◆−実体験詩やります−風林みつき (2001/10/23 22:50:41) No.17742
 ┣過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  前−風林みつき (2001/10/26 00:24:36) No.17774
 ┃┗うあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・。−たかこ (2001/10/26 14:04:40) No.17778
 ┃ ┗ひあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・。−風林みつき (2001/10/26 20:31:48) No.17782
 ┣過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  中−風林みつき (2001/10/26 20:01:55) No.17780
 ┃┣ホントの友達・・・か・・・・・・−紫嵐 (2001/10/26 20:56:02) No.17783
 ┃┃┗想う気持ちは1人分だけ、空回り・・・−風林みつき (2001/10/27 16:14:29) No.17790
 ┃┣Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  中−清川正寛 (2001/10/30 18:29:06) No.17830
 ┃┃┗難しい〜・・・−風林みつき (2001/10/31 22:05:33) No.17844
 ┃┗なんだか暗いレスですが・・・。−花姫 (2001/10/30 22:22:37) No.17834
 ┃ ┗それ以前に暗い本文ですが・・・。−風林みつき (2001/10/31 22:46:15) No.17845
 ┗過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後−風林みつき (2001/11/1 20:22:05) No.17855
  ┣切ないですね〜…−紫嵐 (2001/11/2 20:13:58) No.17865
  ┃┗ですー・・・−風林みつき (2001/11/2 21:37:05) No.17869
  ┣Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後−一坪(高温多湿) (2001/11/3 00:17:59) No.17872
  ┃┗参考になります!−風林みつき (2001/11/3 18:14:19) No.17887
  ┣がんばってください。−ひろみ (2001/11/5 00:08:12) NEW No.17941
  ┃┗がんばります!!−風林みつき (2001/11/5 19:55:03) NEW No.17952
  ┗Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後−清川正寛 (2001/11/6 18:58:14) NEW No.17967
   ┗親友って、とっても素晴らしいものです−風林みつき (2001/11/6 21:45:49) NEW No.17971


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17742実体験詩やります風林みつき 2001/10/23 22:50:41


一発変換、実体検死(まて)。

こんばんは、風林です。夢現も無事(でもないが)終わらせ、ここ最近誰かに言いたくて、聞いてもらいたかったあたしの気持ちを詩にして投稿させていただきます。
あたしの実体験を基に―、というかそのままですが、詩というより・・・・・・作文かもです(爆)。
あのですね、あたしの実体験と言っても、ギャグじゃないんで。かなり真面目に、真剣に悩んでいるのですー・・・。どなたかあたしに助言をぉ〜・・・。あたしはどうすれば良かったのですか?

ネタばれになってしまいますが、本編の『電話うんねん』は、忘れもしない今年の7月16日、本当にあったことです。これから投稿する詩は、自分の愚かさを確認するためでもあり、自分と同じ思いをする人が現れないように、という忠告でもあるのかもしれません。気付いてからでは遅いと。

それでは、アップまでに時間がかかりそうですが、実体験詩(?)『過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友』略題『過過過(すすす)』(おい)、一読でもされたなら、幸いです。


―――って、まだ書いてないぢゃん。

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17774過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  前風林みつき 2001/10/26 00:24:36
記事番号17742へのコメント

過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友   前



―――――あたしの選択は、正しかったのか?―――――



あたしがアイツと関わりを持ったのは、
小学校、一年生になってからだった。
保育園も同じではあったが、
話す機会はなかった。
クラスは同じ。
出逢いのきっかけはこうだ。
先生と帰る集団下校が終わったが、彼女の家は国道沿いで、近くに同級生の家はない。
アイツにとっては徒歩4分の遠回りになったが、自動的にあたしと一緒に帰ることになった。
当初、何を話したか、覚えていない。忘れた。


アイツはいわゆるクラスの人気者だ。ムードメーカー・・・というより、下品な奴だった。今でも。
人気者に、一緒に帰る人があたしだけだったのは、クラスの女子のほとんどが〃反対側〃の人だったからだ。
うちの学校は、山の上にあり、学校から左右に町が広がっているのだ。
あたしは、本当に親しくなった人にしか心を開かない、消極的な、そのくせ仲良し以上にまで親しくなった人には、男っぽい口調でわめいたりと、ギャップの激しい奴だった。
1年の時、あたしが〃そう〃なれた人は、アイツだけだった。
2年の時も。


あたし達はとにかく、けんかをたくさんした。
週に2、3回くらいだったか。
原因はほんのささいなことで、そう長くは続かない。
4日口を聞かなかったのを、
新記録と言ったことがあった。
けんかはたくさん―数え切れないほどしたが、
あたし達はクラス中、公認の
ベストフレンドでもあった。
いつでも、一緒に居た。
あたしとアイツは1セットだった。


3年生。一緒に帰る人は気付けば3人になっていた。
2学期には、4人になっていた。
2人はアイツにとっての友達であり、〃あたしの〃ではなかった。
仲は良い方だったが。
彼女達にしてみれば、あたしはアイツのおまけだったのかもしれない。
2人はそろばんに通っている。
月曜日と木曜日だけは、下校の途中からあたしはアイツと2人で帰っていた。
2人と別れる場所からあたしの家―アイツとは、あたしの家の前で別れるのだ―
までは10分ほどではあったが、
あたしは月曜日と木曜日が、
とても楽しみだった。


口で言ったことはなかったが、
あたしはアイツが大好きで、すごくすごく、大好きで―――
100人の友達より、
1人のアイツを選ぶ、選びたい気持ちがあった。
しかし。
アイツは友達づくりが上手い。
そしてなにより、人から好かれるタイプだった。
自然とアイツの周りには人が集まっていた。それ自体、自然だったのだ。
その時のあたしには、〃嫉妬〃より〃優越感〃の方が強かった。
アイツを取り囲む誰よりも、あたしはアイツに近い者なんだ。
自信を持ってていいんだ―――そう、確信していたから。


4年生になっても、その気持ちは変わらなかった。
お互いを呼び捨てにするように、〃努力〃した。
必死に『〜ちゃん』を抜く練習をして、
思い返せばくだらない。
もう、『〇〇ちゃん』と呼んでいた頃の感覚は、
思い出せない。
髪を切ってしばらくした後、前の自分をイメージ出来ないのと似ていた。


5、6年になると、急に、
けんかの回数が減った。
年間を通しても、片手の指だけで足りた。
帰りは一緒だったが、学校で話す機会も減った。
クラスは6年間、同じになったのに。
お互い、友達の輪を広げた。
アイツは、人気者グループ。
あたしは、マイペース、ゆったりグループ。
輪を広げたのは   あたしの   
ささやかな   反抗だったのかもしれない。


あたしには、担任に
『双子みたい』
と言わせるほどに仲良くなった子がいた。
背丈もほとんど同じだったから、よく『双子』と言われたのだ。
同じ班に、同じ委員。同じ掃除場所と、同じクラブ。体育の時には同じチーム。
謀ったわけではなく、
何から何まで〃同じ〃だった。
人見知りの激しいあたしのこと、
楽しい毎日だった。
アイツも楽しそうに、遠くで笑っている。
少しだけ、
淋しかった。



ある時

アイツはあたしに聞いてきた。

『あんた、あたしのことどー思ってんの?』

むろん。

親友だと思っている。

だが、アイツはどう思っているのだろうか?

親友だと思っているのは、あたしだけではないか?

アイツにとっては、親友どころか、友達でもないのかもしれない。

最近は帰り以外一緒にいない。

けれど、

それでも信じていたい。

あたしは言った。

想いは伝わっているのだろうか。

『・・・悪友』

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17778うあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・。たかこ E-mail 2001/10/26 14:04:40
記事番号17774へのコメント


 どうも、はじめまして。

 読ませていただきました!!
 なんか、うぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・。
 って感じです。(どんな感じだ?)
 色でいえば薄いクリーム色みたいな。(分からんって!!)

 真面目なお話なのですね。
 一部分、自分にも身に覚えのあるような・・・・・・。

 とにかく、とにかく!!
 心にくるお話ですね。

 続き待ってます。

 ではでは。
 

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17782ひあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・。風林みつき 2001/10/26 20:31:48
記事番号17778へのコメント

たかこさんは No.17778「うあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・。」で書きました。
>
>
> どうも、はじめまして。
はじめまして!よろしくですー。

> 読ませていただきました!!
> なんか、うぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・。
> って感じです。(どんな感じだ?)
まぁ、かなり表現しにくい本文ですよね・・・。

> 色でいえば薄いクリーム色みたいな。(分からんって!!)
分かるやうな、分からぬやうな(おい)。

> 真面目なお話なのですね。
ええ。べりーまぢめ。

> 一部分、自分にも身に覚えのあるような・・・・・・。
そうですね。
あたしみたいな気持ちを体験した人って結構いると思います。

> とにかく、とにかく!!
> 心にくるお話ですね。
多分(まて)。

> 続き待ってます。
もう投稿しましたー。見てみてくださいな。

> ではでは。
それでは、読み終わった方が、何かを感じ取ってくださることを信じつつ、レスだけでも、と明るく振る舞う風林でした☆(って、ふりかい!) 

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17780過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  中風林みつき 2001/10/26 20:01:55
記事番号17742へのコメント

過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友   中



中学、入学式の日の夜。

アイツから電話があった。

『何ぃ?』
『ねー、明日からさぁ、学校一緒に行こうよ』
『・・・うん。いいよ。もう、町内班の登校じゃないもんね』
『あ、もしかして、もう誰かと約束とかしてた?』
『ううん!!してないしてない。
 あたしも明日からどうするか考えてたんだって』
『良かったぁ〜。じゃあ、あたしがそっちまで行くから』
『わーった』

正直、あたしは不安だったから

すごく嬉しかった。

アイツと2人で朝の登校なんて、夏休みのクジャク当番以来だ。

クラスは

6年間一緒だったが、端―1組―と端―5組―に別れてしまった。

けっこう、きつかった。




中学校生活初日の放課後。

いきなり3人で帰ってた。

少し複雑だったけど、小学校の時から一緒に帰っていた子の1人だ。

楽しかったんだと思う。

何よりその子―――サトは〃反対側〃に友達がいる。

失礼な話だが、安心していたのだ。実際。

それが間違いだったとも、気付かずに―――



なりゆきで、

サトが、

友達3人を、連れてきた。

あたしはほとんど話したことのない人だったが、1人は、

6年生ぐらいの時、アイツと付き合っていた、

人気者グループの1人だった。





もう――昔のような自信は―――どこにもなかった。





案の定。

アイツの隣にはその子がいて、あたしは2列目、サトの隣。

サトは面白い。悲しむ暇がなくて助かった。本当に。

それでも。ちらりと見た目の前で、笑いながら歩くアイツの背中が、

やけに、かすんでた。

6人になって少ししたと思ったら、7人、結構な団体さんになってしまっていた。

7人目のその子はやはり、前一緒に帰っていた子。家の方向が違うため、途中から一緒だ。

その子はアイツとクラスも同じになったし、

あたしよりも共通の話題がもてていた。

登校中、苦しくなるようになった。

サトがいようが、苦しくて苦しくて

呼吸もできないぐらいで、

登校途中にあたる、きつい坂を利用して必死に酸素を吸った。

〃あんたが連れてこなければ、まだ4人で済んだのに〃

自分でも馬鹿げたことを考えて、ちょっとだけ、サトを恨む気持ちがあった。

そんな自分が、いちばん恨めしい。



下校の時は、あたしとアイツとサトと家の方向の違う彼女の、4人だけだった。

アイツと彼女、あたしとサトで2列になって、まったく干渉せずに彼女と別れる場所まで行く。

別れた後に、いきなり話しかけられるあたしの、

辛さ、みじめさにアイツは気付いていないのか。

あたしがどれだけみじめか・・・。



そんな毎日が、一ヶ月ほど続いた。

あたしは〃友達〃のことを、どんどん嫌いになっていくようになっていた。

本気でノイローゼか何かじゃないかと思った。

みんな大好きなハズなのに。

あたしはとうとう、サトに全部話した。

少し離れた後ろに、アイツと彼女がいる。下校途中に話したのだから。

〃半分はサトのせい、だよなー、ごめん〃

しんみりしないように、気楽に謝ってくれた。その必要はないのに。

サトは良い奴だ。

絶対に、嫌いになったりしない。



離れなくちゃ。

潰れてしまう。

近ければ近いほど。



その週の日曜日、夜。

あたしは

震える手で

受話器を

とった。

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17783ホントの友達・・・か・・・・・・紫嵐 E-mail 2001/10/26 20:56:02
記事番号17780へのコメント

こんばんわ〜みっきー!!紫嵐です!

ふぅ・・・

実体験の詩ですか…こんなヤツもあったんですねぇ〜・・・

身に覚えがあるような無いような・・・(サトの方に)

何だか呼んでてぼ〜っと友達に付いて考えさせられました。

実は、現在学校でトラブルが多くてホントにヤになります。明日合唱コンで少しは余裕が持てるといいのですが・・・

あ、関係無かったですね!
良かったです。
後編を期待しながら、紫嵐でした!!

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17790想う気持ちは1人分だけ、空回り・・・風林みつき 2001/10/27 16:14:29
記事番号17783へのコメント

紫嵐さんは No.17783「ホントの友達・・・か・・・・・・」で書きました。
>
>こんばんわ〜みっきー!!紫嵐です!
こんにちはっ☆しーちゃん!!
レスどうもv感激ですvvv

>ふぅ・・・
>
>実体験の詩ですか…こんなヤツもあったんですねぇ〜・・・
あるみたいですねぇ〜・・・(おい)

>身に覚えがあるような無いような・・・(サトの方に)
『あたし』であろうが『アイツ』であろうが『サト』であろうが『彼女』であろうが、みなさん結構身に覚えあると思いますねー。
そういえば、『サト』はあだ名なんですが、人数多いと『アイツ』とかじゃあ表せられくなるんで、ちょっと心配です(何が)。
とりあえずこの詩・・・いや、作文が目に留まらないことを祈りつつ。まぁ、アイツはパソ使ってないみたいだし平気ですが・・・。


>何だか呼んでてぼ〜っと友達に付いて考えさせられました。
考えさせてしまいましたか・・・。
この作文を読んで、考えてしまった人は、その結果どうでしょう?(謎)

>実は、現在学校でトラブルが多くてホントにヤになります。明日合唱コンで少しは余裕が持てるといいのですが・・・
そうですか。
じゃあ、今日ですね!何かへんな感じですが、一応言っておきます!頑張ってください!!!合唱に限らず。

>あ、関係無かったですね!
いえいえー。

>良かったです。
素直に喜んじゃいけない気がしますが、どうもです☆

>後編を期待しながら、紫嵐でした!!
ぐあっ!!!
ぷぷプレッシャーが・・・!!
期待を裏切らないよう、頑張りますです!風林でした!!

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17830Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  中清川正寛 2001/10/30 18:29:06
記事番号17780へのコメント

こんにちわ。はじめて感想を書きます、清川と申すものです。
NOVEL2のほうでは、私も詩のツリーを作りましたが、みつきさんのには
到底及ばない稚拙な出来で、恥ずかしい限りです。
肝心の詩の内容ですが・・・むぅ・・・なんてゆーか・・・つらい思い出です
よね。
私にも、かつて似たような経験がありました。
少し前までは、人の目が気になって気になってしかたがなかったのです。
「自分のことどう思っているんだ?」ってしつこいくらいに家族や友人に聞い
たこともありました。
けれど、所詮それは、自分の自信の無さゆえに出た行動、単に自分自身のアイ
ディンテティーを保ちたかっただけなのかもしれません。
身勝手ですよね・・・。
そして、身勝手な自分をより深く責め、それが悪循環につながっていきました。
前よりいっそう、まわりの評価を気にするようになったんです。
だからといって「みつきさんの気持ちははかる」とは言いません。
その人の辛さは、その人自身しかわからないものです。
中途半端ななぐさめの言葉は、かえってその人をみじめにするだけでしょう。
そして、最終的には自分自身に手でしか解決できないものだと思っています。
ただ、こうして自分の悩みを親や友達に打ち明けることはいいことだと思い
ます。
人は、一人では強くなれません。まわりの暖かな目に支えられてこそ、人は
より強い自分に向かって第一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか?
・・・と、ずいぶんと一人でベラベラちゃべってしまって申しわけありません。
まだ、後編がありますからね。楽しみに待っております。

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17844難しい〜・・・風林みつき 2001/10/31 22:05:33
記事番号17830へのコメント

清川正寛さんは No.17830「Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  中」で書きました。
>
>こんにちわ。はじめて感想を書きます、清川と申すものです。
はじめまして清川さん。よろしくです。

>NOVEL2のほうでは、私も詩のツリーを作りましたが、みつきさんのには
>到底及ばない稚拙な出来で、恥ずかしい限りです。
いや、そんな・・・言葉がもったいないです。あたしのなんて詩とも言えないですし。

>肝心の詩の内容ですが・・・むぅ・・・なんてゆーか・・・つらい思い出です
>よね。
ん、まぁ、〃思い出〃というほど前のことでもないですけどねー・・・。かえってその方が辛いですが。

>私にも、かつて似たような経験がありました。
そうですか。このド暗い内容にレスする方達って、大抵経験者ですね。

>少し前までは、人の目が気になって気になってしかたがなかったのです。
>「自分のことどう思っているんだ?」ってしつこいくらいに家族や友人に聞い
>たこともありました。
う〜・・・気の小さいあたしは聞けたことなかったんですが、今でもアイツに聞きたいですね。『あんた、あたしのことどー思ってんの?』と。ちなみにこれ、本文にもありましたが、聞かれました。
ちゃんと答えれば良かったと後悔。

>けれど、所詮それは、自分の自信の無さゆえに出た行動、単に自分自身のアイ
>ディンテティーを保ちたかっただけなのかもしれません。
>身勝手ですよね・・・。
それが人間なんです(うあ。偉そっ)。

>そして、身勝手な自分をより深く責め、それが悪循環につながっていきました。
>前よりいっそう、まわりの評価を気にするようになったんです。
>だからといって「みつきさんの気持ちははかる」とは言いません。
>その人の辛さは、その人自身しかわからないものです。
・・・そう、ですね。過過過を読んでくださった人の中にも、感じることは人それぞれだと思いますし。

>中途半端ななぐさめの言葉は、かえってその人をみじめにするだけでしょう。
>そして、最終的には自分自身に手でしか解決できないものだと思っています。
>ただ、こうして自分の悩みを親や友達に打ち明けることはいいことだと思い
>ます。
ありがとうございます〜!!あたしはどんな悩みも、親とかにうち明けたことが無いです。いつも1人で悩むだけで・・・本当は『言えたらどんなに・・・』と思ってはいるんですけれど。でも、アイツとのことだけは、例え理解されなくても、誰かに知ってもらいたい、だから投稿したんです。

>人は、一人では強くなれません。まわりの暖かな目に支えられてこそ、人は
>より強い自分に向かって第一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか?
力強い、そして心強いお言葉ですっ!!

>・・・と、ずいぶんと一人でベラベラちゃべってしまって申しわけありません。
いえいえ、考えさせられますし、とっても励みになります!ありがとうです!

>まだ、後編がありますからね。楽しみに待っております。
Σぐはぁっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(←楽しめる程明るくないらしい)

で、ではレス、どうもでした。

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17834なんだか暗いレスですが・・・。花姫 2001/10/30 22:22:37
記事番号17780へのコメント

こんばんわです。

私も、同じようなことで悩んでます。
すごく仲がよくて、みんなも認める「親友」の、私の友人A。
彼女も、みつきさんの「アイツ」と同じく、とても人気者で。
かわいくて、勉強ができて、運動神経もよくて。
誰かとケンカしたりが面倒だから、外の顔をつくっていると彼女は言ってました。
そんな彼女も、私の前では素顔でいてくれる。私だけ。だから、初めは平気でした。
今年になってクラスが離れて、ぼんやりと隣の教室で違う誰かと笑うAを見て、なんだか急に1人になったようで。
自分だって誰かと話すのに、彼女は私だけなんて、むしのいいことでも考えてたのかもしれません。
・・・この辺にしときますね。

すみません。今私、とても暗いのです。
先ほども、らしくなく電話で愚痴ってしまい・・・。こんなんでは嫌われたとしてもしょうがないなと、自分がますます嫌いになりました。
それでレスも控えてたのですが・・・よかったですかね?
本当にすみません。あぁもう・・・・。
とにかく、続きもぜひ読ませていただきますので!!

花姫でした。

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17845それ以前に暗い本文ですが・・・。風林みつき 2001/10/31 22:46:15
記事番号17834へのコメント

花姫さんは No.17834「なんだか暗いレスですが・・・。」で書きました。
>
>こんばんわです。
こんばんは。はじめましてですね?花姫さん。よろしくですー。

>私も、同じようなことで悩んでます。
同士ですーっ!!しくしくしく。

>すごく仲がよくて、みんなも認める「親友」の、私の友人A。
>彼女も、みつきさんの「アイツ」と同じく、とても人気者で。
>かわいくて、勉強ができて、運動神経もよくて。
アイツは、かわいい・・・・・・とは言わないけれどムードメーカーで、勉強もそこそこ出来て、合唱団に入ってたりするんで、音楽がすっごい得意な奴でした。

>誰かとケンカしたりが面倒だから、外の顔をつくっていると彼女は言ってました。
>そんな彼女も、私の前では素顔でいてくれる。私だけ。だから、初めは平気でした。
分かります!!『あんたなんかに分かるわけがない!』と言われても良いです!分かります!・・・あぅ、支離滅裂。

>今年になってクラスが離れて、ぼんやりと隣の教室で違う誰かと笑うAを見て、なんだか急に1人になったようで。
分かります!!以下同文!

>自分だって誰かと話すのに、彼女は私だけなんて、むしのいいことでも考えてたのかもしれません。
>・・・この辺にしときますね。
ホントに花姫さん、そっくりです。怖いぐらいに。

>すみません。今私、とても暗いのです。
あたしもです。最近は偏頭痛に悩まされますし・・・。

>先ほども、らしくなく電話で愚痴ってしまい・・・。こんなんでは嫌われたとしてもしょうがないなと、自分がますます嫌いになりました。
あたしなんて、×××××××××××××××××××××××××××××××××××××(後編ネタバレ)になって、電話すらしてないですから(まぁ、前から電話はあまりしなかったが)!!(不幸自慢かい、自分)

>それでレスも控えてたのですが・・・よかったですかね?
>本当にすみません。あぁもう・・・・。
いいえ、謝る必要はないですよ。自分と同じような人もいるんだ、悩んでるのは自分だけじゃないんだって元気がでました!自己満足と言われればおしまいですが・・・。

>とにかく、続きもぜひ読ませていただきますので!!
経験者には、明るい終わりにはならない気もしますが・・・(おい)まぁ、なるべく早く投稿するです。明日くらいかな?

>花姫でした。
少しでも明るくしようと頑張って空回りしたみつきでした(待て)。

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17855過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後風林みつき 2001/11/1 20:22:05
記事番号17742へのコメント

過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友   後



『あの、あたし・・・だけど・・・』
『何?』
言いたくない。言いたくないよ。
『あたし・・・明日から、マヤンバ達と一緒に行くから・・・』
あんたと一緒に行きたいよ。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう』
『うん。じゃあ、バイバイ』
どうしてあたしはこんなに冷たい声をしているの?

あたしは1人、

暗い部屋で泣いた。

アイツのことで泣くのは、最後にしよう。

だからもう少し――――――――――――――電話が鳴った。

慌てて涙を拭い、出た。アイツからだった。

『さっき言い忘れたんだけど、ポコ達明日から一緒に行かないんだってさ』

それは
        〃だから一緒に行こう〃
                       そう言っているのだろうか。

『それで?』
『・・・それだけ。じゃあね』
『バイバイ』

あたしの決意は、すぐに無効となった。

そしてあたしはその日から、偏頭痛持ちになった。


別々に登校するようになった日、学校で、友達に逢いに1組まで行ったら、

アイツはあたしに話しかけて来た。

前までは、

下校の時、途中からの10分ぐらいしか話さなかったのに。

アイツが何を考えているのか、全然わからない・・・


   今までは・・・安心してくれて・・・・・・・・・・・・いた?

そんなはずはない  そんなはずはない!!

ぬか喜びはいやだ。ご都合主義な期待は捨てろ。


あたしは、

無表情で、アイツの言葉を受け流した。

どうして、こんなことになったのか。


それからも、

アイツはたまに話しかけてきた。

聞こえないふりをした。

〃アイツのことでもう泣きたくない〃

そう言ってから、もう何回と泣いたことか。

悔しい。

あたしが泣いている時にも、アイツは笑っているに違いない。

どんなにアイツを大切に想っていても、伝わらない。

辛い。

出来ることなら、あの頃に戻りたい。

〃あの頃〃とは、いつのことだ?いつになっても、あたしは同じことしかしない。

いっそ、あんな無神経な奴のことなんて、嫌いになってしまおう。忘れてしまおう。

あたしの気持ちにちっとも気付いてくれはしない。

離れたのも、あたしに〃自分よりも仲良くなった子ができた。だからその子たちと行く〃そう思っているのだから。

6年間、隣にいて笑っていたアイツは

7年目、隣にはいない。




       それでも



                 あたしは気付いてしまった。







たわいのない、世間話も、
くだらないけんかの数々も、
今思えば馬鹿馬鹿しい、一緒にやった、2人でやった行事――――







そのすべてが、



あたしにとって、かけがえのない大切なもので、二度と戻ってこないもろいものだということに。








       ねぇ、




           あたし、あんたに言いたいことがあるの。

           


            あんたなんか、大嫌いで大好き。




















あなたはどうです?
あたしの話はもういいでしょう?
あなたに〃親友〃と呼べる人はいますか?
いるのならば、
それは
とても―――とても〃幸せ〃なことです。










神よ




あたしはあなたが嫌いだけれど




もしあなたが本当に




尊き者ならば




願いを聞いてはくれませんか?




どうか




彼ら彼女らの〃幸せ〃が続きますように――――――――――――――

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17865切ないですね〜…紫嵐 E-mail 2001/11/2 20:13:58
記事番号17855へのコメント

こんばんわ、みっきー。
今回も読ませていただきました。
呼んでて、本気でなんだか切なくなってしまいました。

俺にも、親友って呼べる人居たかな…と、考えました。
考えて考えて…俺にはちゃんと居ましたよ。みっきーさんは居ますか?現在進行形で。
今度は…
きちんと、素直になりましょう?

なに言ってんだろ、俺…すいません。
しかも感想になってないし…本気ですいません!!
では、逃げます!
紫嵐でした!!

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17869ですー・・・風林みつき 2001/11/2 21:37:05
記事番号17865へのコメント

紫嵐さんは No.17865「切ないですね〜…」で書きました。
>
>こんばんわ、みっきー。
こんばんはです。タイトルに芸がなくてごめんなさい・・・。

>今回も読ませていただきました。
>呼んでて、本気でなんだか切なくなってしまいました。
気分沈めちゃいましたよね・・・。

>俺にも、親友って呼べる人居たかな…と、考えました。
>考えて考えて…俺にはちゃんと居ましたよ。みっきーさんは居ますか?現在進行形で。
よく、わからない・・・です。
あたしがアイツから離れてから、実をいうと3ヶ月ぐらいしか(あたしにとっては『も』ですが)たっていないので・・・。
〃双子の彼女〃とは相変わらず仲良いです。クラスは別れちゃったんですけど、休み時間もいつも逢ってますし。でも・・・その子を〃親友〃としてイメージしてみると、少し違和感があったりするんですよ。それはその子も同じじゃないかな、と思うんです。

>今度は…
>きちんと、素直になりましょう?
あたし、もう少し時間がかかるかもしれないけど、アイツと向き合ってみようと思うんです。
もう二度と一緒に登下校なんて出来ないかもしれないけど、このまま終わらせてしまうのだけは、嫌なんです。
自分から離れておいて、自分が痛みに耐えられなかったくせに、むしの良いことを、と言われるかもですけど。
それにあたしは・・・向こうにとってあたしがどんな存在であろうと、あたしの一生のうち、〃親友〃と呼べる、呼びたい人はアイツだけなんです。

>なに言ってんだろ、俺…すいません。
>しかも感想になってないし…本気ですいません!!
とんでもないです!!

〃素直になりましょう?〃

それはあたしの欲しい言葉です。ありがとうございました。

>では、逃げます!
>紫嵐でした!!
あたしも逃げるです!
何か語っちゃってすいませんでした!

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17872Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後一坪(高温多湿) E-mail 2001/11/3 00:17:59
記事番号17855へのコメント

こんばんは。
熱あって判断能力があまりないのですが、私が思ったのは、
勇気を出して普通に(変な言い方ですが)、「明日からまた一緒に登校しない?」って言えばいいかと。
電話をかけるのでなく、偶然会ったときにでも。
それが難しいことは分かりますが。
でも、このままではいい方向には進まないですし。
話しかけるのが無理なら手紙に気持ちを全部書いて渡すとか。
あと、サトさんに協力してもらうのもいいかと。
とにかく行動を起こさないと。

『親友』というのは、10年ぶりに会っても、その期間を感じないものだと思います。

文がまとまらなくてすみません。

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17887参考になります!風林みつき 2001/11/3 18:14:19
記事番号17872へのコメント

一坪(高温多湿)さんは No.17872「Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後」で書きました。
>
>こんばんは。
おこばんは、マスター。

>熱あって判断能力があまりないのですが、私が思ったのは、
>勇気を出して普通に(変な言い方ですが)、「明日からまた一緒に登校しない?」って言えばいいかと。
>電話をかけるのでなく、偶然会ったときにでも。
>それが難しいことは分かりますが。
>でも、このままではいい方向には進まないですし。
>話しかけるのが無理なら手紙に気持ちを全部書いて渡すとか。
>あと、サトさんに協力してもらうのもいいかと。
>とにかく行動を起こさないと。
わかって・・・は、いるんですけどねぇ・・・。
今もたまにアイツの方から話しかけられるんですけど、それがかえって悲しくて、何も言えないんですよ。こんな自分が恨めしい・・・。
ええ、それに、あたしも今仲の良い友達と一緒に登校していて、つまりあたしは彼女達を〃利用、キープ〃として使ってしまったんですよね。罪悪感を感じているのかもしれません。
でも、あたしは、小学校の頃から思っていたこと全てをアイツに言いたいと思ってます。今のままは辛すぎるので、近いうちに。

>『親友』というのは、10年ぶりに会っても、その期間を感じないものだと思います。
アイツと逢ってから10年・・・というか物心ついてから10年生きてないのでピンと来るものがないですが、〃なんとなく〃は分かる気がします。


>文がまとまらなくてすみません。
いえ、とても今後の参考になりました。アイツに電話をかける前に、この作文を公開していれば良かったかなと、少し後悔してるぐらいです。
あたしの方こそたらたらと書いてしまってすいませんでした。
では。

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17941がんばってください。ひろみ 2001/11/5 00:08:12
記事番号17855へのコメント

みつきさんへ。こんばんわ,ひろみです。


>『あの、あたし・・・だけど・・・』
>『何?』

えーっとですね,全く関係ないんですけど・・・あたしにもあったんですよ,このシーン。あたしは電話をかけられるほうで,近くに住んでいた友達があたしに電話をかけた,と。
小学校のときですけどね。一年生のとき以外クラスはずっと別々で,でも一年のときから一緒に行ってたから成り行き上,それから卒業まで登校は二人でした。
なにを話すわけでもなく,ただもくもくと歩く―――決して居心地のいい時間ではなかったんです。どっちかというと仲,良くなかったし・・・けどなんて言ったらいいか,そういう暗黙の了解というか,「一緒に行く」という行為で友達の領域につなぎとめてたんですよね。

>
>            あんたなんか、大嫌いで大好き。
>

嫌いって気持ちもあったんです・・・。だからそのことで優しく励ましてくれる友達にも,自分もそんなに傷ついてないと笑っていったんです。
「大丈夫」だからって。「あたしもあの子嫌いだったし」って。
実際あんまり傷ついてなかったのかな,なんて思うときもあります。
けど,大嫌いなわけではないし,でもどうしても大好きにはなれないし。
あたしとその子の間にはまだ,「親友」なんて言葉が合わなかったんですね。ただ友達で。いいところもあれば,嫌なところもある。人間だから,当たり前なんですけどね。

声はかけにくいだろうし,素通りされることへの恐怖は絶対捨てきれない。
でも多分,遅すぎるなんてことはないだろうし,はやすぎるなんてことは絶対無いんです。みつきさんは「親友」を取り戻すために頑張って欲しい。
―――だって,「親友」ですもんね?なにを言っても大切だから。生きてるうちに「ごめん」と「ありがとう」をいっぱい言わないと。もったいないですよ?

なーんて,詩を呼んで長々と語って(語るなよ)しまいました。すいません,支離滅裂で。自分の意見まとめられてないし,偉そうなこといっぱい言ってるし。
・・・・忘れてください(笑)結局「笑」でしめるのか,自分。
でわでわ。ひろみでした。

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17952がんばります!!風林みつき 2001/11/5 19:55:03
記事番号17941へのコメント

ひろみさんは No.17941「がんばってください。」で書きました。
>
>みつきさんへ。こんばんわ,ひろみです。
こんばんは、ひろみさん。レスどうもです。

>>『あの、あたし・・・だけど・・・』
>>『何?』
>
>えーっとですね,全く関係ないんですけど・・・あたしにもあったんですよ,このシーン。あたしは電話をかけられるほうで,近くに住んでいた友達があたしに電話をかけた,と。
あたし達はもともとあまり電話をかけあう方じゃなかったです。書き忘れた明日の予定を聞く、聞かれるとかで。基本的に長電話ってしたことないですし。そのころは昼間逢ってさんざん話してましたし。

>小学校のときですけどね。一年生のとき以外クラスはずっと別々で,でも一年のときから一緒に行ってたから成り行き上,それから卒業まで登校は二人でした。
うちの地域、小学校の時は朝だけ町内班の登校で、何か微妙でした・・・。

>なにを話すわけでもなく,ただもくもくと歩く―――決して居心地のいい時間ではなかったんです。どっちかというと仲,良くなかったし・・・けどなんて言ったらいいか,そういう暗黙の了解というか,「一緒に行く」という行為で友達の領域につなぎとめてたんですよね。
うーん・・・。あたしはそういう経験をしたことないんでよくわからないんですけど、そういう関係もあるんですね。

>
>>
>>            あんたなんか、大嫌いで大好き。
>>
>
>嫌いって気持ちもあったんです・・・。だからそのことで優しく励ましてくれる友達にも,自分もそんなに傷ついてないと笑っていったんです。
>「大丈夫」だからって。「あたしもあの子嫌いだったし」って。
>実際あんまり傷ついてなかったのかな,なんて思うときもあります。
>けど,大嫌いなわけではないし,でもどうしても大好きにはなれないし。
>あたしとその子の間にはまだ,「親友」なんて言葉が合わなかったんですね。ただ友達で。いいところもあれば,嫌なところもある。人間だから,当たり前なんですけどね。
〃まだ〃というより、〃友達〃の方がしっくりくる人ってのもあると思うんです。
あたしがアイツから離れた今現在、いつも一緒にいる子がいます。あ、あたしは〃嫌い〃とかは思ってないんですけどね。
でも、その子とは〃親友〃とはまたちょっと違う気がするんですよ。実際あたしはアイツが嫌いだから離れたわけではありませんし。
友達だからこそ、うまくいく関係、そういうのも―――ありだと思いません?

>声はかけにくいだろうし,素通りされることへの恐怖は絶対捨てきれない。
>でも多分,遅すぎるなんてことはないだろうし,はやすぎるなんてことは絶対無いんです。みつきさんは「親友」を取り戻すために頑張って欲しい。
>―――だって,「親友」ですもんね?なにを言っても大切だから。生きてるうちに「ごめん」と「ありがとう」をいっぱい言わないと。もったいないですよ?
ええ。自称でもいい、今ならはっきり言えます。あたしの人生、親友はアイツだけだ―――と。

>なーんて,詩を呼んで長々と語って(語るなよ)しまいました。すいません,支離滅裂で。自分の意見まとめられてないし,偉そうなこといっぱい言ってるし。
いいえ!とんでもないです!あたしこそ、偉そうですいませんでした!
考えさせられる点、たくさんありましたし。

>・・・・忘れてください(笑)結局「笑」でしめるのか,自分。
忘れませーん(*_*) (おい)

>でわでわ。ひろみでした。
風林でしたー。

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17967Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後清川正寛 2001/11/6 18:58:14
記事番号17855へのコメント

お返事が遅れて、大変申し訳ありません。
やはり・・・誰にでも、暗い過去ってあるんですね。みつきさんの詩を読んで
改めてそう思いました。
私は・・・やはり、高校の暗黒時代のことを思い出しましたね・・・。
部活いじめにあったり、クラスで仲間はずれにされたり・・・ああ、もう
思い出したくもないや。
でも、今考えてみると・・・当時の私は、(今もあまり変わっていませんが)
(笑)自分のことを卑下するあまり、「自分だけが不幸で、まわりは幸せ」
と思うようになっていたんですよね。
ホント、そーゆう自意識過剰なところは誰に似たんだか・・・。←おっと、
自分の欠点を、育った環境や親のせいにするのもいけないことですね。
私は、今でも猜疑心が強い部分があって・・・・ですから、いまだに親友
と呼べる人がいないんです。
「人間、所詮腹の底では何考えてるかわからない」って。
「裏切られてもいいから、この人を信じてみよう」って気は・・未だに起こ
りませんね。
でも・・・私も欲しいです、「親友」。
う〜ん、またまた自分の暗い過去をぶちぶち語っただけで、感想らしい感想
になっていないような気がしますが・・・(汗)
いろいろ辛いこともあるでしょうが、がんばってください。
一坪さんはじめ、このサイトに来る人とこうして苦しみを分かち合えれば、
少しは楽になれると思います。
私から言えることは、これくらいしかありませんが・・・。
では、また今度ですぅ。

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17971親友って、とっても素晴らしいものです風林みつき 2001/11/6 21:45:49
記事番号17967へのコメント

清川正寛さんは No.17967「Re:過ぎた風、過ぎた日々、過ぎた友  後」で書きました。
>
>お返事が遅れて、大変申し訳ありません。
いえいえー。

>やはり・・・誰にでも、暗い過去ってあるんですね。みつきさんの詩を読んで
>改めてそう思いました。
人生を、ずっと笑って過ごせる人って、そういないと思います。

>私は・・・やはり、高校の暗黒時代のことを思い出しましたね・・・。
>部活いじめにあったり、クラスで仲間はずれにされたり・・・ああ、もう
>思い出したくもないや。
そうですか・・・あたしは高校とかそういう所はまだこれからなので、人見知りが激しいぶん、不安だったりするんですけど、そりゃそんな不安を持って、いじめられたりするんじゃないか、そんなことを前提にしてたら無理もないかもですね。

>でも、今考えてみると・・・当時の私は、(今もあまり変わっていませんが)
>(笑)自分のことを卑下するあまり、「自分だけが不幸で、まわりは幸せ」
>と思うようになっていたんですよね。
>ホント、そーゆう自意識過剰なところは誰に似たんだか・・・。←おっと、
>自分の欠点を、育った環境や親のせいにするのもいけないことですね。
周りと自分は切り離して考えた方が良いでしょうね。

>私は、今でも猜疑心が強い部分があって・・・・ですから、いまだに親友
>と呼べる人がいないんです。
>「人間、所詮腹の底では何考えてるかわからない」って。
>「裏切られてもいいから、この人を信じてみよう」って気は・・未だに起こ
>りませんね。
あたしだって、そんなに綺麗な人間ではありません。アイツがあたしのことをどう思っているのか、不安になったこと、たくさんあります。『信じよう』というより、『信じられない』と思っている自分がひどく矮小な者に思えて、それでフリをしていたような気がします。まぁ、『裏切られてもいいから〜』というのは思っていますが・・・ただのお人好しと言われればそれまでですけれど。

>でも・・・私も欲しいです、「親友」。
できたら――親友と呼べる人ができたら、存在の大きさを知ることができます。
失った後の寂しさも。

>う〜ん、またまた自分の暗い過去をぶちぶち語っただけで、感想らしい感想
>になっていないような気がしますが・・・(汗)
いいえ。あたしの方こそ大先輩に向かって偉そうなことばっかり言っちゃってすいません。

>いろいろ辛いこともあるでしょうが、がんばってください。
がんばります!アイツと向かい合ってきます!!!(今からではないですが)

>一坪さんはじめ、このサイトに来る人とこうして苦しみを分かち合えれば、
>少しは楽になれると思います。
もの凄い励みになりました!あたしと同じような想いをしている人もいました。

>私から言えることは、これくらいしかありませんが・・・。
〃くらい〃ではないですよ。

>では、また今度ですぅ。
ではー。

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