◆−八回目♪エル樣漫遊記・番外編なのです(笑)−かお (2001/12/18 23:52:19) No.18984
 ┣エル様漫遊記・番外編・第十三話−かお (2001/12/18 23:54:22) No.18985
 ┃┗ああっ!最後まで読めないっ!−みるく (2001/12/19 22:14:45) No.19016
 ┃ ┗そういえば、ミルクさんは、携帯からでしたね(汗)−かお (2001/12/20 23:16:16) No.19055
 ┗エル様漫遊記・番外編・第十四話−かお (2001/12/18 23:56:05) No.18986
  ┣面白いぃぃぃぃぃ!!です。−たかこ (2001/12/19 17:08:37) No.18998
  ┃┗実は、エリ達の世界のパロを描いてたやつ(爆!)−かお (2001/12/19 19:10:36) No.19006
  ┣きゃ――――――♪エル様♪エル様♪−らん (2001/12/19 17:45:34) No.19000
  ┃┗やっぱ、送りましょうか?←こらこら(汗)−かお (2001/12/19 19:34:23) No.19007
  ┗ラーディよかったね♪−Laytear (2001/12/23 14:19:55) NEW No.19132


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18984八回目♪エル樣漫遊記・番外編なのです(笑)かお E-mail 2001/12/18 23:52:19


こんにちわ♪
今回は、またまたエル様漫遊記・番外編なのです♪
今回も、またまたオリジナルとパロなのです♪
パロの内容は、スペシャル十三巻のPB攻防戦なのです♪
オリジナルのほうは、ちょっと、実は、これの本編のつなぎの番外編なんですけどね(汗)
ではでは。
またまた小説になってませんが。
読んでもいいという人だけ、読んでやってくださいな(笑)
注意です。何度も言いますが、このリナは、エル様ですので(笑)
     あしからずぅ♪
ではでは♪

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18985エル様漫遊記・番外編・第十三話かお E-mail 2001/12/18 23:54:22
記事番号18984へのコメント

はーい♪かおの代理のエルでーす♪
最近、こいつ生意気なのよねぇ♪というわけで、あたしの漫遊記・番外編なのよ♪
じぁあね♪

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エル様漫遊記・番外編・第十三話      〜PB攻防戦編〜


「青い空ぁ♪なぜか、そこに飛んでいる赤い物体が一つぅ♪」
あたしは空をみあげつつ、のんびりとそんなことをいう。
なんか、ちょっと、寂しいので、部下Sを大気圏の外に吹っ飛ばしてみてるんだけど♪
なぜか、大気圏の摩擦で赤い物体となりはてながら落ちていている部下Sである。
これは、絶対にお仕置き決定ね♪
「あら?めずらしいわねぇ。昼間っから流星なんて?」
ナーガが空をみあげつつそんなことをいう。
今、あたしとナーガは、沿岸諸国連合の中にあるイルマード公国にきている。
無論。理由は、遊ぶため(はあと)
前回来た時は、ユニットと一緒に、ルナを巻き込んで散々遊んだんだけどね(はあと)
姿を元に戻したバージョンと子供の姿のままで(はあと)
そーいえば、あの時、ルナはフィル達と知り合ったのよねぇ・・・・。
別に関係ないからいーか。
ナーガも幼いから覚えてはいないようだけど。
あの時、アメリアを助けたのは、実はルナなんだけどねぇ・・・。
ここ、イルマードはとっても小さな国ではあるけども。
避暑・観光地などでとてもこの星の中、この結界の中では結構有名だったりする。
あたしが十のころ、ルナとセシルが(あ、セシルというのは今のあたしの名義上の母親ね・はあと)
ここに観光目的で旅行にきたことがあるのだけど。
あたしはというと、エリ達も巻き込んで、ユニットと一緒にここに遊びにきたりしたんだけど(はあと)
結構楽しかったのよねぇ(はあと)
あたしとユニットがちょっと姿を年頃の姿に変えただけで、男達や、女性たちが、あたし達に
見ほれてたりして(はあと)
あと、全部、お金は他の人間が払ってくれたし♪
子供の姿のときでも♪年頃の姿でも♪
ルナはなぜか、あたし達がここに遊びに来ているのを知って、当分、あたし達とともに、
行動してたりしたけど。
精神分離してから。
セシルんとこと、あたしんとこで。
マクスヴェルズはルナ達のお土産がないのに多少不満そうな顔をしていたけど。
ルナ達が戻ったとき。
ちなみに。マクスヴェルズというのは、セシルの夫である。
あたしは一応、遊びに行く!という名目で、出かけていたので、何もきかれなかったけども。
まあ、ここには、インバース商会の別荘地なんかもあるからねぇ(はあと)
当然のことながら、セイルーンの別荘地もあるけどね(はあと)
「でも?リナ?なんで、ここに来るわけ?私なんか、あきれるほど、こんなとこ、来てるわよ?」
そんなこと、ナーガ、いうけどねぇ・・・・。
実は、墓参りというので、毎年、ここに来てたのは、どこの誰?
というのも、ナーガたちの母親の墓がこの国にあるからなのだが。
なぜか、ここが気に入ってたから。という理由でフィルがここに建てたらしい。
・・普通、王家の墓に入れないか?
あっちの墓もあるのだけど。こっちにもあるという。
二箇所も建てなくてもいーでしょーに・・・・・。
「あ♪燃えつきた(はあと)」
「あら・・。本当。流星が消えたわねぇ・・。」
あたしの言葉にナーガが空を見上げる。
なさけないわねぇ・・・・。
もーすこし、持つかと思ったのに・・・。やっぱ、お仕置き(はあと)Sのやつは(はあと)
完全に燃え尽きて跡形もなくなってたりする赤い流星―S。
「さってと♪いろいろと遊びますか(はあと)」
あたしがいうのと同時に。
どわがしゃああ!!!!!
側のテーブルをひっくり返し。
あたし達の目の前、つまり行く手に男が倒れてくる。
あらあら♪なんて、面白そうなことを(はあと)
「おらおら。どうした?」「文句があるならかかってこいよ?」「口だけか?」
その男―ジャック。一応身なりのいい初老の男性なのだが。
これもまた、彼の作戦のようで、とっても面白そう(はあと)
そんなジャックの周りを取り囲む数名のごろつき達。
そのうちの一人が、ちらりとあたし達の方をむいて。
「邪魔だ。チビ。どきな。」
あらあら♪この人間、誰に向かって言っているのかしら(はあと)
隣にいたナーガはなぜかすばやく辺りの建物の中へと入ってゆく。
「んっふふふ♪誰に向かっていっているのかしらねぇ(はあと)ってことで、ブラストボム♪」
る゛う゛お゛お゛お゛んんんんん!!!!
大気を震わせ、複数の炎の弾がこの辺りに降り注ぐ。
まあ、手加減はしてるけどね(はあと)
親切にも、一応、建物なんかには被害がでないよーに、場所特定で呪文を放ったあたしって、
なんて、やさしいんでしょう♪
あら?全員、黒こげになってたり、炭と化しているけど、別にいーでしょう(はあと)
関係ないし♪
「あのぉ・・。お待ちになって、いただけないでしょうか?あなた、うちのプライベートビーチを
警護してみるつもり、ありませんこと?」
白いパラソル持った白いドレス着たリリィ。
リリィの長くウェーブのかかった黒髪がそよそよと風になびいている。
「お・・お嬢様・・。」
「あ。生きてた。」
薄情にも、ナーガがそんなことをいっている。
よろよろと真っ黒焦げになりながらも、このリリィの元で今のところ働いているジャックが言いかける。
「私がここに滞在しています。十日間。プライベートビーチの警護をやっていただきたいのですわ。
もちろん、お礼はさしあげますわ(はあと)」
彼女―リリィは問答無用で話を始める。
「楽しそうね♪じゃあ、その辺りのカフェテラスででも話、聞こうじゃないのよ(はあと)」
あたしがいうと、
「ちょ・・ちょっと?リナ?遊ぶんじゃなかったの?」
ナーガがいってくる。
「あのね♪ナーガ、お金がもらえて、しかも遊びたい放題♪これって面白いじゃない(はあと)」
あたしの台詞に、
「なるほど!!!」
完全にうなづいているナーガである。
多少、なぜか、リリィのこめかみが動いているよーだけど。
関係ないし(はあと)
「とりあえず、申し送れました。私、リリィ=マックレーンと申します。で、彼が何の役にもたちませんが、
一応、留守の別荘の管理と滞在中の執事などをやってもらっているセバスチャンと申します。」
よれよれになりながらも、白いパラソルもってたっているジャックである。
「セバスチャン?」
ナーガがその言葉に思わず聞き返している。
「いかにも、執事って名前ね!!おーほっほっほっ!!」
「あら!!分かりまして!!私も名前で選んだのですわ!!この趣味が分かる人って案外少ないんですのよ・・。」
リリィがそんなことをいうけど。
「ふっ!!当然ね!!こんなハイブローなウィット!!凡庸な人間に理解なんてできるはずがないわよ!!
おーほっほっほっ!!」
「あら!!あなた、話がわかりますわね!!お名前は!?」
「ナーガよ!!白蛇(サーペント)のナーガ!!っで、こっちがおまけのリナよ!!おーほっほっほっ!!」
変なとこでリリィと気があっているナーガである。
「で?密漁者をどうしたいの?リリィ?」
あたしがいうと、
「あら?私、内容をお話したかしら?まあ、いいですわ。」
・・・いいのか?(笑)
「警備兵の方たちも、何分、無能ぞろい。無駄飯ぐらいの税金泥棒。役にたたないので、
私が個人で船の底に当たると爆発する品なんかも作りまして(はあと)」
リリィの言葉に。
「わかるわぁぁぁ!!!!無能な部下をもつ気持ち!!」
あたしが力を込めていうと、
「あら?リナさんにもわかりまして?」
リリィがいってくる。
「当然!!全然お仕事しない、部下達なんかをもつと、上が苦労するのよねぇ・・。
ま、もっとも、そんなやつらは問答無用でスペシャルのお仕置きコースを与えるのが妥当でしょうけど(はあと)」
あたしの台詞に。
「まあ!!リナさん!!話が分かりますわ!!まるで、自分のことのように理解してくださるなんて!!」
リリィが感激してたりする。
「ならば、お話が早いですわ!!懲らしめるために力を貸していただきたいのですの。
なぜか、逆恨みで、私に嫌がらせをしてくる密漁者なんて、地獄行きも当然の目にあわせてあげなければ(はあと)」
リリィがそんなことをいう。
「うんうん。そうよねぇ・・。」
あたしがうなづいていると。
「とりあえず、お礼は、一人、金貨百枚でいかがでしょうか?」
「乗ったぁぁぁぁ!!!」
その台詞に。
ナーガが飛びついたのは・・。いうまでもないことである。

それから、あたし達は、リリィのプライベートビーチに行き。
なぜか、うにだらけになっていた浜辺をあたしは一瞬のうちに綺麗にし。
なぜか、ナーガとリリィが冷や汗かいてたりしたけども。
「あら♪よーやく、下っ端の密漁者がおでましね(はあと)」
あたしの心底楽しそうな台詞に。
「みたいね・・。」
ナーガもうなづく。
夜の闇にまぎれて近づいてくる船が一隻。
そして、なぜだか、かにゴーレムに乗っている密漁者達である。
「ふっ!!そんなこけおどしのかにゴーレムなんかで、この私サーペントのナーガの目が
ごまかせると思って!!」
ナーガ・・。思いっきり目が点になってたくせに・・。ああ、本当にナーガといると面白いわぁ(はあと)
「こけおどしのゴーレムだと!!聞いて驚くな!!なんと、このゴーレムは、長年の研究の結果
かに型なのに、前後にも進めるのだ!!驚いたかぁ!!はっはっはっ!!」
「・・・・それで?」
「長年の研究でそんなことなんて・・・・。情けないわよねぇ・・・・。」
ナーガとあたしの声が静かに響く。
「せめて、空間を移動する能力とか、他には、いろいろとあるでしょーに・・・。」
あたしがそんなことをいうと、
「何いってやがる!!そんなこと!!無理に決まっているだろう!!この成果でも十年かかったんだぞ!!」
・・・・・。威張るな。
「く・・!!とにかく!!やれい!!ゴーレム!!」
「カオスレイン♪(虚無雨)」
あたしの言葉とともに。
無数といえる黒い雨がゴーレムに降り注ぐ。
あら?人間にも当たったいるけど、別にいーか(はあと)
雨に打たれて、物質的な姿を保てなくなりあっさりと姿を消してゆくカニたちである。
そして、あたしの横の袋のなかに、結構実が詰まったかにがどんどんと詰まってゆく。
ゴーレムの材料になっていたかにをここに移動させたのである(はあと)
「あ゛あ゛あ゛!!私のかにがぁぁぁぁ!!!!」
そんな絶叫を上げている魔道士はこの際無視。
「ナーガ(はあと)今晩はかに鍋にしましょう♪」
「賛成ぃぃ♪」
「こらぁぁぁぁ!!!!!無視するなぁぁぁぁぁ!!!!!」
あたしとナーガの台詞に、はかない魔道士の叫びがこだまする。

当然のことながら。あたしの力に打たれた魔道士は、あっけなくもなぜか、意識不明となったようである。
あれしきのことで・・・・・。

「おーほっほっほっ!!見つけたわよ!!密漁者達!!」
ナーガの高笑いが洞窟に響き渡る。
「何ぃぃ!!」「後を付けられたのか!!」
完全にパニックになってたりする密漁ものたちである。
あたしの魔法によって、完全無欠に意識を失った魔道士をみて、仲間たちは、逃げるようにこの
洞窟にへと戻ってきたのである。
本当に、分かすい行動パターン(はあと)
「ちぃ!!仕方がない!!全員!!この上に乗れい!!」
岩陰に待機させておいた巨大ないわしゴーレムに乗っかって。
密漁者達は、海の中へと逃げてゆく。
あたしがかまわず、空間を移動して、ゴーレムの前に回りこむと、なぜだか、驚いている密漁者達。
ナーガは、「おーほっほっほっ!!このナーガ様に不可能はないのよぉ!!おーほっほっほっ!!」
などと高笑いをして彼らの気をそいでいたりするが。
なぜか、ナーガの額には、一筋の冷や汗が浮かんでいたりする。
「くっ・・。このぉぉ!!」
彼らが声を出すのと同じに。ゴーレムが傾いた。
「あら♪ナーガにしては、ナイスじゃない(はあと)」
あたしの台詞に。
「ふっ!!これも人徳よぉ!!おーほっほっほっほっ!!」
ナーガの高笑いの声が響く。
ゴーレムを取り囲む無数のくらげに刺されて、密漁者達は、完全に動かなくなっていた。
ナーガは、そんなくらげになつかれて笑っていたりするが。

「さってと♪黒幕の名前を一応話してもらいましょうか(はあと)話さなかったら、今度は、これででも、
遊んじゃう(はあと)」
あたしが言って取り出したのは、かなり有名な海さそり。
これにちょっとでも、刺されたりすると、普通は、ひとたまりもなくあたしのとこに戻ってくるのは、お約束。
まあ、ルナやSなら、一応、この世界を任せているので、こいつらの毒を抜くのは、簡単なんだけど・・。
ちなみに、その気になれば、こいつらの毒で、S達も殺せたりするのよね(はあと)
「あら?海さそりじゃないのよ?それ?よくリナ、扱えるわねぇ・・。」
ナーガが感心してたりするけども。
「あら?ナーガだって、昔、これを氷のオブジェにしてたじゃないのよ(はあと)」
「そんなこともあったわねぇ・・・・。って・・!?何で、リナがそんなこと、知ってるのよ!?」
ナーガがかなり驚いてあたしにいう。
「あら♪ナーガ、いってたじゃない♪」
「そうだっけ?」
嘘(はあと)この際、関係ないし♪
「さてと♪じゃあ、服の中にでも入れて、遊びましょうか♪」
『話す!!話す!!話すからやめてくれぇぇぇぇぇ!!!!!!』
密漁者達の悲鳴がこだました。
ちっ・・・・・・。根性のない人間達よねぇ・・・・・。

あたしとナーガがリリィの別荘に戻ったのは。
その日では昼を過ぎていた。
ちょっと、からかいすぎたかな?面白いからよしとしましょう♪
「とりあえず、収穫は、あったし(はあと)」
あたしの面白そうな台詞に。
戸惑っていたりするリリィたち。
本当は、あたし、全部知ってたけどねぇ(はあと)
「黒幕の正体さん♪セバスチャン♪いえ、ジャック♪」
あたしの台詞に、
「なんですってぇぇ!!ジャックなんて、なんてありふれた名前!!こんな執事らしくない人を執事として
使っていたなんてぇぇぇ!!!」
リリィは完全に違うところで絶叫を上げていたりする。
「せっかく、せっかく、執事らしい名前だと思ったのに!!セバスチャンなんて!!」
リリィはそう言って頭を抱えていたりする。
あら♪面白い感情がリリィやジャックからでてるじゃない(はあと)
「ふっ。観念するのね!!貴方の仲間の魔道士が全部白状したわ!!」
ナーガがそう言って詰め寄る。
まあ、ちょっぴしさそりにさされて、泡吹いて倒れてたりしたけども。あいつら。
別にあたしには関係ないし(はあと)
あたしのとこに戻ってきたので、問答無用で、押しもどしたんだけどねぇ(はあと)
確実に、行動はできなくなっているけど。
関係ないからいーもん(はあと)
あとで、あいつら、カタートにでも送り込んで、負の感情でも楽しみましょっと(はあと)
「ぐっ!!えええい!!」
ジャックがいうのと同じに。
リリィの側で食事を出していたコックがリリィを羽交い絞めにしている。
「動くなよ・・。動いたら・・・・。」
ぴす♪
小さな、とっても小さな音が静かに響く。
「あら?私の人徳に引かれて、一匹、海さそりがつていきているんだけど?リナ?」
「みたいねぇ(はあと)」
コックは、ナーガを追ってきたサソリを思いっきり踏んづけて。
どうなったのかは、当然のことである。
コックの上で、はさみをふりあげて喜んでいたりする海サソリ―。
「なんですの?これは?」
リリィの戸惑いの台詞。
なんともいえないわねぇ(はあと)
「海サソリよ♪ナーガにくっついて、一匹、ついてきたみたいねぇ(はあと)」
あたしの台詞に。
「おーほっほっほっ!!私の人徳もなかなかのものよね!!おーほっほっほっ!!」
ナーガの高笑いが響く。
『毒さそりぃぃぃぃぃ!!!!!!????』
同時に叫ぶジャックとリリィ。
「あら?海さそりだってば(はあと)」
「どっちでも、同じなのでは?」
リリィの突っ込みが入るが。
「おーほっほっほっ!!じゃあ、海さそり!!そこの人間もやってしまいなさい!!」
ナーガの台詞に、サソリは素直に、リリィとジャックの方に向かってゆく。
「ま・・まてぇぇぇ!!!悪いのは、リリィの親父だぁぁぁ!!!!」
なぜか絶叫を上げるジャック。
「私が女と博打でこしらえた、借金の二万両を返さなかった!!という理由だけで、
このビーチを私から取り上げたのだからなぁ!!!!」
『それは逆恨みでしょうが!!!!』
どがばきゃ!!!!
みごとなまでに、ナーガとリリィの蹴りがジャックを直撃した。
「やってしましなさい!!おーほっほっほっ!!」
「まてぇぇぇぇぇ!!!!!」
ナーガの台詞に素直に従い。
ぷすり♪さそりがジャックを突き刺す。
「おーほっほっほっ!!戻っていいわよ!!おーほっほっほっ!!」
ナーガの台詞に海にと戻ってゆくサソリ一匹。
ジャックは、なぜか痙攣おこして、泡吹いて紫色になって倒れていた。

「ですから。依頼料がないのですわ(はあと)」
にこにことリリィが笑ってあたしとナーガにいう。
「ええ。どうやら、あのジャックが密漁者にお金を全部渡して、嫌がらせの魚などを買い占めて
おられたらしく。金貨五枚程度ならそれぞれにお渡しできますわ(はあと)
それか、私の家まで、取りに来ていただくか(はあと)もちろん、その間の経費はあなた方の
受け持ちですけど。」
にこにこと平然と言い放つリリィ。
「ちょっと・・!それって!!」
ナーガが何かを言いかけるが。
「あら♪そうなの♪じゃあ、ストレス発散にこの辺りに呪文でも放っていいかしら(はあと)」
実は、リリィは気がついてなかったようだけど。この沖には、あたしとユニットが面白半分でこさえた、空間があるのよねぇ(はあと)
そこと、つなげちゃえ♪
どこかで、この世界とつなげようと思っていたのよねぇ(はあと)
次元の扉(はあと)
「ええ。そんなことで、気が晴れるのでしたら。」
にこにことリリィはいう。
ラッキー♪じゃあ、ここでつなげよっと♪
あたしは一応、呪文を唱え始める。
別に唱えなくてもいいけど。
ナーガやリリィがいる手前のジェスチャーも兼ねて(はあと)
あたしが呪文を唱え始めると、なぜか、ナーガは、家の中へと退避していってるけども。
「ギガスレイブ♪」
あたしの呪文と同じに。
辺り、半径十キロに及んで。
空間ごとビーチどころか、海までもが消滅したのは・・・。
なんでかしらねぇ?
あたし、今かなり力を抑えたのにねぇ・・・・。
あたしの横で完全に気絶してるリリィに。
顔を真っ青にして、どうにか、消滅する家から抜け出してきているナーガ。
あら♪別荘まで、消滅してるけど♪別にいーわよねぇ(はあと)

あたしがあの空間を次元の入り口にしたのは、正解だったようである♪
だって、あのトンネルから、いろいろな生き物が移動してきてるし♪
まあ、根性のない生物なんかだと、移動してきた瞬間になぜかあたしのことに戻ってきたりするけど。
あそこ、あたしの宮殿の避難口にもしてるのよねぇ(はあと)
なのに、なんでか、魚も一匹もよりつかないし・・・・。
リリィは、なぜか、髪を真っ白にして、寝込んだらしい。
あれしきのことでねぇ・・・・・。
ナーガはというと、なぜか、しばらくおとなしくなっていたんだけど・・・・。
そんなに驚くことでもないでしょーにねぇ・・・・・。
「さーてと♪どんどん遊ぶわよぉ♪」
あたしの台詞に、なぜだか、ナーガは顔面蒼白にして、うなづいていたのだった。

さーてと、ここで、遊び終わったら、今度は、どこにいこーかしらねぇ?(はあと)

                             −PB攻防戦編終了ー

#############################################
あとがき:
かお:ううう・・・・。よーやく、どうにか、今日中に、これも打ち込み終了・・・・。
エル:あら♪じゃあ、次ね(はあと)
かお:うわぁぁぁぁぁ!!!!!無茶いわないでくださいよぉぉぉぉ!!!!
 姫:どこが無茶?私なんか、名前しか、今回出てこないし・・・・。
かお:・・・・あ・・あのぉ?お二方・・・。その手になさっているロットと大鎌は?(恐る恐る)
エル&姫:あら♪当然のことを聞いてこなくても♪
かお:い・・・・・いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!・・・・・・かお、消滅・・・・・。
エル:あーらら・・・。あんな程度で消滅するなんて・・・・・。
   ここは、やっぱりお仕置きスペシャルコースよね♪
 姫:そうね♪エル♪
(エル様、すみれちゃん、互いに何度もかおを再生させて、お仕置きのフルコース・・・・・)
エル:うーん・・・・。まだ、すっきりしないわねぇぇ・・・・。
    ユニット♪出かけましょ♪
 姫:そうね♪どこかの世界の部下でもいじめにいきましょ♪
かお:・・・・・うう・・・・・・。私は、ただの人間ですぅぅぅぅ・・・・・・。(混沌の海の中からのつぶやき・・・)
エル&姫:じゃあ♪またねぇ(はあと)


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19016ああっ!最後まで読めないっ!みるく 2001/12/19 22:14:45
記事番号18985へのコメント

ゼロス「こんにちは、かおさん(はぁと)。いつも楽しく読ませて貰ってます。たまたま、ほんの数時間前にこの話の原文を読んでいたので違いが良く分かって面白かったです」エル様「そーよねー。あっちではあたし、主人公で出番多いし、書くスピードは早いし。それに比べてみるくは、遅いし、あたしをまた雑談だけの存在にしようとしてるし。まったく、少しはみるくも見習いなさいよ」
ゼロス「はーい、がんばりまーす」
エル様「もうすぐ冬休みなんだから、がんばってたくさん打ちなさいよ」
ゼロス「あの、お正月は?」
エル様「無し」

終わり

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19055そういえば、ミルクさんは、携帯からでしたね(汗)かお E-mail 2001/12/20 23:16:16
記事番号19016へのコメント

こんにちわ♪みるくさん♪
感想、ありがとうございます♪
>「こんにちは、かおさん(はぁと)。いつも楽しく読ませて貰ってます。たまたま、ほんの数時間前にこの話の原文を読んでいたので違いが良く分かって面白かったです
ええ!!?なんて、偶然なんでしょう♪(こらこら・汗)
>「そーよねー。あっちではあたし、主人公で出番多いし、書くスピードは早いし。
ええ!?エル樣ぁ!!だったら、どうして、お仕置きなんてぇ(涙)
エル:あら♪社交辞令よ♪あんたが、打ち込み、早いわけないじゃない♪
 姫:そうそう♪一応、社交辞令で、あくまでも、面白半分よ♪
かお:しくしく・・。
   あ・・。そーいえば、みるくさんは、携帯からでしたねぇ・・。
   すいません・・。いっつも、私、長いのしか、書いてなくて(涙)
エル:あんたも、いいかげんに、続き、打ち込みなさいよね♪
かお:しくしく・・。そーしますのです・・。
   では、わざわざ、感想、どうもでしたのです♪
byかお

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18986エル様漫遊記・番外編・第十四話かお E-mail 2001/12/18 23:56:05
記事番号18984へのコメント

こんにちわ♪やってきました♪
エル様漫遊記♪番外編♪
さてさて、今回の話も、またまたオリジナルぅ♪
実は、今回の話から、覇王ちゃん(爆!)はとある作戦を本格的に実行に移して、
で、本編の二部のパロに突入していくさわりだったりしますのです(笑)
ではでは。いっきまーす♪(笑)


###########################################

エル様漫遊記・番外編・第十四話       〜エル様とユニットの暇つぶし♪〜


「見つけたぞ!!よくもだましてくれたよな!!」
いきなりそいつはやってきた。
あら♪勘違いしてるし♪
「?誰です?こいつ?」
アメリアが首をかしげる。
そいつは、どうみても、人間ではないのだが。
さすがに、Sやゼロスあげくはルナと一緒に旅しているせいか、どうも麻痺してきているよーである。
アメリア達の感覚が。
ルナとS、そして、ゼロスは、どこか焦点があっていない。
そーいえば、情けないにも、ちょっと、ミルガズィアのギャグの編集を頼んだだけで、
ここ数日、こいつらは完全に滅びかけてたりしてるんだけど・・・。
まったく・・・。あんな程度のことでねぇ・・・・。
ミルガズィアはあたしのお願いに快く協力してくれたるのにねぇ(はあと)
ちなみに、毎晩のように、ミルガズィアによるギャグのオンパレードがS達の部屋で繰り広げられていたりする。
「あ゛〜・・・・。」
「う゛〜・・・・。」
「ほけぇ〜・・・・。」
ルナ、S、ゼロスの情けない声が漏れていたりする。
「よくも、リナ=インバースの名前でだましたくれたよな!!ここであったが覚悟しろ!!」
S達に気にも留めずに、そいつはいきなり仕掛けてくる。
「・・・・?リナ殿?こいつ、誰ですかな?」
ミルガズィアがあたしに聞いてくる。
「こいつは、ミラージュよ♪」
あたしの代わりに答えたのはユニット。
「ふははは!!恐怖しろ!!人間ごときが魔族に対して何も出来ない!ということに!!」
勘違いもはなはだしいそいつは、いきなり呪文を唱える。
「あ〜あ・・・・。気の毒に・・・・。」
「よりによってリナを襲うとは・・な。」
アメリアとゼルの同情に満ちたまなざしがそいつを見つめていたりする。
ミルガズィア達は、状況が一瞬理解できてないらしく、メフィと一緒に首をかしげていたりする。
「な゛!?空間が歪んでいる!?」
よーやくそれに気がついたのは、なんとガウリイ!!
おお!!ガウリイなのにすごい(笑)
でも、これってねぇ・・・。
「ねぇ♪リナ♪これって単なる幻影よねぇ(はあと)」
ユニットがあたしに言ってくる。
「そーよねぇ♪幻影よねぇ♪ただの♪」
あたしも楽しそうにいう。
こいつの得意とするのは、存在に対して幻影をみせ、そして、気を狂わすといった力なのだが・・。
「わぁぁ!!なんですかぁ!?これは!?」
メフィがちゃっかりとその幻影にはまっていたりするは、この際、どうでもいいが。
「な゛!!なぜ、驚かない!!」
狼狽してたりするミラージュ。
「本当の空間をゆがめるというのはね♪こーやるのよ♪」
「そうそう♪」
『バチン♪』
あたしとユニットが指を鳴らすと同じに。
上空に空間のゆがみが出現し、そして、あたし達を含めて、吸い込んでゆく。
「ねぇ♪これが本当よねぇ(はあと)ユニット♪」
「そうそう♪リナ♪」
あたしとユニットのほのぼのとした会話に。
『うどわぁぁぁぁぁ!!!!!!』
『うきゃああぁぁぁぁぁ!!!!!!』
なぜだか、アメリア、ゼル、ガウリイ、ミルガズィア、メフィの声が一致した。
「どええ!!?お前!!何やっているんだぁぁ!!?」
ここでよーやく正気に戻っているSだったりするのだが。
「ちょっと!!シャブラニグドゥ!!あんた部下にどういうしつけをしてるのよぉ!!!!」
ルナもよーやく正気に戻る。
「何やってるんですかぁぁぁ!!!!よりによって何でこの御方にチョッカイなんてぇぇ!!!!」
ゼロスも悲鳴を上げていたりするが。
何で、こんな程度で皆うろたえているんだろー?
面白いのにねぇ(はあと)

「こちらから、先にしかければよかったのですな・・・・。」
一瞬、その場にいた存在たちは、そいつのいうことが理解できなかった。
うぉん!!白い姿のそいつが吠えると同じに。
銀色の存在の胸を貫く。
「―!?ゾムド!?」
青い存在―ラーディが銀色の存在―ゾムドを抱き起こす。
こいつらは、この世界に存在しているギオラムという種族である。
「ラーディ・・。ベツァーを止めてくれ・・。」
「けど!!ゾムド!!」
「頼む・・。」
息もたえだえにゾムドはいう。
このゾムドの名前は、白輝帝(ライラギオラム)ゾムド。
一応、彼らの国の国王の弟だったりするのだが。
やがて、ラーディとベツァーが対峙する。
そして、
「そうよねぇ♪これで負けたら四連敗!!たかが、人間ごときでもムキになるわよねぇ!!」
黒髪のおかっぱの少女がベツァーに向かって挑発している。
まあ、ベツァーはこれまでに、何回も、このエリに負けてるからねぇ♪
「きさまぁぁぁぁ!!!!!!」
これには、ベツァーも頭にきたようである。
と。
ひゅるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!
どかじゃああああああ!!!!!!!!!
ずべしゃああ!!!!
あら♪みごとに着地に成功してるじゃない♪皆♪
もののみごとに、ゼル、アメリア、ミルガズィア、メフィがベツァーの真上・・それも、上空から落っこちてるし♪
「いったぁいい!!!!」
アメリアを助け起こしているゼル。
ゼルはさすがにあまりダメージを受けてないようねぇ(はあと)
「ここどだぁぁぁぁ!!!!!」
瞬時にここが今まで場所とは違うと判断しているガウリイがそんなことを言ってたりするけども。
アメリア達がとりあえず、ベツァーの上から退いた瞬間。
ひゅるるるる!!!!ぐがべきゃ!!
今度は、ベツァーの上に、ゼロス、S、ルナ、そしてミラージュが落っこちてくる。
「何考えてるんだぁぁ!!!!お前はあぁぁぁぁあ!!!!!」
Sがミラージュに対してかなり怒っていたりする。
「ええ゛・・・。あの人間・・・。エレナとかいう人間なのでは!?」
完全に勘違いしているミラージュ。
『あの御方本人に決まっている(でしょうが)だろーがぁぁぁぁ!!!!!』
ルナとS、そしてゼロスの叫びがこだまする。
どうでもいいけど、いい加減にベツァーの上からのいてもいいんじゃない?(はあと)
「え・・・?え・・?もしかして、リナ=インバース・・本人?あの人間?」
ミラージュがここにいたってもまだS達の正体に気づくことなく。
とぼけたことをいっていたりする。
「あたり前だろうがぁ!!我は命じているはずだぞ!!!!リナ=インバースという人間には、
絶対に、くれぐれも!!手を出すな!!とぉぉぉぉ!!!!!」
ごうっ!!!
Sがどうやらあまりに怒りすぎて瘴気の気を全快にさせてたりするけども。
その気で、
「くぅ!!!!」
うなっていたりするミルガズィアとメフィ。
ルナが彼らに結界を張っていなかったら、どうするつもりなのかしら?Sのやつは・・・。
「ここどこですかぁぁ!!!!!」
「どこなんだぁぁ!!!何が起こったんだぁぁぁ!!??」
完全にパニックになっているアメリアとゼル。
こんな程度でパニックになってどうするのよ?(はあと)
「敵か!?味方か!?」
金髪の青年が構えてたりする。
「一応、味方かしらね(はあと)」
「そうねぇ(はあと)」
あたしとユニットが上空から声をかける。
あたしとユニットは、まだ地面に降りてなく空中に浮かんでいたりするのだけども。
そして、あたしとユニットを見て。
「うっそぉぉぉぉ!!!!!きゃあああああ!!!!リナちゃんにユニットちゃんじゃないのよぉぉ!!
ひさりぶりねぇ!!!!元気ぃぃぃぃ!!!!!」
ぶんぶんと手を振るエリ。
彼女の名前は、村瀬エリ。
この銀河の中のとある太陽系とか呼ばれていたりする中の星に住んでいる存在である。
まあ、この星も、同じ銀河の中にあるのだけどね(はあと)
「やっほー♪エリぃ♪元気ぃ?(はあと)」
ユニットがそう言ってエリの横に降り立つ。
「あれ?リナちゃんは、ちゃんと成長してるのに、なんでスミレちゃんは、当時のままなの?」
あたしは一応、今十六歳の姿となっているが、ユニットは、姿は十代のままである。
「このほうが、動きやすいから(はあと)」
即座に答えているユニット。
「しかし、本当に元気そうよねぇ(はあと)リナちゃんとスミレちゃんが転校していってから、
面白いこと、なくなったのよねぇ・・。まあ、今は、そこのレックスのおかげで異世界旅行を
楽しんでるけどねぇ・・。」
エリがしみじみという。
まあ、あたしとユニットは、このエリの世界に七歳のころから十歳のころまで、彼女の学校に
転校してみて、遊んでたのだけどね(はあと)
「楽しかったわよねぇ(はあと)なぜか、いきなりどこかの世界にいったりとか♪
はては、なぜか恐竜達がすんでいる世界に迷い込んだりとか(はあと)
またまた、週末ごとには、友達同士で、どこかに遊びにいったりとか(はあと)」
エリがしみじみと思い出していう。
まあね♪楽しそうだから、あたしとユニットは、学校の裏手に、空間移動ゲートを開きっぱなしにして、
遊んでたらねぇ(はあと)
エリの友人のメイ曰く。それがエリの性格にも影響したのでは?などといってたけど。
「あ・・・あのぉ?エリさん?お知り合いですか?」
ラーディがエリに聞く。
「あ!!ごめんごめん!!この二人ね!!あたしの幼馴染で、リナとスミレちゃん!!」
「あ。リナちゃん、すみれちゃん、こっちの人達がね。」
エリが説明を始めようとすると。
「大変です!!この人!!怪我してます!!ゼルガディスさん!!」
「分かった!!!!」
『回復(リザレクション)!!!!』
腹に穴を開けて倒れているゾムドに向かって回復呪文を唱えだすアメリアとゼル。
「説明はいわないわよ♪エリ♪知ってるから(はあと)」
あたしがいうと、
「そうなんだ♪」
あっさりと認めてたりするエリ。
「・・・・どういうことか、説明してはもらえぬか?」
ミルガズィアがあたしとユニットに聞いてくるので。
「別にたいしたことじゃないって(はあと)」
「そうそう。ただ、別の銀河に移動しただけよ(はあと)」
「まあ、ミルガズィア達には、別の銀河といっても分からないかもしれないから?(はあと)
別の異世界に移動してるのよ(はあと)」
「そうそう♪幻影ではなく、本当のねぇ(はあと)」
あたしとユニットの交互の台詞に。
びしぃぃぃぃぃ!!!
なぜか、音をたてて固まっていたりするミルガズィアとメフィ。
(いったい、リナ殿って、何者なんですかぁぁぁぁ!!!!????)
などと、心の中で絶叫してたりするけど。
やがて。完全に忘れ去られていたベツァーがどうにか起き上がり。
「き・・・きさまらぁぁぁぁ!!!!」
呪文を放とうとするが、完全に目が据わっていたるするSとルナによって。
『五月蝿いぃぃぃぃ!!!!!!』
ばしゅううううぅぅぅぅ!!!!!
あっけなく、跡形もなく消え去るベツァーである。
「あら♪このベツァーの魂♪使えそうじゃない(はあと)」
あたしが楽しそうに、魂だけの存在となっているベツァーを捕まえつついうと。
「そーねぇ(はあと)そだ♪こいつに世界を任せてみない?(はあと)」
「おお!!ユニット!!それは、面白そうよねぇ(はあと)」
などとあたしとユニットは話し込む。
「あ・・あのぉ?え・・えっと・・・・?」
いきなりの展開にとまどっていたりするラーディやクルーガーそして、将軍ロッドヴェル。
「あ(はあと)気にしないで♪単なる異世界旅行者だから♪あたし達(はあと)」
「そうそう♪そこのエリと同じよ(はあと)」
あたしとユニットの台詞に。
「エリさん!!なぜ、教えてくれなかったんですかぁ!!!私もエリさんの世界にいきたいですぅ!!」
ごかしゃ!!
まともにその台詞を聞いてずっこけているミルガズィア、メフィ、S、アメリア、ゼル、そして、クルーガー達。
「あ゛・・。やっぱりラーディはそーいうと思った・・。」
エリは完全に悟っていたらしく、あまり同じてはいない。
『普通、それで納得するか?!』
S達がそんなことをいっているけども。
『まあ、エリさんですからねぇ・・・・・。』
エリの性格を知っているクルーガー達は、あまり驚いていないようである。
「しかし・・・・。エリさんの世界って、ほとんど、こーいう人ばかりなのでしょうか?」
などと冷や汗かいてたりするアレクサンドラ―中称レックス。
やがて、完全に回復した、ゾムドが起き上がる。
「いや・・・。これは、失礼したしました。危ないところを助けていただき感謝いたします。」
丁寧にもお礼を言ってくる。
「で?貴方たち、何者なんですか?見たことない姿ですが?」
アメリアがラーディたちに聞きかえす。
「というか、存在自体も、初めてみるぞ・・。気配からして、初めてだし・・。」
ガウリイがぽりぽりと頭をかきつついう。
「しかし、精神世界面からの精霊などの仕組みは、同じみたいだぞ?」
ミルガズィアがそんなことをいってたりするが。
なぜか、まだ、冷や汗流していたりする。
「彼らはこの世界では、南の方に生息している「ギオラム族」と呼ばれている存在よ♪」
「そうそう♪今、とりあえず、休戦交渉がされていたのよねぇ(はあと)」
ユニットとあたしの台詞に。
『なんで、そんなことまで、知っているのですか?(汗)』
きっぱりと。
ゼル、アメリア、メフィ、ミルガズィア、メフィ、ラーディ、ゾムド、クルーガー、そして、そのほかの
存在の声が一致した。
「あら?当たり前じゃない(はあと)」
「そうそう♪当たり前よねぇ(はあと)」
あたしとユニットの台詞に。
「頼むから、それ以上は追求しないでくれ・・・(涙)」
「お願い・・・。それ以上は聞かないで・・・(涙)」
なぜだか、泣いてアメリア達に懇願してるSとルナ。
「あ・・あのぉ?(滝汗)一体、あのリナとかいう人間って何者なのですか?魔王様?ゼロス様?」
ミラージュがどうにか死につつもSとゼロスに聞いてたりするが。
『いえるわけがない・・・・・。(涙)』
なぜだか、同時にいうSとゼロス。
(それは、我々も知りたいな・・・・・汗)
などとミルガズィアも思っていたりするけども。
「まあ、リナさんですから。深くは考えないようにします。ところで、そのエリさんとはどういうお知り合いですか?」
アメリアが割り切って聞いてくる。
「別に♪ただ、七歳から十歳までの間、彼女の世界に遊びにいってたのよ(はあと)ユニットと♪」
「そうそう♪彼女の学校に転校してね(はあと)面白かったわよねぇ(はあと)
次元の穴を開きっぱなしにして、いろいろとするのって(はあと)」
「そうよねぇ(はあと)彼女の学校の裏山にその穴を作ってねぇ♪あと、彼女達をゼフィーリアなんかに
連れて行って遊んだり♪」
「Dの世界に遊びに行ったり♪ほかには、時空を超えて遊びに行ったりとかね(はあと)」
あたしとユニットのすっごく丁寧な説明に。
『・・・・・・・。聞かなかったことにします(涙)』
なぜだか、現実逃避に走りだすアメリア達である。

「ま、それはそーと♪まさか、リナをあのエレナと勘違いして、突っかかってくる面白いやつがいるとわねぇ(はあと)」
ユニットがそんなことをいいつつ、ミラージュの方を見ている。
「ま、ねぇ(はあと)一応、エレナは人間だからねぇ(はあと)」
あたしの台詞に、
(まるでリナさんが人間じゃないような言い方ですね・・。あの意味そうなのかもしれませんが・・・。)
アメリアがそんなことをおもっていたりする。
「でも、せっかく来たんだし♪しばらくこの世界で遊んでいきましょ♪」
「あ!!それいいですね!!!」
アメリアが完全に割り切って三賛成してくる。
『ちょっとまてぇぇぇぇ!!!!!』
なぜか抗議の声が上がっているけども。無視。
「そうそう♪エリ♪いちいち、召喚されないとここにこれないのは、不便でしょ?(はあと)
直通通路を開きましょうか?(はあと)」
あたしがエリに聞くと。
「ええ!!いいの!!それ、ぜひお願い!!」
エリの即答。
『エリさんんんんん!!!!!!!!(涙)』
なぜだか、レックスたちの悲鳴が沸き起こる。
あとは・・そうねぇ(はあと)
「あ♪S♪ルナ♪ゼロス♪あんた達は、彼らの町の移動を手伝いなさいね(はあと)
城を明け渡すのが条件だから(はあと)そうねぇ(はあと)
期限は、半日で次の町を作りなさい(はあと)」
あたしがいうと、
『でぇぇぇぇぇ!!!!!!無理ですぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!』
なぜか泣き始めるS達である。
「何いってるのよ?仮にも魔王や竜神なのにねぇ(はあと)」
ユニットがいい。
「そうそう♪あんた達、ここの世界には、あまり干渉してないんだから(今のところ)これくらいのサービス
精神くらい見せなさいよね♪」
実は、ここ、一応、Sとルナに任せている世界の中の一部なのだが。
こいつらは、いまだに、一つの星でちまちまとやってるからねぇ・・・・。
「あ♪それいーわねぇ(はあと)よかったじゃない♪ラーディ♪あんた達、何もしないで、
新しい町に移動できるわよ♪」
エリがぽんぽんとラーディの背中を叩く。
『無理ですぅぅぅぅう!!!!!』
なぜだか、まだ泣き喚いてたりするS、ルナ、ゼロスの三人。
『じゃあ、お仕置きコース♪』
あたしとユニットが同時にいうと。
『やらせていただきますのです・・・・。(涙)』
ころりと態度を変えるS達である。
「始めっから素直になればいいのにねぇ(はあと)」
あたしの台詞に、
完全に無言になってるミルガイズィアとメフィ。そして、ゼルとアメリア。

それから、S達の力によって、この国―ファインネル王国の中に、もう一個の新たなる
町が一日もたないうちに、出来上がっていた。
あら♪やればできるじゃない♪
まあ、ちょっと、時間がかかりすぎているので、当然お仕置きだけどね♪
「いちいち、結界人物によって、張るのは、ナンセンスよ♪」
ユニットがそういい、町全体を魔法陣で覆う。
とゆーか、地形そのものをいじって特殊な結界にしたようである。
「そうよねぇ♪やっぱ、そのままの移動がベストよねぇ(はあと)」
『え?!』
一瞬。あたしの言いたいことが理解できなかったらしく。
Sたちは、固まっている。
そして、あたしが指をならすと、同じに。
刹那。城を含めて、全てが金色の光につつまれる。
その光が退いたあとには、全ての町に住んでいたギオラムなどの移動が一瞬のうちに完了していた。
当然だけどね♪
「え゛!?」
一瞬、なぜか硬直するゾムドたち。とクルーガー達。
「さってと♪これからは、あんた達がどうするかね(はあと)あ、そこのS達、こき使ってもいーから(はあと)」
あたしがSを指差していうと、
『え゛え゛え゛!!?エル様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!』
なぜか完全にうろたえ始めるS達三人。いや・・。四人か。
今、アメリア達は、この世界で遊ぶとかいって、遊びにいってるから、いいとしても・・・。
ミルガズィアもこの町を見てみたいとかいって、外にいってたりするのだが。
「そういうわけで♪こいつら、どんなにこき使っても死なないから(はあと)」
「そうそう♪仮にも、魔王や竜神だからねぇ(はあと)」
あたしとユニットの台詞に。
「魔王とか竜神とか、まるで、おとぎばなしの中の登場人物!!それをこき使えるなんて!!感激ぃぃ!!」
エリは飛び上がって喜んでいたりする。
「ま・・・まあ、人手が欲しいのは、事実だがな・・・・。」
クルーガーが冷や汗かきつつそういうけども。

「あ♪そうそう♪エリ♪あんた、勉強のことで、とやかく言われているんでしょ?じゃあ、コレあげる(はあと)」
あたしがエリに手渡したのは、一つの飴玉。
「何?これ?あ♪おいしい♪」
エリはいきなり口にほおばって食べ始める。
「あれ?きゃああ♪なんだか、頭がさえてきた感じぃ♪」
エリがいうけども。
それもそのはずよねぇ(はあと)
実は、エリに渡したあれは、脳の中に直接情報を叩き込む代物。
つまり、とりあえず、エリ達の世界で必要な限りのこと全てを脳に叩き込んだのである。
これで、エリの成績の心配はないっと♪
だって、エリが成績が悪いからとかいって、この世界に遊びにこれなくなっても面白くないしね(はあと)
「あと♪エリ♪これもあげる♪」
ユニットが何かのノート型パソコンのようなものをエリにあげている。
「それ♪全然、電気とか、いらないから(はあと)あと、文章にするにも、中にあるマイクに話すだけで、
文章化できるわよ(はあと)それとか、吸盤を額にくっつけるだけで、思っていることが
文章化にもできるし(はあと)それと、これもね(はあと)」
そう言って、ハンド型のビデオを渡す。
「それはね♪そのノートに接続するだけで、思っていることが、完全に映像化できるから(はあと)
あと、普通に使うこともできるわよ♪」
ユニットとあたしの説明に。
「面白そう♪じゃあ、さっそく使ってみるわね♪」

後日。
それを使ってエリが文章化した小説で、エリが世界中で有名人と化すことになるのだが。
果ては、それを映画化する動きなど。
それもエリのそのままの映像で、放映されると同時に。
爆発的な人気を獲得し、エリは、高校生ながらにして、かなりの収入を得たのである。
それは、また別の話なんだけどね(はあと)
あと、余りに有名になったので、とある会社を設立してね(はあと)
これは、あたしとユニットが手を貸しているんだけど(はあと)
つまりは、異世界への旅行をする会社(はあと)
といっても、皆は、現実だとは、気がついてないようだけどね(はあと)
アトラクションのようなものである。
いろいろな世界を選んで、そして、帰りのチップを貰い。
そして、気が済むまで遊べるという。
あと、自分が好きな存在になれる異空間というののも結構人気があったりするけどね♪
それはまあ、別の話(はあと)

「結構楽しかったですね!!ゼルガディスさん!!」
アメリアがゼルに対してそんなことをいっている。
「まあ・・。しかし、魔王もスィーフィードも気の毒に・・・・。」
ゼルがS達に対して同情してたりする。
「何が?」
あたしが聞くと、ゼルは、
「結局、あそこの世界に取り残されているだろーが・・。」
ゼルが疲れたようにいう。
「あら♪いいのよ♪どうせSなんだし♪」
あたしの即答に、
「はぁぁぁぁぁ・・・・・。リナ・・・・。お前って・・・・いや、なんでもない・・・・(汗)」
なぜか言葉を切るゼルである。
あたし達がとりあえず、あそこの世界からこちらに戻ってくると。
なぜか、この世界はごたごたし始めていた。
「せっかく、魔王がいなくなったというのに・・・・。」
メフィがぶつぶついったたりする。
というのも、あたしがとりあえず、あそこの手伝いをするんだから(はあと)
という理由から、Sの封印を解いて、Sの本体ごと、あっちに移動させたのである。
いきなり、Sの気配が消えたこの世界では、なぜだか、争いが起こり始めているようだし・・。
各地でデーモン達が大量発生などをして。
どうやら、覇王がとある計画を本格的に実行し始めたようである。
情けないにも、Sの身代わりにかつての影を隠れ蓑にして。
「まあねぇ(はあと)でも、いいじゃない♪リナ♪面白そうだし♪」
「それもそうね♪」
ユニットの台詞にうなづくあたし。
『あぅぅ・・。リナさん・・・。』
なぜかメフィとアメリアの泣き声が一致した。

「ともかく、我々は、魔族が何を考えているのか、会議などを開くので、とりあえず、ここで分かれます(汗)」
「じゃあ。そういうことで。縁があったらまたあいましょうね(滝汗)」
ミルガイズィアとメフィはそう言ってあたし達のパーティから離れていった。
アメリアは立ち寄ったセイルーンで、フィルに足止めされ、何でも、
またまた外との交流についての会議やデーモン達の対策を練るとか。
別にそんなもの、いらないと思うけどね♪
ゼルは、とりあえず、ということで、あたし達から一度分かれて、自力で、必要な物質を探し出すとか・・。
そんなこと、しなくても、あたしに言えば、さっさと人間に戻してあげるのにねぇ(はあと)
なぜか、
「リナに頼んだら、後が恐ろしいような気がするから・・・。自力でなんとかする・・・。」
とかいってるんだけど・・・・。
そんなこんなで、今、あたしの旅のつれは、ガウリイとユニットとあたし。
この三人である。
「さーてと♪今度はどこにいきますか♪」
あたしの明るい声が響き渡る。
今晩にでも、別のとこの部下達でも、からかいにいきましょっと♪

                                 −エル様とユニットの暇つぶし♪終了ー

##############################################
あとがき:
かお:はい!!よーやく、打ち込み終了です!!
    これ、おもいっきり本編、二部のパロに続きの内容の中の、つなぎのエピソードです(笑)
 姫:なんで、覇王が、あんな作戦をたてたのか?それは、なんでか、Sがいなくなったからとか・・。
   あんなていどでねぇ・・・・・。
エル:そうそう。あんな部下Sのことなんて、どうでもいいでしょうに(はあと)
エリ:でも、クルーガー達は、かなり重宝してるわよ♪
   休憩なしで、こき使えるから♪あいつたち♪
エル:まあ、あたしやユニットもよく指導にいっているからねぇ(はあと)
 姫:そうそう♪でも、なんで、あんな些細なとこで、エルんとこに何度も戻っていくのかしらねぇ?
エル:情けないわよねぇ・・・・。
    そのたびに、かなりのお仕置きすえて、もどしてるけどね(はあと)
かお:(・・・いや・・。それは、お二人にかかっては無理もないのでは・・汗)
エル&姫:あら♪何か思ったのは、誰かしら?(はあと)
かお:あ゛あ゛あ゛!!しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
エリ:あら?あいつ、どこかにいったけど?どうしたの?リナちゃん?すみれちゃん?
エル:寝たんでしょうよ(はあと)
エリ:あっそ(はあと)
 姫:さてと。では、次回からは、またまたちょと時間が戻るそうです(はあと)
エル:ってことで♪あたし達の活躍、みてねぇ♪
エル&姫:じゃあ、また次回であいましょうね♪
エリ:(そーいえば、あの次元の穴・・・あのまになってるらしいけど・・・。いっか・はあと)



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18998面白いぃぃぃぃぃ!!です。たかこ 2001/12/19 17:08:37
記事番号18986へのコメント


こんにちは。かおさん。
一気に二話も〜〜〜!!
すごいですvv

エル様は相変わらずなようで・・・・。
「十三話」のほうでは、面白半分で重破斬(ギガスレイブ)使ってました・・・?
エル様が「面白そうだから♪」という理由で、なんかあの世界大変なことになっているような・・・・・。

>そして、あたしとユニットを見て。
>「うっそぉぉぉぉ!!!!!きゃあああああ!!!!リナちゃんにユニットちゃんじゃないのよぉぉ!!
>ひさりぶりねぇ!!!!元気ぃぃぃぃ!!!!!」
>ぶんぶんと手を振るエリ。
知り合い、なんですね・・・・。
う〜ん、確かに気が合いそうな性格ですからね、お互い・・・(汗)

>やがて。完全に忘れ去られていたベツァーがどうにか起き上がり。
>「き・・・きさまらぁぁぁぁ!!!!」
>呪文を放とうとするが、完全に目が据わっていたるするSとルナによって。
>『五月蝿いぃぃぃぃ!!!!!!』
>ばしゅううううぅぅぅぅ!!!!!
>あっけなく、跡形もなく消え去るベツァーである。
哀れ、ベツァー・・・・・・・。
あの世界ではかなりの強敵だったにもかかわらず、あっけない・・・・。

「日帰りクエスト」好きだったんですv
特に、ラーディーとエリの掛け合いとか・・・・。
もうちょっと、読みたかったなぁ、と思ってました。

たしか、かおさんの長編の二部に出てくるんですよね♪
ふふふvv楽しみvv

ではでは。
たかこ

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19006実は、エリ達の世界のパロを描いてたやつ(爆!)かお E-mail 2001/12/19 19:10:36
記事番号18998へのコメント

たかこさんは No.18998「面白いぃぃぃぃぃ!!です。」で書きました。
>
>
>こんにちは。かおさん。
こんにちわ♪たかこさん♪
>一気に二話も〜〜〜!!
よーやく、あれから、一話が打ち込み
終了したので(涙)
>すごいですvv
>
うう・・。すごくないですぅ・・・。
ああ・・。長編・・・(遠い目・・・)
>エル様は相変わらずなようで・・・・。
>「十三話」のほうでは、面白半分で重破斬(ギガスレイブ)使ってました・・・?
>エル様が「面白そうだから♪」という理由で、なんかあの世界大変なことになっているような・・・・・。
>
そんなんですよ(笑)そのとおり(笑)
>>そして、あたしとユニットを見て。
>>「うっそぉぉぉぉ!!!!!きゃあああああ!!!!リナちゃんにユニットちゃんじゃないのよぉぉ!!
>>ひさりぶりねぇ!!!!元気ぃぃぃぃ!!!!!」
>>ぶんぶんと手を振るエリ。
>知り合い、なんですね・・・・。
>う〜ん、確かに気が合いそうな性格ですからね、お互い・・・(汗)
この辺りは、日帰りクエストでパロを考えていたネタがあるので、
そのことだったりするのです(爆!)
日帰りクエスト初めて読んだとき、私、スミレちゃん、乱入させて、
話を作ったんですよねぇ(笑)←おいおい(汗)
>
>>やがて。完全に忘れ去られていたベツァーがどうにか起き上がり。
>>「き・・・きさまらぁぁぁぁ!!!!」
>>呪文を放とうとするが、完全に目が据わっていたるするSとルナによって。
>>『五月蝿いぃぃぃぃ!!!!!!』
>>ばしゅううううぅぅぅぅ!!!!!
>>あっけなく、跡形もなく消え去るベツァーである。
>哀れ、ベツァー・・・・・・・。
>あの世界ではかなりの強敵だったにもかかわらず、あっけない・・・・。
>
一応、まがいなりにも。
Sとルナは魔王と竜神ですから(笑)

>「日帰りクエスト」好きだったんですv
>特に、ラーディーとエリの掛け合いとか・・・・。
>もうちょっと、読みたかったなぁ、と思ってました。
そうですか♪私も好きです♪
だから、パロ小説まで書いているぅ(爆!)
・・まあ、あれは、投稿しないだろーなぁ・・。(汗)
>
>たしか、かおさんの長編の二部に出てくるんですよね♪
>ふふふvv楽しみvv
はいです!!出てくるのです!!←こらこら(笑)
>
>ではでは。
>たかこ
ではでは、感想、ありがとうなのです!!
では、byかお
>

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19000きゃ――――――♪エル様♪エル様♪らん E-mail 2001/12/19 17:45:34
記事番号18986へのコメント

かおさんは No.18986「エル様漫遊記・番外編・第十四話」で書きました。

らん:こんにちわvv
   らんです♪エル様♪エル様♪

>こんにちわ♪やってきました♪
>エル様漫遊記♪番外編♪
>さてさて、今回の話も、またまたオリジナルぅ♪

   待ていました――――♪きゃ――――――――♪
エル様:・・・息ムキに、レスやるのなら♪
    散々な始業式♪打ち込みなさい♪
らん:はう!!無理です!!
   私明日、分析化学のテストです〜〜〜〜〜〜〜
エル:ああ、そういえば・・・あんた、今日先生に
   いきなり
   『明日!!分析化学のテストするからな――――!!
    まぁ、頑張れ!!』
    とか、言われたんだっけ・・・
らん:そうですよ!!
   うううううううう・・・先生のいじわるうううううう・・・・・
エル様:いじけて、幼児化したわね・・・
    まぁいいかvvあたしには、関係のないことだしvv
らん:ううう・・それでは、個人的なことになりましたが、
   感想です・・・

>実は、今回の話から、覇王ちゃん(爆!)はとある作戦を本格的に実行に移して、
>で、本編の二部のパロに突入していくさわりだったりしますのです(笑)
>ではでは。いっきまーす♪(笑)

らん:もしかして・・・覇王・・・不幸決定ですか?
   て、エル様?いない・・・?
   どこかの世界に行ったようですね・・・

>ルナとS、そして、ゼロスは、どこか焦点があっていない。
>そーいえば、情けないにも、ちょっと、ミルガズィアのギャグの編集を頼んだだけで、
>ここ数日、こいつらは完全に滅びかけてたりしてるんだけど・・・。
>まったく・・・。あんな程度のことでねぇ・・・・。
>ミルガズィアはあたしのお願いに快く協力してくれたるのにねぇ(はあと)
>ちなみに、毎晩のように、ミルガズィアによるギャグのオンパレードがS達の部屋で繰り広げられていたりする。
>「あ゛〜・・・・。」
>「う゛〜・・・・。」
>「ほけぇ〜・・・・。」
>ルナ、S、ゼロスの情けない声が漏れていたりする。

らん:それは・・・ご愁傷様です・・・

>「ふははは!!恐怖しろ!!人間ごときが魔族に対して何も出来ない!ということに!!」
>勘違いもはなはだしいそいつは、いきなり呪文を唱える。
>「あ〜あ・・・・。気の毒に・・・・。」
>「よりによってリナを襲うとは・・な。」
>アメリアとゼルの同情に満ちたまなざしがそいつを見つめていたりする。

らん:ですよね・・・
姫様:はぁい♪らんちゃん♪
らん:ひ・姫様!!
姫様:驚く事無いでしょ♪今更♪
らん:・・・ですね・・・
   すみません・・
   ところで、エル様は?
姫様:ああ、エルなら♪
   スレイヤーズスペシャルのあとがきに、いっているわよvv
らん:・・・なるほど・・・

>ミルガズィア達は、状況が一瞬理解できてないらしく、メフィと一緒に首をかしげていたりする。
>「な゛!?空間が歪んでいる!?」
>よーやくそれに気がついたのは、なんとガウリイ!!
>おお!!ガウリイなのにすごい(笑)
>でも、これってねぇ・・・。
>「ねぇ♪リナ♪これって単なる幻影よねぇ(はあと)」
>ユニットがあたしに言ってくる。
>「そーよねぇ♪幻影よねぇ♪ただの♪」
>あたしも楽しそうにいう。
>こいつの得意とするのは、存在に対して幻影をみせ、そして、気を狂わすといった力なのだが・・。
>「わぁぁ!!なんですかぁ!?これは!?」
>メフィがちゃっかりとその幻影にはまっていたりするは、この際、どうでもいいが。
>「な゛!!なぜ、驚かない!!」
>狼狽してたりするミラージュ。

らん:・・・
姫様:幻影ごときでね〜〜〜

>「ねぇ♪これが本当よねぇ(はあと)ユニット♪」
>「そうそう♪リナ♪」
>あたしとユニットのほのぼのとした会話に。
>『うどわぁぁぁぁぁ!!!!!!』
>『うきゃああぁぁぁぁぁ!!!!!!』
>なぜだか、アメリア、ゼル、ガウリイ、ミルガズィア、メフィの声が一致した。

姫様:そうね〜〜どうしてかしらvvv
らん:私でもそうなります・・・
姫様:そうなの?
らん:そうです・・・

>「どええ!!?お前!!何やっているんだぁぁ!!?」
>ここでよーやく正気に戻っているSだったりするのだが。
>「ちょっと!!シャブラニグドゥ!!あんた部下にどういうしつけをしてるのよぉ!!!!」
>ルナもよーやく正気に戻る。
>「何やってるんですかぁぁぁ!!!!よりによって何でこの御方にチョッカイなんてぇぇ!!!!」
>ゼロスも悲鳴を上げていたりするが。
>何で、こんな程度で皆うろたえているんだろー?
>面白いのにねぇ(はあと)

姫様:そうそう♪面白いのにね〜〜〜

>やがて、ラーディとベツァーが対峙する。
>そして、
>「そうよねぇ♪これで負けたら四連敗!!たかが、人間ごときでもムキになるわよねぇ!!」
>黒髪のおかっぱの少女がベツァーに向かって挑発している。
>まあ、ベツァーはこれまでに、何回も、このエリに負けてるからねぇ♪
>「きさまぁぁぁぁ!!!!!!」
>これには、ベツァーも頭にきたようである。

らん:そういえば、そうでしたね。
姫様:そうよね〜〜〜エリに何度も負けているしね〜〜〜
   それに、私とエルの親友に、勝てるわけないじゃないvv

>「ここどだぁぁぁぁ!!!!!」
>瞬時にここが今まで場所とは違うと判断しているガウリイがそんなことを言ってたりするけども。

らん:ガウリイの本能って・・・一体?

>「何考えてるんだぁぁ!!!!お前はあぁぁぁぁあ!!!!!」
>Sがミラージュに対してかなり怒っていたりする。
>「ええ゛・・・。あの人間・・・。エレナとかいう人間なのでは!?」
>完全に勘違いしているミラージュ。
>『あの御方本人に決まっている(でしょうが)だろーがぁぁぁぁ!!!!!』
>ルナとS、そしてゼロスの叫びがこだまする。
>どうでもいいけど、いい加減にベツァーの上からのいてもいいんじゃない?(はあと)
>「え・・・?え・・?もしかして、リナ=インバース・・本人?あの人間?」
>ミラージュがここにいたってもまだS達の正体に気づくことなく。
>とぼけたことをいっていたりする。
>「あたり前だろうがぁ!!我は命じているはずだぞ!!!!リナ=インバースという人間には、
>絶対に、くれぐれも!!手を出すな!!とぉぉぉぉ!!!!!」
>ごうっ!!!
>Sがどうやらあまりに怒りすぎて瘴気の気を全快にさせてたりするけども。
>その気で、
>「くぅ!!!!」
>うなっていたりするミルガズィアとメフィ。
>ルナが彼らに結界を張っていなかったら、どうするつもりなのかしら?Sのやつは・・・。

らん:・・・
姫様:あんまりvv考えていないのでしょ♪

>「ここどこですかぁぁ!!!!!」
>「どこなんだぁぁ!!!何が起こったんだぁぁぁ!!??」
>完全にパニックになっているアメリアとゼル。
>こんな程度でパニックになってどうするのよ?(はあと)

姫様:そうよね〜〜
   ハプニングの世界で、らんちゃんが、投稿するかしなしかで
   迷っているあの話ぐらいでも♪パニックってもね〜〜〜
らん:・・・それで、どうして、
   私にロッドを突きつけているのですか?
姫様:勿論♪投稿してね♪
らん:はう!!例の話ですか!!
姫様:そうvv私が沢山でてるしvvv
らん:しくしく・・・

>まあね♪楽しそうだから、あたしとユニットは、学校の裏手に、空間移動ゲートを開きっぱなしにして、
>遊んでたらねぇ(はあと)
>エリの友人のメイ曰く。それがエリの性格にも影響したのでは?などといってたけど。
>「あ・・・あのぉ?エリさん?お知り合いですか?」
>ラーディがエリに聞く。
>「あ!!ごめんごめん!!この二人ね!!あたしの幼馴染で、リナとスミレちゃん!!」

姫様:そうvv懐かしいわね〜〜〜
   また、やろうよvvエリvv
エリ:そうねvv

>「あ。リナちゃん、すみれちゃん、こっちの人達がね。」
>エリが説明を始めようとすると。
>「大変です!!この人!!怪我してます!!ゼルガディスさん!!」
>「分かった!!!!」
>『回復(リザレクション)!!!!』
>腹に穴を開けて倒れているゾムドに向かって回復呪文を唱えだすアメリアとゼル。
>「説明はいわないわよ♪エリ♪知ってるから(はあと)」
>あたしがいうと、
>「そうなんだ♪」
>あっさりと認めてたりするエリ。

らん:流石・・・あっさりと認めるし・・・

>びしぃぃぃぃぃ!!!
>なぜか、音をたてて固まっていたりするミルガズィアとメフィ。
>(いったい、リナ殿って、何者なんですかぁぁぁぁ!!!!????)

らん:追求しないほうが、いいですよ。

>「あら♪このベツァーの魂♪使えそうじゃない(はあと)」
>あたしが楽しそうに、魂だけの存在となっているベツァーを捕まえつついうと。
>「そーねぇ(はあと)そだ♪こいつに世界を任せてみない?(はあと)」
>「おお!!ユニット!!それは、面白そうよねぇ(はあと)」
>などとあたしとユニットは話し込む。

らん:気の毒に・・・
姫様:あらvvいいじゃないvv
   世界を任すっていうのだからvv
らん:・・・

>「あ(はあと)気にしないで♪単なる異世界旅行者だから♪あたし達(はあと)」
>「そうそう♪そこのエリと同じよ(はあと)」
>あたしとユニットの台詞に。
>「エリさん!!なぜ、教えてくれなかったんですかぁ!!!私もエリさんの世界にいきたいですぅ!!」
>ごかしゃ!!
>まともにその台詞を聞いてずっこけているミルガズィア、メフィ、S、アメリア、ゼル、そして、クルーガー達。
>「あ゛・・。やっぱりラーディはそーいうと思った・・。」
>エリは完全に悟っていたらしく、あまり同じてはいない。

らん:なんとなく・・私もそういうと思いました・・・

>『普通、それで納得するか?!』
>S達がそんなことをいっているけども。
>『まあ、エリさんですからねぇ・・・・・。』
>エリの性格を知っているクルーガー達は、あまり驚いていないようである。
>「しかし・・・・。エリさんの世界って、ほとんど、こーいう人ばかりなのでしょうか?」

らん:・・・

>『なんで、そんなことまで、知っているのですか?(汗)』
>きっぱりと。
>ゼル、アメリア、メフィ、ミルガズィア、メフィ、ラーディ、ゾムド、クルーガー、そして、そのほかの
>存在の声が一致した。
>「あら?当たり前じゃない(はあと)」
>「そうそう♪当たり前よねぇ(はあと)」

らん:そうですね・・・当たり前ですね・・・

>あたしとユニットの台詞に。
>「頼むから、それ以上は追求しないでくれ・・・(涙)」
>「お願い・・・。それ以上は聞かないで・・・(涙)」
>なぜだか、泣いてアメリア達に懇願してるSとルナ。

姫様:どうしてvv泣くのかしらvv
   なんかvv私vv暴れたくなったわvv
らん:あわわわわ・・・
姫様:えいvv
   (姫様が、指を鳴らした瞬間現れるSさん、ルナさん、ゼロス)
Sさん・ルナさん・ゼロス:ユ・ユニット様!!!!
姫様:えいvvv

暫しお待ちください・・・・

らん:ファイトです・・

>「そうそう♪エリ♪いちいち、召喚されないとここにこれないのは、不便でしょ?(はあと)
>直通通路を開きましょうか?(はあと)」
>あたしがエリに聞くと。
>「ええ!!いいの!!それ、ぜひお願い!!」
>エリの即答。
>『エリさんんんんん!!!!!!!!(涙)』
>なぜだか、レックスたちの悲鳴が沸き起こる。

らん:ファイト・・
姫様:どうして?

>あとは・・そうねぇ(はあと)
>「あ♪S♪ルナ♪ゼロス♪あんた達は、彼らの町の移動を手伝いなさいね(はあと)
>城を明け渡すのが条件だから(はあと)そうねぇ(はあと)
>期限は、半日で次の町を作りなさい(はあと)」
>あたしがいうと、
>『でぇぇぇぇぇ!!!!!!無理ですぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!』
>なぜか泣き始めるS達である。
>「何いってるのよ?仮にも魔王や竜神なのにねぇ(はあと)」
>ユニットがいい。
>「そうそう♪あんた達、ここの世界には、あまり干渉してないんだから(今のところ)これくらいのサービス
>精神くらい見せなさいよね♪」
>実は、ここ、一応、Sとルナに任せている世界の中の一部なのだが。
>こいつらは、いまだに、一つの星でちまちまとやってるからねぇ・・・・。
>「あ♪それいーわねぇ(はあと)よかったじゃない♪ラーディ♪あんた達、何もしないで、
>新しい町に移動できるわよ♪」
>エリがぽんぽんとラーディの背中を叩く。
>『無理ですぅぅぅぅう!!!!!』
>なぜだか、まだ泣き喚いてたりするS、ルナ、ゼロスの三人。
>『じゃあ、お仕置きコース♪』
>あたしとユニットが同時にいうと。
>『やらせていただきますのです・・・・。(涙)』
>ころりと態度を変えるS達である。
>「始めっから素直になればいいのにねぇ(はあと)」
>あたしの台詞に、
>完全に無言になってるミルガイズィアとメフィ。そして、ゼルとアメリア。
>
>それから、S達の力によって、この国―ファインネル王国の中に、もう一個の新たなる
>町が一日もたないうちに、出来上がっていた。
>あら♪やればできるじゃない♪
>まあ、ちょっと、時間がかかりすぎているので、当然お仕置きだけどね♪
>「いちいち、結界人物によって、張るのは、ナンセンスよ♪」
>ユニットがそういい、町全体を魔法陣で覆う。
>とゆーか、地形そのものをいじって特殊な結界にしたようである。
>「そうよねぇ♪やっぱ、そのままの移動がベストよねぇ(はあと)」
>『え?!』
>一瞬。あたしの言いたいことが理解できなかったらしく。
>Sたちは、固まっている。
>そして、あたしが指をならすと、同じに。
>刹那。城を含めて、全てが金色の光につつまれる。
>その光が退いたあとには、全ての町に住んでいたギオラムなどの移動が一瞬のうちに完了していた。
>当然だけどね♪
>「え゛!?」
>一瞬、なぜか硬直するゾムドたち。とクルーガー達。
>「さってと♪これからは、あんた達がどうするかね(はあと)あ、そこのS達、こき使ってもいーから(はあと)」
>あたしがSを指差していうと、
>『え゛え゛え゛!!?エル様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!』
>なぜか完全にうろたえ始めるS達三人。いや・・。四人か。

らん:うわ・・・
姫様:なに?冷や汗かいているの?
   これぐらい♪些細なことでしょvvv

>「まあ・・。しかし、魔王もスィーフィードも気の毒に・・・・。」
>ゼルがS達に対して同情してたりする。
>「何が?」
>あたしが聞くと、ゼルは、
>「結局、あそこの世界に取り残されているだろーが・・。」
>ゼルが疲れたようにいう。
>「あら♪いいのよ♪どうせSなんだし♪」
>あたしの即答に、
>「はぁぁぁぁぁ・・・・・。リナ・・・・。お前って・・・・いや、なんでもない・・・・(汗)」

らん:そうですね・・・

>ミルガイズィアとメフィはそう言ってあたし達のパーティから離れていった。
>アメリアは立ち寄ったセイルーンで、フィルに足止めされ、何でも、
>またまた外との交流についての会議やデーモン達の対策を練るとか。
>別にそんなもの、いらないと思うけどね♪
>ゼルは、とりあえず、ということで、あたし達から一度分かれて、自力で、必要な物質を探し出すとか・・。
>そんなこと、しなくても、あたしに言えば、さっさと人間に戻してあげるのにねぇ(はあと)
>なぜか、
>「リナに頼んだら、後が恐ろしいような気がするから・・・。自力でなんとかする・・・。」
>とかいってるんだけど・・・・。
>そんなこんなで、今、あたしの旅のつれは、ガウリイとユニットとあたし。
>この三人である。
>「さーてと♪今度はどこにいきますか♪」
>あたしの明るい声が響き渡る。
>今晩にでも、別のとこの部下達でも、からかいにいきましょっと♪

らん:う〜ん・・・エル様とガウリイと姫様のコンビ・・・
姫様:るんるんvvどうしてvv
   皆♪一緒に旅しないのかしらvv
   楽しいのにね〜〜〜〜
らん:・・・そうですか・・・・
   それでは、これにて♪
   失礼いたします♪らんでした♪

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19007やっぱ、送りましょうか?←こらこら(汗)かお E-mail 2001/12/19 19:34:23
記事番号19000へのコメント

らんさんは No.19000「きゃ――――――♪エル様♪エル様♪」で書きました。
>
>かおさんは No.18986「エル様漫遊記・番外編・第十四話」で書きました。
>
>らん:こんにちわvv
>   らんです♪エル様♪エル様♪
こんにちわです♪らんさん♪
>
>>こんにちわ♪やってきました♪
>>エル様漫遊記♪番外編♪
>>さてさて、今回の話も、またまたオリジナルぅ♪
>
>   待ていました――――♪きゃ――――――――♪
>エル様:・・・息ムキに、レスやるのなら♪
>    散々な始業式♪打ち込みなさい♪
大丈夫です!!私なんか、息抜きでチャットや小説よんでたりして、
遊んでます!!!
エル:ほおおぅ・・。あんたは・・・。まだ、懲りてないようねぇ(はあと)
かお:あうあうあう・・。(滝汗)
>らん:はう!!無理です!!
>   私明日、分析化学のテストです〜〜〜〜〜〜〜
>エル:ああ、そういえば・・・あんた、今日先生に
>   いきなり
>   『明日!!分析化学のテストするからな――――!!
>    まぁ、頑張れ!!』
>    とか、言われたんだっけ・・・
>らん:そうですよ!!
>   うううううううう・・・先生のいじわるうううううう・・・・・
>エル様:いじけて、幼児化したわね・・・
>    まぁいいかvvあたしには、関係のないことだしvv
>らん:ううう・・それでは、個人的なことになりましたが、
>   感想です・・・
かお:大変ですねぇ・・。頑張ってください・・・。
>
>>実は、今回の話から、覇王ちゃん(爆!)はとある作戦を本格的に実行に移して、
>>で、本編の二部のパロに突入していくさわりだったりしますのです(笑)
>>ではでは。いっきまーす♪(笑)
>
>らん:もしかして・・・覇王・・・不幸決定ですか?
>   て、エル様?いない・・・?
>   どこかの世界に行ったようですね・・・
かお:本編二部の覇王の作戦のパロですので(笑)
>
>>ルナとS、そして、ゼロスは、どこか焦点があっていない。
>>そーいえば、情けないにも、ちょっと、ミルガズィアのギャグの編集を頼んだだけで、
>>ここ数日、こいつらは完全に滅びかけてたりしてるんだけど・・・。
>>まったく・・・。あんな程度のことでねぇ・・・・。
>>ミルガズィアはあたしのお願いに快く協力してくれたるのにねぇ(はあと)
>>ちなみに、毎晩のように、ミルガズィアによるギャグのオンパレードがS達の部屋で繰り広げられていたりする。
>>「あ゛〜・・・・。」
>>「う゛〜・・・・。」
>>「ほけぇ〜・・・・。」
>>ルナ、S、ゼロスの情けない声が漏れていたりする。
>
>らん:それは・・・ご愁傷様です・・・
ですよねぇ・・・。私は聞きたくないです・・。
>
>>「ふははは!!恐怖しろ!!人間ごときが魔族に対して何も出来ない!ということに!!」
>>勘違いもはなはだしいそいつは、いきなり呪文を唱える。
>>「あ〜あ・・・・。気の毒に・・・・。」
>>「よりによってリナを襲うとは・・な。」
>>アメリアとゼルの同情に満ちたまなざしがそいつを見つめていたりする。
>
>らん:ですよね・・・
>姫様:はぁい♪らんちゃん♪
>らん:ひ・姫様!!
>姫様:驚く事無いでしょ♪今更♪
>らん:・・・ですね・・・
>   すみません・・
>   ところで、エル様は?
>姫様:ああ、エルなら♪
>   スレイヤーズスペシャルのあとがきに、いっているわよvv
>らん:・・・なるほど・・・
かお:予約するのを忘れたので、絶対に買いにいかねば!!
   ・・でも、ここって発売日より入るのが遅れるんだよなぁ・・。
    ふっ・・。地方の悲しい定めだ(涙)
>
>>ミルガズィア達は、状況が一瞬理解できてないらしく、メフィと一緒に首をかしげていたりする。
>>「な゛!?空間が歪んでいる!?」
>>よーやくそれに気がついたのは、なんとガウリイ!!
>>おお!!ガウリイなのにすごい(笑)
>>でも、これってねぇ・・・。
>>「ねぇ♪リナ♪これって単なる幻影よねぇ(はあと)」
>>ユニットがあたしに言ってくる。
>>「そーよねぇ♪幻影よねぇ♪ただの♪」
>>あたしも楽しそうにいう。
>>こいつの得意とするのは、存在に対して幻影をみせ、そして、気を狂わすといった力なのだが・・。
>>「わぁぁ!!なんですかぁ!?これは!?」
>>メフィがちゃっかりとその幻影にはまっていたりするは、この際、どうでもいいが。
>>「な゛!!なぜ、驚かない!!」
>>狼狽してたりするミラージュ。
>
>らん:・・・
>姫様:幻影ごときでね〜〜〜
かお:普通、驚きます・・・(汗)
>
>>「ねぇ♪これが本当よねぇ(はあと)ユニット♪」
>>「そうそう♪リナ♪」
>>あたしとユニットのほのぼのとした会話に。
>>『うどわぁぁぁぁぁ!!!!!!』
>>『うきゃああぁぁぁぁぁ!!!!!!』
>>なぜだか、アメリア、ゼル、ガウリイ、ミルガズィア、メフィの声が一致した。
>
>姫様:そうね〜〜どうしてかしらvvv
>らん:私でもそうなります・・・
>姫様:そうなの?
>らん:そうです・・・
かお:同じく・・。
姫:じゃあ、試してみましょうか(はあと)
かお:げぇ!!!!??いやですぅぅぅぅ!!!!!
姫:遠慮はいらないわよ♪
かお:遠慮じゃないですぅぅぅぅ!!!!!(絶叫!!)
>
>>「どええ!!?お前!!何やっているんだぁぁ!!?」
>>ここでよーやく正気に戻っているSだったりするのだが。
>>「ちょっと!!シャブラニグドゥ!!あんた部下にどういうしつけをしてるのよぉ!!!!」
>>ルナもよーやく正気に戻る。
>>「何やってるんですかぁぁぁ!!!!よりによって何でこの御方にチョッカイなんてぇぇ!!!!」
>>ゼロスも悲鳴を上げていたりするが。
>>何で、こんな程度で皆うろたえているんだろー?
>>面白いのにねぇ(はあと)
>
>姫様:そうそう♪面白いのにね〜〜〜
・・・・・・・・・・・・・・。
>
>>やがて、ラーディとベツァーが対峙する。
>>そして、
>>「そうよねぇ♪これで負けたら四連敗!!たかが、人間ごときでもムキになるわよねぇ!!」
>>黒髪のおかっぱの少女がベツァーに向かって挑発している。
>>まあ、ベツァーはこれまでに、何回も、このエリに負けてるからねぇ♪
>>「きさまぁぁぁぁ!!!!!!」
>>これには、ベツァーも頭にきたようである。
>
>らん:そういえば、そうでしたね。
>姫様:そうよね〜〜〜エリに何度も負けているしね〜〜〜
>   それに、私とエルの親友に、勝てるわけないじゃないvv
かお:まあ、子供ながらにエル様とスミレちゃんとあそんてたからなぁ・・。エリ・・。
>
>>「ここどだぁぁぁぁ!!!!!」
>>瞬時にここが今まで場所とは違うと判断しているガウリイがそんなことを言ってたりするけども。
>
>らん:ガウリイの本能って・・・一体?
かお:ガウリイですから(笑)
 姫:ガウリイって、エルんとこの部下Dの神族の血筋と、竜族の血筋と、
   それと、部下Sんとこの神族と魔族の血が混じっているのよねぇ(はあと)
   それと、エルフの血が(はあと)
かお:あ゛あ゛あ゛!!?ここの設定をばらさないでぇぇぇぇ!!!!(涙)
姫:いーじゃない(はあと)
かお:しくしく・・。つまり、そういった原因があるのです・・。(あきらめた)
>
>>「何考えてるんだぁぁ!!!!お前はあぁぁぁぁあ!!!!!」
>>Sがミラージュに対してかなり怒っていたりする。
>>「ええ゛・・・。あの人間・・・。エレナとかいう人間なのでは!?」
>>完全に勘違いしているミラージュ。
>>『あの御方本人に決まっている(でしょうが)だろーがぁぁぁぁ!!!!!』
>>ルナとS、そしてゼロスの叫びがこだまする。
>>どうでもいいけど、いい加減にベツァーの上からのいてもいいんじゃない?(はあと)
>>「え・・・?え・・?もしかして、リナ=インバース・・本人?あの人間?」
>>ミラージュがここにいたってもまだS達の正体に気づくことなく。
>>とぼけたことをいっていたりする。
>>「あたり前だろうがぁ!!我は命じているはずだぞ!!!!リナ=インバースという人間には、
>>絶対に、くれぐれも!!手を出すな!!とぉぉぉぉ!!!!!」
>>ごうっ!!!
>>Sがどうやらあまりに怒りすぎて瘴気の気を全快にさせてたりするけども。
>>その気で、
>>「くぅ!!!!」
>>うなっていたりするミルガズィアとメフィ。
>>ルナが彼らに結界を張っていなかったら、どうするつもりなのかしら?Sのやつは・・・。
>
>らん:・・・
>姫様:あんまりvv考えていないのでしょ♪
かお:というか、混乱しているのでは?(汗)
>
>>「ここどこですかぁぁ!!!!!」
>>「どこなんだぁぁ!!!何が起こったんだぁぁぁ!!??」
>>完全にパニックになっているアメリアとゼル。
>>こんな程度でパニックになってどうするのよ?(はあと)
>
>姫様:そうよね〜〜
>   ハプニングの世界で、らんちゃんが、投稿するかしなしかで
>   迷っているあの話ぐらいでも♪パニックってもね〜〜〜
>らん:・・・それで、どうして、
>   私にロッドを突きつけているのですか?
>姫様:勿論♪投稿してね♪
>らん:はう!!例の話ですか!!
>姫様:そうvv私が沢山でてるしvvv
>らん:しくしく・・・
>
かお:ええ!?いいんですかぁ!?
   スミレちゃんを出したら、どうなるかぁ!!
 姫:あら♪どうして?(はあと)
かお:うっきゃあああああ!!!!!(かお、黒い塊に飲み込まれてゆく・・)
>>まあね♪楽しそうだから、あたしとユニットは、学校の裏手に、空間移動ゲートを開きっぱなしにして、
>>遊んでたらねぇ(はあと)
>>エリの友人のメイ曰く。それがエリの性格にも影響したのでは?などといってたけど。
>>「あ・・・あのぉ?エリさん?お知り合いですか?」
>>ラーディがエリに聞く。
>>「あ!!ごめんごめん!!この二人ね!!あたしの幼馴染で、リナとスミレちゃん!!」
>
>姫様:そうvv懐かしいわね〜〜〜
>   また、やろうよvvエリvv
>エリ:そうねvv
かお:・・・・。まあ、間違ってはいないわな・・。(滝汗)
>
>>「あ。リナちゃん、すみれちゃん、こっちの人達がね。」
>>エリが説明を始めようとすると。
>>「大変です!!この人!!怪我してます!!ゼルガディスさん!!」
>>「分かった!!!!」
>>『回復(リザレクション)!!!!』
>>腹に穴を開けて倒れているゾムドに向かって回復呪文を唱えだすアメリアとゼル。
>>「説明はいらないわよ♪エリ♪知ってるから(はあと)」
>>あたしがいうと、
>>「そうなんだ♪」
>>あっさりと認めてたりするエリ。
>
>らん:流石・・・あっさりと認めるし・・・
かお:まあ、エル様とスミレちゃんと同等に遊びに付き合っていましたからねぇ・・。
エリ・・・。(遠い目・・・)
>
>>びしぃぃぃぃぃ!!!
>>なぜか、音をたてて固まっていたりするミルガズィアとメフィ。
>>(いったい、リナ殿って、何者なんですかぁぁぁぁ!!!!????)
>
>らん:追求しないほうが、いいですよ。
かお:ですよねぇ・・・・。同感です・・・・。
>
>>「あら♪このベツァーの魂♪使えそうじゃない(はあと)」
>>あたしが楽しそうに、魂だけの存在となっているベツァーを捕まえつついうと。
>>「そーねぇ(はあと)そだ♪こいつに世界を任せてみない?(はあと)」
>>「おお!!ユニット!!それは、面白そうよねぇ(はあと)」
>>などとあたしとユニットは話し込む。
>
>らん:気の毒に・・・
>姫様:あらvvいいじゃないvv
>   世界を任すっていうのだからvv
>らん:・・・
>
かお:・・・(哀れ、ベツァー・・・)
>>「あ(はあと)気にしないで♪単なる異世界旅行者だから♪あたし達(はあと)」
>>「そうそう♪そこのエリと同じよ(はあと)」
>>あたしとユニットの台詞に。
>>「エリさん!!なぜ、教えてくれなかったんですかぁ!!!私もエリさんの世界にいきたいですぅ!!」
>>ごかしゃ!!
>>まともにその台詞を聞いてずっこけているミルガズィア、メフィ、S、アメリア、ゼル、そして、クルーガー達。
>>「あ゛・・。やっぱりラーディはそーいうと思った・・。」
>>エリは完全に悟っていたらしく、あまり同じてはいない。
>
>らん:なんとなく・・私もそういうと思いました・・・
かお:ラーディですからねぇ・・・。
>
>>『普通、それで納得するか?!』
>>S達がそんなことをいっているけども。
>>『まあ、エリさんですからねぇ・・・・・。』
>>エリの性格を知っているクルーガー達は、あまり驚いていないようである。
>>「しかし・・・・。エリさんの世界って、ほとんど、こーいう人ばかりなのでしょうか?」
>
>らん:・・・
かお:それ違う・・・。
>
>>『なんで、そんなことまで、知っているのですか?(汗)』
>>きっぱりと。
>>ゼル、アメリア、メフィ、ミルガズィア、メフィ、ラーディ、ゾムド、クルーガー、そして、そのほかの
>>存在の声が一致した。
>>「あら?当たり前じゃない(はあと)」
>>「そうそう♪当たり前よねぇ(はあと)」
>
>らん:そうですね・・・当たり前ですね・・・
かお:まあ、エル様とスミレちゃんにかかればねぇ(汗)
>
>>あたしとユニットの台詞に。
>>「頼むから、それ以上は追求しないでくれ・・・(涙)」
>>「お願い・・・。それ以上は聞かないで・・・(涙)」
>>なぜだか、泣いてアメリア達に懇願してるSとルナ。
>
>姫様:どうしてvv泣くのかしらvv
>   なんかvv私vv暴れたくなったわvv
>らん:あわわわわ・・・
>姫様:えいvv
>   (姫様が、指を鳴らした瞬間現れるSさん、ルナさん、ゼロス)
>Sさん・ルナさん・ゼロス:ユ・ユニット様!!!!
>姫様:えいvvv
>
>暫しお待ちください・・・・
>
>らん:ファイトです・・
かお:頑張れ・・・。
>
>>「そうそう♪エリ♪いちいち、召喚されないとここにこれないのは、不便でしょ?(はあと)
>>直通通路を開きましょうか?(はあと)」
>>あたしがエリに聞くと。
>>「ええ!!いいの!!それ、ぜひお願い!!」
>>エリの即答。
>>『エリさんんんんん!!!!!!!!(涙)』
>>なぜだか、レックスたちの悲鳴が沸き起こる。
>
>らん:ファイト・・
>姫様:どうして?
かお:この後の展開も一応、あるけど・・・。
   とりあえず、打ち込みませんのです・・。
   長編・・・続きを打ち込まねば(汗)
   あと、これの番外編のパロをぉぉ(涙)お仕置きがぁぁぁぁ(大泣)
>
>>あとは・・そうねぇ(はあと)
>>「あ♪S♪ルナ♪ゼロス♪あんた達は、彼らの町の移動を手伝いなさいね(はあと)
>>城を明け渡すのが条件だから(はあと)そうねぇ(はあと)
>>期限は、半日で次の町を作りなさい(はあと)」
>>あたしがいうと、
>>『でぇぇぇぇぇ!!!!!!無理ですぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!』
>>なぜか泣き始めるS達である。
>>「何いってるのよ?仮にも魔王や竜神なのにねぇ(はあと)」
>>ユニットがいい。
>>「そうそう♪あんた達、ここの世界には、あまり干渉してないんだから(今のところ)これくらいのサービス
>>精神くらい見せなさいよね♪」
>>実は、ここ、一応、Sとルナに任せている世界の中の一部なのだが。
>>こいつらは、いまだに、一つの星でちまちまとやってるからねぇ・・・・。
>>「あ♪それいーわねぇ(はあと)よかったじゃない♪ラーディ♪あんた達、何もしないで、
>>新しい町に移動できるわよ♪」
>>エリがぽんぽんとラーディの背中を叩く。
>>『無理ですぅぅぅぅう!!!!!』
>>なぜだか、まだ泣き喚いてたりするS、ルナ、ゼロスの三人。
>>『じゃあ、お仕置きコース♪』
>>あたしとユニットが同時にいうと。
>>『やらせていただきますのです・・・・。(涙)』
>>ころりと態度を変えるS達である。
>>「始めっから素直になればいいのにねぇ(はあと)」
>>あたしの台詞に、
>>完全に無言になってるミルガイズィアとメフィ。そして、ゼルとアメリア。
>>
>>それから、S達の力によって、この国―ファインネル王国の中に、もう一個の新たなる
>>町が一日もたないうちに、出来上がっていた。
>>あら♪やればできるじゃない♪
>>まあ、ちょっと、時間がかかりすぎているので、当然お仕置きだけどね♪
>>「いちいち、結界人物によって、張るのは、ナンセンスよ♪」
>>ユニットがそういい、町全体を魔法陣で覆う。
>>とゆーか、地形そのものをいじって特殊な結界にしたようである。
>>「そうよねぇ♪やっぱ、そのままの移動がベストよねぇ(はあと)」
>>『え?!』
>>一瞬。あたしの言いたいことが理解できなかったらしく。
>>Sたちは、固まっている。
>>そして、あたしが指をならすと、同じに。
>>刹那。城を含めて、全てが金色の光につつまれる。
>>その光が退いたあとには、全ての町に住んでいたギオラムなどの移動が一瞬のうちに完了していた。
>>当然だけどね♪
>>「え゛!?」
>>一瞬、なぜか硬直するゾムドたち。とクルーガー達。
>>「さってと♪これからは、あんた達がどうするかね(はあと)あ、そこのS達、こき使ってもいーから(はあと)」
>>あたしがSを指差していうと、
>>『え゛え゛え゛!!?エル様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!』
>>なぜか完全にうろたえ始めるS達三人。いや・・。四人か。
>
>らん:うわ・・・
>姫様:なに?冷や汗かいているの?
>   これぐらい♪些細なことでしょvvv
かお:些細って・・・。(涙)
>
>>「まあ・・。しかし、魔王もスィーフィードも気の毒に・・・・。」
>>ゼルがS達に対して同情してたりする。
>>「何が?」
>>あたしが聞くと、ゼルは、
>>「結局、あそこの世界に取り残されているだろーが・・。」
>>ゼルが疲れたようにいう。
>>「あら♪いいのよ♪どうせSなんだし♪」
>>あたしの即答に、
>>「はぁぁぁぁぁ・・・・・。リナ・・・・。お前って・・・・いや、なんでもない・・・・(汗)」
>
>らん:そうですね・・・
かお:追求しないほうが、身のため・・・。
>
>>ミルガイズィアとメフィはそう言ってあたし達のパーティから離れていった。
>>アメリアは立ち寄ったセイルーンで、フィルに足止めされ、何でも、
>>またまた外との交流についての会議やデーモン達の対策を練るとか。
>>別にそんなもの、いらないと思うけどね♪
>>ゼルは、とりあえず、ということで、あたし達から一度分かれて、自力で、必要な物質を探し出すとか・・。
>>そんなこと、しなくても、あたしに言えば、さっさと人間に戻してあげるのにねぇ(はあと)
>>なぜか、
>>「リナに頼んだら、後が恐ろしいような気がするから・・・。自力でなんとかする・・・。」
>>とかいってるんだけど・・・・。
>>そんなこんなで、今、あたしの旅のつれは、ガウリイとユニットとあたし。
>>この三人である。
>>「さーてと♪今度はどこにいきますか♪」
>>あたしの明るい声が響き渡る。
>>今晩にでも、別のとこの部下達でも、からかいにいきましょっと♪
>
>らん:う〜ん・・・エル様とガウリイと姫様のコンビ・・・
>姫様:るんるんvvどうしてvv
>   皆♪一緒に旅しないのかしらvv
>   楽しいのにね〜〜〜〜
>らん:・・・そうですか・・・・
>   それでは、これにて♪
>   失礼いたします♪らんでした♪
らんさん、感想ありがとうなのです♪
ではでは♪
一応、メールにも描いたのですが、イメージイラスト、送りましょうか?
・・ま、まあ、スミレちゃんは、エル様と同じなので、どんな姿でも
かまわないのですが・・・。
では、関係ないことを言いましたが。
感想、どうもでした♪
byかお
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19132ラーディよかったね♪Laytear 2001/12/23 14:19:55
記事番号18986へのコメント

かおさんは No.18986「エル様漫遊記・番外編・第十四話」で書きました。

ラーディ良かったね、ゾムドが助かって。それにしてもエリの図太いコンジョーって彼女達につくられたものだったんだ。
しかし、マジで傷をふさぐ魔法は実在して欲しい。実際問題として生づめとか(したことないけど)痛いし。

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