◆−弱音−華玉 むつき (2001/12/1 21:38:20) No.18598
 ┣妖精にのせて・・・−華玉 むつき (2001/12/1 22:16:43) No.18601
 ┃┗RAZU and RIZU 〜プロローグ〜−華玉 むつき (2001/12/1 23:41:39) No.18603
 ┃ ┗ごめんなさい。−華玉 むつき (2001/12/2 15:26:04) No.18612
 ┃  ┗はじめまして−一坪 (2001/12/2 17:31:25) No.18618
 ┃   ┗Re:はじめまして−華玉 むつき (2001/12/2 18:10:53) No.18620
 ┣あなたへ−華玉 むつき (2001/12/2 23:15:53) No.18631
 ┗はじめましてっっ!−びぎなーいっく。 (2001/12/3 00:05:29) No.18633
  ┗ありがとう!−華玉 むつき (2001/12/3 19:38:11) No.18653


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18598弱音華玉 むつき 2001/12/1 21:38:20


こんにちは!華玉です。2回目です。今回も詩なんですが、読んでもらえれば幸いです。

*************************************



 空が泣く

 彼方からの誘い

 きっとあの空の向こうは

 何か美しいところにつながっているんだ

 いつも何かに負けそうになったとき

 そう思わないではいられなかった・・・

 キットワタシハダイジョウブ・・

 そう言ってくれる

 強い心が欲しかった

 やさしい誰かが欲しかった

 今を乗り越える

 何かの力が・・・・・・

 けして届かない

 私の願いが

 どうか誰かに届きますように・・・


*************************************

またやってしまいました・・・本当に幼稚な詩ですみません。
けれど私は、こういう状況におちいったときどうか誰かが助けてくれますように、といつも弱音をはいてしまいます。そういうときの思いを詩にしてみました。
読んでいただいてありがとうございました。
次回は小説とかに挑戦したいと思っています。(未定)
これからもよろしくお願いします。華玉。



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18601妖精にのせて・・・華玉 むつき 2001/12/1 22:16:43
記事番号18598へのコメント

華玉です!!3回目になりました。今回も詩です。・・・・毎回すごい醜態をさらしておりますが、懲りずにまたやってきました。

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 白い雪が空から舞い降りる

 まるで小さな妖精のように

 その姿を眺めて私は一人

 ため息をついた・・・・

 冷たい雪に肩をふるわせて

 歩くあなたを眺めてた

 小さな雪の妖精が

 私をいじめる一つに思えた

 コートに落ちるその雪が

 私であればいいのにと

 あなたに届く思いを乗せて

 あなたに触れたい思いを乗せて


*************************************

読んでいただいてありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
華玉。

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18603RAZU and RIZU 〜プロローグ〜華玉 むつき 2001/12/1 23:41:39
記事番号18601へのコメント

華玉です!今晩は!今回は小説に挑戦です!

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 プロローグ

 薄暗い部屋だった。それになんだか無機質な部屋だった・・・
 会議を行う場所らしく長くて大きなテーブルが、真ん中で厳しい
 雰囲気をかもし出している。
 その部屋の中には数人が集まっていた。ほとんど若い男ばかりだ
 が、一人だけ明らかに年の違う威厳のある男が居た。
 すべての者が厳しい顔をして、苦しくなる様な雰囲気の中、堅く
 口を閉じ、その時を今かと待っていた。


 その時、ついにその男が口を開いた。
「・・・まだみつからないのか?」
 その声が部屋中に響く。低い、低い声だった。
 その青い目が怖い、その威厳のある体・・・けしてその声は良いものではない。
「・・・申し訳ありません、ファッズ様。まだ・・・」
「はっ!つかえねえやつだねぇ・・ファッズ!こいつもうやめさせたら?」
 軽い調子の口調が印象的だった。紅い髪の男。まだ十代にも見える若い男だった。
「ネス様!そんなっ!」
「ネス黙っていろ。」
 ファッズの言葉に男は安堵の顔を見せた。逆にネスは不機嫌になる。冷たい目でファッズを睨んだ。
 ファッズはネスの方をチラッと見てため息をついた。
「・・・・・・・ふう、よかろうネス、好きにしていいぞ。」
「!!!!ファッズ様!」
「それでこそ鬼のファッズだ!!オイッ!ユーダル、ロー!こいつをあっちへ連れて行け!」
「ハイヨッ!待ってましたぁ!!」
 体の大きな男が二人部屋の外から入ってきて、男をひょいっとかつぎ連れて行く。
「やめろおろせ!!はっ、まさかあそこにつれてくきじゃ?」
 ネスは笑う、子供が絶好のオモチャを手に入れた様に・・・いや、もっと残酷に。
「いやだ!!チャンスをください!チャンスを・・・」
「チャンスなんてテメーにあるわけねえだろバーカ!つれてけ!」
 男の叫び声が部屋に響く。それこそ壮大に・・・
「・・・・さてと、ファッズ!この件は俺に任せてもらおう。」
 ファッズは目をゆがませてネスを見た。手で顎をつまむ、そして少し笑みを浮かべて・・
「ふん、あいかわらずお前には楽しませてもらえるよ・・・ネスお前にはかなわないな・・・」
「・・ありがとよ。」
「それじゃあお前に任せる・・・お前のことだ失敗はないだろうから心配はしない・・・私はあの方のところへいく、後は頼んだぞ。」
 ファッズは席を立ち扉の方へ足を向けた。
「ああ、まかせとけ・・・」
 ファッズはフッと笑い、部屋から出ていった。扉の閉まる音だけが部屋に響く。

「・・・ネス、どうして自分からやるなんて言ったんだ?」
 隣にいた華奢な体の男が長い髪を縛りながら言った。下を向きながら何か考えている目をしていた。
「ん?・・・前々から興味があってな・・あいつが探せって言ったんだぜ?おもしもいじゃねーか、俺がそいつらを始めにおがんでやる!」
「・・そういうことか。」
「そうだ!・・それじゃあ行くぞ!!」
「はいはい・・」
 髪を縛り終えた華奢な男は、先を歩くネスについていった。
 
                   プロローグ終わり つづく

*************************************

 はあ・・・書いてしまった。読んでくれた方本当にありがとうございます。
 オリジナルの小説いかがだったでしょうか?未熟者ですみませんけれどこの話は まだ続きますので良ければ読んでいただきたいです。
 それでは、華玉でした。


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18612ごめんなさい。華玉 むつき 2001/12/2 15:26:04
記事番号18603へのコメント

ごめんなさい!!スペルミスをしてしまいました・・・
どこか、っていうのは見ればわかる事なのであえていいませんが
私が馬鹿でした。ごめんなさい。華玉

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18618はじめまして一坪 E-mail 2001/12/2 17:31:25
記事番号18612へのコメント

投稿ありがとうございました!

オリジナルですねー。
キャラがいい感じです。


>ごめんなさい!!スペルミスをしてしまいました・・・
>どこか、っていうのは見ればわかる事なのであえていいませんが
>私が馬鹿でした。ごめんなさい。華玉
それぐらい『修正・削除 連絡伝言板』で言ってくれれば直しますよ。
正直、どれがスペルミスか分かりませんでした。
タイトルが「RAZE and RIZE」なのかとも思いましたが、RAZU、RIZUってのは何かの名前かもだし。


あと『著者別作品リスト』は記事が過去の記事になったら、また登録お願いします。


では、連載ガンバって下さいね!


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18620Re:はじめまして華玉 むつき 2001/12/2 18:10:53
記事番号18618へのコメント


一坪さんへ

>オリジナルですねー。
>キャラがいい感じです。

ありがとうございます!こんなヘボい小説を読んでいただいて(><)
おまけにキャラまでほめていただいて・・・・うれしいです!

>>ごめんなさい!!スペルミスをしてしまいました・・・
>>どこか、っていうのは見ればわかる事なのであえていいませんが
>>私が馬鹿でした。ごめんなさい。華玉
>それぐらい『修正・削除 連絡伝言板』で言ってくれれば直しますよ。

はい、今度書き込んでおきます。親切にしていただいてありがとうございます!

>タイトルが「RAZE and RIZE」なのかとも思いましたが、RAZU、RIZUってのは何かの名前かもだし。

タイトルです。でも登場人物でもあります。というか主人公?です!

>あと『著者別作品リスト』は記事が過去の記事になったら、また登録お願いします。

登録させていただきます!

>
>では、連載ガンバって下さいね!
>
私一発書きの人なんで、あまり続き考えてませんが(アホ)がんばります!
ありがとうございました!!!!華玉

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18631あなたへ華玉 むつき 2001/12/2 23:15:53
記事番号18598へのコメント

今晩は、またまたやってきました!精進をしなきゃいけないのは、よぉくわかってはいるけれど全然成長の跡が見られないのが事実なんですよね・・・
頑張って書いたので読んでもらえれば幸いです。

*************************************


  すぐに進むなんて出来ない

  泣き言しかでない

  あなたの横顔が

  目に焼きついて・・・

  消えない

  
  何があったのか

  私にはわからなかった・・

  
  空が青くてきれいで

  言葉が出なかった

  横にあなたがいるんじゃないかって

  思ったりもした

  
  この遠く続く道はみんな一人一人に

  与えられる

  けれど

  ・・・・・あなたの道は何処にも無くなった

  

  何もかもなくなったあなたの部屋で

  私は一人座ってた

  あなたが横にいるんじゃないかって・・・

  ・・・・・思ったりもした


  
*************************************

・・・・・・・・ごめんなさい。
またおかしなモノを書いてしまいました。
お詫び申し上げます。
でも読んでいただいてありがとうございました。華玉


  

  

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18633はじめましてっっ!びぎなーいっく。 2001/12/3 00:05:29
記事番号18598へのコメント

初めまして!閲覧専門的なびぎなーいっくと申します。
普段は閲覧専門なのですが、なんか、時々ひょっこり書いたりしてます。(爆)

> キットワタシハダイジョウブ・・
>
> そう言ってくれる
>
> 強い心が欲しかった
>
> やさしい誰かが欲しかった
>
> 今を乗り越える
>
> 何かの力が・・・・・・
この気持ちがすっごくわかりました。私もいつもそんなことを思っています。

何かをなさない人間に何の結果も残りはしないけれど、
何かをなすほどの勇気がなくて、勇気が欲しくて・・・。
誰か私に勇気をください。
それすらも他人に頼る私・・・・。

> どうか誰かに届きますように・・・
言葉に出して伝えた思いはいつかどこかに届きます。
言葉に出すことができるのだから、あなたの思いきっと届くと思います。(*^^*)

>またやってしまいました・・・本当に幼稚な詩ですみません。
いえいえ、私の文章はとても幼稚なので、コメントにしても
いつもありきたりな言葉になってしまうのですが、とても共感できる素敵な詩でした!

>そういうときの思いを詩にしてみました。
自然に心に染み渡るような感じがして不思議でした。きっとこういうのを感動って言うんでしょうね。(^^)

>次回は小説とかに挑戦したいと思っています。(未定)
みゅ!このツリーに付いてるヤツですね!わくわくです!!
今日は時間がないのですがまた今度絶対読むです!!(>0<)
すごく素敵な詩を有り難うございました。ではでは。

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18653ありがとう!華玉 むつき 2001/12/3 19:38:11
記事番号18633へのコメント

こんにちは!華玉です。
>> 何かの力が・・・・・・
>この気持ちがすっごくわかりました。私もいつもそんなことを思っています。

共感してくださってありがとうございます。
何よりも共感していただけることが一番うれしいことです。

>何かをなさない人間に何の結果も残りはしないけれど、
>何かをなすほどの勇気がなくて、勇気が欲しくて・・・。
>誰か私に勇気をください。
>それすらも他人に頼る私・・・・。
>
>> どうか誰かに届きますように・・・
>言葉に出して伝えた思いはいつかどこかに届きます。
>言葉に出すことができるのだから、あなたの思いきっと届くと思います。(*^^*)
>
>>またやってしまいました・・・本当に幼稚な詩ですみません。
>いえいえ、私の文章はとても幼稚なので、コメントにしても
>いつもありきたりな言葉になってしまうのですが、とても共感できる素敵な詩でした!

いいえ、とてもありがたいです。むしろ私の方がありきたりで・・・すみません!!

>>そういうときの思いを詩にしてみました。
>自然に心に染み渡るような感じがして不思議でした。きっとこういうのを感動って言うんでしょうね。(^^)

感動?!そんな・・・感動なんてしてだいて、(><)嬉しくて涙が・・・

>>次回は小説とかに挑戦したいと思っています。(未定)
>みゅ!このツリーに付いてるヤツですね!わくわくです!!
>今日は時間がないのですがまた今度絶対読むです!!(>0<)
>すごく素敵な詩を有り難うございました。ではでは。

いえいえこちらこそ読んでいただいて・・・
小説がんばりますのでよろしくです。
それではありがとうございました。華玉

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