◆− 闇の残り香 17−白河綜 (2001/12/8 19:05:06) No.18722
 ┣始めまして♪−らん (2001/12/9 15:16:41) No.18735
 ┃┗こんな奴に「様」なんて付けないでいいんですぅっ!!−白河綜 (2001/12/9 17:48:21) No.18737
 ┣サド魔族さん再登場っ!(待て)−むくぅ (2001/12/9 20:54:32) No.18739
 ┃┗こんな変態キャラは生まれて初めて書きました……(汗)−白河綜 (2001/12/10 01:06:04) No.18754
 ┗17v17vv♪−かお (2001/12/9 22:44:55) No.18745
  ┗っていうか、今回あたしの出番は? byエル様−白河綜 (2001/12/10 01:22:09) No.18755


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18722 闇の残り香 17白河綜 E-mail 2001/12/8 19:05:06




 こんにちは。

 やはり一週間ぶりの白河綜です。今回はしばらく出番の無かった覇王神官のグロウ君、あと、彼ほどではないにしても、お久しぶりなヴォルフィードさんが出てきます。

 うううう。覇王さんとナーシャの対面がやっと終わり、この話もようやく最終段階にすすみました(ほっ。)


 ああ、何にしても読んでくださると嬉しいです。

 そのまえに。
 このシリーズの「16」が、アップして2・3日で落ちてしまい、読んでいらっしゃらない方がいるかと思います。
 著者別に登録済みですので、読んでいらっしゃらない方はそちらからどうぞ♪


##########################################################


「わかったわかった、ごめんごめん。大人しくしてればいいんだろう?」
 普段通り、無意味に笑顔を張り付けたまま、座り込んだ状態で、覇王神官(プリースト)グロウは両手をヒラヒラと振って見せた。己の正面に立ち、首元に錫杖の先端を突き立てている、獣神官(プリースト)ゼロスに向かって。
 グロウはクスクスと笑いながら、
「それにしても、まさか金色(こんじき)の御方が出てくるとはね…………。そんなに、あのナーシャって子は気に入られてるの?」
「…………さぁ…………」
 答えるゼロスの声は、深い疲れを宿していた。仕方ない。今の今までずっとグロウを追いかけていたのだから。
 す……っと錫杖を引き、深い深いため息をつく。
「ただ単に気に入ってるとか…………それだけでは無い気がしますね。何にしても、僕のは関係の無いことです」
「あはは。そう言うと思った」
 くっくっ、と喉を震わせる。
 深海の色の瞳を薄く開き、彼方を――――己の主が居るであろう方面を見据える。ゼロスも、それに倣った。
「…………さて。そろそろ感動の対面は終わったかな?」
 言葉と共に、グロウの姿がかき消える。何処へ行ったかは明白だ。
 ゼロスは慌てず騒がず、ただもう一度だけため息をつき、再びグロウを追ったのだった。



 さて。
 時間は、少しさかのぼる。
「…………ナーシャ…………平気だろうなぁ…………」
  てくてくてくてく。
「あーあ、やっぱ俺も無理言ってでも連れてってもらやぁよかった…………」
  ずんずんずんずん。
「……よく考えたら、俺も覇王(ダイナスト)の家族ってことになるんだよなぁ…………やっぱ挨拶に行った方がよかったのか…………?」
「…………ちょっと待ちなさい、ファレス!」
「あぁ?」
 ファレスが振り向いたその刹那――――

  どげぇしっっっ!!

 実に微妙な角度から、リナの跳び蹴りが決まった。
「グぅッ!?」
 丁度振り向いた瞬間に、しかも、自分よりも身長の低いリナからの跳び蹴りは、見事に、彼の首筋から左頬を捉えていた。身体の構造上、首筋と頬を同時に蹴り上げる事は不可能である。この場合は、まず、つま先での一撃目が左頬を直撃。それによって仰け反ったファレスの首筋に二撃目が入ったというわけである。
 無様に転がるかに思われたファレスだが、何とか根性で持ちこたえ、
「リナ=インバースさんよっ! なぁにすんだ!!」
「やかましぃっ!! ブツブツブツブツねちねちねちねち独り言呟きながらあたし達を置いてくんじゃないわよ!!」
 はーはーと肩で呼吸するリナ。その様子で、彼女がファレスに追いつこうと走ってきた事がわかる。
 目を凝らしてみると、二人の遙か後方に、げんなりした様子でトボトボと歩いてくる集団が見える。
 ファレスは腕を組み、人好きのする笑みを浮かべ、
「あんたらが歩くの遅いんじゃねーの?」
「あんたが異様に速いのっ!!」
「…………コンパスの長さの差じゃねぇ?」
 いつも間にか人好きのする笑みが消え、意地悪げな微笑みを浮かべ、口元を手のひらで覆い、笑い声を殺している。もともと、少しつり目気味なので、こういった表情の方がよく似合う。
 リナは、いけしゃあしゃあと戯れ言をぬかすファレスの頭に、彼女の十八番(オハコ)、スリッパ攻撃をぶちかました。



「そういえば、空竜(エア・ドラゴン)の神殿までは、あとどれくらい距離があるんですか?」
 ほくほくと立ちのぼる湯気。
 デンプン質のものを蒸かしたときに出る、独特の香り。
 立ち寄った茶屋の軒先で、簡素な椅子に腰掛け、リナ達は調理し終えたばかりの芋を頬ばっていた。
 じゃがいも・さといも・さつまいも、おまけに紅芋なんかもあったりして、それぞれがゴッチャに大皿に盛りつけられている。ほくほくと食欲をそそる湯気を立ち上らせながら、誰かの胃袋に収まるのを待っている芋達。
 アメリアはその中からサツマイモを手に取った。熱かったので、ハンカチで巻いてそれを頬ばりながら、彼女の隣に座ってお茶を飲んでいるエイジュに訪ねた。
 芋をがじると、何とも言えない独特の甘さが口の中いっぱいに広がる。
「…………ふぅ、熱いですぅ…………」
 ハフハフと息を吐き出しながら頬ばるアメリアに、ゼルガディスが少し温めのお茶を渡し、
「ほら、少しはは冷ましてから食え。火傷するぞ」
「はふ……。あ、ありがとうございまふ……」
 エイジュは、そんな微笑ましい若者二人のやり取りを見て微笑み、
「後半日も歩けば、海岸線に出る。そこからは、我ら竜族の翼を使おう。だから…………そうだな。あと一日半、といったところか」
「ふーん…………、結構近いんですね」
「近くはない。ただ、竜族の飛ぶスピードは、普通人間達が使う、船の何十倍の速さだからな」
「……なるほど……」
 モグモグと口を動かしながら、今度は粉吹き芋が大量に盛られていた皿へとフォークを伸ばした。
 が……。
「…………あれ?」
 アメリアは、素っ頓狂な声を上げた。
「ここにあった山盛りの粉吹き芋さんは、どこに行っちゃったんですか?」
 芋を刺そうとしたフォークが、かつんっ、と大皿をぶつかり音を立てる。
 あんなにたくさんあったのに、とアメリアは視線を動かした。
 ふと。きょろきょろと落ち着きなく彷徨っていた視線が、ある一点で止まる。その先には、満足そうにしているリナとガウリイが、熟年夫婦よろしく、仲良くお茶をすすっている。
「〜〜〜〜ぷっはぁっ。この芋うま〜〜〜〜いvv」
「ホントホントっ」
「やっぱ秋はお芋に限るわね〜〜〜〜♪」
「そうだよな〜〜」
 そう交互に言うと、やはり仲良く同時にサトイモに手を伸ばす。
 この瞬間、アメリアは粉吹き芋が何処に消えたかを悟った。
「いいんです。いいんですよ、どうせ…………」
「これくらいで落ち込むな。いつもの事だろうが」
 ゼルガディスがアメリアの頭を撫でる。
 ――――実に穏やかな時間が、そこには訪れていた――――…………。



「……………………かあ、さまが……………………」
 不意に、小さくそう呟いて、彼女は目を開いた。水面(みなも)の瞳が、何かを捉える。「……………………かあ、…………さま……………………」
 辺りは暗闇。『彼女』が、彷徨っていた場所。覇王(ダイナスト)グラウシェラーに拾われたところ。人間は其処を精神世界面(アストラル・サイド)と呼んでいる。
 一片(いっぺん)の光もないそこで、彼女――――ヴォルフィードはただじっと、虚空を見つめていた。
「…………デュグゥ…………」
 視点の定まらない、意志のない人形のように、ただただ、心に浮かんだ言葉をそのまま口にしていく。
 そうやって、ヴォルフィードはゆっくりと己のすべきことを確認するのだ。
「かあさま…………。……デュグゥ……、竜族、神族、人間…………リナ=インバース…………」
 徐々にだが、彼女の瞳に光が戻り始めた。狂気と狂乱を宿した光が。
 そして、彼女は再び口を開く。

「…………は……、かい…………。
 はかい……破壊。浄化……破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊………………………………」 



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18735始めまして♪らん 2001/12/9 15:16:41
記事番号18722へのコメント

白河綜さんは No.18722「 闇の残り香 17」で書きました。

らん:始めまして♪白河綜様♪
   最近、このネットに出没するらんです♪
エル様:もしくは、わいて出てくるね。
らん:うう・・
   エル様・・人を虫扱いしないで下さい・・・
エル様:いいのよ。
    あんただから。
らん:・・・・

> こんにちは。
>やはり一週間ぶりの白河綜です。今回はしばらく出番の無かった覇王神官のグロウ君、あと、彼ほどではないにしても、お久しぶりなヴォルフィードさんが出てきます。
>
> うううう。覇王さんとナーシャの対面がやっと終わり、この話もようやく最終段階にすすみました(ほっ。)

らん:おめでとうございます♪
   物語は、大詰めなのですか?
   ・・・実は、白河綜様の作品は、
   この『闇の残り香』から読んだのです。
エル様:あんたは、著作のほうから読みなさい。
らん:そうですね・・・
   それでは!!感想いきます!!

>「わかったわかった、ごめんごめん。大人しくしてればいいんだろう?」
> 普段通り、無意味に笑顔を張り付けたまま、座り込んだ状態で、覇王神官(プリースト)グロウは両手をヒラヒラと振って見せた。己の正面に立ち、首元に錫杖の先端を突き立てている、獣神官(プリースト)ゼロスに向かって。
> グロウはクスクスと笑いながら、
>「それにしても、まさか金色(こんじき)の御方が出てくるとはね…………。そんなに、あのナーシャって子は気に入られてるの?」
>「…………さぁ…………」
> 答えるゼロスの声は、深い疲れを宿していた。仕方ない。今の今までずっとグロウを追いかけていたのだから。
> す……っと錫杖を引き、深い深いため息をつく。
>「ただ単に気に入ってるとか…………それだけでは無い気がしますね。何にしても、僕のは関係の無いことです」
>「あはは。そう言うと思った」
> くっくっ、と喉を震わせる。
> 深海の色の瞳を薄く開き、彼方を――――己の主が居るであろう方面を見据える。ゼロスも、それに倣った。
>「…………さて。そろそろ感動の対面は終わったかな?」
> 言葉と共に、グロウの姿がかき消える。何処へ行ったかは明白だ。
> ゼロスは慌てず騒がず、ただもう一度だけため息をつき、再びグロウを追ったのだった。

らん:お役所仕事・・・
エル様:いいのよvvゼロスだからvv
    それに、部下Sより使えるしvv
らん:そういえば、ずっと前・・・
   Sさんとゼロスさんに同じ課題を与えて・・・
   Sさんのほうが、こなしたの少なかったですね・・・
エル様:そうそう。
    情けないわ。おかあさんは、思わず
    鎌で振り回しちゃうわよvvv
らん:頑張って下さい・・・
   Sさん・・・

> さて。
> 時間は、少しさかのぼる。
>「…………ナーシャ…………平気だろうなぁ…………」
>  てくてくてくてく。
>「あーあ、やっぱ俺も無理言ってでも連れてってもらやぁよかった…………」
>  ずんずんずんずん。
>「……よく考えたら、俺も覇王(ダイナスト)の家族ってことになるんだよなぁ…………やっぱ挨拶に行った方がよかったのか…………?」
>「…………ちょっと待ちなさい、ファレス!」
>「あぁ?」
> ファレスが振り向いたその刹那――――
>
>  どげぇしっっっ!!
>
> 実に微妙な角度から、リナの跳び蹴りが決まった。
>「グぅッ!?」
> 丁度振り向いた瞬間に、しかも、自分よりも身長の低いリナからの跳び蹴りは、見事に、彼の首筋から左頬を捉えていた。身体の構造上、首筋と頬を同時に蹴り上げる事は不可能である。この場合は、まず、つま先での一撃目が左頬を直撃。それによって仰け反ったファレスの首筋に二撃目が入ったというわけである。
> 無様に転がるかに思われたファレスだが、何とか根性で持ちこたえ、
>「リナ=インバースさんよっ! なぁにすんだ!!」
>「やかましぃっ!! ブツブツブツブツねちねちねちねち独り言呟きながらあたし達を置いてくんじゃないわよ!!」
> はーはーと肩で呼吸するリナ。その様子で、彼女がファレスに追いつこうと走ってきた事がわかる。

らん:リナですから♪
リナ:どうゆう意味?
らん:うどわあああああ!!
   リ・リナ!!
リナ:人を見て!!
   いきなり叫び声あげないでよ!!
らん:急に出てくるからですよ!!

> 目を凝らしてみると、二人の遙か後方に、げんなりした様子でトボトボと歩いてくる集団が見える。
> ファレスは腕を組み、人好きのする笑みを浮かべ、
>「あんたらが歩くの遅いんじゃねーの?」
>「あんたが異様に速いのっ!!」
>「…………コンパスの長さの差じゃねぇ?」
> いつも間にか人好きのする笑みが消え、意地悪げな微笑みを浮かべ、口元を手のひらで覆い、笑い声を殺している。もともと、少しつり目気味なので、こういった表情の方がよく似合う。
> リナは、いけしゃあしゃあと戯れ言をぬかすファレスの頭に、彼女の十八番(オハコ)、スリッパ攻撃をぶちかました。

らん:さぞ、いい音がなったことでしょう♪
リナ:全く、失礼よね!!

> アメリアはその中からサツマイモを手に取った。熱かったので、ハンカチで巻いてそれを頬ばりながら、彼女の隣に座ってお茶を飲んでいるエイジュに訪ねた。
> 芋をがじると、何とも言えない独特の甘さが口の中いっぱいに広がる。
>「…………ふぅ、熱いですぅ…………」
> ハフハフと息を吐き出しながら頬ばるアメリアに、ゼルガディスが少し温めのお茶を渡し、
>「ほら、少しはは冷ましてから食え。火傷するぞ」
>「はふ……。あ、ありがとうございまふ……」
> エイジュは、そんな微笑ましい若者二人のやり取りを見て微笑み、

らん:微笑ましいですね♪
   
>「後半日も歩けば、海岸線に出る。そこからは、我ら竜族の翼を使おう。だから…………そうだな。あと一日半、といったところか」
>「ふーん…………、結構近いんですね」
>「近くはない。ただ、竜族の飛ぶスピードは、普通人間達が使う、船の何十倍の速さだからな」
>「……なるほど……」
> モグモグと口を動かしながら、今度は粉吹き芋が大量に盛られていた皿へとフォークを伸ばした。
> が……。
>「…………あれ?」
> アメリアは、素っ頓狂な声を上げた。
>「ここにあった山盛りの粉吹き芋さんは、どこに行っちゃったんですか?」
> 芋を刺そうとしたフォークが、かつんっ、と大皿をぶつかり音を立てる。
> あんなにたくさんあったのに、とアメリアは視線を動かした。
> ふと。きょろきょろと落ち着きなく彷徨っていた視線が、ある一点で止まる。その先には、満足そうにしているリナとガウリイが、熟年夫婦よろしく、仲良くお茶をすすっている。

らん:熟年夫婦vv
リナ:ちょっと!!変な事言わないでよ!!
   (顔が赤いリナ)
エル様:リナ。照れない♪
リナ:エルまで・・・

>「〜〜〜〜ぷっはぁっ。この芋うま〜〜〜〜いvv」
>「ホントホントっ」
>「やっぱ秋はお芋に限るわね〜〜〜〜♪」
>「そうだよな〜〜」
> そう交互に言うと、やはり仲良く同時にサトイモに手を伸ばす。
> この瞬間、アメリアは粉吹き芋が何処に消えたかを悟った。
>「いいんです。いいんですよ、どうせ…………」
>「これくらいで落ち込むな。いつもの事だろうが」
> ゼルガディスがアメリアの頭を撫でる。
> ――――実に穏やかな時間が、そこには訪れていた――――…………。

らん:そうそう♪いつものことです!!

>「……………………かあ、さまが……………………」
> 不意に、小さくそう呟いて、彼女は目を開いた。水面(みなも)の瞳が、何かを捉える。「……………………かあ、…………さま……………………」
> 辺りは暗闇。『彼女』が、彷徨っていた場所。覇王(ダイナスト)グラウシェラーに拾われたところ。人間は其処を精神世界面(アストラル・サイド)と呼んでいる。
> 一片(いっぺん)の光もないそこで、彼女――――ヴォルフィードはただじっと、虚空を見つめていた。
>「…………デュグゥ…………」
> 視点の定まらない、意志のない人形のように、ただただ、心に浮かんだ言葉をそのまま口にしていく。
> そうやって、ヴォルフィードはゆっくりと己のすべきことを確認するのだ。
>「かあさま…………。……デュグゥ……、竜族、神族、人間…………リナ=インバース…………」
> 徐々にだが、彼女の瞳に光が戻り始めた。狂気と狂乱を宿した光が。
> そして、彼女は再び口を開く。
>
>「…………は……、かい…………。
> はかい……破壊。浄化……破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊………………………………」 

らん:なにやら・・・
   ヴォルフィードさん・・・危ないというか・・・
   物凄く、気になる終わり方ですね・・・
エル様:どうにかしないとね・・・
らん:ヴォルフィールドさんが、救われる事を願いつつ
   これにて、失礼します。(らんダッシュでこの場を去る)
エル様:なぁんで・・・・
    逃げるのかしら・・・?
    って!!待ちなさい!!

・・・どどとあわただしく終わる・・・
    


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18737こんな奴に「様」なんて付けないでいいんですぅっ!!白河綜 E-mail 2001/12/9 17:48:21
記事番号18735へのコメント

らんさんは No.18735「始めまして♪」で書きました。
>
>らん:始めまして♪白河綜様♪
>   最近、このネットに出没するらんです♪

 こんにちは♪ 初めましてですvv この度はレスなんてしていただき、ありがとうございますvvv

>エル様:もしくは、わいて出てくるね。
>らん:うう・・
>   エル様・・人を虫扱いしないで下さい・・・
>エル様:いいのよ。
>    あんただから。
>らん:・・・・

 だ、駄目ですよエル様!! せっかくレス下さるのにぃ!!(汗)
 らんさん、そんなに自分を卑下しないでくださいね。


>> うううう。覇王さんとナーシャの対面がやっと終わり、この話もようやく最終段階にすすみました(ほっ。)
>
>らん:おめでとうございます♪
>   物語は、大詰めなのですか?
>   ・・・実は、白河綜様の作品は、
>   この『闇の残り香』から読んだのです。
>エル様:あんたは、著作のほうから読みなさい。
>らん:そうですね・・・

 えっ(汗)
 えっと、ナーシャは一作目から登場のオリキャラなんですが、ソレを読んでなくても読めるようになってます。…………っていうか、一作目はイキオイで書いてしまった感があるので…………ああ、今になってすごく書き直したくなってきました…………(滝汗)



>>「…………さて。そろそろ感動の対面は終わったかな?」
>> 言葉と共に、グロウの姿がかき消える。何処へ行ったかは明白だ。
>> ゼロスは慌てず騒がず、ただもう一度だけため息をつき、再びグロウを追ったのだった。
>
>らん:お役所仕事・・・
>エル様:いいのよvvゼロスだからvv
>    それに、部下Sより使えるしvv
>らん:そういえば、ずっと前・・・
>   Sさんとゼロスさんに同じ課題を与えて・・・
>   Sさんのほうが、こなしたの少なかったですね・・・
>エル様:そうそう。
>    情けないわ。おかあさんは、思わず
>    鎌で振り回しちゃうわよvvv
>らん:頑張って下さい・・・
>   Sさん・・・

 そうかっ! ゼロスはS様より使えるんですね!?
 …………っと、いうわけでエル様!!
エル様:そーね。今度からゼロスを頻繁に使おうかしら。
    なんにしても、今北のSは氷付けだし。あーあ、つかえない…………(ため息)


>>  どげぇしっっっ!!
>>
>> 実に微妙な角度から、リナの跳び蹴りが決まった。
>>「グぅッ!?」
>> 丁度振り向いた瞬間に、しかも、自分よりも身長の低いリナからの跳び蹴りは、見事に、彼の首筋から左頬を捉えていた。身体の構造上、首筋と頬を同時に蹴り上げる事は不可能である。この場合は、まず、つま先での一撃目が左頬を直撃。それによって仰け反ったファレスの首筋に二撃目が入ったというわけである。
>> 無様に転がるかに思われたファレスだが、何とか根性で持ちこたえ、
>>「リナ=インバースさんよっ! なぁにすんだ!!」
>>「やかましぃっ!! ブツブツブツブツねちねちねちねち独り言呟きながらあたし達を置いてくんじゃないわよ!!」
>> はーはーと肩で呼吸するリナ。その様子で、彼女がファレスに追いつこうと走ってきた事がわかる。
>
>らん:リナですから♪
>リナ:どうゆう意味?
>らん:うどわあああああ!!
>   リ・リナ!!
>リナ:人を見て!!
>   いきなり叫び声あげないでよ!!
>らん:急に出てくるからですよ!!

 そうです!! 心臓に悪いんですよ!! そういうことわっ!!
 …………って、うわあぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!? グロウ君!!? いつの間に私の後ろに回り込んだんですか!!?
グロウ:さっき。っていうか、あなたはトロイから、誰でも回り込めるとおもうよ。
 なぁに淡々と微笑んだまま言ってるんですかっ!! 心臓に悪いぢゃないですか!!
グロウ:……………………心臓、あるの?
 ……………………う゛っ!?


>> リナは、いけしゃあしゃあと戯れ言をぬかすファレスの頭に、彼女の十八番(オハコ)、スリッパ攻撃をぶちかました。
>
>らん:さぞ、いい音がなったことでしょう♪
>リナ:全く、失礼よね!!

 スパァンっ! とねvv
ファレス:“スパァン!”じゃねぇ!! 痛ぇんだぞ、叩かれるこっちは!!
ナーシャ:自業自得だな。


>>「…………ふぅ、熱いですぅ…………」
>> ハフハフと息を吐き出しながら頬ばるアメリアに、ゼルガディスが少し温めのお茶を渡し、
>>「ほら、少しはは冷ましてから食え。火傷するぞ」
>>「はふ……。あ、ありがとうございまふ……」
>> エイジュは、そんな微笑ましい若者二人のやり取りを見て微笑み、
>
>らん:微笑ましいですね♪

 ラブラブですからvv


>> ふと。きょろきょろと落ち着きなく彷徨っていた視線が、ある一点で止まる。その先には、満足そうにしているリナとガウリイが、熟年夫婦よろしく、仲良くお茶をすすっている。
>
>らん:熟年夫婦vv
>リナ:ちょっと!!変な事言わないでよ!!
>   (顔が赤いリナ)
>エル様:リナ。照れない♪
>リナ:エルまで・・・

ナーシャ:リナ殿、御子は幾人だ?
リナ:〜〜〜〜!!!!


>>「〜〜〜〜ぷっはぁっ。この芋うま〜〜〜〜いvv」
>>「ホントホントっ」
>>「やっぱ秋はお芋に限るわね〜〜〜〜♪」
>>「そうだよな〜〜」
>> そう交互に言うと、やはり仲良く同時にサトイモに手を伸ばす。
>> この瞬間、アメリアは粉吹き芋が何処に消えたかを悟った。
>>「いいんです。いいんですよ、どうせ…………」
>>「これくらいで落ち込むな。いつもの事だろうが」
>> ゼルガディスがアメリアの頭を撫でる。
>
>らん:そうそう♪いつものことです!!

 そうそうvv 椅子が飛んでこないだけでもめっけもん♪

>>「…………は……、かい…………。
>> はかい……破壊。浄化……破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊………………………………」 
>
>らん:なにやら・・・
>   ヴォルフィードさん・・・危ないというか・・・
>   物凄く、気になる終わり方ですね・・・

 あはは。壊れちゃってますね。これだけ読むと。
 実際は思考能力がないせいで、本能のままに突っ走ってるだけなんですが…………。


>エル様:どうにかしないとね・・・
>らん:ヴォルフィールドさんが、救われる事を願いつつ
>   これにて、失礼します。(らんダッシュでこの場を去る)
>エル様:なぁんで・・・・
>    逃げるのかしら・・・?
>    って!!待ちなさい!!
>
>・・・どどとあわただしく終わる・・・


 はにゃんv
 ありがとうございますvv

 それでは。
 らんさん、無事に逃げてください!!

 白河綜でした♪




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18739サド魔族さん再登場っ!(待て)むくぅ E-mail URL2001/12/9 20:54:32
記事番号18722へのコメント

 ああッ! サド魔族さんがサド魔族さんがぁっ!(暴走)
 ……ああッ?! 失礼しました! いきなり暴走してしまいました(汗)
 どうも、朝昼夜いつでもこんにちはの、むくぅなのですっ!(待て)
 ついに十七話ッ! 最高話数が十三話である私には、もぉ見習いまくりたいのですっ!

 今回はもぉなんと言っても、サド魔族さんことグロウさんの再登場なのですねっ!(サド魔族サド魔族うるさい)
 あぉうッ?! 何やら殺気がッ!?

 ……(汗) そういえば今回は、フィーさんがヤバめなのでしたね。

 よく解りませんが、混乱したために、もともと残り香でしかなかった精神が考える限界を超した、とか……(勝手予想) あ、本能のままに動いているんでしたね……うーん……
 (再度殺気)

 ……そ、それでは、次回ウィンさんあんどナーシャさんにL様、そしてサド魔族さんが活躍することを期待して、むくぅなのでしたッ!
 それではとうそ……(何やら色々なものがむくぅを貫きまくる)

 (……変な文(感想に非ず←待て)ですみませんが……むくぅなのでしたッ!)


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18754こんな変態キャラは生まれて初めて書きました……(汗)白河綜 E-mail 2001/12/10 01:06:04
記事番号18739へのコメント

むくぅさんは No.18739「サド魔族さん再登場っ!(待て)」で書きました。
>
> ああッ! サド魔族さんがサド魔族さんがぁっ!(暴走)
> ……ああッ?! 失礼しました! いきなり暴走してしまいました(汗)
> どうも、朝昼夜いつでもこんにちはの、むくぅなのですっ!(待て)

 こんにちは♪ はい〜〜〜〜♪ サド魔族グロウ君再びなのです!!(待て)


> ついに十七話ッ! 最高話数が十三話である私には、もぉ見習いまくりたいのですっ!

 うにゅ〜ん……(汗)
 いや…………単に話がまとまってないだけなのです…………。うううううう……(涙)


> 今回はもぉなんと言っても、サド魔族さんことグロウさんの再登場なのですねっ!(サド魔族サド魔族うるさい)
> あぉうッ?! 何やら殺気がッ!?

 あっ、ちょっとグロウ君!! なぁに殺気飛ばしてるんですか!!
グロウ:あはは。冗談だよ、冗談。ちょっとした遊び心とでも言うのかなぁ……。それよりも、僕の登場を喜んでくれてることが嬉しいかな。
    むくぅさん……だっけ? 今度、僕とお茶でもいかない?
 …………こんなトコでナンパ…………?
 駄目です、むくぅさん。着いていったらシェーラちゃんの二の舞です!!(汗)
グロウ:エセ人間は黙ってなよ。それに、最初からそんなにハードなのいくわけ無いじゃないか。
 ……………………(滝汗)


> ……(汗) そういえば今回は、フィーさんがヤバめなのでしたね。

 はい。自分で書いてて心配になってくるくらいにわ(待て)


> よく解りませんが、混乱したために、もともと残り香でしかなかった精神が考える限界を超した、とか……(勝手予想) あ、本能のままに動いているんでしたね……うーん……

 あ、そんな感じです。ようは頭を使い切っちゃったんですね。


> (再度殺気)
>
> ……そ、それでは、次回ウィンさんあんどナーシャさんにL様、そしてサド魔族さんが活躍することを期待して、むくぅなのでしたッ!
> それではとうそ……(何やら色々なものがむくぅを貫きまくる)
>
> (……変な文(感想に非ず←待て)ですみませんが……むくぅなのでしたッ!)

 いえいえ、ちゃんと感想になってますよ!!

 むくぅさん! 無事逃げ切ってくださいね!!
グロウ:あれ? 行っちゃったの? あの子。
    …………もう少し話したかったのに…………。
 グロウ君!! 追っちゃだめです!!

 では!!
 グロウ君を羽交い締めにしつつ、白河綜でした!!




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1874517v17vv♪かお E-mail 2001/12/9 22:44:55
記事番号18722へのコメント

こんにちわ♪白河さん♪
ああ・・今回は、感想が遅れたぁぁ(涙)
というのも、早出出勤が続いたので、早く寝てたため(笑)
んでは、ではでは感想になってない感想をば♪←こらこら(汗)
>「わかったわかった、ごめんごめん。大人しくしてればいいんだろう?」
> 普段通り、無意味に笑顔を張り付けたまま、座り込んだ状態で、覇王神官(プリースト)グロウは両手をヒラヒラと振って見せた。己の正面に立ち、首元に錫杖の先端を突き立てている、獣神官(プリースト)ゼロスに向かって。
突き立てているだけですか?(笑)
まあ、エル様から滅ぼさなくてもいいと言われてるからねぇ(笑)
ご苦労さまです♪生ごみゼロス君♪
ゼロス:だれが生ごみですかぁぁ!!
かお:ふっ。今は何をいってもこちらには反撃してこれないはず!!
(エル様が笑いながらかおの頭に鎌をつきたてているので・汗)
>「…………ナーシャ…………平気だろうなぁ…………」
>  てくてくてくてく。
>「あーあ、やっぱ俺も無理言ってでも連れてってもらやぁよかった…………」
>  ずんずんずんずん。
>「……よく考えたら、俺も覇王(ダイナスト)の家族ってことになるんだよなぁ…………やっぱ挨拶に行った方がよかったのか…………?」
>「…………ちょっと待ちなさい、ファレス!」
>「あぁ?」
ファレス、んで、覇王になんて挨拶すんだ?(笑)
> ふと。きょろきょろと落ち着きなく彷徨っていた視線が、ある一点で止まる。その先には、満足そうにしているリナとガウリイが、熟年夫婦よろしく、仲良くお茶をすすっている。
エル:あらあら♪よーやく、リナ、素直になったかしら♪
姫:で、子供は何人かしらねぇ(はあと)
リナ://////!!??エルぅぅ!!?スミレちゃん〜!!??
ガウリイ:なんだ?どうしたんだ?リナ?顔が赤いぞ?
(ガウリイリナの額におでこをくっつける。)
リナ://///!?っつ・・・ドラグスレイブぅ!!!!
ちゅっどおお・・・ん・・・。
リナ:はあ・・はあ・・・。(リナ、真っ赤になっている。)
エル&姫:照れなくてもいーのにねぇ(はあと)
>「かあさま…………。……デュグゥ……、竜族、神族、人間…………リナ=インバース…………」
> 徐々にだが、彼女の瞳に光が戻り始めた。狂気と狂乱を宿した光が。
キャナルぅぅ♪あまり、無茶はしないよーにねぇ♪
それでなくても、私の第二部で貴方は、大変に気の毒といっても過言ではない・・
・・。
キャナル:・・・ちょっと?どういう意味ですか?
かお:秘密(はあと)
リナ:それより、まだ打ち込みもすんでないからきにしなくてもいーのよ♪
   ヴォルフィード♪
エル:そうそう♪
キャナル:(・・・やな予感・・汗)
かお:それはともかく、こちらも、大変そうですよねぇ。←人事。
エル:まったく・・・。グラウシェラーがよけいなことしてくれるから・・・。
   こともあろうに、フィーの欠片を利用しようとするなんて。
   あいつごときに仮にも神であるあの子が扱えるはずもないでしょーに(怒り)
リナ:でも、エルにしては、覇王に対してお仕置きなんてしないの?
エル:今わね♪ナーシャのためにも♪でも、あとで、しっかりとSを
   代わりにお仕置きしておくから♪
   プラスマイナスゼロよ♪
かお:・・・・魔王、頑張ってください・・・。

ではでは、短いですが、感想になってない感想を混沌の海に沈めてやっても
かまいませんので(汗)
それでは。
byかお



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18755っていうか、今回あたしの出番は? byエル様白河綜 E-mail 2001/12/10 01:22:09
記事番号18745へのコメント

かおさんは No.18745「17v17vv♪」で書きました。
>
>こんにちわ♪白河さん♪

 こんにちはv(実はこんばんは)


>ああ・・今回は、感想が遅れたぁぁ(涙)
>というのも、早出出勤が続いたので、早く寝てたため(笑)

 そんなことないです!! お早いですよ!!
 お勤めなさってるんですよね。早出出勤、ご苦労様です。白河は受験勉強のため、最近は3時ぐらいでしょうか……寝るの。我が家の前の通りは暴走族の通り道でして…………。真夜中(もしくは明け方)のほうが静かなのです。
 ああ、でも三時間睡眠はきつい…………。


>>「わかったわかった、ごめんごめん。大人しくしてればいいんだろう?」
>> 普段通り、無意味に笑顔を張り付けたまま、座り込んだ状態で、覇王神官(プリースト)グロウは両手をヒラヒラと振って見せた。己の正面に立ち、首元に錫杖の先端を突き立てている、獣神官(プリースト)ゼロスに向かって。
>突き立てているだけですか?(笑)
>まあ、エル様から滅ぼさなくてもいいと言われてるからねぇ(笑)

 そうなのです! ついでに、白河の書くゼロス君は、グロウ君のこと嫌ってますから(笑) グロウ君、変態ですし(爆)

>ご苦労さまです♪生ごみゼロス君♪
>ゼロス:だれが生ごみですかぁぁ!!
>かお:ふっ。今は何をいってもこちらには反撃してこれないはず!!
>(エル様が笑いながらかおの頭に鎌をつきたてているので・汗)

 ああ、エル様やめてくださいよぅ!!(汗)


>>「…………ナーシャ…………平気だろうなぁ…………」
>>  てくてくてくてく。
>>「あーあ、やっぱ俺も無理言ってでも連れてってもらやぁよかった…………」
>>  ずんずんずんずん。
>>「……よく考えたら、俺も覇王(ダイナスト)の家族ってことになるんだよなぁ…………やっぱ挨拶に行った方がよかったのか…………?」
>>「…………ちょっと待ちなさい、ファレス!」
>>「あぁ?」
>ファレス、んで、覇王になんて挨拶すんだ?(笑)

ファレス:うーん……。『あんたの孫はもう俺のモンだから、今後一切手出しすんじゃねぇ』……かな?
ナーシャ:…………それは、挨拶ではないぞ。


>> ふと。きょろきょろと落ち着きなく彷徨っていた視線が、ある一点で止まる。その先には、満足そうにしているリナとガウリイが、熟年夫婦よろしく、仲良くお茶をすすっている。
>エル:あらあら♪よーやく、リナ、素直になったかしら♪
>姫:で、子供は何人かしらねぇ(はあと)
>リナ://////!!??エルぅぅ!!?スミレちゃん〜!!??

 きゃ〜〜〜〜!! エル様に続いてスミレちゃんも降臨!!?(半狂乱)


>ガウリイ:なんだ?どうしたんだ?リナ?顔が赤いぞ?
>(ガウリイリナの額におでこをくっつける。)
>リナ://///!?っつ・・・ドラグスレイブぅ!!!!
>ちゅっどおお・・・ん・・・。
>リナ:はあ・・はあ・・・。(リナ、真っ赤になっている。)
>エル&姫:照れなくてもいーのにねぇ(はあと)

 ねぇ(笑)
 で、リナさん、御子様は何人ですか?
リナ:ほりかえすな!!


>>「かあさま…………。……デュグゥ……、竜族、神族、人間…………リナ=インバース…………」
>> 徐々にだが、彼女の瞳に光が戻り始めた。狂気と狂乱を宿した光が。
>キャナルぅぅ♪あまり、無茶はしないよーにねぇ♪
>それでなくても、私の第二部で貴方は、大変に気の毒といっても過言ではない・・
>・・。
>キャナル:・・・ちょっと?どういう意味ですか?
>かお:秘密(はあと)
>リナ:それより、まだ打ち込みもすんでないからきにしなくてもいーのよ♪
>   ヴォルフィード♪
>エル:そうそう♪

 はにゃ〜ん?(待て)
 何だかとっても気になる…………。あ、でもかおさんが第二部を連載なさっている時、私はひょっとして受験真っ最中か!!?(汗)


>キャナル:(・・・やな予感・・汗)
>かお:それはともかく、こちらも、大変そうですよねぇ。←人事。
>エル:まったく・・・。グラウシェラーがよけいなことしてくれるから・・・。
>   こともあろうに、フィーの欠片を利用しようとするなんて。
>   あいつごときに仮にも神であるあの子が扱えるはずもないでしょーに(怒り)
>リナ:でも、エルにしては、覇王に対してお仕置きなんてしないの?
>エル:今わね♪ナーシャのためにも♪でも、あとで、しっかりとSを
>   代わりにお仕置きしておくから♪
>   プラスマイナスゼロよ♪
>かお:・・・・魔王、頑張ってください・・・。

 あうううう。魔王様…………(涙)
>
>ではでは、短いですが、感想になってない感想を混沌の海に沈めてやっても
>かまいませんので(汗)
>それでは。
>byかお

 うふふふふふふ。(怪)
 感想、ほんとうに嬉しいのです。
 しかし、本当にそろそろまじめに勉強しないとヤバイので(手遅れ)いつまでこれるかわからないのですが、どうかよろしくお願いします(?)

 では。
 白河綜でした♪



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