◆−ハプニング・ディ・バイ・ディ・スペシャル・1−らん (2001/12/4 21:24:57) No.18665
 ┣らんさん、ご迷惑、おかけしました(汗)−かお (2001/12/6 23:08:18) No.18696
 ┃┗Re:大丈夫です−らん (2001/12/9 14:11:21) No.18733
 ┗ツリーが落ちないことを祈って…出張・あんだ〜ば〜EX in ハプニング・ディ・バイ・ディ──前哨戦──−猫斗犬 (2001/12/13 13:28:15) NEW No.18827
  ┗きゃ――――♪ありがとうございます♪−らん (2001/12/13 17:52:48) NEW No.18828
   ┗必殺!どつきげりぃ!!!−猫斗犬 (2001/12/13 19:58:40) NEW No.18833


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18665ハプニング・ディ・バイ・ディ・スペシャル・1らん E-mail 2001/12/4 21:24:57


らん:読みきりのつもりが・・・
エル様:シリーズとなっているわね・・・・
らん:そうですね・・・
エル様:で?第二部は?
らん:・・・・まだ一話の途中です・・・
エル様:これはお仕置き決定ねvvv
らん:うぎゃあああああああ・・・
エル様:あら・・滅びちゃった・・・
    まぁいいか・・・再生させれば・・・

*************************************

ハプニング・ディ・バイ・ディ・スペシャル・1

Lina's Adventures in Wonderland


昔ある所に・・・・
リナという活発な少女がいました。
彼女はそのかわいらしい顔に、似合わず底なし胃袋の持ち主(がき!!)
・・・素晴らしく愛らしい少女でした。



「リナさん?リナさん――――」

黒髪に可愛い15〜16歳の女の子が、ある少女の名を呼んでいます。
彼女はメイドのような格好をしています。

「どうしましょう・・・
 リナさんがいません・・・
 このままでは、ルナさんにお仕置きされるのは・・・あたし!!!」

彼女の顔はだんだん、真っ青になっていきます。
そうです!!ルナさんのお仕置きは、物凄く人外魔境(どが!!)
失礼・・・と、ともかく、今一生懸命リナと言う名の人物を探しているのは
アメリアというリナの親友でもあり、
そしてリナのお守りを任されている
なんとも、かわいそうな!!人物なのです!!

「こ〜んないい天気に礼儀作法なんてやってられないわよ。」

このセリフを言ったのは、栗色の髪と瞳の女性
そうこの人物こそ、アメリアが探していたリナなのです。

「こんな晴れた休日には、むくむくと日向ごっこするのが
 青春ってものよ!!!」

ババくさ・・・(ごめんなさい)

「大変だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

リナは、若い男性の声が聞こえた方に目線を移します。

「遅刻する――――――!!!」

金髪に青い瞳の男性が、走っています。
それは、いいです!!ですが!!
彼の頭には、ウサギの耳らしきものがついています!!

「な!!」

リナは、正直絶句しました。
しかし、彼女が絶句したのは、ウサギの耳ではありません!!

「あれは!!幻の懐中時計!!
 マニヤには、約数千万で売れる代物!!」

あれを手に入れることが、できたら金になる!!
これは!!交渉して手にいれなければ!!

金目の物に目がないリナは、ウサギを追いかけていきます。

作者の都合上あっという間に不思議な穴に落ちてしまいました。

「ちょっと!!
 待て―――――――!!作者!!」


「ここは、どこ・・・?」

リナが、居るのは・・ぽつんと静かです。
彼女以外居る気配がありません。

「あ!!これは、いかにもあたしに食べてと言わんばかりに、
 置いてあるケーキとお茶食べてもいいのよねvv
 じゃ!!いただきますvv」

リナは遠慮なくテーブルにあったものを食べます。

「しかし、どこから出ればいい・・」

どうしたことでしょう!!
リナが、だんだんと怒りに満ちてきます!!

「だああああああ!!!
 あたしの手の平サイズのドアからどうやってここから
 出ろっていうんじゃい!!!」

そうです!!ドアは、あることには、あるのですが!!リナの手の平サイズ!!

「んふふふふふふ・・・
 ドラグ・スレイブ!!!!」

うんなああああああ!!
なんてことでしょうか。リナは、ドラグ・スレイブで無理やりドアを作りました。
リナは部屋から脱出するとそこは、森でした。

「な・なんなのよ―――――――!!!」

あったま・・・痛くなってきた・・・ここはどこ・・・?

「おや?そこのお嬢さん。こんなところになんの用ですか?」

リナに話し掛けたのは、黒の髪に紫の瞳になんと頭に猫の耳がついています!!

「ねぇ、あんた」
「あんたではありません。僕のことは、謎のチェシャ猫と呼んで下さい。」
「生ゴミ猫。あんた、ウサギ見なかった?」
「な・生ゴミ!!失礼ですね!!
 僕は、ゼロスです!!ゼロス!!」
「分かったわ。ゼロス、さっきの質問の答えは?」
「・・・ウサギなら、帽子屋とお茶してましたよ・・・」
「あっそ!!ありがとうね!!生ゴミ猫さん。」
「だから、僕の名前はゼロスです!!」

猫が言ったとおり、誰かがお茶会をしていました。
ウサギはいるのですが・・・お目当てのウサギではありません。

「あの―――すみません。
 めちゃめちゃレアな懐中時計を持っていたウサギを見ませんでしたか?」
「ウサギならここにいますわ。」

長い帽子を被った長い金髪の女性・・・名前をフィリアという人物が、
銀髪の男性で頭にやはりウサギの耳がついている人(?)をさす。
そのウサギの名前はゼルガディス。

「だから・・・懐中時計を持っているウサギだってば・・・」
「俺は、ウサギではない・・・」
「それって、クィーンの所のウサギじゃなか?」

リナのセリフに反応したのは、
碧の髪を持つ男性で頭にはねずみの耳がついています。彼の名は、ヴァル。

「ありがとう!!ねずみ!!感謝するわ!!」
「ねずみと呼ぶな!!」

お話の都合上あっという間にクィーンの城に着いたリナ。

「女王様が、お通りになられるぞっ!!」
「早く〜〜〜〜!!」

トランプの格好をした使用人その1、その2が一生懸命、
薔薇の木に何かをしています。

「何してんの?」

リナは、その1、その2に近づいていきます。
二人はビックリして、ペンキの入ったバケツをこぼします。

「ひいいいいいいいい
 お許しをぉぉぉおおおぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!」
「打ち首だけは!!!ご勘弁を!!」
「ちょっと待って!!あんたら!!」
「て!!あ、クィーン様じゃない・・・」
「本当だ・・・クィーン様とは、似つかない幼児体型・・・・・」
「なんですって!!
 いい度胸しているじゃない!!
 ドラグ・スレイブ!!」


ちゅどおおおおおおおおおおおんんんんんんんん!!!!!!!!!!!


当たり一面焼け野原になりました。


「薔薇を赤く?」
「そうです。クィーンは、赤い薔薇がお好きで・・・」
「間違えて、白の薔薇を植えてしまったのです・・・・」
「それで、ペンキで赤く塗っていたと・・・」
「そうです・・・」

その1とその2はさめざめと泣くばかり・・・
ちなみにその1の名前は、S その2の名前は、Kといいます。
当の本人は、反省の色がありません。

「そこの3人―――――!
 クィーン様のお通りだ――――!」

その声がしたところを振り向くとそこには、リナのお目当てのウサギがいました。
リナは、ウサギのところへと駆け寄り・・・

「ねぇねぇ!!その時計あたしに!!
 10万で売って!!」

リナのセリフにウサギ、その1その2はこけました。
リナはそんなことは、お構いなしにウサギに交渉をします。

「クィーンのおなり〜〜〜〜〜〜〜♪」

どこからか、音楽が聞こえてきます。

「これは、どうしたことかしら?
 あたり一面焼け野原・・・・・・
 それに、見かけない娘ね・・・・・」

そこには、絶世の美女いました。

「あああああのののの・・・・
 クィーン様・・・実は、そこの娘が辺り一面を焼け野原に・・・」
「あっそ」
「あの?」
「このあたしが、なにも知らないとでも思っているのかしら?
 間違えて白の薔薇を植えたのはどこの誰?」

このセリフに二人は硬直します。
クィーン様は、鎌をどこからか、とりだします。

「あんたら、お仕置き決定ねvvv」

というやいなや、クィーン様は二人をお仕置きします。
その光景はお見せすることが、できません。
この光景をみた存在は、余りの恐ろしさに呆然としています。

「さて。そこのリナには・・・・」

クィーン様、リナのほうに視線を移します。
リナは、ここは素直に謝ることにしました。

「ご・ごめんなさい・・・・」
「ちょっと待てくれ!!エル!!」

クィーン様の本名を呼んだのは、ウサギです。
エル様とリナはウサギこと、ガウリイに目を移します。

「俺、リナめちゃめちゃ気に入ったんだ!!
 頼む!!リナには、酷い事しないでくれ!!」

ウサギガウリイは、リナのことが気に入ったらしく、エル様に必死に頼みます。

「いいわよ。あたしもリナ気に入ったし。」
『はぁ?』
「だって、気に入らないことを言ったら、
 辺り一面焼け野原vvv素適じゃないvvv」

どごおおおおおおおお!!!

二人して、倒れます。どうやら、リナはクィーン様に気に入られたようです。

「じゃ、その件はおいといて・・・
 ねぇ、ねぇ、その時計売ってよvvv」
「これは俺の家に伝わる大事な時計・・・・」
「じゃvvあたしの家で、大事に伝えてあげるからvv
 ただで頂戴vvv」

このセリフに、ニヤと気味の悪い(ぐき!!)
素適な笑顔を浮かべます。リナは、なんか嫌な予感を覚えたようです。

「じゃ♪リナは俺と結婚しよう♪」
「な!!」
「リナは、この時計欲しいんだろ?
 俺は、リナに一目ぼれvv
 それに、この時計をあげることできない!!
 だったら!!結婚して!!解決!!」
「ちょっと!!待ちなさい!!」
「そうと決まれば!!リナの両親に挨拶だ!!」
「ガウリイvv
 あたしは、あんた達のこと許可するわよvvv」
「おおお!!これで、あとはリナの両親に挨拶のみ!!」
「こら―――――!!
 あたしの意志はどうなる――――――!!」
「照れるなって!!
 結婚式は派手にしょうな!!そして子供は何人がいいか?」
「人の話を聞け――――――――!!!
 ていうか!!どうしてこうなるのよぉ――――――――――!!!!」




がばぁああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!



「はぁ、はぁ・・・
 夢・・・なんて・・・おぞましい夢なのよぉ・・・・」

そう夢おちでした。しかし夢には願望の現れ・・・(ちゅどおおおおおんん)
今の時刻は午前2時真夜中です。
再び眠りにつこうとしますが、なかなか眠る事ができません。

「これは、全部あいつが、悪いのよ・・・
 そうよ、そうなのよ・・・・
 ふふふふふふ・・・・・・」

リナは、登校したら真っ先にガウリイに報復攻撃をすることを心に誓いました。
同時刻・・・・



どがぁ!!!


何かが落ちる音です。ガウリイです。どうやらベットから落ちたようです。

「あいたたたた・・・
 痛って・・・・・・・
 思い切り落ちたからなぁ・・・あ〜あこぶが出来ている・・・」

頭の後頭部をさすりながら、ゆっくりとベットに戻るガウリイ。

「それにしてもvvv 
 可愛かったなぁvvvリナのアリス姿vvv」

どうやら、二人の夢はリンクしていたようです。

「さて!!再び!!リナの居る夢の世界へ!!!!」

ガウリイのこのセリフにリナは、見えない鎖に縛られた感じがしたそうだ。
そして、再び二人の夢はリンクしたそうだ。



*************************************

エル様のお話コーナー

らん:どうもお久ぶりです。
   この話覚えているでしょうか?
エル様:日付あきすぎvvv
    覚えていない人が、多いでしょうねvvv
らん:うう・・・しくしく・・・
   今週の日曜日資格テストそれが、終わったら今度は期末テスト・・・
エル様:それが?
らん:・・・
   そういえば、私の友人からこんなメールが・・・

    あんたの『ハプニング〜』の第一部のサブタイトル
    『ガウリイの暴走行進曲』がよかったんじゃ?
    というか、これからこの『ハプニング〜』のサブタイトルは
    『ガウリイの暴走行進曲』に決定!!
     絶対あっている!!と言う人いるよ!!

   というメールが・・・というか友人よ・・・
   そんなタイトルつけた日には、ガウリイが暴走しまくって
   話に収集がつかなくなって第二部全部で、35話以下の予定が
   50話になったらどうするんだ・・・?
エル様:・・・ありえそうね・・・
らん:確かに・・・
   皆さん?どう思います?
   いいや・・・考えないで置こう・・・
   こんなのを読んでくれたかたありがとうございます。
   ご存知の通りこれは、『不思議の国のアリス』のパロディです。
   多くのかたが、このパロディを利用しているので
   かなり、無謀だったんですが・・・
エル様:あんたは、早く♪
    第二部打ち込みなさい♪
らん:エル様・・・その手にされた・・・
   ハンマーは一体?
エル様:勿論vv
    あんたをどっつくための道具vvv
らん:やっぱりぃぃぃぃぃ
   うぎゃああああああああああ!!!!









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18696らんさん、ご迷惑、おかけしました(汗)かお E-mail 2001/12/6 23:08:18
記事番号18665へのコメント

こんにちわ。らんさん。
早速、プラウザにパスワードの変更、申し込みましたのです。
あと、・・・すいませんでしたぁ!!!!(涙)
プラウザに連絡とって、ウィルスが勝手に送信した、メルアド明細の(送ってもらった)
五十三件の中に、らんさんのアドレスがぁぁ(汗)
しくしく・・・。多分、らんさんが感染したというのも、全て私のせいです・・。
すいませんでした・・・。しくしくしく・・・。
うう・・・。まさか、あんなに送っているとは・・・(涙)
うう・・・。パソに素人というやつに送ってくなよぉ・・・。(涙)
大変、ご迷惑おかけしましたのです(汗)
落ち込みつつも、感想いきます。
(ここ一週間不安でなかなかレスができなかったやつ・汗)
(メルアド詳細が送られてきたのが確か、二日か、三日・汗)

>金髪に青い瞳の男性が、走っています。
>それは、いいです!!ですが!!
>彼の頭には、ウサギの耳らしきものがついています!!
>
>「な!!」
>
>リナは、正直絶句しました。
>しかし、彼女が絶句したのは、ウサギの耳ではありません!!
え!?
>
>「あれは!!幻の懐中時計!!
> マニヤには、約数千万で売れる代物!!」
ごげっ!!リナぁぁ(笑)
>
>あれを手に入れることが、できたら金になる!!
>これは!!交渉して手にいれなければ!!
交渉なんか、するの?リナが?(笑)
>そうです!!ドアは、あることには、あるのですが!!リナの手の平サイズ!!
>
>「んふふふふふふ・・・
> ドラグ・スレイブ!!!!」
>
>うんなああああああ!!
>なんてことでしょうか。リナは、ドラグ・スレイブで無理やりドアを作りました。
力技ですか(汗)
>「本当だ・・・クィーン様とは、似つかない幼児体型・・・・・」
それは、禁句(汗)
>「なんですって!!
> いい度胸しているじゃない!!
> ドラグ・スレイブ!!」
あーああ。ご愁傷さま(笑)
>
>
>ちゅどおおおおおおおおおおおんんんんんんんん!!!!!!!!!!!
>
>
>当たり一面焼け野原になりました。
しかたがない。
>「ねぇねぇ!!その時計あたしに!!
> 10万で売って!!」
>
>リナのセリフにウサギ、その1その2はこけました。
>リナはそんなことは、お構いなしにウサギに交渉をします。
おお!!あのリナが十万なんて、大金を言っているぅ(笑)
てっきりリナのことだから、一万で交渉するかと(笑)
>「じゃvvあたしの家で、大事に伝えてあげるからvv
> ただで頂戴vvv」
>
>このセリフに、ニヤと気味の悪い(ぐき!!)
>素適な笑顔を浮かべます。リナは、なんか嫌な予感を覚えたようです。
>
>「じゃ♪リナは俺と結婚しよう♪」
>「な!!」
>「リナは、この時計欲しいんだろ?
> 俺は、リナに一目ぼれvv
> それに、この時計をあげることできない!!
> だったら!!結婚して!!解決!!」
いつでもガウリイなのね(笑)
>「それにしてもvvv 
> 可愛かったなぁvvvリナのアリス姿vvv」
>
>どうやら、二人の夢はリンクしていたようです。
>
>「さて!!再び!!リナの居る夢の世界へ!!!!」
>
>ガウリイのこのセリフにリナは、見えない鎖に縛られた感じがしたそうだ。
>そして、再び二人の夢はリンクしたそうだ。
>
ある意味、すごい(笑)ガウリイの本能(爆!)
>   そんなタイトルつけた日には、ガウリイが暴走しまくって
>   話に収集がつかなくなって第二部全部で、35話以下の予定が
>   50話になったらどうするんだ・・・?
五十話(はあと)らんさんも、仲間になりましょうよ(はあと)←こら(汗)
(自分の小説がそれに近くなっているぅ・汗)
では、短いですが、感想と、お詫びでした(汗)
うう・・・。本当にすいませんでしたぁ(涙)
byかお
>



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18733Re:大丈夫ですらん E-mail 2001/12/9 14:11:21
記事番号18696へのコメント

かおさんは No.18696「らんさん、ご迷惑、おかけしました(汗)」で書きました。
>

らん:どうもこんにちわ♪
   この話はっきり言って、感想もらえないと
   思っていたので、とても嬉しいです。
   何しろ、これは、『不思議の国のアリス』の
   パロディですか・・・
   心配だったんです。
エル様:そうよね。
    使われまくっているからね・・・
らん:まぁ、なら書くなよ・・
   という感じですが・・・

>こんにちわ。らんさん。
>早速、プラウザにパスワードの変更、申し込みましたのです。
>あと、・・・すいませんでしたぁ!!!!(涙)
>プラウザに連絡とって、ウィルスが勝手に送信した、メルアド明細の(送ってもらった)
>五十三件の中に、らんさんのアドレスがぁぁ(汗)
>しくしく・・・。多分、らんさんが感染したというのも、全て私のせいです・・。
>すいませんでした・・・。しくしくしく・・・。

らん:大丈夫ですから、元気出してください。

>
>>金髪に青い瞳の男性が、走っています。
>>それは、いいです!!ですが!!
>>彼の頭には、ウサギの耳らしきものがついています!!
>>
>>「な!!」
>>
>>リナは、正直絶句しました。
>>しかし、彼女が絶句したのは、ウサギの耳ではありません!!
>え!?
>>
>>「あれは!!幻の懐中時計!!
>> マニヤには、約数千万で売れる代物!!」
>ごげっ!!リナぁぁ(笑)

らん:リナですからvv
エル様:そうそう♪

>>
>>あれを手に入れることが、できたら金になる!!
>>これは!!交渉して手にいれなければ!!
>交渉なんか、するの?リナが?(笑)
>>そうです!!ドアは、あることには、あるのですが!!リナの手の平サイズ!!
>>
>>「んふふふふふふ・・・
>> ドラグ・スレイブ!!!!」
>>
>>うんなああああああ!!
>>なんてことでしょうか。リナは、ドラグ・スレイブで無理やりドアを作りました。
>力技ですか(汗)

らん:・・・・
   ドラグスレイブ使うとわ・・・
エル様:何言っているの
    ギガ・スレイブよりましじゃない♪
らん:ギガ・スレイブ・・・
   そして、エル様降臨ですか?
エル様:そうよ♪

>>「本当だ・・・クィーン様とは、似つかない幼児体型・・・・・」
>それは、禁句(汗)

らん:そうですね・・

>>「なんですって!!
>> いい度胸しているじゃない!!
>> ドラグ・スレイブ!!」
>あーああ。ご愁傷さま(笑)
>>
>>
>>ちゅどおおおおおおおおおおおんんんんんんんん!!!!!!!!!!!
>>
>>
>>当たり一面焼け野原になりました。
>しかたがない。
>>「ねぇねぇ!!その時計あたしに!!
>> 10万で売って!!」
>>
>>リナのセリフにウサギ、その1その2はこけました。
>>リナはそんなことは、お構いなしにウサギに交渉をします。
>おお!!あのリナが十万なんて、大金を言っているぅ(笑)
>てっきりリナのことだから、一万で交渉するかと(笑)

らん:あはははは・・・
エル様:と、いうより、持ち逃げしそうよね
らん:そうですね

>>「じゃvvあたしの家で、大事に伝えてあげるからvv
>> ただで頂戴vvv」
>>
>>このセリフに、ニヤと気味の悪い(ぐき!!)
>>素適な笑顔を浮かべます。リナは、なんか嫌な予感を覚えたようです。
>>
>>「じゃ♪リナは俺と結婚しよう♪」
>>「な!!」
>>「リナは、この時計欲しいんだろ?
>> 俺は、リナに一目ぼれvv
>> それに、この時計をあげることできない!!
>> だったら!!結婚して!!解決!!」
>いつでもガウリイなのね(笑)

らん:そうです!!
   ハプニングのガウリイは!!
   壊れまくっています!!
エル様:あんた、本当にガウリイのファンなの?
らん:一応そうです。
   でも、ゼロス、アメリア、ゼルも好きです。
エル様:・・・・
    つまり、メインキャラは好きと・・・
らん:そうです。

>>「それにしてもvvv 
>> 可愛かったなぁvvvリナのアリス姿vvv」
>>
>>どうやら、二人の夢はリンクしていたようです。
>>
>>「さて!!再び!!リナの居る夢の世界へ!!!!」
>>
>>ガウリイのこのセリフにリナは、見えない鎖に縛られた感じがしたそうだ。
>>そして、再び二人の夢はリンクしたそうだ。
>>
>ある意味、すごい(笑)ガウリイの本能(爆!)

らん:ガウリイですから♪
エル様:そうそう

>>   そんなタイトルつけた日には、ガウリイが暴走しまくって
>>   話に収集がつかなくなって第二部全部で、35話以下の予定が
>>   50話になったらどうするんだ・・・?
>五十話(はあと)らんさんも、仲間になりましょうよ(はあと)←こら(汗)
>(自分の小説がそれに近くなっているぅ・汗)

らん:あははははは・・・
   でも、本気で35話におさまるか
   心配です・・・
エル様:いいんじゃない♪
    50話いっても♪
らん:う〜ん・・・

>では、短いですが、感想と、お詫びでした(汗)
>うう・・・。本当にすいませんでしたぁ(涙)
>byかお

らん:感想ありがとうございました♪
   それでは、失礼します♪

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18827ツリーが落ちないことを祈って…出張・あんだ〜ば〜EX in ハプニング・ディ・バイ・ディ──前哨戦──猫斗犬 E-mail 2001/12/13 13:28:15
記事番号18665へのコメント

 ツリーがすぐに落ちないことを祈って……

 はい…お待たせしました…お約束の出張です…あんまり面白くないですが…
 しかも──前哨戦──つまり続いちゃうってこと?←何故か疑問符

 続きはいつになるかな?
 らんさんが達也を使っても可能!!!!
 ではです。

**********************************************************
出張・あんだ〜ば〜EX in ハプニング・ディ・バイ・ディ
                        <前哨戦>
**********************************************************

 セイルーン学園・校門──
 さらりとした黒と金色の二色の長髪が風に流される。
『おおっ!』
 そこで、一人の美少女と美女のその姿に男子生徒からため息とも歓声とも
いえる声が一斉に巻き起こる。
「………………」
 ──何でオレがこんな目にいぃぃぃぃぃぃ──
 そんなことを考えながら、彼はゆっくりとその隣を歩く美女の歩調にあわ
せ、自分たちに向けられてくる視線を無視して歩き続けた。
 注目のマトとなっている彼の、情けないやら、悲しいやら、恥ずかしやら
といろんな葛藤を胸に秘めたその表情も何かしら神秘的であり、いつもより
もやけに長くなってしまった髪の毛が、清楚な雰囲気を醸し出す。
 ──く…くそお…あれだけじゃ殴り足りん…帰ったら火炎球ぐらい連発し
ちゃる──
 さて…一帯何がどういうことなのか解らないでしょうから…少し時間をさ
かのぼってみましょうか…


 ここはセイルーン学園がある世界とは別次元に存在している場所──
 『正心流拳法道場』と書かれた道場につながる家屋の一角でのこと──
「…なあ…あいつ、何してると思う…」
 自分の家の台所入口で、ぐつぐつと煮込まれている鍋をにこにこ顔で見つ
める少女を、遠巻きに隠れて様子をうかがう三つの影。
「…いや…何してるって…やっぱし…」
「あれだよにゃあ…」
 台所にいる少女とそっくりな顔を持つ少年の言葉に、一緒に隠れて様子を
うかがっていた少女と少年がそれぞれと答え、ブルリと一つ身震いした。
 そして、
『…料理…』
 こめかみに汗を流しつつ、三人の声が見事にハモる。
 別段、少女が料理を作っているだけでこの三人がこそこそと隠れる必要は
ないのだが、彼女に関してはある意味、別格であった。
 15才の少女は誰が見てもうなずけるだけの美少女。スタイルもなかなか。
性格は明るく、成績は…まあ…普通。笑顔がとても似合う女の子。
 ただ…ただ、難点を言うとすれば、料理の腕は壊滅的だと言うところだろ
うか。
 そしていつもその被害に合うのが、影に紛れる同年代の若者三人だったり
する──
 一人は美少女と一卵双生である兄の達也。
 もう一人はここの家の隣に住む双子の幼なじみの少年、秀一。
 もう一人はここの家の裏側で経営している喫茶店の娘、茜。
 三人は憶えている。彼女の料理の味を。
 最後に口にしたのは、二ヶ月ほど前だろう。その時も三人は彼女が鼻歌混
じりで料理をしている姿を確認している。
 そん時の姿が童話に出てくる魔女が、毒薬を作りだしている姿と、何とな
くだぶって見えたとか…
 そして、口の中に放り込んだ料理に三人は四、五日間寝込んだと言う記憶
が鮮明に残っていたりしている。
「ねぇ…たっくん。おばさんは?おばさんはどうしたのよ」
 喫茶店の娘である彼女と台所に立つ妹には”たっくん”と呼ばれる彼、達
也は、小声での問いかけにふっと表情を変え真っ白な目で彼女を見つめる。
「だいたい、あの子がご飯を作ってるなんて珍しい事じゃない。このままじゃ
あ、せっかくの平和な日々が未知なるウィルスでこの辺一帯、崩壊しちゃう
わよ」
 達也、一つため息。
「…同窓会に出かけてる…今日は遅くなるらしい…」
「うげっマジ?」
「…うん…」
 ちなみに双子の母親は娘の料理の腕を知らない。知っていたら今頃は出前
でも取らせていたはずである。
「じゃあ…おじさんは?」
 今度は幼なじみの少年が、むろん小声で聞いてくる。
「舞が料理の準備を始めたのを確認した矢先、オレは修行の旅に出るとか何
とか言って”浮遊の術”で速攻、飛んで逃げた。今頃は東京湾を泳ぎながら
中国をめざしてんじゃねぇかな?」
 遠い目をして、彼は天井を見上げる。
「まあ、どうせ1週間もたてば中国土産と一緒に戻ってくんだろうけど…」
「いいのか?父親がそんな無責任で…だいたい道場は、弟子達の稽古はどう
するつもりなんじゃい…」
 少女が愚痴る。
「…一様、門の入口に張り紙はしといたけどさ…」
「なんて?」
「警告!!父母留守。<料理>事件発生。即刻帰られたし。本日の稽古は各
自で。”達也”…」
「にゃるほど」
「懸命な処置ね」
 道場に通う者達も二ヶ月ほど前の料理を口にしているので、その張り紙だ
けで十分に理解できる。そう思ったのか二人は納得顔でうんうんと頷いた。
「あ…でも…雪菜と有希姉は?」
 秀一がふと、気付く。
 その二人は達也の4つ下の妹と、9つ上の刑事を職業としている姉のこと
である。
「姉ちゃんなら30分ほど前に電話してきた…」
「何て?」
「宿直だから今日は向こうに泊まるってよ…」
「あれ?今日、当番だったっけ?」
「本当の当番だった人にしがみついて泣き頼んだんじゃねぇのか…家の中で
1番被害をこうむってんの姉ちゃんだし…寝込むことがが解ってて、あえて
そんなことに挑めるような楽天的な仕事してるわけじゃないんだし…」
「…確かに…」
「雪菜は?」
「舞の料理を食べてみたいって言ってたけど無理矢理、友達のところに泊まっ
てこいと追い出しといた。とりあえず…2、3日は帰ってこねぇだろ」
「そういや…雪菜だけ…舞の料理、食べたことないのよねぇ…っと…いうわ
けで…」
「何がというわけなんだ…」
「…無視!あたしはこれで消えるわ…店を手伝わなきゃならないし…」
「あ!オレ、急用思い出した!!」
 逃げる双子の幼なじみ。それが懸命であろうことは達也にも重々わかって
いることであるから何も言わない。そして、どんな事があろうともこの家の
住人である彼は、あの料理を必ず口にしなければならないと言うことも彼は
理解している。
 そして、彼は祈った──明日の命が無事であることを──


 ──夕刻──
 ごぽ。ごぽごぽごぽごぽ。
 そんな、かすかな音を出す皿が彼の前に差し出される。
 一時無言──
「…なんだ?これ?」
「カレーライス(はーと)」
 目を点にしながらぼつりと問いかける兄に妹は即答で答える。
「…は?」
「だから、カレーライスだってば!」
「………………」
 兄貴、再び無言──
 これが?これがカレーライスだと?
 カレーライスって言うけど、どうやってこんな物が出来るんだろうか。確
かにご飯らしき物があるし、ちゃんとそれにはカレーらしき物がかかってる
し、ちゃんと具も見えとる…
 視覚が白黒テレビみたいに鮮やかな色が見えなければ、たわいないカレー
ライスに見えなくもない…
 兄はもう一度、思う。
 何でご飯がピンク色をしていて、カレーの色が紫なんだ?これ、めちゃく
ちゃ不気味すぎるぞ(汗)
 ちなみに、既に煮込みは終えているはずなのに今だカレーはぼこぼこと泡
を発生させてたりするが、彼は錯覚だろうと思考を明後日の方向に追い出し
ている。それは些細なことと振り払って。
「はい。たっくん」
「──あ──ああ──あんが──と──」
 屈託のない笑顔で彼女から渡されるスプーンを、冷や汗たらたらふるえる
手で達也は受け取った。
「残さず食べてね(はーと)」
「…う゛…」
 ──こいつはオレに恨みでもあるんだろうか?──
 とりあえず、達也はほんの少しだけその物体をすくい取ってみる。
 頬に汗が流れる。流れ続ける。
 今まで武術大会に出場して何度も強敵を相手に善戦してきた達也だったが、
そんな時でもこれほどまで汗が流れ出しただろうかと疑うほどに、あふれ出
す。
 にこにこにこ…
 彼を見つめながら、反対側の席で腰掛け笑顔のまま頬杖を付く妹。
 それは天使の笑顔なのか、それとも悪魔の微笑なのか。
 ──えーい…ままよ!──
 そう心の中で唱え、決心した達也は瞳をきつく閉じ一気にそいつに食らい
つ………どしゃあっ!
 が、お約束通りに派手な音と共に椅子から倒れ、彼の意識は暗転した──
そして2日がたち──


 『正心流拳法道場』っと書かれた看板を掲げる道場の隣に、『夢つくし』
という喫茶店がある──
「で?」
 彼の口から美声が飛び出す。
 こっこっこっこっこ…
 頬杖をしながらカウンターのテーブルに指をたたき続ける達也は、舞の言
葉を待っていた。
 ”答えかた次第では、問答無用で火炎球をぶっ放しちゃる”っと言うオー
ラを発散させながら…いや…すでに何度かぶちかましてたりする事実はある
が…
「…っえ…えっと…その…あの…」
 目を伏せてばかりの舞は何か言おうと目を上げ、彼を見ると、再び目を伏
せる。
「いや…こんち…いいお天気で!」
「ほおぉ…言うことはそれだけか?」
「あうぅぅぅぅ〜」
 そうとうおっかない顔をしているようだ。
「きゃー!たっくん!素敵!女のあたしでもほれちゃいそう(はーと)」
「…んふっふっふっふっふっふ…火炎球ぶっ放しちゃおうかなあ〜」
「あう(泣)あう(泣)あう(泣)」
「…だめよ…たっくん…そんなことしちゃあ…」
 この店の娘である茜が口を開く。
「…あ、あかねぇ…」
 舞は両手を胸の前で組み合わせ、茜を神様と言わんばかりの目で見つめるが、
何となく芝居かかったその動作に胡散臭い物が見受けられる。
「…これに魔法を叩き込むのは構わないけど、人の家では控えてもらわないと」
「…茜…ひどひ…」
「人間誰しも自分が可愛いの(ハート)」
「うん正論にゃ!」
 人差し指1本おったてて言い切る茜に、その言葉にうんうん頷く秀一。
「あら?面白いことしてるじゃい(はーと)」
「どわあああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!」
 どが、がしゃ、ごろごろ、ごしょ、ごひ、ごろごろ、ごす!!!!!
「あら?(はあと)どしたの達也?器用ねぇ…ころんだ評しに転がって別の
テーブル席にぶつかって…再び転がって戻ってくるなんて…」
『わ!すんごい美人』
 茜と秀一がはもる。
「わー。エル様だあ〜」
 舞がはしゃぐ。
「いってってってって……って…か…会長!何でここに――――――!!」
「いいじゃない♪あたしが、どこに居ようとも♪
 大体、世界そのものはあたしが作ったものなんだし♪
 それとも文句でもあるのかな―――達也ちゃんは♪」
「いいえ…ありまぜん(泣)」
 彼の目の前にいるのは、絶世の美女の名を冠するに相応しい女性。
 ロード・オブ・ナイトメア。
 彼女の存在を知っているものは、『エル』と呼び、大抵の者たちは怯え、
振るえ、何もせずとも平謝り。
 ほとんどの、神族と魔族たちは、彼女の元で雨乞い(流血)のために踊り
尽くし…声を張り上げ…程よくして昇天する…
 まあ…言い換えると…
 愛用の大鎌でざくざく切り刻まれ──
 それに悲鳴をあげ──
 混沌へと旅立つ──
 ま…彼女の手にかかってお仕置きを受けた存在は数知れず。
 そんなこんなの、恨みつらみで反逆者なんかも生まれたりして…
 …彼…『S.T.S』の”特別級資格者”トラブルコンサルタントでもあ
る達也…と呼ばれた少年は今は少女となっていた。
 達也の妹・舞。
 彼女は壊滅的な料理のもち、なおかつ1ヶ月に1回は未知なる魔法薬を作
るという特技を持ってたりする…まあ…ここ最近は確立が更に高くなってき
てるが…
 その魔法薬っと言うのがまたいろいろで…食べた人物が小さくなったり、
猫になったり…自分の体だけ2倍の重力が働いたり逆になったり…
 体が小さくなったり、魔法がいきなり使えなくなったり…体が強力な磁力
を発していろいろな鉄を吸いつけていったこともあったり…多種多様である
…この料理…どっかで売ったりしたら爆発的に売れるんじゃないだろか…
 そのせいも相成ってか…達也は…2日前の舞手作りカレーによって、年は
18ぐらいの美女に変身してたのである。
「という訳で達也。あんたちょっとあたしと一緒に着いてきなさい…」
「ついてって…何…って…ちょ…ちょ…ちょ…ちょ…ちょっとおぉーー」
 そして現在にいたる──


 という訳で、達也はお仕事で──
「なんで、女になったまんまでー!」
「そのほうが面白いから(はあと)あ!ちなみにその体、固定しておいたか
ら…しばらくは元に戻れないわよ(はーと)」
「あうぅぅぅぅ〜(泣)」
 ──ここ、セイルーン学園に編入することになった。
 多分、ひどい目にあうだけだと思うが──
 ガンバレ、達也!
 行け、達也!
 飛べ、達也!
 戦え、達也!
 読者のみんなも応援してるぞー!
「そんなもんしなくていい!」
 あ、さいでっか…
                       <続く──いつか──>
********************************************************************

 すみません。こんなんで…
 別タイトル『達也 セイルーン学園へ』──
 ですねこれでは…
 ではです…………STS書かなきゃ…

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18828きゃ――――♪ありがとうございます♪らん E-mail 2001/12/13 17:52:48
記事番号18827へのコメント

猫斗犬さんは No.18827「ツリーが落ちないことを祈って…出張・あんだ〜ば〜EX in ハプニング・ディ・バイ・ディ──前哨戦──」で書きました。

らん:きゃ―――――♪どうもです♪
   ありがとうございます♪
   今猛烈に感動しております♪
   
> ツリーがすぐに落ちないことを祈って……

らん:あはははは(汗)
エル様:あんたは、いつ打ち込むのかな?
    第二部とスペシャル♪
(らん、エル様に鎌を突きつけられている)
らん:え―――と・・・・
   第二部は1月1日に打ち込もうかと・・・
エル様:遅すぎ!!!じゃ、スペシャルは?
らん:え―――と・・・・
   年内に4話でしょうか・・・?
エル様:んふふふふふふふ・・・・
らん:・・・・(汗)

> はい…お待たせしました…お約束の出張です…あんまり面白くないですが…

らん:いいえ♪面白いです♪

> しかも──前哨戦──つまり続いちゃうってこと?←何故か疑問符
>
> 続きはいつになるかな?
> らんさんが達也を使っても可能!!!!

らん:では♪使わせていただきます♪
エル様:ふ〜ん・・・
らん:・・・

>**********************************************************
>出張・あんだ〜ば〜EX in ハプニング・ディ・バイ・ディ
>                        <前哨戦>
>**********************************************************

らん:あははは・・・『ハプニング』
   題名長いですね。

> セイルーン学園・校門──
> さらりとした黒と金色の二色の長髪が風に流される。
>『おおっ!』
> そこで、一人の美少女と美女のその姿に男子生徒からため息とも歓声とも
>いえる声が一斉に巻き起こる。
>「………………」
> ──何でオレがこんな目にいぃぃぃぃぃぃ──
> そんなことを考えながら、彼はゆっくりとその隣を歩く美女の歩調にあわ
>せ、自分たちに向けられてくる視線を無視して歩き続けた。
> 注目のマトとなっている彼の、情けないやら、悲しいやら、恥ずかしやら
>といろんな葛藤を胸に秘めたその表情も何かしら神秘的であり、いつもより
>もやけに長くなってしまった髪の毛が、清楚な雰囲気を醸し出す。
> ──く…くそお…あれだけじゃ殴り足りん…帰ったら火炎球ぐらい連発し
>ちゃる──
> さて…一帯何がどういうことなのか解らないでしょうから…少し時間をさ
>かのぼってみましょうか…

らん:え〜と達也は、どのクラスにしましょうか?
   やっぱり、リナとアメリア達と同じクラスにしましょうか?
   ちなみに、リナたちは、セイルーン学園高等部2年1組です。
   『女になると美人のたっくん(はぁと)』
   (間違っていたらすみません)
   いいですね・・・
エル様:リナ達だけでは、人数不足だし♪
    着せ替えさせて面白いし♪
らん:男子から告白されたらどうするんでしょうか?
エル様:拒絶反応起こして、達也の最強呪文唱えて、辺り一面焼け野原♪
らん:・・・確かあの呪文・・・
   焼け野原では、すまないのでは・・・?
エル様:いいのよ♪
    そうなった場合♪あたしが、記憶操作するから♪
    おまけとして、再生までさせちゃう♪

>「…なあ…あいつ、何してると思う…」
> 自分の家の台所入口で、ぐつぐつと煮込まれている鍋をにこにこ顔で見つ
>める少女を、遠巻きに隠れて様子をうかがう三つの影。
>「…いや…何してるって…やっぱし…」
>「あれだよにゃあ…」
> 台所にいる少女とそっくりな顔を持つ少年の言葉に、一緒に隠れて様子を
>うかがっていた少女と少年がそれぞれと答え、ブルリと一つ身震いした。
> そして、
>『…料理…』
> こめかみに汗を流しつつ、三人の声が見事にハモる。
> 別段、少女が料理を作っているだけでこの三人がこそこそと隠れる必要は
>ないのだが、彼女に関してはある意味、別格であった。
> 15才の少女は誰が見てもうなずけるだけの美少女。スタイルもなかなか。
>性格は明るく、成績は…まあ…普通。笑顔がとても似合う女の子。
> ただ…ただ、難点を言うとすれば、料理の腕は壊滅的だと言うところだろ
>うか。

らん:舞・・・お願いだから・・・やめてプリーズ・・・
エル様:別に美味しかったけど?
らん:あれ食べさせられた私は・・・
   風解しました・・・
エル様:あら♪まだそんな些細なこと覚えていたの?
らん:・・・・
   忘れたくても忘れられません・・・・

> 最後に口にしたのは、二ヶ月ほど前だろう。その時も三人は彼女が鼻歌混
>じりで料理をしている姿を確認している。
> そん時の姿が童話に出てくる魔女が、毒薬を作りだしている姿と、何とな
>くだぶって見えたとか…
> そして、口の中に放り込んだ料理に三人は四、五日間寝込んだと言う記憶
>が鮮明に残っていたりしている。

らん:うわ!!お・恐ろしい!!

> ちなみに双子の母親は娘の料理の腕を知らない。知っていたら今頃は出前
>でも取らせていたはずである。

らん:なんて、幸せな・・・

>「じゃあ…おじさんは?」
> 今度は幼なじみの少年が、むろん小声で聞いてくる。
>「舞が料理の準備を始めたのを確認した矢先、オレは修行の旅に出るとか何
>とか言って”浮遊の術”で速攻、飛んで逃げた。今頃は東京湾を泳ぎながら
>中国をめざしてんじゃねぇかな?」

らん:国外逃亡・・・

> 遠い目をして、彼は天井を見上げる。
>「まあ、どうせ1週間もたてば中国土産と一緒に戻ってくんだろうけど…」
>「いいのか?父親がそんな無責任で…だいたい道場は、弟子達の稽古はどう
>するつもりなんじゃい…」
> 少女が愚痴る。
>「…一様、門の入口に張り紙はしといたけどさ…」
>「なんて?」
>「警告!!父母留守。<料理>事件発生。即刻帰られたし。本日の稽古は各
>自で。”達也”…」
>「にゃるほど」
>「懸命な処置ね」

らん:そうですね。懸命な判断です。
エル様:この前舞の手料理を
    部下達に食べさせた時部下Sは何とも無かったけど・・・
    Dが、世界平和に目覚めて・・・・
    ボランティアをしていたわね・・・
らん:うげ!!
   魔王のボランティア・・・想像するだけで恐ろしい・・・・
エル様:その他にも、性転換したり・・・・
    子どもになったり・・・
    いろんなことが、あったわね・・・
    まぁ、面白いからいいけど。
らん:・・・

>「雪菜は?」
>「舞の料理を食べてみたいって言ってたけど無理矢理、友達のところに泊まっ
>てこいと追い出しといた。とりあえず…2、3日は帰ってこねぇだろ」
>「そういや…雪菜だけ…舞の料理、食べたことないのよねぇ…っと…いうわ
>けで…」
>「何がというわけなんだ…」
>「…無視!あたしはこれで消えるわ…店を手伝わなきゃならないし…」
>「あ!オレ、急用思い出した!!」
> 逃げる双子の幼なじみ。それが懸命であろうことは達也にも重々わかって
>いることであるから何も言わない。そして、どんな事があろうともこの家の
>住人である彼は、あの料理を必ず口にしなければならないと言うことも彼は
>理解している。
> そして、彼は祈った──明日の命が無事であることを──

らん:あああああ!!
   なんと言っていいのか・・・言葉が思い浮かびません・・・
   ふと・・思ったんですけど・・・
   舞はやっぱり、味見してないんですよね?

>「…なんだ?これ?」
>「カレーライス(はーと)」
> 目を点にしながらぼつりと問いかける兄に妹は即答で答える。
>「…は?」
>「だから、カレーライスだってば!」
>「………………」
> 兄貴、再び無言──
> これが?これがカレーライスだと?
> カレーライスって言うけど、どうやってこんな物が出来るんだろうか。確
>かにご飯らしき物があるし、ちゃんとそれにはカレーらしき物がかかってる
>し、ちゃんと具も見えとる…
> 視覚が白黒テレビみたいに鮮やかな色が見えなければ、たわいないカレー
>ライスに見えなくもない…
> 兄はもう一度、思う。
> 何でご飯がピンク色をしていて、カレーの色が紫なんだ?これ、めちゃく
>ちゃ不気味すぎるぞ(汗)

らん:めちゃめちゃ・・・こわ!!
エル様:実は、そのカレーここにあるのよね♪
らん:いやです―――――――――――――――――!!!!!!!!!
エル様:何が?
らん:パターンからいってそれ!!
   私に、食べさせるつもりですよね!!
   今レス中なので、ここで終わったら!!
   エル様の出番が!!
エル様:ちぃ、気づかれたか・・・
    じゃあ、あんたに、食べさせるんじゃなくてね♪
    いでよ!!部下S!!
S:は!!ここに!!
エル様:これ、食べてね(はぁと)
S:え〜と・・・
  (エル様が食べれといったものだし・・・きっとろくな物ではない・・・)
エル様:なんですって・・・(怒)
S:・・食べます!!はい!!

  sさん食べる・・・その後・・・
                 3歳の女の子になりました・・・
  そして、エル様の着せ替え人形になりました・・・・・

らん:哀れ・・・
エル様:あ〜ちょっとひねりがなかったわね・・・
    今度、他の奴に食べさせてみよっと♪
らん:・・・一体何を期待していたのですか・・・?
エル様:秘密♪

>「あら?面白いことしてるじゃい(はーと)」
>「どわあああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!」
> どが、がしゃ、ごろごろ、ごしょ、ごひ、ごろごろ、ごす!!!!!
>「あら?(はあと)どしたの達也?器用ねぇ…ころんだ評しに転がって別の
>テーブル席にぶつかって…再び転がって戻ってくるなんて…」

エル様:今度♪宴会で使ってね♪
らん:エル様・・・

>『わ!すんごい美人』
> 茜と秀一がはもる。
>「わー。エル様だあ〜」
> 舞がはしゃぐ。
>「いってってってって……って…か…会長!何でここに――――――!!」
>「いいじゃない♪あたしが、どこに居ようとも♪
> 大体、世界そのものはあたしが作ったものなんだし♪
> それとも文句でもあるのかな―――達也ちゃんは♪」
>「いいえ…ありまぜん(泣)」
> 彼の目の前にいるのは、絶世の美女の名を冠するに相応しい女性。
> ロード・オブ・ナイトメア。
> 彼女の存在を知っているものは、『エル』と呼び、大抵の者たちは怯え、
>振るえ、何もせずとも平謝り。

らん:私・・・知らないと・・・
エル様:んふふふふふふふふ・・・・

> ほとんどの、神族と魔族たちは、彼女の元で雨乞い(流血)のために踊り
>尽くし…声を張り上げ…程よくして昇天する…
> まあ…言い換えると…
> 愛用の大鎌でざくざく切り刻まれ──
> それに悲鳴をあげ──
> 混沌へと旅立つ──
> ま…彼女の手にかかってお仕置きを受けた存在は数知れず。

エル様:あいつらが、使えないだけよ♪
    あたしが、手取り足取り♪
    教育しているだけじゃない(はぁと)
らん:・・・

> そんなこんなの、恨みつらみで反逆者なんかも生まれたりして…

らん:あははははは・・・
エル様:心が狭いわ!!
    あたしのように、広い心を持ちなさい!!
らん:・・・・

> …彼…『S.T.S』の”特別級資格者”トラブルコンサルタントでもあ
>る達也…と呼ばれた少年は今は少女となっていた。
> 達也の妹・舞。
> 彼女は壊滅的な料理のもち、なおかつ1ヶ月に1回は未知なる魔法薬を作
>るという特技を持ってたりする…まあ…ここ最近は確立が更に高くなってき
>てるが…

エル様:あたしの影響ね♪

> その魔法薬っと言うのがまたいろいろで…食べた人物が小さくなったり、
>猫になったり…自分の体だけ2倍の重力が働いたり逆になったり…
> 体が小さくなったり、魔法がいきなり使えなくなったり…体が強力な磁力
>を発していろいろな鉄を吸いつけていったこともあったり…多種多様である
>…この料理…どっかで売ったりしたら爆発的に売れるんじゃないだろか…
> そのせいも相成ってか…達也は…2日前の舞手作りカレーによって、年は
>18ぐらいの美女に変身してたのである。
>「という訳で達也。あんたちょっとあたしと一緒に着いてきなさい…」
>「ついてって…何…って…ちょ…ちょ…ちょ…ちょ…ちょっとおぉーー」
> そして現在にいたる──

らん:あああ!!
   可憐な美少女の運命やいかに!!
エル様:あんた、なんだかんだ、言って・・・
    乗り気ね・・・・
らん:あはvv
   ごめんvv達也vv

> という訳で、達也はお仕事で──
>「なんで、女になったまんまでー!」
>「そのほうが面白いから(はあと)あ!ちなみにその体、固定しておいたか
>ら…しばらくは元に戻れないわよ(はーと)」
>「あうぅぅぅぅ〜(泣)」

らん:どのくらい・・・?ですか?
エル様:あたしが、気のすむまで♪

> ──ここ、セイルーン学園に編入することになった。
> 多分、ひどい目にあうだけだと思うが──
> ガンバレ、達也!
> 行け、達也!
> 飛べ、達也!
> 戦え、達也!
> 読者のみんなも応援してるぞー!
>「そんなもんしなくていい!」
> あ、さいでっか…

らん:私は応援していますvvv

> すみません。こんなんで…
> 別タイトル『達也 セイルーン学園へ』──
> ですねこれでは…
> ではです…………STS書かなきゃ…

らん:いいえ♪多忙なのにどうもなのです♪
  それでは、これにて、失礼します♪
エル様:さて・・・定番の・・・
らん:いやです―――――――――

らん・・・混沌の海に落ちていく・・・・


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18833必殺!どつきげりぃ!!!猫斗犬 E-mail 2001/12/13 19:58:40
記事番号18828へのコメント

>らん:きゃ―――――♪どうもです♪
>   ありがとうございます♪
>   今猛烈に感動しております♪
 いえいえ…はしたないものですのに…これほど喜んでいいただけるとは…

>らん:え〜と達也は、どのクラスにしましょうか?
>   やっぱり、リナとアメリア達と同じクラスにしましょうか?
>   ちなみに、リナたちは、セイルーン学園高等部2年1組です。
>   『女になると美人のたっくん(はぁと)』
>   (間違っていたらすみません)
>   いいですね・・・
 はい!
  『女になると美人のたっくん(はぁと)』
 です(はあと)
 ちなみに…命名者はエル様です♪


>エル様:リナ達だけでは、人数不足だし♪
>    着せ替えさせて面白いし♪
 出張・あんだ〜ば〜EX in リナの約束 【エル様の宮殿】の
番外編!!!!


>らん:男子から告白されたらどうするんでしょうか?
 多分…

「好きです付き合ってください!」
「うっとうしい!」
 ばきっ(右ストレート)
「君の美貌に僕はくらくらさ!」←いまどき言わないって
「だったら…家に帰って寝てろ!!」
 どぼしっ(蹴り一つ)
『達美さあ〜ん!!!!!』←達也が女性時ん時に使っている仮の名前
「だああああぁぁぁぁーーーーーー!!!しつこい!!!!!!
 必殺!どつき蹴り!!連続・打ち上げ花火バージョン!!!!」

 …なんて感じでしょうか…


>>「雪菜は?」
>>「舞の料理を食べてみたいって言ってたけど無理矢理、友達のところに泊まっ
>>てこいと追い出しといた。とりあえず…2、3日は帰ってこねぇだろ」
>>「そういや…雪菜だけ…舞の料理、食べたことないのよねぇ…っと…いうわ
>>けで…」
>>「何がというわけなんだ…」
>>「…無視!あたしはこれで消えるわ…店を手伝わなきゃならないし…」
>>「あ!オレ、急用思い出した!!」
>> 逃げる双子の幼なじみ。それが懸命であろうことは達也にも重々わかって
>>いることであるから何も言わない。そして、どんな事があろうともこの家の
>>住人である彼は、あの料理を必ず口にしなければならないと言うことも彼は
>>理解している。
>> そして、彼は祈った──明日の命が無事であることを──
>
>らん:あああああ!!
>   なんと言っていいのか・・・言葉が思い浮かびません・・・
>   ふと・・思ったんですけど・・・
>   舞はやっぱり、味見してないんですよね?
 いいえ…ちゃんと…平然と味見してます………
 舞の場合は……
 彼女が自然に発散している魔力が上手い具合に浄化しちゃってるんです…


>エル様:これ、食べてね(はぁと)
>S:え〜と・・・
>  (エル様が食べれといったものだし・・・きっとろくな物ではない・・・)
>エル様:なんですって・・・(怒)
>S:・・食べます!!はい!!
>
>  sさん食べる・・・その後・・・
>                 3歳の女の子になりました・・・
>  そして、エル様の着せ替え人形になりました・・・・・
>
>らん:哀れ・・・
 おや…以前にもSはあのカレーを食べたことがあるんですが…
 もしかして…パワーアップしてる!!!!!



>>「あら?面白いことしてるじゃい(はーと)」
>>「どわあああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!」
>> どが、がしゃ、ごろごろ、ごしょ、ごひ、ごろごろ、ごす!!!!!
>>「あら?(はあと)どしたの達也?器用ねぇ…ころんだ評しに転がって別の
>>テーブル席にぶつかって…再び転がって戻ってくるなんて…」
>
>エル様:今度♪宴会で使ってね♪
>らん:エル様・・・
達也「…いやだあ…」
エル「あら?達也ったらあたしに口答えする気かしら?」
達也「しくしく…(泣)」


>> …彼…『S.T.S』の”特別級資格者”トラブルコンサルタントでもあ
>>る達也…と呼ばれた少年は今は少女となっていた。
>> 達也の妹・舞。
>> 彼女は壊滅的な料理のもち、なおかつ1ヶ月に1回は未知なる魔法薬を作
>>るという特技を持ってたりする…まあ…ここ最近は確立が更に高くなってき
>>てるが…
>
>エル様:あたしの影響ね♪
 もしかして…パワーアップしてるのもそのせい?


>らん:あああ!!
>   可憐な美少女の運命やいかに!!
>エル様:あんた、なんだかんだ、言って・・・
>    乗り気ね・・・・
>らん:あはvv
>   ごめんvv達也vv
 ごすっ!!!
達也「終いにゃ…蹴るぞ…」
猫斗「あの…つーか…蹴ってます…しかも…何で私が蹴られる?」
達也「けりやすいから(はあと)」
猫斗「しくしく…」


>> という訳で、達也はお仕事で──
>>「なんで、女になったまんまでー!」
>>「そのほうが面白いから(はあと)あ!ちなみにその体、固定しておいたか
>>ら…しばらくは元に戻れないわよ(はーと)」
>>「あうぅぅぅぅ〜(泣)」
>
>らん:どのくらい・・・?ですか?
>エル様:あたしが、気のすむまで♪
達也「しばらく、悟りを開きに出払いたいと思います。探さないでください…」


>> ──ここ、セイルーン学園に編入することになった。
>> 多分、ひどい目にあうだけだと思うが──
>> ガンバレ、達也!
>> 行け、達也!
>> 飛べ、達也!
>> 戦え、達也!
>> 読者のみんなも応援してるぞー!
>>「そんなもんしなくていい!」
>> あ、さいでっか…
>
>らん:私は応援していますvvv
達也「応援より元の体に戻る方法、教えて(泣)」


>らん:いいえ♪多忙なのにどうもなのです♪
>  それでは、これにて、失礼します♪
>エル様:さて・・・定番の・・・
>らん:いやです―――――――――
>
>らん・・・混沌の海に落ちていく・・・・
 既に、混沌の海に落ちていた猫斗犬でした──
 ぶくぶくぶくぶく…

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