>
>>
>>リナの呪文が完成し、力が収縮していく・・・
>>
>>『あ!!』
>>リナの放ったドラスレが、森だけでなく街道や遺跡まで破壊する。
>>その光景に皆の額には、汗が流れるのみ・・・
>お約束ですか(汗)

らん:ええ♪お約束です(はぁと)
リナ:なによ・・・ちょぴり森と遺跡と街道が無くなっただけじゃない!!
   それに、両方の町が無事だからいいじゃない!!
らん:そうゆう問題でもないような・・・
エル様:いいじゃないvv
姫様:そうよね〜〜〜〜
   些細なことよvv

>>そして、リナ達の耳に強烈な高笑いが響き渡った
>ナーガかぁ!?(滝汗)
>・・・。リナちゃん・・。不幸なり・・。(笑)

らん:バレバレですね。

>>らん:はうううう・・・
>>   やっぱり、5話で終了は無理でした〜〜〜〜〜
>仲間(はあと)仲間(はあと)←こら(滝汗)

    そうですね♪かお様が仲間なら心強いです〜〜〜〜

>>らん:それでは、ここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。
>>   それでは、失礼します♪
>はいです♪続きをいつまでもまっているのです♪

らん:いつまでも・・・

>>『ハプニング』について、エル様・姫様・らんの対話は、まだまだ続く・・・
>>
>あ・・。なんか、ルビスまで、加わっている(汗)
>そ・・それに・・あれは・・(滝汗)
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>・・・・・・・・(ぽそりと)美智絵様・・(滝汗)
>で・・では!!私は、いやな予感がするので、逃げますのです!!
>では!!
>byかお

らん:一体何が!!
エル様:明日♪打ち込めるわよね♪
    勿論♪
らん:はう!!
姫様:それに、スペシャルの方も♪
らん:ううう・・・無理な確立が高いです・・・
   明日、バイトその他いろいろとやることが・・・
エル様:あらvv今日で何度目のお仕置きかしら♪
姫様:そうね〜〜解んないね♪エル(はぁと)
エル様:じゃ♪そうゆうことで♪
らん:あううう!!遺言です〜〜〜〜
   レスありがとうございます!!本当に救われています!!
   それでは、失礼いたします・・・
エル様・姫様:えいvv

         ・・・・・・・・沈黙・・・・・・・・
   


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19100やた!続きだ!!まい E-mail 2001/12/22 00:03:14
記事番号19095へのコメント

らんさんは No.19095「ハプニング・ディ・バイ・ディ・15」で書きました。

 こんにちわ(はあと)らんさん(はあと)

>らん:う〜ん・・・めちゃめちゃ、脱線しまくっている『ハプニング』
>エル様:そうよね〜〜〜
>    あの話に入るのは、この話終了後なのよね?
>らん:はい、そうです。それだけは、間違いないです・・・
>エル様:ここまで、本筋から脱線する小説なんてあんたぐらいでしょうね♪

 いえいえ、たぶん、そのうち、思いっきり私も脱線しますゆえ♪

>らん:はうううううう・・・皆暴走するんです・・・・
>エル様:それは、あんたの力不足のせい♪
>らん:うう、それでは、続きです。

  はい(はあと)見てみます!
>
>*************************************
>
>ハプニング・ディ・バイ・ディ・15
>
>散々な始業式・4
>
>リナ達は、その場の勢いで町はずれに、
>存在する森に行き魔物退治をすることになった。
>何でも、魔物の森となる前は、依頼してきた町が、
>交流していた町が森の先に存在するらしい。
>その町の人々は、以前のように交流を行いたいが、
>この森に存在する魔物が脅威なため、行き交う事が出来ない。
>そこで、依頼内容はこの森に存在する魔物を何とかしてくれとのこと。

 リナたちにとっては、そんなこと、
 造作もないことですよね(はあと)
リナ:もちろんよ(はあと)あたしにとって、やっかいなのは、
   クラゲのガウリイと、アメリアのうるるん♪攻撃よ・・
   (あと、フィルさんの顔・・・)
>
>当然、リナはフィルさんから礼金を貰うことで同意。ガウリイはなにも考えていないから除外。アメリアとフィルさんは正義を愛する心に火を燃やしているので関係なし。ゼルは仕方が無いから着いて行くといった感じである。

 ゼルぅぅ、もっと、乗り気で行こうよ〜(はあと)

>ちなみに、ガウリイはクラゲの着ぐるみをとることを嫌がっていたが・・・
>
>「いいかげんにしてよね!!こんな格好していたら足手まといなのよ!!」
>「そうだぞ、ガウリイ!!お前、その格好で剣が使えるわけないだろうが!!」
>「そうですよ!!ガウリイさん。」
>「ガウリイ殿・・ここは、わしも着替えた方がいいと思うぞ。」
>「ガウリイ・・・着替えないと・・・あたしが、火炎球打ち込む・・・」
>リナは、完全に目が据わっている。
>その様子にガウリイは汗を流し、しぶしぶ従うことにした。

  なぜ、そこまでして、クラゲの着ぐるみがいいの?ガウリイ?

>
>「ねぇ、めんどくさいから(はぁと)ドラスレ打ち込んでいい?」
>
>リナはもろに、ぶりっ子の口調で、皆に話しかける。

  どんな声でしょう?聞いてみたいですぅ・・・

>そのせりふに、すぐさま皆(ガウリイは除く)反応し叫ぶ。

  この、『ガウリイは除く』が、みそですね(はあと)

>「なに、言っているんですか!!リナさん!!
> この森の奥には、町が、あるんですよ!!」
>「そうだぞ!!リナお前!!町を吹き飛ばすつもりか!!」
>「リナ殿!!それは、正義ではないぞ!!」
>「やぁね・・・冗談よ。冗談・・・」

 ガウリイ:それにしちゃあ、顔がマジだったぞ?リナ。
   リナ:うっさい!冗談だって、言ってるじゃないのよ!!

>
>皆・・じと目でリナを睨み付ける。しかし、ナレーションである私は、
>見逃さなかった。リナの顔に流れる一筋の汗を・・・・

  ナイス・・・ですね(はあと)

>
>やがてどれ位歩いただろうか?
>周りから街道が、無くなり人が行き交う様子が見られなくなってきた。それに、深い真影なる森独自の闇が、完全に支配している。どうやらここが、リナ達のお目当ての場所であるようだ。

  あっという間に目当てのとこへってか?・・・あは?
>
>「どうやら・・・ここのようね。ゼルとアメリアはフィルさんを守ってね。
> あたしとガウリイは別行動よ。」
>「ええええええ!!俺は別行動なのか!!リナと一緒に組みたいぞ!!」
>「やかましい。あたしは嫌なの!!」
>
>きっぱりと言い切るリナ。ガウリイは涙をだくだくと流している。

  ガウリイ!負けるな!がんばれ、ガウリイ!!ってな感情が、お腹そこから沸いてくる、
  大笑いの感情と、いりまじってます・・・あは・・・

>なかなか・・・やるわね・・・こいつ・・・使えないと思ったら・・・
>かなりの腕前のようね。それに、この剣からかなりの力を感じる・・・よし!!
>
>「ねぇ(はぁと)ガウリイ(はぁと)この剣頂戴!!」

  これでこそ、リナチャン!!!
>
>何故かずっこけるガウリイ。
>あたしは、ただ単に正直に欲しいと言っただけなのに。
>
>「リ・リナ〜〜〜〜〜〜〜〜開口一番それかよぉぉぉおおぉぉぉ・・・」

  なに?ガウリイ、リナが、目をうるうるいわして、
 
 「ガウリイ、助けてくれて、ありがとう、惚れ直したわ(はあと)」
 
  とかいってもらいたかったの?

>その腕前に、リナは正直言って驚いていた。
>こんな芸道が出来るには、超一流の剣の腕前が、なければ無理なことだからだ。
>
> ――――お前さんの左は、俺が守ってやるよ。俺は、俺の保護者だから。―――
>
>唐突に、リナの頭をこのセリフが過ぎった。
>どうしてこのセリフが頭を過ぎったのかリナはまだこの時点では、
>理解していなかった。
>そして、この声の主のことも・・・

  とぉぉぉっても、おいしいですわ(はあと)

>
>リナは、再び呪文を唱え始める。その間に、ガウリイがリナの呪文が終わるまで牽制もしくは、小物は倒していっている。ガウリイが身を引く。その途端リナに目線で合図を送りリナが、呪文を解き放つ。
>
>『烈閃槍<エルメキア・ランス>!!』
>
>リナの魔法が、虎と狼を混ぜたような訳の分からない存在へと向う。

 それって、合成獣(キメラ)?

>クリティカルヒット!リナの攻撃によって、撃退。
>流石に、魔物の森と呼ばれているだけあって・・・その数は半端ではない。
>リナは、段々イライラしてきたようだ。(まぁリナだし・・・)

 あはは(はあと)

>フィルさんが、アメリアに手を伸ばしその糸から助ける。
>
>「己らの相手は!!わしじゃ!!くらえ!!平和主義者クラッシュ!!」
>
>フィルさんは、拳を蜘蛛に叩き付ける。

  ここで、おもわず、噴出してしまいました・・・いや、まぢで。

>挙句の果てに、フィルさんらしいというかなんと言うのか・・・
>
>「己らは!!恥ずかしくないのか!!
> 正義を愛する心を持って人と共存していく気持ちがないのか!!
> 今ならまだ、間に合う!!さぁ、さぁ!!改心するのじゃ!!」
>
>フィルさんは、人間の言葉で説得を始める。

  聞いてくれたら・・・っと、心の隅っこで思う、わたし(はあと)

>この光景にアメリアの感化されたのか、
>
>「そうです!!父さんの言う通りです!!皆さん!!
> このままでは、リナさんに滅ぼされてしまいますよ!!」
>
>ドサクサ紛れに、結構失礼なことを言っているアメリア。ゼルは、あまりと言えばあまりのことに呆然とするのみ。更に、フィルさんの暴走は続く。

  リナ:なにドサクサに紛れていってんのよ!!
  まい:リ、リナ・・・おちついてぇ!!

>
>「うぬ・・お主らは、改心するつもりはないのだな!!仕方がない!!
> このわしが直々に根性を叩きなしてやろう!!」
>
>恐るべし・・・フィルさんは、いきなり虎もどきに、パンチを放つ。
>フィルさんは、次々と魔物を倒していく・・・

  部下Sも、フィルさんの前では・・・(汗)
 エル様:あら、誰の前でも、部下Sは、無能よ(はあと)
     哀れ・・・部下S・・・
>
>「アメリアよ!!行くぞ!!」
>「はい!!父さん!!」
>フィルさんの元へと駆け寄ったアメリアが、
>フィルさんの手を握り『翔封界<レイ・ウイング>』の呪文を発動させる。
>「くらうがよい!!このわしと!!」
>「アメリアの!!」
>『ダブル・インパクト!!クラッシュ!!』
>
>リナとガウリイが、辿り着いた時見た光景は・・・この二人の暴走であった。
>哀れ。この場に居た魔物は、二人の親子パワーにて倒されたのであった。

   ・・・すっげえ!すっげえぞ、まい!
  と、my brothaの真矢が、つぶやいてました・・・(汗)
>
>「なぁ・・・ゼル・・この親子さっきからこうなのか?」
>「ああ、そうだ・・・」
>「あんた・・よく無事だったわね・・」
>「まぁな・・しかし、精神的にやられたが・・」

   ああ!!ゼルぅぅぅ!!


>「あ・あのな・・・一体俺のことをどんな風に見ているんだよ〜〜〜〜
> しかも、リナまで・・・」
>「あたしは、ゾンビやスケルトンと知恵比べしてタメはれる頭脳。」
>「俺は、リナ以外のことには、全く頭が回らない男。」
>「あたしは、まともなこと言えないと思っていました。」
>「わしは、物忘れに置いて右に出るものがいないじゃ。」
>「ううう・・皆して・・・」
>ガウリイはいじけ始めた・・・
>が・・・リナに攻撃を行おうとしていた、存在に八つ当たりをする。

   あはははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!
   わらいが、ほんとにとまらなくて、兄ぃにどつかれた・・・

>>そして、リナ達の耳に強烈な高笑いが響き渡った。
  まさか!その高笑いの正体は・・・!!!ナー○?!

>らん:今回は、アクションに重点を置いてみましたが・・・
>   あううううう、綺麗に書けなかったよぉぉぉおおぉぉ・・・
>   これから、どうしよう?アクション書くの好きなのに〜〜〜〜〜〜

  きゃは(はあと)私も好きですぅ(はあと)

>姫様:いいんじゃない(はぁと)らんちゃんの小説なんだし〜〜〜〜
>らん:ううう・・・そっか、それもそうですよね。
>エル様:単純ね♪
>姫様:そうね♪
>らん:そうです!!
>エル様:あっさりと認めるし〜〜〜
>らん:それでは、ここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。
>   それでは、失礼します♪
>
>『ハプニング』について、エル様・姫様・らんの対話は、まだまだ続く・・・
>
じゃあ、私のほうも、これで・・・

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19103なんか!!皆様レス早いです〜〜〜らん E-mail 2001/12/22 00:51:25
記事番号19100へのコメント

まいさんは No.19100「やた!続きだ!!」で書きました。

らん:こんにちわですvv
   レスありがとうございます。本当に嬉しいです。
   それにしても・・・かお様といい、まいさんといい・・・
   レス早いです・・・

> こんにちわ(はあと)らんさん(はあと)
>
>>らん:う〜ん・・・めちゃめちゃ、脱線しまくっている『ハプニング』
>>エル様:そうよね〜〜〜
>>    あの話に入るのは、この話終了後なのよね?
>>らん:はい、そうです。それだけは、間違いないです・・・
>>エル様:ここまで、本筋から脱線する小説なんてあんたぐらいでしょうね♪
>
> いえいえ、たぶん、そのうち、思いっきり私も脱線しますゆえ♪

らん:あ・ありがとうございます〜〜〜〜

>>らん:はうううううう・・・皆暴走するんです・・・・
>>エル様:それは、あんたの力不足のせい♪
>>らん:うう、それでは、続きです。
>
>  はい(はあと)見てみます!

らん:はう!!

> リナたちにとっては、そんなこと、
> 造作もないことですよね(はあと)
>リナ:もちろんよ(はあと)あたしにとって、やっかいなのは、
>   クラゲのガウリイと、アメリアのうるるん♪攻撃よ・・
>   (あと、フィルさんの顔・・・)

エル様:確かに、フィルさんの顔は、いろんな意味でやっかいよね。
姫様:そうよね〜〜〜あの親子なかなかに♪面白いよね♪
らん:まぁ・・そうですね・・

>>当然、リナはフィルさんから礼金を貰うことで同意。ガウリイはなにも考えていないから除外。アメリアとフィルさんは正義を愛する心に火を燃やしているので関係なし。ゼルは仕方が無いから着いて行くといった感じである。
>
> ゼルぅぅ、もっと、乗り気で行こうよ〜(はあと)

ゼル:俺は、めんどくさいことは嫌いだ。
   俺には、一人狼が似合っているのさ・・・
らん:はいはい・・・ゼルうさちゃん・・・
   戻って着て下さい・・・

>>ちなみに、ガウリイはクラゲの着ぐるみをとることを嫌がっていたが・・・
>>
>>「いいかげんにしてよね!!こんな格好していたら足手まといなのよ!!」
>>「そうだぞ、ガウリイ!!お前、その格好で剣が使えるわけないだろうが!!」
>>「そうですよ!!ガウリイさん。」
>>「ガウリイ殿・・ここは、わしも着替えた方がいいと思うぞ。」
>>「ガウリイ・・・着替えないと・・・あたしが、火炎球打ち込む・・・」
>>リナは、完全に目が据わっている。
>>その様子にガウリイは汗を流し、しぶしぶ従うことにした。
>
>  なぜ、そこまでして、クラゲの着ぐるみがいいの?ガウリイ?

ガウリイ:あのなんともいえない・・感じがいいんだよな♪  
     後で、エルと交渉して貰うつもりだ!!
エル様:あらvvいいわよvvあれ、元々ガウリイのなんだから♪
ガウリイ:そうなのか?
らん:実はガウリイが着ていたクラゲの着ぐるみは、ネクストの時のものである。

>>「ねぇ、めんどくさいから(はぁと)ドラスレ打ち込んでいい?」
>>
>>リナはもろに、ぶりっ子の口調で、皆に話しかける。
>
>  どんな声でしょう?聞いてみたいですぅ・・・

らん:それは♪もう♪虫唾が走るぐらい、か弱い声です♪

>>そのせりふに、すぐさま皆(ガウリイは除く)反応し叫ぶ。
>
>  この、『ガウリイは除く』が、みそですね(はあと)

エル様:まぁ、ガウリイだし。
らん:そうですね。

>>「なに、言っているんですか!!リナさん!!
>> この森の奥には、町が、あるんですよ!!」
>>「そうだぞ!!リナお前!!町を吹き飛ばすつもりか!!」
>>「リナ殿!!それは、正義ではないぞ!!」
>>「やぁね・・・冗談よ。冗談・・・」
>
> ガウリイ:それにしちゃあ、顔がマジだったぞ?リナ。
>   リナ:うっさい!冗談だって、言ってるじゃないのよ!!

ガウリイ・ゼル・アメリア・フィルさん:絶対違う・・・
リナ:うぐ!!

>>皆・・じと目でリナを睨み付ける。しかし、ナレーションである私は、
>>見逃さなかった。リナの顔に流れる一筋の汗を・・・・
>
>  ナイス・・・ですね(はあと)

ナレーション:私は優秀ですからvv
リナ・エル様・らん:どこが?
ナレーション:しくしく・・・

>>やがてどれ位歩いただろうか?
>>周りから街道が、無くなり人が行き交う様子が見られなくなってきた。それに、深い真影なる森独自の闇が、完全に支配している。どうやらここが、リナ達のお目当ての場所であるようだ。
>
>  あっという間に目当てのとこへってか?・・・あは?

らん:作者である私の都合です。
エル様:要するに、力不足だからvv
らん:その通りです。

>>「どうやら・・・ここのようね。ゼルとアメリアはフィルさんを守ってね。
>> あたしとガウリイは別行動よ。」
>>「ええええええ!!俺は別行動なのか!!リナと一緒に組みたいぞ!!」
>>「やかましい。あたしは嫌なの!!」
>>
>>きっぱりと言い切るリナ。ガウリイは涙をだくだくと流している。
>
>  ガウリイ!負けるな!がんばれ、ガウリイ!!ってな感情が、お腹そこから沸いてくる、
>  大笑いの感情と、いりまじってます・・・あは・・・

らん:だ・大丈夫ですか?

>>なかなか・・・やるわね・・・こいつ・・・使えないと思ったら・・・
>>かなりの腕前のようね。それに、この剣からかなりの力を感じる・・・よし!!
>>
>>「ねぇ(はぁと)ガウリイ(はぁと)この剣頂戴!!」
>
>  これでこそ、リナチャン!!!

らん:そうそう♪それが、リナです!!

>>何故かずっこけるガウリイ。
>>あたしは、ただ単に正直に欲しいと言っただけなのに。
>>
>>「リ・リナ〜〜〜〜〜〜〜〜開口一番それかよぉぉぉおおぉぉぉ・・・」
>
>  なに?ガウリイ、リナが、目をうるうるいわして、
> 
> 「ガウリイ、助けてくれて、ありがとう、惚れ直したわ(はあと)」
> 
>  とかいってもらいたかったの?

ガウリイ:え〜と・・・
    何かそれは、それで・・・恐いような・・・嬉しいような・・
らん:ガウリイ・・・嬉しいんでしょ?
   顔がにやけているんですけど。
ガウリイ:あ、やっぱり解るか?
らん:でも、そんなリナいや・・・
リナ:そうゆう意味よ。それ。

>>その腕前に、リナは正直言って驚いていた。
>>こんな芸道が出来るには、超一流の剣の腕前が、なければ無理なことだからだ。
>>
>> ――――お前さんの左は、俺が守ってやるよ。俺は、俺の保護者だから。―――
>>
>>唐突に、リナの頭をこのセリフが過ぎった。
>>どうしてこのセリフが頭を過ぎったのかリナはまだこの時点では、
>>理解していなかった。
>>そして、この声の主のことも・・・
>
>  とぉぉぉっても、おいしいですわ(はあと)

らん:あははははは・・・どうもです。

>>リナは、再び呪文を唱え始める。その間に、ガウリイがリナの呪文が終わるまで牽制もしくは、小物は倒していっている。ガウリイが身を引く。その途端リナに目線で合図を送りリナが、呪文を解き放つ。
>>
>>『烈閃槍<エルメキア・ランス>!!』
>>
>>リナの魔法が、虎と狼を混ぜたような訳の分からない存在へと向う。
>
> それって、合成獣(キメラ)?

らん:解りません。実は深く考えていないのです。

>>クリティカルヒット!リナの攻撃によって、撃退。
>>流石に、魔物の森と呼ばれているだけあって・・・その数は半端ではない。
>>リナは、段々イライラしてきたようだ。(まぁリナだし・・・)
>
> あはは(はあと)

らん:リナですから。
エル様:まぁ、あたしも我慢できないわね。
    ちまちま、攻撃するのは・・・

>>フィルさんが、アメリアに手を伸ばしその糸から助ける。
>>
>>「己らの相手は!!わしじゃ!!くらえ!!平和主義者クラッシュ!!」
>>
>>フィルさんは、拳を蜘蛛に叩き付ける。
>
>  ここで、おもわず、噴出してしまいました・・・いや、まぢで。

らん:なんか!!フィルさんが、勝手に動いたんです〜〜〜〜

>>挙句の果てに、フィルさんらしいというかなんと言うのか・・・
>>
>>「己らは!!恥ずかしくないのか!!
>> 正義を愛する心を持って人と共存していく気持ちがないのか!!
>> 今ならまだ、間に合う!!さぁ、さぁ!!改心するのじゃ!!」
>>
>>フィルさんは、人間の言葉で説得を始める。
>
>  聞いてくれたら・・・っと、心の隅っこで思う、わたし(はあと)

エル様:聞いてないわよ。こいつら。馬鹿だから。

>>この光景にアメリアの感化されたのか、
>>
>>「そうです!!父さんの言う通りです!!皆さん!!
>> このままでは、リナさんに滅ぼされてしまいますよ!!」
>>
>>ドサクサ紛れに、結構失礼なことを言っているアメリア。ゼルは、あまりと言えばあまりのことに呆然とするのみ。更に、フィルさんの暴走は続く。
>
>  リナ:なにドサクサに紛れていってんのよ!!
>  まい:リ、リナ・・・おちついてぇ!!

らん:う〜ん・・・アメリアお仕置き決定ですか?リナ?
リナ:勿論よ!!

>>「うぬ・・お主らは、改心するつもりはないのだな!!仕方がない!!
>> このわしが直々に根性を叩きなしてやろう!!」
>>
>>恐るべし・・・フィルさんは、いきなり虎もどきに、パンチを放つ。
>>フィルさんは、次々と魔物を倒していく・・・
>
>  部下Sも、フィルさんの前では・・・(汗)
> エル様:あら、誰の前でも、部下Sは、無能よ(はあと)
>     哀れ・・・部下S・・・

らん:ですよね。合掌・・・

>>「アメリアよ!!行くぞ!!」
>>「はい!!父さん!!」
>>フィルさんの元へと駆け寄ったアメリアが、
>>フィルさんの手を握り『翔封界<レイ・ウイング>』の呪文を発動させる。
>>「くらうがよい!!このわしと!!」
>>「アメリアの!!」
>>『ダブル・インパクト!!クラッシュ!!』
>>
>>リナとガウリイが、辿り着いた時見た光景は・・・この二人の暴走であった。
>>哀れ。この場に居た魔物は、二人の親子パワーにて倒されたのであった。
>
>   ・・・すっげえ!すっげえぞ、まい!
>  と、my brothaの真矢が、つぶやいてました・・・(汗)

らん:いいですねvvお兄さんvv私もいたらよかったのに・・
   
>>「なぁ・・・ゼル・・この親子さっきからこうなのか?」
>>「ああ、そうだ・・・」
>>「あんた・・よく無事だったわね・・」
>>「まぁな・・しかし、精神的にやられたが・・」
>
>   ああ!!ゼルぅぅぅ!!

らん;あははははははは!!ゼルには、諦めてもらいましょ♪
エル様:あの親子だし・・・
姫様:そうそう♪

>>「あ・あのな・・・一体俺のことをどんな風に見ているんだよ〜〜〜〜
>> しかも、リナまで・・・」
>>「あたしは、ゾンビやスケルトンと知恵比べしてタメはれる頭脳。」
>>「俺は、リナ以外のことには、全く頭が回らない男。」
>>「あたしは、まともなこと言えないと思っていました。」
>>「わしは、物忘れに置いて右に出るものがいないじゃ。」
>>「ううう・・皆して・・・」
>>ガウリイはいじけ始めた・・・
>>が・・・リナに攻撃を行おうとしていた、存在に八つ当たりをする。
>
>   あはははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!
>   わらいが、ほんとにとまらなくて、兄ぃにどつかれた・・・

らん:だ・大丈夫ですか?

>>>そして、リナ達の耳に強烈な高笑いが響き渡った。
>  まさか!その高笑いの正体は・・・!!!ナー○?!

エル様:やっぱり♪ばればれね♪
らん:ですね・・・
姫様:始めナーガは出さない予定だったのよね♪
らん:勝手に出てきました・・・

>>らん:今回は、アクションに重点を置いてみましたが・・・
>>   あううううう、綺麗に書けなかったよぉぉぉおおぉぉ・・・
>>   これから、どうしよう?アクション書くの好きなのに〜〜〜〜〜〜
>
>  きゃは(はあと)私も好きですぅ(はあと)

らん:楽しいですよね♪

>>姫様:いいんじゃない(はぁと)らんちゃんの小説なんだし〜〜〜〜
>>らん:ううう・・・そっか、それもそうですよね。
>>エル様:単純ね♪
>>姫様:そうね♪
>>らん:そうです!!
>>エル様:あっさりと認めるし〜〜〜
>>らん:それでは、ここまで読んで下さった方本当にありがとうございます。
>>   それでは、失礼します♪
>>
>>『ハプニング』について、エル様・姫様・らんの対話は、まだまだ続く・・・
>>
>じゃあ、私のほうも、これで・・・

らん:はい♪ありがとうございました。心の支えです〜〜〜
   それでは、私は寝ます。それでは、おやすみなさいです♪


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