◆−乾燥剤 4−たかこ (2001/11/22 17:04:57) No.18323
 ┣Re:乾燥剤 4 ですね♪−らん (2001/11/22 19:41:29) No.18331
 ┃┗そうです♪−たかこ (2001/11/23 14:01:00) No.18358
 ┣Re:わーい♪ありがとうなのですぅ♪−かお (2001/11/22 22:48:54) No.18336
 ┃┗いえいえ////(←照れてる)−たかこ (2001/11/23 14:13:06) No.18359
 ┣お掃除……! おそうじいぃぃいぃぃぃぃいいぃぃ!!−白河綜 (2001/11/23 17:58:43) No.18368
 ┃┗さくさく、お掃除しなさい!(Byエル様)−たかこ (2001/11/23 18:20:49) No.18372
 ┃ ┗ぎゃあぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁ!! ごめんなさいぃぃぃ!!!!−白河綜 (2001/11/23 18:42:15) No.18373
 ┣乾燥剤〜おまけ〜 −たかこ (2001/11/24 17:41:11) NEW No.18435
 ┃┣おまけだ―――♪−らん (2001/11/24 20:02:24) NEW No.18443
 ┃┃┗うひゃああああ!!−たかこ (2001/11/26 11:54:28) NEW No.18508
 ┃┣Re:ありがとうぅぅ!!(笑)−かお (2001/11/24 22:27:56) NEW No.18453
 ┃┃┗ほええええええ。−たかこ (2001/11/26 12:00:28) NEW No.18509
 ┃┗だってSだしv−白河綜 (2001/11/24 23:14:38) NEW No.18464
 ┃ ┗とうっ!!(←?)−たかこ (2001/11/26 12:11:17) NEW No.18510
 ┗裏切り、覚醒、そして結末・・・−たかこ (2001/11/26 17:56:30) NEW No.18514
  ┗落ちるでしょうか、感想をば(笑)−かお (2001/11/27 02:03:30) NEW No.18529


トップに戻る
18323乾燥剤 4たかこ 2001/11/22 17:04:57



 こんにちは、皆さん。
 代理のえりよ。
 分かる人には分かるあたしの事。
 かおさん、ありがとね〜、あたしを出すように言ってくれたんだって?
 この話には、あたしは全然関係ないけどね。
 あ、それと、かおさん、「闇双地の魔王ヘルシータネスラーダ」が今回出てるって。
 何か、「これ、違うぅぅぅぅぅぅぅ!!」ってとこあったら遠慮なく言っていいから。

 まあ、でもこんなのでよければ是非読んでやってちょうだい。
 んじゃあね〜。


*************************************



あたし達は今、エルの宮殿にいる。
エルの宮殿は意外と古風な感じで、機械類はほとんどない。
とりあえず、現在たまってる仕事の量を確認するためだ。
あたし達というのは、あたし、ガウリイ、エル、ゼロス、ルーク、ミリーナの6人。
凍結中のねーちゃん、ゼラス、ダルフィンはそのままカタートに置いてきた。
もちろん、消滅した竜族、エルフ族、カタート山脈の半分は再生してきた。
さて、お仕事どれくらいたまってるのかな………。
あたし達は宮殿のあたしの部屋に向かう。
途中、この宮殿のメイド(?)に会ったので挨拶をし、何やら箒もって掃除していたフィブリゾを思いっきり笑ってやった。
あたしはゆっくりと部屋のドアを半分ほど開け、そのままバンッと思いっきり閉じた。
「エル、何よこの量…………。」
あたしは、エルのほうをジトリと睨む。
「千年分よ♪」
うそつけ!!
あの量は千年どころじゃないわよ!!
あたしは覚悟を決めてもう一度ドアを開く。
目の前に広がるのは一面の書類の山!!
もう山と言うより、目に入るのは書類のみ。
「一応、俺とミリーナが前来た時に5分の1ほど片付けたんだが………。」
「増えてるわね…………、かなり。」
書類の山を見て言う、ルークとミリーナ。
「最近、反逆者達が増えてきたせいで揉め事とか多いのよね♪」
本当にそれだけ?!
本当にそれだけなの、エル!?
「反逆者の発生、歪みの発生、各世界での報告書、………成功例……?」
ゼロスが書類を手にとって内容を読み上げていくが、
「何よ、その成功例って……?」
「神々と魔族の成功例と書いてありますが?」
「あら、それ♪自滅しないで幸せになったののリストよ♪」
自滅しないで幸せになった……?
…………………………まさか。
「暇つぶしに引っ掻き回すと面白いのよ♪」
「どういうことなんですか?」
「…つまり、ゼロス達みたいに結ばれず混沌に還った神や魔王もいれば、そのままうまくやって結ばれるケースもあるのよ。うまくいったっていうのが、たぶん成功例。」
「はあ、そういうことですか。」
色恋沙汰で混沌に還ってくのばかりじゃないけどね。
フィリアとかシルフィールとかは違うし。
「とりあえず、かたづけるか………。」
ため息をつきながら、あたしは書類の整理処分に取り掛かった。
もちろん、ガウリイ、ゼロス、ルーク、ミリーナにはきっちり手伝わせたけど。

あの山のような書類、全部で何枚ぐらいあったのだろう……?
あれをあたし達は何と三日で片付けた。
よく、あれだけの量が三日で片付いたと思う。
我ながら誉めてやりたいぐらいだ。
今は皆エルの宮殿の空き部屋で休んでいる。
エルの宮殿は一種の四次元空間みたいなもので広さはほぼ無限大。
エルのことだから、ちょっとほっといたら又山のようにたまってるんだろうな……。

はぁ

「さすがのリナも疲れたか?」
「ガウリイ。」
赤の世界の星が見えるとこに座ってたあたしに、ガウリイが声を掛けてきた。
「ガウリイこそ疲れてないの?」
「体力だけが取り柄だからな、オレは。」
そう言いながらあたしの隣に腰掛けるガウリイ。
体力だけが取り柄って言っても普通はあれだけの量を処理すれば疲れないか……(汗)

「リナ、オレは前世(むかし)スペリオルでありオンタリオでもあった。」
いきなり話しはじめるガウリイ。
「ガウリイ?」
「リナ、お前言ったよな『未来は分からない。努力次第で望みは叶う』って。」
まだ、ガウリイが神(スペリオル)と魔王(オンタリオ)だった頃、あたしと会ったばかりの頃、彼らはそれなりに、そして互いに優秀な神と魔王だった。
紫の世界は神族と魔族が互いを高め合い、母なる存在(もの)エルが与えた本来の目的をこなしていた、怖いぐらい完璧に。
彼らの覇気のない瞳を見て、あたしは言ってやったのだ。

「それで、楽しいの?」

機械人形のように動いて楽しいのか。
未来は分からない、だからこそ面白い。
誰にでも望みはある。
そして、その望みは努力次第で叶う。

「言ったわよ。」
あたしはガウリイのほうを見ずにそう答えた。
「オレにとって……、スペリオルにとっても、オンタリオにとっても、そしてガウリイ=ガブリエフのとってもお前は存在理由だ。」
そこで言葉をきってガウリイは続けて言う。

「リシファレナ=クライスト=ナイトロード。」

「ガウリイ!?」
あたしは思わず悲鳴のような声でガウリイの名を呼んでしまった。

リシファレナ=クライスト=ナイトロード

本来ならばエルしか知らないはずのあたしの真実の名。
あたしの名前は、名前そのものに力があるため、力ないものがその名を言ったりすれば消滅してしまう。
神や魔王とてこの名前を言ったらただじゃすまない、いや下手をすれば消滅するほどの力があるはずだ。
「何でそれ、知ってるの?」
あたしは少し声を震わせながら、別に何も変わった様子もなく隣にいるガウリイに尋ねる。
「エルさんに教えてもらった。」
「エルに?!」
「この名前の力に耐えられないようじゃリナは任せられないって言われたからな。」
言えるようになるまで結構大変だったんだぞぉ〜、とほのぼのと言うガウリイ。
「何やってるのよ!!」
あたしは涙声になりながら叫んでいた。
「消滅してたかもしれないのに何でそんな顔してられるのよ!だいたい、何でそこまで……。」
ガウリイがあたしの頬に手を伸ばし、苦笑しながらあたしの涙を拭う。
涙……………?
あたし、泣いてる?
「オレはどうしてもお前の横に立ちたかった。どんな事をしても、対等でそして護れる位置にいきたかったからな。」

ぽすっ。

あたしは、真っ赤になった顔を見られたくなかったから、頭をガウリイの肩に預けた。
「ばか。そんな無茶して。」
でも、嬉しかった。
ガウリイにそう思われてることが。
今日はなんか素直になれそうな気がする。
あたしの素直な気持ちをガウリイに……………。

どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

爆音とともに爆風があたしとガウリイを襲った。
このエルの宮殿で何が……?
ガウリイがあたしを庇うように背にまわす。
前方に気配が一つ。
あれ、この気配…………?

「リナ=インバース!!」

あたしの名前を叫ぶと同時にこちらに向かってくる気配。
光球を手に出現させて現れた少女。
あたしに向ける殺気。
やっぱりあの子。
「魔王ヘルシータネスラーダ。」
ヘルの光球をガウリイは全て斬妖剣(ブラスト・ソード)ではじく。
「知ってる奴なのか?リナ。」
「闇双地の魔王ヘルシータネスラーダよ。」
魔王ならばエルの宮殿に来ることはできる。
でも、何でこんな所に、あたしに殺気を向けて、………そういえばこの子、確かフィブリゾと……。
「フィブの敵!!リナ=インバース、あなたには滅びてもらうわよ!!」
「リナを倒したければ、まず、このオレが相手………。」
ガウリイがいきなりガクンと片膝をつき、しゃがみ込む。
「あれだけの仕事を処理したんだもの、さすがに疲れてるでしょ?」
くすくすと笑うヘル。
あれだけの仕事……?
「何でそんなこと分かるのよ。」
「何も考えずに来たとでも思ってるの?万全のあなた相手じゃ大変だもの。そうだ、私に勝てたらいいこと教えてあげる。」
「何よ。」
「私、今『ディシカント』の一員だから、そのトップ、シリカ=ゲルの弱点教えてあげる。」
くすくすと言うヘル。
この子も反逆者って訳ね。
でも、歪みから生まれたわけじゃない反逆者って、シリカのことをあんまり良く思ってないの?
呼び捨てにしてるし。
「リナ、待て。オレが…………。」
あたしが前に出ようとするとガウリイが引き止める。
「何言ってるの、ガウリイ疲れてるでしょ?………………ちょっと待って、まさかガウリイ、あんた疲れてるわけじゃなくて……。」
さっき、あたしの名前言ったから?!
「ガウリイ、この程度の相手あたし一人で十分よ。」
そう、この程度ならあたしの力の10分の1も使う必要ない。
疲れてるから呪文唱えるの面倒だし。

あたしは手に混沌の力を生み出す。
その力をヘルに向かって放つ。
力は一切加減してない。

ヘルがいた所から音もなく無が広がる。
深き闇がひろがっていく。

ポンッ

軽くはじけた音がしたと思ったら、あたしの前にピンクのリボンをかけた小さな包みが現れた。
「…何、これ?」
「開けてみたら♪」
「エ、エル?!」
いきなり現れたエルに言われた通り、その小包を開けてみる。
「リナ、逃げたヘルシータネスラーダはフィブリゾと一緒に宮殿の掃除させてるから♪」
やっぱ、逃げられたのか。
ま、宮殿掃除大変でしょうけど、フィブリゾと一緒ならいいでしょ♪

ぱかっ

小包の中に入っていたのは、青い粒の結晶体。
箱半分ほど入っている。
「あら、それ、Silica Gelね♪」
「シリカゲル?」
「一般的な乾燥剤よ♪」
乾燥剤って…………。
「んじゃ何?シリカ=ゲルって奴は、乾燥剤の名前なの?!」
「そうよ♪」
次会った時、「乾燥剤」って呼んでやろ♪
「でも、何でこれ………。」
あたしはSilica Gelの結晶を見る。
「それが弱点なのよ♪」
「乾燥剤が?」
「そう呼ばれるのがよ♪歪みから生まれた存在は基本的に精神攻撃にすっごく弱いのよvv」
 あの時、ゴサンカ=リンって子も「あれ」を聞いて予想以上のダメージ受けてたわね……。
「そう言えば、エル。いつ、ガウリイにあたしの名前教えたのよ。」
「確か教えたのは転生前vv言えるようになったのは転生後だったわねvv」
「転生前って………!」
「リナの名前言って滅びなかった神と魔王はあの二人が(?)初めてだったわねvvもちろん、結構ダメージ受けてしばらくは大変だったみたいだけど♪」
初めてって、エル………………(汗)
「好奇心で利リナの名前聞いてきた奴に面白そうだから教えたことあったけど、滅びちゃったし♪」
エルの言葉にあたしはガウリイの方を見る。
「ガウリイ、まさか滅びるの覚悟だったわけじゃないわよね。」
「当たり前だろ、滅びるつもりなんか全くなかったさ。オレはお前の名前を呼べるようになりたかっただけだ。」
「あたしに教えてほしいって頼んできたのよね♪根性で滅びなかったっていうのもすごいけど♪」
「滅びたら意味ないからなぁ〜。」
「ガウリイ、あんたやっぱクラゲ……。あたしの名前呼ぶためだけにそこまでするなんて。」
呆れた声で言うあたし。
「それが、まず最初の『オレの望み』だったからな。」
真剣な表情であたしの方を見るガウリイ。
覚醒してから、時々そんな目でガウリイはあたしを見る。
その時あたしはなんだが恥ずかしくなる。
素直になれない。

けど、ガウリイ、あたしもガウリイのこと好きだよ。
でも、まだそれは言ってあげない。
だから、もうちょっと待ってなさいよ、ガウリイ。


***************************************

エルロゴス:なんでオレがこんなとこにいなきゃならんのだ。
ゴルンノヴァ:俺だって。

エル:あら♪今回はあんたたちなのね♪

エルロゴス・ゴルンノヴァ:・・・・・・・・・っ!!(←驚いて声が出ない)

エル:エルロゴス、あんたそう言えば「TRY」ではやけに偉そうな事いってたわねぇ〜。

エルロゴス:いや、あれはっ・・・・・・・・!!

エル:最近の神族は、火竜王といいあんたといい・・・・・(愛用の大鎌を取り出す)一度、構成し直さないとダメねvv

エルロゴス:ぐうあああああああああああああ!!
ゴルンノヴァ:・・・・・・・・・・・・・(汗)

エル:ちっ。弱いわね〜。そう言えばこの次の話はどうなるの?

ゴルンノヴァ:はぁ、どうやら、乾燥剤〜おまけ〜を考えてるらしいですよ。

エル:おまけ?又どうせ、頭の中に考えてるだけで文にはなってないんでしょうね・・・・・。ってことであんたもお仕置き決定vv

ゴルンノヴァ:ええええええええええ?!

エル:代理はちゃんと代理なりの役目を務めなきゃね♪

ゴルンノヴァ:どわああああああああああ!!

エル:さて、二人(?)とも混沌に沈んじゃったので。この辺で♪
   では、又次回会いましょうvv






トップに戻る
18331Re:乾燥剤 4 ですね♪らん E-mail 2001/11/22 19:41:29
記事番号18323へのコメント

らん:待っていました―――――♪
   乾燥剤♪

>あたしはゆっくりと部屋のドアを半分ほど開け、そのままバンッと思いっきり閉じた。
>「エル、何よこの量…………。」
>あたしは、エルのほうをジトリと睨む。
>「千年分よ♪」
>うそつけ!!
>あの量は千年どころじゃないわよ!!
>あたしは覚悟を決めてもう一度ドアを開く。
>目の前に広がるのは一面の書類の山!!
>もう山と言うより、目に入るのは書類のみ。

エル様:本当だってば♪
    千年分ためたらこうなったのよvvリナvv
らん:エル様・・・部下とかにさせなかったのですか・・・・
エル様:だってこれは♪リナの仕事♪
らん:リナ頑張れ・・・
   それはそうとですね・・・

>「神々と魔族の成功例と書いてありますが?」
>「あら、それ♪自滅しないで幸せになったののリストよ♪」
>自滅しないで幸せになった……?
>…………………………まさか。
>「暇つぶしに引っ掻き回すと面白いのよ♪」
>「どういうことなんですか?」
>「…つまり、ゼロス達みたいに結ばれず混沌に還った神や魔王もいれば、そのままうまくやって結ばれるケースもあるのよ。うまくいったっていうのが、たぶん成功例。」
>「はあ、そういうことですか。」
>色恋沙汰で混沌に還ってくのばかりじゃないけどね。
>フィリアとかシルフィールとかは違うし。

   エル様・・・成功例って・・・どんな風にですか・・・?
エル様:自分で考えなさい♪もしかすると♪
    気が向いたら♪
    あたしかこの作者が答えるかもよvv
らん:部下たちの公認になって・・・
   結婚まで持っていったとか・・・
   まぁいいや・・・フィリア・シルフィールもなのですね・・・
エル様:さぁ?
らん:・・・ガウリイ気の毒
   折角リナが

>あたしは、真っ赤になった顔を見られたくなかったから、頭をガウリイの肩に預けた。
>「ばか。そんな無茶して。」
>でも、嬉しかった。
>ガウリイにそう思われてることが。
>今日はなんか素直になれそうな気がする。
>あたしの素直な気持ちをガウリイに……………。

   と告白しようとしたら・・・これだもんな・・・・
エル様:あら(はぁと)
    そう簡単にくっ付いてもつまんない♪
らん:・・・エル様・・・
   それでは、たかこ様♪
   続き頑張って下さい♪らんのレスでした♪

トップに戻る
18358そうです♪たかこ 2001/11/23 14:01:00
記事番号18331へのコメント

らんさんは No.18331「Re:乾燥剤 4 ですね♪」で書きました。

>らん:待っていました―――――♪
>   乾燥剤♪
待てせてました〜♪(おい)

>>あたしはゆっくりと部屋のドアを半分ほど開け、そのままバンッと思いっきり閉じた。
>>「エル、何よこの量…………。」
>>あたしは、エルのほうをジトリと睨む。
>>「千年分よ♪」
>>うそつけ!!
>>あの量は千年どころじゃないわよ!!
>>あたしは覚悟を決めてもう一度ドアを開く。
>>目の前に広がるのは一面の書類の山!!
>>もう山と言うより、目に入るのは書類のみ。
>
>エル様:本当だってば♪
>    千年分ためたらこうなったのよvvリナvv
>らん:エル様・・・部下とかにさせなかったのですか・・・・
>エル様:だってこれは♪リナの仕事♪
そう、エル様のいう通りなのですv

>らん:リナ頑張れ・・・
>   それはそうとですね・・・
>
>>「神々と魔族の成功例と書いてありますが?」
>>「あら、それ♪自滅しないで幸せになったののリストよ♪」
>>自滅しないで幸せになった……?
>>…………………………まさか。
>>「暇つぶしに引っ掻き回すと面白いのよ♪」
>>「どういうことなんですか?」
>>「…つまり、ゼロス達みたいに結ばれず混沌に還った神や魔王もいれば、そのままうまくやって結ばれるケースもあるのよ。うまくいったっていうのが、たぶん成功例。」
>>「はあ、そういうことですか。」
>>色恋沙汰で混沌に還ってくのばかりじゃないけどね。
>>フィリアとかシルフィールとかは違うし。
>
>   エル様・・・成功例って・・・どんな風にですか・・・?
>エル様:自分で考えなさい♪もしかすると♪
>    気が向いたら♪
>    あたしかこの作者が答えるかもよvv
>らん:部下たちの公認になって・・・
>   結婚まで持っていったとか・・・
>   まぁいいや・・・フィリア・シルフィールもなのですね・・・
>エル様:さぁ?
ふふふ。成功例になった方々は後々気が向いたら出てくるかも知れません♪
まぁ、だいぶ先にはなるでしょうけどね(笑)



>らん:・・・ガウリイ気の毒
>   折角リナが
>
>>あたしは、真っ赤になった顔を見られたくなかったから、頭をガウリイの肩に預けた。
>>「ばか。そんな無茶して。」
>>でも、嬉しかった。
>>ガウリイにそう思われてることが。
>>今日はなんか素直になれそうな気がする。
>>あたしの素直な気持ちをガウリイに……………。
>
>   と告白しようとしたら・・・これだもんな・・・・
>エル様:あら(はぁと)
>    そう簡単にくっ付いてもつまんない♪
エル様、確信犯。
こうなるのが分かっててきっと止めなかったんでしょうね。

>らん:・・・エル様・・・
>   それでは、たかこ様♪
>   続き頑張って下さい♪らんのレスでした♪
いつも、どうもなのですv

らんさんの小説も楽しみにしておりますのでvv
ではでは。
たかこ。




トップに戻る
18336Re:わーい♪ありがとうなのですぅ♪かお E-mail 2001/11/22 22:48:54
記事番号18323へのコメント

こんにちわ♪たかこさん♪
ありがとうなのですぅ♪えりにヘルちゃんまで♪
ふふふ♪
> こんにちは、皆さん。
> 代理のえりよ。
> 分かる人には分かるあたしの事。
わーい、エリだぁ♪
で、クルーガーとは、どうなってるの?(笑)←お゛い゛・・。
>リシファレナ=クライスト=ナイトロード
>
>本来ならばエルしか知らないはずのあたしの真実の名。
真実の名前ですかぁ♪やっぱ、名前、考えるのが、上手ですね♪たかこさん♪
私なんか、『リナスレイヤー=トゥエル=ウル=ナイトメア』
で、まんまだもんなぁ(汗)
>「闇双地の魔王ヘルシータネスラーダよ。」
わーい、ヘルだぁ♪ありがとうなのですぅ♪ルン♪(舞い上がり中・笑)
>ま、宮殿掃除大変でしょうけど、フィブリゾと一緒ならいいでしょ♪
ですね(笑)
>けど、ガウリイ、あたしもガウリイのこと好きだよ。
>でも、まだそれは言ってあげない。
まあ、素直になりましようや(笑)リナ(はあと)ね♪
>エルロゴス:いや、あれはっ・・・・・・・・!!
>
>エル:最近の神族は、火竜王といいあんたといい・・・・・(愛用の大鎌を取り出す)一度、構成し直さないとダメねvv
そうそう、しっかり、殺ちゃってくださいな(笑)
>
>エルロゴス:ぐうあああああああああああああ!!
自業自得ですよ♪←アルメイス殺したので、嫌いなかお(笑)
んっふふふ♪
やー、たかこさん、ペースが速いです♪
私は、ちよっと、多分当分先になるはず(汗)
いや・・番外編の方・・今打ち込んでたら・・なぜか、長くて(汗)
まあ、気長にやります(笑)
エル:ゆるせるかぁぁぁ!!!
あ゛あ゛!?では、私は、打ち込みに戻りますのです!!
それでは、感想になってない、感想まででした!!
うっきゃあああ!!!!!!
(かお、ダッシュで、パソに向かう・笑)



トップに戻る
18359いえいえ////(←照れてる)たかこ 2001/11/23 14:13:06
記事番号18336へのコメント

かおさんは No.18336「Re:わーい♪ありがとうなのですぅ♪」で書きました。

>こんにちわ♪たかこさん♪
こんにちは!かおさん。

>ありがとうなのですぅ♪えりにヘルちゃんまで♪
>ふふふ♪
>> こんにちは、皆さん。
>> 代理のえりよ。
>> 分かる人には分かるあたしの事。
>わーい、エリだぁ♪
>で、クルーガーとは、どうなってるの?(笑)←お゛い゛・・。
どうなってるのでしょう?
きっと、相変わらずなのでしょうね(笑)

>>リシファレナ=クライスト=ナイトロード
>>
>>本来ならばエルしか知らないはずのあたしの真実の名。
>真実の名前ですかぁ♪やっぱ、名前、考えるのが、上手ですね♪たかこさん♪
>私なんか、『リナスレイヤー=トゥエル=ウル=ナイトメア』
>で、まんまだもんなぁ(汗)
わたしの場合、適当に地名からヒントを得てつけてるだけなんですよ(笑)

>>「闇双地の魔王ヘルシータネスラーダよ。」
>わーい、ヘルだぁ♪ありがとうなのですぅ♪ルン♪(舞い上がり中・笑)
シリカ=ゲルの弱点をリナが知ってなければこの先ちょっと話が進まないんで(汗)
教えるのにちょうどいいかな、と思ったのです!

>>ま、宮殿掃除大変でしょうけど、フィブリゾと一緒ならいいでしょ♪
>ですね(笑)
ですv

>>けど、ガウリイ、あたしもガウリイのこと好きだよ。
>>でも、まだそれは言ってあげない。
>まあ、素直になりましようや(笑)リナ(はあと)ね♪
そう、それなのですが、乾燥剤完結後にはリナとガウリイの仲が進んでなければならないのにぃぃぃぃぃぃ!!
素直になってください〜、リナさ〜ん!!
というわけで、おまけを今考えております・・・・・・・・。
いまのとこ、そのおまけに、かおさんのスミレちゃん出てくる予定なのです。(ちょっとだけ?)
まあ、書き終わらないと出せるかどうか分かりませんが・・・・・(汗)

>>エルロゴス:いや、あれはっ・・・・・・・・!!
>>
>>エル:最近の神族は、火竜王といいあんたといい・・・・・(愛用の大鎌を取り出す)一度、構成し直さないとダメねvv
>そうそう、しっかり、殺ちゃってくださいな(笑)
>>
>>エルロゴス:ぐうあああああああああああああ!!
>自業自得ですよ♪←アルメイス殺したので、嫌いなかお(笑)
>んっふふふ♪
>やー、たかこさん、ペースが速いです♪
そんなことないっす!

>私は、ちよっと、多分当分先になるはず(汗)
>いや・・番外編の方・・今打ち込んでたら・・なぜか、長くて(汗)
>まあ、気長にやります(笑)
>エル:ゆるせるかぁぁぁ!!!
>あ゛あ゛!?では、私は、打ち込みに戻りますのです!!
>それでは、感想になってない、感想まででした!!
>うっきゃあああ!!!!!!
>(かお、ダッシュで、パソに向かう・笑)
かおさん・・・・・・・・・?
大丈夫でしょうか・・・・・(汗)

と、とりあえず、お互い頑張りましょう!!
ではでは。
たかこ。

>
>

トップに戻る
18368お掃除……! おそうじいぃぃいぃぃぃぃいいぃぃ!!白河綜 E-mail 2001/11/23 17:58:43
記事番号18323へのコメント

たかこさんは No.18323「乾燥剤 4」で書きました。


 こんにちは♪
 アップしにきてみたら、まぁvvv

 早速読ませていただいたので感想を♪


>あたし達は今、エルの宮殿にいる。
>エルの宮殿は意外と古風な感じで、機械類はほとんどない。

 古風! 古風なのですか!!?
 例えば平安貴族の住まい、神殿造りのような!? それとも大和に大君が君臨していた時の庶民のようなっ!!?(…………殺させるぞ、自分)


>途中、この宮殿のメイド(?)に会ったので挨拶をし、何やら箒もって掃除していたフィブリゾを思いっきり笑ってやった。

 ああ、フィヴ…………(涙)
 一応かつての腹心、しかも最強だったのに…………所詮、エル様の前ではただのボーヤ…………。


>あたしはゆっくりと部屋のドアを半分ほど開け、そのままバンッと思いっきり閉じた。
>「エル、何よこの量…………。」
>あたしは、エルのほうをジトリと睨む。
>「千年分よ♪」
>うそつけ!!
>あの量は千年どころじゃないわよ!!
>あたしは覚悟を決めてもう一度ドアを開く。
>目の前に広がるのは一面の書類の山!!
>もう山と言うより、目に入るのは書類のみ。

 エル様…………ためすぎです(汗)。あんまりためると、そのうち書類が鉄砲水のように、こう……ドドドドドドドドドっ……と。


>あの山のような書類、全部で何枚ぐらいあったのだろう……?
>あれをあたし達は何と三日で片付けた。
>よく、あれだけの量が三日で片付いたと思う。

 お疲れさまでした、皆さん。


>リシファレナ=クライスト=ナイトロード
>
>本来ならばエルしか知らないはずのあたしの真実の名。

 うおおおおおおおおおっ!!
 かっこいい!! 流石リナの本名♪


>ガウリイがいきなりガクンと片膝をつき、しゃがみ込む。
>「あれだけの仕事を処理したんだもの、さすがに疲れてるでしょ?」
>くすくすと笑うヘル。
>あれだけの仕事……?
>「何でそんなこと分かるのよ。」
>「何も考えずに来たとでも思ってるの?万全のあなた相手じゃ大変だもの。そうだ、私に勝てたらいいこと教えてあげる。」
>「何よ。」
>「私、今『ディシカント』の一員だから、そのトップ、シリカ=ゲルの弱点教えてあげる。」

 弱点、ですか? でも、リナは弱点なんか聞かなくても、混沌の力で倒せてしまうのでは(笑)


>>ぱかっ
>
>小包の中に入っていたのは、青い粒の結晶体。
>箱半分ほど入っている。
>「あら、それ、Silica Gelね♪」
>「シリカゲル?」
>「一般的な乾燥剤よ♪」
>乾燥剤って…………。
>「んじゃ何?シリカ=ゲルって奴は、乾燥剤の名前なの?!」
>「そうよ♪」
>次会った時、「乾燥剤」って呼んでやろ♪
>「でも、何でこれ………。」
>あたしはSilica Gelの結晶を見る。
>「それが弱点なのよ♪」
>「乾燥剤が?」
>「そう呼ばれるのがよ♪歪みから生まれた存在は基本的に精神攻撃にすっごく弱いのよvv」
> あの時、ゴサンカ=リンって子も「あれ」を聞いて予想以上のダメージ受けてたわね……。

 なーる。こうきましたか(笑)
 まさか弱点になっているとわ(笑)



 ふふふふふvv エル様♪ エル様♪♪

 …………はっ!!
 ただの怪しい奴になってしまふ(汗)

 次はおまけだそうで。
 そっちも楽しみにしてますvv

 では。

 白河綜でした♪



トップに戻る
18372さくさく、お掃除しなさい!(Byエル様)たかこ 2001/11/23 18:20:49
記事番号18368へのコメント

白河綜さんは No.18368「お掃除……! おそうじいぃぃいぃぃぃぃいいぃぃ!!」で書きました。

> こんにちは♪
> アップしにきてみたら、まぁvvv
こんにちは、白河さんvv

> 早速読ませていただいたので感想を♪
>
>>あたし達は今、エルの宮殿にいる。
>>エルの宮殿は意外と古風な感じで、機械類はほとんどない。
>
> 古風! 古風なのですか!!?
> 例えば平安貴族の住まい、神殿造りのような!? それとも大和に大君が君臨していた時の庶民のようなっ!!?(…………殺させるぞ、自分)
いや、そうじゃなくて・・・・・(汗)
できれば和風でなくて洋風を・・・・・・・。

エル:へえええええええ、庶民ですって?あたしがそんなのに住むわけないでしょう?んっんっんっ!待ってなさい、今からそれを分からせてあげるわ。
(大鎌を取り出しどこかへと消える)

ああああ!!緊急注意報!!白河さん!お逃げください!!
エル様が只今そちらに向かいました!!
わたしがお止めすることなど、不可能です!!

>>途中、この宮殿のメイド(?)に会ったので挨拶をし、何やら箒もって掃除していたフィブリゾを思いっきり笑ってやった。
>
> ああ、フィヴ…………(涙)
> 一応かつての腹心、しかも最強だったのに…………所詮、エル様の前ではただのボーヤ…………。
ふっ・・・・・・・。
哀れです・・・・・。

>>あたしはゆっくりと部屋のドアを半分ほど開け、そのままバンッと思いっきり閉じた。
>>「エル、何よこの量…………。」
>>あたしは、エルのほうをジトリと睨む。
>>「千年分よ♪」
>>うそつけ!!
>>あの量は千年どころじゃないわよ!!
>>あたしは覚悟を決めてもう一度ドアを開く。
>>目の前に広がるのは一面の書類の山!!
>>もう山と言うより、目に入るのは書類のみ。
>
> エル様…………ためすぎです(汗)。あんまりためると、そのうち書類が鉄砲水のように、こう……ドドドドドドドドドっ……と。
と、なりかけてます(汗)

>>あの山のような書類、全部で何枚ぐらいあったのだろう……?
>>あれをあたし達は何と三日で片付けた。
>>よく、あれだけの量が三日で片付いたと思う。
>
> お疲れさまでした、皆さん。

リナ:ほんと疲れたわよ。普通の人間ならとっくに混沌に沈んでるわよ。

>>リシファレナ=クライスト=ナイトロード
>>
>>本来ならばエルしか知らないはずのあたしの真実の名。
>
> うおおおおおおおおおっ!!
> かっこいい!! 流石リナの本名♪
ふふふ。そうですか?ふふふ。(←妖しい)

>>ガウリイがいきなりガクンと片膝をつき、しゃがみ込む。
>>「あれだけの仕事を処理したんだもの、さすがに疲れてるでしょ?」
>>くすくすと笑うヘル。
>>あれだけの仕事……?
>>「何でそんなこと分かるのよ。」
>>「何も考えずに来たとでも思ってるの?万全のあなた相手じゃ大変だもの。そうだ、私に勝てたらいいこと教えてあげる。」
>>「何よ。」
>>「私、今『ディシカント』の一員だから、そのトップ、シリカ=ゲルの弱点教えてあげる。」
>
> 弱点、ですか? でも、リナは弱点なんか聞かなくても、混沌の力で倒せてしまうのでは(笑)
倒せてしまいますよ。
ま、でも、なんとなく。

>>>ぱかっ
>>
>>小包の中に入っていたのは、青い粒の結晶体。
>>箱半分ほど入っている。
>>「あら、それ、Silica Gelね♪」
>>「シリカゲル?」
>>「一般的な乾燥剤よ♪」
>>乾燥剤って…………。
>>「んじゃ何?シリカ=ゲルって奴は、乾燥剤の名前なの?!」
>>「そうよ♪」
>>次会った時、「乾燥剤」って呼んでやろ♪
>>「でも、何でこれ………。」
>>あたしはSilica Gelの結晶を見る。
>>「それが弱点なのよ♪」
>>「乾燥剤が?」
>>「そう呼ばれるのがよ♪歪みから生まれた存在は基本的に精神攻撃にすっごく弱いのよvv」
>> あの時、ゴサンカ=リンって子も「あれ」を聞いて予想以上のダメージ受けてたわね……。
>
> なーる。こうきましたか(笑)
> まさか弱点になっているとわ(笑)
最初から考えてた設定なのです♪
普通のまともな攻撃には強いけど、精神的なものはだめなんですねぇ〜。

> ふふふふふvv エル様♪ エル様♪♪
>
> …………はっ!!
> ただの怪しい奴になってしまふ(汗)
>
> 次はおまけだそうで。
> そっちも楽しみにしてますvv
>
> では。
>
> 白河綜でした♪
感想、どうもですvv

ではでは。
たかこ。



>

トップに戻る
18373ぎゃあぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁ!! ごめんなさいぃぃぃ!!!!白河綜 E-mail 2001/11/23 18:42:15
記事番号18372へのコメント

たかこさんは No.18372「さくさく、お掃除しなさい!(Byエル様)」で書きました。

 ふふふ。ノリと勢い(待て)でさらにレスを♪


>> 古風! 古風なのですか!!?
>> 例えば平安貴族の住まい、神殿造りのような!? それとも大和に大君が君臨していた時の庶民のようなっ!!?(…………殺させるぞ、自分)
>いや、そうじゃなくて・・・・・(汗)
>できれば和風でなくて洋風を・・・・・・・。
>
>エル:へえええええええ、庶民ですって?あたしがそんなのに住むわけないでしょう?んっんっんっ!待ってなさい、今からそれを分からせてあげるわ。
>(大鎌を取り出しどこかへと消える)
>
>ああああ!!緊急注意報!!白河さん!お逃げください!!
>エル様が只今そちらに向かいました!!
>わたしがお止めすることなど、不可能です!!


 きゅわわわわわあああぁぁぁぁぁぁあぁぁあ!!(←?)
 もういらっしゃってまがふっ!!?

エル:んっふっふっ。来てやったわよ、このイタチ娘!! 誰が寝殿造りですって? だぁれが庶民の〜〜〜〜っ!!

 え、エル様、落ち着いて!! ほんのジョークです!! ジョーク!!! 本気にしないでくださいよぅ(怯)

エル:…………じゃあ、ジョークじゃなくて、あんたが想像したあたしの宮殿のイメージ。……言ってごらんなさい。

 え、…………そうですねぇ…………。
 洋風…………おっ。(ポンっ、と手を打つ)
 あれなんかどうでしょう。

エル:何?

 ワット・シェントーン。

エル:…………何ソレ。

 えっとですね…………(資料をめくる)
 ラオス初の統一国家ランサン王国の都となった、古都ルアン・プラバンに現存する最古の寺院で…………

エル:…………ラオス…………?

 (聞いていない)至る所に金箔が使われている、豪華絢爛で仏教色の濃い建物ですvvv

エル:っていうか洋風っていったでしょーが!!


  めきょ!!





 ……………………ふう、やっと息の根が止まったわ。




 完。

 (オイオイ、いいのかこれで…………)




トップに戻る
18435乾燥剤〜おまけ〜 たかこ 2001/11/24 17:41:11
記事番号18323へのコメント


 気づかぬうちにツリーが落ちてたらちょっぴしさみしいので、さくっと書き上げました。

 おまけです。
 リナとガウリイとかおさんのスミレちゃんしか出てきません!!

 というわけで、どうぞ。


****************************************



しばらくは仕事の片付けに専念しようと思ってエルの宮殿にいる。
どうやら、あたしの部屋にあっただけではないようなのだ。
本来ならエルが処理するはずの仕事もたまっていてそれを手伝わされてる。(というかやらされてる)
あたしはほんのちょっとだけガウリイに素直になろうと決めた。
決めたのだが………。

「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
「ユニット………。なんで、いるの?」
「だから、リナの恋人見に来たの♪」
「あたしの恋人って誰よ。」
「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
最近……。
千年前が最近なのね。
「ガウリイは恋人なんかじゃないわよ!!」
「でも、エルは時間の問題って言ってたわよ♪」
エ、エル……。
また、面白そうだからとか言って話したんだろうな……。
「ユニットのほうの次元はいいの?管理とか仕事とか。」
「いいの、いいのvvこっちの方が面白そうだし♪」
ユニットはこことは別次元の人(?)で、そこの次元での全ての存在(もの)の母、つまりエルとは同じ存在。

「おー、リナ。何やってるんだ?」
タイミング悪く来るガウリイ。
「あら♪あれが噂のガウリイね。」
ユニットはニコニコ笑いながらガウリイに近づいていく。
見ただけでは、ユニットはかわいらしい女の子。
「はじめまして♪ガウリイ。あたしはユニット=ユニバース、エルの親友よ♪」
「ああ、よろしくな。ユニットさん。」
「ん〜、合格♪」
ガウリイの返事になにやら満足そうなユニット。
「リナ。」
ユニットはあたしを手招きしてるので、よってみると、

とんっ

ガウリイのほうに押され、コケそうになる。
「わっ!」
床と激突する前にガウリイが受け止める。
はふぅ。
「ちょっと、ユニット!」
「じゃあ、後はお二人でごゆっくり♪ガウリイ、さっさとリナをモノにしちゃいなさい!あたしが許すわvv」
言うだけ言って消えていくユニット。
「なあ、リナ。今の人、気配とかエルさんに似てたんだが……。」
相変わらず鋭いな、ガウリイ。

はっ

今更気づいたのだが、あたしはさっきコケそうになったのをガウリイに支えてもらったので、ガウリイにちょうどしがみついているような格好になっていたのだ。
かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
あたしの顔が
真っ赤に染まる。
あたしは慌ててガウリイから離れる。
「リナ?」
あたしがいきなり離れたのでガウリイが不思議そうな顔をする。
だめだ、なんかガウリイの顔まともに見れない。
あたしは下を向いて何も話せなくなる。
「ああ、そうだ、リナ。仕事がまた増えてたぞ。」
「え、ええ?!嘘?!」
思わずあたしは顔を上げガウリイを見る。
ガウリイはそんなあたしを見て、

ポンポン

とあたしの頭を軽くたたく。
「急がなくてもいい、オレはリナがいいと思うまでいつまでも待ってるから。」
「ガウリイ……。」
待ってる…?
あたし、ずっとガウリイを待たせてる。
あたしの気持ちはもう分かってるのに、ずっと、何も言ってない。
あたしは、あたしは………!

「ガウリイ!」
あたしは、仕事に戻ろうとしているガウリイを引き止める。
「ガウリイ、あたし……。」
いざ、言おうとしても言葉が出てこない。
今、言わなきゃダメな気がする。
言わなきゃ………!
「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」
ガウリイの言葉に張りつめていたものがなくなった気がする。
「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
あたしの口から素直な言葉が何の抵抗もなく、出てくる。
言葉に出してしまえば、今まで素直になれなかったことが嘘みたい。
あたしはそのままガウリイにもたれかかった。
今はガウリイのぬくもりを感じていたかったから…………。


**************************************

〜あとがき(?)〜
 
エル:あたしが出てないじゃないの。
姫:あたしは出たわよ♪
エル:ちっ、あとでどつきに行ってこようかしら……。
姫:でも、もっと引っ掻き回したかったわね〜。
エル:意外とあっさりくっついちゃって、ほんと、つまんないわね。
姫:でも、リナの告白シーンとか書いてて「うああああ////こっぱずかしい!!」って叫んでたわよ、あいつ。
エル:ゼルガディスのプロポーズの時もそうだったわよ。でもまだまだよ♪沙良とゼロスのがあるものvv
姫:そうねvvなんか、沙良の覚醒の話も考えてるみたいだし♪
エル:そう言えば、次の話は書き終わって打ち込み終わったら投稿するなんて悠長な事言ってたわね…。
姫:あたしは、もうでれないのかしら?
エル:じゃあ、聞いてみましょうか。召喚!!

パチンッ

(エル様とスミレちゃん(姫)の前に何故か部下Sが現れる)
S:はっ、ここは?!って、エエエエエエ、エル様ぁぁぁ?!!
エル:ちっ。あいついつの間に変わり身なんて覚えたのかしら……。
姫:とにかく、エル。ダメで元々、これに聞いてみましょう♪というわけで、あたしはこの先出ることあるの?
S:わ、私が聞いているのは「予定は未定。未来は誰にも分からない♪」ってことだけでして……(姫の気迫に押され恐る恐る答える)
エル:ふざけてるわね…………。
姫:まったくだわ………。
エル:ってことで、S。あんた変わりにお仕置きvv
姫:そうね♪すっきりしたいしvv
S:ゑ…………?

なにやらすさまじい悲鳴が響き渡る事一万回………。

エル:ちょっと、加減しすぎたかしら?
姫:そうね。
エル:じゃあ、他の部下たちのとこにでも行ってこようかしら、ユニットもくる?
姫:もちろん♪面白そうだもの♪

そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
哀れ部下S。



トップに戻る
18443おまけだ―――♪らん E-mail 2001/11/24 20:02:24
記事番号18435へのコメント

らん:おまけだ―――♪
   わ―――い♪嬉しいな♪

>あたしはほんのちょっとだけガウリイに素直になろうと決めた。
>決めたのだが………。
   
   お♪ついにですか!!わくわく♪
>
>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
>「ユニット………。なんで、いるの?」
>「だから、リナの恋人見に来たの♪」
>「あたしの恋人って誰よ。」
>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>最近……。
>千年前が最近なのね。

エル様:最近よ♪
らん:私はかなり昔のように感じます。
エル様:そうかしら?
らん:・・・

>「ガウリイは恋人なんかじゃないわよ!!」
>「でも、エルは時間の問題って言ってたわよ♪」
>エ、エル……。
>また、面白そうだからとか言って話したんだろうな……。

エル様:そうそう♪
らん:二人を引っ掻き回すつもりですね・・・

>
>「おー、リナ。何やってるんだ?」
>タイミング悪く来るガウリイ。
>「あら♪あれが噂のガウリイね。」
>ユニットはニコニコ笑いながらガウリイに近づいていく。
>見ただけでは、ユニットはかわいらしい女の子。
>「はじめまして♪ガウリイ。あたしはユニット=ユニバース、エルの親友よ♪」
>「ああ、よろしくな。ユニットさん。」
>「ん〜、合格♪」
>ガウリイの返事になにやら満足そうなユニット。

らん:よかったね。ガウリイ合格もらえて♪

>「なあ、リナ。今の人、気配とかエルさんに似てたんだが……。」
>相変わらず鋭いな、ガウリイ。
>
   彼の本能はここまで来ると凄い。

>はっ
>
>今更気づいたのだが、あたしはさっきコケそうになったのをガウリイに支えてもらったので、ガウリイにちょうどしがみついているような格好になっていたのだ。
>かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
>あたしの顔が
>真っ赤に染まる。
>あたしは慌ててガウリイから離れる。
>「リナ?」
>あたしがいきなり離れたのでガウリイが不思議そうな顔をする。
>だめだ、なんかガウリイの顔まともに見れない。
>あたしは下を向いて何も話せなくなる。
>「ああ、そうだ、リナ。仕事がまた増えてたぞ。」
>「え、ええ?!嘘?!」
>思わずあたしは顔を上げガウリイを見る。
>ガウリイはそんなあたしを見て、
>
>ポンポン
>
>とあたしの頭を軽くたたく。
>「急がなくてもいい、オレはリナがいいと思うまでいつまでも待ってるから。」
>「ガウリイ……。」
>待ってる…?
>あたし、ずっとガウリイを待たせてる。
>あたしの気持ちはもう分かってるのに、ずっと、何も言ってない。
>あたしは、あたしは………!
>
>「ガウリイ!」
>あたしは、仕事に戻ろうとしているガウリイを引き止める。
>「ガウリイ、あたし……。」
>いざ、言おうとしても言葉が出てこない。
>今、言わなきゃダメな気がする。
>言わなきゃ………!
>「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」
>ガウリイの言葉に張りつめていたものがなくなった気がする。
>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
>あたしの口から素直な言葉が何の抵抗もなく、出てくる。
>言葉に出してしまえば、今まで素直になれなかったことが嘘みたい。
>あたしはそのままガウリイにもたれかかった。
>今はガウリイのぬくもりを感じていたかったから…………。

らん:ついにリナの告白―――♪ 
   やっと報われましたね♪ガウリイ♪

> 
>エル:あたしが出てないじゃないの。
>姫:あたしは出たわよ♪
>エル:ちっ、あとでどつきに行ってこようかしら……。
>姫:でも、もっと引っ掻き回したかったわね〜。
>エル:意外とあっさりくっついちゃって、ほんと、つまんないわね。
>姫:でも、リナの告白シーンとか書いてて「うああああ////こっぱずかしい!!」って叫んでたわよ、あいつ。

   告白シーン・・・恥ずかしいですからね―――

>エル:ゼルガディスのプロポーズの時もそうだったわよ。でもまだまだよ♪沙良とゼロスのがあるものvv
>姫:そうねvvなんか、沙良の覚醒の話も考えてるみたいだし♪
>エル:そう言えば、次の話は書き終わって打ち込み終わったら投稿するなんて悠長な事言ってたわね…。
>姫:あたしは、もうでれないのかしら?
>エル:じゃあ、聞いてみましょうか。召喚!!
>
>パチンッ
>
>(エル様とスミレちゃん(姫)の前に何故か部下Sが現れる)
>S:はっ、ここは?!って、エエエエエエ、エル様ぁぁぁ?!!
>エル:ちっ。あいついつの間に変わり身なんて覚えたのかしら……。

らん:凄いです!!どうやっておぼえたのですか!!
エル様:・・・ユニット・・・今すぐ行きましょう・・・
姫様:そうね♪

―――二人は消えていく―――

らん:あああああ!!たかこ様早く逃げてください!!
エル様・姫様:あ―――すっきりしたわ♪
らん:たかこ様のところへ行ったのですか?
エル様:あいつ捕まらなかったのよ・・・
姫様:その代わりあたしたち両方の部下達をお仕置きしてきましたけど
らん:そうなんですか・・・   

>エル:ってことで、S。あんた変わりにお仕置きvv
>姫:そうね♪すっきりしたいしvv
>S:ゑ…………?
>
>なにやらすさまじい悲鳴が響き渡る事一万回………。
>
>エル:ちょっと、加減しすぎたかしら?
>姫:そうね。
>エル:じゃあ、他の部下たちのとこにでも行ってこようかしら、ユニットもくる?
>姫:もちろん♪面白そうだもの♪
>
>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>哀れ部下S。

   哀れですね・・・Sさん・・・
エル様・姫様:全然よ♪
らん:そうですか・・・それでは、たかこ様♪
   らんのレスでした。


トップに戻る
18508うひゃああああ!!たかこ 2001/11/26 11:54:28
記事番号18443へのコメント

らんさんは No.18443「おまけだ―――♪」で書きました。

こんにちは、らんさん。
>らん:おまけだ―――♪
>   わ―――い♪嬉しいな♪
ふふふ。おまけです。

>>あたしはほんのちょっとだけガウリイに素直になろうと決めた。
>>決めたのだが………。
>   
>   お♪ついにですか!!わくわく♪
ついにです!!

>>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
>>「ユニット………。なんで、いるの?」
>>「だから、リナの恋人見に来たの♪」
>>「あたしの恋人って誰よ。」
>>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>>最近……。
>>千年前が最近なのね。
>
>エル様:最近よ♪
>らん:私はかなり昔のように感じます。
>エル様:そうかしら?
>らん:・・・
わたしにも遥かむかしのことのようにように感じられます。

>>「ガウリイは恋人なんかじゃないわよ!!」
>>「でも、エルは時間の問題って言ってたわよ♪」
>>エ、エル……。
>>また、面白そうだからとか言って話したんだろうな……。
>
>エル様:そうそう♪
>らん:二人を引っ掻き回すつもりですね・・・
まあ、エル様ですから・・・・・・(汗)

>>「おー、リナ。何やってるんだ?」
>>タイミング悪く来るガウリイ。
>>「あら♪あれが噂のガウリイね。」
>>ユニットはニコニコ笑いながらガウリイに近づいていく。
>>見ただけでは、ユニットはかわいらしい女の子。
>>「はじめまして♪ガウリイ。あたしはユニット=ユニバース、エルの親友よ♪」
>>「ああ、よろしくな。ユニットさん。」
>>「ん〜、合格♪」
>>ガウリイの返事になにやら満足そうなユニット。
>
>らん:よかったね。ガウリイ合格もらえて♪
ほんとに、よかったですな。

>>「なあ、リナ。今の人、気配とかエルさんに似てたんだが……。」
>>相変わらず鋭いな、ガウリイ。
>>
>   彼の本能はここまで来ると凄い。
すごすぎです!(笑)

>>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
>>あたしの口から素直な言葉が何の抵抗もなく、出てくる。
>>言葉に出してしまえば、今まで素直になれなかったことが嘘みたい。
>>あたしはそのままガウリイにもたれかかった。
>>今はガウリイのぬくもりを感じていたかったから…………。
>
>らん:ついにリナの告白―――♪ 
>   やっと報われましたね♪ガウリイ♪
告白です!!
リナはなかなか素直にならんから・・・・・・・。
 
>>エル:あたしが出てないじゃないの。
>>姫:あたしは出たわよ♪
>>エル:ちっ、あとでどつきに行ってこようかしら……。
>>姫:でも、もっと引っ掻き回したかったわね〜。
>>エル:意外とあっさりくっついちゃって、ほんと、つまんないわね。
>>姫:でも、リナの告白シーンとか書いてて「うああああ////こっぱずかしい!!」って叫んでたわよ、あいつ。
>
>   告白シーン・・・恥ずかしいですからね―――
ははは、もう、そういうとこでつまってしまうのです・・・・・・・。

>>エル:ゼルガディスのプロポーズの時もそうだったわよ。でもまだまだよ♪沙良とゼロスのがあるものvv
>>姫:そうねvvなんか、沙良の覚醒の話も考えてるみたいだし♪
>>エル:そう言えば、次の話は書き終わって打ち込み終わったら投稿するなんて悠長な事言ってたわね…。
>>姫:あたしは、もうでれないのかしら?
>>エル:じゃあ、聞いてみましょうか。召喚!!
>>
>>パチンッ
>>
>>(エル様とスミレちゃん(姫)の前に何故か部下Sが現れる)
>>S:はっ、ここは?!って、エエエエエエ、エル様ぁぁぁ?!!
>>エル:ちっ。あいついつの間に変わり身なんて覚えたのかしら……。
>
>らん:凄いです!!どうやっておぼえたのですか!!
秘密ですv

>エル様:・・・ユニット・・・今すぐ行きましょう・・・
>姫様:そうね♪
>
>―――二人は消えていく―――
>
>らん:あああああ!!たかこ様早く逃げてください!!
>エル様・姫様:あ―――すっきりしたわ♪
>らん:たかこ様のところへ行ったのですか?
>エル様:あいつ捕まらなかったのよ・・・
ふふふ。「エル様が来たよセンサー」を身に付けてあるのですvv
エル様が来たら警報が鳴るのでうまく逃げられるのですよ♪

>姫様:その代わりあたしたち両方の部下達をお仕置きしてきましたけど
>らん:そうなんですか・・・   
>
>>エル:ってことで、S。あんた変わりにお仕置きvv
>>姫:そうね♪すっきりしたいしvv
>>S:ゑ…………?
>>
>>なにやらすさまじい悲鳴が響き渡る事一万回………。
>>
>>エル:ちょっと、加減しすぎたかしら?
>>姫:そうね。
>>エル:じゃあ、他の部下たちのとこにでも行ってこようかしら、ユニットもくる?
>>姫:もちろん♪面白そうだもの♪
>>
>>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>>哀れ部下S。
>
>   哀れですね・・・Sさん・・・
>エル様・姫様:全然よ♪
>らん:そうですか・・・それでは、たかこ様♪
>   らんのレスでした。
ありがとうございます!!
現在、次回身代わりになる人物をリストアップしているのですvv
ふふふ。
ではでは。
たかこ。


トップに戻る
18453Re:ありがとうぅぅ!!(笑)かお E-mail 2001/11/24 22:27:56
記事番号18435へのコメント

こんにちわ♪わーい、ありがとうございますぅ♪
わーい、わーい、スミレちゃんが出てるぅ♪
というわけで、感想を(笑)
>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
わーい♪ありがとう♪ふふふふ♪
>「ユニット………。なんで、いるの?」
>「だから、リナの恋人見に来たの♪」
スミレらしい(笑)
>「あたしの恋人って誰よ。」
>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>最近……。
>千年前が最近なのね。
まあ、百五十億兆年まえすら、最近といってるし(汗)
>「ユニットのほうの次元はいいの?管理とか仕事とか。」
>「いいの、いいのvvこっちの方が面白そうだし♪」
・・・完全に性格・・みきってますね(笑)
>「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」
>ガウリイの言葉に張りつめていたものがなくなった気がする。
>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
>あたしの口から素直な言葉が何の抵抗もなく、出てくる。
>言葉に出してしまえば、今まで素直になれなかったことが嘘みたい。
きゃああ♪リナの告白だぁ♪きゃあ♪(舞い上がり中・爆!)
>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>哀れ部下S。
S、儀愁傷さまです(笑)
でも、Sがスミレを知ってるとは(笑)
まあ、彼女の性格からして、エル様と一緒に遊んでたんだろーなー・・(笑)
(んな人物の小説かいてるなよ・笑・自分・爆!)
ふふふふ♪楽しかったですぅ♪
ありがとうございますぅ♪無理いって出していただいて♪
ふふふふ♪
それでは♪
byかお

トップに戻る
18509ほええええええ。たかこ 2001/11/26 12:00:28
記事番号18453へのコメント

かおさんは No.18453「Re:ありがとうぅぅ!!(笑)」で書きました。

>こんにちわ♪わーい、ありがとうございますぅ♪
こんにちは、かおさん。

>わーい、わーい、スミレちゃんが出てるぅ♪
>というわけで、感想を(笑)
>>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
>わーい♪ありがとう♪ふふふふ♪
いえいえvv
なんとなく、ここで出てこれば違和感ないし(笑)

>>「ユニット………。なんで、いるの?」
>>「だから、リナの恋人見に来たの♪」
>スミレらしい(笑)
>>「あたしの恋人って誰よ。」
>>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>>最近……。
>>千年前が最近なのね。
>まあ、百五十億兆年まえすら、最近といってるし(汗)
時間感覚が普通じゃないんですよね・・・・・。

>>「ユニットのほうの次元はいいの?管理とか仕事とか。」
>>「いいの、いいのvvこっちの方が面白そうだし♪」
>・・・完全に性格・・みきってますね(笑)
ふふふ。そうですか?

>>「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」
>>ガウリイの言葉に張りつめていたものがなくなった気がする。
>>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
>>あたしの口から素直な言葉が何の抵抗もなく、出てくる。
>>言葉に出してしまえば、今まで素直になれなかったことが嘘みたい。
>きゃああ♪リナの告白だぁ♪きゃあ♪(舞い上がり中・爆!)
告白ですvv

>>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>>哀れ部下S。
>S、儀愁傷さまです(笑)
>でも、Sがスミレを知ってるとは(笑)
どういう存在かは知らないのですが、よくエル様と一緒にいるので、只者ではないと思っているのですよ(笑)

>まあ、彼女の性格からして、エル様と一緒に遊んでたんだろーなー・・(笑)
>(んな人物の小説かいてるなよ・笑・自分・爆!)
>ふふふふ♪楽しかったですぅ♪
>ありがとうございますぅ♪無理いって出していただいて♪
>ふふふふ♪
>それでは♪
>byかお
ふふふ。どうもです!

ではでは。
たかこ。


トップに戻る
18464だってSだしv白河綜 E-mail 2001/11/24 23:14:38
記事番号18435へのコメント

たかこさんは No.18435「乾燥剤〜おまけ〜 」で書きました。


 うお!!?
 もうおまけが出てる……!!(驚)
 お早いです!! 早速いくです!!」

>しばらくは仕事の片付けに専念しようと思ってエルの宮殿にいる。
>どうやら、あたしの部屋にあっただけではないようなのだ。

 うそ…………(絶句)


>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。

 はにゃんv 可愛らしいですvv


>「あたしの恋人って誰よ。」
>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>最近……。
>千年前が最近なのね。

 偉大なる御方の時間感覚は、わからない…………(汗)


>「リナ。」
>ユニットはあたしを手招きしてるので、よってみると、
>
>とんっ
>
>ガウリイのほうに押され、コケそうになる。
>「わっ!」
>床と激突する前にガウリイが受け止める。
>はふぅ。

 うおっ!!?


>今更気づいたのだが、あたしはさっきコケそうになったのをガウリイに支えてもらったので、ガウリイにちょうどしがみついているような格好になっていたのだ。
>かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
>あたしの顔が
>真っ赤に染まる。

 うわあぁぁぁあぁ(//////////////)


>「急がなくてもいい、オレはリナがいいと思うまでいつまでも待ってるから。」
>「ガウリイ……。」

>「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」

 うわ、腐っても(失礼な)男、ガウリイ!!


>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」

 きゃあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
 つひに!!(噛んでます)
 つ・い・に!!
 おめでとうございますvvv


>S:はっ、ここは?!って、エエエエエエ、エル様ぁぁぁ?!!
>エル:ちっ。あいついつの間に変わり身なんて覚えたのかしら……。

 おおっ! さすがたかこさん!!
 …………私も修得しようかなぁ…………


>エル:ってことで、S。あんた変わりにお仕置きvv
>姫:そうね♪すっきりしたいしvv
>S:ゑ…………?
>
>なにやらすさまじい悲鳴が響き渡る事一万回………。

 まぁ、一応魔王ですし(笑)
 なんとかなってるんでしょう、きっと!(笑)


>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>哀れ部下S。

 まぁ、Sだしね(笑)

 はにゃあ、おもしろかったです。
 こんなに食べて(?)しまって……これだから夜食は止められない!(謎)

 次回作も楽しみにしてます。

 白河綜でした♪



トップに戻る
18510とうっ!!(←?)たかこ 2001/11/26 12:11:17
記事番号18464へのコメント

白河綜さんは No.18464「だってSだしv」で書きました。

こんにちは、白河さん。
> うお!!?
> もうおまけが出てる……!!(驚)
> お早いです!! 早速いくです!!」
んなことないです。
この後、沙良の覚醒と覚悟〜婚約編〜投稿したら、かなりペースダウンします!

>>しばらくは仕事の片付けに専念しようと思ってエルの宮殿にいる。
>>どうやら、あたしの部屋にあっただけではないようなのだ。
> うそ…………(絶句)
ほんとですv

>>「リナ♪久しぶり♪エルに恋人できたって聞いたから見に来たわよ♪」
>>黒く長い髪をポニーテールにして、真っ赤なフリフリのリボンでしばってる10歳くらいの女の子。
>
> はにゃんv 可愛らしいですvv
>
>>「あたしの恋人って誰よ。」
>>「ほら、最近リナのこと追いまわしてた神と魔王の合成した……ガウリイ=ガブリエフだっけ♪」
>>最近……。
>>千年前が最近なのね。
>
> 偉大なる御方の時間感覚は、わからない…………(汗)
はい、わかりません(汗)

>>「リナ。」
>>ユニットはあたしを手招きしてるので、よってみると、
>>
>>とんっ
>>
>>ガウリイのほうに押され、コケそうになる。
>>「わっ!」
>>床と激突する前にガウリイが受け止める。
>>はふぅ。
>
> うおっ!!?
をおう?!(←?)

>>今更気づいたのだが、あたしはさっきコケそうになったのをガウリイに支えてもらったので、ガウリイにちょうどしがみついているような格好になっていたのだ。
>>かぁぁぁぁぁぁぁぁ!
>>あたしの顔が
>>真っ赤に染まる。
>
> うわあぁぁぁあぁ(//////////////)
どええええええええええ(←?)

>>「急がなくてもいい、オレはリナがいいと思うまでいつまでも待ってるから。」
>>「ガウリイ……。」
>
>>「リナ。オレは、リナのことが好きだ。ずっと大切にしていきたいと思ってる。オレの全てをかけて。」
>
> うわ、腐っても(失礼な)男、ガウリイ!!
よくそんなセリフを照れもせずにいえるよな・・・・・・・。
(かいててめちゃくちゃ恥ずかしかった奴)
>>「あたしも、ガウリイのこと好きだよ。」
>
> きゃあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
> つひに!!(噛んでます)
> つ・い・に!!
> おめでとうございますvvv
やっと、報われました!!
ガウリイ!!
長かった!!長かっただろうねぇ〜。

>>S:はっ、ここは?!って、エエエエエエ、エル様ぁぁぁ?!!
>>エル:ちっ。あいついつの間に変わり身なんて覚えたのかしら……。
>
> おおっ! さすがたかこさん!!
> …………私も修得しようかなぁ…………
コツをつかめば簡単ですvv

>>エル:ってことで、S。あんた変わりにお仕置きvv
>>姫:そうね♪すっきりしたいしvv
>>S:ゑ…………?
>>
>>なにやらすさまじい悲鳴が響き渡る事一万回………。
>
> まぁ、一応魔王ですし(笑)
> なんとかなってるんでしょう、きっと!(笑)
たぶん・・・・・・・・(汗)

>>そして、ただ紅いものをだくだくと流しながら倒れているSが横たわっている。
>>哀れ部下S。
>
> まぁ、Sだしね(笑)
まあ、ね。

> はにゃあ、おもしろかったです。
> こんなに食べて(?)しまって……これだから夜食は止められない!(謎)
わかる!!その気持ち分かります!!

> 次回作も楽しみにしてます。
>
> 白河綜でした♪
ありがとうございますvv
ふふふ。

ではでは。
たかこ。


トップに戻る
18514裏切り、覚醒、そして結末・・・たかこ 2001/11/26 17:56:30
記事番号18323へのコメント


こんにちは。
ツリー落ちそうなのに投稿!!(おい)
一応番外編だな。
サブタイトルとしては、沙良の覚醒・結局敵キャラではなかったシルファさん・・・・・・。

すみませええええええええええん!!ねじばな会長〜!!
ごぉぉぉぉめぇぇぇぇんんんんんなぁぁぁぁさぁぁぁぁいぃぃぃぃぃ!!

先に謝っときます(汗)


*****************************************



囲まれてしまった自分
四面楚歌
逃げ場はなかった

「すみません。」

悲しげに揺れる紫色の瞳
この状況に追い込んだのはあなたなのに
謝るくらいなら最初からしなければいいじゃない

私を滅ぼすための力が私を捕らえる

「あなたを愛してます。」

信じられないよ、そんな言葉

お母様、もし私に再び生を与えられるなら、あのヒトのいない世界へ
裏切られる事は何よりつらいから
自分があのヒトにとって一番ではないと思い知らされるから

私はもう二度とあれと同じ思いをしたくないの



また、一つの世界が滅びゆく。
魔が勝利したために。

ふぅ

あたしは思わずため息をこぼす。
「どうしたの?エル。」
仕事の処理に追われているリナがあたしに聞いてくる。
「あの世界が還ってきたわ。」
リナは眉をひそめながらもあたしの言いたい事が分かったらしく、
「レシフェラの……?まさか、あいつ、本当にやったの?!」
怒りを含む声で言った。

深海の竜神レシフェラ
リナにとっては妹のような存在だった子。
暗き深海エクアドルと対をなす神。
そして、エクアドルとは恋人同士だった。

「あいつ、あの子を傷つけるの分かっててやったのね…………。」
神族は二人の仲を認めた。
でも、魔族は決して認めなかった。
エクアドルは滅びる事で、混沌でレシフェラと共になる事を選んだ。
「何が『共に滅びる事が僕の愛し方です』よ。押し付けの愛であの子を傷つけて苦しませて………。」
苦々しい口調で言うリナ。

エクアドル、あなたは魔の全てを分かっていない
もう一度魔族となってもらうわ
滅びを求めるもの、それが魔族
けれどそれが全てではない
今、あなたがあの子の側に行っても同じことの繰り返しになる
魔を理解し、神を理解し、あの子にふさわしくなりなさい

レシフェラ、あなたの願いを叶えましょう
別の世界で傷ついた心を癒しなさい
再び彼と会うために

そして再び会う、エクアドルとレシフェラ
ゼロスと沙良として


「沙良?」
あたしはぼーっとしている沙良の顔を覗き込む。
「あ、エルちゃん。…なんでもないよ。」
「最近、ぼーっとしてることが多いわよ。ゼロスと何かあったの?」
あたしの言葉に俯く沙良。
「……夢。嫌な夢ばかり見るの。」
「裏切られる?」
「エルちゃん?!何で知って……!」
過去を夢見る沙良。
「沙良、夢や過去の悲しみに囚われないで。」
「過去……?」
「あたしが言えるのはそれだけね♪」
考え込む沙良をそのままにし、あたしはその場を離れた。
心の中は自分の問題よ、沙良。

「エル、あの子どう?」
「あら、心配なの?リナ。」
「まぁ、前世(むかし)のあの子のことを思えばね。」
リナはリナなりに沙良の事を心配してる。
「ちょっとからかえない状況ね。」
「…エル。からかうって………。」
「で、リナの方はどうなのよ♪」
「え……………?」
ほんのり顔を赤く染めるリナ。
それなりにうまくいってるのね♪
そろそろ、引っ掻き回してもいいかしら♪
ふふふvv楽しみねvv


毎晩繰り返される嫌な夢。

『すみません。』
謝らないで。
謝るくらいなら最初からしないで。

「もう、やだ!!」
夢のことを振り切るように沙良は叫んだ。
「沙良?!」
沙良はゼロスの声にハッと我に返る。
ゼロスのその紫の瞳が、夢の瞳と重なる。
「沙良……?」
びくりっ
沙良はもう一度呼ばれた声に怯えてしまう。
夢と現実が重なる。
夢は昔あったこと。
(私は、レシフェラ……深海の竜神。そして、ゼロスはエクアドル……私を裏切って…。)
「…嫌い。嫌い嫌い!!ゼロスなんか大嫌いっ!!」
沙良は自分の気持ちを全てぶつけるように叫んでゼロスの前から走り去る。
ゼロスは追いかけようとしてやめた。
沙良を止めようとした手を握り締める。
覚醒した沙良がゼロスに対してしたことは拒絶。
思った以上にあの子の傷は深い。


沙良は泣きはらした目をして一人でぽつんと座っていた。
その沙良に近づく気配がある。
沙良は気づいていない。

「あなたがゼロスの恋人?」

背後からの声に沙良は振り向く。
「え?誰?」
沙良にとっては初めて会うがそこに立っていたのは銀色の長い髪の女性、シルファだった。
「も一度聞くわ。あなたがゼロスの恋人?」
「…ちが…違うもん……私……。」
沙良はぽろぽろと涙をこぼす。
いきなり泣き出した沙良にシルファは慌てる。
「え?ちょっと……。」
「ゼロスなんか、嫌いだもん………。」
「…と、とにかく、落ちついて……。」 
何とか沙良を泣き止ませようとするシルファ。
結局、シルファは沙良みたいな子に対しては敵として接する事はできないのよね。
しかも、事情聞いてるし。
シルファもリナと同じでこの子にはきっとあまくなっちゃうのね…。

「あの糸目生ゴミ神官、そんな事したの?!」
一通りの事情を聞いてシルファの発した一言目がこれだった。
コクリと頷く沙良。
「ゴキブリ神官は、私が沙良の分まで痛い目見せてあげるから♪」
ね?といって、にこりと沙良に笑顔を向ける。
「シルファさんは、リナおねーさん達の敵じゃないの?」
不思議だというように沙良は聞いてくる。
確かにシルファは最初、反逆者のような口ぶりだったけどね。
「え、まあ……、厳密には違う、かな?…ま、いいじゃない、細かい事は…。」
何とも、曖昧に答える。
詳しく説明したら余計混乱するだろうしね♪

がさっ

「噂をすれば…来たわよ、ゼロス。」
シルファは沙良の耳元に囁く。
沙良が心配で沙良の事を探しに来たゼロス。
シルファがいることに気づき、
「沙良、危ないです。こっちへ…。」
慌てて言うが、沙良は首を横に振る。
シルファが沙良の前に出る。
「彼女を渡してほしかったら、私を倒してみなさい、ゼロス。」
不敵な笑みを浮かべ槍を取り出し構えるシルファ。
「どうしたの?ゼロス。はやくかかってきなさい。それとも私が怖い?」
フッと意地の悪い笑みを浮かべる。
「いえ、いきます。」
以前と違い最初から真剣な表情のゼロス。

「すごい。」
二人の戦いを離れた所から沙良は見ている。
「でも、やっぱりゼロスが圧されているわね♪」
「エルちゃん?!……あ、じゃない…エルちゃんお母様だったんだね。」
沙良の前世のレシフェラはあたしのことそう呼んでたわね。

あたしは、15−6歳の少女の姿から、本来の姿に変わる。

「それにしても嬉々として攻撃してるわね、シルファ。」
「お母様はシルファさんのこと知ってるの?」
覚醒してもあたしへの対応が変わらないのね、この子は。
呼び方は変わってるけど。
ま♪それがこの子のいいところね♪
「シルファはね、ちょっと別の所から来た子でね……。」
詳しい説明はやめときましょう。
「ゼロス、大丈夫かなぁ………。」
沙良がポツリと言う。
「あら、沙良。ゼロスなんか大嫌いって言ってなかった?」
「あ、あれはっ……!!違うよ…、本当は嫌いなんかじゃない。」
顔を赤くしながら沙良は言う。
あたしはクスリと笑い、二人(?)を止めるためにシルファに声を掛ける。
「シルファ、その辺にしといたら?」
シルファはゼロスを槍ではらい
「まだ、足りないわよ。」
再び構えなおす。
「でないと、強制送還しちゃうわよ♪シルファ♪」
「ええ?!ちょっと、冗談でしょ?!」
「本気vvそんなにゼロスいじめたいなら向こうですればいいじゃないの♪」
「それができないから、こっちに来てるのにぃぃぃぃぃ!!」
「でも、このゼロスじゃ、シルファ相手だと滅びちゃうだろうしvvそしたら沙良が悲しむわ。」
「ふーん。そう。ならやめとくわ。」
あっさりと、引き下がる。
「というわけで、強制送還♪」
「ええ?!ちょっと待って!まだ全然暴れ足りないのにぃぃぃぃ………!!」
あたしが力を振るうと同時に消えるシルファ。
どこに強制送還されたかは聞かないお約束vv
呆気に取られてるゼロスと沙良。

「二人ともちゃんと話し合いなさい。沙良だって覚醒したからってゼロスへの気持ちが変わった訳じゃないでしょう?」
頷く沙良。
それを見てほっとするゼロス。
「それから、ゼロス。また沙良を傷つけるような事があればあたしとリナが黙ってないわよ。」
「分かってます。」
あたしがここまでお膳立てしてやったんだからちゃんとまとまりなさいよね♪
そのあとで存分にからかってあげるから♪



******************************************


たかこ(以下た):久しぶりのあとがき(?)!!ふふふ。
エル:よくもまあ、今まで逃げ隠れしてたわねぇ〜(怒)
た:お、おちついて下さい!!エル様!!とりあえず、その手にされたものをしまってください!!言わねばならんことがあるので!!
エル:ちっ、仕方ないわね・・・・・・・。
た:ほっ・・・・・・・・・。
エル:後で、今までの分きっちりお仕置きするから。
た:・・・・・・・・・(汗)
  では、気を取り直して!!
  今回出てきたシルファさんについて。
  わたし個人シルファさん結構好きなんで敵キャラにできなかったんです〜!!
エル:本文でなんか説明が中途半端よね。
た:実はシルファさんはねじばなさんのとこからエル様が連れてきたという設定なのです。すみません!!なじばな会長!勝手に!!
エル:シルファがゼロスいじめたいっていうからね・・・・・・・。
   もちろん、シルファの力の制限はしたけどね。
た:まあ、ここまで読んでくれた方は、ねじばな会長の「わかりやすい」シリーズ読んでると思うので、大丈夫かと・・・・・・・・・。
エル:で、次の話は?(いきなり話が変わる)
た:覚悟〜婚約編〜ですね。でその次が・・・・・・・・・・・・・。
エル:なによ、その沈黙は。
た:ちょっと、その次のはエル様あんまでてこないかも・・・・・・・・・・・なんて・・・・・・・・。
エル:なんですって!!
た:はっ!!身の危険を感じますのでさらば!!変わり身!!

どろんっ

(たかこの変わりに部下Dが現れる)
D:な、なぜ私はここに?!ってエル様ぁぁぁぁl?!
エル:(無言で大鎌を振りかざす)

ざしゅ、ざしゅっ
D:どああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・!!

エル:足りないわ・・・・・・。

ビービー!!
緊急警報発令!!緊急警報発令!!
これを読んでいるそこの貴方!!
危険です!今すぐ避難してください!!
運が悪ければ、エル様がそちらにヤツ当たりしに行くかも知れません!!

エル:ふふふふ・・・・・・・・・


 



   

トップに戻る
18529落ちるでしょうか、感想をば(笑)かお E-mail 2001/11/27 02:03:30
記事番号18514へのコメント

こんにちわ♪たかこさん♪
うふふふ♪覚悟の続きが出てるぅ♪というわけで、感想をば♪
>悲しげに揺れる紫色の瞳
>この状況に追い込んだのはあなたなのに
>謝るくらいなら最初からしなければいいじゃない
>
>私を滅ぼすための力が私を捕らえる
>
>「あなたを愛してます。」
>
>信じられないよ、そんな言葉
・・なんていう、愛しかた・・(涙)ゼロスぅ(怒り)
>エクアドル、あなたは魔の全てを分かっていない
>もう一度魔族となってもらうわ
>滅びを求めるもの、それが魔族
>けれどそれが全てではない
>今、あなたがあの子の側に行っても同じことの繰り返しになる
>魔を理解し、神を理解し、あの子にふさわしくなりなさい
>レシフェラ、あなたの願いを叶えましょう
>別の世界で傷ついた心を癒しなさい
>再び彼と会うために

おお!?エル様ぁ!?なんて、慈悲ぶかい(はあと)さすがです♪
>「でないと、強制送還しちゃうわよ♪シルファ♪」
>「ええ?!ちょっと、冗談でしょ?!」
>「本気vvそんなにゼロスいじめたいなら向こうですればいいじゃないの♪」
>「それができないから、こっちに来てるのにぃぃぃぃぃ!!」
>「でも、このゼロスじゃ、シルファ相手だと滅びちゃうだろうしvvそしたら沙良が悲しむわ。」
>「ふーん。そう。ならやめとくわ。」
ってことは、シルファ(はあと)
私もシルファ、好きですぅ♪
>「二人ともちゃんと話し合いなさい。沙良だって覚醒したからってゼロスへの気持ちが変わった訳じゃないでしょう?」
>頷く沙良。
>それを見てほっとするゼロス。
>「それから、ゼロス。また沙良を傷つけるような事があればあたしとリナが黙ってないわよ。」
>「分かってます。」
きゃあ♪ゼロスの告白だぁ♪←こら(笑)
>あたしがここまでお膳立てしてやったんだからちゃんとまとまりなさいよね♪
>そのあとで存分にからかってあげるから♪
そうそう、ゼロス、さっさとものにしちゃいなさいな(はあと)←だから待て(汗)
>エル:で、次の話は?(いきなり話が変わる)
>た:覚悟〜婚約編〜ですね。でその次が・・・・・・・・・・・・・。
うふふふ♪楽しみですぅ♪
>運が悪ければ、エル様がそちらにヤツ当たりしに行くかも知れません!!
・・・すでにこちらにこられて。
んでもって、恐ろしいことに、すみれちゃんと結託して、どこかにいきましたのですぅ(涙)
・・・たかこさんのとこに戻られないことを祈っておきます・・。
ではでは、短いですが、感想になってない、感想まで、
byかお
>

inserted by FC2 system