◆−Cheers!11【掛け値無し ホンキの想い 今だけは(前編)】−みてい (2001/11/18 16:46:58) No.18193
 ┗あぁぁぁぁっっ!!腰巾着Aのくせにっ!!−ブラッド (2001/11/22 03:16:19) No.18321
  ┗実はですね…−みてい (2001/11/23 01:53:38) NEW No.18343


トップに戻る
18193Cheers!11【掛け値無し ホンキの想い 今だけは(前編)】みてい 2001/11/18 16:46:58


こんにちは、みていです。
ツリーが下に残ってますが、位置が微妙なので新規投稿します。

第11話です。
………いや、細かいことは後書きに回します。

ではでは、おつきあいくださいませ。
*********************************************************************

 ――― いろいろないろだぁ。
 ――― 全部同じ種類なのよ。トルマリンって言ってね。
 ――― 母ちゃんのいっちばんすきなのってなに?
 ――― そうねぇ、このオレンジ色のなんて好きよ。
 ――― どうして?
 ――― どうしてかしらねぇ。

**********************

 待ち人来たる!
 しかしそのランディさんとともに郊外の屋敷の離れで見たのは、二度と顔付き合わせたくない相手だった。



【掛け値無し ホンキの想い 今だけは(前編)】



「お久しぶりですね、クァール殿」

 ランディさんが声をかける。
 彼の、そしてあたしたちの前にいるのは、あるできごとの元凶とも言うべき男。
 名前はガウリイから聞いていたが、あたしは一貫してこう呼びならしていた。
 ―――『腰巾着A』と。

「幽霊ではありませんよ。残念ながら」
「…そのようだの」
「予測していれば、いかな私とて対処のしようはあります。
 どうでしょう。
 このまま荷物をまとめ、行方をくらませるというのは」

 無様に腰を抜かしたことなど忘れ、悠然とイスに座ってみせる腰巾着A。
 ランディさんの提案というか脅しに全然動じる様子が無い。
「これはこれは奇妙なことを。
 誉れ高き一族の長がこのおいぼれに何を言われるのか。こうしてやっと安住の地を見つけたというに」
 ――― さらに、挑発。

「村を追われたこのおいぼれがいると何かと都合が悪いようですな。
 …いけませんな。『弱み』を握られるようでは」

 ガウリイが一歩出る。
 ひらひらっと手を振り、明らかにあたしたちをコケにして楽しんでいる姿からは余裕すら感じられる。
 こいつは、ガウリイにしたように、今度はランディさんにも脅しをかけるってのっ!!

「さて、どうしようかの。
 まずは一族に復帰させてもらうとするか。
 『有名』だからのぉ…」
「きさまっ!!」

「…下がれ、ガウリイ」

 ぐんっとガウリイの殺気があふれた瞬間、袖が鳴る勢いで真横に突き出された両腕がそれを制した。

「ほう?」

 キツネ目を細めにっそり笑う腰巾着A。
 ガウリイは、そしてあたしやゼルも思わず一歩下がった。

「どうしてそこまで一族の名ってやつにこだわんのよ。
 おエライ看板が無くちゃ生きてけないわけ?
 なっさけないわね」
「ほっほっ。
 何とでも吠えるがよいわ。
 そう言うがランディとて名を護るためにこうしてわしに会いにきておるし、しかもお前はこれから地位を得ようとするゼルガディスの応援をしておる。
 …片腹痛いのう?」

 ――― こ、こいつーーーーーッ!!
 あたしがさらに何か言ってやろうと前に出ようとしたとき。
 ガウリイがあたしの腕を引いた。
 あたしはガウリイの顔を見、それからランディさんの背を見た。
 ランディさんの左腕が今度はすぅっと音も無く上げられる。
 金茶の髪の影からほんのわずか、表情が見えた。

「その虚栄心、野心、命無くば飾りにもならぬことにそろそろ気づかれてはどうですか」

 言葉は紡がれた直後、やつの首の周りを一周するように光が弧を描いた…ように見えた。

「安心して下さい。
 『言おう』とせぬ限り、輪が縮まることはありません。
 この場に留まり、クラヴロートル殿とお会いしたとき、それが叶うかどうか甚だ疑問は残りますが」
「戯言を…っ!」
「そう思われるならば試してみるがいい!
 ………………………身を持って確認出来るだけですから」

 ――― その直後。
 あたしたちを押しのけるように新月の闇に走り去っていくやつの姿を誰一人して視界に入れることはしなかった。

*******************

 なーんかさ。
 いろいろ考えちゃうなぁ。
 何だろう、うまく言えないけど。

「何考えてるんですか?リナさん」
「いろいろよ」
「じゃあ一緒に考えましょ☆
 一人より二人ですよっ」
「もっと増やしてみますか?…こっそり、ですが」
「シャルレさんっもういいんですかっ!?」
「何がですか?」
「だってそのランもがっ!」
 あたしは慌ててアメリアの口を塞ぐと彼女だけに聞こえるような声量で言い聞かせる。
「あんたねぇっ、そんなこと言ったら覗きに行ったことバレちゃうでしょっ」
 ――― 実はランディさんは気づいていた。
 城へ戻ってきて、一通り挨拶したあと彼は彼の妻と少しだけ時間が欲しいと言った。
 で、あたしたちは廊下に出て二人っきりにしてあげたんだけど。
 ………つい、ほんのちょっとドアを開けて覗き込むと。
 ……出歯亀に気づいたランディさんはシャルレさんを静かに抱きしめたまま回した手でぴっと親指を立て、ドアを指した。
 …で、あたしたちは再びドアを閉め、それぞれ解散してあたしはアメリアとともに彼女の部屋へ来たんだけど。
「ランディさん、フィルさんのとこ?」
「ええ」
「それで、さっきの『こっそり増やす』ってどういうことですか?
 あっ、もしかして引っこ抜くとぞろぞろついて来る苗植えるんですかっ?」

「どうぞ」

 アメリアの何ともつかないコメントは見事なまでに無視され、シャルレさんは一枚のレグルス板を机の上に置いた。
 送受信が一枚でできるものもあるけど、これは受信専門の品のようだ。
 操作をすると、聞き慣れた二人の声が聞こえてくる。

<俺は、もしかすると思い違いをしていたのかもしれん>
<…どういうことだ?>

「いけませんシャルレさんっ!
 これって盗み聞きじゃないですかっ!」
「なら片付けます。
 こちらの操作をしなければあっちもただの丸い板ですから」
「あああああああああっ待ってくださいっ」
「どうするんです?」
 手を伸ばしてもぎりぎり届かない距離でシャルレさんはレグルス板を掲げる。

「………正義の情報収集です」

<アメリアの隣に立つこと。
 それが第一。
 俺はそう考えてここまできたし、間違っていたとは決して思わん>
<じゃあ何が違うんだ?>
<……俺が結婚を申し込んだ相手は、アメリア個人じゃなく、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンだってことだ>
<おいっ!>
<誤解するな。
 一人の女としてのアメリアも、第二王位継承者としてのアメリア王女も、アメリアはアメリアだ。
 切り離せないし、どっちを優先ってことでもなかったってことだ>
<……よぉわからん>

 そっと話題になってる彼女の表情を見る。
 アメリアは、じっとレグルス板を見つめていた。

<正直、シャルレの言葉には参った。
 加えてさっきのだ。
 アメリアが正義にこだわる理由が少し、わかった気がする>
<オレもなぁ、さっきのにはなぁ…。
 リナに会う前のことは話してないけど、あいつもオレに話してないことあるんだなって思うとなあ>
<…また知恵熱出すなよ>
<チャかすなよ>

 常に穏やかで周りを安心させたあの人が声を荒げた。
 見せない表情をした。
 それはかなり強烈なできごとで。

「シャルレさん。
 どうしてランディさんと結婚式されてないんですか?」
「え?」
「教えてください」

 突然、アメリアは質問を投げかけた。
 面食らったシャルレさんは、それでも彼女の真摯な態度を見て視線を返した。

「一番立ち会って欲しい人たちがいなかったから、でしょうね」
「あたしたち?」
 問うと、うなずかれた。

 ――― 不安にかられたからだ。
「ランディ?」

 レグルス板の向こうから、もう一人の声が聞こえてくる。
 あたしとアメリアは。
 シャルレさんは。
 彼の近くにいるであろうガウリイとゼルも先の言葉を待っている。

<予定ではガウリイ、お前が村に来たときにするつもりでいた。
 そう遠くなく、来ると思っていたからな。
 しかし事情が変わった>
<まさか…>

 ゼルがうめく。
 アメリアがきゅっと唇をつぐんだ。

<私の我侭だ。
 彼女を待たせるだけ待たせ、急に予定を早めた。
 わかっていても、抑えきれなかったな>
「…そのくらいのほうが返って安心します。ランディ」

 シャルレさんの声は向こうにいるランディさんには聞こえない。
 けれど。

<さてゼルガディス殿。謎解きは出来ましたか?>
<……答えは、NOだ>
<して、その心は>
<俺は権威とか地位を切り離して考えていた。
 そんな看板がついたところでだからどうした、と。
 だが、それじゃ済まない部分があることにようやく気がついた>

 一番端的に表れてくるのは『言葉』。
 地位を得た人は、言葉ですら力を持つ。
 そしてそれは比例する。
 それは己の意思どおりに。または意思と関係無く。
 自分の発言が招いてしまった事態に涙したアメリアを、あたしやガウリイ、そしてゼルも知っている。
 そして今度はゼル自身が己の発言で思わぬ事態を招いた。

<それでどうすると>
<俺は、アメリアにとって最も近い味方でありたいし、あってほしい。
 そのために、それが、ガラじゃないと思っていることでも、だ>
<……一応、及第点としておきましょう。 
 続きは本人に直接言うことです>
<な、にぃ…?>
 
 ゼルの後半の発音が上ずる。
 おそらく、見せたのだ。こっそり仕掛けてあったレグルス板を。
<おせっかい焼きが…>
<ではゼルガディス殿は大きなお世話だと言われる?>
<……………………>
 ――― もしかして、これ―――?
 ちらと窺うと、シャルレさんはアメリアにわからないように口の動きだけで肯定した。

<明日のアメリア様の表情が楽しみですよ>

 見えないが、口をぱくぱくさせてるだろうゼルの姿が目に浮かぶ。
 アメリアは顔を真っ赤にして、嬉しそうな、でも緊張したような表情を浮かべていた。

**********************

「えへっv」
「アメリアぁ。
 そのしまりの無い顔どうにかなんないわけ?」
「そんなことないですっ」

 きりきりっと意識して引き締めた表情が三秒後には溶ける。
 どんな言葉をもらったかはわかんないが、欲しい言葉はもらえたよーだ。
 季節を無視し、彼女の周りは今春まっさかりだ。

「あんたね、そんなにふわふわひらひらしてていいのっ!?
 まだやんなきゃいけないことたーんと残ってるんでしょっ!!」
「それなんですけど。
 今朝クラヴロートルが辞退すると表明しまして」
「辞退?」
「はい。
 わたしの気持ちが変わらないことがよーやくわかったようですっ!
 …………………まぁ、いいタイミングなんじゃないでしょうか」
「アメリア」
「あとちょっとですよ、リナさんっ!」

 ぱたぱたとアメリアは駆けていってしまう。
 昨日の『一件』のことを彼女はゼルから聞いたんだろうか。
 聞かなくても、もしかしたら感づいているのかもしれないわね。

「うーん」
「リナちゃんや」
「うひゃあっ。
 あー、なぁんだポポさんじゃない。
 びっくりしたぁ」

 廊下の外から図書館司書のポルトさんが手招きしている。
 ひょいと窓を覗き込むと日陰に虫干しの本が並べられていた。
「片付けるの?手伝おっか?」
「こりゃ助かる。
 そうじゃなあ…じゃあリナちゃんほれ、あっちの本集めてきてくれんじゃろか」
「おっけー。
 ってポポさん。その『リナちゃん』ってのはちょっと…。
 あたしこれでも年頃のお嬢さんなんだからっ」
「わしから見りゃみんな子どもじゃて」
 ふぉっふぉっふぉと笑われてしまうとそれ以上の反論をする気が失せてしまった。
 言われたとおり本を集め、戻ってくるとポポさんはアメリアが走っていった方向を見つめていた。

「あれで、済むのかな」
「エクトライゼは自滅したようなものじゃて」

 ぽつりと呟いたのを拾い聞いたポポさんが返してくる。
 全然政治とかかかわりの無さそうなこの人からこんな言葉が出てくると思わず、あたしは思いっきし目を見張った。

「わしはこの城に五十年勤めておる。
 この城のことでわしが知らん言うたら明日の天気くらいのもんじゃて。
 そのあたり見抜いてわしに話訊きに来おった坊は最近見んのぉ…」
 心底つまらなそうにポポさんはため息をつく。
「自滅した、ってどういうこと?」
 クラヴロートルが引いたとしても、話を持ち込んだのはエクトライゼ…カーニャだ。
 あのガキんちょの父親が黙っていたとしても、やつを探し出したカーニャには話が伝わっているはず。
 カーニャが「おそれながら」なぞと出ようものなら…。
「エクトライゼそのものには何の力も無い。
 力のあるところがこぞって知らん信用できんと言えばそれは通らんのじゃ。
 それがどんなことでもじゃ。
 今度のことでエクトライゼはクラヴロートルにそっぽを向かれ、ストライジェに戻ることもできん。
 エルトライゼは最初から相手にされん。
 じゃから、『自滅』じゃ」
「そういう、もんなの」
「不満そうじゃの」
「そーね」

「何事にも黒い面はあるもんじゃ。
 でものぉ、味方は一人でも多いほうがいいんじゃて。
 利害とかなく、純粋に慕われてこそのご政道じゃのう…」
「そーね」

「姫様はよい子じゃ。
 よい子じゃから、ときどき疲れるじゃろうに、いつもにこにこしておられる。
 それも、あの若者やリナちゃんたちがおってこそじゃのv」
 ――― ポポさんは孫を愛おしむように目を細めた。

「そーね」

 闇の部分を見なきゃならなくても、周りを笑顔にできるのは。
 自分が一人じゃないと知ってるから。
 大切な人や、信頼できる仲間があってこそ。

「ほいいかん。
 年寄りは話が長いのが傷じゃ。
 どれ、あと一ふんばりじゃて」
 ポポさんは本を抱えると腰を上げる。
「まっかしといて!」

 何も全部わかるなんて言わないわ。
 でも背中蹴飛ばすくらいのことはしてあげる。
 だからもう一ふんばり、頑張んなさいっ!

                                  /続/
**********************************************************************
なんだか、いつにもましてまとまりが無いと言うか散文的と言うか…。
しかもなんかわかりにくいですね。
ので、ちょろっと解説なんぞしてみたいと思います。
……ふっ、どっから手を付けたもんやら。

○まず、ランディの『脅し』なんですが。
実はアレ、『究極のハッタリ』なんです(爆)ただし嘘は一言も言ってません。
つまり、あの男が言うと縮むと思っていて言ったら輪は縮むんです。
何故そうなるかは…内緒v(待テ)
○それからリナがやガウリイが微妙にくさってます。
あれは親しい相手のことを実はあまり知らないってことに気が付いたからなんですね。今回はそれがランディでありアメリアだったわけで。
…まぁ、誰しもあまり人に話したいと思わないようなことがあるとは思いますが、いざそれを目の当たりにしてしまうとわかっていても戸惑うと言いますか。
だからこそ『全部わかるとは言わない』、自分は自分らしくあんたの応援してあげよーじゃないのっ!みたいな…。 
このへんはもちょっと触れるかもしれません。
○ポポさん、それだけ知ってると派閥だのなんだのとマズイんじゃないのという疑問を抱いた方もいるかもしれません。
が、当のポポさん自身がまったく関心がなくどこにつくというのでもないためそのままなんです。………図書館のおじーさんがそんなに詳しいってこと知ってる人のが少ないですが(笑)
 
今回の小ネタ:ピグミン

ではでは、みていでございました。多謝♪

トップに戻る
18321あぁぁぁぁっっ!!腰巾着Aのくせにっ!!ブラッド 2001/11/22 03:16:19
記事番号18193へのコメント

こんばんわv
やぁっっっっっと読みました。
いつもどおり、がっこんがっこん印字して電車のなかでにやにやと(待て)



> ――― いろいろないろだぁ。
> ――― 全部同じ種類なのよ。トルマリンって言ってね。
> ――― 母ちゃんのいっちばんすきなのってなに?
> ――― そうねぇ、このオレンジ色のなんて好きよ。
> ――― どうして?
> ――― どうしてかしらねぇ。

いつもの、初めの会話がすっごい好きで、すっごい気になってます。
トルマリンって綺麗ですよね。
私も大好きです。


>【掛け値無し ホンキの想い 今だけは(前編)】
リズムのよい、575v
こういう、タイトルすっごい大好きなんですよv
なんか、ひかれますv


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ。
もうランディさんが素敵ですっっ!!
というか、ゼルがかっこいいっ!!
この二人の会話はつぼですっっ!!

タイトルは、まさにその通りです。
もう、腰巾着Aの癖にっ!!あぁぁぁぁぁぁ、もうっっ!!
きしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!! と威嚇したい気分になります(待て)
実は、最近口癖見たいになってきてるんです。
きしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!が(汗)

>なんだか、いつにもましてまとまりが無いと言うか散文的と言うか…。
>しかもなんかわかりにくいですね。
いえいえっ。全然そんな事ないですよぉ。

>○まず、ランディの『脅し』なんですが。
>実はアレ、『究極のハッタリ』なんです(爆)ただし嘘は一言も言ってません。
>つまり、あの男が言うと縮むと思っていて言ったら輪は縮むんです。
>何故そうなるかは…内緒v(待テ)
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっ!!
気になる気になる気になる気になる気になりますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。


>あれは親しい相手のことを実はあまり知らないってことに気が付いたからなんですね。今回はそれがランディでありアメリアだったわけで。
>…まぁ、誰しもあまり人に話したいと思わないようなことがあるとは思いますが、いざそれを目の当たりにしてしまうとわかっていても戸惑うと言いますか。
>だからこそ『全部わかるとは言わない』、自分は自分らしくあんたの応援してあげよーじゃないのっ!みたいな…。 
なんだか、この辺は凄く共感できます。


>○ポポさん、それだけ知ってると派閥だのなんだのとマズイんじゃないのという疑問を抱いた方もいるかもしれません。
>が、当のポポさん自身がまったく関心がなくどこにつくというのでもないためそのままなんです。………図書館のおじーさんがそんなに詳しいってこと知ってる人のが少ないですが(笑)
ポポさん、個人的に凄く好きです。

>今回の小ネタ:ピグミン
今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる〜♪
ピグミンいいですよねぇ。
CDかおっかな。
CMはなにげにDLしてたり(笑)



それでは、なんだかんだいいましても、とにかく続きがすごい気になりますので、
ものすっっっっっっっごく、首を長くしてお待ち致しておりますv

では、ブラッドでした。



トップに戻る
18343実はですね…みてい 2001/11/23 01:53:38
記事番号18321へのコメント

>こんばんわv
>やぁっっっっっと読みました。
>いつもどおり、がっこんがっこん印字して電車のなかでにやにやと(待て)
こんばんは、みていです。
レスありがとうございますっ!って電車で読んだんですかっ!?
私の場合百面相になるので控えております…。


>いつもの、初めの会話がすっごい好きで、すっごい気になってます。
>トルマリンって綺麗ですよね。
>私も大好きです。
ありがとうございますv
以前のどなたかのレスにも書きましたが、これも小ネタの一つでして。
…伏線のほうがいいのかな。
毎回毎回、いろんな人を例えてきましたが、橙の後、大トリの赤はもちろん彼女です♪

>>【掛け値無し ホンキの想い 今だけは(前編)】
>リズムのよい、575v
>こういう、タイトルすっごい大好きなんですよv
>なんか、ひかれますv
LM以降、副題にテーマ決めてるんですよ。
で、今回は何だって言いますと、……575。
深い理由があったわけでなく、第1話のタイトル決めのときにそうなったからそれで行こうという(笑)

>あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ。
>もうランディさんが素敵ですっっ!!
>というか、ゼルがかっこいいっ!!
>この二人の会話はつぼですっっ!!
主人公が誰やらわかんなくなってきております(汗)
私としては全員が主人公のつもりなんですが(笑)
>タイトルは、まさにその通りです。
>もう、腰巾着Aの癖にっ!!あぁぁぁぁぁぁ、もうっっ!!
>きしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!! と威嚇したい気分になります(待て)
>実は、最近口癖見たいになってきてるんです。
>きしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!が(汗)
「きしゃああああああっっ!!」って叫ぶモンスターがパ○○イバーにいたなぁ…(待テ待テ待テ)
実は、LMRのときに腰巾着A、中途半端に話から消えたんです。家ふっとばされて逃げ帰ったまでで。
で、紆余曲折ありまして、『ガキんちょ』が村を追われた彼を探し当てちゃったわけです。
でもって、悪役2号は昔と同じようにランディに脅しをかけてきました。
今度は、容赦しなかったわけです。←このへんはWVにて
うーん、ほこほこ出てくる裏設定(爆)
しかもまだ謎っぽい。

>>なんだか、いつにもましてまとまりが無いと言うか散文的と言うか…。
>>しかもなんかわかりにくいですね。
>いえいえっ。全然そんな事ないですよぉ。
そう言っていただけるとほっとします。
精進しますっ。

>>何故そうなるかは…内緒v(待テ)
>えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっ!!
>気になる気になる気になる気になる気になりますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
これも、WVに伏線があるんです。こそっと。

>>だからこそ『全部わかるとは言わない』、自分は自分らしくあんたの応援してあげよーじゃないのっ!みたいな…。 
>なんだか、この辺は凄く共感できます。
えーっと、ありがとうございます。

>ポポさん、個人的に凄く好きです。
私も好きなんですよv
本編には出てきませんが、ポポさん五目並べが好きでして。
じさまが気にしてる『坊』と対戦して、勝てない坊がくさって「でいぃっ」と盤をひっくり返し、「こりゃ」と辞書の角でどつかれる微笑ましい場面が本編の裏で起きてますv

>ピグミンいいですよねぇ。
>CDかおっかな。
>CMはなにげにDLしてたり(笑)
電車でこの曲の着信音が流れまして、「切っとけ!」と思うと同時に急いで取りたくなくなる気分もわかるよーな…(笑)


>それでは、なんだかんだいいましても、とにかく続きがすごい気になりますので、
>ものすっっっっっっっごく、首を長くしてお待ち致しておりますv
>では、ブラッドでした。
ありがとうございました!
あと大きなイベントがひぃふぅ…、残ってますんで、とっととあげたいとは思ってます。
が(爆)

ではでは、みていでございました。多謝♪


inserted by FC2 system